第20話「CASE 4_6 ウィザード・オブ・ファー・イースト」
シウォン「エチオピア王朝のプリンセスねえ。食いつくのかい?」
誠司「客に扮して直接ニーズを伝えるだ」
ローラン『どうやって本物だと?』
ドロシー「証明は無理ね。要は彼ら次第よ」
ローラン『そんな危ない話に乗るわけないだろ』

「私はオズの魔法を信じるわ。は〜い!目標は1000万ドルよ!さあさあ降りるんだったら今のうちよ!」

3人「ん…フフッ…」

「最後のお仕事だもんね。楽しくやりましょ!しくじった者は見捨てるわよ」

「守ってね」



劉:中国語〈これが証拠とでも?〉
ローラン『これが証拠とでも?』
シウォン「ええ」

劉〈そいつは?〉
ローラン『そちらの方は?』

「韓国でバイヤーだったころの弁護士さ。日本人だけどね」

誠司〈彼女はマフィアに裏切られて、韓国で捕まりましてね。そのときに私が担当してからのご縁になります〉
シウォン「こうやって中国語も使えるし、便利だからね。つきあってもらったのさ」

劉〈どこにいるんだ〉
ローラン『それで、このエチオピア王朝の末裔とやらは日本のどこにいる?』
シウォン「京都だよ」
ローラン『京都で何を?』
シウォン「学生でね。日本の皇室の歴史を勉強してる」

誠司〈エチオピア最後の皇帝だった彼女の祖父は、日本を経済発展の手本にした。以来つながりが深い。潜伏するには格好の場所だ〉
劉〈信じられん〉
ローラン『信じられん』

シウォン「いらねえなら朱雀へ持っていくまでさ」
ローラン『いらねえなら朱雀へ持っていくそうです』

陳〈ふざけるな!〉


シウォン「よくよく考えたら、そっちのほうが近くていいね」
誠司「そうですね」

〈アメリカドルで1000万だ。すぐに連れてこい〉




ドロシー:英語〈楽しかったね〉


シウォン「あれは一応ボディガードなんだけどね。平和ボケな日本ですっかり緩んじまってる。痛めつけるまでもないだろうね」







「イヒ〜」

「またアフリカ料理、食いに寄らしてもらうだ」



ローラン〈これがエチオピア王朝の末裔、プリンセス・ガネット・ムルガン・タスファイです〉



「無礼者!」

劉「うう…」
ローラン〈ま…まあまあまあ〉
劉〈口座を確認しろ〉
ローラン『口座を確認しろ』

「そうかい。確かに1000万ドル頂きました」

劉〈去れ〉

誠司〈はっ!また機会があれば、よろしくお願いします。ありがとうございました〉


誠司「あとは、ローランがドロシーを逃がせばコンプリート。やっと真人と遊んでやれるだ」
シウォン「素直に信じてくれて助かったねえ」
工藤「これからはどうするんだべ?」
シウォン「ソウルで適当に過ごすさ。たまに日本に行くかもしれないけど」

誠司「フフ…今までありがとう」
シウォン「おいおい。肝心なこと忘れてんじゃないよ」
誠司「え?」
シウォン「私が全部預かってるだろ?」
誠司「アッハハハ…それか。2人が合流するまでは、預かっといてくれ。使っちまうでねえぞ?」
シウォン「さあ、どうだかな」



「ん…うう〜」



ドロシー「ひどい部屋なのよ。底冷えするしテレビもなしラジオもなしついでにトイレはあのおまる。そりゃネズミも出るわ。あとヨーロッパで見たことない虫も」
ローラン『そこで爆睡って、どういう神経だ?』
ドロシー「早く脱出しよう。まだ本場の中華食べてないけどあきらめるわ。世界中のどこででも食べられるし」
ローラン『逃走用の車と船を、オズとシウォンが用意してる。明日の朝まで待て』

「う〜ん…うう〜。朝一で小籠包持ってきてくれるなら、待ってあげる」
『うまくいってホッとした』

「当然よ。どこからどう見てもプリンセスじゃん?私。イヒヒヒ…」





『あっ…』




「むう…う〜ん」

ローラン『ハッハッハッ…ハッハッ…』
男〈前見て走れ!〉

「ホオオ〜ッ!」

『ハアハアハア…』

ドロシー「ん?」


陳〈おう。ローランじゃねえか。おめえも新聞見たのか〉
ローラン『ああ…』
陳〈…ったく。余計な手間かけさせやがって。一緒に来い〉




「シウォン。まずいことになっただ」

シウォン「お前が引いた図面だろ?どうすんだい」



劉〈金と韓国女の居場所を吐け〉

ローラン〈劉さん。ケチな詐欺師なんて、まともに相手してもしかたないですよ。大体…こいつはただの捨てゴマでしょ〉

劉〈訳せ、ローラン〉
ローラン『金とブローカーの居所を教えれば、命だけは助けてやってもいい。ここに沈めたヤツで、今まで戻ってきたヤツはいない』

劉〈分かったなら答えろ〉

ローラン〈劉さ…〉

ドロシー「分かった!分かった教えるわよ。まったく。短気な男はモテないって知らないの?」

「お金はある所に隠してあるの。誰もパッと思いつきそうもない場所よ、どこだと思う?上海駅の女子トイレよフフッ…分かんなかったでしょ?お札を全額トイレットペーパーにして積んであるの。急いで回収しないと、お尻拭いて流されちゃうんだから」

「でね。ブローカーの女は木星でキムチを売ってるんだけど、これがすっごくおいしいのよ。木星の野菜ってキムチに向いてるんだって!アッハッハ…!」
〈何を言ってる?〉
「ハッハッハ…アハ…」

ドロシー「フン…しくじった者は見捨てる。私たちのルールは絶対よ」


「楽しかったわ」

『あ…』

劉〈ローラン。なんだ?なんて言ってる?〉

〈くたばれ虫けら!〉

陳〈ボス〉

陳〈日本人が連絡してきたぜ〉


誠司〈新聞で読んで驚きました。まさか偽者だなんて〉

〈お許しください。本当に知らなかったんです!私はあのクソババアに頼まれただけで〉

誠司〈きっとあの偽王女も同じです〉

誠司〈クソババアに利用されただけです!〉

〈あ…あいつの居場所を知ってます。金もそこにあるはずです!住所はソウルの…〉



手下〈クソ!追え!〉








陳〈確認は?分かった〉

〈金は無事回収した。ババアは車で事故って、黒焦げになったってよ〉


劉〈いいだろう。戻るぞ〉

陳〈日本人はどうする?〉
劉〈遺書を書かせて、ビルから落としてやれ〉

陳〈その女は?〉

〈口の悪い女は嫌いだ〉





劉〈今回のことは一切もらすな。特に朱雀にはな〉
陳〈了解〉

〈おい!さっさと戻って酒で消毒だ!ハッハハハ…〉

ローラン『あっ…』





アナウンサー「そして弁護士の尾崎誠司…」

シウォン「お前が引いた図面だろ?どうすんだい」
誠司「おらは朱雀のヤツらを利用して、わざと捕まるだ。おめえには、ローランのフォローを頼むだ」
シウォン「ああ」
誠司「じゃあ…元気でな」

劉〈ローラン。お前の番だ〉



〈早くしろ〉




劉〈ローラン〉

劉〈ローラン!どうした?何かあったのか?〉

ローラン〈フランスにいる母親が…具合が悪いそうで…もう長くないと連絡が…〉

劉〈そうか…それは心配だな。お前の家族は私の家族でもある。大切にせんとな〉





ローラン『ドロシー!』

『ドロシー!』

『ドロシー、いるんだろ?いつまでだますつもりだ。もういいから。だまさなくていいから出てこいよ!』

『頼むから…出てきてくれ。またしゃべってくれよ…ドロシー…』


シウォン「おい生きてるか!ローラン!キム・シウォン様が、地獄のふちから舞い戻ってきてやったぞ〜!あっ。きったないねえ。いつからここはホームレスのねぐらになったんだい?」

「にしても。随分心配かけちまったかねえ。何、簡単さ。知り合いの病院から身元不明のご遺体を…」

ローラン『僕はクズだ。ビビって逃げてきた。劉を殺せたかもしれないのに。クソッ』

シウォン「殺しは絶対にやらない。それが私らのルールだろ?ハア…ドロシーが笑いに来るぜ?あの子はね。私にとっちゃ、かわいい娘みたいなもんだった。いや、めいっ子…妹だね」

「まっ。オズがあんたを気にしてたよ。自分が生きてるって、ラブレターでも書いてやんな」

『ドロシー…』

『ドロシー?』

『ドロシー』


「よっ!」

『ドロ…』



『ハア…ハッハハ…』



ローラン《何年…何十年かかろうとかまわない。ドロシーが喜ぶやり方を教えてくれ。魔法使い》





「もう私、どうしたらいいのか」

「今日中にお金を集めないと…お父さんが助からないの。せっかくのドナーが見つかったのに」

ローラン『おお!それはそれはお気の毒に』

「え?いいんですか?こんな大金」
『ああ、もちろん。僕にとってははした金さ』
「ハア…これでお父さんが助かります!」
『あれ?10年前に亡くなってるのに?』
「え?」

ローラン『手口は最低。演技力はまあまあ。おっぱいは寄せ乳だろうけど、まあ素質はありそうだ。それはスカウトの手付金だよ』

「なんの?」

ローラン『コンフィデンスマンさ』



エダマメ『だったら…なんで見舞いに来ないんだよ!もう刑期を終えて出所してるはずだろ?あいつは逃げたんだ。もう忘れろよ』





男「ヘッヘッヘ…全員20ドル払ったぞ。これで本当に何やってもいいんだな?お嬢ちゃん」

アビー『ああ。何をしてもいい。だが抵抗はする』
男「ハッハ〜!抵抗する女を無理やりってのがたまんねえんだよ」
アビー『じゃあどうぞ』

男たち「イヤッハ〜!」


『何?警察?あれは正当防衛だよ』

『あ?』

『君の体…いや。その才能は20ドルじゃ安すぎる』


誠司〈誤解とはいえ、ボスに対して行った非礼をおわびします。そして、こうしてお呼び下さったことに感謝します。通訳や法律、その他の交渉事に関しては、私にお申しつけください〉

〈どうぞ…ボスのお力にならせてください〉

工藤「やっぱり枝村さんは天才っすよ」

エダマメ『いやまあ?そうなんだろうなあ』

エダマメ:英語〈すみません〉

〈これ落としましたか?〉

『フッ』



つぶやきボタン…
ドロシーたち引退前の最後の魔法は運悪く失敗に
プリンセスになりすましたあと船上で撃たれるドロシーって、このあいだのアビーに重なる
本当は作戦が終われば息子の真人と遊ぶはずだった誠司はわざと捕まったというのが真相だったんだ
確かに今回のシウォンのように死んだふりをして実は生きてたってのがいつものコンフィデンスマンたちのやり方だけど、ドロシーはローランの元へ帰ってこない
結局は引退せずシンシアとアビーそしてエダマメをスカウトしたのも全部ここへ一気に繋がってきて回想終了かな?
プリンセスになりすましたあと船上で撃たれるドロシーって、このあいだのアビーに重なる
本当は作戦が終われば息子の真人と遊ぶはずだった誠司はわざと捕まったというのが真相だったんだ
確かに今回のシウォンのように死んだふりをして実は生きてたってのがいつものコンフィデンスマンたちのやり方だけど、ドロシーはローランの元へ帰ってこない
結局は引退せずシンシアとアビーそしてエダマメをスカウトしたのも全部ここへ一気に繋がってきて回想終了かな?
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コメント…2020年秋アニメについて
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- 2020年12月27日 01:41
- ID:ubzGE5tq0 >>返信コメ
- エダマメもだけど、お父さんも周りにこれだけ今時英語使う人がいてもなまりって抜けないのか。
日本にいた時にすごい古い英語ですねって言われた事ないのだろうか。お父さんがなまってる理由かたられたっけ?
-
- 2020年12月27日 02:04
- ID:MpaRUF.W0 >>返信コメ
- まとめありがとう遅くてもありがたい
ローランが妙にエダマメ気に入ってやたらお膳立てするの何でだ?ってずっと思ってたけど元々親父と組んでたんか
たまたまいい人材見つけたとかじゃなくてめちゃくちゃ関係者だったんかい
シンシアさん、シナ作ってる時の売れない女優感が伝わる「迫真の演技だけどほんのりわざとらしい(そこまで大げさな訳ではない)」という演技もすごいけど「…なんの?」でドスの利いたいつもの声にさっと切り替わるの感動した
中の人すごい
-
- 2020年12月27日 03:14
- ID:qCy.8re80 >>返信コメ
- ローランがエダマメに目をつけていた理由が判明
エダマメ父回の時もだけど、こうやって明かされるとちゃんと手がかりは
あちらこちらにあるんだよな
その辺を見る側に後出しやこじつけめいて感じさせないところ、
やはり話運びの上手さだよなと思う
>>3
園崎さん今期お姉ちゃん
-
- 2020年12月27日 03:17
- ID:qCy.8re80 >>返信コメ
- 途中やっちゃった
>>3
園崎さん今期お姉ちゃんやナレーションもやってるし八面六臂だよなあ
洋画もあるし、そりゃ「もう20歳」と「もう40歳」を言い間違えるのも仕方ないよねと
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- 2020年12月27日 03:27
- ID:qdQdlcdI0 >>返信コメ
- いきてるぅぅ!
-
- 2020年12月27日 03:37
- ID:FiBfiBy20 >>返信コメ
- シンシアやアビーに出会ったのはたまたま? あっさりスカウトしてるけど、これまでの「実績(才能)」調査をしたりしたのかな?
-
- 2020年12月27日 04:01
- ID:IPN46Veg0 >>返信コメ
- >>7
当然しっかり下調べしてるだろう、能力もそうだけど全くの悪人を引き込む訳にもいかないだろうし。
-
- 2020年12月27日 04:36
- ID:F7QOT2AE0 >>返信コメ
- 色々つながってスッキリした。
次は?次はどうなる?っていうのがいつもあって、本当に面白い。
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- 2020年12月27日 06:58
- ID:4tLI19jf0 >>返信コメ
- まとめありがとううううううう
時間かかってもいいから最終回までまとめがんばってください!!!
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- 2020年12月27日 08:16
- ID:sQyWA05w0 >>返信コメ
- みんな失って泣いて逃げ回ってここまで来たんだ
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- 2020年12月27日 09:34
- ID:VhzxKl1z0 >>返信コメ
- エダマメも加えたの既に詐欺を働いてたからかな
親なら足を洗う方向に持って行っても良かったはず
ローランが誠司を恨んでいるからかもと考えたらちょっと怖い
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- 2020年12月27日 12:41
- ID:heUP5Y4.0 >>返信コメ
- そいやローランが見た新聞は正確にはなんて書いてあったんだろう
字幕なかったから本物の王族関係者?の存在が明らかになったんだろうぐらいしか分からなかった(それが分かれば十分だから説明しなかったんだろうが)
亡命政府樹立みたいなやつか?
中国語に詳しいニキに聞いてみたい
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- 2020年12月27日 13:10
- ID:v13zwbKI0 >>返信コメ
- オズは結局、いくら仲間を助けるためとはいえ、自分が逮捕されることで、家族が苦しむことくらい当然思いつかなかったわけがないから、仲間と家族を天秤にかけて、仲間を優先してしまったんですよねえ。
家族を大事に思っていたのもその通りだとしても、家族を裏切ったことに変わりはないんだよなあ。
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- 2020年12月27日 13:21
- ID:HM2TcrHu0 >>返信コメ
- 最終回でドロシー生きてたね!
よかった!
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- 2020年12月27日 14:00
- ID:QL0Tiuvw0 >>返信コメ
- まとめありがとう!
改めて記事で読み直すと新たな発見もありますね
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- 2020年12月27日 14:38
- ID:xqOuRohO0 >>返信コメ
- こういう前に見たシーンがその後見たら全く印象が変わるというの大好き。元々コメ数多くなかったけど、数週間遅れてるのもあってかコメ数がこれだけしかなくて少し残念です。
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- 2020年12月27日 14:38
- ID:c2yQLKDJ0 >>返信コメ
- 最終回前に過去の話から遡って一話に繋がるという構成は好み、
これからラストスパートだという雰囲気で盛り上がる。
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- 2020年12月27日 14:44
- ID:c2yQLKDJ0 >>返信コメ
- アビーはともかく、シンシアは元々詐欺師だったんだね、
男と別れてから、この時までにどのような経緯があったのか気になる。
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- 2020年12月27日 15:01
- ID:5xvJAhwe0 >>返信コメ
- 面白かったです。良いお話でした。けどロ-ランの過去は良いお話でした。こち亀だと両津勘吉が枝豆に会いに来たらどうする?。
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- 2020年12月27日 16:58
- ID:fMKfIqd30 >>返信コメ
- コミカライズ版打ち切りになっちゃったね
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- 2020年12月27日 17:09
- ID:3746QHo50 >>返信コメ
- 「お前の家族は私の家族でもある 大切にせんとな」殺人を平然と行う人間たちの感覚ってのはこういうものか 彼のもっとも大切な人間の殺害を命じた口で言う その異常性に自覚が無い
一方、「しくじった者は見捨てる」がルールだった筈が、ギリギリまでドロシーを助けようとしたメンバー
同じ犯罪者で目くそ鼻くその違いかもしれないが、その違いには決定的なものがある
これは壮大な復讐劇だったのか
それとも未クリアのゲームを最後までやり遂げる、という意志か
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- 2020年12月27日 17:20
- ID:fMKfIqd30 >>返信コメ
- あの猫は、ドロシーってことね
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- 2020年12月27日 17:23
- ID:fMKfIqd30 >>返信コメ
- >>14
いや、オズは逮捕される事で、殺されるのを避けることができたんだよ
マフィアの遺書をかかせてビルから落とせと命令が出てたからね
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- 2020年12月27日 22:46
- ID:ahfV5dtt0 >>返信コメ
- >>23
オンエア当初から、EDのネコが"三毛"(超レアな場合を除いて殆ど雌)であったことに何となく違和感を感じ続けていたのだが、その「答え合わせ」で漸く納得できたよ・・・
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- 2020年12月28日 11:51
- ID:.69atLPG0 >>返信コメ
- >>22
ヤクザにしろ国家にしろ突き詰めればそんなもんだろ
身内は大事
他人はその次
敵であれば殺す
あと劉はローランとドロシーとの関係なんて知らんから的外れ
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- 2020年12月28日 20:07
- ID:wuzN9xJS0 >>返信コメ
- >26
もちろん彼は知らずに言っているが、それがドロシーを奪った当人の台詞だというのが、皮肉という以上に残酷でグロテスクな事になっていると感じた・・・
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- 2020年12月28日 20:57
- ID:UGgbV5Qf0 >>返信コメ
- こうして見るとやっぱり最終話のアレは蛇足だったなぁ。
色々と茶番になっちゃってんじゃん……。
あとエダマメに会えたのに会わない親父もやっぱり悪以外の何物でも無い。
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- 2020年12月29日 03:00
- ID:O6v.KjJu0 >>返信コメ
- >15
最終2話は録画したまま、他に見るものもあったんでまだ見ていないままここに来たんだが・・・
俺は何か見てはならないものを見たのか・・・?
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- 2020年12月31日 13:59
- ID:l6MPNa3H0 >>返信コメ
- >>29
まあ地上波で放送後の内容をネタバレとするのかが微妙ではある
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- 2021年01月02日 22:15
- ID:OfOMPjKi0 >>返信コメ
- >>24
オズの行動って全部自分のため、でなければ仲間()のためなんだよな
逮捕されることで家族も守ったということになってるのかもしれないが、それも結局誰のせいだよって話だし、下手したらオズだけ安全な檻の中にいる間に家族は訳わからんまま腹いせで殺されてたかもしらん
最初の頃は誰かにハメられたんだろうとか複雑な事情があったとかそういうのだろうと思ってたけど、まさかこんな予想の斜め下を行く自業自得な成り行きだとは思わんかったわ
最終回まで見たけどオズは主人公側のキャラとしてああいうラストを迎えるには、人として問題がありすぎる
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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そう考えると引き際を見極めて損切りや撤退の選択を迅速に出来る人は凄いと思う。