第十一話
温泉街のそば屋で出会った少女、小夏こそが助六とみよ吉の子どもだった。菊比古は小夏の案内でついに助六と再会するが、その姿はあまりに落ちぶれていた。みよ吉に落語を辞めさせられ、仕事をするでもなくその日暮らし。水商売をしながら助六を支えてきたみよ吉も、愛想を尽かして出て行ったという。菊比古はそんな助六に、たった一言だけ告げる。「東京へ戻って落語をやりなさい」と。
『もちっちゆっくり食べたらどうだえ。見てるこっちが苦しくなるよ』
『ずっと電車に揺られて食欲なんか飛んじまった。よくもまぁこんな田舎まで…』
『いい加減親の居場所を教えなさい』
『やだ。おじちゃんキライ』
『おかみさんおあいそ。そこの子供の分は別でね』
『えっ!』
『ざまあみろい』
『お兄さんもしかして菊なんとかさんって落語家さんちゃう?東京の寄席に言った事あるんよ』
『あんたの事よう覚えてるわー男前やけん』
『お、おじ おじ…おじさん…落語家さんなの?』
『さっきまでの剣幕はどうしたい』
『そっかぁ父ちゃんって東京でそんなに凄かったの。やっぱりね!』
『お父っつぁんどうして落語しないんだい』
『母ちゃんが怒るから。まっとうな人間のやる仕事じゃないって。でも父ちゃん働くのキライなの』
『それで母ちゃんが働いてたんだけど、男の人とお酒飲んだりすごい恰好で踊ったり酷い仕事やってたの』
『その上この間出てっちゃった』
『何だって!?どこへ?』
『知らないよ。あたしたち捨てられてったの』
『だからあたしが稼いで父ちゃんを食わせてやるんだ』
『父ちゃーんお客さんだよ!』
『何で寝てるんだよー仕事探しに行くって言ってたろ。起きてよー』
『助六ッ!!』
『とっとと起きやがれい!こんな小さなガキに手間かかせやがって…こちとらわざわざ来てやってるんだ。ぐずぐずしねえで面ァ見せろい!』
『坊……』
『わあーーーーーー!』
『っとと…』
『わあーーーーーー!』
『お前さん変わらねぇなぁ』
『久しぶりだね信さん』
『何も無ぇ所だけどくつろいどくれ』
『無かねぇだろ。さっきから鳥肌がおさまらねえんだ』
『アレが出てったらこの有様で。よりによってひでぇ時に来たなあ』
『ハイお茶』
『言いてえ事は山とある。けど全部飲み込んでこいだけ言うよ』
『東京へ戻って落語をやりなさい』
『嫌だよ~。あんなもん一日サボりゃ勘戻すのに三日かかる。俺ァもう何年もやってねんだよ』
『稽古しなきゃすぐ下手になる。覚えても覚えても果てがねえ。何が正しいか誰にもわからねえ』
『やりゃあ文句言われて…高座に上がるたんびに生きた心地がしねえ。俺ァもう嫌んなった』
『そいでも求められりゃやるしかない。それがお前さんの宿命だ』
『知らねぇ。もう嫌だ。やりたくねぇ』
『なぁ さっき話したろう。師匠とお前を育てた助六さんの話。八雲と助六ってぇのは相当因縁深ぇ名前だ』
『助六が八雲をちゃんと継げば何よりの供養になるだろう。アタシからも協会によくお願いしてみるからさ…』
『なぁ兄弟。ずっと夢だったんだろ』
『うるせえ!帰れ帰れ帰れー!八雲の話なんざ聞きたくもねえ!』
『帰るもんか。連れて帰るまで意地でもいてやる』
『やめてくれ。俺は全部捨てて来たんだ。どうしてまた俺に構うんだ?』
『必要だからだお前さんの落語が』
『子供の時分からずっとそばで聞かされて、真似して目指してできなくて諦めて…』
『羨ましくて羨ましくて嫉妬で焦がれた事もあった』
『大嫌いになって否定してた事もあった』
『けどある時フッと大好きだった事もあった。辛い事があったらお前さんの落語を聞きたくなった』
『良いのも悪いのもあらゆる情をお前さんの落語からもらったんだ。だから無くなったら困るんだよ』
『お前さんに嫌気がさそうが知った事か。落語界でもお客の為でもねぇんだよ。アタシの為にやれって言ってんだ』
『お前さん…ちっと見ねえ間に何て面になりやがった』
『死神みてぇだ』
『お前さんが東京に戻るって言うまでここにいるよ。その前に徹底的に掃除だ』
『助六 いま借金は?』
『オイオイ。そんな風に決めつけてもらっちゃあ困るなあ。いくら俺だって…』
『あるのかないのか!』
『あります…』
『それで全部払っちまいな』
『よかったな~』
『働いて全部返してもらうよ』
『あたしも手伝う!働いてお金貯める。あたしも東京へ連れてって!』
『寄席で父ちゃんの落語見るんだ!』
『利害一致だね』
「酢豆腐」
「菊さん。こちらお向かいの亀屋旅館の大旦那さん」
「この大広間は昔は芸者さんの稽古場だったんですよ」
「どやろ。ここで落語をやってみいひんで」
『えぇ?』
「近頃は若い人がみんな都会へ行ってしもうてこの街も人が減ってしまっとんよ」
「大きな機械もいらん。呼んだらどこへも来てくれる。身一つであんなに人の共感を得るゆうんはえらいことやなあ」
『こらサボるな』
『どうせ洗っちまうのにわかんねえよ』
『お前さん話が分かるようになったねぇ。昔だったら絶対告げ口してるよ?』
『バカバカしくってね。一円だって儲からないから』
『ご名答!』
『初めて会った日覚えてるか。お前さん湯屋でピーピー泣いて』
『そんなもん忘れたよ』
『俺は忘れねぇ。坊の泣き顔なんてあれっきり見た事ねえからな』
『泣き言くれえたまには言ったらどうだ』
『そうか泣き言か…。そんなの言っちゃいけねえもんだと思ってた』
『今小さい席で落語をやるだろ。そうするとすごく楽しいんだ。今までにこんな風に思った事なかった』
『落語をやるのにそんな風に考えたらダメだと思ってた』
『それは客が見えてるからだよ』
『お前さんは一人でいいなんて言うけど落語は一人でなんて絶対できねえよ』
『客がちゃんと欲しがってくれて、それにキッカリ丁度の多すぎねえ、少なすぎもねえワリをくれて。それに丁度よく見合うとびきりのいい芸を返してお互い気持ちよく取引するんだ』
『それにゃ客の姿が見えてねえと落語なんかできねえだろ?』
『どうしてそこまでわかっててやらねえんだ』
『客の顔が見えねえんだ』
『お前さんずいぶん髪が伸びたねえ』
『切ってくれる人がいないもの。床屋はお金がかかるからイヤ』
『ねぇ あたし達いつになったら東京へ行けんの』
『お金ないならあたしも働くって言ってんのに』
『子供はうちで待ってりゃいいの』
『もしかして母ちゃんの事探してる?』
『どこで聞いた?』
『街の噂よ。落語家さんが色々聞いて回ってるよって教えてくれた。田舎なんて筒抜けなんだから』
『母ちゃん見つけて何する気か知らないけどほっといとくれよ。父ちゃんもあんな奴いない方がいくらか幸せなんだから』
『ハハ ひでえ言い様だ』
『母ちゃんなんて大っ嫌い。どうして父ちゃんに落語をやらせないの?父ちゃんがダメになったのあの人のせいじゃない』
『すぐに男つくって家出して…帰ってこなきゃいいのよ汚らわしい』
『あたしが落語やってても聞いてるだけでもすぐ怒るし。あたしは人生を間違えたっていつも言うの』
『知らないそんなの。あたしは父ちゃんだけいればいい』
『コラ おっかさんのことそんな風に悪く言う子供がありますか。憎まれ口叩くと美人も台無しだよ』
『アタシだって女の子が落語やってりゃ怒りたくもなるよ』
『どうして』
『ンー…お前さんにはまだ難しいよ』
『それに女の人が聞いててくれるからこそやってる方は張り合いが出るんだ』
『寄席なんてのは浴衣一枚羽織りゃ入れる気軽なとこだけど、そいでも帯はお太鼓にして髪もしどけなく結って客席にいてくれりゃなんとなく華やぐんだ』
『香でもふわっと薫りゃその辺の芸人は皆舞い上がっていつもよりいい芸ができる。女の人ってのァそういう事ができる生き物』
『ハイ出来上がり』
『キレイんなったから落語やって?そーゆーもんなんでしょ?』
『…そう言われりゃやらざるを得ないだろ』
『やったー!野ざらし!あれやって!』
『ありゃ苦手なんだよ』
『唄うとこが好きなのー』
『「エードウモ 一席、お古い所をお付き合い願いまして。道楽なんて言いますが…」』
『まくらはいいよー。早くやってよ』
『思い出してんだよ!』
「野ざらし」
『「どうしたい!骨は釣れるかい骨は?」…あれっ 忘れちまった』
『えーと…ちょいと待ちなよ今思い出すから…』
『「鐘がぼんと鳴りゃあ~~上げぇしおーみなみさ~~っとォ」』
『「骨があ~るさいさいさいっ とくらァ」』
『「すちゃらかちゃんちゃんっ すちゃらかちゃんっ」』
『助六さん。後生です 八雲を継いで落語をなさい』
『もっともっと大きな高座へ上がってあの娘を喜ばしてやんなさい』
『小夏……』
「なぁ 今度亀屋で落語会をやるんやって」
「有楽亭だってよ。結構な人数集めるみたいやしウチの宿の女中が騒いどるんよ」
『あの馬鹿亭主まだそんなことやってんのかしら』
『菊さん…』
『やっと来てくれた…』
みんなの反応
591: ななしさん 2016/03/19(土) 02:53:32.47 ID:WTcHcMme.net
助さん復活
子ども可愛
子ども可愛
601: ななしさん 2016/03/19(土) 02:57:40.70 ID:KRZt1pbj.net
小夏を間に挟んで手を繋いで歩いてる絵がすごくよかったわぁ
592: ななしさん 2016/03/19(土) 02:53:37.64 ID:wPg/r/oR.net
助六「新しい奥さんゲットだぜ」
724: ななしさん 2016/03/19(土) 10:54:02.25 ID:N6PleZMQ.net
チビ小夏の赤面わろた
あのへん助六いい表情だなぁ
あのへん助六いい表情だなぁ
594: ななしさん 2016/03/19(土) 02:55:28.79 ID:s01TJu3Q.net
やっぱり自堕落な暮らしだったか
みよ吉と助六って破滅型で自暴自棄だしこうなるよなあ…
どっちも菊がいないとダメときた
みよ吉と助六って破滅型で自暴自棄だしこうなるよなあ…
どっちも菊がいないとダメときた
643: ななしさん 2016/03/19(土) 04:20:34.23 ID:+6mPjDjN.net
財布ごとポンと投げてよこすって、格好良過ぎではありませぬか菊比古さん
596: ななしさん 2016/03/19(土) 02:55:50.42 ID:KUxUvZtQ.net
演出のテンポ、中の人の演技、モロモロ大満足かな今回は
掛け合い落語は新鮮、いっそそれで高座上がっちまえばいいのに
で、みよ吉さんは待ち焦がれてたんですか・・・でしょうねえ・・・
掛け合い落語は新鮮、いっそそれで高座上がっちまえばいいのに
で、みよ吉さんは待ち焦がれてたんですか・・・でしょうねえ・・・
726: ななしさん 2016/03/19(土) 11:01:26.34 ID:GoRWqgvV.net
しかしみよ吉存在感はあるなあ
最後にボソっと呟くだけで
ぎゃあああああってなる
最後にボソっと呟くだけで
ぎゃあああああってなる
622: ななしさん 2016/03/19(土) 03:25:25.49 ID:W3FQRK0o.net
聞き取れなかったけどみよ吉やっと来てくれたって言ってたのか
怖過ぎるわ
怖過ぎるわ
624: ななしさん 2016/03/19(土) 03:26:47.64 ID:+6mPjDjN.net
>>622
そこのセリフ聞いた時、思わずムンクになっちまったよ。
そこのセリフ聞いた時、思わずムンクになっちまったよ。
597: ななしさん 2016/03/19(土) 02:55:55.77 ID:MUxYrz9q.net
みよ吉、菊さんやっと来てくれたって待ってたの?
憎んでたのかと思ってた。
憎んでたのかと思ってた。
595: ななしさん 2016/03/19(土) 02:55:46.65 ID:IIcNATFh.net
やっと来てくれたなんて勘違いしちゃうものなのかねえ?
自分なら今更顔見せんなクソ男くらいにしか思わないけど
自分なら今更顔見せんなクソ男くらいにしか思わないけど
598: ななしさん 2016/03/19(土) 02:56:32.81 ID:aDaKMC0J.net
三角関係と見せ掛けて三角関係でないと見せ掛けて三角関係………
625: ななしさん 2016/03/19(土) 03:27:26.78 ID:W3FQRK0o.net
大人の小夏が菊さん恨んでるふうだったから
平和な家庭だったのに菊さんがやってきて壊れたみたいな感じかと
思ってたら菊さんくるまでに家庭がめちゃくちゃじゃん
何で恨まれたんだ…
平和な家庭だったのに菊さんがやってきて壊れたみたいな感じかと
思ってたら菊さんくるまでに家庭がめちゃくちゃじゃん
何で恨まれたんだ…
628: ななしさん 2016/03/19(土) 03:29:20.87 ID:+6mPjDjN.net
>>625
1話で助六が死んだ時のことを断片的にしか覚えていないって言ってたから
菊が殺したような何か勘違い記憶があるんだろ
1話で助六が死んだ時のことを断片的にしか覚えていないって言ってたから
菊が殺したような何か勘違い記憶があるんだろ
723: ななしさん 2016/03/19(土) 10:53:12.31 ID:ElKX/a1i.net
1話の小夏は20代に見えたけど、あれから20年くらいで菊さんはあんな爺になっちゃうのか
中年菊さんは描かれないのかな
中年菊さんは描かれないのかな
725: ななしさん 2016/03/19(土) 10:59:09.41 ID:uk5sjt25.net
>>723
小夏のせいで苦労して年齢以上に老けたと推測
小夏のせいで苦労して年齢以上に老けたと推測
641: ななしさん 2016/03/19(土) 04:14:29.45 ID:fZFVuWR5.net
現代の小夏が父ちゃんの話はするのに
母ちゃんについて何も言及がなかった疑問への回答が少し見えた
女は女に厳しいな
母ちゃんについて何も言及がなかった疑問への回答が少し見えた
女は女に厳しいな
645: ななしさん 2016/03/19(土) 04:22:30.03 ID:aDaKMC0J.net
>>641
小夏にとって母親は「父親の頭を押さえ付けておいて自分は逃げた」と写っている訳だから
毛嫌いするのも当たり前では?
小夏にとって母親は「父親の頭を押さえ付けておいて自分は逃げた」と写っている訳だから
毛嫌いするのも当たり前では?
646: ななしさん 2016/03/19(土) 04:22:52.72 ID:nK/Mb22R.net
>>641
厳しくなるだけの事情があるだろう 他に男作る時点でアウト
厳しくなるだけの事情があるだろう 他に男作る時点でアウト
651: ななしさん 2016/03/19(土) 04:32:14.54 ID:gEejV/Qg.net
>>641>>645
男作って家捨てて逃げてる時点で擁護しようもないけど
みよ吉もお水的な仕事やって生活費稼いでいたのは確かだろうし
散らかった部屋を「あれが居なくなったらこの有様よ」と言わせしめるほどには家事もやってたんだろうし
それに比べて小夏から見ての助六が落語補正かかってるだけで相当甘いとは思う
男作って家捨てて逃げてる時点で擁護しようもないけど
みよ吉もお水的な仕事やって生活費稼いでいたのは確かだろうし
散らかった部屋を「あれが居なくなったらこの有様よ」と言わせしめるほどには家事もやってたんだろうし
それに比べて小夏から見ての助六が落語補正かかってるだけで相当甘いとは思う
642: ななしさん 2016/03/19(土) 04:15:44.78 ID:d/i5wvJ+.net
50年代のど田舎ってかんがえるとまあ非常識ってほどでもないのかな
652: ななしさん 2016/03/19(土) 04:38:12.90 ID:m6YPPYi6.net
みよ吉はやっぱり菊さんのことが忘れられないんだな
658: ななしさん 2016/03/19(土) 04:43:51.08 ID:uS7Fulso.net
助六の代わりに文字通り体を張って金を稼いできたのに小夏もスレの人達も薄情過ぎないかと思ったけど
みよ吉いなけりゃ助六は落語で生計立てていってた可能性が十分あったんだよな・・・
幼いながら日銭稼げてる当の小夏はなおさら母さえいなければ自分たちは豊かにやっていけたはずだと思ってるだろうな
みよ吉いなけりゃ助六は落語で生計立てていってた可能性が十分あったんだよな・・・
幼いながら日銭稼げてる当の小夏はなおさら母さえいなければ自分たちは豊かにやっていけたはずだと思ってるだろうな
659: ななしさん 2016/03/19(土) 04:46:17.51 ID:clynQ/OL.net
そもそもみよ吉の方に愛情があるか微妙なとこだし
親らしいことしてなくても、愛情はあるならどちらに懐くかは……
親らしいことしてなくても、愛情はあるならどちらに懐くかは……
660: ななしさん 2016/03/19(土) 04:58:28.59 ID:1IDecodr.net
助六は小夏をかわいがってるし
小夏も父ちゃん大好きなのが救いだな
みよ吉にとって助六は菊を呼び寄せる為の駒か
そして小夏は助六を繋ぎ止める為の駒だな
(小夏がいなけりゃ助六もさすがにみよ吉とは
切れてただろう)
小夏も父ちゃん大好きなのが救いだな
みよ吉にとって助六は菊を呼び寄せる為の駒か
そして小夏は助六を繋ぎ止める為の駒だな
(小夏がいなけりゃ助六もさすがにみよ吉とは
切れてただろう)
715: ななしさん 2016/03/19(土) 09:53:41.72 ID:I66FpRwx.net
今日の話は心温まる話が中心だったけど
みよ吉が出てくるだけで不穏なことが起こる雰囲気しか出てこない
そんなみよ吉が不憫でならない
みよ吉が出てくるだけで不穏なことが起こる雰囲気しか出てこない
そんなみよ吉が不憫でならない
737: ななしさん 2016/03/19(土) 12:18:02.12 ID:oq8LQzWq.net
この掛け合い落語と小夏の笑顔で助六は復帰の決心固めたんだから、とっとと帰京すればよかったのにね。
みよ吉探してなにを言うつもりだったんだ菊
みよ吉探してなにを言うつもりだったんだ菊
743: ななしさん 2016/03/19(土) 12:30:27.56 ID:yQ54UOir.net
菊さんもみよ吉を捨てきれないんだな
親子3人幸せにしてやりたいって気持ちもあるんだろうけど
みよ吉は破滅型の典型だと思う
見込まれた菊さんが気の毒になる
親子3人幸せにしてやりたいって気持ちもあるんだろうけど
みよ吉は破滅型の典型だと思う
見込まれた菊さんが気の毒になる
744: ななしさん 2016/03/19(土) 12:31:48.43 ID:pZqApF3t.net
みよ吉は別に誰が好き、嫌いというより依存体質なんだよ。女であの当時生きるのはそれしか方法がないとはいえ悲しい人でもあるんだろうな。
640: ななしさん 2016/03/19(土) 04:09:26.82 ID:YEmoE1WN.net
小夏はみよ吉憎んでるみたいだったけど助六も親としては相当だよなあ
のんべんだらりしてるだけで娘が小金稼いでても髪が伸びてても気を回すこともなく
外からやってきた菊が髪を切ってやるという
のんべんだらりしてるだけで娘が小金稼いでても髪が伸びてても気を回すこともなく
外からやってきた菊が髪を切ってやるという
633: ななしさん 2016/03/19(土) 03:34:37.74 ID:jb3/kcCq.net
物干し竿のとこから髪切ってあげて
落語に入るあたりまで
初めて落語家じゃない菊比古の素が見えた
落語に入るあたりまで
初めて落語家じゃない菊比古の素が見えた
667: ななしさん 2016/03/19(土) 06:05:01.12 ID:KRZt1pbj.net
小夏に「母親をそんな風に言うもんじゃない」とたしなめた菊さん
自身が母親に捨てられた身だっていうのに、何て人格者
自身が母親に捨てられた身だっていうのに、何て人格者
619: ななしさん 2016/03/19(土) 03:23:54.99 ID:4yVZLxNn.net
そういや助六は破門されてるのに
有楽亭二人会って銘打っていいんかいな
有楽亭二人会って銘打っていいんかいな
884: ななしさん 2016/03/20(日) 00:00:07.52 ID:2uvzDOrt.net
というか落語の破門ってどう復帰するの?
いや、師匠が生きてれば多分、師匠が許せば良いんだろうけど破門した師匠が亡くなってる場合はどうなんだろう?
跡継いでるっぽい菊が許せばいいの?
もちろん方々に頭下げて、師匠の仏前にも頭下げるんだろうけど
いや、師匠が生きてれば多分、師匠が許せば良いんだろうけど破門した師匠が亡くなってる場合はどうなんだろう?
跡継いでるっぽい菊が許せばいいの?
もちろん方々に頭下げて、師匠の仏前にも頭下げるんだろうけど
887: ななしさん 2016/03/20(日) 00:07:08.44 ID:LlSOx+GX.net
>>884
川柳川柳なんかは落語協会分裂騒動の時に、師匠の圓生に従わず破門されてるけど、
他の師匠に客分弟子として迎えられて協会に残ることが出来た。
助六だったら菊比古の身内ってことで一門に復帰し、あとは協会の会長がウンと言えば大丈夫だと思う。
川柳川柳なんかは落語協会分裂騒動の時に、師匠の圓生に従わず破門されてるけど、
他の師匠に客分弟子として迎えられて協会に残ることが出来た。
助六だったら菊比古の身内ってことで一門に復帰し、あとは協会の会長がウンと言えば大丈夫だと思う。
886: ななしさん 2016/03/20(日) 00:03:38.51 ID:4Hg/bEVb.net
桂きん枝が昔破門されたよね。
なんか不祥事だっけ。
で、破門はされたけど名前だけは使わせてもらえた、みたいな?
人気あったし。
なんか不祥事だっけ。
で、破門はされたけど名前だけは使わせてもらえた、みたいな?
人気あったし。
730: ななしさん 2016/03/19(土) 11:18:58.67 ID:a7+pzxFF.net
今回すごく面白かった。
自分に自信を持ち、助六のことも認められるようになった菊。
良くも悪くも変わらなかった助六、ちまちまとカワイイ小夏、…変われなかったみよ吉。
縁側で二人で演じた「野ざらし」は、何か新しい時代を感じさせるものがあった。
自分に自信を持ち、助六のことも認められるようになった菊。
良くも悪くも変わらなかった助六、ちまちまとカワイイ小夏、…変われなかったみよ吉。
縁側で二人で演じた「野ざらし」は、何か新しい時代を感じさせるものがあった。
747: ななしさん 2016/03/19(土) 12:41:14.29 ID:MtKULR+x.net
野ざらし終わって二人がお辞儀した瞬間
泣きそうになった
突っ伏したまま泣いている助六も
泣きそうになった
突っ伏したまま泣いている助六も
842: ななしさん 2016/03/19(土) 21:14:05.26 ID:+6mPjDjN.net
>>747
暗闇を彷徨い続けていた助六を、菊が光の方へ引き上げた瞬間だよね。
名シーンだと思う。
弟子入りしてからずっと菊は助六に精神的な意味で支えられて来たから、
今回は立場が逆って言うのもいい。
暗闇を彷徨い続けていた助六を、菊が光の方へ引き上げた瞬間だよね。
名シーンだと思う。
弟子入りしてからずっと菊は助六に精神的な意味で支えられて来たから、
今回は立場が逆って言うのもいい。
755: ななしさん 2016/03/19(土) 13:48:53.15 ID:w87SGR5y.net
ふたりで漫才みたいな野ざらしやってるとこじわっときて泣けた…
菊さんの小夏に対する接し方って男っぽくもなく女っぽくもなく
菊さんらしい感じがしてなんとも独特な味があるね
菊さんの小夏に対する接し方って男っぽくもなく女っぽくもなく
菊さんらしい感じがしてなんとも独特な味があるね
757: ななしさん 2016/03/19(土) 14:06:32.95 ID:RTeDi2rO.net
しかし、あんな別れ方して何年も音信不通にしてるのに、飛びつける助六も、一度殴っても次は抱きしめる菊も羨ましいわ
あれはやっぱり男の情だわね
贅沢な一席を独り占めした小夏うらやま
あれはやっぱり男の情だわね
贅沢な一席を独り占めした小夏うらやま
839: ななしさん 2016/03/19(土) 20:54:39.91 ID:+6mPjDjN.net
野ざらしって助六が押し掛け弟子入りした時にやったやつだよね。
上手いよねえ、またこの状況であの落語を持ってくるなんて。
上手いよねえ、またこの状況であの落語を持ってくるなんて。
609: ななしさん 2016/03/19(土) 03:09:07.71 ID:NU7kyyv5.net
都会でも田舎の蕎麦屋でも旅館でも子供一人相手でも
どこでも質の変わらない芸が出来るってのはプロだよな
菊が暗いのも忘れてたのも本当だとは思うけど
ワザ強調して助六を釣り上げたように見えてニヤっとした
どこでも質の変わらない芸が出来るってのはプロだよな
菊が暗いのも忘れてたのも本当だとは思うけど
ワザ強調して助六を釣り上げたように見えてニヤっとした
920: ななしさん 2016/03/20(日) 03:21:30.57 ID:ZgmnXA4q.net
ボンが野ざらしで詰まってたのは故意?
922: ななしさん 2016/03/20(日) 03:45:48.55 ID:syDrF0yP.net
>>920
ぼん(菊比古)は『野ざらし』の前半パートの幽霊怪談部分は得意なのだが、
後半のスチャラカ・ギャグシーンはあまり得意ではないので、自分の演目からは
外しているのではないか?だから、小夏からねだられて、最初渋っていたし、
前振りしながら、話の筋を思い出しながら噺を始めていた。
ところが、小夏の実父である二代助六は後半スチャラ部分が大の得意。
だから、小夏がこの噺をぼん(菊比古)にねだったのである。
ぼん(菊比古)は『野ざらし』の前半パートの幽霊怪談部分は得意なのだが、
後半のスチャラカ・ギャグシーンはあまり得意ではないので、自分の演目からは
外しているのではないか?だから、小夏からねだられて、最初渋っていたし、
前振りしながら、話の筋を思い出しながら噺を始めていた。
ところが、小夏の実父である二代助六は後半スチャラ部分が大の得意。
だから、小夏がこの噺をぼん(菊比古)にねだったのである。
925: ななしさん 2016/03/20(日) 03:57:37.12 ID:7A4XZbDa.net
>>920
助六を煽るための芝居ならそれを匂わす表情の一つでもあってもいいものだが
逆に助六の奇襲(笑)に驚いてる有様だしガチで忘れてたんだと思うわ
助六を煽るための芝居ならそれを匂わす表情の一つでもあってもいいものだが
逆に助六の奇襲(笑)に驚いてる有様だしガチで忘れてたんだと思うわ
927: ななしさん 2016/03/20(日) 04:12:06.22 ID:4Hg/bEVb.net
自分にはえらく白々しい「忘れたフリ」だったように見えたけどなあ。
苦手なのは間違いないだろうけど
苦手なのは間違いないだろうけど
921: ななしさん 2016/03/20(日) 03:29:03.98 ID:h5YXokSQ.net
あそこはわざとだとワイは解釈してるw
Aパートのラスト、なんて幸せそうな後ろ姿なの
小夏も菊さんが来て初めて家族らしい生活ができたのかなぁ
それにしても助六もなかなかの駄目親っぷりだったみたいね
子供に食わせてもらっていたとはw
落語しか取り柄のないような人だったからそうなるのも仕方ないか
みよ吉に問題ありまくりなのは前提としてだけど、最後の涙もわからなくもないかな…
さて次回どうなるか
小夏も菊さんが来て初めて家族らしい生活ができたのかなぁ
それにしても助六もなかなかの駄目親っぷりだったみたいね
子供に食わせてもらっていたとはw
落語しか取り柄のないような人だったからそうなるのも仕方ないか
みよ吉に問題ありまくりなのは前提としてだけど、最後の涙もわからなくもないかな…
さて次回どうなるか
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1457780576/
「昭和元禄落語心中」第11話
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コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2016年03月20日 09:20
- ID:IChKblJ90 >>返信コメ
- >女は女に厳しいな
そんなもんです。
さらに親娘の場合、母親に似てる要素に気付くと自己嫌悪したりw
-
- 2016年03月20日 09:33
- ID:SI0dEnc20 >>返信コメ
- 小夏かわいすぐる
(´・ω・`)
-
- 2016年03月20日 09:47
- ID:A.V3oLrP0 >>返信コメ
- すごく良かった。
気がつけば菊と助六のやりとりを見て、笑いが止まらない自分がいる。
ずっとずっとこの掛け合いを見ていたいのに、時は有限なんだよな。勿体無い。
だけどみよ吉も気持ちが分かるし、嫌いじゃないし、嫌いにもなれないし。
-
- 2016年03月20日 09:47
- ID:Dm.W4hjo0 >>返信コメ
- 転落死した血だらけの二人の死体に寄り添う菊の記憶が強いから恨んでる
-
- 2016年03月20日 09:49
- ID:yvEzIZ7D0 >>返信コメ
- みよ吉こわい
-
- 2016年03月20日 09:56
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- みよ吉っちゃん後生や
菊さんを諦めとくれやす(;ω;)
-
- 2016年03月20日 10:05
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- 助さん菊さんの仲睦まじさは微笑ましいが
みよ吉が完全にいらん子に…これは牡丹灯籠コースやわ(-"-;)
-
- 2016年03月20日 10:11
- ID:IrS0.kUU0 >>返信コメ
- 小夏が始め菊ちゃんを警戒してたのは、借金取りだと思ってたのかな
で、一転して上機嫌で家に案内していたのは、
東京の落語家さんが父ちゃんを訪ねに来た
父ちゃんはやっぱり本当に落語家だったんだ
父ちゃんは嘘つきなんかじゃなかったんだ
てことなのかな
-
- 2016年03月20日 10:13
- ID:IrS0.kUU0 >>返信コメ
- 小夏が二人の落語を聞いてるときの笑顔、
なんかはだしのゲンの隆太を連想した
-
- 2016年03月20日 10:18
- ID:GV8.I5lF0 >>返信コメ
- 助六の自堕落ぶりはまだコミカルに見られたけどみよ吉のスレっぷりは痛々しい
みよ吉は娘の小夏ができてもまだ「母」ってより「女」だよねぇ
次回予告を見て今からもう辛いよ 今回小夏も出てきて上向いた幸せな雰囲気だっただけに
人と寄り添って落語をやるってことに菊さんが思い至ったのに、現代じゃまた孤独に逆戻りだもんなぁ
全13話完結らしいので最終話は与太郎また出てくるといいな
-
- 2016年03月20日 10:19
- ID:IrS0.kUU0 >>返信コメ
- 信さんが破門されるくだり、なんか既視感があったんだけど、原因に思い至った
シグルイだ
だからか、信さんが漫才ブームを起こして落語を追い込んで、八雲師匠が心労で急逝して、菊さんが信さんと対立して、みたいな展開を予想していた
-
- 2016年03月20日 10:20
- ID:xO4I3Pl90 >>返信コメ
- 絵も声綺麗な作品
話しの流れも綺麗
アニメ混戦の時代に有り難い限りです
二期求む
-
- 2016年03月20日 10:29
- ID:YKmpAI0s0 >>返信コメ
- 小夏は最初から菊さんをずっと嫌ってた
わけじゃないんだね
第一印象は取り立て屋だと
勘違いしただけで
-
- 2016年03月20日 10:32
- ID:YKmpAI0s0 >>返信コメ
- みよ吉の存在感
ちょっと凄すぎるな
-
- 2016年03月20日 10:34
- ID:YKmpAI0s0 >>返信コメ
- いやぁ面白い
今期のディーンは2勝1敗だな
-
- 2016年03月20日 10:35
- ID:Yh7.43q00 >>返信コメ
- 「やっと来てくれた」
この一言だけで伝わる、みよ吉の『この女やべえ』感
迎えに来てくれたという正の喜びか、
復讐の時来たれりという負の喜びか…
-
- 2016年03月20日 10:44
- ID:sdoSWPq50 >>返信コメ
- あの時代ATMなんてないし、まとまったお金持ってきてたんかね。
借金、(今で言えば)数万で足りるわけ無いだろうし。
店のツケ程度ならともかく。
時代的にはもう昭和50年代入ってんの?
ほぼ収入ゼロが住む家としてもよっぽどだな。
助六たちが借りるまで、かなりのあいだ無人で放置されてたっぽい。
井戸に手押しポンプもつけてないし。
昭和50年代っていったら、大卒の初任給が一気に倍ぐらい増えた時代。
4万円→9万円。
-
- 2016年03月20日 10:56
- ID:SV2c3vNgO >>返信コメ
- >>18
あの時代、オンライン化されてないから手続きとって現金が引き落としされるのに日単位で時間がかかったけど、郵便貯金なら全国どこでも取引可能。
-
- 2016年03月20日 10:57
- ID:ZTEiufMD0 >>返信コメ
- 助六ヒモ亭主かよ
落語しか能の無い助六から落語を取り上げりゃまあそうなるか
子供に稼がせて自分は寝てるとか借金とか本当どうしようもねえな!
と思ったけど助六が出てると楽しいしほっとする
全く憎めない男だな
二人落語も良かった
にしてもみよ吉、「やっと来てくれた」って、助六の立場は…
-
- 2016年03月20日 11:07
- ID:SV2c3vNgO >>返信コメ
- みよ吉夫婦は向島の店の売上金盗んで逃げているから…栄姐さんの温情で、被害届出してないけど。 そんな事は知らないだろうから足がつかないように、転居届も婚姻届も、もしかしたら小夏の出生届も出してない可能性が高そう。菊さんがみよ吉を捜しているのは、小夏の為もあるかも知れない。戸籍がないと小学校に通えないもの。
-
- 2016年03月20日 11:10
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>11
助六に愛想つかすはともかくそんな男の所に娘置いて
別の男に走る時点でもうね
まあ自分に懐いていない小夏連れて行ったところで
下手すると男と一緒に虐待する可能性があるのよね
とことん妻にも母親にもなれない刹那を生きるだけの女なのよ
-
- 2016年03月20日 11:12
- ID:ZTEiufMD0 >>返信コメ
- みよ吉が居なくなって菊さんがやって来て、
ほんの僅かの間に生活が立て直ったな
完全におかん状態の菊さん素敵です
咥えタバコで散髪してあげる所色気が凄い
今回暖かいエピソードだっただけに、来週が怖すぎる
-
- 2016年03月20日 11:42
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- 助六と菊さんと小夏いい家族だ
菊さん足が不自由なのに何でもやれるんだね
絶対同居時代に助六の髪切ってやってただろw
言いたかないがこれでみよ吉さえ介入しなきゃ
三人で東京戻って幸せになれたんだろうになぁ…(´・ω・`)
-
- 2016年03月20日 11:48
- ID:ZTEiufMD0 >>返信コメ
- >>17
どっちにしろみよ吉のために来たわけじゃなくて助六のためだしね
来週それを知ってしまったらどうなるんだろう…
-
- 2016年03月20日 11:56
- ID:vIIxS..f0 >>返信コメ
- 小夏は大好きなとーちゃんと菊彦おじちゃんがいればかーちゃんなんかいらない状態だなぁ。
実際、今まで放置だったろうから箸の持ち方とかの躾とか菊彦がやってそうだし、仕事から帰ってきて夕飯に銚子一本つけて夕飯とかも「しっかりしとくれ」とか言いながら笑ってる菊彦と助六とか、小夏が想像でしか知らなかった家族の団欒だろうしな
みよきちは家にいれば生活の面倒みてるけど私は不幸だって嘆いてばかりだったろうし
うん、このまま東京に帰ったら、3人幸せだったよなぁ。菊彦本当にダメ亭主支えるしっかり者の女房だしね〜
-
- 2016年03月20日 11:56
- ID:HlHNLMt90 >>返信コメ
- 助六落語以外はてんでダメな親父じゃないか…
-
- 2016年03月20日 12:05
- ID:eeN8dCZGO >>返信コメ
- みよ吉がもう清姫辺りの妖怪か怨霊にしか見えない…
菊さん子ども苦手そうなのに小夏の扱い上手いなぁ
-
- 2016年03月20日 12:08
- ID:Pj3OIMh70 >>返信コメ
- みよ吉は典型的なこじらせ女だよね…。
愛情と憎悪は紙一重っていうさ…とことん救いようのない関係性だよこの3人。
-
- 2016年03月20日 12:15
- ID:NPoDkORb0 >>返信コメ
- 菊さんと信さんが小夏の両側に立って歩いてる絵があったけど、あそこ完全に親子に見せようとしてるよね?普通にあーいい家族ダナーって思ったよ。
あのまま3人で家族になれば幸せだっただろうに、ラストのみよ吉が全て吹っ飛ばして不穏な空気持ってきやがった…
-
- 2016年03月20日 12:19
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>26
今回の劇伴は都はるみ/岡千秋の「浪花恋しぐれ」でヨロm(__)m
-
- 2016年03月20日 12:24
- ID:NPoDkORb0 >>返信コメ
- 菊さんと信さんの『野ざらし』(特別版)を1人で聞ける小夏、めっちゃ贅沢やんけ…羨ましっ!
喜んでぴょんぴょん飛び跳ねてる小夏可愛いし、ホント一時の幸せな時間って感じしたな…
-
- 2016年03月20日 12:34
- ID:VDD8au0m0 >>返信コメ
- 菊比古は信さんに会いに来たんだよ・・・
自分は子供も旦那もいてあげくいろんな男のとこいってるのになぜやっときてくれたという言葉がでるのかわかりません。
-
- 2016年03月20日 12:34
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- 蕎麦屋のお姉さん、
当人を前にして「菊ナントカさん」なんてヒドイww
悪気なさそうな感じが余計ダメージ大だろw
-
- 2016年03月20日 12:35
- ID:XBJhcBIr0 >>返信コメ
- 一芸バカって清原か
-
- 2016年03月20日 12:42
- ID:.cpJQU1p0 >>返信コメ
- 『客がちゃんと欲しがってくれて、それにキッカリ丁度の多すぎねえ、少なすぎもねえワリをくれて。それに丁度よく見合うとびきりのいい芸を返してお互い気持ちよく取引するんだ』
これ、全てのエンターテイメントに通じる言葉だよね
最近の一方通行の芸人どもに聞かせてやりたい
-
- 2016年03月20日 12:42
- ID:akcMZ8Ey0 >>返信コメ
- 演出も演技もずっと高クォリティだけど、細かいアニメーションもいいよねえこれ。助六の膝の上からトテトテ這い降りる小夏の動きとか素晴らしいわ。
-
- 2016年03月20日 12:48
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- >>27
>助六落語以外はてんでダメな親父じゃないか…
27よ‥まさか今気がついたのか?(笑)
ただまあ、一つだけ助六には父親として誉められるところがある
娘を心から愛しんでいる
-
- 2016年03月20日 12:52
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- おいおい 菊比古がちゃんとみよ吉も探してるって言及されてるだろう それに次回に描かれる予定の菊比古とみよ吉の再会シーンの原作での会話を見るだに、「ついで感」みたいなものは全く無いよ 菊比古はちゃんとみよ吉に対しても思う部分があって来てるんだよ
-
- 2016年03月20日 12:55
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- 菊比古が助六を最初に家の外から怒鳴りつけるシーンの石田彰さんの演技がすごく良かった 艶っぽいだけじゃなく、江戸落語の最後の継承者になる予定の人物としての物語中の説得力を十分示してると思う
-
- 2016年03月20日 13:08
- ID:ZTEiufMD0 >>返信コメ
- 男と酒飲んだりすごい格好で踊ったりって、なんで子夏ちゃんが知ってるんだ、子供の前でしてたわけじゃないだろうにって思ったけど、もしかして田舎だから筒抜けなのか
そんなん人から聞かされたらきっついわ
-
- 2016年03月20日 13:10
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- 凄い格好で踊ったりってストリッパー?
堕ちるとこまで堕ちたんだな………
-
- 2016年03月20日 13:10
- ID:xnvAlQ.90 >>返信コメ
- 関の落語はまーだ?
-
- 2016年03月20日 13:11
- ID:WPjI9l260 >>返信コメ
- みよ吉もああなるのは仕方ないとは思うんだよ
助さんがまた仕事もしねえで、日がな一日あの始末だもの
ただねえ、そうさせてしまってるのがみよ吉自身だってのがねえ・・・
お互いがお互いを駄目にしてく一番一緒になっちゃいけない手合い
だったってのがまた切ない
-
- 2016年03月20日 13:15
- ID:W7z8HSrR0 >>返信コメ
- 小夏がパッツン前髪に文句言うかと思った
-
- 2016年03月20日 13:18
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- >>33
大勢の人が言及しているが、あの時代の女は何かに依存した状態でなければ生きていけなかった。
でもそれをいいことに、なにも考えずその時の気分で楽そうな方・面白そうな方にフラフラ流され
イヤなことは他人のせい、何かあってもあたしのせいじゃない
先のこと?あたし馬鹿だからわかんないその時考えるワw
だってしかたないじゃないあたしだって好きでこんな風になったんじゃないのヨ
アァあの時あの人さえあたしのこと‥
てな風にエンドレスで“あたし、あたし”と考え続けていればあーゆーセリフもスラッと言えるかもねw
-
- 2016年03月20日 13:24
- ID:eeN8dCZGO >>返信コメ
- ※41
娯楽の少ない田舎だからだろうね、そういう『どこどこの誰々さんがどうした』って噂話は気晴らしになるからね
自分は平成生まれだけど幼い頃は田舎育ちだったから、どこにいても近所の人間や知り合いの目があって、何してたかなんて筒抜けだったよw
-
- 2016年03月20日 13:27
- ID:TBXekFyd0 >>返信コメ
- 最後の『あの子の為に高座に上がんなさい』は、客の顔が見えなくなったといってた助六にはもう一度お客の顔が見れるようになるきっかけにもなって効いただろうなぁ。
破門になって東京を離れる前はきっと、今まで自分の落語で笑ってくれた人たちが急に冷たくなって、それが客席から力をもらってるタイプの助六にはかなりこたえただろうし。
-
- 2016年03月20日 13:33
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- >>39
たしかに前回のお栄さんとの会話からして
菊さんはみよ吉のことも心配してると思う
けど「この先の原作での会話」なんて持ち出されても
原作未読組にはなんのこっちゃですわ
-
- 2016年03月20日 13:34
- ID:TBXekFyd0 >>返信コメ
- ※41
こういうアニメの定番だと、帰りの遅い母ちゃん迎えにいってうっかり大人の世界の闇を垣間見てしまったと予想w
というか始めはなんとか家庭内不和を取り持とうと子供なりに頑張ったけど、そんな健気な小夏の様子が余計みよ吉の勘にさわるとかじゃなかったのかな?
-
- 2016年03月20日 13:35
- ID:z6vfmTAJ0 >>返信コメ
- よりによって菊比古と助六の掛け合いの途中で録画が止まってしまっていた・・・
助六が加わった瞬間ちょっと泣いてしまった。これで東京に行くのかな?せっかく光が見えたのにどの道死んでしまうってのが分かってしまっているのが辛い・・・
13:28の時点でここのアンケートまだ「普通」も「うーん」も0%だよ凄いね
-
- 2016年03月20日 13:37
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- 菊さん。杖無しで、大の男のフライングボディアタックを、悠々受け止められる件。
「杖なんて飾りですよ。偉い人には~」
-
- 2016年03月20日 13:42
- ID:mR5CvVTk0 >>返信コメ
- >>45
当時は女の子の標準的な髪型だからねw
-
- 2016年03月20日 13:43
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- >>49
菊比古は、あくまで自分の都合でみよ吉をふった以上彼女に対して何かを言うのは筋違いだということから、助六とみよ吉の関係に対して何も言わなかった
だけどそういう見て見ぬふりは彼の本来思うところではない というのは今回を見てても分かる そういうことに対するまた別の傍証として次回描かれる予定の部分もあるっていうただの補足説明だよ
-
- 2016年03月20日 13:45
- ID:pUz0AmC50 >>返信コメ
- この菊と助六と小夏の3人はなんかいい。(^ν^)
-
- 2016年03月20日 13:46
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- 甲斐性無しで家事もやらんけど子供を可愛がって遊んでくれる親父と
生活のためにあくせく働いてもキリキリ怒ってばかりの母親じゃ
悲しいけど子供は父親をとっちゃうのよ
でも助六から落語取り上げるのは鳥から翼をもぐ行為なんだよね
-
- 2016年03月20日 13:47
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- 今思いついたけど、みよ吉は牡丹灯籠要素もあるけど、どっちかっていうとアンナ・カレーニナだな
-
- 2016年03月20日 13:47
- ID:bwZxpE180 >>返信コメ
- 1話の与太郎の出所が昭和50年代の話らしいから、この頃は昭和30年代初めってとこかな?
-
- 2016年03月20日 13:58
- ID:5dhTJ.yg0 >>返信コメ
- 二人の落語をくっそ楽しんでる小夏を見てたら涙があふれてしまった・・。
菊さん、なんていい人なんだ・・。
-
- 2016年03月20日 13:59
- ID:SV2c3vNgO >>返信コメ
- みよ吉が勤めていた廓が料亭に改装したのが、赤線廃止の昭和33年、同年菊さんが真打ち昇進してます。みよ吉が妊娠したのも同年。八雲師匠が倒れたのが菊さんが真打ち昇進5年後、昭和38年。師匠が亡くなった年がわからないので、あれだけど早くて昭和39年か遅くとも昭和40年代に突入していると思う。
-
- 2016年03月20日 14:04
- ID:WUL3qV9c0 >>返信コメ
- 小夏ちゃん、本当に可愛い子だな
どうしようもない両親の元で、何であんなにも真っ直ぐに育ったのだろう
きっとお父さんのことが好きだからなんだろうけど
野ざらしの場面は涙腺が緩んだ
二人の掛け合いに、小夏ちゃんの喜びようがすごく良かった
菊さんはどこまでもかっこよく、どこまでも優しい人だな
-
- 2016年03月20日 14:06
- ID:WUL3qV9c0 >>返信コメ
- >>43
おそらく二期があると思うから、二期で関さんの落語が聞けると思う
二期がないって言ってる人もいるけど、関さんを起用しておいて、二期を作らないわけがない
円盤の売上とか関係ないと思う
-
- 2016年03月20日 14:08
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>54
横だけど、前半と後半で内容が違うことを指しているのは解りましたよ。
ただ、主語述語関係が省かれている(ハッキリしない文)は、誤解を招き易く(前後の文脈で正しく把握出来ない人が多いので)、メンドクサイけど1文1文主語述語指示語等を明確にして頂けると、読み手も助かると思います。
(コメ主さん、頭良さそうなのでw)
-
- 2016年03月20日 14:10
- ID:.nZsKnon0 >>返信コメ
- みよ吉さんが最後ぽつりと呟いただけで、背筋がゾクッとした…
菊比古と助六の掛け合い落語も凄かったし、映像も綺麗だし、ほんと贅沢なアニメだな…
-
- 2016年03月20日 14:12
- ID:SV2c3vNgO >>返信コメ
- 信さんからワリ(出演料)の話が出たけど、ワリ払いの不平等も落語界が衰退した原因の一つ。観客動員数が年々減少しているのに昔ながらの配分で師匠連と席亭が取るから、しわ寄せが前座や下座にきた。同じ頃、渡辺芸能プロを始め大手芸能事務所は月給制を導入、沢山の芸人達が移籍してしまった。
-
- 2016年03月20日 14:15
- ID:pjx.DAcJ0 >>返信コメ
- 助六は、7代目や他の師匠達と居ると、傍若無人で鼻っ柱の強い若者。
女と居ると、働きもせず酒を飲んでばかりのろくでなしの男。
それが、菊比古と居ると、そんな甲斐性の無ささえ可愛らしく憎めない個性に見え、更には落語家として天性の光を放つ才能有る男に見えてくる。
助六は、菊比古と共に居ると、人間としても男としても落語家としても、その良さが引き出され、輝ける人なんだと思う。
どんなに素晴らしい物を持っていても、それを認めて引き出してやる人が居なければ、助六のような男は宝の持ち腐れになってしまう。
そういった意味で、助六には、菊比古が必要。
菊比古も、自分の落語人生に、助六を必要としている。
この二人が共に刺激を受け合いながら生きていけたら、その後も素晴らしい人生が開けていたのだろう。
けれど、そうはならなかったと既に1話で分かっているから…二人の掛け合いが見ててとても切なく苦しい。
-
- 2016年03月20日 14:25
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- まあ、今後の展開がどうなるのかは知りませんが、少なくとも信さんが亡くなるのは、確定している。
1話の菊さんに対する小夏の態度を見るに、決して以上に恵まれていない小夏の境遇を考えると、薄々気付いているかも知れないけど、誰かを恨まんとやってられん!かな?と云う気がしてきました。
-
- 2016年03月20日 14:26
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>33
菊さんはみよ吉が今まで付き合った誰よりも
スペシャルな人だったんだよきっと
助六では代わりにならなくて今の男にも不満なんだろう
荒んだ生活で情緒不安定なところに高嶺の花だった菊さんが
粘着質な彼女の手の届く所まで来てしまったんだから
来週が怖すぎるよ
-
- 2016年03月20日 14:33
- ID:pjx.DAcJ0 >>返信コメ
- >>28
菊は小夏を「子供」としては扱ってないよね。
一人前の人間として接してるし、小夏も小夏でしっかりしてるから、自分を子ども扱いして誤魔化した態度ではなく、対等に接してくれてると分かってるからこそ、菊に懐いてるんだと思う。
-
- 2016年03月20日 14:37
- ID:hp3l9JVU0 >>返信コメ
- 掛け合い落語がすごく楽しかったんだけど、そういう落語をする人っていないのかな?
いや、実際やろうとしたらものすごく難しいんだろうなとは思うんだけどね。
二人の相性とか、お互いの間をどれだけ知り尽くしてるかとか、コンビ芸人が長年
練りに練ったネタを披露するようなもんだし。
-
- 2016年03月20日 14:40
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>61
その通りだと思います。
しかしその懐の深い慈愛に満ちた行動・・信さんに八雲勧めたり、みよ吉の救おうと?したり、全てを丸く収めようとした結果、善意が仇になったんですよね?
菊さん優しさがいたたまれない。
-
- 2016年03月20日 14:45
- ID:BCyp3QsZ0 >>返信コメ
- >>60
祖谷温泉の開湯が昭和40年となってるけど
そうすると昔は今より栄えてた旅館とかの設定がよくわかんなくなるからどうだろうね
ただみよ吉から来たはがきが5円だったので昭和41年7月に7円に上がる前の話だとは思う
まああのはがき自体が来てから時間たってるのかもしれないけど
あんまり時代が下りすぎると大正10年あたりの生まれと思われるみよ吉が婆さんになってしまうw
-
- 2016年03月20日 14:46
- ID:pjx.DAcJ0 >>返信コメ
- 働かない亭主と子供を養う為に、体張って稼いでたみよ吉も不憫だが。
そもそも落語しか能の無い男から落語を取り上げたら、そうなるのは目に見えてるんだよね。
みよ吉が、菊さんのことは過去の思い出と割り切って、亭主に発破掛けて落語をやらせれば、助六は稼ぎ、子供は喜び、自分だって楽な暮らしが出来た筈。
まあ、助六は稼いだ金をすぐ酒に注ぎこむような男だから、その辺りは手綱を締めなきゃならないけど。
「助六に落語をやらせ」「自分は金銭管理をしっかりする」という事さえ出来れば、みよ吉は平凡な幸せを手に出来た筈。
けれど、そのたった二つがみよ吉は出来ないまま何年も経ち、やってきた菊さんは、みよ吉が居ない間にあっという間にそれを成し遂げた…これではもう、みよ吉の出る幕は無いよなあ…
-
- 2016年03月20日 14:46
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- >>70
まぁ っていうかあのシーンの掛け合いは本来は八五郎の妄想の一人芝居なんだけどね
-
- 2016年03月20日 14:47
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>17迎えに来てくれたという正の喜びか
それ正違う、みよ吉病んでるから!
狂気の世界に足突っ込んでるから!!
-
- 2016年03月20日 14:51
- ID:e8G7ZHMy0 >>返信コメ
- みよ吉さん天然疫病神すぎる…
-
- 2016年03月20日 14:52
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>60>>72
考察の情報知識がパネェすねw
-
- 2016年03月20日 15:02
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>73
そりゃ菊さん、信さんの嫁役を幼少期からず~~~としてきたんだから、張り合って勝てる人多分居ないですよ。(対抗馬は小夏ちゃん位か?)
-
- 2016年03月20日 15:03
- ID:VDD8au0m0 >>返信コメ
- コメ欄の年齢層どんだけやねん・・・何で当時のこと知ってるんだ
-
- 2016年03月20日 15:05
- ID:nIatdfC20 >>返信コメ
- 二人落語の最後の礼一つで二人の性質が綺麗に対比されてた
-
- 2016年03月20日 15:18
- ID:sdoSWPq50 >>返信コメ
- >>21
保護者側から出向けば、戸籍や住民票がなくとも義務教育は受けさせることができます。義務教育は自治体や保護者に課せられた「子供に教育を受けさせる義務」ですので。
それらがない場合は自治体側から連絡(案内)のしようがないというだけです。
-
- 2016年03月20日 15:26
- ID:sdoSWPq50 >>返信コメ
- >>26
箸の持ち方とかは意外に助六がちゃんと教えてそう。
噺家としてその辺の基本的な所作は師匠から仕込まれてるだろう。
少なくとも冒頭の小夏が蕎麦を食べるシーンでは握り箸ではなかった。
-
- 2016年03月20日 15:30
- ID:53J1kzPG0 >>返信コメ
やばい…
小夏ちゃん可愛すぎて…
迷っていたBlu-ray限定版
全巻amazonのカートに入れてしまった…(._.)
これでは
うさぎドロップの二の舞だ〜〜!(笑)
でも後悔はないぞ!
-
- 2016年03月20日 15:30
- ID:xnvAlQ.90 >>返信コメ
- こなっつぁん「歌うとこが好きなんだもん!」
ワイ(おっ、石田歌うんか?)ワクワク
なお
-
- 2016年03月20日 15:31
- ID:sdoSWPq50 >>返信コメ
- >>33
助六とくっついたのも小夏を産んだのも今の生活も、
それら全部が自分を捨てた菊比古に対するあてつけだから。
-
- 2016年03月20日 15:32
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- 7代目師匠は菊比古の礼を尽くした言葉に救われたが
愛弟子二人とみよ吉にとんでもない因業を残してくれたね。
あなたが満州からみよ吉を連れて来なかったら、
せめて菊さんに引き合わせていなかったら次回起こるであろう
愁嘆場は避けられていただろうに。
-
- 2016年03月20日 15:37
- ID:rr9XL6m.0 >>返信コメ
- 皆勘違いしてるけど みよ吉は贔屓にしてくれた人たちが次々と若い子たちに乗り換えて 声がかからなくなってお座敷に上がれなくなったのと 菊比古に捨てられてヤケになって 同じく破門言い渡されてヤケッパチになってる新さんを言いくるめて子供作って逃げられない様にして 山奥に逃げただけで 子夏や信さんに愛情はそんなにない
2,3話前のセクシーシーンで女は男によって変われるのよが前フリ
遊び相手が持ってきたチラシを見て 菊比古が後悔して自分を探しに会いに来てくれたって思って 【菊さん やっと来てくれた】につながる
次回は 何故新さんとみよ吉が死んだのかが明らかになる回みたいだから知りたいような 知りたくないような複雑な感じだから ネタバレ見てから見ようかな・・・
-
- 2016年03月20日 15:38
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>86
確かに・・・・・・
-
- 2016年03月20日 15:47
- ID:VDD8au0m0 >>返信コメ
- >>86
7代目畜生やな
-
- 2016年03月20日 15:47
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- 次週予告の橋の上?から繋いだ手は上が菊さんで下が助六だろうか
菊さんが支えきれずに落としてしまった光景だけが焼き付いて
あんなに懐いた小夏が養父を恨んでしまうようになったとしたら
どう考えてもみよ吉が体張って三人の幸せを阻んだという
結論しか出てこないのよ(´;ω;`)
-
- 2016年03月20日 15:48
- ID:dnBL.wbJ0 >>返信コメ
- いやあ面白い!
特に演出が秀逸ですね。
・扇子だけどれども、助六が田舎に行くときに
菊に選別として渡した扇子が助六の手に戻ってきた。
・そして即興でやった掛け合い落語のBGMが
即興が肝のジャズだったこと。
・ついでにそれが助六の立ち直りが子夏の新しい髪型と
重なってすっきりした気持ちで見れた。
例えそれが一時的な立ち直りであることを差し引いても良い野ざらしでした。
-
- 2016年03月20日 15:48
- ID:jRsCfV0dO >>返信コメ
- 菊さん…やっと来てくれた
のみよ吉の言葉に戦慄。あんたどの面下げて菊さんの前に出る気だよ…
ふられて憎らしいと恨むまでは仕方ないとしても、菊さんの相方を籠絡して堕落させ、世話になった店の金は持ち逃げして世間に顔向け出来ない状態で、「来てくれた」と思える精神が恐ろしいよ。
で、予告がなんか不穏過ぎるんだが。菊さんの迎えにきた相手が自分じゃなくて助六で発狂、死んでやるとどこかから飛び降り掛けてとっさに助六がかばい変わりに落っこちて死んじまう…とかか?
いやな想像ばかり働いちまうよ
-
- 2016年03月20日 15:51
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>84
そういえばキャラソンとか一切断ってる人だったね。
でも芝居の中で必要な時だけは歌ってたような。
-
- 2016年03月20日 15:54
- ID:sdoSWPq50 >>返信コメ
- 蕎麦屋の女の人可愛かった。
『ど根性ガエル』とか『天才バカボン』とかその辺風味。
最近で言えば『キルラキル』。
-
- 2016年03月20日 15:54
- ID:LQZcqrBJ0 >>返信コメ
- >>87
これも既読者からの意見になっちゃうけど、みよ吉が一切愛情を持たなかった、特に小夏に関してはっていうのは少し納得しにくい というかあんまりそういうふうに割り切ってるような人物がこのシリーズで登場しない みんな○○のようでもあり××のようでもある、というようなキャラクター性になってる 一度回想が終わってもその後の話の展開でキャラへの印象が変わったりする
それを補強するかのように、作中では各キャラに関して「実はこの人のことをまるで知らなかったのではないか」と印象づけるような話が何度も出てくる
一応最新刊まで読んだ自分の感想としては「助六とみよ吉の初期の関係がどうだったのか、お互いをどう思っていたのかは結局よくわからないままだった」というのが結論
-
- 2016年03月20日 15:58
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- 今更感満載ですが、みよ吉の職業って、
満州時代:通りで客引き(売○婦)
菊さん時代:赤線で芸者(売○婦)?
信さん時代:旅館でストリッパー?
でいいんですかね!?
-
- 2016年03月20日 16:02
- ID:hTTdOoAZ0 >>返信コメ
- この作品、面白い!面白い!本当に面白い!ここ5年で1番の秀作じゃないのか?作画、CV,OP文句なし!!
-
- 2016年03月20日 16:12
- ID:rr9XL6m.0 >>返信コメ
- >>44
みよ吉は菊比古への当てつけで都合がいい新さんの事を利用してるだけで愛情はこれっぽっちもない だから新さんの大事な落語も菊比古を思い出すからって理由でやらせない様に仕向けて 自分は条件が良い客や好みの客を見つける度にその人のところに転がり込んで別れたら新さんと子夏のところに戻る生活の繰り返し 菊比古に捨てられてギリギリで踏みとどまってたのが壊れちゃったんだと思う
-
- 2016年03月20日 16:14
- ID:dnBL.wbJ0 >>返信コメ
- >>96
いや満州時代から田舎時代までずっと遊女(娼婦、色売)だろう。
ストリップは基本的にストリップ劇場でするものを指す。
ストリップは性行為は絶対なし、入場料やチップを支払って
裸で踊ってもらうところ。
東京だと新宿とか大阪だと天満とか街中に多いですよ。
みよ吉は田舎で芸者、舞妓、芸子枠じゃなく、
フリーもしくは派遣の娼婦として働いてると思う。
旅館のお客が前払いのシステムで派遣元から出向くか
旅館街の路地裏で愛人の雇い主を探して
生計を立ててるんじゃないかな。
-
- 2016年03月20日 16:25
- ID:rr9XL6m.0 >>返信コメ
- >>95
3話くらい前での新さんとみよ吉の布団の上でのセクシーなシーンで お腹に新さんとの子供がいるのに菊比古とのキスを娘みたいにキャッキャと話してたり 女はね 男の人によって変わることが出来るの 試してみる? と挑発するように言ってみたり 本当に惚れた人には言えなかったり出来ない事を平然とやってるし 子夏が産まれた後新さんに悪態ついて落語をさせない様にしてるし 子供が産まれても男のところに転がり込むことが止められない所を見て
新さんにも子夏にも愛情が持てなかったんだと思います
-
- 2016年03月20日 16:32
- ID:WQxpAC4x0 >>返信コメ
- 面白いんだけどイマイチ話題にならないな
野崎くん的ポジションか
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- 2016年03月20日 16:33
- ID:Wa8PiFuC0 >>返信コメ
- 何度も繰り返すみたいで恐縮だけど「これっぽっちも」っていう断言は納得しにくい そんな割り切れる女であれば今回のエピソードまででこうはならないし、この先の話でもああはならない
-
- 2016年03月20日 16:36
- ID:BTKY2EuF0 >>返信コメ
- 「野ざらし」後半、助六の参加した辺りからかかってきたBGM。一話の与太郎による「出来心」でもかかっていた。成功した噺という点では共通?
二人落語って、実際にあるのか?
-
- 2016年03月20日 16:37
- ID:Wa8PiFuC0 >>返信コメ
- みよ吉は
みよ吉じゃなかった時代(田舎で):堅気の職業
満州時代:移住初期は不明・最終的に愛人・娼婦など転々と
日本帰還後:芸者(半玉)
田舎へ帰って以降:ストリッパー・娼婦など
ですな
-
- 2016年03月20日 16:38
- ID:Wa8PiFuC0 >>返信コメ
- >>100
そのレスに関しては明確に違うと断言できる それは次回を見ればわかると思う
-
- 2016年03月20日 16:40
- ID:Wa8PiFuC0 >>返信コメ
- >>105
あ ごめん このレスはレス元の文章読み間違えたんで無視してください
-
- 2016年03月20日 16:43
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>99
有難うございます。(やはりそうでしたか・・)
みよ吉も、人生リセット出来たかもしれない菊さんに、固執するのも解らなくもないですかね!?
-
- 2016年03月20日 16:44
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- みよ吉の行動に当てこすりや計画性はあまり感じないな
むしろ考えなしの行き当たりばったりで、ちょっと優しくしてくれた
男に転んで捨てられて、また優し気な男に騙されて暴走するを繰り返す。
そして容色も衰えて来たから、今度は人並みの女の幸せを夢見て
選んだ男が助六だったのであの顛末。
きっと菊さんだけなんだよ、自分を捨てた後にも気遣って訪ねてきたり、
助言してくれたりしてくれたのは。
-
- 2016年03月20日 16:53
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- みよ吉「これっぽっちも派」論と「反~派」論の主張が、どちらにも理があるように聞こえてくるので、興味深いと感じる第三者ですw
-
- 2016年03月20日 16:59
- ID:ZWbtXYZoO >>返信コメ
- やっぱり信さんと菊さんは一緒にいてほしい
再会して飛び付いたときとか二人ですっごい楽しそうに野ざらしやってるときとかもう感極まった
泣きそうになった
これから二人で有楽亭支えていったらいいじゃない…
-
- 2016年03月20日 17:03
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- 温泉街にはストリップ劇場や酒場、
果ては芸者とは名ばかりの温泉芸者っていうのがいるからね
技能を持たないみよ吉はそんな仕事を転々として日銭稼いでたんだろう
-
- 2016年03月20日 17:06
- ID:mR5CvVTk0 >>返信コメ
- 原作2巻まで読んだけど、所々アニメでは端折られてるとこがあるね
あと原作の方がみよ吉の女のいやらしさ(エ口い方の意味ではなく)がよく出てるw
こういうのはやっぱり女性作家ならではの上手さだな
-
- 2016年03月20日 17:18
- ID:YnglpQ3L0 >>返信コメ
- みよ吉が怖い((((;゜Д゜)))
-
- 2016年03月20日 17:18
- ID:vEj4G.rrO >>返信コメ
- 「仕事だろうが絶対歌わない」がポリシーの石田彰が「のざらし」でついに作品のためと腹を括って、「ア、ソレ、スチャラカチャンチャン!」とか歌うのか、歌うのかぁ~っ、とテレビの前でワクテカしてたら助六が割り込んできてズッコケたよ!
だけどその後のツイン落語がまた面白くって。。。このコンビ史上最強だろ!
小夏のピノコ感に癒される。変なイミでなく、おぢさんにはようじょが必要だ。笑顔ひとつであれだけ人生を豊かにしてくれるのだから。
しかし、みよ吉。
わざわざ居場所を探しているということは本当に菊比古にとっては何でもないんだなあ。。。助六はソコを何とも思わないんだろうか?
-
- 2016年03月20日 17:21
- ID:XBJhcBIr0 >>返信コメ
- >>72
伊香保もモデルのひとつらしい
-
- 2016年03月20日 17:34
- ID:vEj4G.rrO >>返信コメ
- なんせオリンピックが控えてるからそろそろ東海道に新幹線が走り出す。しかし今回菊比古は四国までは蒸気機関車できてる。まだ昭和三十年の前半な雰囲気だが、小夏が昭和33年生まれだとすると背格好からして8歳か9歳みたいな感じだから少々辻褄がおかしくなってくる?まあ落語心中は時間経過をあまりキッチリは書かないけど。
-
- 2016年03月20日 17:36
- ID:RqoOzAAT0 >>返信コメ
- これ助六は師匠が亡くなったこと知ってるの?
-
- 2016年03月20日 17:39
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- この作品は、本当に人生の味わいや深さや、アヤを巧みに魅せてくれますね。
こうゆうミドル層狙いの作品も沢山あってもいいと感じますが、この話が胸に染み入る層は、映画や小説を見てしまうでしょうから、時代がこの作品に早く追いついてくれたらいいなぁと、なんか勝手に思っています。
-
- 2016年03月20日 17:39
- ID:XBJhcBIr0 >>返信コメ
- >>117
助六が八雲継いだらいい供養になるって言ってなかったけ
-
- 2016年03月20日 17:44
- ID:CVyZq0aO0 >>返信コメ
- >>14
こんな男前の取立屋がいたら、おなご集はこぞって借金こさえます。
-
- 2016年03月20日 17:44
- ID:MldEPEkW0 >>返信コメ
- >>42
先代八雲との出会いが満州での立ちんぼでしたから
日本に帰ってきてから先代の好意で芸者の真似事をやったけど、基本体を売るしか知らないんだと思うよ
-
- 2016年03月20日 17:52
- ID:vEj4G.rrO >>返信コメ
- >基本体を売るしか知らないんだと思うよ
逆。売ってるなら男のところになんか長逗留はしない。朝には家に帰ってくる。みよ吉はすぐゼニカネ抜きで貢ぎまくるとか、身ひとつで転がり込むとか、どうしても商売に徹しきれない、とにかく誰かに依存してないと生きていられない性分。こういうすぐ客とくっつく奴はカネにならないので、雇い主からも歓迎されない。
-
- 2016年03月20日 17:56
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- みよ吉氏
現代感覚で申し訳ないですが、東京で現在最低賃金907円に対し、デリへ○でもすれば、時給1万円は下らないでしょうから、(価格差10倍)
1度風俗に手を染めると、まともな職を探してチマチマ苦労するのは相当難しいように感じます。
まともな職を探しても見つからないだけの、負のスパイラルかもしれませんが。
-
- 2016年03月20日 18:01
- ID:gvoyjTlR0 >>返信コメ
- 助六とみよ吉はそれぞれが抱えていた問題から現実逃避の末に
傷を舐め合うような関係から小夏が生まれ、さらに逃げ出したんだろ。
逃げた先も結局、菊の事が忘れられないみよ吉、
助六の実力も認められず追放された落語会への落胆と喪失感が消えない助六。
そんな二人じゃ、子供を抱えてちゃんと生きていけないよね。
-
- 2016年03月20日 18:05
- ID:WUL3qV9c0 >>返信コメ
- >>71
自分は原作を既読しているので、ネタバレになりますが、結果的にそうなりましたね。
やはり人生ってままならないな。と、菊比古の言動から改めて思いました。
自分みたいな若僧がなに言ってるんですかね。笑
-
- 2016年03月20日 18:07
- ID:JZoOw.sZ0 >>返信コメ
- みよ吉は「私も連れてって」っていう発想の前に「私と逃げて」っていう発想にいくあたりナチュラル不幸体質だよな
幸せになろうとする前に一緒にだめになろうとしちゃう
-
- 2016年03月20日 18:09
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- >>95
>自分の感想としては「助六とみよ吉の初期の関係がどうだったのか、お互いをどう思っていたのかは結局よくわからないままだった」というのが結論
みよ吉の刹那的な生き方、情念の塊のような人となりを思うと
みよ吉本人にすらよくわかっていない様な気がしますね。
助六は‥どうなんだろ?
生い立ちや「人のために落語をやる」という信念からすると、
彼なりに大切に思っているはずだ、とは思うが。
-
- 2016年03月20日 18:15
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- 11話見た限りでは、縁側での小夏の独(毒)白が、1番正解に近かったのでは?と思えてならない。
子どもの感性は侮れない・・
-
- 2016年03月20日 18:18
- ID:SV2c3vNgO >>返信コメ
- 蒸気機関車は煙害が酷いから、戦後は電車化やディーゼル機関車導入に国鉄は躍起になっていた。昭和39年には山手線を始め都内は電車化している。同年東海道新幹線も開通している。昭和45年位、観光目的でたまに走らせる事を除いて、蒸気機関車は国鉄の主力交通機関の座を退いたらしい。
-
- 2016年03月20日 18:28
- ID:9FrFvfDB0 >>返信コメ
- >>86
でもみよ吉の色香を知りそれを取り込んだことが菊比古自身の艶っぽい落語を確立させたきっかけでもあるんだよなぁ…
-
- 2016年03月20日 18:30
- ID:K2prAZkX0 >>返信コメ
- >>52
私も前から気になってましたw
自分よりデカくて厳つい奴のフライングボディアタックなんて
健常者だって尻餅つくんじゃないのか?
-
- 2016年03月20日 18:30
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- 助六を探し出し今度こそ八雲の名を継がせ
産まれた筈の子供の保護と自分が捨てたみよ吉にも責任果たそうと
菊さんは1人で師匠の残した遺恨を修復しようと奔走してんだな
結果が大体解ってしまったからそりゃ厭世観にも囚われますわな…
-
- 2016年03月20日 18:32
- ID:ZTEiufMD0 >>返信コメ
- >>78
確かに無自覚でやってるんだろうが助六の扱い上手いなと思った
怒られるのが嫌いな助六に対し、一発殴っただけで小言は言わない
働かせ、サボらないように側で見張る(これは半分位しか上手くいかなかったがw)
助六が自分から落語を始めようとするまでじっと待つ
八雲の名跡は助六には荷が重いんじゃないかと思っていたけど、菊さんが側に居てきりきり働かせてればうまくいっていたかもなあ
それだけに…辛いなあ
-
- 2016年03月20日 18:53
- ID:WHMzEFQI0 >>返信コメ
- >>131
抱きついた野郎二人が倒れ込むとかヤバい絵面に
なってしまうので、そこまでリアリティは求めませんわ(^_^;)
-
- 2016年03月20日 18:55
- ID:CVyZq0aO0 >>返信コメ
- >>116
昭和31年、東海道本線は全線(東京~神戸)で電化されており、昭和30年代の機関車は電車のようですね。
古い世代ならボンネット特急が走っていたのが記憶にあるかと思います。
昭和39年(1964年)の10月1日に東海道新幹線が開業し、10月10に東京オリンピック開幕。
※60さんの情報からすると、信さんを探しに行った当時、
東海道新幹線は既に開通しており、0系「ひかり」「こだま」が走っているはずです。
(落語心中を見ている鉄分の多い方がいらっしゃれば、詳しく指摘していただけるのでは・・・)
-
- 2016年03月20日 18:59
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- 信さん・。菊さんと2人、縁側で一席終えた後、初めは単に寄席?の客?に対する挨拶の礼だったが、菊さんから(幾度目かの)「お願いします。~」との誠意を受けて、受け入れ表明の涙の土下座に変わったんだろう。
信さんから、助六に戻った瞬間だったんだろうと、感じました。
-
- 2016年03月20日 19:13
- ID:rOMnNqSB0 >>返信コメ
- 破門からの復帰は師匠によるのかな。
再試験受けて合格すれば復帰もあれば他の師匠に弟子入り、というケースもある。
蕎麦屋の菊さん、「イケメン無罪」ですか?
小夏ためだけの高座は凄かったわ。掛け合い落語って実際にあるのかな?あったら観てみたい。
-
- 2016年03月20日 19:28
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- >>137
>「イケメン無罪」ですか?
確かにここ、地味に気になりますよね?
-
- 2016年03月20日 19:44
- ID:RqoOzAAT0 >>返信コメ
- >>119
そっか、あれ八雲と助六の話の後だから初代助六の供養だとばかり決めつけてた、その時師匠が亡くなったことも普通話してるよな
-
- 2016年03月20日 20:12
- ID:CVyZq0aO0 >>返信コメ
- >>135
昭和30年代は、和装から洋装に切り替わる時代だったかと思います。
明治生れは和装のままでも、昭和一桁生れは洋装に切り替わっています。
女学校を出ているその当時の20代女性であれば、和裁と洋裁の両方出来た方も多いかと思います。
もちろん、女性はヘアスタイルも気にするわけで、当時名前を轟かせていたのが、山野愛子美容室です。
(東京の話なので、地方の洋装化はもしかしたら少し遅れたかもしれません)
-
- 2016年03月20日 20:36
- ID:V7f43E5.0 >>返信コメ
- 二人落語の掛け合い素晴らしかった!
>108
原作読んで同じように思ってた。
-
- 2016年03月20日 20:58
- ID:Yzc7.zH8O >>返信コメ
- 過去編は鬱endが決定しているから確かに
これは二期がないと収まりがつかないよ
与太郎はハマり役だと思うけど何しろ助六みよ吉の布陣が鉄壁過ぎたわ
素晴らしい演技で唸らせてくれたの菊さんは引き続き登場として
やはりもう1人2人は見劣りしないキャリアのキャストを
用意して万全の体制で制作して欲しいな
-
- 2016年03月20日 21:00
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- しかし、この「昭和元禄落語心中」といい、他作品ですが、「信長協奏曲」といい、最近自分の中では、女流作家が熱いです。
-
- 2016年03月20日 21:46
- ID:ZWbtXYZoO >>返信コメ
- 八代目八雲師の「ガキじゃねぇんだ、聞き分けろぃ!!」も菊さんの「助六!!」もいい激だった
ドスが聞いててビリッとして引き締まる感じがいい
石田さんがこんな声を出すなんて驚きだわ
-
- 2016年03月20日 21:47
- ID:IChKblJ90 >>返信コメ
- >>52
ちょっと気になったけど、前に「杖なんてお守りみたいなもの」って言ってたからね。
-
- 2016年03月20日 21:47
- ID:KY5QxtSl0 >>返信コメ
- 回を追うごとに薄ら氷心中の歌詞の意味がわかっていって切ない
-
- 2016年03月20日 22:21
- ID:NmNac0er0 >>返信コメ
- 1話の時は八代目小夏さんの育ての父と思っとりましたら、母でありましたか。
三人手つなぎや、二人落語ジ〜ンとなりましたなぁ。
でも先を思うと…
旅館の旦那みたいなチョイ役にもベテランの方とは…「ンおっ」と声が出てしまいましたよ。
-
- 2016年03月20日 22:23
- ID:yd8pF5W90 >>返信コメ
- 人
-
- 2016年03月20日 22:39
- ID:vIIxS..f0 >>返信コメ
- みよ吉が「あたしが稼ぐから、あんたは落語に専念おし」と言えたなら幸せになれたんだろうなと菊助六小夏の三人家族の姿を見て思った。
「仕事探しに行くって〜」って言っていた小夏は仕事しない父親に結構危機感あったんだろう。
菊が来てから、一応助六も働くようになって、子供に働かせる自堕落な最低男から、ダメ亭主(周囲から見てもしっかり者の女房は耳引っ張って小言を言う菊だろう)ぐらいには周りの評価も変わったろうし小夏も「良かったねえ」と言われてただろうし、母親が帰ってきて今の普通に笑える生活が壊れるのは嫌だろうから早く東京行きたいよなぁ。
来週、助六の高座復帰をあれほど喜んでいただけに小夏が不憫だ。
-
- 2016年03月20日 22:46
- ID:Q1QV9uFg0 >>返信コメ
- 小夏の髪を切るシーンの前、菊さんは朝寝坊、小夏は早起きって、1話と同じですね。
-
- 2016年03月20日 23:49
- ID:J7rl8yOF0 >>返信コメ
- 三人で手を繋いで歩くシーンで泣けてきたよ
親に捨てられた菊が(ホモネタ抜きで)家族みたいなものを手に入れて
金も名声も無いけど小さな席で楽しく落語やって暮らしていけると思ったら
そのすべてを失うんだよな…
ネタバレになるけど、ずっと後にまた「助六」によって同じ幸せを
手に入れることになると思うと、つくづく八雲と助六は因果な関係だと思う
そのとき菊の手を繋いでる相手はと思うと、またあのシーンが重く感じられる
-
- 2016年03月20日 23:54
- ID:W6aCLdQC0 >>返信コメ
- しかし
こんな濃密な話、とても一晩の語りで聴ける話ではない気がするとか、しないとか・・・
-
- 2016年03月21日 00:00
- ID:GiVuHHWg0 >>返信コメ
- >>152
夏目漱石の「こころ」の手紙問題再びだな
-
- 2016年03月21日 00:27
- ID:BPOUey6e0 >>返信コメ
- Bパートの二人落語は『坂道のアポロン』の文化祭でのセッションを思い出したよ。そういやアレも片割れが「ボン」だったね
-
- 2016年03月21日 00:35
- ID:yp3tKzvoO >>返信コメ
- >昭和30年代は、和装から洋装に切り替わる時代だったかと思います。
バカボンは昭和40年代だけど、まだギリギリ和装があり得なくはなかった。でもまあ明らかに時代遅れでハズした感じはあるっていう。小夏の和服は地方だからアリなのか、落語の舞台衣装としてアリなのか。。。
-
- 2016年03月21日 00:39
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>134
131です
納得しました(笑)
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- 2016年03月21日 00:57
- ID:2AR4CYdB0 >>返信コメ
- 二人落語ってえのはこれはこれで面白いな
実際高座でやることないのかな
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- 2016年03月21日 01:10
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>89
そこまで言わんでもw
しかし女に免疫の無い若者へ紹介するのに
一番避マズいタイプを選びやがったなあ、
てのはあるw
-
- 2016年03月21日 02:01
- ID:SPej5w3l0 >>返信コメ
- >>155
普通に舞台衣装(仕事着)でしょう。
家では洋服に着替えているし。普段着なら着替える必要が無い。
(菊比古が家に上がった頃には着替え終わってる)
-
- 2016年03月21日 02:31
- ID:yp3tKzvoO >>返信コメ
- >普通に舞台衣装(仕事着)でしょう。
蕎麦屋だから仲居さんの衣装かも。
-
- 2016年03月21日 02:40
- ID:ImUXdMsh0 >>返信コメ
- え?ポールダンサーでしょ?みよっぺ
-
- 2016年03月21日 03:02
- ID:SPej5w3l0 >>返信コメ
- >>160
流石に子供用はないんじゃ…
蕎麦屋の女将さんは洋服(+割烹着)だし。
-
- 2016年03月21日 07:17
- ID:lu.ityFX0 >>返信コメ
- 以前からずっと疑問に思ってるんだけど。
みよ吉は、これまで沢山の男達に裏切られたり捨てられたりしてきた中で、なんで菊にだけこんなに執着してるんだろう。
確かに菊は客観的に見てもいい男だし魅力が有るけど、「みよ吉が」何故菊にこれだけ入れ込むようになったのか、そのきっかけとか経緯が見ててよく分からないんだよね。
基本菊目線の回想だから、謎のままになってんのか。
それとも描かれてるのに自分が気付かないだけなのか。
-
- 2016年03月21日 08:47
- ID:QuUATm5A0 >>返信コメ
- >>155
徳島に近い田舎で40年頃の母親参観では、洋服と和服が半々だったなあ
新幹線が開通していたとしても東京大阪間が3時間(開通当初は4時間、そのまえは特急で6時間半)かかって、本四架橋のない時代だからどこかで船に乗って更に電車(汽車)で数時間、、長旅だねぇ
-
- 2016年03月21日 09:47
- ID:kjVOanvXO >>返信コメ
- >>163
アニメ視聴での想像でしかないけど
菊さんはみよ吉が付き合った薄情男達に比べて毛色が違うんだろう
女性的で行儀が良くいいとこの坊ちゃん風
普通ならすれっからしの商売女に関わり持つ相手じゃない
芸に行き詰まってみよ吉に弱音を吐く菊さんには
さぞかし母性本能くすぐられたろうね
手に手を取って駆け落ちする妄想もはかどったことだろう
奥さんがいて仕事の世話した後は実質放置された師匠に比べても
律儀に別れを言い渡しに来るわ責任感じて
謝罪したり先々の心配してくれるわ
そんな男菊さんだけだったんじゃないかな
さすがに年増になって家庭に収まろうとしたのなら
選んだ相手が正反対のタイプの助六で大失敗
心身共にうらぶれた状況でのこのこ菊さんがやって来たもんだから
かつての美しい夢再びと妄執してんじゃないだろうか
-
- 2016年03月21日 10:36
- ID:X.pNyOaq0 >>返信コメ
- >>あたしは人生を間違えたっていつも言うの
何気に全てを言い表してるセリフだな。
復讐で助六寝取ったけどこんなはずじゃなかったみたいな。
-
- 2016年03月21日 10:51
- ID:jdIxLqXy0 >>返信コメ
- >>76
小福様ですね。
-
- 2016年03月21日 11:04
- ID:hH4u6HB40 >>返信コメ
- >>93
やるなら今しかねーZURA♪やるなら今しかねーZURA♪
みたいな?w
-
- 2016年03月21日 11:18
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>161
ポールダンサーって自分の乏しい知識では
えらい技術と身体能力が要求されるハイレベルなショーなんですが‥
あの頃の地方の温泉街で見られる出し物ってどんなのがあったんだろう?
自分が思いつくのは熱海の秘宝館とかその類だなw
-
- 2016年03月21日 11:30
- ID:OD3BGqZ30 >>返信コメ
- 二人落語のシーンは、菊さん(石田さん)歌うの?!(心配)→助六乱入&歌う→歌わなかった(一安心)…でした
良く考えたら凄く失礼だな
-
- 2016年03月21日 11:30
- ID:9SwwobXw0 >>返信コメ
- 菊さん幼少期が芸者達に囲まれて育ったから、女の嫌な所とか計算高いとことか見て、女性不信入ってる気がする。そして、芸事の練習がいい加減で、お座敷よりも菊さんが大事とか言うみよ吉に芸者の仕事舐めてんのかとも思ったろうし、好かれるために物分かりのいい演技してるのも透けて見えたろうから、気の毒とは思うし好きだけど、惚れてはいなかったんじゃないかな。
みよ吉にすれば、すぐに寝る女扱いされて、売女呼ばわりされるのが当たり前の所に、スケベ心がなくて、綺麗な菊さんがそれこそ「王子様」で、こんな人に愛されて大事にされたら、きっと幸せになれるという「夢」だろう。
菊さん素っ気ないようで、基本的に優しいから、最初の頃は真面目に踊りの稽古とか見てやってた気もするし、「え?本当にお稽古するの?」とすぐに寝ようと誘わない菊さんが新鮮だったろうな。外でデートも「普通の女」扱いが嬉しかったんだろう。
助六と一緒になったけど、落語ができず腑抜けているし、菊さんみたいに生活費稼ぐために働くわけでなし、家事はしない、身なりは汚いまま気にしない。菊さんとの差ばかりが目に入り、「こんなはずじゃなかった」だろうなぁ。
菊さんとなら幸せになれるという妄想というか思い込みで、菊さんを支えると言いながら、菊さんを幸せにしたいとは思ってない所に「幸せになりたいと思って何が悪いの」というか自分が一番大事が透ける。
-
- 2016年03月21日 11:38
- ID:OgWpndN20 >>返信コメ
- >>130
たとえ菊さんが自分の落語を見つけられなくてもあれだけ
管理能力高いんだからマネージャー的な仕事も出来るだろう
助六の芸には嫉妬するほど惹かれていたんだし
破門されてもみよ吉とつるんでいなけりゃ手遅れになる前に
菊さんが説得して連れ戻せた可能性がある
要するに最悪の事態は免れたかもしれないんだよ
-
- 2016年03月21日 12:00
- ID:RURWSeoqO >>返信コメ
- >>169
ドリフターズの『8時だよ!全員集合!!』DVDになっているので、レンタルビデオ屋にあるかも。加藤茶さんが昭和のストリーパーギャグを豊富に演じてますから、参考にはなります。ドリフターズメンバーによる芸者さんコントもあります。小夏ちゃんが嫌がった『凄い格好の踊り』のイメージは掴めると思います。
-
- 2016年03月21日 12:18
- ID:anNnedaD0 >>返信コメ
- 小夏が食べてた蕎麦は、色味からして丁寧に仕事している十割蕎麦に見えます。
あの店の蕎麦はきっと美味い。
にしても、蕎麦屋のおかみさん、しれっとナチュラルに菊の手を握ってますw
-
- 2016年03月21日 12:26
- ID:PhGQmB4v0 >>返信コメ
- >>158
みよ吉さんの特性から7代目の前では玄人の遊女のように振舞っていたのかもね
本物のみよ吉さんはどんな女なのか誰も知らない気がする
ある意味本人ですら
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- 2016年03月21日 12:32
- ID:nU8Jh4S80 >>返信コメ
- それにしても、予告の最後がなんとも不穏だわ。何がどうして高いところから落ちることになるのか。多分、みよ吉が先に落ちそうになって、信さんがみよ吉のてを
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- 2016年03月21日 12:35
- ID:nU8Jh4S80 >>返信コメ
- 見切れてすみません。みよ吉の手を信さんが取ったは良いが、助六も落ちそうになって、菊さんが手を取ったけれど意味もなく二人とも落ちてしまうって事なのか。そうだとしたら、そこに至るまで何があったのか。次回が気になるわ。
-
- 2016年03月21日 12:42
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>167
「小福様」て誰?と思ってググッたら
「クイーン・オブ・サゲマン」だって‥
たしかにみよ吉の二つ名にふさわしいかもな(汗)
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- 2016年03月21日 13:18
- ID:SPej5w3l0 >>返信コメ
- >>163
他の男と違って体目的じゃないからみたいなこと言ってなかったっけ?
-
- 2016年03月21日 13:28
- ID:.9a5jfFu0 >>返信コメ
- 野毛くらいしか知らないけど
田舎なら、妖怪みたいな婆さんとかじゃないかな
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- 2016年03月21日 13:29
- ID:TwiZju.a0 >>返信コメ
- >>73
その上、自分の旦那と子供を連れていこうとしている・・・
自分を迎えに来てくれたと一瞬でも勘違いしてしまったから余計に恨みが深くなりそう
あの最後のセリフ、うわあああああってなったよね
-
- 2016年03月21日 14:21
- ID:anNnedaD0 >>返信コメ
- 信さんの先見の明っぷりを現代に当てはめると、
1991年にWeb(当時はWWW)が始まった頃に、
「googleのような検索サービスや楽天のようなネットショップやyoutubeのようなネットで動画の時代が来る」
と言ってる感じでしょうか。
検索サービスはわりとすぐ出てきたのですが、ネットショップや動画配信には年月かかりました。
-
- 2016年03月21日 15:01
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>173
教えてくれてありがとう
機会があったら観てみます
-
- 2016年03月21日 15:06
- ID:CIvx1Pcq0 >>返信コメ
- >>76>>178
小福様とみよ吉さんは、別格過ぎですよ!?
みよ吉さんは、その方面で言うなら、「魔」に障られて「死岸」に片足突っ込んだ「アヤカシ」の類いだと思います。
-
- 2016年03月21日 15:38
- ID:RURWSeoqO >>返信コメ
- 今回の話が昭和40年(西暦1965年)と仮定すると、昭和元年(1926年)生まれの菊さんと信さんが39歳、大正10年(1921年)のみよ吉さんが44歳なるのですね。赤線廃止の昭和33年(1958年)妊娠の小夏ちゃんは誕生日が判らないので、推定6歳…両親を一度に亡くすのはキツいですね(>_<)
-
- 2016年03月21日 16:08
- ID:i.GTQi9p0 >>返信コメ
- >>66
菊比古が助六の落語に嫉妬し憧れ追い付こうとして成長したように
助六は菊比古を引っ張ることで前に進める天性の兄貴肌なんじゃないかな。
今回も菊比古のうろ覚えの野ざらしを聞くに堪えて出てきたが、もしあそこで自分よりも完璧な落語をしたら聞きほれるだけで出てこなかっただろうし。
助六は「客の顔が見えねぇ」と嘆いていたが、助六の一番の客は今も昔も菊比古だったんじゃないかな。
今は小夏も入るだろうけど。
-
- 2016年03月21日 16:23
- ID:RURWSeoqO >>返信コメ
- 『musicalザ・ヒットパレード、ショウと私を愛した男』主演原田泰造、戸田恵子。舞台劇を収録したDVDで、テレビを徹底的に利用し成功した渡辺晋と美佐夫人の物語。夫妻の成功した過程を黒い部分まで詳細に書いたのが『ナベプロ帝国の興亡』筆者軍司貞則、文春文庫。渡部晋社長は優れたジャズベーシストで、進駐軍兵士の間では人気者だったそうです。大衆芸術として攻勢側にいた人物から昭和を見てみると、大衆芸術として防戦を強いられた落語界の状況が見えてくると思います。
-
- 2016年03月21日 17:18
- ID:OgWpndN20 >>返信コメ
- 騙されて捨てられてを繰り返したみよ吉哀れではあるけれど
男どもは面倒な女だと直感したんだろうな
自分の都合で構ったり放置したりしてた菊さんもよくないけど
結局情が深いのが仇になってしまったんだよね
落語を選んで別れると決めたのなら彼女には可哀想だけど
きっぱり会うべきではなかったんだよ
-
- 2016年03月21日 17:22
- ID:t5Wudfo10 >>返信コメ
- >>163
なまじ美人で、そのくせ平凡な幸せにとことん縁のない質みたいだからねぇ
ずっと一所に落ち着かない生活してたみよ吉にとって男はいやらしく、刹那的で、やがて変化していく物だったけど、菊さんだけは違った。
だからこそ菊さんを求めるけど、みよ吉にとっては一番遠い男なんだよねぇ
-
- 2016年03月21日 17:50
- ID:RURWSeoqO >>返信コメ
- 菊さんの回想だからかも知れないが、小夏に同年代の友達がいないのが、気懸かり。蕎麦屋の一家や常連さんには可愛がられているけれど。戦後昭和の子供の娯楽と言えばマンガ、週刊少年サンデーと週刊少年マガジンは1959年に創刊されている。最高のエンターテイメントは手塚治虫と言うだろう。小夏の好きな娯楽は落語、最高のエンターテイメントは助六。他の子供達から見たら助六はどう見えるか…女房に逃げられた煤けたダメ親父と断言するだろう。近所の子供達と冷戦になるのは仕方ないかも。次回の菊さんとの二人会は小夏にとって、助六は立派な噺家だと、大勢の人間に証明出来る機会になる。小夏にとって、幸せな時間になるだろう。みよ吉の存在が怖い。
-
- 2016年03月21日 18:02
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>189
>なまじ美人で、そのくせ平凡な幸せにとことん縁のない質みたいだからねぇ
もし駆け落ちせず、したとしても満州なんぞ行かず、
地元でまっとうな結婚してたらみよさんはどんな女だったんだろう?
-
- 2016年03月21日 20:20
- ID:u3swxm.w0 >>返信コメ
- 放送前は、落語を捨てた助六はもっとやさぐれてて
訪ねてきた菊にも酷い対応をする想像しかできなかったけど
声を聞いただけで満面の笑みでジャンプ抱き着きとは予想外w
命に等しい落語を失っても腐らないあたり、助六は本当にたくましくて好ましい
無職借金とちょっとダメ人間になっちゃってるけど…って思ったけど、落語やってた頃もその辺はあまり大差なかった!
-
- 2016年03月21日 20:22
- ID:MExWKQdX0 >>返信コメ
- 成る程、「落語」を二人で演れば「漫才」になるんだな・・・
或いは漫才の草分けとされるエンタツ・アチャコも、この手の"練習法"を洗練させていく過程で開眼したのだと言えまいか ?
-
- 2016年03月21日 21:05
- ID:CIvx1Pcq0 >>返信コメ
- >>191
確かに気になりますよね?
自分なりにみよ吉さんTrueルート考えようとしたけど、
コメ(>>104,>>122,>>124,>>126)さん他、多数の方のご意見を参考にさせて頂くと、
スタート時の堅気(普通)の職から駆け落ちの時点で、11話までの言動と同じ(成長がない)と思う他なく、
みよ吉さんの性分は、逃避と依存という名の奔流が重力に任せて低い所に溜まるようなもので、仮に地元で結婚しても何処かで駆け落ちしてBadエンド回避不能かな?と思ってしまいます。
-
- 2016年03月21日 21:38
- ID:ABtsILUU0 >>返信コメ
- 女がそういういきものなのか・・・
それともみよ吉がそういう質がひときわ強いのかわからんが感情に生きてるよねぇ・・・
俺は男だけど気の合うそれこそ親友以上に仲の良い友人とならへたな夫婦以上に子育てうまくやれそうな気もするなぁ。
-
- 2016年03月21日 21:55
- ID:0l66mh2E0 >>返信コメ
- >>195
男でもみよ吉タイプはいるし
女がみんなこんなだったら世の中滅茶苦茶になってるわw
-
- 2016年03月21日 22:32
- ID:FjsGKvFl0 >>返信コメ
- >>194
191です、返信感謝であります。
やっぱりBadエンド不可避ですか‥自分でもあれこれ想像したんですが。
そもそもみよさん、平穏な日常に飽き足りないから男と外国行っちゃったんだろうし。(男にたぶらかされたんでしょうけど)
仮に日本にとどまっても太平洋戦争末期だから何も無いわけないし。(たしか彼女の家族は空襲で亡くなってましたよね?)
それらを回避して平和な戦後でカタギの男と家庭を持ったとしても、
194さんの仰るとおり平凡な日常に飽き足りず男に走り‥とループになってしまい諦めました。
しかしホント不幸体質だなみよさん
-
- 2016年03月21日 22:48
- ID:UTN5.LsE0 >>返信コメ
- 菊さんほど良妻賢母って言葉の似合う男、
見たことが無い
-
- 2016年03月21日 22:52
- ID:yp3tKzvoO >>返信コメ
- いやいや、菊比古もどうして業が深い。
というか、なんで女にはあんなに酷薄なんだね。。。
-
- 2016年03月21日 23:00
- ID:lu.ityFX0 >>返信コメ
- >>199
酷薄どころか、むしろ菊比古は女に優しいと思うけどなあ
それ以上に仕事(落語)が大事なだけで
みよ吉とは自然消滅でもやむなしな関係だったのに、きちんと別れを言いに行き、ののしられるのも覚悟でけじめを付けに行った
今回も、旦那と娘を置いてよその男のところに出て行った女なんて放っておいてもいいのに、人に聞いて回って行方を捜したりしている
たぶん、助六と小夏とみよ吉、親子三人で暮らす方が幸せじゃないかと気付かってのことじゃないか
普通は別れた女にそこまで出来ないよ…
-
- 2016年03月21日 23:08
- ID:lu.ityFX0 >>返信コメ
- 野放図なようで、人の気持ちに敏感でもある助六は、みよ吉が、自分と一緒に居ても、子供が生まれても、他の男と居ても、菊を忘れられないこと、気付いてるんじゃなかろうか。
そんな「妻が忘れられない元彼」である菊が訪ねてきて、何のわだかまりも無く、心から歓迎する助六は、人として大きいと思う。
まあ、言い方を変えれば、女のことなんて、男二人の友情や絆には何の差し障りも無い、彼らにとって女なんてその程度の存在とも言えるかもしれないが。
-
- 2016年03月21日 23:13
- ID:lu.ityFX0 >>返信コメ
- >>179
「あなたは他の男と違う」とか「あなたは私をいやらしい目で見ない」なんてセリフ、あれは、ああいった職業の女性の営業用の常套句だよね
菊比古ともまだ知り合ったばかりだったし、この時点で惚れ込んでたってわけでもないだろう
-
- 2016年03月21日 23:30
- ID:lu.ityFX0 >>返信コメ
- 菊比古がウェイター姿で助六が窓から覗いてる場面が裏表紙になってるアニメ雑誌を買ったんだが、中の「落語心中」特集がなかなか面白い
林原めぐみさんて、みよ吉さながら、インタビューでちょっと独特の受け答えをする人なんだね
みよ吉のこと、「計算?本気?本気のふりした計算?計算のふりした本気?簡単ではない女として魅力的」って言ってて、言い得て妙だと思った
捉えどころの無い、一口で言い表せない、みよ吉本人も分かってないかもしれない性格を上手く表現してるというか
あと、古典落語を現代風にアレンジして、役者2人が落語を掛け合いで演じる「ハンサム落語」というものが現実に有るんだそうだ
2013年に幕上げしたそうだから、菊比古と助六の掛け合い落語のシーンが「落語心中」の原作で描かれた方が先かもしれないが
-
- 2016年03月21日 23:40
- ID:kjVOanvXO >>返信コメ
- みよ吉は美人で惚れっぽくて派手好きだから
地味な仕事嫌がりそうね
結局一人前の芸妓になれなかったし
農家の嫁とか尚更無理だろう
精一杯酒場のホステスくらいかねぇ?
店の経営出来なさそうだからママとかも無理そう、
てか勤め先の金盗んで逃げるような女だったわそういえば´・ω・`)
-
- 2016年03月21日 23:46
- ID:ambiexdp0 >>返信コメ
- >>201
気付いてるっていうか、最初から先刻承知じゃないの?
小夏を孕んでる頃から助六の前で「菊さんに会いたい」とか開けっ広げに言って隠さなかったし(そもそも隠そうという発想がない)
そもそもくっついたのだって「落語会を破門された」「菊さんいフラれた」って傷の舐めあいの延長での駆落ち。
両親のいない助六にとって初めて自分と血の繋がる小夏は可愛がるし懐かれてるけど、娘のために働こうという考えには至らない。親子という関係を経験したことがないから。
実の娘にさえこれなんだから、菊への執着にわだかまりを持つほどみよ吉に情があるかは怪しいところ。
-
- 2016年03月21日 23:59
- ID:RURWSeoqO >>返信コメ
- >>204
向島の廓を解雇されるみよ吉に、菊さんは小唄をやれば良いと助言している。唄と三味線に関しては、下座を勤める位の実力はあると言う事。ネタバレで申し訳ないが、成長した小夏は小唄と三味線が上手です。本人の努力もあるけど、みよ吉から受け継いだ素質もあると思う。みよ吉は自分の才は色仕掛けしかないと思い込み、芸術の才能を生かせなかった残念な人だと思う。
-
- 2016年03月22日 00:06
- ID:OMAbbF0z0 >>返信コメ
- 菊比古がみよ吉に冷淡などころか
菊比古がみよ吉を忘れられない・捨てることができないところに、このシリーズの悲劇の種があると入ってもいいからな
-
- 2016年03月22日 00:47
- ID:XtEvASpj0 >>返信コメ
- >>199
若い頃のちょっとお付き合いした女性たちには淡泊だったけど
みよ吉のことは好いてはいたみたいよ、劇中でも言っている。
ただし男女間の愛情にはもう少し足りなかったのかも知れない。
これは私見だけれど菊さんにとってみよ吉は欲しかった母親からの
愛情に似たものをくれてた相手だったのじゃないだろうか。
-
- 2016年03月22日 01:02
- ID:hRL.dJN70 >>返信コメ
- >>206
下座も結局、縁の下の地味系職だから、みよ吉さんのお好みではないんでしょう。
仮に、望み通り、一見花も名誉もある、梨園の妻的ポジションに収まったとしても、その裏に隠された苦労やしがらみに耐え切れず、やっぱり何処かで駆け落ちして楽な方選ぶ未来しか見えない・・・
「地雷」
-
- 2016年03月22日 04:04
- ID:N.eCAH9eO >>返信コメ
- やっぱりBL作家ってのは多かれ少なかれ女が嫌いなんだなあ。
そもそも自分の女性性を正面から認めて好きになれないところに腐女子になる要因があるっていうし。
みよ吉だけでなく小夏も原作じゃ最終的にアレなことになってるって聞いてガックリきたよ…
-
- 2016年03月22日 04:54
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>18
借金はツケ程度なんじゃないの?
借金するにはそれなりに甲斐性がないと・・w
-
- 2016年03月22日 06:21
- ID:OMAbbF0z0 >>返信コメ
- >>210
このシリーズの女性性の扱いはかなりバランス感覚があって客観的・冷静だと思うけどね それこそシリーズ通して菊比古/八雲のセリフや小夏の扱いに現れてる
一部の人が「小夏の今後の展開が…」とぼやいてるのは、やや見方が性急に過ぎる あれは、小夏にみよ吉的な要素(女の業)を受け継がせながらも克服させるためにわざとやってるし、そのことをセリフの中で明示している
最新刊まで読めば、その「ガッカリ感」のむしろ反対の方へ行く展開だと分かるよ
(あえて言うなら、その展開のために与太郎がやや超人的すぎないかという感想もあるがまぁそれは後の話ということで)
-
- 2016年03月22日 06:26
- ID:ni1MgQ8j0 >>返信コメ
- >>62
そうなればいいが制作会社とかはもう赤字っぽいな・・・
-
- 2016年03月22日 06:27
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >やっぱりBL作家ってのは多かれ少なかれ女が嫌い
俺はBLは嫌い。
でも、この作者は女が嫌いってのとはまたちがうと思うな。そもそも「理想像」と言える人間なんかひとりも出てない。7つの大罪風に言うなら師匠は嫉妬、菊比古は虚飾、助六は怠惰、みよ吉は色欲、小夏は憤怒だ。与太郎はまだ解んないが。
でも、この作品は人間の愚かさにウンザリしつつも、ヤッパリ人間そのものは否定していない。
「落語はダメな人間にも優しい」
それは完全ならざる人間という存在への希望とエールと慰めだと思う。
-
- 2016年03月22日 06:44
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >制作会社とかはもう赤字っぽい
ならばラブライブみたいにNHKに買い取らせてお金を出して貰いましょう。
-
- 2016年03月22日 08:45
- ID:W5jhwr9f0 >>返信コメ
- >>210
女性が嫌いかどうかと、BL作家かどうかは、あまり関係無いと思う。
BL作家じゃなくても、一般に女性作家は男性キャラを理想的に描く事が多いし、男性作家は女性キャラを理想的に描く事が多いからね。
そんな中で、この「落語心中」は、性別年齢問わず誰しも弱さや愚かさを抱えた人間として描かれていて、むしろ他の女性作家よりも、女性だけでなく男性の事も理想に走らず公平に描いてると思うよ。
210さんが女性キャラにだけ目が行ってガックリ来るのは、作家のせいではなく、女性キャラは理想的に描かれてきた男性目線の作品をこれまで目にする機会が多かったんじゃないかな。
-
- 2016年03月22日 09:04
- ID:W5jhwr9f0 >>返信コメ
- >>205
確かに「菊への執着にわだかまりを持つほど」には、無かったのかもしれないね
ただ、助六は、一般に男が持つ、妻や彼女に対しての「所有欲」や「独占欲」は薄いかもしれないが、「情」はそれなりに有ったと思う
自分の哀れさを嘆くみよ吉を、助六が初めて抱き締めた時、あれは確かに「情」が沸いた瞬間だと思う
それは「愛情」ではなく「同情」かもしれないが
付き合ったきっかけは確かに心が弱くなった同士の傷の舐め合いではあったが、みよ吉の言うままに田舎に付いていったのは、助六も言っていたように「一人にしておけない女だから」という、みよ吉への情からじゃないか
助六にしてみれば、菊の落語をこっそり観に行ったりと、未練の残る落語から付かず離れずの生活を東京でする方法も有った
それを一緒に田舎に移り住んだのは、やはり「あの女を放っておけない」という、みよ吉への情が有ったから
まあ、行ったからと言って、自分が働いて女を守るどころか働かせてヒモになってたが
自分が田舎暮らしになったことも、落語から引き離されたことも、妻が昔の男を引きずりながら、また別の男のところに子供を置いて出て行ったことも、何一つ恨み事も言わず(自分こそヒモなんだから言えるわけは無いが、それでも自分が落ちぶれた事を女のせいにして文句を言う男だって居るよね)
助六は、「みよ吉」という女の全てを受け入れてる気がする
夫としては働かずどうしようもない男だが
そこにはやっぱり「情」が有ると思うんだよね
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- 2016年03月22日 09:28
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- >>210
男性作家でも読み手をドン引きさせる「女」が、登場する作品はありますけど…『五番町夕霧楼』とか『金田一シリーズ(戦後すぐの時代辺り)』とか『鬼平シリーズ』。花街や伝統芸能を舞台にした物は、人気商売、客商売、人間関係、地まわり(やくざ)との関係もあるから、小夏の事もありかなと思います。『昭和元禄落語心中』は読み応えがある面白い作品だと思います。
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- 2016年03月22日 09:31
- ID:1p098Xw30 >>返信コメ
- BL作家は女性キャラにも男性キャラにも夢を詰め込みすぎない人が多い気がする
既存の理想的男女関係を冷めた目で見てるというか
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- 2016年03月22日 10:46
- ID:W5jhwr9f0 >>返信コメ
- 皆様の、みよ吉のif考察が面白い。
みよ吉は時代と境遇のせいであんな人生になってしまったのかと思っていたが。
色々と違った境遇を想像してみても、今の生き方をしている限り、行き着く所は結局同じという…
考えてみれば、戦中戦後のどさくさの中、身よりも無い女一人満州で路頭に迷っても仕方ないところ、7代目に見出され、日本に帰って仕事まで世話してもらったんだから、あの時代と境遇にしては恵まれてる方だよな。
時代や境遇も今のみよ吉を作った一因では有るけど、たとえ時代や境遇が違っても、向上心や忍耐力、自分が愛されて幸せになりたいと望むと同時に愛する人を幸せにしたいと思う心など、要は人生を決めるのは、本人の生き方や心持ち次第だと思わされたよ。
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- 2016年03月22日 12:58
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- >>220
終戦直後の大陸は混乱が激しかったから、死んでいた可能性大です。信さんとみよ吉、八雲師匠は命懸けで連れて帰ったと思います。店解雇の件も見番(芸者組合)があったから、別の仕事を紹介された筈です。時代劇全盛期なので、芸者Aとか、腰元Bとか、通行人の年増Cとかあったそうです。地味ですけど。時代の荒波に飲まれて墜ちた女もいたけれど、生き抜いて幸せになった女もいた筈です。
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- 2016年03月22日 14:00
- ID:y1zbX4ctO >>返信コメ
- 助六は単純に来るもの拒まず去るもの追わずなんだと思う
落語以外はホントいい加減な男なんだから
菊さんみたいな有能マネージャーが必要なのよね
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- 2016年03月22日 14:11
- ID:jp77s8sQ0 >>返信コメ
- >>62
作者が「二期があるかは売上次第なので、続きが見たい人は買って買って」って、連呼しててな…。
あと、関さんはオーディションじゃなかったし、
キャスティングが決まった後に、スタッフが落語やってることを知って驚いたって話なので、
やっぱり二期前提ではないと思うよ(二期前提なら、絶対与太郎はオーディションのはず)。
というわけで、続き見たい人で、原作とか円盤とか買ってない人は、これから買おう。
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- 2016年03月22日 14:15
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >助六は単純に来るもの拒まず去るもの追わずなんだと思う
それは違う。みよ吉がダメ女なんてのは最初から助六もわかってる。ダメだけどでも愛してるってのが無償で至高って考え方もある。
みよ吉が助六の慰めを必要とした以上に自分自身を野良犬と蔑む助六にはみよ吉の孤独、不安、苛立ち、やるせなさが痛いほど解っていたに違いない。そこを埋められる可能性があるのは唐変木の菊じゃなくて、俺しかいないという確信があったはずだ。みよ吉はそこは敢えて気づかないフリをして、相変わらず菊比古の幻影を追い掛けているのだけどね。
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- 2016年03月22日 15:43
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- 菊さんが噺した『品川心中』が、みよ吉の破滅思考を助長した可能性がある。菊さん演じる「お染」に共感、老い衰える前に、才能ある美しい男との相対死も悪くない。想いが年月かけて、老いへの恐怖と共にみよ吉の精神を侵したかも知れない。『品川心中』自体は、相対死撲滅の為に書かれた噺なんだけど、あの時の菊さんは美しすぎた…菊さんにとっては迷惑な話だろうけど。
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- 2016年03月22日 15:53
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- いや落語させてもらえなかろうが飲んだくれて女と娘の稼ぐ金に寄生する免罪符にはならないと思うんだが
働けよただ働きたくなくて落語してんのかよ
菊比古も落語で食えないときは働いてたじゃないか
みよ吉が出て行って小夏が稼いでたんだから小夏の稼いだ金で飲んだくれてるとかクソすぎ
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- 2016年03月22日 15:59
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- >>210
逆にここまで観て「女だけ醜く描かれてる」って感想すごいな
みよ吉とヤるだけヤってポイ捨てした七代目八雲や働きもせず娘の稼いだ金に寄生してる助六たちののクズっぷりは都合よく目に入らないわけだ
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- 2016年03月22日 16:11
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- 男に都合のいい妄想だけ押付けた萌豚アニメを見続けると男様がどんな悪いことをしても理解を拒否して正当化するが
女がちょっとでも悪いことするとコンプで発狂する人間が出来上がるのだなぁ
こわいなーとずまりすとこ
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- 2016年03月22日 17:04
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- ズルい人間ですが、7代目は八雲師匠が真性のクズなら、みよ吉を拾う事はしません。大陸帰還はシビアです。戦後になって廓が廃止になる、落語協会がGHQ指導のもと解体され合議制度に変わる、師匠も想定してなかったと思う。みよ吉の面倒を最後まで責任を…意見もあるけど病気の奥様を捨てて、みよ吉を後添いにするのも人間としてはどうかと思う。もしかしたら、奥様の死後に後添いにするつもりで、向島を紹介した可能性はありますが。小唄や鳴り物を習得すれば、前座教育を手伝ってもらえます。みよ吉の性格を考える…破滅しか見えません。
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- 2016年03月22日 17:07
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- >>210
女コンプで発狂するような奴が観るアニメじゃないのよ
美少女動物園へ早くお帰り
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- 2016年03月22日 17:32
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- 現地妻こさえて不倫の時点でクズなのにそこは都合よく美談に捻じ曲げてて笑った
みよ吉の不倫は総叩きなのにねぇw
菊比古も七代目が別れさせなければそのまま付き合い続けるつもりだったのに別れされた
そもそもはなからそのつもりでみよ吉を利用したのもスルー
奥さんが亡くなってまた都合よく利用しようとしたのもスルーw
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- 2016年03月22日 17:43
- ID:1p098Xw30 >>返信コメ
- まあほんと作者は人間をニュートラルに描いてるね
過剰に悪くも良くも描かない
自然にさらっと描写されるから子供には読み取れない、ほんと大人向けのアニメだね
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- 2016年03月22日 17:45
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- 当時は愛人とか普通だから~とか言いだしたらまさに
>>228「男様がどんな悪いことをしても正当化する」の典型例だしな
あと感情論で助六にブチ切れて逆贔屓したのもスルーだな
そもそもどっちが真性屑かなんて話してなくて
「男も女も醜さが描かれてる」って話なのに論点ズレてる
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- 2016年03月22日 17:49
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- >>231
七代目、みよ吉並のメンヘラ地雷でワロタ
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- 2016年03月22日 17:54
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- 「誰それが悪いと思います」とか小学校の学級裁判じゃあるまいし。。
もっと大人の会話しようぜ。。。
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- 2016年03月22日 18:02
- ID:G.J2Yycs0 >>返信コメ
- 先代八雲は奥さんが亡くなってすぐみよ吉とヨリ戻すかーって言いだして
菊比古にも窘められたり「あなたみたいにはなりたくない」って言われてたしなあ(まあ自分は自分でみよ吉捨てといてどの口でって感じではあるが)
少なくとも聖人君子の善人としては描かれてない
というかまともな善行って二人を引き取ったことぐらいじゃ…?
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- 2016年03月22日 18:12
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>235
ですねw
わからないではないけど、もちょと上品にね。
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- 2016年03月22日 18:19
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- >>229
妻帯者なのに女拾う時点でクズなのはスルーなのか(困惑)
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- 2016年03月22日 18:23
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- 昔は愛人は普通と言うより…戦前の戸籍の家族欄にしっかり「妾」あるから。高祖母まで調べる必要があって、戸籍を全部見せて貰ったら「妾」がびっくりしました。戦前は余所に愛人作ってでも、何が何でも後継者を作る事が至上だったそうです。華族は後継者がないと廃籍させられたそうで、妻にも妾にも嫡子が生まれなかった場合、親戚から養子縁組みもあったそうです。
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- 2016年03月22日 18:49
- ID:qh6RgraXO >>返信コメ
- 戦後生まれの人が愛人に嫌悪感を抱くのは、あたりまえ。妻の立場を侵害する悪しき行為で、夫と愛人に対して訴訟を起こせます。戦前とは現在と社会制度や法律が違う事は、知っておいて欲しいですmm(_ _)m
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- 2016年03月22日 18:55
- ID:1p098Xw30 >>返信コメ
- 戦前の「妾」は要は側室の名残なんだろうね
明治維新で西洋に倣えで一夫多妻制度を廃止…と思いきや
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- 2016年03月22日 19:03
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>240
セックスを家に持ち込んで欲しくないって女性は少なくないよ・・w
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- 2016年03月22日 19:12
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- ※241
側室がとれたのはいつの時代も特権階級だけだぞ
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- 2016年03月22日 19:16
- ID:OMAbbF0z0 >>返信コメ
- 因縁果と申しまして
悪果は悪因によって生じ、それはよく言うところの「自業自得」というものな訳ですが、自己から発する因だけでなく、「縁」いわゆる環境も揃って初めて、結果が生じるわけで
縁もまた自ら引き寄せるものなれば、環境決定論みたいなこと言い出すのもまた無責任ではありますが、
しかし「○○のせい」の○○もまた、他の何かのせいで生じたのだということは否定しがたいわけです 責任の所在は問い出すと玉ねぎの皮むきもしくは無限ループ的になっていくわけです
なんて坊さんの説教の真似事じみてるけど、実際仏教くさい話だしね いい意味で
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- 2016年03月22日 19:20
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- 妾が戸籍に乗るんだったらポイ捨てできなくね?
菊比古が一応漠然とはいえ今後を考えてはいたんだから(都合よく捨てるのよくないってシーンあったよね?)七代目はみよ吉を妾にすらしてないだろw
ただ都合よくヤリ捨てただけ
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- 2016年03月22日 19:21
- ID:hRL.dJN70 >>返信コメ
- 女性の権利が殊更低かった戦前までの女性の立場としては、一家の存続のために娘を売りに出したり(特に東北)、最低限の身の安全保障のために妾になったりと、意に反する不遇を強いられるケースがあったことは否めないと思われます。
しかしながら、江戸の大奥の家督争いのように、喩え正室でなくても、身分が低くとも、のし上がれる可能性が側室なり妾にはあったという事実も無視してはいけないと思います。
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- 2016年03月22日 19:27
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >ただ都合よくヤリ捨てただけ
芸者稼業でそれは言いっこナシですぜ。素人じゃねえんだ。
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- 2016年03月22日 19:30
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >妾が戸籍に乗るんだったらポイ捨てできなくね?
戦前と戦後は法律が違うのさ。
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- 2016年03月22日 19:32
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- >>247
じゃあみよ吉の不貞が叩かれるのもおかしな話だなw
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- 2016年03月22日 19:33
- ID:OMAbbF0z0 >>返信コメ
- うーん たとえ世に隠すことのない、いわゆる「正式な」妾にしたところで、妻がそれを受け入れがたいという問題は戦前には既に表面化していた(新聞などで取り沙汰されていた)わけで
別に七代目が悪いやつだという気は全く無いんだけど、当時の感覚からしてごく一般的な所作だったとは思いにくいかなぁ
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- 2016年03月22日 19:35
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >じゃあみよ吉の不貞が叩かれるのもおかしな話だなw
だから菊比古は怒りもしなかった。
それがみよ吉には死ぬほど辛かった。。
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- 2016年03月22日 19:35
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- >>248
具体的に旧法のどこにあたるのか提示してどうぞ
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- 2016年03月22日 19:41
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- >>251
作中じゃなくて視聴者側の反応の話だろ
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- 2016年03月22日 19:47
- ID:p5N4TIt.0 >>返信コメ
- >>250
華族でも武家でもない平民で妾なんかとってたのは上に出てたようなお家の存続の必要があるところか色ボケジジィぐらいだよな
みよ吉とであった頃にはすでに菊比古と助六を養子に迎えてどちらも落語をやって継ぐ見込みもあったんだからお家の存続は気にする必要もないし(そもそも血族に限った世襲でもないw)、七代目の立場で妾をとるのはやっぱり「当たり前」ではないよな
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- 2016年03月22日 19:53
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >平民で妾なんかとってたのは上に出てたようなお家の存続の必要があるところか色ボケジジィぐらいだよな
宇野宗介首相が芸者を囲ってたのがバレて退陣したのは昭和何年だったかね。
戸籍法、妾でググると、明治時代の初めの方では「妾」表記があるけど、明治39年以降はそういう欄はないみたい。GHQがくる前に廃止されてるわけだ。だけどいわゆる内縁の妻ってのはだいたいそういうパターンだったわけでしょ、昔の場合は。
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- 2016年03月22日 19:53
- ID:FldQXQhvO >>返信コメ
- 小夏と菊さん、意外といい関係だったな
菊さんは小夏に子供らしく接してあげて可愛がってるし小夏は菊さんに懐いてるし
これが現代になったら怒鳴りあう2人になってしまうんだから切ないね
それほどのことが起きてしまうのが恐ろしい…
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- 2016年03月22日 19:57
- ID:y1zbX4ctO >>返信コメ
- 昔は子供の出来ない嫁は石女(うまずめ)と蔑まれ一方的に離縁されていた
奥方の実家が資産家なのかも知れないけれど実子も庶子もいないらしいのに
師匠はちゃんと添い遂げたのだからその辺りは真っ当な人だと思う
そして息子代わりの菊さん助六は芸の才能はピカイチだったのに
結局不幸になってしまったのは初代助六との因縁のせいなのかねぇ
菊さんは不自由な足で師匠と自分達の不始末を
ひとりで正そうと奔走したのに結局報われなかったんだな
助六に継がそうとした八雲の名跡どんな気持ちで継いだんだろう
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- 2016年03月22日 20:24
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>255
宇野さんww
手切れ金20万に愛人ブチ切れ→告発だったっけ?
世間の批判の方向が・・ww
宇野さんに対しては「20万は吝嗇過ぎる」
愛人に対しては「芸者の風上にもおけない」
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- 2016年03月22日 20:26
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- >作中じゃなくて視聴者側の反応の話だろ
みよ吉が悪い女だーとか言ってるのはお子ちゃまだから。
この場合救いようが無いぐらいにどうしようもないとこが魅力的なんだってば。
そうじゃないと心中になんねえ。
彼女に救いようがあったら話がまるっきり変わっちまうじゃねえか。ないものねだりだあな。
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- 2016年03月22日 20:31
- ID:7S4EVa690 >>返信コメ
- あの、急にくそとかくずとかやるとか(カタカナで書くのに抵抗が有るのであえてひらがな)いった単語を織り混ぜたコメントが並びましたが…「落語心中」のコメント欄はこれまで言葉遣いも品が有ったのに、一体どうしたんでしょう?
全部同じ方なのでしょうか?
何だかげんなりしてしまって…コメントの内容が頭に入ってこないのですが。
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- 2016年03月22日 20:31
- ID:RilJzMW10 >>返信コメ
- これが本物のメンヘラや。ファッションメンヘラとは格がちがう
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- 2016年03月22日 20:31
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- 調べたら宇野内閣って平成元年なんだ。昭和じゃないんだ。要するについ最近まで芸者を妾にするなんてけっこう良く聞く話だったんだよ。あの事件で一気に料亭や芸者に近づく政治家が叩かれてまたひとつ日本文化の衰退に加速度がついちまった。まあ、良くも悪くもだけど。
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- 2016年03月22日 20:34
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- 一見良識みたいなもんを威勢良く振り回して他人を叩く人が実は一番品がないってのはまあ最近の風潮ですわね。
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- 2016年03月22日 20:50
- ID:W5jhwr9f0 >>返信コメ
- >>231
>みよ吉の不倫は総叩きなのにねぇw
そうかなあ
他のサイトは知らないけど、少なくともここのコメ欄をざっと見る限り、みよ吉が他の男のところに出て行った事を、一方的に叩いてる人はあまり居ないと思うけど
むしろみよ吉に同情的な感想の方が多いように見えるんだけど、どの辺りが「総叩き」に見えるのかがちょっと分からないかな
ちなみに自分もみよ吉には同情してる
そして助六にも、七代目にも、菊比古にもね
皆がそれぞれ身勝手さや弱さも持ってて、だからこそ愛しいんだよなあ
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- 2016年03月22日 20:54
- ID:oLuu443v0 >>返信コメ
- >>249、>>253
あの時にはみよさんは家庭を持って水商売から足洗ったはずでしたから、
視聴者から「オマエ話ちがうやんけ!」と思われるのも無理からぬ事かと。
7代目のはいわゆる旦那の芸者遊び。当時は粋とされる行為ですし、
ここでの感想レスも「現代の女性から見れば認めがたいが、コレはそこの是非を問う話じゃないからなあ‥ウ~ン」という感じで、決して容認してる様には見えませんでした。
みよさんが足を洗いきれないのはもちろん助六のせいです。
しかし彼女も生活費稼いで家族を守るためにやってるだけなら同情の余地はあるのでしょうが、
明らかに家庭と家族を捨てて間男とつるんでいる感じの描写でしたから。
おのずと視聴者はつらい思いをしてる子供子夏に共感して「みよさんのロクでなし!」的感想になったんですよ、きっと。
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- 2016年03月22日 20:56
- ID:hRL.dJN70 >>返信コメ
- >>260
自分もそれ思いましたが、匿名完全フリーのネットで品を求めても限界がありますよ。それでもまだ他より全然マシ。
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- 2016年03月22日 21:07
- ID:A0la6yoRO >>返信コメ
- 落語なんだからさ。
バカで愚かな人間をこれまたロクデナシの穀潰しが面白おかしく語って聞かせて観客がそれに笑ったり涙したりしていつの間にか共感してればそれでいいのよ。
完璧な人間ばかり並べたって落語にもアニメにもなりゃしねえよ。それじゃ商売上がったりでえ、ベラボーめぇ。
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- 2016年03月22日 21:15
- ID:uXQU.fkO0 >>返信コメ
- >>267
心中なだけに、落語ではなくて落伍です
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- 2016年03月22日 21:15
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>266
まぁ、落語自体が決して上品な芸能ではないんだけどねw
腹が立つコメントを読んだ場合も上品なレスは求めないから、ちょっと頓智の効いた粋な返しが欲しいよね。
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- 2016年03月22日 21:37
- ID:XtEvASpj0 >>返信コメ
- >>260
だからよろしくないコメントを
真っ白にする機能があるんですよ
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- 2016年03月22日 22:00
- ID:WvJF0n270 >>返信コメ
- >>270
あれは粋じゃない!w
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- 2016年03月22日 22:54
- ID:oLuu443v0 >>返信コメ
- >>198
菊比古は良妻賢母って言うより
「アルプスの少女ハイジ」の
ロッテンマイヤーさんのオッサン版
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- 2016年03月22日 23:55
- ID:QrKVIN7X0 >>返信コメ
- 今週も恐る恐る観たけどほのぼのシーンが多くてほっとした
何より二人の落語がもう素晴らしすぎてアニメならではの贅沢さだった
皆がそれなりに幸せを手にする道もあったかもしれないのにそうなっていかないのは
やっぱり人間の業なのかしらね
自分も気になってOPの歌詞みてきたけどまさにみよ吉の情念そのものみたいで
こんな歌をさらっと作れる林檎さんすごいと思った
-
- 2016年03月23日 00:47
- ID:gEn.MGu70 >>返信コメ
- ロッテンマイヤーさんは上流階級ルール通りかつ足が悪くて出来ないからと過保護にしすぎて駄目にするタイプだから、菊さんとは違うよ。
まあ助六の場合、誰かが手綱取れないと自堕落一直線だから、管理に見えるけど、菊さんはちゃんと助六の長所と短所わかってるから
クララは萎縮してたけど、小夏は二人に手を引かれて笑顔だし、可愛がりつつ躾して世話してたろう。
少なくとも、人生間違えたと愚痴りまくり、助六をけなしてばかりいた母親のみよ吉よりは、父ちゃんの落語を大事にして、生活立て直してくれて、こまめに面倒みてくれる菊さんの方が小夏の憧れていただろう母親像に近かった気はする。だから、「あんな人いらない。早く東京に行きたい」だろうしな
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- 2016年03月23日 03:25
- ID:alHl8xte0 >>返信コメ
- 「副流煙がー」「受動喫煙がー」
・・って騒ぐ無粋な人がいなくて良いねぇ。w
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- 2016年03月23日 05:58
- ID:nF.4nlLt0 >>返信コメ
- >>255
芸者囲ってたのバレて退陣ってことはそういうのが一般的でなく既に現代と近い感覚だったってことの証左じゃん
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- 2016年03月23日 06:02
- ID:nF.4nlLt0 >>返信コメ
- >>262
普通じゃないから退陣に追い込まれたんだろw
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- 2016年03月23日 06:26
- ID:nF.4nlLt0 >>返信コメ
- 七代目のみよ吉に対する扱いは作中で菊比古にも助六にも思いきり批判されてるじゃん
菊比古も助六も同じ業界人で、助六に至ってはおねーちゃんのいるところに遊びにいこうって普段から自分もそれなりに女遊びしてるのに
当時では普通だったってのは流石に無理があるわ
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- 2016年03月23日 07:11
- ID:WM9BzXL5O >>返信コメ
- 今だって三枝がどうしたとかやってんじゃん。なにもみんながみんなやってる意味での普通だとは言ってない。だけど人間は浮気はしたいもんなんだよ。昔はそういうのはよかあないけど仕方無い、で黙認してたの。今みたいにセフティネットだの社会保障がない世界ではそれも一種の女性救済っていう側面もあったんだし。仏教的には色欲に溺れりゃダメだから妾を囲うなんざべつに江戸時代から公に威張れることじゃねえ。お世継ぎのために仕方無くとか、可哀想だから身よりのない娘を養ってるとか、これも甲斐性だからとか、そういう話だよ。だいたい咄家なんざ郭だの太夫だの浮気だの博打だの飲酒だの、そういった庶民の行いを頭から否定したら落語のネタなんざ喋れねえ。お門違いの良識振りかざしてなにが言いたいんだ。
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- 2016年03月23日 07:25
- ID:Xoj73N1x0 >>返信コメ
- >>258
横からで失敬。
当時こういった反応はあったにはあった。
当時を知らないで文字を消したのか、宇野側の人が意図的に消したかは知らないが、
反論あるならコメントでしてほしいね。
-
- 2016年03月23日 07:51
- ID:WM9BzXL5O >>返信コメ
- 芸者って稼業が目の敵にされただけで、今だって形を変えて残ってるさ。たぶんより不人情で不安定で無責任な形でね。言わなきゃわからない。そんだけ。
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- 2016年03月23日 08:20
- ID:cFUlcNEIO >>返信コメ
- 古典芸能の演目には実際にあったゴシップ事件が元ネタのもの
少なくないし娯楽の乏しい時代好まれていたからね
現代の歌舞伎役者なんかにも出自違うはずなのに妙に姿形がそっくりな
人達がいるし度々スキャンダルにもなってる
そんな家に嫁ぐ女性は腹を括っとかないとね
ただし共働き家庭で旦那が女に貢いでたならぶん殴っておやんなさい
-
- 2016年03月23日 08:25
- ID:gEn.MGu70 >>返信コメ
- まあ妾が四人いると攻撃されて、いや五人だと答えた政治家がいる。もう皆年をとっているから見捨てることは出来ないと言って、逆に一般市民に受けたと言う。葬式は娘を喪主にお妾がずらりと並び壮観だったとか
昭和15年生まれの母が宇野総理退陣の時、上記政治家三木武吉に比べて器が小さいと笑って言っていたから妾は時代もあるけど男の甲斐性にもよるかと思う。
-
- 2016年03月23日 08:46
- ID:cFUlcNEIO >>返信コメ
- みよ吉の毒気は菊さんの芸に大きく貢献もしたろうけど
いろんな経験経て自分には落語と助六があればいいと結論付けたんだろう。
実際助六小夏の世話を腹をたてながらも生き生きと焼いてたし
あのまま東京に戻れたら小夏も健やかに育って大団円だったんじゃないかな。
可哀想だけどあの3人の間にみよ吉の入り込む隙なかったよね。
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- 2016年03月23日 09:45
- ID:7QF1xM.60 >>返信コメ
- >>283
そういうのは本当愛人とか浮気じゃなくて側室扱いだね
手を出したからには責任持って一生生活の面倒を見るって言う。
それが男の甲斐性と言われていた。
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- 2016年03月23日 10:13
- ID:WM9BzXL5O >>返信コメ
- 自由は素晴らしいとか言われてるけど逆に言えばポイ捨てがやりやすくなったというね。。
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- 2016年03月23日 12:36
- ID:FQHX6FeT0 >>返信コメ
- >>274
返信どうも。スレチ怒られなくて良かった(笑)
それはそうと御指摘どうりですね。
やはり時代背景も話も違うキャラに例えるのはちと無理がありますなw
スレチ承知で八代目をロッテンマイヤーさんに例えたのは、彼女へ思い入れがありましてそれが1話で見た8代目と小夏の関係に重なったからです。
私事ですが子供のころはこの女(ひと)が大嫌いでしたw
自分にとって「小公女セーラ」のミンチン先生と並ぶ“アニメ名作劇場の2大イヂワル婆さん”だったのです。
しかし時が過ぎ、親として再び視る機会が訪れ「こんな誠実で義理堅い人はいない!」と評価が180度変わりました。
ロッテンマイヤーさんは誤った行動も失敗もたくさんありますが、常に「みんなにとって一番良いこと」になるように行動しているのが伝わってきます。
けしてとっつきのいい人ではないし、自他に厳しく融通のきかない性格は周囲に煙たがられるので(特に子供から)いわゆる「優しい人」とはちがいます。
でも大人になり、責任を負う立場になると「ロッテンマイヤーさんは彼女なりに優しい。自分の庇護下にある弱い立場の人たちを大切にしてああしているのだ。人として欠点もあるし失敗ケースもあるが人間誰しも完璧ではない」と考えるようになりました。
長々スレチ話をすみません。
以前から「落語心中」を視ていて“過去に何があったにせよ、8代目と小夏の険悪な仲は小夏がもう少し成長すれば(特に親になれば)改善するのではないか?自分がロッテンマイヤーさんの厳しさの中の優しさに大人になって初めて気がついたように”と感じていたのでああ書いてしまいました。
でもかりにそうなっても、アニメでは2期が無い限り見られませんね‥
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- 2016年03月23日 13:06
- ID:Z3w.gcuh0 >>返信コメ
- 何気に声優が銀魂メンバーで
揃ってた。
ホントいいなぁ、この話。
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- 2016年03月23日 14:27
- ID:98hfg1Ua0 >>返信コメ
- 一つのエピソードに着目して、あれこれ意見交換するのもそれはそれで一興だが
その一つに執着して、一方的な倫理観で是非を問うてばかりでは、果たしてこの作品が楽しめるのかとも思う
もちろん、どんな見方をし、どんな楽しみ方をするかは人それぞれだから否定はしないが
一人の人物の一つのエピソードのみを取り上げて、その不道徳な一面だけを断罪するのは簡単だ
だが、物事には様々な側面が有る
一方から見ればマイナスな出来事も、他方からはプラスな面が見える事だって有る
逆もまた然り
そしてこの「昭和元禄落語心中」という作品は、人物の一場面だけを切り取って論ずるよりも、その人物がそれまでに辿ってきた人生、そこに辿り着いた経緯に思いを馳せ、また、一人だけに着目するのではなく、関わり合う様々な人物達、その全体像を眺め見渡しつつ、味わってこそ、楽しめる物ではないだろうか
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- 2016年03月23日 15:52
- ID:SYFf4ZQ2O >>返信コメ
- ※239※240です。
明治の始めに天然痘が流行、本妻と彼女の子供達が亡くなったので、妾の子が相続したようです。大正時代には結核で…以下同文。その子孫が私です。病気による死亡率の高さも明治39年以後も、妾が黙認された理由かも知れません。戦後の農地改革、華族制度廃止、財閥解体などの煽りを受けて没落…庶民です。七代目八雲師匠の奥様は田舎の資産家の令嬢で後援を受けていたようです。戦後の改革で没落したか資産が縮小したか、有楽亭の収入が減少した可能性あります。師匠がみよ吉を切り捨てた理由の一つかも知れません。
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- 2016年03月23日 17:35
- ID:WM9BzXL5O >>返信コメ
- 戦争で疎開する家があるんだから実家が裕福なのはその通りでしょうが、若いときならいざ知らず、有楽亭宗家を名乗って田舎から援助を貰っていたとは考えにくい。寧ろ戦争やってた時に家が空けてあるってことは実家の人間が死に絶えたか、兵隊にとられちまってるってことで、東京に仕送るどころの騒ぎじゃない。先代八雲師匠は死去寸前まで高座にあがっているので、業界全体の景気はともかく、個人としてはカネ回りがそんなに急速に悪くなった訳でもないはず。きっとみよ吉の方は師匠の前でも菊、菊、とそればっかりだったんだろう。まあ師匠も自分が紹介した手前、そうは怒れねえ。トシもトシだし、病気のカミさんの世話もしなきゃなんねえからうしろめたいし。体力だっていつまでももたねえやな。
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- 2016年03月23日 19:16
- ID:SYFf4ZQ2O >>返信コメ
- >>287
ロッテンマイヤーさんは、原作小説では「マムゼル・ロッテンマイヤー」と呼ばれてます。マムゼルとはドイツ語で家政婦を意味しますが、未婚或いは未亡人を指す言葉でもあります。ハイジの父は傭兵として、クリミア戦争に参加して戦死しているので、西暦1853~56年以降の話。日本は幕末です。夫の死後、教養の高さ責任感の強さからゼーゼマン家の家政婦長になれたと推定。だからこそ、教育の重要性は痛感していたと思います。
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- 2016年03月23日 19:33
- ID:.OGp8jXU0 >>返信コメ
- みよ吉・・・・・ダメだなありゃ
好きになれん
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- 2016年03月23日 21:01
- ID:UZTewRVz0 >>返信コメ
- >>280
どぉも、すっかり薄くなってしまった258です。w
数字の桁が間違ってました。
200万でしたねぇ。
300万を200万に値切ったってことで
「首相になろうって人間が吝嗇臭ぇ」って話題になったんでした。
噺の枕にでも使える話だとおもうのですが・・
まぁ、不快に思う人も少なくないってことでしょうねぇ。
戦時中、風紀を乱すって理由で廓噺や艶笑噺ができなくなったって話が作中でもありましたが・・ww
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- 2016年03月23日 21:03
- ID:LGqp2Nz40 >>返信コメ
- ハイジ見直したらわかったけど夢遊病になった原因をつくったのってクララのお婆さんだったことに衝撃を受けたな
ロッテンマイヤーさんは本気でクララのこと心配してたね
損な役回りだと思った
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- 2016年03月23日 22:46
- ID:SYFf4ZQ2O >>返信コメ
- 辞書引きながら原著を読んだけど、ハイジはクララの侍女として雇われてます。女主人の秘書であり、ドレスの着付け、化粧、外出の付き添いなど女主人の身の回りの世話を専門とする侍女は高位メイド。侍女はメイドの憧れポジション。教養高くセンスが良いとされるフランス人やスイス人が求められ、侍女の給金とランクは若くして高水準だった…でもハイジはスイス人だけど幼くて無教養(冷汗)。今更、山に帰す訳にも行かないし、初期の雇用条件では他のメイドの不満が爆発する。自分の後継者として、あえて厳しく教育する事で他の使用人の反感を回避しようとしたみたいです。ロッテンマイヤーさんなりに、気を配っていたですね(>_<)
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- 2016年03月23日 22:57
- ID:SYFf4ZQ2O >>返信コメ
- 『昭和元禄落語心中』もですが、名作の時代背景も含めてドラマとアニメと原作を読み比べてみるのも、面白いと思います。
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- 2016年03月24日 00:06
- ID:9loQy85K0 >>返信コメ
- ロッテンマイヤーさんとDBのチチと
火垂るの墓のおばさんは三大「大人になってから見ると見方が変わるキャラ」だなw
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- 2016年03月24日 00:07
- ID:9loQy85K0 >>返信コメ
- ロッテンマイヤーさんとDBのチチと
火垂るの墓のおばさんは三大「大人になってから見ると見方が変わるキャラ」だなw
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- 2016年03月24日 00:58
- ID:xVOPNfweO >>返信コメ
- 助さんは小夏の懐き具合から幸いDV親父ではなかったみたいだけど
妻がいかがわしい仕事までやってんのに止めもせず
全く働いてなかったのには正直呆れた
破門された後何もかもどうでも良くなって
みよ吉の強引さに流されるがまま田舎に逃げたんだろな
それ考えると逃亡の道連れは誰でも良かったんじゃないだろか
孤独を選んだ菊さんも一見人懐こそうな助さんも
執着した相手は結局お互いただひとりだったみたいね
何より欠けたところと良いところが正反対で
互いがそれを埋められる相手だったんだから
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- 2016年03月24日 01:02
- ID:Bw7b4fvi0 >>返信コメ
- みよ吉と助六 みよ吉と菊比古の関係についてはくどいようだけど最後まで見てから結論づけてほしい
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- 2016年03月24日 03:23
- ID:a58OtwyO0 >>返信コメ
- >>300
ネグレクトはDVです。!
ってツッコミが入っちゃうぞぉ~
もっとゆったりしたナニかなんだろうけどねぇw
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- 2016年03月24日 07:48
- ID:XGt8QRrrO >>返信コメ
- 麻生美代子さんも出演してほしいけど、落語心中には適当な役どころがないな。
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- 2016年03月24日 08:28
- ID:qyuizkG30 >>返信コメ
- >>296
原著で読めるなんてすごいですね
原作者はスイス人だからドイツ語かな?
貴方といい、他の方といい、
このスレの人たちホント教養あるよな~
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- 2016年03月24日 08:37
- ID:qyuizkG30 >>返信コメ
- >>291
ただ単にみよ吉の存在がおかみさんにバレて、
お灸すえられてもう会わないって約束させられただけかも知れんぞw
昔の話でも、芸人の奥さんでも、ヤキモチ焼く人は焼くだろうし
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- 2016年03月24日 12:10
- ID:a58OtwyO0 >>返信コメ
- >>277
最近の閣僚の辞任の原因って
つい本音が出ちゃった、思ったことをそのまま言っちゃったってのが多いよね。
コメ欄だと薄くされちゃうし・・ww
女には賞味期限も消費期限もある。
それは女自身がよくわかっていて、抵抗してみたり、あきらめて受け入れたふりをしてみたり・・
みよ吉と小夏のからみがないのでハッキリしたことは言えないけど・・
みよ吉は母親でいることより、女でいることに執着している部分が多いんだろうなぁ。
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- 2016年03月24日 20:52
- ID:HuWagilp0 >>返信コメ
- みよ吉にどんな理由があるにせよ
子供をほったらかしにするのはダメだろ
子供のがしっかりしてるじゃねーーか
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- 2016年03月24日 22:02
- ID:viuuWIAb0 >>返信コメ
- >>297
ドラマ化してた?
アニメ終了後だったら役者さんが気の毒になる。w
-
- 2016年03月25日 00:29
- ID:tD39w9g.0 >>返信コメ
- 大旦那に阪脩さんがキャスティングされててびっくり
このアニメ脇役でもかなりキャリアのある人据えてくるから油断ならないわ
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- 2016年03月25日 00:58
- ID:P6TT31MvO >>返信コメ
- 小夏ちゃんの名前がやまと暦から来ているなら、6月下旬から7月上旬あたりが小夏の誕生日だと思います。名前を考えたのは助六。四国には土佐小夏と言う蜜柑があり美味しいです。
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- 2016年03月25日 11:46
- ID:R2ikLsPK0 >>返信コメ
- ものすごい的外れな解釈をしてたとここ読んで気が付いた。
「やっと来てくれた」ていうのが、
“田舎暮らしや借金生活、助さんが落語をしたいのを許せない自分と我慢してくれる助さん自身。
子夏との軋轢。
そういった行き詰まりを感じていた生活に対して、
菊さんが来てくれることで何かが変われるかも…”
っていう気持ちになったのかと思ったけどみんなの意見が正解っぽい。
みよ吉もそこまで殊勝じゃないか…
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- 2016年03月26日 02:28
- ID:aJ3kmvORO >>返信コメ
- >>304
ハイジの原著はドイツ語です。なぜか高校の図書室にありました。翻訳大変でした。でもアニメ版ハイジ第1話の「オンジは人殺し」、アニメ版では台詞の意味は回収されず、長い間抱いていた疑問に答えてくれるのは、その本しかなかったのです。読み終わり大好きなオンジが、傭兵である事を知りました。スイスの歴史も調べました。誠実で知的で勇猛果敢なスイス人傭兵団と教皇との関係、戦乱の欧州で自国の安全を「血の輸出(国民の命懸けの出稼ぎ)」で守って来たのです。沢山の悲劇も起きました。確かにアニメでは描けないと思いました。でも原著を読んでオンジが好きになりました。それからは歴史物語を読む時は、年表片手で読むようにしていますm(_ _)m
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- 2016年03月26日 08:25
- ID:l2fpzry7O >>返信コメ
- ハイジもういいです
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- 2016年03月26日 13:05
- ID:aJ3kmvORO >>返信コメ
- ※60を参考に昭和39~40年頃の社会情勢を調べてみたら、『集団就職』『就職列車』『金の卵』単語が出てきた。高度経済成長によって、求人倍率と給料が上がり、都会に働きに出る若者は多かった。亀屋の大旦那様の言う都会とは、神戸・大阪・広島あたりと推定される。月収三万の四国、月収九万の都市部、ラーメン一杯50円前後。仕送りも大切な収入源ではあるが、距離が生まれた事で、家族の絆が薄くなってしまった可能性はあると思う。
-
- 2016年03月27日 10:56
- ID:i9oMLv2F0 >>返信コメ
- どーでもいいけど
ハイジの人の書き方だと原著以外に読む手段がないみたいな誤解を招きかねないけど
普通に日本語訳あります
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- 2016年03月27日 15:35
- ID:kBf7mKkGO >>返信コメ
- 年齢がバレるので恐縮ですが私の子供時代は、岩波文庫しか和訳がなかったんです。しかも翻訳から血生臭い部分が、ごっそり抜けていたのです。岩波文庫(改訂されて良かった)、角川書店(一般書と児童書の二種ある)、福音館(高いけど原著に近い)増えて良かったと思います。
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- 2016年03月28日 00:34
- ID:JkrQLVD10 >>返信コメ
- >>316
そりゃそん時はそうでしょうよ
今原作を読みたいなと思った人が「原著しかないなら諦めよう」と思ったらもったいないから補足したまで
-
- 2016年03月29日 07:49
- ID:x2RKcWvaO >>返信コメ
- >ハイジの人の書き方だと原著以外に読む手段がないみたい
なんでそんな曲解したがるのかなあ。。
-
- 2016年03月31日 03:32
- ID:skrC7mJ50 >>返信コメ
- ※168
ちくしょう…
コメ欄の雰囲気がすごく大人な感じだし空気読めないみたいになったら嫌だったから歌わないようにしてたのにww
でも本当に掛け合いは楽しかったし
私も思わずこなっちゃんと一緒に笑ったり喜んだりしてしまった…ほっこりしました
でも、幸せな分の落差が…
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- 2016年04月17日 00:00
- ID:hVB.U86k0 >>返信コメ
- 祖谷そばか。
徳島の山奥だなあ。
阿波池田の駅って、今でもあんなだけど、
当時から変わっていないのか、現在の姿を
資料にしたのか。
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- 2016年04月29日 16:34
- ID:30blOaAy0 >>返信コメ
- アマゾンビデオのプライムの無料版で見て、このアニメを知りまっした。
すごく良くて、知れてよかった。
で、『助六が八雲をちゃんと継げば何よりの供養になるだろう。アタシからも協会によくお願いしてみるからさ…』のところ、プライム版だと後半の「アタシからも協会によくお願いしてみるからさ…」が無かったです。 ここを読みながら再生して聞いていたら気が付きました。
そういうこともあるんですね。
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- 2016年04月29日 17:44
- ID:30blOaAy0 >>返信コメ
- >>118
中途半端な老眼と、まだまだ自分の時間がそんなに取れないのと、若いころの声優さん大ブームの影響で、小説にも映画にも行かずアニメに戻りつつある者がお邪魔しとりまする。
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- 2016年04月29日 18:46
- ID:30blOaAy0 >>返信コメ
- >>280
このアニメの味わいの本質からずれたように感じる論議と、更にそこからあさっての方向に発展した関係ないコメと感じるので、「う~ん」ボタンをクリックしているのです。
反論で白くしているのでも、反対意見なのでもありませんよ。
-
- 2016年05月10日 03:58
- ID:CoJ8GhRn0 >>返信コメ
- 2人落語が始まった瞬間に一気に気持ちを持って行かれた。
2人の長所が合わさった最高の芝居だった。
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- 2016年06月29日 14:51
- ID:VZQO90cf0 >>返信コメ
- krjhyoertjerieroierte
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- 2016年06月29日 14:53
- ID:VZQO90cf0 >>返信コメ
- >>261 ちゃんじーどん
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- 2016年08月21日 11:30
- ID:WTW3fopL0 >>返信コメ
- >>60
赤線廃止は昭和33年3月「までに」であって真打昇進したのは昭和31年ごろだよ
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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