第12話「Case 3_2 スノー・オブ・ロンドン」
トーマス〈ああ…〉
トーマス〈いつもの〉
シンシア〈いつものって?〉
トーマス〈ん?〉
トーマス〈エスプレッソ。いやラテ。じゃなくてカプチーノ〉
シンシア〈プッ…フフ…〉
トーマス〈ん…〉
コールマン「エドワード・ケイン“女の肖像”。18世紀後半。30号。額も特製で、保存状態は…うん。かなりいい」
「10万ポンドから」
コールマン「11万」
コールマン「12万」
コールマン「13万。14。15。16。17。18。18…ありませんか?よろしいですか?」
ファラ「20」
コールマン「20万ポンド!落札!」
ローラン『フン…』
コールマン「次、胸像。ジャン・ピスカリオ」
ファラ「ハア…フフッ」
コールマン「“慟哭”。ブロンズ…」
コレクター『ジェームズ・コールマンは…アートビジネス界で、今最も旬な男だ』
「8万ポンドほどでお願いしたいんですがね」
「せっかくですが、お断りします」
「な…なんだって?」
「これは贋作です」
「そんなバカな!5万ポンドで買ったんだぞ!」
「なるほど。5万の価値があると思われたのなら、それでいいでしょう。大事にされるがいい。フン…ここだけの話、私なら5ポンドでも買わないがね」
アビー『本当かどうかはさておき。コールマンに認められない画家は、美術界で長生きできないらしい』
『コールマンさん』
「ん?」
『私を覚えていませんか?パリで“ロンドンの雪”を』
「ああ、君か。いい買い物をさせてもらったな」
『あの店で先生の見識に触れ、目からうろこが落ちました。是非、先生の所で働かせてください』
「ハッハッ。面白いな。だが間に合ってる」
『あっ…なんでもします!』
「ほかの道を進みなさい」
エダマメ『ファラ・ブラウン。父親が興したファッションメーカーの二代目社長だべ』
『父親の人脈をまるまる受け継いだおかげで、美術アドバイザーのコールマンとつながったべ。ヤツに相当な額をつぎ込んでくれるお得意様だ。そして、大の虫嫌いらしいべ』
執事「ミス。庭師が何か、お伝えしたいことがあるそうで」
エダマメ『てなもんで。あのブナの木にアブラチャバネムシが大量発生さしてたんだべ』
ファラ「ゴキブリとかシロアリなの?」
工藤「アブラチャバネムシですよ。まあ害虫なんですけど…見ます?」
「見ないほうがよろしいかと」
「もういいから、さっさと駆除なさい!」
『そりゃもうやっといたべ』
「ただ…なんせ小さな虫なもんで。家の中に入り込んでるかも」
「家の中?」
工藤「あの虫は木や紙、布なんかも好物でして」
2人「ハッ…ハア…」
ファラ「どう?」
エダマメ『大丈夫。ここにはいねえみてえだ』
「バスルームも大丈夫でした」
エダマメ『これで部屋は全部だべか?』
執事「ああ。ご苦労さま」
工藤「じゃあ、私らはこれで。請求書は後ほど」
「待って。木や布って言ってたわよね。キャンバスもかじるかしら?」
『ああ…』
ファラ「ここも調べてちょうだい」
エダマメ『はい…』
「君の美しさに、釣り合うといいんだけど」
「うれしい!ありがとう」
コールマン「ん〜。どうだい?」
コールマン「やっぱりここにぴったりだ」
コールマン「すまない。肝心なときに役に立たないなんて。それにあんなに高い物も買わせてしまったな」
ファラ「いいのよ。気にしないで。私が欲しくて買ってるんだし」
コールマン「ありがとう。君の優しさには、いつも感謝しかない」
「あの名画が万が一、どこぞのブルーカラーの手に渡り汚されてしまうなんて。とてもじゃないが…だからこそ、芸術を愛する人に持っていてもらいたい。君のようなね」
「芸術を愛することを教えてくれたのは…ジェームズ。あなたよ」
コールマン「フン」
ファラ「これからも…あなたが手放したくない絵は、私が買うわ」
コールマン「ファラ…」
ファラ「ああ…」
ローラン『おいおい。ここからがいいところだろ?』
コレクター『これ以上はマナー違反だべ。それより、案の定コールマンとファラ・ブラウンは裏でつながってる』
ファラ「20」
コールマン「20万ポンド!落札!」
「コールマンは自分の欲しい絵をファラに買わせて、自分のためのコレクションを作らせてるの」
「ファラにはお気の毒だけど…友達以上恋人未満の、ただの財布ってとこね」
『利用されてるだけだと気付かないとは、マヌケな女だ』
『ノンノンノン。気付いてても気付いてないことにする。それが、いじらしい女心ってやつだろ?』
『うんうん』
アビー『女心…』
ローラン『ファラが本当に欲しいのは、絵ではないってことさ』
エダマメ『アビーには理解できねえだろうな〜』
アビー『フン!』
エダマメ『痛っ!何すんだべ!』
シンシア〈いつまで私をだますの?お願い!本当のこと言って。人の心を弄ぶのがそんなに…〉
演出家〈はい、いいよ〉
シンシア〈あっ…〉
演出家〈もういいよ、お疲れさま〉
シンシア〈ハア…〉
クリス〈ま〜た。荒ぶっちゃって〉
シンシア〈クリス。今夜はおごるわ。つきあって〉
クリス〈分かった〉
シンシア〈いつものやつ。おごり〉
トーマス〈あの…ん…〉
〈あ…大丈夫?〉
トーマス〈いや…絵のモデルになってくれないかな?〉
シンシア〈そこはしっかり相手の目を見て言わないと〉
トーマス〈あっ…〉
〈ウフッ。でも…やじ馬がのぞき見してるから、返事は今度でも?〉
〈ああ。いいよ。僕はトーマス〉
〈私はシンシア〉
ファラ「ねえ。今あなたが欲しい絵って何?」
コールマン「そうだな…いや、やめとこう。これ以上はいくらなんでも…」
ファラ「言って。あなたが欲しがるような絵、私も見てみたいわ。この二人の部屋にふさわしい絵をあなたに選んでほしいの」
コールマン「君は僕を甘やかすのが得意だな」
「じゃあ、ここへ飾るとしようか」
「う〜ん。分かったわ。もしかして“ロンドンの雪”?」
コールマン「ファラ~ファラ~ファラ〜♪気高き僕のユリ♪ファラ〜♪」
「描いて」
『えっ?』
「だから…描いて」
『何を?』
「絵よ。絵」
『だから…』
「あんた童貞でしょ。やっぱ」
「上手じゃない?あなたには才能があるって思ってたのよ」
『そ…そうけ?いや〜。なんていうか、絵を描くってのは面白えんだなアハハ』
トーマス〈いや…来てもらってなんなんだけど。 掃除する暇がなくて…〉
シンシア〈上手ね〉
トーマス〈模写だよ。生活費の足しに、たまにレプリカをマーケットで売ったりね〉
シンシア〈この絵は?〉
トーマス〈セルヒオ・モントーヤの“接吻”。コピーだけどね。一番尊敬してる画家なんだ〉
〈彼の絵だけは完璧に模写できない〉
〈へ〜〉
トーマス〈簡単そうに見えるけど、奥が深いんだよ〉
シンシア〈私を誘ったのは、この絵のイメージに似てるから?〉
トーマス〈あっいや。もっとシンプルな理由だよ。ずっとスランプで、筆が進まなかったんだ。でも…あのカフェで。君を見たとき、やっと何か描ける気がしたんだ〉
シンシア〈私…どうすればいい?〉
トーマス〈そこに座って〉
「ようこそ」
「いらっしゃいませ」
『先生!』
「なんのマネだ?」
『助けてください。あの男がしつこくて』
「何者だ?」
『うちの店の常連で、ストーカーです。近寄ってきては卑わいな言葉をささやく、気持ち悪いフランス人。こんなところまでしつこく追いかけてくるなんて』
「ふむ。その執着心は理解できる。が、うろつかれても困るな。警備員にマークさせとこう。君は参加するのか?」
『はい。先生の仕事を間近で見たくて』
「道を変えろと言ったろ?君もストーカーとやってることは変わらんぞ」
「気のせいか、いつもより盛況に見えます。いや、気のせいじゃないな。これもテレビのニュースに出たおかげかな?私も映像を見たが…テレビ映りは最悪だった」
「始めましょう」
コールマン「お待ちかね、本日最後の作品」
コールマン「セルヒオ・モントーヤ“ロンドンの雪”。1930年。4号。能書きは省こう」
コールマン「1000万ポンドから。1100」
コールマン「1200」
コールマン「1500。1600。1650。1700。1750」
コールマン「1800。1850」
コールマン「1900。1950」
コールマン「ありませんか?2000万!ありませんね?」
コールマン「2200万!」
「2200万で落札…」
ローラン『2300万』
コールマン「えっ…」
ファラ「えっ?」
コールマン「2300。2400!」
コールマン「落札…」
ローラン『2500万』
コールマン「えっ!」
『2500万だよ』
「2500万」
ファラ「ハア…ハア…」
コールマン「2600…」
ローラン『3000万!』
コールマン「3000万。これだけの物が手に入るんです。さあ!思い切ってどうですか?」
「もうおやめください」
コールマン「モントーヤの絵を私は愛している」
『もうそろそろいいんじゃない?』
「ううっ…うっ…」
「落札!」
シンシア「ザマあ…」
コールマン「ファラ!ファラ!なぜだ?なぜ諦めた!ハア…ハア…君の資産があれば、どうってことないだろう!あの絵はもっともっと価値が上がるんだ!」
コールマン「私は君の美術アドバイザーだ。だからこそ資産形成についてひと言言わせてくれ。いいかい?一級品は時がたてばたつほど価値が上がる。上がるんだよ!なぜそれが分からない!」
ファラ「ごめんなさい。なんとかするから…」
コールマン「ううっ…もう!」
「あの金髪クソ野郎が何者か、大至急調べろ。ん?」
「私の下で働きたいか?」
『はい』
「なんでもするか?」
『はい』
「懐に入ってこい」
『懐に入った』
「お見事」
ローラン『う〜ん。さすがモントーヤ。美しいね〜』
シンシア「よく言うわ」
『だどもシンシア。ただ単純に競り落とすなんて、どういうことだべ?あんな大金、一体どうやって?』
「とりあえず、不動産をいくつか処分して立て替えといたから。あとで返してよ」
『はあ?返して?』
「あなたのまいた種でしょ」
『無理だ!3000万なんて!』
「じゃ、しょうがない。あの人に払ってもらうか」
『あの人?』
ローラン『ファラ、ファラ、ファラ〜♪』
エダマメ『えっ?』
ローラン『この絵を改めてファラ・ブラウンに買い取らせる』
シンシア「そう。ただし偽物だけどね」
ローラン『つまり“ロンドンの雪”の偽物を用意し…ファラに3000万以上で売りつける。僕たちは身銭を切らず本物を手に入れる』
『待ってくれ。偽物を買わせるったって、そんなもんどこに?ん?』
「日本人は手先が器用でものまねがうまい」
「勘違いだったようね」
『当たりめえだべ!これを売りつける気で描かせてたのか!』
「ハッ…フフハハ…!」
『その酔っ払いは、絵描きをさかなにすると酒が進むんだって』
『まったく…で?どうする気だ?』
「1人いるんだって!超うまい絵描きが」
トーマス〈今日も豆の缶詰か〉
シンシア〈売れなかったらそれまでだって。本当のところ、この絵は誰にも渡したくないし〉
コールマン〈おっ…〉
〈フッ…〉
コールマン〈失礼。君が描いたのか?〉
トーマス〈あ…はい。あっ…もしかして、あなたは…〉
シンシア〈誰?〉
トーマス〈有名な鑑定士で、画商でオークショニア〉
シンシア〈マジ?〉
コールマン〈よく描けている。アメイジングな才能だ〉
トーマス〈ほ…本当ですか?〉
シンシア〈分かる人には分かるのよ!〉
トーマス〈モデルは彼女なんです〉
トーマス〈あ…それはお土産程度のレプリカでして〉
コールマン〈おいおいおい。こいつはとんでもない。フハハハハ、すごい!天からの贈り物だ。古い絵の具を使えば、おそらく本物と見分けがつかない。この私でも〉
〈君には天賦の才がある。贋作のね〉
シンシア〈贋作?〉
@hisamochi7
お菓子もぐもぐするアビーも
エダマメに乙女心の事言われてムッとするアビーも
懐に上手く入り込んだアビーも
今回もアビーが可愛かった回でしたありがとう
2020/09/24 01:25:55
お菓子もぐもぐするアビーも
エダマメに乙女心の事言われてムッとするアビーも
懐に上手く入り込んだアビーも
今回もアビーが可愛かった回でしたありがとう
2020/09/24 01:25:55
@tianlangxing
ネトフリ配信が初出で一気見できる仕様にもかかわらず、毎話毎話もれなく次が気になってやまない引きの展開を持ってくるレプリくん、信頼しかないな…
2020/09/24 01:24:14
ネトフリ配信が初出で一気見できる仕様にもかかわらず、毎話毎話もれなく次が気になってやまない引きの展開を持ってくるレプリくん、信頼しかないな…
2020/09/24 01:24:14
つぶやきボタン…
オークションで数々の名画を売っているように見えて、自分の欲しい絵はファラに確保させていたコールマン…ここに攻め入る隙がある?
そしてCase1のエダマメとCase2のアビーに続いてCase3ではシンシアの過去が判明
元々は演技の道に進もうとしてた経験が詐欺師として活かされてるんだ
なかなか売れずにいたトーマスの絵、幸運にもコールマンの目に留まったと思いきや認められたのはあくまでレプリカの才能だけ
ここから一体何があってシンシアは詐欺師の道に進んだのか、トーマスは今回の作戦に無事協力してくれるのか?
そしてCase1のエダマメとCase2のアビーに続いてCase3ではシンシアの過去が判明
元々は演技の道に進もうとしてた経験が詐欺師として活かされてるんだ
なかなか売れずにいたトーマスの絵、幸運にもコールマンの目に留まったと思いきや認められたのはあくまでレプリカの才能だけ
ここから一体何があってシンシアは詐欺師の道に進んだのか、トーマスは今回の作戦に無事協力してくれるのか?
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コメント…2020年夏アニメについて
-
- 2020年09月28日 18:18
- ID:A0Dhc.RZ0 >>返信コメ
- エダマメの絵を肴に
-
- 2020年09月28日 18:25
- ID:P6ITLthq0 >>返信コメ
- あの洋画っぽいオークションシーンの演出をアニメで見るのは初めて。
witStudioのアクション以外もできるんですって魅力が伝わってくる回だったなあ。
-
- 2020年09月28日 18:31
- ID:9ZQm7egL0 >>返信コメ
- ヤマカンは無能
-
- 2020年09月28日 18:33
- ID:5MdFMLxP0 >>返信コメ
- クリスってCASE2で会社クビになったひと?
-
- 2020年09月28日 18:38
- ID:PfuX6K0N0 >>返信コメ
- 恥ずかしながら最初、シンシアが昔付き合っていて手ひどい別れ方をしたのが「コールマン」なんだと勘違いして視聴していた。
トーマスを見たときに「この黒髪の好青年が、何年後かにあんな厭味ったらしい太った中年男になってしまうのか。一体何があったんだ……」と考えてしまった。
別人だったのね。それはそれでどうしてシンシアとトーマスが破局したのか気になるけど。
-
- 2020年09月28日 18:51
- ID:QUYuq5qe0 >>返信コメ
- 絵のモデル・・・
何で服着たままなんだよぉ、これだからDTは。
-
- 2020年09月28日 19:16
- ID:vHont6Uz0 >>返信コメ
- シンシアの過去はラ・ラ・ランドみを感じたね
-
- 2020年09月28日 19:33
- ID:xrIyaXl80 >>返信コメ
- >>6
俺もナチュラルにヌードモデルと思って見ちゃって
……なんか俺、汚れちまったなって思った
-
- 2020年09月28日 19:38
- ID:qy60G.fl0 >>返信コメ
- シンシアは、まだこの段階では清い付き合いだからな
-
- 2020年09月28日 19:41
- ID:FF9nGHCy0 >>返信コメ
- 3000万ポンドということは、約50億か。
さすがに道楽でそれだけ使うとなると家宰(だよな)も止めるよね。
あと、1級の美術品は必ず値が上がるというのは美術商が良くつくウソの一つ、実際は景気や流行、あと持ち主が必要以上の価格で購入した場合は値が下がることはよくある。
-
- 2020年09月28日 20:02
- ID:TT5n.Yj50 >>返信コメ
- >>5
自分は、過去回想だって理解できてなくて
たぶらかして贋作つくらすために、若作りしてキャラ作ってるのか?
無理スンナとおもっていた
-
- 2020年09月28日 20:03
- ID:sbayYzLr0 >>返信コメ
- コンフィデンスマンでも美術商騙す話あったけど、こっちではどんな形で騙すことになるのか楽しみにしてる
しかし、トーマスみたいに、絵がうまい人が贋作師としてスカウトされる話は前漫画で読んだことあるからなんとなく予想がついた
盗聴器仕込むために害虫駆除の話を出すのはFBIとかもやっていた常套手段だよな
-
- 2020年09月28日 20:31
- ID:JAKXJUsJ0 >>返信コメ
- オークションの場合、競り値と別にオークションハウスに二割の手数料払うから3600万ポンドか
シンシア金持ちだな!
ただローランのあの落札の仕方(2600万→3000万にいきなりはね上げる)のは
あまり作法にかなってないからクソ金髪野郎と言われるのしょうがないねw
いよいよ贋作作り!キャンバスを加熱して古く見せたり無名の古い画を削って
キャンバス再利用したりといったやり方はもう使わないんだろうから、
どうやって艦艇に耐え得る贋作を作るのか最新のやり方に興味津々です
-
- 2020年09月28日 20:34
- ID:JAKXJUsJ0 >>返信コメ
- 愛人の人、二代目社長と言われてたけど育ちがイマイチっぽい感じする
-
- 2020年09月28日 20:39
- ID:dYH4JluA0 >>返信コメ
- 「上手じゃない?あなたには才能があるって思ってたのよ」
「そ、そうけ?いや~」
・・・コイツにあるのは騙す才能より騙される才能だろ ローランも咬ませ役にいいと思って仲間にしたんじゃないか?
「これ以上はマナー違反だべ」
でもローランの悪党しか騙さないってポリシーとは別に、彼なりの一線があるのはいいな
-
- 2020年09月28日 20:41
- ID:jccgDTFC0 >>返信コメ
- >>4
⁉ ホントだ
「ハッピーバースデー!クリス!」って言ってた。
-
- 2020年09月28日 20:44
- ID:2BxK7MIz0 >>返信コメ
- ストーリーは面白いけど
根本的には「犯罪」なのでどこか楽しめてないところがあって
自分も嫌な大人になったと感ている
(アニメなんだしフィクションなんだし…ね)
どこかで帳尻あうようなENDになってくれるといいな
-
- 2020年09月28日 21:04
- ID:dYH4JluA0 >>返信コメ
- >17
アビーの時もそうだったが、シンシアも本当に幸福だったころの笑顔は、大金で贅沢し放題になっても取り戻せない
エダマメもだが、世間のルールに守ってもらえなかった者は、ルールの外で生きてゆく
そのためには自分自身のルールとそれを貫徹する強靭な意志が必要だが
トーマスの方は何を得て何を失ったのか
何か『戦国魔神ゴーショーグン』のレミー島田の過去を思い出すな(今時知らないっての)
しかし「いつまで私をだますの?本当のことを言って 人の心を弄ぶのがそんなに・・・」オーディションの台詞がそれかい
-
- 2020年09月28日 21:09
- ID:g1nUVlQA0 >>返信コメ
- >>11
自分も最初気付かなかった。アビーの時くらい年齢が違えばわかるけど、
髪型変えたら若く見えるな、くらいにしか。何年前、ってテロップ入れるとか
色彩変えるとかして欲しかったわ。
-
- 2020年09月28日 21:21
- ID:jBNBEVYZ0 >>返信コメ
- あの過去はまだシンシアがミューズだった頃かな?
いったい何年前なんですかね
-
- 2020年09月28日 21:46
- ID:URm8J8Nq0 >>返信コメ
- >>17
帳尻っていうと御用?別に善良な一般市民を食い潰してる訳じゃないし悪党の騙し合いやトリック物として楽しめばいいんじゃないかな
-
- 2020年09月28日 21:48
- ID:r8P.v4.W0 >>返信コメ
- 今回全体的に『鑑定士と顔の無い依頼人』を彷彿とさせる感じだったな
-
- 2020年09月28日 21:59
- ID:eG.zV7dv0 >>返信コメ
- 信用詐欺師であっても贋作者ではないエダマメくん
-
- 2020年09月28日 23:13
- ID:.f.9R0VP0 >>返信コメ
- 見返したらカッサーノの屋敷にモントーヤの接吻飾ってあったのに気づいた
-
- 2020年09月28日 23:13
- ID:.f.9R0VP0 >>返信コメ
- カッサーノの屋敷にモントーヤの接吻飾ってあったね
-
- 2020年09月28日 23:28
- ID:DUhGGPuk0 >>返信コメ
- トーマスはコールマンに贋作師に仕立て上げられ、自分の描きたい絵を描かせてもらえずやさぐれた、ってところかな
次回シンシアが「ロンドンの雪」の贋作を依頼しに行って、「君まで僕を利用しようとするのか!」ってブチ切れられるのか、それとも「ああ、何でも描いてやるさ!」と自嘲の笑みを浮かべるのか、どっちのパターンだろう
最後は、「君は変わってしまったな……変わってしまったのは僕もか」的なビターエンド、というのが定番だけど、もう一ひねりあれば嬉しい
-
- 2020年09月28日 23:29
- ID:DpOW9axj0 >>返信コメ
- このベッドシーンいるか?服着たままでも良かった気がする。アビーの卑猥な言葉をささやくフランス人って本心だな。
やはり世界から見た日本人ってマジメで手先器用ってイメージ強いのだろうか。
やっぱその国のイメージってあるからな。中国人が皆武術の達人じゃないし、暗いアメリカ人だっている。分かってるんだがな。同じ国だって町と田舎じゃ違うし。
-
- 2020年09月28日 23:51
- ID:myTPPkjF0 >>返信コメ
- 今回のターゲットって、いけ好かない奴ではあるけど、今までと違って一応直接的な悪人ではないですね。まあ、これからもっと化けの皮がはがれるのかもしれませんが。
-
- 2020年09月29日 00:09
- ID:t1Eefo2N0 >>返信コメ
- >>24
あの絵どこかで見たのにどこで見たのか思い出せなくてずっとモヤモヤしてたんだ
カッサーノの屋敷だったか!
おかげでスッキリしたよありがとう!
-
- 2020年09月29日 00:16
- ID:xU3gDSiL0 >>返信コメ
- どうせ本物と思ってたこれが贋作で、どこかから贋作と思わせた本物が出てくるんだろうなあと思ってみてたから、昔の恋人が贋作師の才能ある人ってわかってなるほどなあと思った
-
- 2020年09月29日 00:28
- ID:OUGEqwur0 >>返信コメ
- >>4
当時20前後だったとして、最低でも今30前後ってとこ?
しかしエダマメはほんと何やらせてもそれなりにはこなせるんだな
インチキセールスマン、偽ハカセ、なんちゃってメカニック、スシ職人、エセ庭師
次はいったい何をやるのかw
-
- 2020年09月29日 02:58
- ID:iU5DShcf0 >>返信コメ
- 盗聴してる時の「これからいいとこじゃないか」とごねるローランに笑った
彼はストライクゾーン(?)が広すぎる
-
- 2020年09月29日 06:30
- ID:a8tO1L8V0 >>返信コメ
- >>27
日本人が器用だとか勤勉とかのイメージはもうあんまりないと思うな
-
- 2020年09月29日 07:31
- ID:fQyRM34W0 >>返信コメ
- シンシアにも小綺麗な時期があったんだな
-
- 2020年09月29日 08:24
- ID:KEB9bVoU0 >>返信コメ
- >>28
俺のイメージだとコールマンは表の顔もすごいクリーンで基本主流はそっちだけど、裏でその名前の偉大さを使って悪どいこともやってる感じだな
よくある、ひがみとかこめられたフレーズ「ああいう奴ほど裏で何やってるかわかんねーぜ!」を言われるタイプの男だと思う
-
- 2020年09月29日 08:25
- ID:FGLAoPmx0 >>返信コメ
- コールマンに見せると贋作バレるからあのおばちゃんの方を騙す、と
贋作と気づいても返せない状況をつくり上げるんだろうけど、ついでにエダマメの絵の方を大金で売りつけること出来ないかなw
-
- 2020年09月29日 09:19
- ID:anBMLSkz0 >>返信コメ
- 恋人を見つめる若き日のシンシアがとても色っぽくて作画も彩色もあの1シーンにものすごく気合がこもっていた。
と、これは視聴時の自分の感想だったんだがサムネに選んでしまう管理人さんに「だよねー」と共感している。
-
- 2020年09月29日 09:38
- ID:7XHwgBVp0 >>返信コメ
- >>4
見返してみたら髪型、人相、EDクレジットでの名前、声優全部同じだった。モントーヤの接吻等、今後こういう小ネタが出てくるだろうね。
-
- 2020年09月29日 10:13
- ID:.bh34ghu0 >>返信コメ
- ローランは気持ち悪い61.1%w
丸くなったアビーも可愛いけど、シンシアもとても乙女してて凄く可愛い
小ネタやジョークが散りばめられてて、ここで知る伏線もあったりと、作品に対する情熱を感じる
色彩が独特なのはあるけど、もっと注目されてもいいといつも思う
-
- 2020年09月29日 10:55
- ID:poGGZLBy0 >>返信コメ
- モントーヤの接吻といい、よくよく考えたら各章に出てくる悪党どもには何かしらの繋がりがあるっていう伏線をすでに貼ってたんだな
CASE4を見たときなんでこの悪党どもは意気投合してんだ?って気になったんだよな
-
- 2020年09月29日 11:39
- ID:Lsl9Sm0H0 >>返信コメ
- シンシアの絵が普通に欲しい
グッズ販売してくれないかな
五万までなら出せる
-
- 2020年09月29日 12:15
- ID:IN6Jwbxq0 >>返信コメ
- 過去の回想で挿入歌もすごいよかったので正直ちょっとうるっときちゃったな自分
-
- 2020年09月29日 16:20
- ID:.zyDu.Gn0 >>返信コメ
- 前回は前回でNewアビー可愛い!!と叫んでいたが、今回は今回で恋する乙女なシンシアさん可愛い!!と叫んでしまった……このアニメ出来るなッ!!!
-
- 2020年09月29日 16:53
- ID:U.WXnCCO0 >>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。けどあつ森ではつねきちがいます。こち亀だと両津さんが出ます。
-
- 2020年09月29日 19:03
- ID:jg6Ii1jS0 >>返信コメ
- >>41
5万ポンドかぁ
-
- 2020年09月29日 20:50
- ID:jg6Ii1jS0 >>返信コメ
- >>45
1 スターリング・ポンド は
135.81 円
-
- 2020年09月29日 21:29
- ID:j9tq4ZVs0 >>返信コメ
- >>40
モントーヤの接吻はあいつのレセプションに飾ってあるんよね。
-
- 2020年09月29日 23:10
- ID:.NSvRf1k0 >>返信コメ
- >19
そこは親切さを演出に求めるより、理解力をアップする方向で行こうよ・・・
『HERO MASK』なんか、察せられるだろ?って感じでもっと説明がないぜ
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- 2020年09月29日 23:39
- ID:s5vj6b590 >>返信コメ
- >>17
それ言いだしたらルパンとか必殺仕事人とか諸々ダメになるどころか、カーチェースシーンなんかも道交法違反、果ては殴り合いすら傷害罪ってことになるね
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- 2020年09月29日 23:58
- ID:s5vj6b590 >>返信コメ
- デートシーンのダイジェスト、並んだ電話ボックスが2人の身長差と一緒で、寄り添う感じを出してる
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- 2020年09月30日 13:50
- ID:PkEKV9hN0 >>返信コメ
- コールマンはいいとしてファラ騙して金毟り取るのは可哀想じゃない?
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- 2020年09月30日 15:24
- ID:eRnfPrYz0 >>返信コメ
- >近寄ってきては卑わいな言葉をささやく、気持ち悪いフランス人。
アビー、言いたい放題で草
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- 2020年09月30日 15:34
- ID:N.AXJfIQ0 >>返信コメ
- >>33
いやめっちゃあるよ??むしろ強化してる感すら
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- 2020年09月30日 18:03
- ID:N.AXJfIQ0 >>返信コメ
- >>48
理解力とか関係ない
演出ヘタってだけ
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- 2020年09月30日 22:29
- ID:ERvvnhrI0 >>返信コメ
- >>54
あからさまに情報を出さずに、このシンシアさんいつもと違うな?
って疑問を持たせて興味を引くための演出なんだろう
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- 2020年09月30日 23:32
- ID:DHHy76R30 >>返信コメ
- >17>21>49
作家の故・中島らも氏がイタリア映画『黄金の七人』(60年代に3本作られたシリーズ)は面白かったが、いつも最後に七人の犯罪が失敗してしまうのが残念だったとした上で
「ピカレスクは悪事が成功した方が断然面白い。そうでないと我々は現実の犯罪を応援するような、倒錯した気持ちにされるだろう」
と書かれていた
「現実の犯罪に出来のいいものは少ないが」「政治家の伝記でもあれば、それは結構なピカレスクになるに違いない」とも
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- 2020年10月01日 13:02
- ID:qWBpe5m60 >>返信コメ
- 愛人は早く目を覚ませ!
執事と幸せになれ
贋作なら神の手を持つゼロに依頼するといい
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- 2020年10月01日 23:48
- ID:8uXshFFp0 >>返信コメ
- >>11>>19
回想と現在が分かりにくかったのは伏線で、視聴者が「回想だと思ってたら現在だった」または「現在だと思ってたら回想だった」どちらかが今回のトリックじゃないか?と疑って見てる。
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- 2020年10月01日 23:55
- ID:kon2kbL20 >>返信コメ
- ネトフリで全話見たから言えるけど、このエピソードがこの作品の最高傑作だった。
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- 2020年10月03日 03:45
- ID:wnO.Odma0 >>返信コメ
- 手離すつもりがないのになんで購入した絵画をオークションに出品するの?
箔をつけるとかそんな理由?
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- 2020年10月06日 19:22
- ID:50ag5RYA0 >>返信コメ
- >60
私物化しないちゃんと世に出すって事をアピールした上で、彼女に買わせることで代金も絵も両方私物化してるって事よ
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- 2020年10月10日 19:25
- ID:XjHCxPau0 >>返信コメ
- >>61
代金返さないのか
ワロタ
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