Chapter.87/88『経る時/春が来る』


「上が135で下が80…。いいんじゃねーの?ソメちゃん」

「でも薬は出しとく。続けてくれよ?」
『おうっ!バーンと出してくんな!3か月分くらい』

「ばーかそんなに出せるか!また来月取りに来な」

「しっかしソメちゃんも変わったもんだよ。昔は医者なんざあてにゃしねーって言ってたのになぁ」

『ばーさんと娘がひなっ子を3匹も残していっちまったからなぁ』

『あいつらにはもう俺しかいねぇんだ。3人ともきっちり嫁に出すまでは石にかじりついてでも生きなきゃなんねぇ』

『あいつらの事を一人ぼっちで金屏風の前立たせる訳には断じていかねぇんだよ』
「ソメちゃん…」

『だがしかし…』

『モモだけはなぁ…なるったけ早めに嫁いでくれると助かるなーって』
「末っ子か…いくつだっけ」

『まだ保育園だからなぁ。20歳ちょいでいってくれたとしても俺は…90…半ばか?』


「ごめんソメちゃん…俺もそこまで診てやれんわ…」


「試験まであと5日。はぁぁドキドキするよぅ~」


『できる事はみんなやったよ。苦手だった証明問題も平均80点以上になったし。だから大丈夫』

『あ そうだ。高橋くん推薦で四国の高知義塾に行くの決まったんだってね』


「四国の…?」

《その彼女の小さな子供みたいに驚いた顔を見て僕は》

《小さなたまごをクシャッと割ってしまったような気持ちになった》

「私…明帝大付属に行くって聞いて…。前にそう言ってたから…だから…」

「四国…そんな遠い所に…?」

《もう知ってると思ってた。言わなければ良かった》

(俺何やってんだこんな試験ギリギリになって。せっかく彼女がんばって来たのに。あんな顔させるなんて…)

(そしてあんな顔させるのは)

(やっぱり高橋くんなんだなぁ…って)

ひな《子供の頃から変わらない私の町。近所の風景》

《そして商店街のはずれには…》


(あ カレーの匂い…。そっか高橋くんのうちは今晩はカレーか)

(喜ぶだろうなぁ。高橋くん、カレー大好きだもんな)


(四国かぁ。遠いなぁ)

(ちほちゃんの岩手も遠いなぁ)

(お母さんも おばあちゃんも お父さんも)

(いつもそうだ。当たり前の明日が当たり前にやって来て、ずっといつまでも普通に会えるんだって思っちゃって)

(そしてびっくりするんだ。いつもいつもこんな風に…)



あ「ごめんね。おばさまのお店もパーティが入って…」
「もも、おじいちゃんちお泊まりなのー」

『なるべく早く戻るから』



「どうしよう…ゴホッゴホッ…」

「明後日入試なのにこんな…」

『大丈夫。勉強はもう充分やったよ。あとはゆっくり休んで体調を少しでも戻そう』

「熱下がらなかったらどうしよう。グスッ…覚えた事みんな忘れちゃったら…」

『忘れないよ。大丈夫』

『もうちょっとしたらおかゆ食べて薬飲もう。それまで寝てな?』
「うん…グスッ…」


『暗くした方が眠れるから閉めるよ。何かして欲しい事があったら呼んで?僕は隣にいるから』

「うん」


零《そして受験の朝、熱はかなり下がって37度ちょっとになった》

「ひながんばって。雪気をつけてすべらな…はッ!」

「こ、転ばないようにねっ」
「うん!行って来ます!」

ひ《熱がある間、私はずっと居なくなってしまった人たちのコトばかり考えて涙がこぼれて止まらなかった》

『カバン持つよ。道凍っててあぶないから ほら』
「ありがと…」

「なんか…桐山くんってお母さんみたい」
『それなんか前にも誰かに言われた気がする…』

ひ《でも…》

《でもそうだ 零ちゃんは突然私の前に現れた》





「うわあぁっ?!」
『ひなちゃん大丈夫!?すべ…』

『…ったんじゃなくてえーと…』

「大丈夫!こ、転んだだけ!」

ほ《遠くへ行ってしまうものばかりじゃない。消えていくものばかりじゃない。それを絶対に忘れてはいけないんだ》




『合格おめでとうっ!!』

「どう?ひなの大好物でまとめてみました!」
「すんごく美味しいです!」


「たーんとお上がりなさい。今日は「唐揚げは飲み物」だから!おねいちゃんお祝いだから張り切ってとり肉2kg揚げちゃったから」


「ひなちゃんおめでとうっ。モモも年長さんになるんだよーっ」

「ほんっと…あの小さかったひながもう高校生だなんて…」
美咲「コラッ!おかん禁止!アンタまだ23歳だから!」

「でもほんっとに零ちゃんのおかげだよぅ」

あ「数学の平均点、30点近く上がったもんね」
爺「スゲーな坊主!やっぱ棋士ってのは頭がいいんだな」

「ほんっとにありがとうね。私も零くんって呼んでいい?もっと食べて?」


「ふ、ふたりっきりで家において来たですって!!?」

「桐山君ってあのいつもの子でしょ?今いくつ?」

「高2!?アンタ中3と高2の男女をこんな夜ふけに2人っきりにして来たの!?」

「間違いがあってからじゃ遅いのよ!?アンタ今すぐ帰んなさい!ひ、ひなに何かあったらどーすんの!?あああ…」

「まあまあ。大丈夫よおばさま心配する事何もないわ」
「大丈夫ってアンタ何をそんな悠長な!!」

「だって桐山くんですもの」


「ねぇちょっとお父さん大丈夫なの?いくらいい子で勉強教えてくれるからって女だけの家にヤングなアニマルをこうもしょっちゅう出入りさせるなんて!」

「大丈夫。だって坊主だぜ?ナイナイ何も起こりゃしねーって」

(あかりのみならずお父さんまでにも!ここまで信用され切っている高2男子って一体…)

(ソレ何て安全パイ?未来が思いやられるってゆーか…年頃の男子としていかがなものかと)

「れいちゃん四月からよろしくね」
『僕の方こそ』

「僕も野口先輩とか将科部のみんなが卒業しちゃうからひなちゃんが入って来てくれて嬉しいよ」


『あとなんだか先生もものすごく喜んでたよ』
「流しそうめんの時の先生だよね?嬉しい!」


「れいちゃんにはほんとに何てお礼を言ったらいいか。お仕事もいっぱいあるのに…」

『大丈夫だよ。ここにいても勉強してたから』

零《それにはひどく気をつけた。僕がヘタな成績を残したら彼女が自分のせいと思うから》

《一局一局が隅々まで丁寧に指せた。それは今までとは違う向き合い方だった》

「坊主は今期の順位戦はあと2局くらいか?」
『あ、ハイ今8勝です』

「は、8連勝!?昇級って事か?B2へ?」

「ひな大丈夫だぞ!坊主はあっちの世界では鬼みてえに恐ぇから!!」
「鬼?れいちゃんが?」

『「昇級?きっとすごい事なんだね。よかった』


《僕は彼女が泣いたり困ったりするのが好きじゃない。僕の知らない場所でピンチに立たされたりとか耐えられない》

《だから僕の手の届く所に来てくれると聞いて絶対に受からせようと思った》

《それまで僕は自分が正しいか間違ってるかは裁判みたいに他人に決めてもらわないといけない事だと思っていた》


《だけどあの日》

《「私のした事は間違ってない」と不安でいっぱいの中でも、決して自分の心の舵をしっかり握って放さない彼女に》

《僕は自分の中には無かった光を見つけた》


《そうだ 僕の一部分は間違いなく》

《あの日彼女に》

《作ってもらったんだ》

「零」

『お父さん…』

「今日勝ってなんとかギリギリ降級点は免れた。来期もB2でやれそうだ」

「前回の続きができるかもな」



『はい お父さん』




学校の事とかいろいろあったけど、祝合格!
春から一緒に通えるね
それにしても美咲おばさま、ある意味怖かっただろうなーw
洗脳を疑うレベルでみんな零くんのこと信用しててw
超草食系っていうのが滲み出てるから川本家からしたら当然の反応だね
そしてお母さんじゃなく男として見てくれる日はくるのだろうか…
最終回はこのあとすぐー
春から一緒に通えるね
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「3月のライオン」第43話
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コメント…3月のライオンについて
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- 2018年04月02日 17:57
- ID:IHRHDLwW0 >>返信コメ
- ??
-
- 2018年04月02日 18:02
- ID:7etpHxPA0 >>返信コメ
- 幸田お義父さんがまだ将棋プロじゃった…引退していると思い込んでいた
-
- 2018年04月02日 18:04
- ID:qeNz.yah0
>>返信コメ
- 好き…
-
- 2018年04月02日 18:06
- ID:KPq84LHf0 >>返信コメ
- イジメ編とクソ親父編は同じシーズンじゃなかったんだな
イジメ編で苛立ち、クソ親父編でもそれ以上に苛立つから
原作組としては精神が持つか怪しかったんだよ
というかね、最終話の録画を忘れてたー!
-
- 2018年04月02日 18:08
- ID:M5LC9tvP0 >>返信コメ
- ヤングなアニマルは掲載誌だろいい加減にしろ!!www
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- 2018年04月02日 18:16
- ID:DcwLzJlK0 >>返信コメ
- じいちゃんモモちゃんが結婚するまで長生きしろよ!
-
- 2018年04月02日 18:18
- ID:SCnjyoMn0 >>返信コメ
- 桐山君も高校生でB2昇格って十分な化け物。
ただリアルがマンガを超えてしまっただけ。
-
- 2018年04月02日 18:22
- ID:.WYfSLVp0 >>返信コメ
- サクマドロップまだだった
-
- 2018年04月02日 18:24
- ID:OEqG75FZ0 >>返信コメ
- >>7
大丈夫だ、ももちゃんには二海堂がいる、高校出てすぐくらいに結婚してもおかしくないからギリギリ行けると思うw
…いやマジでそうなってくれてええんやで……じいちゃんもだけど、二海堂のところの花岡さん(執事さん)も喜ぶし、めちゃめちゃ優しい世界じゃん…?
-
- 2018年04月02日 18:25
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>3
香子位の娘の父なら、55才以上60才未満だから、まだまだ戦えるでしょう。棋匠や某会津出身の老棋士を始め、幸田父より年輩の将棋の鬼は沢山おりますよ。
-
- 2018年04月02日 18:25
- ID:CcpPOtG60 >>返信コメ
- おじいちゃん、現時点で大体80歳なのか…下手したらひなちゃんが高校卒業するのも見られないじゃないか…
※6
ベルセルクやふたりエッチが載ってる雑誌だしなぁ…
外伝の灼熱の時代の方が「ヤングアニマルらしい」と言われたら反論しようがないわ正直。
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- 2018年04月02日 18:26
- ID:4wCzTEw30 >>返信コメ
- いい最終回だった(まだ一話ある)
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- 2018年04月02日 18:26
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>3
香子位の娘の父なら、55才以上60才未満だから、まだまだ戦えるでしょう。棋匠や某会津出身の老棋士を始め、幸田父より年輩の老棋士は沢山おりますよ。
-
- 2018年04月02日 18:29
- ID:jebmWIyk0 >>返信コメ
- 外国呼ばわりされる四国
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- 2018年04月02日 18:31
- ID:5UA3Uzto0 >>返信コメ
- クソ親父編で桐山が何をするか知っていますが、どう考えても桐山のひなたへの感情は男女の愛情ではなく、親族への情+尊敬見たいに見えます。
例えば高橋君とひなたが両思いだったらすぐ譲るし、応援すると思います。
原作の最新のひなたのセリフに「女性って怖い」と心底思いました(;´д`)
-
- 2018年04月02日 18:34
- ID:3w3Du1k70 >>返信コメ
- お店に出るときのあかりさんいいわぁ…
ひなちゃんはいじめ問題で助けられて零君に気持ち移ったかと思ったけど違うのか
でもツインテのひなちゃん可愛過ぎ
零君、薄い本でいいから間違えてくれよ
-
- 2018年04月02日 18:44
- ID:9xTXqAen0 >>返信コメ
- おばさんの心配ってNHKが最王手?
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- 2018年04月02日 18:45
- ID:0unSsKj50 >>返信コメ
- >>10
二階堂は元ネタが早逝してるから怖いんじゃ~
-
- 2018年04月02日 18:49
- ID:.0RokDQK0 >>返信コメ
- 今回見るまで忘れてたけど、そういや第1話の親子対局はめっちゃ重い雰囲気で零もすごく暗い表情だったっけ。義父とこんな柔らかく会話出来るようになるなんて零もずいぶん変わったねとしみじみ。
-
- 2018年04月02日 18:50
- ID:IT8T5woi0 >>返信コメ
- >今日勝ってなんとかギリギリ降級点は免れた。来期もB2でやれそうだ
>前回の続きができるかもな
これってB2で対局するってこと?
零と養父って師弟かと思ってたけど違うの?
たぶん俺がなんか見方を間違えてるんだと思うけど意味が分からなかった
-
- 2018年04月02日 18:52
- ID:92EPFyvn0 >>返信コメ
- 唐揚げ2リットル・・・・(飲み物換算)
-
- 2018年04月02日 18:52
- ID:J7UchJWJ0 >>返信コメ
- >>10
二海堂は二海堂で初登場時からフラグ立ってるから心配、、、
-
- 2018年04月02日 18:54
- ID:z.UStVEY0 >>返信コメ
- とてもいい終わり方だったなと思った。
それぞれ今後の目標や夢に向かって突き進む姿が描かれていてこの春からまた頑張ろうという気持ちにさせられた。
・・・エンドカードでのまたお会いしましょうというのは?
・・・期待してます。
-
- 2018年04月02日 18:59
- ID:FCAMru220 >>返信コメ
- 爺ちゃん80近いのにあの数値は普通に健康体だろ・・・と
心筋症な俺が言ってみる
しかし全周囲で安パイ扱いな零ちゃんって男として色々どうなんw
-
- 2018年04月02日 19:01
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>21
桐山くんが中学生でプロ棋士デビューした瞬間から、師弟でありライバルになります。獅子王戦のような自分と階級が違う棋士と戦う事もある訳で、プロ棋士であり続ける限り、対局する機会はあると思う。同じ階級であれば、対局する機会は随分増えます。
-
- 2018年04月02日 19:01
- ID:qKSMnXBs0 >>返信コメ
- >>21
師弟関係といってもあくまで事実上のものに過ぎないと言うか、順位戦でそれを理由に特別扱いはされないってだけじゃないかな
んで、B2までは「同クラス内で10戦」であって総当りではないので、必ずしも幸田八段と零があたるとも限らないから「前回の続きができるかもな」という確定的ではない表現をしてるんだろう
-
- 2018年04月02日 19:01
- ID:baXhai2X0 >>返信コメ
- >>8
中学卒業してすぐ高校ではなく、しばらくしてからやっぱり高校行こうということで今年度19歳だけどね
16歳でC2抜け、17歳C1、18歳C1抜け←今ここ
でもめっちゃ早い
羽生さんはC2抜けに2年、C1抜けに2年、B2抜けるに2年、B1抜けに1年かかってる
ひふみんはA級までストレート抜け。神武以来の天才
-
- 2018年04月02日 19:06
- ID:0unSsKj50 >>返信コメ
- >>21
これどういう意味かと思ったら
A1・B1は総当たりだけどB2以下は違って「師弟対決はなし」って決まりがあるのか
養父は師匠であってるはず
順位戦以外のタイトル戦予選とかで当たりやすくなるか
または私もズルズルと下がる気はないぞというB1への抱負?
-
- 2018年04月02日 19:08
- ID:h0ykjPDY0 >>返信コメ
- 君がいるそれだけで ああ、まだ温かい
いくつもなくなった後に
強く残った ひとつ残った
(ファイターの歌詞)
零視点のひなちゃんっぽい歌詞でありながら
今回のひなちゃん視点の零でもあるんだよね
高橋君もちほちゃんもいなくなったけど、零は残っている
毎回アニメ見るたびに聴き返すわ
-
- 2018年04月02日 19:10
- ID:XN0WKR1z0 >>返信コメ
- >>21
B2では師弟対決は組まれないから、お義父さんと零くんは師弟関係ではないのかも
-
- 2018年04月02日 19:13
- ID:FCAMru220 >>返信コメ
- >>29
棋界の師弟関係はあくまでも身元保証人みたいなもので
相撲みたいな同門対決禁止みたいな縛りは無いよ
-
- 2018年04月02日 19:14
- ID:NIB9Kk2u0 >>返信コメ
- じいちゃんホントに長生きしてくれ
-
- 2018年04月02日 19:18
- ID:ktgt.IpO0 >>返信コメ
- >>21
師弟でも同じクラスに入れば対局することもあるよ
タイトルは違うけど、この前に藤井六段と杉本七段の対局があったね
今回の話は零はここまでC1組で8勝0敗で残り2局、来期のB2組昇級ほぼ確定
義父の幸田さんは今B2組で降級点(これが溜まると下に落ちる)が付くのを免れて、来期もB2組に残留
お互い来期はB2組だから、一期一話以来、久しぶりにまた対局できるかもね、って話です
(多分一期一話の対局は別のタイトル戦だと思う)
将棋ってタイトルとかクラスとか色々あるから分かりにくいわな……
-
- 2018年04月02日 19:31
- ID:8bzA7EmF0 >>返信コメ
- 1期1話のときは父親との対局も自分が勝ってしまうことも苦しいものだと思っていたのに
今の零は対局を楽しみに思えるくらいに成長して落ち着いているんだよね
あの頃は仕方なく将棋を指していたのに、今では「ひなちゃん(川本家)のため」
そうなれたのは誰のおかげなのかって考えたら
もう登場人物のほとんどが該当しちゃうっていうのが
-
- 2018年04月02日 19:36
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>29
前年、強敵島田棋士を撃破し棋匠の称号を守り抜いた柳原に鼓舞された中高年棋士は多いと思う。幾つになろうと、諦めない限り人間は高みを目指す事が出来る事を体現した訳で。負けた島田棋士も将棋の可能性と奥深さを学んだ。対局を通じて学びあい、高めあう関係を目指しているのではないか、と思う。
-
- 2018年04月02日 19:36
- ID:0unSsKj50 >>返信コメ
- >>32
第8条 公式棋戦規約
A.師弟戦
トーナメント戦においては、一次予選の1回戦の師弟戦は行わない。
ただし、二次予選や本戦の1回戦はこれには該当しない。
B級2組以下の順位戦においては師弟戦は行わない。
A級・B級1組の順位戦においては、師弟戦はリーグの中間で行う。
各順位戦の最終局には、兄弟弟子同士の対局は行わない。
その他のリーグ戦においても、最終局に師弟戦は行わない
-
- 2018年04月02日 19:49
- ID:IT8T5woi0 >>返信コメ
- >>21
分かりにくい中途半端な書き方をしてごめんなさい
みんなの意見を見ていて冷静に考えるにたんに作者が順位戦においてB2以下では師弟対決は組まれないってルールを見逃してただけなんじゃないかと思った
フィックションだし多少はこういう差異があっても作品として問題ない話なわけで別にいいよね?
ただ、現実の方で今年かなり久しぶりに順位戦B1で師弟戦が組まれることが確定したばかりなので(畠山鎮七段と斎藤七段)
違和感が半端なかった
-
- 2018年04月02日 19:50
- ID:dgLdYGby0 >>返信コメ
- 順位戦では桐山君>クズ竜王なのね
八一が順位戦弱すぎとも言うが
-
- 2018年04月02日 19:58
- ID:dGOA0M8c0 >>返信コメ
- 幸田六段が心削る戦いの影響か中の人が大川さんから
山野井さんに変わってるッス
やっぱ怖いッスね プロの世界は
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- 2018年04月02日 20:05
- ID:Fgv450bY0 >>返信コメ
- あんな顔するのはやっぱり高橋くんのことでなんだ…
って零ちゃんそれ完全にひなちゃん意識してるやんけ
おばさまからは安全パイ、ひなちゃんからはオカン扱いだけどw
-
- 2018年04月02日 20:09
- ID:.2hCBENY0 >>返信コメ
- 現実がおかしいことやってる棋士だらけで麻痺してるけど、零も十分凄いことやってるよね。
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- 2018年04月02日 20:10
- ID:tLxNPAVH0 >>返信コメ
- 先生がひなちゃんの合格を喜んだのは、あかりさんに会える確率が上がったからっていうのもあるけど、やっぱり零ちゃんが学校内でぼっちに逆戻りしなくて済んだことが嬉しかったんだと思うな(*^ー^)ノ♪
(野口センパイたちが卒業しちゃって将棋部はおじさんしかいないし)
-
- 2018年04月02日 20:11
- ID:.2hCBENY0 >>返信コメ
- このアニメと藤井君をきっかけに将棋に興味を持ったら棋士それぞれに色んなドラマがあって本当に凄い世界だなと思う。
-
- 2018年04月02日 20:28
- ID:0yALgIJ00 >>返信コメ
- 「でもほんっとに零ちゃんのおかげだよぅ」のとこは老倉育ネタだと思った
-
- 2018年04月02日 20:36
- ID:xQ91Y3Ut0 >>返信コメ
- >「僕も野口先輩とか将科部のみんなが卒業しちゃうからひなちゃんが入って来てくれて嬉しいよ」
零君には不自然なまでに頼もしい新しい将棋部の皆さんがいるじゃないか
-
- 2018年04月02日 20:37
- ID:z8zdA6DO0 >>返信コメ
- >>39
八一がムラが多いということだろう。
2歳差があるからそのせいかも。
3連敗すればその後4連勝しても昇級の目はない。
-
- 2018年04月02日 20:48
- ID:xQ91Y3Ut0 >>返信コメ
- B2以下の順位戦じゃ師弟戦は組まれないってりゅうおうのおしごとで読んだんだが、劇中の平成20年?は違ったんだろうか。
確か師匠は義父だよね?
-
- 2018年04月02日 20:49
- ID:BkJ8tgPw0 >>返信コメ
- 三期のクソ親父編あんのかな
イジメ編までやったんだからやるならやって欲しいが
零のあれも見たいし
-
- 2018年04月02日 20:53
- ID:RIHwBCp.0 >>返信コメ
- >>39
本人も言ってたけど八一は順位に関してはそんな強くない
だけど竜王なった時とか名人戦のような大事な試合では強いみたいな勝負運があるタイプ
これがどの試合でも平均的にばらけて勝つタイプだった竜王のタイトルは取れなくて目立つ事は無かったろうね。
んだもんでどっちの主人公が才能あるか~って話になるとなんとも言えないって感じになりますわな
-
- 2018年04月02日 20:58
- ID:j1qXYVGB0 >>返信コメ
- そうだった・・。野口先輩らは卒業しちゃうんだった・・
何気に気に入っていたキャラだけに寂しい
また、何かの機会に出てくれないかな
-
- 2018年04月02日 20:58
- ID:7bWUzbwI0 >>返信コメ
- ひなちゃんが零くんへの恋心に気づくのはいつか?
-
- 2018年04月02日 21:00
- ID:3BlTNK5C0 >>返信コメ
- 零は初期と比べると大分落ち着いてきたけど
姉に対しての感情がまだ片付いてないのが心残りだよな
多分、ひなの事は家族くらい大事に思ってはいるだろうけど
異性として欲情するのは香子の方なのかなあと
-
- 2018年04月02日 21:00
- ID:xQ91Y3Ut0 >>返信コメ
- ※34
藤井六段はC2、杉本七段はC1だからそもそも同じクラスじゃない件。
-
- 2018年04月02日 21:01
- ID:6LgCruOb0 >>返信コメ
- 80だったら血圧160とか170でもザラにいるわな。
-
- 2018年04月02日 21:05
- ID:f3PWAXdj0 >>返信コメ
- 三姉妹はもういいから将棋やろうよ…最終回でじっくり対局しない将棋アニメって何ぞ
-
- 2018年04月02日 21:06
- ID:7bWUzbwI0 >>返信コメ
- >>12
70代前半だよ
-
- 2018年04月02日 21:09
- ID:Vz88DDR00 >>返信コメ
- >>3
ヤングなアニマルw
そういやベルセルクの作者が3月のライオンを
「ヤングアニマルで一番男らしい漫画」って評してたような。
-
- 2018年04月02日 21:09
- ID:7bWUzbwI0 >>返信コメ
- B2は、師弟対決あるんじゃなかった
りゅうおうのおしごとの方は
八一がC1に昇級
師匠がC1に降級
で同じクラスになるけどCクラスは師弟対決無いよって
-
- 2018年04月02日 21:11
- ID:pflMfskG0 >>返信コメ
- ※59
※37
-
- 2018年04月02日 21:14
- ID:EinhW6cx0 >>返信コメ
- >>50の人も言ってるけど棋士といっても所詮人間だから得意不得意はあります
順位戦の得意な人、短期的な爆発力のある人、
番勝負が得意で勝率が良くなくても、例えば5戦なら3勝2敗で勝っちゃったりする人
逆に勝率は高いけど順位戦もタイトル戦も次点次点で進めない人もいます
だから名人にならないと他のタイトルいくらとってもカスとか
タイトル取らなきゃ価値がないとか
○○と××(全然タイプの違う棋士)で〇〇が上、とか
好き勝手にランク付けをする人を見ると自分は凄く悲しくなります
-
- 2018年04月02日 21:14
- ID:7bWUzbwI0 >>返信コメ
- ※60
Bクラスだから師弟対決あるよな
-
- 2018年04月02日 21:17
- ID:Bjj.GhJP0 >>返信コメ
- 高橋くん「やっぱすげえよ桐山さんは」
-
- 2018年04月02日 21:18
- ID:pflMfskG0 >>返信コメ
- ※62
「B級2組以下の順位戦においては師弟戦は行わない。」
て書いてあるやん...
-
- 2018年04月02日 21:23
- ID:H0Mdp9xI0 >>返信コメ
- ひなちゃんって、桐山くん、零くん、零ちゃんって呼び方がコロコロ変わるんだけど、理由わかる方いらっしゃいますか?
地味に気になってしまって…
-
- 2018年04月02日 21:23
- ID:mUHGJG8n0 >>返信コメ
- 俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!たまからよ、止まるんじゃねぇぞ…💃
-
- 2018年04月02日 21:25
- ID:xQ91Y3Ut0 >>返信コメ
- ※50
才能に関しては、プロデビュー後に対局以外ほぼひたすら眠り続け、最新の戦形の研究もせず、三段時代の貯金で昇級したというチートオブチートの桐山君の方が上な気がする。
というかこの設定さらっと流されてるが酷すぎる。八一のプロ入り一年目で竜王の方がまだ現実味あるわ。
-
- 2018年04月02日 21:37
- ID:bu9UnqVG0 >>返信コメ
- だいぶ桐山くんに傾いてると思ってたけど、ひなちゃんの中ではまだ高橋くんなんだな。
高橋くんが四国に行くと聞いて、茫然自失で街をうろつきまわって、風邪をひくほどに。
美咲おばさまは懸念してますが、高熱出して苦しんでる女の子に手を出す鬼畜男子はそうそういないと思いますよ。
とにかく、ひなちゃんが花名ちゃんにならなくてよかった。
-
- 2018年04月02日 21:45
- ID:aQc.ry460 >>返信コメ
- >>53
香子もそういう感情でみてるかっていうと微妙だと思う。
あの二人は恋愛っていうより愛憎と罪悪感と憧れと共依存の闇鍋みたいなモンだし。
それに明言はされてないけど描写みるに、あの二人ってたぶん香子が”仕掛けた”わけじゃん。それも、たぶん、零を傷つけるのが目的で。そこんとこを踏まえたら、零がひなちゃんはもちろん、女性に対して無体を働くのは有り得ないだろうな。だって自分が被害経験があるんだから。
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- 2018年04月02日 21:47
- ID:1axZ6lue0 >>返信コメ
- アッハーーン*\(^o^)/*
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- 2018年04月02日 21:49
- ID:1axZ6lue0 >>返信コメ
- さいしゅうわの感想言いたい言いたい!
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- 2018年04月02日 21:53
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>53
桐山くんの恋心(初恋)を知った上で、散々弄て遊んで、本命(後藤)以外は眼中にないと残酷に踏みにじっているから。
香子にとって、父親を奪った事への復讐だったろうけど、担任の先生が心配する程、桐山くんの恋愛観及び人生観に悪影響を残してます。
担任の先生はひなたとの関わりあいを通じて、十代の男の子らしい青春時代を過ごしてほしい、と祈るような気持ちで願っていると思う。
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- 2018年04月02日 21:58
- ID:a3FF4rZW0 >>返信コメ
- 高校入試の時に、試験会場まで歩いている途中雪ですべって思い切り転んだけど、その高校には受かりました。「試験前にすべっておいたから試験にはすべらなかった」と豪語してる私です。
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- 2018年04月02日 22:03
- ID:4wCzTEw30 >>返信コメ
- >>53
香子さんへの気持ちはひなちゃんに対して僕の姉さんだよって言い切ったことで一つの区切りがついてると思ってる
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- 2018年04月02日 22:09
- ID:Bjj.GhJP0 >>返信コメ
- >>65
同じ質問&回答が過去に何度もコメント欄で有るので調べてみてはいかがでしょうか。
初めてコメントする方なのかもしれませんが、某作品のコメント欄では既に回答貰ってるのに毎週同じ質問する荒らしがいるのでね・・・。
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- 2018年04月02日 22:14
- ID:8hf80btN0 >>返信コメ
- >>56
将棋しかないアニメが見たいなら他行った方がいいよ
ていうかここまで見ておいて将棋描写が少ないって…そういう作品だって散々言われてるだろうに
今まで何を見てきたの?それとも初見?
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- 2018年04月02日 22:18
- ID:0unSsKj50 >>返信コメ
- >>56
将棋アニメじゃないから問題ない
「将棋をテーマ」にした作品ではなく「将棋を職業とした一人の男の子の人生」を描いています
って原作者が言ってるから
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- 2018年04月02日 22:19
- ID:.LydYM4S0 >>返信コメ
- >>19
マジで、本当にそれな…
モデルになった棋士さんは同業者からは人気者で、お亡くなりになったとき、いつも誰かが彼を悼んで泣いていたらしいけど、二階堂も読者からも作中人物からも愛されてるし、もしそんな結末になったら絶対自分は年甲斐もなく泣いてしまうと思う
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- 2018年04月02日 22:20
- ID:4wCzTEw30 >>返信コメ
- 米56
それ、将棋要素の少ない時に毎回同じこと書いてる奴だから触っちゃダメ
黙って消そう
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- 2018年04月02日 22:22
- ID:4wCzTEw30 >>返信コメ
- >>79
しまった米でもアンカー付くのか
マジごめん
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- 2018年04月02日 22:31
- ID:oeT.wJ4F0 >>返信コメ
- ああもうひなちゃんかわいいな~。
零くんは零くんで信頼され過ぎて同情までされるとは…(笑)
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- 2018年04月02日 22:32
- ID:kmSDX5J50 >>返信コメ
- 昨日唐揚げ作ったけど一口大で500グラムで大体25~30個ぐらいだった
つまり2㎏だと100個近く、プラスそれ以外のおかずもあるわけで
あかりさん張り切りスギィ!
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- 2018年04月02日 22:46
- ID:dWgjmUPo0 >>返信コメ
- 「まあまあ。大丈夫よおばさま心配する事何もないわ。だって桐山くんですもの」
「大丈夫。だって坊主だぜ?ナイナイ何も起こりゃしねーって」
もしそんなことが起こるとしたらそれは、非公式の薄い本の中でだけでしょうね。
少なくとも公式では、まずありえないです・・・・・・考えてみるとそれはそれでいささか悲しい。
-
- 2018年04月02日 22:56
- ID:Vdaumenx0 >>返信コメ
- >>74
単行本最新刊だと後藤と何かある度に憂さ晴らしに、訪問する事はやめてないらしい。ひなちゃんのイジメ事件以降、高橋くんの祖父や父に将棋の稽古をつけたり、川本家にいる時間が増えたり、名人との記念対局、棋匠戦のアシスト等で、留守がちで会えなかったらしい。
何が幸いするかわからない。
-
- 2018年04月02日 23:11
- ID:ciyuw8T70 >>返信コメ
- 零のパパさん強いのか、弱いのか
よくわからないけどどっちなの?
子育てにも失敗してるし
零くんの家族が死んで
親戚がたらいまわしにしてる最中
ひきとってあげるところまでは
本当かっこよかったですが
その後がひどすぎるわ
3姉妹の父親と言い
この世界の父親はどうなってんだ
やばいのしかおらんのか
-
- 2018年04月02日 23:13
- ID:88HKsKCG0 >>返信コメ
- 最後二話連続だったから、別々でまとめられるとどこまでだっけ?ってなるな
おばさまの心配わからなくもないが、まあ零くんだしで納得できるこの説得力
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- 2018年04月02日 23:16
- ID:baXhai2X0 >>返信コメ
- >>57
>『まだ保育園だからなぁ。20歳ちょいでいってくれたとしても俺は…90…半ばか?』
ももちゃんは現在5歳なのであと15年で20歳
となると爺ちゃんは現在80歳あたり
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- 2018年04月02日 23:22
- ID:88HKsKCG0 >>返信コメ
- ※85
幸田さんは父親としての自分より棋士としての自分を優先してる節はある
んで、子供達にも自分の子供として見るより将棋の世界の弟子と見てた
サラリーマンだと家庭ないがしろにして嫁に緑の紙突きつけられるタイプ
ただ、よきお父さんとプロ棋士を両立する難易度が高いのは事実なので、その辺嫁さんのフォローも大事ではある
少なくともいい父親とはお世辞にも言えないのは否定できないけど
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- 2018年04月02日 23:25
- ID:88HKsKCG0 >>返信コメ
- 補足
棋士としての力自体はB2で戦い続けてるってことから決して弱くはない
例えばだけど、島田さんや後藤さんと100回やったら何回かは勝ち拾えるんじゃねレベルだとは思う
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- 2018年04月02日 23:29
- ID:8.v5Nh.C0 >>返信コメ
- 高2の男子と中3の女子、二人っきりで何も起きないはずは……はずは……
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- 2018年04月02日 23:39
- ID:EinhW6cx0 >>返信コメ
- 幸田父は年齢的にももう下り坂だけど
B1を10年以上維持できていたらしいからかなり強いよ
松永さん(1年だけB1にいた)も幸田父のことを強いだけで面白みの無い棋士って言ってたじゃない
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- 2018年04月02日 23:40
- ID:HQ8fQQL.0
>>返信コメ
- 感無量。
ここ何回かは自分の中で最高を更新し続けた。(柳原VS島田戦が珠玉)
本当にどうなってるんだ、このクオリティー。
雪と一緒に星が降ってるシーンとか、どのシーンも原作以上に原作なんだよ、本当。
本当にスタッフ凄いよ。
海外のアニメファンの言葉を借りるなら、10点満点で一万点の出来だよ。
マジで。
スタッフは、原作のエネルギーをそのまま爆発的に増幅する装置でも体に付けているに違いない。(錯乱)
どうするんだよ、後一話残してこの出来とか実際、観てた時は最終回の心の準備出来なかったよ。
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- 2018年04月02日 23:40
- ID:8Ge44kFn0 >>返信コメ
- 3期希望。NHKだから期待してしまう。
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- 2018年04月02日 23:43
- ID:D.M.djEq0 >>返信コメ
- 零くんの義理の父君の、「前回の続きができるかもな」と零くんに語りかけた時のうれしそうな笑みと、零くんの笑みが、今回穏やかですがとても印象に残りました。
将棋の才能を見いだし自分の家に引き取ったころの幼い零くんの姿、引き取りその才能が故に自分の子供たちから疎まれた零くんの姿、そして家を出て自活し多くの人達の暖かい思いを糧に一段と成長し自分と同じステージに上がってきた零くんの姿に、義理の父君は無上の喜びを感じ、零くんとまた昔のように将棋を指せる喜びをかみしめておられるのだなと、しみじみ思いました。
とても暖かい気持ちにさせられ、胸が熱くなりました。
良いシーンでした。
-
- 2018年04月02日 23:45
- ID:EinhW6cx0 >>返信コメ
- 今は順位戦勝ち上がるの本当に大変だからね
若手で勢いがあって勝率高くて順位戦以外のタイトルで上位進出常連で
非公式ながら棋士の強さの評価値のひとつであるレーティングでは上位でも
C1やB2で足踏みしてる棋士が本当にいっぱいいるからね
さも当然のようにC1?本気出して丁寧に指したら全勝ですけど?なんてのは偽りの草食棋士の鬼畜の所業です
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- 2018年04月02日 23:52
- ID:HQ8fQQL.0 >>返信コメ
- 幸田のお父さんと、嫁さんてどうして結婚したのだろうか?
お見合いののか?恋愛婚なのか?それすら不明だ。
なんと言うか幸田さんと嫁さん、少しズレていると言うか、型にはまり過ぎて、息苦しいんだよ。
まあ、幸田のお父さんは堅物っぽいので、お見合いなのかな?
仮に零君が居なくても、この二人だと子育て失敗しそうな気がするのは私だけなのだろうか?
-
- 2018年04月02日 23:53
- ID:dWgjmUPo0 >>返信コメ
- そういえば、幸田師匠って第二シリーズで台詞をもらえたのって今回が初ですよね?
幸田師匠は、零にとって大事な人だけど、殆ど過去の人になりかけている気がします。まあ、漫画の都合上省かれているだけの可能性もありますけどね。
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- 2018年04月02日 23:54
- ID:e092Vg3c0 >>返信コメ
- ※93
メジャーみたく時間かかっても全部やってくれるか、ベイビーステップみたいに…なるか。
ここまで丁寧に作ってるから前者になるといいなあ
-
- 2018年04月02日 23:56
- ID:EinhW6cx0 >>返信コメ
- >>96
それこの次の話になっちゃうけど、幸田母のモノローグの途中で
お見合い写真らしきものがでてくる
-
- 2018年04月02日 23:56
- ID:kTOAU6Ah0 >>返信コメ
- 高橋君は推薦入試の前に野球部のセレクション、受けたんかな?
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- 2018年04月03日 00:01
- ID:ZlORaukL0 >>返信コメ
- 高知で高校野球の強いところと言えば…
・明徳義塾
・高知高校
・高知商業
・土佐高校
・中村高校
かな?
高橋君が行ったの学校のモデルはほぼ間違いなく『明徳義塾』やと思うけど。
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- 2018年04月03日 00:04
- ID:pFSmBEoA0 >>返信コメ
- 叔母さんそりゃ心配するよなw
しかし、ひなちゃん無事合格してよかった
林田先生は何とか担任になろうと画策するんだろうなw
-
- 2018年04月03日 00:05
- ID:.yKXlk2i0 >>返信コメ
- >>84
最新刊って13巻? そこまで具体的な描写無かったと思うけど
あと桐山から香子さんへの思いについて考察してるんで香子さん側の話は別問題
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- 2018年04月03日 00:22
- ID:t8llV4Mv0 >>返信コメ
- >>5
ネタバレするからバチが当たったのだ!
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- 2018年04月03日 00:25
- ID:UOnEeIG.0 >>返信コメ
- 義父は人間としては正しいし棋士としても正しいよ
実子の2人が棋士を目指し続けてたらもっと悲惨なことになってただろうし
正しすぎたのが悪かったのは確かにあるけど、根幹は子供のことをちゃんと想ってのこと
結局誰も悪くないってのがあの家庭の結論
零もそれを理解し始めたからこその話
-
- 2018年04月03日 00:27
- ID:6nU3hlcY0 >>返信コメ
- >熱がある間、私はずっと居なくなってしまった人たちのコトばかり考えて涙がこぼれて止まらなかった
ひなちゃんが今回痛切に悩んだこと。以前零ちゃんも将科部員に新人戦のタイトルをとって祝ってもらったときに、似たようなことを思っていた。この二人は「現在の幸せは明日に約束されてない」「大切なひと達が去っていく(かもしれない)」ことを、実感として受けとめ知っているだと思う。
人生感における「悲しみ・辛さ」のポイントが似ている二人だと思った。
>遠くへ行ってしまうものばかりじゃない。消えていくものばかりじゃない。それを絶対に忘れてはいけないんだ
…という、ひなちゃんの葛藤の結論の付け方も、日記を買って日々を大切に忘れず記していこう。とした、かつての零ちゃんと、そっくりだw
似た者同士、支え合う未来がどうか、ありますように…
-
- 2018年04月03日 00:33
- ID:IH6Z9PAu0 >>返信コメ
- >>103
橋を渡った時に桐山くんの部屋の灯りが消えてるのを見て、川本家に行ったかも…Uターンしてます。初登場回、桐山くんが帰宅するまで玄関前で待ち伏せ、対局にマイナスになる情報を告げる為だけに自宅周辺を徘徊(ストーカ)していた、あの香子が、愕然とした事はあります。
友人がいなかった頃は、日付が変わる前には帰っているだろうし、対局がある日は帰宅時間の把握は可能だったと思う。
考えてみれば川本姉妹、部活動、島田棋士の勉強会(海階堂との対話も増えてる)、高橋祖父の稽古等で家にいる時間が減っている。
暗い廊下を帰らない人をまつのは、かなり堪えるだろうと思いました。
-
- 2018年04月03日 00:52
- ID:oxWODU6s0 >>返信コメ
- ※105
何の慰めにもならないけど、碁は親子プロはいるに、将棋は親子でプロは1人もいない。
現実は非常だ。
幸田さんは、三人の才能を全て理解した上で、子供に将棋をやめさせ、零ちゃんを弟子として囲った。
幸田さんは正しい、正し過ぎるのだ。
だからこそ、子供二人とも自分の能力に心から絶望してしまった。
せめて三姉妹のじいちゃんぐらい子供贔屓だったら、グレたりしなかったかも。
-
- 2018年04月03日 01:25
- ID:aLekcDBj0 >>返信コメ
- 話題になってないけど海外での評価が凄いことになってる
歴代ベスト10入りし深夜アニメだけで見ればシュタゲの次で最終回だけでクラナドと物語シリーズをぶち抜いた
https://myanimelist.net/topanime.php?type=tv
-
- 2018年04月03日 01:26
- ID:zQ5yMpWJ0 >>返信コメ
- >>88
将棋の世界では多かれ少なかれ昔からあった話でないの?
実子が居るけど弟子も獲るっていう選択した場合どうしたって才能の優劣は向き合うことになっちゃう。香子だって腐らずコツコツやれば女流にはなれたろう。しかしそれをやらない。ましてや弟の方に至っては才能のなさを自覚して頑張ればまだしも、自分に努力する才能は無いと宣言してしまったのだから、それなら別にスポーツに打ち込むなり、他に楽しい事を見つけるなりすればいいのに。
-
- 2018年04月03日 02:00
- ID:oxWODU6s0 >>返信コメ
- 多分、ヒナのおじいちゃんが歩と香子のじいちゃんだったら、「おめえはおめえなんだ。将棋ばっかりが人生じゃあねえ。」って言うと思うの。
え?幸田さんも言ったって?
じいちゃんのいいとこは、家族愛が前提で、同じセリフでも、幸田さんは勝負の世界を家庭に持ち込んで結論を断じてしまっている。
おんなじようで全然違うんだよね。
-
- 2018年04月03日 03:20
- ID:zQ5yMpWJ0 >>返信コメ
- >>111
そうは思わねえな。三日月堂が街の和菓子屋じゃなくて一部上場の食品会社だったなら「お前には社長の才覚は無い」っていう話しは当然出るわけで。棋士っていう勝負の世界に生きるかどうかっていう判断のシロクロは、向いてないとなれば早ければ早い方に越したことはない。厳しくはあっても、幸田さんは何も間違っていない。子供の方に現実に向き合うだけの度量が無いんだよ。
-
- 2018年04月03日 03:26
- ID:nv4uRnPc0 >>返信コメ
- ももちゃんの
『おかわり』のセリフを聞いて
この中の人だけはなにがあっても
絶対に守ろうと思いました。
-
- 2018年04月03日 04:14
- ID:9tnM9kT10 >>返信コメ
- >>112
幸田さんは正しい正しいが
人を育てるのには向いてない人なんだよ
正しいだけじゃ人は育てられないんだよ
-
- 2018年04月03日 04:26
- ID:9tnM9kT10 >>返信コメ
- >>108
林田先生みたいなタイプのお父さんならグレんかった気がする
息苦しくならない性格ってのが香子さんに向いてると思うし
-
- 2018年04月03日 06:14
- ID:RFqMGMJA0 >>返信コメ
- 土曜の社会派ドラマやサスペンスでちょくちょくある「実子と実子より有能な血の繋がりは無い相手」で、どっちを後継者に据えるのか的な話だよな、幸田さんの子育て
ただ、歩と香子の棋士としての面を見限って桐山くんに弟子としての期待を寄せるまではよくても、そっから歩と香子の棋士以外の面を認めて目を向けてればまた変わったんだろうなとは思う
-
- 2018年04月03日 06:53
- ID:1HAjZ6GL0 >>返信コメ
- 幸田父は棋士以外の面もちゃんと認めてるし見てるわ
けど子供側がそれを受け入れずに零を逃げ道に使っているだけ
というか棋士として見限られた件については100%子供が悪い
-
- 2018年04月03日 08:13
- ID:0qpQQpfx0 >>返信コメ
- 「縮まらないから」といってそれがオレが進まない理由にはならん
「抜けない事があきらか」だからってオレが「努力しなくていい」って事にはならない
-
- 2018年04月03日 08:41
- ID:Qh8BtYdw0 >>返信コメ
- ※53 ※69
零と香子って愛憎うずまいてるけど
一線は越えてない気がするんだよな
前に香子が目の前で着替え始めただけで赤面してたし
何より本当に一線越えてたら零は一生
幸田家の人に顔会わせれてないと思うんで、前に映った際どいシーンは寸前でどっちかが
止めたんだと思ってる
-
- 2018年04月03日 10:31
- ID:J9N3Tuy00 >>返信コメ
- ※89
羽生名人ですら勝率7割5分の世界だよ
となると島田さんや後藤さんの勝率は6割少々が妥当
だからB2棋士と100戦して9割勝つのは無理
勝つ人しか目立たないけど、本当はそれくらい実力の拮抗してる世界
だからC1リーグで全勝キープしてる桐山くんのすごさが目立つわけだ
-
- 2018年04月03日 10:51
- ID:IctFYFH.0 >>返信コメ
- 歩に関してはゲーマーなのは相変わらすだけど、自室に閉じ籠るのをやめ予備校に通い始めている。自分の人生を自分なりのペースで目標(大学受験)に向かって、歩き始めたから、立ち直る機会はあると思う。
-
- 2018年04月03日 11:12
- ID:HoFhxutJ0 >>返信コメ
- >>108
将棋で親子プロいるよ。戦後唯一の親子棋士。お父さんはフリークラスだけどね
西川慶二七段(56歳)、西川和宏六段(32歳、C2)
-
- 2018年04月03日 11:22
- ID:IctFYFH.0 >>返信コメ
- 香子は自分達をカッコウに巣から放り出され、落とされ、叩き潰されたヒヨドリの卵に例えてますけど、彼らは卵じゃない。
理不尽に怒る頭と、理不尽に抗う力を振るえる手足を持つ人間なのですよね。
父に破門された時、他の棋士に相談すれば別の道が開けたかも知れない。
会長や棋匠は面白がって弟子入りを許可したかも知れない。
-
- 2018年04月03日 12:30
- ID:sCCnPOYB0 >>返信コメ
- 雪景色も月夜も凄く綺麗
零ちゃんと義父のシーンは本当に心温まる良いシーンだった
「はい、お父さん」にじんときた
-
- 2018年04月03日 13:01
- ID:9tnM9kT10 >>返信コメ
- >>117
俺もそう思うよ
幸田さんは正しいけど人を教えるのに足りないものがあるんだよ
林田先生が幸田さんの友達だったら良かったんだけどね
あの人、幸田さんに足りんもん全部持ってるし
-
- 2018年04月03日 15:35
- ID:7gBVVh0r0 >>返信コメ
- じじいで135って全くたかないだろww知ったかぶるなよw
-
- 2018年04月03日 17:12
- ID:AvflQpuZ0 >>返信コメ
- 思うに零と間違いがあっても問題ないんじゃないかと思う。高校生ながらすでに家族を養えるだけのお金を稼いでいるし。お爺さんとしては、娘が早く嫁に行ってくれることを願っているわけでもあるし。願ったり叶ったりなような。
-
- 2018年04月03日 17:33
- ID:2gp6vg.w0 >>返信コメ
- 明徳義塾って事は誰の後輩になるんだ
-
- 2018年04月03日 19:19
- ID:UOnEeIG.0 >>返信コメ
- ※125
人生を将棋に捧げてきた父親「将棋以外にも道はある」
生徒の進路を見続けてきた先生「将棋以外にも道はある」
そりゃ同じ言葉でも言う人によって全然意味が違ってくるんだから当然だよ
そんな単純な話じゃない
-
- 2018年04月03日 19:35
- ID:VVX5.0EC0 >>返信コメ
- >>123
結局香子は父は好きだったけど将棋が好きではなかったんだろうね。
あと気性は激しくてそれなりには負けず嫌いだけど、勝負師にも向いてなかった。むしろなまじっか勝ち負けにさらされ過ぎて、無駄にギスギスした余裕のない性格になった気さえする。
完全に退路を断たれて良くも悪くもそこしかない零と違って彼女は将棋をやらなくても生きてはいけるし。ずっと心は満たされなくて、飢えた獣状態は強いられるけど。
-
- 2018年04月03日 19:38
- ID:VVX5.0EC0 >>返信コメ
- >>122
戦後でたった一組しかいない(しかも失礼ながら業界の外の人間からしたら無名の方)って、むしろ「やっぱり普通はないことなんだな」と更に裏付けられた印象…
-
- 2018年04月03日 20:29
- ID:0qJt4SOS0 >>返信コメ
- >>114
親がこうしてくれたら僕はもっとまともな人間になったのに!
これ言ってるうちはいつまで経ってもダメ人間。
親が、先生が、上司が、いつまでも下の人間を引っ張り続けなきゃならんとしたらそれは明らかに「あまやかしてダメにしている」ってことでしょうに。その人が居なくなった途端に一人で生きていけないようなんでは困るでしょうよ。
-
- 2018年04月03日 20:49
- ID:9LPaEFp50 >>返信コメ
- 先生って立場と父親って立場じゃ言えること聞かせることは全然違う
仮に林田先生に子供がいたとして
自分の子供に「本気で頑張ったことがないくせに」とか言われたら
林田先生は何も言い返せないぞ
読書や生徒視点だと「林田先生はいい教師だ」って言えるけど
それはあくまで他人からの立場であって親や子の立場じゃそんなの言えない
-
- 2018年04月03日 20:56
- ID:9tnM9kT10 >>返信コメ
- >>129
そういう意味で林田先生が幸田さんに足りないものを持ってるって言ってるんじゃないよ
人柄のことだよ
ぶっちゃけ真面目一辺倒の人間は子供育てるの向かんのよマジで
必要なのはあの何かと構ってくるいい意味でのウザさなんだよ
-
- 2018年04月03日 21:02
- ID:JrZsIBtM0 >>返信コメ
- >>28
多分、だが零くんは
C級2組は1期か2期抜け(多分、1期)
C級1組は2期(アニメ当初からここまで)
B級2組がこれからで
順位戦参加は最低4年だと思う
-
- 2018年04月03日 21:27
- ID:9tnM9kT10 >>返信コメ
- >>132
そこまでは言ってないよ
幸田さんが子供に愛情伝えるのが苦手なタイプで
そういう人は子育て向かんって言ってるだけだよ
奥さんがそれを補えるぐらいの肝っ玉母ちゃんならそれでも良かったんだけどね
てか少なくとも幸田さんの気持ちが正しく伝わってれば
香子さんもあそこまで愛情に飢えた人にはならんかったと思うよ
-
- 2018年04月03日 23:09
- ID:UOnEeIG.0 >>返信コメ
- いや気持ちが正しく伝わっているからこそ香子はおかしくなったんでしょ。
「将棋の実力関係なしにお前を愛している」っていう父の思いを認めると、
「私に棋士としての価値はない」ってのも認めてしまうから。
香子は「父親も零も本当は私を見下している」とか言ってるけど
実際はそうじゃないし、香子もそれを分かっている。
分かっているからこそ、それを受け入れられずに反発していただけ。
歩は描写少ないから分からんけど多分父親関係なしに堕落してそう
-
- 2018年04月03日 23:11
- ID:0qpQQpfx0 >>返信コメ
- >>135
奨励会からのプロ入りは春と秋の2回あるが
秋に昇格しちゃうと順位戦は翌春からってことになる
でも半年とはいえ1年めは1年めとして数えるらしい
零は秋の昇格組なので1年目は順位戦のクラスなし
2年目C2、3-4年目C1、5年目B2(確定)
-
- 2018年04月03日 23:15
- ID:0qpQQpfx0 >>返信コメ
- 零が4月生まれというのもはっきりしているので、
15歳の秋にプロ入り
16歳でC2
17歳でC1で高校1年生(ここから本編スタート)
18歳でC1で高校2年生(アニメ2期ここまで)
19歳でB2で高校3年生
-
- 2018年04月04日 00:04
- ID:CqCMjOoC0 >>返信コメ
- >>137
>いや気持ちが正しく伝わっているからこそ香子はおかしくなったんでしょ。
本当に、そうなのかな??
それって香子(や歩)が感じたあくまで「一方通行」な「気持ち・解釈」何じゃないのかな…
…幸田父がそこまで「子ども」に要求していた描写って、はたしてあっただろうか…?
それはもしかしたら、「子ども達が”棋士としての父”」を過大評価していただけかもしれなくないですか?
…かつて、やっとつかんだタイトル戦のカド番で、宗谷名人が島田さんへ「…君は僕を信頼しすぎだ」と言った時ような読み間違いをしているかもしれない…
先達の優秀さは想像できても、未熟さ、思わぬ至らなさには、なかなか想像が及ばないものだと思います。
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- 2018年04月04日 00:35
- ID:7vnd2vTS0 >>返信コメ
- 美咲おばちゃんが
神宮寺会長に零が川本三姉妹の家に
出入りしていると教えているから
会長から零のことは多少なりとも
教えてもらっていてもおかしくないだろうし
神宮寺会長は
「桐山は中学生棋士だから絶対、稼ぐぞ!」くらい
言っていそうなもんだが・・・
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- 2018年04月04日 00:54
- ID:GF1Xeb7I0 >>返信コメ
- 幸田父には子どもの気持ちが伝わってないって人がいるけど
長年B1から落ちかけのところでギリギリで踏ん張っていた幸田父のつらさと棋士の世界の厳しさを
小学生の零は「体に染み込むほど感じて」いた(1期8話)のに
実の子2人はどう見ても自分のことばっかりじゃない
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- 2018年04月04日 07:01
- ID:AK0AOWZY0 >>返信コメ
- だからこそ母親視点で
「夫の一番の理解者は(誰よりも努力している)零だった」って語られてるのにね
まさによくある
「仕事と家庭のどっちが大事なの!?」ってやつだわ
家庭が大事だからこそ仕事を頑張ってるのに
子供はともかく妻ですら仕事を理解できず
理解できたのは零だけだったって話
原作では最近ようやく香子が理解し始めたけど
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- 2018年04月04日 08:50
- ID:8.O6MIIl0 >>返信コメ
- 将棋アニメだと思ってたけどNHK朝ドラのような人情劇だった
笑いあり涙ありで毒が無くて
家族そろって観れる品の良い作品になってる
そんな感想
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- 2018年04月04日 11:59
- ID:FMQVAjgJ0 >>返信コメ
- ホント将棋やらないとつまらないアニメ
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- 2018年04月04日 13:22
- ID:ycxw4NF40 >>返信コメ
- >>54
今年は同じだよ。
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- 2018年04月08日 13:43
- ID:VlOuogrz0 >>返信コメ
- >143 家庭の為と言うなら、何故家族を理解しようとしない?妻と子だけが理解しなければならないの?金を与えるだけが家庭の為に出来ること?
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- 2018年04月08日 23:25
- ID:4PfBTfyw0 >>返信コメ
- >>147
横からだけど、幸田父が「家族(零ちゃんを含む形での)」への「理解を拒んだ」り、「理解する努力を惜しんだ」描写ってあったけ??
むしろ香子に「将棋以外での人生もある」と言った発言は幸田父なりに考えて葛藤してからの「発言」であるのでは?
幸田父は「棋士を目指して夢を叶え、その世界で格闘する人生」しか、”主観的には知らない”」。…これは極端な例だけど、誰の親でも当てはまることだと思う。
…「子どもの叶えたいと足搔いてきた”夢”について十全に理解できなかった」からといって、その「叶えられなかった夢」ごと、父親の所為にするには、”甘 え” でしょう??
・父への「愛されたい」という子どもの愛情・欲求
・目指すべき「人生で達成したい目標としての”夢”」
…を、香子歩だけではなく、母父みな混同してしまったのが、問題を複雑化させているんだと思う。…それは「内弟子であり”将棋のこども”」な零ちゃんにも、当てはまる…
…愛されたい、家族なら仲良くしたい、…そして愛したい。
「将棋の家」独自の傷だらけの、悩み・苦しみ。葛藤なんだと思うよ
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- 2018年04月10日 19:07
- ID:KUTXEsvI0 >>返信コメ
- >148理解しようとした描写はない。他所の子を引き取るなんて、将棋の家でなくとも揉めるに決まっているのに、フォローした描写もない。
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- 2018年04月15日 07:41
- ID:oB6vIgnC0
>>返信コメ
- 唐揚げ食べたいです
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- 2020年05月13日 00:00
- ID:YnVRUGt00 >>返信コメ
- ヤングアニマルでずっと乗ってない
ベルセルクほどじゃないけど休載多すぎ
代わりに変なゴミ漫画ばっかりだし中堅どころですら皆休載って
なめてんのか
…コメントについて…
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高校生にして既にだれかを護り、かばいつつ戦っている。
大したもんだと思う、ほんとに。
いい年をしてそれができない人間も世の中には大勢いる。
桐山零はいっぱしのオトコになりつつある、と思う。