第12話「誇りも積もれば芥となるか」
《リュート卿和国と、レッカ凱帝国の全面戦争が始まった。シュウとアロウの連携作戦の前に、カイは完膚なきまでに打ちのめされる。だが…ゼツ凱帝の力は底知れない。プラークすら歯牙にもかけないそのパワー。果たして…この戦いの行方は》

「まさか」
「あれは…プラーク様のブライハイト?」
「前線におられたはずでは」

「レッカに負けた?」
「バカな」
「でもさ…もし、そうだとしたら」
「リュートは…私たちはどうなるの?」




ビット「リュート卿和国の精鋭諸君。我がグランエッジャにようこそ。敵の無敵将軍を倒した俺らと一緒に戦えば~?諸君らも、英雄間違いなしのノックアウトぉ」
アロウ『リュートからの援軍か?』
シュウ『戦争だからね』


アタリー『血は止まったけど無理はしないで』
アロウ『わかった。ありがとう。で…なんだっけ?人間の信念を感知して作動する』

シュウ『信念子。リュートの研究のおかげでわかった。ブライハイトは信念子で構成されている。そして…その人間の精神的支柱を核にしたそれぞれの個性が、ブライハイトの性能になるんだ』

シュウ『ブライハイト戦で負けると、その搭乗者が消滅するのは…ブライハイトの破壊で搭乗者の精神も破壊され、肉体も合わせて信念子となって散ってしまうからなんだ。そのとき、バインドワッパーが何らかの役目を果たしていると思われるけど…』

アタリー『でも、アロウが倒した相手は消えないですよね』
シュウ『その辺りは調査中』

アロウ『お前にも説明できないことがあんのか』
シュウ『だから君と一緒にいるんだよ』
アロウ『ハッ、なるほど』
シュウ『ただ。アロウくんは他の人間よりもブライハイトとの親和性が高い。分身や変形もそのおかげだろう』

『となると…君の右手の傷が影響して、セイバーブロウが打てなくなるかもしれない』

『あ…セイバーブロウ?』
『君がブライハイトにとどめをさすときに使う右手の技だよ』
『いるか?名前』

『指示を出すときに必要だろう?これからは全ての技に名前をつけるよ』

『それで…そのセイバーブロウが使えないとどうなるの?』

シュウ『セイバーブロウに限らず技が決まれば、一瞬で敵を行動不能にできる。それが無理となると、相手の信念を砕くまで戦うしかない』
アロウ『それは…相手を殺すということか』
シュウ『そうなるよね。明日はレッカの本隊とぶつかることになる。よく考えて戦うことだね』
アタリー『アロウ?』

ピース「想像以上にレッカは強い。目立った勝利といえば、グランエッジャがレッカの無敵将軍を破ったことぐらいだ」
バラン「まさかプラーク卿が落とされるとは」
ピース「本当に勝てるのか?我が軍は」
バラン「だからこその起死回生案がある」

『それは』

バラン「おそらく…明日、レッカは総攻撃を仕掛けてきます」

バラン「そこでこちらは…グランエッジャと共に敵をバイオラ渓谷に誘導。そして…渓谷を破壊。レッカ軍も生き埋めにします」

エルシャ『これって…私たちがイキの軍にやられた戦法』

「そうだったな。グランエッジャだからこそ耐えられたが…レッカ軍はそうはいくまい」

シュウ『わかりました。この策に依存はありません』
「大変です政務卿!」

「ん?」

『あっ…』

「戦争反対!」
「どうなるんだー!」
「レッカに勝てるのか!」

フィーネ『市民が不安に?』
ピース「はい…暴徒というよりは戦争の行く末を案じ動揺しているようです」
プラーク「私が市民を諌めましょう」
フィーネ『いいえ、それは違います』

「下がれ!下がるんだ!勝手に城に入ることは許さん!」
「俺たちゃただ聞きたいだけなんだ。この戦争は勝てるのか?」
「そうだそうだ!」

「おぉ…」

「ひ、姫様」

『市民の皆さん、落ち着いてください。戦争が始まり、不安なことと思います。でも…リュートは負けません』

『この国には愛と夢と希望が詰まっています』

『その証拠に、エッジャ村の方々も協力してくれています』

『たとえレッカ国だろうと。わたくしたちの愛を、絆を。潰すことはできません』

『どうか皆さん…今はこのわたくしを、リュートの兵士たちを。信じてください』

「どうだみんな!ここは愛らしい姫様を信じようじゃねぇか。あの可愛らしい姫様が俺たちを騙すわけがねぇ」

「ブッチの言うとおりだ」

「そうだそうだー!」

『ありがとう…ありがとう、皆さん』

プラーク(この命は姫様のもの。姫のために生き、姫のために散る。それがコンラート家の誇り)

(なのに、姫にあんなことまでさせるとは。不甲斐ない)


「がはっ…まだまだ!」

「がっ!」

「ゴ…ゴウ将軍。本物の槍を使ってください」
「なに?」
「私は…一刻も早く強くならなければならない」
「お前の腕では死ぬぞ」
「死にません。あなたの刃を凌ぐことで、この心を磨き鍛え上げます」

「でなければ、カイ様をお助けして…シュウ・ビを討つことなどできない」

「ふっ…俺の槍を砥石代わりに使うつもりか」
「いえ。砥石に使うのは我が生き恥」

「ほぉ…これは面白いことを言う」

「陛下」

「生きて奴らに一矢報いる。その思いだけが己を鍛える術か。口だけならなんとでも言える。のぉ…そう思わんか」

「なっ!あぁっ!」

「陛下、何を」

「なぁに。生き恥とやらをちょっと晒してもらうだけのことよ」


「うわぁーっ!」

(陛下…なぜこのような無体を)

(生き恥を晒すくらいなら…死ねとおっしゃるのか。このまま犬死にか…)


(まだだ。あの男に一矢報いるまでは)

(死ねない!死んでたまるかぁー!)

「しかしカイ将軍も情けない。結局敵の乗艦にいいようにされてあのザマだろ?」
「なにが無敵将軍だか。ハハハ…」



エルシャ『え?ホントに?』
アタリー『うん…アロウ、敵を殺すのがすごくイヤみたいで』


アロウ『私…自分が生き残るのに必死で、あんまりよく考えてこなかったんだけど。でもアロウの気持ちもわかる』
エルシャ『私は決意したよ。プラークと戦ったとき…自分が生き残るためには、村のみんなを守るためには。自分の手を汚さなきゃいけないときもある』
アタリー『エルシャ』

「ん?」

エルシャ『理不尽に襲ってくるものがいたら…どんな手を使っても戦う。それが、命を懸けるってことなんだって思うから』


『ん?ワッパーを?』

「あぁ。俺もブライハイトで戦う。よこせ」

『余分はないよ』
「そんなことはねぇ!おめぇのことだ、絶対隠し持ってるに違いねぇ。それに?アロウだってピンチなんだろ?」


「いよいよこのビット様がかっこいいブライハイトで」
『そういうことは…まともに主砲を当てられるようになってから言ってほしいですね大元帥』
「あ…あぁ…」

「努力します」
『あ、待った』
「あ?」
『射撃シミュレーションをインストールしといたから、ブリッジで練習しておいてくれるかな』
「足手まといにはなるなってことか」

『とんでもない!大元帥はグランエッジャの秘密兵器です!』

「秘密兵器」
『そうです!』
「そうかぁ?」

「わかった、主砲は俺に任せろ!」

シュウ(そう…この船の力がもっと引き出せれば)

シュウ『まだなにか?んっ?君か。なんの用だい?』
アロウ『お前さ。なんでそこまでして勝ちたい』

『フフフフフフ…』


「第2師団、中破」
「第5師団、ポイントTを通過」

バラン「デマイン卿。爆薬の配置はどうだ」

デマイン「バイオラ渓谷の両端に設置済みだよ」
エルシャ『グランエッジャは今動き出したとこ。レッカの本隊は、そちらの誘いに釣られたみたいだから。予定どおりいけそう』



「あれ、敵?」
『敵の遊撃隊だよ。大元帥、小型誘導噴進弾を』
「おう!」


「なんか後詰めの部隊がいるみたいなんだけど」
『規模は』
「あれ、1人だけ?」

『愚かな』

『ぬうっ!』

《機装顕現》
『シュウ!貴様の卑劣なやり方に屈する俺だと思ったか…わっ!』

『なにっ…』

『感情に流され、己のダメージも読めなくなったのか』



『今なら』
《機装顕現》

『アタリー焦んなって!』
《機装顕現》


『アタリー。チームで戦わないと』

『でも。アロウがケガしてるぶん、私がやらなきゃ』

『ぬぅ…くっ』

『ライトニングウィップ!』

『ぐっ!ぐあーっ!』

エルシャ『もう!私も行く!』
シュウ『君はダメだってば。最大全速を出すには君はそこにいないと』

カイ『ぬぅーあっ!なめるな小娘が!』

『アタリー!』

『私の信念は、とりあえずやり過ごす!』

『パリィ・ストライク!』


カイ『串刺しにしてくれる!』
アロウ『おっと!カイ!悪いが今お前の相手はしてらんねぇ!』
カイ『バック・アロウ。なめた口を!』
アロウ『ハイキック!』

『まだ…この程度!』

「右舷!5連装砲塔セット完了!発射!」


カイ『ぐあぁっ!連携攻撃だと』


「よっしゃー!」
『腕を上げたね』
「睡眠時間半分削って特訓したからなー」
『徹夜じゃないんだ』
「アハッ徹夜は無理」
『でもちょっとやりすぎかな。僕たちが後ろに回り込んだことが、レッカに気づかれたかもしれないよ』

『なぜだ…なぜ、この俺が』

『ここは借り受けたリュート兵に任せ、先を急ごう。一個小隊を置いていけば充分』

『ムガ!リュートの諸君に命令。レッカの無敵将軍、カイ・ロウダンを捕縛しろー!』

『よせ…逃げるのか!』

『自分の信念を見失った今の君じゃ、誰にも勝てない』

「グランエッジャ、予定どおりに移動中。レッカの後方につきます」
「バイオラ渓谷北西エリアで、プラーク機甲師団が戦闘に入りました」



「師団長?」

「大丈夫だ!」

(どこかで怯えているのか。あのゼツの存在に。不甲斐ないぞプラーク)

「報告します。シーボエ方面に巨大な加勢を確認。同時にカイ将軍との連絡が途絶えました」

「相手は城艦かと。後ろに回られました。このままではゴウ将軍とバイ将軍の退路が絶たれます!」
「やはり来るか。猛き巨大な船よ」

「今すぐ退路を確保する」
「こちらに来るということはないだろうな」
「ではせめて偵察だけでも!」
「このままでは分断されるぞ」

ゴウ「こしゃくなー!」

ゴウ「闘志千里を走る。後ろを取られたのなら、正面のリュートを打ち砕くのみ!進め進めー!」

「戻ってきたか。レン・シン」

「は。ただいま」

「なにを使った?」
「私を縛っていたのは私の未練。生き恥を晒すと言いながら、死にたくないと怯えていた生への未練。ゆえにあなたを恐れ、それによって縛られた」

「それを悟ればこんなもの!元々陛下が使われたのは、紙にすぎない。それを私の恐れが黒鉄に見せた」

「だが為すべきことを知った今の私は、自分の心の弱さに縛られはしない」

「ではその為すべきことを見せてみよ」

「御意!」

「いけるぞ!」
「今なら」
「無敵将軍、俺たちで落とす!」


(バカな…こんなザコどもに)

(こんなところで、俺の道を…ここまでか)

「カイ様!ご無事ですか!」

『その声は。レン』
「はい!」

「不義を許さずの信念は変わらねど、新たな力を得ました」

「名を改め、ブライハイト・レップウ」

『見事だレン』
「さぁ行きましょう」

「このブライハイトは、あなたの翼。さぁ…共に、奸賊シュウを討ちましょう」
『フ…』
「カイ様?」
『お前1人でゆけ』
「え?」

『己を成長させたその姿。見事だ。俺はいい。先に行って存分に戦え』
「ダメです。あなたも一緒でなければ」
『もはや動けぬここまでだ』

「だからです!だからこそ私の翼を」
『お前の力を借りて戻っても、シュウに笑われるだけだ』

『女の力を借りて戦えとは。これ以上恥を晒せと言うのか?』

「未熟なり、カイ・ロウダン!」

『ぐあっ!』

「この期に及んでまだ体面を守るか。そんな小さなものがお前の矜持か。いや、違う。そんなものは矜持ではなく傲慢。誇りではなく驕り」

「勝つためには手段を選ばない。そう決めたシュウのほうが、よほど潔いと思わないか」

「私はあなたの道具だ。剣や槍と同じ。それを使って何が恥だ。むしろ使いこなしてこその武人ではないか」


「こんな…こんな男のために私は生死の境目をかいくぐってきたのか」

「幻滅したぞ!カイ・ロウダン!」

「あっ」



『よく言ったレン・シン』


『お前の言うとおりだ。そうか…正々堂々無敵の武人たらんという誓いが、いつしか思い上がりになっていたのか』
「カイ様」
『感謝する。だが後悔するなよ』

「え…」
『もう迷わぬ。お前の心と体が絶え果てるまで、俺のために使わせてもらう』
「無論」

『ならば来い!俺の信念に、お前の信念たる翼を掛け合わせる』
「はい!我らに!」
『敵なし!』


「グランエッジャは予定どおりですが…プラーク機甲師団の一部がまだレッカ軍の中に残っています。このままでは、渓谷爆破に巻き込まれてしまいますが」

『プラーク…』

「バイ将軍か。しつこい!」

バイ「回転自在不撓!轟!」

「うっ!」

「来た来た来た来たぁー!プラークの首を取るときがー!」

「ぬっ!」

「ここで…来るとは。グラン…エッジャ」


「どうだ!また命中したぞ!」
『あーすごいすごい。やればできるものだね』

『どうしたプラーク。お前らしくねぇ』
「どうもしない。グランエッジャは到着した!本隊から外れた兵はこちらに合流する!」

「わかりました」
「戦闘指揮車に連絡しておきます」

『じゃあ、いよいよ壊滅作戦の決行ね』

「なっ…なんだ」

カイ『我こそは』


『レッカ凱帝国、無敵将軍カイ・ロウダン。我が翼レン・シンと共に、ここに見参!』

『懲りないやつだな!』
『見たかアロウ。空を飛べるのは貴様たちだけではない。この蒼天も既に我が手中にある。これぞ!ブライハイト、ギガン・レップウ!』

「ほぉ…」

シュウ『レンくんと合体とはね。まいったなぁ』
ビット「えぇっ?」

『見よ。これを見よ!大空に翻るレッカの旗を。この旗こそ大義。武によるリンガリンド統一こそ、真の平和への道。一度見失ったその大義、この翼が取り戻してくれた』

『さぁ来い。空で受けた屈辱を、空で返す!』

アロウ『面白ぇ!よっと!』



『無駄なことだ。もう俺にその攻撃は通用せん』

『大元帥どいて!』
「あぁっ」

カイ『フッ。お前はそこで静かにしていろ』



『エルシャ!』

『はっ…大丈夫か!』
『ダメ…動けない』

「慣性航行に切り替えても、主砲撃てねぇぞ?」
『エルシャくんを失えば、当然そうなるよね』
「えっ?」

『シュウ。しばらくの間おとなしく見ていろ』
『待て、カイ!君の狙いは僕だろう』

『いいや。もはやその考えは捨てた』

『お前への怒りなど、ただの私怨。それが俺の目を曇らせていた。俺が戦うべきはバック・アロウ。お前がそう言ったのだ。ならば、この力の限りを尽くして奴を倒す』

「それでこそ…カイ様」

『シュウ。国を裏切り誓いを捨て、人の道を外れた男よ。アロウを倒せば必竟お前の夢も潰える。そう…』
《機装顕現》

『お前の夢は俺が潰す。それが俺の友情と思え』
『完全に自分を取り戻したな。いや…それ以上か』

『待たせたなバック・アロウ。いざ決着をつけよう』

『大したもんだよ。前より強くなってやがる。だが…』

『だったら!はなっから全力でいかせてもらう!』

『ぐっ』

『うっ…うわっ!うおぉーっ!』







一度心折れそうになったやつが復活してこれまで以上に強くなる展開はよくあるけどそれが敵でありしかも合体して戻ってくるとか余計にテンション上がるわ
2021/03/27 00:29:19
つぶやきボタン…
ビット大元帥もそのうちバインドワッパーを手にするときが来そうだね
これでリュートとエッジャとレッカそれぞれが翼を得たってことになるかな
一度は無敵将軍としての名も危うかったけど自分を取り戻したカイ!
決着をつけようというところでアロウはレンに刺された腕に何か問題があるのかそれとも…?
フィーネ姫も何やら動くみたいだし
まだ戦争は始まったばかりな中で続きは2クール目へ
これでリュートとエッジャとレッカそれぞれが翼を得たってことになるかな
一度は無敵将軍としての名も危うかったけど自分を取り戻したカイ!
決着をつけようというところでアロウはレンに刺された腕に何か問題があるのかそれとも…?
フィーネ姫も何やら動くみたいだし
まだ戦争は始まったばかりな中で続きは2クール目へ
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- 2021年03月28日 10:10
- ID:otjzbGfF0 >>返信コメ
- 姫様が姫の務めを果たしているのがな
以前は頭お花畑で愛と平和を謳っていたけど今は国民の動揺を防ぐために言っている
それが余計に重荷になるのが辛いな
-
- 2021年03月28日 10:20
- ID:.7GB00BK0 >>返信コメ
- シュウと大元帥のやりとりがいい
「秘密兵器」で途端に元気になったりすると笑っちゃうけど、何だかんだ言ってコツコツ努力してて着実に戦力になりつつあるな
-
- 2021年03月28日 10:22
- ID:kivIH6nN0 >>返信コメ
- 敵も味方もどんどんパワーアップするクッソ熱い展開
強化合体とか燃えるな
-
- 2021年03月28日 10:26
- ID:N0MerVk60 >>返信コメ
- ちらほら空飛べる奴が出てきたな・・・
-
- 2021年03月28日 10:32
- ID:w1UZ0DnN0 >>返信コメ
- >>1
ビットがシュウに懐いてるのがまたフラグっぽいだよなぁ…
あと千葉繁モブがめっちゃ気になる
-
- 2021年03月28日 10:32
- ID:qtVLipGX0 >>返信コメ
- 更新めちゃ早!
-
- 2021年03月28日 10:56
- ID:TYnd6QVd0 >>返信コメ
- >>6
モブと言うけどブッチという名がついてるネームドなんだよね、一応…
騒いでる他と比べても勝てるのかどうかを冷静に聞いたり、姫様の言葉を信じようと扇動したりしてるから市民のまとめ役みたいな立場なのかも
-
- 2021年03月28日 11:37
- ID:msKUUX.A0 >>返信コメ
- >>5
空飛べるのが増えると壁が攻撃してきそうで怖い
-
- 2021年03月28日 11:40
- ID:O0R4aSDt0 >>返信コメ
- 敵サイドで合体パワーアップして、状況としてはヤバいな
エルシャは戦艦から剥がされて投げ飛ばされて戦艦は動かないし、アタリーはやり合うのは流石に無理っぽいし、アロウも謎のダメージみたいなのもあるし
同盟で味方のプラークはゼツの恐怖による迷いがあるし
-
- 2021年03月28日 12:01
- ID:0i.nPZ9F0 >>返信コメ
- 早すぎて💩チビったわい😨😱
-
- 2021年03月28日 12:14
- ID:uAdwlcHT0 >>返信コメ
- 完全にレッカの思想に染まってしまって、カイのほうが理想を見失っているような気がしてしまう。
-
- 2021年03月28日 12:41
- ID:O0R4aSDt0 >>返信コメ
- >>12
ある意味で、シュウは早めに裏切って離脱してよかったかも
元付き人のレンも染まっちまったようなもんだし
-
- 2021年03月28日 12:43
- ID:iVt5EFKR0 >>返信コメ
- 大元帥がいつ化けるのか楽しみすぎて目が離せない
1クール分引っ張るって相当慎重に(?)扱われてるなぁ
-
- 2021年03月28日 13:24
- ID:1RceQ2Fj0
>>返信コメ
- >>14
PV3見た感じだと大元帥の活躍期待できそう。
-
- 2021年03月28日 13:26
- ID:NAx6szdr0 >>返信コメ
- 感情的になって自分を見失って、部下の一喝で覚醒するなんてカイが主人公みたいになってる…
-
- 2021年03月28日 13:29
- ID:O0R4aSDt0 >>返信コメ
- 後期キービジュアルと新PVが公開されたけど、そろそろ誰か退場者が出そうなのかな…皆魅力的だから誰も死なず…とまではいかないかな…一応覚悟しておくか…
それと壁の向こう側での新たな第3勢力とか化物かなんかがいて戦うとか、そうでもなさそうかな…キービジュアル的にゼツとルドルフがラスボスっぽいし…
-
- 2021年03月28日 13:30
- ID:NAx6szdr0 >>返信コメ
- 大元帥は調子のいい事を言ったり、シュウに担ぎ上げられてるだけのピエロ役だったのが、彼なりに努力して役に立ってきてるな
本当にヤバい時はシュウがどかすから、まだ未熟だけどグランエッジャの運用や砲撃で活躍してる
その内、シュウが不在の時に全体の指揮をとって、本当の意味での「大元帥」になったりしてw
-
- 2021年03月28日 13:31
- ID:NAx6szdr0 >>返信コメ
- >>17
EDで走ってないキャラは何か裏がありそうだね
-
- 2021年03月28日 13:32
- ID:NAx6szdr0 >>返信コメ
- ホント、千葉繁さんが声のブッチは何者なんだろうね?
ただの市民のまとめ役なら、こんなビッグネームを使わないだろうしね…
-
- 2021年03月28日 13:46
- ID:O0R4aSDt0 >>返信コメ
- 新キービジュアルで、カイには大変申し訳無いが、アロウとシュウが正に相棒、お互い背中を預けあってる感がいいね
-
- 2021年03月28日 13:54
- ID:c5d94Q670 >>返信コメ
- 毎回毎回、新要素ぶち込んで大変だな
だれてる暇が無い
-
- 2021年03月28日 14:37
- ID:O0YC.Xfa0 >>返信コメ
- 大きい・・・大きいですよこのジョイントは・・・
-
- 2021年03月28日 14:46
- ID:Cy6IZNPL0 >>返信コメ
- 近年のロボット物の中では断トツに面白いし、今期アニメの中でも割と上位の面白さだと思うんだけど、あまり多くの人に見られてないっぽいのが残念だなぁ
-
- 2021年03月28日 14:48
- ID:JaID53.v0 >>返信コメ
- 主人公とライバルが超人的なキャラだと、良くも悪くも人間臭いサブキャラが成長スゲーって役を担う。
クリリンとかポップ的な、なんか最初ダメな奴っぽい奴が後半輝く奴。
……まさか最後までオチ担当って事は無いはずだ。多分。
-
- 2021年03月28日 14:54
- ID:9Pe7sWu30 >>返信コメ
- 尻上がりにどんどん面白くなる
特にレッカ凱帝国側のキャラクターがめちゃくちゃ魅力的になってきた。
強くて野心家で師匠キャラもこなすゼツ凱帝、もうひとりの主人公感あるカイ将軍にレン・シン、他の将軍たちも格好いい!
-
- 2021年03月28日 15:01
- ID:NAx6szdr0 >>返信コメ
- 2クール目のPV見たけど、凱帝とルドルフが黒幕っぽく見えるし、フィーネのもう一つの人格もカギを握っていそうだし、イマイチ頼りないビットや自虐的になってテンション下がってるソーラ先生が活躍しそうで楽しみ
-
- 2021年03月28日 15:03
- ID:KyENSSzK0 >>返信コメ
- 大空羽ばたく紅の翼~♪
ジェットスクランダーイベントっていいよな!
-
- 2021年03月28日 15:24
- ID:b4Sbl.Gx0 >>返信コメ
- ゼツ凱帝に対抗できるのは 巨大人型変形してグランエッジャしかないのでは!?ww 右手にアロウの剣、左手にアタリ―のムチ!
>>28
もう大分前になるが「轟轟戦隊ボウケンジャー」で
「10号機発進せよ!」のシーンは 富士山バックにカタパルトがせり上がる、まんまのオマージュで熱かったぜw
-
- 2021年03月28日 15:33
- ID:GKhlsurf0 >>返信コメ
- >>28
ジェットスクランダー初登場は熱かったな
当時ガキだったからかも知れないけど、アレを越える熱い展開はそうそう無い
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- 2021年03月28日 15:51
- ID:O0R4aSDt0 >>返信コメ
- なんか壁の外の真実とかは、残りの話数で足りるかどうか怪しいしわからんな…
最終回まで戦争続いてゼツとルドルフがラスボスっぽいから、そいつら倒して壁が壊されて、外から大量の敵が湧いてくるなんてBADエンドとかはなしで
壁の外の真相とかは、続編があって次は劇場版で…って訳じゃないよな…?流石に2期とかではなさそうだけど
-
- 2021年03月28日 15:55
- ID:ezxEmmJk0 >>返信コメ
- >>29
ちょうど今朝のゼンカイジャーでボウケンジャーの力をモチーフにしたゼンカイブルンが初登場w
-
- 2021年03月28日 16:27
- ID:1RceQ2Fj0 >>返信コメ
- >>29
ちょうどあがったPV3だと凱帝とフィーネが戦ってるっぽいシーンあったな。
-
- 2021年03月28日 16:32
- ID:86a2rpkc0 >>返信コメ
- 信念がこの作品のキーワードだが
聞こえのいい信念という単語も必ずしも良いことばかりとは限らない
-
- 2021年03月28日 17:03
- ID:GKzN.3k.0 >>返信コメ
- 整備不良だったかなんだったかでゴッドフィンガーが使えなくなった(腕に激痛走る?)Gガンダム思い出したわ
-
- 2021年03月28日 17:08
- ID:B9ZBFLn50 >>返信コメ
- この全員主人公ってアニメは本当に面白い
-
- 2021年03月28日 17:10
- ID:zwVbdkR40 >>返信コメ
- >>5
根本的に「できない」って思ってたからこそ、皆できなかったんだろうな。
柔軟に形変えるアロウと、実際飛べるようになったプラークがいて、完全に発想として根付いちゃったけど。
あと両国どっちもトップのカリスマで成り立ってるけど、めちゃくちゃ姫が危うい。
-
- 2021年03月28日 18:33
- ID:YNjKZhgT0 >>返信コメ
- 次回「姫大地に立つ!!」
-
- 2021年03月28日 19:47
- ID:Qd2gik0a0 >>返信コメ
- アロウの声優の梶さんが
俺の右手がぁぁぁぁああーーーーー!!?
ってツイートで叫んでて笑った
-
- 2021年03月28日 19:56
- ID:Qd2gik0a0 >>返信コメ
- >>1
公式Twitterで2ndクールの情報載ってたけど
ネタバレあるから見たい人は注意な
新OPがPVで聞けたりキービジュアルであの人とかいたぞ
-
- 2021年03月28日 20:16
- ID:b4Sbl.Gx0 >>返信コメ
- >>39
爺イにとっては大リーグボール3号ネタww
-
- 2021年03月28日 22:40
- ID:.BferU1E0 >>返信コメ
- >>12
公式の相関図でもレッカ勢でシュウ以外の全員が1話時点でゼツ凱帝に崇拝の矢印を向けてるほどだからな
そうさせるほどのカリスマは十分みせられてきたけど
-
- 2021年03月29日 01:02
- ID:IP5V0B630 >>返信コメ
- >>39
そういやギルクラの主人公でもあったな>梶
-
- 2021年03月29日 09:17
- ID:2DSZJc9S0 >>返信コメ
- >>39
なんか曇らせまくってるエレン役のフラストレーションをアロウで発散してるみたいな。
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- 2021年03月29日 13:37
- ID:Ya4hzetX0 >>返信コメ
- レッカのお爺ちゃんは見よう見まねくらいのテンションでブライハイト飛んできそうw
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- 2021年03月29日 14:55
- ID:FuiOIfWk0 >>返信コメ
- 登場人物全員クソ過ぎて感情移入できない。
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- 2021年03月29日 15:46
- ID:KTBT.PAG0 >>返信コメ
- 実は、アロウって人間じゃないんじゃないの、
自分がそう思ってるってだけで?
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- 2021年03月29日 15:47
- ID:DP2Bwl8s0 >>返信コメ
- >『あーすごいすごい。やればできるものだね』
ヨイショがおざなりで草
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- 2021年03月29日 21:01
- ID:ddVAiqNT0 >>返信コメ
- 次回予告これ「城之内死す」レベルで姫様死亡フラグだな
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- 2021年03月29日 21:03
- ID:ddVAiqNT0 >>返信コメ
- >>24
キャラとメカデザはもうちょっと頑張ってほしかった
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- 2021年03月29日 22:12
- ID:xjYsm56h0 >>返信コメ
- >>8
姫さま…信じてたのにとか言いながら死にそう
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- 2021年03月29日 22:15
- ID:xjYsm56h0 >>返信コメ
- >>17
壁の外からラクホウを壁の中に打ち込んでる何かは確実にいるんだよねえ
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- 2021年03月29日 22:42
- ID:GoUDNaf70 >>返信コメ
- 武器化の次は合体!しかも敵側が先に!
どんどん「何でも有り」になってくが、これもアロウの影響なんだろうな。
そういや、飛んで壁越えられんのだろうか?
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- 2021年03月30日 02:09
- ID:j3em1Cq.0 >>返信コメ
- 実はアロウは壁の中の人を抹殺に派遣されてて記憶を無くしたから味方になってるだけとか?
記憶戻ったらアロウがラスボスになったりして。
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- 2021年03月30日 17:09
- ID:.TtNtH1v0 >>返信コメ
- >>50
ビジュアルの魅力は大きいよね
話が段々面白くなるのが分かってる谷口監督の既存ファンはついていくけど、新規が1~3話の痛々しさで切ってるから評価低いんだよなぁ
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- 2021年03月31日 17:23
- ID:.k.v6QpT0 >>返信コメ
- 12話コメンタリー面白かった
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- 2021年04月01日 08:32
- ID:G7avL5Hr0 >>返信コメ
- >>53
それもう説明…っていうか実践して見せてただろw
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- 2021年04月01日 09:59
- ID:MxY0mf2T0 >>返信コメ
- ロボ作品かって言われるとうーんなんだよなぁ。弾け飛ぶ手足やオイルの飛沫とかないし。
スクライドみたいな超能力バトルと思って見てる。
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- 2021年04月01日 18:45
- ID:gzztqmip0 >>返信コメ
- 「依存」となっていますが正しくは「異存」です
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- 2021年04月02日 00:32
- ID:0s9iXS.o0 >>返信コメ
- そこそこ面白いけどイマイチ話題にならないね
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- 2021年04月02日 11:46
- ID:01oU.1hw0 >>返信コメ
- >>58
プラネット・ウィズにも同じこと言ってそうw
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- 2021年04月04日 02:35
- ID:BjMzztDg0 >>返信コメ
- そう言えば、ゼツ凱帝のゼツって漢字の絶の事ならフィーネと揃って終わりって意味だよね
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味方から一転してラスボスという展開もありそう。
2クール目からは壁の外の話になっていくのかな。