第三話
初めての高座で初太郎との実力差を痛感した菊比古。廓噺や艶笑噺を初太郎に勧められるが、目先の前座噺で精一杯。自分にどんな噺が向いているのかおぼつかないままだった。その上、昼間は学校もあり、落語漬けの初太郎との差は開くばかり。それでも彼のおかげで落語がどんどん好きになり、一人の青年らしく交際する相手もできた。しかし押し寄せる戦争の影は、落語も恋も友情もすべてを引き裂こうとしていて……。
『「あぁなるほど。赤けりゃ赤ん坊で、青けりゃ青ん坊で、白けりゃ白ん坊だ!」』
『朝から熱心なこったな。今朝は随分調子が違えじゃねえか』
『あっ もしかして師匠に腹から声出せって言われたの気にしてるのか?ハハッ』
『俺はお前にもっと向いてる噺があると思うんだ』
『声張るの辛えだろ?だったら張らねえ噺をやりゃいい。廓噺とか艶笑噺とか、いわゆる色っぺえ噺だな』
『三味とか踊りの所作使う噺もいっぱいあるし。俺にゃ逆立ちしてもできねえけどお前さんなら なぁ?』
『前座噺もおぼつかねえのにそんなのまだ早いよ』
『だよなぁ。できっこねえよなー』
『はぁ 女抱いてみてえなぁ。こんな生活してたらまず無理だなぁ…』
『な 寄席でワリもらえるようになったらさぁ。チマチマ貯めて一緒に吉原行こうなぁ』
『お、俺学校の時間だ』
《どんどん先に行ってしまう信さんに私は正直焦りを感じ始めておりました》
《教えられた前座噺を覚えるのに精一杯で。ましてや女の事など考える余裕もございませんでした》
《しかもその時の私は昼は学校、夜は寄席という忙しい日々に追われる身でもあったのです》
《一日中落語づけの信さんとの差は歴然とついてゆき…》
《私はその力量の差がどんどん辛くなっておりました》
《けれども芸事の世界に居られることは素直に嬉しかった。やはり私はこういうものが好きだったのでしょう》
《寄席に来て三味線の音色を聴いていると心がすうっと穏やかになりました》
『どうしたの?』
『さっき指がつれちゃってまだ痛くて…』
『どれ ちょいと貸してご覧』
『次のお師匠の出囃子はなんです』
『あれお前さん弾けるんかい。「梅は咲いたか」だよ』
『おっ 八雲んとこの坊が弾くのかえ?こりゃいいや』
『あ、あのっ さっきはありがとう。私まだ始めたばかりで下手くそで…』
『今度教えたげようか』
『本当に?』
《この娘は下座見習いのお千代ちゃん。私が初めてお付き合いをさせてもらった娘》
《女ってえもんが何なのか知って見たくて付き合い始めたようなもんでしたが》
《まぁとにかく純情で可愛らしい娘さんでした》
《もちろん前座の身ですからバレたら怒られますんで隠れてコソコソ逢瀬を重ねておりました》
《けれどもお千代ちゃんとはすぐにお別れすることになりました》
『あたし田舎に帰ることになったの。もうすぐ戦争が始まるからって』
《落語どころではないという空気も満ちつつ、昭和16年には不道徳・不謹慎であるとして落語界が自粛する形で》
《明烏など花柳物と宮戸川など艶笑物、全53題の名作古典が禁演落語として葬られました》
『本当に参った。自粛なんざ蔓延すりゃそれが落語界の常になっちまう。冗談じゃねえやな馬鹿馬鹿しい』
《信さんに言われた通り廓話や艶笑噺なんかを稽古し始めた矢先の出来事でしたから》
《自分の落語をみつけようともがいていた私には道を絶たれたように思えました》
新人も増えず、信さんたちはいつまで経っても下っ端の前座で雑用
『俺は雑用じゃなくて落語やりてえんだ』
『こんなご時世だからこそ絶対に落語を残しといてやらなきゃならねえぞ』
『また皆寄席に戻ってきてくれる。俺ぁ絶対そう信じてるよ』
『そうかえ』
『あっ「黄金餅」かかってら。ちょうど稽古してんだ』
『ぺー助師匠かぁ。あんましうまくねえんだよなあ』
『「わーわー言いながら下谷の山崎町を出ましてえ。あれから上野の山下へ出て三枚橋から上野広小路ぃ出まして~」』
《落語が嫌いになりかけてたのは信さんが居たからですが》
《落語をどんどん好きになったのも信さんのおかげでした》
戦争が本格的に始まり、弟子はとうとう二人だけに
『アタシぁね、満州へ皇軍慰問へ行こうと思ってね』
『お前さんもかみさんについて一緒に田舎に行って欲しいんだ』
『…信さんは?』
『あいつぁなあ…一緒に連れていこうと思うよ』
『ならアタシも連れて行ってください』
『あんな危ねぇとこにお前は連れていかれないよ。なぁに数か月すりゃお役目ご免だ』
『時代が悪すぎらぁ。この猫ももう放してやらなきゃな』
『にゃー』
『その猫と同じなんですか』
『アタシはまた捨てられるんですか』
『アタシにゃそんなに見込みがないんですかえ。これ以上差がついちまうのは嫌だ。もっと落語を稽古していたい』
『菊比古』
『口答えするように育てた覚えはありませんよ』
『…はい。ご免なさい』
『俺らついに別れ別れだなぁ…』
『でも俺ぁ絶対生きて帰ってくるからな。まだ坊と吉原行ってねえしなあ』
『なんでえ。全然信用ならねえって顔だな』
『信さん…』
『指きり』
『ん』
『あれやっとくれよ「あくび指南」。お前さんの聞いてると眠たくなってくるんだ』
『失礼極まりねえな。それ褒めてんのか』
『「おいちょっと付き合ってくんねえかい?」
「何だい」
「いやあお稽古なんだけどもね」
「よせやい。お前稽古って面じゃ…」』
『もう寝やがった…』
《時は容赦なく流れてゆき、私は田舎で落語とはまったく縁のない工場勤めをしておりました》
《こういう娘さんと普通に結婚して田舎でこのまま添い遂げたら自分はどうなるだろう。そう考えることもありました》
《はじめはこまめに届いた師匠からの手紙も次第に来なくなり》
《数か月で戻ると言った二人の行方はとんとわからなくなっておりました》
《そして半年、一年と時はただ残酷に過ぎていったのです》
『「おいちょっと付き合ってくんねえかい?」
「何だい」
「いやあお稽古なんだけどもね」
「よせやい…」』
『「四方の山々雪溶けて、水嵩勝る大川の…」』
《それからというもの、気が滅入る事があるといつの間にか口の中で落語を唱えるようになっておりました。そうすると心がフッと軽くなった》
《忘れようともがいてもこんなにも心に染みていた。自分に必要なものになっていたと気付きました》
《そんな中でした。それは唐突に起きたのです》
《陛下の放送がありそれだけであっけなく終戦》
《女将さんとアタシの願いは一つ。師匠とあの人を迎えてやりたかった》
《神楽坂の師匠の家は戦火を免れておりました》
《けれども吉報はなかなかやって参りません》
《それでも二人の生還を信じて私は仮の大黒柱としてめっぽう働きづめました》
《師匠たちの計らいで二ツ目なみの扱いにしてもらい、座数が毎日三つか四つ》
《とにかく忙しくて休まりません》
《けれどもただただ落語ができることがなにしろ嬉しかったものでした》
《そしてその日はやはり前触れもなくやってきたのです》
『女将さん!松田さん!』
『信さん臭い』
『坊はええ匂いじゃあ!ははははっ』
『5銭やるから湯ぃ行っといで』
《それから間もなくしてついに寄席が再開されることになりました》
『そら来たぜ見ろよこの客!俺の言った通りになったろ』
『娯楽に飢えた連中がこれからどんどん押し寄せる。何もねえ時だからこそ舌三寸の落語の腕の見せ所よ!』
『俺たちの時代がもう来てるんだよ』
《この人の見つめる先はいつも明るい。そして正しい。私はこの時心底そう思いました》
《そして私も同じ方を見ていれば自ずと自分の行く道も見える。そう確信したのでございます》
《その後成人した私共はとんとんと二ツ目に上がり》
《師匠の家を出て貧乏どん底、二人暮らしと相成ります》
《落語人気の追い風は凄まじく一挙若手のスターダムへと押し上げられてゆく訳ですが…》
『こんにちは。八雲先生いらっしゃる?』
『みよ吉が来たって伝えて頂ければすぐわかりますわ』
《あいにくのお時間。続きはまた明晩》
みんなの反応
481: ななしさん 2016/01/23(土) 02:54:15.23 ID:6IEnlLon0.net
戦中話だったんだな。
485: ななしさん 2016/01/23(土) 02:55:01.43 ID:rfSShlkc0.net
戦争で帰ってこなくて、シンさん約束したのに・・・ぐぬぬみたいな展開かと思った
494: ななしさん 2016/01/23(土) 03:06:31.73 ID:o8ibwRkb0.net
戦時中で離れ離れになるかと思いきや帰ってきてよかったなぁ
でも助六が死ぬことは分かってるからなんともつらい
この後明るい展開が続いて突然・・ってなるんだろ
でも助六が死ぬことは分かってるからなんともつらい
この後明るい展開が続いて突然・・ってなるんだろ
486: ななしさん 2016/01/23(土) 02:55:07.96 ID:IVLEYZbe0.net
二話の冒頭で元気だったおかみさんがすっかり弱りきってたのが印象的だった
524: ななしさん 2016/01/23(土) 06:55:24.02 ID:m+FL6TKI0.net
再開のシーンは思わず涙
待っても待っても生きているのか死んでいるのかもわからないってのは、
いっそもう…って考えた方が楽になるのは良く分かるよ
待っても待っても生きているのか死んでいるのかもわからないってのは、
いっそもう…って考えた方が楽になるのは良く分かるよ
515: ななしさん 2016/01/23(土) 05:20:38.24 ID:n+uxCXfL0.net
戦時中にしては白米に魚の結構なご飯を頂いてたり
洒落た格好の女と連れ立って歩いたり、戦災と困窮の描写が薄いと思うが
まあ、それは描きたいことじゃないんだろうな
洒落た格好の女と連れ立って歩いたり、戦災と困窮の描写が薄いと思うが
まあ、それは描きたいことじゃないんだろうな
518: ななしさん 2016/01/23(土) 05:53:24.93 ID:KvgXcoYv0.net
>>515
疎開先だからな
食料を生産している所はあんなもんで、食うものには困らなかったそうだ
おまけに疎開先はおかみさんの実家っぽくって、裕福な感じだったしな
疎開先だからな
食料を生産している所はあんなもんで、食うものには困らなかったそうだ
おまけに疎開先はおかみさんの実家っぽくって、裕福な感じだったしな
519: ななしさん 2016/01/23(土) 05:58:56.97 ID:JYhtNoJX0.net
見るからに世間一般より上流の家だしな
この時代の描写でこういう層描いてるのあまり見ないから新鮮
この時代の描写でこういう層描いてるのあまり見ないから新鮮
523: ななしさん 2016/01/23(土) 06:29:54.49 ID:U6WPlx2s0.net
お金持ちでも戦争の時は苦労したみたいだけどね
あっさり流したな
あっさり流したな
624: ななしさん 2016/01/23(土) 16:25:27.91 ID:f1e0Eufj0.net
しかし今回の話は森光子の満州慰問団の話思い出したな
許可されないとこういった娯楽が出来ない時代だから出来るだけマシだけど
その反面すごい危険と隣り合わせだったりで禁止されてる娯楽も許可が出た娯楽もどっちもつらい時代だな
許可されないとこういった娯楽が出来ない時代だから出来るだけマシだけど
その反面すごい危険と隣り合わせだったりで禁止されてる娯楽も許可が出た娯楽もどっちもつらい時代だな
489: ななしさん 2016/01/23(土) 03:00:33.93 ID:J9XRiJ+W0.net
江戸時代の町人文化から戦中、現代のエ口絵にいたるまで
日本の文化って権力と戦うってほとんどなかったもんね
そこがちょっと、リアルな分見てて悲しくなった
日本の文化って権力と戦うってほとんどなかったもんね
そこがちょっと、リアルな分見てて悲しくなった
507: ななしさん 2016/01/23(土) 03:52:52.92 ID:IXxUeX4k0.net
音楽が神懸ってた
林檎の擬似昭和ノスタルジーに始まりラテンからジャズ
林檎の擬似昭和ノスタルジーに始まりラテンからジャズ
495: ななしさん 2016/01/23(土) 03:14:05.73 ID:eTtz4qK00.net
原作知らないけど
あんまりニオイの無いアニメだね 落語が題材なのに
小奇麗と言うか
あんまりニオイの無いアニメだね 落語が題材なのに
小奇麗と言うか
497: ななしさん 2016/01/23(土) 03:20:26.58 ID:o8ibwRkb0.net
>>495
ここで陰湿なイジメとかそういう要素は嫌だな
踊り子の家で足を悪くして、この子はもう要らないなと落語の家に捨てられてと
重い設定はあるけど胸くそ悪い感じにならないのが上手くやってるなと
ここで陰湿なイジメとかそういう要素は嫌だな
踊り子の家で足を悪くして、この子はもう要らないなと落語の家に捨てられてと
重い設定はあるけど胸くそ悪い感じにならないのが上手くやってるなと
622: ななしさん 2016/01/23(土) 16:17:58.39 ID:f3WcKlvS0.net
そろそろ与太ちゃんの話も見たいな
途中でCM流れるとつくづく思う
途中でCM流れるとつくづく思う
496: ななしさん 2016/01/23(土) 03:15:47.50 ID:YDVi5YuC0.net
師匠ってやっぱ芸者の血筋だけあって女すごい寄ってくるのな
558: ななしさん 2016/01/23(土) 11:14:04.13 ID:KFP0bOjn0.net
三味線の娘→お、これが小夏の母親?→違ったw
疎開先の娘さん→お、今度こそ小夏の母親?→違ったw
師匠モテるし意外と女性に積極的なんだな。
ちょっとアポロンのボンを思い出したわ。
疎開先の娘さん→お、今度こそ小夏の母親?→違ったw
師匠モテるし意外と女性に積極的なんだな。
ちょっとアポロンのボンを思い出したわ。
579: ななしさん 2016/01/23(土) 12:03:45.69 ID:m+FL6TKI0.net
そもそも八雲師匠の回想話だと言う事を忘れてないか?
ドキュメンタリーじゃねえんだ
もしかしたら嘘も混じってるかもよ
根暗で疎開先でも実は全くモテなかったとかイジメられたとか
弟子に聞かせる話なんでしれっと盛っちゃいました。かもしれないだろ
ドキュメンタリーじゃねえんだ
もしかしたら嘘も混じってるかもよ
根暗で疎開先でも実は全くモテなかったとかイジメられたとか
弟子に聞かせる話なんでしれっと盛っちゃいました。かもしれないだろ
581: ななしさん 2016/01/23(土) 12:07:59.71 ID:bxmPuoEZ0.net
>>579
わろたwww
三味線娘と疎開先の娘が架空の存在じゃありませんように
わろたwww
三味線娘と疎開先の娘が架空の存在じゃありませんように
499: ななしさん 2016/01/23(土) 03:23:22.80 ID:o8ibwRkb0.net
3話はナレーション多めでストーリー進んでいくのが小説っぽくて良かったな
490: ななしさん 2016/01/23(土) 03:01:58.84 ID:WInESsef0.net
戦中はさらっと終わったのね
次回からいよいよ落語とこじれそうな人間関係始動すんのかな
次回からいよいよ落語とこじれそうな人間関係始動すんのかな
500: ななしさん 2016/01/23(土) 03:29:21.02 ID:v+o615eN0.net
今回は淡々と戦中の落語の現状と新しい幕開けを見せてくれた分
最後のハイヒール女の不穏な気配が際立っていた
厄介ごとしか背負っていない感じがぷんぷんする
最後のハイヒール女の不穏な気配が際立っていた
厄介ごとしか背負っていない感じがぷんぷんする
513: ななしさん 2016/01/23(土) 04:59:18.18 ID:1e8t0jL50.net
こっから女に狂わされていくわけだな
516: ななしさん 2016/01/23(土) 05:24:34.79 ID:IbXRvXU30.net
小夏が八雲師匠を怨んでる理由がこれからわかるわけか
落語が一度なくなる危機を迎えてたとは知らなかった
お金を娯楽に使う余裕がない+戦争で人が減っただけじゃなく落語界の自粛なんかもあったんだね
上方落語(大阪・京都中心)は戦後10人程度にまで減っちゃったらしい
江戸落語はどうだったんだろう。もう少し多かったのかな
それとも空襲やらでもっと少なかったんだろうか
ここで上方落語を中心に落語の歴史を知ることができるからお時間ある方はぜひ
⇒http://www.tv-asahi.co.jp/ss/185/japan/top.html
戦争も終わって二人の人気も出てきてこれから色っぺぇ話に突入ですか
お金を娯楽に使う余裕がない+戦争で人が減っただけじゃなく落語界の自粛なんかもあったんだね
上方落語(大阪・京都中心)は戦後10人程度にまで減っちゃったらしい
江戸落語はどうだったんだろう。もう少し多かったのかな
それとも空襲やらでもっと少なかったんだろうか
ここで上方落語を中心に落語の歴史を知ることができるからお時間ある方はぜひ
⇒http://www.tv-asahi.co.jp/ss/185/japan/top.html
戦争も終わって二人の人気も出てきてこれから色っぺぇ話に突入ですか
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1452969382/
「昭和元禄落語心中」第3話
ヒトコト感想
関連リンク
新着話題
関連商品
コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2016年01月24日 09:21
- ID:1hib1zL60 >>返信コメ
- OP林原の色気がすげえ
林原キャラ参入で来週から本番かな、楽しみ
-
- 2016年01月24日 09:24
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- 正直そんじょそこらの実写ドラマより余程内容が深くて見応えある。
でもこれ今の芸能界の体質じゃ実写にしても薄っぺらくなっちゃうんだろうな。
制作側の熱意もだけど、俳優でも声優でも演技力ってやはり大事だわ。
-
- 2016年01月24日 09:48
- ID:C78UdBFz0 >>返信コメ
- 戦争で芸は上達出来なくなっても菊比古の方が女の扱いはそれなりに上手くなってたて事なんかね
それを踏まえての今後のみよ吉との絡みが楽しみだわー
-
- 2016年01月24日 09:54
- ID:mEMnTdx00 >>返信コメ
- >>3
NHKの朝ドラと雰囲気が似ている。
重すぎず、テンポよく進む所とか。
過去に落語を扱ったドラマが数本あるけどどれも面白かったよ。
回想だから出てくる女性がみんな空想っていう発想は笑ったw
なにせ噺家だから盛ってる可能性は大いにある。
-
- 2016年01月24日 10:00
- ID:0yhLmE0l0 >>返信コメ
- 今の人たちから見ると男同士でくっつきすぎだと感じるかもしれないけど昔はこんなことは普通だったようですよ
でも信さんホントに臭そうでしたね
-
- 2016年01月24日 10:10
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- 林原みよ吉嬢から諍い女の匂いしかしない件
てっきり初太郎が引っ掛けて来た女かと思ったら菊比古さんも隅におけんお人やのう(*‘∀‘)
八代目の親友は早逝したことが明かされてるからその顛末に向けて次週からドロッドロの展開になるん?
良い性格の二人だけに複雑だわぁ(~_~;)
-
- 2016年01月24日 10:11
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 大河や歴史系ドラマでさえ、
『ドラマはアイドルを売る為のプロモだよ。基本もわからないの、何年テレビで働いてるの?兎に角○○をもっと出しなさい!史実と違う?歴史書が間違ってるのよ!』
アイドル押しする事務所もありますからね。それを支持するドルオタも厄介ですが。内容が破綻した大河や朝ドラが幾つあるか…(白目)。
落語好きのスタッフに、オーディションで厳選された落語好きな声優、スポンサーが固定された委員会制度、視聴者にドルオタの少ない深夜アニメだから、良質な作品でいられるかもしれないですね。
-
- 2016年01月24日 10:24
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 復員船の環境は最悪だから、臭いもだけどシラミやノミだらけだと思う。
菊比古にも移ったろうから、結局一緒に銭湯に行ったんじゃないだろうか。
-
- 2016年01月24日 10:29
- ID:pMRxl8uR0 >>返信コメ
- 末期は食料があっても必要な所へ輸送する手段がない状態とか聞いたけど、作ってるとこはなんとかなったんかね
-
- 2016年01月24日 10:32
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- >>9
ああ、DDT(後に使用禁止)
-
- 2016年01月24日 10:42
- ID:P4lwLfOB0 >>返信コメ
- このアニメのTwitter勢はどんだけ男同士をオホモ達にしたがるんだよ
どうして友情とかそういうのを一切合切通り越してホモにしたがるの?
-
- 2016年01月24日 10:43
- ID:quIq0ZXl0 >>返信コメ
- 師匠と助六が帰ってきたところで泣いたわ…
震災が起こった直後も娯楽がなりを潜めていたけど、やっぱり人を笑顔にするものって必要だと思う
-
- 2016年01月24日 10:44
- ID:6htUwZYb0 >>返信コメ
- >>8
深夜アニメ視聴者にドルオタが少ないとか何の冗談?
実写もアニメも変わらんよ
キャスティング有りきの作品のほうが宣伝も熱心にやるから、興味ない方からしたらそういう物が目立つだけだよ
-
- 2016年01月24日 10:54
- ID:QVq5RwLd0 >>返信コメ
- OPいいね
二話でも思ったけど、師匠の若い頃、ホントにイケメン(と言うよりは美青年?)だなぁ…
-
- 2016年01月24日 10:56
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- >>10
ヤミ市というものがありましてな
厳格に配給品だけを食べて裁判官が栄養失調で亡くなったりとか、
むしろ世間体を気にする知識層の食糧供給事情からして最悪だった
-
- 2016年01月24日 10:56
- ID:DCPTRXZd0 >>返信コメ
- 師匠は芸者の家の出だから、女扱いは上手いんだろうな
色気あるし
>>5
朝ドラ確かに。
-
- 2016年01月24日 10:59
- ID:mbPgKsCQ0 >>返信コメ
- 面白かったでー
-
- 2016年01月24日 11:00
- ID:.jnh.shv0 >>返信コメ
- 菊比古の信さんに対する愛情のような友情や、落語に対する思いの変遷が心に沁みた・・。
みよ吉登場の演出も素晴らしかった。
やべー事が起きる気しかしねぇw
-
- 2016年01月24日 11:01
- ID:DCPTRXZd0 >>返信コメ
- >>10
教師だったうちのじい様は身重のばーちゃんに食わせるために自分ちの庭で野菜を育ててたそうだ
まあそこそこの田舎だけど、農家は食べ物に困る事はなかったみたいね
-
- 2016年01月24日 11:13
- ID:bv5AeYsI0 >>返信コメ
- 頬染めに指切りに最後
どうみてもホモ臭くてもう無理
原作の人BL作家と知ってよくわかったは
-
- 2016年01月24日 11:14
- ID:pMRxl8uR0 >>返信コメ
- >>16
はえ~戦前からやってたんすねぇ
-
- 2016年01月24日 11:17
- ID:quIq0ZXl0 >>返信コメ
- ※8
大河・朝ドラではアイドルなんてほとんど出てないと思うけどなぁ
今の朝ドラも主題歌がAKBに決まったときは「ついにNHKも媚びたか…」なんて批判されていたが、いざ始まってみれば大絶賛だろ
-
- 2016年01月24日 11:24
- ID:ptlKidlH0 >>返信コメ
- 疎開先が備中高梁っぽい雰囲気
-
- 2016年01月24日 11:39
- ID:.TW1KGno0 >>返信コメ
- 菊比古普通に流してたけど旧制高校に通ってたってすごくねえか
当時だと結構な学歴じゃん 師匠優しいな
本っっ当に細かい話をすれば神楽坂は全焼したはずじゃねえかなとかあるけどどうなんだろね 教えてエロい人
-
- 2016年01月24日 11:41
- ID:.TW1KGno0 >>返信コメ
- OPの演出すごくいいわぁ
-
- 2016年01月24日 11:47
- ID:.ifApuja0 >>返信コメ
- 面白かった。雰囲気も音楽も良いし、これからも楽しみ。
戦争でも暗すぎないで見せてくれるのがいいわ。鬱々としたのは、あんまり見たくなかったもんで。
-
- 2016年01月24日 11:52
- ID:J2.RSaix0 >>返信コメ
- ホモ臭いと思うなら見なければいい
でもここでこの作品を見なくなるのはもったいない
これからがもっと面白くなるのに
まぁでも少しホモ臭いと思うのは仕方ないのかもしれない
ツイッターもそういう呟きが多かったしな
-
- 2016年01月24日 12:11
- ID:.TW1KGno0 >>返信コメ
- >>27
菊比古は疎開して空襲や都市部の欠乏とは無縁だったみたいだし、師匠と新さんは満州で過酷な前線とは違ったから、皆あの時の一番つらかった状況には居合わせてないしね というか日本全体で言えばそういう目にあった人はむしろ少数派だっただろうし
-
- 2016年01月24日 12:13
- ID:5V.vdoEr0 >>返信コメ
- 女オタク達がどう消費しようが、関係なく自分の好きに消費できるんだし構わないじゃないか。他人の自由と自分の自由は併存し得るといつも思う。
男はJKみても女教師みても、ナース痴漢ヘルメット中学生やら何みてもAVにしていくんだから、女も人間ならそりゃ同じさ。友情が分からない訳じゃなくて。
現実や原作に、さらに妄想のレイヤーを重ねて娯楽として消費してる。それは非エロの消費者を阻害しはしない。AV作られまくりなのが理由でナースやJKやめる人間なんかいないしな。
-
- 2016年01月24日 12:16
- ID:S0f.EFZy0 >>返信コメ
- OPすごい良かった、色っぽくて
石田さんの演技力すごいなーってあらためて思った
-
- 2016年01月24日 12:21
- ID:S0f.EFZy0 >>返信コメ
- 菊比古のあの歩き方を見ると、そりゃあ危険な場所には連れていけないわなって思えた
-
- 2016年01月24日 12:36
- ID:SFWUnl3J0 >>返信コメ
- パヤオが火垂るの墓に
「海軍中佐の子が飢えるわけ無い」
って言ってたし
貧乏のんの基準で考えたらアカン
-
- 2016年01月24日 12:38
- ID:vsJiaaGF0 >>返信コメ
- >>10
実家が米どころだけど、戦争中も余裕で白飯食べてたってよ
全然困らなかったって言ってた
やっぱいざという時生産者は強いね
-
- 2016年01月24日 12:42
- ID:.jnh.shv0 >>返信コメ
- >>12
このアニメに限らず、ツイッターとかニコ生での瞬発力が求められる実況ではテンプレみたいなものじゃないかな。
本気でそう思ってるのは一部だけだろうし、気にしても仕方ない。
-
- 2016年01月24日 12:45
- ID:UnqDV27b0 >>返信コメ
- >>10
戦後は一部資料だと食料=農家の力が大きくなっていたともいう。
食料供給の量を増やすために国から農家に支援もあったが食料をもらうために家財との交換など農家に頭を下げる人も多かった。
それと畑に泥棒もやってくるから自警団のようなものを組織していたところもあったみたい。
東京だと上野から秋葉原あたりが戦後最大の闇市があった。
規模はそれよりも小さくなるが同じような闇市は全国にあって戦後の食糧難の支えになっていたそう。
有名?と言っていいのか、ギブ・ミー・チョコと米兵士に叫ぶ子供も本当にいたし米兵士もチョコなんかは子供に配っていたみたい。
全体的に食糧難ではあっても壊滅的に食料が無いところまでは追い込まれてはいなかったみたい。
それでも飢えて死ぬ人が大勢いたのも事実のよう。
-
- 2016年01月24日 12:51
- ID:l037V71c0 >>返信コメ
- twitter実況なんて見なければいいのに…と思うけど仕方ないのかね
なまじ他人と感想を共有し合いたい欲求もってる人は
タグを追うとき気持ちに折り合い付けないとね
落語が嫌いになりかけてたのも好きになっていくのも信さんのおかげ、
っていう描写がすごくよかった
-
- 2016年01月24日 12:56
- ID:l037V71c0 >>返信コメ
- うちの実家も関西の田舎の地主兼米農家で戦時中は困らなかったらしい
けれど戦争はつらい
祖父の弟は戦地で亡くなり、誰よりも立派なお墓に入ってる
-
- 2016年01月24日 13:38
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 大河は『義経』『徳川慶喜』『豪』『清盛』
朝ドラ『はね駒』『てっぱん』
主演や脇役にアイドル、或いは俳優へ転換した元アイドルを起用してます。
大河と朝ドラは町起こしの一面もあるから、地元の祭りに俳優を招待する事がありますが、ファンが殺到して警備が破綻仕掛けた事がありました。
安易に人気者は呼べない、祭りそのものが破綻する…招待を断念した町も。
現在は俳優さんがブログやTwitterで節度を訴えたり、ファンクラブの幹部さんが火消しに駆け回ってくれたり被害はだいぶ破綻する事はなくなりましたが。
-
- 2016年01月24日 13:54
- ID:fUTYO2dy0 >>返信コメ
- しかし、見るにつけて思うのは、やはり名人と言われる人の凄さよ
このアニメ見るようになってからまた昔のテープを引っ張り出しちゃ聞いてる
笑点とか出てる売れっ子(子って歳じゃないか)でも
悪いけど正直、比べちゃうとハッキリ言って下手くそだもんね…
しばらく前に笑点でやってた小遊座の時そば
テンポ悪くて、蕎麦屋も客もただ厭味ったらしいだけみたいになってて残念だったわ…
-
- 2016年01月24日 13:58
- ID:OokshsKM0 >>返信コメ
- ゆびきりのシーンが色っぽ過ぎて参った
-
- 2016年01月24日 13:59
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 柳家小さん、林家三平、春風亭柳昇が兵士として戦い、生き延びて、戦地での経験を小ネタにして記録に残している。
駆け出しの知名度が低く、健康的な若手落語家は沢山徴兵され、死んでいます。 八雲師匠が慰問団に助手として進さんを連れて行かなかったら危なかったでしょうね。
-
- 2016年01月24日 14:50
- ID:YwBdQVB20 >>返信コメ
- >>7
この頃の坊は、まだ「八雲」を襲名してないから。
此処での「八雲先生」は七代目、つまり信さんが引っ掛けた訳でも、坊がどうこうした(今の処は)訳でも…
>>12
原作者、BLも描いているからね
そういう目で見る人が居ても不思議じゃない
愉しみ方は人それぞれで、良いんじゃない?
-
- 2016年01月24日 15:03
- ID:93X5KW6V0 >>返信コメ
- ※43
確かに作者はBL作品も出しているけどこれはノーマルな作品
それをBL視点で見るのはおかしいと思う
※12
このアニメだけではない
男が二人以上出ていてそれが仲良さげだったらホモにしたがる人が多い
-
- 2016年01月24日 15:33
- ID:3UkNCTKN0 >>返信コメ
- 戦中の田舎暮らしが全く苦労してるように見えなかったな…
-
- 2016年01月24日 15:35
- ID:.Of0R3LxO >>返信コメ
- 今回は淡々と進んだからちょっと盛り上がりに欠けたけどまあ面白かった
自分のことでいっぱいいっぱいの菊比古と落語一色で落語漬けの初太郎とやっぱり物凄い対極な存在なんだな、と
夕日をバックに八雲師匠と信さんが帰ってきたときにはちょっと泣きそうになったわ
あと予告の二人がちゃんと青年になってて作画凄いと思った
菊比古なんかそんな変わってないっぽいのに
-
- 2016年01月24日 15:42
- ID:bCE6YUQR0 >>返信コメ
- まあ思い出話だし戦時中の苦労話がメインの話でもないし
原作読んでるけどアニメもいいね、作画も声優さんもクオリティ高い
-
- 2016年01月24日 15:44
- ID:SFWUnl3J0 >>返信コメ
- >>45
戦時中は食うや食わずでボロ着てノミとシラミたかって
カッパライして喧嘩しないとダメなの?
偏見にもほどがあるわ
-
- 2016年01月24日 15:47
- ID:nKIxHfsE0 >>返信コメ
- これ見てると落語にちょっと興味湧くよね。考えてみれば笑点のメンバーって落語家だっけw
石田さんは最近ラスボスとか頭脳犯とかの役が多いけど、こういう役をもっとやって欲しい。むしろこういう役やってる石田さんの方が生き生きしてる気がするよ。
-
- 2016年01月24日 15:51
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- >>45
菊比古目線だから。昔はトラクタがないから、収穫は小作人による人海戦術。戦中の農村では働き手を戦争に取られ、町に売る為の田畑が耕せなくて、耕作放棄地が増えた。
自分と家族が食べる分の米や野菜しか作るのが、やっとだった…のが実態。
都市に収める筈の野菜がなくなり、都市部で深刻な食糧不足が発生した原因の一つ。
-
- 2016年01月24日 15:58
- ID:UnqDV27b0 >>返信コメ
- 戦時中の爆撃は主に都市部や工業地帯に集中していて占領後の食料確保などを視野に入れて農村部など田舎は爆撃が無かったらしい
このことは日本も理解していたから疎開先に農村部が多い理由になっているみたい
朝ドラのマッサンでも確か占領後の米兵のウィスキー確保のために爆撃をあえてしなかったって話もあった
-
- 2016年01月24日 16:06
- ID:UnqDV27b0 >>返信コメ
- 家風呂が普及したのは戦後からでそれまで銭湯での裸の付き合いが普通の時代だった
あと放送の事情でどこもできないことだが戦後のGHQの指示で分けられるまで昔は男湯女湯の区別も無かったと聴いた。
TWITTERも冗談半分で言っているんだろうから過剰に気にすることではないと思うよ
-
- 2016年01月24日 16:12
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 国の支援を受けて大規模耕作を行っていた農家もいたけど、国民全部を養う量ではないので、軍隊に優先に配給された。
『軍隊は国民を守らない。軍人(権力者)とその家族が餓死する訳ない』
言葉が生まれた理由の一つだけど、兵隊にも餓死者出たから…。落語心中は落語を愛し守りたいと願い努力する若者の物語だから、反戦がテーマではない。
-
- 2016年01月24日 16:33
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 慰問団にも犠牲者は結構出ている。
移動中の船や列車が敵に襲われて、亡くなった俳優や芸人や彼等を支えたスタッフも多い。
吉本興業の『わらわし隊』の桂金吾、花園愛子。宝塚少女歌劇団に何人か。
八雲師匠と初太郎も同じ死線を乗り越えての帰国だったと思う。
-
- 2016年01月24日 16:44
- ID:uREVYER.0 >>返信コメ
- ※44
作者が「エロのないBLだと思ってくれて構わない」と言っている……という書き込みがどこかにあったな(ソース不明)
-
- 2016年01月24日 16:48
- ID:TzJBxRbh0 >>返信コメ
- >>8 史実と違う?歴史書が間違ってるのよ!
さすがにそれは言いすぎだろ。
あくまでも歴史上の人物をもとにしたドラマだから脚色するのは当たり前で、数百年前にあったことや発言したことを一字一句間違いなく全て記録したものが残っているわけじゃないんだから。
脚本家や演出家が放送時間に合わせて物語を作っているだけで歴史書が違うなんて誰も言ってない。
-
- 2016年01月24日 17:03
- ID:D2gyuAvy0 >>返信コメ
- 工場で落語とか手紙書けとか書いてる人いますが、周囲が娯楽を自粛しているなかでおおっぴらにはできない、見つかったら首飛ぶくらいだし、手紙は大半が墨で読めないよう消されたり没収、満州からの帰還は苦難の一途とか知らないのな・・・?
シンさんが高等学校通ってたらそりゃあさぞやおもてになったでしょうよ。大丈夫だったんでしょうかね。昔は腐るとかは別にして男同士普通にあったからね。鴎外だっけ?迫られて困ったって書いてたの。
-
- 2016年01月24日 17:05
- ID:D2gyuAvy0 >>返信コメ
- あ、しんさんじゃなかった。坊のほうだったw
-
- 2016年01月24日 17:05
- ID:TzJBxRbh0 >>返信コメ
- >>10
戦争中だけ地方での農地がなくなったり、海の魚が消えたわけじゃないからね。
10代後半から40歳くらいまでの健康な男性は赤紙の対象だったので農村での労働力が減ったように思われますが、都市部から疎開してきた親戚などがいる家庭ではある程度の労働力が確保できたようですし。
都市部に残った家庭では軍事工場などに動員されたようですが、地方の農村に疎開すればロクに工場なんかありませんからね。
-
- 2016年01月24日 17:12
- ID:zEOIssaT0 >>返信コメ
- BL作家が普通の作品描いてるからそんな目で見るなってのは
その筋の人間には無理な話やろ
何にもなくても男2人が並んでたらそう見える人達なんだから
-
- 2016年01月24日 17:13
- ID:YwBdQVB20 >>返信コメ
- >>55
掲載誌(ITAN)の立ち位置は「成年女性向け」ですし
BL臭させない方が難しいでしょうね
・・・おっさんには、少女漫画以上に買い難いんだよね(汗
-
- 2016年01月24日 17:20
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- >>58
森鴎外ではなく、多分息子の方です。
外国留学中に学友に迫られ、通りすがりのオッサンに襲われかけたとか。
遠藤周作の息子も留学中に似たような目にあってます。
-
- 2016年01月24日 17:20
- ID:22iMmm0k0 >>返信コメ
- >>5話を作ってるってのは当たらずも遠からずだったり、
この辺は正直に話してると思うけどね
しかし戦争がなければみよ吉が現れることなく二人とも落語家として大成したんだろうと思うとやりきれんな
多少のBL臭はまぁご愛嬌みたいなもんだと思ってるし、もともと助六がスキンシップが多いタイプなんだと思えばそんなに気にならんかな
-
- 2016年01月24日 17:26
- ID:93X5KW6V0 >>返信コメ
- >>61
その気持ちはすごく分かる
店で成人女性向けのは買い辛いから電子書籍で買ったww
-
- 2016年01月24日 17:37
- ID:7vmfAYdP0 >>返信コメ
- 芸者の息子で色白美少年、足は悪いものの育ちのいい所作
女性への細やかな気遣いときちんとした学歴
そこそこ上流家庭(引き取り先)唯一の男手、恐らく高い確率で跡継ぎになる
これでモテないわけがねぇ…
むしろ女たちがあれほどアッサリ身を引いたのが凄い
女を見る目も一流なのか師匠!
-
- 2016年01月24日 17:38
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- >>58
輸送船や輸送車が敵に襲われて燃えたり 海に沈んだり、そのせいで郵便局に局止めになって忘れ去られたり…古い手紙が沢山あるそうです。
-
- 2016年01月24日 17:49
- ID:NpSkrz9J0 >>返信コメ
- OP、どこかの実写ドラマかと思ったぞ。
はなし塚は「風とマンダラ」でやっていたな。禁止された落語のお墓。
お師匠さん、最初は学生との二束のわらじだったか。大変だな。
それでもってモテ男とは。時代が時代ってのもあるが、プラトニックってのも新鮮でいい。
食糧事情、やはり田舎と都会とは違うのね。話には聞いていたけど。田舎から都会の空襲音が聞こえた、ってのも本で読んだ事がある。(8月6日と9日のあれも)
林原さん、OPの歌が色っぽ過ぎる。最後に出てきてキャラも色っぽい。次回以降が楽しみだ。
-
- 2016年01月24日 18:01
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- お千代さんと菊比古が行ったデートスポットは、
人形町の大観音寺(おおかんのんじ)。
馴染みの場所が出て来ると嬉しいもんですね。
日比谷線人形町駅の名店玉ひでさん横の出口からすぐ近くなのですが、
通りから少し奥まった場所にあって、隠れスポット感があります。
寺社マニアには有名かと。
人形町水天宮界隈にお越しの際には、お立ち寄りをおすすめします。
-
- 2016年01月24日 18:12
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- お師匠と信さん(初太郎)が満洲國というか大陸から帰還するのに相当な歳月がかかりました。
女将さんの目もありませんし、2人とも羽目をはずしていた可能性がありますね。
慰問しにいったはずが、慰問されていたかもw
少なくとも、2人とも中国語と満洲で焼き餃子は覚えたでしょう。
(あるか不明ですが)春秋戦国時代落語や三国志落語や水滸伝落語も体得していたりして。
-
- 2016年01月24日 18:31
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- >>11
「プロレス?」と条件反射したことを正直に白状したい。
DDT使ってた時代もありましたね。
-
- 2016年01月24日 18:54
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- >>42
お三方とも、落語家だったのが兵として出征されたということでしょうか?
また、お三方の戦地での経験をまとめられた小ネタの演目なり資料名をそれぞれご紹介頂けると助かります。
-
- 2016年01月24日 18:58
- ID:1xxNvuWZ0 >>返信コメ
- やっぱりOPの歌詞が聞き取れない。
伴奏とのバランスがおかしい。
-
- 2016年01月24日 19:25
- ID:nEiN.7Kh0 >>返信コメ
- 8代目八雲師匠は松田さんを邪険にできないな絶対
-
- 2016年01月24日 19:42
- ID:nEiN.7Kh0 >>返信コメ
- ※13
うん、その通りで、お笑い自体はとても大切だと思うんだけど、
311のとき、吉本がお笑いが必要だといって
震災から1週間も経たずにライブ始めようとしたときはイラっとしたなぁ
まだ原発問題が終息してない段階だったのに…
結局、反発にあって取りやめたんだよね
関西の人たちが言ってくれるのは阪神大震災の経験からの善意というのは理解できたんだけどね
吉本のは只々金の臭いしかしなかったなぁ
タイミングも重要だよねぇ…
-
- 2016年01月24日 19:43
- ID:vKEEmZ6G0 >>返信コメ
- 今期はこれと僕だけがいない街が飛び抜けていい。
ディーン、やればできる子だった
-
- 2016年01月24日 19:52
- ID:D2gyuAvy0 >>返信コメ
- >>65
恋愛で結婚できるわけじゃあないからね
身を引くのはよくあったんじゃないかな?
-
- 2016年01月24日 19:56
- ID:h3yzFZlp0 >>返信コメ
- あくまでも「語って聞かせている」ので、当時とは細かい点が異なる(アニメのスタッフも当時を知る者はほぼ皆無)。
例。疎開先から戻るシーン、乗り込む客車の帯が白い(一等車)、後尾に「展望車(占領軍のために、絶対に一般客に供しない)」と、枚挙に暇がない。が、最初の彼女に別れを告げられるシーン、(恐らく隅田川)の反対側に建っていたのは、「東武浅草駅」
-
- 2016年01月24日 19:58
- ID:h3yzFZlp0 >>返信コメ
- これは合ってるだろう。
-
- 2016年01月24日 19:59
- ID:nEiN.7Kh0 >>返信コメ
- 落語まるまる聴きたかった
-
- 2016年01月24日 20:13
- ID:7PiHX4iB0 >>返信コメ
- 疎開先になるような田舎は食べ物はあったとばあちゃんが言ってた
-
- 2016年01月24日 20:19
- ID:YwBdQVB20 >>返信コメ
- >>70
プロレスの場合、「デンジャラス ドライバー オブ テンリュー」か
「ドラマティック ドリーム チーム」か、気になる処では、あるな
天龍の方は、実は天龍以前に使い手がアメリカにいて、
その薬品が、ネーミングの元ネタだけど
-
- 2016年01月24日 20:30
- ID:r.lYfShRO >>返信コメ
- 農家やってたワイの婆ちゃんが言ってた
「知らん人がよく物を持ってきた
これで食べ物を分けてくれって」
んで物々交換は当たり前だったと
しょっちゅう人が来たと
あくまでも婆ちゃんの話な
他は知らん
-
- 2016年01月24日 20:34
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- >>76
駆け落ちしたいとまで思い詰めるような関係ではなかったってことでは?
ある種芸の足しになるかと興味本位での付き合いだったみたいだし恋愛感情は薄かったろう
その辺は次回のファムファタール臭ぷんぷんするみよ吉さんに期待したいわ
-
- 2016年01月24日 20:35
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- >>81
天龍のほうです。
昭和のプロレスブームはもう少し後の時代ですね。
天龍は少し前に引退しましたね。
プロレス興行のバイトに入ったことありますが、わくわくでした。
-
- 2016年01月24日 20:42
- ID:Sppz1znv0 >>返信コメ
- 良く1話にできたなと思う回でした。OPも洒落てて良いなぁ。
娯楽も恋愛も時代がな…。
私の祖母は当時農協の手伝いしてたりで食料には困らなかったらしいですが、祖父は航空機工場で働いてた時出された飯の半分がウジ虫だったと言ってましたよ。
…心に栄養なんて夢のまた夢だなんて悲しいなぁ…
-
- 2016年01月24日 20:56
- ID:A6UFSg.R0 >>返信コメ
- >>74
大阪人はいらちなんやわ
すまんな、許したって
-
- 2016年01月24日 21:26
- ID:ZIwSqReh0 >>返信コメ
- >>83 あ、だから手をつながない描写だったのかな。恋愛感情が薄かったからか。
疎開先の女性=みよ吉なのかと思って、東京まで追いかけてきたのかと思った。よく見たら全然違ったね。
-
- 2016年01月24日 21:29
- ID:0YOoV20x0 >>返信コメ
- ホモ臭いんじゃない、単純に菊比古が艶っぽいというか色っぽいというか、色気がありすぎんねん!!だから小指絡める所作一つでも怪しく見えちまうんでしょう。
-
- 2016年01月24日 22:15
- ID:iNz0fGrV0 >>返信コメ
- 菊比古の恋愛だけどこれは当人達だけではどうしようもない事情もあったと
この時代に結婚していない男女が手を繋いで歩くことは良く思われなかったらしい
あと結婚には必ず親の許可が要る
このため必然お見合い結婚が多かったというより見合いが普通だった
出征前に結婚だけはさせようと式の当日に初めて顔を合わせることも本当にあったそうです
-
- 2016年01月24日 22:21
- ID:iNz0fGrV0 >>返信コメ
- 師匠もおかみさんを1人にする訳にはいかないからあえて菊比古を残して行ったんだろうな
どちらか選ぶにしても菊比古の方が安心して任せられるって考えもあったんだろうな
-
- 2016年01月24日 22:25
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- ※71さんへ
返事遅れてすみません。※42です。
五代目柳家小さん師匠と初代林家三平師匠は駆け出し時代に徴兵、春風亭柳昇師匠は復員後に落語家になってます。戦友に六代目柳橋の息子さんがいたので、伝手で入門。
小ネタの録音は残念ながら残ってませんが、春風亭柳昇師匠と柳家小さん師匠は自伝を残されてます。
春風亭柳昇
『与太郎戦記』『陸軍落語兵』『与太郎戦記・ああ戦友』ちくま文庫。
林家小さん
『五代目柳家小さんの昔話』冬青社
NHKオンデマ『ファミリーヒストリー』に従軍話が語られています。
-
- 2016年01月24日 22:25
- ID:.2GrM7Cc0 >>返信コメ
- 信さんみたいな親友が欲しかった・・・
-
- 2016年01月24日 22:38
- ID:9bIEEXPXO >>返信コメ
- 林家三平師匠は特殊で、戦友と出演した番組の録音テープを手がかりに、息子の現林家三平師匠が父親の軍歴を調べるドキュメンタリー番組だったりします。BS朝日、『昭和の爆笑王林家三平、今明かされる戦争秘話』
戦争末期、千葉県九十九里浜で本土上陸作戦の肉弾特攻兵として徴兵されたようです。地雷を抱いて上陸して来た敵に特攻しろ…無茶な作戦です。訓練は過酷だったようです。
以上です。お粗末なデータですみませんm(__)m
-
- 2016年01月24日 23:14
- ID:r.lYfShRO >>返信コメ
- 終戦時の総理大臣、鈴木貫太郎は江戸時代生まれ
江戸時代って近いんだな
-
- 2016年01月24日 23:17
- ID:D2gyuAvy0 >>返信コメ
- >>83
女たちがあっさり身をひいたってコメしてあったから
女側として男尊女卑の時代で結婚は親戚が決めてくるものだったから身をひくしかなかったって言いたかった
もちろん師匠の思いはそんなだったと思うよ
>>87
あれは初々しさもかねてたとおもう
それからプラトニックさも出したかったんじゃないかな?
それにしても師匠の気持ちは一貫して浅そうだったw
-
- 2016年01月24日 23:30
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- >>91
詳しい解説ありがとうございます。大変助かります。
参考にさせていただき、是非書籍は入手あるいは目を通したいと思います。
-
- 2016年01月24日 23:39
- ID:gqwmU5lE0 >>返信コメ
- >>93
初代三平師匠は戦時のことはあまり語りたくなかったということでしょうか。
三平師匠に戦争は一番似合わない気がします。
九十九里というと、確か日本は本土決戦となれば、米軍が九十九里に上陸するだろうと想定しての訓練でしたっけか。
-
- 2016年01月24日 23:47
- ID:fJ98CHzg0 >>返信コメ
- 小林ゆうが出てるアニメは傑作だろ確信。
-
- 2016年01月24日 23:56
- ID:nEiN.7Kh0 >>返信コメ
- レディコミなら疎開先で女将さんと菊がデキて帰ってきた師匠と気不味くなる展開も…ゴメンないわ
-
- 2016年01月25日 00:32
- ID:7dJwdMKn0 >>返信コメ
- >>33
火垂るの墓の二人に父の軍仲間からの援助が無かったのは
妾腹の子だったからだと聞いた覚えがあるが
-
- 2016年01月25日 00:36
- ID:F9x5.HQA0 >>返信コメ
- 圧倒的な面白さ
もっと早い時間にやってほしいってことぐらいしか文句はないわ
-
- 2016年01月25日 01:05
- ID:.SzhiKqm0 >>返信コメ
- >>94
明治45年、大正15年、昭和20年、明治維新から日本の終戦まで合わせても
1868年から1945年で78年しか経っていないから
このわずか78年の中身が凄すぎるから確かに実感が持ちにくい
-
- 2016年01月25日 01:08
- ID:M1MFrSGT0 >>返信コメ
- 1936年の二・二六事件の時に、兵役で従軍していて反乱部隊の中にいた後の5代目柳家小さんが、上官から、部隊の士気を上げるためにみんなに落語を聞かせるように命令されたって話がある。
小さんは徴兵時点でまだ前座だった上に、兵士たちは状況がよくわかっておらず、いつの間にか自分たちが反乱軍ってことになっていて気が立っいてたから、落語なんか聞いてもぜんぜん受けない。
「面白くないぞ!」とヤジられて「そりゃそうです、演ってるこっちだって面白くないんだから」と返したそうな。
-
- 2016年01月25日 01:29
- ID:KDwL1wio0 >>返信コメ
- >>57
そのへんの事情は色んな文豪が青春回顧録として書き残してるね
「草の花」みたいな名作もあるし
-
- 2016年01月25日 02:54
- ID:oFCezIpB0 >>返信コメ
- 広島ですら爆心地から外れたら無傷だからな。島ごと焼かれた沖縄や放棄された樺太満州と違って、内地の食料不足はむしろ戦後の都市部の話なんだよな。
経済の混乱と流通が原因だし。
-
- 2016年01月25日 06:48
- ID:E22DBeJv0 >>返信コメ
- わいもボディータッチ多めのスキンシップとるから違和感ないわw
むしろホモとか言われると友達付き合いできないんだがなぁ。
-
- 2016年01月25日 09:09
- ID:3DrEuYD50 >>返信コメ
- なんて濃密なんだ
-
- 2016年01月25日 09:28
- ID:2jpDEYE3O >>返信コメ
- >>95
83だけど一文足りなかったわ
女性達は引き止めたり残ったりしてもらいたかったけど、
菊さん自身に恋愛感情乏しかったからあっさり別れることになったんじゃないかと
身分差もあって女性から積極的に出られる時代じゃなかったし
何よりこの時代の菊さんの重要度の比重は女性<信さん・落語だったんだろう
-
- 2016年01月25日 10:41
- ID:QxOpJWu60 >>返信コメ
- 志ん生の満州慰問に行って日本に帰れず
死のうと思って強い酒飲みまくった話とか好き
-
- 2016年01月25日 11:01
- ID:3JPpf8ly0 >>返信コメ
- アニメも面白いけどコメント欄にある落語界のエピソードも興味深いね
歴史が長いだけに色んな逸話があるんだろうな
-
- 2016年01月25日 11:04
- ID:B9mC9Rbi0 >>返信コメ
- 管理人、まとめるだけじゃなくて落語の歴史まで調べてくれてんだな
お疲れさん
-
- 2016年01月25日 11:10
- ID:B9mC9Rbi0 >>返信コメ
- 女がホモだホモだと騒ぐのは男同士の友情を知らないからいいとして、ボディータッチが多いくらいでホモだと騒ぐ男を見る度にこいつ友達いないんだろうなぁと思ってしまう
-
- 2016年01月25日 13:01
- ID:bgS8a6z50 >>返信コメ
- みよ吉のファッションが完全パンパンガールだな
-
- 2016年01月25日 13:37
- ID:hVun.MYi0 >>返信コメ
- 「高等科」って言ってたから旧制高校じゃなくて2年制の高等小学校じゃないかな。尋常小学校卒業したあとちょっと余裕のある家の子が通ってたらしい。だから最初のシーンは13、4歳くらい。
-
- 2016年01月25日 14:58
- ID:xNY2.XOIO >>返信コメ
- 小さん師匠の名誉の為に申しますと、上官に騙されて反乱に加担させられたそうです。
大概の兵士が『訓練』『緊急出動』の名目で駆り出されたけど、小さん師匠が所属していた陸軍歩兵第3連隊が相手させられたのが警視庁、上官の命令には逆らえないは、向こうは反撃くるは…悲惨だったようです。
なんとか制圧したら反乱失敗の報告、陛下率いる近衛部隊が警視庁に進軍しているという報せ…。
みんなに語ったのが『子ほめ』
「本当の逆賊になっちゃた、国の母ちゃんになんと詫びればオロロン(ToT)」
内心、苦悩している所に、それじゃ笑える訳がない。
第3連隊所属の兵隊達の可哀想なのは事実が祟って、危険な最前線に放り込まれてしまった事。
敗戦、米兵に捕まって捕虜生活、数年後に帰国…生きて帰れたと思います。
-
- 2016年01月25日 16:10
- ID:xNY2.XOIO >>返信コメ
- 男でも恋愛結婚が難しかったです。
父親の許可がないと婚姻届が出せないのです、30歳以下で父親がいない場合、家督を継いだ長男、分家筋だと本家頭領。親戚に気兼ねなく、結婚できたのは30歳過ぎです。
華族は天皇陛下のお許しがないと結婚出来なかったそうです。
-
- 2016年01月25日 17:29
- ID:ByyZYdJ2O >>返信コメ
- これ日テレだったら笑点でピンク辺りが挨拶で
「最近、落語のアニメが始まりまして
昭和元禄落語心中というのですがこれがまた面白くて
私も師匠や当時の事を思いだし思わず円盤ポチっちゃいました」
だったろうなぁ
-
- 2016年01月25日 18:00
- ID:pU1KS.Fs0 >>返信コメ
- OP素敵!!椎名林檎と林原めぐみのコンビ最高(≧∇≦)
いちいちホモ臭いとか言う人いるけどそんなに気になるかなぁ?
ファムファタールっぽくなったみよ吉大好きです(・∀・)イイ!!
-
- 2016年01月25日 18:11
- ID:Ojb2OP4S0 >>返信コメ
- OP見ながら「みよ吉ってそんな大層な女だったかな?」とか思った人 先生怒らないから手をあげなさい
-
- 2016年01月25日 18:35
- ID:Pvuvvt5.0 >>返信コメ
- >>117
まぁ日テレなら確実にこんなアニメの企画は通らないだろうけどなw
こういう原作を拾ってくるのはMBSかノイタミナくらい
-
- 2016年01月25日 19:22
- ID:Ss3bfQzz0 >>返信コメ
- 与太郎の出番はいつ来るの
-
- 2016年01月25日 20:28
- ID:cEdTOMoz0 >>返信コメ
- >>98
気ぃ早いがロリ期待しとけよ
しかし今回も濃い30分だったな...
三味線の女の子ホント可愛いし田舎の女の人も美人だ
彼女凄く聡くて、「体壊すよ」っていう言葉にも精神面の心配してたんじゃないかなとか思ったりしたんだが考えすぎだろうか...何にせよ、登場人物全員に好感が持てる
そして多分私は女性に飢えてきてるんだと思うんで次回のみよ吉さんめちゃくちゃ楽しみ
菊比古さんも色っぽくて最高だけどな!
-
- 2016年01月25日 22:55
- ID:7oNpBh.B0 >>返信コメ
- 最高だわ(´・ω・`)
ごちうさ円盤マラソン中だけど
落語の円盤も買うわ
-
- 2016年01月25日 23:14
- ID:1xr3v0S00 >>返信コメ
- 田舎に帰ったお千代さんにとって、菊比古とのお付き合いは、
青春の一番キラキラした思い出になったでしょうね。
お千代「若い頃は東京で、寄席の三味線弾いてたのよ」(東京で暮らしてたってだけでもう尊敬)
お千代「そこで、まだ駆け出しの頃の八雲師匠と付き合ってたのよ。ほら、この人」
みたいに子や孫へ自慢出来るわ。
-
- 2016年01月26日 00:20
- ID:J0btrdAA0 >>返信コメ
- >>124
ああ〜ありありと想像出来る
-
- 2016年01月26日 03:06
- ID:qOoXNAQt0 >>返信コメ
- >>117
日テレじゃないけど、昔、落語天女おゆいってアニメがあってな
歌丸と小遊三が本人役でちょっと出演したから、たぶん、笑点でも言及したんじゃないだろうか
ちなみに最初の2、3話ぐらいは、ヒロインは落語家目指して歌丸に弟子入り志願したりしてたが、途中で幕末にタイムスリップし、落語天女おゆいに変身して、土方歳三らと共に妖魔と戦うという、わけのわからんアニメだった
-
- 2016年01月26日 08:59
- ID:sdQkmtG90 >>返信コメ
- >>67
日本中の都市の半分が空襲にあったと聞いたことがありますが
本当でしょうかね。
戦前は飛行艇の練習場があったとかで
実家の山向こうの町の空襲では夜空が夕焼けのように真っ赤になっていたと聞きましたが。
-
- 2016年01月26日 13:02
- ID:wd5.KzojO >>返信コメ
- >>127
軍の基地周辺、軍事工場のある町、爆弾にも消費期限があるから在庫処分の絨毯爆撃、天候不良とか戦闘機のエンジン不良で予定外の場所に落とした…あったみたいです。
前コメのように農地や、京都のように文化財がある町は攻撃対象外だったようですが。
-
- 2016年01月26日 19:58
- ID:yzWFFPdS0 >>返信コメ
- 禁演落語については昔、小沢昭一氏がラジオで語っていたのを聞いたことがあって、その実態をこんな形で見ることができて驚きと喜びがありました。あの寄席の客席のどこかに、若き日の小沢昭一青年がいるんでしょうね。
前回は初高座ゆえの拙さが見える演技だったけど、今回の黄金餅を諳んじるところは山寺さんの本気というか、落研時代から慣れ親しんだのであろうこなれた感を感じました。山寺さんが一席通しで落語やってくれる日が楽しみです。
あと林原さんの声が色っぽ過ぎてドキドキしました。
-
- 2016年01月26日 20:34
- ID:XkTpPCTt0 >>返信コメ
- うち前半録画されてなかったんだけど、時間帯ずれたん?
op一番楽しみにしてるのに、今回も見れんかった。ストレスだわ
-
- 2016年01月26日 20:45
- ID:XkTpPCTt0 >>返信コメ
- 戦争を知らない世代だと、戦時中の東京広島を舞台にした作品ばかりだから、日本全体が貧困と被災に合った様に感じるだろうが、田舎は 疎開してきた子供が増えたくらいで、食事も生活も貧困になる事はなかったって。
ただ よく聞くのが、田舎の子供と疎開の子供とでイジメが多かったらしい。
-
- 2016年01月26日 22:01
- ID:KtY0nuqIO >>返信コメ
- 最近さ、6000人の命を救った杉原千畝って映画になったけど
島田叡は10万人の命救ってんだよね
杉原千畝はユダヤ人の命だけど島田は日本人の命だから
島田のが日本人は知らなきゃいけない
-
- 2016年01月27日 21:55
- ID:l7cwkIR90 >>返信コメ
- >>128
返信ありがとうございます。
そのせいで戦火に遭わなくてすんだはすの町まで
燃えてしまったのですね
残念なことです。
真珠湾の一報を聞いて
アメリカ大統領が小躍りして喜んだことを知ったときは
戦後世代であるにもかかわらず腸が煮えそうでしたが
戦争に巻き込まれない為にもも
安倍さんみたいな外交上手な宰相が続くことを
祈るばかりです。
-
- 2016年01月28日 21:33
- ID:5drOrTXcO >>返信コメ
- 雰囲気とか最高!
思ってた以上に良かった
石田彰さん色っぽい声
漫画も買って読んでみよ
-
- 2016年01月28日 22:13
- ID:pGqvwMEM0 >>返信コメ
- 戦時中の田舎(親戚)は米や野菜は自分で作っていたし川で魚なんかをとって食べていたと聞いたことがある。
お金はないけど食べ物はあったんじゃないかな。
-
- 2016年01月28日 23:17
- ID:5ye2onLp0 >>返信コメ
- BL感はは確かにあるんだけど
距離感的には凄く繊細な距離感なんだよなぁ。
恋愛感情というよりは兄弟感情なんだろうけど、
お互いに近しい存在だから、この年代だと
恋愛に近しい感覚の親近感を持つんだよね。
ある意味この二人の距離感はリアルな距離感だと思う。
仕草のひとつひとつで、それぞれの感情が伝わるから
台詞が丁寧で言葉のひとつひとつが本当に心に来る作品。
-
- 2016年01月29日 00:19
- ID:fpoAPI5zO >>返信コメ
- ホモって言ってる人がいるけど八雲さん普通に女の子と付き合ってるよ
-
- 2016年01月30日 16:31
- ID:9tA7tY.c0 >>返信コメ
- さいごまで正面きって描ききってほしい。
-
- 2016年01月30日 18:22
- ID:XQH0Uo.10 >>返信コメ
- 落語なくなりかけたんだ(泣)
まじかよ戦争許せねぇ
-
- 2016年02月02日 19:48
- ID:SbAj3XroO >>返信コメ
- 見た人に距離感と絵柄の相乗効果でBLっぽくなってると言われてちょいとだけ納得した。
青年誌の絵柄だったらもって泥臭くなって別の味が出たんだろうな。
何にせよ全然問題なく楽しめる話だが。
-
- 2016年02月05日 19:22
- ID:dHYRltQR0 >>返信コメ
- 言い訳にしかならないけど、BL的な目で見ちゃダメだ!と自分に言い聞かせながら見てたのに、やっぱりそういうふうに感じてしまったシーンがあった…
-
- 2016年02月07日 11:32
- ID:tAghFiKa0 >>返信コメ
- 知らなかった世界の話、面白くて新鮮!
-
- 2016年02月08日 12:48
- ID:dpP8NjjGO >>返信コメ
- ちょっとクサいけどこうやってアニメ見て楽しめる日々って幸せなことだったんだなぁと思った
-
- 2016年02月24日 13:10
- ID:Wzeab3Pb0 >>返信コメ
- ババア声のみよ吉にちょっと違和感
-
- 2016年04月26日 14:17
- ID:SEMo6JiG0 >>返信コメ
- ちりとてちんかな? 昭和元 落語心中の原作本屋で見たことあるけど。
-
- 2017年02月21日 13:31
- ID:0hEpCASV0 >>返信コメ
- >>115補足
五代目小さんは弟子入り直後に徴兵されて2.26事件に巻き込まれる。
包囲されていつ鎮圧されるか分からない緊張感の中「子ほめ」を演じたけれど、本人曰く「人生で最もウケなかった高座」www。
兵役を終えて落語界に復帰・二つ目に昇進したところで戦争が激しくなり再召集される。
復員した時には同期はみんな真打になっており、見かねた師匠の四代目小さんが関係者に「昇進させてやってくれ」と頭を下げてくれた結果昇進したという経歴の持ち主
-
- 2017年07月11日 22:31
- ID:PTsZ5p1I0 >>返信コメ
- >>11
俺の親父も戦後混乱期に頭に毛ジラミがわいて、頭からDDTをかけられたそうな。
「すごい効き目だったぞ、かけた瞬間にシラミが落ちるんだからな。多分アレのせいでハゲたんだな」と言ってるwww
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 昭和元禄落語心中 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
昭和元禄落語心中 / 3話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
師匠と助六が帰ってくるとこ、すごく好き。