第10話「守護と救済 -Our Destiny-」
窮地に陥った直人と直也は、正幸の力により、既の所で、かつて翔子が発見されたロシアの海岸に瞬間移動させられる。そこで御厨の古い友人ロシュコフとヴォルクに助けられた二人は、彼らの施設に御厨がいることを知り、面会を願い出る。しかし、そこで待っていたのはすでに息を引き取った御厨の姿だった。
脚本:飯田譲治 絵コンテ:新井陽平 演出:山村聡 作画監督:蔦佳穂里
脚本:飯田譲治 絵コンテ:新井陽平 演出:山村聡 作画監督:蔦佳穂里
本田『専用回線です。どうぞ』
門田《お前が寄越した預言者が示す座標だがな。あれはロシアのヴォルクタ自治区、超能力研究施設だ》
本田『超能力?』
門田《ああ。元々は軍事施設だった所のことだ。その分野の研究は旧ソ連時代から積極的に行っていたらしい》
本田『ロシア政府は我が国同様スーパーナチュラルの危険性を十分認識しているはずでは?』
門田《自治区とはそういうものだ。中央政府とは一線を画している》
門田《そこで施設と関わりのある西部軍管区のロシア軍基地との渡りをつけておいた》
本田『感謝します』
門田《日本政府としてはこれ以上の内政干渉は安全保障上避けねばならない。以降は保安本部単独の事案、政府のバックアップはないと思え》
本田『この国を導いてきた預言者の力は門田さん、あなたもご存じでしょう』
門田《だからこその忠告だよ。くれぐれも慎重に事を運んでくれ》
『予言者から預かった能力者を二人も失った…最後の使命はなんとしても遂行せねばならん』
『君枝。お前の力を使ってもらうぞ』
『はい。お任せを』
タクヤ『敵じゃないってどういうことだ!?あいつらを消さないと俺達みんな消滅するんだろ!?それでもお前は何もしないってのか!?』
タクヤ『実際道夫も玲佳もああなっちまった…あいつらがロシアにいるってなら俺達が行って消すしかない!そうだろ!?』
ユウヤ『戦うべき相手じゃない気がする…直也とつながった時そう感じた。それに…保安本部のやっていることが本当に正しいのか?』
『なぁ兄貴!あいつらと話せないか?』
ユウヤ『俺達の因果が関係してるなら…』
タクヤ『おい!何だそれ…』
ユウヤ『ごめん兄貴。消滅が始まってるみたいだ…』
『ユウヤ。お前がどういうつもりだろうと俺はあいつらを消す。お前を消滅させやしない』
ユウヤ(直也…お前との因果が何なのか。それがわかればもしかしたら…)
ロシュコフ『霧原直人。それに直也。よく来てくれた』
『ああ警戒しなくていい。私はロシュコフ。そして助手のヴィクトルだ』
ロシュコフ『御厨とは昔馴染みの友人なんだよ』
直人『御厨と?ここはどこなんです?』
ロシュコフ『ロシアのヴォルクタ自治区だ』
直也『ロシア…?』
ロシュコフ『ん?ははは。直也に少し覗かれてしまったかな?』
直也『す…すみません!』
ロシュコフ『いや。いいんだ。私達に敵意がないことを確認してもらうには手っ取り早い』
ロシュコフ『君達の存在は知っていたよ。その力のことも。そして君達がこの地へ来ることもね』
直人『どういうことですか?』
ロシュコフ『岬さんの予言に沿って御厨と我々が準備していきた』
ロシュコフ『ははは。すまない。わけがわからないだろうな。君達は然るべき時、ある場所に現れるようになっているそうだ』
直人『あるべき場所?』
ロシュコフ『ああ。空間の歪みによってね』
直也『どういうことなんです?』
ロシュコフ『私にもよくわからない。わからないことばかりでもう理解できないことに慣れてしまったよ』
ロシュコフ『ただ我々は岬さんを信じその予言の通りに実行してきた。だからこそ今こうして会えたというわけだ。聞かせてくれ。君達は…御厨とは会えたのか?』
『はい。研究所で15年間』
『いろいろ教わりました。役目を果たせと』
『おお…そうか…そうか…』
ロシュコフ『よかった…御厨と共に長い間かけてやってきたことは意味があったということだ…』
直也『御厨さんはここに?』
ロシュコフ『ああ…いるよ』
直人『会わせてください!』
直也『お願いします!』
直人『これは…』
直也『兄さん!あの人…』
ロシュコフ『この生命維持装置を介して翔子を中心に八人の特別な力を持った子供達が中間世界を作り出していたのだよ』
直也『御厨さん…』
直人『眠っているんですか?』
ロシュコフ『つい先ほど…息を引き取った。役目を全うしたのだろう』
ロシュコフ『御厨が君達を研究所に連れて行ったのは2014年。まだ12歳と5歳だった君達は研究所に到着した翌日次元移動した』
『そこから9年かけて我々はこの装置を作り上げたのさ』
『そして完成後まもなくして御厨が双海翔子を連れてきた』
『病に蝕まれた御厨の体は既に限界を迎えていた。我々は寸前の所で御厨と翔子をこの装置にコネクトした』
『ここまで持ちこたえたのも並々ならぬ想いがあってこそだろう。君達をもう一度こちらの世界に呼び戻し役目を果たせるよう自分が育てなければならない、能力を持つ意味を正しく理解させ守ってやらねばと…』
直也『それから…ずっとここに?』
ロシュコフ『ああ。それが自分の役目だと』
直人『…』
@hisui_SKOHC
御厨さんや奥原も自分の言い分をどんどん押し付けるんじゃなくて、ロシュコフさんみたいな語り口で伝えてくれていていればもっと霧原兄弟にも受け入れられやすかったろうに。
2021/09/16 01:16:39
御厨さんや奥原も自分の言い分をどんどん押し付けるんじゃなくて、ロシュコフさんみたいな語り口で伝えてくれていていればもっと霧原兄弟にも受け入れられやすかったろうに。
2021/09/16 01:16:39
直人『自分達を犠牲にしてまでこの世界に留まり役目を果たせと言うのか!元の世界に戻せ!』
御厨『犠牲か。そうだな。役目には痛みが必要な時もある』
直人『これがあんたの役目…犠牲だったと言うのか…』
ロシュコフ『岬さんの予言を信じていたのさ。世界のために自分の役目を全うしようと…』
@hironika
御厨が自分も犠牲を払っていたのはまあ偉いっちゃ偉いけど、でもだからって霧原兄弟が犠牲を押し付けられるのはやっぱり理不尽だぞ。子どもだったし、御厨と違って自分で選んだわけでもなかったんだし。
2021/09/16 01:21:07
御厨が自分も犠牲を払っていたのはまあ偉いっちゃ偉いけど、でもだからって霧原兄弟が犠牲を押し付けられるのはやっぱり理不尽だぞ。子どもだったし、御厨と違って自分で選んだわけでもなかったんだし。
2021/09/16 01:21:07
直也『僕達の役目って何ですか?』
御厨『この世界に取り残されてしまったもう一つの地球に値する人々の救済だ』
直也(残された人の救済…本当にそれだけでいいのかな…御厨さん…っ!)
(これは…)
タクヤ『ユウヤ』
『ユウヤ!』
『!』
タクヤ『大丈夫なのか?』
ユウヤ『あ…ああ…』
君枝『ユウヤ。あなた今…』
本田『よーし!君枝!』
ユウヤ『兄貴。直也の視界とつながった』
タクヤ『何だと!?』
ユウヤ『巨大な機械と研究所が見えた。多分ロシア系の外国人。そこに直人も…』
@hironika
超能力で他人を翻弄してひとり良い空気を吸ってる悪女っぽい見た目の君枝さん、上の指示に従って普通に仕事してるだけの社会人感が話が進むにつれて増していく・・・。 局長に比べて平静に(冷ややかにも)見えるし。
2021/09/16 01:24:03
超能力で他人を翻弄してひとり良い空気を吸ってる悪女っぽい見た目の君枝さん、上の指示に従って普通に仕事してるだけの社会人感が話が進むにつれて増していく・・・。 局長に比べて平静に(冷ややかにも)見えるし。
2021/09/16 01:24:03
『やっぱりロシアにいるのか!』
『兄貴…あいつらと戦わなくていい方法を考えないと』
『まだ言ってんのか?それでお前が助かるってならそうするさ。安心しろ。今度こそケリをつけてやる』
本田『書簡を』
本田『非公式ですが保安本部からの協力要請です。ロシア政府の認可印もあります』
大佐「了解した。ただし引き合わせるだけだ。妙な行動を起こすなよ」
本田『ありがとうございます』
直人『18年もこの姿のままで?』
ロシュコフ『そうだ。この装置によって精神活動を維持したまま生体活動はほぼ停止した状態となっている。冬眠に近い状態、と言えばわかりやすいかな』
『どうした直也?』
『ううん…何でもないよ…』
『ロシュコフ先生。政府軍管区第3基地のアンドレイ大佐から会談の要請です』
『軍からだと?内容は?』
『この研究所が有する装備品の定期報告、とだけ…』
『なんと…このタイミングか』
『もしかしたら!ユウヤ達がいるかもしれない!』
直人『あいつらが?なぜわかる?』
直也『軍の施設、戦闘機が見えたんだ』
直人『ユウヤとまたつながったのか』
直也『…』
ロシュコフ『ユウヤというのは?』
直人『日本の保安隊の人間です』
ロシュコフ『狙いは明白か…』
ヴィクトル『しかし断るのも厄介です。私が行ってきましょう』
直人『大丈夫ですか?』
ヴィクトル『我々もそれなりに中央政府との関係を築いてきた。連中のいいようにはならないさ』
ロシュコフ『確かにな…わかった。くれぐれも用心してくれ』
ヴィクトル『はい』
『さ!せっかくロシアまで来たんだ。この地の伝統料理を振る舞おう』
『直也。意識して心に鍵をかけろ。ユウヤは危険だ』
『うん…わかったよ。兄さん』
本田『その情報…確かなのか?』
柿谷《防衛省からの報告です。間違いありません》
柿谷《先のミラクル・ミック捕獲作戦中に渋谷で起きた爆発、原因となった飛翔体はロシア製のミサイルであると断定されています》
『そんなものがどうやって使われた?』
柿谷『領空侵犯の機影などは確認されていません。突如渋谷上空にミサイルの熱源が出現しています』
柿谷『また分析の結果そのミサイルに特有の帯電が見られその帯電パターンは同時刻我々が受けた電磁パルス現象と一致しています』
本田『引き続きデータ分析とこちら次第でいつでも動けるようにしておけ』
柿谷《了解です》
本田(やはり予言の通りこの地が元凶なのは確実だな…)
『ふふふ。お姫様を見守るナイトさながらね』
『ほっとけ』
『ユウヤ…直也とつながってるんじゃないの?』
『意識の共有は相応の情報を知られてしまう。まさかないとは思うけど…裏切りは内乱罪、極刑にて処分される』
『忘れないで。我々が世界を救うということ』
『世界がどうとか関係ない。奴ら兄弟は俺が始末する』
(直也。直也)
直也(ユウヤ。聞こえるよ)
ユウヤ(直也。俺達がビジョンを共有したあの時のこと覚えてるか?)
直也(うん)
ユウヤ(あの時から俺達はずっとつながっていた。いや、もっと前からかもしれない…)
(僕も…はっきりではないけどユウヤの存在を感じていたよ)
ユウヤ(なぁ直也…俺達の両親のこと…)
直也(え?何?ユウヤ)
ユウヤ(いや。いいんだ)
ユウヤ(奥原晶子は言っていた。俺達を巡る因果がパラドクスを起こしていると。それなら…その因果を断ち切ることができれば世界の消滅を防げるかもしれない)
直也(僕達二人が直接リーディングし合えばきっと因果の正体がわかるはずだよ!)
ユウヤ(ああ。俺とお前の力ならできる!)
直也(やってみよう。全てを救う方法を…)
ユウヤ(絶対に見つける)
直也(僕達二人で!)
ユウヤ(俺達二人で!)
ヴィクトル『君が我々を呼んだのか?』
本田『察しが良くて助かります』
『我々中央政府とも非常に繊細な関係を保っていてね。軽々しく呼びつけないでもらいたい』
『単刀直入に言います!ヴォルクタにあるあなた方の研究施設を視察させていただきたい』
『馬鹿なことを…我々の研究は施設そのものが軍事機密だ。そんな…』
『ですから!このように非公式で依頼しているのです』
ヴィクトル『話にならん。視察が目的なら正式なルートで交渉するんだな』
『承諾いただけませんか。それでは…正式なものにさせていただくまでです』
「ヴィクトル!」
「貴様ぁー!」
『何を!?』
「大佐!」
本田『よくやった』
君枝『はい』
本田『これでロシア軍も報復に出るだろう。我々のために動いてもらおうじゃないか』
直也『待て君枝!』
君枝『何?』
直也『お前がやったのか?マインドコントロールを使って銃撃させたんだな?』
君枝『だとしたら何?』
『俺達は秩序を守るための組織だ!これはただの殺人だ!』
『本当に腑抜けになったみたいね』
君枝『聞きなさい!今この世界は消滅しようとしている』
直也『どうしてそれを…』
君枝『些細な犠牲の上に救える大勢の命があるならそれを実行するのが我々の正義!あなたは保安本部の特務部隊。自覚なさい』
『一体何が!?』
『護衛が…突然アンドレイ大佐を銃撃しました』
『なぜこんなことに…』
直也『あの人だ…っ!』
本田『了解した。7分後ロシア軍が研究施設を爆撃する』
本田『ヴォルクタ研究機関がクーデターを起こしたと判断した』
タクヤ『霧原兄弟はどうするんです!?』
本田『爆撃によって処理されるだろう。我々の目的は預言者の示した場所の殲滅と二人の抹殺。願ったり叶ったりだ』
本田『ま、爆撃後の遺体確認が面倒になるがな』
『爆撃…7分後にここで爆撃が始まる!』
ロシュコフ『さ!君達も地下へ避難を』
直人『俺はここへ残ってなんとかしてみる』
直也『何言ってるの!いくら兄さんだって…』
ロシュコフ『無茶だ!死んでしまうぞ』
『わかったんだ。今俺がここにいるのはここを守るためなんだと!』
ロシュコフ『…そうか。研究所内の全スタッフを避難させろ』
『直也!お前も行くんだ』
『僕も残る』
『直也!』
『兄さんと一緒にいる。僕達は兄弟なんだ!』
君枝『ユウヤ!やめなさい!』
『どういうつもりだ?ユウヤ』
『爆撃をやめるよう…軍に伝えてください!』
『おい!やめろ!ユウヤ!』
『自分のしていることの意味が分かっているのか!』
『俺は本気です!』
『ユウヤ…銃を下ろせ』
『下ろしてくれ…頼む』
『兄貴…兄貴は全てを救えるかもしれないんだ…俺を信じてくれ…』
直人『来た!』
直也『兄さん…』
直人『ああ!』
『はぁーっ!!』
『ミサイルだ!』
直人『はぁーっ!!』
『うわっ!』
タクヤ『ユウヤ!』
『!』
直人『くっ…』
『兄貴!』
『兄さん!』
@hisui_SKOHC
ユウヤの「兄貴は全てを救えるかもしれない」という言葉もあったし、理解を深め調和を取るのが弟達、その擦り合わせたビジョンを実現出来るのは兄達って事なのかな。しかし、これ、どういう落とし所にするんだろうか。第三の人類の選択としてもう一個地球でも作るのか?
2021/09/16 01:43:56
ユウヤの「兄貴は全てを救えるかもしれない」という言葉もあったし、理解を深め調和を取るのが弟達、その擦り合わせたビジョンを実現出来るのは兄達って事なのかな。しかし、これ、どういう落とし所にするんだろうか。第三の人類の選択としてもう一個地球でも作るのか?
2021/09/16 01:43:56
つぶやきボタン…
ユウヤとわかり合うことができた
けどタクヤの方はまだ無理っぽいなぁ…頑なというか世界消滅の危機、ひいてはユウヤの消滅があるからこその焦りのようにも見える?
翔子あの状態でミサイルなんとかしちゃった
霧原兄弟に頼らなくても翔子一人でなんとかなりそうに見えちゃうけど…霧原兄弟がやるべきこと、霧原兄弟じゃないとできないことってなんだ
けどタクヤの方はまだ無理っぽいなぁ…頑なというか世界消滅の危機、ひいてはユウヤの消滅があるからこその焦りのようにも見える?
翔子あの状態でミサイルなんとかしちゃった
霧原兄弟に頼らなくても翔子一人でなんとかなりそうに見えちゃうけど…霧原兄弟がやるべきこと、霧原兄弟じゃないとできないことってなんだ
「NIGHT HEAD 2041」第10話
ヒトコト投票箱 Q. ロシア料理と言えば… 1…ボルシチ
2…ビーフストロガノフ
3…ピロシキ
4…ウォッカ
5…その他
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コメント…2021年夏アニメについて
-
- 2021年09月17日 14:59
- ID:KoqfzPiO0 >>返信コメ
- ゆうや「二色の眼の竜よ!光り輝く翼を得て覇道の頂へ舞い上がれ!シンクロ召喚!烈破の慧眼輝けし竜!覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン!」
-
- 2021年09月17日 17:13
- ID:E7d6BHyz0 >>返信コメ
- ロシア人なのに良い奴しかいないだと!?
-
- 2021年09月17日 17:33
- ID:4niSicPb0 >>返信コメ
- この手の話は結構好きなんだが、やっぱり2クールでやって欲しかったな
-
- 2021年09月17日 19:50
- ID:CynnYwd70 >>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
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- 2021年09月17日 22:19
- ID:5fz1hShf0 >>返信コメ
- 翔子ちゃんさいつよ万能過ぎる
でもまあタイムスリップミサイルとか道を指し示してんのかね?(無言でw)
まだ過去に行く理由は出てきてないけど、今回の仲良し弟君達はユウヤの過去視に繋がってきそう
-
- 2021年09月18日 02:04
- ID:Yxvdwv.F0 >>返信コメ
- 他の人のコメントにもあるように、2クールは本当は必要だよね
話が難しくてキャラに感情移入し辛い
タクヤが短気過て人の話を聞いてくれないのもどかしい
霧原兄弟は好きだ
直人兄さんがもっと無双するの見たかった
-
- 2021年09月18日 07:24
- ID:lFiWkpLj0 >>返信コメ
- >@hironika
>御厨が自分も犠牲を払っていたのはまあ偉いっちゃ偉いけど、でもだからって霧原兄弟が犠牲を押し付けられるのはやっぱり理不尽だぞ。子どもだったし、御厨と違って自分で選んだわけでもなかったんだし。
全ては「超能力」持って生まれた(少数派)ことに起因するからね。そのことで社会だけでなく親からも孤立することになるし。理不尽を呪っても仕様がない、どう行動するか。
更に今作の場合は超能力者含む精神世界に行った人と残ってる人で少数派と多数派が入れ替わってるから、同じ理不尽でも今度は逆に多数派としてどうするのか霧原兄弟に突きつけられてることになるな。
-
- 2021年09月18日 09:57
- ID:3AqLFQQo0 >>返信コメ
- 本部長、回復早すぎじゃね?前回瀕死の重傷で血塗れになってたよな
あといくらロシアでも高官殺害でいきなりミサイルぶちこむもんかね
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- 2021年09月18日 10:45
- ID:lFiWkpLj0 >>返信コメ
- 本部長ロシアの研究所助手とは別人だった。能力者の可能性とかあんのかね?>回復早すぎ
ミサイルはクーデターってことだからでいんじゃね
研究所だけど普通の輸送ヘリでなくて攻撃ヘリだったし
戦闘機でヘリを排除ってことなら過剰でもなさそう
-
- 2021年09月18日 14:37
- ID:vKWMSbRA0 >>返信コメ
- 残り2話くらい?本当に話まとめられるのか…?
-
- 2021年09月18日 16:53
- ID:3VIgR.Wn0 >>返信コメ
- コメント少なw
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- 2021年09月18日 19:40
- ID:mqD1D.xU0 >>返信コメ
- 「金と時間の無駄遣い」というタイトルの方がウケたかもな。
-
- 2021年09月19日 01:34
- ID:ZvRYhroZ0 >>返信コメ
- 2クールを1クールにさせられたからとかいう以前の脚本の酷さよ
-
- 2021年09月19日 14:20
- ID:tnlhXe.L0 >>返信コメ
- あの兄の方はちょっと前は「あの二人はお前の見る映像に出てくるかもしれんが年齢がおかしい」的な指摘をしてたのに、今回はただひたすら排除排除…
キャラ達に魅力ないし行き当たりばったりで流されてるだけなの見てててキツイわ
話がどう決着するか知りたいから最後まで見るけど
-
- 2021年09月19日 17:31
- ID:wc3wydlx0 >>返信コメ
- 20ページ前後で永遠に語られる短編漫画もあるんだから
尺が足りないって言い訳にすぎんのよ。
-
- 2021年09月20日 15:28
- ID:ZO6x0zdS0 >>返信コメ
- ロシア料理と言えば隠し味はココアパウダーにミソペースト
-
- 2021年09月21日 07:06
- ID:V5oHWQm10 >>返信コメ
- >>1
たぶん、男性視聴者の感情移入は優先してないんだと思うよ
メイン4キャラは細かくタイプが分かれてて広く女性ファンを掴むつもりなんだろう
(クール系メガネ、いい子ショタ、長髪ちょいチャラ、実直スポーツマン風)
実写TVドラマを見る層は女性が強いし、男性受けするヒロインはいない
本格近未来SF×女性受けという新しい試みはターゲット層に届いたんだろうかね
このサイトにはもう女性層ほぼいないから
-
- 2021年09月23日 11:54
- ID:Hk6.rqcC0 >>返信コメ
- 元々のナイトヘッドも、俳優の主役二人に確かに女性ファンはある程度食いついたけど結局それはそれだけで終わったな。
それの主役コンビのバージョンが一組増えただけじゃん…。
最後の兄さんの力対ミサイルの迫力は良かった。
正直に言うと元の話が最後どうなったか覚えてないのもあって、この話がどこでどう終わるのかそれだけ知りたくて見てるよ。
-
- 2021年09月26日 19:54
- ID:dbOldCXm0 >>返信コメ
- これは直也直人←→タクヤユウヤの歳と歳差も同じてことでいいのかな?
しかしコメント少ないな(淋しい)
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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ふたつの兄弟の因縁が解かれることで地球の崩壊が防がれる結末も見えてきたし。
ただ、6話目までただただ霧原兄弟が翻弄される話だったのが7話目以降急加速して、バンバン登場人物が死んで、すごくぞんざいにまとめに入っている感があってなあ…。
実写版を引き継いで明確な動機や使命感を持たない霧原兄弟を中心に据えたことで、視聴者が感情移入しづらい構造になってしまったんじゃないだろうか。戦っても血が流れてもこっちの感情が波立たないんよ。残念な点だ。
残すストーリー的なギミックは
①霧原兄弟の精神主義地球からの帰還(2023年)と、研究所での15年と、物理主義地球での目覚め(2041年)にある3年のズレ
②預言者はすでに死んで転生を果たしている、と告げられた
だけど、残り話数で片付くのだろうか。
②は君枝かな?