episode☆9「オレたちのすれ違いの件について。」
(友達や恋人が居る奴なんて、さして悩みなんて無いと思ってた…)

光(特に彼女が居て出来るまでがゴールだと思ってたし、その先のことなんて想像すらしてなかったけど)


光『居た…』

光『大丈夫か?ごめん…俺のせいでこんなことに…』


光『理由はわからないけど…俺のせいでこうなってるんだろ…』
色葉『あ、あ…うん、そうだね…』

光『ホント、ごめん…俺、相変わらず下手くそで…』

石野「もう、そういうの帰ってからやってよ!寒いっつの!」

伊東「五十嵐さん、大丈夫?」
石野「ちょっと山菜採りに入ったら迷ったんだって」

伊東「さ、山菜か…そっか!なら良かった…」
高梨「お茶目だな、五十嵐さんは」
石野「さーみんな、中へ入った入った!」

「あ、あの…あたし…」

『大丈夫…本当、山菜採ってただけだから…』

石野「綾戸さん、熱あるんだから早く寝て――」

石野「ダメじゃん!ちょっと…!朝一で病院だよ、もぉぉ!」


光『仲直りしたい、どうしたら良い?』
色葉『ううん…あたしも…ごめんね』

光『仲直りしたい、どうしたら良い?』
色葉『ううん…あたしも…ごめんね』

色葉『あたしね、さっき一人で考えてたんだけど…きっと悪いのはあたしなの』
光『な、なんでそうなる!?』

『あたし…つっつんが他の人に優しくするの、イヤなの…人に優しくするのがイヤなんて、ダメだよね…』

色葉『こんなこと言いたくなかった…もう自分がイヤだ』
光『ちょ…ちょっと、待ってくれ!俺にローディング時間をくれ!』


色葉『わかった…』
光『なにが!?』
色葉『多分それ以上考えても…つっつんは分からないだろうなってことが分かった』

『最近しっくりいかないね…つっつんが分からないなら…あたしがどうするか考えるね』

(なにが…?考えるって、なにを?)

石野「あーあ。なんでこんなことになるんだか…」

石野「まぁ良いけどさ。あたしはコテージの掃除さえして貰えれば良かったし」
高梨「の割には心配そうだけど」

石野「別に…!なんなのよみんな!恋愛で忙しくなっちゃってさ!」
高梨「寂しいんじゃねーか」

石野「最近…筒井と五十嵐さんがたまーに変な感じになるからさ。良い感じになれば良いなーって思ってたのに…」
高梨「なに人の恋愛に一生懸命になってんだよ」

石野「あ…なんでだろ!? 人の心配してる場合じゃないのに~…」
高梨「良い奴なんだな…石野さんは」

石野「じゃあ付き合う?」
高梨「付き合わない」
石野「はや~い」
『教えてくれ!俺が人に優しいとして…それは…あいつにとって何か不都合なんだろうか?』

「えーと…普通に考えてごらん?そんなに無闇に人に優しくしてあんたが誰かに好かれたら、責任取れるの?」

『俺があいつ以外の女子から好かれるなんてあるわけないだろう!』

『ってそういうことを聞いてるんじゃねーんだ。きっと実害として、なにかこう…あるんじゃねーかと』

「じゃあ五十嵐さんが他の人に優しくしてたら、あんたどう思うの?嫉妬とかしないの?」

『…多分ない』
高梨「ホントかよ…」
石野「そういう時も何とも思わないわけ?」

『悲しくはなる、かな…そもそも俺と付き合ってんのがおかしいんだし…あいつもそういう感情は無いと思う』
石野「あたしらの常識通用しないわ…」
高梨「勝手にダメになっちゃえよ。向いてねーよお前…」

伊東「綾戸さん!」
綾戸「伊東先輩…」

綾戸「すいません、石野先輩には挨拶したんですが…お先に失礼して病院に行って来ますね」
伊東「まだ辛そうだし…僕も行くよ」

綾戸「さっき駅でみかんを買ったのでどうぞ」
伊東「こんな時に気を遣わなくて良いよ…」

伊東「方向も一緒だから気にしないでよ。あと辛くなったらすぐ言ってね」

綾戸「ありがとうございます。あたしせっかくのキャンプを台無しにしてしまいました…」

綾戸「多分後悔でこれから凄く落ち込みます…だから今、先輩が居てくれて凄く救われています」

綾戸「最低ですよね…勝手にあの二人を掻き乱して帰って来てしまいました」

「あたしなんかフラれることは分かり切っています…だから、フラれた方が良いと思います」

綾戸「あたし…筒井先輩に告白します」

(とうとうあいつから愛想を尽かされそうになっている…なぜただ好きなだけじゃ上手くいかないんだろう…)

(そしてなぜ…俺はこんなにも人間力が足りないのか…)

「光くん、絵上手!」
『そ、そうかな…?』

「それ、マジカルメロンちゃんでしょ?じゅりあもだーい好き!もっと描いて!」

「嬉しいなぁ~!次はタケノコツンツン描いて!」

「筒井とじゅりあ、付き合ってる~!」
『そんなんじゃないやい!』
「光くん、とっても絵が上手なんだよ~!」
「でも女の子ばっかじゃーん。ロボット描いてよ」

「筒井すごー!」

「中学生にもなってなに描いてんだよ」
「引くわー」

「あの人でしょ?すんごいオタクなんだってー」
「じゅりあ、同じ小学校だったんだよね?」

「あ、うん…でも、あんまり話したことないから――」


『すいません!』

『封印していたのに…』

(やっぱり俺の今の状況はどう考えてもミラクルだ…あいつを泣かせたりしたら、きっととんでもないバチが当たるな…明日学校で会ってきちんと話そう!)


色葉『今、話したくない…』
光『い、いや…話をしなかったら状況は変わらないだろう…』

『話しても変わらないよ』

光『あ、あの…じゃあ…これだけ伝えておく。い…今までちゃんと言ったことなかったけど…』

光『俺…ちゃんと…お前のこと…』

光(どうしよう…!昨日寝る前…良いこと思いついた!くらいのテンションで気持ちを伝えてみようと思ったけど…)

光(言えねぇ…!言えるか…好き――とか)


光『メールだ!ちょ、ちょっとまってくれ。綾戸さんからだ…』

色葉『アドレス知ってるの?』
光『うん、前にアニメの話で盛り上がった時に画像の交換のし合いを…』

光『なにか用事があるらしいからちょっと行ってくる!』
色葉『え…』


(綾戸さん…ナイスタイミング…)

光『あの…すまん。もう一回、言ってくれるか?』

綾戸「だから…す、好きなんです…」
光『誰を…?』

「筒井先輩をです!」

『綾戸さん。待たせてすまん…どうかしたのか?』
「あの…」

『そういえば風邪は?大丈夫か?』
綾戸「はい、もうすっかり大丈夫です。すみませんでした…」

『それは良かった』
『あ、あれ?綾戸さん、なにか用だったんじゃ…』
綾戸「あ、はい!そうなんです!そうなんですが…」

「ちょっと待って下さい…」

綾戸「あの…キャンプを台無しにしてしまって、すみません」
『風邪のことなら別に。むしろあれは石野さんのせいだし…』

綾戸「そうではなくて…五十嵐先輩のことです!五十嵐先輩があの時、変だったのは…」
光『なにか知ってるのか?綾戸さん』

光『実は…ちょっとあいつと今、不穏な空気になっていて…知っているならぜひ教えて頂きた――』
綾戸「あたしのせいなんです!」

「あたし…先輩が好きなんです。それを…五十嵐先輩に打ち明けてしまったんです。今思うと、なんであんなこと…」

光(え、好き?好きって…百合!?)

光『あの…すまん。もう一回、言ってくれるか?』
綾戸「だから…す、好きなんです…」
光『誰を…?』
綾戸「筒井先輩です!」



光(どこを聞き間違った…?考えろ冷静に…筒井先輩って誰!? 好きって、なんだっけ!? 好き…好き!? スキウルミムス!? そうじゃなくて…!)

綾戸「先輩?すみません…困らせるつもりじゃないんです」

綾戸「あたしがきちんとフラれることで…お二人のわだかまりが少しでも少なくなればと思っています…」




(しまった…あまりのキャパオーバーに逃げ出してしまった…)





(大馬鹿野郎…本当に俺は…俺という奴は…考えもしなかった…誰かに好かれるなんて)

光(あいつは…綾戸さんのそういう気持ちを知って――)

光《理由はわからないけど…俺のせいでこうなってるんだろ?仲直りしたい、どうしたらいい?》
(馬鹿馬鹿馬鹿!そりゃあいつの口からそんな理由言えねーだろ。なのに俺は…なにを言ってるんだ!)

伊東「筒井?何をしてるの?」
『あ…いや…』

伊東「もしかして…なにかあった?」

「あ…言いたくないなら良いんだけど…」

『伊東、ごめん…』

『俺は…鈍い上に無神経だな。多分伊東にも無意識にそういうことしてたかもな…』
伊東「そんなことないけど…」

『こんな俺と友達で居てくれて、ありがとう…』

「…綾戸さんに告白されたの?」

『なな、なんで!? エスパーか!? 長年の付き合いだと、そういうこと…わかるのか?』
伊東「いや、綾戸さん本人から…」

『なんか…どうしたら良いのかな。俺のせいでいろんなことが起きてたのに…肝心の俺は何も知らなくて。気付いた時には…あいつを傷付けてて…』

『多分、これから綾戸さんも傷付ける…』

『こんな俺を好きになってくれたのに…こんな俺に傷付けられるんだ…忍びない。どうして良いか分からねぇ』
綾戸「返事はしてないの?」

『に…逃げて来た…』

『違うんだ…!あまりのことに頭が付いていかなくて、つい…』

伊東「馬鹿!そういうの…どれだけ勇気がいったかとか考えないの!? 筒井は…最低だよ!」

『なぁ母ちゃん…俺が人と上手くやれないのは…遺伝のせいか何かか?』
紀江「失礼ね。お母さんもお父さんも割と友達は多かったわよ」

『そうか…もういっそ誰かのせいにしたかったが…やっぱり俺のせいか』

『もう人に迷惑掛ける前に引き篭もりになろうかな…もうニートまっしぐらでも…』
紀江「ウチはニートを養う余裕はありません」

『石野さん…』
石野「え…なに?」

『俺を…殴ってく――れ!?』

石野「何よ」
『いや…躊躇とか、しねーんだなと思って…』

石野「どうしたのよ」
『殴ってから聞くのか!?』
石野「何よ?」

『ありがとう石野さん…』

『いや、考えてみたら…こうやってダメな時にダメって言ってくれたり、殴ってくれたりすんの…石野さんしか居ないなと思って』

『俺には多分、そういうのが必要だ…有り難い』

石野「もう一回行っとく?もっと凄い奴」
『いや、良い…』

『キャンプを変な空気にしてすまなかったな…全部、俺のせいだった』


石野「もうちょっと良いとこ見せなよ」

石野「あたしだって本当は…もうちょっと乙女なんだっつの」

高梨「あれ?どうしたのこんなところで」

高梨「よっこいしょっと」
色葉『え…どうして座るの』

高梨「僕ら一緒にキャンプに行った仲良し」
『なった覚えないです』
高梨「でも放っておかないよ。そんな泣きそうな顔の知り合いを」

「五十嵐さんにそんな顔させてんのは筒井でしょ。あいつ馬鹿だよねホント。人付き合い下手すぎ」

高梨「鈍感だし周り見えてないし、勝手に悩んで明後日のほう行っちゃうし。そりゃ五十嵐さんだって疲れるでしょー。あんな奴――」

『そんなことない!』


高梨「大丈夫だよ。あいつは五十嵐さんのこと、一番に考えてるつもりだと思うな。あれでも」

高梨「どっかに行ったりしないよ」
『分からないじゃない、そんなの…あたしめんどくさいもの。いつも自分を押し付けてる』

高梨「あのさ、そういうのも可愛いと思って男は付き合うんじゃないの?」

『あなたは人より経験が豊富だからそう思えるだろうけど…つっつんは違うのよ』
高梨「ちょっと…あなただって別に少なくないクセに」

『でも…初めてなんだもん。こんなに人を信じたくて、そのクセ信じられなくて…いつも自分がわからなくなるの』

『つっつんにはもっと分かり合えて、単純に楽しい恋愛があるんじゃないかな。あたし…ゲームやアニメのことも良く分からないし、アキバのことも…』
高梨「それ、分かんなくて良いと思うよ…五十嵐さん迷子になりすぎ」

高梨「信じてあげなよ。何度でも向き合って話しなよ」

「って、なんで俺はこんな真剣にアドバイスを…石野さんの影響か?」

高梨「あ、もしダメんなっても俺いるからね」
『どの面下げて言ってるのか分からないけど良いです。ありがと』
高梨「うわひでぇ…」

『いえ…本当にありがとう』

高梨「…どう致しまして」





(恋人にすら好きと言えないような…こんな臆病者のどこが良かったんだろう。そんな人を…断らなければいけないなんて)

光(なんて…荷が重いんだろう)





色葉さんの気持ちがわかるだけに、光さんの卑屈な態度がどうしても気になってしまいます。それでも少しずつ変わろうとしているのは評価できますが……
2018/05/30 05:55:38

色葉のダウナーな気持ち、綾戸の想いもわかる。まぁ全てはつっつんのコミュ障と無意識天然が引き起こしたこの空気感。その犠牲として一番の貧乏くじを引いたのはネコ耳ってところだな。ただみんな少しずつ変わろうとしているのは良し。時間短し急げよつっつん。
2018/05/30 06:32:29

主人公のつっつんの思考がぐるぐる巡り巡って行き先不明、な感じ。人に好きと言われたことがなく、恐ろしく自己評価が低く、さらに他人とのコミュニケーションの取り方が分からない、まるで自分を見ているようだ、と共感と憐憫と自己嫌悪が押し寄せてくる。
2018/05/30 06:48:53

彼女ができても人に恋する心が理解できないつっつんの迷子ぶりにますます拍車が掛かってした(笑)。その分、2人の仲を修復させる為に勇気を振り絞って玉砕しに行く綾戸さんのいい子ぶりが際立つ。でも全部勘違い百合妄想が持ってったなあ…。
2018/05/30 06:53:36

ついに理解したか、つっつん。しかし…綾戸さんの告白は本当に必要なのかな?ちゃんと振られることで…って言うけれど、彼女の立場からしてみたら、いやいや私が彼女なんだから、いちいち告白なんてしなくても身を引けよ!って思っちゃいますわ~。
2018/05/30 07:58:03

「こんなに人を信じたくて、そのくせ信じられなくて」←自分にとって唯一の人でいて。好きという言葉が欲しい。筒井が誰かを好きになる不安。五十嵐さん、余裕がないんだね。雰囲気で察するのが難しいのなら、文字で伝えるのもいいのかも知れない。想いは届くから自信もて。
2018/05/30 09:11:10
つぶやきボタン…
コミュニケーションにステ振りしてこなかった分のしわ寄せが一気に来てるね…
でもここで思考停止せずに頑張って考えるのは良いね!
石野さんが素敵お姉ちゃん過ぎて…毎回救われるよ(´・ω・`)なんだかんだ高梨も焚き付けてたし!
そろそろモヤモヤのピークは過ぎるかな…!言うのも断るのもエネルギーが要るよね
にしても実写版の告知見てたけど、つっつんのお父さんがキャラ崩壊してるw
でもここで思考停止せずに頑張って考えるのは良いね!
石野さんが素敵お姉ちゃん過ぎて…毎回救われるよ(´・ω・`)なんだかんだ高梨も焚き付けてたし!
そろそろモヤモヤのピークは過ぎるかな…!言うのも断るのもエネルギーが要るよね
にしても実写版の告知見てたけど、つっつんのお父さんがキャラ崩壊してるw
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「3D彼女 リアルガール」第9話
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コメント…2018年春アニメについて
-
- 2018年05月30日 16:59
- ID:Ex7xg9tT0 >>返信コメ
- 1かな?
-
- 2018年05月30日 17:06
- ID:kMfivikH0 >>返信コメ
- >(綾戸さん…ナイスタイミング…)
本当はバッドタイミングなのに「ナイスタイミング」と思ってしまうところが、筒井の筒井たる所以だな
こういうの見ててイライラする視聴者もいるかもしれないが、むしろ俺はキャラがブレてなくて良いと感じる
(リアルの友人ではなく、漫画やアニメのキャラなのだから)
-
- 2018年05月30日 17:07
- ID:WT7X0JPB0 >>返信コメ
- つっつんの過去のトラウマな… 今回このまま色葉とダメになったらつっつんもう誰とも付き合えなくなったちゃうよ!
-
- 2018年05月30日 17:18
- ID:SiYrw.7A0 >>返信コメ
- なんかいい事言っているように見えるけど、やったことがやったことだけに、西野さんと違ってイケメン君はキショくみえる
-
- 2018年05月30日 18:29
- ID:rlwI5X6E0 >>返信コメ
- こいつ、ギャルゲーと乙女ゲーやりまくれ!あと恋愛マンガとか小説よみまくれ! 知識だけじゃダメだがないよりマシ!
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- 2018年05月30日 18:47
- ID:qX8ADIII0 >>返信コメ
- 何か制服の袖が長くなったり短くなったりしてない?
-
- 2018年05月30日 19:59
- ID:VHDK.j0K0 >>返信コメ
- 筒井のコミュ障は全て自己評価低いのが原因な気がする
自分に自信が持てていたら起きなかった問題多いし
-
- 2018年05月30日 20:00
- ID:2l8L9x450 >>返信コメ
- キャラがよくできてるよねー。
つっつん振るのすら失敗しそう。「綾戸さんに魅力がないわけじゃない。俺なんかにはもったいない。でも、俺彼女いるから…友達でいよう」みたいな最低の振り方しそう。
でもいい加減解決して欲しいな。
-
- 2018年05月30日 20:06
- ID:gEpKdOBA0 >>返信コメ
- >>6
ギャルゲーとか乙女ゲー作ってるのは筒井と似たような人達だけど勉強になるの?
-
- 2018年05月30日 20:27
- ID:I.O4d9Ab0 >>返信コメ
- つっつんダメ過ぎてつらいわ
-
- 2018年05月30日 20:35
- ID:2rBEhGyr0 >>返信コメ
- ※6
まあ、そういうのに一切興味ないオタクもいるんだろうけど、
つっつんのキャラにリアリティを感じないのは
そういう知識なさすぎるせいもあるな
人の気持ちがわからないと言うんなら
「ゲームと違う!こんなはずじゃなかった!」
みたいな反応のほうがオタクとしてありそうな気がする
-
- 2018年05月30日 20:51
- ID:yclpKsXN0 >>返信コメ
- とっくに超がつくほどのリア充なのになんであんなに気持ちが追いつかないんだよ
-
- 2018年05月30日 21:13
- ID:2l8L9x450 >>返信コメ
- 逃げ恥の平匡さんと同じで自分がひどく傷つかないように卑屈であり続けて、周りを振り回してんだな。調子乗ってると思われるのが嫌過ぎて、評価してくれる人たちを不快にさせる。
-
- 2018年05月30日 21:36
- ID:ax8t..OF0 >>返信コメ
- 綾戸さんの制服、作画ミス酷いな……
-
- 2018年05月30日 22:27
- ID:VHDK.j0K0 >>返信コメ
- >>13
自己評価低くて気持ちが追いつかないのはきっと
じゅりあのトラウマが原因やね
あの時、わかってくれる人が一人でもいれば違ったんだろうけど
-
- 2018年05月30日 22:59
- ID:sSyBLdpG0 >>返信コメ
- 毎回思うが、本当にもう少し見たいところでエンディング・・・
たまらん!
-
- 2018年05月30日 23:08
- ID:Cv3231fS0 >>返信コメ
- これ、2クールじゃないよな?
これからイベントたくさんあって、さらに盛り上がるのに。
分割でもいい、きちんと描ききってほしいぞ!
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- 2018年05月30日 23:39
- ID:zqgmQ3uY0 >>返信コメ
- 面白いんだから作画もっと頑張ってくれ
-
- 2018年05月30日 23:45
- ID:zqgmQ3uY0 >>返信コメ
- >>10
そういや手塚治虫がアニメのアダルトな描写の制作で、周りが童貞ばっかで細かく説明するのが面倒で困るとか言ってたな
-
- 2018年05月30日 23:59
- ID:L1NoGUk.0 >>返信コメ
- 石野さん、結婚してくれ
-
- 2018年05月31日 00:07
- ID:p3Yq6Wlr0 >>返信コメ
- 10回ゆがいでダシが抜け切ったクズの本懐みたいな作画だな。
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- 2018年05月31日 00:18
- ID:MD.hDZcd0 >>返信コメ
- うーんちょっとつっつんゴミクズ過ぎるw
-
- 2018年05月31日 01:42
- ID:eh3TssHq0 >>返信コメ
- 綾戸さん、今回は誰よりも勇気とエネルギーを使ったな。
妙な気遣いではなく、周りの人間のために本気で砕かれに行ったのはスゲーよ。 ホントに。
-
- 2018年05月31日 02:00
- ID:8KU6mVJd0 >>返信コメ
- 勇気出せば、その行動が肯定されるというのは違うだろう。
綾戸はやはり自己中だよ。
自分が玉砕すれば、丸く収まるって考え方も、思慮が浅い。実際、筒井を困らせているし。
まぁ、綾戸も拗らせてる設定だから、物語としてはあれでいいんだろうけども。
-
- 2018年05月31日 02:26
- ID:V2noWZWz0 >>返信コメ
- オタクとか人付き合い悪いとか言ってるけどひたすら喋り続けてちゃんと言いたいこと言ってるよね?
フィクションキャラにつっこんでも仕方ないけど自分を卑下し過ぎでここまで魅力のない主人公は珍しい‥。主人公がもっとまともだったら良かったんだけど必要以上に「オタクキャラ」として作っていてイライラするので視聴継続は無理そうなので今度からは記事を読むだけにしようかな‥。
-
- 2018年05月31日 03:19
- ID:sLcbRaFT0 >>返信コメ
- 一方的にしゃべるのはがんばれば何とかなる
-
- 2018年05月31日 06:47
- ID:pntBDd8Q0 >>返信コメ
- 児童殺害犯の勝田州彦も小林遼もアニメラノベオタクだった
オタクは犯罪者集団
断固、取り締まるべき
漫画村もぶっつぶした安部ちゃんの手腕に期待
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- 2018年05月31日 07:02
- ID:eRjm8U0G0 >>返信コメ
- ↑
まぁ頭冷えたら自分の米よめよ
-
- 2018年05月31日 07:49
- ID:DpdHqDyk0 >>返信コメ
- さすがに今回のつっつんは色々とないわー。
「むいてねーよ」って突き放すのが当たり前だわ。それでもまだまわりがフォローしてくれるのは主人公補正としか・・。
石野さんがマジ癒しだわ。
-
- 2018年05月31日 09:18
- ID:81oVUP0T0
>>返信コメ
- 流石に逃げるのはダメだよ
分からないなりに行動を起こしてたから良かったのに
-
- 2018年05月31日 09:38
- ID:UQFdGFoz0 >>返信コメ
- 石野がまともみたいな感覚よくわからんわ
同級生の頭撫でで「あたしだって本当は…もうちょっと乙女なんだっつの」って何やねん
どんだけ自分に酔ってんだとしか思えん
-
- 2018年05月31日 10:03
- ID:peo6jQ0I0 >>返信コメ
- つっつんがビジュアル的に不細工だったら、果たして様々な女子がかまってくれるだろうか(いや、ない)。不細工だがまっすぐな心根の持ち主という設定であれば、少しはリアル感もあるし、見てくれではなく本物を見抜く力がある彼女の魅力も増してくると思うのだが。現状ではオタクが思い描く都合の良いファンタジー(妄想)にしか見えない。
-
- 2018年05月31日 13:42
- ID:o.x5vu5.0 >>返信コメ
- >>33
そういうアニメだと思ってみてたからそのツッコミは新鮮。
冴えない俺が突然美少女にモテる系のアニメを少年漫画じゃなく少女漫画でやってるのが珍しいと思って楽しんでる。
-
- 2018年05月31日 17:20
- ID:wbi0QkMe0 >>返信コメ
- >>32
酔ってるわけじゃなくて自分はあんたの保護者ではない女子として扱えって意味だろ
もっと飛躍して見かたを変えるともしかして告白?とも思えるが
-
- 2018年05月31日 18:48
- ID:lul0LT2x0 >>返信コメ
- コミュニケーション、人付き合い、恋愛の暗黒面だよね
読者とか視聴者は登場人物の内面の心情を知る事が出来るけど当事者にはそれは不可能だからね
言葉、仕草、表情までは分かるけど内面までは見る事が出来ないわけで
それとそういうのを抜きにしても下手に動くと人間関係を破壊しかねないからなかなか行動するのが難しい
特に恋愛の場合は失敗(失恋等)した時の心理的な反動によるダメージが非常に大きくてリスクが大きい
ここら辺が二次元に親しんできた人間が三次元でのコミュニケーション、人付き合い、恋愛が苦手になる原因だろう
-
- 2018年05月31日 18:54
- ID:lul0LT2x0 >>返信コメ
- 下手に動いても人間関係では駄目だけど
動かなくても人間関係は駄目
どうすれば良いんだって感じだよね
優しくしなかったらしなかったで
「シカトされた」とされて
人間関係は破綻しかねない
優しくしたらしたで
下手すると好かれて
人間関係が破綻しかねない
-
- 2018年05月31日 19:56
- ID:lul0LT2x0 >>返信コメ
- 逃げるのは駄目だって言うけど
逃げた動機は反射的、衝動的だよね
なら後で後悔するパターンだから
逃げた筒井はゴミクズではないのでは
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- 2018年05月31日 21:04
- ID:S25ViaTP0 >>返信コメ
- 前回から石野いなくては崩壊するんじゃってレベルで石野頼りだな
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- 2018年05月31日 21:25
- ID:o.x5vu5.0 >>返信コメ
- >>38
ゴミクズは言い過ぎではあるけど、衝動的にそうなってしまうってのは、目の前の友人の気持ちよりも自分の心を防御するのが優先ってことだからなー
本物のクズ男は守ってやっといて、可愛がってた目下の女の子にはこれ…
味方認定した人たちに甘え過ぎなんだよな。
-
- 2018年05月31日 22:20
- ID:lN2RGy.Q0 >>返信コメ
- 筒井ぼろくそでびっくり・・・!
コミュ力高い王子様とか俺様な男が主人公では意味をなさないわけで・・
3D彼女なんてタイトルの時点で、コミュ障と卑屈さがテーマなのは仕方ない。
そういうのがテーマの少年漫画とか青年漫画のガチな酷さ(本家)に比べたら、やっぱり少女漫画の王子様だぞ・・・向こうか側ならここまで真剣に彼女の挙動に絶対服従しないと思うわ・・・
-
- 2018年05月31日 22:36
- ID:lN2RGy.Q0 >>返信コメ
- リアルだと黙っときゃいい話でも、2次元では誰かが動かないとドラマにならないしなーと思いながら、思い詰めるタイプの人間は視野の狭さゆえに「え?ここで?」ってタイミングになるのはリアルな描写・・・
マニアックに自分の世界もってて情熱の高い子は思いきりもいいと思うしなー
-
- 2018年06月01日 12:17
- ID:wwS6VeeM0 >>返信コメ
- これだけ他人の気持ちに配慮しない言動を連発すれば、さすがにつっつんに非難が集まるのもしゃーないかな。
これで「つっつんはイケメンというわけでもない」って言われるとさすがにそんな男が何故モテてるのか説得力が‥‥
ラストに向けては「なるほど、やっぱりつっつんはいい男だな」と思えるような描写が欲しい。
-
- 2018年06月01日 12:38
- ID:iIw4v.UU0 >>返信コメ
- 綾戸さんが『先輩の彼女素敵ですぅ~♡』と二人にいいながら
彼女に好き宣言!その友人たちに告白宣言!
サークルクラッシャーの要素が強いw
マンガ全部持ってるけど、この辺からいろいろ要素がでてる。
無自覚なだけに、高梨よりひどいことに、皆気づいてない。
-
- 2018年06月01日 14:51
- ID:Sz92lu9c0 >>返信コメ
- >>39
いやホント石野さんいないと話が回らないよねこのアニメ
-
- 2018年06月01日 21:03
- ID:1nK90R6b0 >>返信コメ
- 墓穴掘りまくるし、メールの文章も腹立つな。ガ○ジかな?
-
- 2018年06月01日 23:06
- ID:N8.aXqhB0 >>返信コメ
- >>38
まあね
筒井は逃げた後も思考を停止しないで考え続けてる時点でいい奴だよ
本当のゴミクズは逃げた後に何も考えないで放置するからさ
-
- 2018年06月02日 15:40
- ID:guI70mKE0 >>返信コメ
- 若さゆえ、な感じかなぁ コミュ症とか強調されてるけど、もっと普遍的な感じ
年取った今の自分は好きな人に好きと言う躊躇は無いけど、昔はそうだったし
年取ったら単純に好きだからで済まない事も解ってるし
-
- 2018年06月03日 06:35
- ID:dCrm.uOk0 >>返信コメ
- 人中で摩擦が起きる事でつっつん自身の性格、逃げ癖が見えてきた感。ホントは前から人に嫌われるのは辛かったんだよな。
でもこうして格好悪い局面であがいて大事な人に向き合っていく物語なのかと思ってる。
この件からも学習出来るって事を見せてくれるはず
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- 2018年06月03日 14:45
- ID:gT56hcXA0 >>返信コメ
- つっつんフルボッコだ
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- 2018年06月03日 16:47
- ID:O3ZFEwsu0
>>返信コメ
- 猫耳先輩切ない…
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- 2018年06月06日 04:23
- ID:82OnJeo.0 >>返信コメ
- 色葉めんどくせー
メンヘラ予備軍で疲れる。
石野って以前よりいい人になって来たんだろうけど、
上から発言でアドバイスしてることはただの視野の狭い自己中恋愛の目線や感情ばかりじゃん。
恋愛初心者に自分のアドバイスは正解のように意見してるけど、
ハッキリ言って石野の恋愛観ってかなり糞だと思う。
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ニート六人を養っている松野家の両親は、神か
聖人だろう。