第九話「無残帳の巻」


『よく飽きねーな、朝からずっと匂い嗅ぎまくってさ』

『え…?』

『い…いい加減に!しろよ!』


『う…ててててて…』

『あれ…?おかしいな』


『ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…』





「なな…何だい?」
『どろ…ろ』
「うっ…!」


「ん」

『どろ…ろ。からだ…。あ…つい』

「病か…あいにく俺は百姓だ。薬もねえし、どうすりゃいいかわかんねぇ。すまねぇな」


『ん…』

『んん…ん、おっかちゃん…?』

「どうかしましたか?」





『おっか…ちゃん…』

「大丈夫。まだ眠っていなさい。ここは寺です。お連れの方が運んでくれたのですよ」
『あにき…あにき!』

「いけません」
『あにき!また…また置いてかれちまう』
「安心なさい。水を汲みに行ってもらっているだけです」

「誰もあなたを置いていったりしません」

『曼珠沙華は好きじゃねえ。お父ちゃんとおっかちゃん思い出しちまう』

「そんなにひどい親御さんだったのですか」

『そうじゃねえ!そうじゃねえ…お父ちゃんもおっかちゃんも、強ぇしあったけぇんだ』




『お父ちゃん。次はおいらも連れてってよ』
「おっかちゃんがいいって言ったらだ」

「あの侍ども、いいザマだったぜ。ねぇ、おかしら」

「どいつもこいつも、青瓢箪みてえなツラして震えてやがったな。今の俺たちなら、あの大軍にだって負けやせんよ」
「ハハハハ!ちげぇねぇ」
「次はどこを狙いやしょうか」
「そうだな…」


「ほら!おっかちゃんのところに行ってろ」
『おいら聞いてたいのに』

「どろろ。後で遊んでやっから」
『フン、だ。べーっ』

『おっかちゃん!』

『おいらもおとうちゃんと行きたい!』
「ダメだって言ってるだろ?」

『おいらだって悪いやつくらいやっつけられらぁ!』

「もう少しおっきくなってからだよ」
『行きたいったら行きたい!行きたい!行きたい!』
「言うこと聞かないと、また木に吊るすよ」



「どした、ほっぺた膨らまして。リスの真似か」

『フン。あんなに膨らむかい』
「何してんだ」

『石投げ。おいら刀使えねえから、こいつで悪い奴をやっつけて…やんだ!』

「ふぅーん。そいつはいい心がけだぞ。だがな、どろろ。これからの世の中は、力だけじゃ生き残れねぇ」
『え?』

「大変だぁーっ!」
「侍どもが攻めてきたぞーっ!」

「どろろ!そっちに隠れてろ」


「お頭!」
「仕返しに来やがったか!」

「よくもやってくれたなこの悪党ども!」

「ハッ!俺たちが狙うのはお前たち侍だけだ」

「そこらの悪党と一緒にすんじゃねぇ!」

「ぬかせー!」





「はっ…!どろろ!」
『おっかちゃん!』


「ぬんっ!ぬぅっ!」




『おっかちゃん…』
「心配ないよ。お父ちゃんはお父ちゃんだ」
『ん、んん…』

「こっからどうしやす」
「すぐに仲間を集めて立て直す。ここで逃げちまったら、死んだ奴らに合わす顔がねぇ。お自夜、しばらく転々とすることになるぞ」
「そうだね」


《この時代、各地に野伏せりと呼ばれる野盗集団が存在し、力なき人々を恐れさせた》


《主を失った侍たちが徒党を組む…貧しき者たちが生きるために身をやつすなど、そこに至る理由は様々》

《その中にあり、農民たちが集い、かつ、侍のみを襲っていた火袋たちはきわめて特殊であったといえよう》

『ねえ、お父ちゃん』
「ん?」

『お父ちゃんたちは、どうして侍をやっつけてるの?』
「そうやって奴らに教えてやってんのよ。俺たちも生きてる人間なんだってな」
『生きてる?侍はそんなこともわかんないの?』

「いや…奴らも十分思い知ったんじゃないですかねぇ 充分」
「どういう意味だ」
「見てくださいよ。ずいぶんと腕のいい子分たちが集まった。お頭も、そろそろ先を見たらどうなんでぃ。うまく領主に取り入れさえすれば、いいご身分が手に入りやすぜ?」

「イタチ…あたしらが受けた仕打ちを忘れたのかい?領主たちが勝手に始めた戦のせいで、親も兄弟も虫みたいに殺されて、みんなで作った村も焼かれちまったんじゃないか」

「フンッ!俺は忘れちまいましたねぇ。過ぎたことにいつまでもこだわってちゃいけねぇ。むしろ、これからは侍どもと手を組んで出世しなきゃ…んっ」

「この恥知らずが!」

「お…俺ぁ、間違っちゃいねえと思いやすがねぇ」

「もう一度行ってみろ。その口にこいつをぶち込んでやる」
「わかりやしたよ…」


「柳本のやつら、醍醐との戦で疲れ切ってる」

「やるなら今ですぜ」

「行けぇーっ!」



「あんたぁーっ!」
『おっかちゃん!』

「お自夜!どろろ!」




「何故だ、イタチ!」

「お頭…すぐにこの辺り一帯も、ぜーんぶ戦場になっちまう。もう侍の時代なんだ」

「これからの世の中、あんたみたいに融通が利かねぇんじゃ、食っていけねえんだよ。残った子分は俺が頂いとくぜ」

「この卑怯もんが!八つ裂きにしてやるっ…ぐわぁっ!」

「あんた!」

「その足じゃあ立つのもやっとだろう。残念だったな、八つ裂きにできなくて」


「火袋の火が消えて、ズタ袋になっちまったな」

「あんた!」

『イタチ!』


「食いものを探す」


『おっかちゃん…地獄ってこんなとこかい?』
「さぁ…でも、ここよりはマシかもしれないよ」


『曼珠沙華って、どうして血みたいな色をしてるんだろう』

「戦で死んだ奴らの血を吸ったのかもしれねぇな」

「いい加減なこと言って…怖がらせないでくれ」




「やめてくれぇ!この村は俺たちが何年も何年もかけて、ようやくここまでになったんだ!」
「黙れぃ!我が軍が攻めいる経路にはいかなる障害もあってはならぬ。これは領主様の命令ぞ」
「そんな!」

「じゃあ俺たちは、これからどうやって生きていけばいいんだ!」

「離さんか!」
「あぁ~っ!」
「さっさと焼けぇ!」

『ひでえよ…こんなの…』

「領主も侍も、戦を名目にすりゃ何をしてもいいと思ってるんだ。でも…あんたは…もうやめとくれ」

「行くぞ」

「そこのお前、止まれ!その大長巻、忘れようにも忘れられん。野党に屋敷を襲われ、仲間を全て殺された。自分だけが生き残ったのは何の因果かわからぬままだった。それが今わかった!」

「火袋ーっ!」


「貴様ぁ!」










「槍っていうものはな…こう使うんだ!」




『お父ちゃん?お父ちゃん』

『お父ちゃん!お父ちゃん!お父ちゃん…!』







『おっかちゃん…おいらお腹空いたよ』
「戦は終わる。そうすれば、お腹いっぱい食べられる」

「それまで絶対に負けちゃだめだよ。どろろ」
『うん…』



「お前さん方」
「はい?」
「余計なお世話かもしれんが、この先を登ったお寺で、お侍さんが施しをしてくださっとる。行ってみるといい」





「イタチ…はっ!」


「こいつは驚いたな」
「あんた、何してんだい?」
「いやねぇ、うまく領主さんに取り入ったはいいが、今度は戦場で手柄を立てにゃあならんのさ」

「この辺りにゃ野伏が多い。必要な人手を集めるにはこうするのが手っ取り早いのよ」


「それより、お頭はどうした。…そうかい…」

「久しぶりだなどろろ。元気そう…じゃあ、ねぇか」

「やめな!どろろ」
『でも…でもおいら…』
「おっかちゃんの言うことが聞けないのかい?」
『わかったよ…』

「そろそろ終わりだ!全員分はねぇからな!」

「待ってな、どろろ」

「私にもちょうだい!」

「お前…椀持ってねぇじゃねぇか!こっちが用意した分はもうなくなっちまったんだ。わりぃな」
「かまわないよ!ここに!」

「いや…!でも…」


「言う通りにしてやれ」
「へっ、へい…」





『おっかちゃん…大丈夫?』
「ああ。さ、慌てて食べるんじゃないよ」

『ふーっ…ふーっ…』

『おいしいよ。おっかちゃんは?』
「いいから全部お食べ」

「あんたのそんな姿は見たくなかったぜ。落ちぶれちまいやがって」



「どろろ!」

「これからの世の中は力だけじゃ生き残れねぇ。ここだよ、ここ」

「賢くねえ奴は…死ぬぞ」

『バッ…バカヤロー!』





『おっかちゃん?』


『おっかちゃん!』
「大丈夫だよ…少し休めば…」

『おっかちゃん!待ってて。おいら、なんか食べモン探してくる』
「おいで、どろろ…」

「い…つか。戦…は、終わる…」

「それまで…負け…ちゃ…」
『おっかちゃん?…おっかちゃん!』


『返事しておくれよ。おっかちゃん!おいらもう腹減ったなんて言わないから、だから死なないでよ!』

『おっかちゃん…おっかちゃん!おっかちゃん!』

『だから、おいら…絶対、負けねぇ。戦…なんかに…』

「どのようなご関係かは存じませんが、年端の行かぬ女の子を連れての旅はさぞかし難儀でしょう」

「どうかあなた方の旅路に、仏様のご慈悲がありますように。我建超世願…」



『あの尼さんが言ってたけど、おいら、三日病みにかかってたんだって』

『寺にいる間のことは全然覚えてねえや』

『あにき。置いてかないでくれてありがとな』


『あっ!そうだ!あにきは見えねぇだろうけど、着物も洗ってもらったんだ!ほれ。臭わねぇだろ?』

『ん?待てよ…てことは、おいら…あにきの前で服を…』

『あ、あにき。あの尼さん…おいらのこと、なんか言ってた?』
『んー…』
『言ってたのか?』


『あ…あにき!おい!聞こえてんだろ?なんとか言え!おい、こらあにき!』

『おい、あにき聞こえてんのか?黙ってないで何とか言えよ!あにき!』



「かつて城勤めをしていた産婆から」

「両腕・両足のない赤子を川に流したと聞いたものがおります」

「さらに3日ほど前、朝倉の密偵を追っていた国頭が何者かに襲われ、深手を負いました」

「国頭によれば、その者の両腕は作り物であったと…」









みんなの感想
785: ななしさん 2019/03/04(月) 22:30:06.66 ID:tQOeI4fv0.net
さらっと女の子バレして草
イタチは見た目渋いオヤジになってたが中身は原作のまんまだったな
イタチは見た目渋いオヤジになってたが中身は原作のまんまだったな
787: ななしさん 2019/03/04(月) 22:30:50.90 ID:50EDVdUNK.net
さらっと性別だしたな
赤面どろろが可愛い、とても可愛い
何気に原作の台詞が多い回だった
赤面どろろが可愛い、とても可愛い
何気に原作の台詞が多い回だった
789: ななしさん 2019/03/04(月) 22:32:09.38 ID:5qXmr6bEr.net
百鬼丸不足や
797: ななしさん 2019/03/04(月) 22:32:43.66 ID:SCZNADbc0.net
兄貴には見えないだろうけどと言いつつ
兄貴の前で服を…といって赤面するどろろかわゆす♪
兄貴の前で服を…といって赤面するどろろかわゆす♪
803: ななしさん 2019/03/04(月) 22:35:07.07 ID:qKCnxkyW0.net
部下が醍醐に報告してた「深手を負った密偵」って
みおの回で百鬼丸が討ち漏らした侍?
みおの回で百鬼丸が討ち漏らした侍?
805: ななしさん 2019/03/04(月) 22:35:22.93 ID:FSJ3e0xO0.net
火袋さんOPとは別人に見えた
806: ななしさん 2019/03/04(月) 22:35:35.94 ID:F7zFwy580.net
今回どろろいくつって明言されてんの?十一歳くらいに見える
808: ななしさん 2019/03/04(月) 22:36:53.30 ID:ktoSuguL0.net
イタチはゲスだけど理解できなくはないというか絶妙な匙加減の悪党だな
嫌いじゃない
嫌いじゃない
812: ななしさん 2019/03/04(月) 22:40:28.13 ID:qKCnxkyW0.net
>>808
この作品世界の時代背景からすればかなり温いんじゃない?
本物の悪党だったら、どろろの家族をノブセリの首謀者として
侍に付き出す代わりに地位を約束しろとか要求しそう
侍に取り入ろうって提案した時殴られたから、お返しに長巻の柄で殴っただけみたいだし
この作品世界の時代背景からすればかなり温いんじゃない?
本物の悪党だったら、どろろの家族をノブセリの首謀者として
侍に付き出す代わりに地位を約束しろとか要求しそう
侍に取り入ろうって提案した時殴られたから、お返しに長巻の柄で殴っただけみたいだし
828: ななしさん 2019/03/04(月) 22:49:12.84 ID:50EDVdUNK.net
>>812
イタチはゲスなんだけど、情を残してて温いとこがあるのが好き
利己的なだけで、お頭のことも嫌ってはいないんだよな
イタチはゲスなんだけど、情を残してて温いとこがあるのが好き
利己的なだけで、お頭のことも嫌ってはいないんだよな
810: ななしさん 2019/03/04(月) 22:38:34.29 ID:WYDAvk/Sa.net
抑えるべきところは抑えてたからいい改変だと思う
色彩設定が良かった
色彩設定が良かった
816: ななしさん 2019/03/04(月) 22:41:35.87 ID:ZwWMaIod0.net
>>810
前半は白黒+赤のみで雰囲気出てたな
後半は他の花の色も少し出しつつ最後に全面曼珠沙華の赤で強烈だった
前半は白黒+赤のみで雰囲気出てたな
後半は他の花の色も少し出しつつ最後に全面曼珠沙華の赤で強烈だった
811: ななしさん 2019/03/04(月) 22:39:39.48 ID:gBJGwwPma.net
現代人ならイタチの考えの方が共感できるように見える
813: ななしさん 2019/03/04(月) 22:40:56.65 ID:XZKt72GCa.net
この時代誰を責めることもできないんだよなぁ
814: ななしさん 2019/03/04(月) 22:41:13.65 ID:cg+ixbbh0.net
もう女の子ってバレるのか
兄貴は動じてなかったけど分かってるのか分かってないんだか
兄貴は動じてなかったけど分かってるのか分かってないんだか
815: ななしさん 2019/03/04(月) 22:41:22.29 ID:nGGS11X5a.net
炎天下で転がさないでせめて木陰にいれたげてと思いました。
百鬼丸大分喋るようになったね。
百鬼丸大分喋るようになったね。
818: ななしさん 2019/03/04(月) 22:43:35.93 ID:xSteYP890.net
基本セピア色なのに炎とか曼珠沙華とかお自夜の粥でただれた手とかの赤が印象的だった
819: ななしさん 2019/03/04(月) 22:43:41.50 ID:FYzHhcjt0.net
漫画読んだときは「坊さんなら器用意してやれよ…」とか思ってたから、炊き出しを侍主催にしたのはいい改変だと思った
822: ななしさん 2019/03/04(月) 22:45:20.73 ID:Ocho3Kny0.net
>>819
炊き出しが坊さん主催なのか侍主催なのかはけっこう大きい違いだな
炊き出しが坊さん主催なのか侍主催なのかはけっこう大きい違いだな
823: ななしさん 2019/03/04(月) 22:45:50.53 ID:oJoz+RJk0.net
>>819
同じく
手で受けなくても他に方法あるだろってのが原作読んだ時の感想だったから
うまく手で受けるしかない状況にしてくれてて良かった
同じく
手で受けなくても他に方法あるだろってのが原作読んだ時の感想だったから
うまく手で受けるしかない状況にしてくれてて良かった
826: ななしさん 2019/03/04(月) 22:48:09.10 ID:F7zFwy580.net
おいていかないでくれてありがとな兄貴って言ってるし離別エンドだけは絶対にやめてくれよな
829: ななしさん 2019/03/04(月) 22:49:24.13 ID:JOYBcJs10.net
兄貴の方も姉貴にしてくれ
835: ななしさん 2019/03/04(月) 22:52:34.59 ID:i9boMo5u0.net
>>829
どろろ梵「ようこそ、男の世界へ」
どろろ梵「ようこそ、男の世界へ」
830: ななしさん 2019/03/04(月) 22:50:39.44 ID:qKCnxkyW0.net
百鬼丸が鬼神倒して身体取り戻す度に
どんどん災いで土地が荒れていくんだよな
ラストは全て身体を取り返した百鬼丸がどろろと一緒に
新天地目指して脱出エンドかな?
どんどん災いで土地が荒れていくんだよな
ラストは全て身体を取り返した百鬼丸がどろろと一緒に
新天地目指して脱出エンドかな?
845: ななしさん 2019/03/04(月) 22:57:29.15 ID:ZwWMaIod0.net
6話といい今回といい、悲しいことを特別に悲劇的に描かないようにしてる印象を受ける
あの時代ありふれたことだからかな
あの時代ありふれたことだからかな
859: ななしさん 2019/03/04(月) 23:07:50.38 ID:AbPzvoJL0.net
>>845
確かにそれ強く感じた
確かにそれ強く感じた
847: ななしさん 2019/03/04(月) 22:57:47.54 ID:i5ERvnp30.net
サラッと言った方が視聴者的には衝撃だからこれで正解
大体みんな知ってるだろうって思ってたらツイで実況見てたら驚いてたし
大体みんな知ってるだろうって思ってたらツイで実況見てたら驚いてたし
856: ななしさん 2019/03/04(月) 23:06:12.05 ID:kd6IUkOA0.net
多宝丸靖子の寵愛受けてるっぽいし地獄より酷い目に遭いそう
861: ななしさん 2019/03/04(月) 23:11:22.37 ID:Tz/gMUsB0.net
ちゃんと喋れるようになったら寿海パパと再会して
お父ちゃんでもパパでもちちうえでもなんでもいいから呼んでほしいけど
そうすると寿海パパの死亡フラグが立ちそうなんだよな……
お父ちゃんでもパパでもちちうえでもなんでもいいから呼んでほしいけど
そうすると寿海パパの死亡フラグが立ちそうなんだよな……
868: ななしさん 2019/03/04(月) 23:18:08.02 ID:9zIitl3v0.net
男女の違いがわからなくて尼さんの言ったことを理解してないのかどろろを気遣ってぼかしたのかどうとでも取れる
この作品そういうの多い
見た人の想像に委ねますみたいな
この作品そういうの多い
見た人の想像に委ねますみたいな
つぶやきボタン…
チラッと話には出てきていたどろろの過去がここで!
両親ともに壮絶な生きざまだ…
そしてどろろは1人でたくましく生きてたところ百鬼丸と出会った、と
相変わらず空腹なことも多いけど、2人なら心強いね
百鬼丸はまだたまにしか喋らないぶんセリフが貴重
早くもぐんぐん言葉を覚えていきそうな気配?
ついに醍醐と多宝丸に存在がバレたし、そろそろ急展開か…!
両親ともに壮絶な生きざまだ…
そしてどろろは1人でたくましく生きてたところ百鬼丸と出会った、と
相変わらず空腹なことも多いけど、2人なら心強いね
百鬼丸はまだたまにしか喋らないぶんセリフが貴重
早くもぐんぐん言葉を覚えていきそうな気配?
ついに醍醐と多宝丸に存在がバレたし、そろそろ急展開か…!
![]() |
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1551275408/
どろろ 9話 感想
ヒトコト投票箱 Q. どろろが女の子だって知ってた? 1…過去作で知ってた
2…話には聞いてた
3…そうかもと思ってた
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コメント…2019年冬アニメについて
-
- 2019年03月06日 13:01
- ID:lfiUyh.R0 >>返信コメ
- 百鬼丸「おんなのこ、違う。どろろ、名前、どろろ」
-
- 2019年03月06日 13:01
- ID:GhpWrTU80 >>返信コメ
- どろろのあともう1つの秘密は、原作だと白面不動と鯖目の間にある話なのであるとしたら2期目に出てくると思います、何でないの!?と慌てないようにね
イタチをあそこまで人間らしく描写してるし、父親の死に際の空白の言葉、母親と雪が積もる中寺の床下で寝ていたり伏線はってると思う
-
- 2019年03月06日 13:03
- ID:fkIjV0nG0 >>返信コメ
- 内容的に靖子回かと思ったら違った
-
- 2019年03月06日 13:06
- ID:Xu59HJKL0 >>返信コメ
- 主人公が 敵を倒すたび弱くなるのが
昔の人には受け入れられなかったらしいけど
逆にその設定が現代だと大人気になってるな
第2期も決定したし ゲームもでるかな?
-
- 2019年03月06日 13:08
- ID:r.dcASgX0 >>返信コメ
- いたちは単純に裏切り者と言えないな
お頭に一度進言してるし裏切っても見逃すし情があったのも本当
もしお頭に融通が効いたら参謀として支えたと思うよ
-
- 2019年03月06日 13:10
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- 百鬼丸が他人に伝わる程度には喋れるようになっててびっくりした
どろろと特訓した成果なのか、それともどろろの危機に必死で絞り出した初めての言葉なのか
ラストのどろろの、あまり返答期待してない対応見るに後者の可能性もありそうで感慨深い
-
- 2019年03月06日 13:10
- ID:hbF9iwAi0 >>返信コメ
- いたちが時折見せた、やるせなさそうな表情が味わい深いですな
-
- 2019年03月06日 13:11
- ID:Wgi6Bfp30 >>返信コメ
- 腹減ったなんて言わないから、か。子供がなあ、こんな事言わなきゃならないってほんともうなあ。開幕くんくん丸で和んでたらこれだよ靖子
-
- 2019年03月06日 13:11
- ID:r.dcASgX0 >>返信コメ
- どろろはいたちを憎んでいても頭を使えって言葉がどろろの生き方になっている
父親と同じ力だけじゃ生き延びられないってわかっているのがどろろの強さ
-
- 2019年03月06日 13:12
- ID:d34.Q3ef0 >>返信コメ
- どろろ=女の子は原作知ってるから放送前に判ってはいたが
こんなに早く明かすとは思わなかったわ
-
- 2019年03月06日 13:13
- ID:uxZW9WSC0 >>返信コメ
- イタチが侍側に寝返る際の条件にお頭の助命があったのだろうか?
「融通が利かない」って評価はお頭を先が見えない男と切り捨てるのはでなく、見えてもそこにこだわった男、生きる手段を生きる目的にしてしまった男と哀れんでいるように思える
-
- 2019年03月06日 13:14
- ID:qeg5GCaF0 >>返信コメ
- そう言えば今回は妖怪が全く登場してない。こんな辛い話なのに。
-
- 2019年03月06日 13:14
- ID:c0DdGlEo0 >>返信コメ
- ドロロ、カラダ、アツイ
海外の反応とかみてると
Dororo body hotって訳されてた
なんかムラムラしてきた
-
- 2019年03月06日 13:15
- ID:q1h3QWtV0 >>返信コメ
- なんとなくわかってけどどろろ女の子なんだね。てかやっぱり素手でおかゆはやっぱりインパクトやばい。
-
- 2019年03月06日 13:16
- ID:blfHb8cd0 >>返信コメ
- >>2 >>4
2期決定って…? 2クールじゃなくて?
確かにTwitterでのスタッフの話から元々2クールって噂だったのが円盤上下巻24話って確定はしたけど
-
- 2019年03月06日 13:16
- ID:KjlaciMx0 >>返信コメ
- 蟻地獄回でどろろの事を、偽善者って叩いてる奴いるが、どろろはまだ十歳に為ってない子供、二十歳越えた大人の考えと今の世の中の考えと一緒な訳ないやん
-
- 2019年03月06日 13:18
- ID:6kB9Km.y0 >>返信コメ
- 色の表現が怖くて固唾を呑んで見ていた……
-
- 2019年03月06日 13:20
- ID:SwpIzbhT0
>>返信コメ
- >>1
常人とは違う感覚の世界に生きてきた百鬼丸に
性別の概念があるのか謎だよな
-
- 2019年03月06日 13:21
- ID:GOuNZuGi0 >>返信コメ
- ジョジョ7部のスティールボールランに出てくる
ディオのかーちゃんも素手で受けてたな(こっちはスープ)
元ネタはやっぱこれなんだろうか
-
- 2019年03月06日 13:21
- ID:evIUlbEN0 >>返信コメ
- >>4
いや、漫画の時は『弱くなる詐欺』だったから不評だった
バトル漫画によくある『失明キャラが第六感で何でもこなせる』の逆バージョンみたいな、デメリットがデメリットになってない描写
設定自体はすごく好まれていた
アニメはとても上手い
-
- 2019年03月06日 13:23
- ID:SPVuPJ3m0 >>返信コメ
- >>7
後の禍根を絶つためにもどろろ達を殺した方がよかったのに見逃したのはお頭を本当に慕っていたから
それでも裏切ったのはこのままじゃいずれ死んで部下を守るためでもあった
それに兵を集めるためとはいえ食事の配給するのは他の武士なら考えない
いたちは優しいやつだと思うよ
-
- 2019年03月06日 13:24
- ID:gXQBIuYE0 >>返信コメ
- 2話とか最初の方でこの話やってたらイタチ絶許という怒りだけだったかもしれないけど
この時代世界の生きることの厳しさを見てきた今は頭ごなしに非難しにくい…
どろろ一家を殺さなかったり
どろろ母と再会したとき「アンタのそんな姿は見たくなかった」という発言から
イタチは彼らなりに安住の地が見つかってくれればと僅かながらでも望んでいたのだろうか
-
- 2019年03月06日 13:26
- ID:iefGBMCF0 >>返信コメ
- いたち見た瞬間裏切りそうだと思ったらやっぱり裏切った
でも不思議と憎めないキャラであんまり悪党には見えない
-
- 2019年03月06日 13:27
- ID:SPVuPJ3m0 >>返信コメ
- >>12
この時代で一番怖いのは人間だよ
-
- 2019年03月06日 13:27
- ID:GOuNZuGi0 >>返信コメ
- お頭を裏切る勇気
-
- 2019年03月06日 13:31
- ID:tAmHJda10 >>返信コメ
- 百鬼丸さん源氏計画しましょうぜ
そう、あなたの隣にいるどろろちゃん将来美人になるから
今のうちから手を打っておくことお勧めしますわ(ゲス顔
-
- 2019年03月06日 13:32
- ID:ZE2QwfSK0 >>返信コメ
- 火袋からは信念、お白夜からは愛情、イタチからは知恵 この3人の生き様を見てきたからこそどろろは優しく、強く、そして賢く生きてこれたんだろうなぁ。
-
- 2019年03月06日 13:33
- ID:blfHb8cd0 >>返信コメ
- 曼珠沙華
父の血
母の火傷
そしてOPの曲名にもなっている 火炎
って感じの回でしたね
-
- 2019年03月06日 13:33
- ID:kVX20iW60 >>返信コメ
- ジョジョの元ネタがどろろなこと知らなかったり
花澤や悠木がどろろの声優と同じ子役声優の存在を知らない奴とかいるんだな
-
- 2019年03月06日 13:34
- ID:GQm63R.n0 >>返信コメ
- いたちは間違ってない
あのやり方でやっていってたらいずれ全滅するのは必至
それに私怨で子供まで巻き込まれたらそれこそたまったもんじゃない
-
- 2019年03月06日 13:36
- ID:d18OdLyZ0 >>返信コメ
- イタチが悪党なのは間違いないけど、情のわからない極悪人かというとそんなことなく、普通にあるんだよね・・・
考えていることも十分わかるし、のでこう仇として憎んですっきりできない、何とも言えないモヤモヤがあるね。
そういう構成なんだろうけど、良い味になってる気がするな
-
- 2019年03月06日 13:38
- ID:oPI1kHHD0 >>返信コメ
- どろろの父親のあれって薙刀だと思ったけど長巻って言うんか
確かに薙刀とは少し違うなとは思ったけど何が違うんだろ?
-
- 2019年03月06日 13:38
- ID:blfHb8cd0 >>返信コメ
- イタチの顔つきやら喋り方やら全体的な雰囲気、Ingress(イングレス)の慈恩を思い出して仕方なかった
ので生まれ変わりだと思っておく
-
- 2019年03月06日 13:38
- ID:H7bwx.mP0 >>返信コメ
- >>11
侍もいるあの場面で殺さなかったのは不自然だからお頭の助命はあったのかもね。殺されなかった事で結果的にはさらに過酷な状況にはなったけど。
それに侍の財でスカウト名目で施しを行なってるしイタチを責める気にはなれないわ。
原作だとクズにしか思えなかったのに。
-
- 2019年03月06日 13:39
- ID:LkdhCJs20 >>返信コメ
- 5、6話でも思ったけどキツい時代だなぁ・・・
EDの歌詞にもあるけど「明日がやって来るのが当たり前じゃない」って感じで
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- 2019年03月06日 13:39
- ID:V9ftCb3J0 >>返信コメ
- お自夜の最後は原作通りにやって欲しかったかな
美しくて切なくて悲しい最後
-
- 2019年03月06日 13:40
- ID:KnyHwzEn0 >>返信コメ
- >>8 あのシーン、自分的にワンピースのレベッカと重なりました…
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- 2019年03月06日 13:41
- ID:7TWagsX50 >>返信コメ
- どろろ女の子やったんか
てっきり兄ショタものかと思ってたわ
-
- 2019年03月06日 13:43
- ID:xYmx45D00 >>返信コメ
- 冒頭では手当たり次第に匂いを嗅いでいた百鬼丸が、洗ってもらったどろろの匂いには無頓着で考え事していたのが気にかかる。
「女の子なら危ない旅に着いて来させるわけにはいかない、どこかにどろろだけ定住させなくては」とか考えてたら寂しい
どろろが百鬼丸に置いて行かれるのを恐れていた場面に百鬼丸も居合わせていたら、こんなに不安には思わなかったんだが
-
- 2019年03月06日 13:44
- ID:m34wM1KV0 >>返信コメ
- ???「男の名前なのに、なんだ男か。」
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- 2019年03月06日 13:44
- ID:H7bwx.mP0 >>返信コメ
- このエピソードで前にみお姉ちゃんに言った
「母ちゃんと同じくらい偉い」の言葉の重さがわかるな
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- 2019年03月06日 13:45
- ID:m34wM1KV0 >>返信コメ
- ???「男の名前なのに、なんだ女か。」
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- 2019年03月06日 13:46
- ID:9Acm0XQH0 >>返信コメ
- イタチを恨んではいるんだろうけどどろろの生き方は頭をつかう生き方を選択しているから単純な悪に見えないと思う
-
- 2019年03月06日 13:46
- ID:Wl9KY0OS0 >>返信コメ
- 予想以上にどろろの過去はハードで重かった
母親が素手でお粥を受けるシーンって原作にもあるのかな? 辛くて見ていられなかった
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- 2019年03月06日 13:48
- ID:KSWGeZXD0 >>返信コメ
- 見終わって息子が
「え?さっき『女の子』って言った?『女の子』?え?え??」
ってむっちゃ狼狽ててかわいかった
女の子って言ってたねえw
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- 2019年03月06日 13:50
- ID:GQm63R.n0 >>返信コメ
- いたちとは近いうちに会うことになるよ
リメイクじゃどういう展開にするかはわからんけどね・・・
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- 2019年03月06日 13:51
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- いたちは悪党には違いないんだけど、部下の大半も従ってるトコ、それまでのどろろとの会話とか、再会の場面とか、この回の時点ではあんま嫌いになれないヤツだった印象。
普通この手のキャラってお頭殺して、実は前々から奥さんのこと欲しかったんだぜ、グヘヘ…的なクズ展開あってもおかしくなかったし、過去に拘る愚直なお頭と違って現実を見てどこかで折り合いつけようとしてたのかな…
-
- 2019年03月06日 13:51
- ID:pzH.zBmA0 >>返信コメ
- イタチの「賢くなければ生き残れない」とお母さんの「戦が終わるまで負けちゃいけない(死んではいけない)」を総合した結果どろろが出した答えが1話に繋がるのか
この時代の女性は立場も力も圧倒的に弱いから男のふりをして他人を騙してでも生き残ることがどろろの処世術だったと
百鬼丸に男女の区別がついてるかどうかはともかくとしても「みおと同じ」という判別はしてそうな反応だった気がする
-
- 2019年03月06日 13:52
- ID:bLS6.3uw0 >>返信コメ
- どろろが女の子だったのか……
ずっと百鬼丸の方が女の子だと思ってた、妖怪倒したら乳房が戻っていきなり重心が変わって戦いづらくなるとかそんな話かと
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- 2019年03月06日 13:52
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- >>30
仲間を売って侍に取り入ったっぽいし、侍に加担するってことは結局戦を長引かせる側に回ることだし
イタチのやったことが完璧な正解とも言いがたいんだよな…
火袋もイタチもそれぞれに理があり否もあるし、どちらが正しいとか間違ってるとか簡単に言える問題じゃないのが難しい
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- 2019年03月06日 13:54
- ID:hbF9iwAi0 >>返信コメ
- >>32
長巻は太刀の柄を長柄に替えたもの
薙刀は刀身も薙刀用に作られたもの(太刀より反りが強かったり、刀身の幅が広かったり)
でも、パッと見、火袋のは薙刀っぽいと思うんだけどなぁ
-
- 2019年03月06日 13:54
- ID:0tmUIIF40 >>返信コメ
- なんてこった
どろろは女の子だったのか(棒)
-
- 2019年03月06日 13:56
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>5
ただお頭としても侍に取り入るなんてプライド許さなかったってのもわかるんだよな
侍に奪われてきた人たちだから
-
- 2019年03月06日 13:57
- ID:tdqJ2.m60 >>返信コメ
- イタチは原作だとハムエッグかな?
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- 2019年03月06日 13:57
- ID:Wl9KY0OS0 >>返信コメ
- イタチが正しいと思ってしまうのは俺が汚い大人になってしまった証拠かな......
どろろのずる賢く知恵を使って生き抜くってのはどう考えてもイタチの影響だしね
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- 2019年03月06日 13:57
- ID:taTkBeqb0 >>返信コメ
- >32
Wikiの記載を簡単にまとめると、
刀身を長くした太刀を、振り回しやすくするために柄も長くしたのが「長巻」
長い柄の先に、突き刺すための槍の穂先の代わりに斬るための刃を付けたのが「薙刀」
形状は似ていても元々の発想が異なる
…ということのようです
-
- 2019年03月06日 13:58
- ID:d18OdLyZ0 >>返信コメ
- >>34
あの状況で侍が手を出さないは、今までの侍たちからするとあり得ないですしね。
絶対いたぶって殺しそう。隣に美人の奥さんもいるし
侍の中でも真っ当な相手と交渉を結んだか、イタチが殺さないように願い出たか、その両方かでしょうか
-
- 2019年03月06日 13:58
- ID:poTz7CqX0 >>返信コメ
- >>19
ジョジョ7部は遺体の部位を探したり男装女子がいたり
どこかどろろっぽいよね
-
- 2019年03月06日 14:00
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>8
平和な時代だからっての承知でいうけどさ、子供なんてわがまま言っておなか一杯食べて可愛がられてすくすく育つのが仕事なのになあ…ってなんとも言えない気持ちになった
-
- 2019年03月06日 14:00
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>10
原作は最終回?ほんと最後らへんに「えっ!?」てなった記憶
もう一つ重大な秘密はどうなるんだろ
今期どろろかなり変えてきてるからもう原作は考えずに見てる
-
- 2019年03月06日 14:01
- ID:RMrKt1u10 >>返信コメ
- イタチが
ハムエッグづらのすげえ嫌な奴でなかったのは残念だわ
-
- 2019年03月06日 14:01
- ID:cggGc4q60 >>返信コメ
- どろろが女の子だったの、まさお以来の衝撃
-
- 2019年03月06日 14:01
- ID:c6q.3qpb0 >>返信コメ
- 靖子の霊圧が消えた・・・!?
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- 2019年03月06日 14:01
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>17
過去話の色彩考えた人のセンス凄い
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- 2019年03月06日 14:02
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>18
知識くらいはあるかもしれんが「男と女ってもんがいる」くらいしかわかってないんじゃなかろうか
-
- 2019年03月06日 14:03
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>14
ジョジョファンが「あっ!」てなるエピソードですねー。スティールボールランだっけ?
-
- 2019年03月06日 14:04
- ID:jZr7lQJe0 >>返信コメ
- お自夜、なんで全く戦わないキャラにしたのかな。
女だてらに侍への復讐心を燃やし、頭の嫁として戦えるキャラだったのが、最期は衰弱して…っていうのがさらに残酷だと感じてたんだけど。
ちょっと淡々としすぎたようにも思った。
-
- 2019年03月06日 14:05
- ID:KzKbB6yv0 >>返信コメ
- どろろの お父ちゃん脳筋すぎやろ・・生きていく為にイタチも あれしかなかったんだと・・
おっ母ちゃんも あの死に方では、どろろに誇りと優しさしか残せてない。
どろろのその後の生き方は、イタチよりで少しズル賢いものになったんだろなと・・
そしてEDのどろろは もはや女の子にしか見えない。
-
- 2019年03月06日 14:06
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>26
絶対おっかちゃん似の美人でカッケェ娘になるわ。この百鬼丸は尻に敷かれるな確実に。
そんでこの二人だから子供も美人確定。
-
- 2019年03月06日 14:06
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>36
原作通りだと、おっかちゃんが死んだあと、どろろも死んじゃう可能性が高い。
それに、雪が降る能登半島で、雪の中をさまよっていたのも、無理がある。せめて、荒れ寺とかで雪をしのいでいると思うし。
菜の花畑が出てい来るから、あの母子は、ひと冬は越せたみたいだけど、子供にしか食べさせていなかったから、おっかちゃんは、曼殊沙華の咲く、ふた秋目は越せなかったんだ。
-
- 2019年03月06日 14:07
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- 来週はカニが蟹と戦うようですぜ
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- 2019年03月06日 14:08
- ID:0tmUIIF40 >>返信コメ
- 「悪党」が元々は現地支配層に対する中央からの蔑称だったことを思うと
またいろいろと重い話だよね
イタチはあの後、取り入った領主に使い潰されるのかそれなりに成り上がるのか・・・
よく考えたら両脚負傷したとはいえ、武器持たせたまま生かしてるわけだから、
裏切ったとはいえお頭には死んでほしくなくてどこかで帰農してくれればとか思ってたんだろうな
今回は尼さんの涙が救いだったよ
-
- 2019年03月06日 14:08
- ID:KSWGeZXD0 >>返信コメ
- >>62
まさおw
割と最近じゃねーか
-
- 2019年03月06日 14:08
- ID:0ruHI8t30 >>返信コメ
- 原作既読勢としてはあれ?このシーンはないの?って思うところがぽつぽつあったかな
あと7話以降から作画の省力が目立つ気がする
今回は場面の展開がちょっとはやく感じた
でも出てくるキャラクターは好きだし、アニメどろろ毎週楽しみだから今後に期待する
-
- 2019年03月06日 14:09
- ID:5IID1mLp0 >>返信コメ
- イタチは原作どおりならもっかい出てくるからな
その時どんな形になるのか楽しみだわ。
-
- 2019年03月06日 14:10
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>30
善悪や死生観、手塚治虫の絶妙な匙加減がたまらないんです。これをリスペクトしてない奴が脚本作ると今期どろろは大失敗だろうね。
今後も靖子にゃんと村越氏を信じていきたい!
-
- 2019年03月06日 14:10
- ID:PhxhnmG60 >>返信コメ
- うわぁぁ百鬼丸が会話っぽい言葉を喋ったァァ!!
・・・てのは置いといて、なんとも辛い話だね。
イタチの裏切りはひどいなって思うけど、生き残るために(自分達から色々奪った層だとしても)クラスチェンジしようぜ、誇りや正しさだけでは生きていけんよっていうのが間違っているとも思えなかったし。
お頭の元から去るときに何とも微妙な表情を浮かべるさまを見ると、ぐう、となる。
後半の「お腹空いたなんてもう言わないから、死なないでよ」って泣き縋るどろろの所はとても悲しい・・・。
でも、最後の元気になったどろろが女の子バレしたって赤面するとこはめっちゃ可愛かった。
-
- 2019年03月06日 14:12
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- どろろの回想が赤だけ鮮烈だったのって、曼珠沙華の思い出だったからもあるのかな…
-
- 2019年03月06日 14:12
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>54
OPに原作イタチが出てるけど
アニメしか見てないと誰かわからないだろうな
>>60
原作はけっこう初期から匂わせてるけど
後半イタチが男の子じゃないってバラすじゃん
-
- 2019年03月06日 14:13
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>49
原作が続いてたらどろろが女の子で成長して…って展開はあった可能性はある
手塚御大は時代先取りしまくっとるから…
-
- 2019年03月06日 14:14
- ID:d34.Q3ef0 >>返信コメ
- >>60
今回どろろの過去回想で親父の火袋やイタチの斎吾が出てきたので、そちらも追々明かしていくと思うけど、同じく原作をあまり深く考えない方が今回の「どろろ」は楽しめるかもね
-
- 2019年03月06日 14:14
- ID:RMrKt1u10 >>返信コメ
- 冒頭でどろろの匂い嗅ぐシーンがあって
ラストにつながるとか
相変わらず演出が細かい
-
- 2019年03月06日 14:15
- ID:GQm63R.n0 >>返信コメ
- 原作のイタチだったら同情する気にはサラサラならなかったんだよね
アニメのほうが多少好感はもてる
-
- 2019年03月06日 14:15
- ID:.ZbCGwqB0 >>返信コメ
- >>50
読みの甘さが巡り巡って宿業となり、
次に逢う時は命の取り合いになるなんて
この時は互いに考えもしなかっただろうなぁ…
残酷な運命が待っている
-
- 2019年03月06日 14:16
- ID:xUN1wXzD0 >>返信コメ
- >>7
信念も大事だけど生きるのも大事だからなあ
この作品は単なるヒャッハーな鬼畜キャラはいないよね
皆それぞれ必死に生活して、その結果不幸も起こるって感じ
-
- 2019年03月06日 14:18
- ID:DQADjSt10 >>返信コメ
- だんだん失速してきてる気がする
どろろスタッフ頑張ってくれ!
-
- 2019年03月06日 14:19
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- そういやあの尼さんこんなご時世に心配して声かけてきっちり手当してくれたんだな
食事も確保してくれたんだろうし、もちろん僧侶ってのはそれが務めなんだって言われたらそれまでなんだろうけど
-
- 2019年03月06日 14:20
- ID:.jYBqoAW0 >>返信コメ
- 一話で怪物に襲われてたばあさん生きてたのか
-
- 2019年03月06日 14:20
- ID:RMrKt1u10 >>返信コメ
- >>74
原作に比べるとさらっと流した感じだな
それもありとは思う
作画は俺も感じた
まあ作画スタッフも各話でばらけてるから
-
- 2019年03月06日 14:22
- ID:e.lK1YLL0 >>返信コメ
- ブルーレイ予約したけど、1クール分一気見するとなると、おはぎさんとさるの有難みが増すなぁ。
来週も重そうだし、楽しみだけど怖いや。
-
- 2019年03月06日 14:23
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>80
手塚治虫は当初「どろろ」の主役はどろろに設定していた。だから、自分は、加賀一向一揆のあとの「百姓の持ちたる国」の指導者的な立場に、どろろがなるんだと思っていた。
1969年版の「どろろ」の最初のOPでは、どろろが一揆を先導している描写があるし。まあ、1969年版のどろろは、「おちい」という女の子の妖怪?にぽーっとしているから、性自認は男かもしれないけど。
それでも、女のどろろが百姓のリーダー的存在になる展開を、見たかったと思う。
-
- 2019年03月06日 14:23
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>39
そもそも現時点の百鬼丸に男の子女の子って概念が育っているんだろうか?
魂の炎が小さいのはあんまり無茶しちゃ駄目なんだなーくらい考えてそうだけど…
-
- 2019年03月06日 14:25
- ID:d1.HDJjT0 >>返信コメ
- 原作のどろろの背中に宝の地図設定はなしか。
じゃあOPのあいつらとの接触ってどうするんだろう?鮫の話見たいけどね。
-
- 2019年03月06日 14:26
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>62
MAPPA二作続けて性別で視聴者を惑わせにかかるw
-
- 2019年03月06日 14:27
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>72
こんなご時世でも優しさを持った人がちゃんといるというのが救いでもあるな
必ずしも報われるわけではないけれど無駄ではない
-
- 2019年03月06日 14:31
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>93
2クールあるからどろろのもう一つの秘密は後半のお楽しみなんじゃないかな?と思ってる
-
- 2019年03月06日 14:31
- ID:xPQ256VT0 >>返信コメ
- さらっと女の子バレ。
これでうっかりネタバレしてしまう事も無くなったぜ。
まあ最後まで隠しててもストーリー的に特に意味無いしな。
母ちゃんの手のひらお粥は、わかっててもキツイな。
-
- 2019年03月06日 14:33
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>91
旧アニメのスタッフはどろろの性別知らなかったらしい
最終回でいきなり判明したのはそういういきさつだとか
脚本と小説版を手がけた辻真先が小説の後書きでばらしてる
ちなみに小説版は男の子になってしまった
-
- 2019年03月06日 14:33
- ID:NErPXMS80 >>返信コメ
- 原作のキツイ場面もしっかり描写してたね
イタチのキャラは奥行きが加わって共感も誘う感じになってたな それ自体はよかったと思うけれど
対照的にどろろの両親が不器用さゆえに死んでしまった感が辛い
個人的にはお粥の場面には絡まない方がよかったなあ
何か母子の思い出のノイズに感じてしまった
せめてどろろに食べさせる間は余計な声をかけないでほしかった
-
- 2019年03月06日 14:33
- ID:RMrKt1u10 >>返信コメ
- >>86
3話から6話までの流れが異常だったんだよ
ずっとあれ続いたらこっちが持たない
なぜあそこで集中的にやったのかね?
でも
それでがっちり心をつかまれた俺がいるわけだが
-
- 2019年03月06日 14:34
- ID:g.Ee5rut0 >>返信コメ
- >>55
イタチは根っからの悪人ではないんだよな。先を見据えた考えは決して間違ってはないし、裏切ったのだって一度お頭に進言して受け入れられなかったからだし。
お頭のやり方も間違ってはないけど、この先どうなるかわからない戦乱の時代じゃイタチみたいなやり方をする連中の方が生き残っていくんだよな
-
- 2019年03月06日 14:37
- ID:BXj8PS3p0 >>返信コメ
- >>56
槍みたいな太刀と、太刀みたいに使える槍ってことか。ややこしい。
-
- 2019年03月06日 14:37
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- どろろの性別 最終回付近だと思ってたんで案外早かったね。
ネタバレをネタバレとすら思わない輩たくさんいるし、もう大体知られてると思ってたけどそこそこ知らなかった人いるようで良かった良かった。
何となく昔話の尼さんに連れ込まれると実は山姥イメージあるんで、この人大丈夫かって少し心配してしまった…
-
- 2019年03月06日 14:37
- ID:DfPFrxMW0 >>返信コメ
- どろろ…お前さん…女の子だったのかい…デマとかジョークかと思ってた…
-
- 2019年03月06日 14:41
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>53
そうなんだけど、あのまま続けてても結果的に自分に従う部下全員死なせることになったと思うし…
自分や仲間の未来よりもあくまで意地っていう殉教者スタイルだったよね。
-
- 2019年03月06日 14:42
- ID:BXj8PS3p0 >>返信コメ
- >>88
どう見ても死んだようにしか見えない。それに守子唄の巻の出来事が三日前と言われていたけど、それも流石に無理がある。
本来ならあのシーンは、ミオ編の直後に入れる予定だったのが、話数の変更等で今回に差し込まれたとかの理由でもあるのかな?
-
- 2019年03月06日 14:43
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>8
靖子じゃないけどな、冤罪ダメ絶対。
-
- 2019年03月06日 14:44
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- 百鬼丸、どろろの具合が悪くなってきっと慌ててるんだろうけど慌てる感情がわかってないみたいな、必死に憶えた言葉を絞り出して訴えるのとか、「ガンバれー百鬼丸!」ってはじめてのおつかいを見てる気持ちになって見てしまってた(上手く言い表わせない…)
いきなりガツガツ喋りだしたり表情豊かになられたら逆に怖いし、毎回少しずつ人間力が身についてきてる様子がわかるの、いいなって思う
-
- 2019年03月06日 14:45
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>59
むしろ自分たちが生きるために子どもや年老いた親を間引いたりせざるを得ない時代だから…
-
- 2019年03月06日 14:45
- ID:yZ4TU0Z60 >>返信コメ
- 今回は6話なみにきつい鬱回だが、どろろの回想シーンが実によい。
美術監督が良いのか出色の出来だろう。白黒を中心に、血と火と
曼殊沙華の花だけが鮮烈な赤。
救われないのが、親兄弟をサムライの戦で失った火袋が
火袋一味に襲われ、一族を皆殺しにされたサムライが復讐を行おうとするシーン。地獄の相関図でもある。
人肉を食らう雑兵のシーンや戦禍に遭い、廃屋の中で白骨化する母子を見るどろろ。そして、イタチに再開して屈辱を隠してでも
我が子を救おうとする母親。煮えたお粥を手でうけて、どろろに
啜らせ、自らは餓死していく母親。
その構成が実に良い。これで2クールの半分も行っていないから
今後の展開に更なる期待をしたい。
-
- 2019年03月06日 14:46
- ID:NErPXMS80 >>返信コメ
- >>88
直後に妖に食われたもんね
行方知れずになる前に、「川に流す」と同僚に言い残していたというならわかるけど
「流した」と断定してるのはやっぱ変だよな
-
- 2019年03月06日 14:46
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>71
あの第10話の予告の動画のコメント、海外の人が多宝丸のこと「Ahomaru」って書いていて辛い。
そんで、「Aho」は日本語で「idiot」って説明しているのも辛い。
ちゃんと「多くの宝を与えられし者」と多宝丸の名前の説明を英語でしてくれている人(日本人?)もいるけど。
冗談で言っているつもりらしいが、「Ahomaru」ってわざと連呼しているし。外国人は皮肉で言っていることも多いから、こういう日本通ぶっている外国人って苦手なんだよな。
SAMURAIは好きなのに、足袋を履いている武士の写真見て、「SAMURAIがソックスを履いているなんておかしい!」かとコメントする外国人とかいるし。足袋を履けるなんて、上級武士なのにね。
-
- 2019年03月06日 14:46
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>9
ここまでどろろがずる賢く生きてこられたのって、イタチの影響は絶対あるよね。
憎みながらもある意味人生の師みたいになってるの面白いね。
-
- 2019年03月06日 14:48
- ID:.aCN0ScT0 >>返信コメ
- >>62
まさおはホント衝撃だった。まさおはどっからどう見ても女の子だったけどどろろは中性的で可愛いから女の子で納得できる。
来週の予告見てきたけどとうとう多宝丸と対面するのかな?
アニメではどんな話になるのかとてつもなく楽しみ。
あと浅田先生の描いたどろろ一家のイラストがもうとんでもなく素晴らしかった。
-
- 2019年03月06日 14:50
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>103
アニメ開始間なしにあったスタッフトークイベントで「どろろの性別知らない人っています…?」って客席に聞いて何人か手が上がったもんだから「この話題触れないでおきましょう!」てなったの笑った
-
- 2019年03月06日 14:50
- ID:9kuQthFK0 >>返信コメ
- お粥を手で受けるシーン、子供心に焼き付いていて離れなかった。一定の年齢から手塚作品を読み始めて(御大はもう居なかった)、「あ、これどろろだったのか!」となったくらい。
なんで器ごとお粥くれないの?という幼い疑問は、当時はお椀や茶碗は大切な財産で、お寺も必要以上の数は持っていない、渡したら絶対持ち逃げされる、という知識があったんで、その時に解消された。
アニメ版は、説明や知識が必要ないよう、上手く改変したね。
でも、やっぱり、「素手にお粥」は最初に見た時と同じくらい胸が痛い。子に食わせたい母ならやるだろうな、という納得と共に胸が痛い。
-
- 2019年03月06日 14:50
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>24
飢饉や天災による飢えが更に人間を怖くする…
-
- 2019年03月06日 14:51
- ID:Pp6i.GGm0 >>返信コメ
- イタチのどろろを妙に可愛がってる描写が原作通りで嬉しかった
言ってることもやってることも裏切り者のそれなのになんだか憎めないキャラよな
ハム・エッグから大分変ったけどw
-
- 2019年03月06日 14:52
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- >>88
正確には単に川に流すんじゃなくて、直前に哀れんで小舟に乗せてたような
その行動の変化が伝わってないあたり、捨てに行く前の産婆から「(いつものように)流してくる」とだけ誰かが聞いたっきりで
結局産婆は死んでしまったから詳しい真相は不明って感じじゃないか
-
- 2019年03月06日 14:53
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>22
どろろのことも可愛がってた感じだし、奥さんにも少なからず好意は持ってただろうね。
-
- 2019年03月06日 14:55
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>23
口にくわえたまま余裕の表情で命のやりとりしてる姿が、有能ナンバー2感あって妙にかっこ良くて好きになった。
-
- 2019年03月06日 14:56
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>25
先見性あれば今みたいにやみくもに侍に喧嘩売り続ければ、必ず破滅するって分かってたんだろうね。
-
- 2019年03月06日 14:58
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>26
百鬼丸には赤黒く薄汚い不快な色の塊としか認識されないな…
-
- 2019年03月06日 14:59
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>27
良いこと言った!
-
- 2019年03月06日 15:00
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- ふにゃふにゃとした脳みそいらないアニメが蔓延してる中、今やれる範囲で凄い頑張ってると思う。ドラマチックにすることもなく淡々とした演出がかえってずっしりと心に響く。
-
- 2019年03月06日 15:00
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- 愛してくれた両親と死に別れたどろろ
両親は無事だけど父親に犠牲にされ、存命を警戒される百鬼丸
どっちも哀しい子供だよな
-
- 2019年03月06日 15:01
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>29
声優が子役出身かどうかとか別に興味ないし、知ってて当たり前みたいな認識されてもな…
-
- 2019年03月06日 15:03
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>29
パーマン知らない日本人がいるなんて信じられね~ぜみたいなノリ…
-
- 2019年03月06日 15:04
- ID:GqwTUXWe0 >>返信コメ
- >>1
ニューハーフ好きの声は大きいが。
富樫も手塚治虫も女だった設定好きだな。
-
- 2019年03月06日 15:04
- ID:nld4vBu70 >>返信コメ
- みおの回の時の「お母ちゃんが最後まで絶対やらなかった仕事だったから」というどろろの台詞を思い出したよ・・・。
-
- 2019年03月06日 15:06
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>30
イタチは間違ってはいないけど、この人みたいに完全同意するのもやっぱ危ういよな~って思っちゃうんだよな。
こういう書き方すれば必ず反発がある、そういうさじ加減を学ぶべきだと思うよ。
-
- 2019年03月06日 15:06
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>69
百鬼丸もお母ちゃん似だから子どもは絶対に美人確定
-
- 2019年03月06日 15:06
- ID:6nrEMubq0 >>返信コメ
- 駆けこんだ先が延暦寺とか一向門徒に関係がある所なら危ない所だったなぁ。お経の冒頭で宗派が分かるかも知れませんね……
-
- 2019年03月06日 15:07
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>28
このアニメの“赤”は怒りと悲しみに満ちている。
-
- 2019年03月06日 15:09
- ID:tWk5fLcB0 >>返信コメ
- >>126
母は百鬼丸を思ってくれてるけど、同時に多宝丸がそのことに寂しさを感じている…というね
-
- 2019年03月06日 15:09
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>38
手塚さんもそう思わせようと書いてたから、素直な良い視聴者の方が新鮮に楽しめて良いんだよ。
-
- 2019年03月06日 15:09
- ID:DI..Hy9c0 >>返信コメ
- イタチ「許せどろろ・・・これで最後だ」
-
- 2019年03月06日 15:10
- ID:AzKahF1c0 >>返信コメ
- どろろのお父ちゃんが死んだあとにゴクドルズのCMはやめてけれ~
あんなん笑ってまうわ
-
- 2019年03月06日 15:10
- ID:yOvK1QRE0
>>返信コメ
- 声もうちょい中性的な子おらんかったのか。
声が女の子過ぎて女だってバラされてもあんま驚かんわ。
-
- 2019年03月06日 15:11
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>44
あるよー。しかもその時のお母ちゃんは笑みを崩さなかった
-
- 2019年03月06日 15:14
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>62
ホント最近だった…
しかも状況一緒だし…
-
- 2019年03月06日 15:19
- ID:6UopkTH.0 >>返信コメ
- 黒澤明のオマージュかな?
-
- 2019年03月06日 15:19
- ID:ATHKrPIH0 >>返信コメ
- >>105
実際不意討ちやってたから勝ててただけっぽいもんな
-
- 2019年03月06日 15:19
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- >>86
怒涛の始まりで熱量はあったけど別に失速してるとは思わないよ。緩急は大事でしょう?
静かな演出回になった途端ツマランツマラン言うやついるよね。脳みそ大丈夫?て思う
常にヘビメタで叫び続けてるような話が2クールもあったら気が滅入るわ…
-
- 2019年03月06日 15:22
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>86
充分楽しめてるのに、何で通ぶってる人ってすぐ失速とか言い出すんだろうな…
劇場版とかをテレビアニメに求めてるのか…
モットクレ、モットクレ、モットシゲキテキデウマイモノクレって、人の欲望に際限ないな~って感じしてならない…
-
- 2019年03月06日 15:24
- ID:dsJYb0DC0 >>返信コメ
- >>7>>21
そうなんだよね
火袋が死んだことを知ったからって「じゃあ俺の女になれよグヘヘ」な下衆キャラでもないし
かといって椀を用意してやるほど甘いやつでもない
本人も言ってたけど、あれは『頭がいい』せいで薄情な行為もしちゃうってだけなんだと思う
もちろんどろろ母子があんなふうになる原因を作ったんだから好きにはなれないけど
憎むほど嫌いにもなれない男だわ
-
- 2019年03月06日 15:25
- ID:srrmjhoY0 >>返信コメ
- 兄貴とどろろ、どっちも父親は「バッテン父さん」なのに
この差は如何に……
-
- 2019年03月06日 15:25
- ID:GUvkJLaX0 >>返信コメ
- 予告で無残帳と出ただけでてっきり靖子回だ!と思って、ここんとこハピエン続きで和んでしまってたから腹に力入れなおさないとー!と思ってたのに。
辛いのは辛かったけど靖子回じゃないだと…
どんどん次週への恐怖が増すじゃないか!
-
- 2019年03月06日 15:25
- ID:ATHKrPIH0 >>返信コメ
- >>10
どろろの性別はもうそれなりに知られてるし意地でも隠すことでもないし、さらっとネタバレしたんだろうな
-
- 2019年03月06日 15:25
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>90
お寿司とお萩とオジヤを食べながら見るとより楽しめるかもしれない。
いや、申し訳なくて食進まなくなるアニメだよね。
-
- 2019年03月06日 15:27
- ID:ktg6nkjt0 >>返信コメ
- >>8
靖子「私を本気にさせたいようだな」
-
- 2019年03月06日 15:27
- ID:pqjYBYWy0 >>返信コメ
- 出た瞬間から裏切り展開だと分かるイタチ
-
- 2019年03月06日 15:30
- ID:IvupScee0 >>返信コメ
- >>108
言葉を聞いて身振り手振りでアクション→どろろに呼びかける→赤の他人に話しかける、と段階を踏んで世界を広げてる感じ良いよね
今度琵琶丸に合ったら何か話すのか楽しみだな
-
- 2019年03月06日 15:33
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>126
多宝丸は母親に凄く愛されてるし、これから凄い地獄をみてくれないと…みたいなコメントあったけど…
ホント、うっすい作品の見方してんな~って思った…
-
- 2019年03月06日 15:33
- ID:EZgruLm.0 >>返信コメ
- >>18
鬼神にちんこ奪われてるから理解できてない説あると思います
-
- 2019年03月06日 15:34
- ID:yWqsZBmq0 >>返信コメ
- どろろも両親なくしたけどイタチから賢さ学んで、百鬼丸と出会って倒れたらタイミングよく尼さんに拾われるし、百鬼丸も寿海さんに出会って助かって、ピンチのときは琵琶丸くるし、二人とも運は持ってそうなのが救い。
どろろっていくつくらいなんだろ
今回色の演出すごかった
-
- 2019年03月06日 15:34
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- どろろがドクダミや虫を平然と食べられる訳が良く分かる回想回だった
戦死者から漁った血まみれの食料だの、母が手を焼けただれさせて与えてくれたお粥だのの辛さに比べればゲテモノ食材なんて全然マシだよな…
-
- 2019年03月06日 15:36
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>130
そこも自分がどんなに汚れても、憎い侍に頭を下げてでも部下たちと一緒に生き残る、そういう考え方が出来なかったどろろの両親との対比になってたね。
もちろん、どろろ自身も言ってるように、どっちが正しいでもないんだろうけど
-
- 2019年03月06日 15:39
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>156
百鬼丸は生まれた瞬間に運のパラメータ最底辺まで落ち込んだんで、後は上がっていくだけなんだろう。
-
- 2019年03月06日 15:41
- ID:EZgruLm.0 >>返信コメ
- >>68
おじや単体としての設定がどう、ではなくて6話の「おっかちゃんは身体だけは売らなかった」との兼ね合いかと。
-
- 2019年03月06日 15:41
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>157
だってあの時代って飢えたら草でも何でも食べてたんでしょ。
ゲテモノ食べられない~とか言ってるヤツは上流階級くらいなもんなんじゃないかな
-
- 2019年03月06日 15:42
- ID:ATHKrPIH0 >>返信コメ
- >>139
驚いてる人もいるから声優に問題はない
-
- 2019年03月06日 15:45
- ID:juSqG8320 >>返信コメ
- >>6
スピードロロランニングだよ
-
- 2019年03月06日 15:46
- ID:ymvyQQNY0 >>返信コメ
- イタチの「賢くねえ奴は…死ぬぞ」というセリフは
原作だと煽りにしか見えないが、アニメだと忠告のように見えてくるな
剛力を誇る男衆もあっという間に死んでしまう
ましてや非力な女子供が生き延びるには、賢さが絶対に必要だ
イタチはそれを教えてくれた
教え方がどぎつすぎるが
-
- 2019年03月06日 15:48
- ID:l.DF49F.0 >>返信コメ
- イタチは普通に出世できてたのか
この手の輩は大体は終わったら用済みになって切り捨てられるのに
-
- 2019年03月06日 15:52
- ID:IvupScee0 >>返信コメ
- >>154
個人的にはこの作品の子どもに地獄見てほしい子なんていない
みんな自分以外の何かのせいで苦しい思いを抱いて生きてるから
これ何度でも書きたいけど「母親は自分が嫌いなんだ」って本気で信じてしまってる多宝丸が真に幸せなわけないんだよな
-
- 2019年03月06日 15:54
- ID:dxmX0Kba0 >>返信コメ
- イタチが善か悪かは置いといて現代人の感覚で考えるならそりゃあのお頭よりはイタチに付いてく方が安全だと思ってしまうわ
-
- 2019年03月06日 15:55
- ID:dsJYb0DC0 >>返信コメ
- >>150
子供に見せたらちゃんと「いただきます」を言える子に育つアニメかもしれない
>>154
境遇さえ良ければ幸せだと単純に思ってるんだろうね
どんなに愛されていても逆にそれで傷つく人間もいるし、それが重荷になる子もいる
同じ手塚治虫の『ブッダ』でも「この世に幸福な人間などいない(苦しんでいない人間などいない)」
って台詞があったけど、あれも裕福な王子が
実は奴隷出身だった母親を殺す命令を出さなきゃいけなかった
苦しみを分かってやれという話だったし
-
- 2019年03月06日 15:55
- ID:1isMXOLS0 >>返信コメ
- イタチ出してきたってことはアニメでもどろろの背中の秘密も
-
- 2019年03月06日 15:56
- ID:EZgruLm.0
>>返信コメ
- >>106
三日って寺で寝込んでた日数じゃなくて?
-
- 2019年03月06日 15:57
- ID:eMJy.FH90 >>返信コメ
- 最近のアニメ界隈のレベルが下がってるのは声優目当てでアニメにすり寄るようなここのにわかアニオタや管理人が一番の原因なんだよなぁw
すり寄ってばかりで中身スカスカのアニメしか見ないお前らはレベル低すぎて迷惑してるんだよ💢
広い見識を持つ日本アニメファン代表の赤龍姫AFGさんをフォローして正しいアニメの見方を学ばんとなぁwお前らはw
赤龍姫AFG Re:P (@assault_re)さんをチェックしよう https://twitter.com/assault_re?s=09最近のアニメ界隈のレベルが下がってるのは声優目当てでアニメにすり寄るようなここのにわアニオタや管理人が一番の原因なんだよなぁw
すり寄ってばかりで中身スカスカのアニメしか見ないお前らはレベル低すぎて迷惑してるんだよ💢
広い見識を持つ日本アニメファン代表の赤龍姫AFGさんをフォローして正しいアニメの見方を学ばんとなぁwお前らはw
赤龍姫AFG Re:P (@assault_re)さんをチェックしよう https://twitter.com/assault_re?s=09
-
- 2019年03月06日 15:58
- ID:nYr5uq700 >>返信コメ
- 一応ちょうどこの時代、惣国一揆ってのが流行ってた時期で
侍(守護)相手に国人が一揆で支配権を勝ち取った例(山城の国一揆)もあるのでお頭の方針も間違っちゃあいないんだよね
実際舞台である加賀国は一向一揆で大名の支配退けてるし
-
- 2019年03月06日 15:58
- ID:AKp.fYQ70 >>返信コメ
- 過去だからか、希望がないからか色の抑えられた世界
そこに炎・血・曼珠沙華=彼岸花の”赤”のみが、まるで鈴木清順映画のように目に刺さる
紅は普通生命を表す色だが、ここではちょっと違う たくましい命の象徴と言うより、全うできぬまま大地に吸われた命の無念を表しているようだ
こんなところで命を絶たれれば悪霊にもなろう いや屍をむさぼるに至っては生きている内から人と妖の区別もつかない
ただ生きるより誇りを持って生きることを重んじた両親が永らえなかった世界
飢えまでは何とか想像できても、守るべき愛する存在のためでも、手を器にする自分が想像できるだろうか・・・? 情けないかもしれないが俺にはできそうもない・・・
-
- 2019年03月06日 16:00
- ID:DfPFrxMW0 >>返信コメ
- 靖子はまだ力を貯めている…だと…(ガクブル)
-
- 2019年03月06日 16:00
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- モブの尼さんの壮絶なネタバレ。そうか、どろろは女だったのか。全然気付かなかった(棒)。
-
- 2019年03月06日 16:00
- ID:qCB3yZix0 >>返信コメ
- 戦はいつか終わる…
確かに戦国の世は終わり、徳川が治世する天下泰平の世がくるよ
どろろのおっかちゃんが死んで130年くらい後に
-
- 2019年03月06日 16:02
- ID:.Po6i.IM0 >>返信コメ
- >>70
雪山を一面の曼殊沙華にしたのは良い改変だと思ったけど
お自夜に抱かれてその体温で死を悟る最期はそのままにしてほしかった
上の845が言ってるようにわざとドラマティックな表現を避けて淡白な最期にしたのかな
-
- 2019年03月06日 16:03
- ID:juSqG8320 >>返信コメ
- >>150
お寿司をおはぎにしておじやにするのか・・・・
-
- 2019年03月06日 16:08
- ID:Wl9KY0OS0 >>返信コメ
- >>171
お薬飲んでご自愛ください
-
- 2019年03月06日 16:09
- ID:AKp.fYQ70 >>返信コメ
- どろろが女の子と知ってどう思った?
原作に触れずとも、ネタバレを回避してきても、まさか!信じられないと驚愕した人は少ないのではないか
配慮してても書き込みから薄々・・・という事ではない スタッフが意図的に”隠そう”とせず、ただ”あえて語らなかった”と言う演出だから
なぜ男の子として育てられたのかなぜそうして生きているのかは語られない
だが、察せられる
-
- 2019年03月06日 16:10
- ID:ytaHkuLZ0 >>返信コメ
- >>13
妖怪のせいじゃよ
-
- 2019年03月06日 16:11
- ID:5YUEj68J0 >>返信コメ
- >>5
同感
原作読んだ子供の頃は、ゲス顔に描かれていたせいもあって嫌いだったが
今になってみれば、戦乱の世を生き残るにはこの方法しかないよな…と思う
(火袋が願うような革命など非現実的だし)
しかしどろろは女とバレたくないのなら、胸ががばっと開いた衣装を何とかしろよ
成長期始まったらマルバレだよ
-
- 2019年03月06日 16:11
- ID:.uTAuX1l0 >>返信コメ
- 冒頭百鬼丸が女児の匂いをって考えると少し複雑な気持ち
-
- 2019年03月06日 16:11
- ID:juSqG8320 >>返信コメ
- >>174
靖子「悲剣流れ星(ミチミチミチ)」
-
- 2019年03月06日 16:12
- ID:H7bwx.mP0 >>返信コメ
- >>149
まあ半世紀も前の漫画にネタバレ云々もないし映画やゲームにもなってるからね。
そもそも合間にやる舞台のCMでどろろ役が女性なところで察しちゃうよね。
-
- 2019年03月06日 16:15
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>178
まず…
いや、それでも食べるものがあるだけ、幸せなんだ…
-
- 2019年03月06日 16:16
- ID:H7bwx.mP0 >>返信コメ
- >>45
「お母さんもアレやって」とか言われないように気をつけて!
-
- 2019年03月06日 16:17
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>182
時代設定からすると加賀が侍を追い出して百姓の持ちたる国になるのはすぐそこまで迫ってるんだよね。
その加賀の体制を破壊するのは、100年後に天下を目指して戦そのものを終わらせる織田信長という皮肉。
-
- 2019年03月06日 16:19
- ID:vl9gErRf0 >>返信コメ
- どろろ女の子だって知らなかった人わりといるんだ
有名作品だからみんな知ってるかと思ってた
-
- 2019年03月06日 16:19
- ID:hbF9iwAi0 >>返信コメ
- >>133
浄土宗っぽい
-
- 2019年03月06日 16:19
- ID:rajlwl3c0 >>返信コメ
- >>157
今でも昆虫食の残る地域があるから、あの時代ならへーきへーき
今まで説明のされていない、どろろの首のホータイ?紐?が気にかかる。ただのファッション?
-
- 2019年03月06日 16:21
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>171
ギャグ?
クソ寒いけど…
-
- 2019年03月06日 16:21
- ID:pqjYBYWy0 >>返信コメ
- ゴリゴリMP削られる回だった
口直しにディスカバリーチャンネルのライオン兄弟でも観るか
-
- 2019年03月06日 16:22
- ID:AKp.fYQ70 >>返信コメ
- いよいよ今週、舞台劇『どろろ』が開幕する
どんな内容になるんだろう 中身について情報が出ないままにされている
ファンを集めてのイベントも映画化もなく、そして2期が絶対に無いこの作品で唯一のイベントともなるわけか
その陰に隠れて目立っていないが、扉座『新浄瑠璃 百鬼丸』も5月に上演される
こちらの脚色は大胆だ 何しろ多宝丸が妖怪で、百鬼丸が持っているのは刀だけで義手も義足もなく、どろろに至っては女の子どころか妻子を亡くした男なのだ!
本当に様々な切り口があり、創作意欲を刺激する題材なんだな
さて舞台劇は、そして3分の1を過ぎた(全24話)アニメはどんなオリジナルな展開に向かうのか
-
- 2019年03月06日 16:23
- ID:pqjYBYWy0 >>返信コメ
- どろろきゅんはどろろたんだったのか
俺が目覚めた訳ではなかったんだな良かった良かった
見る目あるわ俺
-
- 2019年03月06日 16:23
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>49
どろろと閻魔くんでも見とけ(宣伝)。
-
- 2019年03月06日 16:24
- ID:.Po6i.IM0 >>返信コメ
- イタチ人気だな
-
- 2019年03月06日 16:25
- ID:9HEldAb20 >>返信コメ
- >>40
ジェリド乙
-
- 2019年03月06日 16:26
- ID:Q3XTHmVp0 >>返信コメ
- >>35
応仁の乱から信長の上洛まで約100年間これが続いたんだと思うね・・・
-
- 2019年03月06日 16:26
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>189
有名作品とは言っても、名前くらいは知ってるが大半で、かなりの漫画好きか、おじさん世代しか見たことないんじゃないかな。
ブラックジャックくらい有名な作品でも見たことない人はそれなりにいるだろうし
-
- 2019年03月06日 16:28
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>197
少なくともアニメの描き方は好きとは言わないまでも、共感できる部分もあったし、嫌いにはなれない絶妙なキャラだったと思う。
-
- 2019年03月06日 16:28
- ID:7Agw4yic0 >>返信コメ
- つらいというより悲しい回だったな
槍のところとか執念感じてよかったわ
原作通りならまだイタチには今後出番があるんだが…
-
- 2019年03月06日 16:29
- ID:Pp6i.GGm0 >>返信コメ
- 火袋の最期の原作からの改変は賛否別れるかなと思ったが意外とすんなり受け入れられてるね
原作だと支配層への怒りで妻子を犠牲にしかねない感じだったけど、今アニメだと過去の行いによる因果って内容になってる
今のご時世、前者だと火袋があまりに身勝手だと思われかねないからなー。でもあれはあれで好き
-
- 2019年03月06日 16:29
- ID:FD.ZZXog0 >>返信コメ
- >>103
あなたのような人ばかりだったら
どろろ女の子だったのか!って驚けたのに・・・
-
- 2019年03月06日 16:30
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- おじやの手がお粥で焼けただれるという小ネタ。
-
- 2019年03月06日 16:31
- ID:nYr5uq700 >>返信コメ
- >>157
おっかちゃんが倒れたとき生えてた曼珠沙華も水にさらして毒抜けば食えるんだよね
窮困食なので百姓なら知ってて当然の知識なんだよなぁ
-
- 2019年03月06日 16:33
- ID:gPoLH3eG0 >>返信コメ
- >>184
シグルってやがる…
-
- 2019年03月06日 16:33
- ID:RTJiL3fc0 >>返信コメ
- 今回ちょっと雑かなぁって思ったんだけど見直したらもの凄くいっぱいエピソードを盛り込んだ話だった!失速かと言ってる人ももう一度見直すと良い
演出が押しつけがましくないんだ
イタチはきっと同じ村出身だけでなく幼なじみだったのだろうね
あんたのそんな姿は…の台詞はお自夜さんへのほのかな思慕を感じさせる
水桶持ったままどろろの回想を聞いている百鬼丸の姿にも人間性が感じられる
それぞれのエピソードに赤が絡めてあるから美術効果も絶妙だし
エンディングのどろろの口パクパクは置いてくなよーあにきーなのかもとか思った
-
- 2019年03月06日 16:35
- ID:AKp.fYQ70 >>返信コメ
- イタチを肯定する人よ、自分があの世界の住人なら彼のように生きるのか?
俺はごめんだ
強く生きられなくとも、野垂れ死にしても最後の一線は守りたい
死肉をあさっていたあの落ち武者、ああはなりたくない そして生きるために尊厳を捨てて恥じないという点で、イタチもあの落ち武者も同じだ
ああはなりたくない
-
- 2019年03月06日 16:36
- ID:ItuRTbJP0 >>返信コメ
- >>182
いや~原作の方はひたすらゲス顔だったし、本人にも実力はあまりなさそうな感じだったからね
今回のは表情や仕草に複雑な気持ちが含まれてる感じがする
ナギナタ奪ってぶん殴ったのも、そのままそこに放り出して渡すためだった可能性すらある
今回のイタチは、生き残るためには裏切り続けたりするだろうが
もうダメだって時にはどろろをかばって死ぬくらいの良心はありそう
-
- 2019年03月06日 16:39
- ID:ItuRTbJP0 >>返信コメ
- >>209
「自分が」なるとか関係ないよ
単なるゲス悪役じゃなくて、複雑な悪役なので面白い・良いキャラで好きって話だろう
あと飢餓状態の恐ろしさは、このアニメ見てる我々の立場じゃ誰にもわからん
食いたくないが狂ったらどうなるかわからん
-
- 2019年03月06日 16:40
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>40
ヘビおじさん「縮んどるぞぉ!!」モミ
どろろ「!?」カァァ
お縄になるヘビおじさん…
-
- 2019年03月06日 16:40
- ID:v6PIk6kc0 >>返信コメ
- 原作、映画、ゲームと、どのコンテンツでもどろろが女だってことは
話において割と重要だったはずだから、たぶん今回もなんかあるだろうな
-
- 2019年03月06日 16:40
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>182
どろろは賢い子だから仮に年頃になったらちゃんと男に見えるように偽装すると思う。
-
- 2019年03月06日 16:41
- ID:nYr5uq700 >>返信コメ
- >>188
加賀国は百姓の国になったけどその後戦が減ったかと言えばそうではないからな
-
- 2019年03月06日 16:42
- ID:ZCrNTwBN0 >>返信コメ
- >>24
いつの時代でも、のような気がす。
-
- 2019年03月06日 16:44
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>6
あれでも心底どろろの安否を大事にしているみたいだからまだ上手く喋れないのに必死になって言葉を紡いだという雰囲気の方が強かった。
-
- 2019年03月06日 16:46
- ID:SErN4Sjz0 >>返信コメ
- 色といい形といい咲く時期といい…
曼珠沙華って、印象的な花だよね。
名前もなー、ただもんじゃないって感じ。
-
- 2019年03月06日 16:46
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- 理想に殉じたけれど子供を一緒に心中しないでどろろだけは生かしたの凄かった
やれと言われたから手にお粥注いだけどその所業に自分でやってドン引きしていた配膳係がすこ
判官贔屓ってやつで百鬼丸に肩入れするのはわかるけどそれが何で多宝丸批判する理由になるんだろう
生まれは選べないのに
-
- 2019年03月06日 16:47
- ID:Pp6i.GGm0 >>返信コメ
- >>215
今回お自夜が繰り返し言ってた「いつか戦は終わる」だが、戦国時代が終わるのは結局この100年以上先という
-
- 2019年03月06日 16:48
- ID:drZ20zaH0 >>返信コメ
- >>171
赤龍姫だぁ?!そんな雑魚妖怪百鬼丸どころかどろろだって鼻も引っ掛けねーよw
-
- 2019年03月06日 16:48
- ID:91vXVKFA0 >>返信コメ
- どろろ母の描き方は、ありがちな美しい母性愛が強調されていなくて、これはこれで人間臭くてよかったと思う。ただ単にトーリー上のドラマのために死ぬ「母親キャラ」ではなく、ちゃんと人間としての美醜が描かれていたというか
「どんなにひもじくても売春だけはしなかった」ことも、お椀の代わりに手のひらで雑炊を受けるシーンも、美しい反面、プライドの高さが邪魔をして頑なになった人間の愚かさを少なからず感じた。結果として、彼女は子供を一人残して死ぬ運命に行ってしまったんだなと。戦のせいで平穏な暮らしを奪われたのは事実だし、侍に恨みをもつ気持ちも解るし、どろろを愛する母であることも事実だけど、彼女の真実は、生きるための努力や知恵が足りなかった、悲しい人間なんだと思った。侍に限定して襲撃していたとはいえ、奪う側になることを選んだがゆえの因果応報でもある。侍にも生きるための立場と事情があるわけで…
現代も生きることは難しいし辛いことも多いけど、先人たちが少しでも世の中を善くしようと努力した結果が、いまの社会保障の在り方なんだなと、しみじみ思ったり
『火垂るの墓』のお兄ちゃんもそうだが、自分一人ではもうどうしようもないって時は、なりふり構わず仕事を探したり、人を頼ったり、他者へ頭を下げることも必要なんだよな。生き残るためには。この母親はそれが出来なかったんだ
-
- 2019年03月06日 16:49
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>55
天下は破れば破れよ。世間は滅びば滅びよ。人はともあれ我が身さえ富貴ならば。
『応仁記』の記述だそうです。
-
- 2019年03月06日 16:50
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>218
彼岸花っていうもうひとつの呼び方も大変よき…
-
- 2019年03月06日 16:52
- ID:SwpIzbhT0 >>返信コメ
- >>206
毒抜きの方法、曼珠沙華の球根をすりおろして(手に汁が付いても毒なので防護しつつ)、水に何度も晒してデンプン質を精製するらしいね
ネットにやった人の体験談あったけど結構手間がかかるっぽい
毒抜きの方法は知っていても、流浪の身で場所も道具もないから出来なかったのか
それともお自夜も小さい頃に親を失って、本来知ってて当然の知識を与えられる機会すらなかったのか
-
- 2019年03月06日 16:52
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>10
個人的には何でそんなに視聴者側にどろろの性別を隠したがるかが理解出来ない。
現時点で年頃の娘さんというならばまだ分かるけど、まだ幼い年齢の子供でしかないどろろが男だろうと女だろうと別段ストーリー進行にはさほど問題ないと思うのだが?
-
- 2019年03月06日 16:52
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>205
おじやの名付け親は、きっと腹減ってたんだろうな…
-
- 2019年03月06日 16:54
- ID:0DabSQoI0 >>返信コメ
- どろろの声がどんどん好きになってくる。
もうポカリのCM流れると「どろろの声だ!」って思ってしまう。
すげぇよあの子。
-
- 2019年03月06日 16:57
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>209
はいはい、素晴らしい人格者だね。
それだけの覚悟があるなら日頃からさぞ社会のため、人のために身を粉にして尽くしてるんだろうな。
世界がみんなキミみたいなら良かったんだけどな…
-
- 2019年03月06日 16:58
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>170時系列を整理すると
第1話(16年前):産婆A(妖怪に殺される)が百鬼丸を川に流す。一緒に出産に立ち会った産婆Bが、産婆Aがヒルコ状態の赤ん坊を流したと、記憶している。…(a)
第6話(16年後):百鬼丸が、国頭の腕を切断する。…(b)
第9話(第6話の3日後):密偵が、醍醐景光に、(a),(b)の出来事を報告する。
第7話→第8話→第9話(現在)
ということで、密偵が醍醐景光に報告しているのは、過去の話じゃないかと思う。
また、どろろの三日病だけど…。三日病(みっかやみ,みっかやまい)は、室町時代に記録が残っている流行病(はやりやまい)で、現代のお医者さんによると、風疹(ふうしん)のことじゃないかと予想されている。
風疹は、三日麻疹(みっかはしか,みっかばしか)と言われている。でも、三日病は、インフルエンザじゃないかという説もある。どろろの場合、夏なのでインフルエンザとは考えにくいけど。季節的には、熱中症かもしれないけど。
-
- 2019年03月06日 16:59
- ID:XnUF8Xt.0 >>返信コメ
- >>219
少なくとも現時点で多宝丸憎んでるヤツはどうかしてるよな…
今後、更に嫌われるんだろうけど…
-
- 2019年03月06日 17:04
- ID:91vXVKFA0 >>返信コメ
- イタチは態度の悪さで損をするタイプだろうな。あの様子だと、頭が良いから最後まであれやこれや小賢しく頑張って生き残るだろうけど、腹は満たせても、きっと心は満たされないだろう。いくら自分の言ってることは正しくても、あれでは意中の相手にさえ受け取ってもらえない。本当は仲間もどろろ親子も救いたい気持ちがどこかにあったのだろうけど、その気持ちを真摯に伝える努力を放棄してるようにみえた。他人の生き方を変えられるほど影響力をもつ強い人間ってのは、そうそういないし、本人にその気がなければ、他者からなにを言われたってその人は変わらないままってのがリアルだ。「うん!お前の言う通りだな!じゃあそうしよう!」とは絶対に返ってこない虚しさ。多分イタチもこうなると予想できただろうが、それでも進言したんだなと思うと、孤独だろうなと思う。正論が一番人を苛立たせるとも言うし、個人的にも身に覚えがあって、イタチに同情してしまった
このアニメ、実に『人間』をよく描いている
-
- 2019年03月06日 17:04
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>16
ネットの世界はキャラの年齢などに対してだけではなく現在の平成後期の思想をわざわざ戦国時代の思想や風習にまでゴリ押しして来る困った人も少なくないです。
今と昔じゃ物の価値観や生活スタイル等々の様々な事情がなどまるで違うのだから自分視点だけで物事を判断するのは止めて欲しいと何度も思う事がある。
-
- 2019年03月06日 17:05
- ID:5YUEj68J0 >>返信コメ
- >>224
更に死人花、地獄花と続いていく
-
- 2019年03月06日 17:06
- ID:NErPXMS80 >>返信コメ
- 流行病(はやりやまい)だったら百鬼丸もかかったら危なそうだ
人里離れて育ってるから免疫持ってなさそう
-
- 2019年03月06日 17:06
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>36
曼珠沙華に倒れこんだのも美しかったよ
-
- 2019年03月06日 17:07
- ID:br2.3ZTs0 >>返信コメ
- この作品最大のネタバレがサラッと流されちゃたよ…
-
- 2019年03月06日 17:10
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>23
もし本当の悪党だったらとっくの昔にどろろ母子に直接手を下していると思う。
特にあのどろろのお母さんはかなりの美人だったし。仮に下心の強い男ならばわざわざ見過ごす筈もないでしょう。
-
- 2019年03月06日 17:11
- ID:m280C.wN0 >>返信コメ
- >209
ワイはご飯食べて生きていたいから火袋とイタチどっちについていくかって言われたらイタチについていく
-
- 2019年03月06日 17:11
- ID:4Xy25Rd20 >>返信コメ
- 地味な回になると思ってたが、やはり面白かった。
特にイタチは敵役(かたきやく)として魅力的なキャラだったな。侍に対して潔癖すぎる火袋のやり方じゃドン詰まりだと分かっていながら、殴られても恨みはせず、あくまで家族が生き残る道は残した上で裏切る。軽薄な三下口調も、情と理性との間で葛藤していることを表に出さないようにしている防衛なのかもと感じた。
そんなイタチが出世し、あくまで信念と気高さを保ったまま死んでいったどろろの両親に対する冷淡といってもいいほどドライな視線がまた良い。
-
- 2019年03月06日 17:13
- ID:a5KGoKRO0 >>返信コメ
- イタチにもっとヘイトが貯まるかと思ったがそんなことは無かったな。ゲス野郎なのにやたらと人間くさいのは好感が持てた。こういうタイプはもっと「やる」ものだが、お頭への温情とか元々の人の好さがにじみ出ていた。絶妙なバランスで保たれたナイスなキャラ。
実際にイタチが言ったように、火袋の軍事力とカリスマがあれば上の人間から引く手あまただったと思う。もっと上手くいけば、領主に成り代わることも夢ではなかったかもしれないのに。しかも「過去」を忘れて侍に取り入ったイタチに対して、自身の「過去」によって仲間を奪われた侍がきっかけで命を落とした火袋。何たる皮肉か。
余談だが、村を焼く経緯がめっちゃリアルだった。この時代の進軍って途中にある集落で徴収という名の略奪が横行していたらしい。防衛側としては敵に物資を渡さないというナイスな作戦かもしれないが、やられる農民としてはたまったものじゃないよな
-
- 2019年03月06日 17:15
- ID:HCQOr3xy0 >>返信コメ
- 襲撃時にどろろに気を使っているあたり
イタチはお頭を慕っていたのだと思う。
飢饉と疫病さえなければ。
-
- 2019年03月06日 17:16
- ID:Dz3wQOFc0 >>返信コメ
- OPに出てくる原作よりのデザインと違ってスマートになったな、親父さん
-
- 2019年03月06日 17:17
- ID:6nrEMubq0 >>返信コメ
- >>117
21世紀にもなっても似た様な状況になっている外国が存在しているのも事実……アメリカとの対談の為に第三国に列車に乗っていく時代錯誤の将軍様が居る所はねぇ……最もその隣国もある側面では困った所ですがね。
-
- 2019年03月06日 17:19
- ID:.a9.BwUX0 >>返信コメ
- どろろの過去は悲惨ではあるけど、明確に誰が悪いってわけでもないのがな
-
- 2019年03月06日 17:20
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>232
やめときゃいいのに再会したどろろ母子を煽り倒してたよね
空気を読まないとかじゃなくやらずにはいられないたちなんだろうな
そういうとこだぞってヤツだな
-
- 2019年03月06日 17:21
- ID:zEpQhxir0 >>返信コメ
- >>226
実際、原作でも物語を大きく動かすのに必要な秘密かと言われたら、微妙なところだし、これはもう手塚治虫の趣味としか言いようが無い。
-
- 2019年03月06日 17:25
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- どろろパパがゴールデンカムイのキロランケみたいだと思った
異論は認める
-
- 2019年03月06日 17:26
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- 首のない馬はまだ先か
-
- 2019年03月06日 17:26
- ID:EiwlQKMZ0 >>返信コメ
- どろろおっかちゃん死んだあとどうしたんだろ
お墓作ったとしたらあんな子供には精神的にも体力的にも地獄すぎる。
-
- 2019年03月06日 17:27
- ID:PioypRNQ0 >>返信コメ
- >>67
「死に様」より父とは違った「生き様」をどろろに見せたかったからじゃないかな
両親がどっちも戦うキャラだと似たような生き方になりそうだし
それだと力の無いどろろなりの生き方の影響としては違和感あるのかも
あと、みおに言った言葉の説得力も違ってくると思う
-
- 2019年03月06日 17:31
- ID:ILFK0Kgg0 >>返信コメ
- 幼児どろろの顔、キューピー人形みたいでかわいいなあ(今もかわいいけど)
第一回目の視聴後、見なきゃよかったんだろうけど気になったので、みんなどんな感想だったのかな~とTwitter見てたら、どろろ女子ネタバレにあった。
原作未読だったからショックだったが、OPの赤い着物の女の子は成長したどろろなのか・・・とミオ登場まで勘違いしてました。
-
- 2019年03月06日 17:34
- ID:91vXVKFA0 >>返信コメ
- ※232の補足
また皮肉なことに、両親を裏切ったイタチの言葉は、親を失った後のどろろの生き方に明らかな影響を与えている。どろろは心では両親の愛や生き樣を肯定しているけど、頭では間違っていたと感じてるように見える。なにせ、自分を置いて死んでしまったのだから。みんなで生き残るための努力を惜しまなかった澪に対して「偉え!」と言い切ったどろろの気持ちを考えると。うぅ…
澪はまだ幼いから、侍を「ただの金づる」と考え、「戦に奪われたものを取り返してるだけ」と強がり、大人の世界(働くこと)を侮っていたことが死因に繋がった。お自夜は頭の妻という地位にあって、それなりに人生を重ねてきたからこそプライドが高くなり死因に繋がった。はあ…。いろいろ考えさせられる。だれも悪くないのに、自業自得でもあって、なんともグルグルする…
一概に、「あの時代だから仕方がない」「これはファンタジーだし何でもありだよ」と、自分とは関係ない遠い世界の物語として割り切れない重さがある。時代が違っても、人は人だと思う。親によって産み落とされ、少なからず大人達のエゴに巻き込まれ、成長して、糧を求め、飢えや病に抗って生き抜く。それはいつの時代も変わらない
-
- 2019年03月06日 17:36
- ID:ymvyQQNY0 >>返信コメ
- >>182
女の子だったらあんなに胸を無防備にさらさないだろう→こいつは男だ
という思い込みをさせるのには効果的だな
-
- 2019年03月06日 17:36
- ID:Kk3UIjDw0 >>返信コメ
- 終わり際にさらっと流れてた醍醐側での報告、「産婆がこう話してたのを聞いた人がいる!」て言ってたけど、確か百鬼丸を「川に沈める(殺す)」から「舟で流す(生かす)」に変えたのは婆さんのその場での判断だったはず。
婆さんは直後(多分百鬼丸狙いだったであろう)妖怪に殺されてたし、婆さんが舟を流すところを見た人間がいたってことなんだろうか
-
- 2019年03月06日 17:36
- ID:AVf.NRJu0 >>返信コメ
- ※88
辺境警備と言う漫画で、
真実を告げても、拷問する人間が信じなければ、尋問は続く。相手の望む答えを言わないと、延々と激しい暴力が続く事になる、
逸話があった。
密偵は産婆さんの家族や知人を訪ね、暴力で尋問を行い、問われた方は助かりたい為に、相手の望む答えを言わされた可能性はある。質の悪い誘導尋問。
醍醐領が小国とは言え、密偵は複数いると考えられる。部下達が収集した情報をまとめあげ、組頭に当たる人間が殿様に、報告したのではないだろうか?
-
- 2019年03月06日 17:41
- ID:FD.ZZXog0 >>返信コメ
- >>239
ワイも死にたくないけど仲間売るのは無理だから独立するわ
-
- 2019年03月06日 17:43
- ID:.13K9YAq0 >>返信コメ
- 百鬼丸がたどたどしくだけどコミュニケーションを図れるようになって嬉しい。
どろろは疲れが溜まって風邪引いたのだろうか。
いや、それ以前に尼さん達に女の子バレしている…
どろろママン、切なすぎ。
-
- 2019年03月06日 17:45
- ID:l7LdhvPv0 >>返信コメ
- 最後ふたりが歩いてるシーンで曼珠沙華が映ってるのがなんか好き。
火袋の「戦で死んだ奴らの血を吸ったのかもしれねぇな」ってセリフもあったせいか戦で死んでしまったお自夜と火袋がどろろと
百鬼丸の旅路を見守ってるみたいで。
-
- 2019年03月06日 17:46
- ID:N7i1SuOW0 >>返信コメ
- どろろの父親の頬のばってん傷に既視感を覚えると思ったら
最後に醍醐が出てきた、醍醐の額の傷だとわかった
たまたまだとは思うけど伏線の可能性もなくはないか?
-
- 2019年03月06日 17:48
- ID:qBiVuyLw0 >>返信コメ
- >>256
まさかここで辺境警備の名前を見るとは思わなかったよ
隊長さんはイタチっぽい人だよね大好き
-
- 2019年03月06日 17:50
- ID:zEpQhxir0 >>返信コメ
- >>133
あの時代、宗派関係なく財力持ってる寺社仏閣は、軒並み戦国大名みたいな勢力ばっかりだよ・・・
-
- 2019年03月06日 17:53
- ID:AVf.NRJu0 >>返信コメ
- ※255
伝言ゲームは人数が多ければ多い程、最初と最後で情報が変質する事がある。
例えば琵琶丸が琵琶法師仲間に、或いは旅人に、
妖怪に老婆が食われたが、俺が退治したから、暫くは水路は安全だ。
伝えたかも知れない。
旅人から旅人へ語り継がれる過程で、内容が変質した可能性はあると思う。
伝える人間の主観が混じるから、言語情報は変化しやすい。
百鬼丸が生まれたばかりの昔の出来事だから、噂話に尾鰭がついて、メダカが鮭に変わる位、変容する事はあると思う。
-
- 2019年03月06日 17:57
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>87
あの尼さんは偶然通りかかったのか
-
- 2019年03月06日 17:59
- ID:NErPXMS80 >>返信コメ
- >>260
原作の火袋にはないね
-
- 2019年03月06日 18:01
- ID:u7jw2fHG0 >>返信コメ
- 炎、曼珠沙華、血、火傷と赤の鮮やかさが印象的だった
お父さんとお母さんが死んだときどっちも赤に包まれてるんだね百鬼丸が見る妖怪の色も赤だしどろろだと死や負の象徴だったりするのかな
-
- 2019年03月06日 18:07
- ID:VN0.xfiq0 >>返信コメ
- いたちの考え方は合理的だし共感できる。
でも生き方としてカッコいいと思うのはどろろの父ちゃんとおっかちゃんの方。
二人の生き様(死に様)を見て「生きる」というのは単に生き続けるって事ではないんだな、と思った。
-
- 2019年03月06日 18:12
- ID:8Jp5cerA0 >>返信コメ
- どろろの両親のエピソードは凄く悲しいけど見れられて良かった。
父親が亡くなってからの二人の暮らしぶりの悲惨さは手粥に表されているようで、正直言ってどうしてそこまでして生きようとするの? って理解できなかった。でも母親が死ぬ間際に「いつか戦は終わる。それまで負けちゃダメ」って言ったことでそれを心の支えにしていたんだとようやく理解できた。前に飢餓の村でも言ってたけれどその時は悲惨さにしか思いが行ってなかった。
ここからは妄想だけど、父親の最期の言葉もこれと同じだったんだと思う。それを母親が受け取って、そして今はどろろの胸の中にあってこの時代を生きていくための心の支えになっている。だからあの明るいどろろがあるんだと思ったらなんかもう泣けてきた。
-
- 2019年03月06日 18:12
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>253
もしお自夜さんが遊女になったりしたらどろろの肩身狭くなったりしなかったかな?
売春を批判する意図はないです。念のため
一番まずいのは他の野伏集団のお頭の愛人になるとかだと思う
アウトローの連れ子はいつの時代もしんどいと思う
-
- 2019年03月06日 18:16
- ID:qJHxj1Su0 >>返信コメ
- >>255
やっぱりおかしいよな
-
- 2019年03月06日 18:17
- ID:.a9.BwUX0 >>返信コメ
- 細かいところだけど、侍の襲撃を最初に挟んだのはすごく上手いと思う
これが連戦連勝の順風満帆とかの幸せの絶頂からの崩壊ってんじゃなく、
襲撃の度に転々としながら人集めて立て直さないといけない継ぎはぎの綱渡りといういつ崩壊してもおかしくない状況を見せることで、イタチの裏切りをあくまで「時代に迎合するものと意地を貫き通そうとするもの」の意見の相違で見せてるもの
-
- 2019年03月06日 18:22
- ID:ItuRTbJP0 >>返信コメ
- >>150
「ありがてぇ・・・ありがてぇ!!」って言いながら粥やオニギリ食べると良い
何気にないこういう所から好物が増えたりするもんだ
-
- 2019年03月06日 18:23
- ID:44R319PK0 >>返信コメ
- イタチみたいに悪人でも時折情や優しさを見せるってのは手塚漫画あるあるだな
-
- 2019年03月06日 18:27
- ID:gjoxS4wg0 >>返信コメ
- >>226
男の子かも女の子かも分からない歳の子が
過酷な旅に連れ添ってる
加えて、男の子よりも肉体的にも弱い女の子
という描写だろう
これが20代の男の娘なら子供への過酷さが伝わらんし、
ただの20代の美人娘さんなら逃避行ラブストーリーや
-
- 2019年03月06日 18:28
- ID:EY1Jiuo.0 >>返信コメ
- どろろの母ちゃんも父ちゃんも、立派だったけどどろろを残していっちゃったもんな…
誇りは大事だけれど、死んでしまっては元も子もない
いたちと火袋じゃ、そりゃ火袋の方が立派だと思うけど、若い今ならいざ知らずいずれ年老いて衰え、反比例して悪名が高くなっていく未来を考えればイタチの言うことにも一理ある
しかも結局侍相手とはいえ、現実的にやってることは殺戮と略奪な訳だし、「もうこの辺でええやろ」となるのもわからんでもない
-
- 2019年03月06日 18:31
- ID:eMfSMXH40 >>返信コメ
- 1~2話あたりの百鬼丸だったらどろろが風邪で倒れても放置してたかもしれないのに、今回は任せきりだった他人とのコミュニケーションを百鬼丸自身が頑張ってどろろを助けられた
お百姓に断られた後も表情は変わらないのに何処か途方に暮れた様子だったし、いつも賑やかなどろろが静かなことに逆に戸惑ってたのかな
どろろを通してどんどん情緒や人間らしさを学んでいるし、今の平常時の百鬼丸を琵琶丸が見たら案外白っぽく落ち着いているのかもしれない
-
- 2019年03月06日 18:33
- ID:2iUc5.Yc0 >>返信コメ
- >>61
確かに、原作では火袋が「丸首ブーン」でイタチが「ハムエッグ」だったな。
出どころは知らんが、彼らは元々他の手塚作品からのスターシステムキャラなんだろうか?だから今回アニメで、デザインが大幅改変されたのだろうな。
…もう少し原作顔にして欲しかった気もするが、著作権的な問題もあるだろうから、まあ仕方あるまい。
-
- 2019年03月06日 18:34
- ID:91vXVKFA0 >>返信コメ
- >>265
まじか。それは気になるな
鬼神との契約で醍醐のデコに傷ができるのは原作通りなの?
-
- 2019年03月06日 18:36
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>210
ゲス顔って言うかハムエッグだからな…
スターシステムって顔だけじゃなく本来のキャラの持ち味も踏襲するから、原作のお調子者で子悪党でも特に説明無くても御納得しちゃうんだよね
おとっちゃんが丸首ブーンってキャラでマフィアとかボス役が多く、火袋のような一本気な脳筋でもぜんぜんおかしくないんだけど
アニメだとイケメンになってるからなんか要領悪く見えちゃうんではないの
まぁ今は手塚治虫を知らない人が大半だろうから仕方ないけど
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- 2019年03月06日 18:37
- ID:2FfLPZYd0 >>返信コメ
- ※274
第二次世界大戦後、日本へ帰還した満州開拓民は、妻や娘をレイ○被害から守る為、髪を坊主頭に剃らせ、男装させた逸話が原型だと思う。手塚治虫は戦争経験者だから、体験が作品に反映されているかも。
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- 2019年03月06日 18:41
- ID:9kuQthFK0 >>返信コメ
- >>255
産まれたばかりの赤子に対して「川に流す」は、「川で溺死させてそのまま下流に流して墓も作らない」の湾曲表現だよ。
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- 2019年03月06日 18:45
- ID:EY1Jiuo.0 >>返信コメ
- ちなみにどろろがかかった「三日ばしか」は風疹。麻疹に症状が似てるが三日ほどで熱が下がるから。でも38度とか余裕で出るし、体力ない幼子にはそれなりにはヤバい。あと妊婦がかかるとヤバい
麻疹(はしか)は一瞬下がったりするけど一週間くらい熱が続くし40度くらいまで上がるし運が悪いと脳炎のコンボまでくるので、かつては数えきれない子供が命を落とした。はしかじゃなくて良かったねどろろ
なおどっちも予防接種のおかげで昭和を最後に姿を消したかと思いきや、平成になってまさかの流行である
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- 2019年03月06日 18:45
- ID:.OPmNmww0 >>返信コメ
- >>45
つか息子さんに平成どろろ見せるとか、いい教育してますなあ(感心)
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- 2019年03月06日 18:46
- ID:hei7TgIZ0 >>返信コメ
- 醍醐の部下「さらに三日ほど前~」
6話~9話まで三日しか経ってないという衝撃
ハードすぎない?
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- 2019年03月06日 18:46
- ID:nbhx8IHD0 >>返信コメ
- ※215
「百姓の持ちたる国」を農奴の解放と捉えるのは間違いだわな。戦後の知識人はどうもそうしたいみたいだけども。宗教絡んでるから島原の乱のが近いと思う。
あと当時は武士と農民が分かたれていない時代で、一方的に権力者に奪われるほどこの時代の農民はか弱くない。それに生産力=軍事力なのだから、作中のような横暴はちと脚色が強いのかな。
まあそんなの関係なく、作品としてとても良くできてるのは疑うべくもないけどね。
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- 2019年03月06日 18:47
- ID:CZlk5HAC0 >>返信コメ
- 百鬼丸もどろろも「当たり前にくる明日なんかない」って知ってんだよなあ。
我々の時代、ここまで過酷な人生はそうないだろうけど、心がけとして忘れてはいかんのかもしれんな。
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- 2019年03月06日 18:48
- ID:d6zrdt2d0 >>返信コメ
- >>223
リアル北斗の拳かな?
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- 2019年03月06日 18:52
- ID:x9vB8VAk0 >>返信コメ
- モノクロ画面で赤い色だけはそのまま映す手法はたまに見るから、あーこの感じかーと普
通に見てたら、食べ物をそそがれたお母さんの手が真っ赤になるくだりでギョッとした。
どろろの記憶では、その手は血や炎や曼珠沙華の赤と同格に鮮明だということだろうか。
残酷なものと深い愛情と両極端なものに触れてきたから、あの歳であんなにたくましくて
いい子になったんだな。
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- 2019年03月06日 18:52
- ID:91vXVKFA0 >>返信コメ
- >>269
自分も、お自夜の生き様を批判する意図はないんだけど、どんな形であれ、生きてどろろを守って欲しかったなと…。それが叶わない過酷な世界がつらい。頼れる相手もいないうえ、もしプライドを捨てて売春をしたとして、たしかに、幼い子供の存在が厄介になる可能性はあるな。どろろも成長したら娘なのが男達にバレるし。「生きても地獄」ってなことは十分考えられるな
うぅ…書いてて鬱になるわ;
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- 2019年03月06日 18:53
- ID:k03Da.0J0 >>返信コメ
- >>283
みよ姉の工口シーンも一緒に見たのか
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- 2019年03月06日 18:56
- ID:d6zrdt2d0 >>返信コメ
- >>184
靖子がペンを担いだら用心せい(ガクガクブルブル)
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- 2019年03月06日 18:59
- ID:d6zrdt2d0 >>返信コメ
- >>200
ブラックジャックを知ってる人でもピノコの出生の秘密まで知ってる人とかになると限られるし、それと似た「知る人ぞ知る」ネタだよね。
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- 2019年03月06日 19:00
- ID:m3TU3E.F0 >>返信コメ
- 百鬼丸の学習スピードやべえ
どろろが絶えず喋ってるからだとすると
百鬼丸の一人称もオイラだな
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- 2019年03月06日 19:02
- ID:d6zrdt2d0 >>返信コメ
- >>195
ショタからペドに戻っただけでは(@_@)
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- 2019年03月06日 19:03
- ID:RoXca2Hl0 >>返信コメ
- >>93
どうだろう?その話は消されると思っていた。
原作のどろろが必要以上にコソ泥を続けていたのは“託された物”の事を忘れたくて、多少ヤケになっていたように見えた。今回やたらしっかり者なのは、その重荷が無かったからだと思っていたが…
(原作でも結局解決しなかったし、今作にあまり必要性を感じない気がするが)
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- 2019年03月06日 19:04
- ID:e23NFI5O0 >>返信コメ
- やっぱりアニメブログはあにこ便なんてマイナーサイトよりアニメファン代表の赤龍姫AFGさんも毎日見てるやらおんの方が良いよなぁw
https://twitter.com/assault_re/status/1103219127030669313?s=19
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- 2019年03月06日 19:08
- ID:2FfLPZYd0 >>返信コメ
- ※225
曼珠沙華の球根一キロにつき、五百L以上の水が毒抜きに必要。浴槽なら3杯分。
旱魃で干上がる寸前の川の水を、母子で飲み干すシーンがあった。浄化に必要な水を確保できなかったかも。
旱魃の年は水源を守る為、水を巡る争いが起きる。川上の村は水源を守る為、川下の村は水を奪う為、水源には見回りの兵士が立つ。見張り番の目を盗むのは、難しいと思う。
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- 2019年03月06日 19:08
- ID:Wgi6Bfp30 >>返信コメ
- >>59
そういや前にどっかで戦中より戦後の方が物資不足が酷くて、農家だったから食うには困らなかったけど、弁当に卵焼き(焼き鮭かも)入ってくと生意気だって教師にぶん殴られる。だから隠れて食べたってのをみたよ。子供が腹一杯食べたいってそれで肩身が狭い思いするなんて、これほど情けない話はねえよなあ
おじやさんのやつれっぷりみると粥の時以外も自分の分をどろろにあげてたんだろうな。母親だなあって思うし大人だなって思う。
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- 2019年03月06日 19:09
- ID:cn8xf35K0
>>返信コメ
- おじやーーっ!!
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- 2019年03月06日 19:11
- ID:d6zrdt2d0 >>返信コメ
- >>241
第二次世界大戦でも中国やロシアで全く同じ戦略が取られて、村どころか街そのものが住民ごと消されてるからね。もちろん味方の手で。
そんな理不尽な目に遭わされちゃ、火袋みたいに復讐を目的とした野盗もわんさか生まれるわなぁ。
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- 2019年03月06日 19:16
- ID:hei7TgIZ0 >>返信コメ
- >>18
性別の概念よりも初恋を先に知った百鬼丸であった
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- 2019年03月06日 19:16
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>92
原作の方はともかく、今回のアニメ版に関しては戦闘能力面は別として精神面に至ってはまだやっと物心が付いて少しだけカタコト喋りが出来るようになったばかりの幼い子供程度の概念しか育っていない感じに見えます。
それこそ現時点ではどろろよりも精神年齢に関しては低い可能性も高い。それだけに男女異性云々の感情は未だまともに育っていない気がしますね。
今の百鬼丸はやっと外界の音や声、匂いに慣れ始めて幼子が色々な事柄に興味深々に振る舞っているという印象が強いです。
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- 2019年03月06日 19:18
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>255
別の脚本家が書いたからつじつまが合わなくなったのかも…別の話でかDVD&Blu-rayで修正するのかな?
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- 2019年03月06日 19:19
- ID:GGQEbmF30 >>返信コメ
- >>290
私、そのシーン小3の妹と一緒に見た…
どういうこと?って聞かれたんだけど何て答えれば良かったの!?
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- 2019年03月06日 19:22
- ID:vAKdY5.60
>>返信コメ
- モノクロに赤の使い分けが効果的だった。
原作のイタチはアセチレン・ランプだったから悪役然としていたけれど、このイタチはどこか憎めない人間味が感じられた。彼もまた、乱世の時代をしたたかに生き延びんとする人間なんだな。
来週は多宝丸の話か…一話では終わりそうにないね。
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- 2019年03月06日 19:23
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>284
さすがそれはないんじゃない。いくら百鬼丸が賢くても3日の内に他人にたどたどしい単語で会話できるのは無理があると思う。
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- 2019年03月06日 19:26
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>284
醍醐への報告は、過去話じゃないかと思う。※230に書いたけど。
第10話から、醍醐側の話だから、それに対しての導入じゃないかな? 多宝丸が、両腕が作り物の者の存在を知っているという伏線的な。
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- 2019年03月06日 19:27
- ID:.a1wbVJL0 >>返信コメ
- >>132
百鬼丸って、母ちゃん似かな?母ちゃん美人だけど百鬼丸とはちょっと顔立ち違うと思う。
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- 2019年03月06日 19:28
- ID:RoXca2Hl0 >>返信コメ
- >>209
なるほど、そういう考えもあるか…。
どうだろう…自分は原作を読んだ時から「火袋=正義」とは思えなかった。
「奪い返す」という名目だろうと、他人から奪い殺しているのには違いないと思うし(自分達に害なす“侍”だけを襲っていたから、無論節操無しとは言わんが)、それが戦乱を終わらせる根本的な解決策になっているのかも疑問だった(まあ、原作通りなら更に続きがあるが…)。
このアニメの良い所は、なるべく「勧善懲悪」を排除している点だと思う。
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- 2019年03月06日 19:29
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>41
分かります。同じ女性だけどミオとは全く対照的な、けれどどちらも自分自身の誇りを持ち、最期まで気丈に自らの人生を生き抜いた姿は凄く心に響きました。
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- 2019年03月06日 19:29
- ID:Wgi6Bfp30 >>返信コメ
- >>107
見直したら靖子さんじゃなかったわ。申し訳ない。WIKIみると今のとこ4人が脚本書いてるんだね。
一貫して絶対悪みたいなのを描かない、悪役にもそれぞれ事情があって共感は出来なくともその行動は理解出来るってのを通してるのをみると、こういうお話を創りましょうってのがスタッフみんなで共有されてるんだろうなって思う。こういう良作の制作現場をドキュメンタリーみたいな感じでみれたらきっと楽しいだろうなあ
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- 2019年03月06日 19:30
- ID:.a1wbVJL0 >>返信コメ
- >>36
私も現在通りだとどろろ凍死してたと思う。原作は原作でよかったけど、アニメ版もすごく良かった
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- 2019年03月06日 19:31
- ID:RoXca2Hl0 >>返信コメ
- >>249
首無しの馬…opのシーンの事か?
それなら原作のこの話の冒頭シーンだと思うが
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- 2019年03月06日 19:31
- ID:vAKdY5.60 >>返信コメ
- 305だが、ごめん、イタチはランプじゃなくてハムエッグだった。
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- 2019年03月06日 19:36
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>313
OPの原作絵のシーンは
アニメ本編には採用されない
あくまで原作ファンへのサービスだと思ってる
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- 2019年03月06日 19:37
- ID:2.HA64ha0 >>返信コメ
- 佐藤せつじさんの声すこ
サイコ2やバイオ7みたいにオッサンサイコパスキャラに適してる
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- 2019年03月06日 19:41
- ID:YindQ0jg0 >>返信コメ
- イタチが裏切った気持ちもわかるんだよなあ。この間のジョジョのフーゴと一緒で。
侍への怨念だけを支えに、終わりもなければ将来の展望も旗印とできる理念もないパルチザン闘争続けろって言われりゃ、そりゃ逃げるでしょ。
火袋が自分の言い分に耳を傾けてくれたら、イタチも親分を売ったりしなかったんじゃないかな。
そして、野伏の存在や舞台となる場所と時代を付き合わせると、やはり加賀一向一揆って単語が頭に浮かぶんだよなあ。
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- 2019年03月06日 19:44
- ID:RoXca2Hl0 >>返信コメ
- >>38
初めてどろろの原作を読んだ時、百鬼丸がどろろを無理矢理ひん剥いて(注、善意で身体を洗ってあげようとした)悲鳴をあげられるシーンを見て、思わず「BLっぽいシチュエーションやな(笑)」と阿保な勘違いをしてしまい、読み終わってから、思わず図書館内で「お…俺は漫画の神の作品に何たる疑惑を!どうしよう…死んだら確実に地獄に堕ちる!!」と大声で叫んだのは、自分のヲタ人生最大の黒歴史。
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- 2019年03月06日 19:45
- ID:pqjYBYWy0 >>返信コメ
- >>171
=09まで読んだ
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- 2019年03月06日 19:46
- ID:.a1wbVJL0 >>返信コメ
- >>293
兄貴は俺、でお願い
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- 2019年03月06日 19:53
- ID:dTAtvA5e0 >>返信コメ
- >>215
結局は僧侶が貴族化しただけだしな
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- 2019年03月06日 19:53
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>318
MW(ムウ)読めば許されるから!
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- 2019年03月06日 19:56
- ID:RoXca2Hl0 >>返信コメ
- >>322
そうか…すまん、ありがとう。
危うく、ピクシブで薄い本を描いている連中を道連れにするところだった。
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- 2019年03月06日 19:57
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>320
大丈夫。Twitter限定で公開された百鬼丸PVで一人称が俺だったから
-
- 2019年03月06日 19:58
- ID:WJfXWIwK0 >>返信コメ
- >>218 サンスクリット語(だったっけ)では「天上の花」というんだそうです。
-
- 2019年03月06日 20:01
- ID:FD.ZZXog0 >>返信コメ
- >>317
フーゴは裏切ったんじゃなくて参加しなかっただけやろ
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- 2019年03月06日 20:02
- ID:dTAtvA5e0 >>返信コメ
- >>25
他にも何人か産婆がいたから、その人に聞いたんじゃない
-
- 2019年03月06日 20:03
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>12>>17>>134
山賊が燃やす火とか侍が農家につける火とか、曼珠沙華(人の血を吸ってるとか言われている)の赤さが百鬼丸の視界の妖怪の「炎」の血のような色と重なる
琵琶丸が妖怪の炎を血のような赤って言ってるし
うまく言えんけど人が傷つくと出る色ってことで共通みたいな
そういう意味で今回妖怪は出なくても、その代りにそれと似たような赤い色がこの話には居たと思う。妖怪って形じゃなくても。
回想の赤以外の部分はモノクロで、かつ、百鬼丸の視界にどろろだけがいると黒い背景に白い炎ってのも何か意味があるのかないのか
-
- 2019年03月06日 20:03
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>24
アニメ見てると、鬼神に生贄捧げたことで干ばつや土砂崩れや隣国との戦がなくなってるっぽいんだけど、
そうして見ると戦が天災と並んでるんだよな…
-
- 2019年03月06日 20:03
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>148
コメント見てどんだけエグい話かと思ったらエグいというより淡々とひたすらやるせなく悲しい話だった
ところで無残帳の意味がいまいちわからん。無残な話ってことでいいのかな
-
- 2019年03月06日 20:05
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>246
火袋やお自夜が信念を捨てられなかったのと同じで、そこを素直になれないのが彼のどうしても曲げられないところだったのかなとも思う。侍への過去の恨みは忘れられる(あるいは忘れたふりをできる)のに
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- 2019年03月06日 20:05
- ID:6iTaHV2X0 >>返信コメ
- >>209
こいついつも自分の思想押し付けてくるな
そしてそんな自分が前回の男尊女卑連呼キチと同レベルになってることも気づいていないとは無様だな
少なくともそういう選択を取らざる得なかった人間を
見下すような発言をするお前はイタチや落武者以下の下種だよ
良くも悪くもイタチの教えがどろろを今日まで生かしている
事実もあるから肯定する人間もいるだろうよ
イタチは何度もどろろに「腕っ節だけじゃこの先生きていけねぇぞ」と忠告してる
-
- 2019年03月06日 20:06
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>87
とりあえず1話冒頭の僧侶より絶望してなかったな…
あの辺多少平和そうな雰囲気はしたし
-
- 2019年03月06日 20:06
- ID:drZ20zaH0 >>返信コメ
- >>296
やらおんなんてチラ裏中のチラ裏ありがたがるなんて救いようがないな。そもそも人の言うこと引き合いに出してばっかで自分の意見ってもんはないのかお宅には。
-
- 2019年03月06日 20:06
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>219
配膳係好きなのわかる
何か気遣いというか人情あった
-
- 2019年03月06日 20:07
- ID:uM.GnRyy0 >>返信コメ
- >>206
あの手だと…
-
- 2019年03月06日 20:12
- ID:m280C.wN0 >>返信コメ
- >>318
漫画の神は読者に人気となったらどんなジャンルでも「そんなもの僕にだって描ける!」ってムキになって描く人だからw
耽美系に触発されて描いたのがMWやで…
-
- 2019年03月06日 20:18
- ID:NDQIvLo40 >>返信コメ
- >>163
速いのか遅いのかわからんが走ってて草
-
- 2019年03月06日 20:22
- ID:C6QqvXRs0 >>返信コメ
- イタチにしてみれば子供がいるのに現実を見ていない要領の悪い首領夫婦にイラッとしてたんだろうなあ
-
- 2019年03月06日 20:23
- ID:n9XWa4..0
>>返信コメ
- 色々と良い改変でしたね。
-
- 2019年03月06日 20:23
- ID:abdey5UH0 >>返信コメ
- おじやなんて名前にするならせめておかゆの方が女の子っぽくてかわいいじゃろ
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- 2019年03月06日 20:26
- ID:Jev7CXNa0 >>返信コメ
- ■曼殊沙華
花言葉は「悲しい思い出」
恨み事のためプライドのために死ぬか、死肉を漁ってでも憎い相手に頭を垂れてでも生きるか
「○○するくらいなら死んだ方がマシ」と言える目標なりがあるのであれば前者を迷うことなく選択できるが、「生きること、よりよい生き方をすること」を目的とする場合は第一条件が「死なないこと」なので、人生において何を最も優先するかというシンプルな結論に結び付く
「侍に酷い目に遭わされた」という事実から反骨精神で戦い続けたところで、領地から出ればまた別の敵がくる。だったらせめて一番自分の近いところで力をつけてしまうというのは一つの答えでもある
まして室町そこらの時代は、「敗者=法の外」。だから自分たちを守るためにも武力を持って、敵対するよそ者を排除するような仕組みができていくわけですなぁ
お父ちゃんの気持ちはわからんでもないが、争いがないということは誰かが完全に勝たない限り達成できないんだなぁ。遅かれ早かれ、むしろ力を持っていればこそ、お父ちゃんは殺されるしかなかったのだ…
-
- 2019年03月06日 20:28
- ID:ZKQsxlLe0 >>返信コメ
- どろろディエゴ・ブランドー説
どろろ『マンハッタン島をくれ!』
大統領『…貧乏人のカスがァ〜…』
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- 2019年03月06日 20:29
- ID:hbF9iwAi0 >>返信コメ
- >>209
???「理想に溺れて溺死しろ」
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- 2019年03月06日 20:29
- ID:ym8HBjGk0 >>返信コメ
- >>334
そいつは最近ずっとあにこ便に粘着してるチンカス野郎だから今後は反応しなくていいよ
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- 2019年03月06日 20:31
- ID:7jnRz8Af0 >>返信コメ
- どろろは少年という月刊誌の連載時から読んでるわ。ただ、この回の素手で粥を掬うのは 昔から嫌だった。やるせない。だから、今回のアニメ視聴は止めるわ。
-
- 2019年03月06日 20:31
- ID:FwG9lrOM0 >>返信コメ
- >>70 >>312
そうは思わない。
例えば、何年か前、北海道のホワイトアウトで小学生の娘を守って凍死した父親の事故では、娘は軽い凍傷くらいで済んでいた。
普段から手に入った食べ物はどろろへ優先的に与えていて、自分は飢餓状態の母親なら
幼児を庇うように抱えて倒れ込めば、本人はもう体温保持に回すカロリーも無い状態で雪に直に触れて容易に「疲労凍死」を起こしても、肉にくるまれた中の子供が天候が小康状態の日中になるまで保つケースは普通に有り得ると思う。
-
- 2019年03月06日 20:32
- ID:ZJz.jzAO0 >>返信コメ
- >>247
サファイアに和子ちゃんに八百比丘尼その他諸々…
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- 2019年03月06日 20:33
- ID:IthjxPzq0 >>返信コメ
- 彼岸花って曼珠沙華ともいうんだなぁ、どっちがよく使われるんだろう?
赤くて、毒があるって聞いてたから触りはしなかったけど、あの赤は幼いながらに印象に残る花だわ。名前も怖いし…でも綺麗だよね。
どろろと関係ないけど誰か彼岸花っぽい絵本あったの知らない?モチモチの木みたいな絵柄のやつ
めっちゃ綺麗なの。
-
- 2019年03月06日 20:36
- ID:sPS8hnNM0 >>返信コメ
- >>297
考えてみれば、毒を抜く・・・毒を川に流すようなものだから、あらぬ疑いをかけられかねないかな
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- 2019年03月06日 20:38
- ID:Wgi6Bfp30 >>返信コメ
- >>330
無残をぐぐると罪を犯しながら心に恥じないことって出るね。
仲間を裏切ったいたちだけの事じゃなく火袋らも復讐を盾に人を殺してるから、どっちもを指してるんじゃないのかな
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- 2019年03月06日 20:40
- ID:EY1Jiuo.0 >>返信コメ
- >>349
花さき山、じゃないかな?
同じ作者さんの絵本
色とりどりで綺麗だけど確かにヒガンバナっぽい
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- 2019年03月06日 20:40
- ID:ZJz.jzAO0 >>返信コメ
- >>337
あのピカレスクロマンそんな経緯で誕生したの…
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- 2019年03月06日 20:43
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>252
手塚治虫が書いた大人どろろはおそらく存在しないけど
PCのゲームとPS2のゲーム版にはあるから
画像を検索してみると面白いかも
ゲームについては原作が未完(単行本化で一応まとめてはある)なせいで
いずれも続きを読みたい完結して欲しいファンの気持ちを踏まえた作品になってる
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- 2019年03月06日 20:44
- ID:99JsQpzf0 >>返信コメ
- >>129
そういや冨樫は幽白の骸でそんな感じのことやってたな
あとはクラピカとかピトーとかみたいな性別曖昧系好きだよね
手塚治虫は「男勝りのヒロイン」「少年の格好をした女の子」、あと「ケモノ」「人外(生態や生殖方法も人外)」を高頻度で出してくる辺り筋金入り
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- 2019年03月06日 20:45
- ID:ZJz.jzAO0 >>返信コメ
- >>277
黒髪の百鬼丸にみお、カニ控え目の多宝丸な世界観でスターシステムは浮くでしょ
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- 2019年03月06日 20:46
- ID:cz4ySGFs0 >>返信コメ
- >>306>>307
本当だ勘違いでした、ありがとうございます。
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- 2019年03月06日 20:48
- ID:99JsQpzf0 >>返信コメ
- >>151
記事にもあったけど多宝丸が寵愛受けてる雰囲気バリバリで今から恐ろしいわ…
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- 2019年03月06日 20:49
- ID:ZJz.jzAO0 >>返信コメ
- >>86
もっとじっくり楽しみな
着実にどろろと百鬼丸の距離が詰められて行って毎週堪らんわ
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- 2019年03月06日 20:51
- ID:99JsQpzf0 >>返信コメ
- >>348
サファイアは「心も完全に男になる」ってあたり、現代でもそう頻繁には見ない男装少女だよな…
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- 2019年03月06日 20:52
- ID:FwG9lrOM0 >>返信コメ
- >>281
妊婦が川の冷水で体を冷やして強制陣痛 ⇒ そのまま流して堕胎、とか
生まれたての赤子を速攻で水洗トイレに流す感じで溺死させてハイさようなら
って感じのも多いだろうけど、一応、
十中八九死ぬにしても、自分が直接手を下した罪悪感を軽減するために盥とかに入れて生きて流すケースもあるかと。
そして、もし運よく転覆せずに下流で岸に引っ掛かって誰かに拾われたりしたら
いわゆる「お前はうちの子じゃなくて川から流れてきた」「橋の下で拾った」状態になる。
もっと確実に生きたまま誰かに拾って欲しければ、人通りの多くなる往来の橋のたもと等へ、夜明け頃に直置きした方がいいだろうけど。
あと、湾曲じゃなくて婉曲では?
-
- 2019年03月06日 20:52
- ID:hbF9iwAi0 >>返信コメ
- 「当たり前にやってくる明日なら~」がよく言われてるけど
今回の話はBメロのサビの
「奇遇にも連れ合う縁だから 触れる 触れる 心の襟元」も合ってると思うの
-
- 2019年03月06日 20:55
- ID:KoKLEINq0 >>返信コメ
- >>347
どろろのおっかちゃん、その肉っつーか脂肪なさそうだったんだけど…
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- 2019年03月06日 20:55
- ID:tKgvpZfJ0 >>返信コメ
- >>317
逆にブチャラティが組織を裏切った定期
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- 2019年03月06日 20:57
- ID:qdp1F3g40 >>返信コメ
- おすし
おはぎ
おじや←New!
-
- 2019年03月06日 21:01
- ID:sfzFbY8J0 >>返信コメ
- >>62
えー
どろろは最初っから、どう見ても女の子やんw
ほんとに男の子だと思ってた人がいるのが信じられん。
-
- 2019年03月06日 21:10
- ID:SFLsafGZ0 >>返信コメ
- >>347
北海道の場合はそれなりの防寒装備の健康な男性だったから保温効果も高かっただろうし、娘さんの方も父親が亡くなって間もなく救助されたから助かったけど
どろろ母子の場合、粗末な衣の栄養失調の女性にそんな保温効果あると思えないし、雪が止んでも救助のアテはない
むしろ条件の良い現代だからこそギリギリで助かったと言うべきで、室町時代なら普通に親子共倒れの確率がはるかに高いシチュエーションだと思う
リアリティの面だけでなく、原作とは違う「赤」を強調した今回のアニメでは彼岸花に囲まれた最期の方がしっくりくる気がする
-
- 2019年03月06日 21:13
- ID:ExCOQN2N0 >>返信コメ
- どろろの母ちゃんが手で熱々のお粥を受けたのを見て
ジョジョ7部のDIOの母を思い出した
-
- 2019年03月06日 21:14
- ID:sfzFbY8J0 >>返信コメ
- >>82
女の子特有の甘い臭いがしてたのかも。
とすると、第二次性徴も近いか。
そういう演出かな?
-
- 2019年03月06日 21:17
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>347
確かにあなたがおっしゃるように、どろろはおっかっちゃんの亡骸に守られて助かったと思います。でも、それは、「現代」のように「助けが来る」状況下でならの話だと思います。
あの雪の中、どろろが母の亡骸の元を離れて、人里まで1人行くのは難しいと思ったので、自分は※70のように書いた次第です。
あの後、どろろが誰かに助けられたというのならわかるのですが。「どろろ」は残酷な世界なので、年端も行かない子供のどろろだけで、あの雪の中を食べ物もなく生き抜けたとしたら、それは奇跡でしょうし…。
-
- 2019年03月06日 21:21
- ID:0tmUIIF40 >>返信コメ
- イタチに関しては「あとで遊んでやっから」や「そっちへ隠れてろ!」といった
幼い頃のどろろを気遣ってる描写あるのも大きいと思うんだよね
石投げながらすねてるどろろに「リスみたいに頬ふくらませて」なんて話しかけに行ったり、
彼なりにかわいがってたんだなとわかる
・・・まさかロリ(このコメントは粛清されました)
-
- 2019年03月06日 21:22
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>347
あの様子からすると間違ってもどろろは毎回お腹一杯どころか辛うじて飢え死にしないギリギリの量しか食べていないと思うけど?
どろろのお母さんの場合はミオのように春を売らなかった女性だからまともな実入りもなかっただろうし、施しですらやっとありつけるかどうかの瀬戸際だったと思うし。
飢餓のレベルが全然違うからやっぱりそこで現代の常識を当てはめるのは無理があると思う。
-
- 2019年03月06日 21:23
- ID:paZk1WgD0 >>返信コメ
- どろろのコラボカフェのニュースで、
「何食わす気だ?」
「絶対素手にお粥いれてくる」
とかざわざわしてるの面白いw
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- 2019年03月06日 21:31
- ID:p5rzrMiT0 >>返信コメ
- >俺がバカだ
野伏に悩まされる侍側や他の農民達の立場で考えてみろや
侍側が正しいなんて言うつもりは全く無いが、目の前のテロ集団が一つ、仲間割れで潰れてなくなる、頭の切れるNo2は恭順するし、おまけに頭目には再起不能な傷を負わせることもできて、領内の荒れる原因を一つ取り除けて万々歳
テロより大事な戦に専念できるわな
屍肉を喰らい、生血泥水を啜ろうが命を繋いだ者のみが次の日を迎えられるような荒廃しきった時代で、尊厳だー矜持だーって、バカなの死ぬの?っつーかお前だけ一人で飢えてろて感じですわ
>332
そいつ、いつもの女尊男卑のキチと同一人物だから触らなくていいよ
-
- 2019年03月06日 21:37
- ID:DmgDZmLD0 >>返信コメ
- 彼岸花は救荒作物なので、飢饉なら真っ先に取りつくされそうな気もする
基本猛毒だけど、毒抜きをしっかりすればデンプンが取れる
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- 2019年03月06日 21:42
- ID:sfzFbY8J0 >>返信コメ
- >>197
これくらい多面的で単純じゃない、現実味のあるキャラがもっといてほしい。
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- 2019年03月06日 21:43
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>365ごはんというよりも、女性の名前は食べ物つながり
お須志:お寿司
ミオ :御御御付(おみおつけ)
お萩 :おはぎ
お梅 :梅干し
お自夜:おじや←new
縫の方は、武家の奥方なので、食べ物名前にしていないのかも。
-
- 2019年03月06日 21:44
- ID:IthjxPzq0 >>返信コメ
- >>352
タイトル検索したら花さき山だった!
これだよ!これこれ!!
自分のことより人の為に優しいことしたら花が咲くんだよね!
昔彼岸花見たときあの花みたいだと思ったんだよ…懐かしいなぁ
教えてくれてありがとうございます!!
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- 2019年03月06日 21:47
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>166
同じく。自分の目から見ても多宝丸は何か深い事情(百鬼丸の存在)あるらしいというのは薄々感じているのに誰もその真実を伝えてくれる事もなく、「母親がいつも自分ではない他の誰かを見ている」という疎外感。
自分ではもう一人前のつもりなのに何も「父親からはひたすら厳しいだけで未だ何も任せてもらえない=確かな信頼の心がもらえない」という疎外感。
そんな行き場のない渇望感にいつも苛まれいるのが多宝丸だから。単純に愛情や信頼関係だけならば多分どろろや百鬼丸の方が恵まれていたかもしれない。
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- 2019年03月06日 21:54
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>197
人気というよりはやたらインパクトの強い立ち位置のキャラクターだったせいだと思う。
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- 2019年03月06日 21:54
- ID:SFLsafGZ0 >>返信コメ
- 初めての声は悲鳴、初めての意味ある言葉は死にゆくみおの名前と
百鬼丸の声にまつわる「初めて」は悲しいエピソードが多かった中で
初めての会話は「どろろを助けるため」という成長と絆を感じさせるエピソードで安心した
熱のせいでアニキの初めての会話を聞き逃したと知ったら、どろろ自身は悔しがりそうだけどw
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- 2019年03月06日 21:55
- ID:FwG9lrOM0 >>返信コメ
- >>222
ん~…。個人的には、今期アニメのお自夜は、原作に比べてだいぶ「ありがちな美しい母性愛が強調されている」「ただ単にトーリー上のドラマのために死ぬ母親キャラ」になっちゃってる印象を受けた…。
今のご時世だから、原作そのままの流れで放映すると批判が大きくなるのは目に見えてるんで(昭和中期らしい赤がかった思想にしても、単純に殺戮で手を汚すこと自体にしても)、改変せざるを得なかったんだろうけど、どうも主人公サイドを身綺麗にしておこうとしてアクも無くなり、印象まで薄くなったような。
しょっぴいて来た侍どもを皆殺ししている裏で女の柔肌の乳.をほっぽり出して赤子のどろろに与えている生と死のコントラストは、『ゴッドファーザー』の赤ん坊の洗礼式と並行して敵対組織の人物を一掃していくシーンのように印象的だったし、その場から逃げてきて「自分にもそれくらいの子供や妻がいる」とお自夜の前で命乞いする足軽?を「お前らも私たちの肉親を容赦なく殺した」と涼しい顔で刺し殺す姿は、今期アニメのどろろを抱えて顔を伏せるだけの女とはかなりイメージが異なる。部下に離反され、夫も負傷し、女の細腕で無理はできないまでも「おとなしく出せば何もしないから」と脅して精一杯の押し込み強盗をしたり、それなりのバイタリティーはあったが、今期アニメだと「それ(売春)だけはしなかった」どころではなく、一児を抱えた母親なのに、小娘のみおよりも生活力の低い女に見える。(ついでに言うと、そういう『泥棒』要素の薄さのせいで、(作者的に)『どろろ』の名前のアイデンティティーでもある点がぼやけてる気がする。)
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- 2019年03月06日 21:59
- ID:NErPXMS80 >>返信コメ
- >>278
醍醐の額の×印の傷は原作通り。
火袋の頬の傷は原作にはなかった。OPを確認したらキャラは原作寄りだけど×傷はあるみたいだな
意味があるかはわからないけど気になるものはある
モノクロ版のアニメではどうだったんだろ
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- 2019年03月06日 22:04
- ID:FwG9lrOM0 >>返信コメ
- >>367
>北海道の場合はそれなりの防寒装備の健康な男性
いや、けっこう軽装だったよ。
車で学童へ迎えに行くだけだからと思って、パッと薄手のジャンパーを羽織っただけで出掛たら
天候の悪化で予想外に立ち往生にするハメになり、徒歩で車外に出た
――みたいな経緯だったはず。
あと、小学生の父親といっても、50代とかだったと思う。
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- 2019年03月06日 22:06
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>186
森鴎外はまんじゅうを茶漬けにして食うのが好きだったらしいし、慣れればいけるかも(適当)。
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- 2019年03月06日 22:07
- ID:7IaUbJte0 >>返信コメ
- どろろは女の子。
アヴちゃんはどっち?
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- 2019年03月06日 22:08
- ID:ADCQD6Uh0 >>返信コメ
- 母親にあたえられる既存的な母性イメージをぶっ壊すお自夜さんの登場場面や火袋の死とか原作の方が絶対良かったなんで変えたの、って思ってたけどココでの意見を読んでて再構築されたアニメでこれはこれでやはり良かったのだなと思えてきた。感想サイトってココくらいしか見ないんだけどこういう場を用意してくれてありがとう管理人さん。
>>108
同じく。それと同時に寿海パパにもいまの百鬼丸を見せてやりたくてたまんなくなった…。百鬼丸はちゃんと優しい子だよ、寿海パパが育てたからだよ。3話大好き人間です
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- 2019年03月06日 22:09
- ID:ORrMo.pa0 >>返信コメ
- >>258
そうは言っても尼さんは看病の過程でどろろの着替え兼着物の洗濯をしたのだからバレない方が不自然でしょう。
それに彼女はむしろ旅の同行者だった百鬼丸がどろろを最初から女の子だという事知っている=場合によっては兄妹だと思い込んでいた可能性があるので「お兄さんならばもう少し妹の事を気遣え」というつもりで言ったのかもしれません。
どちらかというと視聴者の方のネタバレされたコールがやたらくどくて敵わない。
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- 2019年03月06日 22:15
- ID:SFLsafGZ0 >>返信コメ
- >>384
軽装で多少年齢が上でも、お自夜の状態よりはかなりマシだったと個人的には思うが…ただ正確な比較は不可能だし、正直これ以上議論してもスレチになりそうなんでこれ以上のコメントは控える
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- 2019年03月06日 22:16
- ID:kNjAXQ2q0
>>返信コメ
- 現代の御時世、どろろが雄ガキに改悪される心配があったが、ヨカッタヨカッタ。
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- 2019年03月06日 22:16
- ID:lPGSIbri0 >>返信コメ
- いたちは決して悪い人じゃあない。
今の時代だと食べ物が無い状態ってのは想像もつかない状況だけどあの時代はそれが当たり前で餓死を普通にあった。
そんな時代で生きていくのに最善の道を選んだだけ。プライドにや理念よりもそれを捨てて生きる方を選んだ。
-
- 2019年03月06日 22:21
- ID:H1ii6BMe0 >>返信コメ
- 原作をかなり改編してるけど「イタチはどろろには結構優しい」てとこはちゃんと活かしてるな。イタチが再登場してどろろや百鬼丸と絡むことはあるはずだけどアニメではどう描かれるか楽しみだ。
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- 2019年03月06日 22:26
- ID:ayx7Ubm00 >>返信コメ
- 浅田先生のEDのどろろが可愛すぎて、ある意味ネタバレだったね(笑)。
これでおおっぴらにどろろちゃんブヒイイイって言えるぜ!
おっと録画を見直してフンチラを探すんじゃない!
そういえば、海外の実況者の人が、「トラップではない、適切な性別隠しだ。この時代で女性であることは危険だから」って言ってて、海外のアニメファンがどれだけ男の娘に苦しめられてきたか察してなんか申し訳なかった。
-
- 2019年03月06日 22:26
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>54
そうだよ。
-
- 2019年03月06日 22:32
- ID:yTkgMSwb0 >>返信コメ
- >>133
尼さんが上げてるお経が重誓偈だから、一向宗の可能性が高い
冨樫配下の醍醐領内だからおそらく加賀
加賀一向一揆の布石の可能性
-
- 2019年03月06日 22:33
- ID:juoALmlZ0 >>返信コメ
- ぺらぺらの着物着てるどろろが同じような薄さの着物着てる母親に庇われて凍死免れるって可能性低いだろうから彼岸花の中で餓死は良い改変だったと思うけどな
見た目もはっとしたし
-
- 2019年03月06日 22:42
- ID:sOIRCpUp0 >>返信コメ
- >>297
目の前に植物あっても食べられない…つらみ
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- 2019年03月06日 22:43
- ID:8eSP0.280 >>返信コメ
- 壮絶を絵に描いたような画じゃった🔥
ずっと恨み持ってあのまま野伏じゃダメだってイタチさんの言う事も分かるが…やり方💦…でもあの世界だと仕方ないのか…私もあの状況ではイタチさんに付いて行きそうだし…武士や野伏というより時代が悪かった感
なんか心に魚の骨引っかかった様なもどかしさじゃ
どろろちゃん…そりゃ強いDNAじゃのう
-
- 2019年03月06日 22:44
- ID:kCrOc0Vp0 >>返信コメ
- >>260
そんなこと言われたらOPでどろろってタイトル表記を百鬼丸がぶった切ってんのがそういうことにしか思えなくなるw
-
- 2019年03月06日 22:49
- ID:sOIRCpUp0 >>返信コメ
- >>387
原作お自夜さんはどんなだったんだ
-
- 2019年03月06日 22:49
- ID:8eSP0.280 >>返信コメ
- 何だろう…ガンダム好きなせいか、ふと火袋さんとイタチさんがガトーさんとシーマ様と重なってしまう…
若い時は少佐カッケ〜‼︎だったけど、今なら海兵の方に行くだろうな…
-
- 2019年03月06日 22:49
- ID:6ZFpVxS.0
>>返信コメ
- どろろ女の子って知らない人多いのね
-
- 2019年03月06日 22:50
- ID:upCM5sgR0 >>返信コメ
- >>64
シンドラーのリストかな
こういう演出で思い出したの
-
- 2019年03月06日 22:53
- ID:1awH2WHD0 >>返信コメ
- >3.>8
今回は多少アレンジ入ってるところ以外はかなり原作通りだぞ?
いい加減脊髄反射で鬱展開=靖子靖子言うな。
原作だとどろろは眠ってるときにしょっちゅう両親の死に際夢に見て泣いてるからな。
お自夜が亡くなるシーンは原作のほうがもっと壮絶だ
アニメは花畑だけど原作は雪山で猛吹雪だし…
-
- 2019年03月06日 22:55
- ID:EY1Jiuo.0 >>返信コメ
- >>382
そこはちょっと思ったな
手塚作品って単純にヒーローに肩入れして悪者をやっつけて拍手喝采、な作品ももちろんあるんだけど、火の鳥鳳凰編みたいな善悪が割りきれなくて「義」の側がコロコロ入れ替わるような描写が本当に秀逸
-
- 2019年03月06日 22:56
- ID:sOIRCpUp0 >>返信コメ
- >>332
まだ来てない?(来なくていい)
男尊女卑キチと俺が正義キチ
このスレに出没する二大基地外
-
- 2019年03月06日 22:56
- ID:2qItG4oA0 >>返信コメ
- >>28
百鬼丸から見る鬼神の色も赤だね。
-
- 2019年03月06日 22:59
- ID:r3xwv54g0 >>返信コメ
- 原作よりだいぶマイルドに仕上げてたな
原作はもっとえげつなかったから
どろろいよいよ女バレしたな
原作じゃ最後にぶっこんだネタだから
かなり早く女バレしたことになる
しかもあの様子じゃ女だって自覚あるようだし
原作と展開かなり変えてるからこれからアニオリ要素強くなっていくのかと思うと先がいよいよ読めなくなったな
-
- 2019年03月06日 23:01
- ID:e7prpF.60 >>返信コメ
- アレンジ入れるなら、お母ちゃんは体を売らなかった(大意)的なエピソードも入れて欲しかった所。
-
- 2019年03月06日 23:04
- ID:JvAjeJqB0 >>返信コメ
- 赤龍姫AFGさんの仰るとおり!
https://twitter.com/assault_re/status/1103219127030669313?s=19
-
- 2019年03月06日 23:05
- ID:uCN.LTou0 >>返信コメ
- >>325
キボウノハナ~♪が浮かんでしまった。
-
- 2019年03月06日 23:07
- ID:r3xwv54g0 >>返信コメ
- イタチは裏切ったけれどだいぶマシな存在だと思うけれどね
所詮は野盗だからいい悪いいえば悪い一択なんだけれど
陥れた親分の妻子共々生かしたうえに貞操守られてんだから
あの時代の侍もどきの野盗なら、父親の方だって対象にされるんだし、生きてて貞操守られたんならかなり思いやってる方だとは思う
むしろそんな善人気質ならおそらくこいつも裏切られんだろうなって心配になるぐらい
-
- 2019年03月06日 23:07
- ID:sOIRCpUp0 >>返信コメ
- >>377
おかゆさんはいらっしゃいませんか?
-
- 2019年03月06日 23:09
- ID:2FfLPZYd0 >>返信コメ
- ※333
田んぼに水がたっぷりあったから、水が豊かなのか。穿ち過ぎかも知れないけど、醍醐が鬼神の加護を失いつつあり、醍醐と敵対関係にあった国に、雨が降るようになちたかも知れない。
-
- 2019年03月06日 23:12
- ID:sOIRCpUp0 >>返信コメ
- >>381
意外と初めて目にするものが悪いものと限らないかもしれない?
-
- 2019年03月06日 23:14
- ID:EloLsZpP0 >>返信コメ
- あのひと、火の鳥にでてくる
八百比丘尼がゲスト出演してるのかと
おもいました
-
- 2019年03月06日 23:15
- ID:paZk1WgD0 >>返信コメ
- >>378
関係ないけど、私もこの絵本読んだことあるわ。
お花畑の絵がはかなげで美しかったので覚えてる。
藤城清治だと思い込んでたけど違ったわ
-
- 2019年03月06日 23:20
- ID:ADCQD6Uh0 >>返信コメ
- >>400
原作もぜひ読んでくれ。
って書き込んでるうち>>382さんが言いたいこと言ってくれてて私もこんな感じに同意見。
あと火袋の死ぬシーンも原作のままの方が、アニメ1話で大人たちにボコられるどろろがもう勘弁してやるかって言われてもなお自分から石を投げちゃう気質ってあの父親から受け継いでんだなってより思ったんだけどね。
-
- 2019年03月06日 23:20
- ID:r3xwv54g0 >>返信コメ
- >>416
火の鳥の八百比丘尼になるまえの男装した姿美人だよね
なにか妙にそそった
-
- 2019年03月06日 23:20
- ID:1adJFqGI0 >>返信コメ
- 醍醐が恐るべき人物は・・・ブチャラティ?
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- 2019年03月06日 23:23
- ID:z7VmpxLt0 >>返信コメ
- >>355
手塚治虫全集は性癖大百科だよね
-
- 2019年03月06日 23:26
- ID:sfzFbY8J0 >>返信コメ
- >>382
わかる。なんかキレイキレイですよね。
観念的な「乱世」というか。
母ちゃんも体を売らないなら、盗んだり物乞いしたり魚や獣を捕ったり、がむしゃらだったはず。具体的にそんな絵面があってもよかった。
あんな自然の中を二人さすらうみたいな描写じゃなくて。
-
- 2019年03月06日 23:33
- ID:nPkyVWB50 >>返信コメ
- >>218
田んぼ周辺で冬場に葉が青々してるのも不思議だわ
-
- 2019年03月06日 23:42
- ID:94P.usa70 >>返信コメ
- >>418
原作読み直したら
イタチがしくんだにせよ侍(代官)から配下になれと赤子のどろろを人質に迫られたのを
夫婦(+どろろの協力)で奪還した上で代官と家来もろとも一網打尽にして
引き上げるところでイタチと部下達の裏切りにあって足を…の流れだから
火袋が青臭くないというか大親分の尊厳が保たれていたように思う(その後は>>382さんの言うとおり)
アニメはイタチの方の言い分の方が納得できてしまうので
火袋が青臭く頭としては弱いように思えるわ
-
- 2019年03月06日 23:51
- ID:5TIJqTWE0 >>返信コメ
- 百鬼丸は、どろろなのよさ
とは言わないんだな
-
- 2019年03月06日 23:51
- ID:2FfLPZYd0 >>返信コメ
- ※423
暑さ寒さも彼岸まで。
春なら春分の日の前後、秋なら秋分の日の前後に咲くから、彼岸花と呼ばれる。春と秋の花です。
-
- 2019年03月06日 23:52
- ID:85JdU7J.0 >>返信コメ
- >>346
自分も実は、お自夜の素手にお粥は、ステロタイプの聖母像で、何か違うというか、違和感を感じていました。
むしろ、どうすれば熱いお粥を素手ではなくて、大きな葉っぱで代用できないのかと考えたりしたものです。大きな葉っぱを探していたら、お粥にありつけない状況だったのは、わかりますが。
自分は人一倍手のひらの皮が薄い(酷いときは皮がむけて赤くなっている状態)ので、熱いものが持てません。なので、素手でお粥を持てないのは、母親失格なのかとか、自分には優しさがないからできないのかとか、お自夜の素手にお粥の話を思い出すたびに思ったものです。だから、この話が嫌なのかもしれないのですが。
-
- 2019年03月06日 23:56
- ID:YindQ0jg0 >>返信コメ
- >>420
どろろ「貴様においらの心は永遠にわかるまい!」(顔のジッパー開きながら)
ヨタはともかく、醍醐はボスほど心根は邪悪ではなさそう。
多宝丸を阻害してるのも、最初の子(百鬼丸)を鬼神の生贄に(結果として)捧げてしまった反動で過保護になってるようにも見えるし。
-
- 2019年03月07日 00:00
- ID:sBLTNFYJ0 >>返信コメ
- >>416
時代的にいうと、どろろと火の鳥異形編(八百比丘尼が出てくる話)って同じくらいだったな。
あの寺の奥にも、火の鳥の尾羽があったりしたのかも。
-
- 2019年03月07日 00:01
- ID:.E2tzs7w0
>>返信コメ
- ここでバラしますか!
知ってたけれのど、あっさり先手を打たれて驚いた。知らない世代はもっと驚いたかも、にくい事するよなぁ
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- 2019年03月07日 00:01
- ID:sPoOIGeq0 >>返信コメ
- >>209
侍を殺して生きている火袋を俺が正義だ!さんが認めるとは意外
てっきり火袋もイタチも否定すると思ってた
上でも言ってるけど生き方を肯定することと自分がそう生きるかは切り離して考えられると思う
俺はイタチを肯定するけれど自分がそうできるかと言われたら無理かな
最後の一線というけれど、その線をどこに引くかは人それぞれだと思う
火袋にとっては「侍に媚びる」ことが越えられない線でもイタチにとってはそうではなかったということ、それを尊厳を捨てて恥じていないと評するのは個人的に納得しかねる
-
- 2019年03月07日 00:02
- ID:Rpyt53NV0 >>返信コメ
- >>403
シンドラーのリストは、黒澤明の「天国と地獄」に影響受けてる
-
- 2019年03月07日 00:03
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- なんかあれ思い出したわ
吉川英治の「宮本武蔵」の最初の方。
野武士とか出てくるの。
戦場で兵士から甲冑や刀を盗んだりして、それを売って生計を立ててたり。
-
- 2019年03月07日 00:03
- ID:1Ou0jgzH0 >>返信コメ
- 原作既読だからネタバレにならないように今まで言わなかった感想を。他の話が混ざってますがすみません。
①お自夜さんが体を売ることに走らなかったのは、誇りや火袋さんへの操を立てていたのもあるけど、それ以上に「どろろに覚えさせたくなかった」というのがあると思う。男の子のふりさせてるくらいだし…大きくなったらさすがに誤魔化せないけど、せめて子供時代は悲しい目に合わないようにという配慮だったと思うよ。
②みおは子供とふれ合ってるから、どろろの正体に気づいてた気がする。だからこそ見てしまったどろろを気遣ってあのとき(話しかけたのはどろろだけど)仕事について話をしてくれたのかもしれない。男の子でもショックだったとは思うけどね。
③タケ君やさる等「本当の男の子」と見比べてみると、しっかり描き分けられているのがよくわかる。2人は首筋や鎖骨などを見ても筋肉質で骨張っていて、どろろは滑らかで華奢、色白。「画力すごいなぁ…」と思いながら見てた。
9話の感想は長くなるのでまた後で…
-
- 2019年03月07日 00:17
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>7
いつまでも野盗なんかやってられねえ、俺は別の道を行くぜ
って感じだもんな
-
- 2019年03月07日 00:26
- ID:1Ou0jgzH0 >>返信コメ
- >>434
9話の感想。
どろろの両親の生き方は賛否あるみたいだけど、原作ではどろろの上の2人の子と、お自夜さんのお母さんが侍に殺されていて、少なくともお自夜さんの心情としては侍につく生き方等はどうしても出来なかったんだと思う。かと言って侍に媚びない生き方と言えばあの時代なら何があったか…農民や普通の商売等はまた搾取される側に回るかもしれないし、親のエゴだろうけど、それが出来ない時点でお自夜さんは自分の命を諦めて、どろろ自身の生命力に賭けたのかもしれない。
アニメでもその辺りをセリフの一言で良いから、もう少し詳しく説明して欲しかったかな…良回だったけどね。
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- 2019年03月07日 00:26
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>226
私もそう思う。
どろろが女の子である(それを隠して男の子のように振る舞う)必要がこの物語にあるのかな?って
原作は読んでいないけど、旧作アニメでも唐突に女の子でしたー!ってなって驚かせるだけのものだった。
原作当時はそれで良かったかもしれないけど、いまの成熟したアニメ界ではそれだけでは許されまい。
なのでこのアニメではこの先、どろろが女の子である必要がある展開がくるのでは?と期待してる。
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- 2019年03月07日 00:33
- ID:Rpyt53NV0 >>返信コメ
- >>382
※222書いたもんです。自分は原作未読だったので参考になります。詳しくどうも
そう言われてみれば、今回のアニメ版お自夜さんは、いわば「現実的にありがちな母親像」だったのかもしれない。原作版はキャラが強烈すぎるというか…。ナウシカやドーラほどとは言わないけど、男性作家が考えた強くてかっこいい母性に思える。
自分がこのアニメを見て感じたのは、性別や母性など関係なく、他人事に思えないほどの「人間」の哀れな側面がよく描かれてるなということ。フィクション的な母性やドラマの美しさよりも、生き延びるための努力や胆力に欠ける者の悲しさを感じたよ。少なくとも、よくありがちな「母の愛に涙をさそわれる感動系の死」には映らなかった。「生活力の低い女」、ごもっとも。めっちゃ個人的に、お金なくて困ってるのに変なプライドが邪魔して働きに出ない母親に育てられたが故かもしれない…(しかも家では寝てばっかりで、家事も半分以上子供にやらせていた。いま思えば、たぶん鬱病だったんだろうなあ)。そのくせ、自分は愛情深い肝っ玉母さんなのよー!子供のためなら内蔵だってなんだってあげるわよー!みたいなことを自ら主張していたのが耳タコで、子供心にも白けていた…。だから、あのお粥?を手で受け取るシーンは、どうにも「愛情深い母親ぶってるけど頭悪いだけじゃん」と思えてしまった。頭下げて、冷めるまで待ってもらうとか、だれかにお椀を貸してもらうとか出来ないのか?と…
-
- 2019年03月07日 00:33
- ID:nseCK5V60 >>返信コメ
- そういや、前回さるが寝るとき毛皮貸してくれたのって
どろろが女の子って気付いてたのかな??とふと思った
だとしたらめっちゃ紳士だなさる…
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- 2019年03月07日 00:34
- ID:rRkIQNzp0 >>返信コメ
- 腕の刀を欲しがる子なんていなかったんだ…
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- 2019年03月07日 00:38
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>382
モヤモヤしてたのを>>382が上手くまとめてくれた。
そうそう、「身綺麗にしておく」って感じがすごくするね。
もうおっかちゃんもどろろもちょっとキャラ設定が違う気がしてきた。
旧作だとどろろもあの両親の子供だなぁと納得感もある。
で、今作のどろろならこの母親かなって。
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- 2019年03月07日 00:42
- ID:zxX3ZIr40 >>返信コメ
- >>185
作品の古さや知名度の有無で、初めて知る人を無視していい事にはならないのでは。あと子供役を(声の関係とかで)女性が担当するなんていくらでもあるから、その「察しちゃう」は知ってる者のバイアスがかかってると思う。
あと念の為、読むのは185さんだけではないから書くけど、アニメの中で原作と違うタイミングでエピソードが出てくるのと、このアニメサイトで「未来の話」をしていいかは別の話。戦国以前の価値観を現在の知識や価値観で違うよとか言わないみたいに、アニメ時空の「現在の感想」を、「未来の視点」でどうこう言ったりあと教えたりは違うと思ってしまうんだ。
-
- 2019年03月07日 00:45
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>438
みんな飢えている。
餓死した遺体があちこちに転がっている世界だ。
誰が椀を貸してくれるのだろうか。あとわずかしか粥は残っていないのに
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- 2019年03月07日 00:52
- ID:Rpyt53NV0 >>返信コメ
- >>331
イタチは頭がいい故に、「もっとこうすればいいのに」といった指摘を他人にする度に相手を怒らせてしまうという経験を若い頃から何度も経験してるのかもね。その結果、ああいう態度を曲げられなくったのかもなあ
人間の哀れな側面がいちいち他人事に思えなくて、どのキャラの生き様も容易には責められないし、美談として賞賛もできない。独特なバランス感覚の光る見せ方だと思う
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- 2019年03月07日 00:56
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>437
旧アニメの制作陣がどろろの性別しらなかったんだもん
で、最終回間近に手塚治虫に言われてああなったんだよ
手塚先生は男の子みたいな女の子が大好きで
どろろにはプロトタイプのぺん公ってキャラがいるんだけど
マフィアの娘であるこの子はルンペンに身をやつして拳銃をぶっ放すどろろ顔負けの男勝り
どろろが女の子である必要性なんて手塚治虫にとっては考えるまでもない当然の結果だと思う
ただ原作のどろろは自分の性別はよく分かってないっぽく
アニキがどの辺で見抜いたかも謎(はだか見たから?)
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- 2019年03月07日 00:59
- ID:Rpyt53NV0 >>返信コメ
- >>443
一方で、炊き出しをしてることを教えてくれる親切な老人もいたわけで。それもまた人間だと思うんだよね。やせ細った母子を見て、熱を出した子供を見て、哀れみをお感じて手を差し伸べる者はいる。あの場にはイタチという見知った顔もあったのに、許せないという気持ちから助けを求めることはしなかった。演技でもいいから、土下座をして哀れみを乞うことは出来たように思えるよ
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- 2019年03月07日 01:13
- ID:r3qI5z0s0 >>返信コメ
- どろろ過去編結構あっさり終わったなあと思ったけど
原作はどろろの物語にも力を入れた結果物語の軸が段々定まらなくなっていったから
このまま百鬼丸の旅路にフォーカスしてどろろとイタチの因縁はサブストーリーに留めるのがいいのかもしれない
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- 2019年03月07日 01:14
- ID:sPoOIGeq0 >>返信コメ
- >>434
①の意見にはハッとさせられた
「どろろに覚えさせたくなかった」というのは自分じゃ考え付かなかったなあ
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- 2019年03月07日 01:20
- ID:.QjEVdD10 >>返信コメ
- 火袋とお時夜は、乱世を生き抜くには、不器用かつ純粋過ぎたのかもしれない。
野盗のままでいたら頭打ち。
侍に擦寄らないまでも、農民解放のリーダーになるとか、もう少しスマートなやり方はあったと思う。
旧作アニメでは、ゴールデンタイムに血みどろの描写がマズイと、既にカラー番組が主流だったにも関わらず、モノクロで放送されたそうです。
今回は、どろろの回想がモノクロで、赤が印象的な部分だけ色がついてるという構成。
お時夜の死因が、凍死から餓死に変えられたのも、曼珠沙華の赤を映えさせるためか?
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- 2019年03月07日 02:05
- ID:Srlplh.X0 >>返信コメ
- >>285
本願寺が大名の代わりに百姓を戦争(一向一揆)に駆り出すだけだからな
なんだかんだで朝倉、長尾、上杉、柴田と常に武士を敵に回してるしね
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- 2019年03月07日 02:05
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- 火袋をイケメン化してお頭というより
イタチの兄貴分くらいの存在になっちゃって
無残というよりイタチの言ったように必然っぽくなってしまったり
お自夜もなんか普通のか弱いお母さんという印象で乱世に生きる逞しさがなくなって
みおにどろろが言った台詞もなんかかえって徒になったような…
蛍の墓の清太さんみたいに甲斐性なしに見える
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- 2019年03月07日 02:14
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>445
知らなかったんだw 凄いね。
だったら尚更、女の子バレしなくても良かっただろうに。
必然性のない設定を突然(後付け)しなくても。
今、そんな適当なことやったら炎上しそうだw
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- 2019年03月07日 02:18
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>446
自分の手で事足りる
実際足りた
火傷をしても
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- 2019年03月07日 02:20
- ID:ZSOWJuOg0 >>返信コメ
- >>446
行く先々で善人がいるならあの母子はあそこまで飢えたりしないでしょうし、崩壊した村に屍だって転がってないと思うのです。ちゃんと当てに出来るか分からない人の善意を待っていられない程の必死さが伝わってくるシーンに見えましたよ。もっと言えば哀れみを請う行動の方が甘ったれた考えだと思います。
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- 2019年03月07日 02:21
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>452
けっして後付けじゃないと思う
原作が打ち切りになって設定が不発になったのと
もう一つの秘密は旧アニメでは完全にパージされてるからだろう
性別の方もその流れで分かるはずだったんだよ
その話自体旧作では採用されてないので忘れられたんだろう
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- 2019年03月07日 02:31
- ID:6rOEgVhM0 >>返信コメ
- >>382
私は逆に原作の無残帳はあんまり好きじゃなかったんだよね
長い事読んでないからどの辺にモヤっとしたのか細かい事は覚えてないんだけど粗が多すぎて
火袋の死に方は誇りを守るとか意地を通すというより八つ当たりの末守るべき家族を置いて無駄死にやんって感じたし、何故か吹雪のど真ん中で寝てる母子とか意味不明、あの後どうやってどろろ生き延びたの?と子供心に思ったし
だから火袋の死に方が因果応報だったりお自夜が冬ではない季節に餓死したという風に改変されたのがストンと腑に落ちた
イタチの心情もアニメの方が共感できるし長年のモヤっとしたところ全部解決してくれたって思った
もちろん原作の細かいところは覚えてないのでしっかり読み込んでる人がアニメに違和感を覚えるっていうのもわかります
でもアニメは主人公側をキレイに見せようとかいう意図は私には見えないです
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- 2019年03月07日 02:37
- ID:tVgkeK2j0 >>返信コメ
- みおは朝倉氏の密偵と疑われたのか
もう越前の守護になってる頃かな?
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- 2019年03月07日 02:41
- ID:HbVMt9Xp0 >>返信コメ
- 「戦が終わればメシが食える」は「メシが食えないから戦が起こる」とも言えるわけで
戦国時代に突入するこの時期、世界中でも戦争が起きているが、その原因を14世紀辺りから始まる地球の寒冷期(小氷河期)による慢性的な食糧難に求める説もある
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- 2019年03月07日 03:10
- ID:f4lJG2yZ0 >>返信コメ
- 原作じゃ一大イベントの性別バレをこうもアッサリと…
でもこのアニメのリアルな百鬼丸だとああいう感じのドタバタラブコメはできないだろうし仕方ないかな。
でもやっぱ目を取り戻した百鬼丸のあのセリフとどろろの反応は絶対に見たい…
だからそれまで喋る練習頑張ってくれ、百鬼丸…!
-
- 2019年03月07日 03:10
- ID:Rpyt53NV0 >>返信コメ
- >>454
いやだから、ただ受け身で待っていたって善意を得られないのは当然で(善行を行いたい尼さんは例外として)。だからせめて、「どなたかお椀を貸してくれませんか。後生です。この子にやる分だけでもお願いします」くらいは言えなかったものだろうかと。大火傷するとわかっていてながら、自分の手だけでことたりると?火傷した不自由な手で我が子を守れると?それが母の愛であり強さだと示すことが、親として利口なのだろうか。まあ、飢えのせいで頭が回らなくなってた可能性はあるが。
やっぱ、侍から物を奪って生きながらえていた者の末路のようにも思う。助けを請うということは性分じゃなかったのだろう。個人的には、あの行動が「甘ったれない立派な母親だ」とは思えませんでした…。既にあそこまで弱っていて、甘えもへったくれもないと思う
-
- 2019年03月07日 03:33
- ID:xJo7.QKO0 >>返信コメ
- >>404
原作未読の人なんじゃないの?
8の人その後謝ってるのに何で追い討ちかけるのか
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- 2019年03月07日 03:46
- ID:xJo7.QKO0 >>返信コメ
- >>460
冷たい言い方になるけど、結局どろろを独りぼっちにしちゃってるしな。人として誇りを持って生きる事と生物として恥や外聞を捨ててでも生き抜く事はなかなか両立できないって事なのかって思って見てたけど。
-
- 2019年03月07日 03:55
- ID:f4lJG2yZ0 >>返信コメ
- イタチは別に火袋一家のこと恨んでるわけじゃないからな。
むしろ考えを理解してもらえなかったからとはいえ、破滅に追い込んでしまったことに多少罪悪感を懐いてるフシすらある。
悪党だけど悪人ではないんだよなぁ…
少なくともこの時は。
-
- 2019年03月07日 04:00
- ID:f4lJG2yZ0 >>返信コメ
- >>222
そこまで言わんでいい気がする。
お自夜さんだって頭下げるべきところは下げてるだろ。
お自夜さんの生き方だって充分人間的に正しいよ。
尊敬する母と真逆の生き方していた未央のこと、泣きながらちゃんと認めてやったどろろを見習ったら?
-
- 2019年03月07日 04:02
- ID:PztMaQAH0 >>返信コメ
- >247
>趣味としか言いようがない
そう決めつけるもんじゃない 解釈の幅は大きい方がいい たとえ原作者の趣味からの設定でも、実際の作品では作者の意図をこえた効果を生むこともある あるムックでは過酷な世に生命を生み継いでゆく”女性”であることに意味がある、と解釈していた
>355>421
しょちゅう男装女装両性具有のキャラが出てくる で倒錯性変態性をよく指摘される しかし評論家の呉智英氏は「エロチシズムに関連付ける人が多いが、私はその説を取らない」そして、男性視点、女性視点という一面的な価値観に対する不信があったのではないかと指摘している
-
- 2019年03月07日 04:48
- ID:16dKz8lA0 >>返信コメ
- >>382
どろろの記憶が主体って形式だったら、別にお自夜さんが母性愛できれいでもいいかなとは思う。
正直、山賊の頭領の妻だし、木から吊るす発言もあったし、あの集団でただエラそうに座ってるわけはないだろうから、(ちょっと違うかもしれんが)エボシ御前みたいにそこそこ強くて、どろろがいない所では荒っぽいことなり奪った物を売りさばくとかやってたかなと思ったら、原作は案の定か納得した
-
- 2019年03月07日 04:51
- ID:16dKz8lA0 >>返信コメ
- 百鬼丸が耳を取り戻してたからどろろが倒れるのに気づけてよかった。さすがに後ろは見えてないっぽいし、耳が聞こえなかったらしばらく気付かず歩いて置いていってたかも。今回も、体が熱いのを感じたりとか、会話したりとか、取り戻した感覚フル活用
-
- 2019年03月07日 05:08
- ID:16dKz8lA0 >>返信コメ
- >>287
種もみ…
-
- 2019年03月07日 05:09
- ID:16dKz8lA0 >>返信コメ
- >>433
自分は教科書に載ってた芥川の羅生門 老婆が髪の毛抜いてるやつ
-
- 2019年03月07日 05:14
- ID:WIq.9mnM0 >>返信コメ
- >332
209の俺の文章が思想の押し付けに見えるなら被害者意識強すぎだぜ
俺はただ問いかけをしただけだ 無意味な問いではなかったと思ってる
その上で一例として自分なら、と価値観を述べただけ 俺自身の価値観だから肯定されようが否定されようが>374や>406がわめこうが関係ない
>309>431
火袋を認めるわけじゃないけど、いくらこっちが理想主義でも、生きるすべを奪われ追い詰められて、武器を取った者を否定はできないよ 殺しをするくらいなら自分が死ぬ、自分が生きるためなら殺しでもしてやる、そこは当人の生き方だから口出しはできない ただどちらを選んでもリスクは背負わなくてはいけない 火袋が過去の行いから逃げられなかったように
>生き方を肯定する事と自分がそう生きるかは
なるほど、ね
勿論超えてはならない一線の基準は人により違う けど、俺はイタチを否定する 人として許せない領域に踏み込んでいると ”裏切り” という一点において 火袋について行けなくなったのなら離反すればいい、自分に賛同する者を連れて だが、ただ袂を分かつのではなく騙し討ちにした 裏切りとは人間のもっとも醜い行為だと思っているので、到底認められなかった だからどちらかならイタチに着いていくという意見には驚いている 「残った子分は俺が頂いとくぜ」という一言は人を人として見ていない
被害者だけで終わらない、と立ち上がるのはまだしも理解できる だが被害者から明確に加害者になるのはそれとは違う イタチが選んだのは後者だ
-
- 2019年03月07日 05:33
- ID:WIq.9mnM0 >>返信コメ
- 母・お自夜はなりふり構わずに生きることをどろろに示したくなかったんだろう ただ生きるだけじゃない、他にも大切な事があると ミオも自分のしている事を子供たちに教えなかった(理由は違うかもしれないが)
そしてどろろは母の生き方も死に方も否定はしなかった 賢く生きることを学んだ、とも言われているが、それだけならミオに「おっかちゃんは馬鹿だ、死んだら元も子もない」と言っただろう だが、「おっかちゃんは偉いけど、生きてる姉ちゃんも同じくらい偉れぇよ」こう言える子に育っただけで、彼女の生き方は無駄じゃなかったのだ
-
- 2019年03月07日 07:00
- ID:xJo7.QKO0 >>返信コメ
- >>470
これまでのを含め貴方のコメを読む度に夏目漱石のこゝろの一文が頭に浮かぶ
「そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にあるはずがありませんよ。平生はみんな善人なんです、少なくともみんな普通の人間なんです。それが、いざという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいのです。だから油断が出来ないんです」
「いざ」が来ないのが一番だけど、もし来た時に言ってる通りに出来ると良いですね
-
- 2019年03月07日 07:09
- ID:ZSOWJuOg0 >>返信コメ
- >>460
申し訳ない。大前提が少々違ってる感じがしてます。あと私はあのシーンでの行動の是非だけを言いたいだけで母親像や生き様云々はまた別です。
施しがあるよって教えてくれた老人の身なりは裕福で、だからこそ教えてくれるよゆうがある。現に百鬼丸が貧しそうなお百姓にどろろを助けてくれとアピールしたとき助けて貰えなかった。あの施しの場は飢えた人たちが集まっている訳で※443の人も仰っているけど誰もお椀を貸すはずはないだろうしそんな事してる間にお粥はなくなっちゃう。しかも次はいつ食べれるか分からないのに?←ここら辺が大前提ね。
お自夜さん人を押しのけてもどろろにお粥をあげようとしてましたし、チンタラ誰か助けてーと、他人を待たないで確実にお粥をどろろに与えられる手段として手を使ってる。そう言う判断を私は甘えていないと言って居るわけでして頭が悪いなんて言われて気の毒だわ。
-
- 2019年03月07日 07:25
- ID:Ev.HWsgg0 >>返信コメ
- >>427
あれはおじやさんが格別にすごいだけで、すべての母親に「こうあれ」と押しつけるようなつもりの描写ではない気がする
それに、お子さんがあのどろろ並に飢えているなら、明日一緒に生きていられるかわからないという実感がある状態なら、もしかしたら427さんもあのようにしたくなるかもしれない
時代と架空のキャラとしてのキャラ性と状況が合わさっての場面なんだと思う
-
- 2019年03月07日 07:26
- ID:FS3nfbVs0 >>返信コメ
- >>375
彼岸花といい、コンニャクもだけど、とことんまで手間暇かけてやっと食べられるようにしたその執念が凄いと思う。同時に、そこまでしなければ食べ物にありつけない飢餓の時代がそれだけあったと言う裏返しでもあるんだよなぁ。
-
- 2019年03月07日 07:52
- ID:zMXuxl0E0 >>返信コメ
- >>463
イタチは悪人だよ
非情の鬼ではないだけでね
-
- 2019年03月07日 08:00
- ID:16dKz8lA0 >>返信コメ
- >>475
あなたのコメント見てブラタモリの奄美の放送での黒糖地獄とソテツのことを思い出した。何で奄美があんなにソテツだらけなのか。世界的に見ると消費量が多いキャッサバも毒だし。
-
- 2019年03月07日 08:34
- ID:UUpZgmgf0 >>返信コメ
- >>112
タホが何気にどろろの中で一番人間味出てて個人的に好きだから自分もそこ気に食わない
9話
どろたんの性別ははっきりした
次はどろたんの下げてるポシェット(?)の中身が知りたい
2話で出てきた火起こし道具とか砂金とか入ってんのかな
-
- 2019年03月07日 08:37
- ID:rw0p.v860 >>返信コメ
- みおは酒井の密偵として疑われたはずなのに、
今回の話では朝倉になってたの脚本のミス?
-
- 2019年03月07日 08:45
- ID:yO1WZF..0 >>返信コメ
- 原作だとどろろはまともに水浴びすらしてないからめちゃくちゃ臭いけどアニメはそこまで臭くないのかな?
-
- 2019年03月07日 08:51
- ID:rw0p.v860 >>返信コメ
- 8話は多分白山あたりのことだから
少しずつ朝倉との国境に近づいているかんじかな。
-
- 2019年03月07日 08:53
- ID:P2WaWqt20 >>返信コメ
- >>214
なぜ、どろろちゃんが巨乳美女にならないと断定できるのかw
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- 2019年03月07日 08:55
- ID:P2WaWqt20 >>返信コメ
- >>338
最初「?」だったが、ラーニングってことねw
普通にスルーしてしまってた
-
- 2019年03月07日 09:02
- ID:RYBhktN20 >>返信コメ
- ここのまとめサイトでは省かれてたけど、どろろ一家がイタチの裏切りにあって逃げた後にたどり着いた戦場で、死肉を食べてる落武者のシーンにゾッとした。小さい子どもなのに壮絶な物を見てるんだよね、どろろ。
-
- 2019年03月07日 09:15
- ID:Iv9Oc.vP0 >>返信コメ
- >>187
お自夜(?)「そんなこと言う子は木に吊るすよ」
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- 2019年03月07日 09:18
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>473 >>474
なんでお自夜さんが食い下がってまでお粥を素手に受けたかなんて普通に考えれば
お椀の変わりを探して並び直す間に暖かい食べ物がなくなるかもしれない、どろろにはどうしても食べさせたい一心の行動だけど
現代人は緊急時でも暖かい食料にありつけるんだなと朝ドラ見ながら思ってしまった(ありがたし…)
手塚治虫は戦争体験者だし飢餓は遠い国の出来事じゃなかったんだろう
原作から50年も経つと同じシーンでも受ける印象が違うのは、先人の皆の努力のおかげだね
-
- 2019年03月07日 09:38
- ID:wNaS671I0 >>返信コメ
- >>426
彼岸花って春にも咲くの?知らなかった
-
- 2019年03月07日 09:59
- ID:Ro36U8m50 >>返信コメ
- >>19
俺もジョジョ7部読んだから全く同じこと思ったよ
-
- 2019年03月07日 10:55
- ID:FxvsHGYa0 >>返信コメ
- 百鬼丸の生い立ちも酷いものだが、
どろろのほうは悲惨、というより哀れでならない・・・
海外のオタさんたちも号泣してるだろうね
-
- 2019年03月07日 11:00
- ID:UKHKrmzu0 >>返信コメ
- >>369
風邪ひいてる人って膿っぽい独特の臭いをする時があるからそれを感じ取ったのかもしれない
-
- 2019年03月07日 11:08
- ID:SWulNyUO0 >>返信コメ
- >>487
曼殊沙華(ヒガンバナ)は9月の中旬に咲く。秋のお彼岸の頃に咲くので、彼岸花と呼ばれる。あと彼岸花は、秋の季語。
なので、※230さんの春と秋に咲くというのは、「春の」が余計なだけの書き間違えかと思う。
-
- 2019年03月07日 11:10
- ID:SWulNyUO0 >>返信コメ
- >>491アンカー間違えました。
-
- 2019年03月07日 11:35
- ID:SWulNyUO0 >>返信コメ
- 今回、曼殊沙華と菜の花(アブラナ?)が出てきて、菜の花も食べられるなと思っていたけど、お自夜が手に持っていたのは、山菜だろうか? タラの芽とかネマガリダケかな?
冒頭百鬼丸が匂いを嗅いでいたのは、花の形状とおしべから、ツユクサだと思われる。ツユクサは、アサガオと同様に午前中に咲いてしぼんでしまう。ということは、どろろが倒れたのは、午前中だと推測される。ツユクサって6月~9月に咲くので、曼殊沙華とだいたい同じ時期に咲く。ツユクサって、昆虫は花粉を取りに来るらしいから、匂いはあるのかな?
でも、ツユクサの青が薄すぎるから、ちょっと違うというか。薄い青色から、ツユクサの栽培変種のオオボウシバナ(アオバナ(青花))ではないかと思われる(開花時期6~7月)。江戸時代中期から栽培されているとかいうので、室町時代にあったのかな? このアオバナは青い色素が落ちやすいので、京友禅の下絵を描くときに使われるとか。
-
- 2019年03月07日 11:36
- ID:OBUoij.O0 >>返信コメ
- ※350
一kgから採れるデンプンは僅かで、毒消しに大量の水が必要だから、曼珠沙華のデンプン作りは、村中総出の仕事だった。解毒に使った排水は村中で話し合い、耕作放棄地に廃棄。
曼珠沙華は繁殖力が強い植物で、ヒゲみたいな根からも新芽が生える。
お自夜が死んだ場所は、曼珠沙華の根が混じる排水を大量処分した耕作放棄地だったかも知れない。大量の花が咲く位、デンプン作りをしたのに、母子が立ち寄った村は皆で飢饉を乗り越える事ができなかった。
-
- 2019年03月07日 11:41
- ID:kfPQzML.0 >>返信コメ
- >>383
-
- 2019年03月07日 11:45
- ID:OBUoij.O0 >>返信コメ
- ※397
曼珠沙華はモグラやネズミから畑の作物の根を守る為に植えるパートナープランツだから、アレを食べる事は余程だよ。
-
- 2019年03月07日 12:05
- ID:DSbjBWxF0 >>返信コメ
- >>419
さこんのすけさんですね
原典でかなり幸薄な人だけどヤングブラックジャックに出てきたときもかなり不幸だった
ベトナム人設定だからアオザイ着てたけど似合ってた
-
- 2019年03月07日 12:09
- ID:a4.wXuKX0 >>返信コメ
- 餡飯饅「それがしの濡れた頭をかじりなされ(男泣き)」
-
- 2019年03月07日 12:13
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>480
風呂に入らないのは理由がある
アニメのどろろはさほど臭くないっぽいし、今回着物を洗ってもらって一応は喜んでる
ということは原作の入らない理由はこのアニメにはないってことだろう
たとえ深夜アニメでもどろろの年齢考えたらやっぱあの設定はやばい、特に「ある条件で発動」ってところが…
メルモちゃんのミラクルキャンディーの設定と条件もアレだけど
昔の漫画はおおらかだと思う
-
- 2019年03月07日 12:14
- ID:YvZH2IBt0 >>返信コメ
- >>484
前にNHKで昔の日本の大飢饉の話してて
飢えた幼子が大人の死体に齧り付く当時の記録絵が紹介されてたの思い出した
実際の日本じゃ戦場以外でも飢えのあまり
人が人を喰らう地獄絵図が至るところにあったのかもな…
-
- 2019年03月07日 12:31
- ID:ANJSR5ZH0 >>返信コメ
- >>446
そんな暇はないかと。多分その土下座してる間にお粥全部食われてると思うし、一人にそんな贔屓したらみんなが暴れてご飯奪われるよ。椀を持ってる人だってその人の分じゃなく、同じように自分の子供に食べさせてやりたいと持ってきた人もいるだろう。その人は例え飢え死にする人に頼まれても椀は渡さない
-
- 2019年03月07日 12:41
- ID:b5LU23Un0 >>返信コメ
- >>400
娘に授乳しながら、目の前で命乞いをする敵の首をはねた
-
- 2019年03月07日 12:51
- ID:0MHKetbH0 >>返信コメ
- ※45ですが コメントいただけてたとは。ありがとうございます
>>283 >>290
最初の頃は一緒に見てたんだけど、5話からは別。息子は息子でビデオを操作して勝手に見てる感じです。息子は小6なんだけど、多感な時期らしい瑞々しい反応がありますね。下の娘は小3で、まだまだ絵面の格好良さだけ追ってる感じ。2人とも大人になってからもう一度見て欲しいなー。
>>304
マジレス不要かもしれませんが、おばちゃんは「わかるようになったら教えてね〜」と言っています。内容を説明するんじゃなくて、もうこのネタOKだよのサインをおくれ、という意味合いで。姉妹だったらもっと距離感なくていいかもですが>_<
>>187
お母ちゃんにしてあげられるのは深夜アニメのタイマー録画ぐらいやわ。すまんのー。
-
- 2019年03月07日 12:59
- ID:OBUoij.O0 >>返信コメ
- ※486
旱魃で干上がる寸前の川の様子から、新米の収穫は絶望的。曼珠沙華も水不足から、デンプン作りはアウト。
イタチが領主から供出させた米は、一昨年辺りの備蓄だと思う。戦国時代、十年位、米を備蓄していた領主は、ゴロゴロいた。
凶作は、怖かった。
オマケにイタチは、難民の中から有能な者をスカウトする為に、炊き出しを行なったと言う。戦が近い事を意味している。晩秋か早ければ、水不足が解消される台風シーズン辺りかも。この炊き出しが最後。
手粥は熟考の末の決断だと思う。
-
- 2019年03月07日 13:09
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- 全体的に、どうもキャラ描写が一面的で、あんま面白みがないってのはあるかも。
イタチが妙に人気なのも、現実の複雑さや多層性を体現してる面白いキャラだからだと思う。
もっとキタナくずるくいやらしいが、魅力的みたいなキャラがいてほしいなw
-
- 2019年03月07日 13:20
- ID:dJNYznwO0 >>返信コメ
- 「あしゅら」って同じ時代だっけ?
飢饉+人肉食といえば
-
- 2019年03月07日 13:31
- ID:ZHD8LinX0 >>返信コメ
- 母から子への過剰な献身は、原作が描かれた時代には確かに推奨する空気があったからそれを感じ取る人がいても不思議はないね
-
- 2019年03月07日 13:52
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>507
時代性?それはちょっと疑問
>506にちょうど「アシュラ」が引き合いに出てるけど
ほぼ同時代に少年漫画で連載されてたこの作品は母が餓えのあまり我が子を食らおうとする作品だし
昔の漫画の方が規制緩いぶんヤバい作品が多いよ
どろろについては百鬼丸の両親とどろろの両親は対比させてる感がある
死に別れても最期まで親の愛情を受けた子と捨てられて親、とくに母親の愛情を受けられなかった百鬼丸(原作はコンプレックスとして描かれてる)
ただ手塚治虫が母性愛信仰者なのは否定しない
-
- 2019年03月07日 14:01
- ID:SWulNyUO0 >>返信コメ
- >>506
漫画の手塚治虫の「どろろ」は1967年から連載で、ジョージ秋山の「アシュラ」は1970年からの連載開始。
「どろろ」は室町時代、「アシュラ」は平安時代。どちらも飢饉だけど、「どろろ」は戦も起きているという状況。
「アシュラ」は、宝島の「いきなり新連載」(「いきなり最終回」の姉妹版で、人気作の新連載を何本かまとめた1冊)で第1話を読んだけど、あまりに恐ろしい見開きの地獄絵だったから「アシュラ」だけは、読み飛ばしてしまった。当時のジョージ秋山の絵柄が発展途上だったのもあり、絵のゆがみ的にも怖かった。
-
- 2019年03月07日 14:09
- ID:4gH0rF8C0 >>返信コメ
- >>59
いうて現代でさえ虐待でもの食えずに死ぬ子供がいるという事実
手紙で親に嘆願する娘の話とか親頭おかしいとしか思えんかった
-
- 2019年03月07日 14:14
- ID:OBUoij.O0 >>返信コメ
- 花は千切れば、魚は火に炙れば、あやかしは刀で両断すれば、命の炎が消える。
炎が消えれば、歌声を聞く事も、言葉で意思を通わせる事もできなくなる。
ミオの死によって、死に別れる悲しみを知った百鬼丸にとって、どろろの病気はパニックするには、充分だと思う。
-
- 2019年03月07日 14:27
- ID:BuZ.ApCw0 >>返信コメ
- >>9
わかる(わかる)
-
- 2019年03月07日 14:39
- ID:OSzMzUWW0 >>返信コメ
- アニメのどろろも好きだけど、自分の身の上を笑う妖怪達に「おいらあ人間だい!」って力強く叫ぶ原作のどろろはもっと好き
あにきの身体が戻れば喜びを分かち合い、あにきがバケモノだと謗られたら憤慨して庇う、子どもが殺されたら果敢に立ち向かう、そういうふうに感情を発露できるどろろほんと大好き
せめて一回くらいは身体を取り戻して歓喜するあにきとそれを一緒に喜ぶどろろが見たいなあ
百鬼丸の設定上難しいのは分かってるけど、やっぱりちょっと寂しい
-
- 2019年03月07日 14:55
- ID:.GH3yCUV0 >>返信コメ
- 尻上がりにコメント増えてる
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- 2019年03月07日 15:45
- ID:gEZeC6BI0 >>返信コメ
- >>111
1話見ると産婆二人に侍女一人ついてたから、生き残りの方から聞いたんだろう
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- 2019年03月07日 16:21
- ID:C76cdZDW0 >>返信コメ
- >>26
野盗の娘と領主の息子ってなんかドラマチック
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- 2019年03月07日 16:23
- ID:Kdkk8id50 >>返信コメ
- >>470
>思想の押し付けに見えるなら被害者意識強すぎ
正気で言ってんのか?
問いかけが「イタチを肯定する人」に対してではなく、「みんなはどう思うのか」だったならただの問いかけで済んだだろう。その先は各々の価値観での議論になる。が、「イタチを肯定する人」と指定してしまえば、「彼らが肯定した行為」=彼らの価値観を罵倒しているだけだ。もはや「自分の価値観ではこうだ」と披歴するに留まらない、「イタチを肯定する人」の価値観を全否定するだけの攻撃になっている。ましてそれを「俺が正義だ」と名乗ってやっているのだ、言われた側=「イタチを肯定する人」からは名指しで攻撃されているとしか見えない。それを被害者意識と言うなら、お前さんは「イタチを肯定する人」と指定することに欠片も「攻撃するつもりはなかった」と言えるのか? 「肯定する人」に「それが正しいと思ってんの? あんなもん俺の価値観じゃ下衆の極みだぜ」と放言しておいて「ただの問いかけ」と受け取られると思ってるわけか?
「俺はこう思う、皆の意見を聞きたい」ならまだしも理解できる。だが明確に他者の意見を攻撃するのはそれとは違う。お前さんが選んだのは後者だ。
-
- 2019年03月07日 16:31
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- マッドマックスより過酷な世界観だな
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- 2019年03月07日 16:57
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- 親父が槍で突き刺されて死んだとき、母親は冷静すぎない?目をひん剥いて「あんたーー!!」とか言って絶叫するかと思いきや、目を伏せて子供を抱きしめるだけって…
旦那の体に取りすがりもせずに。
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- 2019年03月07日 17:03
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- 日本から戦争らしい戦争が無くなるまで随分時間がかかっちまったな。
え?また始まる?勘弁してくれよ(隣の大陸を見ながら)
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- 2019年03月07日 17:05
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- >>519
殺し殺されが当たり前の世界で生きてきたし多少はね
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- 2019年03月07日 17:07
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- 手塚さん、ショタと見せかけて実は口リでしたー!も好きだけど、普通にショタも好きだよね(笑)
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- 2019年03月07日 17:07
- ID:YLGGiMEi0 >>返信コメ
- >209
ありゃー 俺のコメントが消されちまってる 何がマズかったんだべか
>211>427
当然のことだけど、平和であっても人はいずれ必ず死ぬ 普段は考えないようにしていても、時折やがて来る自分の死について人は考える そして人間らしい尊厳ある死を迎えたいと願う そのありようについては人それぞれだが、どこまで尊厳を保っていられるかは、誰にとっても重要なテーマ それを自分と照らし合わせてシミュレーションできるのが、フィクションの貴重な役割ではないかな いや、エンターテイメントから必ず人生訓を見出せって強要してるわけじゃなくてね ただ物語の感動、面白さは自分の価値観を揺さぶられる体験をできる事が大きいと思う
しかし賢い事か愚かな事か(と言うよりアホな事か)はわからないが、個人的には男が命よりプライドを重んずるのはある程度自然な事かと思ってた そういうわけでもないのか・・・
>229
その程度じゃ一向にこたえんよ 何しろ俺のPCに出る広告は難民救済や国内の貧困児童救済を求めるものばかりで、いつも罪悪感を刺激しにきやがる・・・
>286
残念ながら今もあるよ シリアでもチェチェンでもホンジュラスでもミャンマーでも いくさ(国防)を名目にすれば何でも許されるって例は日本でもね
施しと言いつつ人手を集めてる場面では、米軍のリクルート勧誘を思い出した 進学や就職に有利になるというエサで若者をだます 勧誘する側もそうされた口だから不幸にすると承知の上で嘘をつかねばならない
-
- 2019年03月07日 17:07
- ID:YbneBUhW0 >>返信コメ
- 横山三國志のガイドブックに「最初は善悪を決めようと思ったが、書いてるうちに決められなくなった。そうしなければ生きられない時代に、そうした人たちですからね。」って感じの作者のコメントがあった。
いたちを見てるとこれを思い出した。
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- 2019年03月07日 17:10
- ID:kirwspLm0 >>返信コメ
- >>215
本願寺坊官と地元の国人との軋轢、加賀と本山の軋轢、加賀の寺社同士の対立、お隣の越中も乱立する小領主と一揆で安定しない上に上杉が影響力を増してくる・・・ほんと問題だらけ
てか本願寺坊官て、しょっちゅう横領や専横で騒動起こすよね
-
- 2019年03月07日 17:13
- ID:OitLE8pI0 >>返信コメ
- イタチの考え方、生き方を否定できない、という皆さんの意見に同意。更に言わせてもらえば、火袋一味が殺した侍の妻子の中には、どろろ母子と同じか、もっと凄惨な運命を辿った人たちもいたかもしれない、と。
ああくそ、子供時代に原作を初めて読んだ時には、こんな考えは露程も浮かばなかったのになあ。
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- 2019年03月07日 17:16
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- そういえば百鬼丸って温度を感じる事出来たんか
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- 2019年03月07日 17:19
- ID:YLGGiMEi0 >>返信コメ
- 多宝丸は今のところ責められるようなことはしていない ただ恵まれた環境にいながらひがみをこじらせている事にイラつくって意見もわからんではない
母に愛されていないのではなく、彼女が心に負った傷や空洞を理解できない 年若い彼にそれを呑み込む包容力を求めるのは酷だろうが
その鬱屈がどこに向けられるかで、彼の運命は大きく変わる
-
- 2019年03月07日 17:19
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>526
それ原作のお自夜の台詞じゃんw
ようは堂々巡りなのさ
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- 2019年03月07日 17:30
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- >>298
戦後は消費しきった後でしかも何のみかえりも無かったしな
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- 2019年03月07日 17:31
- ID:.gUJbaK50 >>返信コメ
- 百鬼丸は見えない分けで女の子と言われても何の事だか分からない。
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- 2019年03月07日 17:37
- ID:b65.Y3q50 >>返信コメ
- 原作では目を取り戻した百鬼丸がどろろを見て「お前、意外に可愛い顔してたんだなw」とか軽口叩いたら、どろろが赤面する乙女なシーンがあったけど、アニメで見られるだろうか
-
- 2019年03月07日 17:41
- ID:uu6YTq9E0 >>返信コメ
- アシュラといいカムイ伝といい、この辺の時代をリアルに描いた作品は見てて辛い。
-
- 2019年03月07日 17:44
- ID:7cx1cXcw0 >>返信コメ
- >>208
ほんこれ
最初イマイチかなあと思ってたけど何回か見返すうちに今までで一番好きな回になった
-
- 2019年03月07日 17:52
- ID:YLGGiMEi0 >>返信コメ
- >517
ふむ
言われてみると多少攻撃的なニュアンスに取られたかもな ただ
>「攻撃するつもりはなかった」と言えるのか?
なかったよ
欠片も、と言えるまで自分の深層心理を把握した人格者ではないが
俺はただアンチ・テーゼを提示したかっただけさ もう一度考えてみないか?と 罵倒する意図など毛頭ない 俺の性格上ああいう文章になったので、それ自体のクレームを受けるのはやむを得んが
正しく議論するのも大変ね
-
- 2019年03月07日 18:08
- ID:YLGGiMEi0 >>返信コメ
- スマン!
>523のコメントでアンカー指定間違えてた
>472に対してのものだった
>427さん失礼しました
-
- 2019年03月07日 18:24
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>533
毎年赤い彼岸花を見てどろろの
「曼珠沙華の花は何故血の色に似てるんだろう」を思い出し
地平線に近い赤く大きな月を見る度にカムイの
「今夜の月はめっぽう赤い」を思い出すぜ
どっちも美しさの中に不穏なイメージがあってなんとも切ない
-
- 2019年03月07日 18:49
- ID:sPoOIGeq0 >>返信コメ
- >>470
イタチ肯定派の一意見として言わせてもらう。
裏切りが最も非道な行為の一つだというのには共感する。だけどそれでもイタチを否定することはしない。何故なら、イタチをはじめとする「どろろ」の悪役に共通することだが、彼らの非道な行為の根底には「生き抜くため」という考えがあると思うからだ。一般的な悪役の富や権力といった贅沢のためと違って。
イタチが少数で離反したら侍たちに殺されたかもしれない、降ったとしても使い捨てにされて死んでいたかもしれない、侍にすり寄って生き抜くためには火袋を裏切るしかないとイタチは考えたんだと思う。生きるために人を殺したように、生きるために裏切ったんだ。だから俺はイタチの生き方も肯定する。そんな生き方しかできない時代の方を否定する。
とはいえイタチの心情は俺の想像だから真偽はわからない。もしもイタチが生き抜くためではなく楽に生きるために裏切ったとしたら、俺は正義だ!さんと同じようにイタチの生き方を否定するよ。
-
- 2019年03月07日 19:02
- ID:sPoOIGeq0 >>返信コメ
- >>535
横からお節介だけど、俺は正義だ!さんは良いこと言ってても書き方でとても損してることが多い気がする。
性格上ああいう文章になったって捨て置くんじゃなくてもう一度書き方を見直してみた方が良いよ。そのほうが米欄を来る人にとっても、俺は正義だ!さん自身にとっても凄くプラスになると思う。
-
- 2019年03月07日 19:04
- ID:4gQ33Bg80 >>返信コメ
- >>526
イタチは斬る相手を変えただけだからこれからも遺族は出るんやで
-
- 2019年03月07日 19:10
- ID:EX02e.g60 >>返信コメ
- >>3
ほとんど改変なしの手塚回なんだよなあ…(絶望)
-
- 2019年03月07日 19:31
- ID:.sfOVU460 >>返信コメ
- >>21
侍が攻めてきた時も真っ先にどろろに隠れるように言ってたよな
-
- 2019年03月07日 19:37
- ID:pODV5.Sq0 >>返信コメ
- >>55
信念通すのも、ずる賢く生きるのも、どちらも正解だと思います。
単純な善悪が無いところがポイント
-
- 2019年03月07日 19:56
- ID:pODV5.Sq0 >>返信コメ
- >>139
声変わり前の男の子だったとしてもあんな感じだ。特に問題ないと思う
-
- 2019年03月07日 20:13
- ID:YbneBUhW0 >>返信コメ
- >>27
あえて足すなら百鬼丸と会って、その隣で生きたいと思えるようになったのも大きいかも。一人きりだと生きる動機の支えが弱いし。
-
- 2019年03月07日 20:13
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- 百鬼丸も、普通に女の子に見える。どろろと女の子二人連れの道行って感じ。
原作は知らないけど、もっと大柄で男っぽい百鬼丸のほうが、どろろとの対比でいいコンビ感が出たんじゃないかな。
-
- 2019年03月07日 20:18
- ID:YbneBUhW0 >>返信コメ
- >>304
※503も言ってるが中2くらいになれば聞かずともわかるようになるよ。多分。
-
- 2019年03月07日 20:21
- ID:YbneBUhW0 >>返信コメ
- >>539
イタチと通じるか。
-
- 2019年03月07日 20:29
- ID:HCVTuFj30 >>返信コメ
- >俺が正義面だ
はいはい、図星指されて顔真っ赤、言い訳に終始して肝心なところははぐらかす、いつものやり口か?
正しく論議するのが難しい?
お前はいつも自分だけが正しい、正しいから偉そうに振舞って当たり前、だから上から目線で物言っても良い、と思ってるだけで議論するつもりは無いんだよ
だからそんな頭の悪いクソコテを堂々と名乗って恥ずかしいとも思わないんだよな
209のコメが消えた理由が判らないとか本気で言ってるくらいなんだから、あえて教えてやんよ
お前が今どう言い繕ったところで多数の人間から拒否されるような不快感を与えた事実は消えんからよ
不特定多数に喧嘩吹っかけといて、いざ指摘されたらケツ捲くるんなら最初から黙っとけよダボハゼ
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- 2019年03月07日 20:32
- ID:HCVTuFj30 >>返信コメ
- >548
自分の狡猾さを判った上で生き方を決定できるイタチの方が何倍もましだろ
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- 2019年03月07日 20:39
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- 結局はあれだなあ…侍から「盗られたもの」を全部取り返したって、「悪い侍」を襲って殺したって、戦のない日々にはならない。
社会をますます混乱させて行くだけ。
やっぱり「政治」をしないと方向は変えられないってことだな
-
- 2019年03月07日 20:42
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>546
百鬼丸は作画が安定していないように感じる。
顔が幼かったり、相応の顔に見えたり。
-
- 2019年03月07日 20:50
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- >>549
うっわ…
あんた以上に不快なコメないわ、ここに。
自分が恥ずかしくないの?
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- 2019年03月07日 21:18
- ID:JtbFV5480 >>返信コメ
- >>541
だれも指摘してないけど
実は原作とアニメでは放浪している時間がだいぶ違う
火袋が裏切られたのが原作ではどろろが赤ん坊の頃で
お自夜はどろろがある程度大きくなるまで満足に歩けない旦那と子どもを抱えて彷徨った(どろろ的には5年から10年)
アニメはどろろもそれなりに育ってるし、放浪からなくなるまで1年くらい?(季節が一巡りした感じ)
だから原作のどろろはイタチのことは覚えてないんだよね
ただ台詞はかなり踏襲しているけど
「おっかちゃんの言うこと聞けないの」は、ホントはお自夜の台詞じゃない(ってことはあの話はやんないのか?)
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- 2019年03月07日 21:23
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- 黙々と歩く百鬼丸の横でヤイヤイ言うどろろはもはやデフォですか
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- 2019年03月07日 21:26
- ID:HCVTuFj30 >>返信コメ
- >553
ID変えて自演か?ご苦労さん
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- 2019年03月07日 21:30
- ID:56soWYyR0 >>返信コメ
- >>368
そっこう思い出したわ。
あのせいで、どんなに悪行を犯しても7部ディオは嫌いになれない。
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- 2019年03月07日 21:31
- ID:7cx1cXcw0 >>返信コメ
- >>546
むしろ今までのメディアミックスが大体そんな感じ
原作の百鬼丸は14歳だから
今回百鬼丸を少年に設定したのは原作回帰とも言える
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- 2019年03月07日 21:32
- ID:56soWYyR0 >>返信コメ
- 野伏なんて単語は、サムライセブン以来に聞いたなあ。
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- 2019年03月07日 21:38
- ID:ZSOWJuOg0 >>返信コメ
- 長文失礼。その1
私は看護師で仕事柄、人の生き死にを断片的ではありますが見ています。クオリティオブライフなんて言葉を日常的に使うような仕事です。これは衣食住だけでは無くもっと高次の事、つまり人の尊厳も含みます。
当たり前なのですが動物だろうと人だろうと生きる事に変わりは無い。つまり生きるというのは単純で根源的なものでしかない。
ではなぜ人の生は尊いのか動物と人とを区別するものは何か?それは人格があるからだと哲学者のカント氏が言ってた様に思います、うろ覚えですが。人格とはその人のもつ矜持であり侵害されない尊厳の事です。
どろろの世界では人は飢え、生きるために殺し合い、裏切りあう。生きるために必死な人たちはもしかしたら動物以下かもしれません。人としての尊厳をもつことは非常に難しい世界です。
これもまたうろ覚えで申し訳ないのですが要旨は外れてないので…
昔、戦争直後、配給食がありましたがこれだけではまるで足りずほとんどの人が闇米を買いました。しかし、ある判事さんは法曹界にいる立場から闇米を買わず餓死しました。
この方を愚かという人も居るでしょう。当時も賛否が分かれたようです。
しかし社会や法が愚かなのであってその人は自分の仕事に向ける矜持を守って死んでいった、そういう「人間」である事を選んだ方なのです。続く
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- 2019年03月07日 21:38
- ID:ZSOWJuOg0 >>返信コメ
- その2
どろろの話に戻りますがコメ欄でも母としてのお自夜さんの行動に色々思うところがあるとは思うのですが、どんな事をしても生きるというのは上で言いましたがたしかに根源的な部分です
そして未央ねぇはみお姉だから弟たちのために身をやつす事を厭わなかった。
対してお自夜さんは母なので母の役割を全うした。
例えどんなに生きにくくなろうとも例え命を落とす事になっても。
自夜さんは母だからこそ、あの世界だからこそ矜持を持つ事をどろろに教えたんだと思うのですよねぇ。
母親の役割を衣食住のような根源的なものに納めず、より高次なものを子供に教え伝えるエピソードにしている手塚治虫先生は確かに神様ですね。
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- 2019年03月07日 21:47
- ID:xJo7.QKO0 >>返信コメ
- >>551
乱世って何かしたら直ぐに目立つだけで、治世の方が優秀な人多そうだよね。電気ガス水道とか道路とか警察とか、あって当然って思ってるけど実際そんな事無くて、当たり前を当たり前にしてくれてる人達があってこそだと思う
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- 2019年03月07日 21:48
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- >>556
自演って誰に?まさか「俺が正義」って人のこと?
ただ、あんたのコメが目が穢れるレベルだから書き込んだんだけど!!
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- 2019年03月07日 21:52
- ID:HCVTuFj30 >>返信コメ
- >563
はいはい、ばれてるから必死にならなくてもいいって
お前いつものクソフェミじゃん?てことは=正義面したいだけのバカじゃん?
で?今回は男尊女卑だーとか叫ばなくていいのか?ほら、得意技なんだろ早くしろよ
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- 2019年03月07日 21:57
- ID:56soWYyR0 >>返信コメ
- >>134
このコメで、村枝賢一先生の名作「RED」を思い出した。
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- 2019年03月07日 22:00
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- >>564
クソフェミってだれ??wwww
妄想が出てるんじゃない?薬飲まなくていいの?
私今日は午後から何度か書き込んだから、ID追ってみなさいよ。
あーきもっ。
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- 2019年03月07日 22:00
- ID:56soWYyR0 >>返信コメ
- >>32
長巻は風来のシレンで見たな。
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- 2019年03月07日 22:09
- ID:HCVTuFj30 >>返信コメ
- >566
ここのIDは毎日変わるんだけどしらねーの?
お前の書き込みみてりゃわかんだって正義面のクソフェミ
さっさといつものつまんねー芸でも披露してみろや
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- 2019年03月07日 22:09
- ID:56soWYyR0 >>返信コメ
- >>80
何だか、火の鳥生命編のような展開ですな。
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- 2019年03月07日 22:15
- ID:tE82axrE0 >>返信コメ
- >>568
「今日は」って言ってるじゃん。バカすぎない?www
バカが伝染るから、あんたとこれ以上やり取りしたくないわ、じゃね。
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- 2019年03月07日 22:27
- ID:SWulNyUO0 >>返信コメ
- >>546
今回の百鬼丸が女顔なのには、理由があると思う。
①他者とのコミュニケーションができない上、表情もないから、能面顔で美しく見える顔にした。
②生まれたての赤ちゃん状態なので、お世話をしたくなる容姿にした。
③川辺での出会いで、ミオに警戒なく百鬼丸の手を取らせるためには、百鬼丸(リボン付き)が女と見間違うような顔である必要があった。
ほかにも理由はあるのだろうけど。
-
- 2019年03月07日 22:52
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>475
栃の実とかもね
効率がとても悪くても、食べられる物を無視できない。
-
- 2019年03月07日 22:52
- ID:VHeYXcNL0 >>返信コメ
- >>49 >>546
今作の百鬼丸のキャラデザは
あんまりゴツいマッチョヒーローが流行らない近年の傾向に合わせて
シュッとした優男風にしたんだろうけど、
旧アニメではもっとガタイ良くて顔立ちもガッチリした男前だった。
原作は、手塚絵の丸っこい顔だけど、眉はキリッと太めで
体格はごく普通に「若者」って感じだった(特に痩せても華奢でもない)。
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- 2019年03月07日 22:59
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>486
私の父は手塚先生と一つ違い。
戦時中に工場で務めていたけど、食堂で今日は筍があるぞ!って聞いて、飛んで行ったら(人数分ない)小皿に小さな切れでしかもペラペラに薄い筍の煮付けが2〜3切れあっただけだったと、今でも筍を食べるとそのことを話すよ
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- 2019年03月07日 23:09
- ID:OBUoij.O0 >>返信コメ
- ※573
百鬼丸の身体の大半は、寿海さんが作ったものだから、人形浄瑠璃の姫人形を彷彿させる造形にしたかも。
あと百鬼丸は母親の縫様、多宝丸は醍醐に似せて描く事で、血は争え得ないけど、立場の違いから、争う未来を予感させていると思う。
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- 2019年03月07日 23:09
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>32
精霊の守り人でバルサが使っていたのと似てる
精霊の守り人では「短槍(たんそう)って呼んでた
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- 2019年03月07日 23:10
- ID:VqdLM5so0 >>返信コメ
- >>525
「百姓の持ちたる国」が百年続いたのって、革命的だからとかじゃなくて、あまりにもカオス過ぎて、信長が頭角を表すまで治めきれる実力を持った大名が居なかっただけな気がしてきた(~_~;)
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- 2019年03月07日 23:17
- ID:0F.qfeJi0 >>返信コメ
- 「そんなにひどい親御さんだったのですか」この尼さんの一言がすごく重くて意味があるなと思う、どろろはそんな親じゃないと発言しますが実際良いお父さんとお母さんでしたが、曼殊沙華「ヒガンバナ」は毒性があるから・・・・だから花見て思い出したと発言したときの尼さんの反応がね・・・この乱世の過酷な時代良い事とかには当然、連想できない過酷な現実を間接的に伝えてるわ
-
- 2019年03月07日 23:28
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>507
母親の愛情は時代を超えるけど、「あるべき形」は時代によって違ってくるのはあると思う
だって今は「良妻賢母」なんて言葉使わないもんね
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- 2019年03月07日 23:34
- ID:vMiLLxlk0 >>返信コメ
- >>527
2話で神経戻してから感じるんじゃない?
腕は義手だけど、胴体や顔は生身だから
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- 2019年03月07日 23:37
- ID:bFne4yDn0 >>返信コメ
- >>66
あの行列の中でどろろのおっかちゃんが手ぶらだった時点で「おやあ、まさかなあ」とは思った
-
- 2019年03月07日 23:59
- ID:awBARZuq0 >>返信コメ
- >>404
あのままやったら、北海道の父子を連想するし
飢えてるのにセクシーボディすぎたし
良い改変
-
- 2019年03月08日 00:06
- ID:QTOhOo.q0 >>返信コメ
- >>475
フグとか納豆とか、誰が最初に食べたんだよw
っていうの、明日からわろえない
-
- 2019年03月08日 00:20
- ID:VKZyQ2uW0 >>返信コメ
- どろろの着物は…洗ったらもうボロボロになりそうな気がする…
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- 2019年03月08日 00:22
- ID:WlotCrEN0 >>返信コメ
- >>559
野伏も長巻きもクレヨンしんちゃんの劇場版で知った
その他槍衾や母衣武者、攻め櫓とかとにかくマニアックで
しんちゃんなのに本格時代劇かつ純愛映画だった
制作陣が真摯に創ったアニメは勉強になるよね
今アニメのどろろもがんばれ
-
- 2019年03月08日 00:27
- ID:433ppRle0 >>返信コメ
- >>405
>手塚作品って単純にヒーローに肩入れして悪者をやっつけて拍手喝采、な作品ももちろんあるんだけど
手塚作品でそういう作品は圧倒的に少ない印象
一見勧善懲悪に見えてそうじゃないのが多い
-
- 2019年03月08日 00:37
- ID:yDppjxh40 >>返信コメ
- >>159
百鬼丸は何かの加護を受けているっていうゲームの設定が腑に落ちる。
だから、死なない。というか死ねない?そう考えると恐ろしい事だが...
-
- 2019年03月08日 01:40
- ID:QTOhOo.q0 >>返信コメ
- 俺の色眼鏡だと思うんだけど、
女の子って知った後にどろろ(のオーラ?)を見る百鬼丸
なんかあの娘を見た時の視線に似てる
ねっとり眺めまわしてるっぽい
-
- 2019年03月08日 01:50
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>457
いや、なっていないよん。
・朝倉氏はまだ守護職じゃないよ。東軍方の醍醐と戦っているからそれが解る。
・どろろの物語は朝倉氏が越前守護になり東軍に寝返った1471年より前と特定できるね。
・醍醐の上司の富樫氏が加賀守護になり、かつ応仁の乱が始まった年が1467年だから、どろろの物語はそれ以降ともできそうだけれど、醍醐は守護就任前から富樫政親に与していたということも考えられるからこっちは保留かな。
-
- 2019年03月08日 02:06
- ID:SEZgmKkO0 >>返信コメ
- >570
PCの前を離れてる間に思わぬところで飛び火させちまってたか・・・
迷惑をかける形になってすまない 発端となった者として謝罪しておく
>539
サンクス・・・
いや、普段が普段だから皮肉に取られてしまうかもしれないけど、読んでもらった上で忠告してくれたことに本気で感謝しているよ
そう簡単に姿勢は変えられないだろうけど、とにかく、その言葉は念頭に置いておく
-
- 2019年03月08日 02:07
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>484
ちなみにそれは原作だと困窮した村人がやってることだよ>人食い
改変の理由は
・今作は作中の全ての悪行はサムライのしたことにしてサムライ=悪、村人(大衆)=善という物語中の構図を際立たせている。
・原作描写を踏襲すると、悪のサムライに虐げられ救済されるべき「善良な」はずの村人が人食いによって穢れた存在になってしまう。(※特に今の視聴者の価値観では)
このあたりが背景なんじゃないかなあ。
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- 2019年03月08日 02:29
- ID:QTOhOo.q0 >>返信コメ
- >>347
あの北海道の父子を思い出してる人、けっこういるね
配慮が必要だし改変して正解
今年は暖冬だったけど、それでも玄関前で凍死した道民いたし。
-
- 2019年03月08日 02:31
- ID:VKZyQ2uW0 >>返信コメ
- >>591
私はそんな難しいこと考えないから
単に戦が(今回は飢えが)人の理性もなくさせるってことを描いたんだと思ったな<人食い
そこら辺はずっと表現してきているように思うし。
原作読んでないから、原作を含めた考察はできないけど。
-
- 2019年03月08日 02:34
- ID:2zsqVQZS0 >>返信コメ
- >461
原作未読だとしても原作ある作品ってことくらいはわかってるでしょ。
それを鬱展開(と形容するのもちょっと違うと思うんだが)になると脚本家が全部仕組んだ!みたいに半ば面白がってるみたいに名前出すのは流石に目に余るよ
どっかの評判悪い脚本家みたいに原作改悪してアニメ化を黒歴史化してるならまだしも…
原作知らなくても構わないけど、だからって何言っていいわけじゃないだろ
謝罪コメントについては単純に見落としてたので申し訳なかった。
-
- 2019年03月08日 02:46
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>413
おかゆさんはいないけれど、この後の「どんぶりばら」エピソードでのヒロインは「お米さん」だよ。
お米(多分「よね」)は原作だと知的障害があることを匂わせる描写だったからアニメスタッフがどう改変してくるか楽しみ。
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- 2019年03月08日 06:03
- ID:Pwft.Ixw0 >>返信コメ
- >>413
ぴぴるぴるぴる
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- 2019年03月08日 06:04
- ID:Pwft.Ixw0 >>返信コメ
- >>580
そうだ義手だった!ってことは、どろろのにおいかいでた時点では熱に気づいてなくて、倒れて担ぎ上げてから気づいたのかな
-
- 2019年03月08日 06:07
- ID:Pwft.Ixw0 >>返信コメ
- >>576
バルサのは刃が真っ直ぐで槍っぽいから、印象違うんだが…
バルサのあれは個人的には薙刀感は無い。
-
- 2019年03月08日 06:11
- ID:Pwft.Ixw0 >>返信コメ
- 俺が正義だ!さんはコテハンで損していると感じる。冗談でつけている名なのかもしれないけど、匿名書き込み場所には本気で自分が正義だと信じてる人もいるっぽいからそういう人と混同されやすくて、だから同じく書き方が厳しい他の人よりもつっかかられやすくなってると、個人的には思う。
-
- 2019年03月08日 07:37
- ID:N2Tw7V7o0 >>返信コメ
- >>29
「自分が知ってる=他人も知ってて当たり前」な思考は痛すぎるぞ
-
- 2019年03月08日 09:09
- ID:FrgkkuDA0 >>返信コメ
- >>2
2期目じゃなく2クール目だったわ
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- 2019年03月08日 09:45
- ID:WlotCrEN0 >>返信コメ
- >>591
>原作描写を踏襲すると、悪のサムライに虐げられ救済されるべき「善良な」はずの村人
原作の村人は別に「善良」な人間じゃないしな
盗人でダニのように嫌われているどろろと全身作り物で化け物を相手にしている百鬼丸に対して
助けてもらったにもかかわらず常に恩を仇で返す存在だし
このアニメではそんな恩知らずの「善良」な村人はいないがね
-
- 2019年03月08日 09:49
- ID:iIM9jtWk0 >>返信コメ
- ※578
虐待された子でも親を悪く言われたら、反発する。あえてきつい言葉で、本音を語らせた手腕は流石。
母親が死んでから、泣いてすがる事は、なかったと思う。涙はストレス解消になる。
寺持ち僧侶は、町や村の指導者でもある。旅人の自分語りが、マスコミのない時代の情報源。どろろに身の上話しを聞く事で、隣国の凶作の詳細を知る手腕は流石だと、思う。
-
- 2019年03月08日 10:36
- ID:iIM9jtWk0 >>返信コメ
- 凶作対策で大量に曼珠沙華を育てたのに、旱魃でデンプン作りが出来ず、餓死した村人も気の毒。咲き誇る曼珠沙華の花畑(食べ物の山)で餓死したお自夜も気の毒ではある。無残、どろろ達が生きる時代ではある。
-
- 2019年03月08日 11:08
- ID:X9tCPFCp0 >>返信コメ
- >>578
水を差すわけじゃないけど、
単純に「思い出すから好きじゃない」って言葉から「思い出したくもない親」と受け取ったんだと思うぞ。
-
- 2019年03月08日 11:28
- ID:wVVfGjSo0 >>返信コメ
- >>5
どろろと再会した時も見ようによっては煽ってるんじゃなくて頭使って生きろって助言してるようにも取れるしな。必要以上に施しはしないけど一言口くらいは出してしまうくらいの良心
-
- 2019年03月08日 11:29
- ID:lKqLJWZF0 >>返信コメ
- >多宝丸靖子の寵愛受けてるっぽいし地獄より酷い目に遭いそう
笑えねぇ・・・
-
- 2019年03月08日 11:53
- ID:WlotCrEN0 >>返信コメ
- >>582
> 飢えてるのにセクシーボディすぎたし
コレは酷い悪口だな
そんなんいったらどろろなんて万年欠食児童なのにムチムチだろうが
50年もまえの漫画の記号的表現にもケチつけるとか
-
- 2019年03月08日 12:25
- ID:q4m653ja0 >>返信コメ
- >>599
端から見てると自分が正義とか言ってるヤツ引くよね
-
- 2019年03月08日 13:07
- ID:iIM9jtWk0 >>返信コメ
- ※540
イタチがサムライに転職した事で、救われた命もある。炊き出しの件で鍋やお玉や椀を作った職人は臨時収入を、スカウトされた者は給料として禄(米など食料)が得られた。
-
- 2019年03月08日 13:13
- ID:fqzCTokD0 >>返信コメ
- >>609
ほんとコメ欄ひどくなったねー
荒れるから絶賛コメ以外できないルールにすりゃいいのに
-
- 2019年03月08日 13:25
- ID:hWSvgoPG0 >>返信コメ
- >今作は作中の全ての悪行はサムライのしたことにして
この「関係者が伝えたい事への、読み取れ無さ」
流石に苦笑いが止まらない
(例の人 っぽいから触らない方がいいのかもしれないが)
そのスタンスを現代に持ってくると
「政治家が悪い、官僚が悪い、大企業が悪い=私以外が悪い」の
他責であふれるネット上の批評家気取りコメントになる
(どこかの国の例じゃないけど)
-
- 2019年03月08日 14:36
- ID:0AIu32y.0 >>返信コメ
- なに。野武せりなら全身機械化したロボットではないのか?
-
- 2019年03月08日 15:27
- ID:q4m653ja0 >>返信コメ
- >>467
腕はまた義手だからおでこくっつけたのか
-
- 2019年03月08日 15:46
- ID:FC0PKqu.0 >>返信コメ
- >>613
「やるべすぃ。……。野伏せり様、やるべすぃ。さぶれー、雇うだ」
今、「SAMURAI7」見てる。
-
- 2019年03月08日 17:08
- ID:OYyOEQau0 >>返信コメ
- >>196
あの作品も
よくOKが出たな(以前ならNG)
-
- 2019年03月08日 17:11
- ID:qSvOZ29.0 >>返信コメ
- そういや舞台版てもう始まってるんだっけ
やっぱネタバレになるから終わり方とかアニメと変えてるのかな
-
- 2019年03月08日 17:25
- ID:wjXmg7990 >>返信コメ
- >>538
「いいご身分」「出世」って言ってるから、生き抜く為と楽したいのと両方じゃないのかな。その考え方自体は否定はしないけど、仲間を売るという手段は私も嫌悪する。
イタチは情があろうがなかろうが「それはそれ、これはこれ」って人だろうから、領主に取り入る為に一番の「近道」を選んだのだと思う。それしかなかったわけではない気がする。
私もイタチの心情については勝手な想像なので、善悪じゃなくて好き嫌いでしかないですけど。コメ欄見る限りイタチ肯定派が多いみたいですしね。
イタチはまた登場するって書いてる人がいて、ネタバレかよ、と思ったけど、彼のこの先の人生がアニメで描かれるなら非常に興味深い。
-
- 2019年03月08日 17:31
- ID:DFW4exyd0 >>返信コメ
- >>32
スーパーフェニックスのクロスショット十字剣と同じだよ
-
- 2019年03月08日 17:37
- ID:q4m653ja0 >>返信コメ
- >>595
障害無しにしたら没個性になってしまう
みおさんに匹敵する美少女にすればいいんだろうか
-
- 2019年03月08日 18:01
- ID:CuAYZrLW0 >>返信コメ
- >>583
(フグは飢えと言うより「こんな美味いなら死んでも構わんっ」的な別方向の執念を感じると思うの(⌒-⌒; ))
-
- 2019年03月08日 18:12
- ID:CuAYZrLW0 >>返信コメ
- >>613
あっちの世界の百鬼丸は普通に全身義体化して体を取り戻そうと思うことなく暮らしてそうだな。
ある意味では優しい世界かも。
-
- 2019年03月08日 19:04
- ID:c0G34kTj0 >>返信コメ
- >>554
幼少期どろろ、性別隠していたか?
原作ではイタチも知らなかった(赤子時代しか見ていない)が、アニメ幼少期では“あからさまに男装”しているようには見えなかった
-
- 2019年03月08日 19:06
- ID:ff67MTy40 >>返信コメ
- 炊き出しのシーンでDioの母親を思い出した
-
- 2019年03月08日 19:09
- ID:c0G34kTj0 >>返信コメ
- >>105
原作の火袋の最期が、個人的にあまり好きではない。少なくとも、あの時声を掛けて来た人は“純粋な善意”のつもりにだった。守るべき妻子を放って置いてのあの対応は、正直ちょっと引いた。
アニメでお粥を配っていたのが僧侶→武士(かつての仲間)になっていたのは面白い改変だと思う。
-
- 2019年03月08日 19:10
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>602
コメありがとう。
「善良な村人」と「悪のサムライ」の階級闘争はどろろ全体を貫くテーマ。それは今作でも踏襲されているよ。舞台を応仁の乱の時代の加賀に取っている事でそれが解る。「恩を仇で返す村人」は当時実際に「善良な市民」の意識の中にもあった障害者差別への、手塚御大による批判描写。別に矛盾はないが。
原作は60年代に描かれたものだから差別意識も今と違うからね。
このアニメにそんな恩知らずの村人は居ない、ってそれは当然でしょう。はるか昔の差別意識で少なくとも今は表面的には根絶されているんだから。
障害者差別を批判することそのものが時代遅れ。
オレは人食い描写が、原作と異なり村人→落ち武者の改変がなされていたから、改変したと考える理由を2つ述べただけなんだが、なんだか凄い批判にさらされて戸惑っているw
-
- 2019年03月08日 19:11
- ID:mlwGXKVV0 >>返信コメ
- >>3
少し原作よりは優しくなってる。お花畑だし。上でネタバレがあるとか喋り過ぎだけどこれも、ファンタジーの落ち延びた海賊姫様的設定だな今思うと、感がいいやつはこれでわかるだろうけど。
百鬼丸旧アニメの最後のセリフ言わせたいんだろうな、そんな気がする。11から13話ぐらいでばんもんの巻やってくれそうだ楽しみ。
-
- 2019年03月08日 19:13
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>482
時代的に栄養が不足してるし下着が無いから形が整わず垂れまくる(逆に見れば今の巨乳の人達の胸の形はブラで形を固定された不自然な形)。 垂れた胸をさらしで巻けばある程度ごまかせるだろ
-
- 2019年03月08日 19:18
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>612
コメありがとう。
なんだかオレの意見がえらくお気に召さないようだが、原作は階級闘争真っ盛りの60年代に描かれているからおかしくはないと思うんだが。
今回のアニメでも時代と舞台を応仁の乱の加賀に取っているから物語の基本的なフレームは踏襲されているでしょう。
されていない、という根拠何かあるのかな?
オレは原作では村人が行っていた人食いがなぜ今回は落ち武者(サムライ)に変更されたのか?について思うところを述べているだけなんだがなあ。
参考まで、君が考える関係者がこの改変で伝えたいことをご教示願えないかな。あと例の人って誰やねんw
-
- 2019年03月08日 19:19
- ID:c0G34kTj0 >>返信コメ
- >>112
多宝丸を馬鹿にして、変な呼び方する奴らに言ってやろう。
「映画版での彼の名前の由来を知っているか?」
-
- 2019年03月08日 19:21
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>5
結局ちょっと実力のあるチンピラ集団が抗争中のヤ○ザ相手にちょろちょろやってただけだしな。しかし目をつけられたら完全武装のヤ○ザに潰されるから取り返しがつかなくなる前にどこかの組に取り入ってバックになってもらうしかない。
父ちゃんは気構えだけはあったけど結局本拠地を構えて勢力を伸ばす頭も無かったし嫌いな侍に取り入って自分の縄張りだけは少しでも平和にしようとする妥協も無いし侍を全滅させて日本を平和な国にしようとするビジョンも無かった。出来るのは炙れ者を引き込んで戦わせることぐらいでその結果侍と炙れ者の未来の両方を奪って恨みを買う事だけだった。
-
- 2019年03月08日 19:21
- ID:mlwGXKVV0 >>返信コメ
- >>626
そういう人でなしを善良につなぎとめるのが仏教の教えなんだよ。当時僧兵として珠光みたいな元侍が村を守るのに坊主になり始める頃。寺が炊き出しとか領主に掛け合って出してもらう、だから寺で侍が炊き出しとスカウトは史実としてほんとにあったみたい。
-
- 2019年03月08日 19:29
- ID:mlwGXKVV0 >>返信コメ
- >>618
イタチの役の人は手塚の脳内世界で大部屋役者みたいな立ち位置でその中では監督に気に入られていると言うか、だんだん悪役になりきれないいい人キャラになっていくのが面白い。最後だけは助けてくれるとか、子供は殺せないとか。
-
- 2019年03月08日 19:32
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>146
本当はオジヤが早々に「ぅあっちぃ?!」とギブアップするか自分に慈悲をすがるのを期待してたのかもしれない。それが"しょうがねぇな。その代わり今からアンタとドロロは俺の女だ(ぐへへ"だったのかオジヤに折れさせてオジヤとドロロを保護して裏切った親方への償いをする為だったのかは定かではないけども。
少なくとも今作のイタチは父ちゃんへの進言や「部下をもらってやる」の言動にあるようにいつまでも場当たり的に動く事の危険を理解して「このままじゃいけねぇ!サムラーイに頼るだ!」が出来る頭とサムラーイと裏取引きして「逆らわなかったヤツは俺の部下として見逃せ」が出来る人だった。
-
- 2019年03月08日 19:33
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>435
伊良子「俺は翔ぶ。お前は這え。」
-
- 2019年03月08日 19:34
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- >>632
コメありがとう。でもオレのコメに対するものなのかどうかよく解らなくて戸惑っている。
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- 2019年03月08日 19:38
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>181
鬼太郎(三期)「父さん。これは?」
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- 2019年03月08日 19:42
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>66
そう。ただし向こうは配るヤツが事前に母親に関係を迫っているのを拒否したら配給用の器を割られててDioが「なら靴によそって貰おう!」と機転を利かせたのに母親が「そんな恥知らずなパープルヘイズすんな!」って拒否った結果。
Dioにプライドを教えたと同時に世の中の理不尽さとかそれ以上に余計なものを教える結果になった。
-
- 2019年03月08日 19:42
- ID:c0G34kTj0 >>返信コメ
- >>470
すまん…少なくとも俺は、火袋のようにあくまで自分の意思を貫く誇りも、イタチのように大切な人を捨ててまで生きる小賢しさも持てる自身が無い。
増してや、誰かを守って生きるなど…
ミオ「じゃあ、自分自身を削って生きれば良いんじゃない?」
…果たして、この物語に“正しさ”という概念は存在するのか?
-
- 2019年03月08日 19:47
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>550
親父のやり方の結果って
・お前が直接やったわけじゃないから屋敷を襲って皆殺し!
・炙れた人に人殺しに加担させる
だし
もっとも重い罪は"自分のやり方に付き合わせて妻を苦難の果てに死なせる""幼い娘に散々苦労をかけた末に世知辛い世の中に一人で放り出す"だしな。
-
- 2019年03月08日 19:51
- ID:mlwGXKVV0 >>返信コメ
- >>112
普通の時代劇見たことないんだよ、黒澤とかだけで、江戸時代ぐらいの明朗時代劇とかしか見たことのない我らとはまた対照的なだけで、彼らはある意味異国ファンタジーと捉えている。
-
- 2019年03月08日 19:54
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>605
俺もそう思う。深読みし過ぎじゃないかな。
まだまだ甘えたい盛りの子供が「親を思い出すから嫌い」と言うなら酷い親か親を失った状況が酷かったぐらいなんじゃないかと。
-
- 2019年03月08日 19:56
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>609
つまり「異論は認めない」って事だしな。本人も改めるつもりが無いなら書き込む事自体が無意味だしそれに反応することも無意味。
つまりスルーするのが一番なんじゃないかね
-
- 2019年03月08日 19:59
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>622
あっちょんぶりけ!(水谷優子)
-
- 2019年03月08日 20:00
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>624
Dio「靴を器代わりにしよーぜ!」
-
- 2019年03月08日 20:03
- ID:FC0PKqu.0 >>返信コメ
- >>634
原作もこのアニメもそうだけど、イタチは「愛すべき悪党」というよりも、
憎み切れない~ろくでなし~♪
なんだろうな。だから、イタチみたいにはなりたくないけど、そういう生き方も否定できない、となるんだろうな。
-
- 2019年03月08日 20:03
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>3
鬼神靖子「さすが創造神手塚が考えた悲劇。これ以上手を加えたら"悲劇を書こうとして書いた悲劇"としてワザとらしくなる。(退散」
-
- 2019年03月08日 20:14
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>577
今川支配に屈せずその主家への忠義から犬と呼ばれた三河武士ですら徳川と本願寺との間で揺れる乙女心が原因で徳川方vs本願寺方に別れて争って結局徳川が本願寺を追い出して終結させた感じだからな。宗教色強いからノッブぐらいインパクトないと無理だろう。
和平
寺「戦で寺が荒れたので元に戻せや!」
徳川「オッケー!(焼き討ち」
寺「何しとんじゃコラ!」
徳川「"元に戻せ"と言うからてっきり俺は『寺が建つ前』って意味かと思ったwwwwめんごめんご!wwww」
-
- 2019年03月08日 20:14
- ID:OYyOEQau0 >>返信コメ
- >>596
ドクロちゃん乙
-
- 2019年03月08日 20:16
- ID:FXBc1xni0 >>返信コメ
- >>107
靖子の鬼脚本が犯罪扱いになってて草
-
- 2019年03月08日 20:24
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>510
公園で暮らすホームレス一家を生活保護したら親は下の子だけ可愛がって上の子は虐待して餓死させた話もあったな。
ホームレス一家としてメディアに取り上げられた時、餓死した子供はカメラマンにお宝を見せてくれた。それはかりん糖の空き袋。何故お宝なのかと聞くと「中に手をいれると(袋に残った甘味やカスが手について)手が甘くなるから」と言うことだった。当時から親は自分だけカセットコンロで何かを作って食べていてそれを子供が遠巻きに見ている映像があった。まさか周囲も生活保護後も長男に食わせないとは思わなかったんだろう。
-
- 2019年03月08日 20:28
- ID:bmkhO0db0 >>返信コメ
- ここでコテハンさんを揶揄したり個人攻撃をしたりしてる人たちは人の人格を貶めてはいけないと教えられたり学ばなかった人たちなのでしょうね
コテハンさんは真摯に意見を言っているだけなのでいっそあなたたちの方が迷惑行為ですよ
-
- 2019年03月08日 20:31
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>244
空だと墜落というどうしようもない死亡フラグが追加されるし車だと市街はどこから襲われるか判らない。列車なら決まったところを走るから守る側も護衛しやすくなる。
単純に狙われている&周囲を信じて亡いだけ。
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- 2019年03月08日 20:37
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>22
どっかその辺の村で手伝いとかして細々と暮らすだろうぐらいに考えてたら過去の報いで戦死したり放浪して親子揃ってガリガリだもんな。イタチ的には「許せどろろ(額コツン」のつもりが両親が懲りてなくてどろろに恨まれる結果だもんなぁ。
-
- 2019年03月08日 20:40
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>23
いつまでも根なし草で暴れてもしょうがないぜ?って進言してるのを親父が代案もなく意地で突っぱねたしな。
たまたま今は上手くいってるだけの零細ワンマン企業の社長に大企業と提携しないと今はともかく将来まずい。
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- 2019年03月08日 20:42
- ID:WlotCrEN0 >>返信コメ
- >>652
せっかく治まった頃にまた火付けしてんの
スルーできないならネットなんか見ない方がいいよ
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- 2019年03月08日 20:46
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>655
途中で送ってた
たまたま今は上手くいってるだけの零細ワンマン企業の社長に大企業と提携しないと今はともかく将来まずい。と言ったら怒られた。社員やその家族の事を考えたらこのままじゃ不味いので大企業に潰されて路頭に迷う前に大企業に売り込みにいって社員を引き取る事を条件に会社を売った感じだろうな。
-
- 2019年03月08日 20:48
- ID:lxgSxZNV0 >>返信コメ
- 今回ようやく朝倉が出てきてホっとした。
これで
・醍醐景光の領地は越前と加賀の国境
・この物語は1471年より前
が確定した。
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- 2019年03月08日 20:49
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>308
醍醐家のY型遺伝子持ってるからな
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- 2019年03月08日 20:54
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>516
ナルサスとアルフリードかな。
結局、あの二人も鬼神(作者)の生け贄になったなぁ
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- 2019年03月08日 20:56
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>29
痛いオタクの典型だな。
他のオタクにとって迷惑なんだなぁ
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- 2019年03月08日 21:06
- ID:FC0PKqu.0 >>返信コメ
- >>651
うわあああああああああああああああああああああああああ!
も、もう許してください。そうゆう話、胸が息苦しいー!
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- 2019年03月08日 21:11
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>584
ぼろろ
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- 2019年03月08日 21:20
- ID:tm1IM.HJ0 >>返信コメ
- 舞台版気になってる人がもしいたら、つべにゲネプロ映像出てるから見てみては?
殺陣が結構かっこいい
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- 2019年03月08日 21:22
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>652
言ってる側も真摯に言ってる可能性をゼロという前提で言ってる時点でお前さんからは真摯さをまるで感じない
コテハンを叩いてる人だってそれなりに信念とか色々アレなもんがあってそれを形成するあーだこーだとかあった上で言ってんだろう。お前が言ってんのはそういうのを無実して"私がこう思うから反対する人は人非人です。"みたいなもんだぞ。
人それぞれ考えは違うし意見を言えばぶつかるもんもあるし折れたり妥協するもんだけどお前さんの言いたい事は言葉尻が柔らかいだけでスカした顔で賛同しない相手への人格否定なんだよな。多分泊まりにいった友人の家で出された目玉焼きの黄身が半熟ではないというだけで友人に作り直しを要求しそう。
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- 2019年03月08日 21:24
- ID:TER0e9Ig0 >>返信コメ
- >>88
産婆さん二人いた
一人は侍女と一緒に逃げたから
戻ってきたときに子供を川に連れて行くところに行き合ったのかも
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- 2019年03月08日 21:26
- ID:FC0PKqu.0 >>返信コメ
- >>664
百鬼丸の声の鈴木拡樹、本当に人形状態。きっと、アニメと同じかんじでしゃべるんだろうね。膝小僧にケガしているし、どろろ役の子も、膝小僧に絆創膏(カットバンとかバンドエイド)貼ってる。
みんな、白い地下足袋履いてた。白い地下足袋は、お祭りのお神輿担ぐときに履くよね。
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- 2019年03月08日 21:33
- ID:RAt4U.Ve0 >>返信コメ
- >>646
イタチの選択肢がそもそも究極過ぎるしな
・親父と一緒に場当たり的に暴れていずれ戦死
・一人で出ていって放浪(あらゆる死亡フラグの只中)
・サムラーイに取り入って生存する道を模索
どろろを抱えながらってのもイタチに考えさせるものがあったんだろうな。口では誉めても子供が親に影響されて「サムラーイ殺す!サムラーイ殺すために訓練す!」とな殺しの練習を自主的に始めてるし「俺もサムラーイ殺しに行きたい!」とかせがんでるんだもん。どろろがそういう言動をしてなくても子供を抱えながら恨みを買いつつ放浪してる状況をどうにかしたかったんじゃないかな
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- 2019年03月08日 21:49
- ID:bmkhO0db0 >>返信コメ
- >>665
意見として話してるレス迄含まれて居ると思うのはあなたの思い違いです、誰かを特定していましたか?
ちゃんと読んで下さい
私は揶揄していたり個人攻撃をしてる人と言ってるので心当たりがある人に向けているだけですよ
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- 2019年03月08日 21:50
- ID:FC0PKqu.0 >>返信コメ
- >>668
戦がなければ、イタチは、近所の子供好きの気のいいおじちゃんだったんだろうね。
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- 2019年03月08日 22:03
- ID:0NuGZufC0 >>返信コメ
- >>626
よくは知りませんが、手塚治虫ってマルクス主義に影響を受けてた?
支配階級=庶民を虐げる悪、労働者階級=善良で、団結して支配階級に立ち向かうみたいなドグマをこの作品に入れ込んでたんですかね。
それとも時代の空気がそういうものだったのか。
で、このアニメも意識的にそこを強調してる、とおっしゃりたいわけですか?
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- 2019年03月08日 22:04
- ID:NDK3zOVi0 >>返信コメ
- >>571
うーん、時流なんかね
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- 2019年03月08日 22:33
- ID:VTLMpHwV0 >>返信コメ
- >>669
ふーん、俺の>>517なんて完全に特定個人に向けて、意見なんぞまるで無しに「口のきき方に気ぃつけんかい、われぇ!」としか言ってない個人攻撃だな。俺に言ってんのか? 俺自身はアレについてやましいところはないんで「心当たりのある人」には当たらないんだが、君の基準ではどうなのかね?
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- 2019年03月08日 23:00
- ID:WlotCrEN0 >>返信コメ
- >>671
>手塚治虫ってマルクス主義に影響を受けてた?
626じゃなくてすまないけど
たぶん当時白土三平のカムイ伝が大学生にもてはやされていて
流行もんは俺もやらねばマンの手塚先生が
やっぱり流行の水木しげるの妖怪モノも取り入れたのがどろろ
舞台設定が中世の北陸ってのはちょうどよい舞台だったんじゃないかな
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- 2019年03月08日 23:14
- ID:bmkhO0db0 >>返信コメ
- >>673
あ、あなたは517と665の方ですか
俺に言ってるのかと言う辺り気がとがめている気もしますが…
しかも私の言い方が気に入らないのか勝手に私の人格を決めつけててちょっと失礼だと思います
あなたはちょっと失礼でおっちょこちょいな人ですが真面目なのは分かります。あなたに向けて言う事は無いです。そう言う答えで良いのでしょうか?
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- 2019年03月08日 23:29
- ID:hWSvgoPG0 >>返信コメ
- >>629
お気に召すか召さないか、ではなくズレてる事へのツッコミぞ
(ツッコミが批判だ というのなら、批判でもいいが)
>「作中の全ての悪行はサムライのしたこと」
>「村人(大衆)=善という物語中の構図」
って言うが、
2話(村人が集団になって旅人を妖怪の生け贄に差し出し、難を逃れつつ、所持金ゲット「万代の巻」)を完全に忘れてるわけで
そりゃツっこむわ
(更に言うと、8話ではサムライ出てこないし、1話では泥棒が出てるし(そして、その泥棒から泥棒を働いたヒロインがおってな))
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- 2019年03月08日 23:39
- ID:hWSvgoPG0 >>返信コメ
- ちなみに、「村人→武士」の改変の理由の方はワカラン
(というか、
「そこで村人が人を食ってても、村人だってわかりにくいから、
わかりやすい武士にしとこ」
って意味ぐらいだろう と思ってて、
「正直、人が人を食ってるシーンになるのであれば
誰でもよかったんじゃね?」というのが本音)
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- 2019年03月08日 23:47
- ID:hWSvgoPG0 >>返信コメ
- >>639
このアニメのエンディング曲『さよならごっこ』を
歌ってるamazarashiの曲で
『リビングデッド(検閲解除済み)』
というのがありまして、以下の歌詞があったり
(こっちの曲も、どろろに合うと思ってる)
正解なんてないくせに
正解なんて言葉を作って
己が明日さえ 縛りあう我ら
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- 2019年03月08日 23:49
- ID:0NuGZufC0 >>返信コメ
- >>674
つまり…?
ちょっと関連がわからないんですがw
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- 2019年03月09日 00:02
- ID:RG63ndJQ0 >>返信コメ
- 長々と申し訳ない、これ最後。
「正解」もないが、一方で「完全な悪も無い」というのが本作品のテーマだと思う。
まぁ、完全な悪があれば「彼らは自分とは違う」と割り切れる=悪と断罪できる=俺らは正義の側に回れる って事で楽になれるんだが。
悪事を行う登場人物が、極悪人でないが故の「負い目(=いたちの粥施しもそれだと思ってる)」や「たたりへの恐れ(=2話の村人)」を持っている事からも、
「彼らを悪と断罪できるほど、君らがこの世界にいたとしても正しくある事ができるのかね?
(むしろ、どちらかというと彼らの方に近いのでは?)」と問われている気がしてならない
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- 2019年03月09日 00:11
- ID:R2y2rCI80 >>返信コメ
- >>679
白土三平とカムイ伝とマルクス史観ぐらいググんなよ
書くと長くなるんだよ…他に迷惑なんだよ
あと草生やすんじゃねぇ
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- 2019年03月09日 00:18
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>671
629です。入れ込んでいたかは解りませんが674氏の言うように、時代がそれを賛美していて創作も影響から逃れられなかったということです。
応仁の乱以後の加賀は一向一揆によっておよそ一世紀、武士の支配下に無い「百姓の持ちたる国」になります。
原作では最後はどろろが百姓達を扇動して一揆を起こし、醍醐景光を放逐するんですよ。
どろろが一向一揆につながる話ではないか、という考察と指摘はかなり昔からあって私も2005年のwebでの書き込みを確認しています。(原作だと「朝倉の間者は斬るのだ!」くらいしか場所時代を特定できる情報が無いのに凄い!)
-
- 2019年03月09日 00:19
- ID:z7TG3FUI0 >>返信コメ
- そういえば、ちょっと気になったんだけど
彼岸花の咲く時期にまだ蝉って鳴いてるもんなん?
少なくとも自分が住んでいる地域では、
セミ ⇒ お盆を過ぎて朝夕が涼しくなると、めっきり声を聞くことが減る
彼岸花 ⇒ その名の通り、9月半ば過ぎ~下旬ごろ一気に咲いて一気に終わる
のイメージがあって、時期的にかぶっている印象がない。
一応、作中でも、ミンミンゼミが鳴いている盛夏ではタイミングを外して狂い咲きしたやつがあったのか1本だけポツンと生えていて、母親が死んだ一面咲き乱れる場面では晩夏まで長く鳴いているヒグラシではあったけど。でも、ヒグラシが鳴くような夕刻で、彼岸花の季節なら、たとえ日中はまだ暑くても既に秋の虫が取って代わっていたと思う。わざわざ本名に「虫」の字を加えてペンネームにした虫好き少年的には、この演出ってどうなんだろう?
違和感といえば、人里離れた森?のような場所で彼岸花が広範囲を埋め尽くしているのも「ここ昔は集落か墓地でもあった跡地?」と疑問だった(日本に生えている彼岸花は三倍体の品種で、人の手が入ってない土地では自然には自生しない。あと、日当たりの良い畦や土手などを好み、一見林の奥まった所まで咲いている群生地は、観光のために地元民がかなり草刈りなどの手入れをして保っている)。
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- 2019年03月09日 00:26
- ID:qBgJrM1n0 >>返信コメ
- >591>626>629
改変の理由は、ただ戦場だから落ち武者が自然だ、くらいに感じていた 状況の過酷さを表してるんだから、どちらでも変わりないと 原作のままだと長くなるし、ワンシーンで収めるなら、と
はるか昔の差別意識で表面的には根絶されているって部分にえっ?てなったんだけど、それは今は差別が無いって意味じゃなくて、当時の風潮にくらべて今では差別はいけない事って認識が定着しているって意味でいいのかな? それでも差別自体はあるから時代遅れとは思わないけど
村人、搾取される側はこのアニメでも、決して無垢で善良なだけの被害者として描かれてはいない 「万代の巻」の村人の、万代の悪行を知りつつそのおこぼれにあずかっていた狡賢さを見ると(チャンピオンREDの『どろろと百鬼丸伝』で今そこをやっているが、彼女が妖怪化する過程に踏み込んでいるのが新鮮で面白い)
あと例の人ってのは俺かも知れん そうなら流れ弾が当たってしまいスマン
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- 2019年03月09日 00:33
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>671
626です。
ネタバレになりますが、原作では最終的にどろろが一揆を扇動して醍醐景光を放逐するんです。
加賀は応仁の乱後に一向一揆によっておよそ一世紀「百姓の持ちたる国」になります。
どろろが一向一揆につながる話ではないか、という考察と指摘はかなり昔からあって、私も2005年の書き込みを確認しています。(原作だと「朝倉の間者は斬るのだ!」くらいしか時代と場所を特定しうる情報が無いのに凄い!)
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- 2019年03月09日 00:45
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>679
どろろは一向一揆の前日譚であるのはほぼ確定かと。
そう判断できる情報はそもそも今回のアニメで多数出されているんです。
第1話 醍醐景光のセリフ「富樫政親が配下」
・応仁の乱勃発と同時に加賀守護に就任(1467)。一向一揆によって加賀から放逐される。醍醐のモデルであると指摘している人がおり、その考察は100%正しいと思います。
寿海先生は斯波氏に仕えていた
・斯波氏。室町幕府管領で複数の国の守護。加賀隣国越前の守護でもあります。
朝倉氏
・応仁の乱のさなかの1471年に幕府から斯波氏に替わって越前守護に任命される。このとき西軍から東軍に寝返ってこれが応仁の乱の趨勢を決めた、とさえ言われています。
似てもおらず非なるものですが、「革命」がもてはやされた時代に描かれたアンチサムライの物語が史実で実際に為政者が追い落とされた「一向一揆」の起こった場所を舞台に取っている、というのは偶然ではありえないかと。手塚御大ですぜ?
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- 2019年03月09日 00:47
- ID:RG63ndJQ0 >>返信コメ
- さっき「最後」と言ったのに
また書き込み失礼
>例の人ってのは俺かも知れん
あ、いや、もう一人の方の人かと思ったのだが
違っていた様子。
色々と勘違いを引き起こしてして、かき回してしまった失礼
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- 2019年03月09日 00:51
- ID:qBgJrM1n0 >>返信コメ
- >652
感謝する
俺への弁護よりこのサイトをひどい言葉や個人攻撃で荒らしてほしくない、秩序を守ってほしい、という意味でのコメントなんだろうけど、ともかく礼を言っておく そして絡まれるような結果を招いてすまない
>665
言いたいことはあるが(正直、キレかかっているが)、一言に留めておく
そのコメントは人格否定ではないのか
>599
忠告をどうも・・・銀英伝感想の時もそう言ってくれた人はいた でも固定HNなのは個人として言いたいのが第一だけど、過去の発言にできるだけ責任を持ちたいってのもあって
攻撃されて変えるのも逃げみたいでね
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- 2019年03月09日 00:57
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>676
ああ、なるほど。
あとオレは正義氏ではない。スレを追って読んで何を言いたいのかは解った。
老婆心ながら、君はもう少し勉強・・とは言わないが、「作り手が作品に込めたモノ」を多角的に理解できるだけの知識は身につけた方がいいと思う。
これ、別に上から目線で君を批判しているワケじゃないぜw
オレだって1話の「富樫政親が配下!」のセリフで衝撃を受け、やっとこの物語の構造が理解できたんだからレベルはお察しさw
おっと脱線したな。作り手が知識があった方が楽しめるような要素を入れ込んでいる作品なんて珍しくないしね。
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- 2019年03月09日 00:59
- ID:ATqJayvf0 >>返信コメ
- >>682
じゃあ、やっぱりマルクス史観的な、プロレタリアートの勝利、革命成った!!みたいなのが最後のカタルシスとしてあるわけですね。
時代のトレンドだったと。
さすがに、この2019年にそれを前面には出さないと思いますがw
このアニメでは、百鬼丸の因縁物語がメインだろうし。
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- 2019年03月09日 01:15
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>684
差別自体はありますが、それを表明するのは社会的に許されない、までは来ているでしょう。
おカミのノーマライゼーション政策が差別意識撤廃をもたらしたとは思いませんし、米国のchalengedのような障害者への一種の畏敬もまだありませんけれどね。
原作だと百鬼丸の悲哀は「不完全な人間」にあるじゃないですか。現代ではテーマにできないでしょうコレ。
今回のアニメでは百鬼丸の身体回収を、「不完全から完全へ」ではなく「取り戻した感覚とそれによる他者との共感」に置き換えて高らかに人間賛歌を歌い上げていると思うんです。ここの改変も巧いなあ、と思ってます。
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- 2019年03月09日 01:29
- ID:XzcAQPhb0 >>返信コメ
- 原作ではお粥の施しをしてたのはお寺だったけど、このアニメでは侍(イタチ一派)に換えてるの、とても意味深に思えたわ。炊き出しで流民から雑兵をスカウトし、その雑兵が敵地の村を襲って住民を流民にし…と負の連鎖が続いて行くわけで。お寺も焼かれるアニメの世界では、坊さんサイドは、炊き出しできる余裕がなさそう。
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- 2019年03月09日 01:35
- ID:R2y2rCI80 >>返信コメ
- >>682
>原作では最後はどろろが百姓達を扇動して一揆を起こし、醍醐景光を放逐するんですよ。
ここはちょっとちがくね?
首謀者は別にいてどろろは立ち寄った先で醍醐と百鬼丸の因縁対決に巻き込まれるかたちで協力し、美味しいところを持っていったが正解だろ
どろろは本当に面倒くさい経緯があってこの最終回は設定が違う冒険王版を踏襲しているし、なによりこの冒険王版も打ち切りで駆け足でラストに持っていった感が拭えない
ただ、最後はどろろが百姓達を扇動して一揆を起こしてというのは元々の構想だったのは確かだったと思う
つーかなにげにネタバレしてないか…
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- 2019年03月09日 01:41
- ID:gwih8nZ.0 >>返信コメ
- >>688
こんばんは
私も自分の矜持のために言った事ですのでお気になさらず、そしてご迷惑をかけます。
あと※673さんとのやり取りは私の言葉足らずのためですし自分の到らない部分です。
まぁ人格否定の部分ですが氏はそこがおっちょこちょいなところだなと思います。
コテハンの理由も気がついてました。自由に書き込めるからこそ責任もありますし人格を尊重しあう必要を感じるばかりです。
では矜持の話になっていたので絡めて発言してましたがほとんどスレチになってしまいました。失礼します。
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- 2019年03月09日 01:48
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>690
これは私の意見なので流して見てください。
原作が階級闘争を主題にしているのは疑いの余地はないと思います。
原作だと「魔物」なのに今作で「鬼神」なのは、鬼=収奪と神=加護の二面性を表現していると思います。
そして鬼神そのものは支配層の隠喩だと思います。弱者から奪いますし、保護もします。支配層ですから。依って立つ基盤ですから。686に書いたように今作のアニメでは作り手から理解補助のための情報提供がふんだんになされていますが、ここからは2つの意味を見いだしています。
一つは原作へのリンク。
もう一つは物語が多重構造であること。
百鬼丸と鬼神の戦いは、階級闘争の隠喩ですね。(むしろカリカチュアと言った方が私が感じているニュアンスに近いですが。)
全体的では階級闘争というマクロな物語、それが投影された百鬼丸の戦いというミクロな物語、という理解です。
いやー、チラ裏だなコレw
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- 2019年03月09日 01:49
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>693
すいません、ネタバレしてしまいました。
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- 2019年03月09日 01:52
- ID:Zof2vW3g0 >>返信コメ
- >>683
彼岸花の「赤」が欲しかったせいの無理やりかな
でも彼岸花の赤が強調されて描かれるってもう使い古したネタなので、私はあまり新鮮味は感じなかったな。
彼岸花ってその年の気温にあまり左右されずにちゃんとお彼岸の時期に咲くので日照時間に反応して芽出しするのかな。
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- 2019年03月09日 02:00
- ID:a1XQ9EUY0 >>返信コメ
- >>683
>ヒグラシが鳴くような夕刻で、彼岸花の季節なら、たとえ日中はまだ暑くても既に秋の虫が取って代わっていたと思う。
演出の意図としてはヒグラシをお自夜さんに重ねてもうすぐ死ぬことを表していたんだと思う。秋の虫たちはこれから盛りを迎えるからわざと外したんじゃないかな。
それを手塚治虫氏がどう思うかはわからん。
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- 2019年03月09日 02:06
- ID:4GNFkrkM0 >>返信コメ
- >>355ボクっ娘と文字通りの合体ヒロインと男女犬の三刀流も追加で
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- 2019年03月09日 02:07
- ID:Zof2vW3g0 >>返信コメ
- おじやさん、貴方の愛娘は匂いフェチの少年とつるんで怪しい旅を始めています。
どうぞ安心してお眠りください -人-
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- 2019年03月09日 02:17
- ID:R2y2rCI80 >>返信コメ
- >>683
ヒグラシは秋の季語らしいけど
自分的にはツクツクホウシが夏の終わりを告げる蝉だな
ヒグラシはもっと早い時期だろ
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- 2019年03月09日 03:03
- ID:Dz7FIM760 >>返信コメ
- >>163
やんちゃで憎めない生活力ある子がついてきて一日中話しかけてくれるので、時間も場所も選ばず人の話に慣れることができます。
辞書もテキストもないので視力が無い方でも大丈夫。聴覚に不慣れな方には多少配慮してくれたりするので聴覚初心者でも安心。
聞き流すだけで話を聞く力、生活に必要な語彙が身に付きます。
注意:発熱しても捨てないでください!
こんな感じか?
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- 2019年03月09日 04:24
- ID:OzNDcecx0 >>返信コメ
- >591
なるほど・・・
ただ原作でも孤児たちの描写や琵琶法師の台詞で、障害があるからって絶望することではない、五体満足な身体を手に入れてもそれが幸せではないと描いているけど
障がい者の扱いはデリケートかつケースバイケースになる 手塚先生も安易にその気持ちがわかるような作品は描けないとしてきたらしい(障碍者団体の代表はそれは違う、それでは障がい者は健常者の気持ちはわからないという事になってしまう、と答えたそうだが)
原作者の別作品になるけど(こういう話題は避けろと散々言っといて結局自分で書いてやがる 今までその事で攻撃してしまった方サーセン)「ブラック・ジャック/なんという舌」はBJが手の不自由な少年に他人の手をくっつけるという、現実に不可能な手術をする話だが、健常者となったことの幸福を描くのではなく、障がい者としてのコンプレックスを克服する結末なのが素晴らしい
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- 2019年03月09日 04:42
- ID:OzNDcecx0 >>返信コメ
- またやってしまった
591さん申し訳ない
703のコメントは>691に宛ててのものですっ!
その『ブラック・ジャック』が隆大介主演でVシネ化した時、刀工の馮二斎(なかなか変換できなかった)を演じていたのが鈴木清順
173コメでも少し触れたけど、日本映画で赤を目立たせる演出と言えば鈴木清順監督 『踊る大捜査線』で引用されたこともあって黒澤明『天国と地獄』の方を思い出すのは仕方ないけど、『ラ・ラ・ランド』の監督が影響されたと言ってたし、もう少し清順作品にも注目してほしいなあ・・・
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- 2019年03月09日 04:54
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>620
原作だとあの下りはお米に知的障害がある=イノセントだから、一般の村人のように障碍者(百鬼丸)への差別意識がなくて、百鬼丸にありのままに相対し協力する、という御大の鋭くも危うい表現だと思います。
これを差別意識を入れ込まない表現にするのは骨ですのでスタッフがどう味付けを変えてくるかお手並み拝見、です。
「どろろを再放送させない会」は恐らくすでに活動をしていないと思いますが、原作で問題視された部分を改変しないわけにはいかないでしょう。
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- 2019年03月09日 05:15
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- >>65
多分、子供の頃山の動物のそういうのを見て「なんか股間から生やしてるヤツが~」ぐらいなら知ってたかもしれない。超解釈で好意を伝えようとミオ姉ちゃんを滅多刺しにしなかったのはパパンの教育のお陰かもしれない。
百鬼丸「・・・・。(好意を伝えようと襲いかかる」
パパン「百鬼丸ダメ!ダメダメ!(回避しながら指でばってん」
-
- 2019年03月09日 05:16
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- >>355
ブス顔(というか頭部)につけかえられて追放とか
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- 2019年03月09日 05:24
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- >>9
わかります(cv:津田 健次郎)
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- 2019年03月09日 05:30
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- >>698
その日暮らしというダジャレだったとか
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- 2019年03月09日 05:34
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- おまえらもうアニメと関係ないから黙ってろよ。やりあいたちならどっか場所を作って気の済むまで勝手にやりあっててくれ
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- 2019年03月09日 05:36
- ID:ExMjx9x00 >>返信コメ
- >>710
返信失敗した。さっきから『俺が正義だ』とかなんとかいう人関連の面倒くsa・・・アニメと関連の無い何か変なやり取りに関してな
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- 2019年03月09日 07:41
- ID:kMTlF.Yk0 >>返信コメ
- >>466
頭の妻やってた頃のおっかちゃんはキャラデザがなんか強そうだし
アニメでは描写なくても普段戦ってそうだと感じた
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- 2019年03月09日 07:48
- ID:kMTlF.Yk0 >>返信コメ
- >>591
奪う側の侍でもなりふり構えないほど飢えてる描写であって悪行とは感じなかったから
全ての悪行を侍のしたことにしたいという考えに驚いた
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- 2019年03月09日 08:21
- ID:N7FFujrv0 >>返信コメ
- >>32
闘将ダイモスの
ダイモシャフトも
長巻らしい
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- 2019年03月09日 08:58
- ID:1mWI9Xtg0 >>返信コメ
- >>574
俺の父は手塚治虫より少し若いが
イナゴの佃煮好きだった
長野県じゃなく
海も近い金沢でそれだったから
戦時中は相当きつかったんだろう
それでも金沢は空襲なかっただけまし
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- 2019年03月09日 08:59
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>713
原作から変更した理由を考えているだけなんですけれどね。
作り手が理由無く改変するはずが無いので。
人食いを村人から武士に変えた理由は591に書いたとおりですし、悪行の付け替え先である、「武士」に対する配慮もされていると見ています。
それは、「作中で悪行を働く武士は架空の存在である」ということです。
・「さかい」も「やなぎした」も応仁の乱の際の加賀越前越中の国人に該当する家が見つけられない。
・五つ星または五つ金輪、今回は六つ組筋違に似ている家紋が出てくるが、家紋約4000を画像で見られるサイトでも,家紋9000を調べられるサイトでも見つけられない。高確率で架空の家紋。
・「さかい」はミオを買春する描写、「やなぎした」あるいは醍醐は村を焼いたり民衆の野伏りである火袋との対峙描写がある。
「さかい」は越前国坂井郡(さかいのこおり)で朝倉氏の婉曲表現で、「やなぎした」は「さかい」に続く二匹目のドジョウ、という言葉遊びかな、と。
この解釈ってNHK大河ドラマで実際にあるクレーム回避が念頭にあるんですよ。大河ドラマで実在した武将が悪いことをしたり、史実に無い負け方をしたり活躍しなかったりすると、子孫の方からクレームが入るそうですからw
今から予想しておきますが、「ばんもん」では村人に対して悪行を働くのはすべて朝倉氏ではなく醍醐側の武士にされていると思います。
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- 2019年03月09日 09:01
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>704
いえいえ問題ありませんよー
同一人物ですからw
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- 2019年03月09日 09:37
- ID:R2y2rCI80 >>返信コメ
- >>715
長野県民じゃないけどイナゴの佃煮美味しいよ
川海老の佃煮と食感似てるし、海老のヒゲはチクチクする分
イナゴの方が食べやすいって言ったら友人に怒られたが
現代人には分からない食の苦労があって、我々から見たらなんでこんなモノ食べよと思ったのか
キノコなんか絶対食用と分かるまでに屍累々だったに違いないとか
漁師食亀の手食べてみたいとか…スペインでは高級品!
というわけで喰わず嫌いなしでお父上と酒の肴にイナゴを食べてください
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- 2019年03月09日 10:11
- ID:1mWI9Xtg0 >>返信コメ
- >>611
俺は今期アニメは十年に一度級の傑作だと思うが
それには賛同できない
絶賛だらけの掲示板なんてむなしいよ
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- 2019年03月09日 10:12
- ID:c5FNXNKO0 >>返信コメ
- ※683
異常気象で開花時期外れに咲き、時期外れの月に昆虫が大量に羽化するのは、現代もある。
一昨年、米国でセミが異常発生した。
日本は南北に陸地が伸びる地形だから、東北、関東、近畿、山陰、九州で生態系が異なる事も意識しても良いと思う。
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- 2019年03月09日 10:25
- ID:a1XQ9EUY0 >>返信コメ
- >>591
>今作は作中の全ての悪行はサムライのしたことにしてサムライ=悪、村人(大衆)=善という物語中の構図を際立たせている。
ここについてちょっと聞きたい。今作ってアニメの話でいいんだよな?
アニメだと6,7話の侍や今回侍側についたイタチに対して否定しきれない意見が多く見られる。また2,8話の村人に対して鬼神に生贄をだすなんて酷いという意見もある。また全体を通してこの作品は勧善懲悪じゃない、絶対的な正義や悪がない、などの意見もある。
つまり制作側の意図する善悪の対立構造が視聴者側にそれほど伝わってないんじゃないかと疑問なんだ。それについてあなたはどう思うか、よかったら聞かせてほしい。
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- 2019年03月09日 11:02
- ID:HiiiGRWe0 >>返信コメ
- 60近いおばはんに言わせると、どろろの幼少時代、ちゃんとほっぺたがぷっくりした幼児らしい顔に作画ができていて感動した。あの乳幼児特有のぷっくりは、母親のお乳をしっかり吸うためにあるんだとか聞いたことがある。EDの横顔にも毅然とした中にもあどけなさ満載。
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- 2019年03月09日 11:11
- ID:c5FNXNKO0 >>返信コメ
- ※692
僧侶=弱者とは限らない。寺は領主の親族が住職だったり、かつて家庭教師だったり、密な関係だったりする。地域によっては、領主館が県庁、寺社が区役所の役割をしていた所もある。
今回は尼僧に医学の知識があったから、病院でもある。子供の名付から老人の葬儀まで地域の冠婚葬祭を仕切り、貨幣経済の発達によって商人が台頭する時代、土地を継ぐ事もできない三男四男に学問を授け、奉公人として就職斡旋さえしていた。
地域にとって役に立つから、僧侶を殺したら七代まで祟ると戒められた。
第1話、醍醐が僧侶を斬殺した事は、重い。
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- 2019年03月09日 11:24
- ID:8KwYL4e30 >>返信コメ
- >>639
あなたのコメントにイイネ!をしたいんだけど、
>ミオ「じゃあ、自分自身を削って生きれば良いんじゃない?」
のところは違うと思うのですよ。
ミオは自分自身を削ることはできても、他者にソレを求めることはしないし、ソレを求めるくらいなら、自分自身を削ると思うから。
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- 2019年03月09日 12:35
- ID:VzmzYuXu0 >>返信コメ
- というかさ、「どろろ」のテーマは
「生きることに善悪はない」ってだけだろうに
俺は正義だとかあれは悪だとか
そう言う一方通行な視点で物を見るのが矛盾なんだって話さ
誰も犠牲にならず、誰も悲劇にあわずに生きれるなら
誰だってそうするし、この世は極楽だろうよ
でも、そんな夢物語は侍にも村人にも訪れない
ただ「生きるため」にみんな必死なだけだ
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- 2019年03月09日 12:43
- ID:VzmzYuXu0 >>返信コメ
- >>725だけど、誤解の無い様に追記しておくと
「生きること」自体には善悪はないけど
「生きるためにする事」には善悪があると思ってるよ
ただし「悪い事をしたから生きる価値がない」とは言わないし、当然だけど「良い事をしたから生きるべきだ」も無い
生きるの死ぬのってのは、そんな小さな人間道徳を消してしまう
だからこそ、どろろの母が娘の為にした自己犠牲は尊いし、百鬼丸が他者(妖怪・鬼神や侍)の命を奪うのも善悪の外にある
そもそも善だの悪だのはどう言い繕っても、本質的には自己肯定の自己満足なんだよ
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- 2019年03月09日 12:47
- ID:Zof2vW3g0 >>返信コメ
- >>722
現在のどろろが幾つなのかがよくわからない。見た目の感覚から10〜11歳ぐらいかな、と思ってる。
母親と死別してからどれほどの年月が経っているのかも、これまた不明。
しっかりと処世術も身につけている様だから1年以上は経っているかなと。あまり幼いといくらどろろでも一人で生きていくのは難しいだろ。
となると、9話で描かれたどろろの幼少時代のは8〜9歳かな。
でも親父の肩にチョンと乗ってるのを見るともっと幼いのかも。
(親父のガタイが良いだけなのかもしれないけど)
両親といた時はしっかり食べていただろうし、幼いゆえに顔の造形も横に広い。
edの絵は全体的に幼く、特にラストのどろろアップは5歳児ぐらいに見えて可愛い過ぎw
9話の難を言えば、どろろ幼少期の声の変化があれば良かった
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- 2019年03月09日 12:52
- ID:Zof2vW3g0 >>返信コメ
- >>718
子供の頃に信州に旅行に行った時にイナゴの佃煮食べたよ
知らずに食べて、これ美味しいって母親に言ったら、これはバッタだよ、って言われてじっくり見たら「ぎゃ〜!」だったw
特に虫怖いっ子だったから失神しそうだった
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- 2019年03月09日 14:18
- ID:OeO3aYrW0 >>返信コメ
- ※366
自分は逆に女の子と分かっていても可愛らしい男の子に見えるから、あまり女の子とは思わず見ていたよ
性別はさておき、どろろ可愛いよね
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- 2019年03月09日 15:21
- ID:8KwYL4e30 >>返信コメ
- >>112です。
※478さん,※630さん,※641さん、コメントありがとうございます。
「多宝丸」の名は、本来百鬼丸に与えられしはずの名(実写映画版)
でも、ようつべのコメント流し読みしたら、そのことを説明しているようなコメントもあったのですが、日本語のコメントでさえ「英語のコメント阿呆丸で草」みたいなのも多く。もう放っておくことにしました。
だって、「阿呆丸」の英訳を外国の人は「Idiot-ball」にしてるし。「丸(ガン)」ということで、「Ball」なんでしょうけど…。
「丸(まる)」は、「麻呂(まろ)」とか、「ゴールデンカムイ」のオソマちゃんと同じ名付けの意図で「おまる(Pot)」由来とか、諸説ありますって伝えても、あの人たちが「Ahomaru」という書き込みをやめるとは思えないし。
なので、第10話で多宝丸が活躍すれば、かの人たちも味方を変えてくれるかなと、儚い望みをかけたいと思いますです。
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- 2019年03月09日 15:34
- ID:8KwYL4e30 >>返信コメ
- >>730あと余談ですが
「Tahomaru(多宝丸)」から「T」を取って「Ahomaru(阿呆丸)」にするなら、
「Hyakkimaru(百鬼丸)」から「Hy」を取って「Akkimaru(悪鬼丸)」にする
くらいのウイット・スキルを身に着けていたら感心するんだけどなと思うです。
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- 2019年03月09日 17:30
- ID:.S1io.LG0 >>返信コメ
- >>182
自分はむしろ、こんな胸ガバ衣装着てるんだからロリなわけないと思ってたから完全に騙された。
百鬼丸もそうだけど時代物の男キャラってなんであんなにはだけてるんだろ
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- 2019年03月09日 17:47
- ID:.S1io.LG0 >>返信コメ
- >>452
必要性必要性って、そんなこだわることか?w
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- 2019年03月09日 17:54
- ID:zhN.lLeF0 >>返信コメ
- >>608
サンデー版の設定とアニメ火袋のバッテン傷を考えると、どろろのふくよかさと変化しない身長は火袋が鬼神と取引した成果ではないかと疑ってしまう。既に人外になっているとか。
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- 2019年03月09日 18:25
- ID:ATqJayvf0 >>返信コメ
- 男の子をあんなまつ毛バチバチで黒目がちの作画にしないよね。
動きも細やかすぎて、女の子っぽいし。
原作寄りのニュートラルなデザインの方が、驚きがあってよかったんじゃ。
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- 2019年03月09日 18:50
- ID:Rw64UTh.0 >>返信コメ
- >>210
その位の良心は原作からしてあるんだよなぁ
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- 2019年03月09日 19:19
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>721
原作も今回のアニメも勧善懲悪ではありませんが、そうではないことが何か問題なのでしょうか?
善悪の対立構造は60年代という描かれた時代が原作に反映しているもので、階級闘争としての村人=一般大衆=善、武士=支配層=悪です。
686に列記していますが、今回のアニメの制作陣はとても親切に情報提供をしてくれており、原作の主題を認知させ主題への「ハッピーエンド」を用意してくれています。(応仁の乱を時代に、一向一揆が起こった加賀を舞台に取ったことが「原作主題へのハッピーエンド」です。)
階級闘争は半世紀も前のもので今回のアニメでこれを真正面から扱うわけにはいきません。しかし原作の主題であり物語の基本フレームである以上これを無視することもできず、アニメスタッフは断片情報を入れることで消極的、間接的に原作主題の認知をはかり、主題の結末も示したものと考えています。
さて、意図が視聴者に伝わっていないのはその鑑賞の姿勢にあるのではないか,と感じます。
これ主流なのかもしれませんが、視聴者が「アニメだけから」情報を拾って物語を解釈しようとしているように見えます。
「アニメだからそれでいい」とするわけにはいかないのは、貴方が疑問を呈しているように「制作側の意図することが視聴者側に伝わらない場合があるから」からです。言いたいことのキモは「作り手がせっかく入れてきた要素なんだから。込めたモノにも目を向けた方が楽しみが大きくなるよ」というだけです。
「アニメと関係ない話をするな」とかいう意見に正直戸惑っているんですよ。私が書いているのって、そもそも今回のアニメ制作者が示してくれたことなのにw
あ、もちろん私の個人的な意見・解釈の部分についてはその旨を明記していますよ。
貴方の個々の疑問についての個人的意見はまともに書くとものすごく長くなってしまうので、誤解をためらわずに別に短くまとめて列記します
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- 2019年03月09日 19:29
- ID:Pvz7Dryd0 >>返信コメ
- >>721
○6,7話の侍について
・おそらくミオの事を言っていると思いますが、合っていますか?だとすれば申し訳ありませんが意見は控えさせていただきます。
○イタチについて
・原作での裏切り時にはギャグ表現ですが「祝!自衛隊入隊」とあり「最低最悪の寝返り」という位置づけです。(なぜ最低最悪?を解っていただきたいです。)
・原作でもアニメでも火袋党の破綻回避+子分を食わせる+イタチの野心(※ただし原作は野心部分が少し大きい)という行動理由は変わりません。肯定/否定はここで何を是とするか、ですよね。原作主題だと是は確実に火袋です。
・アニメではイタチの性格がかなり善よりに描かれているので、そこで評価に補正がかかっています。
イタチ肯定も否定もどちらも全否定されるべきものではない,というありきたりの結論です。主題に沿うなら・・・だけど、今の時代にはそぐわない。とつぶやくと心情を理解していただけるでしょうか。
○村人の生け贄について
・祟る存在をまつって鎮めるのはこの国古来からの対処法で,生け贄はそもそも論として残酷描写と解すべき表現ではないと思います。
・中世では鉄火起請に備えて村で神判用の人間を飼う、なんてことも当たり前に行われていました。現代の人権意識で生け贄描写を評価するのはちょっと・・・というところです。現代劇じゃないので。
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- 2019年03月09日 20:02
- ID:c5FNXNKO0 >>返信コメ
- ※732
殺陣を円滑に行う為です。一撃必殺の抜刀術ならともかく、剣劇には紋付き袴は動きにくい。戊辰戦争では幕府軍の軍装は着物に袴でしたが、詰め襟の洋装に変わるのは早かった。
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- 2019年03月09日 20:13
- ID:dS51UT6M0 >>返信コメ
- 時代劇チャンネルで1969年のどろろやってるから、
それとどう違うのか見るのも面白いよ。
無残帳はだいぶ最初の方に放送されるんだよね…
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- 2019年03月09日 20:22
- ID:j6MIxKlr0 >>返信コメ
- >>659
y型遺伝子って何?
Y染色体のことかな
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- 2019年03月09日 20:55
- ID:14A.cGLm0 >>返信コメ
- >>732
和服は使う布の幅が決まってる。それを四枚繋ぎ合わせて体を覆う。(さらに左右に前後ニ枚ずつを繋げて袖にする)
その布の横端がほつれてきたら、身幅を詰めて縫い合わせるしかない。それをやると、体の前の袷(あわせ)の部分が浅くなる。さらにそれを繰り返すと…
という訳で、貧乏だからです。醍醐家の人達、はだけてないでしょ?
どろろは既に袖も失って、もうギリギリの…いやほんと、服を着ていただけで既にネタバレしてたというか……
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- 2019年03月09日 21:55
- ID:f9ea.XUv0 >>返信コメ
- >>645
どろろ「裸足だぞ」
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- 2019年03月09日 22:39
- ID:p6Ni.lNE0 >>返信コメ
- >>724
すまん、確かにそうだな。
もしミオとイタチが出会ったら、互いに
「自分はこいつみたいには絶対なれないし、なりたくも無い」
…と思いそうだ。
その代わり、両方とも“自分の方が正しい”とは絶対思ってなさそうだが。
-
- 2019年03月09日 22:40
- ID:a1XQ9EUY0 >>返信コメ
- >>737
聞きたいことが聞けました、ありがとう
一応「?」が付いてる疑問には返信しておきます。
>原作も今回のアニメも勧善懲悪ではありませんが、そうではないことが何か問題なのでしょうか?
問題ありません。
>おそらくミオの事を言っていると思いますが、合っていますか?
合っています。
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- 2019年03月09日 22:56
- ID:8KwYL4e30 >>返信コメ
- >>744コメントありがとうございます。
う~ん。イタチもミオも、他者の生き方に踏み込んでどうこうは考えないんじゃないかな?と自分は思いますです。以上このへんで。
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- 2019年03月09日 23:10
- ID:hg9wJt5k0 >>返信コメ
- >>456>>625
原作火袋の最期に当時の俺は
野盗の頭目が落ちぶれたもんだと感じたな
その落差が悲劇を増幅させたんじゃないかなと思う
火袋はずぶとく強い悪党だった
それが件の八つ当たりのように
心身ともに余裕がないほど追いつめられてたんだ
おじやも強い女だった
だから原作の無残帳のエピソードは悲劇として焼き付いたように思える
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- 2019年03月10日 00:20
- ID:TGd8T1R70 >>返信コメ
- ぶっちゃけ火袋はイタチに殺された方がましだったはず
わざわざ両足を射貫いて満足に歩けないようにして
お自夜は赤子と自由のきかないだんなを抱えて10年?近くも良くがんばったと思う
火袋は女房と子どもの負担にしかならない自分自身に嫌気がさしていたと思うし
あんな死に方でしかどろろに矜持を示せなかった
原作のどろろは野党火袋の全盛期を知らないからな
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- 2019年03月10日 02:04
- ID:n7NG.Rrn0 >>返信コメ
- みんな生きるため必死だから悲劇が起こる
そして
生きるか死ぬかの瀬戸際だと
人は餓鬼にも悪鬼にもなる
土民が落武者を襲うように...
(勿論そうでなく最後まで人として死ぬ者もいるだろうが)
今作アニメでは前者があって後者が欠けている気がする
旧アニメでは悪鬼のような所業の醍醐を
文字通りに解釈した
今作では醍醐にも三分の理がある
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- 2019年03月10日 04:31
- ID:t8LgcGEN0 >>返信コメ
- 今回色々2次被害を起こしたんでもう引っ込んでようと思ったが・・・やはりこれだけは言っておきたい
>631>640>654>655
どろろの両親について批判的・・・というよりほとんど断罪するような意見が多い だがイタチの判断を”合理性”だけで評価し過ぎてないか 470や523でも書いたけど、自分たちが受けた仕打ちを今度は自分がする側に廻る・・・ 米軍のスカウトを思い出したのは自分がされたことを人にする(のを要される)のはどんな気持ちだろう?と思っていたから 侍たちにつくってそういう事だろう 村を焼き払うような真似もさせられるかもしれない それはあの夫婦にとって死んでも・・・言葉の意味通り死んでもできない事だったに違いない それは人格的な破滅を意味する
賢い・愚かの2者択一というよりどちらも愚かなのかもしれない だが同じ愚かさなら卑劣な方より無頼の方に加担する
そして「教えてやってんのよ 俺たちも生きた人間なんだってな」この台詞は、キャラクターに命を吹き込むスタッフの言葉にも聞こえる その視点で見ることを重んじてほしいと
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- 2019年03月10日 05:30
- ID:t8LgcGEN0 >>返信コメ
- 今回色々(中略)これだけは聞いておきたい
>19>58>66>368>488>557>581>638
『スティールボールラン』のその場面、パクリとか騒ぎにならなかったの? すぐに炎上するネット時代に
それだけ自分の表現に咀嚼していた、のか? それとも『ウエストサイド物語』を『ロミオとジュリエット』のパクリじゃないか!という人がいないように、もう原作『どろろ』は古典の域に入ったって事かな
実際、『どろろ』の影響下にある作品は多い 一番有名なのはもちろん『魍魎戦記MADARA』だが(大塚英二氏は盗作で訴えられることを覚悟していたという 『多重人格探偵サイコ』とか自分で物語を作れるはずの氏がなぜそうしたのかよく分からない)、藤原カムイ『鬼童』(これは話が動く前に未完で中絶)平松伸二『モンスターハンター』(無論大ヒットゲームよりずっと前のマンガで一切関係なし 全身傷だらけの男が怪物を一匹退治するごとに傷が一つ消える)最近では白石純『魍魎少女』もそうだろう これは七つに引き裂かれた身体を奪い返そうと旅をする話で、戦うのは当人でなく少女の方など工夫が見られる
>499>509
おおらかだったのとも、規制が緩かったのとも違うよ 規制は”なかった” つまりよりハードだった すべてが発表する側の責任だったから むしろこの時期のマンガ家が出版というより世間のタブーに挑戦した結果、今の規制が生まれたともいえる それでもこれを描きたい、世に叩きつけたいって意欲、パッションが名作を生んだ 規制を理由にできる今のマンガ家にそれだけの情熱があるだろうか
-
- 2019年03月10日 05:32
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>750
「同じ愚かさなら卑劣な方より無頼に加担する」とは言うが、火袋のその無頼で親兄弟、友人知人が失われた人が居る
大長巻を見咎めた侍は正にそう言った人々の代表で、「侍じゃない自分達」の意地と矜持を見せる為に
「侍だから」と言う理由で彼らの屋敷を襲い、老若男女の命を奪ったのもまた火袋たちの無頼
あの男一人だけが生き残ったって口にしてるように、女子供も当然居るであろう武家屋敷を皆殺しにしている
「卑劣なほうより無頼に加担する」ってのは、より自己満足度の高い方を選びましたってだけで
正義だ悪だの、合理性だの感情だの取り繕って言葉を選んだだけだ
「納得が行く方法でなら、やられた事をやりかえすならば、不幸を振りまいてもいい」って論法
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- 2019年03月10日 05:45
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>752追記
要するに>>750が途中で語ったように「火袋達も侍達も、どちらも愚か」なんだよ
それもお互いに救いがたいレベルでの愚かさで、現にその代償として生命を支払うと言う、因果応報そのものの最後
製作側が視聴者に伝えたいのは「どっちが正義で、どっちが悪か」ではなく
「どちらも正義で、どちらも悪だ」と言うものだと俺は思うんだよ
「卑劣よりは無頼の方がいい」と言う感想も勿論ご尤も、「イタチへの合理的な意見もわかるけど、感情的に許せない」も当然間違いじゃない
でもそれを選ぶのは貴方の「善悪」じゃない、ただの「好悪」だ
「蛾は潰すが、蝶は生かす なぜなら綺麗だから」と何も変わらない
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- 2019年03月10日 05:58
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>654
それな
足を怪我して戦闘不能になった時点で、大長巻の刃を柄から外すべきだった
鉄製品だからそれなりに価値があるし、刀身は適当な布で包んで何処かの野鍛冶に売るべきだった
でもそれが出来なかったのは火袋のプライドと意地で、結果として今回の悲劇だし
貧乏でも、足が不自由でも、魚篭罠漁や野草採りで暮せたはずなんだしな
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- 2019年03月10日 11:54
- ID:utAgkg3T0 >>返信コメ
- >>754
今杖つかないと歩けない状態だけど超辛いぞ
しゃがむのも大変だから
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- 2019年03月10日 15:49
- ID:tXL94Bng0 >>返信コメ
- >>659 ※741
自分の勉強のために…。
Y染色体にはSRY(日本語に訳すとY染色体性決定領域遺伝子)なるものがあり、発生時に生殖腺を精巣に分化させます。X染色体に比べ、Y染色体にはさほど遺伝情報がありませんが、高身長を促す遺伝子があったりします。なので、今は小柄の百鬼丸も、醍醐景光の身長が高いのであれば、栄養状態が良いなら25歳くらいまでは背が伸びる可能性があります。
容姿に関わる遺伝子は、常染色体にあるので、XY型の息子は、母親からのX染色体の関係で、母親似になることが多いです。なので、百鬼丸と多宝丸は、母親の縫の方に似る傾向があります。
ところが、父親から受け継いだ容姿の遺伝子が優性(顕性)で、母親から受け継いだ容姿の遺伝子が劣性(潜性)の場合は、息子は父親似になることもあります。だから、多宝丸の眉が醍醐景光似でもおかしくありません。
百鬼丸が少し縫の方に似ていないというのは、醍醐景光や、劣性(潜性)で両親に現れていなかった祖父母の遺伝子が発現しているのかもしれません。
まあ、アニメで、遺伝と言ってもとは思いますが…。
-
- 2019年03月10日 16:11
- ID:cxxFLh.A0 >>返信コメ
- >>756
2段目「常染色体にあるので」のすぐ後に「X染色体の関係で」って性染色体の話が出てくるのはどういうこと?
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- 2019年03月10日 19:43
- ID:tXL94Bng0 >>返信コメ
- >>757
何という鋭い指摘。ソコ説明が長くなるのでぼかしていたところ。気づいてくれてチョッとうれしい。
Y染色体は遺伝的情報量が少ないですが、X染色体には生命維持に必要な遺伝子が多いのですよ。これは、XXの女はY染色体がなくても、生きられることからもわかるですね。だから、XYの息子のX染色体は母親由来なので、母親似になりやすいというような感じで受け取っていただければ。
XXの娘は、母親と父親の両方からのX染色体を受け継ぎます。娘は父親似ということが多いのは、父親由来のX染色体のほうが発現力が大きいというかんじ。でも、遺伝子の発現の仕方は様々なので、娘は父親似の場合もあるし、母親似の場合もある。
なので、女の子のどろろは、原作の「どろろ」では父親似だった?から、男の子でも普通に通ったとも、考えられるのかな?
-
- 2019年03月10日 19:49
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>755
…?
大長巻は刃を外せば杖にもなるだろう?
振るえもしない武器なんて抱えるからあんな事になったわけで
妻に手伝ってもらって刀身だけ取ればあの別れ方にはならなかった
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- 2019年03月10日 19:58
- ID:cxxFLh.A0 >>返信コメ
- >>758
つまり756の「容姿に関わる遺伝子は、常染色体にあるので」は「容姿に関わる遺伝子は、性染色体にあるので」の書き間違いということ?
-
- 2019年03月10日 20:03
- ID:xRc7g03R0 >>返信コメ
- ※754
足が不自由だからこそ、武器が手放せなかったと思う。江戸時代の街道でさえ、護身の為ならば、庶民が刀を持つ事が許されていた。明治時代、地方の郵便局員は配達の時は、熊や山賊から荷物を守る為、銃を携帯していた。戦国乱世の街道は無法地帯、琵琶丸も護身の為に、隠し武器を持っていた。
杖でも戦えるけど、武器としての力は弱い。親子三人生きる為に、あえて手離なかったかも知れない。
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- 2019年03月10日 20:09
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>761
その解釈なら確かにわかる
でも結果としてあの悲劇・・・それも過去の因縁そのものだ
やっぱり因果応報なのかもしれない
平民を虐げた結果奇襲された侍も、やられたからやりかえすで命を奪った火袋も
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- 2019年03月10日 20:46
- ID:utAgkg3T0 >>返信コメ
- >>759
?
魚篭罠漁や野草採りでさえ大変だって言いたかったんだけど
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- 2019年03月10日 20:57
- ID:SfNGKI6E0 >>返信コメ
- >>763
ああ、そういう意味でか
てっきり長巻の事を言及したのを見てなかったのかと
確かに大変だけどそれでも武器さえなければって
そう言いたかっただけなんだ
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- 2019年03月10日 21:04
- ID:tXL94Bng0 >>返信コメ
- >>760
容姿に関わる遺伝子は、「常染色体」にあるでOKです。
納得してもらえないかもしれませんが…。
常染色体も、性染色体も、父親と母親のどちら由来かがわかるので、子供の性別により、娘なら父親由来の遺伝子が発現しやすかったり、息子なら母親由来の遺伝子が発現しやすかったりするというようなかんじです。
つまり、容姿に関わる遺伝子は、性別によって発現しやすかったり、どちらかの親由来の染色体が不活性化して発現しなかったりするので、「性染色体の影響もある」ということです。
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- 2019年03月10日 21:10
- ID:utAgkg3T0 >>返信コメ
- >>764
いや、言葉足らずですまん
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- 2019年03月10日 21:16
- ID:cxxFLh.A0 >>返信コメ
- >>765
詳しく知りたいので参考書とかご存知でしたら教えてくれませんか?
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- 2019年03月10日 22:12
- ID:tXL94Bng0 >>返信コメ
- >>767
興味をもってくださって、ありがとうございます。
自分は書籍についてはわからないです。
「遺伝」「容姿」などの用語で検索すると、HITするのではないでしょうか? 縦書きのブルーバックスにそのテーマがあれば、わかりやすく説明しているかもしれません。
自分のコメントでは、かなりあいまいな表現をしていて、すみません。科学の内容については、明日全く違ったものが見つかるなどのこともあるので、断言するような書き方ができないのです。だから、性染色体には容姿に関わる遺伝子はないという断定的なこともいえません。あるかもしれないし、すでに見つかっているかもしれないからです。
でも、書籍を読んでいただければ、自分の書いたものよりもずっと正しいことを知ることができると思います。
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- 2019年03月10日 23:39
- ID:ikVuTllt0 >>返信コメ
- 残り僅かの粥をどう分配するかとなった時、両手を火傷してまで貰う
人物が居れば、同様な事ができない奴は文句も言えない。
素晴らしい。
あと、どろろのキャラデザも素晴らしい。
未読なのに数話で女の子だろうなと予想がついてた。
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- 2019年03月11日 00:45
- ID:0YHpKG.g0 >>返信コメ
- おっかちゃんが息を引き取る寸前にどろろの顔を手で撫でる時、手が下がっていくのをどろろが一瞬手の方へ視線を動かす。
このアニメ、こうしたちょっとのことが印象に残るんだ。
例えば3話でも、寿海が舟の中の百鬼丸を見つけたシーンで、手を伸ばす描写。
最初は手のひらを下にして手を伸ばすが、途中で上向きに変わる。
この手の動きのシーンは特に印象に残っていて、録画を何度も見直してる。
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- 2019年03月11日 01:06
- ID:9krj.y1W0 >>返信コメ
- ※762
宣教師ルイス・フロイスの書いた日本巡察記に、日本人は信仰に近い敬意を刀に抱く、記述がある。
刀鍛冶は火を司る稲荷、不動明王、金屋子神に祈願してから、刀を打つ事から優れた刀には神が宿ると信じられたらしい。
石切丸、太郎太刀、白山吉光等、神として祀られる刀剣は、日本には沢山ある。
部下に裏切られ、落ちぶれだからこそ、火袋は唯一の手元に残った神を手放す事ができなかったとも思う。
武器を持って戦う事は、討たれる覚悟をしなければならない。仇を討とうとした侍も、復讐に人生をかけた火袋も、武人らしい末路とも言える。
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- 2019年03月11日 01:13
- ID:1GkS6CZO0 >>返信コメ
- >753
>より自己満足度の高い方>「善悪」じゃない、ただの「好悪」
その通り だから肯定ではなく加担とした
平和時での一般的ルールが通用しない状況下で、行動基準を自己貫徹の美学とするのは、一つの答えであると思う
ある童話の本で”親もなく家もない貧しい子を今の日本の子はなかなか理解しづらい”と読み聞かせの際の注意があった
戦争、飢餓、貧困の状況を実感させ、現代日本の視聴者に命のそして尊厳の在り様について考えさせた点では、このアニメの勝利と言えるかも知れない
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- 2019年03月11日 01:53
- ID:4RjWIbqM0 >>返信コメ
- >平和時での一般的ルールが通用しない状況下
なにどこのDQNのすくつ?
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- 2019年03月11日 01:56
- ID:1GkS6CZO0 >>返信コメ
- ふくやまけいこ『てづかまんがだいすきみいこちゃん』という2ページのマンガをご存じだろうか
「まんがっておもしろいねえ みいこちゃん」「たのしいねえ あおくん」と猫のみいこちゃんと青虫のあおくんが手塚マンガについて話す内容 名作や名場面を思い起こす場面で”おかゆをたべさせてくれるお母さん”というのがあって 他にも小説家で”お母さんがどろろにおかゆをあげるシーンは泣けた”と書いてる人もいた ほのぼのと柔らかいふくやまタッチなものだから”泣ける”というのは心温まる系かと想像した その後初めて原作を読んだ・・・
評論家の町山智浩氏は子供の頃あの場面を読んで「本当に心の底から打ちのめされた」と述べている「ジョージ秋山も『アシュラ』で人肉食い描写で物議を醸していたけど、そのころ日本は飢餓を忘れ繁栄していたけど、海の向こうじゃベトナム戦争で子供たちが殺されていた だから手塚治虫やジョージ秋山は戦争も飢えも知らない日本の子どもたちに戦国時代を突き付けたんだよ」
751のコメは>508に指定しそびれてたスマン
『アシュラ』原作の絵が苦手な人はアニメ版から見てほしい 野沢雅子さんの熱演に引き込まれる 作品自体も見事だけど、最後の場面に映る僧侶が”彼”だと明確にしてほしかった
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- 2019年03月11日 07:40
- ID:MkUvCLJ.0 >>返信コメ
- >>773
巣窟 「すくつ」じゃなくて「そうくつ」です
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- 2019年03月11日 11:33
- ID:55SglTr.0 >>返信コメ
- >>591
むしろ武士の悪行はめちゃくちゃマイルドに改変されてると思う
百鬼丸父も民を思うあまり道を踏み外したって改変されてるし
みおも間者と疑われて殺されても仕方ない理由があった描写になってるし
どろろ父も武士の奥方の施しを拒んで死んだのが生き残り武士からの因果応報になってるし
どろろ母が寺で坊主から貰った粥はイタチが武士としてやっている描写になってる
多宝丸もかなり同情を誘う描写をされている
それに今の百姓の苦しみの源が百鬼丸になってるし
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- 2019年03月11日 11:43
- ID:55SglTr.0 >>返信コメ
- イタチがハムエッグじゃなくなったのはめちゃくちゃ不満だ
あの愛嬌ある悪役顔あってのイタチじゃん
テイスト残せなかったのかな
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- 2019年03月11日 12:33
- ID:0YHpKG.g0 >>返信コメ
- 時間経過について整理したい。
百鬼丸が寿海の元を去ったのは落葉盛んな描写から晩秋。冬に向かう時に放浪の旅に立たせるのはちょっと酷いw。それぐらい鬼神との対決(部位を取り戻す)に切羽詰まっていたのかとも解釈できるけど。
どろろと出会ったのは晩春かと思われる。野いちごの様なものを食べていたので5月ごろかな、と推察した。
そして4話が梅雨時で、5話〜が夏って感じ。
9話では彼岸花が咲いている=秋の彼岸前後で9月下旬ってとこか。9話はの描写がちょっとまだ盛夏っぽいけど、彼岸花を出してしまっているので9月下旬は確定。
違った推察があれば教えて欲しい。
そうなると百鬼丸は最初の半年ぐらいは一人で過ごしていたんだな。真冬はどうして過ごしてたんだろ。火が起こせないのに。で、その間はまだ鬼神と出会っていなくて部位は何も取り返しは出来ていない。
どろろと出会ってからの鬼神遭遇率は超高くなるw。もしかしたら+どろろで鬼神を呼び寄せる能力が増幅されたのかもw(違
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- 2019年03月11日 12:45
- ID:4RjWIbqM0 >>返信コメ
- >>775
ネットスラングだよ…>すくつ
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- 2019年03月11日 13:04
- ID:9krj.y1W0 >>返信コメ
- ※776
一向一揆が起きる直前の加賀にした事で、仏教色は強くなったと思う。
戦国時代が長期化した原因の一つが、小氷河期により食料難になった事だから、兵糧や足軽予備軍である領民を守るのは、合理的だと思う。
MAPPAがクロムクロを制作する時、富山県周辺の歴史を調べたそうだから、知識も盛り込まれていると思う。
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- 2019年03月11日 13:52
- ID:dVjIn5.u0 >>返信コメ
- >>779
もうそのスラングは死語なんやで・・・
藁とか漏れとか(笑)とかも、今の10代~40代は使ってないんや
統計上50代以上しかネットで使用する人がいない
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- 2019年03月11日 14:25
- ID:0YHpKG.g0 >>返信コメ
- >>781
ええやん、いろんな年代の人がいて、使う用語が違っているのも。
無理して10代に合わそうとする方が気持ち悪いわ
ここは作品の特徴からも幅広い年代の人で出入りしているから、面白いよ
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- 2019年03月11日 14:30
- ID:Lh.9nrlP0 >>返信コメ
- >>780
細かい事言うようだけどクロムクロはPA Works制作だよ
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- 2019年03月11日 15:08
- ID:4RjWIbqM0 >>返信コメ
- >>782
なんJ語とも知らずに
猛虎弁つかっとるしな>10代
古いのに突っ込むのもネットの醍醐味よ
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- 2019年03月11日 15:20
- ID:9krj.y1W0 >>返信コメ
- >>778
今回の尼のように寺で保護されたかも。
加賀を始め、日本海側は豪雪地帯が多く、雪かきを三日サボると家が潰れると言われ、除雪作業は農閑期の臨時収入だった。
労働の対価として、住処と食事を与えられたかも知れない。
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- 2019年03月11日 15:23
- ID:9krj.y1W0 >>返信コメ
- ※783
訂正ありがとうございます。
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- 2019年03月11日 18:32
- ID:1zJjzzzh0 >>返信コメ
- >>784
あにこ便でネットじゃ常識らしいコピペにマジレスしてしまって恥をかいた自分が通ります…普段見ない掲示板発祥のコピペまで網羅しきれないんだがどうすりゃいいんだ…
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- 2019年03月11日 18:50
- ID:Hz39iIUx0 >>返信コメ
- >>787
気にせんでもよいと思う。
最近こういうところに書き込むことを覚えた者としては、
半世紀以上生きているけど、ネットの常識とか疎いし、
ゼネレーションギャップを楽しむのも一興と思っている。
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- 2019年03月11日 19:54
- ID:M2qNPTPJ0 >>返信コメ
- >>486
>手塚治虫は戦争体験者だし飢餓は遠い国の出来事じゃなかったんだろう
自伝的な漫画で女からデートに誘われたが飲食店で安く食べられるサービスやっていたので食べに行ってしまい振られたみたいな話があったような?
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- 2019年03月12日 02:17
- ID:swK4Yl4U0 >>返信コメ
- >>5
イタチからすれば裏切者は火袋なのかも。その日暮らしの中で全員が衣食住を確保できる手段を提案したのに、それを真っ向から否定したのだから。
そしてイタチは火袋やどろろに敵意を向けられようと見逃している。
彼は本心から仲間全員が幸せになれるのを望んでいたのかもね。