第10話「選択」
取り込まれたマリグナント・マターの中で、アイコが出会ったのは“もう一人の自分”だった。自分の存在意義に揺らぐアイコに対し、もう一人のアイコは優しく語りかける。一方、真実を知ったダイバーたちは、雄哉に怒りをぶつけていた。中でもアイコのことを思う一樹は、雄哉を否定しアイコを一人探しにいく。マリグナント・マターの脅威が増す中で、バラバラになっていく一同。揺らぐ己の信念と向き合う雄哉……、そこへ柚葉に似た人型マターが現れる。
脚本:和場明子 絵コンテ:村田和也 演出:蓮井隆弘 作画監督:飯山菜保子・荻野美希・菅野宏紀
脚本:和場明子 絵コンテ:村田和也 演出:蓮井隆弘 作画監督:飯山菜保子・荻野美希・菅野宏紀
AIKO『私は橘アイコ。本当に会えた。もう1人の私』

『待って!驚かせてごめんなさい。私はあなたと話がしたかっただけ』

『ずっと待ってた。あなたのことを知ってからずっと』

AICO『中学の制服…バースト前の私…』

※名称表記について:AICO=これまで主人公やってきた人工生体脳アイコ、AIKO=マターの中にいる真アイコ

楓『ここも攻撃されて危ないってこと?』
一樹『シェルターなんてあるんですか?』
白石『ええ』

雄哉『外部攻撃ではマターは根絶できない。むしろ本物の橘アイコの脳によるマターへの制御が完全に失われることになる』

遙香『今まで以上の大活性を招くことになると?』
雄哉『そうだ』

雄哉『だがそれも人工生体脳をマター本体に返せばすべて終わる』

相模『なら俺はお前の望みどおりに動いてやる』
一樹『相模さん!』
相模『そいつが篠さんの残した道だ』

相模『それなのに要であるお前がなぜそんな顔をする?それがお前の成し遂げるべきことなんだろうが』
雄哉『そうだ。バーストを終息させ橘アイコを元の体に戻す。それが俺の目的…そのために…そのためだけに橘をここまで連れてきた』

『ふざけるな!お前本気で言ってんのか!これだけアイコちゃんと一緒にいてお前は何も思わないのかよ!』

『どうしてそこまで橘のことに干渉する?』

『うっ…言わせるなよ!分かるだろ!俺はアイコちゃんのことが…』

一樹『おかしいかよ…みんなも仲間だってそう思ってたんじゃないのか!』

一樹『それなのにアイコちゃんが偽物だっていうんならこの気持ちは何だっていうんだよ!』
雄哉『それは事実を誤認した上での感情だ。認識を改めれば済むことだ』

一樹『くっ!偉い研究者かなんか知らないけどな。これだけは俺にも分かる。お前みたいな奴は誰も…誰も救うことなんかできない!』

相模『一樹!』
遙香『来る!』

『もう隠す必要もない』

雄哉『俺が橘を見つけます。皆さんは下へ!』
相模『おい神崎!』

AICO『私と…話したい?』
AIKO『うん』

『だけど…私って…何?』

AICO『神崎君言ってた。もう1人の私は作り物なんだって…消しちゃうんだって…思いやることは必要ないって…それって私のこと?』

『そんなことない。私が今こうしてここにいられるのはあなたのおかげなんだから』
『嘘…ほんとはあなたも思ってるんでしょ!私に早く消えてほしいって!』

AIKO『そんなこと…』
AICO『信じられないよ!私もう…何も信じられるものがない。何も…』

『…聞いて。あの日起こったこと。それからのこと。あなたに全部知ってもらいたい。私のすべて』

相模『お前ら施設内の階段で下へ行け。俺はこっちを行く』

楓『ちょっ!何バカなこと!』
相模『同じ道を行けば活性化が集中する』
楓『だからって…あっ…』

楓『私達も急ごう』
遙香『楓。こっちは大丈夫だから』
楓『え?』

一樹『なんであいつなんだ!あいつがアイコちゃんの…』

白石『活性源がさらに広がってるわ!』

白石『由良君の研究室…』
遙香『えっ?由良博士の?ここが…』

遙香『白石さんは神崎が由良博士だとご存じだったんですね』
白石『ええ…』

遙香『博士は橘さんの脳が人工生体だとあなたにも言わなかったんですか?』
白石『…』
遙香『彼は最初から私達全員を騙していたんですね』

白石『そうね。最後まで騙されたままミッションが成功していれば私達はアイコちゃんに対して何の呵責もなくいられた。アイコちゃん自身も苦しみを感じないままこの世から消え去ることができた。彼なりの罪の背負い方だったのよ』

遙香『でも破綻した』
白石『そう。私達は知ってしまった。だからこそその行く末を見届けなければならない。きっとそう言うわ。大輔なら…』

『!』

『人…型…』

『やっと会えた』

『君は!なっ…』

柚葉『由良先生!』

AIKO《目が覚めると私は独りだった…私はいつの間にか自分の体を失くしてた》

AIKO(なぜ?いつ?どうやって?私は死んだの?ここはあの世?)

AIKO《私はこれまでの記憶を手繰り始めたの。そして本当なら私が知れるはずのない記憶が溢れ出てきた》

AIKO(誰?私はどこにいるの?お母さん?亮太は?)

AIKO《何かよくないことが起きてるってそれだけは私にも分かった》

AIKO《それから私は独りで漂い続けた。どこへも行くことはできなかった。それでもお母さんと亮太を守れたから…》
AIKO(大丈夫)

『だけど…だんだん私は私が分からなくなっていった。このまま消えるかもしれない。少しずつ意識が遠くなって…そんな感じがした。だから悲しくも怖くもなかった』

雄哉『…ここは?』



『寂しかったんだよ!会いたかった!由良先生…』

由良『柚葉ちゃん…』
柚葉『ずっと待ってたんだよ』

『お願い。私を助けて!』

由良(これは夢?それともドリームコンタクト?)

『先生あのね。体が動かせないの。声も出せなくてお父さんと話もできない。私どうしたらいいの?』
(やはり意識を取り戻していたのか。人型マターは柚葉ちゃんが動かして…)

『もう独りぼっちはいや!早くここから出たい!』

『君の体は…君は今どんな様子なんだい?』
『分からない…私はどこに行けばいいの?』

『!』
『ねぇ…』

AICO『ずっと独りだったの?』
AIKO『うん。でも私見つけたの』

AIKO『私の心を照らしてくれる光を』

AIKO『毎日夢のように私はあなたの記憶を見てた』

AIKO『あなたから流れてくる嬉しい気持ち。苦しい気持ち。いろんな気持ちが私を私でいさせてくれた』

『あなたを通して笑うことができた。怒ったり泣いたりすることができた。私が今こうしてここにいられるのはあなたのおかげ』

『私の?』
『ここまで来てくれてありがとう』

『お願い!お母さんと亮太を助け出してほしい。伊佐津先生の話私にも聞こえてた。攻撃が始まる前に2人を連れてここから逃げて!』
『え?逃げるって…そんなことしたらあなたは…』
『時間がないの』

『私の時間ももう…』
『私の時間って…あなたの意識のこと?』

《政府はこれを他国からの武力攻撃に準ずる事態と認定。国民保護法に基づき陸海空自衛隊に対しマリグナント・エリア焼灼作戦任務の開始を発令したことを国民の皆さんに…》

『どうぞ』
「先生。政府の発表ですがうちの第二研が攻撃の中心になるかと…」

『ちょうどよかった竹原君。橘アイコ君を迎えに急ぎプライマリー・ポイントへ向かわねばならなくなった。マター化人工生体細胞の活性制御を行う。留守を頼むよ』

『助けて!』
『待ってくれ。君の体の様子を何でもいい。分かることを教えてくれないか』

『分からないの!何も!私の体はどこにあるの?お願い由良先生…助けて…』

AIKO『あっ!由良先生が…』
AICO『ん?どうかしたの?』

『…私がマターの体を押さえこんでみる!少ししかできないかもしれないけど。これは私にしかできないこと』

『会えて…よかった。少しの時間だったけどあなたと話せて嬉しかったよ』

AICO『え?ちょっと待って!私まだあなたに聞きたいことが…』

大臣「今更何のつもりだ!」
南原『ですから自衛隊による作戦を即刻中止するようお願いしているんです』

「君の一存で覆すことなどできん!それよりも自分の身を案ずるべきではないのかね?マター対策統括の南原君」

大臣「今までこの状況を容認してきた君の責任は重いぞ。境界線地区に残ったダイバーの始末を早急に進めたまえ」
南原『私が…ですか?』
大臣「当たり前だ!」

「どうするんですか?局長…」
『ふっ…』

『直々の任命、ありがたく承ります』


「キュイキュイ!」
『あ…グミ…』

AICO『私どうすれば…え?』

『あっ!待って!』

相模『!』


相模『何しやがる!』
楓『私の目の前で死なれちゃ名折れになるのよ!』

『なんで俺についてきた?』
『同じだよ…一樹がアイコを助けたいって思うのと。私はあんたを死なせたくないんだ』

楓『ほんとは分かってた。アイコは何も悪くないって。もう嫌なんだ。自分の気持ちに嘘つくのは』

『だから私はみんなが死ななくてすむ道を探したい!』
『お前…』

相模『活性が収まってきた。よし行くぞ』

『まずは一樹達を捜し出す。話はそれからだ』


雄哉(俺は終わるのか?ここで…)

雄哉(篠山さん…俺を信じてくれたのに…それなのにこんなところで俺は…)

《信じて…いいんだよね?》

雄哉(橘…俺は…)
由良(僕は…どこかで間違ったんだろうか?この先どこへ進めば…)




由良『桐生先生…』

由良『先生。僕はまだあなたに何も返せていない』

由良『バーストを終息させることさえも…』



由良『橘?』

雄哉(橘アイコ…君は…)
柚葉『いやー!』

AIKO『お願い!この人を放して!』
雄哉『橘!?』
柚葉『いやー!やめてー!』

柚葉『いやー!』

『橘アイコ!君はなぜそんな選択を!』

AICO『あっ!あの場所…お母さん!亮太!』

『お母さん!亮太!ねえ起きて!目を覚まして!』

『ねえお母さん!亮太!起きてったら!』

『あっ…アイコ?』

『あっ!姉ちゃん?』


母『大きくなったわね…あっ!怪我は?事故の怪我は大丈夫なの?』

『うん…大丈夫。治ったよ』

『亮太…大丈夫だよ。お姉ちゃんがすぐに助けてあげるから』
『うん!俺ここから早く出たい。学校行って友達とサッカーしたい』

『あなたは大丈夫なの?ここもまたいつ動き出すか。あなただけでも早く逃げなさい!』

AIKO《これは私にしかできないこと》

AICO『大丈夫だよ…ここは大丈夫。それに一緒にね。来てくれた人達もいるの』
亮太『友達?』
AICO『何て言えばいいのかな…』

母『ここまで頑張って来てくれたのね』
亮太『そういえば姉ちゃんなんかパワーアップした感じがするもん!』
AICO『えっ?何それ…うん。でも…たくさん笑って泣いたから。だから…』

《私が今こうしてここにいられるのはあなたのおかげなんだから》

『私が私だからできること…』

『橘!』


『君は…』
『神崎君。私ね』




つぶやきボタン…
真アイコ…全てを悟った行動をしてる
ここまで重いと年齢は関係ないかもしれないけどまだ中学生、コピーアイコの目を通してつながった経験を含めたとしても高校生だというのに
目的地に辿り着いたけどアイコは、そして雄哉はどうする
アイコの方もだけど柚葉の方も気になるところ
あちらはアイコとは別マターで間違いないようだから予定通りコピーアイコの人工生体脳を元に戻しても解決しなさそうだけど…
ここまで重いと年齢は関係ないかもしれないけどまだ中学生、コピーアイコの目を通してつながった経験を含めたとしても高校生だというのに
目的地に辿り着いたけどアイコは、そして雄哉はどうする
アイコの方もだけど柚葉の方も気になるところ
あちらはアイコとは別マターで間違いないようだから予定通りコピーアイコの人工生体脳を元に戻しても解決しなさそうだけど…
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「A.I.C.O. Incarnation」第10話
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コメント…2020年夏アニメについて
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- 2020年09月17日 08:56
- ID:OOxoq.Je0 >>返信コメ
- 色々あきらかになってきて、段々と核心に近づいているけど、まだ謎もあるし、政府などの不穏な動きがどうなるか、すごく気になって面白い!
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- 2020年09月17日 09:08
- ID:JjWJdDFT0 >>返信コメ
- 前からユズハちゃんの反応が気になってはいたけど、もしかしてユズハちゃんは脳がマターなのか?
肉体の損傷は修復できたけど、脳は修復出来ずにマタークローンに記憶をコピー。肉体に移植してる。
-
- 2020年09月17日 09:28
- ID:wTdjpjkp0 >>返信コメ
- 必ず 僕らは出会うだろう 同じ悲鳴の旗を目印にして♪
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- 2020年09月17日 09:55
- ID:GUYm73NQ0 >>返信コメ
- オリジナルアイコはすでにマター状態だから、体はともかく脳もまともな状態で残ってなさそうだけど
ほぼ肉塊状態に精神が宿ってるから意識が保てないとこなのか
いづれににしてもAIKOとAICOの入れ替えしてる時間が無さそう
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- 2020年09月17日 10:35
- ID:46whaktO0 >>返信コメ
- >>3
AICO「俺は悪くねぇっ!」
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- 2020年09月17日 10:43
- ID:D8g4V5mk0 >>返信コメ
- 切れ者の少佐が由良や伊佐津達に翻弄されっ放しで終わるとはとても思えないから、ここから大活躍してくれるハズ。あとアイコ達は何方も消えて欲しくないので、精神が融合する形になるといいな。AICOが入れ替わっただけじゃ、いつか家族にバレると思うし。
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- 2020年09月17日 11:12
- ID:steJVcWq0 >>返信コメ
- あらためて思ったけど
神崎雄哉のクローン体にあった
神崎雄哉の魂(脳?)は黒瀬によって
由良の魂(脳?)と取り替えられてるんだよね?
神崎のクローンの魂、悲惨
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- 2020年09月17日 11:25
- ID:BlI7zx0f0 >>返信コメ
- 政府がマターを爆撃で殲滅しようとしていて子安先生もそれを承知しているっぽいけど、柚葉の魂というか意識はマターの中に取り込まれているならマターを殲滅したら柚葉の意識は消えてしまうんじゃないの?それとも肉体の方へ自動的に戻って来るとか?
或いはアイコ複製隊に執着しているということはそちらに移すことを考えてる?
そもそも子安先生は柚葉の魂がマターに取り込まれているということを知っているのか?
知らずにいるとしたら助けたいはずの自分の娘に止めを刺すことになるのではなかろうか?
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- 2020年09月17日 11:50
- ID:pH4gaxoe0 >>返信コメ
- 記事タイトル見て、ネットでずっと使われてきたミーム、
「○○…消えるのか?」の元ネタの元ネタたる10年前のアニメが
今偶然再放送中でこの令和の時代に同サイトでまとめられ
こっちの記事では10年間生き残ってきた慣用句として使われてるのがなんとも面白いな
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- 2020年09月17日 12:02
- ID:8N6wXuqy0 >>返信コメ
- 勝利の鍵は
グミ
なんだってー!?
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- 2020年09月17日 12:08
- ID:8sNvQRxX0 >>返信コメ
- 本物が偽物に同情して自ら消えてしまいそう
奇跡が起こって双子みたいに暮らすことができればいいのだが…
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- 2020年09月17日 12:46
- ID:mJV.NTzn0 >>返信コメ
- 奇跡が起こってタマが人間になってしまうのか(違うアニメ)
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- 2020年09月17日 13:13
- ID:jyOxZFsc0 >>返信コメ
- 結末が気になる
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- 2020年09月17日 14:39
- ID:DP4vrQeS0 >>返信コメ
- いまひとつよくわからないのが、AIKO~AICO~柚葉の思念がつながっている現象。 通信・・じゃなくてテレパシーみたいな能力があると? 人工脳に接続すると盛れなく付いてくる能力?
だとしたら無限増殖&テレパスなんて人工生体細胞ヤバすぎるな。 人類補完計画されちゃうじゃないかw
フラグ全開にみせかけといて、もしかしてバースト収まったら飲まれた人達が全員復活して拍手するENDか?
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- 2020年09月17日 15:25
- ID:SSGg.PWJ0 >>返信コメ
- 元々のアイコちゃんは人工アイコちゃんを通じて外界を認識できてたから孤独ではなかった
一方で柚葉ちゃんはずっと一人で由良先生が助けてくれると信じて待ってた感じなのかなぁ
もしそんなだったらようやく会えた雄哉を手放したくないと思ってしまうのも仕方ないかもだが
それが人型マターの暴走につながるのはマズいな
外からの干渉についてはいよいよ草薙少佐が本領発揮しそうなのでそっちに期待ですね
ところでオッサンとM.A.Oはいつフラグ立ってたんだ?
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- 2020年09月17日 16:29
- ID:wlRMZpuL0 >>返信コメ
- 閃いた!
アノス様に頼んで双子として改変してもらおう。
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- 2020年09月17日 17:48
- ID:GDhW.sho0 >>返信コメ
- ここからの円満ハッピーエンドがどうにもイメージできない
ハッピーエンドが迎えられたとしても誰かしらの犠牲は必須な気がする
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- 2020年09月17日 18:10
- ID:Zq38O62P0 >>返信コメ
- >>8
そもそも連れてこられているユズハちゃんがクローンの脳で体が本物の可能性もある、だから本物のユズハちゃんはどうでも良い。クローンのアイコちゃんを成功体と見ていてその情報が欲しいから固執しているのかも。想像だけどね
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- 2020年09月17日 19:11
- ID:AovxPvab0 >>返信コメ
- AIKOとAICOの脳を元に戻したらマターが収束するのに何でAICOを殺処分する流れになってるんだっけ?
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- 2020年09月17日 20:36
- ID:mXFIRTfa0 >>返信コメ
- 誰か乳首って言えよ!
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- 2020年09月17日 21:40
- ID:MpU7p5F90 >>返信コメ
- うちだけかもしれないが今日の一時期この記事自体が消えていて驚いた。
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- 2020年09月17日 22:20
- ID:GLUaDNH00 >>返信コメ
- SSSSグリッドマン思い出した
私は私ではなかった
でも自分にしかできない、自分のやるべきことがあるってとこ
あっちは憑依が消えて、主人公と同じ姿をした人物が目覚めたけど、こっちはどうするんだろう
墓場まで持っていくレベルの秘密を胸中に、ENDなんだろうか
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- 2020年09月17日 22:21
- ID:FJa7SikN0 >>返信コメ
- 最後の決意を見る限り、
AICOが消えることを受け入れる流れになるんだろうか?
ただ由良先生の自己矛盾を見ると、当初の予定通りにアポトーシスの薬剤は打てない気がする
そもそもAICO脳と暴走マターは元通り繋げ直さないといけないのか?回復手術で司令塔であるAIKO脳を失えば、マターはいずれ動けなくなるのでは?
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- 2020年09月18日 00:24
- ID:0nPg.anU0 >>返信コメ
- AICOとAIKOは意識が繋がってるということは
実質一人が2つに分かれて動いてただけなのでは
神とピッコロに分かれて、また融合するみたいな
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- 2020年09月18日 02:28
- ID:ohxTBN8Y0 >>返信コメ
- >>22
そのアニメ大好きだからグッスマの玩具、買いました。
ダイナゼノンを期待します。
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- 2020年09月18日 12:44
- ID:Khl5p6gZ0 >>返信コメ
- マターを作れるのは、人の脳だけとしたら、柚葉の脳は今どこにあるのか。
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- 2020年09月18日 13:32
- ID:12YlklWP0
>>返信コメ
- AICO消滅する覚悟ですね
消滅したことにされて別の場所で生き延びるエンドも期待
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- 2020年09月18日 14:11
- ID:1bdZ9kVv0 >>返信コメ
- 前回で真実が明かされてから一気に面白くなった
やっぱアイコ(人工生体脳)の方は消えちゃうのかな…
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- 2020年09月18日 15:50
- ID:kbI8NfVP0 >>返信コメ
- すでに完結していて総合評価としては
アカンかった作品だからね。
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- 2020年09月18日 16:37
- ID:M8zX8cYL0
>>返信コメ
- 柚葉はすでに意識回復しているが、父親がそれに気付かずずっと装置に繋ぎっぱなしって事か?
バーストの引き金も術後の伊佐津によるカーボンナノストラクチャー投与らしいから、この事態を招いてるのは伊佐津ということか。
本人は色々気付かず必死なんだけど。
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- 2020年09月18日 16:48
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>2
確かアイコだけでなく、あの研究に携わる職員や関連会社の職員は身内の人口生体複製を製造することが義務づけられていて、アイコや柚葉の複製体も複数体いる筈なんですよね。
バーストで研究所にあった複製体は飲み込まれて融合いるけど、個々としても動くみたいですね。AIKOと柚葉の様子から。
柚葉は意識回復をさせようと装置に繋がれた事で複製体の方で意識が目覚め、結果としてマターの再活性化が起こったと…
そんなところでしょうか?
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- 2020年09月18日 16:50
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>1
OPアニメーションも真実が明らかになった事で今まで隠されてきた部分が解放されましたね。
-
- 2020年09月18日 16:54
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>4
AIKOの意識が薄れてる要因には柚葉も関係しているのだと思います。意識を乗っ取られつつあるとか?
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- 2020年09月18日 17:11
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>8
伊佐津は色々気付かずに、暴走していってる感じがしますね。
柚葉の意識は数日前すでに回復したが爆心地の柚葉複製体の方に意識が繋がってしまっているために目覚められない。
目覚めないなら、AICOのように柚葉の人口生体複製体から複製脳を移植させて目覚めさせようと思うも由来亡き今、複製体脳に意識を持たせる術がわからず、それを解明したくてAICOに執着。
-
- 2020年09月18日 17:15
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>10
「ガルガンティア」といい、「A.I.C.O.」とていい、監督いわく、ある意味で姉妹作(物語を思い付いたのがほぼ同時期)だけに、リスやモモンガが大活躍ですね。
…鍵ってどゆこと?
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- 2020年09月18日 17:27
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>14
研究所職員はもちろん、関連会社の職員も規定により身内の人口生体複製体製造が義務づけられてるので、アイコと柚葉の複製体め複数存在していると思います。
AICOとAIKOは肉体と脳が入れ替わってる状態故に元々繋がってたようです。
柚葉の場合、伊佐津が装置に繋げた事で意識は回復するも、マターに取り込まれた複製体の方で目覚めてしまったというところでしょうか?
AIKOと柚葉複製体はマターとして肉体が融合している状態なので3人の記憶の共有が起こっている。そう想像してます。
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- 2020年09月18日 17:28
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>15
道中で助けられた時でしょ。
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- 2020年09月18日 17:33
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>19
バーストの発生源でマターの本体がAICOの肉体だから、脳を戻し、その脳を死滅させることで肉体も死滅させ、バーストを終息させる必要があるから。
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- 2020年09月18日 17:41
- ID:IUGNV59W0 >>返信コメ
- >>26
人間の脳がマターを作ってるのではなく、人口生体の肉体が異常増殖したのがマターです。AICOの肉体が自身の脳を取り戻そうとして…
柚葉の場合は別に移植手術とかしてないから肉体と脳は人間のままですよ。
意識だけが装置を通じてマターの方で覚醒してますが…
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- 2020年09月18日 18:14
- ID:nraS54yj0 >>返信コメ
- 柚葉ちゃん、胸の谷間がなかなかあったな。
柚葉ちゃんを早く眠りから覚ましてほしい。
アニメ第2期を作って柚葉ちゃんが主人公の続編やスピンオフ作品を作って欲しい。
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- 2020年09月18日 18:18
- ID:nraS54yj0 >>返信コメ
- 柚葉ちゃん、中々胸が大きいね。
-
- 2020年09月18日 18:46
- ID:YnQ741Bl0 >>返信コメ
- 人型の新型マターに襲われて退場した追跡部隊の指揮官女も捉えられているだけで大登場したり?
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- 2020年09月18日 18:49
- ID:b9W0LmxY0 >>返信コメ
- ・超人的パワー&身体能力、頑丈で自己修復さえする。
・好きなだけ増殖、複製も作り放題。
・チューリングテストも楽勝な知能、人間の友達といっしょに成長までしていた。
・コミュ障じゃないどころか意識の共有も出来ちゃう。
・・・アレ? 人間の優位性が無いぞ・・・ww
-
- 2020年09月18日 19:32
- ID:B8c0SHQ50 >>返信コメ
- 脳を元に戻したうえで双方とも助かってくれないかなあ…
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- 2020年09月18日 20:56
- ID:t9NgX.P50 >>返信コメ
- >>29
今回初視聴のタダ観勢(失礼、私自身もそうなので)は、課金勢とは異なる評価を下すかもしれない… その結果を見届けるのも楽しみの内ですよ。
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- 2020年09月19日 00:05
- ID:MvZlcUqj0 >>返信コメ
- >>45
自分はのめり込むほど気に入ってます。資金が貯まればブルーレイ買う予定です。
-
- 2020年09月19日 04:54
- ID:7tFGcgCE0 >>返信コメ
- 終盤の会話と涙、ラストの覚悟の表情、
この状態で「あなただけでも逃げなさい」という母親の無償の愛ね・・・すごいです
-
- 2020年09月19日 05:13
- ID:7tFGcgCE0 >>返信コメ
- >>2
自分の想像だけど、伊佐津先生の溺愛っぷり、
看護師さんに筋肉リハビリみたいなことをさせてる点から
伊佐津の手元にいるのが本来の生身の柚葉で、リスキーな実験に晒していないと思う
AICOの生体技術を使って柚葉の複製体(脳だけか体もか)をこっそり作ってて、
それがバーストに巻き込まれたのではないかと
複製生体脳のほうは記憶の伝達、意識の回復が成功して、AICOのように本体との意識共有も一部できてるみたいな?
-
- 2020年09月19日 09:48
- ID:eMNzK4Zs0 >>返信コメ
- >>36 14です。レスさんくす。
>規定により身内の人口生体複製体製造が義務づけられてる
そんな説明あったっけ・・? だとすると、複製体は本物と同じ年月をかけて成長してるみたいに見えたから、ものすごいコストだよね・・。
私がよくわかってないのは「つながる」メカニズム。
>柚葉の場合、伊佐津が装置に繋げた事で
は装置介在ということで理解できても(だとするとあの無数の複製体が全員つながっていそうなw)
>AICOとAIKOは肉体と脳が入れ替わってる状態故に元々繋がって
記憶の共有は複製体の成長に有用だろうから、何かしらの装置が仕込まれている設定でもいいと思うけど、そのメカニズムの説明や言及ってあったっけ?? リアルタイムで無線通信してる? それとも量子ゆらぎ的な不可分関係?
せっかくこれだけの近未来SFな道具立てをしながら「心を共有する不思議な現象でなんとなくつながっていました」だとさみしいナー、と。
-
- 2020年09月24日 16:23
- ID:..WdEtX60 >>返信コメ
- 大原さやかさんの親役が増えているのを見て「着々と井上喜久子さんのポジションを手に入れている…」と思ってしまいましたw
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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