第11話「あ、俺、クラシックバレエ、好きかも」


『皆さんが今から踊る"白鳥の湖"。ジークフリート王子のヴァリエーションはコンクールなどで踊られたことがある方がいるかもしれませんね』

『あ~あやっぱ来てへんわ潤平も流鶯も』

『あの程度のことで来ぃひんっていうことはその程度の覚悟なんやろ』


『え~それでは今から踊る順番…』


(くそっ!こんな茶番!)



『下手くそ!』
『嘘つき!』

(嘘つき。都は何があっても僕だけを見てると思ってた)
『私お姫様になってずっと流鶯を守る』

(嘘つき。信じてたのに)

『ニプーハニペラ』

(バレエなんて踊れたところで誰も僕を見ないじゃないか)




(くそっ!邪魔なのは僕の方だ!)

(いつだって!)

(ハハッ!僕ロットバルトそのものじゃないか!意味なく存在する憎しみの塊!)

(生き返れ!あのときみたいにまたぶち殺してやる!)

『おいなんだよ。生き返れよ』

(くそっ…もう立ち上がれない)

『トンベパ・ド・ブレグリッサード、ジュッテ、トンベパ・ド・ブレグリッサード、ジュッテ、トンベ…』

『僕見てほしいよ…踊るから…。だから…ロットバルトの…僕の翼をください…』

『今日は小鶴さん調子がよくてお孫さんと朝から散歩に』

『あぁいらっしゃいました』

『えっ?なにあれ…』



(あぁ…あのとき僕は僕で満たされていた。我を忘れるほどあなたがつくったこの体で)

『はぁ…嫌ね。勘違いしているダンサーは。クラシックバレエに個性はいらない』

(見てよ。あなたの意に反し歪な僕を。見てよ。見て)

(僕を見ろ!)




『あのダンス…何?』


『ハァハァ…』


『はっ…』

『上手~!真鶴ちゃんは本当に上手ねぇ!』

『フッ…ハハハハッ!』

『何なの…僕って…』




『クチョールトゥ』
『なんで知ってるの?都が』
『流鶯が教えてくれたんじゃん』
『話してたっけ』

『流鶯とあの頃一緒にいた時間があるから私は踊っていられるよ』

『流鶯は私の夢です。今もこれからもずっと』

『流鶯が踊れるようにずっとそばで手伝わせてほしい』


『潤平』


『ありがとう。ごめん』

『ここからは家族のことだから。それにあなたには仲間ごっこは必要ないはず』

『これからも自分の直感を信じなさい。あなたはそれで正しいから』




『流鶯、私も同じ人からの呪いに囚われていたわ。そして私はあなたがそれを昇華できる力を持っているのを知ってる』

『今あなたを指導するのに私ほどふさわしい教師はいないと思う。呪いを魔法に帰るために協力させてほしい』

『やだ』

『あらそう!なら強制だから!』

『やめっ…ちょっ放して!』
『なんで都がオッケーで私がダメなのよ!』

『私は今あなたの保護者なんだから諦めて言うこと…』


『わっ!うまいのきた!』

『このノーブル感はなかなか。やはりいいですね彼』

『頭がよくて自分を知っていて野心もある。もっと伸びるわ』

(福岡雄大さんの堂々たる風格。力強いテクニックが醸す男性的な勇壮さ。秋元康臣さんの美しいアームスやシンプルなパの正確さ、アカデミックでエレガントなプレゼンテーション)

『チッ!"ドン・キ"のバジルやったら負ける気せぇへんねんけどな』

(ほんまやね。大和にはもっと合うてるスクールやカンパニーがあるはずや。お前の希望どおりそれは海外かもしれへんし)

(でもここは"生川"や)

『日本のトップダンサーの技術レベルは決して世界にも引けを取らないわ。まずは”生川”を海外のダンサーが目指すようなカンパニーに』

『あなたにそんな"生川"をリードするプリンシパルになってほしいの』
(俺の未来が輪郭を持ってしもた)

(井澤駿さんの抜群のスタイルと身体条件から繰り出される正統派王子の気品)


『わぁ~!かっこいい!』

『……』

("生川"が求めるタイプは俺や。俺がいちばん"生川"にふさわしい)

『すごい。姫が来てくれた純粋な喜びが伝わってきたよ』
『ほんまどうやってその性格の悪さ隠してんねん』

『俺はお前みたいに人柄や感情で踊るタイプちゃうねん。地道に研究してテクニック当てはめて感情表現するタイプ。嘘つきやねん』

『っていうかもっと踊りたいわ』

(手放したくない)

『皆さん8日間お疲れさまでした。皆さんそれぞれ素敵でした。今回のサマースクールが人生の糧に少しでもなってくれることを願います』

『スカラシップについては後ほど本人に連絡いたします。レヴェランス』

『まぁスカラシップは海咲だよな』
『だよな』

『ありがとうございました』




『間に合った…!』

『えっ潤平?』


『間に合ってません』
『えっあっ…待って!ちょっと!すぐ踊るから!』

『あ~!念のため着てきてよかった俺!』

『ああっ!ちょっと!』

『ちょっとだし見て!』
『こら村尾!』

『見てください!妻村さん音!』


『やっべぇ。綾子さんおこ…』
『潤平君また後日にしてもらいなよ!逆効果だよ!』

『妻村さんお願い!』




『ありがと!』

『えっ!?マジで踊るのか!?』

『めっちゃ息切れてっしドボドボだし』

『ねぇせめて床拭いて。転んじゃう』









(空気…ジャンプひとつで変えよった…)

『ほ…ほらこれですよ!見てください!』
『見ております』
『村尾のこの華!』

『まぁ"洋舞祭り"に比べたら一つ一つの動きを正しく理解し正しく行おうとはしているわね』

『なんか地面に触ってる時間少なくね?』

(フワフワと王子らしからぬ浮かれっぷりやね)
『王子の喜びが彼から広がってきますね』
(演技が過剰なんやないか?)
『へぇ~伸びやかで見てて気持ちいいな』
(伸びやかすぎて立ち位置通り過ぎてるわ)
『手足長ぇからそう見えんのかな?いいな~』
(手足長いから粗も目立つ。ほら手首角度つけ過ぎや。あっブレた)

『う~ん 着地がブレたり、膝・つま先・ターンアウトが甘い瞬間があったり…かと思えば逆に細部に気を遣い過ぎてかムーブメントが固くなる瞬間があるねぇ』


(ほんまや。所詮初心者や)

『まだ動きが体に染みついていないんですね』

『でもちょくちょく入る心奪われる形にはっとしてしまうよ』

(ほんまそれな。本人が選んで目指す正しい王子ジークフリートのイメージの断片)

(技術さえ伴えば完全に再現されるであろうそのイメージ。その期待感たるや…)

(あぁ…オデット君から来てくれるなんて)

(心が通じるってグラグラしちゃうな)

(こんななんだか湧き立つ…)

(分かる?伝わる?そっちに身を投げて全て君にさらけ出してしまいたい!)

(でもダメだそれは。そんなのは品がない)

(感情の爆ぜるのを皮膚一枚で食い止める。決まった型に集約させる。そして余裕すら漂わす)

(あ、俺、クラシックバレエ、好きかも)

『王子味増してね?』


『うわっ…やっちゃった…』


(あぁ…うん。君はロットバルトのものなんだっけ。どこかでこうなるんじゃないかって…)

『おい潤平何やってんねん。曲終わってまうぞ』


『えっ!振り付け違う!』
『転んでヤケクソやってんじゃね?』

『なんやねんあの動き。王子の喜びどこ行ってんねん』

(うそやろ。アホかコイツ)

『ママがいちばん嫌いそうなやつ』

『なんだよ姉ちゃん!』
(これはもしかして俺に分が…)

『いや…オディールの悲劇の気配を感じたんだ。転んだのをきっかけに』

(まさかそんなことを即興で?)

『あ、浮かれたジークフリートに戻った』


『でもさっきの魔法が解けかかったみたいな演技を挟むと 跳ね回って嬉しそうなほど悲しく見えますね』

『感情の起伏をつけてこの短いヴァリエーションの中だけで物語性を生み出したんだね』
『いや大げさちゃうか?だいたいそんなことする必要ないし…』


『えっ!?なんで泣いとんねん!』
『必要とか正しいとかは置いといてこんなヴァリエーションは初めて見たよ』

『潤平君は経験こそないけど…』

(センス、身体能力、スタイル、勘のよさ…)

『努力でどうにもならないものを全部持ってるんだね』

『才能ってほんと残酷だ』


『ハァハァ…』


(またこの空気か…)

『わぁ~!』
『すげぇよ村尾!』
『鳥肌たった!』

『なんや!ムカつくわわれ!』
『なんで寿泣いてんの?』

『ほんとムカつくね!君は!』

(拍手なんてできひんわ)

(何コイツ。めちゃくちゃするし下手くそで。なのに…)

(そう、あのときも感じたあふれる高揚感)



(なんなのこれ!こんなのズルい!)

『これを見せるために私を呼び止めたのですか?こんなものを私が見たいと思うのですか?振りを変えるなんて』

『えっ…だってしょうがないじゃないですか!一瞬我に返っちゃったんですよ!』

(転んで機転を利かせたんじゃなくてジークフリートはそうせざるをえなかったってこと?)

『しょうがなくありませんよちっとも。プティパの振り付けよりご自分のセンスが勝っているとでも?』
『えっいや…』

『妻村さんも振り付けを変えて以降 彼のときだけどうして音色を変えました?平等であるべきです』
『ごめんなさいねぇ。変えるつもりはなかったの。でも私の方が空気にのまれて引きずられちゃったの。こんなの何年ぶりかしら』

『えっ?』

『村尾あのコンテ部分は五代先生に何か教わってたのか?』

『あっいえあの…バレエっぽい動画よく真似しててその動きのどれかが咄嗟に出ただけで。つかすみません俺そのコンテンポラリーとバレエの区別がよく分かりません』

『えぇ。村尾君になんらかの才能があるのは認めます。けれどあなたの質はやはりクラシックバレエ向きではないようですね』



『"生川"はあくまでクラシックバレエが主体ですので五代バレエスタジオにお帰りになって学ばれた方がいいわ。』


『はい。確かに五代先生は俺のそういうとこ面白がって認めてくれます』

「初めてアンタが踊ったとき私も同じ絵空事を…」

『だから全部断ち切ってきました!』

『"生川"でこんな俺の質を根底からたたき直してください!』




『それは五代バレエスタジオとは縁を切ったと解釈してよろしいのかしら?』

『自分のエゴや過去は捨て"生川"の考えに100%従う覚悟はありますか?』
『はい!』

『……』

『中村先生ジャージをお貸ししてあげて』
『あっ…』

『村尾君着替え終わったら執務室に来るように』

『スカラシップは村尾君に決定で』
『えっ…』

『潤平君!おめでとう!』
『はぁ~こっちまで緊張したわ!』

『いいな~スカラシップSS!』
『ほんとだよ!よかったな!』
『お前マジですごすぎるって』

『潤平すごいじゃん。ほら拭いて』
『おっ』

『へぇ~笑うとそういう顔なんだな』

『沸点の低いお嬢さんだな!』
『はははっ!』

『おい!』

『終わったわ全部。お前は頑張れよ』

『諦めんなや!』

『せやからスカラシップ取られへんかったんや。やめさせられんねん!』

『やめんな』








『潤平ま~た踊ってる』

『なんでバレエ?』

(なんでって言われてもな~。踊りたいしもっとうまくなりてぇし星が爆ぜるし)









(ビリビリビカビカドッカ~ン!)

(こんなのやめらんねぇだろ!)


ダンスールは潤平くんが主人公ではあるけれど、都ちゃんも流鶯くんも、大和くんも海咲くんも寿くんも夏姫ちゃんもみんなそれぞれの人生があって、今日誰かがした選択によって別の誰かがそれを選べなかったり、人生みんなハッピーエンドにはなれない残酷さまで綺麗に描いてくれるの好きだった。
2022/06/18 02:08:58
つぶやきボタン…
発表会には遅刻したけれど無事にスカラシップを獲得できたようで
技術が追いついてないだけでバレエに必要なものを全部持っているとは…
それでも手に入れられたのは全てを断ち切る覚悟があったからなのかなって
とはいえ全員が望みを叶えられるわけではなく限られた席を取り合う形で
トップを目指す以上は競争から逃れることはできないのかなと思ったり
ここからスタートって感じだけにもっと先の話も見たかったなって
技術が追いついてないだけでバレエに必要なものを全部持っているとは…
それでも手に入れられたのは全てを断ち切る覚悟があったからなのかなって
とはいえ全員が望みを叶えられるわけではなく限られた席を取り合う形で
トップを目指す以上は競争から逃れることはできないのかなと思ったり
ここからスタートって感じだけにもっと先の話も見たかったなって
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コメント…2022年春アニメについて
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- 2022年06月22日 15:45
- ID:iCLCEa5h0 >>返信コメ
- なんか今期11話最終ばっかだな
-
- 2022年06月22日 15:59
- ID:gCjrv09m0 >>返信コメ
- 面白かった
続き見たいけどあまり話題になって無いしは2期は絶望的かな…
-
- 2022年06月22日 16:06
- ID:mPugmR0V0 >>返信コメ
- このまとめには取り上げられて無かったけどAパートラスト潤平が去った足跡を視線を送る都が凄まじい覚悟と艶をはらんだ「女」の目をしていて素晴らしかった
この作品での彼女の最高の表情だったしその他のキャラも素晴らしい表情の多かった最終回でしたが特に流鶯と都は凄かった
是非続きが観たいです
-
- 2022年06月22日 16:10
- ID:d.RYAAJT0 >>返信コメ
- こう言っちゃあれだけど、遅刻してきたにも関わらず強引に先生を連れ戻して演技した挙げ句スカラシップに選ばれるって納得できない人も多そうだよな。
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- 2022年06月22日 16:23
- ID:57vDox4R0 >>返信コメ
- 洋舞祭りからは毎週見入ってた
序盤で切っちゃった人も配信とかで最後まで見てほしいな
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- 2022年06月22日 16:24
- ID:muAm9cQx0 >>返信コメ
- 作品的にはここはまだタメの入り口の段階で、もう2,3期くらい進めた後に世界レベルに才能が認められて一気にステップアップしていくところが面白いからなんとか続けて欲しいなぁ
-
- 2022年06月22日 16:25
- ID:nKzjKQl00 >>返信コメ
- まさか生川のほうに行くとは思わず結構驚いたわ
夏姫ともバレエを通して惹かれあう何かがあったし続きが気になるところで終わるなぁ
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- 2022年06月22日 16:32
- ID:mBXNTuxE0 >>返信コメ
- めっちゃおもしろかった!!
阿波連さんまでのつなぎのつもりで見てたけどこっちも好きになったよ!!
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- 2022年06月22日 16:33
- ID:atnPiZGw0 >>返信コメ
- 俺たちのバレエはこれからだ!
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- 2022年06月22日 16:40
- ID:jNaNMIwE0 >>返信コメ
- ドラゴンボールだとピラフ大王倒したぐらいまでしか終わって無いぞ
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- 2022年06月22日 16:50
- ID:Xr3bvqhV0 >>返信コメ
- >>1
?
全11話はコレだけだろ?
八十亀ちゃんと本好きは全10話だし
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- 2022年06月22日 17:26
- ID:aaAm02dw0 >>返信コメ
- 婆さんのスパルタレッスンは間違ってるのは間違いない
けどその婆さんが認知症が出て、目の前に居るのが誰か分からなくなってて真鶴ちゃんって言ってても、そのレッスンの先にいた流鶯のバレエにスタンディングオベーションしたのは、間違いなく届いたんだとは思うんだよ…
潤平と同時に流鶯の物語の、ターニングポイントであった最終回だと思うんだ
-
- 2022年06月22日 17:32
- ID:aaAm02dw0 >>返信コメ
- 遅刻して、先生を強引に連れ戻して、ビショビショのまま演技を始めて、もう無茶苦茶だけど
それを説得力でねじ伏せる展開は最高でしたね…海咲ですら黙らせてしまう説得力
こういうのが見たかった、最高の最終回でした
-
- 2022年06月22日 17:48
- ID:6v1cAZNt0 >>返信コメ
- これで原作5巻までで次のいい切れ目が18巻だっていうのがね
2期やるにしても最低分割2クールやるのを前提にしてくれないと意味がない
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- 2022年06月22日 18:09
- ID:tCKkqto.0 >>返信コメ
- 最終話見た勢いで漫画期間全部読んだわ。
完全に戦略に乗せられた。
今回のアニメだけ見ると3人の物語っぽい構図だけど
全体見ると潤平を中心とした大河ドラマ見たいなんだよね。
2期やるとしてもヒロインやライバルもがらりと変わるだろうし。
でもアニメの潤平の足跡を見つめる都を知っていると
最新話まで見ても都の情念みたいなのがずっと引きずって漫画を読んじゃうんだよな。。
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- 2022年06月22日 18:15
- ID:p9.gmAnp0 >>返信コメ
- 独占じゃなければもう少し話題に上がってかもしれない
ほんとディズニー独占はだめだよ
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- 2022年06月22日 18:17
- ID:O42j.1O.0 >>返信コメ
- >>14
次やるとしたら11巻の序盤までがちょうどいいんじゃないの
-
- 2022年06月22日 18:25
- ID:QgQaAVtv0 >>返信コメ
- 「感情を皮膚一枚で食い止め、決まった型に集約させる」のあたり、
自分を押し殺すのではなく、むしろ古典と擦り合わせてコントロールしながら昇華させようとする感じがすごく好き
-
- 2022年06月22日 18:31
- ID:HPuU7vQj0 >>返信コメ
- みんな苦悩して葛藤して、ともすれば心が壊れてしまいそうなのに、それでもみんな前向きに進んで行く、若しくは進もうとする素敵なアニメだった。
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- 2022年06月22日 18:47
- ID:BCb6303p0 >>返信コメ
- 今まで散々やらかした上で、ボケちまった婆さんずるいな。
3人の関係性が「白鳥の湖の」、ジークフリード王子とオデット姫とロットバルトだった思っていたけど、呪いにかけられていたのはルオウの方だったのかな?
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- 2022年06月22日 19:01
- ID:rwveM1zJ0 >>返信コメ
- >>12
小鶴さんの顔がアップになった時、目が白濁していたから、ぼんやりとしか見えてないです。
白内障も患っていています。
白内障に罹ると、すりガラス越しに景色を観るような視界になってしまうのです。手術で簡単に治りますけど、認知症患者だと術後管理が難しいので、手術に踏み切れにくいです。踊りの上手な影法師を、彼女の衰えた脳細胞は、真鶴と認識したのだと思います。流鶯には残酷な結末だと思います。
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- 2022年06月22日 19:10
- ID:rwveM1zJ0 >>返信コメ
- >>20
五代家は全員呪い持ちです。
ネグレクトされた千鶴さんは、母親の跡を追うようにバレリーナになり、講師になってからは無意識に都に似たような事をしていました。娘の都も母親に褒められたくて、バレリーナになり踊り続けています。家庭内暴力の連鎖ができてしまってました。赤の他人の潤平がかき乱した事で、連鎖から抜け出すキッカケをつかめたようなものです。
-
- 2022年06月22日 19:17
- ID:rwveM1zJ0 >>返信コメ
- >>4
舞台のオーディションなら、潤平ではなく海咲くんが選ばれてました。
顔よし、技術もあり、社交性も高く、メンタル鋼な海咲くんもバレリーノの頂点であるダンスール・ノーブルになる素質はあります。
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- 2022年06月22日 19:20
- ID:rCS0VnP80 >>返信コメ
- その程度の覚悟なんやろって海咲が言った時に、ヤマトと福耳君なんか冷たい顔してたな。彼は今後バレエやれるのかな。
あのメガネボーイって弟だったのかそれとも年上だから姉ちゃんと言った他人なのか。
潤平がプリリズの世界に生まれていたらすごいスターになってそう。
-
- 2022年06月22日 19:28
- ID:.aZmPVOl0 >>返信コメ
- 海咲くん流鶯を揺さぶり潤平と都の仲を取り持ちライバル蹴落としたと思ったら、その破局までの刹那の付き合いが潤平のバレエに圧倒的な説得力を持たせて彼の成長を大アシストしてしまったでござる
なにやってもその経験をバレエに変換して上手くなって帰ってくるんだから、理不尽だけどこういうのを才能と言うのかと感傷的にさせられた
海咲も怒鳴り散らさず静かに去るあたり、彼のバレエに対する誠実さが垣間見えてよかったな
-
- 2022年06月22日 19:42
- ID:48NPwVtb0 >>返信コメ
- 男の先生が「ほら、これですよ!」と感激して思わず生川先生を揺らしてしまうシーン好き
現時点の完成度と同じくらい可能性が問われるのはどの世界でも変わらないのかな
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- 2022年06月22日 20:03
- ID:HEVUoFeJ0 >>返信コメ
- 極道ものもびっくりの筋の通し方でビビるわ
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- 2022年06月22日 20:09
- ID:5eCCQpfF0 >>返信コメ
- まさかあの破天荒な潤平が保守的な生川へ、真逆の流鶯が前衛的?な五代に残るとは、、、やられました。作画もカメラワークもすごく良かったので2期3期と続けて欲しい。お願いします。
-
- 2022年06月22日 20:09
- ID:0q0lW.HZ0 >>返信コメ
- >>22
アダルトチルドレンってやつか
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- 2022年06月22日 20:18
- ID:vNo.XqkC0 >>返信コメ
- 努力が才能を凌駕できない題材だから仕方ないんだけど
たまには主人公天才系じゃないバレエ漫画やバレエアニメを見たいもんだ
-
- 2022年06月22日 20:43
- ID:hsRWSGww0 >>返信コメ
- 寿くんが泣きながら、海咲くんが悔しげに、潤平の天才性を語る場面が無茶苦茶好き。
潤平もバレエ大好きだけど、この二人もバレエが大好きなんだなぁとすごく思う。
-
- 2022年06月22日 20:47
- ID:e6DR47Cs0 >>返信コメ
- なんか主人公の感情の激流に観てるこっちまで巻き込まれた感じがして面白かったというよりは本当に魅せられた感じがする作品でした。
世間の評価は知らんが自分は青春アニメの傑作だと思います。
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- 2022年06月22日 20:50
- ID:hsRWSGww0 >>返信コメ
- 潤平の王子のヴァリエーション、本当に「あらゆる意味(遅刻、勝手な振り付け、ピアノ演奏者の贔屓)でズルすぎる」な面と「すごい踊り、見ていて心打たれる、この王子を全編通しで見たい」な面が両立していて好き。
-
- 2022年06月22日 21:24
- ID:XtrS4gai0 >>返信コメ
- 流鶯のダンスが凄すぎて完全に後半の潤平のダンスを食ってた印象、実際にそれだけ差があるんだろうな。
クラシックバレエに縛られた流鶯が自由に踊れる五代、自分がクラシックバレエが好きなことに気づいた潤平が生川って王道展開だよね、次の展開が気になる一番いいところで終わるとは思わなかった…最終回だって知らなかったから終盤OP流れて焦った。原作でここまで5巻らしいし潤平はどうなっちゃうのか気になってしょうがない、1話のダンサーとか流鶯の実父が誰だかわかるのかな?濃い目の少女漫画っぽい絵柄だから買うか悩む…いま本屋行ったら全巻衝動買いしてしまいそう。
-
- 2022年06月22日 21:54
- ID:Mf8lP8Xs0 >>返信コメ
- おばあちゃんに見せた「舞台」がオデットがロットバルトに捕らわれたまま終わってしまったのが、都が流鶯に捕らわれたままでいる事の象徴に見えて辛い。結局都は幼少時の約束に捕らわれたまま、「自分で誰かを好きに」なることができないんだなあと。
彼らのこの先が見たい。二期があるなら原作読まないで待ってる。
-
- 2022年06月22日 21:56
- ID:X5LTYpMj0 >>返信コメ
- 最高だった
円盤も買ったわ
ぜひ2期をお願いします
-
- 2022年06月22日 21:58
- ID:0IugqRUm0 >>返信コメ
- 面白かったな
想像してたよりもずっと良い作品だった
-
- 2022年06月22日 22:21
- ID:f0bbouHC0 >>返信コメ
- アニメが尻上がりに面白くなってきて、戦略に乗せられて原作漫画を既刊全部買った。アニメも終わったし一気読みしようっと。
-
- 2022年06月22日 22:27
- ID:yw6LDYeO0 >>返信コメ
- >>2
Twitterで作者の2期願掛け大成功してたから、あると信じたい…!
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- 2022年06月22日 22:28
- ID:yw6LDYeO0 >>返信コメ
- >>5
5話以降まで見た人の評価は、概ね絶賛なんだよな
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- 2022年06月22日 22:53
- ID:hsRWSGww0 >>返信コメ
- 千鶴さん格好良くて好きだけど、最初は「何この嫌味糸目おばさn」と思っていた綾子先生が、どんどん好きになった。
保守派に見えて、基礎や礼儀を大切にすると同時に、かなり柔軟な思考回路をしていらっしゃる。
始めから潤平の才能に気づいていたみたいだし、何より「海外からバレエ留学に来るような日本バレエを作る」という目標が格好良い。潤平の「日本人で、ロシアバレエ団で王子役を射止める」並の途方もない目標に、真剣に取り組み続けている姿勢が好き。
-
- 2022年06月22日 23:02
- ID:tMi.ToAk0 >>返信コメ
- 生川編での綾子さん劇場最高だから、2期来て欲しいよなー
バンダナカムラ先生も超いいキャラなんだけど、味が染みてくるのは結構後からなんだよね
-
- 2022年06月22日 23:18
- ID:kvH1i7jP0 >>返信コメ
- >>4
結局そういうのをやってのけちゃう奴が本物ってことなんだろう
-
- 2022年06月22日 23:26
- ID:YgYtWqki0 >>返信コメ
- >>25
潤平は成長してもトラブった後の方が良い演技するから
なんかいつも感情ぐちゃぐちゃだったりピンク脳だったりばかりだよ!
-
- 2022年06月22日 23:28
- ID:D6q1dl.e0 >>返信コメ
- 泣く子と地頭には勝てんのう
-
- 2022年06月22日 23:45
- ID:KY46iQdM0 >>返信コメ
- >>42
綾子さん、本当に素敵。親との約束でバレエを諦めることになっていた海咲くん&ご両親へのアプローチが反則級にカッコいい。
-
- 2022年06月22日 23:49
- ID:Mwxh4sVx0 >>返信コメ
- >>2
原作はここから先もずっと面白いんだけどな
-
- 2022年06月22日 23:49
- ID:zc65222t0 >>返信コメ
- スポ魂いいよスポ魂。清々しいぐらいの王道www
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- 2022年06月23日 00:08
- ID:MWB8jSDR0 >>返信コメ
- ここから夏姫のターン……になるには3期くらいやらないと難しいので
だからアニメの続きを待ってる
-
- 2022年06月23日 01:18
- ID:S7cr7fKN0 >>返信コメ
- あー、面白かったわ
作中の登場人物たちと同じように順平の持ってる「何か」に引き付けられて
息すんのも忘れそうになることがたびたびあった
スポーツものはこういうところが面白くて、こういうのがある作品はつい見入っちゃうんだよね
-
- 2022年06月23日 01:31
- ID:xCWpKW.L0 >>返信コメ
- >>34
1話のダンサーもそのうちわかる。流鶯の父親は誰かわかってない。というかそんな重要なことじゃないと思う。母親との問題があるしね。母親もそうち出てくる。
-
- 2022年06月23日 02:21
- ID:OAj9j18B0 >>返信コメ
- >>24
弟だよ
-
- 2022年06月23日 02:58
- ID:V0.WpBDn0 >>返信コメ
- 主人公の終始自己中ドラマで、
なんの余韻も残らない打ち切りENDだったな。
-
- 2022年06月23日 05:42
- ID:XGGc3t190 >>返信コメ
- 『あなたにそんな"生川"をリードするプリンシパルになってほしいの』
潤平に「君こそ我がバレエ団の未来」みたいなことを言いつつ海咲にも似たようなことを言ってるのは大人のしたたかさを感じさせる描写。これをズルいと言ってるようでは青臭い
生川先生はモノローグで内面を語ることがないのが底が見えない大物感となっている一方で
飛び込んできた潤平の腕をチョップするところとかどことなく愛嬌もあるのが好き
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- 2022年06月23日 08:10
- ID:KymjcW9s0 >>返信コメ
- >>53
確かにお話自体はそんな感じだね。ただ視聴者の楽しみ方は様々で
「何がどうしてこうなりました」だけしか観てない人って少なくて
各シーンの見せ方や演出を楽しむ人達には充分楽しめるアニメだったと思うよ。
個人的には「この主人公は好きになれない」に激しく同意だけどw
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- 2022年06月23日 08:24
- ID:a9Ay3w9l0 >>返信コメ
- 3ヶ月弱ではなく半年間(程度)やって欲しかった。
いろいろ事情はあることとは思いますけど。
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- 2022年06月23日 08:27
- ID:a9Ay3w9l0 >>返信コメ
- 他のコメント見る限り、今後の展開は面白そうな予感がするので(特に一羽のダンサーやルオウの両親関係)、二期があるならみたい。
ちなみに、原作コミックは読んでないし、今後も詠むつもりはないです。
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- 2022年06月23日 09:47
- ID:QpZ7hr5f0 >>返信コメ
- >>42
通常運転で敏腕プロデューサーだから、アニメ化で流鶯のピンナップっぽいの出てきた時「綾子さん仕事してんなー」と思った
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- 2022年06月23日 10:15
- ID:KIXeCkKu0 >>返信コメ
- >>56
今後の学校のメンツのいろいろなやらかしを映像にできるのか、という疑問があるんだけど、実際ここからが本番
ドサ回りとコンペまで一気にやって欲しい
区切りとしていいから2期やるとしたら2クール必須
渡米後は3期でいいです
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- 2022年06月23日 10:17
- ID:S1YTz6a.0 >>返信コメ
- >>22
9,10話辺りでは主人公才能だけで芸も女も全部持ってくのかよって思ったけど、過去回想で潤平はこの呪いにかかった家族に巻き込まれてたんだな、ってなったわ
人間的に好きになれないキャラだけど、ドラマを生み出すキャラだから見ていて楽しいから良い主人公だと思うわ
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- 2022年06月23日 10:39
- ID:v9egEarx0 >>返信コメ
- >>42
16巻の中村先生のセリフを子安で聞きたいので
2期と言わず3期くらいまでやってほしい
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- 2022年06月23日 10:58
- ID:83nNq30k0 >>返信コメ
- >>16
ディズニー配信だからこそ、ダンス・ダンス・ダンスールもサマータイムレンダも、安定した作画クオリティを維持できているから、悩ましい。
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- 2022年06月23日 12:15
- ID:83nNq30k0 >>返信コメ
- >>1
今年は7月に参議院選挙があるから、各局演説やらで、放送枠取られますもの。
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- 2022年06月23日 12:17
- ID:83nNq30k0 >>返信コメ
- >>40
スポ根には修行回やタメ回必要なのに、それを嫌う人多すぎます。
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- 2022年06月23日 13:38
- ID:0X2i.MgO0 >>返信コメ
- >>31
バレエが大好きで、バレリーナになりたかったけれど、無理だと気付いたときの自分を重ね合わせてしまった
ほんとに努力ではどうにもならないことってあるよね
プロを諦めたときはちょっと楽になった
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- 2022年06月23日 14:17
- ID:PFOlnVsz0 >>返信コメ
- 男がバレエをやるなんてキモいな・・・
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- 2022年06月23日 14:19
- ID:4GF6cWZ10 >>返信コメ
- >>2
昨日、渋谷の大型書店ででかい看板あったけど
「目がデカすぎて怖い」って言ってたよ同僚が
>>5
最後まで見てほしい」とかはただの我儘でしかない
我慢してみろとでも?
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- 2022年06月23日 14:20
- ID:4GF6cWZ10 >>返信コメ
- >>55
女子には「この俺様感」がキュンですもんなのよ~♪
しかもバレエの天才なんて凄い設定じゃん
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- 2022年06月23日 14:40
- ID:4GF6cWZ10 >>返信コメ
- >>65
俺はダロワイユバレエ団からのスカウトも
蹴ったよ…バレエの高みが見えたしコドクナジカンを
愛せる程のバレエバカにはなれなかった
ゼッツ!
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- 2022年06月23日 16:29
- ID:fbHCP2ty0 >>返信コメ
- >>4
『才能ってほんと残酷だ』by寿
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- 2022年06月23日 17:00
- ID:m0snG7yy0 >>返信コメ
- >>65,69
バレエ経験者から見るとこの作品はどうでしたか?
ものすごくお聞きしたいです
(自分は幼少時にバレエ習いたいと山姥鬼のような母に懇願したものの相手にされず、嫌だったピアノ等に無理矢理行かされたのでバレエ経験者というだけで憧れます)
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- 2022年06月23日 17:26
- ID:aekqb1wy0 >>返信コメ
- >>14
2期あるならひょうちゃんとギャル子削りそう
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- 2022年06月23日 17:28
- ID:aekqb1wy0 >>返信コメ
- >>16
BSでもやってたから興味があればそっちでも観てるやろ
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- 2022年06月23日 18:09
- ID:Mo81Wuj40 >>返信コメ
- >>2
キャラデザイン的にも似ていた「ボールルームへようこそ」を意識、対比しながら見ていた。また潤平を始めとする各キャラの未熟さと
危なさはアオアシの青井葦人にも通じるものがある。
やはりここでアニメを終わらせるのは勿体ない。
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- 2022年06月23日 19:03
- ID:QpZ7hr5f0 >>返信コメ
- >>66
66~68コメ辺りのひとまとめ感
コンプレックスからの原作嫌いか
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- 2022年06月23日 19:12
- ID:n.a.OBXX0 >>返信コメ
- ディズニーはアニメ制作に、関係者が納得できる支払いをしている感じかな? ちょっと意味分からないレベルで踊りのシーンを作画してて、ホント惜しげも無くリソースをぶち込んでここまでの傑作を作った事に拍手。
続きは本当に見たいので2期以降ぷりーず。
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- 2022年06月23日 19:44
- ID:RT.tpj0V0 >>返信コメ
- お前のゴミみたいな憎悪で汚れるような作品ではないよ
残念だったな
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- 2022年06月23日 21:39
- ID:LvyMKz3J0 >>返信コメ
- 潤平はがちがちのクラシックを選んだか
日本人の技術が十分なのに世界での評価が低いならまずやり過ぎなぐらいクラシックバレエでクラシックすぎると批判させて、クラシックでは有ると認めさせてから正当な評価に持って行く戦略かもしれない
潤平ぐらい才能有るなら邪道で認めさせるより、生川の王道があっているかもしれないな
凄く2期を期待してしまった
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- 2022年06月23日 22:18
- ID:gUQZ.rA00 >>返信コメ
- 面白かった!…んだけど、それだけに「えー、ここで終わり?」というガッカリ感も半端ない作品だったな。
キリのいいところで終わってると言われれば確かにそうなのかもしれないけど、これは話の本当に序盤なんだっていうのもはっきり分かるから、なんというか食い足りなさを感じる。いずれアニメでも続きを見たいものだ。
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- 2022年06月24日 01:48
- ID:TJs.5EQS0 >>返信コメ
- 原作も好きだけどバレエが題材なだけあって音楽と動きのあるアニメ化は本当に楽しめた
ここからがストーリー面白くなってくるから2期やってほしいなぁ
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- 2022年06月24日 03:42
- ID:ZLuELqAo0 >>返信コメ
- 世の中、善か悪か、0か100かで割り切れることなんて殆どないと思っているので
この作品の白でも黒でもない人物描写やストーリーは共感する部分が多かった
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- 2022年06月24日 07:27
- ID:szBfTKf40 >>返信コメ
- 最終回のドラマ、演出、作画動画など見応えがあったなあ
全体を通しても良い作品でした
特徴的なのは、主人公たち中坊の幼稚な言動がリアルすぎて理解が遅れることが多々あったことかな
冷静に考えたら「ああ、中学生ならこんな言動しそうね」と納得できるんだけど
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- 2022年06月24日 09:42
- ID:6y2.wl8L0 >>返信コメ
- >>42
ごめん、なんかそう書かれるとバンダナに先生汁が染みて変色してそうで……。
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- 2022年06月24日 16:35
- ID:TOfm9s9J0 >>返信コメ
- >>71
65です
面白いです(原作は未読)
主人公の性格が受け入れられないとかあるみたいですけど、漫画ですし、優等生ではこの作品は成り立たないと思いました
女の子だと中学生からのスタートではなかなか無理な部分が出てきますが、男の子だと、ほんとにあり得るかも?と思えるのでそのバランスもよかったと思います
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- 2022年06月24日 18:37
- ID:1ff5GAFL0 >>返信コメ
- >>41
見る目あるじゃん
まあ綾子はオラの横で寝てるけどな!
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- 2022年06月24日 18:39
- ID:1ff5GAFL0 >>返信コメ
- >>54
綾子は息子もいるから男児への扱いもなれてる説
綾子最高!綾子最高!
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- 2022年06月24日 21:57
- ID:clg0oGXL0 >>返信コメ
- 面白かった!独占配信なのがもったいない
主人公の言動に周りの大人たち寛容すぎないか?と感じたけど
先生達は良識な大人である前に芸術家だから潤平のバレエの素質もそうだけど自己中にも取れる貪欲さと強いメンタリティも評価してるんだろうね
これぐらいアグレッシブじゃなきゃ厳しい世界のトップのまたさらに上澄みを目指せないよな
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- 2022年06月25日 07:09
- ID:zSXufpuR0 >>返信コメ
- 原作が続いてるってことはこの先にも彼らの物語はあるんだろうが、とりあえずアニメ派としてこれを一つの結末として受け止めての感想
都と流鶯はこれから共に歩むことになるのか それは一生続くかもしれないし、いつか互いに自立するかもしれない
潤平は自分の個性を伸ばすより一旦封印して土台を築くことを選んだ 彼は傲慢じゃない 舞台上で抑えられずに五代先生にコロセと指示されたこともあったが、それが正道でないことも自分の未熟さを知っている
その個性はいつかまた基礎を固めた後に暴れ出すのだろう
最後の演技は、周りの反応に語らせ過ぎな感もあったが、おいそれと最高のバレエ演技をアニメで描けないだろうから仕方ないか 伝わるものは伝わってきたし
海咲のような計算意識は、ビリビリビカビカドッカ~ン!には勝てないってことか
才能の有無の残酷さを正面から描いた作品だったが、彼らが見せつけられて得たものは絶望だけではないだろう 何か前向きなものも刺激された筈だ
"ルート変わった"とか結論出すようなことは言わないでほしい 本当に、ここからの物語だったから
だからこれからも見たくなる ここで終わりでも不服はないが、アニメで生きる話なら見てみたい
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- 2022年06月25日 07:35
- ID:jkNXwlvt0 >>返信コメ
- 隠れた良作だったけどイジメ回で切った人多そう
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- 2022年06月26日 00:57
- ID:dhPwbAEf0 >>返信コメ
- 潤平いい奴だったし好きだよ
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- 2022年06月26日 16:38
- ID:.bDzdCul0 >>返信コメ
- >>66
価値観古臭すぎてウケるw
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- 2022年06月30日 12:39
- ID:LpgedM.L0 >>返信コメ
- 物語はとても楽しめたけどキャラの顔、瞳の描き方だけは
最後まで馴染めなかった。グルメ漫画の涎垂らして恍惚と
している顔を延々見てるような。ほとんどで目を閉じてる
生川綾子の絵で何故か気が休まると言うw
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- 2022年06月30日 17:14
- ID:r0OawTLt0 >>返信コメ
- 面白かった。しかし、流鶯と潤平が思ってたのと逆の道を選部展開にとにかくビックリさせられた。
奔放な主人公が五代的な師に付くというのがお約束なのに。
二期はどうなるのか。配信が独占であるのは嫌いだけど、続編について言えばプラスにはたらく可能性はあると思う。(短期的な話題では無く、ライブラリとして構えるに足る作品の価値を評価する度量があるのなら)。
まずは原作が23巻も出ているのでそちらを買って読んで待ちたいと思う。
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- 2022年07月01日 00:28
- ID:w9CWya4e0 >>返信コメ
- ロトスコープの実写的な表現と漫画的な表現を組み合わせた舞踏シーンは映像表現の新境地を切り開いたと言えば大袈裟だけど
これならダンス系の他の名作も映像化出来るんじゃないかと思わせるだけのものはあった
(MAPPAは着実に経験値を積んでいるのは確かだ)
…コメントについて…
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