第11話「勇者の資格」
『死ぬのは貴様だ!』

『対勇者拘束呪 アンチレオ!』


(ダメだ!かわされる!)

(なんたる無様。何も守れぬまま何も得られぬまま我はここで果てるのか)


『はっ!』





『悪しきものから人類を守れ。悪しきものから人類を守れ』

<世界を救え。そういう絶対命令を受けて俺は生まれてきた>

<最初はよかった。あのインプが…エイブラッド先生が言った通り世界は存在意義に満ちていた>

<人々が俺の活躍を待ち望んでいた。仲間と共に戦い強敵を打ち倒し、世界に平和が訪れるあの頃は純粋で世界に訪れた安らぎを心から喜んだものだ>

<だがその後に俺を待っていた長い長い平和とは何一つとして勇者が必要とされない日々。俺が存在する意味がない世界のことだった>




(まだこんなもんが残ってやがったのか!)

<地域の紛争>

(結局人間も魔族も争わねえと生きていけないのかよ)

<国家間の戦争>

『まったく懲りないヤツらだ』

<そして魔界からの侵略>

<戦っているその瞬間だけ”君は生きていてもいいんだ”と世界が証明してくれている気がした>

(また戦える!また勇者になれる!また人類を救える!)

<そうして百年が経ち二百年が過ぎた。気がつけば五百年…千年それ以上の時間が流れていた。俺は世界のあちこちへ飛び回って戦って戦って戦い抜いた>

<DH05-LEO。コンセプトは”超成長”。戦いの中で出会ったあらゆる技が俺の中へ蓄積され必然的に俺の前から敵はいなくなる>

<かつての科学者たちが想定したとおりの姿がそこにあった。誰にも負けず決して死なない。最強の生体兵器がそこに立っていた>

<そしてまた長い長い平和>

『いらっしゃい』
『これください!』
『あら一つでいいのかい?』
『うん大丈夫!』
『半分こするの!』

『へ~そうかい。えらいね。ほら』
『いいの?』
『やった~!』

『はいまいど』
『ありがとう~!』

『ずっとこんな世の中であってほしいねぇ』

(おいなぜ笑えない?ここは微笑むところだぞ。微笑んでそうですねって答えるところだぞ)

<いつしか世界の危機を待ち望んでいる自分に気がついた。ここにいる全ての人が、いやこの星の生き物すべてが俺を必要とするような、俺がつくられた頃のような絶望的な状況が訪れてほしい>

<世界を救いたい。世界を救わせてくれ。世界を救えないと俺が俺でなくなってしまう!人間界にもっと危機を!人間界にもっと混沌を!>

<俺の思いは日に日に強くなり 日に日にバグっていった>

(自分で作ればいいじゃないか世界の危機。なんでこんな簡単なことに気がつかなかったんだ?)

<"人類に害をなしてはならない"。DHシリーズに施された反逆防止機構。考えてはいけないことを考えさせない思考マスキング機能。それは自我の獲得、自我の成長と共にいつの間にか外れていたようだった>

(俺が導いた世界の危機を作るための最適解。アカシックエンジンこそ再現できなかったがあとはオリジナルどおり。三千年前共に世界を救った英雄たち)

『皆さんお久しぶりです。05-LEOです』
『久しぶりだな。俺はもうだいぶ変わっちまったよ』
『お仕事の時間です。私に世界を守らせてください』
『人類を殺してきてくれ。俺が人類を守るために』

『私は…』
『俺は…』

『まだ死にたくない。生きていたいんだ勇者として』

『魔族が!魔族が攻めてきたぞ!』
『なに!?』
『聖王にお伝えしろ!』

『詳しく聞かせてくれ』
『セシャト山脈に大きな穴が開いた!そこから魔族が!』
『心配ない俺に任せ…』

(何をやっていた俺は…)






『ハァハァ…』

『おいおい…まいったな…』
<俺は自分のために人類を滅ぼそうとした。もはや勇者などどこにもいなかった>

『こんなもの本物の悪魔だ…本物の魔王じゃないか…』

<悪しきものから人類を守れ。悪しきものから人類を守れ>
『悪しきものはここにいる。俺がそうだ』
<デモンハートシリーズ最後の生き残り05-LEOこそが今世界で最も邪悪な倒されるべき敵だった>

<俺こそが私利私欲で世界を滅ぼし、私利私欲で人類の命をもてあそぶ世界最悪の魔王だった>

<悪しきものから人類を守れ>
『分かってる…分かってるよ…。策はある。三千年生きてきた俺をナメるなよ』

<ほどなくして俺は魔王軍討伐の命を受けた。この世界を救う勇者として>
『私が必ずや魔王を打ち倒してご覧にいれます』

<俺は勇者をやめなければならなかった。悪しきものは倒されなければならなかった>

(だがただ倒されるだけではダメだ。アカシックエンジンを賢者の石を託せる後継者を探さなければ。俺を倒すほどに強くそれでいて人類を見守ってくれるようなヤツを…)

『キャー!』

『何をやっておるか!命じたはずだぞ!侵略といえど無駄な殺しは認めぬ!占領地は可能な限り穏便に統治せよ!』

『今一度命じる!無用な略奪・破壊・放火は全て禁ずる!民間人の虐殺などもってのほかだ!我らの狙いは戦ではないということを忘れるな!』

『侵略しておいて勝手なことを…』
<だがエキドナはこれまでになかったタイプの魔王だった>

『わ、分かった言うよ!言うから!エキドナ様はその…変わり者だ。あのお方はただ魔界を救いたいがためにやむなく人間界への侵攻を決めた。そんな魔王の話しは聞いたことがねぇ』

『あれほど立派なお方は他にいない。侵略はすれど決して人間を辱めてはならぬと命じ、自ら前線で指揮を執ることでそれを実践して見せてくださる』

『俺たちインプのような下級魔族にまでねぎらいの言葉をかけてくださる。優しいお方よエキドナ様は』


『よりによって魔王とはな』

<ただもしかするとこのエキドナならば自分の後継者になれるのかもしれない。いやそれどころか自分の心臓を引継ぎ人間界と魔界の懸け橋になってくれるかもしれない。そう思った>

『コイツの面接をしよう。とりあえず世界を救うところからだな』
<その日から俺の最後の旅が始まった>

『戦士の誇りにかけてここは通さぬ!』
『ならこっちは勇者の名にかけて通らせてもらう!』
<それは勇者をやめるための旅だ>

『お前は必ず殺す』

『おう!やれるもんならやってみろ!』
<勇者レオを殺すための旅だ>

『エキドナちゃんを傷つけないで!』

『バカかお前は!そんな甘いこと言ってる状況じゃねえだろうが!』
<エキドナ直属の四天王がどんなヤツか確かめる>

『エキドナ様の願いをかなえるためなら、魔界に平和をもたらすためならこの命惜しくはない!』

『おいおいまるでそっちが勇者みたいなセリフじゃねえか』
<信頼に足る連中なのかを確かめる>


『貴様が勇者レオ』

『魔王エキドナ。どれほどのものか見せてもらおう』
<彼女に仕え、彼女の想いを聞き、俺の心臓を託すにふさわしい相手なのかを確かめる>

<そして俺は死ぬ。魔王は倒されねばならない。それが世界の真実だからだ>

<三千年を生き すっかりバグった生体兵器が選んだのは…>

<そんな滑稽極まりない自殺ショーだった>

『対勇者拘束呪 アンチレオ!』


(まさか…)

『ありがとな』

(あの笑み…もしレオの目的が我の予想どおりなら…)


『うぉぉおおおお~!』

(全身の骨がきしむ。今にも五体がバラバラになりそうだ。当然だ。三千年蓄積されてきた力を我一人で抑えようというのだからな)

(二度目はない!コイツの力を封じられるのはあと6秒が限度か!)

(ここまで追い込まれるのは久しぶりだ。体が重い。指一本動かせねぇ)

(ヴァルゴから学んだ自動復元機能。アクエリアスから学んだ自動反撃機能。タウラスやキャンサーの自己強化呪文。ジェミニの高速軌道…)

(全て全て…全て全て全て封じられた。最弱だった頃の05-LEOだ)

(やけに時間が経つのが遅ぇ。これが走馬灯ってやつか。やっと死ねるんだな)

『かはっ!』
(随分と辛そうだ)

(だが俺を倒せると、仲間がやってくれると信じてる目だ)

(なんという目で我を見るのだ貴様は!)

<予感はあった>
『エキドナ様。勇者レオなるものが次々に兵士たちを打ち倒しているようです』

<その名を聞いたとき対勇者呪文と同じ名であることにひっかかりはしたのだ。ただ呪文を編み出したアスタロトは数百年前の魔王。戦った人間が生きているはずはない。そう思った>

<だがレオが機械文明出身だと聞いたとき 再び沸き上がった予感は一気に確信へと変わった>

(コイツは三千年生きてきた勇者なのだ。アスタロトと出会ったのも歴代の魔王が戦ってきた異なる名の勇者たちもすべてこの目の前にいる一人の男なのだ)

(仲間も帰る場所も死に場所すらもなくして。それでもたった一人で人類を守り続けてきたひどく孤独なヤツ…)

(それが勇者レオなのだ)

(なんて顔してやがる。大丈夫だ。お前らならやれるよ)

(一人でできることなどたかが知れている。だからこそ自分以外の誰かを信じる。それが勇者に求められる一番の素質なんだろう)




(その点 俺はダメだったな。勇者としては最悪だ。誰も信じられなかった)

(お前はどんな思いで長き時を戦ってきた?なぜ誰にも弱みを見せられなかった?なぜ誰にも心を開かなかった?)

(世界は自分が守ってやらなきゃダメだと思っていた。勇者でない自分を受け入れてくれるところなどどこにもないと思っていた)

(死ぬ直前まで凝り固まった使命に振り回された愚か者めが!)

(人にしてもらいたいことは何でもあなた方も人にしなさいって誰かが言ってたな。そうか…ハハハッ笑える話だ)

(こんなものまったく笑えぬわ!)

(上から目線で偉そうにアドバイスを出し)

(四天王をさんざん助けておきながら)

(とどのつまりは何でもない。俺は…俺もまた…)

(助けてほしかったのだろう!)

(勇者じゃない俺を認めて欲しかったんだ。勇者じゃなくてもいいから一緒に来い。私がお前を助けてやる。ひと言誰かにそう言ってほしかったんだ…)

(コイツは人を守るために戦いこんなにも傷ついた。ならば誰がこの勇者を守るのだ!闇の底で苦しんでいるこの男に誰が手を差し伸べるのだ!)

(でもよかった。エキドナを選んでよかった。コイツらを最後の相手に選んでよかった。きっと俺が死んでも代わりに人間界と魔界の橋渡しをしてくれるだろう)

(ふざけるな!そんなことこのエキドナが認めぬぞ!我が我らが手を差し伸べてやる!この場ですべて終わらせてやる!)





(いいヤツらだ。一緒に仕事をした日々本当に楽しかった。あんな日々がずっと続けば最高に楽しかったろう)

(くそ…死にたくない…)

『レオ!』

『貴様の望みが勇者の死であるならばかなえてやる!ここでお前を殺してやる!四天王よ!あとは任せた!』


(レオ殿…!)

(馬鹿野郎…!)


(レオ兄ちゃん!)


(レオ…!)


(おうじゃあな。あとは任せた)








『うぉおおお~!』





つぶやきボタン…
レオ君は結局エイブラッドさんが言っていた通りになってしまったんだね
エキドナさん率いる魔王軍との出会いの前なんかもう完全に闇落ちしていたし
もう少しタイミングが遅かったら今頃は世界を滅ぼしにかかっていたのかなって
魔王軍で黒騎士オニキスとして働いていた頃を考えるとちょっと意外だけれど
今の方が性格が丸く感じるけれど魔王軍に入るまでにも何かあったのかな
魔王と四天王によって望み通りの最期が迎えられそうだけど果たして…
エキドナさん率いる魔王軍との出会いの前なんかもう完全に闇落ちしていたし
もう少しタイミングが遅かったら今頃は世界を滅ぼしにかかっていたのかなって
魔王軍で黒騎士オニキスとして働いていた頃を考えるとちょっと意外だけれど
今の方が性格が丸く感じるけれど魔王軍に入るまでにも何かあったのかな
魔王と四天王によって望み通りの最期が迎えられそうだけど果たして…
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コメント…2022年春アニメについて
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- 2022年06月18日 22:24
- ID:pc.fPRew0 >>返信コメ
- ここまで長かった……
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- 2022年06月18日 22:27
- ID:rcUcI94M0 >>返信コメ
- 髪の毛ホサボサのシュティーナがなんかエロい
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- 2022年06月18日 22:31
- ID:R6EeESXY0 >>返信コメ
- レオはやっぱり友達が欲しかったんだな。
エイブラッドは先生だし。DHシリーズはそんな感情持ってないだろうし。
エキドナや四天王が候補か?
-
- 2022年06月18日 22:47
- ID:ds8ev06.0 >>返信コメ
- レオ君のエンディングノート!ってコレは悲しすぎる、納得ずくでも感情的に納得できないわな。
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- 2022年06月18日 22:47
- ID:FZxh5tkf0 >>返信コメ
- 勇者を作っている?所
TV版エヴァを思い出した
水槽の中に人形状態の綾波レイが
沢山いて、リツコさんが綾波レイを
壊すシーン。
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- 2022年06月18日 22:58
- ID:aYvY6kEP0 >>返信コメ
- あ〜……メルネスに身の上話した辺りから、「『討伐成功後に追放されて自由になった』とか言ってるが、あの1話の様子では『元から勇者辞めたくて、わざと反感買って世論誘導した』んだろうなぁ」とは思ってたけど、思った以上に勇者事業を畳みに行ってたんだな……。
「本格的に狂ってしまう前に活動停止したい」のだと思いきや、「もう狂ってしまっていることに気付いたから、全速力で自分の機能停止の計画たててた」わけか。そりゃ、魔王討伐も単独タイムアタックになるわな…。
『かつての勇者が闇落ちして、次代の勇者に意志を継ぐ』という定番ファンタジーの筋立てを、プロジェクトに見立てて、業務引き継ぎというお仕事目線でネタ化してストーリーの核心をくらませる。
そのための導入である1話の『勇者の就活』が、まさか11話で『勇者の終活』に意味を変えるとはねえ。とんちが利きすぎだよ…。
でも個人的には、1話の「敵同士だったのにすっかり馴染んで和気あいあいとした雰囲気」の四天王とレオのやり取りが普通に好きだったから、この作品にはハッピーエンドを所望する。
-
- 2022年06月18日 23:02
- ID:aYvY6kEP0 >>返信コメ
- 前回、「勇者の遠回しな自殺に周囲を巻き込むな」みたいなコメがあったけど、今回レオ本人が自覚してるように、実際そういう側面はある。
しかし個人的には、仮にあのままレオが世界を救うために世界を滅ぼすことになったとしても、ある意味「人間が『手に負えない強大な力を使役しようとして破綻した末路』」って感じで、むしろ教訓的な展開にも思えるな。
今回の事態はそもそもレオの所為ではなく、『開発した兵器の管理責任を果たせなかった2060年代の人間の所為』だろ、コレ。
強大な力を管理しきれなくなって暴走させてしまうのは、人の常でもあるからね。「時代が過ぎ去っても、影響及ぼし続けるアレコレ」とかは現実にもあるしさ。ましてや、人間より優れたAIやロボットが人間を淘汰し始める、みたいなのはSFの定番だもんな。レオが世界を滅ぼすとしても、人間界にとってはただの因果応報。魔界にとっても、侵攻責任がある以上はやっぱり因果応報かな。双方、レオが立替え続けた3,000年分のツケを一気に払うハメになっただけの話とも言える。
そういう目線で見ると、むしろレオがすごく健気に思えるよ。取り扱い注意な激ヤバ兵器が、暴発させず己の廃棄物で混乱を招くことも良しとせず、自分で何とか安全に機能停止しなくてはと足掻いてここに至るわけだろ。
お前、ちゃんと「勇者」やってるよ。正直、そんなに人間に忠義を尽くしてくれなくてもいいんだぜ、と言いたくなるBパートだった。
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- 2022年06月18日 23:03
- ID:AJAe9S8L0 >>返信コメ
- まさかアンチレオで一話引っ張るとは・・・
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- 2022年06月18日 23:09
- ID:FR8zncgf0 >>返信コメ
- レオのバグって、コーディングのバグでもなければアルゴリズムのバグでもなくて、想定外の使用環境から来る不適合状態によるものな気がする。
なんにせよ不幸な状態だよね。来週に何とか幸せな未来がうかがえる状態になってくれることを祈るばかり。
-
- 2022年06月18日 23:14
- ID:iXTz2i0.0 >>返信コメ
- この間6秒w
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- 2022年06月18日 23:16
- ID:ZHrjg7ST0 >>返信コメ
- 人間を害してはならないって思考をなしにできるのなら、人間を救うっていう思考はなしにできなかったのかな
あとDHシリーズを作り直そうとしてたみたいだけど、過去のをそのまま作ったら結局人間を守ろうとしそうだけど違うのかな。あの洗脳ボイスみたいなのを聞かせなかったら自由意志で動くのかね
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- 2022年06月18日 23:16
- ID:uK7Lx.Di0 >>返信コメ
- CMの「俺、なんでもできます」がなんか悲しくなってくる
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- 2022年06月18日 23:34
- ID:9OXDPiUv0 >>返信コメ
- 先週も話が全然進まなかったけど、今週はさらに話が進まなかったな
エキドナ様のアンチレオが6秒保てばって言ってたから
1話丸々使って20秒か30秒ぐらいしか話が進んでいないんじゃないかな
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- 2022年06月18日 23:35
- ID:MjshbvVC0 >>返信コメ
- 今回の話は「とにかく主人公は世界最強」というなろう系作品に対するアンチテーゼというか
そんな迷惑な力を持たされる側の気持ちを考えたことあんのかという悲痛な訴えにも見えてきた
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- 2022年06月18日 23:47
- ID:U.gqbpeU0 >>返信コメ
- >>12
学習の結果、何者にも負けない万能かつ最強の存在に成り果てたけど
生きがいを失って壊れる事を自覚出来る程に自我が確立して尚
そんな自分をなんとかできない皮肉
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- 2022年06月18日 23:50
- ID:U.gqbpeU0 >>返信コメ
- >>14
同じペースで歩んでくれる誰かがいないと心は壊れちゃうんだ
移り変わる全てを見届けたいって精神に至るにはよっぽどの超越者じゃないと無理かも
まあレオには「人類を守護する」絶対命令がどうしてもついて回るから
逃げて自由になる事も容易ではなかったが
-
- 2022年06月19日 00:10
- ID:BxwO0I6J0 >>返信コメ
- 東山さんの「ディメサイヤ踊ってみた」がレベル高すぎて草
しっかしあの新ED良い曲だわ
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- 2022年06月19日 00:15
- ID:8jiAnr.f0 >>返信コメ
- 魔族が来なかったら勇者シリーズ同士の戦いになってたのか
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- 2022年06月19日 00:22
- ID:FIyaiOJg0 >>返信コメ
- 例えがおかしいかもしれないけど、荒井注がいた頃のドリフターズの消防署コントを思い出した。
荒井の「今年も頑張るったってよ、ボーナスは出ないのか?」に対して、署長役のいかりや長介が「バカ、何がボーナスだ。消防署は銭金儲けでやってんじゃないんだよ」と言うと、それを聞いていた加藤茶が「そうなの。消防署はねえ、火事がいっぱいないと儲からないの」。そして、荒井が観客に向かって「そうか。皆さん、火事を増やしましょう!」と不謹慎な発言をし、いかりやに「ふざけんなバカ!何てこと言うんだ!」と怒鳴られる。
-
- 2022年06月19日 00:36
- ID:n971HOuo0 >>返信コメ
- >>18
今回俺が魔王役やるからお前次の魔王役なみたいな感じでプロレスやってそう
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- 2022年06月19日 00:40
- ID:PcLpbfW50 >>返信コメ
- レオ「勇者辞めます。ゴルフのコーチになります」
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- 2022年06月19日 00:47
- ID:aqK5M2uo0 >>返信コメ
- >>1
就活と終活ってだれうま
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- 2022年06月19日 00:50
- ID:Ojh.ICXy0 >>返信コメ
- >>7
おそらく人類側はDHシリーズをただの兵器として扱った結果がこの歪を生み出したんだと思う
そもそも「生体兵器」を生み出し人格を付与した時点で正負のどちらにしろ精神が成長するってことは考えとかなきゃならないんだよね
本来ならそれをケアするべきなんだろうけどそれをしなかったからレオが自己矛盾を抱えることになったと…
一種の想定ミスが根本の原因の1つになってるよねこれ
-
- 2022年06月19日 00:59
- ID:.ne1.nkl0 >>返信コメ
- >>13
1000年以上戦い続けたレオ
じっくり描く物語1話も耐えられないお前
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- 2022年06月19日 01:01
- ID:A3JWzbov0 >>返信コメ
- >>13
話が進まなかったって認識になる人もいるんだ…。
1話からの伏線全回収にかかるキモの回だと思ったんだけどな。
これ書いてて思ったんだけど、このお話のおもしろさって、ミステリー的なおもしろさなのかもね。
コメディ的に無理筋の展開ばらまいて、ちょっとずつ違和感の種明かししてくっていう。
自分は満足感高かったです。
1話後半の四天王戦回想もここで活かされて「なるほどね!」ってなりました。
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- 2022年06月19日 01:02
- ID:ablsnGXA0 >>返信コメ
- 人工知能モノの王道、自我の獲得
最期にそれを露わにするか
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- 2022年06月19日 01:04
- ID:FZoceNBE0 >>返信コメ
- >>18
そう。
レプリカデモンハートが人類の敵をやってレオが人類を守るマッチポンプのループ入り。
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- 2022年06月19日 01:09
- ID:FZoceNBE0 >>返信コメ
- レオの傷害描写が大分マイルドになってるなぁ......。
原作の描写だと「左半身の大部分が跡形もなく吹き飛んでいる」「かろうじて無事な右側もあちこちが焼け焦げ、毒に侵され、ズタズタに引き裂かれている」「奇跡的に皮一枚で繋がっていた左腕が、胴体と別れを告げるようにぼとりと地面に落ちた」となっているのになぁ。
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- 2022年06月19日 01:19
- ID:5GO8.qk70 >>返信コメ
- プーチンはエキドナ様を見習え!
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- 2022年06月19日 01:45
- ID:ZLH942Oy0 >>返信コメ
- レオは「このままだと自分が遠からず壊れるから」死にたいのかと思ったら「もう既に壊れ始めてるから」だったとは…。
一時の気の迷いだと自分を誤魔化そうにもレプリカ達って覆し様のない証拠が目の前にあっては到底ムリ。
これは心の底から恐ろしくて仕方なかったろうな。
>>11 >>20
えっ? レオは人間を害せないままでしょ?
だから至上命令が組み込まれてないレプリカ達を生み出して、人類の脅威に仕立て上げてでも自分が人類を救う者になろうとしたんだし。
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- 2022年06月19日 02:36
- ID:nb6L467o0 >>返信コメ
- デモンハートシリーズが「人類が魔族に対抗するために開発した魔族の力を用いた生体」ってことは、ある意味DHシリーズは人造魔族みたいなもんだよな。
それを踏まえると、レオは本質的には魔族寄りなんだろう。ほぼ不老不死で、人間離れした強大な力を持つって言う。
人間界では頼れる存在がなかったのも道理だな。人間は短命だし脆い。2060年代に、一般人がDHシリーズを恐れてたのも無理からぬ話ではある。自国の兵器とは言え実質的には「魔族」に近しい存在なのだから。
レオ、エキドナの前世代の魔族侵攻時の昔話の中で、『魔王や魔族と話をしてみたかったが、魔界退却が早すぎてできなかった』みたいなこと言ってたんだよな…。
その当時はまだ正気を保っていたはずだけど、「自分の話を聞いてくれそうな相手は魔族なのでは」と無意識に感じてたのかな。
そもそも最初にレオを一個人として認識してくれたエイブラッドも魔族だしさ。
-
- 2022年06月19日 02:55
- ID:goM.4OvR0 >>返信コメ
- エキドナ「二度目はない!コイツの力を封じられるのはあと6秒が限度か!」
それぞれの思いが交錯するめちゃくちゃ濃密な6秒だったね…
自分には5分30秒くらいはあったように感じられたよ…
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- 2022年06月19日 03:15
- ID:C.HCTVlR0 >>返信コメ
- 平和より自由より正しさより
"勇者"だけが僕の全てだから
離れても変わっても見失っても
"争い"をやめないで
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- 2022年06月19日 03:34
- ID:dhVC6Nz40 >>返信コメ
- >>2
乱れ髪ってやつだね。今でも色気を出すのに髪ほどいてぐしゃぐしゃっとかやる人いる。
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- 2022年06月19日 04:26
- ID:B.E.wpRh0 >>返信コメ
- 話が進んだ進まないはともかく
これ、今回の一話飛ばしても問題なく話がつながるなー、とは思った
しかし、古代の科学文明なのに武器が剣なのは違和感あったな
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- 2022年06月19日 05:21
- ID:CGJP7H6i0 >>返信コメ
- 6秒が長すぎたのもアレだったけど長々と回想してた割にはどこであのコンサル要素というか社畜精神を身につけたのか全く分からなかった
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- 2022年06月19日 05:49
- ID:9X0LfP0M0 >>返信コメ
- >>36
3000年もあって戦わない時間の方が長いし、
その間研究室でじっと待つわけにもいかんから社会に出て色々覚えた。
例えば性に対して機械的な反応だったのが色々あって大きいおっぱい好きになったり、色々だ。
-
- 2022年06月19日 06:11
- ID:4D5WiEyd0 >>返信コメ
- >>35
武器自体の強度が持つのであれば、誰が使っても威力の同じ銃より超パワーで近接武器の一撃を叩きつける方が破壊力上だったんじゃない?
DHシリーズ以外の人間は銃使ってたし
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- 2022年06月19日 06:56
- ID:0I4wR9Ua0 >>返信コメ
- >>38
思うに破壊力より継戦能力じゃないかな?と思った
エイブラッド助けたときも単独行動してたし、補給が適時必要な銃器より剣とか単純な兵装の方が長持ちしそうだし
-
- 2022年06月19日 06:57
- ID:igxNgXf30 >>返信コメ
- >>36
基本的に、業務改善回のレオのアドバイスってごくスタンダードなものというか、仕事する上での基本意識みたいなものでしかないから、平時であれば社会生活の中で自然と身につくものだと思うが。
自分は当然3,000年も生きてないけど、序盤で語られた「仕事の心得」は普通に理解できるしな。社会人3年もやれば「ただの人間」でも学習できる程度のことだから、わざわざ習得の経緯なんて描かんでも「3,000年も生きてりゃ一般常識として覚えるよね」って思うけど。
-
- 2022年06月19日 07:02
- ID:6oH17obX0 >>返信コメ
- >>23
人格のある人型兵器って時点で趣味入ってると思う
特に、超成長なんてコンセプトのレオは、人間でも魔族でもないあらたな可能性として作られたのかも
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- 2022年06月19日 07:32
- ID:Zu5kODfB0 >>返信コメ
- >>35
…? 今回の話って伏線全回収パートみたいなヤツだから、飛ばしたら話が完成しない気がするんだが。
まあ、話がつながるって「エキドナがアンチレオを発動する → 勇者が倒れる」って表面の展開だけを指して言ってるんだろうけど、『物語』って「あらすじ」じゃないからなあ…。
確かに「起死回生の一手を放った」、って展開の中で、(ストーリーの解答編・核心に相当するとは言え)回想モノローグにほぼ1話使うのは、最終決戦の緊張感を削ぐペース配分なのではという話なら同意するけど、本当にこの11話をカットして問題ないと思ってるなら、それはちょっと物語を理解できてないんじゃないかなあ。
-
- 2022年06月19日 07:35
- ID:6jvatcC30 >>返信コメ
- 「人類」は護れても「文明」は護れなかったんだな。
-
- 2022年06月19日 07:49
- ID:756YE.FQ0 >>返信コメ
- >>35
過去回想だから話は繋がるけど何故そこに至ったのかっていう理由が明かされないだろ
-
- 2022年06月19日 08:02
- ID:Wzxy9K0S0 >>返信コメ
- >>28
魔法使い黎明期のスタッフならきちんと表現しきれそう
-
- 2022年06月19日 08:24
- ID:CGJP7H6i0 >>返信コメ
- >>37 >>40
社会生活と言っても自我持ち始めた頃には社会どころか人類滅んでたはずなのでそもそも覚える場所がないのでは?と思ったんだよね
-
- 2022年06月19日 08:33
- ID:9X0LfP0M0 >>返信コメ
- >>46
いやいや、滅んでないよ、人類。
衰退し滅んだのは機械文明で、
魔族と混血が進んだのかレオが開発された当初には人類は使えなかった魔法文明にシフトしてる。
-
- 2022年06月19日 08:35
- ID:R4t4lGxw0 >>返信コメ
- 四天王ともそうだけどエキドナとのエピソードが顔隠して飲み会しかしてないのでもう少し盛り上がれるようなエピソードが欲しかったなぁ
ただでさえ火曜は勢いあるアニメが揃ってるだけにどうしても弱く感じてしまうのがもったいない
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- 2022年06月19日 08:37
- ID:Ik5e6fCA0 >>返信コメ
- >>25
こういう人が早漏なのよね
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- 2022年06月19日 08:40
- ID:5GO8.qk70 >>返信コメ
- 回想シーンのエキドナ様もちっぱい、だがそれが良い。
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- 2022年06月19日 08:41
- ID:9X0LfP0M0 >>返信コメ
- >>43
そもそも現在の人間界は人間以外のしゅぞく
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- 2022年06月19日 08:51
- ID:EQaUF0fF0 >>返信コメ
- よくある最終兵器の停止装置ってなんでそんなもの付けるんだと思ってたけど必要だったんだな
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- 2022年06月19日 09:00
- ID:PcLpbfW50 >>返信コメ
- Dr.ライト「今度のロボットには『悩む』機能つけてみるか・・・」
オルステッド「あと一押しが足りんかった」
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- 2022年06月19日 09:05
- ID:CGJP7H6i0 >>返信コメ
- >>47
見返したら守るために滅ぼすというマッチポンプして途中で気づいて止めてるから完全には滅びてなかったね。勘違いしてた、申し訳ない。
でもなんでよりによって社畜精神なんて身につけちゃったんだろうなって謎は深まるばかりだわ
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- 2022年06月19日 09:50
- ID:oSRYXsjL0 >>返信コメ
- 1話冒頭の勇者時のポンコツの仲間達との珍道中を見てそんなノリの和気藹々アニメだと思ってたのに、こんな話になるなんて思いも寄らなかったよ!
騙されたよ!もちろんいい意味で
そしてその冒頭シーン以外で一度も回想に出てこないポンコツ仲間達…
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- 2022年06月19日 09:54
- ID:oSRYXsjL0 >>返信コメ
- >>13
ドラゴンボールZ「見せてあげましょう…本当に話が進まないアニメというものを」
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- 2022年06月19日 10:00
- ID:fVAgXZFw0 >>返信コメ
- >>54
暇で暇で仕方ない時にドラマとか色々見たんじゃない?変に今の自我持ったのはそれが大きいのかも
-
- 2022年06月19日 10:16
- ID:A3JWzbov0 >>返信コメ
- >>55
自分は仲間の実在自体怪しいと思っている…
レオが1話で語った話にしか出てこないし。
なんでそんな話したかは、
物語的には、人類を裏切りそうな性格に説得力を持たせるためで、
メタ的には、仲間裏切る勇者モノテンプレと読者/視聴者に思わせるため
かなと思った。
ポンコツ仲間エピソード自体は、これまで何回かあった、過去の魔族討伐で実際に経験したのかもね。
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- 2022年06月19日 10:37
- ID:s6t2F.9N0 >>返信コメ
- なんか見辛かった
眼精疲労かな
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- 2022年06月19日 11:09
- ID:wuGC.HPc0 >>返信コメ
- 主導者が最前線に立つ。一見理想的だが、何のねぎらいも無く地球へ降りたんだよと言って拗らせる某キャラもいる
お前が魔王=勇者になるんだよ(表裏一体)
漫画版仮面ライダーBlack=魔王を倒す者が未来の魔王
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- 2022年06月19日 11:31
- ID:j596ewMp0 >>返信コメ
- >>2
今期1かわいかった
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- 2022年06月19日 11:49
- ID:w5oZC.Sp0 >>返信コメ
- この勇者、クッソめんどくさい
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- 2022年06月19日 12:42
- ID:ZLH942Oy0 >>返信コメ
- >>54
社畜精神ってどこが?
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- 2022年06月19日 12:56
- ID:QrIHQBu50 >>返信コメ
- >>60
教えてくれ…オレは誰だ!!
仮面ライダーBLACKは完全に救いがないだろ
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- 2022年06月19日 13:03
- ID:bpAAOFqC0 >>返信コメ
- >>25
激しいバトルがない会話回に耐えられない人が結構いるんだよね
派手な演出がないとダメなお子ちゃまなんだろう
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- 2022年06月19日 13:51
- ID:ka9qCIgf0 >>返信コメ
- >>11
人間を害してはならないはあくまでセーフティであって、人間を救うの方は存在理由(アイデンティティ)なんじゃないかな。
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- 2022年06月19日 14:05
- ID:.s1ZjoCa0 >>返信コメ
- >>65
主人公「なんとかー」ばーん
きゃーすごいー
こんな漫画好きな奴がそこらへんにゴロゴロ増えたんだから、そりゃ活字所かアニメですら耐えれんわ。
脳が使えない前提でコンテンツ提供するのが今の流行り
-
- 2022年06月19日 14:38
- ID:DyqLhcO90 >>返信コメ
- つまり人類救済というオレの『機能』を『殺す』技だったってワケ、これで晴れてオレはただの無職の人間だwサンキューお前ら
改めてこれからもよろしくな^^的な感じになりそう
-
- 2022年06月19日 16:09
- ID:5LKp6BlU0 >>返信コメ
- 観始めた頃は有象無象のなろう系勇者もの作品のひとつだと思って気を抜いて観てたけど、想定外に面白いわ。
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- 2022年06月19日 17:02
- ID:tlEZJLfB0 >>返信コメ
- >>8
WEB版見たらわかるんだけど
これ自体話数短いんだよ
だから予想出来たことよ
だから次が最終回って事もある意味そのままなんだよね
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- 2022年06月19日 17:04
- ID:tlEZJLfB0 >>返信コメ
- >>67
脳が使えない×
脳を使わない○
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- 2022年06月19日 18:04
- ID:tmoVg1bp0 >>返信コメ
- >>54
社畜精神って何の話?
レオが業務改善のときに言ってたアドバイスって、特に社畜でも何でもない基本的な考え方だけど。
「明日の自分が楽になるような立ち回りをするべき」「自分が不在になっても組織が回るように過度な業務の抱え込みは避ける」とか、『家畜のように囲いこまれ労働を強いられる』社畜とは真逆のあり方だと思うが。
人手不足から意図せず社畜状態に陥っていたシュティーナへのこれらの助言は「適切な距離感で仕事に取り組め」って話なんで、むしろ精神性としてはド健全で真っ当だよ。他の四天王への助言も基本そんな感じだし。要は「他人を尊重しつつ、頼れるところは頼って、意思の疎通を図る努力をする」みたいな感じだもんな。社会生活の基本の心得だろ?
あ、もしかして5分前行動のくだりか?でも、「事を起こす前に体勢を整える」のは社会人っていうか戦いの基本だし…。
え、まじで君の言う「社畜精神」って何の話?
-
- 2022年06月19日 18:14
- ID:5HHFtm5e0 >>返信コメ
- >>56
キャプテン翼「僕も混ぜて‼️」
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- 2022年06月19日 19:05
- ID:zWyn0aaG0 >>返信コメ
- 3000年も生きるって結構ツライよな
おまけに人類を守れという使命がアイデンティティとして存在しているので勇者を辞めたくても辞める事ができない状態なわけだし
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- 2022年06月19日 20:44
- ID:5fs1ymWx0 >>返信コメ
- >ヴァルゴから学んだ自動復元機能。アクエリアスから学んだ自動反撃機能。タウラスやキャンサーの自己強化呪文。ジェミニの高速軌道…
からの「レオ」
黄金聖闘士かな?w
-
- 2022年06月19日 21:03
- ID:vqU0g3D80 >>返信コメ
- そもそも、2060年代の人間は何故DHシリーズなんて作れたんだ…
-
- 2022年06月19日 21:06
- ID:Zh.zXKLN0 >>返信コメ
- >>9
いやこれ明らかに仕様書のバグだろ。
戦時の動作だけ規定されていて、平時の動作が想定されていない。
こういうの設計したやつに限って「想定外だった」を連発するんだよな。
-
- 2022年06月19日 21:33
- ID:.Mv5MGDn0 >>返信コメ
- >>76
科学と魔術の融合技術っぽいよな。たぶん魔界とつながった影響もあるだろ、科学だけじゃ説明できない兵器だからねえ。
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- 2022年06月19日 21:37
- ID:IKG4VGLz0 >>返信コメ
- >>76
それこそ魔族のおかげじゃない
必要に迫られれば何でも作ってきたのが人間だし
魔族なんて存在そのものがダークマターな新物質が出れば
それサンプルにして開発も進むさ
ゲート1つとっても、それが実現可能な理論が存在するって事だし
-
- 2022年06月19日 23:30
- ID:mw5OuQm90 >>返信コメ
- >>73
キン肉マン「落下してる間で1話終わらせる自信はあるそ」
-
- 2022年06月20日 00:01
- ID:yjLfv3UG0 >>返信コメ
- >>25 >>65
てか現実時間が経過しない=話が進まないって認識でいるなら
回想で1話使ったら1秒も進んでないってことになるしな
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- 2022年06月20日 01:22
- ID:35BlJtjg0 >>返信コメ
- 勇者、病みます
-
- 2022年06月20日 04:19
- ID:IZPnUJj20 >>返信コメ
- つーか
過去の文明時代に侵攻してきた魔族
そんな装備でよく人間界ピンチにもってけたな
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- 2022年06月20日 04:45
- ID:FE7Cr6nF0 >>返信コメ
- >>70
アニメ化作品じゃーんってカクヨムに読みに行ったら
和数の少なさと一話辺りの短さにビビるよね
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- 2022年06月20日 05:44
- ID:luhcqjt70 >>返信コメ
- >>84
つっても書籍化されてるわけだから、「本」の方はかなり加筆修正が入ってると思う。大体、小説本一冊につき、8万字〜10万字前後と言われてるからね。
基本のメインストーリー自体はコンパクト、って部分は間違いないけど。
-
- 2022年06月20日 07:00
- ID:e5b34DL70 >>返信コメ
- >>75
まあ、黄道十二宮がモデルだし。
原作だと、サーペンタリウスとの交戦を匂わせたセリフもあったし。
-
- 2022年06月20日 07:01
- ID:TRghVEzN0 >>返信コメ
- >>81
回想で1話使うとか昔からよくある手法だしね
割とメジャーな作品ほどしてるようなイメージあるけど
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- 2022年06月20日 07:35
- ID:3TMwO3AS0 >>返信コメ
- 書籍版は3巻完結で、web版は書籍の2巻あたりで止まってるはず
アニメは書籍の1巻までで、"真の仲間"の勇者などの職業固有のの洗脳問題と似たテーマになってる
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- 2022年06月20日 08:00
- ID:yPJPDii70 >>返信コメ
- >>72
36はニートなんじゃないの?まともな社会人経験がないように見える
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- 2022年06月20日 08:07
- ID:R.9WGTj.0 >>返信コメ
- レオってアリオスだったのか
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- 2022年06月20日 08:13
- ID:IbxP2.s40 >>返信コメ
- >>81
よくある過去編(例:シャーマンキングの恐山ル・ヴォワール)なんて数話かける事もざらにある訳で…。
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- 2022年06月20日 08:39
- ID:lAh.n2uR0 >>返信コメ
- >>55
個人的には、勇者辞めますこそが今クールの真のダークホース枠なんだと思う。まだ最終話見てないから判定はできないが。
ファンタジーコンサルアニメとして見せつつ伏線蒔いて中盤以降ガラッと雰囲気変えて怒涛の末脚。
自分はアニメ組なので原作組の反応としては分からないけど、もし、自分が原作組だったらかなり満足度の高いアニメ化だと思う。ただ、アニメ組の感想として、後半勝負の構成はやっぱりリスキーだったんじゃないかな?と思う。前半のお仕事アニメで相当数が切ったんじゃないかと推察(実際は知らん)1クール通して見れば素晴らしい作品だと思うけど、既読者がいらん事言ったらネタバレになるし、迂闊なこと言えないので、序盤のインパクトの弱さがパリピ孔明との明暗になったんじゃないかなと推察。逆にパリピ孔明は尺の問題で中盤ダブついたのが末脚にも影響したかも。どっちの作品も素晴らしいですけどね。
-
- 2022年06月20日 08:43
- ID:lAh.n2uR0 >>返信コメ
- >>56
????「ちっくしょ〜、ちっくしょ〜…」気合いためボボボボ…
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- 2022年06月20日 09:25
- ID:fxtcR7v00 >>返信コメ
- >>92
同じく楽しめている派ではあるが、前半部分で勇者の心の闇の部分をチラチラまぶして不穏な要素を醸し出していればもっとフックは強くなったんでないかとは思う。
アニメスタッフは後半の急展開のインパクトを出したいから1話冒頭でのエイブラッドとの会話だけで止めたんだろうけど。
これだけ異世界ものが氾濫している中だと「またか」と思われちゃうリスクは高いよね。
-
- 2022年06月20日 12:06
- ID:IbxP2.s40 >>返信コメ
- >>35
エイブラッド回を見逃したのかな?
あの剣ってただ構えてるだけで何か音を発してて明らかに普通の剣じゃないよ。
ゴーレムロボが装備してた剣もエドヴァルトが横から叩けば壊れる程度の強度なのに、振り下ろせば地面に大穴空ける威力だったし、そういう技術があったのは確かでしょ。
-
- 2022年06月20日 15:10
- ID:8hYrMcPC0 >>返信コメ
- >>55
例え話の架空のお荷物仲間だったのかも。それか嘘
11話の王様とのシーン完全に単独だし
-
- 2022年06月20日 15:36
- ID:0fV1NtBB0 >>返信コメ
- レオ君が大変なのは、『自分は死ななければならない』だけじゃなく『自分がやってきたことの引継ぎをしなければならない』ってのもあることだよね
自殺ができない仕様かどうかはともかく、魔族の侵攻に対抗してきた自分がいなくなったらどうなるかってことを考えたらできたとしても何もせず一人で自殺は選べなかったのでは?
長い事レオ君が単独勇者してたから人間側の戦力ってそら大して育たなかったろうし。頑張った分平和期間も長くなってったろうしね。
対して魔族側は激つよ勇者に対抗して強くなってるかもしれないわけで…
-
- 2022年06月20日 17:37
- ID:0fV1NtBB0 >>返信コメ
- 発狂時期の凶行ではあるけど、作ろうとしてたのが兄弟機なのって寂しかったんだろうか…まぁ壊すために作ってたんだけどさ
-
- 2022年06月20日 20:08
- ID:wLoeGkOd0 >>返信コメ
- >>92
まあ、後半で一気にシリアスな真相が明かされる構成のストーリーだし、前半がやや平凡な展開になるのは仕方ないかな。
その反面で、前半の魔王軍での日常業務風景は、主人公が内心で求めている「仲間と目標に向かって、真っ当に自分の能力を活かす生き方」、『(世界を守れなければ存在意義が見い出せない「兵器」には望んでも得られない)日常』の象徴みたいな側面のある描写だとも思うので、結局あの序盤にある程度馴染めなければ(許容できなければ)この後半の展開も色褪せてしまうのではないかな、とも思う。
実際、これまで見てきたコメの中でも、「前半でキャラへ歩み寄れなかった人(レオへの反発が強すぎた人とか、魔王一派をただの無能と判じた人)」とかは物語への興味や理解が薄い印象だし、逆にお仕事モノ部分も「別に間違ったことは言ってないし、別にレオもそこまで嫌なヤツじゃなくね? 魔王軍キャラもかわいいし嫌いじゃないよ」くらいに受け止められた人が、序盤の仕込みがひっくり返る中盤以降の展開も問題なく理解できてる感がある。
実際、リリ回辺りでも「勇者わりとまともっぽいじゃん、1話の傲慢キャラは何だったんだ?」みたいなコメは上がってたし、飲み回でも「語られてない勇者の目的がありそう」なことは普通に伝わった。レオの不自然さや謎は前半からちゃんと撒かれていて、それを嗅ぎとる視聴者は普通にいた印象。
結局序盤で離脱した人は、そういう部分が分からなかったり、興味が持てなかったって層も多いんじゃないかな。
-
- 2022年06月21日 00:24
- ID:qh33pHNj0 >>返信コメ
- エキドナ様以上に余りにもピンポイント過ぎる対勇者呪文キャンセルレオが気になって仕方がない
効果を見る限りあれって賢者の石=アカシックエンジンを緊急停止させる為の非常コードみたいなもん でしょ?しかもヴァルゴでもキャンサーでもなく「レオ」の為の呪文 どれだけ世代を重ねようが確実に「勇者レオ」が立ちはだかる事が前提の切り札…なんでそんなもんが歴代魔王に受け継がれとるの?
…え?もしかしてレオが言ってた取説って魔界にあったりするの?
-
- 2022年06月21日 02:13
- ID:EPVW4LH80 >>返信コメ
- >>100
アニメ組なんで詳しいことは分からんが、
・対勇者術式は数百年前の魔王アスタロトが作ったもの → その当時、すでにDHシリーズの生き残りはレオ一人(つか初期の魔族侵攻の防衛時で他のシリーズはほぼ死亡、か?)。アスタロト的には因縁の強敵の名前なんで、(この時点でレオの不死性を把握してなかったとしても)自分を退けた当代勇者の名を技名に冠するのは分かる。
・効果は勇者のすべての能力の無効化 → RPGなんかでも「行動不能・状態異常」の魔法はあるから、たぶんそれの超強力なヤツでは。
アカシックエンジン自体が、科学ではなく「魔法的な技術の産物」っぽいので、強大な(魔王クラスの)魔力を『一時封印の術』に全力投球されれば、十分影響を及ぼせるんだろう。見る限りでは「機能破壊」や「停止」ではなく、あくまでも大魔力で拘束魔法ぶつけて、「ごく一時的な麻痺状態を作る」みたいな感じかな、と。だから「6秒しか効果が維持できない」のでは。
個人的には、『なぜアンチ・レオという必殺技がこれまで(アスタロトが開発後、数百年の間に)レオに放たれたことがなかったのか』という理由も分かる気がする。
これ、技を放つ魔王自身も魔力消費激しすぎて諸刃の剣だし、そもそも発動に時間かかるわけで、それこそ「信頼する仲間」との協力が必須だろ。エキドナ以前の魔王が、配下と信頼を築けてないと(満身創痍の中、裏切られない確信がないと)実戦ではとても撃てない。…し、そもそも勇者戦は毎回ほぼ一騎討ち状態になるのが常だったんだろうなー、と。
当代の、変わり者だが末端にまで慕われているエキドナだからこそ撃てたんじゃないかな。
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- 2022年06月21日 03:23
- ID:WGmt8HZo0 >>返信コメ
- こんなもの本当の悪魔だ とか言ってたけど
悪魔って魔族の一種で良いんだろうか
-
- 2022年06月21日 07:32
- ID:GauKGSmA0 >>返信コメ
- 作品のタイトルの意味が
(この作品を)最初に見てた頃と比べて滅茶苦茶重く感じる。
そうある様にと求められ、つくられ、そして戦ってきたのに
そこにしか居場所が無かった為に矛盾するような望みを抱えて、長い時の中を葛藤して苦しみ続けて、そして出た答えが『自身の死』
捨てられない存在意義を
歪み果てた自分自身を終える為に…望んだ終わり方…
さすがに…割りに合わなさすぎだろ…
-
- 2022年06月21日 18:04
- ID:STB0AHau0 >>返信コメ
- >>103
わかる。
自分が倒されるためにこのラストバトルをお膳立てしてきたレオの口から、「死にたくない」って本音が漏れるの、キツすぎる。
「死」を恐れる心を普通に持ってるヤツを、人類の防衛兵器として運用し続けるのエグいよ…。DH-05時代は、「生への執着」は薄かったっぽいけど、レオの機能的に遅かれ早かれ「学習」しちゃうじゃん…!
-
- 2022年06月21日 20:56
- ID:LesUF45c0 >>返信コメ
- >>72
仕事は生活の糧を得るための手段
指示されたことを粛々と遂行するのが会社員のあるべき姿、余計なことはしないって考えの人は意外と多い
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- 2022年06月22日 03:58
- ID:MqKM.owO0 >>返信コメ
- >>56
超でもいい?(某おすすめ風)
-
- 2022年06月22日 20:30
- ID:j4szXaKC0 >>返信コメ
- >>9
ロボット工学の三原則みたく、絶対順守故に予想外の答えを導いてしまったんだろうな
-
- 2022年06月22日 21:07
- ID:2NSU2.6B0 >>返信コメ
- >>105
>>72が言っているのは「会社のためにがんばろうぜ!」ではなく
指示されたことを「自分にムリなく」遂行できるよう頭使おうぜ!なので
それを「余計なこと」に分類する人ってドMなのでは。
自分にどれだけ負荷がかかってもそのまま粛々続けるんだよね?
-
- 2022年06月23日 08:51
- ID:M0AT7hMe0 >>返信コメ
- >>108横
というか、>>72に対してどんな解釈をしたら>>105みたいなレスする気になるのか理解不能だったんだが、そういう事なのか?
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- 2022年06月23日 21:41
- ID:EP997Jcs0 >>返信コメ
- モノローグがひたすら続いたりするのは小説を映像化した時にありがちなマズイ点
良い小説と良いアニメ原作は必ずしもイコールではない
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- 2022年06月24日 04:20
- ID:H.0ykjjY0 >>返信コメ
- そんなん小説に限らん話だしアニメに限ったものでもない
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- 2022年06月28日 14:21
- ID:B5.WB1y30 >>返信コメ
- >>33
BEYOND THE TIME
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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