第10話「夜明けのブギーポップ 1」
『やぁ』
『口笛が気に障ったのなら失礼』
「いえ。こんな所で何をなさっているのかと思って」
『それは僕も聞きたいね。君こそ、なぜこんな所に?君は誰だい?』
「エコーズと言います」
「私を知っているのですか?」
『紙木城直子さんの友人だろう?そして、この世界ならざる所から来た人だ』
「あなたは誰なんですか?」
『僕の名前は、ブギーポップという』
「変わったお名前ですね」
『お互いに、ね。でも、君の方が素敵な響きがある』
「あまり良い名付けられ方ではなかったようですけどね…あなたは、あなたのその名前はどんなふうに付けられたのですか?」
『それは少々込み入った話になるが…』
『それじゃあまずは、カカシの話から始めなくてはならないなぁ』
「え…?」
『カカシさ。カラス除けの道化だよ』
「あれ?今日はご出勤ですか」
「えぇ、依頼待ちですがね」
「まったく、不景気で困りますよ」
「へぇ~、探偵さんにも景気は関係あるんですねぇ」
「あのぉ…」
「おや?お客さんじゃないですか?」
「ペットの鳩がいなくなったんだけどぉ~探して貰える?」
「で、何の用だ?ビジョン」
「任務だよ。寺月恭一郎の身辺を当たれってさ」
「またそれか」
「統和機構は寺月恭一郎の監視をレベルAに移行したわ」
「不審があれば即処分か。穏やかじゃないな」
「そんなの合成人間の宿命でしょ。私達だってそうだし」
「ふふ。ここに来るとき、これが楽しみなのよね」
「あんたはプロ級よ」
「探偵はコーヒーにうるさいものさ」
「ふふっ!確かに!一旦通常任務からは外れてくれていいわ。この区画のMPLS探索も成果ないしねぇ」
「だからって、自分たちの中に敵を見つけるのも考えものだがな」
「それって、寺月?」
「あぁ。なんで裏切り者扱いされるんだ?統和機構が動きやすい環境を作るのが彼の使命のはずだ」
「あれ?擁護~?っま、いいけどさ。でも、任務は撤回されないわよ。絶対に」
「分かってる。同情から手を抜いたりはしないよ」
「その方が身のためよねぇ」
「香りを味わうには、生きていなきゃならないか」
「そういうこと」
「人間じゃない私らは、他に生きる場所なんてないわ。お互いやることやるしかないのよ」
《スケアクロウ。それが統和機構の合成人間である俺の本当の名前だ》
《本来の任務はMPLSの探索。ただし、前もって指令される人探しのような類のものではない》
《探すのは、まだこの世に存在していない可能性を秘めたものであり、それは誰にも…それを持っている本人にも分からないのだ》
《そういう意味では、今回の任務の方がまだ楽かもしれない》
「MCEの信用調査?」
「あはは!無駄無駄!突っついたって何にも出ないよ。あそこは」
「不安材料ねぇ…見当もつかないねぇ」
「ただ、仕事はまず間違いない。っま、ワンマンらしいがねぇ」
《今や寺月の会社MCEはこの国においてかなりの影響力を持つ企業体である》
「成功しすぎも考えものだ」
《それは、ある病院への寄付の記事だった。篤志家ならば珍しいことではないのだが、病院という所にどこか引っかかりを覚えた》
《統和機構という巨大なシステムは、全世界において監視と実験を続けている。かつて人間に知性を与えた何者かを突き止め、”次なる者”の出現を感知しようとしている》
《要は、進化に関する研究だ》
《要は、進化に関する研究だ。しかし、次なる者が何かは分からない。だからこそ、それに人としての要素を残そうとしている。いわば、生存競争なのだ》
《人が進化の勝ち抜き合戦を潜り抜けるための。寺月が統和機構に背いているとするなら…》
「単に、変な建物を建てるのが趣味なだけなのか?寺月は」
「ずいぶん熱心だね」
「あぁ。大したもんだ」
「おじさん、見舞いに来たけど相手がいなかったわけ?」
「ん?そんなところだ」
「嘘だね。中を覗くのが目的だろ?」
「なんでそう思う?」
「見舞い客なら複数の階を回ったりしないだろう?花束持ったまま上ったり下りたり、ここから丸見えだよ」
「なるほどね。黒田さんかぁ」
「君はなんていうんだ?小さな名探偵くん」
「俺は凪。霧間凪っていう」
「凪ちゃんか。変わった名前だな」
「親が偏屈者でね…どんなことがあっても揺るがない心を持て!とかいうことらしい」
『「なぁ、黒田さん。アンタの調査って、俺絡みじゃないだろうな?」
あはは!見えるよ!サボってこんなとこフラフラしてりゃ、誰だって!』
「あはは!見えるよ!サボってこんなとこフラフラしてりゃ、誰だって!」
「君は何の病気なんだ?見た所そんなに…」
「うん。なんかめんどくせぇ病気なんだ」
「原因がよく分かんなくてさ…体が急に痛くなるんだ」
「痛くなるって…どんな風にだ?」
「言葉に出来ない程…っま、上手く説明できないんだけど、医者には成長痛のようだって言われる」
「成長痛…」
「おいおい、そんな顔しないでよ」
「あ、す…すまん…」
「霧間さーん!そろそろ病室に戻りなさーい!」
「来生先生だ…行かなきゃ。じゃあね、探偵さん」
「あーっと!こいつは君にあげるよ」
「あはは!ありがと!」
「あのさ探偵さん。良かったら俺のこと調べてみろよ。面白いぜ?きっと」
「ほぉ。楽しみだな」
「何してたの?あなた普通の体じゃないのに」
《まず寺月恭一郎に関する一連の調査だが、統和機構に対する背信行為は確認されず》
《唯一の懸念材料である医療機関への投資事業に関しても統和機構の脅威となるとは考え難く、異常なしと判断する》
《っま、上手く説明できないんだけど、医者には成長痛のようだって言われる》
「はーい。どなたですー?」
「霧間さんに頼まれた探偵でして…」
「直子。その人なら知り合いだよ」
「何か分ったかい?探偵さん」
「まぁね。まさか薄幸の美少女が億万長者だとは思わなかった」
「何?探偵って。凪のこと調べたの?」
「調べろって言われたんでね」
「霧間凪。4年前に急逝した作家・霧間誠一の一人娘にして、その全ての著作権の所持者である。当然、彼女の周りには利権をめぐるトラブルが絶えない」
「へぇ、よく調べ上げたもんだ」
「仮病を使って隠れてるんじゃないかとも思ったがね。残念ながらその線は無かった」
「何で残念なんだ?」
「病気じゃない方がいいだろう?」
「そうよ。早く治さないと。私、これ以上凪の先輩になるの嫌よ」
「それじゃ私帰るね」
「では、俺も…」
「探偵さんはもう少しいてくれ」
「さて、理由はなんだ?」
「何の話だ?」
「とぼけるなよ。俺の代理人が横領してると分かって解任させたろ」
「さぁ…一応事実確認はしたが…」
「俺に取り入るためにやったのか?」
「取り入ってどうする」
「はぁ…」
「分からないんだ…俺は病気が治ったとして、どんな人間になればいいのかな。いまいちピンとこないんだよ。どんなこともさ」
「ピンときてる奴なんているかね」
「あんたはどうなんだよ」
「どうかなぁ。探偵ってのは汚い仕事だからなぁ」
「そっか…」
「なぁ、黒田さんは探偵以外にやりたいこととか無いの?」
「そうだなぁ…正義の味方かな。なんのしがらみも無く、ただ事件を解決するだけの正義の味方」
「そういうのならなってみたいね」
「なればいいじゃん!きっとなれるよ!なんなら俺、スポンサーになってやるよ!」
「おいおい。迂闊にそういうこと言うもんじゃない。付け込まれるぞ」
「黒田さんならいいよ」
「発作か!? すぐに医者を呼んで…」
「ホントに、考えといてね…本当に…」
《やはり、この子は…進化しかけている》
「探偵さんは凪の味方?」
「別に敵でも味方でもないが」
「だったら!味方になってあげて…お願い」
「はい、佐々木です」
《D3進行中。モ・マーダー、指令を受理せよ》
《名前はスケアクロウ。反逆行為により抹殺対象に認定》
《対象は、施設RS20TTUを破壊し逃走中。被害甚大。目的は不明》
「RS20TTUを破壊?何かの薬品でも狙ったのか」
「おかしいわね…」
「だ、誰かいるの!?」
「なんなの…」
「ちっ…俺としたことが」
「しかしなぜ、霧間誠一の娘があんな所に…」
《あの薬には人間の進化を促進させる効果があるとされている。あの子は既に進化しかけていた。だとしたら、薬は体内でその可能性を相殺するはず…》
「だから、なんだってんだ…」
「火葬場か…お誂え向きだな」
「何してるの?」
「いや、別に何も」
「でも、死にかけているんじゃないの?」
「まぁね」
「…怖くないの?」
「そりゃあ、な」
「それなら…」
『それなら、なんでそんなに落ち着いているんだい?』
「お前は、なんだ?死神か?」
『死神…ね』
「っま、死神になら教えてやるよ。今、凄く腹が立ってんだ。自分のみっともなさにな」
『その恰好のことかい?』
「はは。これは俺がカカシだからだ。カラスのように黒いものが好きなだけだ」
『じゃあ、君は何に怒っているんだ?』
「ある女の子を助けようとしたんだ…命と引き換えに手に入れた薬でな」
『助からなかったのかい?』
「…どうだろうな。上手くいけば、ただの人間に戻れるだろうな」
『なら、いいことじゃないか』
「ところがな、この俺はこの土壇場でそれを少しばかり後悔しているのさ…バカなことをしたってな」
「こんなんじゃ、正義の味方なんて程遠くて…あいつはなれるって言ってくれたのに…」
「裁かれて罰を受けるべきなんだよ、俺は…だが俺はもうじき死ぬ。こんなハンパなまま…」
『裁いて欲しいのかい?裁かれたら君は正義の味方になれるのかな。後悔など吹っ切れて、君はまた戻ることが出来るのかな。君が最も美しい心を持てたその瞬間に』
「お前は…なんだ…?」
『君は、死神と言ったね』
「っま、たぶん幻覚なんだろうさ。泡みたいにすぐに弾けて消える、死に際の儚い願望だ。随分、不気味だがな」
『不気味な泡というわけかい?』
「笑えるよな。最後に出てくるのがそんな変な奴なんて」
『君は、君はまだ答えていない。君は戻れるのかな』
《統和機構は、人の研究の果てに数多くの合成人間を生み出してきた》
《しかし、その大元となる素体の正体は最重要機密である。故に、私のようにそれこそが先に進化したものなのではないかと邪推する者は、今後も現れるだろう》
《が、ただ私は危惧する》
「ここにあったか」
《もしも素体が実は未来なのではなく、ただの突然変異体などであったとしたら、我々がしていることは、とんでもない茶番という事になりはしないかと》
「しかしこいつ…どうしてこんな顔で死ぬことが出来たんだ」
つぶやきボタン…
ブギーポップ誕生のエピソード…!
合成人間って言っても多種多様って感じだよねホント!
前回のスプーキーさんよりも人間臭いというかw
にしてもマンティコアの時に退場した紙木城さんがお若い!
ここから一気に完結させるのか…とっても気になる!
合成人間って言っても多種多様って感じだよねホント!
前回のスプーキーさんよりも人間臭いというかw
にしてもマンティコアの時に退場した紙木城さんがお若い!
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ブギーポップは笑わない 10話 感想
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コメント…ブギーポップは笑わないについて
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- 2019年02月24日 23:31
- ID:Fl.ZRj2C0 >>返信コメ
- スケアクロウとモ・マーダーの兄貴、こんな顔だったのか
-
- 2019年02月24日 23:38
- ID:F8jRo7op0 >>返信コメ
- あああ懐かしい
この巻好きだった
敵は嫌いだったが合成人間たちはとても好きだった思い出
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- 2019年02月24日 23:46
- ID:Ng2SZ6ZI0 >>返信コメ
- 13話までを含めた総評
凪はおじさんキラーだった
ショートJC(?)凪ちゃんかわいいです
-
- 2019年02月24日 23:50
- ID:yZirURnP0 >>返信コメ
- なぜか早いw見てる人が少なくてツイも少ないからか…
-
- 2019年02月24日 23:52
- ID:kHHu7hH.0 >>返信コメ
- こうみるとfateはもろ影響受けてるんだなw
夜明けのブギーポップは99年作品か・・・
-
- 2019年02月24日 23:53
- ID:ZHIBJTaV0 >>返信コメ
- この登場人物がここで終わっても、別の作品で違う時系列でもそれぞれ動いているのがすごく、登場人物として生きている感じなのですよね
-
- 2019年02月24日 23:57
- ID:Ng2SZ6ZI0 >>返信コメ
- >>5
きのこ先生がFateより前に書いてる空の境界なんてまんまだぞ
この作品知らずに先に空の境界見てたもんだから、これ見てると似てる設定、エピソードまみれで草生える
-
- 2019年02月25日 00:07
- ID:QJomLMy.0 >>返信コメ
- すごい出来が良かったね
スケアクロウとモマーダーのバトルも正樹とかとはレベルが違う人外同士の戦い感あってカッコよかった
笑わないじゃなくこれを最初に持ってきた方が良かったんじゃと思ってしまう
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- 2019年02月25日 00:11
- ID:d5aAEMVC0 >>返信コメ
- あれ、トーワ機構て別に悪の組織じゃない?
こいつらの目的ってつまり「猿人は今の人類になる過程で絶滅しました。今の人類から【次なる者】に進化したら、猿人みたく人間も絶滅するかもしれません。そうなる前に、進化しそうな奴を潰したり管理したり、今の人類が生き残れる道を模索しましょう」ってことですよね。
アニメ組ですけど、今回の話が本当なら一般の人にしてみたらありがたい話のような気も。
-
- 2019年02月25日 00:16
- ID:EnSzD1WA0 >>返信コメ
- 今までは惰性で見てたけど今回は面白かったわ
-
- 2019年02月25日 00:18
- ID:CjmQM5By0 >>返信コメ
- >>5
織機は桜っぽいなと思っていたけど、
安能「シンジ」郎は今回のアニメ化で初めて気づいた。
(正樹に対する面倒くさいアプローチとか、どこまでも蚊帳の外な境遇とか、改めて見るとモロだよね)
-
- 2019年02月25日 00:18
- ID:qg6WCfH.0 >>返信コメ
- モ・マーダーの"甥"が主人公を務める番外編「ビートのディシプリン」全4巻は好評発売中!みんなもクレープと一緒に買ってくれ
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- 2019年02月25日 00:20
- ID:At6rlI3U0 >>返信コメ
- スケアクロウの飄々としてるところが魅力的で
良いキャラクターだなと思った。スプーキーの
インパクトが強くてこいつみたいなのばっかり
かと思っていたが、合成人間にもいろんな奴が
いるんだな
-
- 2019年02月25日 00:21
- ID:AqEc.Cpg0 >>返信コメ
- ・スケアクロウが研究所を襲って盗み出した薬は「進化薬」。飲む(投与する)だけで人間を辞めれるヤバイ薬
・戦闘用合成人間のモ・マーダーは入院する前の凪を見かけたことがある。なので「霧間誠一の娘が~」とか言ってる
・祖父の火葬の際に死にかけのスケアクロウと出会った藤花。短期間で「人の死」に続けて出会ったショックで後のブギーポップが生まれる。ブギーポップとしての服装はスケアクロウを参考にしている
・凪の「正義の味方というスタンス」、ブギーポップの「名前&服装」はスケアクロウがきっかけで生まれた
個人的にはスケアクロウ、モ・マーダー、ピジョンの顔が判明して嬉しい
全員予想してた姿と違ってたから面白い
-
- 2019年02月25日 00:23
- ID:7FQdN3VJ0 >>返信コメ
- >>9
悪の組織ではないです。「現状」を維持するための組織なだけで。
ただ、その為に酷いことも普通にしていますが、別に人類に悪意があるわけでもないし、自分たちによる管理社会を気づこうともしていないので。
ただ、構成員がどうかはまた別です。ブギ―ポップは統和機構を敵認定はしていませんが、そこから生まれた存在の中には認定されるものもいるので
でも、大局を維持するために薬品を用いた秘密裏の実験を行ったり、その副作用で死者が出たりはしています。前の話の飛鳥井先生なんかはその被害者なので
組織の方針自体は実はブギ―ポップに近い。
-
- 2019年02月25日 00:24
- ID:DXXe5eSM0 >>返信コメ
- アニメ組ですが、今までで一番分かりやすかった印象。
時系列が最初のほうだからかな?
昔の凪ちゃんかわいすぎ。
スケアクロウさんいいキャラだったのに切ない・・・。
「正義の味方」に触発されたんだろうけど、単純に彼が「いい人」だったから凪を助けた感じがしたなぁ。最期に後悔が入り混じりながら死んだのが人間らしい。
「なんでこんな顔で死ねたんだ」っていう追手の合成人間のセリフが人間らしい戸惑いを感じさせてよかった。
ブギーポップ、雰囲気や作画はいいのに難解でなかなか・・・。このくらいのわかり易さだと初心者にも助かります(笑)。
ちょっと既読者向けという感じがしますね。
-
- 2019年02月25日 00:26
- ID:t4jS.Rad0 >>返信コメ
- いい・・・
しかし叔父貴とか寺月とか出てくるともっと先もアニメで見たくなってしまう
>>9
敵ではないけど人類を護るためだって割と余計なこともしてるおせっかいな組織
-
- 2019年02月25日 00:27
- ID:AqEc.Cpg0 >>返信コメ
- >>9
プロシュート兄貴の台詞である「毎年世界中のどっかで旅客機が墜落している…それよりは軽く済む」みたく、
「人類存続のためなら人がどれだけ死んでも気にしない」という考えでもあるので、一般人は結構犠牲になってる
そして、犠牲になった一般人の一人が飛鳥井仁の父親
-
- 2019年02月25日 00:34
- ID:t4jS.Rad0 >>返信コメ
- >>13
最初のうちは謎めいた組織だって事で怖い感じにしてるけど段々化けの皮が剥がれて愉快な連中がたくさん出てくるよw
力はあるけど人生経験が偏っていてアンバランスな構成員が多いのでそいつらの物語もまた面白い
なお、アニメ化はそこまで行けない・・・
-
- 2019年02月25日 00:38
- ID:X2n.D7Z90 >>返信コメ
- 予約忘れてた・・・
-
- 2019年02月25日 00:40
- ID:kmhY2Fl70 >>返信コメ
- Abemaで全話無料だから見逃した人は見るといいよ
ついでに一話から見直したりすると、わかることが多くて面白いかも
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- 2019年02月25日 00:42
- ID:5WmETJMH0 >>返信コメ
- スケアクロウはあっさり退場しちゃったけど、
後々のブギーポップワールドに与えた影響を考えるとかなりの重要人物だね
-
- 2019年02月25日 00:49
- ID:aWw4UCXD0 >>返信コメ
- かわいい直子ちゃんが出てきてうれしいと同時に悲しくなった
-
- 2019年02月25日 00:50
- ID:kSQI.9kL0 >>返信コメ
- >>9
原作では巻が進むと統和機構の構成員に焦点があたるようになり、ついには首領格が主人公を務める話まであるけど、任務に支障が無ければ普通に人命救助したり、捨て猫の面倒を見たりと普通に人間臭い連中だよ。
-
- 2019年02月25日 00:54
- ID:aWw4UCXD0 >>返信コメ
- 世界観はスマホ時代に改変されてたはずなのに
PCのデザインが古すぎて笑った
まあ、黒田さんの探偵事務所は偽装だし儲かってもいないだろうから
昔の備品のままってだけかもしれんが
-
- 2019年02月25日 00:55
- ID:8AmMaTDu0 >>返信コメ
- この2時間のやつ見れなかったんだけど
この4話分理解しないとこの先見るの厳しいのかな?
厳しくないなら見ずに来週からまた
見るんだけども…
-
- 2019年02月25日 00:56
- ID:jrG7d8nm0 >>返信コメ
- 時系列がややこしいからアニメ向きではない側面があるんだよね。
だからか知らないけど、前のアニメの時は完全に外伝だったし。
でも電撃文庫CMでは今回の内容をやってたりしていた。
そして黒田が前のアニメの時とは方向性の違うイケメンデザインで笑った。
-
- 2019年02月25日 00:57
- ID:wDIIKJnT0 >>返信コメ
- >>25
前回より数年前の過去の話なんやで
にしても古いとは思うけど
-
- 2019年02月25日 00:58
- ID:etvyyBZV0 >>返信コメ
- >>9
ブギーポップのお話は「人間に進化の可能性なんかねーよ」的な視点があるからね
人類の進化を目指すやつは大体失敗して、逆に世界に迷惑をかける
ブギーポップの「その人が最も美しい時に殺す」という設定も、人類進化の可能性を探して、それが存在しないと気付く前=その人が最も美しい瞬間だからだろうね
-
- 2019年02月25日 00:58
- ID:jrG7d8nm0 >>返信コメ
- >>26
知ってた方がいいけど、時系列が違って後の話だからイマジネーター編見てればたぶん問題ない。
知ってたら気づく程度の伏線に気づかないくらいの影響じゃなかろうか。
-
- 2019年02月25日 01:00
- ID:t4jS.Rad0 >>返信コメ
- >>26
この夜明け巻はいわゆる0話
1人だけ来週の話に出てくる人の名前が出てくる程度だから問題ない
-
- 2019年02月25日 01:08
- ID:JilxSOMA0 >>返信コメ
- >>5
きのこが「お前がやりたいことはコレだ!」って武内兄弟にブギー勧められたのは有名
不満なんてないけど、進化薬は進化しかけの凪に対して、ワクチンのような効果を期待できる。説明がちとわかりづらい?
-
- 2019年02月25日 01:09
- ID:mRfrwzil0 >>返信コメ
- >26
Abemaビデオで一週間無料で見られるぞ
見てなくても今後にそんなには影響ないとは思うけど
スケアクロウかっこよかった~ニンジャスレイヤーのシルバーカラスみたいだ
いいエピソードだった
-
- 2019年02月25日 01:13
- ID:BFtmKxyR0 >>返信コメ
- あれ?もう夜明けなんだ…夜明けとパンドラ、歪曲王辺り好きだったなぁ。
-
- 2019年02月25日 01:14
- ID:Z9jZ6j.T0 >>返信コメ
- >>6
しかもその退場した人物に影響を受けた別の人物がまた物語を紡いで行くというのが良い
-
- 2019年02月25日 01:18
- ID:JJv4SHor0 >>返信コメ
- >>5
那須きのこや西尾維新が重度の上遠野ファンであることを公言してるってのは有名な話だからねぇ
セカイ系の起源の一つに数えられてたりするくらいサブカル界への影響力が尋常じゃないんだよねこれ
>>9
劇中ではしばしば「組織ではなくシステム」と呼称されるくらい巨大でふわっとした集団なのですよ
あまりにも大局的すぎるんで大枠で見ると人類の味方と言えるんだけどちょっとスケール落として見るとロクなことしてない、という判断に困る存在だったりする
ただそんな統和機構も「死神と世界の敵」、そして本編には出てこないある連中とかから見るとスルー対象でしかないという…
-
- 2019年02月25日 01:22
- ID:Z9jZ6j.T0 >>返信コメ
- >>27
黒田さんは原作イラストの現代風のスタイルをイメージしてたから、時代がかった探偵小説から抜け出してきたようなアニメのスタイルにはやや面食らったな。
ピジョンもそうだけど、デザインは奇抜だけど動いて喋るとしっくり来てた。
モ・マーダーはイメージ通りだったな。
-
- 2019年02月25日 01:26
- ID:aWw4UCXD0 >>返信コメ
- >>28
この10話よりさらに前の時代が舞台の12話でもスマホ使ってたんだよ
-
- 2019年02月25日 01:39
- ID:v5ZMLkOX0 >>返信コメ
- >>9
今回ラストの語りで匂わされてたように、
進化した次の存在に現人類が駆逐されるかも~なんて危惧は考えすぎ(あるいは抗ってもどうしようもない事)で
機構がやってることは結局無意味な茶番って可能性もあるから
そう考えるとムダなことのために犠牲者を出してるはた迷惑な存在だよ
それにもし真実だとしても犠牲になった当事者(父を殺された飛鳥井みたいに)はたまったもんじゃないしな
-
- 2019年02月25日 01:43
- ID:aWw4UCXD0 >>返信コメ
- >>26
今回の話は原作だと6巻目で来週からの話は5巻目だから
むしろアニメを順番どおりに見た人のほうが逆になる
-
- 2019年02月25日 01:45
- ID:XMy6wgmY0 >>返信コメ
- カカシポーズのブギーさんかわいい。
-
- 2019年02月25日 02:07
- ID:Z9jZ6j.T0 >>返信コメ
- >>36
アニメが始まった頃にFate的世界観に当てはめて統和機構をカルデアになぞらえる意見に対して(おそらく主人公サイドの組織が持ち出されたことに対する反発から)否定的な意見が噴出したけど、
今の世界を自分の可能性で塗り潰そうとする「世界の敵」は特異点或いは異聞帯を生み出すような存在だし、それに相対する今の世界(≒汎人類史)を守護しようとする統和機構の存在はカルデア的だよなあ。
それはもはや正義だ悪だの戦いではなく競合する可能性の生存競争だから、良い悪いじゃ測れないものがあるね。
-
- 2019年02月25日 02:09
- ID:Z9jZ6j.T0 >>返信コメ
- >>38
古い道具を使うのも黒田のハードボイルド趣味っぽくはあるね。
-
- 2019年02月25日 02:11
- ID:n1v4g6E40 >>返信コメ
- 木とシルエット同化した藤花が
ゴンさんに見えて困った
-
- 2019年02月25日 02:27
- ID:A0nmm9.20 >>返信コメ
- アニメしか観てないけど今までの中で一番好きだわ
しかしスケアクロウのとった行動がのちに様々な出来事の発端になってたんやね
声の人も初めて聞いたけど凄く合ってたと思う
-
- 2019年02月25日 02:31
- ID:XMPXbov60 >>返信コメ
- 出版順は歪曲王>夜明けだけど、夜明けは雑誌連載分だから、正確にはどっちが先だったかな
-
- 2019年02月25日 02:38
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>5
でもブギーポップは秋せつらそのものだけどね、世界の危機がそこら中にあるとかもあっちは
世界の危機なんか魔界都市〈新宿〉には掃いて捨てるほどにある
だったか、魔界都市ブルースのティーンズ版
-
- 2019年02月25日 02:39
- ID:XMPXbov60 >>返信コメ
- と思ったら雑誌掲載はブギーポップの誕生と霧間凪のスタイルの2編だけだったか
-
- 2019年02月25日 02:44
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>36
イマジネーターのパート4か5に当たるナイトウォッチでこの街も電脳世界であるかのように示唆されてはいる。
-
- 2019年02月25日 02:45
- ID:.qN.qzG30 >>返信コメ
- 超遠未来で人類を支配してる奴がこの時代から存在してるけど
そいつ自身は人類を進化も滅ぼしもしようとしてないので
ブギーのセンサーにひっかからない厄介な奴
能力の一つに不老があるから支配するまで超気長に待ってるし
-
- 2019年02月25日 02:47
- ID:mEC62yPc0 >>返信コメ
- >>7
常々最強さんの能力が直死の魔眼っぽいなとは思ってた。
-
- 2019年02月25日 02:52
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>22
いや本当はもうひとり、あの煙突は火葬場の煙突、宮下藤花は霧間誠一のエピソードに出た手紙の人の関係者であると示唆されている。
-
- 2019年02月25日 02:59
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>14
あれそうだったけ、火葬場とエンブリヨは関係付がなかったっけ?
-
- 2019年02月25日 03:01
- ID:gO.Ijzmf0 >>返信コメ
- 一話からだんだん演出と作画が良くなってきてる気がする
凪が可愛いのとスケアクロウVSモ・マーダーが格好良かった
-
- 2019年02月25日 03:05
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- ちなみに霧間誠一の話はVsイマジネーターパート3でパート5までは読んだことがあるがまだ完結してないようだ。
-
- 2019年02月25日 03:08
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>28
確か四年前
-
- 2019年02月25日 03:10
- ID:aWw4UCXD0 >>返信コメ
- ピジョンちゃんは仕事上あの探偵事務所に何度も来てる様だが
それなら客じゃなくて助手とか情報屋とか関係者のフリをしたほうがよかったんじゃないだろうか?
-
- 2019年02月25日 03:11
- ID:6GHJ5gPM0 >>返信コメ
- >>51
イナズマの能力はもう少し表現変えろやと思うほど月姫にパクられている。
-
- 2019年02月25日 03:30
- ID:llNbdolC0 >>返信コメ
- 今回の話でブギーポップは奈須きのこ、西尾維新にやっぱ強く影響与えてるんだなあって。
話の作り的には成田良悟が影響受けてるし、ブギーポップってすげえなあ。
そのブギーポップ、作者の上遠野はジョジョに凄い影響受けてて、作品って繋がっているんだなってつくづく思うよ。
ブギーポップに影響受けた三人もまた別の作家に影響与えてるしね
-
- 2019年02月25日 03:34
- ID:AfZsYZto0 >>返信コメ
- ここまで面白いと、欲をかいてピートビートも見たくなるな……
-
- 2019年02月25日 03:41
- ID:JilxSOMA0 >>返信コメ
- >>60
あれだな
「とある魔術・・・」人気で
「超電磁砲」もアニメ化したみたいにね
-
- 2019年02月25日 04:21
- ID:1Gi.w4ad0 >>返信コメ
- アニメで初めてブギーポップに触れた初見さんにお伝えしたい!!
もし最初の「笑わない」や「イマジネーター」より今回の話の方が分かりやすくて好き! こういう話をもっと読みたい! と思ったなら、ぜひ原作の方も読んで欲しい!
原作もここら辺から今回みたいなスタイルのものが多くなって、色んな合成人間やMPLSが一度に登場して戦ったり協力したりしながら話が進んでいくから!!
統和機構も、これからどんどん「強い奴」や「偉い奴」が出て来てトンデモ集団としての本領を発揮していきます!(そして、その度にスプーキーEさんがいかに組織で雑魚だったかが露呈していきます…)
-
- 2019年02月25日 06:20
- ID:mnPiwLQ30 >>返信コメ
- ブギーポップは昔のサザエさんみたいなペースで
放送してるの?
-
- 2019年02月25日 07:15
- ID:eXa3sEbX0 >>返信コメ
- >>52
いや、それはないでしょう。
弦による調査と報告(報告の時点で一ヶ月経ってる)、透子との問答、誠一の死、凪の成長通が発症して入院、黒田との出合い、横領してた代理人の解任、施設襲撃して薬うばって凪に投与して逃走、
これらが手紙の少年が死んでから火葬までの間に起きたってことになっちゃう。
-
- 2019年02月25日 08:27
- ID:B0agDMO40 >>返信コメ
- >>22
ただの末端改造人間2人が炎の魔女を
-
- 2019年02月25日 08:40
- ID:B0agDMO40 >>返信コメ
- >>65
途中送信しちゃった
ただの末端改造人間が炎の魔女を生み出すから痺れる
-
- 2019年02月25日 09:35
- ID:AOfoaEsN0 >>返信コメ
- >>60
冥王もやって欲しい。
-
- 2019年02月25日 09:44
- ID:j2wSCSb60 >>返信コメ
- これをきっかけに80年代伝奇小説ムーブメントのリブートでも発生してくれないかしら、と密かに思う
-
- 2019年02月25日 09:48
- ID:R5iOEJMh0 >>返信コメ
- 探偵事務所のコンロが改造してあって、あっという間にお湯が沸く的な描写があったのが、何故か強く印象に残っている。
-
- 2019年02月25日 10:20
- ID:g.bFlsPN0 >>返信コメ
- スケアクロウは旧アニメだとイケメンだった気がする
-
- 2019年02月25日 10:22
- ID:TQm.st.40 >>返信コメ
- >>69
ちゃんと映像でも火の勢いがおかしくて安心した
-
- 2019年02月25日 10:51
- ID:DW4.2VaK0 >>返信コメ
- >>5
当時このブギーポップシリーズの与えた影響ってのは絶大なんですよ
たまにこういう作品が現れるからラノベはあなどれない
-
- 2019年02月25日 10:53
- ID:DW4.2VaK0 >>返信コメ
- >>23
「これ以上凪の先輩になるの嫌よ」「凪の味方になってあげて」
この子が凪の友達だった理由がなんとなくわかるんだよな
-
- 2019年02月25日 10:56
- ID:DW4.2VaK0 >>返信コメ
- >>58
あれイナヅマのがパクリだ!って一部から言われちゃって、一時期すごくファン同士がギスギスしてたらしいな
オマージュだしお互いの作者が問題にしてないならいいと思うんだけど
-
- 2019年02月25日 12:08
- ID:L8H8m7vU0 >>返信コメ
- >>69
凪に繋がる伏線でもあるしね、あの改造コンロの部屋は…
-
- 2019年02月25日 12:29
- ID:EqrHlO2s0 >>返信コメ
- 特番あったのここ見て初めて知ったw
普段録画で本編だけ見てるだけだと情報をキャッチできないな
-
- 2019年02月25日 13:00
- ID:B0agDMO40 >>返信コメ
- >>73
エコーズが人に希望をもてた理由もわかる
-
- 2019年02月25日 13:39
- ID:.iMRA2K60 >>返信コメ
- ピジョンが予想外に可愛かった!
-
- 2019年02月25日 15:27
- ID:aq.0dE.T0 >>返信コメ
- スケアクロウさん良い人だなぁ
-
- 2019年02月25日 17:03
- ID:QJomLMy.0 >>返信コメ
- >>29
夜明けを見てその感想になるのが分からんな、誠一と透子の会話を思い出せよ
途中で終わってしまってもそれは失敗ではないその次が必ずあるからって
そのことは敵を裁いてるブギー自身も信じててエンブリオ編では自分からイナズマに
君はその前の人たちの突破への意思も背負ってるんだって言うんだぞ?
ブギーに勝てないようじゃまだまだ足りないねって言うテストの採点者のようなものってだけで
無敵の存在じゃなくいつかは負けるってのが自分の解釈だわ
-
- 2019年02月25日 19:20
- ID:50NrZcNX0 >>返信コメ
- 10話終盤でスケアクロウのパソコン画面に映ったピジョンの顔を見ると胸が詰まる。
よく見ると泣いた跡があるんだよな。
-
- 2019年02月25日 19:48
- ID:a8N8jhJs0 >>返信コメ
- >>29
「その人が最も美しい瞬間」って、今回言ってる
「君が最も美しい心を持てたその瞬間に」てことじゃない?
「最も美しい時にやってきて殺す」って噂になっちゃってるけど、
本当は「殺すことで最も美しい瞬間に戻してあげる」っていう
だからスケアクロウは「どうしてこんな顔で死んでいけるのか」と
モ・マーダーが疑問を感じるような顔で死んでいった
それはおいといてピジョンかわいい
-
- 2019年02月25日 19:59
- ID:m8KDXT6z0 >>返信コメ
- 病院内の案内図が進化の系統樹を思わせるデザインなのがおしゃれ。
-
- 2019年02月25日 20:02
- ID:YusXzYk00 >>返信コメ
- 渋くていい感じにヨレっとした好みのおじさん出てきた!と思ったらもう退場してしまった。凪にもブギーさんにも影響を与えただけあって魅力的なキャラだった。
なんだかんだ言っても凪を助けたのには変わりなく、命かけられちゃうとこが凄いし、情に流されたり、自分に腹を立てたり、十分かっこ良いおじさんだった。凪もスケアクロウに影響を与えたんだな。
自分には色々ややこしいけど、生存競争、進化の勝ち抜き合戦、っていうおじさんの言葉でちょっとすっきりしたかな。
-
- 2019年02月25日 20:05
- ID:7FQdN3VJ0 >>返信コメ
- >>80
人を超えて、それでも世界の敵にならない存在がいずれ「突破」するんじゃないかな、とか思ってました。
そうなるとそもそも。もうブギ―ポップでは手を出すことさえできない存在になりますし、統和機構とは一戦回避できないかもしれませんが
-
- 2019年02月25日 22:12
- ID:asJ8uY130 >>返信コメ
- 切なくて面白かった。こっちの凪めっちゃ可愛かったし
-
- 2019年02月25日 22:22
- ID:mQUu3Trs0 >>返信コメ
- >>76
おいらも今初めて知った。
なんで本編で宣伝してなかったのか・・・。
(見逃したのかな・・・?)
特番の存在知らなかった方が良かった…。
-
- 2019年02月25日 22:54
- ID:eXa3sEbX0 >>返信コメ
- >>87
いまならAbemaで全話無料視聴できるよ。
10話~13話はあと5日。9話までのはあと3日。
-
- 2019年02月25日 23:46
- ID:IF7v6Pn30 >>返信コメ
- >>3
小凪ちゃん、笑顔かわいくてホント可愛いね。
スケアおじさんは帽子被ると凄く次元っぽくてダンディー
-
- 2019年02月26日 00:14
- ID:9OLoFUNZ0 >>返信コメ
- >>5
さらにブギーポップの元になったのが夢幻紳士かな
今回の冒頭みたいな荒廃した未来で寿命のない存在2人が邂逅するシーンは夢幻紳士にもあったな
夢幻紳士のほうはかなり長い間書かれてるし
高橋葉介氏は新しいオタク界隈の流行に積極的にのっていくほうだから
このシーンはどっちが先かわからないけど
-
- 2019年02月26日 00:19
- ID:ronq..5T0 >>返信コメ
- 違うんだが、モマーダーが走り抜けていくシーンで十傑衆走りを連想したのは疾走感とメガネの反射が「白昼の残月」に見えたからかw
スケアクロウの逃走の仕方、BGM、何度も見ちゃうシーン
-
- 2019年02月26日 00:23
- ID:Q2QbRO6e0 >>返信コメ
- >>90
学校怪談の人だったか。つーか確か学校怪談にも夢幻紳士出てたっけ。
-
- 2019年02月26日 00:24
- ID:Hlt.mXsG0 >>返信コメ
- >>3
合成人間は見た目どおりの年では無い場合があるので
おっさんキラーに見えて実はおねしょたの可能性もあるかもしれない
-
- 2019年02月26日 00:28
- ID:6QUnW8Zb0 >>返信コメ
- えっ!?こんなの放送してたの????
見たかった〜!!超見たかった...!!!
これ事前告知ってやってたの?
-
- 2019年02月26日 00:33
- ID:o.jSRfFF0 >>返信コメ
- >>62
スプーキーさんの魅力は強いとか偉いとかとは関係ないから。
-
- 2019年02月26日 00:54
- ID:rbBHl5bu0 >>返信コメ
- 今回のスケアクロウおじさんは、シリーズでは割と珍しい探索型合成人間
そこそこ強い肉体スペックだけど戦闘型には劣るし、戦闘に適した能力はない
ただアニメ化範囲だと、綺ちゃんにスプーキー(特殊型能力)、ピジョンと戦闘用合成人間が少ない
それでも組織の施設襲撃を成功し、あのモ・マーダーに狙われて右手を潰して逃げて一晩生き延びてるだけども、相当すごいこと
そのモ・マーダーものちのシリーズで出てくる能力に比べると、多分固有能力は戦闘型ではめっちゃ弱かったり
何せ接近戦オンリーな能力な上、破壊力も…
でも組織の超強い偉い人が、こいつに狙われたらヤバイし、モ・マーダーから戦闘訓練を受けた相手と戦う時も油断できないと警戒するぐらい、暗殺者としての勘と適性に優れている
にもかかわらず、本当に暗殺者として向いているのかどうか、この後のアニメと、原作小説の続きでたまに出てくる姿で確認してほしい
-
- 2019年02月26日 01:32
- ID:rbBHl5bu0 >>返信コメ
- わざわざ説明するのもどうかと思うのだけど、スケアクロウの死に際の複雑に引きつった表情こそが、のちにブギーポップが時折見せる、左右非対称な変な表情の起源となっている
あと不気味な泡みたいだとか、黒い筒みたいとか、死神を名乗って醜くなる前に殺す云々の設定とかも
ただアニメで感心したのが、ブギーの黒帽子の飾りが、スケアクロウの帽子に仕込んであった、合成人間共通の生体波動(様々な能力に派生する)を潰すための装甲の残骸からきてるなんて、二十年小説読んで考えたこともなかった、これは新鮮な発見
-
- 2019年02月26日 01:43
- ID:Hlt.mXsG0 >>返信コメ
- >>94
公式サイトではかなり前から告知してたが、放送中に告知があったかは知らない。少なくともATX組の自分は放送中の告知は見ていない。
-
- 2019年02月26日 10:48
- ID:e4mMT5yy0 >>返信コメ
- アニメ旧作2話でいきなり凪が入院していてスケアクロウと話しているところが突然出てきて訳からなかったけどようやく理由がわかった。
-
- 2019年02月26日 12:03
- ID:5r64AVz10 >>返信コメ
- 夜の病院でスケアクロウは凪に人間の進化を促進させる効果のある薬を投与したの?
-
- 2019年02月26日 15:11
- ID:xTb2yQgB0 >>返信コメ
- >>25
おそらく、統和機構製だから見た目と機能が一致してないと思う
-
- 2019年02月26日 21:47
- ID:hloh.KvT0 >>返信コメ
- たとえモ・マーダーがスケアクロウの処分を終えた後に怪しんで凪の病室に戻ってたとしても、きっともうそこにはアンプルも注射器も何も無いんだよな。モ・マーダーはスケアクロウの目的も薬品が流出したことも(推測はするけど)知らされてないっぽいわけだし…機構は誰も凪が薬を投与されたことを知ることができないかな
-
- 2019年02月26日 21:48
- ID:hloh.KvT0 >>返信コメ
- ツイートにあった「サザエさんとかやってる時間帯にブギーポップやってるの、冷静に考えると凄いな」
録画で見てたから気づかなかったけど、そうだわ…この話、いつもの時間帯じゃなくて7時半~8時に放送だったんだ…
-
- 2019年02月26日 21:49
- ID:hloh.KvT0 >>返信コメ
- >>83
セフィロトの樹思い出したのは自分だけでいい
あの病院の建物、内部の壁の反射で中庭の底まで日光が届くようになってるんだっけか?
-
- 2019年02月27日 10:50
- ID:GCZnx6H80 >>返信コメ
- >>49
それだとジャイロサイブレータだっけかに「再現された」イマジネーターのオリジナルは何処から来たのかという話にならんか?
-
- 2019年02月28日 23:51
- ID:jTT.BENS0 >>返信コメ
- >>69
後留守中に依頼人が来ても良いように事務所の扉が二つあるのも印象的。原作だとピジョンが二つの扉を痕跡もなく開けて事務所にいたりして合成人間としての能力が伺えたりする。
-
- 2019年02月28日 23:55
- ID:jTT.BENS0 >>返信コメ
- >>102
事実モマーダはスケアクロウは傷の手当てと栄養補給の為に病院に逃げたと思ってる。
-
- 2019年02月28日 23:58
- ID:jTT.BENS0 >>返信コメ
- ちなみにスケアクロウの事務所は現在は凪が霧間誠一の著作を管理する事務所として借りていて、凪にとっては数少ない一人でくつろげる場所になっている。
-
- 2019年03月03日 18:58
- ID:zU9nUcUv0 >>返信コメ
- しかし、合成人間が普通に離反するのか…
人間臭い人がいて、面倒な組織になっていそう。
案山子のおじさんは死んでしまったけど、数名の人に影響を与えたと考えると
染み入るものがあるね
-
- 2019年03月04日 00:39
- ID:BXELcv1J0 >>返信コメ
- >>58
直死の魔眼は即死だけど敵の攻撃の回避と自分の攻撃の命中は本人の技術次第
イナズマは回避と命中に特化してるけど、敵の防御力がチートな場合はどうしようもない事がある
結構違う能力なんだけどな
-
- 2019年03月06日 22:08
- ID:8x2eWLAA0 >>返信コメ
- >>59
因果の連鎖がブギーポップの一つのテーマなんだろうけど、
結果的にブギーポップという作品自体がそれを体現した、というのは
話が出来過ぎているな
-
- 2019年05月20日 11:08
- ID:9wNz73Pw0 >>返信コメ
- 神回…
…コメントについて…
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