第19話
『マ…マ…?』
『依鈴さん起きられましたか?ご気分は…』
『そのまま横になっていらしてください』
(なんでこの子が…)
『今はとりさんに知らせて参りますので』
(嫌だ…この子は近付きたくない…)
『居間で吐いて倒れてたところを透君が見つけたんだよ。その後 馬になっちゃったりして困ったよ。あのまんまじゃ病院にも連れていけないし』
『うわぁぁ!依鈴さ…あっ!あっ!ど、どうしたことやら!?』
『とりあえず意識が戻るのを待ってたわけ。思い出した?』
(思い出した)
(醜態を晒して)
(嫌な夢を見ていた)
『依鈴 病院に行くぞ』
『嫌だ。行かない』
『依鈴…』
『嫌だ!病院は…嫌!』
『依鈴!』
『イヤだ!放せ!私に構うな!』
『依鈴さん!』
『はっ…』
『ダ、ダメです!依鈴さん危ない!』
『リン、自分の体調管理くらいできるようになったら?』
『そんなに他人に構われたくないなら尚更必須だよ』
(何をしてるんだろう…こんなんじゃいつまでも終わりは来ない…)
『明日また来る』
『依鈴さんどのようなご用事でこちらにいらしたのでしょう?あんなに辛そうになさってまで…』
『うーん…それが実はね 僕とリン付き合ってるんだ』
『えっ!?そ、そうなのですか!?』
『嘘です。ごめんなさい』
『もう少し時と場合と人を見てから軽口をたたけ』
『とにかく今日はこれで』
『あ、はい。お気をつけて』
『僕そこまで送ってくから』
『呼び出しといてなんだけど慊人さん大丈夫?』
『まだ言い訳は立つ』
『ご機嫌取りも大変ですねぇ』
『お前に会いに来たんだろう。依鈴は』
『そうだよ。なんだかあの子必死に僕らの十二支の呪いを解く方法を探してるんだ』
『ひとりで。僕がその方法を知ってると勘繰ってて時々やってくるんだよ』
『途方もない話だ』
『そう 途方もない話。でも本当に?』
『はとり聞こえてこないか?』
『何が?』
『壊れていく音』
『リン、食べないの?』
『春に連絡したら許さない』
『自分でどうにかするって春から言われてる。ただこれだけは伝えておく。春は今もリンを好きだよ。とても好きだよ』
『あの人のおかげなんだと思う。由希と夾のオーラ和らいでた』
『そんなにすごい子なの?』
『ううん普通の子。リンも会えば分かるかも。優しいよ』
(春も優しいよ。優しくて、優しすぎて、優しい人は可哀想)
(だから会いたくなかった。あの子にも)
(だけど春と分かれて初めてぐれ兄の家に行った時あの子がいて…)
(あの焦げるような衝動)
『入ります。具合はいかがですか?』
『あの…私 下の居間で寝ておりますので何かございましたらお声を掛けてください』
『あ、あとお水も置いておきますね』
『やめろ。呪いを解こうとするのはやめろ』
『籍真に聞きに行っただろ。どういうつもりだ』
『私たちのことを見下しているのか?無様な姿を哀れんでるのか?』
『そんなものは全部、全部余計なことなんだよ』
『お優しい人間はお優しい世界で生きていけばいいんだ!』
『それは…責めてるの…?』
(そんなんじゃない。でもこんな風にしか言えない)
(優しい人間が損をするのは嫌だ。傷付く姿は…)
『もしかして依鈴さんも呪いを解こうとなさっているのですか?』
『……!』
『そんなのお前に関係ないだろ!』
『依鈴さんは解く方法をご存じなのですか!?』
『うるさい!余計なことだって言っただろ!』
『依鈴さん!』
『出しゃばるな!口を挟むな!』
『嫌です!出しゃばります!』
『ふざけんな、お前…』
『嫌です!』
『依鈴さんに譲れないものがあるように私にも…!』
『うるさい!』
『私にも譲れないものがあります!』
『だから!』
『うるさい!うるさい!』
『うるさい!無いんだ!』
『無いんだ、どこにもっ!』
『方法なんて…誰も知らない…』
『こんなんじゃ…解放できない…』
『私…私もうどうしたら…』
『依鈴さん!』
(嫌だ!だから近付きたくなかった!)
(あの子はそういう子だ。そういう気持ちにさせる子なんだ。あの時も…)
(ないてしまいたかった。駆け出してあの膝に体を預けて、心を預けてしまいたかった)
(母親のもとに泣いて帰る子どもみたいに弱すぎる自分の弱音をぶちまけたい)
(そしてそれを許してくれるんじゃないかって、受け止めてくれるんじゃないかって)
(あんまりだそんなの…可哀想だ…)
(優しい人は縋られて、求められて、寄生されて)
(私みたいなヤツに)
(だからもう巻き込んだりしない)
(ひとりでいい。ひとりで走り続ける)
(理解されなくていい。嫌われるぐらいがいい)
(ひとりでいい。固くそう決めてたのに)
(泣くもんかって決めていたのに)
(ごめん。縋ってしまう)
(こんなにも自分は無力でこんなにも弱い)
『ごめん…もうどうしたらいいか分からないの…』
『分からないの…何もできない…。ひとりで…ひとりじゃ…』
『ひとりは怖い…』
『ひとりは怖いです…』
(立ち上がれない。自分ひとりの力では)
『もっと素直に甘えればいいのに。大切なのはその後だよ』
『いつまでも甘えたままでいるのか、それとも…』
(似てると思った)
(俺とリンは1つだけ似てると思った)
(求めたもの)
『びっくりびっくり』
『見舞いに行ったら点滴振り回してきた』
『えっ!?』
『出てけ!』
『ムキーッ!』
<患者の体に障るって言われてそのまま面会謝絶にされちゃった>
『怪我しなかったか?』
『しなかった。でもなんか元気そうで安心した』
『そ、そう解釈するか…』
『まぁ当分 大人しく入院してくれることを祈りつつ病院通う。だから心配しなくていいよ』
《ピンポンパンポーン》
《ゆんゆーん!会議が始まっちゃうから急いで公のところまで来てくださーい!》
《あ、やだー!”生徒会室に”だった!公 間違えちゃったよー!》
《ごめんねゆんゆん!でも公 待ってるから早くき・て・ね!》
『こ、校内放送で今のはないだろ…』
『なんか不倫相手が嫌がらせしてるみたい』
『ああいう感じの女の子が好みだったんだ ゆんゆん』
『ゆんゆんって言うな!』
『あー!見つけたー!ゆんゆーん!急いで翔のところにー!』
『あっ!いっけなーい!間違えちゃったー!』
『うーわっ…もうホントすっごいムカつく…』
『お前らな、すぐ見つけられるならあんなもの流すなよ』
『すぐじゃないよ。結構探したよ?』
『ゆんゆん 携帯持ってないんだもん。だから校内放送。お分かり?』
『そんなことしなくても時間になればちゃんと行くよ!』
『あぁもう!うっさいのう!放送したの俺じゃねぇっての!』
『でも笑えたっての!』
『また変な逆ギレするし!』
『由希のことよろしくお願いします』
『えっ…な、なに突然?』
『はい。娘さんは必ず僕が幸せにします』
『なぁお前も何言ってんの?殴るよ?』
『ほら由希 会議あるんでしょ。行かないと』
『あ、でも…』
『お互い健闘』
(うん。頭切り替えていこう)
『あっ、そうです由希君!今年の文化祭はキャンプファイヤーが行われ 花火までも打ち上がるという噂を聞きましたが本当なのですか?』
『ホントじゃないホントじゃない』
『やはり…』
『確かに提案の1つに出てたような気がするけど』
『ちょっと不可能かな。ごめん』
『あ、いえそんな!』
『不可能かな?』
『あーやは校舎をライトアップさせたよ?』
「さぁ輝きまくりたまえ!我が学び舎よ!ハーッハッハ!」
『兄さんを例に持ち出しされてもさ…』
『電気代…』
『ロマンチックには何かとお金が掛かるんです』
『あぁそうかよ。知らねぇよ』
『というか文化祭近いんだ?』
『いや、まだもう少し先だけどテストあるし前もって準備しておかないと』
『頑張って!会長さん!』
(にわかにムカつく笑顔だな…)
『あの、ところで皆さん食後にゼリーなどいかがでしょう?』
『食べまーす!』
『作ったの?』
『はい。オレンジとリンゴとグレープフルーツがあるんですよ』
『なんだか珍しいね』
『リンの見舞い行ってるのか?もしかして』
『あ、はい。よくお分かりになられましたね』
『なんとなく』
『何やら夾君には最近私のことを当てられてばかりですね』
『お前が分かりやすすぎなんじゃね?』
『そ、そんなことはありません…ですよ?』
『声が小さくなってってるですよ』
『見舞い…』
『はい』
『見舞いってリン大丈夫そう?』
『具体的に言うと点滴振り回されたりしてない?』
『は?』
『いえ そのようなことは決して…』
『そんなことする病人がどこにいんだよ。バカじゃねぇか?』
(いるんだよ)
『ですがお元気そうになられたのは確かです』
『いやでもリンの件は本当に申し訳なかったね。身内の問題に巻き込んで』
『迷惑かけました』
『ってお前なに先に食ってんだよ』
『そ、そんなことありません!全然!絶対!決して!』
『ありがとう』
『せめてものお礼に僕がゼリーを食べさせて差し上げましょう』
『おい』
『そこの腐った大人』
『はい!あーんして!』
『いい加減にしろよ…!』
『引導を渡してやろうか…!?』
『あうっ!』
(苦しそうに掴んできたその手は痛々しくて 抱き返すことしかできなくて)
(それでも…)
『お食事なさらないのですか?』
『嫌いな食べ物ばかりだから』
『嫌いじゃない食べ物って何ですか?』
『ゼリー』
(きっと、きっと長い間ひとりで抱え込んで)
(ひとりで耐えて)
(心の痛みに苦しんでいた姿は…)
『失礼します』
『依鈴さん?』
『また来たの?』
『はっ』
『可愛らしいです!髪結んでらっしゃるお姿は初めて拝見しました!』
『あっ!なぜですか!?』
『今日は検査が続いたから邪魔で結んでただけ』
『で、ですがお似合いですのにもったいないです』
『あ、そうです。ゼリー持ってきたですよ』
『本当に持ってきたの?バカみたい…』
『えへへっ』
『僭越ながら私が作らせていただきまして』
『後で食べる』
『私 人の前で食事するの嫌いだから』
『はい』
『では冷蔵庫をお借りしてもよろしいですか?』
『なんでお前が私の所に来るのか当ててやろうか』
『はい?』
『十二支の呪いの件だろ』
『……』
『すみません!』
『えっ』
(忘れていました…!私は最低…最低です…!)
『なんなの?』
『慊人さんは仰いました。慊人さんは神様に等しい存在で十二支の皆さんはみんなそばで生きていくのだと』
『みんな同じ場所で同じ速度で生きて普遍だと』
『それが十二支にとっての呪いですか?絆が呪いなのですか?』
『別に記憶が残ってるわけじゃないけど』
『神様と十二支たちは約束を交わした』
『きっと遠い、何百年も遠い昔』
『永遠に一緒だと』
『幾度となく生まれ変わってもそばに行く、離れない、会いに行く。ずっとずっと一緒だと』
『私たちはその約束に今でも縛られてる。記憶が無くたって物の怪の血はちゃんと約束を覚えてる』
『絆なんて傍から見れば美しい物かもしれないけど 当人がそれを重荷と感じたらただのしがらみでしかない』
『だから呪い』
『無いのでしょうか?本当に解く方法…』
『慊人だって知ってるかどうか。知ってたところで教えてくれるわけないけど』
『慊人の近くにいるヤツならもしかしてって思ってた。でもぐれ兄も知らないって言うし』
『紅野さんは?そうです。紅野さんならばもしかして…』
『アイツはダメだ。慊人の言いなりで使い物にならない。アイツを仲間だとも思えない』
『そんな…ダメだなんて仰らないでください』
『ホントのことを言っただけだ』
『ですが…』
『さようなら』
『わ、私…』
『紅野さんに会って参ります!』
『うわっ!』
『うわぁぁ!』
『1人で息巻くなよ』
『は、はい…すみません…』
『そんなんで壊れないか?』
『えっ?』
『なんで呪いを解きたいの?』
『譲れないものって何?お前の一番大切なものって何?』
『それは…』
『いい…けど…。1人で紅野の所に行ったりとかそういう勝手な行動だけはしないで』
『依鈴さんがおひとりで無理をなさらないと仰ってくださるなら』
『名実ともにコンビの誕生ですね』
『お前みたいに頼りない相棒なんていらない』
『えっ!?あ、あの頑張ります!頑張りますので!』
『一番大切なものって何?』
(私はなぜ言葉に詰まったりしたのでしょう)
(以前ならば即答できたはずでしたのに)
(あれ?ここは紫呉さんのお宅ではありません)
(アパート、そうアパートです)
(ずっと2人で暮らしていた懐かしい匂い)
『行ってくるね透』
(ダメ、行っちゃダメ)
(事故に遭ってしまう)
(行かないで。戻ってきて。いなく…)
『はっ!』
『お母さん…』
(誰にも見せない扉の向こうで静かに壊れていきそうな感じがする。なんとなく)
(そうなったら取り戻せない)
(あの子の前にも現れたらいい)
(私には春がいてくれたように、そっと扉を開ける人)
(そんな人を求めずにはいられないから)
『美味しいよ』
(ひとりは怖いと知っている人は人を愛さずにいられないから)
『いつも一緒…』
@yuyu77_monsuto
一人でいたからこそ優しさが怖かったりするよねでも救ってくれるのは人の優しさなんだよな、一人でいる怖さを知ってる人は人を愛さずにはいられないか、いい台詞だな
2020/08/11 01:57:49
一人でいたからこそ優しさが怖かったりするよねでも救ってくれるのは人の優しさなんだよな、一人でいる怖さを知ってる人は人を愛さずにはいられないか、いい台詞だな
2020/08/11 01:57:49
つぶやきボタン…
単独で無茶を続けていたリンちゃんは無事に確保されたようで
呪いを解く方法はまだ分からないけど問題は解決に向かってるのかな
ひとりの怖さを知る透ちゃんとは目的も同じで分かり合えているみたいだし
ただ、リンちゃんの方が落ち着く一方で今度は透ちゃんが曇り始めてきていて
何やらお母さんのことが引っかかっているみたいだけどそれは一体何なのか…
みんなを支えてる透ちゃんだからこそ1人で抱え込んでそうな気もするけど
透ちゃんにもリンちゃんにとっての春君のような存在が必要なのかな?
呪いを解く方法はまだ分からないけど問題は解決に向かってるのかな
ひとりの怖さを知る透ちゃんとは目的も同じで分かり合えているみたいだし
ただ、リンちゃんの方が落ち着く一方で今度は透ちゃんが曇り始めてきていて
何やらお母さんのことが引っかかっているみたいだけどそれは一体何なのか…
みんなを支えてる透ちゃんだからこそ1人で抱え込んでそうな気もするけど
透ちゃんにもリンちゃんにとっての春君のような存在が必要なのかな?
フルーツバスケット 19話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 何味のゼリーが食べたい? 1…オレンジ
2…リンゴ
3…グレープフルーツ
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コメント…フルーツバスケットについて
-
- 2020年08月16日 06:55
- ID:etIjXh4l0 >>返信コメ
- 最初のリンの透に対しての意味深な視線って、敵意みたいな感じなのかな、って思っていたけど、まったく違った(敵意と思っていた自分が恥ずかしい)
リンはすぐに気づいたんでしょうね。
透の優しさや温かさは両親のような偽物ではなく本物だって。
だから、巻き込ませないようにしていたんですね。
悲しくて、優しいことだな。
ハルに対してもこうやって、素直になってほしい
-
- 2020年08月16日 07:02
- ID:cAWbFLGR0 >>返信コメ
- リンは超ツンデレ。
透とのやりとりは見ていてほっこり。
ぶつかって、本音を言い合って、泣き合ったからこそ、リンが心を開き本音を言ってる感じが見ていてホロリとする
-
- 2020年08月16日 07:13
- ID:cAWbFLGR0 >>返信コメ
- やっぱり、生徒会(特に真鍋)は好きじゃないな。アニメや漫画でよく、わちゃわちゃした生徒会が出てくるけど、だんだん見ていて慣れてくるパターンが多い。でも、フルバの生徒会はグダグタな上にただ、騒がしいだけのような気がしてまったく慣れない。いまだに真鍋が妙なテンションで登場すると「ちっ」ってなってしまう。
-
- 2020年08月16日 07:26
- ID:etIjXh4l0 >>返信コメ
- フルーツバスケットは三期までやることが決定していますが、三期はきっと来年あたりですね。
でも、コロナのせいでもっと先になるかも・・・
下手したら再来年になるかも
-
- 2020年08月16日 07:47
- ID:liVTHNJJ0 >>返信コメ
- リンにとってハルとはまた違う立場の草摩一族ではなく同性の透がいて本当に良かったと思った
-
- 2020年08月16日 08:06
- ID:YJSIgbRQ0 >>返信コメ
- ぐれさんの家での賑やかな暮らしで気づかなかったけど、ママの死は結構透くんの心の傷になってたのかな?
いつも他人の世話ばかりで、自分の心の闇に気付いてなかったのかな?
-
- 2020年08月16日 08:14
- ID:48KoYsIH0 >>返信コメ
- りんがゼリー好きなのは何でだろ。食べたの黄緑って事はマスカットかキウイ?
前回怖かったお前いらないが、今回は何か照れてるように感じた。最初出会った時の服の事、一言欲しかった。乱暴でも悪かった、くらいは。
透って今でいうバブみ、母親系ヒロイン?母親じゃないけど。呪いと祝いって似てるよな。
別作品ではこれは呪いじゃなくて祝いのつもりだったと語られてる。人の世界では獣、獣の世界では人になる。これはどちらの世界にも入れるようにってやったつもりが、どちらにも入れず孤独になってしまったと。
-
- 2020年08月16日 08:34
- ID:48KoYsIH0 >>返信コメ
- リトバスのオープニングってフルバにリンクする気がする。ぐれさんが崩れる音がするってアキトにとっては避けたい事だろう。
透をからかうのは絶対惚れないって自信あるからだろうな。万が一ほれてたらどうなってるんだろ。
色んな意味でドキドキする。
ユキ、スマホどころかガラケーも持ってないのは一族の指示?中学時代とか連絡どうしてたんだ?
まぁ連載中は持ってなくても何とかなるか。
こういう時、何で今に小道具合わせるんだろとは思う。当時のテレビとかケータイにしとけば当時は普通なんだよって言えるのに。
-
- 2020年08月16日 08:37
- ID:MPExD6fY0 >>返信コメ
- ひとりぼっちは・・・・寂しいもんな
-
- 2020年08月16日 08:38
- ID:W3JwyTVe0 >>返信コメ
- 透君の歴史は書き換えないとおかしくなりますね。なぜ今ここで曇るのか、裏山でテント張っていた時ではなく
徹君は物語をつないでゆく紡ぎ手だけどだから逆に気になりますよね。なぜ彼女にはそういう資質が備わっているのか
-
- 2020年08月16日 08:38
- ID:MPExD6fY0 >>返信コメ
- 花ちゃん「あらあなた、素敵な服着てるわね」
リン「何だお前」
-
- 2020年08月16日 08:41
- ID:W3JwyTVe0 >>返信コメ
- >>9
私事ながら、自分もう普段携帯持ち歩かないか電源切ったままなので妙に納得してしまった。
-
- 2020年08月16日 08:45
- ID:W3JwyTVe0 >>返信コメ
- >>12
花ちゃんは本当は12支の呪いのことも徹君の闇も全知ってるんじゃないか?時々そう思う。彼女の能力からすれば
-
- 2020年08月16日 08:48
- ID:W3JwyTVe0 >>返信コメ
- >>8
母親系ヒロイン昔は流行ってたのか??
セイラームーンも、みんなのママだものと言われているし。
-
- 2020年08月16日 08:49
- ID:5TY2iyDr0 >>返信コメ
- アニメだから、キャラクターの心情が分かるからリンは良い子って分かるけど
現実にいたら構われたくて必死としか思えないムーブ
-
- 2020年08月16日 09:02
- ID:lbQi2FNT0 >>返信コメ
- >>9
連載当時でも高校生で携帯持ってないのは少数派の時代だぞ
時代云々じゃなくて本人の性格や考え方の問題だろ
-
- 2020年08月16日 09:08
- ID:48KoYsIH0 >>返信コメ
- 透、洗濯物までやってるんだ。まさか全部まとめて洗ってる?年頃の女の子が。
家族ならともかく仲良いとはいえ他人と。服はともかく下着どうしてるんだ?
-
- 2020年08月16日 09:43
- ID:3YYXuhNI0 >>返信コメ
- >>18
流石にその辺は自分たちでやってると聞いた気がする
-
- 2020年08月16日 09:44
- ID:DfJEXMEL0 >>返信コメ
- >>18
透が洗ってるよ
ちゃんと作者が読者の質問コーナーみたいなので答えてる
-
- 2020年08月16日 09:46
- ID:C92Qj7i20 >>返信コメ
- >>18
男達の下着も透が洗ってる。透の下着は自室で干してるとかだったはず。
-
- 2020年08月16日 09:51
- ID:S.1GoF.f0 >>返信コメ
- 猫の置物完成してたね
夾くんの色に塗られてるの見て微笑ましい気持ちになった
-
- 2020年08月16日 09:52
- ID:rrf.l1SA0 >>返信コメ
- 透くんの圧倒的母性…( ˘ω˘ )バブゥ…
-
- 2020年08月16日 09:53
- ID:S.1GoF.f0 >>返信コメ
- 公のあのキャラはプリユキ対策なんだろうな
普通の女子が生徒会にいたらプリユキに攻撃されそうだけど彼女なら上手くあしらえる
真知も女子だけど、公の方が圧倒的に危険人物と見なされてるからひとまずはスルーされてそう
(まあ真知は真知で、進路指導室を散らかしてたような振る舞いを普段から人前でしてたなら、キレたらヤバい奴認定されてる可能性もあるかもだけど)
竹井前会長はそこまで見越してのこの人選だった…?
-
- 2020年08月16日 09:54
- ID:rrf.l1SA0 >>返信コメ
- >>16
まぁでも構われたいんだろうなと思われても嫌われやすいのには変わらないから、リンの目的的には間違っちゃいない
-
- 2020年08月16日 09:56
- ID:rrf.l1SA0 >>返信コメ
- >>12
花ちゃんは肌見せない系黒
凛は肌見せる系黒
ってイメージ
-
- 2020年08月16日 09:58
- ID:S.1GoF.f0 >>返信コメ
- >>8
透が「オレンジとリンゴとグレープフルーツがある」って言ってるからオレンジかリンゴかグレープフルーツなんじゃない?
-
- 2020年08月16日 09:58
- ID:rrf.l1SA0 >>返信コメ
- >>5
声優さん達に無茶はして欲しくないけど、コロナで延期and延期されたら泣く
-
- 2020年08月16日 09:59
- ID:9iHSmIAX0 >>返信コメ
- 少しずつ透の闇が垣間見え始めたな
以前なら即答できていたこともできなくなつてしまった、それほどまでに今の透の心を占めるものとは
公ちゃんはブリッコでも透いじめたりしないからやっぱりプリユキより良いや
夾の『知恵熱か?』がなかったのが悔しい……
-
- 2020年08月16日 10:02
- ID:SfmLeQ4p0 >>返信コメ
- >>4
生徒会メンバーって自分の都合100%の言動でユキの事を振り回したり悲しませたりして「はあっ?」て気持ちにさせてくるんだけど、ユキ自身が「成長の糧になる!遠慮がなくて嫌いじゃない!」と思ってるせいでユキの敵とも割り切れず、DV彼氏にしか見えない男に入れ込んでる友達を見てるような応援できなさを感じてしまう。
-
- 2020年08月16日 10:07
- ID:V0uWw71o0 >>返信コメ
- はぁーん!
おもしろーい!!
来週も楽しみ~!
個人的には生徒会とゆんゆんの絡みが大好きなのでもっとしてどうぞ!
-
- 2020年08月16日 10:08
- ID:2gLPTXFj0 >>返信コメ
- >>5
普通の製作状況でも最低半年はかかりますしね…1年は覚悟しといたほうがいいかも…
-
- 2020年08月16日 10:19
- ID:EYtOPWCA0 >>返信コメ
- 透の母性に惹かれる子が多いってのはわかりやすいよね
透に依存気味な子ほど母親とはうまくいってないし、逆に母親がまともな十二支の子は適度な距離で友人として付き合ってる
-
- 2020年08月16日 10:34
- ID:3YYXuhNI0 >>返信コメ
- >>33
ハルが透を『普通の子』って表現したの好きだな
ヒロも似たような評価だったか
-
- 2020年08月16日 11:00
- ID:tFdurKxC0 >>返信コメ
- 原作読んだ時からげらげら笑った口なので公ちゃんのいやがらせ校内放送をアニメで見れて嬉しい
公ちゃんは少女漫画によくいる男に媚びってるキャラから一ミリもズレてないキャラなのである意味潔くってけっこう好き
-
- 2020年08月16日 11:18
- ID:UpV1ey8b0 >>返信コメ
- >>7
むしろ気付いてるからこそ他人のお世話等で気持ちを誤魔化してるのかなと思う。
辛い時や悲しい時はじっとしてるとどんどん沈んでいくけど身体を動かしてると気が紛れるからね。それを繰り返すうちに思い出す頻度が少なくなっていくけど。それでも忘れる事はなくてふっとした瞬間に思い出した時は本当に辛いんだよね。
-
- 2020年08月16日 14:26
- ID:prWTI1ro0 >>返信コメ
- なんか時間感覚錯覚しがちだけど、大好きな母親が突然事故死してからまだ1、2年しか経ってないんだから、冷静に考えればそりゃ整理ついてなくて当然だよなぁ
-
- 2020年08月16日 15:00
- ID:lgIiFyOK0 >>返信コメ
- 可哀想なヒロイン気取り大嫌いだからリンだけはどうしても好きになれん。
-
- 2020年08月16日 15:05
- ID:757L1j7Q0 >>返信コメ
- >>29
アニメ新規で夾透派の自分は放映後Twitterに上がっていた漫画の写真で知恵熱のシーンを知った
カットは残念だけどあの闇深そうな透で終わらせるのがアニメの引きとしては効果的だなと感じる
-
- 2020年08月16日 15:16
- ID:757L1j7Q0 >>返信コメ
- 生徒会が完全に物語の別動隊で誰ひとり主人公(透)と絡まないから全く興味が持てないよ
今後絡むとしても真鍋だけらしいし
今回も後半ほとんど早送りで済ましてこういうまとめとかで内容知るけど
やっぱり早送りで良かったんだって確認するだけだ
-
- 2020年08月16日 15:21
- ID:WgnnxxkR0 >>返信コメ
- 透の回想シーンのセリフの敬語が取れていたのは、何か意味があるのだろうか?敬語になる前の自分を思い出したとか。
-
- 2020年08月16日 15:23
- ID:WgnnxxkR0 >>返信コメ
- 『嫌です!出しゃばります!』のところの透の対応が少し意外だったように見えました。
見かけによらず頑固なところがあったのは前からですが、あそこまで強気になったのは初めて見た気がします。
-
- 2020年08月16日 15:31
- ID:WgnnxxkR0 >>返信コメ
- 笑顔でスキップしながらプリユキから逃げる構図に笑ってしまった。
-
- 2020年08月16日 15:34
- ID:WgnnxxkR0 >>返信コメ
- 家のど真ん中に実物大の馬が倒れているって、退所に困る構図だよな。馬って大きいだけじゃなく体重も場合によっては1トン近くあるのに。
-
- 2020年08月16日 16:18
- ID:hvfH9x510 >>返信コメ
- 透みたいに誰にでも優しくて裏表のない良い子の闇はなおさら深そう.....普段いろんな人の助けになってる分、透も早く救われて欲しい。
-
- 2020年08月16日 16:48
- ID:H5oDTXEq0 >>返信コメ
- アニメ版のリンって漫画版のリンより透に対するツン度とデレ度が控えめに感じたけどセリフは全く同じだから声優さんの演技のせいかな
「お前みたいな頼りない相棒いらない!!けっ///」のシーンの2人が見たかった
-
- 2020年08月16日 17:00
- ID:etIjXh4l0 >>返信コメ
- EDのリンの背中の傷って、前回の慊人から突き落とされた傷なんでしょう。すごく、痛々しいけどリンはやっぱり綺麗な子だな
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- 2020年08月16日 17:03
- ID:.6N3kjkN0 >>返信コメ
- 1シーズンの初期に由希が自分のことを「他人に好かれたいから優しくしているだけで偽善だ」と評価していたことを思い出した。
翔には気を遣わずに心からぶつかり合っても仲良くできていることが感慨深い。
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- 2020年08月16日 17:42
- ID:.zrVD38a0 >>返信コメ
- 原作未読者には悪いがケータイ買う話するのかなぁ
あれかなり好きなんだけど
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- 2020年08月16日 17:47
- ID:.NimANoU0 >>返信コメ
- >>46
自分もそれ思った
喋り方に抑揚がないというか
ツンとデレも振り幅がもうちょっとほしいんだよな
-
- 2020年08月16日 17:48
- ID:XUBjJVgX0 >>返信コメ
- 真鍋はそんなに好きではないけど、由希に良い影響を与えているのは事実なんだよな。だから、いなくていいとも言えなくて微妙な気持ちになるし。
由希の結末には納得がいくけど、不満な人もいるみたい。
-
- 2020年08月16日 17:53
- ID:DfJEXMEL0 >>返信コメ
- >>49
やるだろ
今回で携帯(スマホ)持ってたら〜って流れもあったし、母親との距離が少し近づく大事なところだし
-
- 2020年08月16日 18:01
- ID:.NimANoU0 >>返信コメ
- >>43
公はプリユキ以外に無害だから実はあんまり嫌いではない
自分をチヤホヤしない男は守備範囲外なのか、由希の事も言葉で困らせはしても本気でモーションかける素振りもないし、王子様認定して交友関係まで口出ししようとするプリユキよりも、よっぽど気兼ねなく接せられるタイプだと思う
-
- 2020年08月16日 18:08
- ID:H5oDTXEq0 >>返信コメ
- >>50
ツンとデレとか必死さの振れ幅欲しいよね
リンはハルと透のことに関しては感情的になるし
あとアニメ版は透も必死さとか心の暗い部分の表現が控えめな気がする
-
- 2020年08月16日 20:06
- ID:vFVJ.j..0 >>返信コメ
- 原作ファンの生徒会disが悲しい
私は生徒会のわちゃわちゃ結構好きだけどな
原作にもある描写だけどわざわざ飛ばして見ていないなんて嫌な書き込みする人がいて残念
-
- 2020年08月16日 20:08
- ID:f2ZHP.ko0 >>返信コメ
- 同じ笑顔でも各人の違い。
春は本当に嬉しそうだった。由希が一族以外に感情をむき出しにして発露するようになったのがね。
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- 2020年08月16日 20:13
- ID:wjHAajMP0 >>返信コメ
- 新アニメは全体的に淡々としているからふり幅が押さえ目に感じると思う
旧アニメの方がメリハリや演出は派手だった
リンは豊崎さんが元々低音での演技する人ではないし感情的な部分はやりづらそうにも感じる
-
- 2020年08月16日 20:20
- ID:11jfKuzA0 >>返信コメ
- >>14
仮に知っていて彼女が介入してしまうと作品が即終了してしまい大半の人物の問題が解決しないままになる
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- 2020年08月16日 20:50
- ID:WgnnxxkR0 >>返信コメ
- 17日から2週間の間、GYAO!で旧作のフルーツバスケット全話無料一挙配信が行われるらしいので、見たことない人も、ずいぶん見てない人も是非見てみてください。
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- 2020年08月16日 20:51
- ID:awawTBTI0 >>返信コメ
- >>5
2期はどこまでやるのかな。
フルバは後半になるにつれて怒涛の展開が続くので、2期の終わり方次第ではかなりモヤモヤしそう。
-
- 2020年08月16日 21:00
- ID:wjHAajMP0 >>返信コメ
- >>59
教えてくれてありがとう
岡崎律子さんの歌はあの時点でフルバのテーマを的確に歌っていたから聞いてほしい
紅葉のバイオリン曲は岡崎さんの歌にできたらって原作者が書いてたりしたんだよね
あとはとりの過去回は素晴らしい出来なのと、綾女のアニメでの勢いが凄いので見てほしい
ちなみに新アニメだと今のオープニングが1番好き
-
- 2020年08月16日 21:16
- ID:5TY2iyDr0 >>返信コメ
- >>61
旧フルバのはとり回はアキトの声がなあ……
演出も作画も素晴らしいからもったいない
「お前のお~~せいだあ~~(棒)」
-
- 2020年08月16日 21:21
- ID:awawTBTI0 >>返信コメ
- >>55
由希くんには翔は必要だし良い影響しあうけど、透くん絡みのエピソードで翔を嫌いな人が一定数いるからねぇ…
あのエピソードをアニメでどの段階でやるのかわからないけど、好みが分かれやすい話だと思う。
-
- 2020年08月16日 21:22
- ID:wjHAajMP0 >>返信コメ
- >>62
確かにそこだけ残念
でも叫ぶところ以外は不気味さが出てて悪くないと思う
新アニメはアキトの声は良いけどはとりの声が棒読みちっくで残念
-
- 2020年08月16日 21:23
- ID:awawTBTI0 >>返信コメ
- >>49
次回あたりでやるんじゃないかな。
-
- 2020年08月16日 21:34
- ID:.TtOsfmc0 >>返信コメ
- >>55
公も直も真知もまとめていらない扱いされるのが不思議です
-
- 2020年08月16日 22:20
- ID:vifxx8f70 >>返信コメ
- どんどん声が小さくなってってるですよ、って夾と透がいちゃいちゃするの可愛い。
リンの孤独に夾を重ねてたり、一番大切なものを即答できなかったり透くんの中で無意識に夾の存在が大きくなってる・・・かな?
-
- 2020年08月16日 22:27
- ID:prWTI1ro0 >>返信コメ
- 生徒会、一種の清涼剤って感じで好きだよ。草摩の昼ドラから日常に戻ってきたって感じで安心する
あと今回入院してた病院、「草摩総合病院」だったね。やっぱ政財界でも相当な有力者ポジションっぽいけど、正直あんな情緒不安定な当主が仕事こなしてる姿が想像できんわw
-
- 2020年08月16日 23:35
- ID:aWOA8Hqh0 >>返信コメ
- >>54
原作の最後まで再アニメ化の報が流れた時、既読組のコメントで「後半のドロドロをTV放送して大丈夫?」って心配してるのが多かった様に、多少マイルドにアレンジしてるんじゃないかな?
-
- 2020年08月17日 06:34
- ID:Bzz3VUTI0 >>返信コメ
- 前回より、コメント少ないような
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- 2020年08月17日 13:49
- ID:eGSXBw090 >>返信コメ
- >>38
いや、実際かなり可哀想だろ何を言ってんだお前。
-
- 2020年08月17日 15:34
- ID:LBzoHbnK0 >>返信コメ
- >>27
リンにあげたのは食事の代わりにもなるように、ってことで総菜ゼリーみたいなものだったはず
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- 2020年08月17日 21:51
- ID:TNln8VMd0 >>返信コメ
- >>38
自分の一言で家庭崩壊して、泣いて謝っても許さず、以来ずっと親の機嫌と顔色窺ってきて、とうとうストレスでぶっ倒れたのをこれ幸いと見捨てられ、優しい恋人を救おうと一人でずっと頑張ってきたけど空回りでしかない
これで可哀想ぶってると言われてもな
あるアニメのアイキャッチが「Don’t be」
「やめて」って意味だけど、これには「存在するな=あんたなんか生まれてこなければよかった」ともあり、これは子供へ絶対言ってはいけない言葉だと解説で読んだのを思い出したわ
-
- 2020年08月17日 23:26
- ID:ZDsnKY0O0 >>返信コメ
- >>38
まあ、ユキみたいに隔離されてたわけじゃないのに家族が壊れる以前やアキトに突き落とされる前でも春以外の十二支とあんま仲良くないの見ると
素で性格悪い感じはする
家族が壊れるまでは完全に他の十二支見下してたし
壊れて以降は嫉妬や劣等感から仲良くできない
そしてそれらを経験してなお猫憑きを見下すことはやめられないとかな
-
- 2020年08月17日 23:36
- ID:SLeQ9faJ0 >>返信コメ
- 話の本筋とズレるけど、ワンシーンでもあーやが出てくるとテンション上がる
実際に関わったら振り回されるだろうから遠慮したいけど、豪快エピソードを見ている分には面白いね
繭ちゃん先生の言葉を借りるけど本当に大物だよな彼
電気代大丈夫だったのかな(笑)
-
- 2020年08月18日 01:40
- ID:D.AvdNti0 >>返信コメ
- >>74
なるほど、物語の本質を読み取れないとこういう風に解釈するんだね。ある意味勉強になったよ
-
- 2020年08月18日 06:57
- ID:N9W1vWph0 >>返信コメ
- まあ同じような環境で
優しい恋人自体いない人もいるから
言いたいことは分かる
-
- 2020年08月18日 07:45
- ID:GhWLnEia0 >>返信コメ
- >>42
多分別荘編でアキトから夾が高校卒業したら幽閉される事を聞かされたのがきっかけになっていると思う。紅野に会いに行ったのも魚ちゃんの為でもあったけれどもあそこまで無茶をできたのは自分の都合もあったからだろうし、今回のリンとのやり取りでそれが表面化したのだと思う。
-
- 2020年08月18日 09:01
- ID:uonCotuV0 >>返信コメ
- >>75
特に三者面談の時は良い意味でシリアスブレイカーだったね。その一方ではとり達年長組の中では繭先生と一番話しやすい関係で、はとりさんに結婚式の写真を渡したりと細やかな気配りも出来る。
でも校舎のライトアップや仮装衣装の店といい連載当時は珍しかったけど、今風に言えばプロジェクションマッピングやコスプレ衣装専門店だし、綾女さんはかなり先見の明があったりして。
-
- 2020年08月18日 09:20
- ID:wcevF7wd0 >>返信コメ
- 透くんの闇に気づけるリンは鋭い子だなぁって
-
- 2020年08月18日 10:05
- ID:efnYCMLf0 >>返信コメ
- >>1
まぁ、この先の話を楽しみに見ておきんしゃい。
何があんな目にさせたか知ったら多分納得するから。
-
- 2020年08月18日 11:14
- ID:c.rl5Qlw0 >>返信コメ
- >>9 由希にとってこれまで携帯は必要なかった。(呪いのためもあって、人間関係に深入りするのを避けていたし、手続きに親の同意が必要ならなおさら。十二支は携帯なくても関わってくるし、中学なら持ってなくても周りに「親に止められてる」とでも言えばスルーされただろうし。)
でも透と出会って、生徒会に入って、ようやく人との関係を作ろうとしたからこその「今」かと思われ。
-
- 2020年08月18日 11:38
- ID:c.rl5Qlw0 >>返信コメ
- >>57 前作を見てから、今作を見ると、最初は物足りなく感じましたね。(あーやの勢いと花ちゃんの抑揚ひとつで笑いをとるつぶやきは前作では特に面白かったので。)
今作での新規エピソードになってからは、気にならなくなりましたが、緩急激しく笑いと止めをうまく使っていた前作に対して、今作は全体的にゆっくり流れるような印象があります。
-
- 2020年08月19日 01:56
- ID:ItA0qemj0 >>返信コメ
- >>30
他人に対する好き嫌いは人それぞれだよね。
でも世の中自分にとって都合の良い人ばかりはいないと思う。
その中で上手く付き合っていくしかないし、嫌だと思う人間を避けて生きていけるなら楽なんだけどそうもいかないからね。
なら理解して自分の中で噛み砕くしかないのかなって思った。
今、由希は人と関わる事で自分の成長の糧にしてるから色んな問題児がいるのはむしろ成長に繋がる事なのかなと
-
- 2020年08月19日 02:10
- ID:ItA0qemj0 >>返信コメ
- >>40
もう1人の主人公が由希くんだからだと思いますよ!
彼の成長を見守る為にわたしは見ていく所存ですっ。
なんだかんだ生徒会ギャグも好きってだけなんですけどね。
-
- 2020年08月19日 08:50
- ID:sDw7jcnu0 >>返信コメ
- 病室で呪いの件だろって言われた直後、アホ毛出して固まってる透がとてもかわいいと思った
ラストシーン、扉が閉じる描写で終わるのが印象的だった
-
- 2020年08月19日 08:53
- ID:sDw7jcnu0 >>返信コメ
- >>9
学校に携帯電話持ち込み禁止の場合もあるし、草摩の家で決めた中学に通って寄り道する場所もない、連絡する友達もない(というかアキト的にもいないほうがいい)から、携帯電話を持たせないかなとは思う
そのまま高校に入っても持つ必要を感じなかったのかも
自分は連載当時高校生だったが携帯電話持ってなかったし、部活の連絡網の連絡先もほぼみんな家の電話だった
その頃は公衆電話がもっとあったなあ…(遠い目)
-
- 2020年08月19日 10:29
- ID:y2mM8fzA0 >>返信コメ
- ふるつばってこんなつまんない話だっけ・・・
思い出補正だったかな。
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- 2020年08月19日 12:36
- ID:RmJDalMU0 >>返信コメ
- >>29 >>42 >>80
透くんが「お前の譲れないものって何だ?」という鈴の問い掛けに即答できなかった「前なら即答できたのに…?」って反芻するシーン
あれって彼女が「初めて自身の闇に気が付いた」と解釈しているのですが如何でしょう?
これまでほぼ同一の「点」になっていた的が 確実に射貫くために近付いてみたら実は複数ある事に気が付いて戸惑っているかのような
-
- 2020年08月21日 10:04
- ID:iILdmfa20 >>返信コメ
- >>66
特に真知の存在は重要なのにな……
-
- 2020年08月21日 23:23
- ID:vfNQkzCd0 >>返信コメ
- 公の放送を聞いて直が頭痛めてるのが想像できた
-
- 2020年08月21日 23:23
- ID:vfNQkzCd0 >>返信コメ
- 以前透の回想にあった「行かないで。戻ってきて」「何でもするから」がリンとかぶる
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- 2020年08月22日 04:38
- ID:Psc6..PT0 >>返信コメ
- もしかして、透くんが一番誰よりも深い闇抱えてる?
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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透も孤独を知っている人なんですね。
最後、ちょっと意味深な最後だった。
透も由希のようにそっと蓋をしている感情があるってことでしょうか。