第43話「ベストメンバー」
夏目「いくで」
空『うん!』
横山「1本決めよう」
鉄男「オーケー!」
「あれ、鉄男先輩じゃん」
「あの人でも出れんのかよ」
「クッソ…俺たちも出てえな。チャンスが欲しいぜ」
(さっきの人より小さい。大栄が大型のチームじゃなくてホントよかった)
「お前今笑ったな?」
『えっ?いや、笑ってないです』
「お前。身長いくつだよ」
『160です』
「ウソつけ!この野郎…俺はむかついちまったぜ覚悟しろよおい」
空(あんまりうまそうに見えないけど…16番より速いってことはないよな)
鉄男「俺のスペシャル…えっ?」
岡野「トラベリング」
酒巻「交代。はぁ…」
安原「なんだありゃ」
百春『大栄にもアホはいるらしい』
『いい?トビくん。ゆっくりだかんね?絶対ゆっくりだかんね!』
「るっさいのう。はよボール出せ」
白石「一応15番の外、注意な」
宇佐美「オッケー」
(関東大会優勝。そしてインターハイ出場か)
夏目「昔観た映画思い出すわ」
空『えっ?』
夏目「健さんが女の子おぶっての」
空『健さん?』
夏目「高倉の健さんじゃ。拳銃1丁で、戦車の一個師団に立ち向かうシーンがあるんじゃ」
大栄部員たち「ディフェンス!ディフェンス…!」
空『それからそれから?そのあとどうなんの?』
「お前うざいわ」
「ディフェンス!ディフェンス…!」
「さあの…物語はそこで終わりじゃ」
「こいつ…」
『トビくん!』
千秋「言ってるそばから!」
八熊(の野郎…)
岡野「ディフェンス白11番!ツースロー!」
鍋島「あいつ…何も変わってねえ」
茂吉「人は、そう簡単には…」
八熊(おいおいすげえのがいんな。1年坊かよ)
百春『おいトビ』
空『おいトビ!』
百春『七尾の話聞いてたか?』
夏目「2本目外すで」
百春『あ?』
空『外すって…リバウンドを取れってこと?』
夏目「あんたからリバウンド取ったら何が残るんじゃ」
百春『なんだと!?』
千秋「失敬だな」
千秋「百春はこう見えて洗濯と掃除がうまいんだぞ。おかげで俺の部屋はいつもきれいだぞ?」
百春『バスケ関係ねえじゃん!』
夏目「ちまちまボール回しとる場合ちゃうぞ。相手は横浜大栄じゃ。攻める気なくしたら…一気にくわれるで」
「1本目、決めてきたぞ」
千秋(トビのヤツ、本気で外す気だぞ)
百春(ああ…わかってる。の野郎…フリースローのリバウンドがそう簡単に取れっかよ)
「ナイスリバン!」
「いいぞ柴崎!」
大栄部員たち「お~!」
「ナイッシュー!」
夏目「くれ!」
高橋「ちょっと焦りすぎじゃないかな。あの11番1人でなんとかしようとしすぎだ。いくらあいつでも、大栄相手じゃ無謀すぎる」
安原(入れ、入れ)
「ああもう!全然入らなくなっちまったぞ。最初の勢いはどうしたんだよ!」
奈緒「車谷くん、コントロールして。あと2分ちょい、ディフェンス重視でいこう」
夏目「今のもリバウンドいけたで」
百春『うるせえ!』
奈緒「シュートは必ずスペース作って!」
『ちょっと待って。残り2分、トビくんに任せてみる。わがまま言ってごめん!』
奈緒(車谷くん…)
「2人も…」
「むぅ…!」
岡野「チャージング、黒7番」
千秋「クソ…」
「11番入ってからうまく回せてないな」
「なんだよ、見せかけだけかよ」
「ああいうのがガードだと、苦労するよな。流れ読めてねえよ」
鷹山(逆だと思うけど)
大栄部員たち「ディフェンス!ディフェンス…」
千葉「ここはパス回して、確実に1本決めるべきだろう。さっきのタイムアウトでも、あのマネージャーが指示を出したはずだ。ただし…ゴール下を信頼できるってなら話は別だ」
(健さんの映画はあっこで終わりじゃったけど。ワシはまだ終わっとらん。一時でもこのチームにかけようとした。頼む。ワシは間違ってなかったことを証明してくれ)
千葉「俺のチームだったらここは…絶対引かねえ」
岡野「アウトオブバウンズ、白ボール」
鍋島「だ~、惜しい!」
百春『クソ…大栄ボールかよ』
八熊「シバ。あの4番気をつけろよ。ジャンプの高さはもちろん、瞬発力が半端ねえ。下手に追っかけたらファウル取られるぞ」
千葉「クズ高が唯一大栄に勝てるポイントがあるとすりゃ、花園弟のリバウンドだろうな。言い方を変えりゃ、そこだけは負けちゃダメなんだ。あいつが折れたその時点で…この試合は終わりだ」
百春(トビの野郎…初っ端から好き勝手やりやがって)
(あと2分)
(まさか外からガンガンいこうってんじゃ…)
(おいおい正気かよ)
大栄部員たち「オフェンス!オフェンス…」
「の野郎…!」
「な…」
(速すぎて何がなんだか)
「ナイスパー」
茶木「おぉ!」
鍋島「ナイスブロック!」
岡野「黒11番!」
(いってえなこの野郎)
奈緒「まだ第1クオーターなのにファウルが4人。し…心臓が痛い…」
五月「だ、大丈夫か?」
「ハァ…ハァ…」
(チクショウ。シュートもダメ、ディフェンスもダメかよ。チクショウ)
「安原さん。悲しい知らせじゃ」
「あっ?」
「あんたとあの10番じゃ…格が違いすぎる。抜くんも抑えるんも100パーセント無理じゃ」
百春『おい、どうした?』
千秋「認めたくない現実を知ってしまったようだ」
「だ…だったらどうしろってんだよ!」
「勘違いすんな。あんたになんかできるなんて期待はしとらん。意外とうちの連中は頼りになるっちゅうことじゃ」
安原(どういう意味だよ…あれ?そういや…トビと普通に話したの、あの事件以来だな)
鍋島「2本目は外した!」
茶木「よっしゃナイス百春!」
八熊「チッ」
(うちのチームは頼りになる?任せとけっつうことか?確かに俺ぁ役立たずだけどよ)
千秋「よし!よこせ!そして入ってこい!」
安原(千秋がフラッシュして、ローポストにスペースができ…)
安原(暑さのせいじゃなく、体中から汗がどっと吹き出す)
安原(千秋のすごさを、こっち側に来て初めて知った)
(手が震えて、ファンブルしそうになる。頼む。決めさせてくれ)
(よし)
(な…)
鍋島「スリー!」
茶木「ようやくの加点だ!」
『よし!ディフェンスだ!止めるぞ!』
鍋島「おぉっ!ナイススティールアンドシュート!」
空『さっきのお返しです』
宇佐美「の野郎…」
(むかつくヤツの多いチームだな)
千秋「グッジョブグッジョブ!あとでお菓子やるぞ」
空『あだだ…』
夏目(ここは底辺じゃ)
酒巻〈よく考えろよ。俺のチームで上がっていくか、今のチームで3年間棒に振るか〉
鍋島「よしよしリズム出てきた!」
茶木「一気に攻めるぞ!」
「ディフェンス!ディフェンス…」
(すごい空気のあるヤツだな。抜く気満々…)
(いや…スリーか)
夏目(これ以上の下はない。じゃったら…あとは見上げるだけじゃ)
岡野「ディフェンスファウル、白20番。バスケットカウントワンスロー」
(ワシはこのチームで…上がってくで)
茶木「おぉ!」
鍋島「お~!4点プレー!」
茂吉「まだ入ってませんよ」
「だいぶ風が入ってくるようになりましたね」
「ちょっと涼しくなった…」
「これは休憩ですか?」
千葉「第1クオーターが終わって大栄相手に27得点か」
千葉「立派なもんだと褒めてやりてえとこだが…チビ助の連続スリーポイントは奇襲みてえなもんだ。チームの実力とは言いがてえな」
千葉「27点のうち、ゴール下での得点はわずか8。しかも4ゴールとも花園兄の得点だ」
千葉「対する大栄は20番のスリーポイント以外ほとんどゴール下だからな。ディフェンスがザルとしか言いようがねえ。実力差は言わずもがなだな」
高橋「まだクズ高はベストメンバーじゃないだろう」
千葉「あっ?」
高橋「12番のあいつ。あいつの使い方次第で、戦況は大きく変わるかもしれないぜ」
「と…取られすぎです」
4人「ご…ごめんなさい」
奈緒「たった10分で35失点。あんなにディフェンスの練習したじゃないですか」
4人「ごめんなさい」
奈緒「あげくの果てに指示無視するし」
空『ごめんなさい』
奈緒「試合始まるギリギリまで来ない人もいるし」
夏目「そりゃ関係ないじゃろ」
奈緒「全部想定内です!」
みんな「え~!?」
「むしろこの点差で済んでよかったですよ。茂吉くん!コールお願い」
鍋島「おっ。交代か」
百春『いいのか。モキチ早く使っちまって』
「第2クオーターの頭だけですし。それに…大栄の反応も見てみたいんです。もっとも…今回は途中でバテてしまっても、最後までコートに立っててもらうつもりでいますけど」
「ゴール下のマッチアップ少しいじるぞ。柴崎は交代しろ、リバウンドやられすぎだ」
(おっ、出てきたな)
「よし!シメていけよ!」
白石たち「オス!」
峯田「あぁ!」
「どした峯田」
「あいや、なんでもない」
(あいつ西条中の…)
『モキチくん久しぶり』
「うん。久しぶり。よかった、またコートに立てて」
『ガンガンボール回すからね!絶対逆転しよう!』
「うん。ほどほどに」
「はぁ…暑いな…」
八熊「でっけえなお前。いくつあんの?」
茂吉「196です」
茂吉(控えめに言ってみた)
八熊(肩ほっせ。どう見ても力で押してくるタイプじゃねえな。てか…なんで第2クオーターから?)
糸賀「あぁ…あっちいな…3年の先輩たちがいねえから、思いっきり羽伸ばせそうだぜ」
鍋島「おっ、あっちも交代か」
奈緒「19番…糸賀正臣」
鍋島「人数いるからって、どんどん代える気だな」
「こっちは8人しかいねえのに。なあヤス…大丈夫か?ヤス」
「あ?あぁ…」
(結局10分間何もできずか…役立たずならまだしも、足まで引っ張っちまった)
「チクショウ…」
「よう。久しぶりじゃの」
不破「ヘヘ…アドレナリン分泌するの手伝ってくれるのかい?このゲームは退屈すぎる」
高橋「おっ。ゴール下固めてきたか?」
千葉「ここでなんとかしねえと、前半で試合決まっちまうからな。まあ高さがありゃ通用するってもんでもねえがよ」
(俺たちが届かなかったんだ。そう簡単になんとかなると思うなよ)
「はいはいお前の相手は俺ね?さっきはちょっと失敗しちまったが今度こそ逃がさねえぜ。チビにチビ扱いされたとあっちゃ末代までの恥なんだよこの野郎!」
(したっけ?)
「おぉっよく反応できたな」
(い…いちいちうるさい!)
「なんだよ抜けねえのかよ」
鉄男(ゴール下はでけえのが3人。どうやって切り崩すべか。上は無理…いや。これならどうよ!)
「アリウープ!」
(チビ鉄が…そう簡単に)
「はっ?」
(身長だけじゃねえ。手え伸ばしたときのスパン…いくつあんだよこいつ)
「さあ…1本」
空『モキチくんかっこいい!』
茂吉「わあ」
千秋「調子に乗るなよ!」
(最後に1回、このベストメンバーとやってみたかったな)
大栄部員たち「ディフェンス!ディフェンス…」
茂吉「ヘイ」
空『ん?』
千秋「声が小さい!」
(インターハイくらいになると、2メートルなんてのはゴロゴロしてる。これくらいの高さにびびってるようじゃ…全国じゃ戦えねえよ)
(なんだこの力のなさは。非力すぎ…いや、入ってくる気がねえのか?)
(フック使いか)
(こいつ…)
茶木「いいぞモキチ!」
鍋島「技巧派センター!」
空『モキチくんナイス!』
「うん」
(こっちが本命のセンターか)
(さぁて、こっからが本番だぜ)
大栄部員たち「オフェンス!オフェンス…」
「ボックスワンか。鉄男先輩をマンツー」
「ちっこい選手の有効利用も大変だな」
「それ言ったら鉄男先輩も同じじゃん」
「つうか…鉄男先輩あんまうまくねえし」
空(さっきのあの感覚、トビくんや太郎さんにも似た…いや…気のせいかな)
千秋「止めろ!百春!」
(たっけえ!)
「静!」
鍋島・茶木「おぉ!」
茶木「ナイスカットトビ!」
岡野「アウトオブバウンズ!白ボール!」
白石「お前1年?動けんね」
夏目「どうも」
(白石か…今まだおとなしいが、警戒すべきはこっちじゃのう)
(第2クオーターはとにかく、ゴール下をやられないこと。15番は今日あまりのれてないみたいだし。外さえ気をつけていれば、きっと大丈夫)
(うちの2年は小柄なヤツが多い。高さで戦おうとは思っちゃいないよ。小さいプレーヤーを活かすのが、この試合の目的だ)
鍋島「ボードの後ろから!」
「なんだ今の」
「ボールがネットに吸い込まれたぞ」
空『ひょっとしてマジシャン?』
夏目「アホ。あんなのあんさんでもできるわ」
千秋「と…当然だ!?」
五月・鍋島・安原・茶木「ディフェンス!ディフェンス…」
(これを止めればきっとのれる)
「ここは抑えて!」
酒巻「鉄男!」
(俺が試したいことはもう1つ)
空『あれ?』
安原「おい、端っこ行っちまったぞ」
鍋島「アイソレーションとかいうやつ?」
奈緒「違います。あれはゾーンオフェンス」
安原「どういうことだ?」
奈緒「たぶん…あのポイントガードは攻撃に参加しません。事実上、4対4です」
高橋「あれじゃ23番はいなくてもいいってことになっちゃうな。監督の指示とはいえ、ひどすぎる」
千葉「ありゃ指示じゃねえよ」
高橋「えっ?」
千葉「ポイントガードがその場その場で判断するんだ。大栄は」
鉄男(悔しいけど…俺にゃあ静みてえな真似はできねえし。これならスリーポイントライン近くにスペースができる。5対5よりはこっちのほうがペネトレイトしやすいはずだ。そして…)
鉄男(うちの2番と3番は、突破の鬼だぜ!)
茶木「抜かれた!」
(この時点で、私は2つの過ちを犯していました)
奈緒(1つは…相手のゾーンアタックに対して、すぐに車谷くんへ指示を出せなかったこと)
鍋島「止めた!ナイスブロックモキチ!」
茶木「あいつ本当すげえな」
鍋島「モキチがいればゴール下は完璧だぜ!」
奈緒(もう1つは…茂吉くんを交代させるタイミングを見失ってしまったこと。ここから私たちにとって、静かに負の連鎖が始まる)
「今回はスポットパスを紹介したいと思います」
@1221Arashic
茂吉のフックは止められないもんね…!
茂吉めっちゃかっこいいしベストメンバー最高すぎとか思ってたらこれから負の連鎖が始まるの…?2つのミスって…
百春の高さすごいわ…トビもすごいみんなすごい
2020/08/12 18:24:54
茂吉のフックは止められないもんね…!
茂吉めっちゃかっこいいしベストメンバー最高すぎとか思ってたらこれから負の連鎖が始まるの…?2つのミスって…
百春の高さすごいわ…トビもすごいみんなすごい
2020/08/12 18:24:54
@S56r4hk4VqoMNnl
おもしろかった
ナオちゃんの言う負の連鎖って
なんなんだろ・・・
4点差まで詰め寄ったのにか・・・
鷹山君もまだ出てきてないし
もうひと波きますって
事なのか
鷹山君がどう出てくるかも
楽しみだな
来週も楽しみ…
2020/08/12 18:24:03
おもしろかった
ナオちゃんの言う負の連鎖って
なんなんだろ・・・
4点差まで詰め寄ったのにか・・・
鷹山君もまだ出てきてないし
もうひと波きますって
事なのか
鷹山君がどう出てくるかも
楽しみだな
来週も楽しみ…
2020/08/12 18:24:03
つぶやきボタン…
ヤスは何もできなかったと思い込んでるけど実は百春たちと共にチームで点を取ることができていた?
トビが言ってたのもそういうことかな
そして早めに投入された茂吉はやっぱりすごい
けど活躍の機会が多いとそのぶんスタミナの問題が
大栄はまだ底が知れなさそうだし、これからどんどん苦しい戦いになってしまうのか…
トビが言ってたのもそういうことかな
そして早めに投入された茂吉はやっぱりすごい
けど活躍の機会が多いとそのぶんスタミナの問題が
大栄はまだ底が知れなさそうだし、これからどんどん苦しい戦いになってしまうのか…
あひるの空 43話 感想
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コメント…あひるの空について
-
- 2020年08月17日 08:41
- ID:wDludLb90 >>返信コメ
- 結局円って試合見に来ないつもりなのかなつもりなのかな…
-
- 2020年08月17日 08:46
- ID:QAGEF3FF0 >>返信コメ
- トビは何で高倉健の映画みたんだろか。テレビ放送か親がレンタルしてきたのを一緒に観たのか。
前の親の可能性もあるか。
奈緒ちゃんは監督としてまだ未熟なんだろうな。
経験者といってもレギュラーじゃなかったから感覚も違うだろうし。奈緒ちゃんにも指導者何欲しい。
選手で監督といえばスラダンの藤間かな。
-
- 2020年08月17日 09:11
- ID:HPJptYM30 >>返信コメ
- さらっと谷口夢奈のツイート入れてるじゃん。別枠で紹介すればいいのに。
-
- 2020年08月17日 09:15
- ID:LgJ6b9C.0 >>返信コメ
- こっから大栄戦の山場に向かっていく
-
- 2020年08月17日 09:20
- ID:S37QF0.P0 >>返信コメ
- 27点も取ったオフェンスもほめてください
と言いたいけど、千葉さんの言うことがやっぱ正しいの?
-
- 2020年08月17日 10:33
- ID:fMM82Y8G0 >>返信コメ
- この頃の茂吉は体力無いからな
今の原作と比べると唯一の良い所はトビが万全の状態ってところだな
-
- 2020年08月17日 10:42
- ID:yFcK03Rm0 >>返信コメ
- アニメで初めて気付いたけど、黒ヒョウのイメージでデザインされてるAJ13を履いてるトビが、豹とマッチアップしてる構図なのか…原作読んだときは全く気付かんかった。
-
- 2020年08月17日 12:25
- ID:wHUqPfc90 >>返信コメ
- 安原さん確かにまだまだな部分はあるが
動き方やゲーム中の視野がどんどんバスケット選手になって来てるな
-
- 2020年08月17日 12:33
- ID:wHUqPfc90 >>返信コメ
- 千葉さんの中立的で冷静な解説役っぷり素晴らしいな。
確かに連続スリーは奇襲みたいなもんで運の要素もあるし。
強いチームはディフェンスの対応が早いからこれが続けられるかっていうとまず無理だし。
それに層が厚い大栄に対してベンチ2人しかいないクズ高じゃスタミナが切れてくる後輩はチーム力の差が如実に出まくるだろうからクズ高からしたら前半が勝負みたいなもんだしな。
-
- 2020年08月17日 14:15
- ID:gSzbJTil0 >>返信コメ
- 来週が楽しみ
-
- 2020年08月17日 17:27
- ID:g7FARQrg0 >>返信コメ
- ヤスはあと一押しで成長する
-
- 2020年08月17日 19:45
- ID:K37QqjCF0 >>返信コメ
- 僅かな期間しかやってないこと考えたら実際ヤスって凄く成長してるしセンスもあるんだけどな
これがその辺の並のチームと試合してたら確実にもっと活躍出来てるんだろうけどな
なんせいきなり最強チームとやっちゃってるからな
階段50段飛ばしくらいでいってるようなもん
-
- 2020年08月17日 23:05
- ID:hkQuU0Xm0 >>返信コメ
- やっぱ大栄戦は良いわ
-
- 2020年08月17日 23:56
- ID:9HrAzfb.0 >>返信コメ
- 2Qの冒頭で残りあと5話
鷹山と空の因縁の話もあるしまだまだ試合の描写も必要なわけで、、
尺足りるのか??
-
- 2020年08月18日 08:08
- ID:xR853mvD0 >>返信コメ
- >>3
ここの管理人、原作者の実況ツイートも入れよるからな。
俺ガ.イルのまとめとか原作者のツイートをちょいちょい拾っててクソ冷めるで。
-
- 2020年08月18日 15:31
- ID:oXyU0fLu0 >>返信コメ
- >>5
そうだね、チームオフェンスからの戦略的スリーならチームとしての得点だから効果は大きい。でも個人技でのスリーはそれが入らない時は全く点が伸びないことを意味してるからね
チームオフェンスのスリーは外れたとしてもシュートを打つという場面まで持っていけたことに意味がある。個人技で外すのとチームで外すのは全く違う。
今回の話でなら百春のリバウンドからのスリーは意味のあるスリーと言って良いのかな
-
- 2020年08月18日 15:33
- ID:oXyU0fLu0 >>返信コメ
- >>6
茂吉の体力が付いたと思ったらトビが怪我するし、トビの怪我も調子良いと思ったら桃春が怪我するもんな
そう言う意味ではクズ高は一度も万全の状態ってのはないのかもしれないね
-
- 2020年08月18日 17:04
- ID:.qD.OGP20 >>返信コメ
- 米14
大栄戦ってそんなに長くないし、ヤスと百春のやりとりなくしてるからいける
第4Qは実質ないし
新庄戦が今でもトップ3に入る長さってのもあるけど
-
- 2020年08月18日 20:32
- ID:Q05H5tYM0 >>返信コメ
- >>18
個人的には海行って終わるのが1番キリのいい所で終われると思うんだがそこまでは尺ないかな
-
- 2020年08月19日 07:52
- ID:ChHDfiOI0 >>返信コメ
- >>15
なんでそんな悪いことみたいに言ってるの?別に管理人さんの自由でしょ...
-
- 2020年08月20日 15:31
- ID:Xyyi.9NI0 >>返信コメ
- 海行って終わりは確かにきりがいいな
…コメントについて…
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