第22話「私のママの記録」

ルパン『ん~ぬぬぬ…ど…どこだ?』

次元「精が出るな。次の仕事か?」
ルパン『勉強だ勉強』
次元「勉強?お前が?」

ルパン『この学びに飢えた目を見りゃ分かんだろ。なあ?五ェ門』
次元「それどころじゃねえってよ」

マリエル《夏が終わってしまう、どうしよう。入学式、初めての学校、初めての先生。出来るかな?友達》

マリエル《考えただけで、いっぱいいっぱいになって》

マリエル《おなかが痛くなる》

フィン『フッ…ママったらかわいい』



フィン『心配しないでおじい様。分かってる。オーロラを見たら帰るから』
祖父「フィン!」

フィン『来た。私が生まれた国、レヴォンランド。初めての1人旅です』

フィン『よし!』

フィン『はじめまして、フィン・クラークです』
ダニエル「ああようこそ、レヴォンランドへ。ダニエル・シグルドソンだ」
フィン『お世話になります、ダニエル』
ダニエル「寒かったろう。さあ入って」

ダニエル「アンナ。フィンが着いたよ」

ダニエル「ついさっきまでソファの所に…」

ダニエル「君が生まれた部屋はあのときのままにしてある」
アンナ「ない…ないわ」
ダニエル「アンナ。ここにいたのかい」
アンナ「ダニエル、見つからないの」
ダニエル「テープは私があとで捜しておくから。アンナ。フィンだよ」
フィン『はじめまして』

アンナ「マリエル?」
フィン『え?』
ダニエル「すまない。アンナは今、君のママと過ごした15年前にいるようだ」

フィン『あ…ママ…』



『よし!』


フィン(ママが亡くなった日…同じ日に私は、この部屋で生まれた。私が聞かされているのはそれだけ)

(私のパパは誰?16歳のママは、なぜアメリカから遠く離れたこの国で亡くなったの?)


『よし、始めよう。調査開始!』

「スーパーボウルに出たい。てれくさそうに自己紹介したショーン」

マリエル《いつか彼の夢がかなうといいな。応援したいな。私にできることってなんだろう?そうだ。マネージャーはどうかな?》

マリエル《ショーンは足が速い》

《チームでも片手に入るくらい。彼の悩みは、体重がなかなか増えないことみたい》

《今日も練習のあと…ミルクで溶かしたプロテインを、ほかの人の何倍も飲んでた。もうむちゃし過ぎ》

フィン『ママったらショーンのことばっかり』

マリエル《初めてのフットボールのシーズンが始まった》

《でもショーンは選手に選ばれなかった》


《すごくがっかりしてたけど》

《諦めてほしくない》

《ファイト!ショーン》

フィン『どれがママの好きなショーンかな?』

『スリムで足が速い…ショーン?』


フィン『あっ…』

ルパン『丸一日糸垂らして、これだけってことねえよなあ?』

ルパン『げっ!“武士は食わねど”とかじゃねえのか?』

フィン『ああおいしかった』
ダニエル「よかった。若い子の口に合うか少し心配だった」

『心配ご無用です!』

フィン『かわいい靴下』

アンナ「フッ…急がないと間に合わないわ」
フィン『エヘヘヘ…』

アンナ「電話。またあの子からだわ」
フィン『あの子って?』
アンナ「ショーンよ」


フィン(ショーンの電話に出ないのはなぜ?)

フィン『ママ…』

『大好きなショーンとケンカでもしたの?』

フィン『今日アレンにしつこく誘われた』

フィン『私のことなんて全然好きじゃないのに』

マリエル《女の子は全員自分のことを好きって思ってる。ほかの子はそうかもしれないけど、私は違う。私が好きなのは…》

フィン『えっ?え…ええっ?あ…ママ…』

アンナ「マリエル。先生は何時にお見えになるのかしら?」
フィン『先生って?』

アンナ「あなたの先生よ」

ダニエル「アンナが言っているのは、君のおじい様がマリエルのためによこした家庭教師のことだと思う」
フィン『えっ?おじい様が?』

祖父「オーロラは見えるかい?」
フィン『ううん。雲ばっかり。こっちに来てから青空なんて、一度も見てない』

祖父「そうか…残念だな」
フィン『おじい様。聞きたいことがあるの』
祖父「ん?」

フィン『ダニエルに聞いたの。おじい様がママのために家庭教師を雇ったって』
祖父「古い知り合いが紹介してくれたんだ。マリエルは体が弱かったと言ったろう。私は、あの子が安心してお前を産めるようにしたかった」

フィン『それが家庭教師と関係あるの?』
祖父「傷ついた記憶を癒やせる人だと…でも、マリエルは死んでしまった」

ダニエル「すまない。アンナに任せっきりで、あの家庭教師のことは…」

アンナ「あっ…いけない。お茶の時間だわ」

アンナ〈お茶はいかがですか?〉

トモエ〈フッ…〉

ダニエル「アンナ」
アンナ「あ…」

フィン『出窓椅子!』



フィン『このテープって…』

フィン『10月、ショーンとマリエル』

フィン『はじめまして、ショーン』


フィン『ありがとうダニエル』


フィン『今日、マリエルの声を録音したカセットテープを見つけました。マリエルのために、おじい様が雇った家庭教師の授業を録音したテープみたい』

フィン『このテープを聴けば…あの日、マリエルに何があったのかが分かるかもしれない。その先生は…傷ついた記憶を癒やせるそうです』

『これは15年前、16歳のマリエル・クラークが残した音声。私の…ママの記録』

マリエル《今日から、お父様が依頼した先生が来る》

フィン『ママの声…』
マリエル《いつもそう。お父様はなんでも一人で決めてしまう。留学なんてウソ》
フィン『えっ…ママ?』


アンナ〈マリエル。先生がお見えになったわ〉

マリエル〈あ…はい〉
トモエ〈扉は開けておきましょう。そのほうが…大切な娘さんを預かっているあなた方ご夫婦も、安心できるでしょう〉

トモエ〈はじめまして〉

トモエ〈あっ…そのままで〉
マリエル〈はい〉
トモエ〈初日の今日は、どうしましょうか?あなたは…何を学びたい?〉


トモエ〈あなたは…何を学びたい?〉

フィン『昨日の夜…生まれて初めてママの声を聞きました。家庭教師が来て緊張してたけど、声がかわいかった』

フィン『オーロラは今夜も無理かも』

フィン『こんばんは。“フィンのルーム”へようこそ。今夜は2日目。“マリエルの授業”の第2夜をお送りします』

フィン『ママは先生じゃないから、“マリエルの授業”はおかしいか。では、始まりです』
アンナ《アメリカから電話よ》
マリエル《またショーンですか?》
アンナ《ええ》
マリエル《すみません。いないって言ってくれますか?》

フィン『どうして…電話に出ないの?』
トモエ《電話の相手は男の子で》

トモエ〈あなたは彼のことが好き?それとも嫌い?〉
マリエル〈先生…〉

トモエ〈そんな顔をするくらいなら…その子とは、しばらくお話しないほうがいいわ〉

マリエル〈まあ。先生はお母様の…〉

トモエ〈ええ。あなたが生まれるまで2年の間、彼女の家庭教師だったの〉

マリエル〈母は何が得意でした?〉
トモエ〈う~ん…全科目〉
マリエル〈全部?すごい〉
トモエ〈そうなの。とても優秀な生徒。だからステファンがみごもったと知ったときの、お父様の取り乱しようが…〉
マリエル〈フフッ〉

マリエル《分かるような気がします》
フィン『ママが笑った?』
マリエル《先生はそのころから着物を着ていたんですか?》
トモエ《ええ。物心がついたときには。おませね》
マリエル《はい。おませですてきです》
フィン『着物?ビジュアル的な初めての情報』

フィン『ママの先生は日本人なのかな?』



マティア「着物を着た…」
ルパン『家庭教師』



アンナ「マリエル。このお花、好きよね?」


フィン『好き…だと思う』
ダニエル「これも」



フィン『マリエルが受けた授業。今日で3日目です』

フィン『2日分のテープを聴いた先生の印象は…穏やかで優しい。声がすてき』

フィン『それと着物を着てる』

フィン『あっマリーゴールドさん。聴いてくれてありがとう』

フィン『久しぶりのゲストうれしいです。さあ“マリエルの授業”3日目、始まりです』
マリエル《先生が来るまでまだ少し時間があるので、今日も思いつくままにおしゃべりをします》

マリエル〈昨日の先生のお話は、知らないことばかりだった。ママが私を10代で産んだとは聞いていたけど…実は周りから反対されていて。それを押し切って私を産んでくれたこと。ありがとう、ママ〉

マリエル〈ママのおかげで私は今ここに…ハッ…動いた。今、赤ちゃんがおなかを蹴った。あなたのせいじゃないのに…ごめんなさい〉

トモエ〈謝ることはないわ〉
マリエル〈先生〉
トモエ〈アメリカを発つ前にアレン?彼に会ってきたわ。優しくてすてきな男の子ね。親友のキャサリンもあなたのことをとても心配していたわ〉
マリエル〈キャサリン?〉

トモエ《あなたとアレンは、惹かれ合って結ばれた》

マリエル《違うの先生。私は…》
トモエ《大丈夫よ。私はあなたのお母様から全て聞いているから》

マリエル《先生…》

トモエ〈大丈夫。大丈夫〉
マリエル〈はい〉


ダニエル「フィン。そこは滑って危ない」


フィン『今夜は“マリエルの授業”の第6夜』

『ちょっと寂しいけど、テープは残り2本です』

祖父《ドクターは良くしてくれるかい?》
マリエル《ドクター?ティーチャーならとても良くしてくださるわ》
祖父《そうか、それはよかった》
アンナ《先生がお見えになったわ》

トモエ〈静かですてきな夜ね、マリエル〉
マリエル〈はい、トモエ先生〉

トモエ《かわいそうに…そうだ、目を閉じてマリエル》

トモエ《入学式の空は青かった?初めての校舎、初めての同級生たち。緊張している15歳のあなたは、一人の少年と出会った》



トモエ〈その少年の名は…〉

マリエル〈知らない…知らないそんな写真〉

トモエ《どこにも居場所がなかったアレンに…あなたは寄り添い、彼を支えた。あなたが彼を慈しみ、彼の子供を授かったのはすばらしいことよ》

トモエ《マリエルあなたは特別よ。彼を慈しむことができる》

マリエル〈違う…違う!〉

フィン『えっ?いつの間にかママの好きな人がアレンになってる』

マティア「ルパン…」

フィン『マリエル。ショーンはいいの?もう好きじゃなくなったの?』



フィン『違和感で胸の辺りがザワザワします』

フィン『先生の話すことに、最初ママは違うって何度も言ってたのに』

フィン『昨日はもう受け入れてた。変だよね?これって催眠術?』
マティア「違う」


五ェ門「おっ!んん…」
マティア「大物か?」


次元「ん?旅行か?」

五ェ門「うむ。北へ参る」




リンファ「銭形警部ですか?ワン・リンファです」
銭形「どうした?」

リンファ「国際指名手配犯マティア・ファーラーを、ヒースロー空港で見つけました」
銭形「行き先は?」
リンファ「レヴォンランド」

リンファ「警部!」




次元「意外に冷えるな」
五ェ門「北極の海はこんなものではない」
次元「そうかよ」

次元「こんなとこで会うとはツイてるぜ」
五ェ門「うむ」
ルパン『おりゃよ』
次元「おっ…ありがてえ」

フィン『7日目』

フィン『今日は私の誕生日。これが最後のテープです』
アンナ《マリエル。電話よ》

マリエル〈アレン?〉
アンナ〈ショーン。出かけていますって言う?〉
マリエル〈いえ出ます〉


ショーン〈ショーン?どうしたの?〉
ショーン〈うん。元気にしてるかなって。ああ…よかった〉

マリエル《ん?》
ショーン《電話に出てくれるって、思ってなかったから》


マティア「ルパン…」

ショーン《マリエル、あのさ…》

マリエル〈ごめんなさいショーン。もうあなたとは…〉
アレン〈電話マリエルか?〉

マリエル〈ハッ…〉
アレン〈マリエル、俺だ。アレンだ。分かるか?心配してた、早く帰ってこいよ〉
ショーン〈やめろ。お前のせいだろ?お前がマリエルに、あんなことしたから…〉

フィン『あんなことって?』

アレン《マリエルは嫌がらなかったオーケーしたんだ。それの何が悪い?》
ショーン《マリエルが…お前なんか好きになるはずがない!》

マティア「これか…」

アレン《俺がマリエルを襲ったっていうのか?》
ショーン《違うのか!》
アレン《うう…この…ぐっ!》

フィン『えっ?』

アレン《うっ…》

マティア「フフッ」


マティア「失敗したんだ」

マリエル〈うっ!ショーン…ショーン!〉

男子《銃を置くんだ!》
女子《もうやめて!》
キャサリン《先生…褒めてくれますか?トモエ先生》

フィン『うっ!ぐっ…』

マリエル〈あっ…ううっ!〉

フィン『ぐっ…』

ルパン『いけねえ』
次元「おいルパン!」

ダニエル「なんだね?うわっ!」
ルパン『説明はあとだ!』

フィン『う…ぐっ…』

ルパン『大丈夫…大丈夫だフィン』
フィン『うっ…』
ルパン『ゆっくり…大丈夫。ゆっくりと息を吸うんだ。そうだ…そう』

ダニエル「フィン…」

フィン『ハア…ハア…』

ダニエル「アンナ。フィンだよ」

アンナ「あなたが…マリエルの…ずっと…会いたかった」
フィン『私に?』


マリエル〈日記を…〉
アンナ〈日記?〉
マリエル〈後ろ…ずっと…〉
アンナ〈後ろ?〉


マリエル〈フィン…〉
アンナ〈フィン、すてきな名前ね〉


アンナ「フィンという名前は、マリエルが付けたの」


フィン『ママ…』


ルパン『ハッピーバースデー、フィン!』
フィン『あっ…』
ダニエル「君は?」

『いやお嬢さんの悲鳴が聞こえたもんでつい…』

ダニエル「君のフィンが16歳になったよ」

アンナ「おめでとう、フィン」

フィン『ありがとう。アンナ、ダニエル』



次元「済んだのか?」
ルパン『ああ』

トモエ〈狙った獲物は必ず殺すの。あなたにはそれができる。あなたは特別だから〉

『トモエ…あんた一体何がしたい?』

次元「ん?」

ルパン『あらとっつぁんどうした?オーロラでも見に来ちゃったりしてな~んて』
銭形「ルパン!?」



不二子「ルパンの意識をくすぐる、美しい思い出たち。花の香りが導くのは、楽園か…それとも終焉か。次回“愛しの魔女の記憶”あなたはどこにいるの?」

つぶやきボタン…
フォロワーに母マリエルの記録の調査報告をするフィン
それがルパンとマティアにも伝わるの、気軽にライブ配信できる現代ならでは
母マリエルは10代でフィンを産み、そのマリエルの母も10代でマリエルを産んでいたうえ代々トモエが家庭教師に
トモエは傷ついた記憶を癒やせるらしいけど洗脳というか一種の催眠療法なのかと思いきやマティアはそれを否定…
そしてマリエルの親友キャサリンもトモエの教え子でアレンたちを撃ったあと自殺?
また色々と謎が深まったところでワンティックのリンファから情報を得た銭形も駆けつけて役者が揃ってきた!
それがルパンとマティアにも伝わるの、気軽にライブ配信できる現代ならでは
母マリエルは10代でフィンを産み、そのマリエルの母も10代でマリエルを産んでいたうえ代々トモエが家庭教師に
トモエは傷ついた記憶を癒やせるらしいけど洗脳というか一種の催眠療法なのかと思いきやマティアはそれを否定…
そしてマリエルの親友キャサリンもトモエの教え子でアレンたちを撃ったあと自殺?
また色々と謎が深まったところでワンティックのリンファから情報を得た銭形も駆けつけて役者が揃ってきた!
![]() |
ルパン三世 PART6 22話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 音声配信は 1…する
2…聞くことはある
3…しないし聞かない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
コメント…ルパン三世について
-
- 2022年03月31日 21:05
- ID:g7h6hsvV0 >>返信コメ
- 正直もう上げないと思ってたわ
先の展開知らなかったら色々と考察してたんだけど
さすがにな
-
- 2022年03月31日 21:06
- ID:dhooPJuy0 >>返信コメ
- 重い話なのにルパンガチ勢の人出てきたせいで笑っちゃう
-
- 2022年03月31日 21:26
- ID:p.yIVYOy0 >>返信コメ
- って事はフィンの母さんとトモエの写真は偽造の可能性があるのか?
-
- 2022年03月31日 21:27
- ID:A1zXYCf80 >>返信コメ
- マリエルが多重人格でキャサリンが別人格なんじゃない?
-
- 2022年03月31日 21:40
- ID:GkR1mReu0 >>返信コメ
- 茅野愛衣仕事減ってるから声を聴けて嬉しい
-
- 2022年03月31日 21:40
- ID:It2GWTR80 >>返信コメ
- アレン 《マリエルは嫌がらなかったオーケーしたんだ。それの何が悪い?》
こーゆーのリアルでもよくいるよな・・・あからさまに嫌がっててもそうは取らないで自分の都合のいいように解釈していくやつ
-
- 2022年03月31日 21:54
- ID:Pt0KZ7tp0 >>返信コメ
- 今日の話こわ~…
いつものルパンとは違うタイプのホラーじゃん
と言うかミステリ?サスペンス?なんて表現して良いのかわかんないけど
-
- 2022年03月31日 21:59
- ID:BVLzh9Nt0 >>返信コメ
- もう最終回まで放送は終わってるけど、このまま是非ともラストまでまとめお願いします!
-
- 2022年03月31日 22:00
- ID:7z5RfSV10 >>返信コメ
- マリーゴールドを名乗っているのがいいね
花言葉的にぴったりだ
-
- 2022年03月31日 22:28
- ID:EtzXJyFF0 >>返信コメ
- >>2
いろいろ言いたいことあったけど
他のアニメもラストに向け濃厚だったので
すっかり過去の話になってしまった
-
- 2022年03月31日 22:31
- ID:uhwm7k.V0 >>返信コメ
- ショーンとアレンが撃たれた件だけど、最初はトモエも催眠術でマリエルを癒そうとしたんだけど、上手くいかなかったから、心痛の元から消そうとした、って解釈したんだけど···。実行犯のキャサリンもトモエに操られていた。電話中だったのは偶然···と言ったところ···かな。
-
- 2022年03月31日 22:33
- ID:buKmyIk20 >>返信コメ
- 急に終盤感ある話になってきて驚かされたわ
声優的な話をするとコナンでもかやのん!ルパンでもかやのん!(※この回が放送された数時間前のコナンは警察学校編の伊達回)
あと原さんの名前アニメで見たの銀河英雄伝説・黄金の翼のヤン提督役以来な気がする
ちなみに黄金の翼でラインハルトの声やったグリリバさんはこの回が放送された数時間前のコナンに出ていました
-
- 2022年03月31日 22:42
- ID:objtQYHT0 >>返信コメ
- サブタイ画面に~Witch and Gentleman~の文字がなかったから「3週連続で単発回かぁ」と思って油断してた。
が、Aパートのラストで一気に引き込まれた。
マティアやトモエに関しての考察が捗る興味深い回だったし、線路を歩くマティアの所とかの作画的演出も良かった。
つーか今までは白マティアかわいいくらいにしか思ってなかったけど、黒マティアもメッチャ好きになった。いい表情するわこの娘。
-
- 2022年03月31日 22:47
- ID:MhYNo4VG0 >>返信コメ
- >>7
というかアレンは何故シャバを満喫してるんだ?
被害届を出さなった割には事案を知ってる人間が多そうだし。
まぁ、だからこそトモエが出張って来たのかもしれないな。
-
- 2022年03月31日 22:48
- ID:opP9.fAE0 >>返信コメ
- 強姦魔がパパってこと?
パパを殺したのは誰?
いい感じで終わったけど、娘はそれでいいのか?
-
- 2022年03月31日 23:22
- ID:g7h6hsvV0 >>返信コメ
- >>12
自分は
催眠が解ける可能性をなくすために
ショーンとアレンを始末しようとしたけど
その前にマリエルがショーンの電話に出てしまったせいで
催眠が解けたんじゃないかと思った。
-
- 2022年03月31日 23:41
- ID:r.yiJMcK0 >>返信コメ
- >>16
最初ただの記録だと思ってたら公開実況してるような子だからズレてるのかも。父親が誰だろうとあまり興味ないとか。何やあのライナーもどきの勘違い男は。いや、待てよ。あの回想が間違っている可能性もあるのか?
-
- 2022年03月31日 23:43
- ID:jX57yfLW0 >>返信コメ
- 次回予告のタイトル見たとき、part1の「さらば愛しき魔女」を思い出した自分は、結構歳いってるよなぁと思う。
-
- 2022年03月31日 23:49
- ID:r.yiJMcK0 >>返信コメ
- >>15
よくある権力者の息子だから小娘の妊娠や強姦くらいならつぶせたのかも。女の子に人気ってあの顔で?と思ったが金持ちと考えると納得。トモエは紹介で来たらしいが送り込んだヤツ怪しい…。
-
- 2022年04月01日 00:07
- ID:eM.uxHZR0 >>返信コメ
- この回ホラーで好きだわ
-
- 2022年04月01日 01:00
- ID:1HQTj3oT0 >>返信コメ
- 本当にこのシリーズはどこまでもルパンが脇役だ
何だかコナンではやれない話だからルパンに振ってみたという感じ
「それもすべては最終回への布石なのですよ」とやりたいんだろうが、果たして・・・
-
- 2022年04月01日 01:40
- ID:XABXU0a20 >>返信コメ
- よくわからないシナリオ
-
- 2022年04月01日 02:37
- ID:HMXOBFEL0 >>返信コメ
- マティアちゃんかわいいすこ
-
- 2022年04月01日 06:41
- ID:P.BBl.lv0 >>返信コメ
- 闇落ちしてもマティアは可愛い
-
- 2022年04月01日 08:40
- ID:YrG5aDnM0 >>返信コメ
- TUTOR in KIMONO だと
着物の着付けの先生とかも入っちゃうと思うけど
どうやって選別したんだろう
-
- 2022年04月01日 09:15
- ID:4ZESOxa00 >>返信コメ
- ルパンらしからぬちょっと怖い話だったけど
テレビシリーズだからこそこういう話も入れ込める
単発のスペシャルとかじゃあやれないもんねこういうの
-
- 2022年04月01日 09:28
- ID:3y2xyBVM0 >>返信コメ
- ルパンガチ勢、今回が最後の出演だったね
結局、今シーズンではモリアーティの伏線も回収されなかったし、何の媒体で決着をつけるんだろう
-
- 2022年04月01日 12:53
- ID:PslVd9eN0 >>返信コメ
- ママは通常攻撃が全体攻撃で2回攻撃
-
- 2022年04月01日 21:11
- ID:KP4P0RXD0 >>返信コメ
- 無事に出産できてよかった
-
- 2022年04月01日 21:30
- ID:c8gpNYe10 >>返信コメ
- >>20
トモエが当初描いていたシナリオは
ルパンがアレンの財産を狙いつつ
DV旦那のアレンからマリエルと子供を
救い出すかな
-
- 2022年04月02日 00:15
- ID:ZdydYmF.0 >>返信コメ
- フィン・クラークをピンクダークと聞き間違えた。
-
- 2022年04月02日 11:48
- ID:HATl.Bmn0 >>返信コメ
- >>20
アメフトやってたガチムチくんだし、男くさいのが好みな女の子はいるよ
それに、ガンガンに押して口説いて落とすなら、ただ恋人でありさえすれば一時の関係のために付き合う娘とか。それと、海外では相手と相性がいいのか試す価値観もあるし
ガチムチスポーツマンがモテる世界の外に出なかったから、自分がモテない世界を知らなかったんだと思うよ
そのせいで、今回のママはそれに当てはまらない女性だったことに気付けず、そしてその過ちは、若気の至りでは許されない愚行だった
-
- 2022年04月02日 15:27
- ID:0MqA8Rq40 >>返信コメ
- ほのぼのした単発回かと思ったらミステリーな本編回でびっくりした
マティアがすっかり悪役顔になってたのも驚いたよ
-
- 2022年04月03日 03:31
- ID:gb8pxlAe0 >>返信コメ
- 15年前、アメリカでマリエルはショーンに恋してアメフト部のマネージャーになるが同じアメフト部のアレンに襲われて身籠る
↓
レヴォンランドへ移り「傷ついた記憶を癒す」ため父が雇ったトモエと出会う
トモエは「マリエルが恋して身籠った相手はアレン」という暗示をかけて誘導
アレンとマリエルが共に映っている写真はトモエが作った捏造
《親友のキャサリン》もトモエが作り出した偽りの存在?
↓
暗示の完成前にマリエルがショーンの電話に出たことで暗示は失敗
電話先でショーンとアレンはトモエが仕込んだ女(キャサリン)に射殺※ルパンのPCに映った2枚の画像はこの事件のもの
↓
電話で全て聞いていたマリエルは倒れ、その様子をトモエが外から見ていた
-
- 2022年04月03日 11:20
- ID:M7SIjc2Q0 >>返信コメ
- そもそもフィンに会ったところで配信で公開してる内容以上のことを聞き出せないのはわかるだろうに、
ルパンとマティアはなぜわざわざレヴォンランドまで行くんだ?と思ったけど、
ラスト見る限りだとテープの現物が欲しかったのね
確かにトモエの肉声も入ってるし貴重なデータだわな
-
- 2022年04月03日 20:44
- ID:liyjfaTn0 >>返信コメ
- もともとトモエは、マリエルの父にアレンを消すことも依頼されてたのかもしれない。キャサリンはそのための道具で。
ショーンもいっしょに消したのは、他の人の考察通り、暗示を完成させるために本来恋してた人物にいつまでも接触しようとされてはまずいからだろうけど。
記録を聞いてたフィンが倒れたのは、胎児時代の母の記憶とシンクロしたから?
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
よくよく考えたらあのときショーンがマリエルに電話してるんだから違うのか