第6話「都遷り」



清経「兄上の荷物、多すぎませんか?」
資盛「持っていける物は皆持っていくさ」

清経「あっびわ殿!びわ殿は持っていく物まとめたのですか?」

びわ『うむ』


「わあ。軽くていいですね」

資盛「あー、おじいさまが福原なんかに都を移すって言い出さなければ…」

清経「京にいてはまた乱が起こるやもしれませぬ。そうしたときに福原ですと…前は海、後ろは山!皆を守りやすいではありませぬか…アイテッ」
資盛「お前はオツムが軽くていいな」
清経「むう…」

資盛「守りたいのは平家の世だ。急な遷都で屋敷を建てるのも間に合わぬ。だが京に残れば平家に反する者と見られてしまう」

資盛「皆…今ある屋敷を取り壊して、木材を運んでいる。京の町は…廃墟のようになるぞ」



清経「福原もよいではありませぬか」

清経「やややっと」

「ハァ…なんと気持ちのよいことでしょう」

資盛「清経よ、本当にお前のオツムの軽さがうらやましいな」
びわ『資盛は水遊びしとうないのか?』
資盛「べっ…別に…?」
びわ『うそつけ。遊びたいに決まっておる』

びわ『ほれほれ』
資盛「ぐぬぬ…」
敦盛「資盛殿に清経殿でいらっしゃいますか?」
資盛・びわ『え?』

敦盛「平経盛の末子、敦盛と申します」

びわ『知らぬ顔だの』
清経「おじいさまの弟のご子息ですよ」

敦盛「屋敷をお訪ねしたところ…こちらだとうかがいましたので」
資盛「わざわざ挨拶になぞ来なくとも…」

敦盛「ぜひ、清経殿にお目にかかりたく!」

資盛「こいつにかよ」

敦盛「はい!清経殿は、笛の名手とうかがっております」

清経「それは、小枝という銘の笛ですね。敦盛殿のひいおじいさまが、鳥羽院様から賜ったという…」
敦盛「はい」
清経「敦盛殿の笛の音、ぜひ聴いてみとうございます」

「ハッ…清経殿の笛も…」

敦盛「では今宵この浜辺で、月見などどうでしょう」
清経「それは風流です!」
資盛「ハァ…」

『フフフ』


清経「いい月です」
敦盛「いい月ですね」
敦盛・清経「フフッ」

資盛「フッ」

敦盛「申し遅れましたがお父上のこと…まことに残念にございます。もう…1年ほどになりますか。私は…重盛殿の武士としてのご活躍を尊敬申し上げておりました」

敦盛「特に平治の乱での“元号は平治、都は平安、我らは平氏”“3つ同じ平の字だ。ならば敵を平らげよう”そう申され、武者たちを鼓舞されたお話など…心を躍らせながらうかがっておりました」
清経「そう申してくださると、父も浮かばれます」


資盛「そんなふうにピーピーしゃべるためにここへ来たのか?鳴らすのは笛だろう」

敦盛「申し訳ございませぬ」

清経「兄上は少し意地悪なところがあるのです。気にされぬよう」

資盛「なっ!ぐぬぬ…」

清経「では…」

重衡「私もいいかな」
清経「重衡殿」
敦盛「重衡殿!わたくしは…」
重衡「知っているよ」

敦盛「まことですか。わたくしも、重衡殿のご活躍はうかがっております!宇治川や園城寺での戦いでは、それは見事なお働きだったとか」

「あ…」

重衡「戦の話は、風雅な月を曇らせる。さっ、小枝の音を聴かせておくれ」
敦盛「はっ」









後白河法皇「ここがあまり狭いので“籠の御所”と、皆に言われているそうな」
徳子「もう少し広い所に移れるよう、父に願い出てみます」

後白河「あの清盛めが承知するものか」

「どうか、今しばらくご辛抱くださいませ。“見るに心の澄むものは”“野中の堂のまた破れたる”」

後白河「おお!今様の一節だな?」
徳子「はい」

後白河「まあ…そう長くはないと思えば、籠の御所も一興かもしれぬ」
徳子「あ…」

後白河「上皇の具合が優れぬと聞いたが…」
徳子「あっ…はい。急に住まいを移りましたお疲れもあるのかと…」

高倉上皇「そなたがそのようなことをしなくとも」

徳子「構いませぬ」

高倉「すまぬ」
徳子「謝られることはありませぬ」
高倉「では…かたじけない」
徳子「わたくしにそのような…そうお気を使わずとも」
高倉「父上の所へもたびたび訪れてくれているそうな。年端もいかぬ私と一緒になって以来、そなたのほうには気を使わせてばかりであるな」

高倉「そなたは美しく、賢く、憧れのいとこであった」

高倉「それに引き換え…世を知らぬ何もできぬ自分が恥ずかしかった。そなたには感謝しておるのだ」

「そのように思っていただいていたのだと分かり…うれしうございます」



徳子「ああ…よしよし」

乳母「波の音が聞こえると、泣き出されるのです」


清盛『うう…』

『ぐっ…あっ』


『ハッ』





『ぐぬぬ…』


清経「ぐぐぐ…」

びわ『むむむ…』

清経「ぐぐぐ…」
びわ『むむむ…』

清経「こうやっておじいさまは、どくろをにらみ返したそうですよ」

「はあっ」

『ん?』

清経「ほかにも奇怪なことがたくさん起こってるようですよ。松がひと晩で枯れたり…東国イチと評判である馬の尾に、ネズミが巣を作ったり…」

敦盛「そのネズミ、子まで産んだとか」
資盛「何だそりゃ」

資盛「兄上は怖がりだから」
維盛「ん…モノノケのほうが、どれほどいいか…」


「ん?」

『あ…』

清経「敦盛殿の父上は、歌がお上手だとか。今度、父の歌合わせにいらしてください」

資盛「モノノケのうわさが立つのは…京に比べ、ここがあまりにさみしいからだろうな。みんな、京に帰りたいと思ってるんだ」
びわ『あの資盛の思い人は、京に残っているのか?』

「ううっ」

びわ『資盛も歌は得意であろう。文を送れば…』

資盛「お前は分からぬかもしれぬが。男女の仲は、それだけでは…ハァ…会えぬなら、よき嫁御をもらうしかないか」

びわ『ハァ…あきれるの』

女御「びわ殿。清盛様がお呼びです」
資盛「びわを?」
女御「さようでございます」

資盛「あっ!」


清盛『何だ、維盛と資盛まで』
時子「お二人はびわ殿が心配でついてきたのでしょう?」

維盛「資盛が一緒にと申しまして」

びわ『“心配”とな?』

時子「清盛入道に何をされるか分かったものではないと?」

清盛『ひどいのう…その琵琶の音で、モノノケを鎮めてほしいと思うただけだ』

時子「あら。そうでございましたか」

『ヒヒッ』

時子「わたくしはぐっすりと眠れるたちですので、モノノケなどは見ませぬのでな。先に休ませていただきます」

清盛『では聴かせてくれぬかの』



清盛『重盛もこの音を聴いておったのだな』

維盛「あ…」

『おもしろうもない男であったが。あやつだけはわしにも臆さずものを申しておった。まだまだこれからというときに…』

資盛「ああ…」

清盛『カネがないのに使うばかりで手を打たず…各地で反乱が起こっても収めることもできず、何もできぬ貴族と偉そうにするばかりの坊主が支配する…』

清盛『身分と権威がすべての世を、我らは変えた。息苦しい世界に風穴を開けたのだ。富と武力でな』

維盛「ああ…」
清盛『何だ』
維盛「ですが…今、我ら平家は…」

清盛『何かを大きく変えるときには反する者も出よう。変わるのをよしとせぬ者もおろう』

清盛『だからこそ我ら平家一門、力を合わせねばならぬ』

清盛『この新しい都で…開いた港で。我らはさらに富を築く。その富で武力も蓄える』

清盛『さすれば…我らの世は続くのだ』


文覚「頼朝様のお父上にございます」
頼朝『父の?』
文覚「平治の乱ののち、牢の前でこけむしておりましたお父上のこうべをもらい受けたのです。弔う者もなく、なんと無念であられたでしょう」

頼朝『本当にこれが?』

文覚「以仁王様は平家打倒の志半ばで命を落とされました。源頼政・仲綱親子も自害いたしました。その意思を継ぐのは頼朝様以外におりません」

文覚「平家は武士の世を作ったつもりでおりますが、朝廷に取って代わっただけです!栄えるのは一門のみ!」
頼朝『それは…そうだが…』

文覚「頼朝様ならばどのように変えられましょうか」
頼朝『清盛公とは違い…一門以外の武士も取り立て、朝廷は立てつつ…新たな世を』

「それならば多くの武士が従いましょう」

頼朝『しかし私は清盛公に命を救われた身』

頼朝『なのに兵を挙げるなど…』
文覚「ご安心ください。福原に参り、後白河法皇から院宣を受け取ってまいりました」

後白河〈このところ平家は朝廷をないがしろにし、身勝手な政治を行っている。平家を滅ぼせ〉

後白河〈朝廷の敵を退けよ〉

頼朝『本物?』
文覚「本物にございます」

清盛『頼朝が挙兵したと?』

宗盛「舅である北条時政と共に伊豆を出まして…」

清盛『命は助け流罪にしてやったのに!その恩を忘れるとは何事か!』

宗盛「ですが石橋山で我ら平家の軍と戦いになり、敗れてわずか7~8騎で逃げたとか」

清盛『諸国の源氏が駆けつけぬうちに討っておかねばな。うーん…よし!総大将には維盛を!』

宗盛「それは…」

知盛「まだ早いのでは」

清盛『亡き重盛は維盛の年の頃には見事な働きをしておったぞ?維盛にもできる。平家の力を見せつけるのだ』



維盛「ここで源氏を待つと?」

維盛「このまま富士川を渡り足柄の山を越え、広い東国の野で戦ったほうがよいのではないか」

忠清「戦のことは清盛様より、この忠清に任せられております」

忠清「兵も馬も疲れております。兵糧も足りませぬゆえ、ここで待つほうがよいかと」


忠清「途中駆り集めた兵も、7万騎に増えております。ヘタに動かぬほうがよいかと」

兵士「お知らせ申し上げます。源氏の兵、およそ20万騎」

維盛「20万騎?」
忠清「頼朝の挙兵からひと月が過ぎております。各地から源氏の武者が馳せ参じたようですな」


維盛「実盛。そなたは東国の武士に詳しいと聞く」
実盛「はっ。かつてはよく源氏と戦っておりましたので」
維盛「その戦いぶりは?」

実盛「気性荒く意気盛ん。馬に乗れば落ちることを知らず。親が討たれようが子が討たれようが、そのしかばねを乗り越え戦いまする」


忠清「ああ…しかし、源氏にはそなたのように強い弓を引く武士はおらぬだろう?」
実盛「いえ。源氏には、鎧を2つ3つまとめて射抜くほどの弓の使い手がたくさんおりまする」
維盛「ああ…」

実盛「この辺りは、甲斐や信濃の源氏が詳しうございます。背後に回られぬよう、注意を怠らぬほうがよいかと」


忠清「どうしてあのようなことを申したのだ」
実盛「どうにも士気が上がらぬように見受けましたので、奮い立たせようと。暮らしぶりがよくなったせいで、平家の武士は昔の猛々しさを失っております」

兵士「おい、何だあれは…」

兵士「あれを!」
維盛「ん?」
兵士「おっ…何という…」

2人「ああっ」

兵士「これほどの兵が…」
兵士「川や海にも」

忠清「明日の朝一番に矢合わせとなっております。今宵は攻めてまいりますまい。お休みを」


びわ《その夜の夜半あたり》

《富士の沼にいくらも群れいたりける水鳥どもが》



《何にか驚きたりけん》


《一度にバッとたける羽音の》


《大風いかづちなんどのように聞こえければ》



《すはや源氏の大勢寄するは取り込められてはかなうまじ》

維盛「ハァ…ハァ…ハァ…」

《平家の兵ども、とるものもとりあえず…我先にぞと落ちゆきける》


頼朝『なぜ戦わずして逃げたのだ?』
実平「鳥の羽音に驚き、一斉に逃げ出したとか」

頼朝『本当に?』

清盛『なんとぶざまな!戦って負けたのならまだしも…』

清盛『維盛!重盛が亡くなり後ろ盾のいなくなったそなたに…』

清盛『わしは手柄を上げさせたかった!だから総大将にしたのだ!』
維盛「あ…」
清盛『忠清は死罪!』

忠清「ん…」

清盛『維盛は鬼界ヶ島に流せ!』

維盛「ハッ」

知盛「父上!忠清殿は保元の乱では先陣を務められた武将です!今までどれほど助けられましたか!」

重衡「わたくしよりもお願い申し上げます。維盛も、まだ戦に慣れておりませぬ。これよりは必ずや武功をあげるはず」
知盛「憎きは頼朝。平家一門を合わせ、必ずや頼朝を討ち取りましょう!」

維盛「うっ…くっ…」

清経「流罪は免れましたが、わが兄ながら恥ずかしいかぎりで…」

敦盛「何の!我らが戦に出るときが来ましたら、雄々しく潔く戦いましょうぞ!」

びわ『ん?』

びわ『あっ』



『怖おうないぞ』

「ニャア…」

びわ『かわいいの。わしはびわじゃ』


維盛「んっ…んっ…ん…ふんっ!んっ」


「ニャア…」

「あ…ハァ…」

『維盛』

びわ『無事で…』
維盛「怖かった」
びわ『あ…』
維盛「あのような数の兵が攻めてくると思うと…怖かった」

びわ『維盛。今宵は維盛の舞が見たい。厳島で見たように、海辺で』

維盛「舞など…都は変わった。私も変わらねば」

びわ『あ…』
維盛「戦うのだ…戦わねばならぬのだ!平家の武士として…!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ…!」



みんなの感想
390: ななしさん 2022/02/16(水) 19:26:14.01 ID:CQ2tOzind.net
びわの弾き語りCDはBOXの特典にありましたよ
予約しようか迷ってる
予約しようか迷ってる
393: ななしさん 2022/02/16(水) 19:59:44.13 ID:N338n2Ay0.net
396: ななしさん 2022/02/16(水) 23:02:58.67 ID:kSCWWDqz0.net
397: ななしさん 2022/02/16(水) 23:27:05.06 ID:lv7AGdRId.net
なんか琵琶と重盛の声のやりとり妙に聞き覚えあるなと思ったら『薬屋のひとりごと』のボイスドラマだったわ
これも悠木さんと櫻井さんの掛け合いだった
これも悠木さんと櫻井さんの掛け合いだった
405: ななしさん 2022/02/17(木) 01:43:44.08 ID:W4wBiIw30.net
今回の頼朝と文覚の義朝公の髑髏(しゃれこうべ)を巡る掛け合いは鎌倉殿の13人でも見たなぁ
あっちとリンクしてて奇妙な縁を感じるね
あっちとリンクしてて奇妙な縁を感じるね
407: ななしさん 2022/02/17(木) 02:04:43.62 ID:W4wBiIw30.net
清盛が亡き重盛に思いを馳せる場面がグッと来た
ずっと欲深い悪の権力者みたいに描かれて来てたから響いた
この人にも信念があったんだな
ずっと欲深い悪の権力者みたいに描かれて来てたから響いた
この人にも信念があったんだな
410: ななしさん 2022/02/17(木) 03:45:05.79 ID:ZMi9NF4G0.net
さっき鎌倉殿の一挙放送で文覚と髑髏の場面出てきた
数時間で同じ場面を2度見るとかこんなことある!?!?
数時間で同じ場面を2度見るとかこんなことある!?!?
413: ななしさん 2022/02/17(木) 04:56:48.76 ID:jdDUFwG8d.net
EDのクレジットの上三人が聲の形に
443: ななしさん 2022/02/17(木) 13:03:36.53 ID:P5yO0AiZa.net
鎌倉殿に追いついたー!と思ったら一気に抜き去ってた
444: ななしさん 2022/02/17(木) 13:11:40.29 ID:6rDtnDG80.net
山田尚子に平家物語やらせようって言い出した有能はどこの誰なんだろう
486: ななしさん 2022/02/17(木) 19:56:45.72 ID:aSeXR7Xy0.net
女として生きるのはあの時代はちょっと…ということで男装していたびわが
女になっているあのED
するりと肩から着物が落ちるシーン色っぽくて
うっとりするけどかなしい
蝋燭を吹き消したあとのゆれる表情とかも(個人の感想です)
女になっているあのED
するりと肩から着物が落ちるシーン色っぽくて
うっとりするけどかなしい
蝋燭を吹き消したあとのゆれる表情とかも(個人の感想です)
487: ななしさん 2022/02/17(木) 20:00:03.23 ID:reYNwpm+H.net
住宅として使ってた木材を解体して筏流しってすごいな…
木材搬出で全国の河川で行われていたことではあるのだが
木材搬出で全国の河川で行われていたことではあるのだが
492: ななしさん 2022/02/17(木) 21:04:26.03 ID:SCcGIXBL0.net
みんな清盛、重盛、維盛と呼び捨てなのに
徳子様だけ敬意込めてて好き
徳子様だけ敬意込めてて好き
514: ななしさん 2022/02/18(金) 01:33:34.00 ID:qaAktff10.net
何回だって言うよ
世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
594: ななしさん 2022/02/18(金) 15:48:32.23 ID:FVP35Jmla.net
やっぱり奥州藤原氏がナンバーワン!やっぱり奥州藤原氏がナンバーワン!
>>514
OP曲ほんと好き
羊文学だっけ?憶えておこう
>>514
OP曲ほんと好き
羊文学だっけ?憶えておこう
553: ななしさん 2022/02/18(金) 09:56:58.95 ID:YAYNjWxRd.net
アニメの状況だと維盛はこれ仕方ないだろ感がよりあった
584: ななしさん 2022/02/18(金) 13:48:02.62 ID:3UYzdo8C0.net
589: ななしさん 2022/02/18(金) 14:38:46.71 ID:Mgh5Mt3L0.net
敦盛が烏帽子被ってないのはまだ元服前ってことなの?
591: ななしさん 2022/02/18(金) 14:44:51.70 ID:fLkLILF00.net
>>589
1169年生まれだから11歳くらいかな
1169年生まれだから11歳くらいかな
593: ななしさん 2022/02/18(金) 15:16:59.15 ID:fLkLILF00.net
清経は1163年生まれで6歳上だな
ちなみに妻が藤原成親娘で維盛妻の異母妹
ちなみに妻が藤原成親娘で維盛妻の異母妹
597: ななしさん 2022/02/18(金) 17:10:19.36 ID:QkPdRfRza.net
敦盛はに・ん・げ・ん五十年の人かー
つぶやきボタン…
福原への遷都、そして敦盛を交えて笛の音で平和に
清盛も琵琶の音を求めてきたけど富と武力を求める考えは変わらない
ついに初登場した源頼朝は清盛を攻める気はなかった
総大将にされてしまった維盛は手柄を挙げるどころか、兵たちは逃げて自身もやっぱり戦が怖い
後半に突入し、また徐々に不穏さが増してきた…
清盛も琵琶の音を求めてきたけど富と武力を求める考えは変わらない
ついに初登場した源頼朝は清盛を攻める気はなかった
総大将にされてしまった維盛は手柄を挙げるどころか、兵たちは逃げて自身もやっぱり戦が怖い
後半に突入し、また徐々に不穏さが増してきた…
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コメント…2022年冬アニメについて
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- 2022年02月19日 22:48
- ID:dJO5M3YA0 >>返信コメ
- 平家の7万も、源氏の20万も、当然ながらほら吹きの盛り盛りに盛った数字。
実際の兵力は1割もいればいい方かな(多分源氏方は2万人もいないだろうが)
-
- 2022年02月19日 22:49
- ID:ST54KVV.0 >>返信コメ
- 源頼朝の人となりが予想外だったは
何か流れで挙兵して『何で勝ったの?』って自分で驚いている
それが意外だった
そして鎌倉武士のヤバさがこの時あの頭のイカれた戦闘民族っぷりが示されていた
元寇の時でも敵側の資料でマジで頭がおかしい連中だって有るだよな
-
- 2022年02月19日 22:54
- ID:MD52NyKP0 >>返信コメ
- 法皇って源氏じゃなくて平家を
優遇してたんだよな
結果的に頭にきて冷遇されてた源氏とかが
立ち上がって乱になったとか聞く
そんな人に助けてって言われて源氏が動くのか?
頼朝からしたら清盛と同じく父親キルした
人達の1人やろ
-
- 2022年02月19日 22:55
- ID:c.pdfRJS0 >>返信コメ
- >>2
甲斐源氏も含めて富士川に来ただけでも4万近くはいるよ。そも石橋山で負けてから富士川までだいぶ間あるしその間に鎌倉入りして坂東の平氏勢力を抑えてたし。(そもそも石橋山の時点で関東のほとんどの武士が源氏に呼応した説もある。手持ちが少ないうちに石橋山で平家が仕掛けた、と。)
-
- 2022年02月19日 22:57
- ID:L0BGmQL90 >>返信コメ
- もう富士川か源氏目線の作品が多かったから平家目線だとこの後を考えるだけでもう辛い
>>3
最強の戦闘狂政権だからな、その分内輪の争いも凄まじいが
-
- 2022年02月19日 22:57
- ID:sIxlf8fG0 >>返信コメ
- 日常描写とかは文句ない。
でも5話もそうだけど、ここまではやってることはヤクザの組織内の勢力争いのケンカみたいなものなのだからもうちょっと映画の「仁義なき戦い」みたいに元気にコミカルな演出して欲しかった気がする。なんとなく上品で大人しすぎる印象。
もう来週ぐらいからそんな演出できなくなるだろうから余計に。
-
- 2022年02月19日 22:57
- ID:DB64DOOl0 >>返信コメ
- 平家の雑魚化がとどまるところを知らない
貴族にかぶれた武家の末路か
-
- 2022年02月19日 22:57
- ID:c.pdfRJS0 >>返信コメ
- ちなみに富士川で維盛にいらんこといった実盛は平家側に属しているが元は源氏の家人で源義仲を(頼朝の父と兄から)救って信濃に逃した恩人でもあるので、源氏贔屓な発言をしている。多分倶利伽羅峠もやると思うからそこでまたでてくるね。
-
- 2022年02月19日 22:59
- ID:GMenW26t0 >>返信コメ
- 維盛見てて胸が痛む…
この先の事考えても、戦に全く向いてないんだろうなぁ
美貌で舞の上手い人だったんだし、こんな時代の武士の家に生まれていなければなぁ
-
- 2022年02月19日 22:59
- ID:sIxlf8fG0 >>返信コメ
- 資盛が現実が見える役回りになってるのいいね。
-
- 2022年02月19日 23:02
- ID:dJO5M3YA0 >>返信コメ
- 折り返しの6話で富士川の戦い
源義仲も挙兵していよいよ本格的に源平合戦が始まったな…
つまり…
-
- 2022年02月19日 23:04
- ID:vTRO.TSc0 >>返信コメ
- 清盛の手柄をあげさせたかったっていうのも分からないではないんだけど、維盛はもう戦自体がトラウマになってるよね……
-
- 2022年02月19日 23:05
- ID:c.pdfRJS0 >>返信コメ
- >>4
平治の乱の原因はどちらかというと後白河天皇の側近同士+それを推してる源平の争いって感じだから直接的には後白河法皇が悪いわけじゃないけどね、義朝と清盛の役者が2枚も3枚も違うし。
大天狗と言われた後白河法皇の政治手腕あってこそ…とは言ったけど、やっぱ天皇の力って、ばばほど強いのよ。だから以仁王みたいに皇族は頼られて、その勅書が反平家の旗印、まぁ「錦の御旗」として機能する。
それに頼朝だって馬鹿じゃないから、皇族を蔑ろにはしないさ。今の大河でも再現してるけど吾妻鏡では頼朝の夢枕に後白河法皇が助けを求めたのを堂々と正当化してるしね。逆に法皇を上手く扱えなかったり、いいように扱われてたのが義仲や義経だったりする。
-
- 2022年02月19日 23:10
- ID:nBe7NSWT0 >>返信コメ
- びわって死刑されてもおかしくないこと、けっこうしてる。
-
- 2022年02月19日 23:11
- ID:rqTtoxxH0 >>返信コメ
- >>13
正直、清盛が現実見れなくなったというか衰えたように感じた。
-
- 2022年02月19日 23:13
- ID:dJO5M3YA0 >>返信コメ
- >>5
その4万もソースは物語。
当時の遠征軍の人数として現実的な数字ではない
まずもって日本の人口が700万人切る程度だからね、全人口の0.6%もの兵を率いてくるなんて400年後の後北条氏の小田原合戦での総動員に近いものがある。
とても当時の経済力とインフラでは不可能な数字
-
- 2022年02月19日 23:26
- ID:ZXMvyhY60 >>返信コメ
- 文覚の演説や富士川の戦いといった平家物語の誇張の強いとされる部分(史実ではない部分)を「本当に?」と頼朝に首を傾げさせる演出はいいですね
-
- 2022年02月19日 23:31
- ID:u1W2nLlP0 >>返信コメ
- ああっ平家滅亡の足音が・・・
-
- 2022年02月19日 23:35
- ID:0FJ18X.h0 >>返信コメ
- 日本人気No.1の武将である信長の影響で何故か本人の活躍は知られてないのに名前だけは有名な敦盛君ではありませんか。これを機に皆も彼を知ると良い。
-
- 2022年02月19日 23:35
- ID:bXzbvNlI0 >>返信コメ
- >清経「ほかにも奇怪なことがたくさん起こってるようですよ。松がひと晩で枯れたり…」
どんな謂れかは忘れたけど、松が枯れるってのはすなわち国が亡ぶ瑞兆って言われてるらしいね
-
- 2022年02月19日 23:39
- ID:K.NCllPw0 >>返信コメ
- 大河ドラマ『平清盛』だと、この辺りは
①権力を独占&貴族化して堕落した平家、
②戦のやり方すら知らない(学ぼうともしなかったツケが回ってきた)維盛、
③このアニメ同様の事態で軍の体すら成していない平家軍、の三連コンボで大敗して
怒る清盛も忠清に「もはや平家が武士ではない」と指摘されたうえに
自身も老いて父に教わった事すらできなくなった(心の芯を失った)事実に
打ちのめされる衝撃回だったなあ…。
これから平家には底無し沼が待っているわけだし、維盛やびわ達は
あの大河以上に打ちのめされそうで辛すぎる…。
-
- 2022年02月19日 23:42
- ID:D.6Gg8Pr0 >>返信コメ
- 平家一門の柱だった平重盛は居なくなってしまったけれど、平家一の猛将と名高い平教経は生きているので全く人材が居ないわけではないけれど、東国武者を率いる源氏の勢いと時代の流れには抗えなかった。
そういう意味でも平家の滅びは必然で「諸行無常」、「盛者必衰のことわり」といった言葉の真意が少し理解出来た気もする。
-
- 2022年02月19日 23:47
- ID:MD52NyKP0 >>返信コメ
- >>10
デュランダル議長みたいな人
この時代はいないのか?
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- 2022年02月19日 23:48
- ID:pzGfh.1g0 >>返信コメ
- 1982年刊行の漫画日本の歴史だと、富士川の兵力は平家7万・源氏2万、ただし平家方は数は多いけど寄せ集めで士気は低く
近隣の農民が山野に避難して焚いていた焚き火を「源氏の兵はものすごい数だぞ!」と勝手に誤解していた
実際のところ、維盛の遠征軍は相模大庭家・伊豆伊東家・駿河橘家・武蔵畠山家・下野足利家(尊氏の先祖とはまた別な家系)といった関東の平家方への応援としての意味合いがあったらしくて
人や物の手配に日数を費やしているうちに肝心の関東の平家方が散り散りになってしまって維盛の軍だけで戦うハメになっていた、という事情があったらしい
まあ平家物語の兵数は後世の「史実を元にした物語」なのでゼロ一つぐらい(下手すりゃ二つ)は差し引いて考えるのが吉ですね
当時の信頼性の高い資料というと鎌倉幕府が編纂させた「吾妻鏡」や摂関家の九条兼実の日記「玉葉」あたりだけど、これも合戦の人数は伝聞に依っているから実数とは一致しがたい
というか、12~13世紀の時代に軍隊の人数や軍船の隻数を正確に記録している国なんて多分ヴェネツィア共和国ぐらいしか存在しません
-
- 2022年02月19日 23:48
- ID:MD52NyKP0 >>返信コメ
- >>15
ヒゲ盛りが存命なら京都で
分かれてだろうな
ここまで来たら壇ノ浦まで一緒やん
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- 2022年02月19日 23:51
- ID:Kcl.b.Eo0 >>返信コメ
- >>2
しかも7万騎、20万騎って「騎」と付いてるから、従者は含めてない数字だよね、たぶん
つまり、その数倍いることになってしまう
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- 2022年02月19日 23:54
- ID:MD52NyKP0 >>返信コメ
- >>8
源氏も源氏でヤバくないか?
上総とか言う忠臣を
なんか間違って謀殺してたとか聞く
コイツ裏切るかも!ってなったら
ろくに調べずやってたんだろうな
-
- 2022年02月19日 23:54
- ID:ZH.Pvpp70 >>返信コメ
- 実盛の「1分でわかる坂東武者解説」は空気読めていなかったとはいえ、何一つ嘘や誇張を言っていないのが恐ろしい
あと、敦盛の「雄々しく潔く戦いましょうぞ!」とか完全にフラグで先を知ってるともうダメだ
キーアイテムの小枝の笛も登場しちゃってるし、絶対描くよね
-
- 2022年02月19日 23:56
- ID:ZXMvyhY60 >>返信コメ
- >>17
頼朝20万騎と書いた「吾妻鏡」は物語ではなく歴史書ですから
ただし北条家が書かせた書物なので脚色も多いですけど・・・
正直富士川の戦い自体、今の研究では維盛軍vs頼朝軍ではなく維盛軍vs武田(甲斐源氏)軍の戦いだったと言われていますね
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- 2022年02月19日 23:57
- ID:XQzO30z30 >>返信コメ
- 「都は変わった 私も変わらねば 戦うのだ 戦わねばならぬのだ」
『したい』ではなく『~しなければならない』という生き方は辛いな
変わりゆく時代と変われない自分
求められる役割とそれができない自分に苦しみながら言い聞かせるように言うのが見ていて心が痛む
-
- 2022年02月19日 23:59
- ID:liyGeV1a0 >>返信コメ
- 敦盛は信長の舞で有名だけど、信長は自称資盛の子孫だったりする。たぶん大ぼらだけど。
-
- 2022年02月20日 00:00
- ID:LK1z5s3C0 >>返信コメ
- 清盛公はあれだな自分が出来た事が息子の重盛も出来たから傑物の子は傑物の考えで維盛が出来ると信じ切っちゃったのよな。
-
- 2022年02月20日 00:06
- ID:TQtpWLGS0 >>返信コメ
- 羊文学。以前に聴いたような歌声と旋律だなと、ずっと思いだせずにいたが漸く思いだせた。PSY・Sだ。
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- 2022年02月20日 00:14
- ID:CANbEI..0 >>返信コメ
- >>21
瑞兆は良いことが起こる前兆って意味だから国が滅ぶときに使ったらアカン
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- 2022年02月20日 00:16
- ID:4AE3bscs0 >>返信コメ
- 源氏の兵数を聞いてショックを受ける維盛の顔
どっかで見た事があると思ってたら
丸尾末広の画風だw
-
- 2022年02月20日 00:22
- ID:bQyH1tWQ0 >>返信コメ
- 義経がいきなり会いにきても「ほんとうに?」って思うよな
なんか個人的には説得力のある頼朝だった
-
- 2022年02月20日 00:30
- ID:.ZZU3ITQ0 >>返信コメ
- >>31
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・
-
- 2022年02月20日 00:33
- ID:wDtm76Eg0 >>返信コメ
- >>4
源氏冷遇平家厚遇は義家死後摂関政治から院政期に変わってから始まったので後白河法皇が憎いとかは無かったんじゃないかな
義朝を手にかけた奴らはこの後それなりの目に合う
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- 2022年02月20日 00:40
- ID:wDtm76Eg0 >>返信コメ
- ここから壇ノ浦まで五年ですよ
残りの話数的に一話一年使うのかな?
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- 2022年02月20日 00:42
- ID:.ZZU3ITQ0 >>返信コメ
- 作品の画面だけからじゃ、以仁王も頼朝も、人に押し切られて、動いちゃっただけのように見えるけど、その後の運命を考えると、天と地ほどの差が・・・
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- 2022年02月20日 00:54
- ID:HHcAfgA50 >>返信コメ
- 知盛に任せておけばよかったのにぃ
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- 2022年02月20日 00:54
- ID:LeRFmytX0 >>返信コメ
- アンケに投票したのに結果が反映されない。俺だけ?
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- 2022年02月20日 01:07
- ID:sHkObLJd0 >>返信コメ
- >>41
頼朝死後の事ではあるけど、直系子孫が絶えて北条に実権持っていかれているから、言うほど成功してもいないよね
-
- 2022年02月20日 01:11
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- 維盛の東国追討軍総大将の就任は元々東国武士は重盛が支配下に置いていたので、その後継者である維盛に総大将のお鉢が回ってきたというところが大きいのだと思いますが、いかんせん本人の実績も東国との縁も薄すぎましたよね・・・
-
- 2022年02月20日 01:12
- ID:xPqtwWfF0 >>返信コメ
- >>2
『吾妻鏡』では承久の乱のときの幕府軍が全軍で19万ってなってますけど、実際には1万~1万5千くらいらしいですね(死傷者数からの推計)。
そのころの幕府より、頼朝の動員能力は低いでしょうから、多くても1万弱でしょうね。
-
- 2022年02月20日 01:12
- ID:hGG7hAmh0 >>返信コメ
- >>40
平家は戦に勝った時に倒した
大将の奥さんを側室にしたり
源氏の家宝をとりあげたりしてたけど
壇ノ浦に家宝もろとも全員飛び込んだら
源氏は勝っても虚しくないのか?
ご褒美が0やん
-
- 2022年02月20日 01:22
- ID:D9.PMs7z0 >>返信コメ
- >>28
広常はやばいのよ
石橋山で負けた後少しづつ集まってくるうち1万の軍で味方についたんででかい口してても頼朝が遠慮しがちになるし、他の人の意見無視して自分の地盤固めの提案とかを通そうとする
頼朝は北條除いたらほとんど手持ちないからね
公平な裁きを蔑ろにされる恐れがあった
-
- 2022年02月20日 01:28
- ID:D9.PMs7z0 >>返信コメ
- >>4
法皇の側近二人が平治の乱起こしたんだけど、清盛は勝った側について、義朝は負けた側についた。
事を起こしたのが義朝側だったし、法皇とか救い出したの清盛だからね
今回の福原遷都だと逆に法皇を幽閉しているのが清盛側という歴史の流れ
-
- 2022年02月20日 01:33
- ID:D9.PMs7z0 >>返信コメ
- >>16
ここらへんで今で言うマラリアにかかって高熱出すからねえ
あと自分に意見してくれる重盛いないから自分がやるしかないという
後継ぎ宗盛だしねえ
-
- 2022年02月20日 01:34
- ID:xPqtwWfF0 >>返信コメ
- >清経「それは、小枝という銘の笛ですね。敦盛殿のひいおじいさまが、鳥羽院様から賜ったという…」
鳥羽院から小枝という笛を賜ったのは平忠盛なので、敦盛にとっては祖父で、ひいおじいさま(曾祖父)ではないですね。
清経や維盛、資盛にとっては曾祖父ですが。
敦盛は清経より6歳下ですが、敦盛は重盛の従兄弟です。
-
- 2022年02月20日 01:39
- ID:o2SyI16p0 >>返信コメ
- >>25
富士川の戦いがあった年は西日本は大干ばつに見舞われ、お米がほとんど採れなかったそう。国史や延喜式などの記録、同時代を生きた貴族の日記を分析した結果、4月から9月にかけて、わずか4日しか雨が降らなかったそうです。
深刻な水不足から水源を巡って争いも起きたそう。今回、月見の宴に第一話に登場した山盛りのご飯や餅がなかったのそのせいです。代わりにタコの刺し身や根菜類が綺麗に盛り付けられてました。
兵糧がなかなか集まらなかったのも、出陣が10月にズレた原因と言われてます。
翌年の春に食料が尽きて、京都中に餓死者が続出。野辺送りも間に合わず、放置された遺体が原因で疫病も発生したそうです。
余力のあるうちに、海の幸、山の幸、水の豊かな福原に遷都した清盛の判断は、間違いでもないのです。
東日本は例年通り雨が振り、例年通りの収穫量だったそうです。
-
- 2022年02月20日 01:55
- ID:k9.WnO1I0 >>返信コメ
- >文覚「頼朝様のお父上にございます」
>頼朝『父の?』
>文覚「平治の乱ののち、牢の前でこけむしておりましたお父上のこうべをもらい受けたのです。弔う者もなく、なんと無念であられたでしょう」
頼朝「しかしその割にはちと小さいような…」
文覚「あいや、これなるは義朝公5才の頃のしゃれこうべにございますれば…」
とうとう大河に追い付き、追い越してしまった回
平家の滅びの笛を吹いてしまった維盛くん、悲しいことに維盛くんがドでかいヘマをやらかすのは、これが最後ではないのである…
そういえば清盛が夢の中でドクロの大群ににらまれた逸話は、後に浮世絵の題材になってるので有名
-
- 2022年02月20日 02:12
- ID:WEnD4.Ng0 >>返信コメ
- 資盛のことどんどん好きになってくるにつれてOPの一瞬のカットとかに思わず目がうるっとくるようになってしまった
平家一族の未来が見えてしまったびわの辛さはいかほどのもなのか…
-
- 2022年02月20日 02:19
- ID:MHciCg3B0 >>返信コメ
- 誰の発言だったか忘れたが、
「兵で富は作れるが、富で兵は作れない」
今回の清盛のセリフで、これが思い起こされた。
-
- 2022年02月20日 02:45
- ID:tdyyJQxz0 >>返信コメ
- にんげんじゃなくじんかんな
-
- 2022年02月20日 03:03
- ID:pAYbEV1U0 >>返信コメ
- >>2
この時の源氏の主力は甲斐源氏だったと言われるが
400年後の武田信玄ですら最大動員数が3万人程度なのだから、
当時の人口では1万人動員できれば上出来だろうな。
-
- 2022年02月20日 03:13
- ID:C.DWiO840 >>返信コメ
- 真面目な話は他の人に譲るとしてw
年上の、美しく、賢く、憧れのいとこが嫁いできたシチュエーションって刺さる人が多そうだな。
-
- 2022年02月20日 03:21
- ID:PmSihLGW0 >>返信コメ
- >>39
この作品のとぼけた感のある頼朝が杉田ボイスでどんな風に「みの・おわり」をくれてやるかは見てみたいけどさすがにやらんだろうな・・・
-
- 2022年02月20日 03:22
- ID:7CVZ.A.H0 >>返信コメ
- 昔歴史の勉強した時は維盛は腰抜けのしょうもない奴って思ってたけど今見るとかわいそうだよなぁ…
戦場でヒャッハーしてる義経とかが頭おかしいだけでこんなのビビって当然だよ
-
- 2022年02月20日 03:40
- ID:hozhvg..0 >>返信コメ
- >>53
三谷作品は「主人公が関わらない戦」はバッサリカットするから…
真田丸だと本能寺も関が原も5分で終わらせたから…
-
- 2022年02月20日 05:33
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>2
平家側の軍勢は7万どころか4千騎、しかも離脱者が多くて
富士川の戦いの際には2千騎しかいなかったらしい。
だから、水鳥の羽音に驚いたというより、勝負にならないから
撤退したというのが実情らしい。
-
- 2022年02月20日 05:41
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- 冒頭の遷都のところで資盛が冷静な判断を下したりして
大人になったんだなあと思わせる。
(まあこの時点で19歳だしね、当時なら立派な成人男性)
-
- 2022年02月20日 05:50
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- 清盛はアニメ内でも少し言ってたように、今回維盛に手柄を
立てさせてやりたかった。
頼朝が石橋山の戦いで敗れて数騎になったとの報告を受けて
頼朝の勢力は大した事がないとの判断で、それ自体は誤って
無いのだけど、運kがないのかタイミングが悪かった。
-
- 2022年02月20日 06:00
- ID:4tNh9FTv0 >>返信コメ
- >>47
その頃には鎌倉殿の元で御恩と奉公の関係性が出来上がってたからなぁ。一番武士が欲しいのは土地と名誉だから、虚しくなるわけがない。
一部例外(熊谷さん)とか一部例外(義経さん)とかおるけど、多分出てくるやろう
-
- 2022年02月20日 06:07
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>57
藤原忠清は甲斐源氏が背後に回られるのを心配していたけど、
甲斐源氏が川向うの軍の主戦力だったんだから、情報面でも
遅れを取っていた。
(ちなみに藤原忠清は藤原氏だけど武士で、平将門を討った
藤原秀郷の子孫、伊勢出身という事もあり当初から平家に
仕えていた)
-
- 2022年02月20日 06:16
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- 清盛は日宋貿易を積極的に進めていただけあって屋敷も中国風に
していたなあ。
烏帽子直垂姿の武士が椅子に座っている姿の違和感がすごい。
-
- 2022年02月20日 06:34
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>4
別に後白河法皇のために挙兵した訳ではなく、法皇の院宣が挙兵の
大義名分として都合がよかったから利用しただけ。
実際、このあとの頼朝と朝廷とのやり取りをみても、朝廷を尊重
するそぶりを見せながら、自分の要求を押し通していく。
-
- 2022年02月20日 06:38
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- 引っ越し途中の屋敷でも引っ越し先でも人夫が横になって寝てる描写があるのいいな
-
- 2022年02月20日 06:53
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>53
落語の道具屋かよ、
文覚が義朝の髑髏を差し出して決起を促すというのはフィクション
らしいけどね。
(義朝の墓は終焉の地野間大坊にあって、頼朝は墓を作り直して
いないし)
-
- 2022年02月20日 06:56
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>34
シランガナ
-
- 2022年02月20日 07:06
- ID:U1MhlRDr0 >>返信コメ
- >>64
運k…!?
-
- 2022年02月20日 07:09
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>57
武田信玄の軍勢3万は、信濃・駿河を領有するようになって初めて動員できた勢力だから、甲斐単独では5千がいいところ。
富士川の戦いでの源氏側の軍勢は平家物語で20万、玉葉では4万だけど、玉葉も九条兼実の日記で東国の情報は余り詳しくなかったからもっと少なくて2~3万 VS 2千で水鳥のエピソードもないしょぼい戦いというのが史実だった可能性がある
-
- 2022年02月20日 07:18
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>47
女や宝物で喜んでいる奴は2流
結果的に頼朝は東国の実質的な支配権を勝ち取るのだから、
その価値は女や宝物なんて比べ物にならない。
-
- 2022年02月20日 07:21
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>17
>>まずもって日本の人口が700万人切る程度だからね
この数字の根拠がないとダメだろ
他人のコメントを否定するなら否定するだけの根拠を出さないと
-
- 2022年02月20日 07:25
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>35
教養がないんだろうな
-
- 2022年02月20日 07:30
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>17
源氏軍4万とされたソースは、九条兼実の日記の玉葉だから
フィクションではない。
ただ都にいた九条兼実がどれだけ東国の軍勢を把握できたかと
いうのはあるけど
-
- 2022年02月20日 07:34
- ID:JzbPxCBA0 >>返信コメ
- >>58
めっちゃ刺さった
-
- 2022年02月20日 07:35
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>藤原忠清
アニメでは、いきなり清盛が死罪と言っているように見えるが、実は忠清は「次第の理を立て、再三教訓」して、撤退を渋る維盛を説得しており(『玉葉』治承4年11月5日条)、実質撤退は、この忠清の意見で成されていたので清盛が激怒したんだよね。
-
- 2022年02月20日 07:36
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>58
良いよな
-
- 2022年02月20日 07:38
- ID:gprqnpa40 >>返信コメ
- 火の鳥乱世編みたく鬱展開の最中にはっちゃけたギャグ描写が挟まれるのが良かったんだけど、ちょっと大人し過ぎるかな...なんでもっとそういう感じのコミカルな描写をしなかったんだろうか?
-
- 2022年02月20日 07:39
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>81
必要が無いから
-
- 2022年02月20日 07:42
- ID:NRv7G5bj0 >>返信コメ
- >>25
飢饉で兵が逃亡したり集まらず富士川についたころには2000騎って話みたいだわ。あの頃は吾妻鏡より平家物語の方を参考にしてたんかな。
-
- 2022年02月20日 07:42
- ID:gprqnpa40 >>返信コメ
- >>82
乱世編が大丈夫でこれがダメってのはちょっとよくわからないんだけど。
-
- 2022年02月20日 07:47
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>84
どの作品の乱世編だよ
-
- 2022年02月20日 07:47
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- 清盛の福原遷都も、搾取することしか頭になかった貴族や寺社勢力とは異なり、貿易で国を豊かにするための拠点とするという考え自体は間違ってなかったけど、やはり性急すぎた。せめて福原が大都市に成長してからの遷都なら不満も少なかっただろけど、この時点でもう50歳を越えており、この路線を引き継げる人材も一門内にいなかっただろうから、焦りがあったんだろうな。
-
- 2022年02月20日 07:53
- ID:gprqnpa40 >>返信コメ
- >>85
先に書いたけど?火の鳥乱世編だよ。
-
- 2022年02月20日 07:54
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>21
瑞兆(ずいちょう)は、良い事が起こる前兆。吉兆。吉事の前兆を示唆するとされる気象、品物、事象など。逆は凶兆。
お前さんにとっては国が滅ぶ事は良い事なのか
-
- 2022年02月20日 07:57
- ID:sHkObLJd0 >>返信コメ
- >>84
作品として書きたい主題が違うだけだろ
別にどっちがダメとかいう話ではない
-
- 2022年02月20日 07:59
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- >>28
>>48
この時期頼朝側についた東国武士のほとんどが打算(自身の勢力の増大)目的によるものですし ※上総広常の場合は前年に上総介となった藤原忠清(元重盛の部下で富士川の戦いで維盛の副将だった人物)との間に上総の支配権をめぐって争いがあったと言われています
また頼朝への遅参についても近年の研究では上総にいる平家方の武士の平定に時間がかかったためではと言われていますし、西ではなく常陸の佐竹氏を攻撃させたのも広常が考えていたのは平将門のような「関東の自立」であり、頼朝の目指していた朝廷との調和(することによって源氏側の利権を引き出す)とは根本的なところで齟齬があったためとしています(そしてこの考え方の違いこそが誅殺された原因ではないかとも)
-
- 2022年02月20日 08:00
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>81
びわと資盛の会話部分にコミカルな要素を入れてたりするので
そんなに鬱展開ばかりではないと思うけどね。
そもそも平家物語は平家の滅びの様を描く物語だから、そんなに
ギャクを入れられても困るので、今くらいがバランス的にいいと
思う。
あと、火の鳥乱世編でギャクが入るのは手塚治虫がシリアスな話
でもギャクを入れたりするのがクセというか、劇画ではなく漫画
を描いている意思があって、こういう展開を入れていると解釈
している。
-
- 2022年02月20日 08:01
- ID:RazpA4g40 >>返信コメ
- >>27
そうそう。従者を含めれば源氏方の動員人数は約100万人(!)
富士川がどんな大河かは知らないけれど、その川岸にこれだけの軍勢を展開させられる土地があるのかという話で
-
- 2022年02月20日 08:31
- ID:nL8PSaow0 >>返信コメ
- >>58
もちろん刺さりましたとも、刺さらない男の子がいるんですか!?
-
- 2022年02月20日 08:40
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>92
土地の話で言うとないよ、
源氏が布陣している現在の富士市側では結構開けているので、
ある程度の軍勢は展開させられるけど(それでも10万単位は無理)
平家の布陣してる側では山がせり出しており、大軍を展開できない
(ちなみにその山は、ゆるキャン2期でなでしこがソロキャンした山)
-
- 2022年02月20日 08:41
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>67
宋風の家具いいよね
-
- 2022年02月20日 08:42
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>87
なんで平家物語に火の鳥の話をしてるんだろうね
-
- 2022年02月20日 08:52
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>62
1騎あたりの従者も含めて7万人ならおかしくはないんじゃないかな
-
- 2022年02月20日 08:52
- ID:pAYbEV1U0 >>返信コメ
- >>52
本来であれば飢饉が深刻化する前に福原に遷都した清盛の先見性は称賛されるべきものなのに、「平家の不徳で災害が起きている」「飢饉で苦しい中、遷都で無駄な出費を強いている」と同時代の知識層からも後世の歴史家からも批判されてるのは気の毒ではある。
-
- 2022年02月20日 08:53
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>3
戦の勝敗は時の流れもあるからね
-
- 2022年02月20日 09:04
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- このあたりから平家は陸戦では負け続きで勢力を衰退させていく
-
- 2022年02月20日 09:17
- ID:O3JZ2the0 >>返信コメ
- この頼朝なんかナヨナヨしてて周りに流されるタイプだな。数年後に弟をはめて自害に追い込むような人物には見えないんだが。
-
- 2022年02月20日 09:18
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>100
そんなことはないよ、
この後、近江攻防や美濃源氏の挙兵では制圧に成功しており、
西国では負けていない。
ただ、この間に頼朝に関東における勢力拡大を放置せざるを
得なかったり、義仲が北陸に出るのを止められなかった事から、
東日本が平家の勢力圏でなくなった上に高倉天皇、清盛が
相次いで亡くなったのが大きい。
-
- 2022年02月20日 09:23
- ID:WIFbvKpx0 >>返信コメ
- >>18
富士川や倶利伽羅峠などは創作だと言われておりますね
だからといって外せないエピソード…大河でどういう風に料理するのか今から楽しみですね
-
- 2022年02月20日 09:25
- ID:O3JZ2the0 >>返信コメ
- 維盛はそもそも文官タイプで軍人司令官タイプじゃないからな。自分の孫だからこれくらい出来るだろで総大将に任命しちゃった清盛にも非はあるんだよな。
-
- 2022年02月20日 09:30
- ID:PRbd0Z0x0 >>返信コメ
- 文覚「代わりはあるのでこの髑髏は置いていきまする」
-
- 2022年02月20日 09:34
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>101
頼朝のタイプに関しては同意だけど、
弟の件に関しては、あれは義経の方が悪い。
アニメでも頼朝が言ってたけど、一門以外の豪族も取り立てた
関東武士の連合政権を設立しようとしていたのに、義経が勝手に
朝廷にすり寄った(というより後白河に篭絡された)から。
-
- 2022年02月20日 09:54
- ID:hGG7hAmh0 >>返信コメ
- ゲーム化したら
びわで平家の武将を攻略していく
乙女ゲーになるかしら?
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- 2022年02月20日 10:00
- ID:SV.Vreii0 >>返信コメ
- 敦盛くん・・・英雄に憧れ、戦場に浪漫を求めちゃう、年齢が中坊位だからしかたがないのかな。トルストイの『戦争と平和』にも同じ様な少年が出てくるのですが・・・
>>70
原作の平家物語では後のほうになって
文覚『あれはそこいら辺でテキトーに拾ってきた髑髏だったんです(てへぺろ)』
頼朝『知ってましたよ(笑)』
という場面があるのです。
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- 2022年02月20日 10:18
- ID:o2SyI16p0 >>返信コメ
- >>52
東国は寒くて稲作に向かない土地だから、そんなに米は採れないそう。
現在の米は一反の田んぼから米俵12俵収穫出来ますが、昔の米は4俵しか収穫出来なかったそうです。
塩や硫黄を使った保存食作りが発達したのですが。
大量の冬備えをこしらえて、来年の収穫期までギリギリのバランスで、領民の命を繋いでいたのですが、西日本の大旱魃で増税を課せられたので、東国の武士達がキレたそうです。
当時は誰が政治の舵取りをしても、難しかったと言えます。
-
- 2022年02月20日 10:27
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- 源平討魔伝も出るし、平家に追い風吹いてる(長続きするとは言ってない)。
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- 2022年02月20日 10:29
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- 屋敷が狭いとか言う前に、外国だったら、あるいは後の時代なら後白河は消されてもおかしくないんだよな。
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- 2022年02月20日 10:36
- ID:YQYSrd8S0 >>返信コメ
- >>97
宗門人別改帳でおおよその人口が把握出来る江戸時代以前は、あくまでも人口推計に過ぎないが、江戸初期も人口が1600万人台なので、平安から戦国にかけての推計人口は1000万人台。
人口の9割がたは百姓や商人の平民階級だろうから、源平合戦や戦国時代の動員兵力が数万〜数十万ってのは、かなり盛った数字だと思われる。
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- 2022年02月20日 10:45
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>91
手塚のギャグはガス抜きで、別に面白くはないしな。
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- 2022年02月20日 10:49
- ID:pAYbEV1U0 >>返信コメ
- >>17>>112
江戸時代以前の日本の人口に関しては、全国レベルで正確な戸籍が残っているわけではないので、推定になる。
ただし、土地と農業生産量に関しては割と正確な資料が残っているので、そこから推定される平安末期の人口は最大でも700万人というところだろうというのが、現状では最有力な説。
-
- 2022年02月20日 10:50
- ID:9yqBbg1t0 >>返信コメ
- このアニメいいね、毎回、見始めてすぐ話しに引き込まれる。いい具合にシリアスだし、コミカルだし。
びわと資盛って言いたいこと言い合ったり、清盛に呼ばれたびわを案じたり、結構仲いいよね。びわの心中は、おっとう殺しの恨みと重盛一家への親しみでアンビバレントだろうね。
維盛の進むも地獄、引くも地獄、進退きわまった状況、意思と感情が乖離し空回りしてる心情がよく出てた。
頼朝のきょとんと首傾げるしぐさが、日本昔話っぽくておもしろい。
-
- 2022年02月20日 10:55
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>112
えーと、従者ってのは武士じゃない人もいるんだよ
まさか、従者も全員武士だと思ってるのかな
引き連れてゆく供(武家奉公人)は自身の援護に付く若党(1騎に対し1~2人)を除けば、槍持や小荷駄といった後方要員がその殆どを占めていたので1騎あたりの従者を加えると主戦力の騎馬が数千でも、全体としては万単位になることは予想できるよな
馬ってのは飼葉等の飼料も必要だし馬を世話する人間も必要だし、武士の身の回りの世話をする人も必要となりさらに身の回りの道具も必要となる
ジャージに自転車で行くのとは掛かる人数が違うんだよ
-
- 2022年02月20日 10:57
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>114
その有力な説を書いた論文とかないの
全部君が言ってるだけでは根拠にならないよ
ボクガオモウンダカラコンキョーじゃないよな
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- 2022年02月20日 10:59
- ID:qtilbeyW0 >>返信コメ
- >>20
人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり〜〜〜〜
-
- 2022年02月20日 11:00
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>109
硫黄???
どんな保存食だ?
-
- 2022年02月20日 11:03
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>102
それを勢力を減衰させていくと言うんだよ
-
- 2022年02月20日 11:07
- ID:phdb.A890 >>返信コメ
- >>101
頼朝はむしろこういうイメージ
基本的にフラフラしてて政子(嫁さん)や時政(舅)にけつ引っ叩かれて渋々動き出す感じ
義経はなぜか悲劇の弟とされてるけど手柄を独り占めにして兄貴の部下を蔑ろにしたり法王に手玉に取られて骨抜きにされるような救いようがない馬鹿だから処分されて当然
-
- 2022年02月20日 11:09
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>106
勝手に官位を貰ったらマズイよな
まあ、一応後白河法皇から、官位をやろうと言われた時に一度鎌倉に貰っても良いかと聞いてるんだよな、そのうえで鎌倉は勝手に官位を得ることまかりならんと回答したので、義経側も鎌倉側がこう言っているので辞退したいと話を持って言ってるんだけど法皇側がゴリ押しして官位を授けたと宣伝した結果、源平合戦後に鎌倉の意向に反して官位を受けた者は厳罰という意向を示している
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- 2022年02月20日 11:11
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>102
小さな戦でちょいちょい勝っても大戦で負けてりゃダメだよな
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- 2022年02月20日 11:15
- ID:M.ex0FU80 >>返信コメ
- >>23
重盛清盛亡き後総大将が宗盛だったのがあかんかったな
せめて知盛がやってれば少しはマシだったかもしれない
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- 2022年02月20日 11:17
- ID:M.ex0FU80 >>返信コメ
- >>32
信長は平氏、秀吉は藤原氏、家康は源氏の末裔
もちろん全部金で買ったでっち上げ
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- 2022年02月20日 11:19
- ID:M.ex0FU80 >>返信コメ
- >>44
まあ息子2人が無能だったからしゃーない
頼朝自身も最初から嫁の実家に頭上がらない状態だったし
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- 2022年02月20日 11:19
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>20
信長が竹生島から青葉の笛を献上されて、それが後に松平忠輝に伝わったけど、敦盛が用いた青葉の笛とはまた別口というのがややこしい。
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- 2022年02月20日 11:22
- ID:M.ex0FU80 >>返信コメ
- >>123
宗盛がビビって後退しなけりゃ十分挽回可能だった
屋島で引き下がったのが致命的すぎる
-
- 2022年02月20日 11:23
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- 相手のほうが数が多いなら、夜明けを待ってどうこうという前に集結する前に先制攻撃したほうが良かったんでは。あそこで勝っても焼け石に水かも知れないが。
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- 2022年02月20日 11:24
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>115
文覚も日本昔話っぽい造形だったね。
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- 2022年02月20日 11:26
- ID:HLsPIXWF0 >>返信コメ
- 平家にとっての福原京と、北条にとっての鎌倉は地理条件が似ていて、どちらも海と山に囲まれて防衛戦に有利な天然の要塞なんだよね
どちらも栄え、敵によって焼失することも含めて歴史の妙なのかなと思う
-
- 2022年02月20日 11:26
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>125
秀吉は平家の末裔を自称してなかったか
だから幕府を開けないという理由にされて、代わりに関白太政大臣ではどうかと打診され、関白太政大臣になったという、逆に家康は源氏の末裔を名乗っていたので幕府を開く事ができたと
-
- 2022年02月20日 11:29
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>47
お前さん、目の前の小銭に飛びついてしまう達だろ
頼朝は、政治体制を変える事を主眼に行動してるんだよ
-
- 2022年02月20日 11:30
- ID:yMaxhLGS0 >>返信コメ
- >>119
干瓢は二酸化硫黄で燻すんやでお馬鹿さんw
必死に連投してるけど自分の低脳さをアピールしてどうしたの?
-
- 2022年02月20日 11:34
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>125
信長の織田家は元々越前の神主の出身、最初藤原氏を名乗って
いたが、のちに平氏を名乗った、ただ信長以前からそう
秀吉は金で買ったのは確かだけど、近衛家の猶子になっており、
一応は正式な藤原氏。
家康に関しては最初賀茂氏や在原氏、藤原氏を名乗っていたけど
三河守になる辺りで勝手に源氏を名乗ったでっち上げ。
-
- 2022年02月20日 11:36
- ID:LeRFmytX0 >>返信コメ
- >>109
米所って新潟や秋田の東国じゃないの?
-
- 2022年02月20日 11:38
- ID:pAYbEV1U0 >>返信コメ
- >>117
少しは自分で探したら?
Jean-Noël Biraben, "Le Point sur l'Histoire de la Population du Japon," Population Vol. 48 (no. 2), pp. 443-472 (1993).
Jean-Noël Biraben, "The History of the Human Population From the First Beginnings to the Present" in "Demography: Analysis and Synthesis: A Treatise in Population" (Eds: Graziella Caselli, Jacques Vallin, Guillaume J. Wunsch) Vol 3, Chapter 66, pp 5–18, Academic Press, San Diego, 2005.
William Wayne Farris, "Japan's Medieval Population: Famine, Fertility, and Warfare in a Transformative Age," University of Hawaii's Press, Honolulu, 2006.
William Wayne Farris, "Daily life and demographics in ancient Japan", Michigan monograph series in Japanese studies no. 63, Center for Japanese Studies, University of Michigan, Ann Arbor, 2009.
-
- 2022年02月20日 11:38
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- >>121
そもそも頼朝の挙兵も同じ伊豆にいた源頼政の孫(源有綱)を捕えるために大庭景親が派遣されたものを自分を捕まえに来たと勘違いしたせいという説まであるくらいですからね
頼朝としては以仁王の変以前はおとなしくしていればいずれ許されて京に戻れるだろうくらいに考えていたのかもしれません(そういった例はかなりありますし)
-
- 2022年02月20日 11:39
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- そうだ、月見をしよう
で、場を整えて料理やお供を連れて月見ができてしまう権力
-
- 2022年02月20日 11:42
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>137
日本語ではないのかぁえ
-
- 2022年02月20日 11:43
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>137
自分から言い出した数字なのに何を言ってるんだ
お前さんが示すのが当たり前だろ
-
- 2022年02月20日 11:45
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>134
二硫化硫黄は硫黄の化合物であって硫黄じゃないんだよ、お馬鹿さん
-
- 2022年02月20日 11:45
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>136
北国が米所になったのは昭和になって寒さに強い農林1号が開発
されてから。
それまで北国は常に冷害に苦しむ貧しい地域だった。
(ちなみにこの時期繫栄していた奥州藤原氏は黄金や馬などで
利益を得ていた)
-
- 2022年02月20日 11:48
- ID:lLr8YLdG0 >>返信コメ
- >>22
パクスヘイケのつけが一気に来たって感じだな
-
- 2022年02月20日 11:51
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- >>136
新潟で稲作が盛んになったのは江戸時代以降、秋田では八郎潟が埋め立てられた昭和からですから、この時代だとまだそこまでではなかったのだと思いますよ
※東日本で古くから有名だったのは山形の庄内米ですが、それでも水路の年代などから盛んになったのは室町時代以降だといわれています
-
- 2022年02月20日 11:51
- ID:BrveBczK0 >>返信コメ
- 1話から今回までで約10年
子供だった三兄弟が段々大きくなっていく姿を見てると
いつの間にか正月に会う親戚の子を見てるような気分になっている
(だから心配でしょうがない)
-
- 2022年02月20日 11:53
- ID:lLr8YLdG0 >>返信コメ
- >>90
主君と路線の違う大兵力持ちなんて忠臣とはいえないかな
-
- 2022年02月20日 11:53
- ID:HLsPIXWF0 >>返信コメ
- >>33
清盛の老いが判断力を狂わせていくという意味では、今の清盛は老いと焦燥感に半ば支配されているように見える
高倉天皇の(徳子以外が産んだ)子達の養育に時折関わることで徳子と清盛を補佐した時子が清盛の側にいた
けれども、重盛のような次世代に繋げていく補佐役にはなれないんだよね
-
- 2022年02月20日 11:55
- ID:dFNMbMw20 >>返信コメ
- >>107
誰と結ばれても最後は破滅エンドな乙女ゲーとか嫌だ
-
- 2022年02月20日 11:56
- ID:IBRWyxIo0 >>返信コメ
- >>134
二酸化硫黄(にさんかいおう、英: sulfur dioxide)は、化学式SO2の無機化合物である。
硫黄単体でもなものをドヤァとコメントしてるけど、恥ずかしいよね
お馬鹿さん
-
- 2022年02月20日 12:01
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>149
ネタバレになるから誰とは言わんけど、一人消息不明になるから
この人のルートを選択した場合のみハッピーエンドの可能性が
ある(ああでも平家物語内ではやはり死んでるから無理か)
-
- 2022年02月20日 12:02
- ID:0YKWsQ7Y0 >>返信コメ
- >>126
息子無能説は北条アゲアゲ吾妻鏡の曲筆の可能性があるから…
それに次男の方は完全に降って湧いた事件だから
-
- 2022年02月20日 12:04
- ID:U4taRnxN0 >>返信コメ
- >>116
そういう従者の人たちって戦闘には参加したの?
-
- 2022年02月20日 12:04
- ID:gcF2AKVu0 >>返信コメ
- >>58
刺さるさ
だからこそ、気おくれするのも理解できる
-
- 2022年02月20日 12:04
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- >>147
忠臣ではないでしょうね
ただ多くの東国武士が打算で動いている中でも方向性が違った兵力もちということで、「吾妻鏡」に書かれているような不遜な人物であったかは慎重に考える必要はあるという感じですね(頼朝の謀殺をある程度正当化するために脚色されている可能性もありますし)
-
- 2022年02月20日 12:06
- ID:HLsPIXWF0 >>返信コメ
- >>74
守護地頭の任命権を得たことが源頼朝の最大の功績だと個人的に思う
この権利を朝廷に認めさせたことは一種の革命だもの
-
- 2022年02月20日 12:14
- ID:HLsPIXWF0 >>返信コメ
- >>121
義経は壇ノ浦後に、政敵の平時忠の婿になったのも悪かった
姉の時子は安徳天皇の死出のお供をしたけれども、弟は神鏡を守った功績で減刑を望んだ強か者で、義経を利用するなんて余裕だし
頼朝は、義経の軽薄な行動にどれ程激怒したことか
-
- 2022年02月20日 12:15
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>126
実朝は無能ではなかったと思う。
ただ朝廷との協調路線を取ったから、御家人の反感を買い殺され、
歴史的にも無能扱いされた
-
- 2022年02月20日 12:16
- ID:NJJFjql80 >>返信コメ
- IBRWyxIo0
連投癖があるようだからだから無理かも知れんが少し落ち着いたらどうなんだ
同じコメントに二回返信とかしてないで文章まとめなよ
-
- 2022年02月20日 12:21
- ID:HLsPIXWF0 >>返信コメ
- >>111
日本ならば、仮にも法皇様ですし消されはしないと思う
鎌倉時代でしたら事と次第によっては配流されたかもですが
外国でも西欧ならば、王殺しは自身の王権の正当化を揺るがしかねないので、戦争以外では幽閉のち暗殺が主なルートかも
-
- 2022年02月20日 12:24
- ID:LeRFmytX0 >>返信コメ
- >>143>>145
じゃ、この時期の米所ってどこ?
-
- 2022年02月20日 12:42
- ID:YQYSrd8S0 >>返信コメ
- >>116
◯◯騎って数を示す場合、馬に乗る騎兵の数を指して、従者を含めないんじゃないの?
7万騎、20万騎の騎兵に従者を含めたら、その数倍になって、当時の推計人口に対して割合が多過ぎて、現実的でないって話で。
-
- 2022年02月20日 12:49
- ID:O3JZ2the0 >>返信コメ
- 平家の面子が死んだ後に福原が港として、厳島神社が文化遺産として繁栄していくのは皮肉としか言いようがないな。
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- 2022年02月20日 13:04
- ID:mK.qWomu0 >>返信コメ
- 昔、小さいころ家に「青葉の笛」というレコードがあって意味も分からずによく聞いてたよ。成長して、これが滅亡した平家の人たちの歌だと言うことを知った。物悲しいメロディが何か好きでホントによく聞いてたなあ。
敦盛が出てきて、これがあの歌の人かと感慨深かったわ。思ってたよりも無邪気な子供で、重衡の複雑な心境にも思い至ると言うことがない。清経も兄ながらお恥ずかしい限りとか他人事のように言っちゃうし、本当に皆まだ子供なんだな。それなのに、否応なしに一族の滅びと運命を共にすることになっていくんだね。哀れだ。
-
- 2022年02月20日 13:05
- ID:ITbeWAnD0 >>返信コメ
- >>86
結局寺社から金と権力をむしり取るのは信長の時代まで下らなければならないからな
しかし碌な景気改善政策もせずに税金で金を巻き上げることしか考えない財務省も貴族と変わらんのだなぁ
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- 2022年02月20日 13:06
- ID:O3JZ2the0 >>返信コメ
- 国民なんぞ、所詮風見鶏です。偉い人にはそれが分からんのです。
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- 2022年02月20日 13:11
- ID:9zofINU.0 >>返信コメ
- >>145
秋田県民だけど意外と誤解されてるとこなので知ってもらってて嬉しいです
米&農産物の多くは科学による品種改良の結果成功したものであり、ほんの100年遡れば名産地はまったく異なるわけで、日本全国地元の特産品調べれば、そのほとんどは明治以降ごく近代に発展したものので、歴史創作の参考には正直あんまりならないんだよね
-
- 2022年02月20日 13:19
- ID:mK.qWomu0 >>返信コメ
- >>22
清盛さまはもはや武士ではなく、平家はもはや武家ではありませぬ。って言われてたやつだよね。
清盛はそれまでずっと、武士の世を作るんだと散々口でも言い、実際そのために頑張ってきたはずなのに、気付けば自分自身も一門も武士からは遠く離れたナニモノかになってしまっていたと言う。
「平清盛」は最近通して見たけど、まあ初めのころは清盛が小汚い格好が延々続いて、いつこれまともな格好になるんだよ?って思っていたら、いつの間にか一門皆が雅でお貴族様みたいな姿になっていた。見ながら、「いつの間にこんなになったんだっけ?」って何度も思ったよ。話が分からんとかじゃなく…それだけ平家が、あまりにも急速に栄華を極めすぎてしまったんだな。
貴方はもう武士じゃないと言われて、ショックを受けて怒りのあまりに剣を振り回そうとして体が付いて行かずにひっくり返る清盛の姿が悲しかったわ。
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- 2022年02月20日 13:25
- ID:mK.qWomu0 >>返信コメ
- >>44
北条家もその後その家来に権力の座を乗っ取られてるからなあ。
巡り巡って同じことを繰り返してるんだなと思う。
-
- 2022年02月20日 13:26
- ID:X.jcy6sU0 >>返信コメ
- >>161
当時の面積ごとの米の収穫量の多い少ないは地域差が正直不明だけど
(16世紀後半の米収量は1000㎡あたり150~200kg程度だったというから、12世紀後半だともう少し少なかったと推定できる)
単純に農地の開発がどの程度進んでいたかは荘園の数から推測できる
で、平安中期ぐらいの荘園の分布は山城・大和・近江・摂津・河内・伊勢・紀伊・播磨といった近畿地方が圧倒的に多くて
関東・東北あるいは九州といった京都から離れた地方の荘園は平安後期~鎌倉時代に新規開拓されたものが多い
余談だけど安土桃山時代の太閤検地による石高はトップが陸奥国167万石で、その次が近江国の77万石なので、近江の米所としての歴史は相当古いものと思われます
-
- 2022年02月20日 13:33
- ID:RazpA4g40 >>返信コメ
- >>59
このアニメの頼朝は面長だし杉田ボイスがとぼけた感じだし、もう大泉洋にしか見えないんだけど
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- 2022年02月20日 13:37
- ID:Z95pHfgv0 >>返信コメ
- >>161
>>170の方も書かれていますがやはり都に近い近畿地方の生産量が多く、とくに水資源の豊かな近江米や古くから酒造りをしている播磨米などが有名でした
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- 2022年02月20日 13:39
- ID:TGaUpu8L0 >>返信コメ
- >>159
ID出ること知らないのかもよ
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- 2022年02月20日 13:50
- ID:X.frf2eY0 >>返信コメ
- >>47
現代のアフリカや中東かな?
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- 2022年02月20日 14:06
- ID:RcqAGwzG0 >>返信コメ
- これは義朝公十四歳のみぎりのしゃれこうべでござる
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- 2022年02月20日 14:25
- ID:PRbd0Z0x0 >>返信コメ
- >>175
舅殿「え〜っ!?しゃれこうべ引っこ抜かれても生きてるなんて佐殿のお父上スゲェな!」
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- 2022年02月20日 14:25
- ID:u0zLGC8p0 >>返信コメ
- >>20
昭和中期までは三英傑で1番影が薄かったのが信長
『太閤記』の秀吉が圧倒的に人気で信長は秀吉のオマケ扱いだった
一方で今のように戦国人気一辺倒ではなく『平家物語』や『源平盛衰記』など源平合戦もむしろ戦国時代以上に人口に膾炙していた
一ノ谷の敦盛と熊谷の逸話は小学唱歌にもなるくらいの国民的常識
平成生まれには想像つかんやろけど昭和までは敦盛の笛エピソード>>>>>>>>信長の幸若舞エピソードや
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- 2022年02月20日 14:38
- ID:m1g.L44e0 >>返信コメ
- >>10
公家としてなら「風流人」として高名を残せたかもしれないけど、平家はもともと武家だからなあ…
いざというときには身命を賭して戦わねばならない一族に生まれたのが、運の尽きとしか言えない。
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- 2022年02月20日 14:44
- ID:sQcFZlpd0 >>返信コメ
- >>149
平時忠ならセーフ
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- 2022年02月20日 14:58
- ID:9yqBbg1t0 >>返信コメ
- >>118
信長が舞った幸若舞の敦盛の一節ね、おいらもこの一節は好き。
ただ、「下天」は「化天」とされることもあるみたい。「化天」は仏教の世界観で六欲天の第五位(上から2番目)である「化楽天」のことだそう。「化楽天」の一昼夜は人間界の800年らしいから、「夢幻」って言葉に繋がるんだね。仏教に精通してなきゃ書けないよね、この一節、お坊さんかな作者。
-
- 2022年02月20日 15:04
- ID:u8fm38q10 >>返信コメ
- 「敦盛の最後」は中学・高校あたりに古文の授業で習った人も多いんじゃないか。
俺もこれと「木曽の最期」は授業でやったんでよく覚えてる。
「敦盛の最期」はうちの婆ちゃんも授業で習ったとか言ってたな。まあ古い話だろうから記憶違いはあるかもしれんが。
平家物語はNHKの人形劇(1994年あたりにやってた)のをよく見ていた。この人形劇の方も非常によく出来ていたなあ。
当時高校生だから「試験に出たらラッキーかも」くらいの意識で見ていたが、見てるうちに面白くてハマってしまった。
この人形劇平家が、大河ドラマ「炎立つ」(奥州藤原氏)と合わせて時代を複眼的に見ることができたんだが、今年は「鎌倉殿」と並行してるのよね。
人形劇とアニメで映像化された平家物語が放送されたとき、どちらも同時代の大河ドラマと結びついているというのも凄い偶然だと感じている。
-
- 2022年02月20日 15:04
- ID:X.jcy6sU0 >>返信コメ
- >>175
中世ヨーロッパの聖遺物(バプテスマのヨハネの頭蓋骨か何か)でそういう笑い話or笑えない話は実際にあったらしいな
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- 2022年02月20日 15:11
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>160
消す=公式な処刑とは言ってない。「原因不明の急病」で死んだと発表されても消されたと解釈できる死もある。
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- 2022年02月20日 15:14
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>178
時代が違えば織田有楽斉や今川氏真みたいな晩年もあり得たのかね。
-
- 2022年02月20日 15:23
- ID:Rh1IRiOC0 >>返信コメ
- 頼朝ユルいw
-
- 2022年02月20日 15:46
- ID:sQcFZlpd0 >>返信コメ
- 重衡「俺もまぜてよ」
-
- 2022年02月20日 15:55
- ID:Nzormysw0 >>返信コメ
- >>96
同じ源平合戦を舞台にした話なんだから、引き合いに出されるのはおかしくないでしょう。大河ドラマを引き合いに騙ってる人も居るし。
-
- 2022年02月20日 16:08
- ID:LeRFmytX0 >>返信コメ
- >>177
昭和生まれだけど、小学唱歌は知らん。中学の古文で敦盛の最期は習ったけど。
-
- 2022年02月20日 16:09
- ID:9yqBbg1t0 >>返信コメ
- >>115
重盛と維盛の親子、同じ進退窮まった状態で、重盛が腹をくくり肝を据えたことで乗り切ったのに対し、維盛は気持ちが空回りして定まらない、そんな人としての器の違いをうまく演出していると思う。
-
- 2022年02月20日 16:13
- ID:LO4hhaoS0 >>返信コメ
- >>22
大河の平清盛役は
マツケンが演じてる事が多い気がする
-
- 2022年02月20日 16:19
- ID:LO4hhaoS0 >>返信コメ
- >>181
大河の義経は見たんだけど義経ママが
冒頭で亭主を殺した男の側室になり
子供を身籠るあたりで気持ち悪くて
見るのやめたんだよな
時代とはいえさすがにキツい
なのでその後の平清盛も見てない
-
- 2022年02月20日 16:36
- ID:LeRFmytX0 >>返信コメ
- 久しぶりに時子を見た気がする。最近出番減ってない?
-
- 2022年02月20日 16:40
- ID:E9cFvrge0 >>返信コメ
- 維盛「嫌な事から逃げ出して何が悪いんだよ!」
-
- 2022年02月20日 16:46
- ID:0BZb.I7n0 >>返信コメ
- >>106
-
- 2022年02月20日 17:03
- ID:6LKKv2570 >>返信コメ
- >>11
何気にびわと仲良く(?) なってるのに萌えてるの俺だけ?
-
- 2022年02月20日 17:05
- ID:LK1z5s3C0 >>返信コメ
- >>177
うんマジで想像つかんね。小学生の頃は信長は習っても敦盛なんて習わなかったし常識でもなかった。戦国系のゲームや物語を読むついでに敦盛知っただけ。おそらく現代で敦盛って聞いたら大半の若者は信長と答えるかと。
-
- 2022年02月20日 17:23
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>182
仏舎利も全部本物なら仏陀は巨人になってしまうことな。
-
- 2022年02月20日 17:23
- ID:HlHmJrPP0 >>返信コメ
- >>191
それ史実では確定している内容じゃないよ。
(のちに書かれた物語には清盛の側室になったと書かれているが、
同時代やその直後に書かれた話では、その記述が無い)
実際、最終的には一条長成という中級貴族と結婚しているし、その
間にできた息子は後を継いで貴族になっている。
-
- 2022年02月20日 18:01
- ID:gMU4TG8x0 >>返信コメ
- 4男はどこいった?
敦盛inは辛い
源氏が来てターニングポイントをまわってしまった・・
-
- 2022年02月20日 18:27
- ID:o2SyI16p0 >>返信コメ
- >>83
治承四年(西暦1180年)から西日本は干ばつ傾向にあり、寿永元年(1182年)まで続いたそうだから、西日本の米所はほぼ壊滅状態だったそうです。
流人になってもいいから、余力のあるうちに被害の少ない土地に移住したい気持ちはわからないでもないですね。
-
- 2022年02月20日 18:31
- ID:UTuEnN7r0 >>返信コメ
- 福原遷都か。
京都は内陸に寄っているし、交易を見越した海に隣接した都市が欲しい。
しかし、桓武天皇によって開かれた平安京を、その子孫である平家が一時的にも変えてしまうのも皮肉な話。
そして平家の滅亡と共に華やかだった平安時代も幕を閉じる。
平安時代は桓武に始まり桓武(平家)に終わるというのも不思議な話だな。
-
- 2022年02月20日 18:42
- ID:0VOXhbTn0 >>返信コメ
- 高倉上皇は美しく賢い徳子に対し、気おくれとか劣等感みたいなものを持っていたのか。
徳子は「感謝」じゃなくて「愛情」が欲しかったのよね。徳子の一瞬見せた寂しそうな表情がなんともやるせない。
どうにも縮まらない距離感があってここの2人のやりとり切なかったわ。
-
- 2022年02月20日 19:42
- ID:Z1Qn0G4t0 >>返信コメ
- >>76
上の方で諫言と讒言間違ってる人もいたな
皆がバカにするのではなく、フラットに間違いを指摘することができれば良いのだが。
-
- 2022年02月20日 19:47
- ID:Z1Qn0G4t0 >>返信コメ
- >>38
やってみるよ、ネオンジェネシス。
-
- 2022年02月20日 19:51
- ID:X.jcy6sU0 >>返信コメ
- >>33
と言うのもあるけど、保元の乱や平治の乱で活躍した重盛直属の武士団は維盛に引き継がれている形だから、それを頼りにした要素はあると思う
ただその重盛の武士団も平治の乱から20年経って世代交代(合戦経験の無い未熟な武士が増えた)が進んでたのと、経験豊かな古武士が若造の維盛を侮って意見対立を起こしたりして(急いで出発するか吉日を選ぶかで論争になったという記述がある)軍内部のモチベーションが維持できていなかったのかも知れない
-
- 2022年02月20日 19:56
- ID:E9cFvrge0 >>返信コメ
- びわ「バナナうめー!」
-
- 2022年02月20日 20:16
- ID:E9cFvrge0 >>返信コメ
- >>107
それどんなはめふらですか?
-
- 2022年02月20日 21:31
- ID:ln9iUKXE0 >>返信コメ
- >>47
勝ち戦だからってついてきた戦地近辺の盗賊あがりはそんなんばっかだったと思うよ。
-
- 2022年02月20日 21:35
- ID:ln9iUKXE0 >>返信コメ
- >>50
政治的には宗盛は無能じゃないのよ定期。まあ物語の感想としてはその通りとしか言いようがないけど。
-
- 2022年02月20日 21:52
- ID:Dz.IDFqC0 >>返信コメ
- >>2
今日の「鎌倉殿」で、上総広常の軍勢だけで2万って言ってたww
-
- 2022年02月20日 22:00
- ID:ln9iUKXE0 >>返信コメ
- >>159
それを非表示にするとだいぶすっきりするね。
-
- 2022年02月20日 22:06
- ID:D9.PMs7z0 >>返信コメ
- >>209
安定した治世なら宗盛は公家相手の素養とかあったと最近ではかかれているね
ただ、あの時勢だと乱世に必要な人材でないと。
平家物語という枠内だと無能で間違いないな
まあ吾妻鏡や愚管抄だと酷い言われようで敗者にきついなあとは思うが
-
- 2022年02月20日 22:20
- ID:D9.PMs7z0 >>返信コメ
- >>168
平治の乱で上が消えたのと、朝廷で登りつめる為には高い官職に付かないといけないのがネックだからねえ
頼朝が京のなかなか入らなかったのも清盛から学んだとも言えるね
この後の鎌倉も最後まで朝廷に振り回されるし
-
- 2022年02月20日 22:47
- ID:7EZg1POZ0 >>返信コメ
- >>37
面会して頼朝が認めたから義経は「牛若丸の成長した姿」という既成事実を得たけど、あの時点で証明することは誰にも出来ないんだよね。身元証明の刀とかを持ってても盗むこともできるし。後の切り捨て方からして最初から信じてなかったという見方もある。
-
- 2022年02月21日 00:29
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>20
古文の教科書では、冒頭文や那須与一あたりに次ぐレベルで よく抜粋掲載にチョイスされてる平家物語エピソードのイメージあったが、そんなに知名度低いのか?
ちなみに、斎藤実盛の逸話なんかも、国語の資料集だか問題集だかで見た憶えがある。
-
- 2022年02月21日 00:36
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>36
言われてみれば、椿とかに似てる気がするw
-
- 2022年02月21日 00:41
- ID:J06st4T00 >>返信コメ
- 富士川の戦い、平家側は兵糧がなくて兵が集まらず、2〜4千くらいしかいなかった
源氏は2〜4万くらいだったというから10倍の差があった
なので羽音に関係なく、圧倒的な戦力差を前に士気が崩壊して兵士が逃げ散ってしまった、というのが実情らしい
-
- 2022年02月21日 00:54
- ID:T.xJxZz20 >>返信コメ
- >>209
何でもやり返して事態を大事にする清盛と違って何かされても上手くやり過ごして大事にしない様にするから政治家向きの性格とは聞いた事がある。あくまでも武士としてはダメなだけで現代の政治家として見れば悪くないのが宗盛評だったかな。
-
- 2022年02月21日 01:01
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>56
もともと呉音の「にんげん」の方が
正式な遣隋使・遣唐使が持ち帰るよりも先に
仏教伝来とともに流入していた読み方で、これで合ってるよ。
「にんげん」がヒトそのものの意味で使われることが多くなったせいで
世の中の意味の側を「じんかん」と漢音で呼び分けるようになったのは、
近世ぐらいからの意外と新しい慣習らしい。
-
- 2022年02月21日 01:18
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>81
原作の作風が、無常観と滅びの美学によるもののあはれだから。
-
- 2022年02月21日 01:26
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>108
>年齢が中坊位
富士川の戦いの頃だと、むしろ小学校高学年くらい。
-
- 2022年02月21日 01:40
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>142
?
硫黄を燃やして発生するのが二硫化硫黄で、
干瓢はその燃焼ガスに当てて「硫黄燻蒸」するから、
まんま>>109が言ってる通りの「塩や硫黄を使った保存食作り」の一例だぞ?
-
- 2022年02月21日 01:59
- ID:Dt8F.d.g0 >>返信コメ
- 敦盛といえば、戦国鍋TVという番組で「信長と蘭丸」なるユニットが披露した『敦盛2011』という伝説の人気曲がありますね…(青春アミーゴのパロディでもある)
「愛の熱盛独占させて」などの謎歌詞が味わい深い
-
- 2022年02月21日 02:25
- ID:AMUI8.7K0 >>返信コメ
- つけ麺のスープを麺にかけて食べるんだよな
-
- 2022年02月21日 02:35
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>129
照明などの装備的な問題で、近代以前は夜戦って稀で
基本的に日が上ってから始めて、日没になったらやめるもんでは?
虚を突いた少数精鋭の奇襲みたいなのならともかく、
両軍それなりの勢力を揃え、お互い対峙しているのが既知な状態で夜戦を仕掛けても
討つべき将の顔もロクに判別できないし、暗いと敵味方入り乱れたら同士討ちのリスクも上がるし、ましてや夜の闇の中で鎧着用の渡河とか、gdgdで無駄に双方の損害だけが膨れるのがオチかと。
-
- 2022年02月21日 03:11
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>188
尋常小学校の唱歌だったのは、戦前だよ。
他にも、川中島とか曽我兄弟とか八幡太郎とか、武士モノの唱歌はいろいろあったのに、敗戦後のGHQの方針で一掃された。
われは海の子や村の鍛冶屋も、後半が削除されたり歌詞が改変されたりした。
-
- 2022年02月21日 03:15
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>183
淡路廃帝「まさかそんな事が・・・」
-
- 2022年02月21日 03:36
- ID:UujzzhRR0 >>返信コメ
- >>210
最大勢力の上総介ですら2万なのに20万は行かんやろ…
-
- 2022年02月21日 03:51
- ID:UujzzhRR0 >>返信コメ
- >>81
それは貴方が手塚治虫でも山田尚子でもない浅学非才の身だからじゃないかな?
-
- 2022年02月21日 03:57
- ID:UujzzhRR0 >>返信コメ
- >>175
落語のオチだな。
あれは義経だけど。
-
- 2022年02月21日 05:33
- ID:W8Jy4sMs0 >>返信コメ
- >>225
そもそも維盛軍は駿河目代の橘遠茂と合流して軍事行動をおこす予定だったのが、自身の出発の遅れや甲斐源氏の武田氏が動いたことで到着より先に駿河が陥落してしまい、富士川の戦い以前に戦略として完全に詰んでいる状態でしたから、ただでさえ兵力や士気に大きな差のある相手と戦う意味自体がなくなっていたんだと思いますよ
-
- 2022年02月21日 06:40
- ID:.8oiygKf0 >>返信コメ
- >>203
全くその通り、
間違っていたら罵倒してもいいなんて
認識が誤りだし、更にその尻馬に乗り
罵倒だけしている人は理解ができない。
-
- 2022年02月21日 07:59
- ID:QljFmszS0 >>返信コメ
- 語り口やキャラといったアニメその物の面白さよりも、作品の頭越しに自分の蘊蓄垂れたい連中がやたら多いのがウザイスレだなここは。
-
- 2022年02月21日 12:23
- ID:GcLR5UWb0 >>返信コメ
- >>223
あれは戦国より昔のアイドルやTVドラマに詳しいほうが楽しめる番組だった。
-
- 2022年02月21日 13:48
- ID:6ckq5tWh0 >>返信コメ
- まとめの中にもあるけど合戦シーンをびわの語りで処理するの
少ない労力でテンポよく話を進められてしかもカッコイイ
考えた人は天才だわ
-
- 2022年02月21日 13:59
- ID:OJ9w2Z7j0 >>返信コメ
- >>76
すぐ罵るやつ。
-
- 2022年02月21日 15:23
- ID:xIlJPymF0 >>返信コメ
- 富士川の合戦!
前回の橋合戦もだけど好きなシーンをちゃんとびわ語りでやってくれるの好き
それにしても頼朝がまさかの杉田とはw
とぼけた感じ出てて日本一の大天狗と渡り合えそうww
このアニメ配役が脇も含めて絶妙なので義経や義仲の配役にも期待が持てるぜ
-
- 2022年02月21日 15:39
- ID:ctxY4QGZ0 >>返信コメ
- 準拠が古典文学だから今更ネタバレも何もないとは思うが、安徳天皇は本当に死ぬしかなかったのだろうか?古来皇族同士の争い以外に負けた皇族が直接死罪になるなど聞いたことないが。敵にゆだねたとしても仏門や遠島で済まなかったのかなと。
-
- 2022年02月21日 16:12
- ID:IhR.Agcb0 >>返信コメ
- 安徳天皇と三種の神器は平家が滅亡の道連れにしたような感じ
頼朝や範頼は確保したかったようだけど義経がまあ…
-
- 2022年02月21日 17:34
- ID:tqSjkgEC0 >>返信コメ
- >>238
状況によっては配流ルートもあり得たかもとは思う
けれども皆が皆、平時忠のように図太く「神鏡(もしも生存ルートだったならば、安徳天皇と三種の神器)をお護り申し上げたので、一族郎党の減刑ヨロ」と交渉できる訳もなく、敵に捕獲されたら極刑だろうという恐怖感は相当根強かったと思う
※南都を焼いた重衡の減刑は無理と思う
-
- 2022年02月21日 17:41
- ID:QbfHg4mO0 >>返信コメ
- >>238
降伏すれば少なくとも死にはしなかっただろうな。
年齢もあるし三種の神器を没収して出家くらいで済んだのでは
-
- 2022年02月21日 19:42
- ID:z4NzepaX0 >>返信コメ
- >>241
平安中期までのように、仏門に入ってしまえば政治権力とは切り離される(たとえ花山天皇のように、若くして騙されて出家したとしても「ハイ、それまでよ」)ってのとは違い、院政が確立し、上皇や入道頭の法皇でも多大な影響力を行使できるようになった平安末期では、「出家」だけでは表舞台から去った保障にはならない気がする。
それこそ、保元の乱で剃髪して投降したけど結局は讃岐へ島流しになった崇徳院とか、何度も幽閉されてはその度に不死鳥のごとく権力の座へ返り咲いた後白河法皇みたいな例もあるし。
今は幼くて只のお飾り人形でも、10年20年30年と経てば、男盛りの年代に育っていく。
遠島でないなら、最低でも「出家 + 事実上の幽閉・監視下に置く」ぐらいは必要なんじゃないだろうか?
…ただ、他ならぬ頼朝や義経が嘆願助命 → 流刑や寺預かり の状態から復権していたり、身内ですら反乱分子は容赦なく殺して直系が跡絶えたりしている源氏さんだと、それすらどうなんだろう?
パッパラパーの阿呆に育てば、飼い殺しで放っておけばいいけど、もし なまじ聡明だったり 多くの家臣に好かれる人格に成長して、反幕勢力に担ぎ上げられるような動きでもあれば、何かしらの理由(謀叛の企て等)をでっち上げて再処分もありそう。
-
- 2022年02月21日 20:09
- ID:ZwkF07I40 >>返信コメ
- >>1
× 讒言
〇 諫言
ざんげん
【讒言】
《名・ス自》他人をおとしいれるため、ありもしない事を目上の人に告げ、その人を悪く言うこと。
-
- 2022年02月21日 20:34
- ID:nB4H.Tha0
>>返信コメ
- >>67
あの唐様というか宋風の屋敷って、清盛が「自分たちは日本の武士である」というアイデンティティを見失ってる証拠にも見えた。
それはそれとして、あの屋敷自体は豪華で良いんだよなあ。鎌倉殿で描かれる坂東の屋敷とは雲泥の差だった。
あれを見てると、この枠で、今度は紅楼夢も放送してほしい。金瓶梅は流石にちょっとアレすぎるだろうし。
-
- 2022年02月21日 20:42
- ID:TCZVQElz0 >>返信コメ
- >>3
サントラ収録の「東侍 east saburai」というBGMが完全にテクノなのはその表現かな。どこで使われるか楽しみ。
次の曲の木曽義仲のテーマ「悪童義仲 bad boy Yoshi」も負けず劣らずノリノリのBGM。
-
- 2022年02月21日 20:45
- ID:nB4H.Tha0 >>返信コメ
- >>218
そうだよなあ、殿下乗合事件にしても鹿ヶ谷の一件にしても、清盛はやりすぎる傾向がある。
というか、平家の「悪行」って、この「やりすぎ」たことなのかもしれないな。
-
- 2022年02月21日 21:14
- ID:W8Jy4sMs0 >>返信コメ
- >>238
やはり義経が追い詰め過ぎたことが安徳天皇自害の理由としては大きいでしょうね
そして生き残った場合の例として安徳天皇の皇太弟として一緒に西国まで連れていかれた守貞親王(高倉天皇と殖子の子供)はそのまま京都に戻っていますし
また乱を首謀者と考えられたとしても、年代的に一番近い承久の乱(1221年)を起こした上皇・天皇の処置を考えると
後鳥羽上皇:隠岐に配流、1239年に同地で崩御
土御門上皇:土佐に配流 1231年に同地で崩御
順徳上皇:佐渡に配流 1242年に同地で崩御(自殺説あり)
仲恭天皇:廃位(当時4歳)され母の実家である九条家に預けられる 1234年に崩御
なのであって廃位・配流ぐらいまでで弑されるようなことはなかったと思います
-
- 2022年02月21日 21:31
- ID:oJLfU9XT0 >>返信コメ
- >>163
皮肉かもしれんが平家の生きた証なんだから良いじゃないか
-
- 2022年02月21日 21:42
- ID:TCZVQElz0 >>返信コメ
- >>36
似たようなケースで、資盛の発言に「ハア、あきれるの・・」と言うびわの表情、どっかで見た事があると思ってたらちびまる子ちゃんだw (これで維盛の様に顔にタテ線が入ってたら完璧)
・・どこからか「びわよ、それではちびまる子である」というナレーションが聴こえてきそうww
-
- 2022年02月21日 22:06
- ID:TCZVQElz0 >>返信コメ
- >>2
ロジスティックス(兵站)からみるとこの軍勢を維持するだけでどれだけ大変か。
仮に1万人の軍勢だと、兵糧の基本「一日あたり米6合、味噌2勺、塩1勺」が1㎏として×1万人で10トン/日、これに菜や薪等の燃料が加わり・・と雪だるま式に必要物資が増えていく。しかもこれは戦闘有る無しに関わらず、1日たりとも切らすわけにはいかない。
当時はある程度は各人自前で準備し、足りなくなったら現地調達(という名の略奪)というのが主流だった様だけど史実の富士川の戦いは兵站の維持が出来ないことによる自壊だったというのも納得する。
-
- 2022年02月21日 22:42
- ID:XqYCFKCF0 >>返信コメ
- >>8
もともと武家というのは都の貴族がやるものなんだ
それが野良になって野生化したのが荒くれ坂東武者
ずっと京にいる平家が公家らしいのは当然なんだ
-
- 2022年02月21日 22:45
- ID:T.xJxZz20 >>返信コメ
- >>238
おそらく投降するか平氏が引き渡すなりすれば流石に源氏も殺さなかったと思う。というか普通は天皇を殺すなんて最終手段で別の誰かに引き継ぎさせて引き篭もって貰うのが一番良いよ。
-
- 2022年02月22日 00:36
- ID:csDOL.6R0 >>返信コメ
- 6話を2周目見てふと気づいたんだけど、白猫が登場するじゃんか。あれって、毛が白色、眉が団子みたいに太く、目が水色、なんだけど、これって平家物語を弾き語りする”びわ”と思われるロン毛の女性と特徴がかぶってるんだよね。何なんだろう?意味深。以前、資盛がびわを化け猫と揶揄したことあったけど、まじでそうなっちゃうのか?
-
- 2022年02月22日 01:12
- ID:9m9UNrMw0 >>返信コメ
- >>238
平家がすんなり引渡してれば重要人物なので存命してただろう
ただ、平家からすると後白河法皇から3種の神器と安徳帝の身柄確保するように義経に言ったのは知ってるだろうし渡したくなかったんだろうね
この時践祚してた後鳥羽帝だけど安徳帝から正式に譲位もされてないし、三種の神器もなかったので正統性の問題で悩んだとも言われてるし
もう終わりだからというのはあったんだろうけど平家の正当性は安徳帝なわけだしな
-
- 2022年02月22日 01:56
- ID:SsO1C.ec0 >>返信コメ
- 維盛(22歳) 「びわ」
資盛(20歳) 「びわ」
清経(18歳) 「びわ殿」
びわの年齢がはっきりしてないけど19歳ぐらいなのかも知れない
-
- 2022年02月22日 12:20
- ID:D3sGD10d0 >>返信コメ
- アニメ見てるとのこ後の展開で平家かわいそうってなるのかもしれんが
天皇と三種の神器を失わせようとするとかクソ一族という印象しか残らんわ
-
- 2022年02月23日 00:37
- ID:.ue9TCOb0 >>返信コメ
- >>251
もともとで言えば上級貴族のボディガードをする武芸の家(下級貴族)が武家で、公家(三位以上の超エリート)はボディガードされる方だから、公家っぽくなったのは清盛以降じゃないかな。超エリートじゃなくてもぽいのはいっぱいいただろうけど。
南北朝以降は武家と公家の意味がまた変わる。
-
- 2022年02月23日 03:12
- ID:yfxY2NI.0 >>返信コメ
- >>8
源氏だって河内源氏と摂津源氏で全然違う
頼朝だって配流される前の13歳までは京にいて、官位貰って宮中で仕事してたわけで
中央で官位貰って昇進するのが武士の出世の道で、平家はそれを極めた
おこぼれを他の武士にくれてやってれば違ってたと思う一方、今回の清盛が主張してたように、それを安易にやれば一門は飲み込まれてしまう状況でもあった
結局、従来型の「中央で出世」という構図が立ち行かないようになって、頼朝はその時勢をちゃんと理解して鎌倉に基盤築いて中央から一定の距離取るのを選んだ
そうしないと関東の武士たちに担がれた頼朝は生きていけなかっただろうから
(頼朝が挙兵にどの程度乗り気だったかは疑問なとこあるし)
-
- 2022年02月23日 03:18
- ID:yfxY2NI.0 >>返信コメ
- >>256
そうなった最たる原因はむしろ義経なんだが
頼朝や鎌倉武士としては平家を追討するより安徳天皇と三種の神器を奪還して後白河法皇や朝廷の優位に立つのが最重要だった
それなのに義経は「平家を駆逐してやるっ!」で同僚や家臣がいくら言っても聞かないで攻め立てて、入水するまで追い込んでしまった
壇ノ浦の結末に鎌倉は喜ぶどころか激怒しわけでさ
-
- 2022年02月23日 06:55
- ID:LWx9pCio0 >>返信コメ
- >>259
義経に関しては平家に対する復讐心の方が強かったんだろうなと思う。
戦略的には彦島あたりに押し込めて、海上封鎖して兵糧攻めにして、平家が降伏するのを待つ方法を取れば、安徳天皇と三種の神器を失うリスクはずっと低かっただろうな。
-
- 2022年02月23日 08:24
- ID:CguVhzI00 >>返信コメ
- >>127
青葉の笛は一つの楽器に対する固有名詞ではなくて、大隅国の台明寺の竹林から切り出された「青葉の笛竹」を材料に製作された、一種のブランドものの笛にあたるそうで、敦盛の持つ笛もその一つ
他にも織田信長が竹生島で手に入れた物とか、源義平(頼朝の異母兄)が越前国で人に譲ったという伝のある物とか、「青葉の笛」と伝わる品は複数現存しているらしい
-
- 2022年02月23日 08:53
- ID:4ZRdwdWE0 >>返信コメ
- 「金がないのに使うばかりで手を打たず 各地で反乱が起こっても収めることもできず
何もできぬ貴族と偉そうにするばかりの坊主が支配する身分と権威が全ての世を我らは変えた 息苦しい世界に風穴を開けたのだ 富と武力で」
先見性があるからこそ時代の閉塞感と矛盾が見えて、それを取っ払ってもっと面白い世の中にしたいというのが清盛の行動原理だったのかな
ところが同時代を生きる普通の人間には清盛ほど多くが見えるわけではないから
清盛のやってることが単なる権力志向ととらえられて軋轢を生む悲劇
自分のやったことの意義を誇ると同時にそれが理解されない怒りと孤独を感じさせる台詞だった
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- 2022年02月23日 11:14
- ID:YvKlwdMh0 >>返信コメ
- >>258
そもそも論で言ってしまえば伊勢平氏も河内源氏も中央で落ちぶれた(そして地方に活路を見出した)皇族の末裔ですものね
さらにいえば平家の場合武力より経済力(伊勢の所領の寄進や日宋貿易)で出世してきた一族で、源氏のように大きな地盤を持っていたわけではありませんから、大きな地方の反乱でもないかぎり力を得るには中央での出世しかないという立場でした
まあ逆にここでもし頼朝討伐に成功していれば東国という巨大な地盤を手に入れるチャンスでもあったのですが・・・
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- 2022年02月23日 11:30
- ID:Y2hWDzIV0 >>返信コメ
- >>255
イケオジこと重衡に口説かれてたが年齢的には普通に釣り合い取れるのね。むしろびわの方が歳を取り過ぎてるかな。
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- 2022年02月23日 12:45
- ID:fHzW9.wp0 >>返信コメ
- >>10
実際はどうだったかはさておき ここでの描写を見る限り 維盛に非があるとは思えん
総大将として兵の士気を上げなアカンかったって?重盛も同じ年頃で活躍してたからお前も行けるって?
…御爺様 世情を見た上で仰って下さい(涙)
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- 2022年02月23日 12:50
- ID:Dul4eSmV0 >>返信コメ
- そういえば1話に出てきた禿のガキはこの頃どうなってるのかね
年齢的に平家に仕える武士の下っ端くらいになってるかもしれんから
合戦でくたばるかね
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- 2022年02月23日 13:37
- ID:i2c8aK.s0 >>返信コメ
- >>245
何だそのユーコン川でガイドしてそうな軽い名前のタイトルは
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- 2022年02月23日 15:48
- ID:RVZ5Pye20 >>返信コメ
- >>212
吾妻鏡は鎌倉幕府の作った歴史書だっけか
勝った側の作ったものなら、負けたほうをこき下ろしてても不思議じゃないか
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- 2022年02月23日 19:52
- ID:bxK0VCmj0 >>返信コメ
- >>212
治世の君主と乱世の君主は求められる才能は別だからのう。乱世では英雄と呼ばれる君主でも治世だと暴君となる人物もいるし、治世で名君と謳われる君主でも乱世だと暗君になる場合もある。例え話だけど銀英伝のラインハルトは乱世だと傑物だけど戦争以外の楽しみがないから治世を治める能力は有っても性格的に治世の君主は向かないとされてるし。
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- 2022年02月23日 20:02
- ID:YvKlwdMh0 >>返信コメ
- >>268
「愚管抄」は九条兼実の弟である慈円が書いたもので、こちらも総じて平家には否定的だった人物ですね
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- 2022年02月23日 23:04
- ID:fv9ZEpUT0 >>返信コメ
- >>22>>168
でもあのドラマで頼朝に「平清盛無くして武士の世は無かった!!!」って言わしめてんのよね
(平家滅亡の報告を受けた場 周囲の坂東武者共が歓喜に雄叫びを上げる中でこんな事を叫んで空気を凍り付かせた頼朝…俺は彼のその後が心配になったよw)
清盛は多分数百年レベルで時代を先取りし過ぎた開拓者だったのだろうね
脱線するけどあの時振り回していた剣こそ(あの物語では)平家の宝刀 小烏丸だったんだと未だに信じている
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- 2022年02月24日 00:29
- ID:meyKPkVF0 >>返信コメ
- >>268
吾妻鏡は北条氏による編纂なので、実は源氏三代に対しても北条氏有利になるように書かれている。
(跡継ぎに問題があったから、三代で取って代わられるのも仕方ないよね~というスタンス)
>>271
平清盛は時代は違うが織田信長と同じ役回りをした人物だったのだろうと思う。
旧体制の破壊と時代を先取りした新体制の構築、その志半ばで周囲から反発を受けて滅びるという所が相似関係にあるようだ。
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- 2022年02月24日 00:34
- ID:YApUv1EB0 >>返信コメ
- >>271
色々言われてるが間違いなく清盛公は傑物、英雄だよ。それだけは確か。
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- 2022年02月25日 08:54
- ID:6dPIVIpi0 >>返信コメ
- これストーリー自体はともかく、「琵琶が未来が見える」って設定意味あるのだろうか。ストーリー上必要ないように思える。
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- 2022年02月25日 23:09
- ID:6HWGojEM0 >>返信コメ
- >>274
びわって後に平家物語の語り部となる「数多の琵琶法師」の代表 みたいな扱いだから 少なくとも平家の末路まで見通す俯瞰の目線を持ってる必要はあるんじゃないかな
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- 2022年02月26日 12:22
- ID:cY.3ogRq0 >>返信コメ
- 未来が見えても何もできないのは視聴者も同じだなとたまに思う
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- 2022年02月26日 13:09
- ID:4ls3ijEU0 >>返信コメ
- >>274
祇園精舎の~の名調子から始まって、
本スレ393に挙げられている動画でも解説あるが、原作の平家物語だと
栄華の最中にあっても、仏教的にor儒学的にアウトな言動で破滅フラグを踏んで
聴き手に「あっ…(察し)」という不吉な予感を醸すような描写が端々にあったりする。
そういう平家物語の根底に流れる無常観を、展開の途中にもしばしば織り込むために
現代っ子(仏教の常識的教養とか詳しくない)でも分かりやすいフラグに引き直したのが、
予知眼なんじゃないだろうか?
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- 2022年02月27日 03:05
- ID:X2jgdfpm0 >>返信コメ
- しげさん始め、ベテラン声優陣の演技がいいよなあ
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- 2022年02月28日 22:43
- ID:ia6XdbTC0 >>返信コメ
- 今思えば合戦の時びわが現地で指揮すれば良いんじゃね?それでなんとか少人数でも勝てる説
悠木碧さん×杉田智和さんといえば七つの大罪で共演したイメージだけど魔王城でおやすみの方がもっと関わりがある(お互いテレビの・・・)
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- 2022年03月19日 07:21
- ID:H.qIyXXN0 >>返信コメ
- >>79
うん、『玉葉』ほか貴族らの日記に基づく史実ベースだと、
・先遣隊で敵の勢力をある程度削っておく予定だったが、敗北し路上に首を晒される。
・加勢に向かっていた複数の援軍が、合流する以前に
大将を生け捕られたり、敵に阻まれて撤退したり、思うように集まらない。
・維盛らの本隊も、駆武者(主従関係にない、駆り集められた兵士)の士気ダダ下がり。
・それでも翌朝に開戦する気でいたが、夜のうちに敵陣へ投降する勢力が続出。
・もはや千騎しかおらず、それでも維盛は戦わずして退く意図は無かったが
忠清が勢力差が明らかな現状を再三説得し、撤退を決定。
・『山槐記』あたりには、一応、水鳥の羽音で 奇襲を警戒していた平家軍が騒然となった逸話の描写はあり、整然とした撤退ではなくだいぶ現場が混乱していたことは見て取れるが、そもそも戦略的に撤退を決めた後での騒ぎであり、水鳥に驚いたから戦わずして逃げた訳じゃない。
って感じの流れのようだね。
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- 2022年03月30日 17:54
- ID:UOyP9Whu0 >>返信コメ
- >>137,>>141
で、示したんだけど何か反論はないのかよ馬鹿共
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権力を極めた故に一族でも媚びへつらう中で真っ直ぐに讒言を言う重盛に救われていたのかもな
だからこそ重盛の最後に聴いた琵琶の音を聴きたかったのかもな