第2話「まよいヘル 其ノ貳」
『なっ…!どうしてお前がここに…』
『あの方の意思を私に伝達してくれたのがあちらにいらっしゃる手折さんなのです』
『で、伝達…?』
『そんな顔するなって阿良々木君。ちゃんと一通り説明してあげるからさ』
『お前はだって…不死身の怪異の退治を専門とする専門家なんだろ?』
『今は心配しなくていいよ。君からは吸血鬼性が引き算されている』
(あぁそうか…さっき八九寺が言っていたのはそういう意味だったのか。掛けて割るだけじゃなくて引き算もされるという。引く数字は吸血鬼性だったのか)
『余接は元気にしているかな?私を殺したことを気に病んでなければいいんだけれど。何せあの子は事情を知らされていなかったからね』
『事情ってなんだ?』
『端的に言うならああやって余接に殺されることこそが私に課せられていた本当の役割だったということだ』
『先に地獄に堕ちておいて君を生き返らせる準備を整えておくことがプロの専門家としての私の仕事だった』
『は?』
『し、死んだふりってこと?』
『私という個人はかなり昔の段階で既に死んでいたんだ。あの時 余接が殺した私は私の操る人形だよ』
『斧乃木ちゃんはそれを知らなかったって言ってたよな?』
『うむ、そうだ。余接だけじゃない。余弦も知らなかった』
『私のこの手法を知っていたのは臥煙先輩と…そして忍野メメだけだ』
『だったら一体何だったんだ?あの茶番は』
『茶番か。私としては十八番だが…死んだり生き返ったりはね。吸血鬼以上に得意技だと言える』
『まぁ厳密には生き返ってはいないんだけれどね。人形に憑依して媒体を経て現世に回帰しているだけだから』
『いつから?』
『人形使いになるのは余接という人形を作り彼らと決別した後のことだ』
『おっと…』
『急かされているようだな』
『端的に説明しよう』
『大学を辞めてこの道に入った私だが何せ臥煙先輩に睨まれている身だからね、なかなか思うようにはいかない』
『そこで私が短絡的に発想したのはいわゆる禁断の手法だった。専門家としては禁じ手というよりは禁呪に近い。私は手折正弦という人形怪異を作ろうとした』
『成功したのか?それが…』
『失敗した』
『その結果がこの有様だ。私はこの世とあの世の狭間を漂う半人半妖のような存在となった』
『まぁ失敗とはいえ人形を通じては生きていられるわけだし、その後人形の量産化には成功したから不老不死といえば不老不死、怪異といえば怪異だ。精々その特異体質を生かして商売に励むことにした』
『じゃあどうして死んだフリなんか…』
『先月のことだった。専門家としての私に1つ依頼が舞い込んだ』
『君の住んでいる町で起こっている異変を解決して欲しいという依頼だった。その依頼の内容は君や旧キスショットを的にしたものだった』
『臥煙先輩のネットワーク内では無害認定されている君たちではあったがむしろネットワークで保護されている怪異など私にとっては最優先で狙うべき、依頼が無くとも動くべき対象だった』
<コイツは2人の妹と交配を1人人質に取るなんていう悪辣非道な真似をしてのけたのだ>
『もしも事前に手が打たれていなければ果たして無事で済んでいたかどうか…』
『怖いことを言うなよ』
『これを言っていて怖いのは私だよ』
『まさか神原駿河が臥煙家の娘だったとは。何も知らずに危害を加えていたらと思うと身震いを禁じ得ない。先に聞いておいて本当に良かった』
『正弦、お前は依頼が来る前に臥煙さんから何かを聞いていたってことなのか?』
『いや私と臥煙先輩との間を仲立ちしたのは別人だよ』
(”仲立ち”という言葉に1つの直感を得た)
『忍野メメ…!』
『ご名答。そうあの見透かしたような男がだ。臥煙先輩のネットワークの幹部クラスでありながら私に接触を取ってくるとは相変わらず自由自在な男だとは思ったよ』
『臥煙先輩のネットワークの外にいる私だからこそできることがあると言っていたね、アイツは』
『その際にお前は神原の出自やらを聞いていたってことか?』
『臥煙先輩のネットワークの外にいる私だからこそできることがあると言っていたね、アイツは』
『その際にお前は神原の出自やらを聞いていたってことか?』
『ちなみに私の正体が人形だとアイツが見透かしていたことを知ったのはその時だった。いや今から思うと脅されたのかもしれないな』
『僕の友達に手を出したら君の正体をバラすぞと』
『アイツの言い分はこうだった。”阿良々木暦と忍野忍、彼らは今基本的には無害だ。手を出さなければ何も問題はない”』
『”ただし基本から逸脱するケースが無いわけでもない。それは阿良々木君が忍ちゃんと結託し吸血鬼化を繰り返した場合だ”』
『つまり阿良々木君がそうせざるを得ないような状況の来訪をあの男は危惧していた。そういった状況に際して君が無茶することを厭わないことは分かっていたようだ』
『そういう展開になった際に私に何らかの依頼が来るかもしれない。吸血鬼退治の依頼がだ』
『”そうなったら積年の恨みを忘れ臥煙先輩と接点を持ってくれ。その時、臥煙先輩は君からの連絡を待っているはずだ。立場のある臥煙先輩からは動けないから”』
『その時は何を言っているのか分からなかったけれど、実際にその通りの展開になったというわけだ』
『だから私のところにまさしく君たちを退治すべきだという依頼が舞い込んできた時ゾッとしたものだよ』
『と同時に不思議でもあった。この展開を危惧していたのであればどうして忍野は自分で何とかしようと思わないのだろう。その辺りが興味になった』
『だからここはアイツの計らいに乗ってやることにした。私は臥煙先輩に連絡を取った』
『阿良々木さんアレが現世からのお迎えですよ!』
『本当に時間が無くなってきてますよ。あの糸を逃したら阿良々木さんは本当に阿鼻地獄で永遠に焼かれ続けることになります』
『というわけで手折さん申し訳ないんですけれども、もうその話ここで止めてもらってもいいですか?』
『いや待て八九寺。依頼を普通に断るっていうんじゃダメだったのか?』
『ここは敵の思惑に乗っておくのがいい、というのが私と臥煙先輩の出した結論だった』
『思惑に乗っておくのがいいとは言ったものの、その思惑が何なのかハッキリ分かっているわけではない』
『それが探りたくてやっていることだ。そしてまた同時に君の吸血鬼化の進行を止めるために必要な処置でもあった』
『私がこうしてこちら側に来て君を誘導するという嫌われ者演じた直後のことだったのでその辺はそこの八九寺ちゃんにも協力してもらうことになったがね』
『協力させていただきました!』
『(友情出演)です!エンドロールの最後の方に出るやつです!』
(一旦殺してリセットして僕の肉体の人間の部分だけを生き返らせる、か…)
『もっとも妖刀心渡で殺した君を妖刀夢渡で生き返らせたら吸血鬼としての君がそのまま生き返りかねなくて、それでは元の木阿弥だからね』
『そうしないために地獄側から私という専門家の横入が必要になったというわけだ。その点を修正しないことには敵に対して手の打ちようが無いというのも私と臥煙先輩の共通した結論だ』
『行きましょうよ阿良々木さん』
(生きてんじゃねぇかよ)
『そういえばまだ聞いてなかったな』
『はい?』
『どうして現世で北白蛇神社で切られたはずの僕が地獄ではあの公園で目覚めたんだ?』
『それそんなに気になりますか?』
『気になるというほどでもないが…』
『ズレ云々はどうでもいいや。だけどあの公園の名前を知ってるっていうんなら教えて欲しいもんだ』
『”ナミシロ”なんだか”ロウハク”なんだか…』
『白沱公園』
『”シロヘビ公園”と読むのが正しい。本を正せば』
『白蛇?』
『虫偏ではなく氵編だよ』
『白沱。どこかで書き間違えられて沱が浪になったのが難読になった理由だよ』
『白蛇って…北白蛇神社…』
『うむ、そういうことだ。元々北白蛇神社はあそこにあったんだよ。だからズレた』
『この神社が移築されたものであるという話は聞いたことが…あるかな?』
『あぁそれは…』
『確か接続ミスであり歪みの原因にもなったとかなんとか…』
『そうだね。海の神を山にもって来たようなものなんだから。厳密には海ではなく湖だが』
(湖?それもどこかで誰かに聞いたような…)
『じゃあそろそろ出発しようか阿良々木君』
『臥煙先輩によろしく。そして余接によろしく。私の分まで余接を可愛がってやってくれ』
『あぁ分かった』
『でも僕なんかが生き返っていいのかな?』
『えいやー!』
『ちょっ!八九寺…!』
『僕なんかが生き返っていいのかなとは何という言い草ですか!』
『なんですか阿良々木さん!怖じ気づきましたか!?』
『大変な思いとかしたくないですか!?疲れちゃいましたか!?』
『いや張り詰めていた糸が切れたような気持ちは確かにあって、やっと死ねたって気持ちも無いじゃないんだ』
『地獄の苦しさを知らないからそんなことを言えるんですよ!生き返れるというだけで本当相当な幸運だというのに!』
『なんていうか僕じゃなくて他に生き返るべき奴はもっといると思うのに僕が生き返っていいのかって気持ちかな…』
『生き返りたくない訳じゃないんだけれど、やっちゃいけない順番抜かしをしている気分になる』
『ありますよ!』
『生き返る資格はあります!それくらいの資格は阿良々木さんにはあります!だってそれくらいのことをしてきたじゃないですか!』
『えぇしてきましたとも!私がよーく知っています!あなたが生き返らなきゃ誰が生き返るっていうんですか。文句無くあなたが一番手ですよ』
『あんまり弱気な事ばかり言ってると嫌いになってしまいますよ』
『いいですか阿良々木さん。私の知る阿良々木さんは…』
『少女が好きで幼女が好きで童女が好きでスカートの裏地が好きで女子の腰つきが好きで大きなおっぱいが好きで雑に扱われるのが好きで』
『大きな妹が好きで小さな妹が好きで熟女が好きで上半身裸が好きでブルマが好きでスクール水着が好きで委員長が好きでボクっ娘が好きでネコ耳が好きでスポーツ少女が好きで』
『ちょっと待って!待って待って待って待って!心がそろそろポッキリ折れそうなんだけれど…』
『生きるのが大好きな人だったじゃないですか』
『そうだよな…生きていなければ少女を愛でることもできないものな…』
『あ、いえ私が言いたかったのはそういうことではないんですけれども』
『生きる意味がブレるなんてよく言ったもんだ。生きてるだけで十分に意味はあったじゃないか』
『生きてることが好きならそれだけで良かった。色んな物を色んな人を好きになれたんだから』
『この文脈で言うと些か語弊がありそうですけれどね』
『私がこちらから合図を送ればあちらから臥煙先輩が引っ張り上げてくれるイメージだ』
『分かった』
『世話になったな正弦…正弦さん』
『今更畏まることはないよ。君がキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードを保護しようとし続ける限り、君は私の敵だよ』
『それでも今回のことでは世話になった。お前とこんな風に話せるだなんて思ってなかったから。いつか時間がある時にもうちょっと腰を落ち着けて話したい』
『殺し合いながらでもよければ』
『八九寺、お前はこれからどうするんだ?』
『はい?』
『私ですか?私は阿良々木さんを見送ったら賽の河原に戻って石積の毎日ですよ』
『ひょっとすると阿良々木さんと戦場ヶ原さんの子供として転生することになるかもしれませんね』
『それは重いな…』
『では!』
『いいぜ、いつでも送ってくれ』
『じゃあカウントダウンで行くよ』
『5、4、3、2、1…イグニッション』
(そうだ、八九寺は生き返る一番手は僕だと言ってくれたけれど少なくとも八九寺を差し置いて僕は生き返ってしまうのだ)
(八九寺真宵と別れるのはこれで何度目になるのだろう)
『八九寺ぃぃいいい!』
『ひっ!』
『えぇ?』
『えぇ!?えぇ!?えぇぇえええ!?』
『あー阿良々木君 1つだけ。私に退治を依頼した敵の名前を教えておこう』
『扇、忍野扇』
<後日談というか今回のオチ>
『まったく八九寺ちゃんを連れてくるだなんて。こよみん、君ってやつはいつだって私の期待を遥かに超えてくれるものだ』
『とりあえずこよみん、この怖い美女に爪を引っ込まてくれるようお願いしてくれないかな?』
『よう、お前様』
『ふっ、まぁ無駄な殺生も無益な折衝もせずにはすんだかな。夢渡の発動を見るのは初めてじゃったが』
『阿呆が、心配させおって』
『しかも少女を1人地獄から拐かして来るとは無茶苦茶じゃのう』
<チーン>
『なぁ忍、これってどう考えてもマズいよな?』
『これでまた八九寺は”くらやみ”の発動条件を満たしてしまったんじゃ…』
『そこがこよみんのファインプレーだと言っている』
『こよみんのミラクルのおかげでここから先の勝負をいくらか優位に進められそうだよ』
『迷子の少女、欲しかった駒だよ。しかしこうなった以上、私はもう少しだけ協力を要請しなければならないだろうね』
『とりあえずはこよみんには受験に向かってもらおうか。今からなら余裕で間に合うだろう。頑張ってね』
『ま、まぁ頑張りますけれど…』
『こよみんには明日から動いてもらうことにする。なーに卒業式までには全て終わっているよ』
『武器は揃った。決着を付けようじゃないかこよみん』
『奇しくも明日はホワイトデーじゃないか』
『かつて白蛇が君臨したこの町の物語を終えるにはちょうどいい頃合いだろう』
『反撃開始だよん』
@hiiro_bw
ランウェイでカメラのフラッシュを受けてる的な大人キスショット素敵でした。暦の頭撫でるところもアツい。忍ちゃんとのギャップが半端ない低音ボイスたまらないなー
2018/08/25 00:31:54
ランウェイでカメラのフラッシュを受けてる的な大人キスショット素敵でした。暦の頭撫でるところもアツい。忍ちゃんとのギャップが半端ない低音ボイスたまらないなー
2018/08/25 00:31:54
@hironika
考えてみればアララギさんは、ガハラさんのどのへんに惚れたんだっけ?(酷) 告られて付き合ったけど、気が無いわけではないのはわかる。それはわかるんだが・・・。
2018/08/25 00:28:23
考えてみればアララギさんは、ガハラさんのどのへんに惚れたんだっけ?(酷) 告られて付き合ったけど、気が無いわけではないのはわかる。それはわかるんだが・・・。
2018/08/25 00:28:23
つぶやきボタン…
吸血鬼性を奪うためだったのに八九寺ちゃんも生き返らせるとは…
今まで阿良々木君がしてきたことを考えればそうなるよね
臥煙さん的にもこの流れは良かったらしいってことで
後先考えずに連れてきて正解を超えた正解を導き出すとはね
このシーンは何度見てもいいシーンだよなぁ…
次回からはひたぎランデブーかな?
確か阿良々木君の受験が終わった後の話だったような…
ガハラさんがメインになるってことで楽しみだね
今まで阿良々木君がしてきたことを考えればそうなるよね
臥煙さん的にもこの流れは良かったらしいってことで
後先考えずに連れてきて正解を超えた正解を導き出すとはね
このシーンは何度見てもいいシーンだよなぁ…
次回からはひたぎランデブーかな?
確か阿良々木君の受験が終わった後の話だったような…
ガハラさんがメインになるってことで楽しみだね
終物語 まよいヘル 2話 感想
ヒトコト投票箱 Q. もし生き返ってから受験ってなったら… 1…普段より調子良さそう
2…いつも通り受けられそう
3…実力発揮できなさそう
4…今なら何でも答えられる気がする
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コメント…物語シリーズについて
-
- 2018年08月25日 23:57
- ID:D9dWdwib0 >>返信コメ
- 後輩が誤字と神原であるせいで、交配しちゃってるよ、管理人さんwww
-
- 2018年08月25日 23:58
- ID:C3bBaBZU0 >>返信コメ
- やっぱり八九寺真宵は、可愛いよなぁ
-
- 2018年08月26日 00:12
- ID:nielq3Dy0 >>返信コメ
- 後輩と交配…?
-
- 2018年08月26日 00:41
- ID:fZ5nm5Ju0 >>返信コメ
- 正弦さんと呼び直したシーン結構好き。しかし本当に物語シリーズ面白い!
-
- 2018年08月26日 00:54
- ID:v.c4iE6M0 >>返信コメ
- あのですねぇ……ナチュラルに生き返ってますけどこれザオリクですよ?
銀魂です。日本でこんな過激なパクりを放送できるってあり得ませんよ?
こういったアニメは銀魂に毒です。
-
- 2018年08月26日 01:38
- ID:OtdC2vQt0 >>返信コメ
- 腕時計がフランク三浦w
-
- 2018年08月26日 04:29
- ID:ZlgIDqfn0 >>返信コメ
- 八九寺が生き返ったの本当嬉しかった
-
- 2018年08月26日 05:05
- ID:yyA6DZ2O0 >>返信コメ
- 八九寺は本当に良いキャラだ
ここら辺、良いセリフが多くて困っちゃうね
-
- 2018年08月26日 06:57
- ID:NHRwpGgM0 >>返信コメ
- なんだかんだ良い話なのになんだかんだ笑わされる
やっぱ西尾維新ただものじゃないんだよなあ・・・
-
- 2018年08月26日 08:09
- ID:BGsnjna50 >>返信コメ
- 5番目に露骨な荒らしコメントがあるけど皆相手にせず「!」を押そう。
-
- 2018年08月26日 08:48
- ID:5mhi60SG0 >>返信コメ
- 八九寺の可愛さと愛しさに目から水が止まりませんわ
-
- 2018年08月26日 08:55
- ID:hUXJbp.h0 >>返信コメ
- 地獄から幼女を誘拐する荒業。
-
- 2018年08月26日 09:03
- ID:L9apYion0 >>返信コメ
- つーか管理人様
わざとか誤字なんだろうけど
妹と交配ってw不穏当すぎるワードww
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- 2018年08月26日 09:05
- ID:UV9Kcfce0 >>返信コメ
- 2人の妹と交配、まさか誤字にドキドキさせられるとは…
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- 2018年08月26日 09:19
- ID:izU3uvuO0 >>返信コメ
- 前前回の展開でキス・ショットが
ブチ切れるわけが無いと思えば
現世でやっぱりブチ切れてたWWWW
結構リスクのあることだったんだな
臥煙さんには、この「物語」は
でもラスボスが扇ちゃんか・・・
なんか嫌だな扇ちゃんもかわいいのに
つーか扇ちゃん冷静に考えてみれば
いつも正しい事しか言ってないのにね
-
- 2018年08月26日 09:32
- ID:nfJCX5B20 >>返信コメ
- キスショット脇役的なんだけど存在感凄い
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- 2018年08月26日 09:44
- ID:S9Mrjsfp0 >>返信コメ
- >>5
もう終わる作品だ。
-
- 2018年08月26日 09:50
- ID:jrqSlmPg0 >>返信コメ
- 結局女ならなんでもいいんじゃないかw
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- 2018年08月26日 11:30
- ID:waKlbHyz0 >>返信コメ
- 臥煙さんの凄いところは「忍は8月に自分の滅ぼした世界を直接目撃済みだから、阿良々木を殺しても"問答無用で殺されるリスク"は少ない」ってところまで織り込み済みでやってるとこだよな…(それでも結構ハイリスクな作戦ではあるけど)
-
- 2018年08月26日 11:37
- ID:RzH96.Pq0 >>返信コメ
- 死んで生き返るのが十八番?
なんか静かですねぇ〜(ry
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- 2018年08月26日 11:38
- ID:nuYyMi8u0 >>返信コメ
- >>15
「いつも正しい事しか言ってないのにね」
それが退治される理由でもあるんだけどね
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- 2018年08月26日 12:14
- ID:BGsnjna50 >>返信コメ
- まあ、その・・・管理人さんは常日頃そーゆー単語を入力してるんだね・・・。
-
- 2018年08月26日 12:19
- ID:ejD2l.R40 >>返信コメ
- 正弦、オカルトサークルのメンバーの中ではまだ普通の人かと思ってたら1番の異端者だったw
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- 2018年08月26日 13:26
- ID:KqaJUAOv0 >>返信コメ
- 2人の妹と交配...誤字なんだけど阿良々木くんやりかねないと思ってしまう
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- 2018年08月26日 13:49
- ID:ejD2l.R40 >>返信コメ
- そういえば、臥煙さんは八九寺拉致も実は想定内だったんじゃないかっていう疑惑あったな。まあたとえ本当に想定済み&1番都合が良いパターンでも、それを自分から要請する訳にはいかないんだから、結局実現する可能性は低いとみてたんだろう
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- 2018年08月26日 15:54
- ID:tGrPFwVJ0 >>返信コメ
- 八九寺が何度もパンチしてるのは、自分の他にガハラさんとか羽川とか、さっきの阿良々木君の発言に怒りそうな人の分もパンチしてるからなんだよね。
-
- 2018年08月26日 16:27
- ID:PeAG.T1N0 >>返信コメ
- >>25
想定内でいいんじゃないの?
じゃないと、そもそも八九寺を拉致したからって生き返らせれるわけがないと思う
-
- 2018年08月26日 16:43
- ID:nJNG1aQr0 >>返信コメ
- 15
その言葉覚えておきな
-
- 2018年08月26日 23:30
- ID:Jvyqm3pk0 >>返信コメ
- 今週の漫画版化物語はちょっと涙腺にきた
-
- 2018年08月27日 00:01
- ID:yegulFKG0 >>返信コメ
- 話の筋が解って視ている訳ではないのだがかわいいJC・JKキャラを
愛でるために視ているようなもの。
それにしても金髪ょぅι゛ょがいつの間にかBBAになってしまったのは残念だ。
-
- 2018年08月27日 02:23
- ID:jPqYFAgz0 >>返信コメ
- ※30
忍が完全体に戻ったのは暦が死んでペアリングが切られたからだから、まさにこのCパートが傷物語以来1年ぶりの復活なわけだけどね
-
- 2018年08月27日 03:46
- ID:66QCHiHu0 >>返信コメ
- >>5
コメント欄右上を読んでいないのか、読んでいてなお楽観視しているのか
-
- 2018年08月27日 13:55
- ID:ehQpm2Nc0 >>返信コメ
- 八九寺が出張先でも「学校お休みした分お家で宿題」みたいな感じに石積みしてるの、なんか切ないし、いじらしいし、可愛いし、で本当にもう。良い子だなぁ。
先の展開をアニメでワクワクしながら観たいので敢えて原作未読なんだけど、公園の名前の読み方が分からないって小ネタにしか思えないような要素が、まさかこんなところの伏線として出てくるとは!
湖、と聞いた時に色んな事が一本に繋がったようでゾワっと来た。リアルに鳥肌たったよ。
-
- 2018年08月27日 16:01
- ID:SP3S1foU0 >>返信コメ
- 八九寺を生き返らせた暦
-
- 2018年09月09日 21:23
- ID:Pb654q.30 >>返信コメ
- 獣の巨人「リヴァイとコロし合うとか無茶言うな。」
地獄から真宵を拉致ったとき正弦があまり驚いてなかったように見えたけど想定内だったか、それとも単に感情の起伏が乏しいからなのか?余裕綽々に見える臥煙さんだけどもし暦復活に失敗したら保護指定してた自分の立場が無いし、それ以前に完全版忍の手で命も無くなる(後輩3人で勝てなかったキスショットに臥煙さん1人で勝てる道理がない)のでかなりの博打だったハズ。それを涼しい顔してこなすあたりやはりプロだなぁと感服した。そして暦の死に激昂しつつも暦の復活を信じて耐えてた忍は暦の「怪異側の」正妻だなと再確認。
-
- 2019年05月27日 10:32
- ID:BG7jacvr0 >>返信コメ
- 続・終物語1話見て、この終物語下巻分を見てないことに気づいた視聴者の後追いです。
真宵まで連れてきちゃうのが、いかにも阿良々木らしい。
あと戻ってみたら、キスショットが臥煙さん殺す一歩手前だったのがw
ここで阿良々木の言葉が通じるってのは、吸血鬼性あるいはキスショットとのリンクの今の状況の伏線になるんだろうか。無関係なら従わないよな、そもそも憎き阿良々木こそ殺しにかかると思うが…
…いや…よくよく考えれば、傾物語の滅んだ未来の理由から、もうリンク云々の縛りは形骸化したものだったのかもね、偽の会話の時点で。
吸血鬼性とリンクに関しては現状判断つかないね。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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