第6話「最初のファン」




『え~っと…18時にクラブハウス前に集合。まだ時間に余裕あるな』

(俺の他にセレクションに受かった人間はおるんやろうか。橘、大友受かっててくれよ)

『キャ~!』
『うおっ!』

『トップチームもうメイングラウンドに集まってる!』

『メイングラウンド…トップチーム練習…』


『わぁ~!』
『楽しみだね~!』

『あぁ…!』

『あれは日本代表の!テレビの中でしか見たことない選手が普通に目の前で練習しよるぞ!』

『あっ!あなたユースセレクションの時の子!』

『その荷物…ひょっとして入寮!?』

『受かったの!?ユース!』
『え、あ…まぁ…』
『おめでとう!私は受かると思ってたのよ!だってすごい頑張ってたもんあなた!』

『頑張って絶対トップに上がってね!』

『へへ…』

『うちのトップの練習見るのは初めて?』
『あ、うん。俺愛媛に住んでたから』
『そうなんだ。でもすぐに見慣れると思うよ』

『トップとユースのグラウンドが隣り合ってるからユースは代表選手を含むJリーグトップクラスの選手を間近で見られるの。運のいい子はアドバイスをもらえたりもするらしいよ』

『エスペリオンユースの特権だよね!』
『すげぇ…すっげぇ!』

『エヘヘヘ…最高だぜ!こんな環境でこれからサッカーできるなんてよう!』

『ん?』

『大友!?』

『青井、大友』

『橘!お前ら受かったのか!』

『なんだ知らなかったのか青井。俺と大友は合格したのがこの3人ってこと知ってたんだぜ』
『んなっ!?』

『アハハハッ。お前だけ連絡先交換しなかったもんなぁ。どうだ取り残された気分は?』

『じゃあお前らも寮に入るんか!?』
『あぁ。俺は地元浅草でよ、まぁ通えない距離じゃないが自分にハッパかけたくてな』
『俺もだ。無理して通う時間があるならその分練習に充てたい。それに親元にいたんじゃ甘えが出る』

『でもわざわざ上京してきた青井に比べたら…』

『よかったなぁお前ら…よかったな…』

『ねぇあなたたちここにサインしてくれない?』

『将来エスペリオンを背負って立つかもしれない3人の人生初サインを!』

『書こう。これは記念になる。俺たちは困難なセレクションを乗り越えたかけがえのない仲間だからな』
『橘お前…恥ずかしげもなくよくそんな…』
『えっ?何か変なこと言ったか?』

『名前書きゃいいんか?』
『うん。せっかくだから3人一緒のページに書いてね!』

『ん?』

『あぁそれトレーシングペーパー!ダメだよ外しちゃ!』
『そのサインは特別。絶対あとで宝物になるからね!』

『栗林…?』
『どんだけ勉強不足なんだお前!せっかく受かったチームの話題も知らんのか!』

『見ろ!あそこにいるだろ!』

『これが栗林選手の記事。すごいよね高1でトップチームと練習してるんだよ』
(俺と1個しか違わんのに。Jユースはプロの世界に直結してるんか)

(ユースで抜きん出た結果を残したら高校生でもJリーグに出られたりするんや!)

『昔からの筋金入りのサポーターもみんな言ってる。とにかく栗林は特別だって。エスペリオンだけじゃなく日本代表の将来を担うような器だって』


『栗林晴久…』

『おぉ!セレクションで合格した3人ってアンタらきゃ!』

『あっ!セレクションでユースチームに参加してた…』


『おい朝利あの3人も入寮じゃって。挨拶』
『うるさい』

『久しぶり。あん時はディフェンダーでプレーしたけど本来はフォワード。本木雄馬じゃ。よろしく』

『フォワードか。俺の補欠に回る可哀想なヤツだな』

『青井葦人。控えめに言っても千年に一度の天才フォワードだ』
『お前バカ!先輩だぞ!そんな口の利き方…』

『あぁやっぱり勘違いしてるんじゃ。俺と朝利はジュニアユース。アンタラと同じ中3じゃわ。あん時は人数足りなくて2人だけ参加させられてた』

『あ、コイツ朝利。親父がイギリス人で…』
『遊馬。自己紹介ぐらい自分でする』

『朝利マーチス淳。セレクションではフォワードだった。けど本当はディフェンダー。よろしく』

『よろしく』
『よろしく~』

(サッカーもできて顔もいいヤツにろくなのはいない。コイツは敵だ)


『ん?』

『ジュニアユースの時からユースの練習に参加してるっていうのはすごく有望な2人なんだろうな。尊敬する。横山武蔵野ジュニアユースから来た橘総一朗だ。これからはエスペリオンの仲間として君たちのことを見習わせてくれ。よろしく』

『ほぅ~…』
『えっ?』

『集合時間過ぎてるっていうのに1人だけ来ないな』
『えっ?入寮者って何人なんすか?』
『10名だ。遊馬と朝利以外のジュニアユースは渡すものを渡して先に寮に行ってもらった』

『でもスカウトで取った1人がな。連絡もつかんし困ったヤツだ。まぁいい。今ユニフォームと練習着を配るから先に寮入って』

『えっ!?ユニフォーム!?配る?今ここで?』
『は?』
『いやそういうのってレギュラーになって初めて貰うもんじゃ…っていうかそんなら俺お金下ろしてこないと…』

『ユニフォームと練習着は全員に支給だよ。クリーニングも朝部屋の前に出しておいてくれたら寮のスタッフがやる』

『破れたりサイズが変わったりしても無償で交換するからね』

『青井君、まだ来てないスカウト生と君は相部屋だ。彼のユニフォームも持っていってくれ』

『あと選手寮は元々トップチームが使っていたものを譲り受けたJリーガー仕様。食堂はもちろん、ミーティングルーム、広いトレーニングルームも完備されている。これで寮費は月5000円。俺が住みたいくらいだ』






(信じられねぇ…!ここまでサッカーに集中できる環境なんか!)



『じゃあ撮るね。名前と背番号を元気よく』

『青井葦人!東京シティ・エスペリオンユース 背番号33!』

『なんでいきなり撮影なんや。緊張した』
『予定表見てなかったのか?オフィシャルブックの撮影だろ。俺はこれのために今朝6時から髪をセットしてたんだぞ』

『これ去年のやつだ。見てみろ。Jリーグのクラブが毎年ファン向けに発行している本だ』

『俺たち育成年代の選手も写真付きで掲載してもらえる』
『オカンに送ってやらにゃ』

『そういえばお前の相部屋はどんなヤツだ?今年唯一のスカウト生だろ?』
『いや~結局来んかったんや』
『なに!?じゃあ今もまだ来てないってことか?』

『冨樫って名前でな、大遅刻やけど大丈夫かな?』

『青井、大友。紹介する。俺と相部屋の黒田だ』

『あ、どうも。ジュニアユースから昇格した黒田勘平です』

『今年のセレクションの合格は3人かぁ。例年より多いなぁ。僕ら昇格生は9人。いつもより少ないらしいんだよね』

『あ、青井葦人だ。愛媛から来た』
『愛媛!?』

『つ~か1つ言いたいんだけどよ、昇格生同士で固まりすぎだぜ』

『そりゃ中学からやってきた仲間だから気持ちは分かるけどな、誰か一人でも間を取り持つヤツとかさいねぇの?』
『アハハハッ。そういうの苦手なヤツ多いんだよ』

『やるとすれば遊馬かな。ムードメーカーだし実力もすごいあるしね』

『竹島は遊馬の親友。アイツはまだ喋る方かな』

『朝利はだいぶとっつきにくいかな』
『すかしやがってあの野郎!』

『昇格生みんなおとなしいんや?』
『みんなちょっと緊張してるってのもあると思うよ』
『ん?緊張?』

『今日僕ら夢が1つ叶うわけだからね』

(夢?)

『今年度の東京シティ・エスペリオンユース入団者は13名。無事入団することができてまずはおめでとう』

『僕はユースチームコーチの月島亜希。僕もエスペリオンユースの出身ですので分からないことがあったら何でも聞いてね』

(夢が叶ったってユースに昇格できたって意味だよなやっぱ。ジュニアユースからユースに昇格できるのも選抜制。去年は半数以上落としたって福田のおっちゃんも言ってたよな)

(すげぇ競争を勝ち抜いてきたんだろうけど俺たちが目指すのはプロだろ!まだ何にも夢叶ってねぇぞ!ジュニアユースからやって来たヤツがそんなんでどうするんや!)

『ゴールキーパーコーチ 弁禅醍悟。ポジションにかかわらず何でも聞いてこい』

(セレクションの時も思ったけどあの2人は優しそうだ)
『そしてプロになった暁には弁禅コーチのおかげですとインタビューで答えるんだ』
『何言ってるのさ』

『伊達望。ヘッドコーチだ。ここにいる皆は最初私と顔を合わす機会が多くなると思う。なぜならBチームいわゆる2軍の指揮を執るのがこの私だからだ』

(1軍2軍制。やっぱりそうか)

(ユースは強豪高校に比べて少数精鋭。だけど3学年全員で40名はいるんだ。1軍の公式戦に出られるのは僅かな人数ってことか)

『Bチームで結果を出した者だけが…』

『あぁすまんすまん。遅れた』

『彼が直接指揮するAチームへと昇格できる』

(ん?黒田?)




『ユースチーム監督 福田達也だ。よろしく頼む』


『世界へ連れていってやる』

『あらやだ。何?』


『送ってくれてありがとよ!先輩たちのことは忘れないぜ!』

『ぴゃ~…』

『冨樫慶司!ポジションはセンターバック!』

『おおお…俺が来たからにはもう安心だ!このチームは!』

『ちょっと。あの子もユース生だっていうの?』

『あんな子をスカウトしたってどういうつもりなんだ?』

『冨樫、バイクの連中と手を切るかサッカーを捨てるかどちらか選べと言ったはずだ』
『送ってもらっただけだよ』

(ぶっ飛んだ設定のヤツが来たぞ~!)

(何考えてるんだ!?こんなのが今年唯一のスカウト生!?)

『ほれ。寮で同室の青井葦人だ。よろしくな』

『ユニフォーム持ってきてやったんだぞ』

『でな今から福田のおっちゃんが喋る番だったんよ。ちゃんと聞きたいからお前これ来てちゃっちゃと座ってくんねぇかな?』

『お前ジュニアユースの昇格生?』

『いや俺はセレクション合格の口やけど?』

『ならいいんだ』

『ユニフォームわざわざありがとう。冨樫慶司だ。同室よろしくな青井』
『おう。葦人でいいぞ』
(なんだツッパってるけどいいヤツやないか)

(ならいいんだ?昇格生じゃなければいいって意味にしか聞こえなかったがどういうことだ?)

『青井君、彼には注意するんだ』
『えっ?』
『とにかく彼には気を許さない方がいい』

『大丈夫なのかしらね?』

『監督の福田は育成という分野において一線級の評価を得ている人間です』

『彼の評判を聞いて"福田監督にどうしても教えを受けたい"そう思ってエスペリオンを目指す少年も多いのです』

『福田が常々言う言葉として"思い通りに動く選手など要らない。世界へ出るには俺の想像など簡単に超えていける選手が必須"』

『そんなわけなのでね、どうしても福田が直接声を掛ける選手というのは一筋縄ではいかない変わった人間が多くなる。けれどもそういった選手こそユースやトップチームで周りを牽引する立派な選手に育っている例が多いのです』

『福田のやり方を長年そばで見ていて私は実感しています。育成とは常識にとらわれないこと。そして大変に長い目が必要なのだと』

『さぁ福田監督どうぞ』
『んん…え~…』

『よし。紅白戦やろ』

『新入団生だけで』


『どうしたんだよ。お前が一番張り切ってると思ってたのに』
『いやちょっと集中したくて一人になろうと思ってな』

『福田監督が最後に言ってただろ。この紅白戦活躍できたらAチーム昇格だぞ。念入りにウォーミングアップしとけよ。グラウンドももうみんなピリピリしてる。試合に懸ける思いが伝わってくるぜ』


『まぁギリギリまで休む調整法もあるしな。とにかくお互い頑張ろうぜ』


『兄ィ!弁当持ってきたぞ!』

『あぁ?何のこと?』

『兄ィ!弁当作ってこいって言ったじゃないか~!』

『言ったっけ?』
『朝から補習だったんだぞこっちは!これ作るのにどれだけ早起きしたと思ってる!』

『すまん花。新入団生と食堂で食っちまった』

『まず謝れ!』

『そんなんだから嫁ももらえないでその年までいるんだ!バカ兄ィ!』

『ごめん花ちゃん。元はといえば俺が福田に頼んで君を呼んだんだ。今日も海堂電機のお嬢さんが見学に来るから話し相手になってほしくてね』
『えっ!?アタシあの子苦手だぞ!』
『頼むよ。同い年じゃないか。なんたって親会社だし…』

『おいそれよか花聞いてくれ!さっき入団式で望が俺のこと褒めてくれたんだ!滅多にないんだぜそんなこと!』
『保護者が納得するように説明しただけだ』

(イチャイチャするな~!)

『それはそうといきなり紅白戦とは驚いたぞ』
『紅白戦?』
『そうなんだよ。もし大活躍できたら明日からAチームに明日から参加してもらうなんて言ったらみんな目の色変わってさ』

『私は反対だ。チームにも環境にも慣れない中でいきなり試合なんぞ』

『今年の入団生は仲良くなるのに時間がかかるかもしれん。ならさっさとサッカーしたらいいんだ。それ以上の自己紹介はない』

『まぁ確かにそうかもしれないね』

『私外出とくよ兄ィ。自分で食べる』

『ん?』

(せっかく久しぶりに会ったのにもうそっちのけでサッカーの話だもんな。フンッ)

『あ、兄ィ。たまには家に顔出しなよ』

『来づらいのは分かるけどさ お母さん寂しがってるぞ』

『フッ…』

『そうだ福田。ちょっと確認しておきたいことがある。お前が愛媛から連れてきたあの青井葦人という子のことだ。特別あれにお前が目をかけてやりたいわけではないよな?』
『まさか。俺がそんなことできん正確なのは知ってるだろ?望』

『ならハッキリ言っておく。セレクションの時から確信していることだがよほど奇跡的な成長がない限りあの子にプロは無理だ』



『私の目の黒いうちは3年間 一度としてAチームには昇格できまい』

『初めての失敗例になるかもな。福田』

『わっ!』

『ビックリした!』

『心外だ』

『あぁ今日入団したばかりの選手にそういうこと言うのはよくないと思うぞ』


『あと私は青井葦人のファンだ。多分世界で最初の!』




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サブタイの「最初のファン」は花ちゃんのことだったんだね
てっきり途中まではサインを貰ってたお姉さんの方かと思ってたけど
振り返ってみるとユースに入団できたのも花ちゃんの協力あってこそだし
セレクションの時からずっと葦人君のことを気にかけてくれていたのも事実で
だからこそ伊達コーチのAチームに昇格できない発言が気になってしまったり
奇跡的な成長がない限りってことは現時点でのレベルが低いってこと…?
てっきり途中まではサインを貰ってたお姉さんの方かと思ってたけど
振り返ってみるとユースに入団できたのも花ちゃんの協力あってこそだし
セレクションの時からずっと葦人君のことを気にかけてくれていたのも事実で
だからこそ伊達コーチのAチームに昇格できない発言が気になってしまったり
奇跡的な成長がない限りってことは現時点でのレベルが低いってこと…?
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コメント…2022年春アニメについて
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- 2022年05月21日 09:26
- ID:G5l7zu.m0 >>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。
-
- 2022年05月21日 09:42
- ID:MVZQ.Y7y0 >>返信コメ
- 演出とはいえ暴走族に送り迎えされた上
1日遅刻してきてええもんなのか?
ユースってサッカー上手ければ他はどうでも
いいのかしら?
-
- 2022年05月21日 09:51
- ID:fNUo2Xgs0 >>返信コメ
- >>2
普通はない。
(中3で族上がりのサッカー選手という設定自体無茶があるけど)
まあ福田監督、めっちゃ有能な一方で自分の野望に忠実な、結構な人でなしでもあるので。
-
- 2022年05月21日 09:58
- ID:e.kDERXD0 >>返信コメ
- 東京エスペリオンではプロになれないって意味だよな?
フィールドの全選手把握できる選手だし、少なくともJ2やJ3は欲しがるだろ
-
- 2022年05月21日 10:09
- ID:MVZQ.Y7y0 >>返信コメ
- 家賃安いけど相部屋は絶対に嫌だよな…
お下がりらしいけどプロになっても
ここのチームは相部屋だったのか
-
- 2022年05月21日 10:35
- ID:rYoNeaDD0 >>返信コメ
- 栗林…イナイレにも初期からいたのに優遇されなかったヤツいたな。アシト、選手の事も寮の事も詳しくないけどマジで調べてないんだな。さすがに母親はユニフォーム支給や寮の事は把握してるよな?
あのヤンキー、現代の子供だよな?過去から飛ばされたとかじゃくて。創作では意外と生き残るジャンルかもな。ナンバってマンガというかドラマでも令和なのに特攻服だし、今やってるシャドバでもいつの時代だよって不良いたし。
-
- 2022年05月21日 10:41
- ID:IW3ul86w0 >>返信コメ
- なんかアシトの同学年内で人間関係ぎすぎすしそうな展開
-
- 2022年05月21日 11:05
- ID:kwteR2J70 >>返信コメ
- >4
まぁそこらへんは見て行けば分かる
-
- 2022年05月21日 11:38
- ID:MVZQ.Y7y0 >>返信コメ
- ミーティングルームの前にベンチあるの
普通に凄いなマスコミとかおったら終わるぞ
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- 2022年05月21日 11:43
- ID:mivH95hv0 >>返信コメ
- この先どういう友達、仲間ができて
どうなってくのか楽しみ
-
- 2022年05月21日 12:03
- ID:MVZQ.Y7y0 >>返信コメ
- スポーツに集中するにはボウズ頭が
いいみたいだけどサッカー選手って
長髪や面白い髪型の人が多いよな
リーゼントかぶってるしウニみたいなのもいる
サッカーって髪型は関係無いのか?
-
- 2022年05月21日 12:27
- ID:fms.k9kb0 >>返信コメ
- そのサインは特別(君たちは特別じゃないw)
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- 2022年05月21日 12:29
- ID:R8MPZFIf0 >>返信コメ
- >>11
坊主頭は帽子を被らないと暑いし寒いし汗が垂れ流れるわでスポーツにはむしろ不向きだぞ
-
- 2022年05月21日 12:39
- ID:JKUFbXf00 >>返信コメ
- >>9
マスコミが敷地内に不法侵入する想定?
「盗聴器仕掛けられてたらどうすんだ」とか言うのと変わらんで
-
- 2022年05月21日 12:39
- ID:p3VaeeYD0 >>返信コメ
- >>2
阿久津を見ろ
以上
-
- 2022年05月21日 12:45
- ID:eWk32SsE0 >>返信コメ
- >>11
ボウズ頭がどうこう言ってるの日本の中高生だけじゃね?
どっちかっつーと指導者が精神的に支配しやすいようにやってるイメージ
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- 2022年05月21日 13:04
- ID:JgRHvGt90 >>返信コメ
- >>11
野球もラグビーも髪型そこまで関係なくない?
ちなみに柔道とかだと髪長いと投げられた時に畳に引っかかったり目に入ったりするから短くする
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- 2022年05月21日 13:13
- ID:dNJ3GnTE0 >>返信コメ
- 坊主が有利になるスポーツって水泳くらいじゃね?(あくまで理論値だけど)
-
- 2022年05月21日 13:32
- ID:.GqL9xZq0 >>返信コメ
- >>6
ヤンキーはあまりにも分かりやす過ぎるキャラ付けではあるよな。モブ的な扱いしても空気になり辛い。
作者が考えたのか編集側が要望したのかは分からんけど、後々まで事あるごとに出てくる福田カントクの哲学的を納得させるという意味でも、分かりやすいキャラ付け。
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- 2022年05月21日 14:03
- ID:Cfwu.usg0 >>返信コメ
- 今期の福島潤さんはシブい声でエエなあwww
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- 2022年05月21日 14:07
- ID:p.DG67Go0 >>返信コメ
- ユースの待遇凄いな 現実にもこれほど待遇が良いユースってあるんかな
まあこれで個室じゃないのが少し惜しいな
-
- 2022年05月21日 14:09
- ID:P9K0tcnt0 >>返信コメ
- 花ちゃんが正ヒロイン過ぎて可愛いですね…
このユースチームが当分の作中レギュラー陣ってことですね、徐々にキャラクターがわかって来るんでしょうね
-
- 2022年05月21日 15:05
- ID:Y.wqIvvC0 >>返信コメ
- ヤンキーの名前と自己紹介の口上は
同じ会社のマンガだから
ネタかと思ってしまったな
ジャンプの読者が言われたら嬉しくなるよな
-
- 2022年05月21日 15:20
- ID:e.kDERXD0 >>返信コメ
- >>11
コールドスリープでもしてたのか君は?
カビが生えるどころか風化して消え去った迷信だろ
-
- 2022年05月21日 15:48
- ID:aG26c4G10 >>返信コメ
- これからどうなっちゃうの(´・ω・`)
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- 2022年05月21日 15:57
- ID:KA468aBO0 >>返信コメ
- >>2
リアルのサッカー選手なんてもっとスゴいやん
スピード違反なんてはかわいいもので暴行、薬物、脱税、人種差別と何でもござれの素晴らしい民度のスポーツやぞ
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- 2022年05月21日 16:02
- ID:0NZ30UX.0 >>返信コメ
- >>21
個室はこういう切磋琢磨する場所だと精神的に良くない
うまくいってる場合は良いけど落ち込むと立ち直れなくなる
最悪の場合も考えて二人部屋以上の方がいい
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- 2022年05月21日 16:09
- ID:JxzMbGnH0 >>返信コメ
- >>5
ぼっちが喜ぶ部屋にしても意味がないので…。
相部屋にしないと自堕落になるだけ
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- 2022年05月21日 16:32
- ID:fNUo2Xgs0 >>返信コメ
- >>21
鹿島アントラーズのユース寮が、こんな感じ+個人部屋。
もっとも、番組中で「トップチームが使っていたものを譲り受けた」と言っているように、この規模はJ1(のトップチーム)クラス。
クラブによってはトップチームとユースが共同で使っている寮もあったり、つい最近までクラブハウス自体なかったクラブもあったりと日本国内でもピンキリですね。
-
- 2022年05月21日 17:13
- ID:dNJ3GnTE0 >>返信コメ
- >>29
この漫画自体がJユースってこういうシステムなんですよって言う面もあるから
ユースの中でも一番優秀でテンプレ的なチームを参考に作ってるのかもね
俺もJリーグ始まって鹿島の特集とか見るまではホペイロの存在なんて知らなかったし
アセロラドリンクも(笑)
-
- 2022年05月21日 18:03
- ID:0EUz0gFs0 >>返信コメ
- >>11
軍国主義の昭和のジジイ乙
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- 2022年05月21日 19:55
- ID:DkR4yWOd0 >>返信コメ
- 中村俊輔がマリノスのジュニアユースからユースに上がれずに高校サッカーに行ったのは有名な話だよな。それくらいユース昇格は簡単なことじゃない。
まあ俊輔はその高校サッカーでブレイクしたわけだけどさ。
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- 2022年05月21日 20:16
- ID:SiHD7JUT0 >>返信コメ
- >>32
先日のヨーロッパリーグを制したフランクフルトの鎌田大地選手も、ガンバのジュニアユースへ行ったものの昇格できずに東山高校へ行ってそこからプロへの道を掴んでましたね
ちなみに鎌田選手の出身地はアシトの故郷である伊予市で単行本の帯の推薦文を担当したこともあり、かなり先ですけど作中でも名前が出てきます
-
- 2022年05月21日 20:37
- ID:IeBF32bd0 >>返信コメ
- 黒田君が強キャラとか糸目開眼とか言われてて草
-
- 2022年05月21日 21:33
- ID:r2AHwM210 >>返信コメ
- 21日放送の最新話を見たんだけど、個人的には伊達ヘッドコーチが
葦人を低く評価している理由が納得できなかったな。
トップチームならコーチ陣が必要と思う能力を持っていない選手は
要らないという理屈は通ると思うけれど、育成期間中のユース選手なら
足りない能力を身に着けさせるよう指導するのが筋だと思う。
伊達コーチが指導したうえでのあの評価なら理解できるが
練習も始まっていない時点でのあれは偏見にしか思えなかった。
-
- 2022年05月21日 21:54
- ID:Luh3oVoq0 >>返信コメ
- >>35
気持ちはわかりますが、最新話の話は一週間位後に更新されてから書くのです……
と言いつつ既読組につきちょっとレスさせていただくと、意図があってのことですよ、と
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- 2022年05月22日 02:21
- ID:2NereyD00 >>返信コメ
- >>27
防衛大の漫画でも孤独にさせないように気をつけてると言ってたな
高校生が親兄弟と離れて一人は寂しいだろう
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- 2022年05月22日 02:25
- ID:9VkH7rZB0 >>返信コメ
- >>26
原作だとその辺りの話しにも有る触れるけど、そこまでアニメ化するといいな。
-
- 2022年05月22日 02:29
- ID:9VkH7rZB0 >>返信コメ
- >>7
普通のサッカーマンガと比べたら、アオアシはギスギスしてる作品。
全員プロ目指してるから。
-
- 2022年05月22日 06:45
- ID:OAPdpmf20 >>返信コメ
- >>11
派手な髪型にしてる理由を聞かれて「海外のスカウトに少しでもアピールしたいから」と答えた選手はいたな
プレーでアピールしろと思わなくもないが結果的にその選手は海外に移籍したからめでたしめでたしかな
-
- 2022年05月22日 08:37
- ID:Grzh.9qK0 >>返信コメ
- >>39
言うて普通の部活物でのぶつかり合いと大差無いレベルじゃね?
「これからギスギスが始まるんだ」と身構えなきゃいけないほどではないと思うわ
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- 2022年05月22日 10:03
- ID:gLpZpoMG0 >>返信コメ
- >>4
伊達コーチの評価は
『アシトがエスペリオンの前線を張っている菅がイメージできない。地元の高校でのびのびやらせた方がプロになれるまだ可能性が高い』
だよ
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- 2022年05月22日 17:03
- ID:u6oa0fea0 >>返信コメ
- >>35
このあたりのくだりに違和感があるのは分かる。アニメ6話ラストシーンではカットされたけど、原作だと伊達コーチがセレクションでアシトに最後まで×つけてたって明かすシーンがある。それでもアシトをセレクション合格させたことや、伊達コーチが厳しく接していることには理由があるので、できればアニメ視聴続けてほしいな(アニメどこまでやるかわからんけど)
-
- 2022年05月23日 09:45
- ID:Bfvw9h9o0 >>返信コメ
- >>43
ほんと好き放題ネタバレするゴミクズ
むしろ視聴やめさせたいアンチでしょこれ
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- 2022年05月25日 08:56
- ID:Ms4CWPCA0 >>返信コメ
- >>26
最近はサポーターの方が法に触れてないとは言え色々とアレですし、なまじJ1に上がったことのある地方チームのサポなんかは…
…コメントについて…
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