第49話「ラスト・ピリオド」
安原「あっ…」
鍋島「トビ…」
大栄部員たち「オフェンス!オフェンス…」
百春(100点ゲームなんて情けなさすぎんぜ)
百春『らぁっ!』
「ナイスブロック!」
八熊(おぉいいね。アツくなるぜ)
峯田(茂吉…俺の勝ちだ)
岡野「ディフェンス!」
「ナイスプレー!」
「いいぞ峯田!」
「頼む」
岡野「ワンスロー!」
峯田(震えはもう止まった。昔勝てなかったコイツとだって、対等にやれる)
(あの日…立ち止まらなくて本当によかった。俺の進んできた道は、間違いじゃなかった)
「おぉし!どんどんいこう!」
「交代。もういいや」
「え~!」
(1年3人はさすがに詰められると思ったが…意外とやりやがる。まああっちはほとんどスタミナ切れだが)
『まだ試合は終わってないよ。少しでも…あそこに近づけてやる。モキチくんの力を貸して』
(車谷くん…)
大栄部員たち「ディフェンス!ディフェンス…」
五月「さすがに…もう逆転は無理なんだろうな」
奈緒「バスケットは1回の攻撃に24秒。残り時間は2分を切っています」
「相手の攻撃も考えると、30という点差はもう…」
「物理的に不可能か」
「無理じゃねえだろ!なんのためのスリーポイントだよ!オールコートでプレスかけてよ。ビシバシスティールしまくってよ。そしたら、30点差なんかすぐ…」
「ナベ。野球じゃねんだ。サヨナラ逆転満塁ホームランはねえよ」
「わかってるよ」
「五月先生。もういいですよ。百春先輩に聞きました。お子さんのこと。奥さん、今日予定日なんですよね?」
茶木「えっ、今日?」
鍋島「そ、そうなの?じゃあすぐ行ったほうが…」
五月「最後までいるに決まってるだろ。それが私の責任だ」
(責任?何を言ってるんだ。私は、いやいやここにいるわけじゃない。これ以上の贖罪を子どもたちに求めてどうする)
「だっしゃ~!」
「止めた!」
「ナイスブロック!」
岡野「黒ボール!」
「車谷くん…」
『大丈夫!どんどん攻めていこう』
(これだけの点差と残り時間。展開を早くしたくても…スタミナ切れでそれもできない。普通ならとっくに折れたって、不思議じゃないのに。君のその精神力は…いったいどこから来るんだ)
〈DNAに感謝しろよ〉
(見透かされていた。どこかでそれに頼って、すがろうとしていた。そして他人をうらやんでしまった)
〈おっきく生んであげられなくてごめんね〉
(これからは…1人でコートに立つと、あの日誓ったはずだろう)
「ダブルだ!」
(なろ…また、スリー)
〈知ってるかい?ディフェンスの足を崩せるほどのスキルを持つドリブラーのことを、アンクルブレーカーっていうんだぜ〉
2人「トビ!」
「お前の番じゃノッポ」
茶木「決めた!久しぶりのゴール下!」
「カウント!ワンスロー!」
「横浜大栄、メンバーチェンジです」
横山「交代だ、不破」
不破「や…ちょい待ち」
白石「あ?」
不破「ま…待ってください!」
白石「どのみち4ファウルだろ?その分じゃ、すぐ退場になるのが関の山だ。お前に…あの11番は抑えられない」
「わかったろう。お前のそのスタイルは限界がある。これはチーム戦なんだ。お前がどんなに躍起になったって…5対1じゃ勝てねえよ」
茶木・鍋島「ナイッシュー!」
「上木がレギュラーとるまで待つか?ん?」
〈力を貸しておくれ〉
(頼るということは弱いことだ。頼られることは重荷になる。俺は…1人で強くなりたい)
「ま…またコイツか!」
「よう。インハイ狙ってるんだって?残りの1分で…お前らの現在地を教えてやろうか」
「何を言って…」
「抜いた!」
奈緒(千秋先輩の柔軟な体と反射速度。そして勘のよさ。ディフェンスの能力において、千秋先輩は誰よりも長けているはず。なのに…)
千秋「ブロック!」
「たっけ…」
「入った!」
「ブロック越え!」
「すっげ見たか今の」
「自分よりはるかに高いブロックの上を、ループさせたぜ」
「しかも結構距離あったのに」
「自分の先輩ながら、絶対敵にはしたくないよ」
『えっ?』
「バカモン!何やってる!」
「決めた!」
「スティールから速攻スリー!」
(なんだこれは。何をしようとしている)
(現在地だと…そんなもの。お前に教えてもらう筋合いは…)
「ナイスカット!」
「ファール!」
岡野「ディフェンス!バスケットカウント、ワンスロー!」
千秋「なんなんだ、コイツは」
「ボーナススローも決めた!」
「これで37点差!」
(すごい。なんて人だ)
「夏目くんだっけ?名前、覚えとくよ」
「不破を落としてくれたのはうちとしてもラッキーだった。これで次にいける」
茶木「あぁ…トビ!」
岡野「アウトオブバウンズ、白ボール!」
「ナベ先輩、交代の用意お願いします」
「お、おう」
柴崎「ナイスディフェンス、横山!」
夏目「次ってなんじゃ?次ってなんじゃ?」
「お前が呼び起こしたんだろ?本当のアイツを」
大栄部員たち「オフェンス!オフェンス…」
茶木「あ~…もうズタボロだ。あとほんの数十秒なのに。頼むから、もう終わってくれ」
司「あ~あ。とうとう降ってきちゃったよ。早めに傘買っとけばよかったね。俺雨嫌いなんだよな」
司「どうする?どっか入ろっか」
円「ううん。いい。このまま雨を見てる」
(昔から、雨は嫌いじゃなかった。水の音…雨粒がまるでビー玉みたいに)
(薄暗い教室。窓を伝う光。遠くでトラックが水しぶきをあげる)
(誰もいない体育館。舞い上がるホコリのにおいが…そのどれもが心地よくて)
(なのに今は。こんなにも雨がしみる)
岡野「プッシング!黒7番!カウントワンスロー!」
「また決めた!」
「これで連続5本目!」
「また…」
「あの10番に、いったい何点取られてるんだ」
〈相手の攻撃も考えると…30という点差は、もう…〉
〈物理的に不可能か〉
(ほんの数十秒の間に、1人で12得点?)
「ハァ…ハァ…イヤミなヤツだなお前。今まで手を抜いてたのか」
「冗談だろ。俺は幼稚園児相手にだって、手を抜いたりしないよ」
「インケン王子…」
「どっかの誰かさんみたく…ほんの少し、好き勝手やってるだけさ」
「おいおい。あんなのにバカスカ入れられてんじゃねえよ」
『あぁ?』
「ブロックのフリして肘かませ。な?肘」
(嫌いなのか?)
八熊「ホント惜しいね。ここ最近やったなかじゃ、かなりいい線いってるよ。お前ら。来年…必ず上がってこいよ。な?」
(勝てば何かが変わると思った)
「百春!」
百春(勝てなくても…やっぱり何かが変わるんだと思ってた)
鍋島「外した!」
(変わらねえ)
(俺自身が変わらなきゃ、何にも変えられねえ)
「スリー!」
「連続6本目!」
茶木「す…」
安原「すげえ」
高橋「おぉ…」
千葉「まさしく怪物だな」
「クソッタレ」
「気ぃ抜くんじゃねえ!まだ終わってねえぞ!」
空(終われない。終わってたまるか)
空(まだ…何も始まってないじゃないか)
(何にもできないまま…終わってたまるか!)
『ナベさん!』
2人「ナベ!」
「任された!」
鍋島「そっれい!」
岡野「タイムアップ!」
岡野「試合終了です!」
「ハァ…ハァ…」
「ハァ…ハァ…」
『ハァ…ハァ…』
『ハァ…ハァ…』
五月「本日は遠いところを、わざわざありがとうございました」
酒巻「いえ、こちらこそ。試合中、失礼な振る舞いがありまして。申し訳ありませんでした」
五月「さすがインターハイ出場校というか。次元の違う世界なんだと、痛感しました」
酒巻「いやいや。うちもまだまだですよ。今度はぜひ、公式戦で会いたいものですな」
五月「はい」
「あ…いや、それがうちは。お恥ずかしいことですが…」
酒巻「五月先生」
五月「はい」
酒巻「あなた…さっき次元が違うとおっしゃった」
酒巻「でも…彼らは同じ高校生ですよ。しかも同学年だ。違いは、やっているかやっていないか。それだけです。事情はまあ、伺ってます。そちらにもいろいろと立場がおありでしょうが…大人が科せる罰と、子どもが背負う罪は、得てして違うものでしょう」
酒巻「そして何よりも、確かなことが1つだけある。子どもたちには、やる気がある」
酒巻「今放出しなければ…もう二度と、次はありませんよ」
夏目「雨降ってきたの」
安原「マジで?」
茶木「朝天気予報で言ってたべ?だから母ちゃんにジーンズ干すなっつったのに」
千秋「喉渇いた。誰かジュースとアイス買ってきて」
夏目「自分で行ったらええじゃろ」
千秋「お前ぶっ飛ばすそしてぶっ殺す」
空『牛乳ならありますよ』
茂吉「たぶんもう腐ってるんじゃ」
千秋「バカ者。それは発酵といってだな」
「おいおい。大栄の連中まだやってるよ」
「これから3年と合流して、別の高校とやんだって」
「化け物か」
千秋「お腹痛い」
空『飲んだんですか?ひょっとして飲んだんですか?』
茂吉「だからもう腐っていると…」
鍋島「どうなんのかな。これから。試合は散々だったし。先生たちは途中で帰っちゃうし」
「俺たち…もうここでバスケできねえのかな」
「そういやキャプテンはどうしたんじゃ?」
「百春ならさっき校長先生に呼ばれて…」
「お疲れさまでした。とてもいい試合でしたよ」
『すみません』
「相手は神奈川の代表です。結果はまあそうなるでしょう。だが…結果がすべてじゃない。君たちの気持ちは十分に伝わりましたよ。私には」
「同好会の顧問の件ですが、残念だったと言わざるを得ないでしょう。もっとも、今日明日で答えが出ることではないですし。もしかしたら、気の変わる先生もいるかもしれません。気長に待ってみるのも、いいでしょう」
『はい』
戸塚「花園くんね」
百春『はい』
戸塚「私の気持ちは、校長先生と同じです」
戸塚「うちの高校は野球部をはじめ、過去に実績を残した運動部はほとんどありません」
「それだけに、今日の試合はバスケを知らない私でも興奮を覚えました。もっと突っ込んでいえば、教頭である私の立場でもよければやってあげたいと思います」
「戸塚先生…」
戸塚「ただ…あなたたちは校長先生に勝つと勝利を断言しました。しかし…それが達成されずに当初の目的が解決されることを、あなたは望みますか?」
『俺個人では望みません…望めないです』
「個人では?」
『ダチがいます。一緒にバカやっちまったヤツら。それに巻き込んじまったヤツらも』
『大事な仲間です』
『俺のプライドなんてのはクソみてえなもんっす。かっこ悪いのはわかってます。それでも…』
『アイツらと、なんとしてでもバスケ続けたいんです』
『顧問になってください。お願いします!』
「1つだけ、理解をしてちょうだい。あなたたちがしてしまったこと。犯してしまった罪は、どんな贖罪をしようが。決して消えることはありません。これから一生背負っていくものです」
「償いというのは、あなた自身よりもむしろ。あなたを慕ってくれた人。心配して思ってくれる人。それらの人に恩を返していくことだと、肝に銘じなさい。顧問の人選は、こちらで行います。同好会の設立を認めましょう」
「今回はスピンパスを紹介したいと思います」
@minoru_update
グズ高バスケ部が勝つ瞬間が見たかったな……
それはまだ、先の話になるのかな~
とりあえずやっとスタートラインなんだね。
そして、来週が最終回……
2020/09/23 18:25:06
グズ高バスケ部が勝つ瞬間が見たかったな……
それはまだ、先の話になるのかな~
とりあえずやっとスタートラインなんだね。
そして、来週が最終回……
2020/09/23 18:25:06
@Yuna_tani
ねええええええええ
いややいややいやや
来週最終回?いややいややいやや
まだいっぱい試合したいもん応援したいもん奈緒のこともっと知りたいし、見守りたいもん!!!!!
いややああああああさびしい。
でも来週はたのしみ
2020/09/23 18:22:00
ねええええええええ
いややいややいやや
来週最終回?いややいややいやや
まだいっぱい試合したいもん応援したいもん奈緒のこともっと知りたいし、見守りたいもん!!!!!
いややああああああさびしい。
でも来週はたのしみ
2020/09/23 18:22:00
みんなの感想
130: ななしさん 2020/09/24(木) 00:30:24.33 ID:/KYhJAN4.net
才能が集まってる辺りは他のスポアニと変わらないのに勝てないのは
...指導者が居ないからか?
...指導者が居ないからか?
133: ななしさん 2020/09/24(木) 02:23:19.52 ID:t1JbNlIV.net
あひるの空は全何話?
134: ななしさん 2020/09/24(木) 04:52:10.65 ID:wk9v/Umt.net
とりあえず次回で終わり
全50話
全50話
142: ななしさん 2020/09/24(木) 16:00:35.70 ID:1rwM/iKO.net
ゼビオに行ったら
キャラTシャツが売ってた
名言付きのw
キャラTシャツが売ってた
名言付きのw
157: ななしさん 2020/09/25(金) 14:38:44.70 ID:e67lbG/j.net
母親が死亡しても勝てない上に母親の弟子みたいな奴のチームに惨敗して終わるって悲惨すぎん?
177: ななしさん 2020/09/26(土) 23:06:09.42 ID:IrdQiyyH.net
とにかく、切ないんだよなぁ。
ずっと忘れていたのに、アニメとかやるから
憂鬱が蘇ってきたぞ!
ずっと忘れていたのに、アニメとかやるから
憂鬱が蘇ってきたぞ!
178: ななしさん 2020/09/27(日) 00:37:57.75 ID:COC5Ec5J.net
ぼこぼこにされてたなwwww
まぁ・・クズ高が勝ったらおかしいわな、それでいいよ。
まどかが今回よかったな
まぁ・・クズ高が勝ったらおかしいわな、それでいいよ。
まどかが今回よかったな
181: ななしさん 2020/09/27(日) 19:29:48.30 ID:NjSqvbMb.net
>>178
何年もやってる人達に、たった数ヶ月努力しただけで勝つのはおかしいよな
何年もやってる人達に、たった数ヶ月努力しただけで勝つのはおかしいよな
つぶやきボタン…
トビと豹、茂吉と峯田、百春とヤック、千秋と白石…
豹はあくまで1人で強くなることへのこだわりがあるようで
もはや勝利は物理的に不可能でもクズ高は足掻く!
最後のシュートという大役を任されたナベは残念ながら得点できなかった…
大栄との差を痛感したとはいえ、バスケをやりたい気持ちは消えてないし教頭先生の計らいでバスケ同好会として復活できることに!
そして次回はついに1年続いてきたアニメも最終回…
豹はあくまで1人で強くなることへのこだわりがあるようで
もはや勝利は物理的に不可能でもクズ高は足掻く!
最後のシュートという大役を任されたナベは残念ながら得点できなかった…
大栄との差を痛感したとはいえ、バスケをやりたい気持ちは消えてないし教頭先生の計らいでバスケ同好会として復活できることに!
そして次回はついに1年続いてきたアニメも最終回…
https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1599040366/
あひるの空 49話 感想
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コメント…あひるの空について
-
- 2020年09月27日 23:43
- ID:UIGUU.0J0 >>返信コメ
- 物語のアップダウンがバランのギザギザ位しかないなこのアニメは 原作もか
-
- 2020年09月27日 23:53
- ID:7.Isk8Ya0 >>返信コメ
- 同好会設立は認めてもらえたけど、顧問は本当にどうなるんだろうな。
途中で帰った先生達の中には「顧問だけ」ならやってもいいって言ってた先生は何人かいたけど、バスケ部がインターハイを目指す以上技術的な指導が求められることがネックになってたんだよな。
確かクズ高は公立だから、人事異動でバスケ経験のある人が赴任してくることに賭けるって方法もあるけど…
あと最初から試合を見に来てない先生や生徒達の中には不祥事を起こした上に同好会設立を賭けた試合で負けたのに同好会設立が許可されるなんておかしいって思う人達もいるだろうしな。
-
- 2020年09月27日 23:55
- ID:MMN5ZVSC0 >>返信コメ
- これ見てる子供、小学生や幼稚園児はどれくらいいるんだろ。まどかにどっか入ろうって言ったけど、カフェとかカラオケ店とか健全な場所だよな?
-
- 2020年09月28日 00:54
- ID:YVds8ZNw0 >>返信コメ
- 原作の最終章もアレになるのがわかってるんだし
とにかく他の漫画みたいに不良らが高校から本格スタートしても結果残せるわけねーだろっていう
作者の主張が伝わってくるね
-
- 2020年09月28日 01:00
- ID:hn4OV.Se0 >>返信コメ
- >>4
まあ実際のスポーツでもほんの2〜3ヶ月練習したくらいで結果が出てたら弱小チームなんて存在しないもんな。
-
- 2020年09月28日 01:17
- ID:372hOQMm0 >>返信コメ
- >才能が集まってる辺りは他のスポアニと変わらないのに勝てないのは
突出してるのはトビと千秋くらいじゃない?
-
- 2020年09月28日 02:42
- ID:mY.VcKiw0 >>返信コメ
- マドカ関連ホントいらねぇわ
さっさと喰われるなりして退場してくれ
-
- 2020年09月28日 03:29
- ID:p44I4T230 >>返信コメ
- 仲間のために反省して頭を下げる百春は本当に成長したな
教師や監督といった大人が子供達を見捨てずに厳しいけどちゃんと導いていくのも見ていて嬉しくなる
-
- 2020年09月28日 03:44
- ID:Ell6ZSQk0 >>返信コメ
- >>5
とは言ってもスタメンは全員経験者じゃね?
3人はドロップアウトしていた時期あるけど、残り2人はそんな時期すらない
そしてバスケの長さは全員八熊より長い
-
- 2020年09月28日 05:52
- ID:rQOcTlw90 >>返信コメ
- ヨヒト監督が「俺なら1年で育てられる」って言ってたし
ウルトラcでやってこないかな
-
- 2020年09月28日 06:01
- ID:bX5eZPPV0 >>返信コメ
- 良い塩梅でフィクションと現実を織り交ぜてるからすごい心にクるリアルな描写が生まれるんだよなあ
良いアニメやった、ありがとう
-
- 2020年09月28日 07:19
- ID:kMvD.P2W0 >>返信コメ
- ベンチに座り込んだヤスがとても冷静だった
-
- 2020年09月28日 07:27
- ID:.RIvGmQJ0 >>返信コメ
- 白石は最後なんでワザワザあんな事したんだ? 彼なりのエールかレベルの低さにイラついただけか。
-
- 2020年09月28日 07:27
- ID:.RIvGmQJ0 >>返信コメ
- 超今更だけど上木鷹山ってネーミング安直だよね。
-
- 2020年09月28日 07:37
- ID:Ell6ZSQk0 >>返信コメ
- >>6
それはあるよな
空は3ポイントはヤバイけど身長は桁外れに低いし、3ポイントにしても努力量もスラダンの神より長い間多い本数でやってるし才能頼りかって言われると微妙
不利な才能は間違いなくある
百春はジャンプ力とか間違いなく才能だが、自分よりバスケ歴なら短い八熊に完璧に抑えられるなど試合経験値が足りなければ上には上がいる
茂吉は身長が高いけど、1クオーター8分の中学でも無理なレベルで体力ない
と弱点は致命的な上に長所も現時点では県トップには敵わないくらいだしな
-
- 2020年09月28日 08:03
- ID:RIdSMfTx0 >>返信コメ
- はたけカカシよりは…
-
- 2020年09月28日 09:13
- ID:Ef7oTVf40 >>返信コメ
- 後1話か・・・気は早いけど2期はやっぱりないのかな?
次回、告知してほしい
-
- 2020年09月28日 09:30
- ID:.RIvGmQJ0 >>返信コメ
- 不破が鷹山だけは頼りにしてるのは、どういう訳なの
-
- 2020年09月28日 09:55
- ID:Rz5SnQ990 >>返信コメ
- >>8
百春のそういう振る舞いが出来るから主将任せられるんだよね。千秋じゃ絶対ムリ。
-
- 2020年09月28日 11:10
- ID:NEB1XRhM0 >>返信コメ
- >>13
不破に個人プレーに走ればお前以上のことができるけどそれはチームのためにならないからあえてやってなかったと教えるためかな
-
- 2020年09月28日 13:02
- ID:xlWQ36jU0 >>返信コメ
- >>7
それな
-
- 2020年09月28日 13:09
- ID:wEhAUA.G0 >>返信コメ
- >>2
ちゃんと技術指導できるレベルの高い監督も出てくるよ原作は
>あと最初から試合を見に来てない先生や生徒達の中には不祥事を起こした上に同好会設立を賭けた試合で負けたのに同好会設立が許可されるなんておかしいって思う人達もいるだろうしな。
むしろ不満があるなら校長と教頭に直訴すればいいんやな
わざわざ試合見に行くほどの関心もないですが、なんか嫌いなので更生の機会も与えたくないです!ってさ
試合の結果だけが全てじゃないし熱意があるならやらせるべき
いくら頑張ってても負けるときは負ける
1番だめなのはどうせ負けるから、失敗するからと挑戦しないことだというのもこの漫画のテーマなんじゃないかなと思うわ
茂吉の恋愛もそういう話だったしね
-
- 2020年09月28日 13:18
- ID:wEhAUA.G0 >>返信コメ
- >>3
残念ながら2時間ご休憩で
カラオケもシャワーもベッドもあるような場所だよ
-
- 2020年09月28日 15:16
- ID:5.3KNYJ.0 >>返信コメ
- >>7
原作は知らんけど、少なくともアニメではいらんな。
次回で最終回なのに本筋と無関係なマドカに尺とられるのが釈然としない。
原作では重要な意味を持つシーンだとしても2期(有ればだが)でやれば良いんだし。
-
- 2020年09月28日 15:24
- ID:rTj6axWo0 >>返信コメ
- 30点程の点差がある→逆転ホームランはない(たった数分で30点は無理)との発言→その後白石一人で30点近く加点してくる
この絶望感凄いんだけどアニメはここで終わっちゃうわけで
続きの話がある漫画だと最終的にこれ倒せるの…?
-
- 2020年09月28日 15:24
- ID:5.3KNYJ.0 >>返信コメ
- >>17
朝夕で1年以上やるアニメが好評だったらそのまま延長が普通。
原作に追い付く、アニメ会社の都合等で終わるケースも有るが、その場合は間隔がかなり空くので最終回の告知は無い。好評だった「ダイヤのA」でさえアニメ再開は3年後だった。
-
- 2020年09月28日 17:48
- ID:NEB1XRhM0 >>返信コメ
- >>18
友達と呼べるやつが他にいないからね
後は全員に嫌われてる
-
- 2020年09月28日 18:04
- ID:inlw51xK0 >>返信コメ
- >>17
BリーグとかやってるNHKが食い付けばワンチャンくらいの可能性
-
- 2020年09月28日 18:07
- ID:4b0bBOLs0 >>返信コメ
- 九頭高が目指そうとしてる場所は丸高や北住らすら届かなかった場所であって
静のいう『現在地』を教えてやろうかってのは
呼人が多少なり九頭高を評価してたのもあるだろうけど
現神奈川代表との現実的な差をただ見せてるだけで嫌味はないよ
結局、倒さなきゃIH出場なんて到底無理だし
-
- 2020年09月28日 18:10
- ID:4b0bBOLs0 >>返信コメ
- >>7
原作読め
部室燃えて以降の件は多少グダつくが円いなきゃ
ここからの展開もない
-
- 2020年09月28日 18:31
- ID:4b0bBOLs0 >>返信コメ
- バスケって1on1のところもあるけどそこで負けちゃいけないんだけど
能力があれば1人でも流れを変えることはできる
あくまでもチームスポーツだから個人スタッツがいくら良かろうが
最終的にはチームで勝たなきゃ意味がないしな
以前のトビもそうだったけど
まだ豹はチーム勝たせるための個人技をしてない
-
- 2020年09月29日 14:16
- ID:rI.lFFi00 >>返信コメ
- >>15
空のスリーがチート化するのはカバチタレのストップ&ジャンプを自分流にアレンジしてからだしな
-
- 2020年09月29日 14:17
- ID:rI.lFFi00 >>返信コメ
- >>19
千秋はかっこ悪いことは嫌いってタイプだからな
まぁ、だからこそ不祥事なんてことを起こすこともないんだけど
-
- 2020年09月29日 18:37
- ID:JWpSC46f0 >>返信コメ
- >>23
同じ場所でも火ノ丸相撲とは大違いだな
-
- 2020年09月29日 19:17
- ID:qigx2FVs0 >>返信コメ
- ん? 才能やタイミング次第で素人同然のやつが数ヶ月で頭角表すとか当たり前にあるよ。競技人口の多いスポーツですら、いくらでもあるぞ
まして日本ではマイナーなバスケというスポーツなら、普通に勝機はあると思うが。
結局、この物語は原作者が悔しい思いをした事を再現したいだけでしょ
-
- 2020年09月30日 18:40
- ID:i7UfNo1U0 >>返信コメ
- まあ女子の方の話が面白くなるのもここからだから。
-
- 2020年10月02日 01:41
- ID:dl9Ig3860 >>返信コメ
- 白石がカッコいい
櫻井孝宏はすげーな
-
- 2020年10月02日 01:50
- ID:dl9Ig3860 >>返信コメ
- ここから1年で不破のプレイスタイルが変わったのかどうかもわからん
早く原作の大栄戦を再開してくれや
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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