第4話「春の暁」
(不思議だ。じっちゃの音を知ってる人がいる。それだけで胸が熱くなってくる)
『じっちゃなして俺さ教えねぇ?』
『なだけでねぇ。あの曲は誰さも教えねぇ。音。おめぇの音で奪え』
『ふふっ。ドッコイいい顔だね』
『あっ雪さんお帰りなさい』
『……』
『元気がないのはお腹空いてるから!』
『はい澤村です』
《俺》
『おぉ雪。どしたば?』
『あっ俺?さきた店での演奏終えで帰って来た。今飯。カップ麺。のびるがら食いながらでいいが?』
『あっ何?聞げねがった。もう一回言ってけろ』
《”春暁”》
『じっちゃの弾いだ”春暁”のテープ見つけですぐに送ってけろ』
《弾ぐのか?》
『うん』
《弾げるのが?》
『弾げるわげねぇ。じっちゃみてぇに左手さ10本も20本も指が付いでるみてぇな弾き方できるわけねぇべ』
《なして弾ごうと思ったんだ?》
『じっちゃの”春暁”のさわりを知ってるおばあさんがいだ』
『おばあさんが聴きだがってるこどより聴がせだがっでる女の子の必死さが願いと違うこどをしてしまったらってきつくて』
(なんだ。元気がなかったの好きな人がいるからか)
《雪面白ぇな》
『何が?何も面白くねぇ』
《まあ聞げよ。オメェはじっちゃのこども”春暁”の難しさも知ってるがその子とおばあさんは知らない》
『女の子はおばあさんを思い曲を聴がせたいと思ってる。だどもオメェは女の子は分かるけどおばあさんの気持ちまでは分がらない』
『じっちゃと女の子おばあさんとオメェ面識はない』
『思いの強さは知ってるが知らないがの違いだ。だば弾けなくても怖がるこどねぇ。おばあさんにオメェの”春暁”ば聴かへればいい』
《おばあさんの持ってるじっちゃの記憶にオメェが加わればいいだけだ。”春暁”はこうなったって記憶の上書きしてこい》
『なぁ若菜ちゃん』
《あっ?》
『”じょんがら節”ってどんな曲だったっけ?』
『なんだ?今更だな。え~っと…』
《タンタンタンタンタカタカタン。タカタカタンタタンタンタンタンタンタンタンタン》
『若菜ちゃんごめん。俺、神木清流の前でまずい演奏した』
『なっ!』
『ヤツの前で失態こいたってが!?』
《うん》
『あのキザな東京野郎の前で!?』
《うん》
《そっただはんかくせぇヤツ死ね!》
『ったく…のびちまったべや』
『”死ね”はねぇべよ』
『あっ!おにぎり!?』
『”どうぞ”?食べでいいんだべが?』
(ど…毒は入ってねぇよな?)
『きれいだよ清ら2号』
『なして澤村雪と会えだ?なして昨日会えだのにメールが昨日でねくて今日のさっきなん?』
《彼、若菜君と全然似てないね》
『質問の答えが違う!』
《ライブに来たから控え室で弾いてもらったんだけど…》
『うそ!?マジで!?』
《がっかり演奏》
『えっ?アイツそっちで三味線やってないのがな?』
《いや違う》
『ん?』
《僕の前で音を見せなかった》
『雪君を引っ張り出すのは大変だよ。でも出てきたら怖い存在だってのは分かった』
《がっかり演奏しか聴いでないのに分がんの?》
『潜在能力くらいは分かるよ。あれは自分の力では育たない。聴く人に育てられるタイプだ』
『あっ』
『食べてくれたんだ』
『うん。よかったよかった』
『なんだ?』
『前田さんが探してる曲』
『えっ!?』
『だども問題がひとつ』
『ん?』
『ラッキーなヤツだな。俺がオーディオマニアでよ。カセットなんて今どき聴かないぜ』
『金持ち?』
『金持ってんの俺じゃなくて親。何やってんのか分かんねぇけど』
『思うんだけどこのテープをばあちゃんに聴かせたらいいんじゃねぇ?』
『こないだのライブで分がんねがったか?空気の振動が生だと全然違う。前田さんがおばあさんの前で弾きたいって思ってるのはそういうの感じさせたいからじゃねぇの?』
『じゃあいくぞ』
『なぁ神木清流はなんで腕試しにお前に弾かせたんだ?』
『シッ』
『はっ!』
(波?いや風か?)
(きた。このあたり好きだな。ほら)
(すげぇ早弾き…)
(これ本当に1人で弾いてるのか?)
(春の暁)
『お前のじいちゃんすげぇな。人間技じゃねぇよ。素人の俺ですら神懸かってんのが分かる』
『だがら俺は悩んでんだ』
<オメェの”春暁”ば聴かへればいい>
『くっ…』
『はぁはぁはぁ…』
(全然指と撥がついでこねぇ)
『やばいわよ眉間のシワ。曲がとがってて痛かったわ』
『”痛い”?』
『だからこれあげる。私が作ったまんまるたまピヨ~』
『こういうのってシンプルであればあるほどいろんな表情に見えてきて思わずキュンとくるのよね~』
『こ~んなにかわいいのに誰にでも作れちゃうって大好評なのよ』
『ぶきっちょさんにもね』
『やだ皮肉じゃないわよ。じゃあね』
『すごい!』
『”ライブ見た”って生じゃなくこれかよ』
『生だよ。ライブ配信だもん』
『信じらんねぇ』
『何が?』
『なんで朱利に黙ってたんだよ。澤村が三味線弾けるって』
『本人が言わないのを私が言えって?』
『アイツからは言いだせなかったんだろ。めちゃくちゃ難しい曲だしな』
『ライブのマジ演奏聴けば分かるよあいつなら余裕だって』
『だったらなんで黙ってたんだよ!朱利はばあちゃんのために必死だってのによ!』
『そんな言い方ないでしょ!私だって…』
『お前はただ面白がって朱利を困らせてるだけだろ!』
『でいっ!』
『うおっ!』
『海人は昔っから朱利ばかり可愛がる!』
『え?』
『あっ…』
(ずっとじっちゃが目標だった)
(だども俺がじっちゃになれるわげねぇんだ)
(せばじっちゃの音ば一つ一つ捨てるしかねぇ)
(削ぎ落とす。じっちゃの”春暁”を俺に。俺の音に)
『あっ』
『シンプルになり過ぎだ。聴ぐにたえられるがな?』
『お待たせしました!』
『たくさん食べてくださいね!』
『あっ雷さんこんばんは!』
『ハ~イ』
『あっ』
『あれ?雷さんとお知り合いなんですか?』
『いや知り合いってほどじゃ…』
(細棹?)
『お疲れさま』
『あぁ』
『雷さんは米福さんの息子さん。米福さんは噺家さんで雪さんの手前隣の部屋なんですよ』
『よろしくです』
『あっこちらこそ』
『桜ちゃん、私も焼き魚定食お願い』
『はい!』
『あの…さっきは…』
『顔が丸っこくなった感じ』
『おかげで』
『冷めちゃうわよ。早くお上がりなさい』
『おばあちゃんの部屋じゃダメなんですか?』
『鳴り物はね、ご近所に響くし怯えちゃう入居者もいるから』
『なしてムスらどしてる?嫌なら来んなじゃ』
『なっ…嫌なわけないだろ』
『はい来ましたよ』
『おばあちゃん!』
『おばあちゃん今日ね、おばあちゃんが聴きたがってた曲が聴けるよ』
『ねっ?澤村君!』
『すぐ弾いでいいのが?』
『……』
『生きてる?』
『生きてる!』
『ばあちゃん弾き終わるまでくたばんなよ』
『アンタさっきから失礼よ』
(ずっとじっちゃの音を覚ぇてだ人。教えてくれるが?”春暁”を生み出せたじっちゃの思いを)
(なぁじっちゃ、じっちゃの昔の音しか知らないこの人に託していいが?)
(俺のこれからの道しるべ)
『即興曲”春暁”。ご清聴お願いします』
『あっ…』
(あぁ…そうね…)
(私は6つのとき疎開した)
(遠縁の親戚は冷たくあの時代は辛く寂しかったよ)
(あのときの記憶は今も幾度となく音も色もないままにゆっくりゆっくりと頭の中に流れている)
(あのときのことを聞きたいのかい?)
(あっ!おばあちゃんの口ずさんでたフレーズ!)
(その少年は雪の中やってきたの)
(弱い視界。粗末な身なり。粗末な三味線。年の頃は12~13。かろうじて弾けていたのは2~3曲)
(”お国が大変なときに物乞いか”と誰も相手にしなかった)
(よその家の納屋で3日ほど風雪を凌がせてもらっていたよ)
(”三味線を聴かせて”と残していた配給の芋を渡した)
(すると彼は題名のない曲を弾いてくれた)
『お兄ちゃんどうしたの?』
『芋が美味くて…。だどもこれだっきゃおめさんの飯だべ。ひもじぐねぇが?』
『お兄ちゃん、トシコのお父さん死んじゃったの。だからトシコは死んでもいいの』
『まいね。生きねばまいね!』
『あっ…』
(おばあちゃん笑ってる)
(あれだけの音をここまでシンプルにして聴かせる。面白ぇ)
(春の暁。冷たさが緩み闇が光に溶け出したときそこに何を見る)
(神木清流の音が鐘なら澤村の音は心臓だわ)
『違う』
『全然違う。私が聴いたのと違うわね』
『違いましたか』
『おばあちゃんそんなこと言わなくても』
『あなたの音はとても上手』
『上手?俺が?』
『私が聴いたのは粗末な音でした』
『ばあちゃんが聴いだのはほんのさわりだ。じっちゃはこの曲を30年かけて作り上げだ。で今年亡ぐなった』
『彼は最期まで弾いていた?』
『うん』
『じゃあ生きるために弾いていた三味線が自分を生かすためになったのね』
『彼の持っていた三味線はそんな立派なものではなくもっと小ぶりで皮も破けていた。切れた糸は結び音が鳴ればいいと言っていた』
『飯食うために弾いてるだげだ』
『生きねばまいね!』
『お兄ちゃん…私…』
『あれからいろいろあったけど生きていて幸せですよ』
『あの人の音色は優しくて生きる勇気をくれるものだった』
『あなたの音色には痛みを癒やす優しさがある。音の魂が引き継がれたのね』
『昔と今がつながって幸せよ。ありがとう』
『こちらこそありがとうございます』
『眠るのが怖くない。これからはいい夢が見られるわ』
『おばあちゃんがあんなに話したのって久しぶり。以前のおばあちゃんのままだった』
『よかったな』
『うん』
『澤村君、ありがとう』
『別に』
『そっけな~い』
『ふふっ』
『で目的は達成したけど津軽三味線愛好会はどうすんの?』
『続ける』
『ここのみんなが入ってくれるし澤村君もいるから百人力!』
『えぇ!?』
『なして俺!?』
『顧問は小薮先生にお願いして…』
『無理だぞ俺』
『逃げんじゃないわよ』
『どうなってくんだ?これ』
『はぁ~気持ちいい~』
『社長』
『ん?なんだば?』
『日本の雪サン見守り部隊から報告デ~ス』
『お読み』
『”雪子息 高校にて津軽三味線愛好会入りたり”』
『よし例の企画詰めてくよ!』
『ラジャー』
『うふふっ』
『雪、ママの力ば見せでやるわ!』
つぶやきボタン…
春暁を弾くまでもう少し時間がかかるかと思っていたけど案外早くて
まさかおじいちゃんの音ではなく音を削ぎ落として自分の音にするとは
あれが緒方さんの前で見せなかった雪君の音なのかなと思ってみたり
ただ朱利ちゃんのおばあちゃんが知っていた音はどちらでもなかったと
弾いたのも聞いたのも何十年も前のことで全く同じにとはいかないだろうし
雪君のおじいちゃんも音を真似する必要なんてないと知っていたのかな
そんなこんなしてたら今度はお母さんの梅子さんが何やら動き出したみたい
この高校に入れたのも三味線部に入るのも想定内っぽいけど果たして…
まさかおじいちゃんの音ではなく音を削ぎ落として自分の音にするとは
あれが緒方さんの前で見せなかった雪君の音なのかなと思ってみたり
ただ朱利ちゃんのおばあちゃんが知っていた音はどちらでもなかったと
弾いたのも聞いたのも何十年も前のことで全く同じにとはいかないだろうし
雪君のおじいちゃんも音を真似する必要なんてないと知っていたのかな
そんなこんなしてたら今度はお母さんの梅子さんが何やら動き出したみたい
この高校に入れたのも三味線部に入るのも想定内っぽいけど果たして…
ましろのおと 4話 感想
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2021-07-28
コメント…ショート枠について
-
- 2021年04月26日 09:12
- ID:1sYELfRj0 >>返信コメ
- 津軽三味線については素人だけど、テープの春暁は途轍もない技巧だと思った
曲を通じて昔と今が繋がるっていいな
-
- 2021年04月26日 09:13
- ID:xNUWGGIB0 >>返信コメ
- 口で諳じる音と、実際に三味線で弾く音が
全然違う音に聞こえるんだけど、私だけ?
-
- 2021年04月26日 09:16
- ID:gaXPUyAI0 >>返信コメ
- おばあちゃんが「違う」って言った時、全否定の曇らせ展開かと一瞬思ったけど、そうじゃなくて未完成だったものを完成させ、それを引き継いだという事なのね
いい話じゃないか
ここからは三味線同好会のターンなんだな
-
- 2021年04月26日 09:17
- ID:.pDzAHHg0 >>返信コメ
- 春暁の編曲についてアドバイスするタケトの貴重な活躍シーンが
アニメでは雷先輩に上書きされてしまいました・・・
-
- 2021年04月26日 09:18
- ID:Rh9KLKoK0 >>返信コメ
- 海人の親より雪の親のがお金持ちなんじゃないか
-
- 2021年04月26日 09:32
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>3
春暁は雪の祖父が半生をかけて仕上げた大作。
朱里の祖母が少女時代に聴いた春暁は習作のようなもの。
更に即興曲は客の要望や演奏者の気分で曲調を変えることもあります。例えばエリーゼの為に、ロック調に編曲すると、ナツメロのキッスは目にしてに歌謡曲に変わります。
スマホとカセットテープと雪の演奏が違って聞こえるのは間違いではないです。
-
- 2021年04月26日 09:35
- ID:pmP.zyuz0 >>返信コメ
- >>1
テープの「本当に一人で弾いてるのか……?」っていう超絶技巧で3人ぶんみたいに音を多重に鳴らしてる所を、「爺っちゃみだいに弾げるわげ無えんだ」って思い切って単音にして、シンプルに弾いてる。まったく変えた。聞き比べるとわかるよ
それでも、12歳で乞食も同然に門付けしてた爺ちゃんより全然上手かったし、歳月を超えて音の優しさは爺ちゃんと同じものがあったと。
婆ちゃんも色々辛い事も多かった人生だったようだけど、あの時行き倒れ寸前なのに一生記憶に残るような名演を自分1人相手に聴かせてくれた12歳のお兄ちゃんが、その後長生きして死ぬまで三味線を弾き続けられて、優しい音を孫に引き継がせるほど幸せに暮らしたんだ、と初めて知って、嬉しかったろうし、人生の荷が一つ軽くなる思いだったろうね
-
- 2021年04月26日 09:47
- ID:3KWdpa2G0 >>返信コメ
- >毒は入ってねぇよな?
お前はたぬきちの主人や桜ちゃんを何だと思ってるんだ..
-
- 2021年04月26日 09:50
- ID:fVYL2zEv0 >>返信コメ
- なんて言うか伝統芸能ガチ勢は、魂が「ここではない何処か」に繋がったまま生まれて来てしまって
若い頃は現代っ子でも歳経るにつれて生業に取り込まれてゆき、最期には「向こう側」に還って往く
荘厳な無常観がある。徳川歴代将軍だけが迎え入れられる楽土的なクラウド上の江戸期日本列島へと
-
- 2021年04月26日 09:53
- ID:AwgzVq880 >>返信コメ
- >>7
>例えばエリーゼの為に、ロック調に編曲すると、ナツメロのキッスは目にしてに歌謡曲に変わります。
まじか?いや、たしかに言われてみれば…
×年間知らなかった事実が今ここで明らかに!
-
- 2021年04月26日 10:03
- ID:gGbHrCHn0 >>返信コメ
- 弘前に花見に行きたかった。三味線の音の記憶が花見の記憶と重なる。
花見会場で流れてくる津軽三味線を聞きながら、のんびり花見がしたい。
コロナの影響で2年も花見に行けていない。
-
- 2021年04月26日 10:04
- ID:BEvtn2CH0 >>返信コメ
- >>9
あそこは下宿だから誰がおいたかわからんのだ
-
- 2021年04月26日 10:05
- ID:bCsasveH0 >>返信コメ
- タケト、オカマに見せ場奪われてて草
原作だと今回の難しすぎて弾けるわけない~のシーンでタケトがギターの場合の曲のシンプル化を教えてくれて、そうやって三味線以外の部分から色々取り入れていくのが面白いのになぁ。
ユナグラビアもカットされたしタケト&ユナは原作だとかなり雪にとっては重要な要素なのにアニメでほとんどカットされてるのが悲しい。脚本家にとっては1話ゲスト程度の印象なのかね。
-
- 2021年04月26日 10:24
- ID:gy58ortM0 >>返信コメ
- なんか涙腺にくる
アニメなんだけどつい目をつむって聞きいってしまいたくなる
-
- 2021年04月26日 10:29
- ID:hS7xUrQT0 >>返信コメ
- グラブルやってヒロアカ見た後でこれ見たら細谷迷子になった
-
- 2021年04月26日 11:03
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>11
クラシックは作曲者が亡くなって半世紀以上…今は70年…経つと自由に使えますから。
盗作じゃないです。
昭和歌謡の中にはクラシックの名曲をアレンジした作品がたくさんありますよ。
-
- 2021年04月26日 11:32
- ID:I.TjAUKw0 >>返信コメ
- サントラ出ないかな。出たら買う。
-
- 2021年04月26日 11:50
- ID:3KWdpa2G0 >>返信コメ
- >神木清流の音が鐘なら澤村の音は心臓だわ
神木の音は打てば響くけど、雪の音は周りに響かせるって事かな?
-
- 2021年04月26日 12:00
- ID:c2lDbss50 >>返信コメ
- >>5
タケトは何気に要所要所に出てくるキャラなのに、アニメではいなくなっていて悲しい。
雷先輩もいいキャラだし好きだけどさ。
-
- 2021年04月26日 12:06
- ID:jC4LbR3Z0 >>返信コメ
- 細かい演出カットされてたけど、それでもこの話がアニメで見られて幸せ!
-
- 2021年04月26日 12:07
- ID:c2lDbss50 >>返信コメ
- 春暁はキーになる曲でずっと気になる曲だけど、漫画だとどんな曲かは漫画での表現から想像するしかなかったんだけど、アニメになって春暁が聞けて嬉しかった。
後、舞の後ろで総一がガリガリ君とおぼしきアイスを食べてるのがチラッと描かれていて笑ってしまった。
-
- 2021年04月26日 12:31
- ID:ReRrk03Z0 >>返信コメ
- 神木清流は手抜きの演奏と見てたけど、三味線を引く目的を見失っていた雪にはあれが精一杯だったのだろう。
おばあちゃんに聴かせるという目的が出来て、おばあちゃんの遠い記憶をこじ開ける演奏が出来た。
そういう意味で、聴衆に育てられるという見立ては正しいと思う。
戦時中の学童疎開が行われたのが1943〜45年ごろ。
おばあちゃんの現年齢が82〜84歳、じっちゃの亡くなったのが88〜90歳くらいか?
みんなが配給で食糧事情が厳しかった時代、三味線の門付けで食っていくのは、相当困難だと思われる。
-
- 2021年04月26日 13:00
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>23
雪の祖父は就学年齢前に病気で失明しているので門付け以外に生きる方法がなかったそう。目が見えないから楽譜も読めず先輩ボンズやゴゼの弾き語り、ラジオから聞こえる流行歌を耳で憶えるしかなかった。つまらない演奏をすれば雪原で凍死する過酷な環境なので必死で憶えたのでしょう。
-
- 2021年04月26日 13:19
- ID:SFw5ie7J0 >>返信コメ
- >>17
作曲 ベートーベン、ってちゃんと表記されてたよ
-
- 2021年04月26日 13:21
- ID:fRmVGtpY0 >>返信コメ
- これちょっと疑問なんだけど門付けやってたってことはおじいちゃん盲人だったの?
-
- 2021年04月26日 13:47
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>26
津軽三味線は盲目の芸能と呼ばれていたので雪の祖父世代は盲目の方が多いそう。
男はボサマ、女はゴゼと呼びます。
優れた演奏者は盲御前と讃えられたそう。
弱い視界と言うセリフがあるので、すりガラス越しに景色が見るようなレベルの弱視だったと考えられます。
-
- 2021年04月26日 13:49
- ID:Jzuk5LDY0 >>返信コメ
- >>26
そだよ
光を感じられるかというレベル
-
- 2021年04月26日 14:09
- ID:74HH0HeR0 >>返信コメ
- 弘前や青森で三味線ライブやってる居酒屋があるんだよね
行きたいなあ
-
- 2021年04月26日 14:12
- ID:gaXPUyAI0 >>返信コメ
- >>27
琵琶法師みたいなもんか…
-
- 2021年04月26日 15:03
- ID:ylwjEOzS0 >>返信コメ
- 毎回演奏シーンで鳥肌たつし、opもここまで一致してふさわしい曲と思わせるのも珍しい。
-
- 2021年04月26日 15:12
- ID:FYQgvTrL0 >>返信コメ
- このアニメは22時~23時くらいにやってほしかったな
もっと大勢の人に見てもらいたい
-
- 2021年04月26日 15:14
- ID:pmP.zyuz0 >>返信コメ
- >>19
前回の神木清流の音は雪に言わせると「暗闇の中で鳴る鐘の音のよう」(すげえいい音だし引き込まれるけど、恐い……)、今回の雪の音はそれに比べると「心臓のよう」(「俺は今ここで生きてる!」っていう生命の鼓動のよう!)って感じかなぁと思いました
>>30
昔の盲人はマッサージ(按摩)か芸事しか生きる道が無かったんだね……。
あと一種の盲人への福利厚生として特別に金貸し業が一部認められていて、財を成す者も中にはいました。なので「盲目のアコギな高利貸し」は昔の物語の登場人物としてよく出ています。「検校」「座頭」(ザトウクジラの名前の元)等でぐぐると詳しく出てきます
-
- 2021年04月26日 15:24
- ID:g.hRuzhj0 >>返信コメ
- 若菜ちゃんとの電話と海人とテープ聴くのはさすがに飛ばさないだろうと思ってたが、時系列入れ替えにしたのね(原作だと、前話で濡れ鼠になって帰って来たその時に電話→海人とテープ→朱利に弾く宣言)
雪がタケトを少し見直す機会が消えてユナさんのグラビアが部屋に貼られなくなってしまったw別タイミングで入手したりするんだろうか
-
- 2021年04月26日 15:27
- ID:5nD3qRBM0 >>返信コメ
- ばあちゃんの回想、火垂るの墓感あるなあ。
あんなでかいレトロなカセットオーディオ、俺も欲しい。
-
- 2021年04月26日 15:53
- ID:8xfnGYgr0 >>返信コメ
- 兄貴の「春暁はこうなったって上書きしてやれ」のひと言いいよね
なんか唐突に新キャラ出てきたけど、最近は必ずオカマ出す決まりでもあるのか?w
-
- 2021年04月26日 15:55
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>33
清流や若菜は子供の頃からコンクールに参加。公会堂やコンサートホールが主戦場。末席まで響くよう三味線の弦をかなり太くする等、チューニングしている筈。
雪は自宅の居間で祖父と兄若菜相手に演奏していたから半径3メートル圏内の人間が心地よく聴けるよう細い弦で調律していると考えられます。
-
- 2021年04月26日 16:04
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>36
噺家の息子だから。
落語は究極の一人演劇で女役も演じわけないといけないから、物腰が柔らかい人が多いです。ヒゲ日焼け厳禁。舞踊や剣道はオッケーだけどボディビルで筋肉つけ過ぎもダメそう。
-
- 2021年04月26日 16:15
- ID:PnmlAUzi0 >>返信コメ
- いい話だし、基本的にみんないい人ばかりなんだけど
梅子をはじめとした一部の人間のクセが強すぎるwww
おかげでただの感動ストーリーじゃなく面白ストーリーになってしまってるじゃないか(褒め言葉)
-
- 2021年04月26日 16:27
- ID:gaXPUyAI0 >>返信コメ
- >>35
待って欲しい、カセットのあるオーディオセットは今はレトロ枠になってしまうのか
-
- 2021年04月26日 16:30
- ID:wgx2qqIx0 >>返信コメ
- >>32
BSだと午前三時
流石にそこまで起きてられない…
-
- 2021年04月26日 16:54
- ID:SKTCzjd50 >>返信コメ
- >>40
カセットが当たり前に付いてたのはもう30年近く前の話だ
認めたくないのはわかるがな
しかし、こうユナ・タケトみたいな重要人物の出番をこうも削るとは
2期の想定はまずなしだとみてるのかね、演奏で金が掛かりすぎるからか?
-
- 2021年04月26日 17:07
- ID:nfQA9n.P0 >>返信コメ
- 桜ちゃんって学校行ってないの?
それとも登校前にアパートの掃除してるの?
-
- 2021年04月26日 18:05
- ID:eapFQ9SQ0 >>返信コメ
- コマ送りしたらまわし蹴りでパンツ見えた(^_^)
-
- 2021年04月26日 18:07
- ID:Ubz1Gimu0 >>返信コメ
- 苦難の過去を演奏に乗せる映像と言えば、誰でも思い出すのが
「砂の器」。
けれども北国の吹雪の背景には、三味線の切りつけるような音の方が
ピアノよりもはるかに迫るものがありますよね。
-
- 2021年04月26日 18:24
- ID:ZhYByl.H0 >>返信コメ
- あのカセットテープ、ガチガチに環境を整えまくったスタジオで録音したものではなく普通に録音したものだと思うけど、もしそうなら如何に優れたオーディオセットでセッティングが決まっていたとしても再生できる音には限度があるはず
にもかかわらず初見(初聴?)で情景がありありと浮かぶ様に聞こえたっていうのは、爺様の技量の凄さは勿論だけど海人君の耳も相当鍛えられている事になる
オーディオマニアの鑑やね
-
- 2021年04月26日 18:28
- ID:NTWSGjHo0 >>返信コメ
- >>39
梅子もあれはあれで複雑な背景というか苦労人なんで、知っていけばそこまで浮いた存在ではなくなるよ(ギャグキャラじゃなくなるとは言っていない)
ぶっちゃけ親としてはあんまり向いてないタイプだけど、息子達への愛情はきちんとある。梅子なりの愛情表現が出力されるとエキセントリックというかトンチキになるだけで……
-
- 2021年04月26日 18:38
- ID:eLq.eR.g0 >>返信コメ
- 婆ちゃんは雪の春暁をはっきりと違うと言ったけど
でも音の魂は受け継がれてるって雪には物凄く嬉しかっただろうな
あのシーン本当に良かった
-
- 2021年04月26日 18:38
- ID:SzkhOm1A0 >>返信コメ
三味線は、猫の皮と犬の皮ってトコには触れないのね^
-
- 2021年04月26日 19:01
- ID:JyVHOA6A0 >>返信コメ
- 下宿の食堂の看板娘いいね!
今回まで見てきたところでの感想だと、あの下宿は賄い付きなのかな?
朝食と夕食は付いていそうな気がするけどどうなんだろう
昼食は、学校の食堂かな
食は大事だ、特に青春期は
-
- 2021年04月26日 19:01
- ID:bCsasveH0 >>返信コメ
- >>36
アニメオリジナルキャラって訳じゃ無し2010年からの作品の2巻目の内容だから10年以上は前だよ。ポリコレとか最近の世相とかは関係ない。
-
- 2021年04月26日 19:06
- ID:JyVHOA6A0 >>返信コメ
- >>44
白パンツかと思いきや
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- 2021年04月26日 19:12
- ID:JyVHOA6A0 >>返信コメ
- >>46
絵はカセットテープだけどたぶん違うと思う
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- 2021年04月26日 19:17
- ID:3KWdpa2G0 >>返信コメ
- 暴力ヒロイン多いなw
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- 2021年04月26日 19:20
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>49
猫や犬の毛皮だけど大戦中は飛行機乗りの飛行服の裏地に回され市場になかったそうです。養殖では足りずペットまで取り上げられてます。高度一千メートルは夏でもかなり寒いので毛皮は必要。
パラシュートは絹糸で作られていたので、生糸は総て軍に取られ市場に一枚もなかったそう。爺ちゃんの三味線が胴体も弦もボロボロだった理由の一つです。
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- 2021年04月26日 19:50
- ID:mDJ.8.t10 >>返信コメ
- >>36
実はあのおネエは姿だけ既に登場しているのだ
2話の雪の伴奏で梅子が民謡を歌うシーン、道行く聴衆の中に混じってる
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- 2021年04月26日 19:54
- ID:nXJkKKul0 >>返信コメ
- 個人的にストーリー的にはあんまり面白さを感じないんだけど、とにかく三味線の音色と作画がお見事すぎて評価に困る
和楽器こんなにかっこよかったんだな
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- 2021年04月26日 20:04
- ID:79tnOgbu0 >>返信コメ
- >>41
録画しなさい
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- 2021年04月26日 20:08
- ID:79tnOgbu0 >>返信コメ
- >>57
面白さを感じるようにして観るのだ!
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- 2021年04月26日 20:28
- ID:cGZRl81A0 >>返信コメ
- 雪と前田さんのおばあちゃんとの
『生きてる?』
『生きてる!』
とのやりとりは、高橋留美子の世界観を感じたわ。
あと、タケトの登場カットは、残念!
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- 2021年04月26日 20:35
- ID:bCsasveH0 >>返信コメ
- >>57
カット多すぎ+シーンの入れ替え多すぎで魅力が半減してるので、アニメで三味線の魅力を味わいつつ原作でストーリー補完するとより楽しめると思う。
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- 2021年04月26日 20:51
- ID:eapFQ9SQ0 >>返信コメ
- >>52
暗色パンツなのでリアルタイム視聴者には「ひげを剃る。そして女子高校生を拾う」
1話の黒パンツ同様、単なる闇に見えがち。
しかも本作はスケベ期待系ではないので、録画でまわし蹴り見ても
「どうせいつもの鉄壁スカート」で期待できずリプレイしなかった
人多数かと。
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- 2021年04月26日 21:12
- ID:p8KEI88Q0 >>返信コメ
- >>7
ザ・ピーナッツ 情熱の花
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- 2021年04月26日 21:41
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>63
ザ・ヴィーナスのキッスは目にして
エリーゼの為に
編曲によってかなり変わります。
津軽三味線の即興曲はじょんがら節がベース。春暁もそう。演奏者の技量や感性によってエリーゼのために並みに化けるのです。
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- 2021年04月26日 21:45
- ID:nXJkKKul0 >>返信コメ
- >>61
なるほど
原作長く続いてるって事はそれだけ面白いってことだもんな
色々難しいのかもしれないけど、原作なるべくそのままに作ってほしいな
-
- 2021年04月26日 21:48
- ID:I3ohErJB0 >>返信コメ
- 津軽弁が聞き取れないのがたまにあるから、あにこ便のセリフ助かるわぁ
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- 2021年04月26日 22:07
- ID:iG29exOZ0 >>返信コメ
- カップ麺食う若菜ちゃんと
女子手製のおにぎりいただく雪
三味線の才能もだけどこの兄弟格差がすぎるw
でも仲がいいのは微笑ましいし
若菜ちゃんには幸せになってほしい
-
- 2021年04月26日 22:21
- ID:iG29exOZ0 >>返信コメ
- 生きるため必死で三味線を弾いてた少年の孫が三味線を弾いている
生きるためでなくおそらく好きで三味線を弾いていて
しかも上手で。今が平和で落ち着いて安全に練習を積めたし証左だし
曲はあのころのままでなく80年の月日と世代を重ねている
…自分が長生きしてこんな経験と出会えるだろうか
まず無理だろうなと少し切なくなった
素敵な音楽とエピソードでした
-
- 2021年04月26日 22:23
- ID:KK7.kwNz0 >>返信コメ
- >>13
たぶん9は、下宿を知らないと思う
-
- 2021年04月26日 22:26
- ID:YEQ6ZHHI0 >>返信コメ
- じいちゃんの話泣いたわ。あんなボロボロの三味線でも弾けるんだな。その後家族が出来て幸せに暮らして、孫が音の魂を引き継いでくれて本当に良かった。
メガネっ子のヤキモチが可愛かった。
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- 2021年04月26日 22:31
- ID:KK7.kwNz0 >>返信コメ
- >>55
そんな低空飛行はしないよ
最低でも高度3000m以上、B29の迎撃機は6000mから10000m
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- 2021年04月26日 22:38
- ID:bwQEr81u0 >>返信コメ
- 四角関係良いな!
ぐるり一周するとさらに良い。
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- 2021年04月26日 22:40
- ID:8PdsmoAM0 >>返信コメ
- >>11
好きな曲選んで「レ」と「ラ」を抜くとあら不思議沖縄調の曲に!
>>57
和楽器アニメなら「この音止まれ!」もいいぜえ
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- 2021年04月26日 22:45
- ID:TZvq3o6G0 >>返信コメ
- 桜を見てるとやっこ(愛してナイト)思い出すわ
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- 2021年04月26日 23:24
- ID:LsebY6DY0 >>返信コメ
- >>71
訂正ありがとうございます。
高度6000mを超えると霜が降り普通の服では皮膚に張り付いてうっかり身じろぎすると怪我するので服やヘルメットの裏地は毛皮にしないと不味かったそう。
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- 2021年04月26日 23:31
- ID:7uNlZU6j0 >>返信コメ
- >>61
この作品、書店のコミックコーナーで何度か見かけたことがある程度で、原作知らなかったけど、ここまでアニメが結構面白かったので、原作コミックのためし読みしたら漫画も面白かったから既刊全部(27巻まで)まとめて買ってしまった。
思えば、この音止まれ!もこもパターンだった…
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- 2021年04月27日 02:09
- ID:IeXbfeJy0 >>返信コメ
- >>69
検索してみたら出てきた。Goo辞書より。
した‐やど【下宿】 の解説
1 大名行列などの供の者が宿泊する所。また、下級の宿屋。
2 江戸時代、奉行所や代官所などの近くにあった、訴訟人の休息所。
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- 2021年04月27日 02:31
- ID:exMXMcRw0 >>返信コメ
- 毎回三味線の見せ場があって面白いなあ
梅子が企画する大会が主人公達の目標になるのかな
野球の甲子園的な感じ
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- 2021年04月27日 03:52
- ID:dUKSSqdF0 >>返信コメ
- >>43
中学生なので、学校に行ってます。
ただ、雪との関係は下宿人と大家の娘なので、桜ちゃんの学校に行くエピソードは原作より削られているっぽいです。
桜ちゃんは普段からお父さんのお店(下町商店街にある庶民的な食堂)をお手伝いよくする娘さんです。
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- 2021年04月27日 05:53
- ID:sX.DZBCi0 >>返信コメ
- >>43
日曜日。
原作だと「こんないい天気の日曜日にトイレ掃除とか最悪……」ってセリフがあります。
次の雪たちの学校シーンと連続してるのでアニメだと学校のある日に見えるのも仕方ないけど、原作から色々カットされてるせい。弘前の若菜からカセットテープが届いていることから、若菜に電話した日から数日経っているのがわかります。(弘前から東京に、夜電話して翌朝届くわけもなし)
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- 2021年04月27日 10:17
- ID:.VG.gLWY0 >>返信コメ
- >>7
お兄さんの言葉の通りになった、と言うことだね。
神木清流の台詞もそうだが、異次元の天才ぶりがちっとも嫌味ではなく心地いい。
高いレベルでまとまった作品で、とてもいい空気を醸し出している。
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- 2021年04月27日 10:33
- ID:i4Q.1g2D0 >>返信コメ
- >@soba999
>カセットテープの音質とは思えねえ・・・
その昔カセットテープが全盛期だった頃
各メーカーはいかに高音質で再生できるか競って
磁気ヘッドの改良や回転が安定したモーターの開発
ノイズリダクションの改良等々こぞって技術開発をしたもんだから
フルコンポの高級デッキなんかはノーマルポジのテープでも
スマホのしょぼいアンプで聞く変に圧縮したMP3より
断然いい音で鳴るよ
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- 2021年04月27日 12:59
- ID:LuN3HvQP0 >>返信コメ
- じっちゃんの春暁、良かった
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- 2021年04月27日 13:43
- ID:CWCps1NT0 >>返信コメ
- >>5
これはもう今後タケトは完全に出番ないな
割と好きなキャラなんだが残念
-
- 2021年04月27日 14:07
- ID:pfE.AELz0 >>返信コメ
- >>66
この作品、津軽弁も一部の難しい単語?方言?以外は枠外解説すらないから中々挑戦的だと思う。原作読んでるうちに津軽弁分かるようになるわけでもなく、雪たちのセリフは読者側も結構感覚で理解してる感じあるわ。
-
- 2021年04月27日 15:48
- ID:VipvjQ4L0 >>返信コメ
- このアニメの女性陣戦闘力高過ぎ
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- 2021年04月27日 16:36
- ID:ptCMwP..0 >>返信コメ
- 眼鏡のあんちゃん、やっぱヤベェやつだったかw
夜な夜な三味線に愛を語りかけるってかなりの上級者だよ…
そこ踏まえた上でよく前回きらら2号だっけ? 貸したもんだな
-
- 2021年04月27日 21:32
- ID:WiKDVxyo0 >>返信コメ
- >>14
タケトやバンドメンバーの登場シーンが散々カットされていたので嫌な予感はしていましたが、流石にここはタケトが登場すると思っていたので カットされるだなんて思いもしなくて この重要なシーンをカットする意図は何だと 監督に詰め寄りたいぐらいでした。これからどんどん重要な役目を果たすタケトなのに。
オープニングの表現の仕方から疑問に思ってたんですが 本当に原作を尊重しているのかなと思ってしまいます。羽織袴なんて持ってない上に気にもしない主人公なのに、いきなり崖の上で羽織袴姿でカッコつけてたり、神木清流をライバル風の対峙で見せたり……
制作側が見せたい「高校生と古典芸能(太棹)」と原作が(ある程度原作をなぞっているものの) 変なところで乖離している気がしてならない私です。
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- 2021年04月27日 21:55
- ID:WiKDVxyo0 >>返信コメ
- >>87
原作では太棹に名前つけてないよ 自分の太棹見てるだけのシーン
前回のお試し演奏シーンも、俺の清ら2号で……ってセリフじゃなかったし
原作にはいない猫とか、重要人物なのに出てこないユナさん(グラビアページ)やタケトとバンドメンバー等、このアニメちょいちょい改変入ってる
-
- 2021年04月27日 23:34
- ID:sX.DZBCi0 >>返信コメ
- >>87
プロ用のものだと百万円以上とかもざらにあって、中には5~600万とかするものもあるそうなので、うっとりとする人もいるかもw ギターを見てるとかいうより、愛車を見てるような感覚に近い値段なのかもしれないです。神木清流くらいだったら三味線も個人オーダーメイドのものを使ってるだろうし
-
- 2021年04月28日 02:09
- ID:2zlQJtEK0 >>返信コメ
- >>89
自己レス 原作の台詞確認しました
お試し演奏後のセリフ
「僕の三味線でつまらない音出しやがって」
田沼舞ちゃんと電話するシーン(「あれは自分の力では育たない 聴く人に育てられるタイプだ」)は、上記の控え室から出ながら喋っているので、自室でうっとり三味線を見ながら「キレイだよ、清ら2号」のシーン自体がアニオリでした……(楽器を見つめるシーンは他にもなく、勘違いしてましたスミマセン汗)
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- 2021年04月28日 14:53
- ID:96pv510S0 >>返信コメ
- >>27
津軽三味線の始祖、仁太坊も「わはホイドでねぇ(私は乞食じゃない)」って芸人としての矜持を持ってたそうな
この人の孫弟子だかひ孫弟子にあたるのが初代高橋竹山つってたかな
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- 2021年04月28日 17:22
- ID:l53S0Ql.0 >>返信コメ
- >>91
太棹に名前付けてるの原作からだし、「キレイだよ、清ら2号」してるシーン自体は原作にある
そのシーンをこのタイミングに持ってきてるのはアニオリ。元だともう少し後だし
-
- 2021年04月28日 17:29
- ID:gsaJmDQX0 >>返信コメ
- >>93
忍たま乱太郎の四年生三年生みたいだなぁ(武器に女の子の名前付けて女の子扱いしてる)。
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- 2021年04月28日 17:43
- ID:2zlQJtEK0 >>返信コメ
- >>93
わぁーそうでしたかお恥ずかしい(汗)
最近全巻読み返したのですが、キレイだよ清ら2号、のシーンがうろ覚えで2巻と3巻から探したのですが見つからず……
原作のシーンとタイミングが違うだけでも大分印象が変わりますね
-
- 2021年04月28日 23:55
- ID:aPV1uj8Q0 >>返信コメ
- >>67
で、ばあちゃんがじいちゃんに芋を渡すシーンにかけて、時代と精神を現すよう脚本はまとめてあるんだろう。アニメは、原作の良さをストレートに表してはいないが、毎回、上手くまとめている印象がある。
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- 2021年04月28日 23:59
- ID:UQxXK.qV0 >>返信コメ
- 自分の三味線でつまらない演奏をしたと怒りはするけど、雪の潜在能力を見抜き、何故その力が自分の前では引き出されなかったのかまで理解している清流の見る目はさすがプロだと思った
若菜ちゃんが弟にちゃんと大人のアドバイス出来るのも良いな。19歳だけど
桜ちゃんはいい子だし、梅子お母様も良いキャラだし、高校の友達もとにかく皆良い人ばかりで観ててほっこり
そして三味線の演奏の場面では一転してこちらも身が引き締まるし、ホント良作だと思う
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- 2021年04月29日 00:11
- ID:29gaxX2v0 >>返信コメ
- >>44
禪院真希ロスで見ています。ごちそうさまでした
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- 2021年04月29日 00:23
- ID:29gaxX2v0 >>返信コメ
- 音楽アニメで、使われている曲が見ている側に刺さらないと、作品自体がなかなか説得力を持ちづらい。第一話の三味線を期待してなかったライブの人々の胸にも説得力を持てたの信じるなら、もっと多くの人が目にする時間、あるいは場で放映してもこの作品は良かった。(まあ、そうなるとすぐ実写ドラマを念頭に置こうとしそうな気もするけど)
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- 2021年04月29日 03:22
- ID:XdqkUsRc0 >>返信コメ
- おばあちゃん役の鳳芳野って
マクロスのラプラミズの印象が強いから何か時代を感じるわ
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- 2021年04月29日 09:21
- ID:U9Jujheg0 >>返信コメ
- >>37
ヴァイオリンはコンサートホール用はスチール弦、小ホールや個人宅など室内楽ではガット弦や絹糸を使うそう。
三味線もナイロン弦が主流ですが、お座敷や居酒屋のカウンターなど客との距離が近い場合、音色の柔らかい絹糸を使うそう。自分の三味線だったらまた違った結果になっていたかも知れませんね。
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- 2021年04月29日 09:43
- ID:6nShPUNA0 >>返信コメ
- >>94
けいおんにもいたよね。
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- 2021年04月29日 15:36
- ID:SnoxngK90 >>返信コメ
- >>53
MDと派遣を争ったカセットとか
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- 2021年04月29日 18:15
- ID:XJeztaCO0 >>返信コメ
- >>75
ゼロ戦はそこまで飛べない
そもそも燃料不足でw
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- 2021年04月30日 00:24
- ID:wVAofXv00 >>返信コメ
- 雪の春暁良かった!
個人的には今期でも楽しめてるし大会編も楽しみ
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- 2021年04月30日 08:11
- ID:H6.h2bKK0 >>返信コメ
- >>104
ゼロ戦には無理でも高高度に強い液冷エンジンを備えた飛燕はその高度まで頑張ってたぞ
空対空特攻とかいう針の穴通すどころじゃない神業を数度やってのけたパイロットもおったそうな
燃料不足って話も、一応終戦間際まで迎撃機を上げる程度の燃料はあったぞ
効果的に迎撃できたかはまた別として…
-
- 2021年04月30日 13:54
- ID:FltEV9Nf0 >>返信コメ
- >>77
「げしゅく」の方ね
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- 2021年04月30日 16:36
- ID:J6INRnM10 >>返信コメ
- 遅ればせながらこちらのコメ欄でじっちゃが目が見えないのだと知り、途端に色々分かりました
目が見えないから耳や指先の感覚が敏感で、目が見えないから日本中が飢えていたあの時代に肉体労働することも兵役に就くことも出来ず、三味線を弾くことで物乞いするしか生きる術が無く、その為に必死で三味線を弾いていた
元々才能もあったのかもしれませんが、そういったことから途方もない練習量を重ねて技術が磨かれていったのですね
そしてそんな苦境の中で生きていた少年から放たれたからこそ「生きねばまいね」という言葉がどれだけ重く響いたか
食べる為生きる為の手段だった三味線が、自分を生かす為になったという、お婆ちゃんの言葉の意味も分かったし、それを知ったお婆ちゃんの安堵とか喜びも理解出来ました
これまで描かれたことが色々理解出来てなくて、一気に腑に落ちた感じ
今まで分かってなくて、もったいなかった
-
- 2021年04月30日 18:06
- ID:TwXLK1b40 >>返信コメ
- おばあさんの話で、美味しんぼの「鮎のふるさと」を思い出した
海原雄山はすごい
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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女の影を察するや身を引くのもなんていうか…ええな
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あ、三味線は編曲したらしい部分すらもよくわからんかったw