第22話 ゼッケン1のプレッシャー
(はぐれた!手島さんが前にいろって言ったのに!離れるなって言ってくれたのに!)
子「皆まとまって走ってるね。仲良しなの?」
親『そうだねぇ、道がなだらかだと皆一緒に走った方が楽なんだ』
親『風の抵抗が…まぁ協力して走ってる感じかな』
『だけどこの先、上り坂があるでしょ?そうなると一緒には走れないんだ。登りは力の差が出やすいからね』
『各チームはいろいろ作戦をたてて走るんだよ』
『もし失敗したら…?』
『そうなったら、一人で走らないといけなくなっちゃうんだ』
(何をやってるんだ僕は…!)
(さっき6人そろったばっかりだったのに、集団に飲まれてみんなとはぐれた)
(前に戻らなきゃ!手島さんたちは前にいる!)
(山が始まる前に皆の所に戻る!)
「言ったろ、みんなのところへは行かせない。お前がゼッケン一番のクライマーだからだ」
『僕はただチームのところに戻りたいだけなんです!だから…』
「戻ってどうする?チームのオーダーを受けて、山の頂上…山岳賞を目指して走り出す、か?」
「俺たちのチームにもクライマーがいる」
「1日目の山岳賞はインターハイの勲章だ!」
「赤いゼッケンは誇りだ、誰だって欲しい!どのチームも狙ってる」
「悪いがおとなしくしといてもらえんか」
『僕はただチームの役割を果たしたくて…』
「ゼッケン1番、総北小野田。お前を止める!それが俺の役割だ。俺も役割をキッチリと果たす!」
(みんなのプレッシャーが伝わってくる…どうする…どうする…)
《お前は巻島さんに何を学んだ?引き継げ、教えろ、走りで語れ》
(走りで語れ…そうだ、僕は前に行かなくちゃならないんだ!)
『うぉぉおおおおおお!』
『どいてください!お願いします!』
「おとなしく下がれ!総北1番!」
ガリッ!!
(僕のペダルの金具がくるぶしに当たって…!)
「俺は山形最上2年稲代文也!最上の山のアシスト!」
「行かせん、お前は!そのためならこの足惜しくはない!命懸けで押さえる!」
今泉(上りが始まって、山に入った!)
『何やっとんねん、小野田君!得意の上りに入ったで!』
『マジで来ませんね!どうしたんですかね…』
(小野田、ゼッケン1のプレッシャー。色々練習してきたつもりだったが…そいつを跳ね除ける練習はしていなかったか…)
(上がって来い小野田…!早くしろ!でなきゃ…)
「長野中央クライマー!アルプスの山守の名を継ぐ男!粟頭弓親!先輩の雪辱、俺が果たす!」
富士川のクライマー!大観寺春壱!俺のホームグラウンドは富士山!富士より高い山はねえ!」
観客「山形最上の3年、川原群平!今大会、山の最有力と噂のクライマー!」
(文也…アシスト頼むぞ!獲ってみせる!山岳ゼッケン…!)
観客「速い!もう仕掛けるのか!?」
(山自慢のクライマーが次々と飛び出していく!まだ箱学は動いてないが、時間の問題だ)
<小野田を待つ。ギリギリまで足を緩めて>
<但し、箱学との距離は離すな>
(これ以上は…待てない)
(上りに入って集団が伸びてきている。姿が見えない…バラバラ…)
『よし、ほな。ちょっくらワイとカブで今から小野田君救出に行ってきますわ』
小(いつの間にか最後尾になってる…!)
(早く戻らないと!何とかして…。前は塞がれてる)
(だったら…後ろだ!!)
「フルブレーキング!?トラブルか!?」
「違うっ!」
『ハァァァァ!!』
小野田『うぉぉぉおおおおおお!』
「なんだあの加速!?」
稲代(なめんなゼッケン1!!)
(俺は川原さんの山のアシスト!アシストにはアシストの意地ってもんがあんだよ!!)
稲代「止まれ!総北小野田ぁぁああ!」
「すまんな!ちょっと荒っぽかったが前に行かせるわけにはいかないんだ!」
(後ろを塞がれた…もうさっきの手は使えない…)
稲代(止める、それが俺の役割!やってみせる!川原さんの為なら!)
観客「速い!山形最上の3年!川原群平だ!」
観客「現在トップ!」
(文也、頑張ってくれてるか!獲るよ、今年は必ず!山岳ゼッケンをこの俺が!)
『救出行ったらアカンってどういうことですか手嶋さん!』
「言葉の通りだ。許可しない」
『足止め食らっとるんすよ!?去年の優勝者走っとったら、そりゃマークされる!』
『ワイとカブで行って連れ戻してきます、小野田君はそういうの初めてやから!』
「夜の闇に暗いと嘆いても明るくはならない、夜明けを待つしかないのさ」
『なんすかそれ!なぞなぞっすか!』
鏑木「え?なぞなぞ?」
『小野田君は来おへん、箱学もいつ動くか分からん、そんなんやのに黙って待っとけ言うんすか!』
「下手に動くなって言ってんだよ!」
手嶋「こっちが陣形を変えれば、奴らの思うつぼだ」
「俺たちの人数が減れば一気に仕掛けてくる、引き離される!」
「もし鳴子と鏑木が下がって、こっちが3人になれば3対6だ」
「手ぐすね引いて待ってるのさ、そんな状況を!奴らの目的はチームごと俺たちを追い落とすことだ」
「今俺たちは圧倒的に不利だ」
『だったら、山岳賞自体を諦めますか?小野田さんも戻ってないですし』
『ダメだ、奴らが動き出したらこっちも動かざるを得ない』
『なんでですか?ほっといて好きにさせればいいですよー』
「そんなことしたら、アイツらそのままゴールを獲る!」
青柳「山の動きはその後のゴールにかかわってくる。奴らに余裕をもって山を獲らせるわけにはいかないんだ」
(青柳さんが長く喋った…!)
「オーダーを出す」
「今泉、鳴子とローテーションしながらチームを引いてゴールに備えろ」
「疲れたスプリンターを山の上まで連れて行ってくれ」
『疲れたスプリンター…青八木さんのことっすね』
「……」
『そろそろだ、山を獲って来い。真波』
『はい!今日はいい天気だなぁ…こういう日が一番楽しいんですよ、坂上るの』
『おい真波、のんびりすんな。他のクライマーがどんどん上ってんぞ』
『大丈夫ですよ、黒田さん。坂楽しんできます!』
(行け、真波。前にいるクライマーを抜き、あわよくば1日目のゴールを獲って来い)
鳴子『ほんまっすか!?』
「ほんまだよ!小野田がいないんじゃしょうがない!」
『君が山を?失礼だが、才能もセンスも無い様だが?』
「あぁ、だから俺は…努力で上るんだ!」
『あっぶー!』
『ぶふっ!失礼だ、笑ってはいけない』
『可愛そうに、感情的になったのか。キャプテン手嶋君は。本来出すべき小野田坂道を集団に飲まれ失って責任を感じたんだ。』
『自分のミスで1番を失ったと。そうだろ?』
『だからといって、自分が出るという作戦は、ぶふぅ!』
『ここまでの走りを見てもわかる。彼は頭は回るが、足は平凡。努力で上る?』
『いやいや、彼では到底うちの真波には勝てない』
「じゃあ、敢えてこっちも言いますよ。」
「俺はこの1年…」
「あの人が努力を怠ったているのを見たことがないです」
(無謀だって笑うか、泉田。有り得ないって止めるか、今泉)
(勝ち目無いでしょって叫ぶか、鳴子。へっ、無理もねえ。俺は特別じゃない。ましてやこのインターハイ、しかも花の山岳ステージだ。出番じゃないってのは分かってる。だけど俺は…)
『手嶋、お前は上るっしょ』
『(上れって言われた!誤魔化しの効かねえ一歩一歩を積み重ねろって言われた!特別な何かもねえ、ジャンプアップもできねえ。』
(だったら、この一歩一歩見せてやるよ!地に足の着いた平凡な俺の走りを!)
『あぁ、坂道君の先輩』
「よっ!去年のゴール前での凄まじい走り見てたぜ、真波山岳!」
「一緒に行こうぜ。せっかくだ、山頂辺りまで」
『せっかくですけど、ちょっと急ぐんで』
『一応俺、この山獲って来いって言われてるんで!』
(凄まじい加速だ!間近で見るとまるで別物!はえぇ、けど…!)
「はぁ…はぁ……一緒に…行こうぜ!」
『わぁ、追いついた!以外にやりますねぇ!』
「一応先輩なんだ、気ぃ遣ってゆっくり行けよ」
手嶋(コイツ…噂に聞く羽が見えるってやつ出してねぇ…)
(もう一段速くなるってことかよ…)
(まだいろは坂入ってねぇぜ…上りキツいっすね、巻島さん…)
「きゃー!かっこいいー!」
真波『どうも~』
(コイツが真波山岳…。勾配を物ともせず上っていく…)
(先行したクライマーを5人も抜いてきた…!)
(こいつ速い…恐ろしく速い!しかも笑顔だ!この速度についていくのがやっとだ…)
(頼むぞ、真波山岳…まだ本気を出すなよ…!)
(やっと、いろは坂の入り口なんだ)
『すごいですねえ、ついてきてますねえ坂道君の先輩…、小嶋さんでしたっけ?』
「手嶋だよ!」
「一応、俺も総北のジャージ背負ってんだ…そう簡単には…」
『坂、好きですか?』
「苦痛だよ!」
『へぇ~、だったらついてこなきゃいいのに。嫌いなもの続けても伸びないですよ』
「そういうわけにはいかねぇんだよ、この状況が」
『学校に俺のこといつも怒る委員長がいるんですよ、三角メガネの』
『2年生になったんだから遅刻するなとか、プリントやれとか。虫とか嫌いなのに、自然のいっぱいなロードレースの応援に来るんですよ』
<『ロードレース好きなの?』って聞いたら>
「別に自転車のことなんか好きじゃないわよ…」
『って言うんですよ。だけど今年も見に来るみたいで…』
「まぁ、電車で行ける距離だし…」
『みんな不思議ですよね』
「かもな。なんで俺も箱学の上級クライマー真波山岳を、こんなに心拍数上げながら追いかけてんだって考えながら走ってる」
「けど、いつも1個の答えに行き着くんだ」
『あっ、また1人発見!』
「くっ、ばかやろー!まだ話の途中だよ!」
(真波、本気の加速…速い…!タイミングがまるで違う!格差を感じるぜ!)
(だけど、ここで出し惜しむな、手嶋純太!)
「真波!」
「総北にまで!」
「5番、キャプテン手嶋!」
「アイツ司令塔じゃなかったのかよ!単独で箱学を追って…」
(あれ…手嶋って去年出てなかったよな…3年で初出場?それで追いかけてるのか?箱根学園の真波を?無理だろ、いくら何でも)
『へぇ~凄いですね、手嶋さん!今のついてきたんですか?』
真波『でも大丈夫ですか?そんなに飛ばして。いろは坂はまだまだありますよ、まだ先に選手いるし』
『え?前に?』
「心配すんなよ、俺は総北キャプテン3年手嶋純太…人は俺のことを平凡だってよく笑う」
「インハイの山岳ステージで箱学のエースクライマー真波、お前と勝負して、お前の足削って山獲んのが俺の役目だ!」
『少し興味出てきました』
(手嶋さんが…出てる…!)
『こいつ、餌ないとつれねぇな…』
真波「わぁ~猫だ~!」
『なんでだよ!』
みんなの感想
@VeryHurst
徹底マークされた小野田くんに代わって手嶋さんが出たか。真波くん相手に必死に食らいついてるな。でも手嶋さんが勝つイメージが全く浮かばないが勝機はあるのか。だけど平凡の走りがどこまでやれるのか楽しみだな。あと個人的にはかわはらさんもどうなるか気になります。
2017/06/06 03:07:06
徹底マークされた小野田くんに代わって手嶋さんが出たか。真波くん相手に必死に食らいついてるな。でも手嶋さんが勝つイメージが全く浮かばないが勝機はあるのか。だけど平凡の走りがどこまでやれるのか楽しみだな。あと個人的にはかわはらさんもどうなるか気になります。
2017/06/06 03:07:06
@ghrmstk
小野田くん完全封殺…されるわけないよなー、らしい撒き方で少し満足
一方山岳賞争いは手嶋さんが参加して…真波くんとは余裕の差が激しいが執念を感じていいな
小野田くんが気づいて…大逆転くるか!?
次回も楽しみ
2017/06/06 03:35:57
小野田くん完全封殺…されるわけないよなー、らしい撒き方で少し満足
一方山岳賞争いは手嶋さんが参加して…真波くんとは余裕の差が激しいが執念を感じていいな
小野田くんが気づいて…大逆転くるか!?
次回も楽しみ
2017/06/06 03:35:57
@yuukisinohara
三期22話。小野田はまた最後尾からの追い上げ、経験と覚悟で去年よりはまだ冷静だけど。…その代わりに手嶋が、真波とは比べ物にならないのがつらい。…本気のバトルをまだしてないのに…
2017/06/06 03:06:37
三期22話。小野田はまた最後尾からの追い上げ、経験と覚悟で去年よりはまだ冷静だけど。…その代わりに手嶋が、真波とは比べ物にならないのがつらい。…本気のバトルをまだしてないのに…
2017/06/06 03:06:37
@grayghost001
努力と才能のぶつかり合いって感じだけど、現時点だと真波が全然余裕な感じだな。努力を積み重ねた手嶋に勝利してもらいたいところだけど、坂道、手嶋と総北勢に真波が2連敗ってのは無いよな。
2017/06/06 03:04:51
努力と才能のぶつかり合いって感じだけど、現時点だと真波が全然余裕な感じだな。努力を積み重ねた手嶋に勝利してもらいたいところだけど、坂道、手嶋と総北勢に真波が2連敗ってのは無いよな。
2017/06/06 03:04:51
@kotori_cyunpiyo
え?!?!?!前話に引き続きCパート黒田と黒猫じゃん!!黒田は猫缶を持っていなければ寄って来ないんだねwwww普段は塩対応な黒猫。真波には懐いている。この差は、アホ毛だと思う。猫じゃらしみたいだから、近寄るんだと思う
2017/06/06 03:06:01
え?!?!?!前話に引き続きCパート黒田と黒猫じゃん!!黒田は猫缶を持っていなければ寄って来ないんだねwwww普段は塩対応な黒猫。真波には懐いている。この差は、アホ毛だと思う。猫じゃらしみたいだから、近寄るんだと思う
2017/06/06 03:06:01
つぶやきボタン…
小野田さん早く戻らないと…他の皆への負担もあるし全員小野田のこと心配してるし…
と思いきや来週のサブタイマジかよ!!w
今週最後尾、からの来週トップ来たらマジで凄すぎる
まぁ去年の小野田の実績考えると100%戻ってくると思ってしまう。…ってあれ?最後尾集団まで来たけど京伏はいずこ…
最近youtubeでロードレース観てるんだけど、
確かにぶっちぎりで速い選手とかいるみたいね。小野田や御堂筋は実際観たらそんな感じなのかね
と思いきや来週のサブタイマジかよ!!w
今週最後尾、からの来週トップ来たらマジで凄すぎる
まぁ去年の小野田の実績考えると100%戻ってくると思ってしまう。…ってあれ?最後尾集団まで来たけど京伏はいずこ…
最近youtubeでロードレース観てるんだけど、
確かにぶっちぎりで速い選手とかいるみたいね。小野田や御堂筋は実際観たらそんな感じなのかね
「弱虫ペダル NEW GENERATION」第22話
ヒトコト感想
関連リンク
新着話題
関連商品
弱虫ペダル NEW GENERATION Vol.1(スペシャルイベント「ツール・ド・ヨワペダ2017」優先販売申込券付き) (初回生産限定版) [Blu-ray]
posted with amazlet
東宝 (2017-04-12)
夏代孝明
東宝 (2017-02-15)
東宝 (2017-02-15)
コメント…弱虫ペダルについて
-
- 2017年06月07日 08:22
- ID:j3RpTRQd0 >>返信コメ
- アクシデントを引き起こすためにキャラを間抜けにするのはやめてほしい。
「このキャラならこうする」ってのをちゃんとやった上でストーリーを作り出すのが
作者の仕事だろうに。
-
- 2017年06月07日 08:27
- ID:fS0HI7W30 >>返信コメ
- 泉田さすがに失礼過ぎるだろ
-
- 2017年06月07日 08:29
- ID:H21I6n5m0 >>返信コメ
- >>2確かに味方が足引っ張って絶望感出すパターン多いよな
1回か2回ならいいけど、この漫画の場合1日ごとで毎回やるからな
普通に勝負した方が面白いのに
-
- 2017年06月07日 08:30
- ID:H21I6n5m0 >>返信コメ
- >>3さ、最近になって謝ったから・・
まあ精神攻撃の意味もあったんじゃないかな
-
- 2017年06月07日 08:33
- ID:H21I6n5m0 >>返信コメ
- この展開が批判されたのは去年の巻島さんと全く真逆のことしてたからだろうな
山岳取られるとその勢いでトップも狙われる、って意見も分かるけど去年の巻島見てる身からすると、手嶋さん何やっているんだって気持ちにはなるだろうね
-
- 2017年06月07日 08:37
- ID:H21I6n5m0 >>返信コメ
- まあここは普通に真波対小野田で良かったよね
真波も小野田も手嶋も三人の株が下がる展開になってしまったわけだし
-
- 2017年06月07日 08:45
- ID:Ux5fLbzk0 >>返信コメ
- 手嶋部長カッコいいぜ ブフウwwwwは笑ったお前油断しすぎだろwwww 小野田くん最強だからまあ使いづらいのはわかるよ 一回小野田くん並の天才出してガチンコ勝負で敗北させたりするとお?ってなりそうなんだけど もちろん二回目は勝つ方向で
-
- 2017年06月07日 08:48
- ID:fS0HI7W30 >>返信コメ
- 手嶋さんマジで頼むぞ…
-
- 2017年06月07日 09:22
- ID:OCCfJph40 >>返信コメ
- お前らチャンピオン読んで結果知ってるんだろ?
白々しいぞw
-
- 2017年06月07日 09:33
- ID:eaZEBb530 >>返信コメ
- 真波対小野田はメインの主人公&ライバルなのに1日目でやったらダメだろ
残りの勝負が盛り上がらなくなる
-
- 2017年06月07日 10:29
- ID:xvEZPO8b0 >>返信コメ
- 先頭から気が付けば最後尾にって実際の競技もこんなに浮き沈み激しいのかな
-
- 2017年06月07日 10:34
- ID:H21I6n5m0 >>返信コメ
- >>11別にええやろ
逆に終盤まで勝負しないせいで今空気になってるぞ真波
ライバルのはずなのに存在感が全くない
-
- 2017年06月07日 11:53
- ID:uQnm4WM20 >>返信コメ
- >>13
ってか御堂筋君以外の存在感が
-
- 2017年06月07日 12:11
- ID:CTgj3HbX0 >>返信コメ
- めっちゃ面白かったわ。
弱ペダはスプリントよりクライムの方が盛り上がるんだよなー渡辺先生はスプリンター嫌いなんかな。
-
- 2017年06月07日 12:30
- ID:yCf9JGHM0 >>返信コメ
- チームのエースの手助けをするのがアシストであって
他のチームの選手の邪魔をするのはただの反則だ
-
- 2017年06月07日 12:39
- ID:phRFGatw0 >>返信コメ
- >>6
いや、ぶっちゃけ鏑木の言う通り山岳捨てればいいんだよ。
その勢いでゴール狙われるとか言うけど、実際のゴール争いに山岳リザルトの影響無いもん。
-
- 2017年06月07日 12:50
- ID:m0YcX4Hr0 >>返信コメ
- いろは坂ってそんなに長い距離じゃないぞ
小野田くんがトップに追いつけるとは思えん
-
- 2017年06月07日 13:17
- ID:cd7XnSEf0 >>返信コメ
- ※15嫌いな訳ないだろ
単純に主人公がクライマーだからクライム中心になるだけだ
寧ろ個人的には二年目はスプリントの方が好きなんだけどね
アクシデントとかないし
-
- 2017年06月07日 13:57
- ID:RqkcH1k70 >>返信コメ
- 山岳取っても取らなくても総合には影響しないって
去年の大会で証明してるし、そもそも取る気すら無い京伏とかいると
他のモブチーム含めて戦略として何でこんなにムキになってるのか
わからんのよね
-
- 2017年06月07日 14:22
- ID:RAxU5GF50 >>返信コメ
- 山岳取るとかじゃなくてそのための競争で体力削らないとヤバいってこと?
-
- 2017年06月07日 15:04
- ID:EHBz47mY0 >>返信コメ
- >>手嶋(コイツ…噂に聞く羽が見えるってやつ出してねぇ…)
物理的に羽が生えるみたいな言い方になっちゃってるよw
-
- 2017年06月07日 15:17
- ID:rUQgAgp00 >>返信コメ
- 次回のサブタイは期待感あるけど相手が相手だから距離があると難しそうだね。河原さん?辺りはなんとかなるかもしれないが
-
- 2017年06月07日 15:18
- ID:zZG4UnsJ0 >>返信コメ
- 手嶋さんは平凡かも知れないけど
数合わせじゃなく実力で総北レギュラーの座を勝ち取ってるんだからな
あんまナメんなって話ですよ
-
- 2017年06月07日 16:30
- ID:8nI4YIAo0 >>返信コメ
- 明らかに箱学のクライマーに劣ってるとはいえインハイで真波に食らいついて先頭走ってる手嶋って笑われるほど弱くないだろ
てかアブ失礼を通り越えて不快だよ 嫌いになりそう
-
- 2017年06月07日 16:43
- ID:nLDWWaE90 >>返信コメ
- 手嶋先輩はやっぱり小野田くんがオーダーを必ず守る男だと信じてるのだろうな。才能には恵まれてないかも知れないけど、だからこそ戦う姿勢や努力が一層問われて、それが並外れてる感じがする。リーダーとして頼り甲斐があるなあ。王者箱学の名に反してアブは作戦が姑息だし、挑戦者に嘲笑は流石にないかな。
-
- 2017年06月07日 17:15
- ID:tFbmRSlQ0 >>返信コメ
- 小野田くんナメプしすぎやで
-
- 2017年06月07日 17:31
- ID:nNVlQn.o0 >>返信コメ
- アブシリーズ好きで面白いと思ってたけど今回のアブ笑いはなんかイラっとした手嶋が馬鹿にされてるとか無関係に
-
- 2017年06月07日 18:39
- ID:cm2ssAya0 >>返信コメ
- 今期は見るたびに手嶋さんが好きになっていくわ。上司とか先輩にほしい。
-
- 2017年06月07日 18:54
- ID:RRolb44V0 >>返信コメ
- >小(いつの間にか最後尾になってる…!)
勝ったな
-
- 2017年06月07日 20:22
- ID:npdc8P6w0 >>返信コメ
- 本当に毎度毎度なにやってんの坂道くん
こいつに学習能力はないのか?
-
- 2017年06月07日 20:47
- ID:kriGhTBh0 >>返信コメ
- 何故あの先輩達を見てるのにあんな性格になったんだ泉田、、、
-
- 2017年06月07日 20:54
- ID:CnWd.x2A0 >>返信コメ
- やっぱり今回のアブに対して思うところある人いるんだね
Twitterではあんまりアブに苦言を呈してる人いなくてあれ?って思った
てかアブって一期からあんな感じだったか?
-
- 2017年06月07日 22:40
- ID:j7WRcM5M0 >>返信コメ
- 才能ない手嶋に登りで抜かれてる他校のクライマーって…
…みたいな意見を見かけるけど、あんな風に残りの日程ブン投げて全力で回していいならみんな手嶋追い抜いてるよ
足残すこと考えずに全開で走ってようやくギリッギリ真波に追いすがってる状況なんだから
-
- 2017年06月07日 23:13
- ID:GB9Vt3GV0 >>返信コメ
- アブって去年御堂筋に先輩バカにされてキレてたのに今年は自分がするんだ
しかも御堂筋はあえて煽ってる感じなのにこいつ素でやってるから御堂筋よりタチ悪ぃ
-
- 2017年06月07日 23:27
- ID:SyxKb0mv0 >>返信コメ
- 失礼じゃないとは言わないが、でも他校の一年が自分とこの三年を馬鹿にするのと、最上級生の泉田が同学年の選手の実力を測るのは同じでは無いんじゃないかと。手嶋には実績もないし。
-
- 2017年06月07日 23:53
- ID:EgQkDGa80 >>返信コメ
- アブのキャラがおかしいのは作者が悪い。
手嶋をバカにする選手を作りたいがために、キャラの言動をおかしくした。
手嶋さんを活躍させるためにストーリーや他キャラの行動をおかしくするから、嫌いな人も出てきてしまった。
自転車漕いでないでキャラを大切にして欲しいよほんと。
味方が足引っ張るパターンも何回やるんねん
-
- 2017年06月08日 00:54
- ID:mseoPk0b0 >>返信コメ
- >>36
自分の先輩が馬鹿にされて悔しかったからこそ去年の自分と同じような立場の総北を煽るのはやっぱりおかしい気がする
-
- 2017年06月08日 03:19
- ID:sYMSO4mQ0 >>返信コメ
- アブさんのアレはま~どうかと思うけど、ツイートがあまりにモブに厳しいと言うか冷たいのがちょっとイヤだなって感じた…
メインの学校以外もとりあえず体張って頑張ってんのに、お前誰だとか、無駄なことしてる的なコメント多すぎ…
ま~ 毎回 モブ学校の扱い酷い弱ペダにも問題あるとは思うんだけど…
-
- 2017年06月08日 05:32
- ID:jPFu0gYw0 >>返信コメ
- 手嶋さんの意地の張り方カッコいいなぁ。
それにしてもモブの分際で名前がモブっぽくないぞwww
-
- 2017年06月08日 09:59
- ID:KAjXHa9C0 >>返信コメ
- 完璧な車線妨害だろ、自分から妨害って叫んでるし観客から通報されたら一発失格下手したらチームごと失格でしょ
しかも一時的に数が減ったら狙われて終わる?どこの異種格闘技戦だよ
これ自転車レースだぞ、本当謎理論やルールが多いな
いっそ小野田1/2 格闘自転車編とか言った方が良いんじゃないの?
-
- 2017年06月08日 10:58
- ID:eWQd03nc0 >>返信コメ
- 2年次の純粋過ぎて失礼な言動してしまうこともあるアブくんが好きだったから今回の嘲笑&嘲笑は自分もちょっと違和感だな。あえて煽ってるという意見もあるけど、ほんとちらっとでもそういうシーンあったら良かった。アブくん好きだからちょい残念。
-
- 2017年06月08日 11:21
- ID:vMe54Ozn0 >>返信コメ
- 2年目のIHはがむしゃらに頑張る姿や純粋にゴールを取るっていう描写より、
足を引っ張ったりイラっとするような描写が多くて辛いんだよなぁ。
手嶋の「頭は回るが走りは平凡」の頭のいい部分が全然生かせてないし。
去年はいなかった参謀キャラなんだから凡人部分より頭脳部分を使ってもいいのに。
>>37
手嶋さんを活躍させるためにストーリーや他キャラの行動をおかしくするから、嫌いな人も出てきてしまった。
手嶋自身も全然活躍できてないしな。
-
- 2017年06月08日 18:59
- ID:UGOyDOYc0 >>返信コメ
- 京伏はどこに潜伏してるのか…
スプリンター対決に出てこなかったから山岳は絶対来るよね。
どっちにしろ、悠人くんまだかな
-
- 2017年06月08日 20:44
- ID:60JxMLYx0 >>返信コメ
- >>41
車線妨害で失格って、アホか。
相手より前に出てコースを塞ぐのなんて今まで散々出てきただろうが。
-
- 2017年06月09日 04:05
- ID:fVZx6.oZ0 >>返信コメ
- アニメしか見てないから原作でどうなっているか知らないけど、アブは王者奪還になりふり構ってられないみたいなこと言っていたから精神攻撃と見ると納得はいくかな
-
- 2017年06月09日 11:06
- ID:5q2YFSBH0 >>返信コメ
- 良くも悪くも、話を盛るための演出過多って感じ。
回想なんてまさにそのためのものだし、
心理描写を多く入れる事で放送回数を引き延ばしてるから、
キャラクターがイヤミな言動になるのもわかる。
有り得ない展開(ルール違反?とか)が多いのは
一期からだと思うので今更だけど、
自転車競技の事をあまり知らない自分にとっては、
思った以上に能力勝負じゃないんだねと思った(苦笑)
小野田くん、毎回後ろから捲るんじゃなくて
前方キープしながら駆け引きする展開を見たいなー。
-
- 2017年06月09日 20:44
- ID:hrmb8wgh0 >>返信コメ
- 自己紹介モブ大好き
-
- 2017年06月10日 09:29
- ID:UxuXoOLw0 >>返信コメ
- たぶん本人は自覚してないだろうけど、坂道君は集団で走るより一人で走るのが大好きなんだ ゜∀ ゜
-
- 2017年06月10日 09:29
- ID:UxuXoOLw0 >>返信コメ
- たぶん本人は自覚してないだろうけど、坂道君は集団で走るより一人で走るのが大好きなんだ ゜∀ ゜
-
- 2017年06月11日 00:21
- ID:LtaODdlP0 >>返信コメ
- マスコミや銅橋よりもモブ選手の方が坂道の危険性を正確に把握しているのはどうなんだと思った
※45
さすがにあそこまで露骨な(危険な)走行妨害は現実なら失格になってもおかしくない
弱ペダ世界のロードレースは現実とは違うのでどうだか知らないが
-
- 2017年06月11日 11:57
- ID:yUJYobST0 >>返信コメ
- 手嶋さんの喰らいつく走りが大好きだ!!
-
- 2017年06月12日 11:16
- ID:Ai5cVugX0 >>返信コメ
- この世界じゃ当たり前だし誰もがやってることなんだろうけど・・むしろ先走ってる真波に二回も「一緒に走ろうぜ」とかいったり勝手に凡人だけど天才に相手されなくてもがんばるぜ!とか思ってる手嶋の方にいらっときた
真波が当て馬化してる感じ
お互いライバルまでいかなくても勝てない天才に凡人が持てる力と努力つぎ込んで張り合うぜ!って感じでなくて勝手に天才を敵にして自分一人自分の中で戦ってるみたいでつまらない
基本そういうものなのかもしれないけどあまりに自己完結しすぎじゃない?
これは小野田君にも言える事なんだけどあまりに自分しか見えてない人間=最強って感じで見ててつまらなくなってきた
それに舐めプしすぎだし遅れて追い越すって二回目じゃん
真波というキャラも天才すごい!って空気だして盛り上げるけどひっぱるわりにガチでぶつかって活躍してない
嫌いじゃないんだけど1年目に引き続き2年目も全然爆発しないイメージで強キャラ感もはや存在感すらなくなってきてるよ
-
- 2017年06月12日 21:05
- ID:FQ5YM4JO0 >>返信コメ
- はっきり言うけど、似たような展開でつまらんとか言ってる奴は見るのやめたほうがい
この先も昨年のIHの焼き回しシーンの応酬だからw
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 弱虫ペダル 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
弱虫ペダル / 22話 / 感想 / 弱ペダ / 3期 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
え?辛い展開なの?こわ…