| 2021年02月26日 |  | 92 |
第20話「半妖の隠れ里」
『今日はどうしたの？せつな。こんな所にわざわざ連れてきて』
『連れてなどきていない。勝手について来たのだろう』
『ここは一体…』
『うわっ！ちょっとせつな！落ちちゃうよ！』
（ここは私の…）
『ねぇせつな。わざわざこんな山奥まで来て散歩なの？』
『見回りだ。だからついてくることはないと言ったんだ』
『一体ここに何があるの？』
『ここには何もない…ことになっている』
『なにそれ？どういうこと？』
『私の一番古い記憶は燃え尽きた森の風景だ』
『火事になったあの森!?』
『じゃあ私たちが離れ離れになった後のこと？』
『あれからこの山で暮らしていた』
『あの頃って私たち4歳ぐらいだよね』
『ごめん何も知らなかった！』
『1人ではない。紫織さんとだ。他の子どもたちもいた』
『紫織さん？誰なの？』
『ここは紫織さんがつくった半妖の子どもたちの隠れ里だ』
『えっ？そんな場所なの？』
＜あのとき私は何もすることもできずただ焼け跡の側にいた＞
＜そこに現れたのが…＞
『さぁ乗るがよい。そこの小娘』
『どうした？怪しい者ではない。さぁ乗れ乗れ』
＜覚えのあるようなないような声に促され 私はこの山に連れてこられた＞
『生きるのじゃー！』
『お前誰だ!?』
『誰だお前!?』
『人間はダメだぞ』
『妖怪はダメだぞ』
『何か言えよ』
『言えよ何か』
『お前半妖なんだろ？』
『半妖なんだろ？お前』
『半妖…』
『どうしたのですか？』
『あ、紫織さん』
『紫織さん』
『あなた…』
『どうしたの？大丈夫？』
『これ渡せって…』
『ん？』
『このようなもの』
『あなたは不思議な運命の下にある子のようね。いらっしゃい』
＜紫織さんに誘われたその先は半妖の子どもたちばかりが住む隠れ里だった＞
＜紫織さんは百鬼蝙蝠という妖怪の半妖で結界を張る力がある。その力で里の平穏を守っていた＞
『俺、風太』
『俺、雷太』
『お前、親はどうしたんだ？』
『どうしたんだ？』
『分からない…』
『そいつは可哀想だな』
『えっ？』
『俺の親は人間に殺された』
『俺の親は妖怪に殺された』
『分からないってのは余っ程のことだぞ』
＜里の暮らしにはすぐに慣れた。昼は食料を集めに出て夜は里に隠れる。読み書きと数勘定もそこで習った＞
『紫織さん見て見て！ほら！』
『紫織さん！こっちもこんなにたくさん！』
『まぁすごい。みんな頑張ったわね』
『紫織さん！』
『俺が仕留めたんだ』
『俺が捕まえたんだ』
『2人ともほんとすごいわ』
＜私のもとには時折 届け物があった＞
『なんだそれ？』
『それなんだ？』
『風を切れ』
＜なぜかその指示には素直に従って修行をしていた＞
『水を切れ』
『水を切れ？』
『切れるの？水』
『無理じゃないの？』
『無理だな』
『はっ！』
『あっ！』
『ふふっ』
＜この山中に人間が来ることはまずなかったが妖怪が現れることがたまにあった＞
＜大抵は紫織さんの結界に阻まれて諦めて帰っていったが中にはしつこく私たちが出てくるのを待つ者もいた＞
＜そんなときは力を合わせて撃退した＞
『くらえ！かまいたち！』
『くらえ！ゴロゴロ！』
『群れ発ちのツバメ！』
『やったー！』
＜私たちは意気揚々だったが…＞
＜紫織さんはいつも悲しそうな顔をしていた。敵を殺すのが仕方のないことだと分かっていてもいつか違う世の中になって欲しいと思っていたんだろうな＞
『西の方の森で半妖の子が1人辛い思いをしてる』
『来てくれるといいんだけど』
＜半妖の里で6年ほど暮らした後ある文が届いた＞
『せつな、あなたを生まれた村に帰すようにとあるわ。これからそこで暮らせということね』
『嫌だ。ここがいい』
『半妖は人間の中で暮らすこともできるのよ。暮らせる場所があるなら人間たちの世間を知っておくのも悪くないわ。あなたの生まれた村に行ってらっしゃいな』
＜巫女の楓の村に身を寄せて過ごすことになったのだがほんの短い間だった＞
＜周囲を荒らす野盗たちをぶちのめした時に分かったことがあった＞
「うわっ！」
「こ、この野郎！」
「ぐあっ！」
「コイツ化け物だ！逃げろ！」
『せつな！もうよい！』
『はぁぁああああ！』
『せつな！』
「ひぃぃ！助けてくれー！」
『せつなやめんか』
『トドメを刺さないとまた来る』
『年端も行かぬお前にそのような真似はさせたくない』
『私は半妖だ』
『せつな』
『里に帰る』
『紫織さんは何も言わず迎え入れてくれた。仲間たちも喜んでくれた』
『また里での平穏な日々が始まり 私はそのままずっと里で暮らそうと思っていた』
『だが紫織さんも半妖だ。その妖力を失う時がある。つまり結界を張れなくなるのだ。その日を見計らって蛾ヶ御前という妖怪が現れた』
『蛾ヶ御前？』
＜あれは3年ほど前のこと＞
『もうすぐウチは余力を失う。何も起きなければよいのだけど』
『紫織さん！侍たちが来たぞ！』
『来たぞ侍たちが！』
『侍？』
「蛾ヶ様この山ですかい？」
『あぁ。半妖どもがわんさかいるんだよ』
「聞きましたよ。これまで色んな妖怪が隠れている半妖を探しに来たがみんな見つけられなかったりやっつけられたりしたって」
『アタシを誰だと思ってる。見つけられなかったのはどいつも考え無しだからだよ。アタシは十分に調べたさ。やられた奴らはどいつも力無しだからだよ』
「ひっ！」
『侍どもを100人は食ったが食い飽きた。次は美味い半妖どもを腹一杯食ってやる』
『弥勒の旦那。あっしらだけじゃ無理ですよ。もうちょっと仲間を連れてこないとアイツは…』
『侍を100人は食った妖怪だ。隙を突いて一刻も早く退治する』
『見解の相違が大きいなぁ』
『侍の姿をしているが全員妖怪だ』
『分かるのか？』
『私はお前たちより鼻がいい。全員妖怪のニオイだ』
『じゃあどうする？』
『ここに妖怪がわざわざ来るのは私たち半妖を食うか殺すかするためだ』
『今日は紫織さんが妖力の使えなくなる日だ！』
『マズいぞ！』
『それを分かってきたのなら嫌な相手だな』
『見な。結界を張る半妖は蝕の時に妖力を失うんだ』
「さすがです蛾ヶ様！」
「さーて…」
『かまいたち！』
『ゴロゴロ！』
「うわぁぁああああ！」
『ええい！』
『はぁぁああああ！』
『この薙刀は人の世に聞こえし兼光の巴！なまくら刀では相手にならんぞ！』
『蛾ヶ御前覚悟！』
『くっ！』
『あの人は…』
『残りはアイツだけだ！』
『やっつけろ！』
『はあっ！』
『ぐあっ！』
『あぁ…弥勒の旦那！言わんこっちゃない！』
『せつなやるぞ！』
『やるぞせつな！』
『半妖どもが！』
『うわっ！』
『みんなこっちへ！早く！』
『我が毒霧に苦しむがいい』
『ぐはっ！』
『おのれ！』
『あっ！』
『せつな！』
『ハーッハッハ。おとなしくしていろ。後で存分に味わってやろう』
『どいつもこいつも美味そうな半妖ばかりだな』
『かまいたち！』
『ゴロゴロ！』
『こんなもの。さぁどいつから食ってやろうか』
『やめてください！』
『ハッハッハッハ！ならばお前から食ってやろう！』
『うぁぁああああ！』
『小娘、半妖の分際でこの妖怪 蛾ヶ御前に勝てるとでも思っているのか？』
『虫ケラ！』
『げぇ…』
『うぁぁああああ！』
『やった！』
『せつな！』
『ひっ！』
『待て！せつな！妖怪の血が収まらぬか。収まらぬなら…』
『消えろ！』
『消えろ！消えろ！消えろ！』
『消えろ！』
『しまった！』
『ぐぁぁああああ！』
『せつなやめて！お願い！』
『落ち着いてせつな。お願い。そうゆっくり呼吸して…』
『ああっ！』
『紫織さん！』
『ごめん！』
『せつな！』
『大丈夫!?せつな！』
『あの…殺したのではありませんよね？』
『はい。退治屋が使う痺れ薬です。せつなのように鼻の利く者にはより効果が高いのです』
『よかった…』
『妖怪の血を沈める封印を施します。この薙刀を媒介に』
『では始めます』
『羅漢に遭うたら羅漢を倒し親に遭うたら親を斬る。汝そこに道の光があると知れ』
『ハッ！』
『当面これでいいでしょう。半妖の身には強すぎる力をせつなは受け継いでいるのです』
『あの…あなたは弥勒法師様ですよね？』
『はい。紫織様もご健勝で何より。美しくお育ちになられて。お母様もこちらに？』
『いえ。あの後あっけなく病で…』
『人とはそういうものです』
＜弥勒法師が去った後 しばらくして紫織さんは私に里を出ろと言った＞
『せつな、あなたはもう隠れて生きねばならぬほど弱くはないわ』
『自分自身のために外で生きて』
『せつな元気でな』
『元気でなせつな』
『あら。あなたたちだっていつかはここを出て行くのよ』
『えっ？』
『せつなはみんなより早く出て行くだけ』
『やだー！』
『せつな、もし困っている半妖の子と出会ったらこの里のことを教えてあげて』
『分かった』
『ではお行きなさい、せつな』
『はい』
『そして私は村に戻り 誘われるまま退治屋になった』
『翡翠と弥勒法師が親子とはずっと知らなかったよ』
『その薙刀は戦利品だったんだ』
『元は人の世の逸品だ。ありがたく使っている。それに私の妖力の封印だ』
『今日はよく喋ってくれるね。どうして？』
『困っている半妖の子どもがいたらこの里のことを教えてやれと紫織さんに言われたからな』
『なにそれ？私困ってなんかいないし子どもじゃないし』
『ふふふっ』
『もう！』
「ここだよ。半妖どもが隠れてるって噂の山は」
「小賢しいよな。なんとか見つけ出して食っちまおうぜ」
『はあっ！』
「ぎえっ！」
「俺の角がぁぁ！」
『小賢しいのはお前たちだ』
『この山には近付くな！寄らば修羅が斬る！』
「ひぃぃ！」
『未だにああいう奴らが出るから嫌になる。だがこれでしばらくは静かになるだろう』
『せつな、ずっとこういうことをしていたの？』
『たまに。暇な時に』
『せつなにとってここは大切な故郷なんだね』
『雲母』
『ありがとう せつな』
つぶやきボタン…
今回語られた過去の話でようやくせつなちゃんの幼少期が明らかに
楓ばあちゃんの前に現れるまでどうしてたのか気になってたんだよね
ただ村へ来た後も里に帰ったりと大半は隠れ里の方で過ごしていたみたい
それに今ある戦闘技術も退治屋になってからのものではなかったり
通信教育…というか一言だけの文で技を習得してしまうとはすごい才能
とりあえず、ずっとひとりぼっちじゃなかったってことが分かってよかったよ
楓ばあちゃんの前に現れるまでどうしてたのか気になってたんだよね
ただ村へ来た後も里に帰ったりと大半は隠れ里の方で過ごしていたみたい
それに今ある戦闘技術も退治屋になってからのものではなかったり
通信教育…というか一言だけの文で技を習得してしまうとはすごい才能
とりあえず、ずっとひとりぼっちじゃなかったってことが分かってよかったよ
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コメント…半妖の夜叉姫について
-
- 2021年02月26日 23:09
- ID:ATCssw4i0 >>返信コメ
- OP曲が相変わらずホモ臭い
-
- 2021年02月26日 23:14
- ID:UxxWCTQz0 >>返信コメ
- 絶対紫織さん死ぬと思った...
まあでも紫織さんって半妖なのに父や祖父すら上回る実力者だったな
-
- 2021年02月26日 23:16
- ID:Yyax.wnc0 >>返信コメ
- 邪見様は影の保護者だったんだな
とわとせつなを姿を見せず影から育てていた
森が焼けたらせつなを半妖の里に預けのはとわを探すためかな
とわが里を出て自力で生きる力を持てるまで見守ってたか
本当に忠臣過ぎる
-
- 2021年02月26日 23:21
- ID:GtsFKcLs0 >>返信コメ
- 紫織って赤い鉄砕牙を手に入れる時の半妖の子どもか
母親が死んでいたのは残念だけど成長した姿を見れたのは嬉しい
-
- 2021年02月26日 23:21
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- 唐突に饕餮が
不意打ち食らって笑っちまった自分が悔しい
-
- 2021年02月26日 23:22
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- >>4
あんときは敵も村人も糞すぎたな
犬夜叉の逆鱗に触れるし
-
- 2021年02月26日 23:24
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- >>2
しかし 血玉珊瑚も失われ 百鬼蝙蝠も絶滅して 後はしおりさんだけになった
前はしおりちゃんって言ってたな 懐かしい
-
- 2021年02月26日 23:27
- ID:TVjHpDz00 >>返信コメ
- 紫織の妖力値って最高レベルらしいな
紫織が心優しい聖女で良かったな
もしコイツがクズで救いようのないド悪党な敵だとしたら対抗できる相手が殺生丸とか犬夜叉くらいしかいないんじゃないかな
-
- 2021年02月26日 23:27
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- 蛾が御前 確か犬夜叉が妖怪化した蛾の妖怪の仲間か
アニオリだと人食いは下種だって強化型の蛾々丸が言っていたな
「人間てのは 辛く苦しい思いに浸っている魂こそ美しいんだ！」
-
- 2021年02月26日 23:29
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- >>8
しおりの爺が最低で糞野郎でしたよ
実の息子を思い通りにならないから殺して 孫であるしおりを盾にする そのくせ防御力だけは大妖怪並みだからたちが悪い
-
- 2021年02月26日 23:30
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- >>3
相変わらず好感度をあげることしかしてないな！
大好きだ
-
- 2021年02月26日 23:31
- ID:bi10aKlA0 >>返信コメ
- 出番は特に期待してないが 地念児 いい奴だったと思う
-
- 2021年02月26日 23:32
- ID:L1PYtECk0 >>返信コメ
- 風を斬れ
水を斬れ
ときたら次は大地を斬れ
これで勇者の必殺技が使えるゾ
-
- 2021年02月26日 23:33
- ID:svkA0doF0 >>返信コメ
- 紫織って「犬夜叉」見てない人にはわからないでしょう。ゲストキャラだったたからか、私も微妙にうろ覚えだし
-
- 2021年02月26日 23:34
- ID:L1PYtECk0 >>返信コメ
- ガガ御前か
某国で殺人政党の手先やってるよな
-
- 2021年02月26日 23:35
- ID:9xkD5N6Y0 >>返信コメ
- 邪見が本当に良いお爺ちゃんみたいになってる
次回ようやく楓がりんの事について話すのか
夜叉姫達が親の事に興味がないというか物心つく前に行方知れずだから何も知らなさ過ぎて実感がないのか本当に聞いてこないから何も言わなかったら知らないまま終わるレベル
-
- 2021年02月26日 23:42
- ID:svkA0doF0 >>返信コメ
- 1クールは放送直後に更新してたのに。
もしかして管理人さん、だんだんこの作品に飽きてきていません？
-
- 2021年02月26日 23:48
- ID:ehanX..a0 >>返信コメ
- このクールで終わると思えないほど話進まないな
今回で夢の胡蝶の経緯くらいは分かると思ったんだが
-
- 2021年02月26日 23:54
- ID:MnU4BkQR0 >>返信コメ
- せつなの故郷全滅とかでなくて良かったよ。でも、もろはちゃんだけやたらかわいそうに思えるんだが
-
- 2021年02月26日 23:55
- ID:l5z98WC60 >>返信コメ
- >>18
次回は虹色真珠と理玖の秘密が明かされそうな感じだけど、この時間帯は3月27日からヒロアカが始まるみたいだから、実質残り4話で終われるのかな…
2期が計画されてるのなら中途半端な終わり方になってもよさそうだけど、2期がないとなると「私達の戦いはこれからだ」みたいにすごい中途半端に終わるのか、超スピードで伏線とかを回収しまくって終わるのかな。
-
- 2021年02月26日 23:56
- ID:3qRWdWPn0 >>返信コメ
- 半妖と人間の子供は4分の1妖怪の血が流れてるから四半妖って呼ばれてるけど、8分の1妖怪の血が流れてる四半妖と人間の子供や4分の1人間の血が流れてる半妖と妖怪の子供、半妖と半妖の子供はなんて呼ばれるんだろう。
というか妖怪物の作品って半妖と四半妖（半妖と人間の子供）は出てくることはあっても半妖と妖怪の子供や半妖と半妖の子供が出てくることってないよね。
ぬらりひょんの孫では確か8分の1妖怪の血が流れてる四半妖と人間の子供が出てきたことはあったはずだけど。
-
- 2021年02月26日 23:56
- ID:MnU4BkQR0 >>返信コメ
- 殺生丸様なりに子どもを気に掛けている描写があって良かった
-
- 2021年02月26日 23:57
- ID:3qRWdWPn0 >>返信コメ
- >>17
そりゃ犬夜叉と殺生丸の娘達の物語って触れ込みで期待感持たせてたのに、話が進むにつれてグダグダになってきてるもんな。
-
- 2021年02月26日 23:58
- ID:l5z98WC60 >>返信コメ
- >21
そういや半妖の隠れ里ってぬらりひょんの孫でも終盤に出てきたよな。
【ぬらりひょんの孫での半妖の里】
御門院家（安倍晴明の末裔）五代目当主・御門院泰長が隠居した土地にできた里。
泰長は晴明のためだけに活動する一族を本来の陰陽師一族に戻そうと姓を「安倍」から「御門院」に、装束を白から黒に変えたりするも、父（四代目当主）を始め一族を変えることはできず、失意のまま隠居したという（六代目以降の当主の名字と服装が四代目までと違うのはこのため）。
やがて隠居した土地には人の世でも妖怪の世でも生きづらい半妖たちが集まるようになり、半妖の里となった。
（ぬらりひょんの孫単行本25巻 カバー裏の説明より引用）
ちなみに本編だと本誌では半妖の里の名前が1回出てきて単行本25巻の追加部分で少し語られてるだけで、単行本のカバー裏の説明でようやく詳細がわかる程度。
-
- 2021年02月26日 23:59
- ID:3qRWdWPn0 >>返信コメ
- 弥勒が千日行を始めたのはある妖怪との戦いで力不足を痛感したかららしいけど、時期的に今回の蛾々御前との戦いがきっかけなのかな。
あと紫織が妖怪の力を失った時に他の子供たちは普通に妖怪の力を使えたけど、朔の日がって半妖によって違うんだっけ。
-
- 2021年02月27日 00:01
- ID:TOfypSUp0 >>返信コメ
- >>21
多分 そうやって薄れていったのがかごめの日暮家なんだろうな
-
- 2021年02月27日 00:03
- ID:TOfypSUp0 >>返信コメ
- >>25
違うな 犬夜叉がたまたま新月だっただけで しおりも多分違う
ただ一月にどの日かを選べる奴がいたんだよ
奈落ってんだけどね
-
- 2021年02月27日 00:03
- ID:DLlwxEOR0 >>返信コメ
- せつながとわと別れてからどう育ったか、どうやって強くなったかを描いただけなのに、前回のお遊び回は何だったんだ？と言いたくなるくらいよかった
弥勒や紫織のようなオリジナルの登場人物がいたからもあるが、ちゃんと本筋を関連のある話なら面白いんだな
-
- 2021年02月27日 00:06
- ID:DLlwxEOR0 >>返信コメ
- 蛾々御前が何度も転生して魂が浄化されたのがレディー・＊ガなんだろうなｗ
-
- 2021年02月27日 00:08
- ID:BiJOZ74B0 >>返信コメ
- >>28
むしろ前回の話は完全にやらなくてもいい話だよな。
残り話数と未回収の伏線を考えると、2期が想定されていない以上そろそろ決着に向けていかないと凄い中途半端に終わりそう。
-
- 2021年02月27日 00:34
- ID:EtoUz0u.0 >>返信コメ
- 風太と雷太を見て思ったけど確か風神雷神の兄弟で身体繋がっててどっちかを殺した方が
身体の支配権を得る・・・みたいなの昔の犬夜叉に出てこなかったかな
あの兄弟はなんか悲しかったけど今回の風太と雷太は仲いいみたいでそこがちょっと嬉しかった
（風太雷太は兄弟じゃないかもだが）
-
- 2021年02月27日 00:42
- ID:18SS23nU0 >>返信コメ
- とわは令和の時代では半妖としての身体能力の高さを人前では使わずに上手くコントロールしてたけど、せつなはそうもいかなかったのかな。
-
- 2021年02月27日 00:56
- ID:zgzPNP5p0 >>返信コメ
- 蛾ヶ御前は戦国時代のサイコロステーキ先輩
-
- 2021年02月27日 01:25
- ID:tLUpfoU80 >>返信コメ
- >>25
個々によって違うから、半妖は自分の妖力がなくなる弱体化の時を隠さないといけない
-
- 2021年02月27日 01:26
- ID:tLUpfoU80 >>返信コメ
- >>31
その妖怪の同族、夜叉姫でも前に出てましたよ
-
- 2021年02月27日 02:24
- ID:g5XH.Irx0 >>返信コメ
- 百鬼蝙蝠の祖父が退治されて、これからは母親と二人で幸せに暮らせる！と思ったら病気であっけなく死亡とか。犬夜叉、殺生丸の件もそうだけど監督は親に恨みでもあるのか（怒）
-
- 2021年02月27日 02:58
- ID:HS5dV8WK0 >>返信コメ
- >>14
自分もかなりうろ覚え…。あやめは覚えてたのに。たのむってやっぱり殺生丸？ひらがなしか書けない訳じゃないよな？子供でも読める様にしただけで。
-
- 2021年02月27日 03:05
- ID:.kBuKaup0 >>返信コメ
- >>26
つまり桔梗や楓ばーちゃんも元は妖怪と人間の子孫だったかもしれないわけか。
-
- 2021年02月27日 03:07
- ID:.kBuKaup0 >>返信コメ
- >>30
でも前回の姫さまは るーみっくワールドのくそ人物みたいだった。違う意味で必要回だったと思う。
-
- 2021年02月27日 03:10
- ID:.kBuKaup0 >>返信コメ
- >>36
楓ばーちゃんがおかしいだけで、あの時代人間はサクサクお亡くなりになっていくから…(震え声)
-
- 2021年02月27日 03:57
- ID:zMBpAABA0 >>返信コメ
- ハチの声は茶風林さんになったのか
なんか弥勒と一緒にしゃべってるシーンみるとちょっと切なくなるわ
-
- 2021年02月27日 04:39
- ID:kYiZ1peh0 >>返信コメ
- >>41
どちらもオリジナルキャストは既に亡くなってるからねえ
-
- 2021年02月27日 05:04
- ID:JYVg.zhB0 >>返信コメ
- >>4
続編で本編の一応は名前のあるキャラを死んだことにするのはあまりやって欲しくなかった
ボルトの土影は元々老齢だったし丁寧に亡くなる過程を描いてくれたからよかったけど
何の描写もなく亡くなったことにされるのは嫌だな
この作品が面白くないから余計にそう思う
面白ければ何をやろうとある程度許せるんだけど
-
- 2021年02月27日 06:22
- ID:eV7uhqSc0 >>返信コメ
- >>43
戦国時代だからな
人間キャラは誰が死んでても正直おかしくはない
-
- 2021年02月27日 06:29
- ID:KoYXm.t60 >>返信コメ
- >>38
あっ そうじゃなく
かごめが現代から過去に向かって犬夜叉と結ばれてその子孫が日暮家になるの
ループしてるの
-
- 2021年02月27日 06:38
- ID:xhrSfu7D0 >>返信コメ
- 勝杏里が病気から立ち直って良かったyo。
-
- 2021年02月27日 06:44
- ID:HS5dV8WK0 >>返信コメ
- >>45
タイムレンジャーやゴーカイジャーでもあったな。息子であると共にご先祖様であると。ややこしいな、卵が先かニワトリが先かってヤツ？そう言えば、現代かごめのばあちゃん死んでるんだっけ。じいさんはひ孫見れるくらい長生きなのに…。
お父さんは交通事故でそれをきっかけに神社に引っ越して来たと。
-
- 2021年02月27日 06:46
- ID:HS5dV8WK0 >>返信コメ
- >>40
さ、さすがに楓だってもう限界だろう…。
-
- 2021年02月27日 07:36
- ID:QdyIhU8I0 >>返信コメ
- 弥勒が紫織にセクハラしない
-
- 2021年02月27日 07:51
- ID:6VQuXhx80 >>返信コメ
- >>36
原作で騒動が終わった後の弥勒たちに「あの母娘、これからも苦労するでしょうな…」って言われてたから、この状況に関しては仕方ないねとしか。
原作でも彼女らを苦しめる妖怪は倒したけど、母娘を疎んで迫害してる村の人間側の問題は一切解決してないまま終わったし。
後、紫織の母親に関しては父親の月夜丸が殺害されてるのを知ってしまったからな。精神的に弱ってしまったんだろう。
-
- 2021年02月27日 07:52
- ID:vPQv2jDE0 >>返信コメ
- >>36
紫織さんの母親の場合、村人たちからの迫害や夫である月夜丸が父親である大獄丸に殺されたり、心身ともに限界だったんだろう。そりゃ病にもなるさ。
-
- 2021年02月27日 07:56
- ID:Oq.UkD1u0 >>返信コメ
- 犬夜叉に出てきた子供が立派に成長して次世代の子供を育てるのは良いな
草太も同じだし姉妹でシンクロしてる
七宝にも期待してるんだが出てくるかな
-
- 2021年02月27日 09:00
- ID:wG1AcRwN0 >>返信コメ
- >>43
土影死んだときのほうが許せなかったわ。せっかく改心していたキャラを崩壊させといて最後殺すとかそれこそ最悪
-
- 2021年02月27日 09:03
- ID:CYK3EFQF0 >>返信コメ
- >>36
現代ならともかく戦国時代だからな
Drストーンの肺炎みたいに、今なら治療できる病でも当時じゃ致命的なものが多いんだし
-
- 2021年02月27日 09:19
- ID:52hCRjWx0
>>返信コメ - 面白かったです良いお話ですね。
-
- 2021年02月27日 10:10
- ID:wKlTCeE00 >>返信コメ
- >>12
婆さんまだ生きているかな？
-
- 2021年02月27日 10:11
- ID:kYiZ1peh0 >>返信コメ
- 阿吽がようやく出てきて安心した
ひょっとしてスタッフに忘れられてないかと不安だったけど
さすがにそんなことはなかったみたいね
-
- 2021年02月27日 10:13
- ID:wKlTCeE00 >>返信コメ
- >>14
一応鉄砕牙のパワーアップ回だったし、犬夜叉の半妖としての掘り下げもあったからゲストキャラの中ではまだ印象に残ってるほう
-
- 2021年02月27日 10:22
- ID:b4PB0sDh0 >>返信コメ
- >>36
村人から差別されて村八分状態だったからな
問題が解決しても半分妖であることには変わりないし地念児みたいに薬草作って村に貢献してたわけでもないから村人からしたら受け入れる理由がない
-
- 2021年02月27日 10:26
- ID:Jg2RcSc10 >>返信コメ
- 雷太と風太の喋り方がオーマイキーの双子のトニー＆チャールズにしか聞こえんかったw
-
- 2021年02月27日 10:29
- ID:b4PB0sDh0 >>返信コメ
- >>49
風穴のせいで寿命が短いから子供残したかっただけだし風穴がなくなって子供が三人もいる今はただのイケメンだよ
まぁ犬夜叉で11才の子供に手をだした心当たりあったのは引いたが
-
- 2021年02月27日 11:29
- ID:oZg9b9MG0 >>返信コメ
- 大妖怪蛾天丸様！？人間の野党を率いて村を襲ってたら妖怪化した犬夜叉にあっさり殺された蛾天丸様じゃないか！自力で脱出を？
-
- 2021年02月27日 12:03
- ID:PGc.6FsH0 >>返信コメ
- >>49
嫁も居て、子供が三人も居るのに、流石に不倫はしないでしょ・・・
-
- 2021年02月27日 13:03
- ID:TZpu9q4M0 >>返信コメ
- >>2
中の人的にマミられるかと思った。
-
- 2021年02月27日 13:16
- ID:NAwGoVOz0 >>返信コメ
- >>62
あいつは大ではないし 同族エリートからもカス扱いだし 蛾天丸じゃない
-
- 2021年02月27日 13:38
- ID:K6KaNOAF0 >>返信コメ
- せつなが紫織たちに会わずに帰っていったのが良いね。
そして紫織もせつなが救けてくれたことにちゃんと気付いているのが良い。
-
- 2021年02月27日 15:25
- ID:tLUpfoU80 >>返信コメ
- >>52
七宝は妖術昇級試験で今どのくらい昇格できたのかな？
-
- 2021年02月27日 16:24
- ID:0yIKTexs0 >>返信コメ
- もしかして急に二期が決まったからこそできた前回の話だったのかな
今夜のも虹色真珠について説明されるはずだし、二期があるとしてももやもやは少なくしてほしいなあ
-
- 2021年02月27日 17:36
- ID:.C6rXIFq0 >>返信コメ
- >>56
なんの特殊な力もない人間のお婆さんなんだから寿命迎えててもおかしくないんだけど、普通にピンピンしてそう・・・
-
- 2021年02月27日 17:46
- ID:hdSQkFC50 >>返信コメ
- 七色真珠が集まると天下一武道会が始まるんやろ
-
- 2021年02月27日 18:45
- ID:FdnXV8bR0 >>返信コメ
- 半妖は基本的に不細工って設定なかったっけ？
地念児のかーちゃんの思い込みか？
-
- 2021年02月27日 20:50
- ID:BS5Nfb920 >>返信コメ
- 手紙と短刀と着物とモコモコ。
せつなに送ったのは、やはり殺生丸様かな。
口数が少なくて誤解されやすい殺生丸様だけど、ちゃんと娘を気に掛けてくれてて良かった。
-
- 2021年02月28日 00:43
- ID:B0zpBZyH0 >>返信コメ
- >>31
私は最初、あの二人の男の子を観た時、「 紅蓮の蓬莱島 」の半妖の子供たち!?って思ったけど、よく観たら....違ってた。
>>43
同感かも....。中の方がスケジュールの関係とか、プライベートとか忙しかった故に出れなかっただけかも知れませんが...エヴァとか、ワンピとか。
>>65
私もそいつらの同族だと思って、蛾の妖怪に変身するのかな？って期待してたけど....無かった。残念。
-
- 2021年02月28日 16:50
- ID:VIhaYHji0 >>返信コメ
- しかし、半妖の子供ってあんなに沢山いるのか。
犬夜叉は長いこと孤独だったと思うが、奈落がいなくなったので妖怪の数が増えたってことかしら？
-
- 2021年02月28日 21:01
- ID:uXQFr7BV0 >>返信コメ
- >>63
珊瑚「もう浮気しないよね？」
弥勒「……え？」
珊瑚「し、な、い、よ、ね!?」
弥勒「……」
珊瑚（するんだな）
以上、プロポーズ直後の会話より抜粋
-
- 2021年02月28日 22:49
- ID:DdBA5V9y0 >>返信コメ
- とわには、もっと強くなってほしいですよ、父親と祖父を超えることに息子も娘も関係ないと思います、三日月模様と毛皮のもふもふが出て来て、新しい姿となったとわ、妖怪化した姿も見たいですよ。
現代には、とわでわなくせつなともろはが帰えるべきです、もともと日暮神社はもろはの実家みたいな所なのですから。
-
- 2021年03月01日 07:40
- ID:Mh.d53xy0 >>返信コメ
- 話が進まなくてヤバいな。これ綺麗に終われるの？？
-
- 2021年03月01日 11:18
- ID:jG5owhF80 >>返信コメ
- >>44
もともと弱ってたしな
-
- 2021年03月01日 11:48
- ID:kxZKBpEL0 >>返信コメ
- >>17
デジモンも切られてかなしい
-
- 2021年03月01日 11:50
- ID:kxZKBpEL0 >>返信コメ
- >>23
うしおととらもだったけど、確定クールが少ないと良作も駄作になる
-
- 2021年03月01日 13:12
- ID:fa0PPz5F0 >>返信コメ
- >>75
それ嫁も子供もいないときじゃねえか
-
- 2021年03月01日 18:37
- ID:Rvs.9T6W0 >>返信コメ
- 成程せつなは紫織に育てられた半妖って訳だったのか
せつなのクールさは紫織ゆずりって事か
-
- 2021年03月01日 18:42
- ID:Rvs.9T6W0 >>返信コメ
- 紫織は確か妖怪・百鬼蝙蝠の月夜丸と人間の娘・紫津の間に生まれた半妖であり、百鬼蝙蝠の長である西国の大妖怪・大獄丸の孫娘。
鉄砕牙に結界を斬る力を与えるためにやってきた犬夜叉一行と出会うが、そこで大獄丸が月夜丸を殺したことを暴露したため激怒。犬夜叉の大獄丸打倒に貢献した。
事件後「力を得るために罪のない幼子を斬れない」と犬夜叉たちは去ろうとしたが、彼らを呼び止めて歴代「守り役」の力を溜め込んだ宝玉「血玉珊瑚」を斬ることを提案する。途中、血玉珊瑚に込められていた大獄丸の怨念に襲われそうになるが、同じようにして宿っていた月夜丸の魂が守ってくれたこともあり血玉珊瑚は破壊され、鉄砕牙は対結界能力を持つ「赤い鉄砕牙」の力を授けた恩人でもある
-
- 2021年03月01日 23:34
- ID:mBNbnSC10 >>返信コメ
- >>23
無駄な話が多いからな。4クールならそれでもいいんだけど
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- 2021年03月03日 01:07
- ID:aE4w6jXM0 >>返信コメ
- >>80
逆じゃね？
これは尺が足りないんじゃなくて無駄話が多すぎる
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- 2021年03月03日 17:53
- ID:VKncJNRG0 >>返信コメ
- >>13
アバ～ンストラッシュ～！(大悟風)
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- 2021年03月03日 17:54
- ID:VKncJNRG0 >>返信コメ
- >>86
ビームサーベルはOK！なんだが…
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- 2021年03月03日 17:56
- ID:VKncJNRG0 >>返信コメ
- >>49
賢者モード(コンプライアンス世代)
中の人も交代してるし…
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- 2021年03月03日 22:14
- ID:xOWyVlfN0 >>返信コメ
- >>24
ぬら孫、好きだったけど最終回で死んだ親父は昔の女を選んで息子にあとは頼んだ的な流れにぶち切れたわ。打ち切りじゃなかったらあんな酷い終わり方しなかったのかな？ぬら孫は好きだからこそ許せない漫画の一つだわ。
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- 2021年03月03日 22:17
- ID:xOWyVlfN0 >>返信コメ
- サイコロステーキ御膳(ﾎﾞｿｯ
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- 2021年03月04日 02:46
- ID:FkxCWTQa0 >>返信コメ
- >>1
その昔、「ゴルゴ13」のOPが女性ボーカルに
なったり、「ボク」とか「キミ」とか使うのが
オカシイと言われてた…(何故にそんな起用に？)
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- 2021年03月04日 23:26
- ID:jQuyk5M80 >>返信コメ
- ３月２７日からヒロアカ５期が始まるから、半妖の夜叉姫ってMAXでやるなら２０日で終わるんだよね？
・麒麟丸との決着
・夢の胡蝶を消して、せつなの夢と記憶を取り戻す
・もろは、両親との再会
・双子も両親と再会
・りんはなぜあの状態になったのかの説明
・とわは現代に帰るのか
その他諸々後３話(今は４日)で終わる…？２期やるのか、細かい事は省くのか……まぁ最後まで見守るか。
…コメントについて…
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