第十二話
あれから、早15年――。与太郎と小夏の子ども、信之助は二つ目に、小雪は高校生になった。落語と心中しようとした者、落語に自分を捧げようとした者……数奇な縁が紡いだ物語は、確実に次代へと繋がっていた。菊比古、助六、八雲の名を受け継いだ者たちは、どのような想いを胸に秘め、落語と向き合っていくのだろうか。昭和元禄落語心中、いよいよお開きの時間が近づいて参りました。
アニメ「昭和元禄落語心中」@rakugoshinju
◉第十二話(最終話)◉
「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第十二話がこのあと深夜2時台TBS・MBSにて放送。落語に命をかけた噺家たちの物語。一席、お付き合いのほど。
【TBS】26:42〜【MBS】26:55〜
※放送時間が変更しておりますので、ご注意ください。
2017/03/25 00:43:31
◉第十二話(最終話)◉
「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第十二話がこのあと深夜2時台TBS・MBSにて放送。落語に命をかけた噺家たちの物語。一席、お付き合いのほど。
【TBS】26:42〜【MBS】26:55〜
※放送時間が変更しておりますので、ご注意ください。
2017/03/25 00:43:31
雲田はるこ@KUMOHARU
【今晩最終話!】アニメ「昭和元禄落語心中−助六再び篇−」放送時間のお知らせです。
TBS 3/24(金)深夜2:42〜
MBS 3/24(金)深夜2:55〜
ついに最終回。信之助くんの声が小野友樹さんになります。信之助くんの声が小野友樹さんになります。それしか言えないんだけど、絶対見てね。今までありがとう😊
2017/03/24 10:44:45
【今晩最終話!】アニメ「昭和元禄落語心中−助六再び篇−」放送時間のお知らせです。
TBS 3/24(金)深夜2:42〜
MBS 3/24(金)深夜2:55〜
ついに最終回。信之助くんの声が小野友樹さんになります。信之助くんの声が小野友樹さんになります。それしか言えないんだけど、絶対見てね。今までありがとう😊
2017/03/24 10:44:45
小林ゆう_公式@holy_kobayashi
◎小林ゆうですなう。『昭和元禄落語心中-助六再び編-』最終話がBS-TBSさんで24時半から放送されます。15年後が舞台となっております。1人の方の人生を幼少から長きに渡り演じさせて頂き本当に幸せでした。あれから15年という時を重ねた登場人物の皆様のその後をぜひご覧頂きたいです!2017/03/25 23:24:37
◎小林ゆうですなう。『昭和元禄落語心中-助六再び編-』最終話がBS-TBSさんで24時半から放送されます。15年後が舞台となっております。1人の方の人生を幼少から長きに渡り演じさせて頂き本当に幸せでした。あれから15年という時を重ねた登場人物の皆様のその後をぜひご覧頂きたいです!2017/03/25 23:24:37
小雪「兄ぃ!ねぇ信之助!」
「わあーーー!」
『なんだ小雪か』
「何してんの?こんなとこでまた一人になって」
『母ちゃんと先生話長ぇから明日のこけら落としのネタさらってんです』
「へえ~。何掛けんの?」
『初天神』
「簡単じゃんそんなの」
『お前が聴いている初天神とは訳が違うんですよ』
「ねぇ「出来心」やんなよ父ちゃんの型で。そっちのが面白いじゃん」
「10人抜きで二つ目になった天才とか言われて図に乗ってんじゃない?」
『
乗ってません。
てか小雪、なんですその格好?
』「
今日高校の入学式だったんだよ~ん。
かわいいべ?
」『世界一かわいい』
「やった~!兄ぃありがとう」
「お礼にすごいこと教えたげようか。母ちゃんめっちゃ怒ってたよ」
『やべ…』
『どこほっつき歩いてんだこのバカ息子!レコード会社の方帰っちまったよ!』
『サーセン…』
樋口「ははは!
小夏さんの啖呵はいつ聞いても気持ちいいね。
次はそういう新作でも作りますかな」
『おお嫌だやめてセンセ。今ある新作こなすんで精一杯だよ』
『おお嫌だやめてセンセ。今ある新作こなすんで精一杯だよ』
『寄席がまた出来るから先生のおかげであたしもようやく高座に上がれる日が来ますわ』
「
いえいえ頑張ったのは小夏さんですよ。
史上初の女性落語家、
あなたが居なきゃ成り立たなかった
」『八雲師匠が居なくなって落語界は随分変わっちまった。人が1人いなくなるだけでこんなに変わるのね』
『男の人が作った落語の和を壊したくない…ずっとそう思ってたけど、これだけ時代が変わって先生とお父さんが背中を押してくれてあたしもいつの間にか和に入っちゃってた』
「八雲師匠ってそんなにすごかったの?難しくて何言ってるか分かんないんだよな。何回聴いても父ちゃんの落語が世界一好き」
「あたし絶対噺家になんかならないんだ~。だって聴いてる方が楽しいもん」
「
八代目の影響が年々薄くなるのは寂しいものです。
今年でもう十七回忌ですか…。いつか信之助君にも僕の新作に挑戦してほしいな
」『先生の新作はとても好きです。けど私にはまだ早いです。二つ目ですから』
「ご謙遜を。二つ目若手の会も大変賑わってると聞きました」
「イケメン落語家、異例の10人抜き。、そして助六の孫。売れっ子要素満載ですな」
『
看板は大きいほど芸を磨かないとお客様はまたいらしてくださいませんから。
私の落語は真打ちになれてからです
』「はははは!ご機嫌を損ねてしまいましたな」
『サーセン。そろそろおいとましますね』
「
信之助君は八雲師の落語にだいぶご執心だそうで。
なんだかオーラというか佇まいまで八雲師に似てきましたね
」『
子供の頃に言われたこともよく覚えてて崇拝してるみたい。
立派な八雲バカに育ちましたわ
』「
十七回忌とこけら落とし。
この大事な節目に私の研究の集大成であるDVD「八雲全集」もいよいよ完成です
』「それに合わせた八雲師の評伝も佳境に入っている。その総仕上げに一つあなたに聞きたいことがあるんです」
「信之助君の本当の父親の話です」
「与太さんは親分さんだって決めつけている。けど僕はどうもそうは思えないんです。性分なもんでいろいろ調べたんですよ」
「養父と養女って関係を破談にしても法律では婚姻を結べないんですって?」
「けどまあ血の繋がりはないわけですし長年連れ添ううちにそんな感情が…それなら誰にも言えないのも合点がいきます」
「この仮定がもし本当なら彼は助六と八雲、両方の血を引く子供です。興奮して身震いしますよ」
「しかしこれも全く根拠のない落語好きの妄言です。言おうかどうかずっと迷ってたんですが…ねぇ小夏さん」
『あたくしは絶~対に口を割りませんでしてよ』
「ああ~ダメかぁ」
『親分さんも女将さんも八雲さんも逝っちゃってあとは私だけだもの。地獄の果てまで持ってくわ』
『私が信之助を産んだのは助六のため、そして八雲のためです。あの人に落語をやり続けてよかったと思ってもらうため。そして私は後悔なんて一つもありません』
『若い頃はね、八雲師に対してはいろいろな感情がねじくれてました。憎しみも執着も嫉妬も羨望も。若い私には抱えきれないほどたくさんね』
『けどそれって簡単にまとめたら恋って感情だったんじゃない?そんな気持ちとうの昔にドブに捨ててやったけどね』
『
苦しくて辛くて…若いって面倒ね。一生戻りたくないわ
』『
嫌だしゃべり過ぎね。
この先はもう言わないわ。
今はお父さんっていう大事な相棒がいますから
』「このことは与太さんや信之助君は?」
『
お父さんが毎日のように「お前は自慢の息子だ」って言って育ててるからね。
ほんとに仲がいいの
』『水を差すなんてできないわ』
「そうですね。当人次第だ」
「助六~!」
「おめでとう~!」
『ありがとよ!けどな、もう助六じゃねぇんだよ』
「よっ九代目!」
「八雲師匠!」
萬月『あかんわ。呼ばれたはんの見てたらまた腹立ってきた。あない陽気でけったいなんは八雲やおへん』
「萬月師匠。いい加減諦めなさい」
『見てみぃ。みんな与太郎はんしか見たはらへん。せやさかい開席といっぺんに済ますなんて反対したんや』
「今日は特別なんですよ。なんたってお客様皆様たっての希望ですから」
『今あそこにおられるんは彼だけ。それは確かやな』
『八雲師匠』
与『おっ 松田さん!』
『お元気そうで。おいくつになったの?』
『95になっちまいました』
松『こんなうれしい日はありません。みんなみ~んな師匠がつないでくれたおかげだ』
『八雲師匠。またこんな日に立ち会わせてくれてありがとうございます』
『
何言ってるんですか。
松田さんがいなきゃあたしゃここへ立っていられません
』『坊ちゃんはいねぇんですかい?あたしゃあの人のことが心配で心配で』
『楽屋こもって震えてんのよ』
『あんにゃろう…』
『坊!』
「あっ 助六師匠!じゃなくて…八雲師匠」
「勝手にネタさらってました。サーセン」
『ここだきゃあいつも通りでいいよ坊』
「
父ちゃん。
こけら落としの初席の口上すぐあと…
大役すぎてめまいがしてきました
」『ったくお前さんは腕はいいのにいつまでたってもビビリだなぁ』
『
おじぎをして顔を上げたらみんなの顔見回してみろ。
ものすごくいい顔が見られるよ
』『待ちに待った晴れの日の高座ってのぁそういうもんさ』
『あたしの九代目八雲襲名もね、この芸風じゃ反対も多いし師匠からは襲名に関しちゃぁ好きにしろとしか言われちゃいねぇ』
『
大名跡は誰も継ぎたがらねぇのが噺家の常。
けどな、それじゃお客様が寂しいんだとよ。
そう言われちゃぁな
』『
お前もあたしの弟子である以上将来はそういうことに巻き込まれるかもしれない。
迷ったら常にお客様のためを何より考えなさい。
それが落語の将来にも繋がるんだ
』「はい」
『
それに助六が八雲を継ぐ…それがお二人ともの何よりの供養だ
』『
なあ坊、あたしは今日で助六は廃業だ。
こいつをお前さんにやろう』「なんですか?」
『
あたしもいつの間に頂いたのかよく覚えちゃいねぇんだ。
もうボロボロで高座で使える代物じゃねぇ。
ただ大師匠が大事になさってたこたぁ間違いない
』『お前が持つのがきっとふさわしい』
「なんか臭い…」
『オイラの臭いじゃねぇぞ』
『
いい字だろ。
風情のあるいい扇子だ
』「はい」
『とざいと~ざい~!』
与『
本日はご多忙のなかようこそお越しくださいました。
厚く御礼申し上げます
』『
本日、皆様がそして我々が待ち望んだ定席雨竹亭が再び開席いたします
』『皆様のご協力、温かいご寄付、たくさんの方の思いで、先代にも引けを取らない美しく立派な寄席が完成しました』
『上方の萬月師匠にもご尽力いただきましてとにかくネタを掘り起こし、更には落語家は東西合わせて150人を超え、また有望な若手もたくさん育ち…』
『寄席というのは若手の研鑽場でございますから彼らが何よりこの寄席の復活を喜んでくれております』
『また史上初の女流落語家こちらにおわします奥方です。さっきからずっと監視されてる気がしてなりませんが…。先代の二番弟子として有楽亭小助六を来年には襲名させていただく運びとなっております』
『
これもまた新しい挑戦です。
この寄席にあたくしのような年寄りも若手も
』『男も女も、東西も垣根なくゼロからスタートさせていただく所存でございます』
『お客様の弥栄とこの雨竹亭が雨後の筍の如くすくすくと育ちますよう祈願を込めましてお手を拝借。いよぉ~!』
信『
開席初日初めのお席を務めさせていただきます。
五代目有楽亭菊比古にございます
』《初天神》
与『出番替わりましてトリを務めさせていただきます九代目有楽亭八雲でございます』
『…こりゃ当分こなれねぇな』
『
師匠が亡くなって随分と経ちましたなぁ。
どこへ参りましてもいまだに八雲の弟子としてかわいがっていただける。またあたくしも師匠の話をさせていただくのが大変楽しゅうございます
』『
この寄席は先代と造りを全く同じにこしらえていただいたんです。流行り
廃りてぇのもございますが変わらねぇもんも必要でございます
』『神様の世もそれは変わらぬようでして。「死神」というお噺の一節ですな』
『こけら落としには少々薄気味悪うございますが師匠への手向けに一席おつきあいくださいますよう…』
《死神》
『ほぉ~ら消ぇるよ…消ぇるよ…消ぇ…』
「
お前さんにも見ぇるようになっちまったのかぇ。
哀れだね
」「
消ぇる
…消ぇるよ…
」「ふふふ…」
「ほぉ~ら消ぇた」
『なんだ…夢か』
松「いい季節ですな…。師匠はいいご時分に逝きなすった」
「あたしゃあのとき彼岸までお見送りしたんですよ」
樋「はいはい。もう行っちゃダメですよ」
「
ここへは七代目ともよ~く花見に来たんですよ。
まだ戦争も始まる前だ
」樋「昔の話もう少しお聞かせください」
「実はあたしゃ噺家になりたかったんです」
「そうだったんですか」
「14の時分に入門して…ところがこの性格ですから一向に芽が出ませんでな。諦めて廃業しようとしましたら七代目のお計らいで使っていただいたんです」
「そのあと家にやってきた初太郎さんと坊ちゃんの面倒を見させていただくことになりまして」
「お二人は華も才もあって水と油のような正反対のご性分でしたがお優しいからか気は合ってらしてね」
「どんどん出世なさるのを横で見ていて胸がすく思いでした。あたしができなかったことをみ~んな叶えてくださるんですから」
「まさかお二人とも見送ることになるとは…。少し長生きをし過ぎましたな」
「八代目は小夏さんをお引き取りになってからふさぎ込んじまってね」
「そういやあのこたぁ…」
樋「ああ四国で聞いた話ですか。言えるわけないじゃないですか」
「よかった。ず~っと内緒ですよ」
『生きてりゃどうしても言えねぇことなんざいくらでも出てくらぁ。しょうがねぇなぁ人間てのは』
松「みんなお優しいからあんなことになっちまった」
松「けどあたしゃ長生きした甲斐がありました。まさかこんな光景が見られるなんて…」
樋「結局八雲師は落語と心中はできませんでしたな。師匠が気まぐれにあなたという未練を残した」
「たった一人で滅ぼせるならたった一人でも復活しうる。戦争があろうと時代が変わろうとその時々に形を変えて雑草のようにしぶとく息を吹き返す」
『ふ~ん』
「こらこらなんだねその顔。僕今すんごくいいことを言ったんだが」
『
先生ず~っとそんなこと考えてたのかい?
頭がいいってのは大変だねどうも
』『
オイラ落語がなくなるなんざいっぺんも考えたこたぁねぇんだ。
だってよ…
』『こんないいもんがなくなるわけねぇべ』
@0_equal_all
あばよ、の声と共に「おしまい」の文字。こんなに晴れやかで愛しい最終回があったとは。昭和元禄落語心中、本当にありがとう。お疲れ様で御座いました。2017/03/25 03:10:01
あばよ、の声と共に「おしまい」の文字。こんなに晴れやかで愛しい最終回があったとは。昭和元禄落語心中、本当にありがとう。お疲れ様で御座いました。2017/03/25 03:10:01
関智一@seki0908
落語心中遂に終わってしまった(TT)とても素敵な作品に関われて幸せでした。何とも充実感と切なさを感じてます。また皆んなに会えると良いな〜^_^
ご覧下さった皆さんも本当にありがとうございました!2017/03/25 03:22:50
落語心中遂に終わってしまった(TT)とても素敵な作品に関われて幸せでした。何とも充実感と切なさを感じてます。また皆んなに会えると良いな〜^_^
ご覧下さった皆さんも本当にありがとうございました!2017/03/25 03:22:50
小林ゆう_公式@holy_kobayashi
◎小林ゆうですなう。昭和元禄落語心中をご覧頂き、ありがとうございました。うまく言葉にできないくらい感謝の気持ちで一杯です。EDで落語が流れてきた時、涙がでました。この素敵な作品に出演させて頂けて、小夏さんを演じることができて、本当に幸せです。ありがとうございました! 2017/03/26 01:43:23
◎小林ゆうですなう。昭和元禄落語心中をご覧頂き、ありがとうございました。うまく言葉にできないくらい感謝の気持ちで一杯です。EDで落語が流れてきた時、涙がでました。この素敵な作品に出演させて頂けて、小夏さんを演じることができて、本当に幸せです。ありがとうございました! 2017/03/26 01:43:23
雲田はるこ@KUMOHARU
BS派の方も、長い間のご視聴ありがとうございました。昨晩はお礼にこの絵を上げさせて頂いたんです。つるつるも浮世床も二番煎じも明烏も居残りも知ってるあなたはずばりもう落語のとりこでしょう。終わっちゃってさみしくなったら落語だぞ。おじちゃんとの約束だぞ😊
2017/03/26 01:10:28
BS派の方も、長い間のご視聴ありがとうございました。昨晩はお礼にこの絵を上げさせて頂いたんです。つるつるも浮世床も二番煎じも明烏も居残りも知ってるあなたはずばりもう落語のとりこでしょう。終わっちゃってさみしくなったら落語だぞ。おじちゃんとの約束だぞ😊
2017/03/26 01:10:28
みんなの反応
ななしさん 17/03/25(土)03:14:25 No.472962136
久しぶりに見続けてて良かったと思える作品だった
ななしさん 17/03/25(土)09:45:42 No.472985853
ちゃんと完結するアニメって観た後の満足感がいいよね
ななしさん 17/03/25(土)03:20:32 No.472962566
声優陣の話術が素晴らしかった
アニメなのにちゃんと落語の画が見えた
アニメなのにちゃんと落語の画が見えた
ななしさん 17/03/25(土)03:26:00 No.472962925
石田が「地獄を見た」と言うくらいの渾身の演技が素晴らしかった
これ観るまでは正直どの役やっても同じ声だと思ってましたごめんなさい
これ観るまでは正直どの役やっても同じ声だと思ってましたごめんなさい
ななしさん 17/03/25(土)03:29:35 No.472963169
年齢別に声作りつつ落語中の役も演じ分けるって混乱しそう
ななしさん 17/03/25(土)15:58:30 No.473043311
最終話まで見て本当スッキリした感があるアニメは久々だった
ななしさん 17/03/25(土)17:01:22 No.473052959
落語心中は原作面白いおかげもあるんだろうけど
こういう今まであまり興味がなかった業界へ興味がわくようなアニメ作品が定期的に出てきたらいいなあ
こういう今まであまり興味がなかった業界へ興味がわくようなアニメ作品が定期的に出てきたらいいなあ
ななしさん 17/03/25(土)03:14:54 No.472962177
死神は死者降霊の儀か何かで?
ななしさん 17/03/25(土)03:17:10 No.472962335
>死神は死者降霊の儀か何かで?
落語を極めると死神で死者の魂を下せるようになるのか
落語を極めると死神で死者の魂を下せるようになるのか
ななしさん 17/03/25(土)03:20:34 No.472962568
>落語を極めると死神で死者の魂を下せるようになるのか
落語を極めた上でそのピークを過ぎたと自覚すると…って事だと解釈してる
落語を極めた上でそのピークを過ぎたと自覚すると…って事だと解釈してる
ななしさん 17/03/25(土)03:25:26 No.472962883
>>落語を極めると死神で死者の魂を下せるようになるのか
>落語を極めた上でそのピークを過ぎたと自覚すると…って事だと解釈してる
自分を迎えに来るであろう最も近しい人物を当てはめてしまうのかな
>落語を極めた上でそのピークを過ぎたと自覚すると…って事だと解釈してる
自分を迎えに来るであろう最も近しい人物を当てはめてしまうのかな
ななしさん 17/03/25(土)15:43:16 No.473041167
最終話の死神が凄く良い
九代目の芸が成熟したから八代目が来たと思うと凄くいい・・・
九代目の芸が成熟したから八代目が来たと思うと凄くいい・・・
ななしさん 17/03/25(土)03:31:06 No.472963276
九代目の死神の最後のアレは素なんだろうけど
九代目アレンジとして広まりそう
九代目アレンジとして広まりそう
ななしさん 17/03/25(土)03:33:12 No.472963381
>九代目の死神の最後のアレは素なんだろうけど
>九代目アレンジとして広まりそう
あれは作中でも触れてた時代にあわせて少しづつ変化してるってことで夢オチになってると思ったけどどうなんだろ
>九代目アレンジとして広まりそう
あれは作中でも触れてた時代にあわせて少しづつ変化してるってことで夢オチになってると思ったけどどうなんだろ
ななしさん 17/03/25(土)17:10:11 No.473054333
与太なら死神中に師匠が来たら
喜びつつも今落語してるからまたあとで!
とか言うと思った
喜びつつも今落語してるからまたあとで!
とか言うと思った
ななしさん 17/03/25(土)12:27:15 No.473008984
菊の助六への思いに本人達も含めて皆が振り回される話
そこに一人で新風入れまくった与太もすごい
そこに一人で新風入れまくった与太もすごい
ななしさん 17/03/25(土)03:38:17 No.472963695
与太郎のお陰で大分救われてるなこの話
いなかったらとことん辛気臭い話で終わるとこだった
いなかったらとことん辛気臭い話で終わるとこだった
ななしさん 17/03/25(土)03:41:22 No.472963865
>与太郎のお陰で大分救われてるなこの話
>いなかったらとことん辛気臭い話で終わるとこだった
少し違ってたら全く救われなかったかもしれない八代目と小夏を綺麗に救った功績がデカすぎる
>いなかったらとことん辛気臭い話で終わるとこだった
少し違ってたら全く救われなかったかもしれない八代目と小夏を綺麗に救った功績がデカすぎる
ななしさん 17/03/25(土)12:30:30 No.473009537
与太郎最後かっこよかったな
いいアニメだった
いいアニメだった
ななしさん 17/03/25(土)03:18:48 No.472962457
子供達がいい子に育ってて涙ぐんでしまったよ
ななしさん 17/03/25(土)03:19:38 No.472962513
妹がかわいくて萌えた
ななしさん 17/03/25(土)05:40:35 No.472969455
妹ちゃんも波乱を巻き起こしそうやな
ななしさん 17/03/25(土)06:47:54 No.472971971
>妹ちゃんも波乱を巻き起こしそうやな
小夏の粋の良さと与太さんの明るさが混じって世界一可愛い
小夏の粋の良さと与太さんの明るさが混じって世界一可愛い
ななしさん 17/03/25(土)03:44:30 No.472964044
初天神のサゲってあんなんだっけ
と思ったらどこで終わってもいいようにできてる噺なのね
と思ったらどこで終わってもいいようにできてる噺なのね
ななしさん 17/03/25(土)15:53:58 No.473042700
それにしてもあんなに小悪魔な天使だった信乃助がどこで小心者にクラスチェンジしちゃったのやら
ななしさん 17/03/25(土)15:54:58 No.473042834
>それにしてもあんなに小悪魔な天使だった信乃助がどこで小心者にクラスチェンジしちゃったのやら
落語の舞台にたったからじゃない?
八雲師匠も若い頃は小心者だったしそこも似てるっちゃ似てるんだよな
落語の舞台にたったからじゃない?
八雲師匠も若い頃は小心者だったしそこも似てるっちゃ似てるんだよな
ななしさん 17/03/25(土)15:41:53 No.473040961
伸之助が菊比古継ぐのは胸熱だった
ななしさん 17/03/25(土)03:44:11 No.472964029
八雲と助六の血を受け継いで与太郎の背中を見て育つってまるで主人公みたいな設定持ってんなボンは
ななしさん 17/03/25(土)15:40:36 No.473040794
誰もが口を閉ざしてるから不確定だぞ
ななしさん 17/03/25(土)03:15:22 No.472962220
与太郎ぐらいには話しとかないのか
ななしさん 17/03/25(土)04:00:08 No.472964927
先生って時々ひっぱたかれるんじゃないかって事ずけずけ言うからハラハラしてたわ
ななしさん 17/03/25(土)04:25:56 No.472966142
小夏と先生の場面は信乃助の本当の父親が誰かという事より
死後の世界で八雲や助六やみよ吉の本音が語られたのに対して小夏の胸の内
「八雲に恋をしていた」というところをきっちり描いときたかったんじゃないか
死後の世界で八雲や助六やみよ吉の本音が語られたのに対して小夏の胸の内
「八雲に恋をしていた」というところをきっちり描いときたかったんじゃないか
ななしさん 17/03/25(土)09:01:42 No.472980760
もし師匠が父親でも、男女の仲というより助六の血を残したいから大名人である八雲の種を選んだっていう、小夏の執念というか呪いみたいなもんだと原作読んだ時に思った
ななしさん 17/03/25(土)15:57:25 No.473043161
親分さんも違うなら違うって言えば良かったのに
ななしさん 17/03/25(土)15:58:31 No.473043315
>親分さんも違うなら違うって言えば良かったのに
小夏に頼まれていたんだと思うよ
小夏に頼まれていたんだと思うよ
ななしさん 17/03/25(土)15:37:56 No.473040415
八雲が頭をさげて親分さんに
信之助に対して一生親子の名乗りをしないという約束を取り付けたのだと考えれば
八雲のいう恩義も親分が口の堅さを誇るのも不自然ではない
信之助に対して一生親子の名乗りをしないという約束を取り付けたのだと考えれば
八雲のいう恩義も親分が口の堅さを誇るのも不自然ではない
ななしさん 17/03/25(土)11:24:15 No.472998834
最終回を見た後で二期の八雲小夏信乃助の関係描写演出をもう一度見直して見ると
面白いよ
面白いよ
ななしさん 17/03/25(土)04:33:04 No.472966470
信之助の父親が誰であろうとも小夏にとって与太が最高の旦那なのには変わりない
ななしさん 17/03/25(土)16:14:45 No.473045659
親分もだけど最後に兄貴の姿も見たかった
ななしさん 17/03/25(土)15:39:38 No.473040654
あねさんがどんな落語やってんのか聞きたかったなぁ
ななしさん 17/03/25(土)15:41:20 No.473040896
>あねさんがどんな落語やってんのか聞きたかったなぁ
じゅげむ演ってたからあんな感じなのかね
じゅげむ演ってたからあんな感じなのかね
ななしさん 17/03/25(土)03:48:18 No.472964273
明るい小雪の可愛さが最終回に花添えてた
ななしさん 17/03/25(土)06:39:58 No.472971659
先週の死後の世界での寄席で「歴代の師匠が勢揃い」って言われてたけれど
あの場には7代目の八雲師匠も居たのかな?
あの場には7代目の八雲師匠も居たのかな?
ななしさん 17/03/25(土)07:16:03 No.472973207
>先週の死後の世界での寄席で「歴代の師匠が勢揃い」って言われてたけれど
>あの場には7代目の八雲師匠も居たのかな?
当然初代からずらりだよ
うっかり大成しないまま早死にして高座あがるとダメ出しされるよ
>あの場には7代目の八雲師匠も居たのかな?
当然初代からずらりだよ
うっかり大成しないまま早死にして高座あがるとダメ出しされるよ
ななしさん 17/03/25(土)03:35:11 No.472963510
やっぱ現代だとスカイツリーが時代の象徴になってんだなって思った
ななしさん 17/03/25(土)03:23:39 No.472962769
松田さんが歴史の生き証人過ぎる
ななしさん 17/03/25(土)03:25:17 No.472962873
>松田さん
あの爺さん師匠がガキの頃から爺やってる
あの爺さん師匠がガキの頃から爺やってる
ななしさん 17/03/25(土)03:25:13 No.472962869
実況が松田生きとったんかワレ!!!すぎて吹く
ななしさん 17/03/25(土)16:21:00 No.473046611
先週ああ松田さんも逝っちゃったんだなと思ってた
ななしさん 17/03/25(土)03:46:36 No.472964163
松田さん「十代目襲名おめでとうございます…」
最後の与太の一言気持ちいいね
ひとつ前の師匠の最期で終わりでもよかったと思ってたけど今回のエピローグで考えが変わった
いつかは信ちゃんが10代目に、小雪も小夏に続いて女流落語化になっていくのかなぁ
落語はまだまだ終わらないね
途中は暗い部分もあったけど見終わってみると不思議とすっきりしてる
声優さん方の演技も光りまくってたね
素晴らしい作品でした
ひとつ前の師匠の最期で終わりでもよかったと思ってたけど今回のエピローグで考えが変わった
いつかは信ちゃんが10代目に、小雪も小夏に続いて女流落語化になっていくのかなぁ
落語はまだまだ終わらないね
途中は暗い部分もあったけど見終わってみると不思議とすっきりしてる
声優さん方の演技も光りまくってたね
素晴らしい作品でした
http://futalog.com/472962043.htm
http://futalog.com/473021956.htm
「昭和元禄落語心中-助六再び篇-」第12話
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コメント…昭和元禄落語心中について
-
- 2017年03月26日 15:16
- ID:Qn.sT0od0 >>返信コメ
- 何というか本当に、すごいものを観たって感じ
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- 2017年03月26日 15:18
- ID:pPdDb6Zp0 >>返信コメ
- 松田さん長生きだな
-
- 2017年03月26日 15:19
- ID:di8Pkm450 >>返信コメ
- ほんと名作だった。
たまにキャスト勢が素晴らしい作品はあるけど、これはキャストはじめ監督作画音響音楽、スタッフ全員が素晴らしかった。
久々にこんな骨太な作品見た
ED演出泣けたわ
-
- 2017年03月26日 15:20
- ID:.Oe.iynS0 >>返信コメ
- まさかの八雲の子
-
- 2017年03月26日 15:21
- ID:cT3vC4B00 >>返信コメ
- まとめ見てまた泣いてる
本当に良い最終回だった
信ちゃんの父親が師匠だったとしたら
助六(小夏)の畑に八雲が種蒔いて与太がたっぷり肥料与えて育った・・・
と考えると感慨深いものがあるけどそんな事もうどうでもいいや
助六が八雲を継ぐことによって初代二代目助六、七代目八代目八雲みんなの供養になるよね
これ以上ないハッピーエンドだ
松田さんも辛い事たくさんあったろうけど良い人生だな
八雲をずっと支えてくれてありがとう
-
- 2017年03月26日 15:24
- ID:ZAvY9OLs0 >>返信コメ
- 松田さん、1期・2期と全話皆勤賞じゃないか?w前回、師匠を見送った後、元の現実世界に戻ってきたとか…。
あの扇子が、この先も代々受け継がれていくんだな。去年の年明けに1期1話を観ていたかと思えば、早くも年明けて2期最終回を見届けたんだから、時間経つの早い…。
-
- 2017年03月26日 15:24
- ID:om2g9GOP0 >>返信コメ
- 松田さんが95であんなにしっかりしてるのも落語のおかげか
個人的に心にグッとくる質神アニメでした
-
- 2017年03月26日 15:25
- ID:23oeR2fs0 >>返信コメ
- 信ちゃんの件で荒れる前に一つだけ
14歳から人間関係ドロドロの有楽亭に関わり続けてきて、「みなさんお優しいから」と言い切れる松田さん……
間違いなく松田さんがいなければみんなもっと悪い結末になっていた
ありがとう松田さん、旅館で小夏を止められなかったことはもうとやかく言いません
-
- 2017年03月26日 15:25
- ID:ktD1DjRj0 >>返信コメ
- この世界線だと女流がでてくるのが21世紀迎えてからになるんだね
それを考えたら良くも悪くも落語界に革新をもたらした立川談志をモチーフとする二代助六が夭折したのは惜しまれる話なんだよな
-
- 2017年03月26日 15:25
- ID:xh9mFjHb0 >>返信コメ
- 先生が師匠と信ちゃんの写真撮ってたのは親子のツーショットだからか
意味深な場面だったのにその後まるで触れられないから不思議だったわ
-
- 2017年03月26日 15:31
- ID:uuCq5iFD0 >>返信コメ
- いちゃらぶ兄妹かよとか
与太さんお腹がとか
小夏さんだけ時間の流れがとか
松田さんを崇めよとかいっぱいあるけど
ちっちゃい頃からアニメ見続けて良かったなってのがひとまずの感想
-
- 2017年03月26日 15:33
- ID:FNAieF5N0 >>返信コメ
- 泣く。泣くに決まってんでしょこんなの。
この最終回どこ取り上げても泣く要素しかないじゃん。
いやほんと、すっかり堪能させていただきました。
-
- 2017年03月26日 15:39
- ID:r..vs6Sx0 >>返信コメ
- 不満の有る様子の原作既読組の発言が有ったから、どんな衝撃の事実が有るのかと思ったら、樋口先生一人の想像に過ぎず、拍子抜けした
受け止め方や倫理観は人それぞれだから、その想像が真実と受け止める人やそれが嫌だと言う人が居るのも別に構わないけど
自分は小夏が恋してたのは真実だとしても、その恋心は叶わなかったと受け止めたし、もし生物学上の父親が親分でも師匠でもどちらでもない第三者でも、与太が自分の息子として心から愛してるのだから、そんなの些末なことだと思ったし、作品が素晴らしいことには何ら変わらなかった
-
- 2017年03月26日 15:40
- ID:r..vs6Sx0 >>返信コメ
- 松田さんが最後までお元気で良かった…
-
- 2017年03月26日 15:42
- ID:QaKOUigF0 >>返信コメ
- とてもいいアニメでした
ラストの与太の台詞からスタッフロールの落語の流れはほんといいなあ
最終回の衝撃の真実には全然感づいてなくて本当にびっくりした
そういえばあるアニメ感想ブログで、第8話の橋の上で抱きあう二人には男女の色香が被せられてるって評していて、そのときはいやいやまさかって思ってたけど正解だったんだね・・・
思い返せば親分にお礼を言う八雲とか、小夏に語りかける女将さんとか、伏線はちゃんとありましたね
あと上にもあるけど松田さんが居てくれて本当に良かった 彼が一番優しくて温かく周りの人を支えていたんだなと改めて感じる
-
- 2017年03月26日 15:44
- ID:RvHX0ZUV0 >>返信コメ
- 松田さん先々代の師匠から仕えていてよく生きてるな
先々代の時で頭禿げて40代ぐらいかと思ってたけど
最終回で95という事は
1期の1話ぐらいはまだ30代ぐらいになるのか
若ハゲ、老け顔だなw
-
- 2017年03月26日 15:46
- ID:72KTG2Rs0 >>返信コメ
- 色々有ったけど松田さん生きてるやんけ!の衝撃が大きすぎてちょっと吹っ飛んでしまったw
-
- 2017年03月26日 15:48
- ID:r..vs6Sx0 >>返信コメ
- 1期の菊さんと信さんのやりとりが大好きだっただけに、2期はもう信さんが居ないと思うと、観る前は正直あまり期待していなかった
ところが観始めたらどんどん惹き込まれ、1期が有ってこその2期であると同時に、この2期を描く為の1期だったんだなと思えた
この物語を生み出し原作者はもちろん、1年以上の歳月を掛けて、何世代にも渡る業と救いを丁寧に描いて見せてくれたスタッフとキャストに惜しみない拍手を贈りたい
-
- 2017年03月26日 15:51
- ID:om2g9GOP0 >>返信コメ
- 豪華声優陣の落語CDがっつり作ってほしい
落語に興味が出てきたので入門させて
-
- 2017年03月26日 15:51
- ID:2Ys8ZVlP0 >>返信コメ
- >落語を極めると死神で死者の魂を下せるようになるのか
落語を極めた上でそのピークを過ぎたと自覚すると…って事だと解釈してる
与太郎の落語は、落語の世界そのもので与太郎の面影が無いと樋口先生も言ってたのを思い出した。
新しい寄席の開席も終わり、落語の未来が守られたと言いきれるタイミングで死神が見えるようになる。
本当に落語を守るための存在だったんだなあ。
この辺りも、先代助六と似てない筈なのにどこか被って見える。
-
- 2017年03月26日 15:52
- ID:YtqD5hXp0 >>返信コメ
- 今回の話見て菊比古は八雲との間に生まれた子供って認識してたけど違うのかな?
-
- 2017年03月26日 15:53
- ID:DHvWUOXk0 >>返信コメ
- いやー実に良かった!
端役から主演まで素晴らしい演技を見せてくれた役者さん達にも喝采をば
まさに原義の通りAnimationと言ったところでアニメで見る価値があった作品でした
予告で信乃助が辛気臭い顔してたから重い話で終わるのかと思ったらプレッシャーとはw
八雲師匠似の線の細いイケメンかと思えばシスコンだったり口癖?が「サーセン」と若者だったりいい意味で俗っぽい所が助六似で
本当、菊比古編も見たいわぁ
-
- 2017年03月26日 15:53
- ID:JfCBs.Bi0 >>返信コメ
- 話の内容(三角関係とか)は全然好きじゃ無かったけど、最初から最後まで見て良かったと思った
声優さんに釣られて見始めたけど、音楽とか背景とか凄く良かった
-
- 2017年03月26日 15:54
- ID:RCbdjh7V0 >>返信コメ
- 確かに父親どうこうは言いたいところあるけど松田さんでめっちゃないた
-
- 2017年03月26日 16:00
- ID:r..vs6Sx0 >>返信コメ
- 話が進むにつれて、与太郎の器のあまりの大きさに圧倒され、心奪われた
与太郎は、この「昭和元禄落語心中」の世界の神様、あるいは神の使いの天使なのかな
箱から出てきて天涯孤独、有り金はたいて一張羅揃えて身一つで八雲に弟子入り、そして師匠の落語中に居眠りしてしまうような粗相も起こす
けれどそこから生まれる落語は、自分を出さず、落語に出てくる人物そのものが生きる落語
そして与太郎という人そのものが、周囲の人間全てを赦し、全てを受け入れ、その笑顔で包み込んでしまう
この作品世界の中の、全ての人達の罪が後悔が、まるで与太郎によって浄化されていくようだった
与太郎の存在があまりに凄すぎて、何度涙が出たか分からない
最初は、菊比古や先代助六の二人に比べて、与太郎はパッと見地味だとか思ってたことを謝りたい
-
- 2017年03月26日 16:01
- ID:urustIiu0 >>返信コメ
- >>13
>>24
3話で与太郎が「誰がなんといってもおいらの子でい!」って言い切っているから詮索は野暮だよ、親分さんも「商売道具を持って来られちゃ文句も言えないわな」だし、信之助は与太郎の息子!
-
- 2017年03月26日 16:02
- ID:sqWTTDNp0 >>返信コメ
- 捕まる前の親分さんと八雲師匠の会話で親分が「私は口が固いのだけでここまでやってこれた」みたいなセリフのシーンがあったので、個人的には信ちゃんの父親は八雲師匠だったのだろうなと思っている。が、真実は小夏の胸の中、野暮な憶測というやつですね。
-
- 2017年03月26日 16:04
- ID:urustIiu0 >>返信コメ
- 八代目八雲の大河ストーリーであると同時に、七代目八代目九代目八雲の落語を聞いた松田さんも十分この漫画アニメの主役だなと思ったわい
しかし八代目八雲は心中をし損ねたけど、死神は残るんだよな。
高座から芸を極めた噺家だけが会うことができるみたいな
-
- 2017年03月26日 16:05
- ID:AemB9TqK0 >>返信コメ
- > ななしさん 17/03/25(土)03:46:36 No.472964163
> 松田さん「十代目襲名おめでとうございます…」
>
さすがにそろそろ先代のところへ活かせてあげてよw
-
- 2017年03月26日 16:06
- ID:hCNtraBz0 >>返信コメ
- 小夏と八代目はときたま妖しい雰囲気があったから「まさか・・・」とは思ってた。
もし八代目が信ちゃんの父親だったら樋口先生同様胸熱だけど、誰が父親でも何らおかしくないからね。こういうはっきりさせないのはやっぱりいいなあ。
これは伝説になる。素晴らしい作品をありがとうございました!!
-
- 2017年03月26日 16:07
- ID:.Oe.iynS0 >>返信コメ
- 何より、顔がそっくりだからな
与太も気付いてて言わないだけだろうね
-
- 2017年03月26日 16:09
- ID:urustIiu0 >>返信コメ
- 声優さんによる演じ分けがすごかったな、山寺さん石田さん関さん声優が違うんじゃなくて落語の演じ方の姿勢が全員違っていて面白かった、特に石田影なんかは青年・中年・初老・晩年と完全に演技がはっきりしていてすごかったし(死神なんか中年期と晩年期でえらく違う)、山寺宏一の芝浜は号泣しそうになったし、関智一の落語のための落語をした居残りはすごかった
すげえアニメだったと思うわ、スタッフの皆さんにもすごく感謝
-
- 2017年03月26日 16:10
- ID:SP.y689m0 >>返信コメ
- 「お手を拝借。いよぉ~!」で思わずリアルに手を叩いちゃった(笑)
素晴らしい作品でした。BOX絶対買います!
願わくば1期のBOX化もなるべく早くしてもらえないかなーと。
-
- 2017年03月26日 16:11
- ID:ZqICDsGn0 >>返信コメ
- ショタ信ちゃんの頃から師匠に似てなかった?とは言いたいが
このタイミングで書き込んでも後出しで野暮だよね、と
スタッフの皆様方お疲れ様でした
こんな名作を有難う、と
-
- 2017年03月26日 16:15
- ID:OkspuQac0 >>返信コメ
- 穴兄弟竿姉妹だらけで草
なお親子丼
-
- 2017年03月26日 16:18
- ID:snXTRUB00 >>返信コメ
- 正直八雲が父親だったのは胸糞だよ
いままで感動してきたけど最終話でドンビキですわ
-
- 2017年03月26日 16:20
- ID:J1dsvraq0 >>返信コメ
- 見終わったあとは胸が満ち足りて、涙よりも感慨深い気分になってたけど、まとめ見たら涙が浮かんできたww
物語における"秘密"っていうのは全部バラさなきゃいけないみたいな風潮はあるけど、別にそんなことはないんだなーって
だからこそ、物語における先が想像できるっていうのは素晴らししく感じた。
見てて思ったことは声優が落語を演じるのと演ることは似て非なるものなんだと。
EDの全員の落語をさらった時、やっぱりそのシーンがまじまじと浮かぶのは彼たちの実力あってのことなだと強く感じたわ。
この作品は細く長く継がれていってほしい
-
- 2017年03月26日 16:22
- ID:dCA.urpx0 >>返信コメ
- 皆の松田さん愛に全米が泣いたw
与太の死神はすげぇの一言だったぜ
今までの与太のイメージ引っくり返す死神演技にびっくり
師匠の姿を見るレベルにまで到達して、
それでも最後はうまく夢オチへと持って行くのもすごく与太っぽい
落語の世代交代がうまくいって小雪ちゃんも世界一可愛く育って
与太はホント頑張ったよ!
松田さんは五代目菊比古が真打になるまであともうちょっと長生きしてください
-
- 2017年03月26日 16:24
- ID:CVho64Yh0 >>返信コメ
- 感想は一言。
すげぇー。声優の皆様がすげぇー。特に石田さんは、本当に圧巻だった。
-
- 2017年03月26日 16:29
- ID:wLOvHctT0 >>返信コメ
- ※9
談志は馬圓楽と共に笑点を作った
それを見た全国の視聴者の中から落語家になりたいってやつがどばっと入ってきた
お陰で落語界は廃れるどころかパンク寸前。
中々昇進できない若手が多くなり、圓生が落語協会を分裂させる大騒動を引き起こし、談志は立川流を旗挙げする要因ともなった
※16
横浜の真金町に住む禿鷹ミイラは若い頃からあの感じだぞ。
師匠の米丸より年取って見えるから師弟大喜利では関係が逆転するのが定番のネタだった
そういえば今回の小夏さん、その禿鷹ミイラの奥さんで砂かけババアのふじ子夫人に雰囲気が似てたなあ
-
- 2017年03月26日 16:30
- ID:feFfUidj0 >>返信コメ
- 米16さん
若い時老け顔だと 年取って逆に若々しくなるとかww
今期一番釘付けになったアニメでした!
ヨタちゃんが、本当に居てくれて心から良かった‥先週のみよ吉さんの言葉を借りると、カミ様って粋なことしてくれますの一言です。落語滅ぼす気満々の8代目に、ほんの気まぐれで拾われて、それが、落語界再生させるキーになるんだから。
EDの ひこばゆる ってこう言うことだったのかな?
信ちゃんの父親については ヨタちゃんが例え”その可能性”を知ったとしても、全然大丈夫そうな気が‥w彼の器なら それがどうしたい!自慢の息子に変わりゃしねえ!と返されると思う。
あと1期も BOX 出てくれないかなぁ‥
-
- 2017年03月26日 16:32
- ID:Qlihe.yZ0 >>返信コメ
- 原作を読んだ時はそこまで似てると思わなかったけど
アニメで見たら信之助はやっぱり八雲師匠の面影あるね
最終話近くで降って湧いたような「信之助の本当の父親は誰なのか?」
なんで荒れてるのかは、まあ分かる
二人とも頑固だし、特に助六とみよ吉の死に責任を感じてる八雲師匠が、
迫られたって落ちるわけない!って自分もしばらく納得いかなかったから
でも八雲師匠にとって小夏は、大好きな二人の忘れ形見なわけで…
小夏だって計算したわけではなく、何かの拍子に爆発して「アンタが落語と
心中するのは勝手だけど、アタシに“八雲”をちょうだい!!」ぐらいの
勢いで迫って、なんだかんだで師匠は情にもろいから流されたのかな…と想像した
…ごめん、野暮だったね
信之助の父親は与太郎でいい!みんな幸せそうだから結果オーライで!
-
- 2017年03月26日 16:33
- ID:LdKTiWf10 >>返信コメ
- 信ちゃん、菊比古襲名でブワッと来た
-
- 2017年03月26日 16:33
- ID:JjIf8Ozf0 >>返信コメ
- 八雲が父親っていう部分だけを見たら正直うさぎドロップ最終回と同じ気持ち悪さがあるんだけど、今までの話や今の小夏、今回の様子を見たら、「過ぎたこと、どんな形であれ今の彼らは幸せだしいいかな」と思える
与太郎は八雲と助六の両方の芸を習得しろと言われ、そして最終的に基本のノリは助六に近くなった
けれど死神は明らかに八雲に近いんだよね
そして最後は助六的であり与太郎的である笑って終わるオチ
この死神は集大成と感じた
-
- 2017年03月26日 16:39
- ID:0KsJ8s1E0 >>返信コメ
- オレもうさぎドロップと同じで父親が八雲って話は気持ち悪いと思った。育ての男親と結ばれるってのは女性にとって一つのロマンみたいなもんなのかね?
-
- 2017年03月26日 16:40
- ID:7CuWE93F0 >>返信コメ
- 背中がゾクリとするような凄い最終回でした。
父親は誰かは曖昧なままでいいのかも。
-
- 2017年03月26日 16:44
- ID:cT3vC4B00 >>返信コメ
- 樹木の切り株や根元から生えてくる若芽が「蘖(ひこばえ)」
衰退していく一方だった落語(八雲)の切り株に
与太郎や小夏、信之助という若芽が生えてまた大きく育っていく
生命(落語)はずっと続いていくって意味のEDだったんだねきっと
-
- 2017年03月26日 16:46
- ID:qsd3WdSj0 >>返信コメ
- 与太は本当いい男だよね
-
- 2017年03月26日 16:48
- ID:qsd3WdSj0 >>返信コメ
- >>45
リアルではナシだし本当にあり得ないけど、
少女漫画のファンタジーとしては定番だし私は結構好き
当然地雷な人もいるけどね
一緒に見てたうちの母はドン引きしてたw
-
- 2017年03月26日 16:54
- ID:NXo5H2om0 >>返信コメ
- オーディションだったらしいけど
そもそも声優石田彰がいなかったら
存在しなかっただろうアニメ
どえらいモンを見せて頂きました
ありがとうございました
その他役者様、制作者様
お疲れ様でございました
-
- 2017年03月26日 16:55
- ID:F06O7gFw0 >>返信コメ
- 面白かったな~!
見ごたえあったな~!
製作に携わった全ての皆さまお疲れさまでした!
唯一無二、落語心中色が堪能できて感謝でいっぱいです。
-
- 2017年03月26日 17:00
- ID:159YG5c30 >>返信コメ
- 弟子入りのお願いの時、八雲に甘えてる態度に加えみよ吉を彷彿とさせる女の顔しとる…と思ったけどやっぱ恋心持ってたんだなー
八雲にしても助六とみよ吉そっくりになってく小夏に惹かれてもおかしくはない
八雲の場合は後悔も未練もあるから余計
でも決して胸張って言える事じゃないから墓場まで持ってくのは正解
松田さんが心を傷めてる事や(八雲と墓参りのシーンとか)濡れ衣なのに親分の子という空気の中しれっとすっとぼけてた二人に思うところは正直あるけど
与太と松田さんのおかけで感動的に大団円
彼らの存在なかったらドロドロ
-
- 2017年03月26日 17:03
- ID:B4vHik3z0 >>返信コメ
- 一期の頃だったか、原作の最終回が賛否両論だと聞いてはいたけれど、自分も最後の最後で八雲と小夏の関係はショックだった
誰にでも墓場まで持って行く嘘はある、みたいな与太郎の言葉と結局のところ落語が消えなかったオチで綺麗な終わりに見えても、実際の関係がドロドロだと思うとすっきりしない…
もし本当に八雲と小夏の子供だとしても、親分と八雲のどっちとも取れて視聴者が予想する程度の表現にしてほしかった
前に小夏が自分に母親の血が入っていることに悩むような描写もあったから、今では「ああ、やっぱりあの母親の娘だわ」とまで思ってしまう
みよ吉や小夏、八雲を責めているわけではないけれど、フィクションとはいえ仮にも養女として引き取った小夏との肉体関係を匂わせるラストは荒れても仕方ないと思う
全てを知っていて本当の父親役を受け入れた親分はともかく、何も知らない与太郎が可哀想になってくる
与太郎の性格なら、真実を知っても自分の子供だと言ってくれるとしても、知りたくなかった視聴者のモヤモヤは晴れないよなぁ
好評だっただけに、そこだけが残念だった
-
- 2017年03月26日 17:05
- ID:vCZUZxEG0 >>返信コメ
- 誰か一人でも居なかったら成り立たない物語だった
連ドラや大河をひとつ通して見たような気分になった
-
- 2017年03月26日 17:06
- ID:kunIbkhY0 >>返信コメ
- 八雲は助六の子を作りたかったのかね
究極のBLでうさドロラスト
なんでわざわざ最後にあんな気持ち悪いのをぶっこんでくるかな
BL漫画家って本当に腐ってる
声優は本当によかっただけに残念
-
- 2017年03月26日 17:07
- ID:kMcqW3ik0 >>返信コメ
- 「光を掴む!」とか「ヅラじゃない桂だ!」と同じ人なんだぜ?
すげぇよ
-
- 2017年03月26日 17:10
- ID:AFyitEUr0 >>返信コメ
- ?『八雲さん・・・したんですか?エッチなことしたんですか?小夏さんとエッチなことをしたんですか!?(真顔)』
-
- 2017年03月26日 17:11
- ID:J.W.WK740 >>返信コメ
- 今回の話…
あ~これ知ってる。あさドラで尺が余った時に制作する現代劇だ~(棒読しったか)
-
- 2017年03月26日 17:13
- ID:g0LNKZhO0 >>返信コメ
- 若い頃の小夏さんクイーンオブツンデレとか色々思ったけど、
松田さん登場で全て浄化されて、初の自分語りで泣いた
原作未読だから「松田さん生きてたあああ!」って、
今までの人生でTV見てる中で一番デカい声で叫んでしまった
与太の死神もすごかった
「なんだ夢か」って、
死神に簡単に引っ張られやしない、生きる力にあふれた与太にしかできないオチだと思った
ツイートにもあったけど、ほんと、与太がいなかったら、
色んな人や物が破滅に向かって、
この希望ある結末は無かったよ
素晴らしいアニメをありがとう
-
- 2017年03月26日 17:13
- ID:Lg8Da.Ch0 >>返信コメ
- >>32
山寺さん彼岸島最終話で1人50役を達成の職人芸!w
購入特典で出捐する声優さんは、今度こそ石田さんだといいなあ
-
- 2017年03月26日 17:14
- ID:NXo5H2om0 >>返信コメ
- 信ちゃんの父親の件。
他の方も書いてましたが、私も八雲師匠じゃない派
①樋口先生の迷推理が当たってるとは限らないし、ね
②そも樋口先生は助六みよ吉心中事件に関しても真相を知る前はちょっとズレたこと言ってたくらいだし、ね、ね
③小夏も否定もしてないけど肯定もしてないし、ね、ね、ね
否定派の私、必死すぎじゃね?って自分でも思うけど、自分はこんな感じでハラに納めた
でも小夏が本当に好きだったのは八雲師匠だったんだろうね
樋口先生にも、その気持ちは恋だって言ってたし、前々回も八雲師匠に「この気持ちをどう言い表せばいいのか分からない」って言ってたし
こういう小夏の複雑さも含めていいストーリーだなと思う(語彙力...)
-
- 2017年03月26日 17:18
- ID:bGQnJz.V0 >>返信コメ
- 師匠との約束を全て全うし過去の因業を断ち切って
明るい未来を描く素晴らしいエンディング
重く苦しい1期の描写があったからこその2期
アニメならではの時代背景と季節ごとの描写、すばらしい劇伴と声優さん
ホントにありがとうございました
-
- 2017年03月26日 17:18
- ID:sm5ElLum0 >>返信コメ
- ぶっちゃけ・・・信太郎の中の人の落語下手すぎ
というか他メイン3人が上手すぎ・・・でも上手すぎについていけるくらいには頑張って頑張って
-
- 2017年03月26日 17:21
- ID:Lg8Da.Ch0 >>返信コメ
- >>55
一期の最初に色濃くにおってたBLに女が横恋慕っていう構図が、
作者本人もみよ吉という人を理解してきたりというのもあって
BLぽさが薄くなってすっかり忘れた時に
最初から練られてたラストを投下!ってかんじかな・・・
手を握って添い寝とか、縁側で甘える小夏とか
は?え?っていう描写たくさんあったしねえ
-
- 2017年03月26日 17:24
- ID:OlSBKgxB0 >>返信コメ
- やっぱ女ってすげーわ。
助六と八雲という二人の男の血を一つにして未来に繋げることができるんだもんな。
八雲は昭和落語と心中したって落語も子供たちも、ちゃんと次の時代へ続いていける。
未来に希望が持てる話っていいな。
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- 2017年03月26日 17:27
- ID:9S8mr.sH0 >>返信コメ
- 兄妹とも聞き覚えはあるけど誰だかわからない!だったけど
仗助と新妹魔王だったかあ
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- 2017年03月26日 17:27
- ID:SN83srnI0 >>返信コメ
- 「こんないいもんがなくなるわけねぇべ」
この台詞を聞けただけで今作を見たかいがあった・・・
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- 2017年03月26日 17:30
- ID:SN83srnI0 >>返信コメ
- 円盤買うわこれ
アニメというより朝ドラ見てる気分に近い不思議で良い作品だったなあ
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- 2017年03月26日 17:32
- ID:5NOQMzMd0 >>返信コメ
- これは一般紙連載だけどBL
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- 2017年03月26日 17:34
- ID:w0o2iCpW0 >>返信コメ
- >>21
産んだ人はノーコメントを通してるからね
同じものを食べ、同じところに住んでいると血の繋がりのない夫婦だって似てくることもある
八雲と過ごし信奉してきた信ちゃんが、血縁ないのに八雲に似てくることは十分あるんだよなあ
樋口さんも確信持てなかったからカマかけて様子を伺ったのだと思うよ
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- 2017年03月26日 17:34
- ID:SgIAr.W90 >>返信コメ
- 「八雲の一生」という内容なのに、八雲視点ではなくあくまで与太ちゃんが主人公であることに納得しかない最終回でした。与太ちゃんを拾わなければ、落語も死んだし、信ちゃんも生まれなかったのではないかな。助六(死神)の姿を見て八雲が「落語の神様…」というシーンがあったけど、落語の神様は与太ちゃん(と松田さん)だったんだなと思いました。
八雲がそんな人だと思わなかった!ばらさず綺麗に終わればよかった!というのも分かるのだけど、個人的にはそれよりも親分の子じゃなくてよかったと思ってる。落語家としての助六の血を残したいはずなのに、恩人(女将さん)の恋人である親分と子を作った小夏を好きになりきれなかったので。
親分の血を本当に引いてたら、信ちゃんがいつか抗争に巻き込まれるかもしれないし、バレたときに今なら有楽亭一門揃って芸能界から追放になりそう。本当の父親が誰にせよ生まれる前から周囲に父親宣言した与太ちゃんのお陰で、戸籍上も実績上も与太ちゃんが父親なので、DNA鑑定でもしない限り問題は起こらなそうですが。
初期から「松田さんは最終回まで90代になって生きる」という善意のネタバレは多々見られたもののw最終回付近までは荒れることもなく、落語に増造詣が深い人も多くて、コメ欄で勉強になることも多かったです。ありがとうございました。
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- 2017年03月26日 17:35
- ID:SN83srnI0 >>返信コメ
- 今度はウチのじいちゃんばあちゃんやオヤジオフクロと一緒に1期から今作をもう一周して見てみたいわ
他意とか抜きで
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- 2017年03月26日 17:44
- ID:KZfHqeuu0 >>返信コメ
- 2代目助六と八雲、与太郎皆落語とは関係ない血筋の人たちだけど、落語を愛して極めようとした人たちばかり
なのに最終回で2代目助六と八雲の血が、サラブレッドが、って流れになって、う~ん…みたいな
確かに何度も小夏は自分の血に拘っていたけど、落語は血でするものじゃないって話じゃなかったのか…?
結局血か…って思わされるような流れは、個人的に少し残念だったな
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- 2017年03月26日 17:47
- ID:cQDiCvQv0 >>返信コメ
- あそこで父親が誰かって話入れるのは無粋の極みじゃないのかねえ
菊比古の名前襲名して高座に上がってる信ちゃん見てあれ待てよこの顔先代八雲にそっくりじゃねえ?
いやいやでもまさかって視聴者が思う程度でいいんだよ
地獄の果てまで持ってくよとか白状してる様なもんじゃねえか
個人的に前回が良過ぎたのもあってかなーんか蛇足に感じてねえ
いや面白かったよ? すげえ面白かったんだけどなーんかひっかかってね、もやもやするわ
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- 2017年03月26日 17:52
- ID:5NOQMzMd0 >>返信コメ
- >>49
私も親と子(の立場)の恋愛は地雷だけど、理解はできるよ
男性だったら義母と息子…というよりは義理の姉か妹に置き換えるといいのかな?
男女の愛は魅力的だけど脆く不安定でメンテナンス必須。
その点親子は見返りなく永遠に愛し合うことができる。他者として最も近い立場でありどんなに離れてても関係は変わらない。
そういう意味では究極の愛だよね。
ただ落語心中は女性の願望漫画というより、小夏を媒介とした菊さんと助六の究極の純愛物語だよなぁ…って思った。
死んでしまった大好きな男性と瓜二つの実娘と交わり、二人の特徴を受け継いだ子供が生まれるって…。作者の人、一般紙でもブレねぇなぁ…!
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- 2017年03月26日 18:02
- ID:jWDW9HA60 >>返信コメ
- この作品で曖昧にされている事柄は実は既に明示されている。この作品には何重もの仕掛けがあり、とある可能性に気付く事で物語の色がガラリと変わる。その上で、それぞれのキャラの行動に注目すると、最終回の意味も変わっていく。そして裏で暗躍していた存在に気付いた後、再び1期から観るとまた別の面白さが味わえる。原作を読むとより理解しやすいかもしれない。
・先入観・思い込みを捨てる
・台詞は解釈次第で意味が変わる
・不自然な時間の飛び方
・何故その演目を演じたのか
・ファンタジー現象の解明
・過去・現在・未来での師弟関係の共通点
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- 2017年03月26日 18:06
- ID:snXTRUB00 >>返信コメ
- 確かに信之助の父親が八雲だったなんて露とも思わなかったから見返したら違う物語が見えてくるんだろうけど
・・・気持ち悪くて見返せねぇよ
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- 2017年03月26日 18:08
- ID:WtpwsaKO0 >>返信コメ
- 一期最後の墓前で八雲が「女の人も男と同じぐらい自由なんですよ」ってしれっと言っているのが何とも。
与太さんは弟子として成長する信ちゃんの中に師匠の影を見たりするのかもしれないが、それも含めて自慢の息子なんだろうな。
個人的な嫉妬なんて超越してしまった落語馬鹿(誉め言葉)になれたならそれも良い生き方。
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- 2017年03月26日 18:11
- ID:EJymxQCi0 >>返信コメ
- 父親の件についてはいくら小夏にその気があっても八雲の方が応じるかなって感じかな
前後不覚なぐらい酩酊してたりすれば分からないけどね
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- 2017年03月26日 18:17
- ID:5mC7FufR0 >>返信コメ
- 面白かった。
樋口先生の妄想は外れていて欲しい。
山寺、石田、関の3人はほんとにスゴイ!
しばらくは落語心中ロスだな・・・
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- 2017年03月26日 18:17
- ID:ixjkEx4w0 >>返信コメ
- 死神で始まり死神で終わる、でも繋いでいくのも死神、か。
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- 2017年03月26日 18:23
- ID:b.HzBUnr0 >>返信コメ
- 眼福に対して耳福って言葉はないものか
蕩けそうな九代目・八雲の月の光のような艶かしい芝居
二代目・助六の人の心を惹き付けて離さない表情の豊かさ
そして全ての邪気を薙ぎ払う与太郎はやっぱりお天道様だ
なんて綺麗な〆だったろう
ああ…声の芝居ってもんに酔っ払っちまったよ
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- 2017年03月26日 18:26
- ID:Q1ai0zfT0 >>返信コメ
- 昭和元禄落語心中強さランキング(暫定)
SSS 松田さん
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- 2017年03月26日 18:27
- ID:.PFmGfZY0 >>返信コメ
- 10話からこっち松田さんに泣かされっぱなしだった
本当に最初から最後までずっと八雲に寄り添ってきた人なんだなあ
松田さんがいなきゃ小夏と八雲師匠の生活も破綻してたろうし、まさに癒やし
落語演技も人間ドラマも濃密で、1期も2期も本当に素晴らしいアニメだった
この作品きっかけで寄席や落語会に通うようになったし、またふらっと行きたいな、と最終話を見て改めて思った
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- 2017年03月26日 18:28
- ID:SgIAr.W90 >>返信コメ
- >>63
そこはあまり責めないであげてほしいところ。
今回小野さんに一番求められたのは、きっと落語の上手さじゃなくて、「八雲っぽさもあり、助六っぽさもあり、与太に育てられた影響も感じさせる落語」だと思う。
最終回1回のゲストで、先代の師匠とは絡みもなく、石田さん、山ちゃん、関さんらしさを感じさせるなんて、ある意味作中で一番難しいシーンだったんじゃないでしょうか。見ている人が面影を感じた時点で成功かと思います。
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- 2017年03月26日 18:30
- ID:X.ZYD2Zj0 >>返信コメ
- >>75
なるほどねえ。
小夏はただの媒介かあ。
落語落語と言ってるけど助六に対する心中立てだなあとは思ってた。
個人で落語葬るなんてあまりに尊大な願いだし
与太の最後のセリフは、想像出来たけど
そこまでをどう見せるかが、二期の話の醍醐味だと思ってたんで
あのどんでん返しには、梯子外された感が半端無くて・・
この話しか知らないからビックリしたけど
作者の人、BLのほうが基本の人なんだね。
究極の純愛物語、ですか うーむ
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- 2017年03月26日 18:32
- ID:sGUd3N.00 >>返信コメ
- 初めて落語の面白さがわかったアニメだ
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- 2017年03月26日 18:34
- ID:Jmcv3bhs0 >>返信コメ
- 最後までとてもとても良かった
様々な意見があると思うけど個人的には本当に素晴らしいアニメだった
この作品のアニメが見られたことがすごく嬉しかった
EDの演出は良かったなぁ
助六、八雲、与太郎の落語を聞いてると目頭が熱くなるようだった
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- 2017年03月26日 18:35
- ID:0KsJ8s1E0 >>返信コメ
- 小夏側の心情としてはまあギリギリわからなくもないけど、あれだけの事情を抱えて引き取った子に対して八雲がその気になるってのが、まあいろいろ理屈をつけようと思えばつけられるけどそのどれも受け付けられない。なんかほんと、自分的には最後が残念なアニメになってしまった。
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- 2017年03月26日 18:35
- ID:8sCSwu0A0 >>返信コメ
- 良い作品でした
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- 2017年03月26日 18:36
- ID:dhbNFf..0 >>返信コメ
- >>55
気に入らない展開だったという感想は個人の自由だから別にいいが
作者をそういう貶め方するのはおかしい
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- 2017年03月26日 18:37
- ID:owWzQz1P0 >>返信コメ
- 一本締め一緒にやっちまったw
終わってみれば一件落着
この物語自体が一つの落語のようだった
正にお後がよろしいようで
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- 2017年03月26日 18:38
- ID:rd7sCC8j0 >>返信コメ
- 父親は他の人(料亭の他の贔屓)だと思う。師匠がお礼をした理由は与太郎が勝手に舞い上がったのを親分が敢えて父親のフリをして全て受け止めて与太郎を諭して話を納めたからだと思う。
確か結婚後に車の送迎で泣いてた小夏を見てから与太郎の様子がおかしくなってついには親分のところに乗り込むといった暴挙までするほどおかしくなってたから親分も与太郎の様子を見てああ振る舞ったんだと思う。口が硬いってのは案外与太郎の怒鳴り込みを黙ってる事だったりして(表向き与太郎の実子なんだから怒鳴り込んだ理由からして口外出来ないし)。
小夏の女将さんへの「ごめん」も女将さんだって親分と正式に結ばれる事の無い立場だし例え隠し子でも子供も結果として産めなかったのに与太郎を納得させる為とはいえ“(女将を差し置いて)自分が親分の子供をこさえた”と女将が叶わなかった幸せを嘘として語る事になった事への謝罪じゃない?
とりあえず
萬月→小夏の結婚を知って「口説こうと思ったのに」と落胆。既にそんな関係だったら怒ってると思う。
松田さん→無い
樋口→むしろ嫌われてそう
兄貴→自称ちょっと話す仲。心当たりあったらあの親分に責任とれってドヤされてそう
ヤマケン→父親を否定するわ八雲に嫌われてるわ良いイメージが無いどころじゃなさそう。
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- 2017年03月26日 18:41
- ID:kz4XL6s40 >>返信コメ
- 松田さんは若い頃から老け顔に描かれてるからなんだよなあ。
作者もここまで長生きさせるつもりは無かったんだろう。
もし初期に松田さんの年齢をポロッとバラしてたらアウトだったw
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- 2017年03月26日 18:44
- ID:f1XZJR6N0 >>返信コメ
- 父親の件、10巻だけ読んだ時は親分説を強く推してたけど
後日再販された10巻特装版を読んだら説得力がありすぎてなあ。
小夏に請われたら、八雲は諦念から応じるって印象…
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- 2017年03月26日 18:44
- ID:Y5XAObOl0 >>返信コメ
- 憎しみや執着と愛はグラデーションのように重なり合ってるんだよ
自分は最初絶対八雲の子供だろと思ってて、親分さん出てきてあれ外れたわーと思ってたクチだ
しかしそんな些末なことどうでもいい、と思わせる素晴らしい最終話(と松田さんの浄化力)だった
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- 2017年03月26日 18:51
- ID:JQm.DSE50 >>返信コメ
- 文句なしの素晴らしい神アニメだった
感動をありがとう!
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- 2017年03月26日 19:04
- ID:59LdWBzp0 >>返信コメ
- 八代目八雲のあの世での高座に、なぜか信ちゃんが召喚されていて、やっぱり孫はかわいかったのかな?と、ちょっと不思議に思っていたんだけど、最終話で、もしかしたら実の子!?って話になったから、あー! そうゆうことか!と、かなり納得だった。
そもそも、親分が父親って、ストーリー的になんか不自然だったから、最終話のこの謎解き(?)は、個人的にすごく良かった。
本当に名作でした。ありがとうございました!
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- 2017年03月26日 19:05
- ID:h17GLlDD0 >>返信コメ
- 隠し事がない人間なんて色気がねぇって台詞あったから、そこを詮索するのは野暮だと思うよ。
最終回みて思ったのは、落語界が竹の成長のように見えたことかな、先代八雲の竹一本しかなかったのが、根を張り生き続け九代目八雲の頃には筍が生える立派な竹林に成長した、竹は生命力があって根も恐ろしい位丈夫だから、「こんな面白いものは無くならない」に繋がるのかなぁとしみじみと感じてます。
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- 2017年03月26日 19:06
- ID:b.HzBUnr0 >>返信コメ
- >>79
それに加えて小夏が師匠に一服盛ったとか
体外受精まで想像してみた(´・ω・`)
信之助が八雲師匠との子だった仮定して
みよ吉と信さんの件だけでも自責の念であれだけ苦しんだ人だから
知らなかったんじゃないかと思うんだわ
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- 2017年03月26日 19:09
- ID:Jmcv3bhs0 >>返信コメ
- >>95
同感です
八雲師匠が自ら手を出すとは思えない
小夏の望みを聞いたのもみよ吉と重なったのかもしれないしなぁ…
憶測でしかないから分からないけど笑
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- 2017年03月26日 19:16
- ID:j9HnSF7H0 >>返信コメ
- 樋口先生が聞く場面、小夏が答える理由がアニメだとひとつ抜けてるから、事実感が薄くなっちゃってる
原作の「あそこまで話した」理由があると説得力があるんだけど……でも、あれ入れたらもっと否定意見増えるだろうなあ
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- 2017年03月26日 19:20
- ID:di8Pkm450 >>返信コメ
- 小夏「親分さんに無理言ってるだけ」
八雲「親分さんには返しきれない恩がある」親分「口は堅い」
八雲「踏ん切りはつけたてぇたろ」
あとカットされてるけど、二人が添い寝したシーンで小夏は「し、してません!」って言ってる。
何が言いたいかって?事実がどうあれ誰が何と言おうと、信之介はオイラの子でぃ!!
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- 2017年03月26日 19:25
- ID:.iDK.muc0 >>返信コメ
- ・八代目八雲師匠が亡くなったのは1989年生まれの信之助が小学校に上がる年(7歳になる年)だから1996年。
・それから十七回忌、そして先代八雲が亡くなった年に小夏が身篭っていた小雪が高校の入学式(16歳になる年)とのこと、さらに東京スカイツリーが完成しているので最終回は2012年。
・2012年の春に松田さんは95歳。
今年(2017年)で松田さん100歳になるのか・・・
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- 2017年03月26日 19:50
- ID:snXTRUB00 >>返信コメ
- ※102
小夏さんと樋口先生が実は兄妹だった ってヤツ?
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- 2017年03月26日 19:53
- ID:0weqXpci0 >>返信コメ
- 毎週欠かさず見てたんだけど一言だけ言わせてくれ!
最終回見逃した!録画もしてへん!
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- 2017年03月26日 19:56
- ID:cT3vC4B00 >>返信コメ
- >>106
つBS
つ円盤
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- 2017年03月26日 19:58
- ID:SkgaynNG0 >>返信コメ
- (育ての)親と子が結ばれるのがキモチ悪いって言うが
もともと八雲は引き取りはしたが子供としては見てなかったと思うんだよな
親らしいことなんてしてないと言ってるしあくまでも対等の関係であったと思う
助六とみよさんの子を自分の子供扱いできないみないな部分もあり
そう思うと何かの拍子に八雲が体を許すのも理解できなくは無い
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- 2017年03月26日 20:00
- ID:cT3vC4B00 >>返信コメ
- ごめんBSはもう終わっちゃってた
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- 2017年03月26日 20:00
- ID:kKKweFiz0 >>返信コメ
- 樋口センセの本当の父親のくだり、要るかなぁ
本当だとしたら信ちゃんに甘かったのが旦に自分の子だからってことになりかねん
あないな陽気なん八雲やない…8代目が陰気だっただけじゃない?
寄席建て直すのに17年も掛かったのか
その間空き地だったのか
場所は違うのかな
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- 2017年03月26日 20:08
- ID:.OaTpqhL0 >>返信コメ
- 信ちゃんの父親問題、結局真相は闇の中なんだね。小夏は肯定も否定もせず、樋口センセイもあくまで落語好きの妄想だと言ってたしね。
まぁ、言わぬが花ってやつかな。
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- 2017年03月26日 20:16
- ID:mbPxPDdD0 >>返信コメ
- 第三者が確実な情報から私情を挟まず組み立てたのならともかく樋口先生は八雲バカな上にみよ吉に惚れてたから自分の理想や願望が絡むからなあ
“助六と八雲のサラブレッド”にしたって“助六の孫に八雲の血が入っていたら”じゃなくて“八雲に子供がいたとして、もしそれがシンちゃんなら助六の血も合わさったサラブレッドやんけ!”という願望だろうし
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- 2017年03月26日 20:19
- ID:ON5uvg2.0 >>返信コメ
- >>112
樋口先生はみよ吉に惚れていたわけではない。原作では説明済み。
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- 2017年03月26日 20:24
- ID:xDvqyJMA0 >>返信コメ
- 松田さん、、、三途の河から帰ってきてたんですねw
ビックリさせすぎですよ~
松田さんには死神は見えなさそうです。
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- 2017年03月26日 20:26
- ID:D.7SBr.70 >>返信コメ
- 落語の面白さと声優の演技のすごさに気付かされたアニメだった
それはそうと二代目与太郎はどこ行ったんだろ
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- 2017年03月26日 20:29
- ID:1mcE1Q9p0 >>返信コメ
- >>63
ヘタレて一人で籠ってるとこを親父の与太に見つかって
泣きつく場面の信之助と中の人が被って見えたw
神懸かった演技を繰り出す声優界のレジェンドに囲まれて
慣れない落語を披露するとかプレッシャーハンパなかったろうな
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- 2017年03月26日 20:31
- ID:IR4muIpo0 >>返信コメ
- ラス前2話は久しぶりにアニメで泣いたわ
とにかく丁寧でいいアニメだった
例の部分は現実の芸事の世界でも様々あると聞いてそんなもんかってかんじだったよ
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- 2017年03月26日 20:46
- ID:LeZkFcu40 >>返信コメ
- 二期から見始めたけど、1期もこれから見てみようと思う
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- 2017年03月26日 20:50
- ID:lb.X72e40 >>返信コメ
- 小夏は最初から師匠に惚れてたでしょ。でも憎しみの方が大きかった。それが、過去の話を聞く内に憎しみが薄れて愛情の方が強くなったんだと思う。
師匠も恋愛感情はなかっただろうけど、小夏に対する愛情はあったんだろう。それで、小夏を受け入れたんだろうと思ってるよ。
まあ真相はどうだっていいけどね。皆幸せならそれでいいじゃない。
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- 2017年03月26日 20:51
- ID:.FQzZlUB0 >>返信コメ
- 八雲の子ってのはないと思うわ
まかり間違ってそうなったら命すら絶ちかねないだろ、八雲って
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- 2017年03月26日 20:51
- ID:79MPKKPk0 >>返信コメ
- 内容はともかくとして、落語シーンの面白さで最後まで見れた。
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- 2017年03月26日 20:54
- ID:ZJTVI8xn0 >>返信コメ
- >102
なんで樋口先生の話とばしたんだろ?
かなり重要なのに。
事実感を薄める為なら、コメ欄を読む限り大成功なんでしょうね。
信之助の大人バージョンは石田さんが声あててくれるんじゃないかと期待しちゃった
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- 2017年03月26日 20:54
- ID:.QVuEgPq0 >>返信コメ
- 個人的には信ちゃんの父親云々より
あの世でさえ女遊びしようとする二人を
捕まえてBL扱いする方が気持ち悪いかな。
先代の心中は計り知れないけど、1期でみよ吉に
迫られて涙なめてた描写もあったり割と流されやすい
質なのか(据え膳的な男の業)とは思う。
いずれにせよフィクションの登場人物が人格者ばかりでは
全くつまらない。
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- 2017年03月26日 21:00
- ID:.yBLhlXe0 >>返信コメ
- そこはかとなく「実写化(死神)」の気配が、、、(汗)。
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- 2017年03月26日 21:07
- ID:.yBLhlXe0 >>返信コメ
- 「死神」を演じる「八雲」には、代々、「助六」やら「八雲」、「みよ吉」らの「スタンド」が見える能力が備わるのか、、、?
信之助も、将来は高座で「ゾーン」に入ったりして、、、(作品が違います)。
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- 2017年03月26日 21:09
- ID:pVVLtNqz0 >>返信コメ
- >>13
既読組のその人の感想がどんなだったのか分からないけど、あの小夏と先生のシーンで少なからず文句言われているのは信ちゃんの父親のことじゃなく、先生のその後すぐの話が原因っぽいんだよな。
そのシーンはまとめ見る限りカットされたみたいだから(まだ録画を見ていないから確証がない)、アニメ組は知らないままだろうけど。
自分も原作で先に最終巻を読んでいて、人によってはまたみよ吉の株が下がるんじゃないかと思った。自分は先生の執着心の根っこが分かった気がして納得した。
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- 2017年03月26日 21:13
- ID:mbPxPDdD0 >>返信コメ
- ※106
信ちゃん・・・五代目菊さんになる。樋口からは八雲に似てると言われる。八雲バカの一人。実力はあるがビビり。マイブームは「さーせん」。あとシスコん
小雪・・・与太郎の娘。与太郎成分が混ざった小夏。落語は聞くけど演るより聞く派。ブラコン
与太郎・・・九代目八雲に就任。死神召喚を覚える。スタンド名は『八代目八雲』
小夏・・・心中世界での初の女性噺家、近いうちに小助六の名を貰う予定
萬月・・・与太郎の九代目八雲就任にぐぬぬ
松田さん・・・生きてた
樋口・・・相変わらず人んちの神棚を荒らしてる
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- 2017年03月26日 21:15
- ID:x0Bw.zKU0 >>返信コメ
- >>106
4/1(土)CS333 AT-X 朝7:30-8:00 12話無料放送
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- 2017年03月26日 21:17
- ID:pVVLtNqz0 >>返信コメ
- >>120
だから八雲と親分の会話で、もしあの会話がその件だった場合八雲も了承もとい合意の上だってことだろ?
そうなると小夏の無理矢理ではないし他とも話がされた上でだから「間違ってそうなってしまった」訳じゃないだろうよ。
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- 2017年03月26日 21:28
- ID:9AJ7ic2X0 >>返信コメ
- 八雲と小夏の関係が気持ち悪いと思う人が多いけどね。自分は特装版の数ページを見て納得した。両親を亡くしてこの世でたったひとつすがれる手を握りしめていた5巻の表紙の小夏。憎くて恋しくて自分でもどうしようもない気持ちで荒れていた思春期。八雲は小夏が自分に恋して苦しんでるのを知っていたから、扱い兼ねていただろう。小夏が幸せになるために、自分を憎ませて大人になって気持ちが変わるのを待っていた。だけど変わらずこの気持ちにふんぎりをつけたいと迫る小夏に、一人の人間として向き合わざるを得ないと思ったんだろう。生殺しにせず、小夏に向き合ってくれた八雲は何と不器用で誠実な男だったんだろうと思うよ。
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- 2017年03月26日 21:34
- ID:GbvwGEf.0 >>返信コメ
- 👏ヨッ‼︎スタッフ〜👏
いや〜演出も演技も最後まで素敵でした
信之助君…2つの血…最初知った時は、驚きましたが気にするのも野暮ですかね…不謹慎かもしれませんが、何故だか心が熱くなったものです
新風も入って復活しつつあるのは何より…最後まで引き込まれました
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- 2017年03月26日 21:37
- ID:1mcE1Q9p0 >>返信コメ
- 禁を知りながら弟子の高座を客席で観てた八雲師匠のことだ
思い入れのある自分の十八番を名跡継いだ与太郎が演じるとなれば
あの世から観劇に来たくもなるだろさ
にしてもお茶目が過ぎるよ師匠(;^_^)
嘘か誠か早世したある米国俳優の代表作が舞台化され
上演されると彼の霊が観劇に来ると噂が立った
日本でも役を演じ時に目撃したという俳優は
光栄なことだと喜んでいたよ
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- 2017年03月26日 21:38
- ID:PoYnf3w.0 >>返信コメ
- 正解はそれぞれにおまかせしますというのを前提に置きつつ
序盤から張ってきた仕掛けや伏線描写に気付いて欲しいという欲みたいなもんがあったりすんのかなぁ、とか
小夏の内面にみよ吉譲りの一面があるなら、あの場面この場面が意味深なモノに見えてきたり
アレコレ考察しながらつっこみを入れるも良し、野暮は無しと置くも良し
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- 2017年03月26日 21:49
- ID:GbvwGEf.0 >>返信コメ
- 前回コメで松田さん生きてるネタバレコメに乗っかってしまい、土産の話で攻殻タチコマの土産話ネタしたら、近い描写が…ネタバレ‼︎と思うより、松田さん生きてるのか⁉︎と嬉しくなってしまいつい…すみませんm(_ _)m
松田さんも視聴者も皆んなの行く末を…我らは松田さん視点?と言うか松田さんが視聴者の代弁者とか?
95歳…まだまだ銭増えていっても、使わなそうだなぁ〜
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- 2017年03月26日 21:58
- ID:S.lvavgQ0 >>返信コメ
- 人間の人生が最初から最後まで美しいわけあるかい。
そうあって欲しいというのは第三者の勝手な理想で押し付けだし、その人の生き方の否定だと思う。苦しんで悩んでそれでも生き抜いた人の人生はそれだけで価値がある。
自分達だって人には言えない、墓場まで持ってく秘密くらいあるでしょうに。自分の嫌なことから目を背けたい心理なの?そうだとしたらなんかなー
-
- 2017年03月26日 22:06
- ID:QkEqfgs60 >>返信コメ
- とても見応えのある良い作品だったと思う。
勿論、原作が良いからなんだけど、力量のない声優がやっていたら
いろんなものが台無しになってたと思う。
このアニメは声優さんたちのプロの仕事を見た(聴いた)という感じ。
老若使い分けからの落語の演じ分け、圧巻でした。
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- 2017年03月26日 22:07
- ID:auzacjiT0 >>返信コメ
- 信之介の父親の話をなぜ入れたのか?
無粋とはこのこと
傑作になりそうだったのに蛇足で台無し
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- 2017年03月26日 22:08
- ID:0weqXpci0 >>返信コメ
- ※127
サンキュス!
小太郎とかアニさんは?
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- 2017年03月26日 22:14
- ID:SgIAr.W90 >>返信コメ
- どんな最終回になるのかなと思ってたけど、予告に出てたアンニュイな見た目の信ちゃんがシスコンになってるのだけは予想出来ず、「世界一可愛い」の台詞に吹き出してしまったw
信ちゃんが八雲似、小雪が与太ちゃん似なことを思うと、師匠は与太ちゃんのことが純粋に可愛かったってことなのかな。自分があんなに舞台上の死神に怯えてたのに、自分も死神になって与太ちゃん見に来ちゃうようですし。小夏と信ちゃんには複雑な思いもあったのかもだけど、与太ちゃんだけはしがらみなく純粋に自分を慕ってくれる存在だもんね。
深読みのしすぎで単なるシスコンでも結構ですけどね(笑)菊さんの顔で妹大好きなのがギャップあって良かった。信ちゃんが真打ちになるのもみてみたいね。
-
- 2017年03月26日 22:15
- ID:..NbwHb50 >>返信コメ
- 現在編創作で5話くらいしてほしかったな。
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- 2017年03月26日 22:17
- ID:lh6JSw5W0 >>返信コメ
- やぁ、よいアニメでございました。このまとめを見て、また余韻に浸っています。
結局、八雲師匠も小夏も信之助もみんな与太郎が救ってるんですよねぇ。最初はどうなることかとハラハラしてたのに。
やっぱすげぇよ与太は
-
- 2017年03月26日 22:20
- ID:sm5ElLum0 >>返信コメ
- ホモカップルが成立できず、その娘とにゃんにゃんして血を交配するなんて少女漫画定番だから気にするな
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- 2017年03月26日 22:24
- ID:OlYZdGM30 >>返信コメ
- 父親問題はリアルだったらいくらなんでもキモすぎる
まぁ漫画だからねってことで深くは考えないが・・・。
そこ以外は間違いなく傑作だった
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- 2017年03月26日 22:28
- ID:zRecITIf0 >>返信コメ
- ところで桜が満開な時期で入学式だから4月頭だろうに
なんで小雪は夏服なんだ?
信太郎や他の人たちは普通に寒い時期の格好してるのに
そこが気になって仕方なかった
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- 2017年03月26日 22:29
- ID:OlYZdGM30 >>返信コメ
- まぁBL作家にしては頑張ったほうだな
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- 2017年03月26日 22:36
- ID:3oveNOoN0 >>返信コメ
- 演技といい演出といい最高だった
ただのエピローグ消化回かと思いきや、血筋のサプライズがあってビックリだよ
でもそれは、八雲と助六の因縁が晴れたってことの証かもね。
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- 2017年03月26日 22:37
- ID:zCI.c0Tw0 >>返信コメ
- 死神かけてるときマジで泣いた
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- 2017年03月26日 22:41
- ID:z8rgHbDP0 >>返信コメ
- 小雪さん、ほんとお父さん似だね。
落語英才教育の成果は末オソロシや(笑)。
-
- 2017年03月26日 22:45
- ID:hgHqyi2k0 >>返信コメ
- 完結おめっとさんでした!最終話は蛇足感半端無かったけどこの作品大好きでしたよ!
あとまぁアレですわ、前回ラストで師匠は極楽コース確定だったみたいなんで信ちゃんが八雲種って事は無いんじゃないかなとおもふのですよ?
たしか不義姦通は地獄落ち案件じゃった筈じゃし?
あと大名跡は継ぐべき残さなきゃ!みたいに言ってたけどけど、本人御内義さんが止め名にするって決めたのに血縁者と各所に金バラ撒いて圓生の名を勝手に食い物にしようとしてた好楽まじギルティー
アイツでてるから胸糞悪くて笑点見れんくなった。
-
- 2017年03月26日 22:52
- ID:g0LNKZhO0 >>返信コメ
- >>73
確かに信ちゃんを身ごもった時点では、小夏は「助六の血」を残すことに執着してたんだと思う
でも与太が父親になって愛情注いで育てなかったら、
父親不明の信ちゃんが真っすぐ育ったかどうか分からないし、成長して落語をやったかどうかも分からない
与太が奔走しなかったら、八雲師匠の死と寄席の焼失とともに落語自体が無くなってた可能性も高い
小夏自身、最終回時点でまだその部分に執着してるかと言ったら、してないんじゃないかと個人的には思う
「血」だけじゃ決してこの結末には至らなかった、と自分は思ったよ
-
- 2017年03月26日 22:55
- ID:g7p51HUJ0 >>返信コメ
- で、世界一かわいいとかいってた妹といたしてしまうのかな
そうやってなんか身内だけでやりとりする世界観がすごいもったいないし、きもい
-
- 2017年03月26日 22:57
- ID:sqWTTDNp0 >>返信コメ
- 信ちゃんの父親の話が最後にヒョイと出るからこそ、それまでの物語の構造が一変して新しい物語が浮かび上がってくるのが、この作品の一番の面白さであり深みだと思うんだけど、血の繋がってない父娘の関係くらいで嫌悪感を催してせっかくの物語の面白さから目を背ける純粋な人が案外多いことに驚いた。
-
- 2017年03月26日 23:08
- ID:6745Pa4l0 >>返信コメ
- >>120
八雲に夢見すぎな気もするなぁ
そんな高潔な男かねw
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- 2017年03月26日 23:11
- ID:ytpAD0eZ0 >>返信コメ
- 出生の秘密については賛否両論あるだろうけど与太の「生きてりゃどうしても言えないことなんざ…」ってセリフを聞いて与太も実は気づいてるんだろうなって感じがしたわ
深読みし過ぎかもしれないけどね
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- 2017年03月26日 23:17
- ID:1mcE1Q9p0 >>返信コメ
- 前回「え?これで八雲師匠退場さすの?」と若干ショックだったけど
消失した雨竹亭が再建されるなら新しい落語の時代を
創るはずの与太郎にこれ程相応しい場所はない
しかし当の与太郎は師匠存命の限りその一歩を踏み出しそうもなく
師匠自身が落語の将来を担う世代にとっての枷となってしまっていた
あれから15年経ち現実世界から立ち後れて新作落語が上演されることになり
小夏も奮起してやっと女性落語家が誕生した
古典落語を愛した師匠もう少し生きて欲しかったけど
次の世代に席を譲る潮時だったんだね
-
- 2017年03月26日 23:17
- ID:fxTRqA0l0 >>返信コメ
- 八雲が父親だと信じたくない人多そうだけど、ただのミスリードにここまで時間を掛けた伏線はしないでしょうよ。
小夏は初登場時で既に成人女性なのでそこは問題なかったわ。
でもさ!?
あの世で助六とみよ吉に会った時に言うことあったんじゃないのか八雲!!!!
小夏は2人の娘だぞ!?
それだけはマジで不満!!!
-
- 2017年03月26日 23:19
- ID:qQTSkfSQ0 >>返信コメ
- 与太が死神かけた途端涙がスーッと。
良かった!
毎週楽しみにしすぎていたのでロスになりそう…
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- 2017年03月26日 23:52
- ID:b4Unclui0 >>返信コメ
- 助六再び編が始まった時は与太のこと好きになれるか不安だったけど、最後まで観てみればそんな不安はどこへやら。
助六や菊さんとは別の魅力があるキャラクターでした。
-
- 2017年03月26日 23:55
- ID:7ppw1.be0 >>返信コメ
- 八代目×小夏=信之介 ってオチには否定的な向きもあるだろうが、少なくともソレが生物学的禁忌(近親相姦)を冒すものではない以上、受け容れるしかないと思われ…
まあこの手の噺は、光源氏以来となる日本の伝統芸「育成婚」の一つの顕れとして精々肯定的に捉えればヨシと云うことで
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- 2017年03月26日 23:59
- ID:Dyoil01H0 >>返信コメ
- 自分、うさぎドロップのはダメだったんだけどこれのは大丈夫なんだけどなんでかと考えたらあの二人の関係を親子として見てなかったからかも
親子として見てた人もいるんだよな
与太郎は本当でっかい男だなぁ。人物相関図の松田さんの応援vが可愛い
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- 2017年03月27日 00:03
- ID:CEHmXczr0 >>返信コメ
- 159追加だが、もっと下世話な話をさせてもらえば、コトの真相は父親譲りの骨太さを持つお転婆娘の小夏が、華奢な八代目の寝込みを襲い力ずくで「轟沈」してしまったと云うことでは内科医?
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- 2017年03月27日 00:08
- ID:jU11Pyoo0 >>返信コメ
- 父親八雲説は誂えすぎてて逆に違うんじゃないかって思えたけど、どちらでも良いや。松田さんは知ってそう。
けど信ちゃんは落語家になって表に出るとなると、マスコミの格好の餌食にされちゃうよなあ〜と考えてハラハラするよ
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- 2017年03月27日 00:19
- ID:Ss3Qay6K0 >>返信コメ
- >>74
俺はそこも含めていい話だと思うよ
菊さん(八代目)は元々他人からの想いを断ち切れない人ってのが散々描かれてたし
過ちといえばまさに過ちなんだけど、それを与太に「人間生きてりゃ人に言えないことの一つや二つ~」と言わせることで
「ああ、まあそうだわな」って気持ちにさせてくれる
なんか自分が歳取ると、そういう瑕疵というか人の弱さを許せるようになってくるんだよ
そして松田さんの言うとおり、皆が優しく器がデカいので優しい世界が成り立ってるのを見ると
こっちまでいい気分になってくる
これに外野があれこれ言うのはそれこそ野暮ってもんだ
どうでもいいが松田って苗字を持つ人の生命力は異常
この作品の松田
超人ザ・松田
デスノート松田
人が死にまくる作品で恐るべき生存率
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- 2017年03月27日 00:20
- ID:Hsab74Rl0 >>返信コメ
- 丁度、原作が完結したばっかりってのもあるんだろうけど良い終わり方だったな。全てがいい縁で終わった作品だな
信之介の件やらなんやらすべてひっくるめて酸いも甘いも全部背負った与太はえらいよ。だからこその花見の時の台詞だし
最後に与太が八雲襲名で「死神」掛けたのもそういう意味なんだろうねぇ…いい話だったよ
-
- 2017年03月27日 00:32
- ID:jm3gpSez0 >>返信コメ
- よくよく考えてみたら小夏さんって凄い秘密の持ち主だな。本人が隠しているのが1つ、本人が知らないのがもう1つ。
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- 2017年03月27日 00:38
- ID:5.46ny5w0 >>返信コメ
- 菊さんこんなに誰も彼もから愛されたんだ
そらすっぱり成仏出来ますわいな
信さんみよ吉あんまり待たせんと
とっとと路銀稼いで菊さんとこ行っておやりな
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- 2017年03月27日 00:45
- ID:16qvDPh50 >>返信コメ
- >>74
落語心中の中で、あの「先生」って存在だけは
どこまでもズカズカと入り込んできて、無粋な面が強い。
けどあの人も「落語」という世界では必要な存在だし、
視聴者が"気になる"部分の代弁者のようでもあると思う。
信さんとみよ吉の最後も最後まで懐疑的だったしね。
確かに無粋なんだけれど、問題としては避けて通れない。
信乃介の父親は確かに八雲師匠"かも"しれない。
そういう目でこの作品を見るのか、そう見ないのか、
それだけでこの作品は更にいろいろな面を魅せてくる。
それもこの作品の議論点であり魅力だと思う。
だからこの先生との会話を通して「答えは出さない」
という回答を出したんだと思うけどね。
-
- 2017年03月27日 00:47
- ID:5Q.hogEs0 >>返信コメ
- 親父は恐らく八雲だろ。じゃなければその伏線も最後の墓まで持ってく話も必要なくなる。作品的には助六の娘であり、ミヨキチの娘でもある小夏と育ての親という関係を超え、愛とも執着ともとれぬ感情の行き着く結末があってロマンがあったといえるのかもしれない。
…でもやっぱり男の側からしたらやっぱり気持ち悪さがどうしても心の中に生じてしまうわ。与太の気持ち考えると(与太はすぎたことだと許しそうだが)なんかねぇ…自分の心が狭いのかもしれんがやっぱりそこは普通に育ての親と娘でよかったんじゃないかとおもう
-
- 2017年03月27日 00:53
- ID:fijNnvo90 >>返信コメ
- 夢になっちゃいそうな話と夢にも思わない話…、良いアニメだった
-
- 2017年03月27日 00:57
- ID:u.5JhEFb0 >>返信コメ
- 松田さん、何回も臨死体験していたりして。つか、長生きしてくれ、これからも。
小雪ちゃんは外見は小夏、中身は与太さん似だな。
小夏さんの秘密はご想像にお任せってFA?か。
信ちゃんが菊さんを襲名にびっくり。楽屋裏での緊張、過去の落語家も皆通る道か。二世落語家は尚更だ。(今の林家三平とか正蔵とか)
最後の与太さんのセリフはよかったなー。年取っても全く変わらない与太さんで嬉しいわ。
ある意味彼が落語に新しい生きる力を与えて、「心中」させなかったのだろうか。
-
- 2017年03月27日 01:02
- ID:zux6ORmT0 >>返信コメ
- よかった
-
- 2017年03月27日 01:10
- ID:UCU1RqXR0 >>返信コメ
- 松田さんが見てた光景の対比で小夏だけが両方にいるのは何故なんだろうね
まあこれも言わぬが華か
-
- 2017年03月27日 01:15
- ID:de6HkKIz0 >>返信コメ
- 1期最終回で「子供ができた」って小夏が言った時、「これ絶対師匠との子だよね」と思ったので、ずっとそういう目で見て来た。
だって、小夏ものすごく師匠に惚れてたもの。
逆に信ちゃんが師匠との子じゃなかったら「小夏もみよ吉と同じで寂しかったら誰とでも致してしまう女だったのか」ってがっかりしたと思う。
(みよ吉と小夏じゃ時代が違うから単純に比べてはいけないのだけれども)
幻滅したっていう人は、有楽亭一家にホームドラマ的なものを見ていたのかもしれないね。
2期に入って与太ちゃんが活躍し始めて、確かにホームドラマ的な雰囲気になってたけど、落語心中って最初から一貫して人間の情が作り出す美しさと業の物語なんだと
この最終話で改めて思い知らされたような気がする。
-
- 2017年03月27日 01:16
- ID:th6F3BXm0 >>返信コメ
- 正直原作バレで信ちゃん父が八雲だと聞いたときは荒れるのもしかり、気持ち悪いのも同意と思ったけど
実際に原作読むと案外そうでも無かったな
その前に「小夏は9割自分が育てた」って松田さんの発言があったから、
小夏にとっての育ての父は松田さんであって八雲じゃないのがわかったし
小夏のカラっとした態度や、もっと胸糞な樋口先生とみよ吉の関係を
「酷い時代だったから」と水に流してるのもあって
-
- 2017年03月27日 01:19
- ID:16qvDPh50 >>返信コメ
- 最終回が物足りなくないといえばウソだけれど。
ここ十数年でかなり上位に入るくらいの
本当に素晴らしいできの作品だったと思う。
声優の演技、仕草の美しさ、人間模様、人の業。
それぞれが「落語」という世界を本当に大切に
思っているからこそ、丁寧に、ある意味デフォルメされて、
それでいて本当に深く描かれていると思うよ。
信乃介の父親に関して議論はあるとは思うけど、
この作品の中では小夏が過去を覚えているのか?
っていう点とかも含めなんとなく答えがわかるけれど
曖昧な部分が本当に多々ある。
その答えが出せないのはそれだけ登場キャラの心境や
行動が常に揺らいでいて明確でないからだと思う。
-
- 2017年03月27日 01:19
- ID:th6F3BXm0 >>返信コメ
- >>173
小夏→八雲は同意、親分さんとの子って言われるよりずっと納得がいく
-
- 2017年03月27日 01:20
- ID:28.VIOJr0 >>返信コメ
- 石田さん演じる菊比古・八雲の品の良さ
山寺さん演じる助六のどこか危うい豪放磊落さ
関さん演じる与太郎のカラッとした明るさ
小林さん演じる小夏のこじらせぶりと姐御ぶり
林原さん演じるみよ吉の女っぷり
改めてスゴいキャスティングでした
-
- 2017年03月27日 01:23
- ID:16qvDPh50 >>返信コメ
- 最後の落語は八雲に憧れる信乃介らしさ、
そして自分の出発点、そして八雲としての「死神」
をやろうとした与太郎の演技もよかった。
もともと演じることができる与太郎が演じた
「八雲」の「死神」…そして、その結末。
夢落ちっていうのは、たまたまかもしれないけど、
その落ちになったのは、なんとも与太郎らしいと思う。
そういった人の業や性分みたいなものにそれぞれが
振り回されたり、時に寄り添ったり、過ちを犯したり
そういったことに振り回される中、それらをひっくるめて
「しょうがねぇな人間ってのは」って笑って受け止める、
そんな与太郎だからこそ、「落語」なんてそんなもんだ
って、慈しんで愛して、そして遺していけるんだと思う。
-
- 2017年03月27日 01:24
- ID:16qvDPh50 >>返信コメ
- この作品の「落語」らしさと「人間らしさ」ってのもあるけど。
最後の樋口先生と与太郎の会話がこの作品の答えだと思う。
あれやこれやと詮索したり答えを出そうとする先生と、
あれやこれや考えなくても、良いものがなくなるわけがない
という与太郎。「落語」=「人の営み」としてみれば、
この作品の答えはそういうものなんだと思う。
あとスカイツリーが”舞”になってたのがうれしかった。
近所だから毎日みてるはずなのに、意外と変化に
気づかないんだよねぇ・・・スカイツリー(笑)
本当に素晴らしい作品過ぎて。
製作陣の愛と熱意に本当に感謝と尊敬がぬぐえないよ。
-
- 2017年03月27日 01:32
- ID:YB3Ur2mU0 >>返信コメ
- 林原めぐみホイホイで見始めた一期の時はここまでのめり込んで見るとは思わなかった
林原さんが出演しなければ録画予約もせずこのアニメを知らないままだったろうな
間違いなく出会えてよかった作品です
-
- 2017年03月27日 01:33
- ID:16qvDPh50 >>返信コメ
- >>173
子供ができたってときの師匠の態度や、
作品の都度都度図れる八雲師匠の言葉を考えると、
一番可能性が高いのは八雲師匠だからねぇ…。
二人の関係や根底にある情念も考えたら、
「親分」だって言われたって、言い訳にしか聞こえない。
そんな常に付きまとう不安感や、いつ爆発するかわからない
爆弾が随所に存在するのが、この作品の「魅力」でもあるし。
歳をとった与太郎や小夏にしても、そんなことは「今更」で
お互いにお互いが抱え込んだものを、詮索して引っ搔き回して
何かを「得た気」になってるのなんて小さいことなんだよね。
だから読者の代弁者のような樋口先生が簡単にあしらわれてしまう。
人の人生に外野がなんやかんやいうなんて、それこそ
「野暮」でしかないって受け流されちゃうんだろうね(笑)
-
- 2017年03月27日 01:46
- ID:8dxODw2m0 >>返信コメ
- 椎名林檎作曲に釣られて見始めたけど本当にいい作品だった
必ずしも全ての真実がドラマチックとは限らない
信ちゃんの父親は師匠でも親分でもない作中に出てない人物かも知れない
成長した信ちゃんの辛気臭さはみよ吉さんの隔世遺伝かもね
師匠も小夏さんのことは大事にしてたんだし、その大事な人が愛情注いで育てた子なら師匠だって可愛がるだろうね
-
- 2017年03月27日 01:52
- ID:PNu7iV4B0 >>返信コメ
- 良い最終回で、良い作品だった。
-
- 2017年03月27日 01:54
- ID:FTP.mUSV0 >>返信コメ
- すっきりとした終わり方でしたなぁ
人と人との繋がりというのは面白いものですな。
-
- 2017年03月27日 02:04
- ID:VvkN2L.m0 >>返信コメ
- 師匠と小夏が親子といってもいわゆる親子の情愛的なものは望めない関係で
(どちらもいろいろ感情拗らせてるからね)
身元引受人、生活費を出しているという面では保護者ではあっても
実際父親的な立場にいたのは松田さんだったろうから
信ちゃんの父親が師匠であるような関係があったとしても気持ち悪さは感じないなあ
可能性としては相当高い
でも当事者が口をつぐんでいる以上真実は分からない
与太は自分の子供だと言い切り実の子と分け隔てなく愛情を注いだ
小夏もそれをよしとして与太を最高の相棒と認めてみんなで家族になった
師匠は満足して生涯を終えた
それで良いと思う
-
- 2017年03月27日 02:21
- ID:GQ5JrJJd0 >>返信コメ
- >親分さんも違うなら違うって言えば良かったのに
小夏に頼まれていたんだと思うよ
いやいや、八代目八雲師匠が親分に頼んでただろ。
親分も墓まで持っていくって会話してただろうに。
-
- 2017年03月27日 02:24
- ID:GQ5JrJJd0 >>返信コメ
- 父親が師匠っていうのは結構伏線はられているから、もう一回見直した方がいい。
俺は最終回を読んだ後漫画を読み返した。
-
- 2017年03月27日 03:19
- ID:rz2tw.e.0 >>返信コメ
- 小野さんは落語シーンはともかく普通のセリフの話し方は石田さんにすごく寄せてるなって思った。全編通して演出陣とそれに応える声優さん全員すごい作品だったな~
信ちゃんの父親については
「隠し事のねえ人間なんて色気がねえ」
「生きてりゃどうしても言えねぇことなんざいくらでも出てくらぁ」
人間だもの色んな感情や関係性があるよねってことでどんな答えでも今の彼らが幸せならそれでいいと思う。
個人的には「芸事」と「昭和」と「男女の業」って要素が揃ってるならこのくらいの艶がないとむしろ物足りないってことで八雲説派wもちろんリアルでは拒絶反応すごいだろうけど物語ならこのくらいはね。
-
- 2017年03月27日 03:55
- ID:5FQekaIW0 >>返信コメ
- 控えめに言って最高の最終回だった
-
- 2017年03月27日 04:18
- ID:YB3Ur2mU0 >>返信コメ
- 与太も信坊自身も薄々 八代目の血が流れている事に気が付いていると思った
-
- 2017年03月27日 06:02
- ID:DMalCtke0 >>返信コメ
- 時間軸がおかしいと思ったら
みんなそれなりの歳だったな、
樋口先生も80くらいか
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- 2017年03月27日 06:10
- ID:XfC9p3hs0 >>返信コメ
- 父親あれこれについて、良くないと思う人もそう思わない人も、色んな感想あるのが当然よな
人によって見方や受け取り方は全然違って、そしてそれが落語であり世の常でもある
何度も作中で描かれていたそのことを、さらに読者(視聴者)の反応でまた実感できる
すごい作品でした
-
- 2017年03月27日 06:21
- ID:P4qtmWHm0 >>返信コメ
- 信ちゃんの事で、ある歌を思い出した。元ちとせの語り継ぐこと。
歌詞が、確か…指に 額に 髪に垣間見える面影 もしも時の流れを遡れたらその人に出会える。 消さないであなたの中の灯火は~いつしか輝くから 語り継ぐ事 伝えて行く事 時代のうねりを渡ってゆく船風伝う今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡してってやつ。~の所だけ歌詞忘れた。
要は、そういう事だってばよ!
だけど想像できねぇ!10話以前のは消しちゃったから見返せねぇ、悔しい!
-
- 2017年03月27日 06:40
- ID:LJy4zlxz0 >>返信コメ
- >>150
だとしたら余計最終回のあのシーンは蛇足でしかないわ
あそこで血!サラブレッド!って掘り返す必要なかったろ
-
- 2017年03月27日 07:17
- ID:iEG7IEQu0 >>返信コメ
- 作者に対する偏見を捨てて、もう1度観てほしい。実はこの作品は何重もの仕掛けがあり、解釈次第で様々なエンディングに変化していく。粋な落語アニメ、ドロドロな愛憎劇、ダークサスペンス風…。
それぞれのキャラの表面上の性格や証言は本当に信用できるのか、小夏は記憶が戻っているのか、師匠の過去話に嘘はないのか等。
解釈次第で師匠がドクズだったり、小夏がしたたかだったり、与太郎が主人公してたり腹黒かったり…。
それに気付かないで作品に評価を下すのは非常に惜しい。まずは2人の関係を前提に、2人の会話や与太郎の動きに注目して観てほしい。
-
- 2017年03月27日 07:45
- ID:l2CRqds30 >>返信コメ
- 詮索は野暮とか無粋って違うでしょ
作者がキャラにわざわざそこを今更持ち出させ言及してるのに
詮索も良し考えないも良し、見た側が好きに受け取ればいいことって事だと思う
自分はどうみても八雲が親だと思ってるから、一つ屋根の下で暮らす養父と養女の間に子供が出来て云々って与太の存在なかったらかなりおぞましいことになってたなとちょっとヒヤリとした
でも菊比古時代から親友の嫁になった過去の女の涙を舐めとってキスしちゃうような弱さのある男だったから、それも頷ける
小夏も八雲を好きなるのは本人的に自然の流れだったのでは
因果を感じずにはいられないグチャッとした人間関係にカラッとした色んな意味での救世主与太がまぶしい
人の愚かさや温かさやら色々混ざったよくできたアニメ(漫画)だったと思う
-
- 2017年03月27日 08:01
- ID:i8Py9rQ.0 >>返信コメ
- >>143
子供の父親が誰かも聞かない男というのも気持ち悪い。
-
- 2017年03月27日 08:10
- ID:CID7ufZX0 >>返信コメ
- 終わっちまったな…
-
- 2017年03月27日 08:19
- ID:.XlXiCiQ0 >>返信コメ
- 普段あまりこういったところに書き込みはしないのですが、樋口先生がおっしゃることを確定だと思う方が多いように見受けられたので、一言。
小夏さんと年の近い者の目から見ると、信ちゃんは八雲さんの子供とは思えません。
もし本当に八雲さんの子だったら、むしろ小夏さんはきっぱり否定するところでしょう。
小夏さんは、樋口先生がそういう想像をしたことに、ちょっと心弾んだのではないかなあ。
若い時分に焦がれた相手の子供を自分が生んだ…そう思われることは、楽しく嬉しいことだから。
もちろん、ことがことだけに、それを肯定するわけにもいかないでしょう。
大切な夫や息子を傷付けることにもなりますし。
だから、肯定も否定もせず、思わせぶりな言い方をしながら、内心楽しんでいるように見えました。
もし、八雲さんはじめ、関係者がまだ健在であったなら、そんな誤解を抱かれたらご迷惑を掛けてしまいますが。
もう関わる人達は他界し、真実を知るのは自分だけとなれば、そういう遊び心を胸に仕舞っていても許されるのではないでしょうか。
もちろん、樋口先生が確定もしないことをいたずらに広める人ではないとの信頼も有ってのことでしょうけれど。
同世代の方が他にもこの作品を観てらっしゃるかどうかは分かりませんが、もし居らしたら同意してくれるのではないかなあ。
女ってそういう生き者ですよ。ねえ?
-
- 2017年03月27日 09:07
- ID:NS.wq1Zf0 >>返信コメ
- >>160
うさドロの場合は普通に父親になろうとする人の話だったけど
こっちは最初からずっと異常な関係で親らしいことなんか特にしてないし
寝ぼけて手を掴まれたとはいえ寝てる娘に対してそのまま添い寝しながらあやすとか
思春期過ぎた(どころかとっくに大人になってる)娘に対して
普通父親ならしないようなことしてたから親子には見えなかったな
-
- 2017年03月27日 09:16
- ID:FzvtjbyF0 >>返信コメ
- 尺の都合上仕方ないのは分かるんだけどカットされた樋口先生のシーン入れててほしかったな
真偽はどうでもいいけどあれがないと樋口先生は人の内側に無神経にずかずかと入り込んでくるただの失礼な人に見えちゃう
-
- 2017年03月27日 09:19
- ID:fYpsUqOC0 >>返信コメ
- どうしても下世話なカキコミ続いちゃうよなぁ(^_^;)
師匠との子だとしたら小夏に押し倒されたんだと思ってるわ
なんせ外見も本性もさっちゃんな人だから
-
- 2017年03月27日 09:22
- ID:fYpsUqOC0 >>返信コメ
- >>202補足、中の人の話ね
-
- 2017年03月27日 09:35
- ID:eVp9Bpth0 >>返信コメ
- >>199
もうちょっと年下かもしれないですが結構年いってる者としてすごく同意出来ました
いろいろな感想や意見(自分でも書き込みましたが)の中でいちばんストンと胸に収まった
-
- 2017年03月27日 10:16
- ID:xCIZ9dci0 >>返信コメ
- 勝手に先代八雲師匠と小夏の関係を決めつけて気持ち悪がる必要もないいんじゃない?
あの会話は信ちゃんの父親が誰かぼかすためなのと小夏から師匠への複雑な感情を整理するために入れたんだと自分は思ってて、師匠と小夏に関係があったことを仄めかすためってことしか考えられないわけじゃないと思う。
親分さんで決まりみたいな雰囲気だったのがここに来て分からなくなったんだから、むしろ自分の好きなように考えれば良いだけだと思うよ。
-
- 2017年03月27日 10:31
- ID:J8L5Y7wT0 >>返信コメ
- >>196
作者自身がキャラを丁寧に描いてるのはわかるし。
見方次第でどんな作品に化けるのもわかるけど。
外野である視聴者が明確な答えを求めて、作者や作品に明確な答えを追及しようとするのが「野暮」なんだと思う。
八雲や助六の内心だって、みよ吉の感情だって、与太郎の落語や小夏の家族に対する思いも、明確化されているようでされていないからこそ、「想像」することで作品の幅がとても広がる。
小夏の言葉や作品の仕草をみれば八雲師匠が親かとも思う。でも、この作品は登場人物の言葉も「人の言葉」だからね。
色んな事を想像して考えながら、「人」を楽しむ。登場人物たちも「答え」の振りをしながら、それぞれの複雑な感情や人には言えない思いを語るわけで。
それぞれがそれぞれの答えを持っていればいいんだろうし、自分の視点や考えを語り合うのは、とてもいいことだけど、そこに優劣や正解を求めることが「野暮」なんだと思うよ。
それでも詮索してしまうのも人の業、けれどそんな「野暮」も小さなことだと笑って包み込んでしまうのがこの作品の良さだと思うよ。
-
- 2017年03月27日 10:44
- ID:uFEViHP90 >>返信コメ
- 与太が見た八雲師匠は何を意味するの?
落語を極めたことで、落語の向こう側的なものが見えたのか、まさかお迎え的なものなのか…
-
- 2017年03月27日 10:57
- ID:J8L5Y7wT0 >>返信コメ
- >>55
そういう視点もあるのかとも思うし。
八雲師匠の本当の気持ちもわからないから、
確かにそういう考え方も答えの1つだと思う。
ただ自分の勝手な視点で、勝手に決めつけた答えで、
それで作者を貶すのは、ちょっと思い込みが激しすぎるし、
視点が狭くて器が小さすぎると思う。
私はこう思う、だからこうだったら作者は歪んでるし
気持ち悪いと思う。それくらいでいいんじゃない?
所詮は自分の勝手な想像なんだし。
-
- 2017年03月27日 11:06
- ID:J8L5Y7wT0 >>返信コメ
- >>207
色々解釈はあるんじゃないかな?
あの年になってついに「落語の神様」が見えてしまった、
師匠になりきったからこそ、八雲の世界が見えた。
或いは落語好きな死神に目をつけられた。
名前を繋げるために「八雲」という名を背負った罪悪感。
彼らの落語というものが「業」と共にあるとでもいたいのか
単純に演技に演技にのめり込みすぎた故の幻覚か。
ただ「死神」って落語自体がまさにそうなんだけど、
「死」を「終焉」を連想させるからね…。
基本的に生き返ったり、幸せになるパターンは滅多にない…。
色んな解釈があるけれど、故に最後の夢オチにした
与太郎が凄いんだと思う。「終焉」を払ったようにも見えるし
それすら飲み込んだようにも見える。
生きる力みたいなものが際立った気はした。
-
- 2017年03月27日 11:12
- ID:vwp83wiG0 >>返信コメ
- 2日経って今朝また録画を見直した時に思った事。
信坊の兄弟弟子に初太郎の名をもらった人はいないのかな?(噺家さん総勢150人超えって言ってたし、兄弟子さんは小太郎だったから)
-
- 2017年03月27日 11:30
- ID:6qAA1JFY0 >>返信コメ
- >>85
同感。
むしろ注目される立場に葛藤しながらも上を目指す若手として、先代にはまだ及ばないという適度な下手さの表現が大事だったんじゃないかな。
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- 2017年03月27日 11:36
- ID:6qAA1JFY0 >>返信コメ
- >>79 >>100
うさぎドロップ
-
- 2017年03月27日 11:40
- ID:UsXgxGHs0 >>返信コメ
- 松田さん「誰も悪くないんです・・・。みんなお優しかったせいであんなことに・・・」
思わせぶり優柔不断「おっそうだな」
メンヘラ「おっそうだな」
ヒモニートクズ「おっそうだな」
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- 2017年03月27日 11:47
- ID:7jk5UKKD0 >>返信コメ
- 自分も先週はこれが最終回でよくない?って思ってたんだよ。
でも師匠は「落語と心中はできなかった」んだ。
だから、あそこで終わっちゃいけなかった。
これからも落語は続いていく、未来が丁寧に描かれていて感動した。
とっても面白かったです!
-
- 2017年03月27日 11:53
- ID:JC8a4tRA0 >>返信コメ
- 石田様、本当に素晴らしかった!
改めて”神演技”でした!
心が震えました。
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- 2017年03月27日 11:59
- ID:Ol705NmL0 >>返信コメ
- >>85
しかし作中でとんとん拍子の有能扱いされてるからな
視聴者がそこに上手さを期待するのはある意味当然ではある
主力の3人が凄すぎて相対的に残念に聞こえるのもあるな
-
- 2017年03月27日 12:17
- ID:uemCXvLs0 >>返信コメ
- いい最終回だった。
前に与太が「師匠の背中を見ながら別の道を同じ方向に歩いていく」みたいなこと言ってたけど与太の「死神」見てなるほどなと思った。八代目に表情も話し方も似てるけどオチは全く違う。これが九代目八雲の落語なのだと。
-
- 2017年03月27日 12:17
- ID:uemCXvLs0 >>返信コメ
- 「助六が八雲になる」って台詞でゾクッときた。二代目も言ってた台詞だったし、きっと初代の夢でもあったであろうこの言葉が実現した。
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- 2017年03月27日 12:46
- ID:dQK6N1Fy0 >>返信コメ
- >>174
私もネタバレ知った時はガッカリ感が強かったけど、その頃はアニメ1期までしか知らなかったんだよね
で、今回最終回まで通して見て意外と嫌悪感なく視聴できた!
だって、師匠と小夏、義理としてだろうと父娘関係だったこと、一度もなかったよね。
彼らの間には常に実父の記憶が色濃く存在していて、小夏にとって父は助六以外ありえないし、師匠も常に「助六(とみよ吉)の娘」という意識をもって彼女を扱ってたし。
かといって他に置き換えられる家族関係だったか?と言っても、そこまでフランクに仲よくはなかったし…。
与太と小夏が結婚してしばらく経つまで、二人はちっとも近くなかった。
一緒の家に暮らす他人の男女が結ばれた、と考えたらそうおかしなことじゃないもんね。
ただ二人の関係は小夏と親分がかなり強引に押し切らないと成立しないとは思った…。
小夏が「この想いが遂げられないなら舌噛んで死ぬっ!」ぐらいで迫らないとさすがに師匠はOKしなさそう。
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- 2017年03月27日 13:47
- ID:PrNvu4WT0 >>返信コメ
- >>25
与太チャン居なかったら本当に、ドロドロの昼ドラで閉じる所だった
二代目助六は天才だったけど、そもそもが彼も自分が助六となって、先代助六のために八雲の名前を継ぐ(取り返す)ために七代目に弟子入りしたという事情があった。
その二代目が果たせなかった夢も、与太が果たした。
小夏は与太に後押しされて、大好きな父ちゃんの名前を継ぐ落語家になれた。
何故か八代目そっくりな信ちゃんは天才となり菊比古を名乗る。
例え、松田さんがどこまで知っていて、何をどこまで話したのか、それを与太が聞きどう受け止めたのか。
はたまた、聞いていなくとも、日々師匠に似てくる息子を、どういう思いで見ているのか。
信ちゃんを、「お前は俺の自慢の息子だ」と、今も毎日のように可愛がってる、という話が愛おしい。
小夏は自分だけが秘密を抱えているような体だろうけど、彼女もまた自分が与太チャンに守られていることは知らない。
一番いい男なのはやっぱり与太郎だねぇ
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- 2017年03月27日 13:48
- ID:KAB8TL160 >>返信コメ
- やはり予想どうり信之助は八雲と小夏の間にできた子だったか。八雲と小夏義理の親子として一線を引いているようだったけれど、深い仲になっていたか、やはり男女の仲はわからんもんだからな
最後の松田さんの台詞聞いてわかったけど、この作品、与太や八雲は表の主役だったけれど裏の主役は松田さんだったんだな
-
- 2017年03月27日 13:52
- ID:PrNvu4WT0 >>返信コメ
- >>53
落語の世界にはどうしようもない奴もいっぱい出てくる
それも含めて全部落語で、俺はそいつらが大好きだと与太郎が弟子入り時代に言ってたんだよね。
そのまんまの物語で、そのまんまの与太郎なんだよ。ずっと
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- 2017年03月27日 13:59
- ID:PiK9B5Hv0 >>返信コメ
- 最初は本当に八雲の子でないのなら姐さんの性格的に先生に、喧嘩売ってんのかいってはっきり否定しそうだなって思ってたので肯定してるようなもんかと思ってたんだが、冷静に考えれば17年後に答えてた彼女は女流落語家として大成してる噺家な訳で…。
噺家、芸人として面白い噺を匂わせただけなのかな、なんて風にもとれるんですよね。
先生含めて皆さんまんまと喰い付いちゃった訳ですし?
-
- 2017年03月27日 14:18
- ID:ah55Pw.Q0 >>返信コメ
- 八代目は小夏と器用に接することができなくて、そもそも子供と
上手に付き合えない。
そんな小夏が女として自分に接してきた、女が得意なわけじゃない
けど、子供相手よりはマシ ・・な筈だった。
って、感じかな?
最初に出会ったときから子供に対するそれじゃなかったし・・w
-
- 2017年03月27日 15:16
- ID:q2go7xvt0 >>返信コメ
- >>199
自分も父親は八雲師匠じゃない派、>>61のコメ書いた者です
樋口先生に言われて、「ちょっと心が弾んだ」っていうのは、いい表現だなと思いました
今の小夏は50代後半くらいでしょうか
恨んでた人、でも好きだった人、そしてもうこの世にいない人
いろんな感情を飲み込んで、思い出話する小夏がすごく愛おしい
結局は真相は分からないままっていうのが、きれいなのかなって思った
-
- 2017年03月27日 15:32
- ID:BCsgJ6vM0 >>返信コメ
- 今期一のアニメやで落語は
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- 2017年03月27日 16:14
- ID:1SQBtoHx0 >>返信コメ
- あれ? 菊さん??
が、答えでしょ?
結局、親子にも男女にもなれなかった不器用な二人の関係が
今際の際に親子っぽいナニカになって昇華した。
ってことでいいんじゃないの?
-
- 2017年03月27日 16:37
- ID:a.iYeGRQ0 >>返信コメ
- 野暮な事言いっこなしよ!!
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- 2017年03月27日 16:38
- ID:N4eX2tZD0 >>返信コメ
- いやー最後のどんでん返しにはびっくりしたが,まぁ与太さんはたとえそうであったとしても受け止めたんじゃないかと思うわ。
まぁ,はたから見てると男としては,吐き気を覚えるほど文句も言いたくなるけど,恋愛なんて当事者以外がとやかく言うものではないし,本人たちが丸く収まっているなら問題ない。これでいいのだ。
このアニメによって落語に興味モテた人が少しでもいるならいいものです。私はCDでしか聞いてこなかったのだけど,実際に見に行くことの重要性を感じた。今度見に行ってみたいものだ。
-
- 2017年03月27日 16:47
- ID:3HDWWDKO0 >>返信コメ
- アニメ内で小夏は「八雲対する感情は恋だったのね」と言っているだけ
それぞれが好きに解釈してよいのかと
「わたしの中の血がそうさせる」「ふんぎりはつけたと言った」
この2つの台詞があるので自分は八雲父派
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- 2017年03月27日 16:52
- ID:xCIZ9dci0 >>返信コメ
- ※227
答えはない、が答えでいいんじゃない?
作者がはっきり示したいなら、わざわざ小夏に「絶対口を割らない」なんて言わせずに、一つ一つ描写を追えば自ずと答えが分かるように情報を置くだろうし。
ユーリのシュレーディンガーキスでも思ったけど、結局自分の好きなように答えを決めるか、「ああかもしれないし、こうかもしれない」って曖昧なまま留めておけばいいんだよ。
-
- 2017年03月27日 17:57
- ID:PrNvu4WT0 >>返信コメ
- 答えはあるけど、口に出すのは野暮だから
それぞれの胸のなかに、ってのが答えですね
「与太郎」といえば、落語の中でも重要な狂言回しの役どころで、
バカなばっかりにやらかすこともあれば、主役たちがゴチャゴチャ揉めてるあいだに
最後にはおいしい所をちゃっかり持ってったりする
落語の将来を案じ焦ったがために自爆した助六
落語の将来なんかもう終わってもいいと、芸と心中のつもりだった八雲
血や名代の因縁などどこ吹く風でケロっと両方の名を継ぎ
良いものはなくならない!と笑う与太つええ
-
- 2017年03月27日 18:00
- ID:9w4iRaXf0 >>返信コメ
- ※63
関智一…立川真打落語家に弟子入り中
石田彰…落語ガチ勢
山寺宏一…大学時代落研
この落語経験3人と比べるのは酷過ぎるでしょ そら無理や
-
- 2017年03月27日 18:28
- ID:rRQC8eFG0 >>返信コメ
- 楽屋で与太に縋ってくる信ちゃんを見ると、与太は本当に良き父であり良き師匠なんだと思ったよ。
貫禄も包容力もあって、ここ三代の八雲の中でも一番出来た人間じゃないだろうか。
-
- 2017年03月27日 18:33
- ID:3HDWWDKO0 >>返信コメ
- 与太ちゃんが大親分のごとく、すっかり貫禄のついた晩年
惚れてまうやないかい!
そして信さんとみよ吉はあの姿のままなのが切ない
-
- 2017年03月27日 18:41
- ID:DXb8aEMh0 >>返信コメ
- >>199
樋口先生があれこれ詮索したり妄想で突っ走るのは物書きの悪いクセだね
落語愛と八雲愛が過ぎて男のロマンまで入っちゃってるよ
小夏は「なんだこのおっさん、どうせならおちょくったろ♪」
くらいの気持ちで思わせ振りな態度取ったのかもね
仮に信之助が師匠の子だとしても知らなかったんじゃないかな
自覚あったらあの世のみよ吉と信さんの前で
あんな晴れやかになれたろうか
信さんが娘の件で師匠に謝罪する場面では
うらみ事言っても師匠にとって小夏は
大事な実の娘同様であることしか感じ取れなかったからね
-
- 2017年03月27日 18:52
- ID:Jpu3V4DQ0 >>返信コメ
- ホント申し訳ないのだが、信ちゃんの中の人の落語が下手すぎて泣いた。
オーディションで石田さんや山ちゃんを選んでくれ、あそこまでのクオリティになったのに、心折れたよ、あれ…。
幼い頃から落語に親しんできたと言うより、大学生から落語聞き始めました、的なね。
新人で緊張する演技だからって理由にならないくらい酷いよあれは。
この人もオーディションで選ばれたのか?
ファンの方ごめんなさい。でも正直な感想です。
-
- 2017年03月27日 19:01
- ID:JRPXBZfv0 >>返信コメ
- すっごくすっごく好きになったアニメ。落語に興味が持てて、人生に新たな視点が生まれた。嬉しい。ありがたい。
とは言いつつ、やっぱり八雲師匠が父親説は、そうなんだろうなーと思いつつ嫌だなーと思うので、野暮野暮!を免罪符に、考えないでおく。
男女の間柄(血縁でもないしセーフだろう、少なくとも倫理以外では)についてはもう口出ししないとして、もし父親が八雲師匠なら、ひたすらに与太ちゃんと松田さんが可哀想だから嫌だ。親分さん相手に命張って息子を守った与太ちゃんが馬鹿みたいだし、懐妊の際泣いて怒ったらしい松田さんも報われない。ちょっと不義理すぎる。個人的にはすごく!嫌。
でも八雲師匠、女にだらしない人だしなー。そうなんだろうなー。情が絶ちきれないのが悪いとこだって、死神も言ってたし。あちゃー。
-
- 2017年03月27日 19:21
- ID:.G84TNhq0 >>返信コメ
- もし落語に興味を持ったらこの辺りから聞くのをお勧め
歌丸・・・紺屋高尾、化粧術、後生鰻
小遊三・・・浮世床、堀の内、提灯屋、時そば
好楽・・・藪入り、つる、目薬
木久扇・・・彦六伝、道具屋、鮑熨斗、昭和芸能史
昇太・・・ストレスの海
三平・・・紀州
円楽・・・新聞記事、西行、代書屋天野幸夫伝
たい平・・・駱駝、粗忽長屋
圓歌・・・中沢家の人々、授業中
三代目金馬・・・やかん
長瀬智也・・・ちりとてちん、初天神
柳家喬太郎・・・コロッケ蕎麦
馬面圓楽・・・芝浜、短命、目黒のイワシ
他にこの人のこの噺お勧めってのあったら書き足してって
-
- 2017年03月27日 19:30
- ID:9w4iRaXf0 >>返信コメ
- それにしても与太郎が本当に全部救ってるようなもんだなぁ
与太郎がいてよかった
-
- 2017年03月27日 20:41
- ID:eh03qfNX0 >>返信コメ
- 再放送待ち遠しい
最後まで見た今また一から見たら全く違う感想になる
そして小林ゆうはババア声すげーよかったからずっと声優やってて欲しい
-
- 2017年03月27日 20:47
- ID:eh03qfNX0 >>返信コメ
- 八雲の子話荒れてるけど自分は逆やなしっくり来た
-
- 2017年03月27日 20:55
- ID:eh03qfNX0 >>返信コメ
- 最終話小夏良く笑うようになったわ
昔は眉間にシワばっか寄せてたのに
良きかな良きかな
-
- 2017年03月27日 21:03
- ID:VvkN2L.m0 >>返信コメ
- >>243
本当にそうだね
10話11話で師匠も心からの笑顔を見せて
ずっとしかめ面だった小夏が最後はあんなに良い笑顔するようになった
家族みんなが本当に楽しそうに幸せそうになれた
落語の明るい未来も見えた
それが全ての答えだね
与太の存在のなんと大きな事か
-
- 2017年03月27日 21:43
- ID:eh03qfNX0 >>返信コメ
- 伊集院は最終話まで読んだだろうか
-
- 2017年03月27日 22:12
- ID:6Psw89Hz0 >>返信コメ
- >>239
おすすめは現落語協会会長の柳亭市馬かな。
落語家としては珍しく美声で歌が上手い。そして昇太より年下とはとても思えない落ち着きぶり(笑)。
他にも元力士(武蔵川部屋→三遊亭圓歌一門に円満移籍)の三遊亭歌武蔵とか、親父の与太郎キャラをそのまま受け継いだ二代目林家木久蔵みたいなキャラの立ってる人から入るのが初心者にはいいかも
-
- 2017年03月27日 22:32
- ID:DkruxBz30 >>返信コメ
- 今後も、落語を題材にしたアニメがあるといいな
今のところ、昭和元禄落語心中の他には、じょしらく(こちらは完全なギャグ系)と、落語天女おゆい(最初は歌丸や小遊三が実名で登場したが、途中からヒロインたちが幕末にタイムスリップしてバトルものになったw)ぐらいかな?
-
- 2017年03月27日 22:33
- ID:FM2jzt560 >>返信コメ
- 面白かったよ
なんか落語がわかった気になってしまったな
粋とか野暮とか人情とか含めて
この視聴後の感じ何かあれだ
ジョーカー・ゲーム見て中佐のスパイ教育に染められたの思い出した
-
- 2017年03月27日 22:39
- ID:TiOjHElQ0 >>返信コメ
- ずっと八雲師匠の子と思ってモヤモヤ見てたけど
先生が私の気持ちを代弁してくれて心が晴れた思いで最後見られた!
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- 2017年03月27日 22:55
- ID:nyzgQIGq0 >>返信コメ
- 小夏と小雪を見てると海老名香葉子、美どり、泰葉が浮かぶ。
海老名香葉子が三平一門を今日まで持たせたように、
小夏が有楽亭一門を支えていく大きな存在になりそう。
-
- 2017年03月27日 23:02
- ID:V9SM0AL20 >>返信コメ
- 小夏の育ての親は八雲じゃなく松田さんだから、
小夏と八雲が結ばれても問題はない
八雲は言い方は悪いけど小夏の生活費を出していただけで、
実際に小夏の面倒を見ていたのは松田さんだろうし
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- 2017年03月27日 23:19
- ID:iYHhsN0b0 >>返信コメ
- しんちゃんの父親なんでどうでもええわ!ほんまに素晴らしい作品でした!
-
- 2017年03月27日 23:25
- ID:7E7k.qOO0 >>返信コメ
- 色々驚かされたけど、一番驚いたのは松田さん。
生きてたのは予想してたけど、95?!絶対100超えてると思ってた。
-
- 2017年03月27日 23:31
- ID:DSOB.Lw80 >>返信コメ
- >201
本当にそう思う。
あのシーン削ったら、ただの変な人にしか見えない。
アニメだけの人と、原作ちゃんと読み込んでる人でこんなに作品の受け止め方が違うのも面白いけど。
-
- 2017年03月27日 23:36
- ID:3Cd0Xash0 >>返信コメ
- 上の方で赤字になってる人たちが書いてるけど、親子の情や愛憎といったドロドロしたもんをひっくるめて
落語とそれに関わる人間ってやっぱりいいものだと世代を越えて受け継いでいく物語だったと思うけど
体外受精とかクスリとか寝込みとかシモい事ばかり気になる人もいるんだな
欲求不満なのかね
-
- 2017年03月27日 23:38
- ID:77P.7GHm0 >>返信コメ
- >>199
関係者が皆亡くなっているし、恋していた人の子と言われて心が弾んでしまったと書かれていますが、ド真ん中の渦中にいる信之助をお忘れではないでしょうか?
彼はまだ生きていますし、これからが人生の本番です。
喫茶店のような誰が聞いているかわからないような場所での会話だからこそ、真実はどうあれ小夏はきっぱり八代目ではないと否定すべきだったと思います。
信之助を余計な雑音に晒さないために。
それが誰が父親が名言できない子を宿した小夏の責任だと思うのですが・・・
-
- 2017年03月27日 23:56
- ID:SlfMXB6R0 >>返信コメ
- 幸せ過ぎて泣ける
悲しい事も沢山あったけど
だからこそ今の幸せがとてもありがたく、大切なものに思えて泣ける
こんなに良いアニメは滅多に無いよ
本当に楽しかった
-
- 2017年03月28日 00:08
- ID:AFmmzttY0 >>返信コメ
- ホント野暮ばっかだな
原作でもアニメでも明言してないんだから…
>>254
同じくそう思う。
アレ無いから余計に皆邪推してるっぽいね
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- 2017年03月28日 01:19
- ID:mxlgT8aT0 >>返信コメ
- >>251
ジャービスさんとかアルバートさんみたいなもんだなw
そう思うとほんと定番である
-
- 2017年03月28日 01:38
- ID:pDL7.L9v0 >>返信コメ
- >>253
1期最終回で「72になりました」って言った時(信坊は小夏のお腹の中)から、
・八代目没時。信坊、小学校入学直後。(=約7年経過)
・2期最終回。八代目の十七回忌(=更に丸16年経過)
ーーーですから、合計23年経過したので95で合ってますよ?
-
- 2017年03月28日 01:49
- ID:jnziP1RU0 >>返信コメ
- 胸糞にも程がある
養父が養女に手を出す
特に女の気持ち悪い所出たな
すべてぶち壊し
-
- 2017年03月28日 01:56
- ID:IHLAhWiX0 >>返信コメ
- 結構アレルギーある奴いるのな。
うさドロとかじんべえとか落語とか。
義兄妹ものはいっぱいあるのに、おっさんだとダメなもんかね。
源氏物語の頃から、こういうのは女性作者の方が多いのに。
俺男だけど全部ありだと思うんだけどなぁ。
うさドロは後漢の時点でそうなると思ったから買ってたし。
-
- 2017年03月28日 01:57
- ID:IHLAhWiX0 >>返信コメ
- 後漢ってなんだよ中国かよ。五巻な。
-
- 2017年03月28日 02:00
- ID:jnziP1RU0 >>返信コメ
- 女の腐ったところが出てたな
-
- 2017年03月28日 03:37
- ID:a00MtanX0 >>返信コメ
- 何故、敢えて先生に八代目と小夏の関係に言及させたのか?
先生の野暮な性質を表すため?
蛇足だと思う?
生臭くない、泥臭いというかドンクサイ二人の関係を認めないと
話がボヤけるんじゃないかと・・
野暮は承知で w
-
- 2017年03月28日 06:48
- ID:3X4ceJ670 >>返信コメ
- 八代目は両親を亡くした小夏を
なんとか生きていかせようと
自分を憎ませるような嘘をついて
小夏を預かり受けた
いつも「好きなように」と言っていたし
小夏の生きる糧になるならという想いがあれば
信之助の件はそんなに違和感は無いなあ
とても良いアニメでした
終わってしまって寂しい
何度見ても泣いてしまうアニメは初めてだ
-
- 2017年03月28日 08:15
- ID:Km.rP.X50 >>返信コメ
- 八代目はほとんど小夏の面倒を見ていないから親子関係は成立しない、と言う人もいるけど、義理の親子どうこうじゃなくても気持ち悪いです。
関係を持ったことのある女の娘に手を出した、小夏視点だと母親の元彼(?)と関係を持つ、これが私の中では気持ち悪く感じます。
八代目はいわゆる親子丼ですよね…
しかも面倒を見ていないといっても、小夏の幼少期から知っていて一緒に住んでいるのに。
-
- 2017年03月28日 08:38
- ID:TK8me2au0 >>返信コメ
- 気持ち悪いと言って非難している奴は、間違っても自分の子に酷い事する親になるなよ。
-
- 2017年03月28日 08:46
- ID:PYkUojFh0 >>返信コメ
- まぁ、世代を超えた愛憎劇とその怨讐を乗り越えたドラマかと思っていたら
二人はとっくにやってて、
何も知らないバカ善人が騙されたまま同居しててその子供を育てさせられてたって思ったら胸糞悪いよね
秘密を墓まで持っていくって美しい言い方してるけど
結局父親の名乗りも上げず、責任も果たさず
周りを苦しめ、自分は自分の芸だけのことしかせず
しかもラクして大好きな助六の血と自分の血を残せた訳で
黄泉であんな虫のいい夢を見てた(あれは八雲の死ぬ間際の夢と断定できる理由のひとつ。松田さんには子供の頃から甘えられていたが、うしろめたいから与太郎は呼べなかったんじゃないかとも思える)
小夏も自分のせいで起きた事件だという自覚もなく
惚れた男と大好きな父の血を引く子を他人に育てさせ
しれっと旦那と親の名前使って女落語家の地位を手にいれ
今が一番いいなどぬかしてる
という見方もできるね
-
- 2017年03月28日 09:34
- ID:s9XmCzFt0 >>返信コメ
- 親分さんお務め終えて出所したなら与太はきっと真っ先に会いに行ったよね
もしかしたら大きくなった信坊も伴ったかも知れない
恐い人だけどあのエキセントリックな師匠とは妙にウマが合ってたし
落語好き高じてあれこれ支援してくれたに違いない
八代目八雲は親分さんに大きな恩があると言ってたけど
与太郎が途絶えかけてた噺家の世界に進む土台となってんだよね
その与太郎はあの底抜けの器でもって
古典新作、貧しい者富む者、東も西も老いも若きも男も女も
全部垣根を取っ払って落語を再生させてくれた
ある意味最強のパトロンであり落語界の恩人だと思うよ
シャバに戻って少しばかり角の取れた親分さんにも登場して欲しかったな
-
- 2017年03月28日 10:11
- ID:l28JPpVa0 >>返信コメ
- 質問です。
原作及びアニメ1期において菊比古とみよ吉の間でキス以上の表現、または事の終わった後に見える様なシーンありました?
-
- 2017年03月28日 11:46
- ID:C3VcppaU0 >>返信コメ
- >>256
自分は大学生ですが
「信之助のことを心から思った発言。こんな風に子供のことを親身に思ってくれる人が親だったら良いな…」
なんてことは、微塵も思いませんでした
あの時、先生だって周囲に人がいないのをちゃんと見計らって言ってたと思うし、だったら密室で話してるんだったら肯定してもいいってこと? そんなわけないでしょ?
なんか、こういう人、PTA会長とかにいそう
「誰が父親か名言できない子を宿した」っていう言葉に、もうその時点で小夏のことを「倫理観のなってない母親」って心の中で非難してるのが漂ってるもんね
否定「すべき」だったって言葉づかいもきついし
「身勝手な母親の代わりに、自分が子供のことを思って言ってやってる」感がする
でも、当の子供はそんなこと望んじゃいないと思うよ
小夏母さんのような人の方がよほど信用できるね
こういう、なにごとにつけても「すべき」とか言っちゃう人って、人の過ちとか弱さとか秘密とか、そういった物もひっくるめて人間を肯定してる「落語心中」みたいなアニメを観るには向かないんじゃないかと思った
-
- 2017年03月28日 12:02
- ID:LvcKAaTg0 >>返信コメ
- >>271
原作未読派な自分も知りたい。
親子丼キモい言われてるけど、菊さんはみよ吉と寝てはないんじゃないのかな。たしか一期で助六と事後なみよ吉が「菊さんはこういうことさせてくれない」みたいな事言ってて、その時はこういうことって後戯のいちゃいちゃの事かと思ったけど、そもそもそこまで至ってなかったんじゃ…むしろ手付け前だったからこそぐいぐい迫るみよ吉に対して深入りするのに躊躇いが出て距離置いたんじゃ…と思ったり。
まあ仮にそうでも惚れた女の娘と関係持った時点でダメだろと言われたら何も言えないけど。
要はこういう風に色々考えられる後味を残した真相仄めかし肯定派ということで。
落語心中本当に名作だった!
-
- 2017年03月28日 13:00
- ID:pGB3Xu8z0 >>返信コメ
- 最終回、本誌読まずでネタバレ知ってたんだけど、思ったよりははぐらかされた感じに描かれてたね。
私は八雲師匠だとしてもあんまり嫌悪感はないし、BLとも思わなかったなあ。
生涯一人愛した人の忘れ形見なわけで、面影はあったはず。
一期で絆されてみよ吉さんには堕ちかけたりしたし、人間ってどうしようもないみたいな感じで受け止めた。
関係を批判される方は物語をすごく自分の身近に置いている方なのかなと思う。
私も自分の家族や友達の話だったら気持ちわるって思ったかもしれないけど、全て含めて業であり救いであるって物語だなと思った。
-
- 2017年03月28日 13:04
- ID:HiWw5VE50 >>返信コメ
- >>273
一期9話でみよ吉が助六にまたがって「菊さんはこういうの滅多にやらせてくれなかった。あの人女の子キライなの?」
とあるので数は少ないがしてる
あにこ便に絵付きでのってる
ttp://anicobin.ldblog.jp/archives/48000716.html
-
- 2017年03月28日 13:19
- ID:wsjsBRcR0 >>返信コメ
- >>270
底が見えない器ならなんとなく大きく思えるけど
底抜けの器だと全部流れ落ちていってしまう…。
っと思ったけど、与太郎だと妙にマッチするなぁ…。
-
- 2017年03月28日 13:27
- ID:wsjsBRcR0 >>返信コメ
- >>262
俺も男だけど、うさぎドロップはいうほど気にならなかった。
ただ女性と話をすると、あれは心底気持ち悪いって人が多い。
やっぱり男性的なところと女性的なところで、
どうにも受け入れられないものってのはあるんだろうね…。
ただ妙に嫌悪感丸出しで騒いでるのは、
それ以前のタイプの人な気がする…。
うさぎドロップはあれだけど、落語のほうは
そういう人間の醜い部分やどうしようもない部分を
描いてる作品なわけだし、師匠や小夏自身に人間的な
問題点があっても「だからって…ねぇ」
「人間ってそんなもんでしょ」で終わっちゃう話だからねぇ…。
-
- 2017年03月28日 13:31
- ID:wsjsBRcR0 >>返信コメ
- >>253
このまま長寿を続けて120歳くらいで与太郎を見送ったら
「落語の神様」になってしまいそうな勢い…。
-
- 2017年03月28日 13:35
- ID:wsjsBRcR0 >>返信コメ
- >>239
スクロールしてて
>昇太・・・ストレスの海
が目に入って 落語の演目ではなく
落語家の状態というか特徴というかそんな感じのを
羅列してるのかと思ってしまった…
>三代目金馬・・・やかん
ごめんなさい・・・orz
-
- 2017年03月28日 13:42
- ID:a9knj2Bx0 >>返信コメ
- >>63
それは許してあげてよ・・・
-
- 2017年03月28日 13:44
- ID:a9knj2Bx0 >>返信コメ
- 素晴らしい作品をありがとう・・・
(売上にもつながって欲しい・・・それができたらこれからもいい作品が生まれると思う)
-
- 2017年03月28日 14:45
- ID:l28JPpVa0 >>返信コメ
- >>275
返答ありがとう。
あの二人ってデートしたりキスしたりのうぶな恋愛楽しんでるイメージあったから、それ以上の関係あるような感じがしなくてね。
菊比古どちらかといえば性的に淡白そうだし。
-
- 2017年03月28日 14:47
- ID:xtLQ.S8Q0 >>返信コメ
- なんだか八雲を神聖視してる人をちらほらみかけるけど
師匠(7代目八雲)の愛人寝取ったり、親友の奥さんにキスしちゃったりする何気に人間らしくて雰囲気に流され安い結構アレな人だと思ってるから小夏に迫られて押し倒されたらまぁ・・・ってしっくりきた
人間関係にしても落語にしても、いろんな業を背負いすぎた八雲だからこそ「血のつながった子孫」っていう人並みの幸せを手に出来て良かったって素直に思う
そして松田さんは豪華客船で三途の川を渡れる!
-
- 2017年03月28日 14:54
- ID:PYkUojFh0 >>返信コメ
- >>282
性的に淡白そうでプロのみよ吉とは出来なかった癖に
助六の娘で小さい頃から見てきた小夏とはやっちゃえる…
って所がまた姉さんたちおかんむりなのかと。
-
- 2017年03月28日 15:17
- ID:Wd7AdnjT0 >>返信コメ
- 八代目八雲はみよ吉が好きでたまらなかった。
だから面影を持つ小夏を拒否できなかった。
これが信之助が生まれるに至った真相じゃないかと思う。
でもそれが人の情だよね。それでヨシ!
-
- 2017年03月28日 15:42
- ID:Pk5etOd.0 >>返信コメ
- >>275
ああ「滅多にやらせてくれない」だったか。都合よく記憶改竄してたなぁw
教えてくれてありがとうございます。
-
- 2017年03月28日 15:59
- ID:l28JPpVa0 >>返信コメ
- >>280
それが許せないのよ~w
だって下手なんだもん。
-
- 2017年03月28日 16:06
- ID:l28JPpVa0 >>返信コメ
- >>284
そこんとこはまぁ、後々揉めたから親分さんが間に入ったんじゃないかと思うよ。
真相うんぬんは正直どうでもいいんだよね~。
そんなの作者にしかわかんないことだし。
キャラそれぞれが幸せならそれで善しだわ、自分は。
-
- 2017年03月28日 16:14
- ID:mxlgT8aT0 >>返信コメ
- 八代目は一見優しそうに見えるから騙される人がいるんだろうな
実際は自分の芸が第一の噺家で
自分のキャパを超えるような女は抱くことは出来ても愛せない
-
- 2017年03月28日 16:36
- ID:r8ymkjX80 >>返信コメ
- 落語とは人間の業の肯定
助六のモデルになったと思われる談志の言葉
-
- 2017年03月28日 16:38
- ID:PB7Ov.j50 >>返信コメ
- >>221
萬月師匠が落語に戻ってきたのも、松田さんとの会話があったからだしね
そして寄席が再建できたのは、上方の萬月師匠の尽力もあったからだと与太も言っている
決して表に出ることはないけれど、松田さんは落語の存続に大きな貢献をしたのだと思っているよ
-
- 2017年03月28日 16:56
- ID:lHHzhx8p0 >>返信コメ
- >>256
※272さんにプラスして。自分も大学生の若輩者ではありますが、
誰が父親か、ってのは、信之介にとっては間違いなく与太郎でしょう。
小学校上がるくらい?に生まれた妹が高校生ということは、多分20年くらいずっと、「自慢の息子だ」って与太郎に言われてるんだろうし、だから、今更遺伝子上の父親が違うとかじゃあそれは誰だみたいなことになっても、アイデンティティ崩れるほど子供じゃなさそうですし。
そういう息子の様子も見た上で、小夏さんもそういう茶目っ気を出したのかな、というのがしっくりきます。
-
- 2017年03月28日 18:58
- ID:0KzfsaCe0 >>返信コメ
- 八雲=菊さんは情を断ちたいと思いながら
結局情に引きずられ間違いを起こす、そういう人だと思う
捨てられた子供だから「独りで生きなきゃ」と「誰かと繋がっていたい」
その間で揺れて間違いも犯し、贖罪の為にふさぎこんでると思ったら与太を弟子にとったり
こんなヤツに恋をしたら、そりゃみよ吉とか小夏みたいになりますわ
-
- 2017年03月28日 19:02
- ID:rxyFStCk0 >>返信コメ
- >>272
大前提としまして、私は「誰が父親か明言できない子を宿した」女性を「倫理観のなってない母親」と思ったことはありません。
同時期に複数と関係を持ち、子供の父親が誰かわからないというのであれば「倫理観のなってない母親」と思いますが、小夏はそうではありませんし、父親がだれかもわかっていると認識しています。
ゆえに小夏が「倫理観のなってない母親」と思ったことは一度もありません。
つまり「誰が父親か明言できない子を宿した」はその言葉の意味まま使用しました。
そこにありもしない意味を見出し、
「誰が父親か明言できない子を宿した」っていう言葉に、もうその時点で小夏のことを「倫理観のなってない母親」って心の中で非難してるのが漂ってるもんね
と仰る272さんの中にこそ「PTA会長」がいるのではありませんか。
とはいえ、「すべき」が強いという批判は受け入れましょう。
「否定すべきだった」を「否定してほしかった」に訂正いたします。
他にもご不快に思われた方、申し訳ございませんでした。
-
- 2017年03月28日 19:22
- ID:zBAfPCOG0 >>返信コメ
- 信乃助の落語は確かにお三方に比べたら下手だわなぁ
比べたらダメかもしれないけど比べてしまう
それに落語が上手いと言われてるから上手い落語を想像してしまうしな
でもこれではっきりと分かったわ
落語をするのは難しく声優さんが落語をするのはもっと難しいということが
お三方が本当に凄いのを改めて実感したわ
信乃助の中の人も落語ではなく会話の時は上手いんだけどなぁ
-
- 2017年03月28日 19:26
- ID:Ot3vWAc.0 >>返信コメ
- 松田さんは八雲師匠を送った時に信ちゃん達のことを頼まれて帰ってきたのかな
-
- 2017年03月28日 20:02
- ID:JVe2RzW30 >>返信コメ
- 信之助は三遊亭一太郎のほうが自身と重ねられて良かったと思うけどなぁ。
親父が円楽、大師匠は星の王子さま、若手四天王の圓楽、大々師匠は伝説の圓生なんだし
-
- 2017年03月28日 21:22
- ID:l28JPpVa0 >>返信コメ
- >>295
その通りですよ。
原作で表現力豊かな落語をするシーンもあり、師匠方ほどのではないにしろそれなりの実力であろうはず…が…ねぇ。
あれですもん。脱力もしますわ。
通常のセリフはまぁ上手ですね。
たった1話とは言えもう少し出来る役者を選んで欲しかった。
この作品に対する不満はこれだけかな、大きな物は。
-
- 2017年03月28日 22:03
- ID:R0yMcZKy0 >>返信コメ
- 久々に2度見たいアニメに出会えた!
ただ、最終話の成長した信ちゃんが「馬締さん」に見えたのは自分だけじゃないはずw
-
- 2017年03月28日 23:09
- ID:B.PkLkHO0 >>返信コメ
- 寄席の再建だいぶ時間かかったんだなぁ。最終回に姿なかったけど、あの席亭さんは新しい雨竹亭の開席を見られたんだろうか。
-
- 2017年03月28日 23:12
- ID:4bJKuCHf0 >>返信コメ
- うやむやに闇の中
……を許すことの大切さ……。
信ちゃんの父親も、過去の話も全部敢えてにおわせるだけにおわせといて、明言はしない。この辺のテクニックは、本当に夏目漱石の「こころ」に似てるなと思う。
そしてなんでもはっきりさせたがる現代において、このうやむやを認めるおおらかさ、優しさって、とても大切だなって、落語心中を見て思った!
とりあえず、アニメ見終わったから、漫画を大人買いしたい。
-
- 2017年03月29日 00:48
- ID:JIqWmPfr0 >>返信コメ
- 大人信ちゃんは原作者の別作品の登場人物に似てるなぁ
癖毛だから親分の子かと思ったけど八雲なん
-
- 2017年03月29日 02:52
- ID:SpwfBR4O0 >>返信コメ
- 日本の歴史上、天皇家を含む豪族・貴族達は異母兄弟であれば婚姻可能であり、異母兄弟の息子・娘(現代であれば甥・姪)とも婚姻を結んでいた事実があり。
この傾向は世界各地にある。
また、近代においてもある少数民俗で兄弟で一人の女性と婚姻を結ぶ一妻多夫制を敷くところもある。また逆も然り。
恋愛・結婚観にはいろいろあります。
もう少し広い視野でこの物語を観てもよいのではないでしょうか。
現実世界の話としてではなく、一つの物語(漫画・アニメ)、お噺として。
-
- 2017年03月29日 08:03
- ID:O5iPsb2q0 >>返信コメ
- 信之助の癖っ毛は
祖父にあたる助六(信さん)の隔世遺伝かと
みよ吉にもじゃもじゃさんと呼ばれてたしね
-
- 2017年03月29日 09:09
- ID:67pT9LLC0 >>返信コメ
- あと小雪ちゃんの可愛さよ
幼少時と違って若者信ちゃんは落語のプレッシャーもあって辛気臭く考え込みがちなようだけど、
父親譲りの底抜けに明るい異父妹の小雪ちゃんが「兄い、兄い」と無条件に慕ってくれて、
「落語は聞くほうが好きー」と自由に考えてるのが随分救いになってるんじゃないかと思う
ほんと、無駄な登場人物が一人もいないのがすごい
-
- 2017年03月29日 14:51
- ID:HSNYqNKb0 >>返信コメ
- >>293
そうなんだよねぇ
一夜限りの過ちって言葉がもしかして一番ぴったりなのかもね
もちろんおろすおろさないはあっただろう。でも小夏が強情はって、親分が間に入って…
多分、八雲の落語が好きな親分さん的には、この血を残したいという気持ちもあって小夏についたんだろう。何度か相談にも乗ってやってたみたいだし
それもあって八雲は余計芸道に逃げたのかも知れん
与太郎の父としての名乗りを邪魔できないし、逆に自分ひとり家族じゃないような気になって、余計に孤立したのは自業自得なんだろう
仕事ができなくなりゃ家族がいればいいけど家族もない。死にたくなってもしょーがないね
アニメ見ていて、小夏が弟子入り志願した時に、あれ、いつ八雲を許したんだろう、と思ったけど、もうとっくにどこかで思い出していたのかもね
直接の原因が自分だと
でもやっぱり八雲が来なければ両親はああはならなかった訳で、色んな葛藤があったのかも知れん
先生は作家的下衆のかんぐりというより、ちょっと好きだったみよ吉さんの娘と、ライフワークにしている八雲・助六の血筋を知りたいんだろう
落語界っていう大きなジャンルの中で、結局狭い知り合いと血筋オチの話なのがやっぱり残念だけど
-
- 2017年03月29日 15:22
- ID:GY82cPAk0 >>返信コメ
- 小夏は与太達が四国に行った頃にはもうとっくに両親の死んだときの事は思い出してたけど
八雲が本当の事を話してくれる気がないから憎んでいるフリを続けてるんだと思った
1期の頃は詰りの言葉も感情を伴ってたけど2期は途中から言葉だけで、なおかつ何かを探ってるような感じがしたし
-
- 2017年03月29日 15:50
- ID:HMbDfTkq0 >>返信コメ
- ここまで体中が震える作品は初めて見た。
-
- 2017年03月29日 16:08
- ID:HSNYqNKb0 >>返信コメ
- あと信ちゃんの落語が下手くそだという意見もあるけど
八雲と助六のハイブリッドなんだという事がハッキリ出ていて、
そこが大事でそれだけで充分だと思ってる。
あれはあれで二人分の物真似を入れて自分の演技をするというかなりの苦行だろうと思うので。
-
- 2017年03月29日 16:20
- ID:7AIcwqzP0 >>返信コメ
- 地味だったけれど流行りの作品みたいに1年で忘れ去られるものじゃなくて今後何十年も語り継がれる名作だと思う
見ると感情が揺さぶられるから正直しんどいぐらいの作品
-
- 2017年03月29日 17:17
- ID:rUGDmbWP0 >>返信コメ
- >>309
出ていたか…?
すまんけど、出ているとは思えなかったんだが
それに309さんの言うハイブリッドだからこそ厳しい意見が出るのも当然だと思うな
まあ下手か上手いかだけだったら人それぞれだろうけど
-
- 2017年03月29日 19:36
- ID:0Pz0dWcP0 >>返信コメ
- 人間の綺麗な所汚い所、清濁併せのんでこその芸事だって話なのに
PTAや男尊女卑的な見方、あと下半身にしか目のいかない方々は
人様の神棚ならぬ寝所荒らすのがお好きな性分なんだろうね
原作終了時も該当スレで「あの八雲が勃○して射○して~」とキャアキャア言ってた人いたけど
リアル中学生ですかと
-
- 2017年03月29日 19:56
- ID:HSNYqNKb0 >>返信コメ
- 割とわかりやすく出ていたけどなぁ?
まぁあの二人の真似自体難し過ぎるんだけど
-
- 2017年03月29日 20:36
- ID:N5VUrKYU0 >>返信コメ
- 信之助が全く登場してない相手との子供って可能性もなくないか?
1期のラストで小夏は一時期家を出ていたのに
身籠って戻って来たような言い方をしていたから
ファザコン拗らせて助六の血に拘るあまり
どうでもいい相手と関係したように思えて
そんなら一人で育てろよと小夏に対して腹立ってたんだった
そもそも家を出てたなら師匠と間違いやらかす可能性も低いよね
2期になって実は小夏も八雲の芸に惚れ込んでたのが分かったから
禁断症状おこして帰って来たのかとも思えてきたんだよ
松田さんに言われてってのも口実だったのかもね
-
- 2017年03月29日 21:00
- ID:y4idLmsB0 >>返信コメ
- 父親の話なんて与太が啖呵を切った時に終わった話だった
それを最後に疑惑として出してくるなんて野暮そのもの
あえてほじくり返したのだからそこにこそ作者の主張があるはず
八雲がかかわらないなら名前を出す必要はないから父親は八雲である
みよ吉との間に子供を作りたいと作者が考えたなら普通にくっつければいい
つまり八雲と助六の子供を作りたかった
やっぱりこの物語はBLだったんだなぁ
そんなことぼんやりと考えてた
このアニメ八雲に魅力を感じないとメンヘラ面倒くさい話だよ
声優はすごかったね
-
- 2017年03月29日 21:35
- ID:.qul696q0 >>返信コメ
- >>315
前半は同意するけどBLと決めつけるのはいかがなものかと
八雲と子供作ったのは小夏で、この二人は法律上夫婦になれないんだよ
普通にくっつくことは無理
二人の間にも気持ちはあったんじゃないの
それこそBLならもっと過去で助六とくっつけば良かったと思うよ
違うのはBLじゃないからでしょ
八雲と助六の血を引く子供が誕生したからと言って生んだのは小夏なのになぜBLまで発想が飛躍するのか驚いた
二人ともちゃんと女性が好きだしBLを書きたいわけではないと思う
想像して楽しむのは自由だけど作者のやりたかったことをBLと断定するには根拠は少ないよ
すごく良いアニメだったしBLだと決めつけて変なレッテルを貼るのは勿体ない
-
- 2017年03月29日 22:15
- ID:StcIvWCg0 >>返信コメ
- 赤ん坊の信ちゃんを抱きながら女将さんと話すシーンあったけど、
もし親分さんとの子ならえらい無神経というか、肝がすわっているというかだよね
堅気じゃない人の女だし、そんなことで取った取らないなんて言わない人だとしても。
そう考えると親分さん父親説は除外されるのかなぁ。
-
- 2017年03月30日 00:59
- ID:uNTm5.WQ0 >>返信コメ
- ずっと見続けてきて、本当に震えるような凄いアニメでして。人の一生を観る、関わる人々の姿もある。大河のような物語で、見て良かったなぁと思う。語り継がれてほしい。
-
- 2017年03月30日 01:19
- ID:kj67n2bH0 >>返信コメ
- 助六と八雲の遺伝子が合わさった子供を作りたかったんでしょ作者は
-
- 2017年03月30日 02:41
- ID:.iYHc3fu0 >>返信コメ
- >>319
たぶんこれだと思うんだけど、落語も信の血も生き残ってるのに菊の血が途絶えるのが作者的に我慢ならなかったのか、それとも信と菊の子とか最高!!みたいな感じだったんだろうか。
なんにせよ話のラストにぶっこんでくるわりに菊と小夏がそこに至る心理描写がまったくないから納得感なくて全部ぶち壊したイメージ。普通にこの設定いらんかっただろw
-
- 2017年03月30日 08:37
- ID:MEccKI2E0 >>返信コメ
- >>316
いくらあなたが否定しても
BL要素が入ってることは否定しきれないだろうと思うよ
-
- 2017年03月30日 08:45
- ID:MEccKI2E0 >>返信コメ
- >>319
伏線のはりかたと、原作者自らのみよ吉がわからない発言で
とにかく信さんと菊さんの…が目的だった事に違いはないんだよね
商業誌で子供産ませるぞ、ってなもんだろう
ぶっちゃけBLを馬鹿にしてる訳じゃなくて
アマチュアの本の中にも作品として心揺さぶられるものは沢山ある
作家の、愛についての考え方が肉体に拠らず幅広く奥深いからね。友情に近く夫婦に通しという間柄の関係性やら
この作家さんもそちら出身ということなので
その果てに出来た到達点なんだろうという見方
-
- 2017年03月30日 10:09
- ID:ZbE6SsHE0 >>返信コメ
- >>321
>>316の訂正もかねて書きます。
BL方面にはうといのでその発想はなかった。助六と八雲の間に強い絆があるのはわかるからそういう考えもあのだろうね。
樋口先生と小夏の会話をわざわざぶっこんできたからには、野暮だと言われようとも誰の子かは明白で重要なことだ。
信之助が生まれた意味がBL表現のためだけというのはいかがなものか。
助六や八雲は女好きだし、みよ吉・小夏を大切に思っていて確かに愛はあったと思う。
落語界の未来を担うための血を受け継ぐ意味もあるのではないだうか。同時に与太郎が八雲助六両名を継ぐことで血筋だけではないというメッセージもある。
ずっと独り身だった八雲が自身の子を残せたことで10話で彼がいかに幸せに死んだのか、彼の人生が報われたのか伝わる。
-
- 2017年03月30日 10:10
- ID:ZbE6SsHE0 >>返信コメ
- >>323の続き
BLという見方があってもいいと思うけど、それが全てじゃないし最も作者が言いたいところはそこではないとは思う。
助六と八雲の血を残すためにみよ吉や小夏を犠牲にしたなどもってのほかで、そこまで悪い人たちではないだろう。
あの時代は女性が虐げられてきたけど、みよ吉さんも助六とあの世で幸せにやってるし色々あったけど最後に選んだの助六なんだよ。
小夏も与太郎という最愛のパートナーの今の家族を大事にしている。女性落語家にもなって、女性の活躍と強さも描かれている。結局BLが全てだとしたらみよ吉や小夏の立場がないし、ここまで女性を報われるように書いてるのにそれはないと思う。
助六とみよ吉の子ではなく一人の人間として愛して向き合って信之助が生まれた。
子作りのためだけの愛のない機械的なものではなく、思いあって生まれた愛の結晶が信之助だと解釈している。
みんな其々間違いもして業を背負ってきたけど、それを受け止めて生きて幸せになっている。誰かをないがしろにするような書き方はされてない。罪をおかしたからそれで終わりじゃなく再生できる。
色々あったけどみーんな優しくて愛すべき人たち、人生だねって話だ。根底に流れるものはとてもあたたかく優しいんだよ。
長文失礼しました。
-
- 2017年03月30日 10:42
- ID:T.V.Wiyi0 >>返信コメ
- BLでも女「も」愛する男は普通だけどね
「これはそんなんじゃない!」ってなんか作品としていいものを描くBL作家の一般作品の感想にありがちなんだけど、
免疫のない人にはやっぱBL要素は悪くて否定したいものなんだな
作品としての良さとBL要素は別に相反するものではないのにね
全部ひっくるめて良いものなんだよ
-
- 2017年03月30日 11:08
- ID:ZbE6SsHE0 >>返信コメ
- >>325
そうですね
自分はBLも否定しないし嫌いじゃないですが
BLだからみよ吉と小夏のことは愛してなかった(身代わりや産む機械)という考えは悲しいなと思ったので、全てがBLのためだったとは思えなくて全てに愛はあったよねと思いたかった
可能性はあるけどそんなにBL押しだとは思わないし視聴者が狭まるので勿体ないと思う気持ちもあり、あのような書き方になってしまいました
とてもいい作品でしたね
多くの方にみてもらいたいです
-
- 2017年03月30日 13:26
- ID:1Gh7lweu0 >>返信コメ
- 与太郎、鼻のぐるぐる無くなってるなぁ。
成熟したってことかな。
-
- 2017年03月30日 18:23
- ID:B4zdjbrB0 >>返信コメ
- 誰の子だかわからない論争は私は信ちゃんは八雲の子だと思っているので、それ前提で、R-18部分まで描かなくていいからもう少し小夏の心情がしりたかったなあ。
野暮で出歯亀なのは承知の上。
八雲の方は自分の子供みたいな気持ちは側からなかっただろうし、みよ吉さんの面影がある小夏に押し切られて抗えなかった感じなんだろうけど。
リアルの友人なら言いたくなけりゃ言わなくていいよで済ませられるけど、物語だからね。
-
- 2017年03月30日 20:53
- ID:MEccKI2E0 >>返信コメ
- BLが全てとか信ちゃんはそのためとか
誰も言ってないと思いますよ
-
- 2017年03月30日 21:05
- ID:MEccKI2E0 >>返信コメ
- >>328
小夏は、もし思い出していたら
黙っていてくれた事、気性の激しい自分が自責の念で潰れないように憎ませてくれていた事に気づき、
それがそのまま恋になったのかも知れないし、
思い出さなくても、両親の事故の前は、髪を切ってくれたり
父親と一緒に落語を聞かせてくれたりと、八雲とのいい関係もあったわけで、
また与太郎という弟子が新たに同居することによって、八雲の見え方も変わったのかも知れないですね。
あのまま松田さんと3人きりの生活だったら、むしろ無かった事なのかも。
-
- 2017年03月30日 23:36
- ID:tThzRTj.0 >>返信コメ
- 初代助六を陥れるまでしたのは七代目八雲
浮浪児だった信さんと芸者の母親に見捨てられた菊さん
与太郎に至っては極道出身の前科もの
皆スネに傷もつ噺家ばかりだ
綺麗なものもどす黒い感情も全部芸に昇華してしまう
因果な商売を生業にしてる生き物なんだよ
あれこれやらかした小夏も齢五十を越えて
樋口の不躾な探りを軽くいなす立派なタヌキになっちまったな
男の世界にゃ踏み込むまいと決めてたかみさんの後押ししたのは旦那の与太郎
小夏は与太じゃなきゃ誰かのかみさんになんかならなかったよね
焦がれた八代目には添うことも弟子入りも叶わなかったけど
八雲が気紛れに拾った与太者は最高の男に育ったよ
決して良い親とは言えなかったみよ吉と信さんの分まで
娘は幸せで充実した人生を送ってるよ
-
- 2017年03月31日 02:04
- ID:kaF7Rwyy0 >>返信コメ
- 原作には小夏が中学生の時分、自分に惚れているのではと八雲が悩み親分に相談するシーンがあるらしいよ
アニメじゃ唐突よなー
-
- 2017年03月31日 06:57
- ID:.a1EBLMN0 >>返信コメ
- >>332
それ10巻の特装版だと思う。
原作既読でも全員が全員読めてる内容じゃない。
-
- 2017年03月31日 06:59
- ID:.a1EBLMN0 >>返信コメ
- >>333
に補足。特装版に付いてる小冊子だった。
-
- 2017年03月31日 11:20
- ID:SswoApci0 >>返信コメ
- 330 332 さんありがとうございます。
328です。
特装版でしたか、あれにだけあるらしいですね。
Amazonじゃ高くなってて買う気にならず実店舗で探してみます。
しかし思春期からずっと拗らせてきた恋を30くらいである意味遂げたんですよね、ますます見たい!笑
-
- 2017年03月31日 14:27
- ID:848aZbEm0 >>返信コメ
- えぇー昔から百聞は一見にしかずと申しまして・・
小説じゃないんだから絵を無視して話をするのは如何なもの
かと思います。
もしドラマ化したら四代目・五代目菊比古は同じ俳優さんが演
じることになるでしょうね。
-
- 2017年03月31日 15:19
- ID:.a1EBLMN0 >>返信コメ
- >>336
実写化は考えたくない。
下手な役者に演じて欲しくない。
いやだいやだいやだ。
-
- 2017年03月31日 17:27
- ID:BSFqUVMF0 >>返信コメ
- 原作初期の与太郎は間違いなく
タイガー&ドラゴンだったよね。長瀬君。
あのドラマが女性に与えた影響は地味に大きい。
-
- 2017年03月31日 18:07
- ID:nAOFDuW30 >>返信コメ
- 松田さんまだ生きてる!
-
- 2017年03月31日 21:54
- ID:dHklS9bG0 >>返信コメ
- 特装版なら、セブンネットで買えるよ。
セブンイレブンで受け取れば、送料無料だし。
-
- 2017年03月31日 22:52
- ID:rrLFr8TT0 >>返信コメ
- 信ちゃんが誰の子か?ってのは瑣末な事なんだよ
そもそも八代目八雲が言った「持っちまった家族」と言うのが
小夏と信ちゃんが親子である以外はみんな他人なわけで
血縁関係の無い小夏を育ててくれた八雲師匠が居て
与太郎なんか信ちゃんを自分の子のように可愛がり
八雲師匠を自分の親のように慕い大切にしてて
いつもそばに居てみんなを支えてくれる松田さんが居て
今更信ちゃんが誰の子か?そんなのどうでもいいと思えるんだけどね
-
- 2017年04月01日 00:39
- ID:7YD3vX9u0 >>返信コメ
- 小冊子見たいっすね。
電子版で最終巻見たもんだから特装版出てるなんて知らなかった。
ネタバレ見たけど、詳しく書かれてないから気になってしょうがない。
アニメ最終回から一週間、今だ心中熱覚めず。
-
- 2017年04月01日 13:47
- ID:AYNRFw2Y0 >>返信コメ
- >>341
八雲の子だって言ったっていいじゃん
何故隠すんだろうね
正直、自分はこっちに似ていると悩む子供は現実に多い
-
- 2017年04月01日 14:10
- ID:od4fAzDl0 >>返信コメ
- 小夏の八雲に対する思い(関係)は「親を殺した憎い人、でも育ててくれた人(親子)」という目線で見てた人はこの展開は駄目だったんじゃないかなぁ
親の敵(と思い込んでる)とはいえ育ての親にああいう態度とるなんてみたいな感想もあったけど小夏が愛憎入り混じった恋心を抱いてたなら理解は出来る
最初から二人は親子なんかじゃなかった、小夏は八雲に対して恨みだけじゃない複雑な感情を持っていた、って見てた人は納得というか受け入れられたんじゃないかな
もう少し小夏→八雲の憎だけじゃない描写もあればよかったのかも
あとカットされた樋口先生から小夏への暴露(?)も入れて欲しかった(尺の都合だろうけど)
あの話の流れからの小夏への問いかけで今までの樋口先生の言動全てに納得がいった
-
- 2017年04月01日 16:18
- ID:IzXjb0lM0 >>返信コメ
- BOXでは尺の都合でカットされた部分も入るそうなので、今回話題になってる樋口先生の話も入るんだろうか
確かに原作からは萬月兄さんの場面とか結構ばっさり切れてるから、そこも含めて見直すとより味わい深いかもしれない
-
- 2017年04月01日 16:44
- ID:f41qGeqh0 >>返信コメ
- ※40
でも、無くならないまでも有るのか無いのかわからない程度の扱いよか全然落語にとってはいい事だよ
多分落語心中の世界線だとタイドラもちりとてもなんなら落語心中すら生まれてないよ
※70
この作品が人間の業の肯定としての落語を下地にする世界観であることを踏まえて考えたらそのノーコメントは「本人としては認めてもいいけど周囲との兼ね合いで進んで肯定することが憚られる時の手段として否定もしない」だよな
本当に樋口先生の自説が的外れなら冷静に軽やかに否定するのがこの世界観での人間の態度だし
-
- 2017年04月01日 17:28
- ID:oN.8OwJ60 >>返信コメ
- ※130
ありがとう。
どうしようもなくモヤモヤしてた気持ちの置きどころができた。
原作はアニメが終わってからにしようって途中までしか集めてないから
全部一気に買って大事に読もうと思う。
-
- 2017年04月01日 21:15
- ID:AiPRfpPi0 >>返信コメ
- 煽るつもりで言うんじゃないんだけど
最後まで八雲と小夏の関係を親子と思ってた人はどうして親子だと思ったのか訊いてみたい
あの縁側のシーンで与太のおかげもあって最後には親子になれたと思ったけど、二人とも最初から互いに親という意識も子という意識もない関係だったじゃない
八雲にとって小夏はあくまで信さんみよ吉の娘で、
親を知らない子供を自分が親になろうという気で引き取った子じゃない。
小夏は最初からお父さん大好きでお父さんの記憶もちゃんともってて、
そのお父さんを八雲が殺したと印象づいている場面の記憶もあって八雲に父親代わりを求めそうにない子供だったし、
松田さんも言うように育てたのはほとんど松田さんで。
-
- 2017年04月01日 22:38
- ID:ExmftQBh0 >>返信コメ
- まぁ、仮に信乃介が八代目の子供ではないとすると・・
ヴィジュアル的に二人がそっくりな理由があと1つ考えられる
んだけど・・
そっちの方がダメな気がする。
-
- 2017年04月02日 22:37
- ID:Ru8TlBfl0 >>返信コメ
- つーか菊さんが小夏とやっちゃったのなら
11話で両親である助六とみよ吉にその事を一言も言わないのはやっぱりおかしいと思うんだよな
-
- 2017年04月03日 11:51
- ID:KvXc7.hk0 >>返信コメ
- >>350
あそこはもう完全に、死に際の都合のいい夢だと思ってる。
それまでのみよ吉の幽霊とかも
完全にただの菊さんの主観でしかない。
夢は本人の無意識の反映だというから、そうなんだと思う。
みよ吉があんだけ恨めしそうに出てきたのは、小夏と関係を持った罪悪感からなのかも。
-
- 2017年04月03日 16:10
- ID:1UV6zQ5p0 >>返信コメ
- >>351
小夏が両親の死亡に関わっていたのは、松田さんの客観的証言が
あるから事実だとして、刃傷沙汰になるまでの過程が八代目の話
とどれだけ解離しているか謎。
みよ吉への気持ちも話どおりかどうか・・
-
- 2017年04月04日 08:24
- ID:Ao3rawBR0 >>返信コメ
- 最終回ミルのもったいなくて今まで寝かせてたんだけど、
信ちゃんの父親って松田さんじゃないのか?
俺はそう受け取ったんだけど誰も触れてないから勘違いなのかな?
-
- 2017年04月04日 10:12
- ID:6lfuh.KS0 >>返信コメ
- >>353
松田さんを過大評価しすぎだぞ!
アラウンド70で・・ 元気過ぎだろ?w
-
- 2017年04月04日 10:24
- ID:uNi8uLNi0 >>返信コメ
- 原作だと先生がはまず小夏に「自分たちは半分兄妹かもしれない」という推測を話すんだよね。そこから「親がだれでも生きていける」に続いての「信之介の父親は誰か?」なんだよね。
その流れを切ってほしくなかった。
個人的にはヨタはうすうす気づいているんじゃないかと。でもヨタにはそんなことどうでもいいんじゃなかな。
小夏に小雪の妊娠を伝えられた時の「やっと」という一言が、実は信之介の父親に気が付いたうえでこれでやっと自分もあの家族の中に血でつながれるという気持ちだったんじゃないかと原作を読みながら妄想している。
結果としては、ヨタだって家族がほしかった。だから血筋どうであれあれがヨタの熱望した理想の家族なんだと思う。
それにしても声優さんはすごいね。年を取った声にちゃんと聞こえる。「ひ」が「し」になるあの発音もよかったな。
いいアニメ見ました。
-
- 2017年04月04日 12:07
- ID:F1mAyGsB0 >>返信コメ
- 松田さんの言ってた「優しい」ってのが
「美化」のようにも聞こえてモヤモヤしてたけど。
お金を盗んで芸を投げ出してヒモになった信さんも
おとこをとっかえひっかえで助六をさしたみよ吉も
優柔不断で欲に逆らえず、ある意味身勝手だった菊比古も、
単純に聖人君子的な「優しい」という言葉とは程遠い
人間性だと思うけれど、本当に心の底から身勝手で、
自分がよければ全てよしって「悪」にはなりきれなかった。
だから全員が苦しんで、迷って、あんな結末になった。
-
- 2017年04月04日 12:07
- ID:F1mAyGsB0 >>返信コメ
- 「悪」になりきれなかった理由は「弱さ」ともいえるし、
「矮小」「小物」「度胸・考えなし」ともいえる。
それある意味も「人間」としての脆くて醜い部分だと思う。
それを「優しい」と表現した松田さんの言葉が、
本当に彼らの醜く弱く混沌とした人間性も愛おしいと、
言っているようで、歳を積み重ねて多くの不条理も
哀しみも見てきたからこそ深くて重みがある言葉だと思う。
「優しい」という言葉に秘められた信教の複雑さと
達観っぷりを考えると、なんだかすごい泣けてくる。
本当に助六と松田さんの人間の器の広さは凄い。
-
- 2017年04月04日 17:18
- ID:ZkZeSjhO0 >>返信コメ
- >>353
真実は語られていないからね〜
落語家になれなかった松田さんの落し種ってのも物語としてはアリ
4匹の金魚をみて「ワタシはいないんですか〜」って言ってたし
-
- 2017年04月04日 17:29
- ID:nu1dET1P0 >>返信コメ
- 父親の件については、各々色々な意見が有るだろうけど、私は>>152さんのコメントに一番共感した
最後の最後に、それまで伏せられていた謎が提示されることにより、それが真実か否かはともかくとして、漫画読者やアニメ視聴者は、これまで見守ってきた物語に、また違った色を見出すことが出来ることに驚く
そして、また最初から読み返したい観返したいと思う
助六とみよ吉の死が、八雲師匠と松田さんの語りで全く違っていたように
物事というのは多面的で、見る人の立場や状況、思惑等で見え方が違ってくる
だから、この父親に関するエピソードは蛇足だ雰囲気を壊すと言う人も居るけれど、作者にしてみたら、物語に深みを与える為に、欠かせないエピソードだったと、個人的には思う
物語も、声優さん達の演技も、音楽も、美術も…何から何まで、素晴らしい作品だった
一期での、菊比古と助六の輝ける日々と、襲い来る衝撃
二期での、与太郎や松田さんをはじめとした人々による救いと、溢れる人間賛歌
思い返せば、その全てが愛おしい
-
- 2017年04月04日 19:51
- ID:m8qDLOuf0 >>返信コメ
- >>135
人間の人生が云々は同意だが、フィクションの最後は美しくないと作者の力量不足としか受け取ってもらえない。
それでもなお、今作はまあまあ美しかったといえると思います。
-
- 2017年04月04日 23:23
- ID:g9jV05sz0 >>返信コメ
- >>106
ブルーレイがあるではないか・・・買え。
関係ない、買え。
-
- 2017年04月06日 09:00
- ID:GJuzrg5Q0 >>返信コメ
- >>292
同感です
もし親に愛されなかった記憶でもあれば、将来、実の父親のゴシップが取り沙汰されたりした時に動揺するかもしれませんが
父親に充分愛されてきたであろう信之助は、今後血縁的な父親が誰であろうと、自分の父は与太郎だという気持ちが揺らぐことは無いでしょう
父子としても、落語の師匠と弟子としても、ここに至るまでに二人の絆は強く築かれてきただろうから、何も心配することは無いかと
小夏も、そんなことで揺らぐ関係ではないと、夫と息子を信じてるから、あんな答え方が出来るのだと思う
このアニメに出会えて本当に良かった
1期からまとめて下さった管理人様、ありがとうございました
それとこちらのコメ欄の皆様も、落語のことや時代背景等、色々教えていただいて、アニメをより深く楽しむことが出来ました
ありがとうございました
-
- 2017年04月06日 19:34
- ID:jebixspy0 >>返信コメ
- 落語が死神と心中するなんて悪夢は所詮夢でしかなかったんだあー良かった!って意味でも夢オチと言えるね。素晴らしい作品だった?
-
- 2017年04月06日 19:37
- ID:jebixspy0 >>返信コメ
- ?→。句読点にしてくださいませ…お目汚し申し訳ない。
-
- 2017年04月07日 19:18
- ID:JiFsHgu70 >>返信コメ
- スマホ出てきたw
-
- 2017年04月08日 00:11
- ID:TP0gXr.N0 >>返信コメ
- 名作だったな。
-
- 2017年04月09日 08:29
- ID:nlFQa..W0 >>返信コメ
- これってフィクション!当たり前だ当然だ…そんな事わかっちゃいるけど、とってもそうとは思えねぇや。何だろうこの感じ。この人肌感。
愛しい人たち。愛しいこの世界。うっとりしてしまう。こんな感じ久しぶりだ。この作品に関わる全ての方々に感謝です。
-
- 2017年04月11日 03:16
- ID:Iuh0j3Ud0 >>返信コメ
- 人間の生臭さを丁寧に描いてるからこそ、これほどの色気や温かみのある作品に仕上がってるんだと思う。
-
- 2017年04月25日 10:20
- ID:9iyJc2dI0 >>返信コメ
- 第21回手塚治虫文化賞を受賞ですって
おめでとうございます!
-
- 2017年04月29日 00:45
- ID:hrfvsXag0 >>返信コメ
- DVDBOXの封入外特典に松田さんの落語入りCDドラマとか反則でしょ!尼で予約してたのにメイトで予約し直しだよ!!
-
- 2017年05月04日 03:28
- ID:9U.DZnNs0 >>返信コメ
- なんでこんなに八雲の父親説が気持ち悪いか考えてみたんだけど、やはり四国で短い間だったけど、助六と小夏と3人で家族みたいな時間を過ごした描写があったからかも。
みよ吉に代わり、髪の毛切ってあげたり八雲は母親みたいなことしてたからその印象が強くて男女の関係に一度でもあったと思うと吐き気がする..
-
- 2017年05月13日 16:55
- ID:nCby.xGP0 >>返信コメ
- 小夏は,八雲を憎むことで,八雲への恋愛感情を殺していたと,思う。
自分が思うに,小夏は,八雲とそうなりたかった。でも,実際はできないから…。たまたま八雲によくにた容姿の男と,行きずりの関係になり…。
だから,先生に,八雲の子ではと思われたとき,そう思われたのが嬉しくて,否定しなかった。だから,真実は墓場に持っていくという,感じなのかと,思う。
-
- 2017年05月15日 05:07
- ID:lVpZySG50 >>返信コメ
- 名作でした。
-
- 2017年06月26日 15:07
- ID:Q2Hbzhle0 >>返信コメ
- 良い感想じゃなくて申し訳ないけど、どうしても書きたい。
信乃助の父親が八雲というのが、どうしても受け付けないんだ。
原作の特装版マンガも読んで、小夏が八雲に恋をしていて、八雲もそれを知っていたのは分かった。
でも小夏は大好きな父親(と母親)をころしたのが八雲だと思っている中で、明言されていないとはいえ、体の関係を持ったというのが気持ち悪すぎる。
八雲にもそんなことをしてほしくなかった。
そもそも八雲が落語と心中しようとしているストーリーなのに、ちゃっかり子どもを残しているなんて本末転倒だ。
最後も「たった一人で復活しうる」って先生が言っているけれど、助六と八雲の子どもがいる時点で、努力したのは与太郎だけど「一人」ではない。
落語の才に恵まれた子どもを作っておきながら「落語と心中」なんて、おかし過ぎて興ざめした。
-
- 2017年07月11日 06:46
- ID:SzuEcCsR0 >>返信コメ
- 良い話だった。
そもそも樋口先生は野暮な男として描かれてるから、最後の最後で盛大な勘違いしてるんだと思うよ。先生には恩もあるけど、家族の複雑な事情に土足でずかずか入ってきた八雲バカに対しての意趣返しとして、わざと思わせ振りな態度とったのだと思った。
見返してみれば、娘をこんな風にしてしまってと助六の幻影に謝る八雲や、口が固いと言う親分さんなど、そういえば…と匂わせる場面はあるが、
八雲師匠と小夏の子守り噺のシーンや弟子入りのやりとり、あれが一度でも男女の仲になった2人の様子と思えるとは、今まで何を見てたんかいねぇ?
小夏を抱いてたら、反魂香で小夏をみよ吉と見間違えるより前に、抱いたその時点でみよ吉に対する未練を自覚してるはずだからビックリしないはず。
それにもし親分の隠し子だとしたら、その事実が漏れたら信之助が堅気として生きづらくなるからこれはこれで絶対秘密。
色々な解釈があると思うが、自分の思った解釈で楽しむぜ。本当に良い噺だった。
-
- 2017年08月06日 17:11
- ID:4Hm4HU0y0 >>返信コメ
- いや、本当に面白かった。
いい終わり方でした。
落語を聴きに行きたいと思った。
調べたら木戸銭は2,000円とリーズナブル。
-
- 2017年10月14日 04:15
- ID:niTGJFJ.0 >>返信コメ
- もう逝っちゃだめですよ😃
-
- 2017年12月23日 23:43
- ID:9dC5Udtb0 >>返信コメ
- 良かったけどこういう家族越えた?憎まれ役越えた?作品あるけど時系列と公式年齢が細かく分かれば小夏を手出しした時期ももちっと解ればと思った。うさぎドロップとか、落語心中もあるけど他にもうみねこのなく頃にも似たような展開が含まれてたような…のがあった。
-
- 2017年12月30日 12:17
- ID:vwoj.BHP0 >>返信コメ
- アニメにすると地味になりそうな題材でも作画演出したの面白くなるということがわかるいい作品だったね
最終回に関してはむしろ予想通りすぎてびっくりした
原作9巻まで読んだときに予想した最終回と実際の最終回が同じような感じだったもので
まさか予想通りに終わるとはね
信ちゃんの父親が親分だと思ったことは一度もなかったし八雲と小夏がそういう関係だと思わせる伏線はいくつかあった
アニメ一話で小夏が登場した瞬間からピンときた直感があって、二人はそういう関係になるんだと思ったね
八雲を演じた石田さんは八雲が子供を残せてよかったとおっしゃったらしいからヤッパリそうなんだろう
-
- 2017年12月30日 12:19
- ID:vwoj.BHP0 >>返信コメ
- ⬆作画演出次第で、です
-
- 2018年02月20日 04:10
- ID:uUnyzRLj0 >>返信コメ
- 見返したが八雲父親説はミスリードに一票。
ただどちらにせよミスリードのミスリードがばら撒かれてるには違いない。
そんな匂わせつつ最後モジャショタから八代目似になってもそうとは夢にも思わない大団円だから出歯亀先生が指摘しに来たのかもと邪推する。
だとしたら「男と女(松田さんェ)が屋根の下」なんて感じていた視聴者の代弁とも考えればいいのかもしれない。
そのアンサーが「恋ではあった」と。
-
- 2018年07月05日 13:04
- ID:iPXc.fyU0 >>返信コメ
- 人間関係の中で所々都合いいとこあるな〜と思いつつも
内容が面白かったから最後まで見たけど
最後の最後、八雲の子供云々で一気に冷めたな
-
- 2018年08月20日 00:17
- ID:m1dLi8I40 >>返信コメ
- 小夏は、樋口先生に「信之介は八代目八雲の子じゃないか」って言われてうれしかったんだよ。それが勘違いだとしても。
惚れた相手の子だって言われたんだからね。
-
- 2018年10月13日 22:27
- ID:9qlHuVuo0 >>返信コメ
- 信ちゃんがなんであんなに子供の頃からイケメンなのか合点がいった。
そりゃ八雲の子ならイケメンなはずだわ。
子供の父親のフリを引き受ける親分も男気のある人だなぁ。
-
- 2018年10月19日 00:36
- ID:JLiusGHw0 >>返信コメ
- >>337
実写化してしまいました。
-
- 2018年10月20日 00:45
- ID:uu4GApuV0 >>返信コメ
- 樋口先生が小夏に言ったことってなに?
そこをふせて話をされてもよくわからない
みよ吉と樋口先生に何があったの?
-
- 2018年10月20日 15:48
- ID:ViuqWJPJ0 >>返信コメ
- >>386
正確なことは知らないんですが、ここのどこかのコメに異母兄弟だとあったかと。
-
- 2018年11月27日 11:26
- ID:ffG1tNTE0 >>返信コメ
- >>311
今更ながらですが…小野さんが先日この作品に出た時のことを語られていて
「関さんの声の出し方を意識した(意訳)」と話しておられました。
見た目が八雲そっくりの信之助を八雲の落語を真似た演技でやってしまえば
それは「八雲」の血しか感じられないことになります。
※309やその他の方々も八雲の血、与太の血、助六の血、全てを混ぜたような雰囲気をもって「ハイブリッド」と称されているのでしょう。
信之助はまだ二つ目であるということ、与太の言うようにビビリであることを考慮すればものすごく落語が上手い人が演るよりもしっかりと「信之助」だったのではないでしょうか。
-
- 2018年12月18日 00:39
- ID:VjWUIqNL0 >>返信コメ
- 今日プライムで見終わりました。
父親説、最後にびっくりしたけど、皆さんのコメも読んで、どっちでも良いやと。
2期OPでも、周りが手(関係性)を差し伸べてるのに、私はしとりでいいんです、って感じで、八雲師匠の心の孤独みたいなのが観る度に哀しかったので、もしもしとりじゃなく縁があったのならそれはそれで良かったねと思えます。
最後の落語ラッシュがどこだったのか見直したいので周回します〜
-
- 2019年06月08日 23:30
- ID:1DkM96nr0 >>返信コメ
- うさぎドロップのときも思ったけどさ、、、子供を産むってのは、男が女に対して性的興奮をおぼえなければ無理なのよ。
それは生物学上、絶対に避けられないところなの
女性は頭でそのことを知ってても、感覚的には分からないんだな。男がその気になればピュッと種が出てくるとでも思ってそう
私に貴方の子を産ませて!とか言われてもさ。いやいや、まず興奮しないとダメなんだって。同情や憐れみや優しさでは子供はできないんだって
だから、あんな境遇で引き取って育てあげた子に対して性的興奮して性交してたとなっちゃあ、八雲は後ろめたいとか通り越してやべーやつだよ、あんな11話とか12話とか綺麗な話は全部崩壊しちゃうってわけ
八雲の子でないとしても、そんなことを匂わせる話を出すこと自体、その辺のことが分かってなかったんだなぁ、、、
-
- 2019年08月09日 21:50
- ID:Cj5GiEtw0 >>返信コメ
- 元カノの娘に手を出して欲しくなかった
漫画売っちゃったよ
-
- 2019年09月08日 23:10
- ID:zgOmO.Uf0 >>返信コメ
- >>199
>小夏さんは、樋口先生がそういう想像をしたことに、ちょっと心弾んだのではないかなあ。
おお。この解釈ストンと腑に落ちた!
<どちら>であっても、秘められた小夏さんの恋だものねえ…。
今更ながら、ご自身の解釈・考察を残しておいてくれて感謝です…!
…コメントについて…
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