第12話「乙女心のいろいろは」
「わあ~!」
「山岸先生!」
「んっんんっ!」
『校舎へ足を踏み入れるな!余計なまねをすれば山岸先生の命はない!』
『何をしているの?』
『あっ…曾根崎先輩!?』
富多「私が連絡したんです。おふくろさんが泣いてるぞ戦法!」
『みんな!こんなまねはやめて!その気持ちはうれしいわ。でも…』
「ねえ教頭。恋愛禁止令解除はともかく、退学の件は撤回するというのはどうかな?」
「いや今撤回したらほかの生徒たちへの抑止力が…」
『いいですよ。そちらの魂胆なんて見え見えなんで。もはや先輩だけの問題じゃないんですよ!止まらない電車に乗っちゃったんですよ我々は!』
「んん~…」
「今日は金曜でしたか?」
「えっ?あっはい」
「土・日は休み。問題は部活の出入りぐらいですか?」
「うむ…」
「お~い!また明日来るから、それまでに気持ちを落ち着かせてください」
『はあ!?』
「親御さんには各自連絡しておきなさい。山岸先生、彼女たちを頼みましたよ」
『“頼みました”って…』
「曾根崎さんたちも。あまり遅くならないうちに帰るようにしてね」
『なんてこと…職務放棄じゃないの?』
「じゃあ私もお先に。あっ朝まで頑張るようなら“朝マック”買ってきますねぇ~!」
『本郷ちゃん!とりあえずそちらに行かせて!話をしましょう』
『はぁ…やっぱりいいです』
『えっ待って!ちゃんと話を…』
『先輩の件は責任も感じてるんでなんとかします。どうにもならなかった場合はちゃんと後追いしますんで』
『後追いってそんな!』
『その前に少しだけあがかせてください。では』
『あっ。みんな…』
「どうする?このままじゃ…」
『天城君!』
「あっ…はい!」
『1つお願いしていいかしら?』
『驚きました。ホテルに入ったのが山岸先生と本郷先輩だなんて』
「何度も言いましたよね!?何もしてないって!」
『お互いの大切な所は目撃しましたけど』
『とりあえず狙ってはいるんですよストックホルム症候群』
「犯罪を重ねるのはやめろ!」
「君たちもだよ!曾根崎さんを救いたい気持ちは分かる。だけどね危険すぎる。君たちも退学になったらどうするんだ?」
『カレーの材料でも買ってくればよかったね。その方がワクワクできたかも』
『この状況にワクワクは不必要だよね』
『あっ…やっぱり迂闊だったのかな?』
『ほかにも方法はあったはずだものね』
『何今更言ってんの?本郷先輩が言ってたでしょ?止まらない電車って。もう動きだしちゃったんだから』
『うん…』
(どうしてこんなすごいことしちゃったんだろ?私…少しも迷わなかった。二人にも聞いてみたい。どうして動きだしちゃったのか。でも…)
『泉!』
「悪い。こっち」
『ありがとう天城君。えっと典元君…』
「和紗は?みんなは?」
『まだ動きはないわ。今のうちに我々も策を…ちょっと典元君!?』
『ど…どうしよう!泉が来ちゃう!』
『和紗!落ち着いて和紗!』
『今なのかも』
『ん?えっ…』
『告白するタイミング』
『えっ!』
『告白するって…』
『泉君に』
『こんなときに告白!?』
『和紗の気持ちはどうなるの?』
『和紗には確認取ってあるから』
『えっ!本当なの?』
『う…うん』
『いつ!?』
『えっ…7日』
『あっ…7日って…』
『あの…すぐあとじゃん』
『もしかして菅原氏さ。私にあれ…言われたから、泉君に告白しようって思った?』
『それは…あると思う』
『なんそれ!?なん!?私が後押ししたってこと?バカみたいじゃん私!私の爆死で主人公菅原氏は無事パワーアップ確定じゃん!』
『待って。そうじゃない。私が大人ぶって本音隠したことでみんなを…百々子ちゃんを傷つけて…だから…』
『告白しないで!これ以上私のこと傷つけたくないなら告白しないで!私はそんなこと望んでない。ずっと本音隠しててよ!』
『私傷ついたっていいよ!それより菅原氏が誰ともつきあわないでいてくれた方がいい。ずっといい!』
『はぁ…はぁ…』
『百々子ちゃん!』
『もーちん!』
『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…』
『待って!』
『はっ!』
『放せ!』
『放さない!』
『なんでそう軽々しく抱き締めるかな?』
『えっ?』
『私が男だったらそうやって引き止めた?しないでしょ?好きでもない男に抱きついたりしたらさ、余計に誤解されちゃうもんね!』
『告白してつきあえるなんて思ってないよ。ただ言いたいだけなの』
『聞きたくない!』
『ただ泉君が好きって言いたいだけなの』
「ひぃっ!」
『“ひぃっ”?』
『い…泉!?』
『ああ~もう。策を練ってからって言ったのに』
「い…いや。ちょっと開けようとしたら開いてた…から」
『さっきの…聞いた?』
「えっ…あっ…」
『いいや、聞いてたんなら。ねえ泉君、ちゃんと言ってあげて。泉君はず~っと和紗のことが好きで、ようやくつきあえて、今はすっごく幸せで…そうだよね?』
『もーちん!』
「もちろん」
『だからさ…はっきり言ってあげなよ。告白されたって菅原氏のことなんてなんとも思ってないって』
『えっ?』
『でないと和紗も菅原氏も二人ともかわいそうになっちゃうよ』
『もーちん!どうしてそんな意地悪なこと…』
「二人…とも…」
『泉君がはっきり態度で、言葉で示してくれなくちゃ』
「そうなんだろうなって思ってた」
『えっ?』
「俺がはっきりしないから、和紗を悩ませてる」
『泉…』
「俺が好きなのは和紗だ。だけど」
「性的な欲求を感じるのは」
「す…菅原さんだ」
(性的な欲求を感じない)
(性的な欲求しか感じない)
「あっ!ご…ごめん!言葉間違えたかも!そうじゃなくて…」
『ひどすぎる!』
「えっ?あっ!」
『大騒ぎしてるから来てみれば。女にとって地獄のようなカミングアウト』
『そうよ!特に新菜に対してはこれ以上ない無礼だわ。体だけ、なんて…』
「いや…すいません。もう一回整理してちゃんと説明…」
『まんざらじゃありません』
「えっ?」
『体だけで見られてたって…今はかまわないです。だって…性欲と感情は切り離せないものだから』
『ちょ…ちょっと待って!男子は性欲と感情を切り離して考えるって、菅原氏言ってた!確かに言ってた!』
『だから私は口ばっか大臣だったの』
『私だって泉君に性的な欲求を感じてた。あのとき…触られたとき、ありえないぐらい熱くなった』
「“触られたとき”!?」
「なっ…」
「そんな誤解を招く言い方!」
『うっ…はぁ…』
『和紗!』
『なんてことなの?かれんな後輩たちが色に狂ってしまった』
「色に狂う?」
『色情にってこと!』
『情欲が甚だしく常軌を逸した行動をとること!』
「うっ…」
『時に彼氏さん。触った触られたの経験は?』
『はあ?』
「えっ…それは…胸ぐらいだったら…」
『ああ~~!!』
「わあっ!」
『そ…それってえ…えすいばつってこと~!?』
『今ターゲットがそれて少しほっとしたね?』
「えっ!?」
『ちゃんと説明してくれるんでしょ?』
『戦いませんか!?』
「えっ?」
『変なこと言ってるかとは思うんですけど…私今すっごいモヤモヤしています。こんなモヤモヤ、最近はしょっちゅう抱えてて…』
『でも唯一、あっなんか抜けたなって感じたのが…合宿の枕投げだったんです』
「枕投げ!?」
『はい。いっつも考えてばかりで自滅してばかりだったけど、体を動かしたらすっきりしたっていうか。だから話し合いとかはやめて戦った方が…』
『互いに理解し合うために、私たちは言葉を手に入れたのよ。野蛮人へと歴史を遡る気なの?』
『いやさっき思いっ切り突き飛ばしてましたけど』
『んっ…』
「これはいけませんね」
『えっ?』
「いや。曾根崎部長を冤罪から救う…という名目で集まったのに、随分と本題からそれてしまったなと」
『そ…そうでした!』
『でもこのままじゃ力を合わせるなんてとても…』
『だから話し合い!』
『だから戦いです!』
「さっき…色情って言ってましたよね?」
『明け方の空に軽くため息をついた満月の灰色!』
『月がため息?』
『そもそも満月って灰色かしら?定番なら黄色とか…』
『い~ち、にぃ~、さ~ん…』
『ここにはない!』
「色鬼はどうでしょう?」
『色鬼?』
「はい」
『それって鬼ごっこの…』
『あれだよね。鬼が色を言ってみんなでその色を見つけて…』
『ああ~。正解の色に触れてる人のことを鬼は捕まえられないのよね』
「例えばこれは何色ですか?」
『えっ…赤』
『朱色じゃない?』
『ええ~!?』
「そう。色鬼は主観と客観があやふやなところで正解のジャッジを求められる。各々が自らの視点をさらし合うことで話し合いに似た効果が生まれるのではないでしょうか?一応戦いではありますし」
『視点をさらし合う…』
「皆さんは今、新しく芽生えた感情に必死で名前を付けようとしている。その作業と同じように色の名前を修飾語…それぞれの言葉で飾って、それぞれの心の色をさらけ出すんですよ」
『心の色…』
『ため息…ため息…』
(女子のこと好きになったことなんてなかった。けどそもそも男子のことだってちゃんと好きになったことなんて…だからこの感情が本当に恋と呼べるものなのか…)
『残念』
『はっ!』
『わあっ!』
『それはため息の満月じゃなく、都会のコンクリートジャングルの灰色だぁね』
『えっ!?言いがかりじゃないですかそれ?』
「この色鬼は鬼の視点を理解することが絶対なんですよ」
『うぅ…』
「では次の色を決めてください」
『百々子の桃色』
『えっ?』
『菅原氏のことを思って夜も眠れない百々子の桃色~!』
「百々子の桃色?」
『い~ち…』
『これまたキラーワードですな』
『さ~ん…』
『10!んっ!』
「え~っと…百々子の…ん?」
『もーちん確実に菅原氏をロックオンしてる』
「うん…」
『あっ…』
「あっ…」
(私にも分からない。適当に百々子の桃色とかって、すごい寒い恥ずかしいこと口走ったし…)
(だけど…菅原氏が私の気持ちを一生懸命に探してる。それだけで…)
『見つかった?』
『はっ!』
『ごめん。よく分からない』
『いいよ。私だってよく分かんないし』
『でも…見つけたい。やっぱりこれからも百々子ちゃんと友達でいたいから』
『はぁ…』
『あっ!』
『菅原氏、鬼ね!』
『私たちは青い群れ』
『青い…群れ?』
『青って青春のこと?新菜にしてはベッタベタ…』
『い~ち!にぃ~!』
「色を探せるのはこの階までですよ!」
「和紗!」
『10!』
『何このロックオン大会?』
「あっ…ああ~。疲れた」
『こんな状況でもきちんと顧問、やってくれるんですね』
「しかたないですよ。こういうのは役割分担がある」
『大人として子どもの相手をしてやらなきゃってことですか?』
「いえ。物語の中にすでに主人公がいたら、こっちは脇に回るしかないってことです。ほんと…ひととさんは、迷惑なぐらい面白いですよ」
『あっ…』
〈せめて面白がらせたい〉
『こんな志半ば…半端なところで適当に満足させないでください。面白くないですよ。山岸先生』
『暗っ…電気どこだっけ?』
(ずっとこんなふう…だった)
〈セ○クスです〉
(あの日…あの言葉から。私は…ずっと辺りがよく見えない、暗い所にいた気がした)
『あっ…』
(暗がり…じゃない。私たち…青の中にいたんだ)
『この色が欲しい』
「この色なんだけどな」
『あっ!』
(おんなじ言葉)
「聞いて和紗。俺は菅原さんに性欲を感じるけど…だからって、本当にしたいなんて全然思ってない」
『もういいよ』
「よくない!たぶん俺が自分のこと、自分の気持ちと、その…性欲についてとか、よく分かってなかったから。きっと和紗…菅原さんも…誤解させたり、不安にさせた」
『あっ…』
(泉もよく分かってない、の?)
「和紗としたくないわけじゃない。けど、和紗には性欲以外のことずっと一緒にいて。愛情とか、家族みたいな感じとか、そういうのが強くて…」
『あっ!』
(私もそう)
「和紗を性的に見るのが、なんか…まだ恥ずかしいっていうか」
(私もそう)
「あんま急いで変な感じになるのも嫌なんだ。これから先もずっと一緒にいたいから。いきなり関係が変わり過ぎるのが怖いのもあるし」
『分か~る!そうなの!そうなんだよ!性的なことに興味もあるけど嫌悪もあって!その2つはちっちゃい頃から知ってる泉とうまくイコールにならなくて』
「そうそう!だけど好きなんだよ。かわいいって思うし、いつかはって」
『そう!かっこいいし、いつかは…』
『あっ…』
『ご…ごめんなさい』
「俺こそ…ごめん」
「菅原さんにも謝りたい」
『あっ』
「菅原さん変だけど、いい人で。菅原さんを性的に見てたって気付いたとき…なんか自分が嫌になった」
『しかたないよ。私もえっちぃ目で見ちゃったことあるもん。一緒にお風呂入ったとき』
「えっ…お風呂?」
『ああ~!あっ想像しちゃダメ!』
『泉。私ね。これからも不安になると思う。でも泉と同じ気持ちと同じ言葉、私はちゃんと持ってるんだって!分かったから…不安になっても、それを思い出せば…きっと大丈夫』
「ふふっ。うん」
「ごめん。ほんとごめん!」
『キスはしたの?』
「あぁ…したかも」
『ああ~!!』
『なんなの?なんでこんなときまで素直なのよ!ああ~嫌っ!』
『記憶を抹消したいわ!天城君が!いろんなことを!すでに経験済みなんて!』
『あっ…』
「ごめん」
『なぜ…なぜこのタイミングでキスを?』
「いや…口にしたことはあるけど額にはしたことなかったなって」
『んっ…』
「うん。曾根崎さん相手だと、額でもドキドキする」
『天城君…』
『は~~い!色鬼は隠れているのもルール違反ですよ』
『もうペナルティーですね。先輩たちが永遠に鬼!』
『ご…ごめんってば』
『やっぱり男がいるとよくない。帰ってもらえません?ミロ先生ももう解放したんで』
『青に消えていく。私だって同じこと思ったのに』
『えっ?』
『私も見つけたのに…この青だって思ったのに』
『聞いてたの?』
『悔しいなぁ』
『うん。悔しい』
『あっ…ごめん』
『和紗にじゃないよ』
『あっ、ごめんなさい』
『菅原氏にでもないってば。なんか例えようもなく…この世のなんかに』
『謝るのはもうやめにしましょう。私たち誰しもが罪人なんだから』
『先輩が言いますか』
『ああ~燃え尽きた。なんか青っていうより真っ白』
『燃え尽き症候群の白ですね』
『“白痴”かな。坂口安吾』
『私はドストエフスキー派です』
『私なら…白といえば…』
「あっ。おはようございます!こんな時間に来てくださるなんて」
「まあ早い分にはねぇ年寄りは」
「ひと晩たって少しは頭も冷えたでしょう。部活動の生徒が登校してくる前に…」
「山岸先生!」
「無事に解放されたんですか?」
「ええ」
「ようやく彼女たちも冷静になりましたか」
「んん~…そうなんですかねぇ」
「ん?」
『純潔の白。汚れがなく心が清らかなこと。またその様。異性との性的な交わりがなく、心身が清らかなこと』
『ウエディングドレスが白なのも、あなた色に染まるためとかいいますもんね』
『これからいろんなことを知ったら…私たち、どんどん汚れていくのかしら?』
『そうは思いません。だって…今までこの校舎を牛耳ってた青が…白い光に照らされたら、色だらけになりました』
「ああ~~!」
『これだけの色が青の下に眠ってた。染まっていくんじゃない。汚されていくんでもない』
『新しい気持ちに照らされると、自分でも気付いていなかった。もともと自分が持ってた色が、どんどん浮かび上がってくるんだ』
「なんだあれ?」
「ねえ。映画みたい」
「こら!撮るんじゃない!」
「撮っちゃダメ!」
「あらら」
「うん。いい感じに…荒ぶってますね」
《季節が過ぎていく》
《バカげていて滑稽で愛おしい季節が》
《私は予感する》
《次の季節は少しだけお利口で》
《あなたでない誰かが、私の頬に触れるかもしれない》
《その度に私は思い出す》
《あなたが私に触れた、下手くそな指を》
《何度も何度も思い出す》
《全てが下手くそだった季節を》
『入った』
@TMN_TrySail
よかった なんていうか、うん
ほんとによかった
1クールお疲れ様でした!
色々考えさせられてとても楽しむことができました!
毎週ハラハラしてたのもこれで終わりかと思うと寂しい
ありがとうございました!!
2019/09/21 02:59:24
よかった なんていうか、うん
ほんとによかった
1クールお疲れ様でした!
色々考えさせられてとても楽しむことができました!
毎週ハラハラしてたのもこれで終わりかと思うと寂しい
ありがとうございました!!
2019/09/21 02:59:24
@toki_holy
いやあ、文句なしに今期イチ楽しんだアニメだった荒ぶる季節の乙女どもよ。マリーの真骨頂というか、実にのびのびやりたいことをやる!って感じで素晴らしい。
2019/09/21 02:59:42
いやあ、文句なしに今期イチ楽しんだアニメだった荒ぶる季節の乙女どもよ。マリーの真骨頂というか、実にのびのびやりたいことをやる!って感じで素晴らしい。
2019/09/21 02:59:42
みんなの感想
703: ななしさん 2019/09/21(土) 02:56:25.39 ID:AFhKObla0.net
いい感じに荒ぶってるアニメだった
707: ななしさん 2019/09/21(土) 02:57:36.94 ID:TSFbheFq0.net
先生あっという間に結婚か
708: ななしさん 2019/09/21(土) 02:57:45.97 ID:+bjilXKSa.net
入った(意味深)
715: ななしさん 2019/09/21(土) 02:58:28.27 ID:zL4NpOiq0.net
ミロ先生と富多先生結婚したんか
リアリティあるな
リアリティあるな
717: ななしさん 2019/09/21(土) 02:58:52.96 ID:kEK4GrRn0.net
今期一番続きが気になるアニメだったわ
718: ななしさん 2019/09/21(土) 02:58:53.51 ID:ZWJwEvnK0.net
しかし泉くん物には言い方があるだろw
ある意味素直だけどw
ある意味素直だけどw
730: ななしさん 2019/09/21(土) 03:02:38.87 ID:k3/6ysCNd.net
部長の彼氏が前カノのおっぱい揉んでた事実だけはつらい
初々しいカップルでいてほしかった
初々しいカップルでいてほしかった
732: ななしさん 2019/09/21(土) 03:03:26.97 ID:iIRL/kAq0.net
籠城中の本郷さん、妙にアグレッシブだったな
そしてシメのナレも本郷さんでまるで主人公のようだった
そしてシメのナレも本郷さんでまるで主人公のようだった
738: ななしさん 2019/09/21(土) 03:07:00.00 ID:ZWJwEvnK0.net
縛られながらもいい事言うミロ先生滑稽でワロタw
あの展開から色鬼は想像出来なかったわ
あの展開から色鬼は想像出来なかったわ
739: ななしさん 2019/09/21(土) 03:07:06.43 ID:b4ofD8MN0.net
杉本以外はいいキャラでそれなりには収まってるのがよかったな
741: ななしさん 2019/09/21(土) 03:08:20.77 ID:OLnh3OHgd.net
一話の入らないよーと繋げるとは
743: ななしさん 2019/09/21(土) 03:08:36.14 ID:g6fzBMq/0.net
いやあ面白かったぜ
すっきり完結したな
すっきり完結したな
つぶやきボタン…
学校に立てこもってどうなるかと思いきや、校長たち帰っちゃうなんて…w
みんなの心が絡み合いながらも綺麗にまとまった!
なんだかんだでミロ先生も顧問らしいことできたね
最後は文芸部だけ残ったのがいい感じ
そして十条さんのところ無事産まれてた!
ひととさんは失恋したようだけど楽しそうでよかった
荒ぶる季節は終わって次の季節へ…
みんなの心が絡み合いながらも綺麗にまとまった!
なんだかんだでミロ先生も顧問らしいことできたね
最後は文芸部だけ残ったのがいい感じ
そして十条さんのところ無事産まれてた!
ひととさんは失恋したようだけど楽しそうでよかった
荒ぶる季節は終わって次の季節へ…
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1568398671/
荒ぶる季節の乙女どもよ。 12話 感想
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2…友達のまま
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コメント…2019年夏アニメについて
-
- 2019年09月21日 09:42
- ID:2tK2KOZY0 >>返信コメ
- 本郷ちゃん役の黒沢ともよさんが印象に残った。
この人の芸の幅は今も広がり続けてる気がする。
それがすごいと思う。
-
- 2019年09月21日 09:57
- ID:amdG0ezP0 >>返信コメ
- どうやって終わらせるんだの答えがバラスイシ
-
- 2019年09月21日 10:11
- ID:stYuCSXk0 >>返信コメ
- うん!赤ちゃん元気なのが一番!
-
- 2019年09月21日 10:19
- ID:lktrxQps0 >>返信コメ
- 綺麗に終わったな
メインキャラがみんなそれなりの答えを出したし
原作が終了してるから二期どうのこうのという期待もないし
こっちまで達成感みたいなのを感じる
とは言え、最後杉本に彼女らしき娘がいたのは、、、許す、許せん、どっちだろ?
-
- 2019年09月21日 10:25
- ID:N4bK9znL0 >>返信コメ
- 何でもかんでもハッキリさせりゃいい
ってもんでもない(当たり前だけど)
天城はともかく、泉なんてヘタすりゃ刺されてるとこだぞw
-
- 2019年09月21日 10:26
- ID:2tK2KOZY0 >>返信コメ
- 富多先生がいいキャラしてた
もっとはやく、クールの序盤から出てれば良かったのに、惜しいw
-
- 2019年09月21日 10:37
- ID:GHVIrG3B0 >>返信コメ
- あの花、凪のあすから、荒ぶるって観たけど、これらってマリーが送りたかった青春時代なのかなって思う。不登校で学校行ってなかった、専門学校入るまで友達らしい友達居なかったってインタヴューで言ってたし、幼馴染がいて友達がいて好きになって好きになられて馬鹿やって笑う、そういうのに憧れがあるのかなって。ここさけもそういう部分あるし
-
- 2019年09月21日 10:50
- ID:3.pU68vz0 >>返信コメ
- あ~また投げっぱなしエンドかよ、と思ったらなかなか
よい終わり方でしたごめんなさい
-
- 2019年09月21日 10:57
- ID:GFRFEkRE0 >>返信コメ
- >>6
まああれは色々あってモヤモヤしてるところに女子に詰められたんだからしょうがないw
でもあそこでモヤモヤした感情を一度言語化したおかげで整理ができて、和紗にちゃんと伝えれるように泉自身が理解できたんだと思うわ
逆に自分に好意をもった美少女に尻を自分から触るようにされたのに本当にしたいと思わないって鋼の理性過ぎるわw
-
- 2019年09月21日 11:04
- ID:N4bK9znL0 >>返信コメ
- なんか舞台演劇っぽい感じの最終話だった
あの流れで、なんで”色オニ”??な唐突さとか、特にw
(隠れちゃいけないってルールは知らなかった)
-
- 2019年09月21日 11:14
- ID:uq4KijQZ0 >>返信コメ
- 黒澤さんの演技が光ってた
岡田磨里脚本凄い(いつもこうなら……)
ももすが尊い
青春群像劇アニメとしては最後まで面白かったな
-
- 2019年09月21日 11:23
- ID:sgV1CaA20 >>返信コメ
- 原作は「荒ぶってますね」で終わったけど、アフターがあったのが嬉しい
-
- 2019年09月21日 11:23
- ID:E44IPeF.0 >>返信コメ
- 結局退学は解かれたの?
じゃあ次はもよちーとわいが1番大事な所見せ合いっこしませうねぇ〜
-
- 2019年09月21日 11:30
- ID:HFSxhHDS0 >>返信コメ
- とにかく見るのが疲れるアニメだった
面白かったんだけどね
-
- 2019年09月21日 11:39
- ID:ueso0yiq0 >>返信コメ
- 籠城戦がいきなり茶番にされて吹いたw
自分の感情や欲望を理解しきれていない、文芸部に色鬼を提案したミロ先生が最後まで教師していた。
ところで、男女交際禁止令は廃止されたんだろうか?
-
- 2019年09月21日 11:39
- ID:ygtAc0sb0 >>返信コメ
- 入った(意味深)
-
- 2019年09月21日 11:40
- ID:nKALwYH30 >>返信コメ
- マリーは梁山泊エンド好きやなー。
-
- 2019年09月21日 11:51
- ID:uZw.vJ1B0 >>返信コメ
- >>8
それは思ってて私小説的と言うか題材的に作家性の強さを感じててそこは嫌いじゃ無く寧ろ好きな部分なんだけど、展開構築とか人物の言動や行動が突飛で作りすぎてる部分が鼻に付く時が多くてそこが不満かな そこも作家性で好きな人は好きなんだろうから好みに属する部分なのかな
今話で言えば校長教頭が急に思慮のある大人になった感があるし(だからあえてのギャグ味のあるキャラなんだろうけど)、皆が一気に解りあえたと言うのも勢いで押し切った感も無いではないかな(それぞれの理屈は分かる) 面白かったけど、ずっと心に残り続けるまでは無いかなぁと言う感想 面白かったけどね
-
- 2019年09月21日 11:53
- ID:gkDTEMyj0 >>返信コメ
- もーちんのハグ素晴らしかった
ありがとう荒ぶる乙女どもの文芸部!!
-
- 2019年09月21日 12:00
- ID:ODPZS2Aq0 >>返信コメ
- >>3
泉の最低発言を菅原氏が受け入れちゃった事で収拾付かなくなってしまったところを
色鬼で幾らでも二人っきりになれる時間作るから後は当人同士で解決しろと
ある意味全員に助け船出したミロ先生、
こうなる事を全て計算して出した助言なら流石教師というかマジで凄いな
-
- 2019年09月21日 12:26
- ID:Cwp9SXH20 >>返信コメ
- 三枝ぁ!ワレも1シーン出とるやんけ!
また殴られたいんか!
-
- 2019年09月21日 12:30
- ID:aFx6FcKv0 >>返信コメ
- 他人と一緒にはなかなか観られないがオススメはしたいくらいお気に入り作品になったw
-
- 2019年09月21日 12:35
- ID:bR23xu3U0 >>返信コメ
- 刺さる部分は刺さる
呆れる展開には呆れる
マリーの話しはそこんとこはっきりしてるな
-
- 2019年09月21日 12:40
- ID:48zZ3iY00 >>返信コメ
- WC?
-
- 2019年09月21日 12:46
- ID:5LV72ViY0 >>返信コメ
- なんだか和紗たちのしがらみが猛烈な勢いで解決していったようだけど、色鬼の辺りから「?」な展開にポカーンとしてしまった。
頭の中クエスチョンで埋め尽くされる中、チラッと時計見ると「あと放送時間5分しかないけど大丈夫かこれ」と思っていたらそのまま終了、大団円フィナーレみたいな描かれ方されてたけど個人的にはモヤモヤが残ったままの消化不良。
今期特に注目して見続けていただけにラスト2話は正直残念だったかな。原作に忠実と言われればそれまでなんだけど。
-
- 2019年09月21日 12:49
- ID:BFJZKzPK0 >>返信コメ
- 十条さんの彼が無責任野郎じゃなくてホッとしている
-
- 2019年09月21日 12:49
- ID:.6JYH8RS0 >>返信コメ
- ラストシーンは”北北西に進路を取れ”的な...?
ヒッチコック曰く「列車は男根のシンボルだ」
-
- 2019年09月21日 12:57
- ID:GHVIrG3B0 >>返信コメ
- >>19
私小説的って表現すごくしっくりくる。同い年の子らが学校行ってる時に、登下校時の人のざわめき耳にした時に、夕暮れ差す時間に独りで部屋に閉じ篭って妄想してた世界というか。
展開構築の雑さと登場人物の言動行動の突飛さとラストのぶん投げぷりは、そこからきてるのかなって思う。楽しい部分だけ切り貼りした自分だけの物語だから整合性は別にいらないって感じというか。一応言っとくけど悪口じゃないよ。ワンパが目立つけど惹かれる部分もあるしね
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- 2019年09月21日 13:04
- ID:aZg4MTNp0 >>返信コメ
- 唐突な立てこもりからどうなっちゃうのかと思ったけど
意外とスッキリ決着して良かった。
っていうか皆のその後...みたいなEDが非常に良かったから
スッキリ感が上乗せされたのかと。
そしてトンネルにinしてEND.....
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- 2019年09月21日 13:06
- ID:d1EWSsyL0 >>返信コメ
- >>5
杉元君はある意味リアルっつーか、男にも女にもああいうのはいるし、いたら意外と相手が切れない(別れても次々に次の彼女/彼氏が。。。)もんだからね。
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- 2019年09月21日 13:15
- ID:uZw.vJ1B0 >>返信コメ
- >>29
レスどうも
>楽しい部分だけ切り貼りした自分だけの物語だから整合性は別にいらないって感じというか
本当のところは本人にしかわからない事だけど、妙に納得した
目から鱗なご意見感謝 自分的にはある種の照れ隠し的なものかなとか妄想はするんだけど、視聴者立場だとどのみち「惜しい」と思ってしまうんだよなぁ きっちりとストレートなものでも十分刺さると思うし それも作家性の一部なんだろうけど
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- 2019年09月21日 13:23
- ID:aUObEEg50 >>返信コメ
- 全体を通して初回と最終回が一番面白かった
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- 2019年09月21日 13:23
- ID:aXt1TI8d0 >>返信コメ
- >>21
普段より荒れた(客観的に見て些細な変化)チャットの文章から、本郷さんが深い悩みを抱えている事を察してオフ会に誘う。
あの時はHが目的ではなく、悩み相談の為じゃないかな、今は思う。
顧問に就任後、生徒一人ひとり見守り適切に助言したり、本郷さんの予想の斜め上な荒ぶりに焦ったりするけど、持ち直すのが速くて、自分は生徒に何ができるのか考えて対応できる。
ミロ先生は思いやり深い人間だと思う。
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- 2019年09月21日 13:26
- ID:T0SRIMhd0 >>返信コメ
- 欲があってこそ愛がある
欲望に汚いって言葉を繋げたくないなと思いました。
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- 2019年09月21日 13:27
- ID:1ExVuLS.0 >>返信コメ
- 校長先生って妙に理解があるのか事なかれ主義なのかあいまいだなw
愛とか色欲とか恋の境界があいまいな彼女らとつり合いがとれていいのかもしれないがw
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- 2019年09月21日 13:33
- ID:bgO.ruth0 >>返信コメ
- 全体的にとっちらかりすぎたまま収拾付かず
最終的にそれぞれが薄味になってしまった印象
結論を勢いで誤魔化してる感じが、いかにもマリーだった
関心を引かれる舞台を用意するのは上手いのに
風呂敷の畳み方がほんと下手というか雑というか…
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- 2019年09月21日 13:39
- ID:Xvb8SEyL0 >>返信コメ
- これは校長が冷静に対応したから大ごとにならず、文学部がまたバカなことやってるというよくもわるくも文学部内輪の話に収まったってことだな、と思ってたら最後に垂れ幕張りまくって学校を汚して、まあ文学部は何らかの処分を受けただろうが部長は退学を免れたっぽいし多少の交渉にはなったんだろうな
にしても和紗は最終回までも自分で答えを出さずに、菅原氏ともども泉を責め立てることでほぼ泉に答えを出させたり、どうしても主体性を感じられない上に話し合いよりもバトルみたいなやっぱり理解不能な発言がメインでどうにも感情移入どころかこいつ本当に人間なのかというレベルで理解の埒外のままだったわ……
籠城に駆け付けた男子二人が割と早々に邪魔者扱いで帰らされるのはちょっと感じ悪かった
まあでも最終回としてはよかったんじゃないかと(全体通してだとだいぶぶん投げちゃった感はやっぱあるけどw
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- 2019年09月21日 13:41
- ID:uZw.vJ1B0 >>返信コメ
- >>5
>最後杉本に彼女らしき娘がいたのは
あれは一種の共同幻想であって分かりあえていなくても、誤解であっても関係は成り立つと言う皮肉に思えたかな
杉本は自身の基準で考え、彼女らしき人物も自身基準で考える 一方この物語の主人公達は自身を疑い他者も疑う だからドラマが生まれる 杉本たちは自己完結しちゃってるからドラマは生まれないと思う 本人たちが幸せなら良いんじゃね?的な
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- 2019年09月21日 13:45
- ID:.zv0ilir0 >>返信コメ
- 放送前の番組紹介を見て、てっきりドタバタコメディかと思ってたけど全然違った。でも面白かった
しかし、週末に録画を「女子高生の無駄遣い」と続けて観てたんでギャップがひでえwww
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- 2019年09月21日 13:47
- ID:.7iGTlEf0 >>返信コメ
- 原作付なんだから酷い改悪してない限り「脚本家が~」「マリーが~」ってのはどうかと思う。
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- 2019年09月21日 13:50
- ID:Xvb8SEyL0 >>返信コメ
- まあなんだかんだ言って最終回で一番よかった場面は、泉が正直に菅原の体に欲情するってちゃんと言ったことだと思う
あんな場面で泉を一方的に責めるという文学部の面々は相当卑怯なことしてる中で、ちょっと言葉と意味がずれてるからって必死に説明しようとしてる泉の話をちゃんと聞いてやれよと思った
いろおにの途中でやっとちゃんと話を聞いたけど、ちゃんと泉の弁明をさせていれば色鬼は別に必要なかったし、思えばこれまでも和紗がちゃんと泉の話を聞く気が有ったらそこでちゃんと解決してたって場面が度々あって、こういう漫画の基本は報連相ちゃんとすべき(しかも報連相が容易にできるはずの)場面で報連相を無視することなんだなと思い知らされる
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- 2019年09月21日 13:51
- ID:1ExVuLS.0 >>返信コメ
- 個人的にまとめるとこんな感じが
・危険物ニツキ乙女ノ取扱ニハ特段ノ注意ヲ要ス
・声ノ演戯トハマサシク芸術ナリ
・オ御足ハ尊シ
各話に強烈なインパクトあって時間を忘れるほどだった
コミカルであるけど要点で非常にシリアスであり、声優さんの演技力ってすごいと改めて感じた
女性の魅力は顔とか胸を意識しがちだけど、近年の作品は妙に足や腰回りに印象を受ける・・・大人と子供の境界を演出するのに最適なのかもしれないけど、進んだり迷ったり走ったりの表現は素敵
あと、この作品のOPの曲
ヂュラン効果というのだったか、ふと頭の中で流れて止められない不思議
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- 2019年09月21日 13:51
- ID:4d5YB5hM0 >>返信コメ
- いやー、毎度毎度クッソ夜中に変な声上げさせてくれる名作でした。
近所の人聞こえてたらゴメンよw
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- 2019年09月21日 13:51
- ID:Xvb8SEyL0 >>返信コメ
- >>41
岡田麿理が原作もアニメ脚本もやってるのに、なぜ言われないと思った?
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- 2019年09月21日 14:10
- ID:7Mmj8AVN0 >>返信コメ
- 性と感情は別。中学生ならともかく高校生なら心と身体の乖離に戸惑うもので、文学作品が性を取り上げるのも多分この苦悩を描きたいからだろうし、一話で触れたんだからそこら辺をもう少し掘り下げて欲しかった。キャラはいい。不意に光る場面もある。もどかしい
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- 2019年09月21日 14:10
- ID:0BUG.8rU0 >>返信コメ
- 散々周囲に迷惑撒き散らしておいて、何を自分たちだけで納得して終わってんだこれ
何もかも中途半端なままだし、この作者はこれで綺麗にまとめたつもりなのか
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- 2019年09月21日 14:12
- ID:9p6hNdBj0 >>返信コメ
- 最後のスギモトの連れは彼女なの?
ぼけてよく見えないけどムスッとした表情に見えたからまたももこちゃんと同じようなことやらかし中なのかと思ってた
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- 2019年09月21日 14:21
- ID:BaVHeovv0 >>返信コメ
- >>47
青春物って大体そんな感じだろ、
そういう若さゆえの衝動を楽しむ物なんだから
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- 2019年09月21日 14:24
- ID:AKQgPotE0 >>返信コメ
- >>3
Crazy in my mind ときどき感じてる
kissは交わしたけど 名前も知らない
Is it love? それとも
Oh I don't know wow wow wow wow wow wow
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- 2019年09月21日 14:32
- ID:OpeqOL9k0 >>返信コメ
- 純な少年だと思っていた天城君が経験者だったとは
でも聖人ムーブができるのも扱いの難しい部長と付き合えるのも
経験者だからこそなのかも
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- 2019年09月21日 14:34
- ID:jwpXmAnF0 >>返信コメ
- いろいろ大変なことがあったけど、最後はハッピーな感じで終わってよかった。
大人が指導や解決をしてくれないから、解決に時間かかることもあったけど、本来はこうして悩んで、自力で時間をかけて解決していけばいい。でもそのためには高校が3年じゃ足りない。自分のときを考えると、5年くらいは欲しかった。
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- 2019年09月21日 14:38
- ID:aXt1TI8d0 >>返信コメ
- >>43
文芸部は女の子で、女の子は大抵、二股嫌う。感情的になるなと言うのは無理。
もーちんの親の離婚経験者。離婚の原因の八割が男女間のもつれ。
源氏物語、安珍と清姫、四谷怪談、鉄輪の女なんて名作が生まれません。
メンバーの中では、異性に対する評価がドライな菅原氏が、肉欲の捌け口でも良いなんてされたら、感情が沸騰します。
和紗の枕投げしたい(たぶんに現実逃避)とミロ先生の色鬼(ルール上、鬼と追手が話し合う必要がある)の提案がなれければ、修羅場に突入していたと思う。
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- 2019年09月21日 14:57
- ID:uuucuSNk0 >>返信コメ
- モヤモヤしたら相撲を取ればいいじゃない!
色鬼ってくっしーちゃんのシュシュのイメージしかないんだが。
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- 2019年09月21日 15:08
- ID:uZw.vJ1B0 >>返信コメ
- >>34
この2人の設定や関係性はこの物語で特に興味深いものなんだけど、意地悪に言うと本郷にこそ菅原の容姿、色香を与えるべきだったんじゃないか、と思う
それでもヤルかヤラないか?的な でもそれだとどちらであれ物語の進行、主旨から大きく逸脱してしまう、と言う感じもあるかな
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- 2019年09月21日 15:14
- ID:.q.wdr0I0 >>返信コメ
- >>ミロ先生は縛られ損?
いやむしろミロ先生は縛られ得
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- 2019年09月21日 15:33
- ID:Xf46vz070 >>返信コメ
- ミロ先生良い事言うのに縛られてるからなんかワロタ
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- 2019年09月21日 15:46
- ID:aaJXJFEP0 >>返信コメ
- 大筋でケリは付けつつ、彼女らにはその後の人生も続いていくことを示唆するいいエンディングだったと思う。
エピローグのセリフにあったとおり、「いろいろ下手くそだった季節」をコミカルに描いていて楽しめた。
自身のそういう時期を通り越した大人がニヤニヤほほえましく、ときに身もだえしながら若かりしころを思い出して見るのがこの作品の楽しい見方だな
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- 2019年09月21日 15:58
- ID:aaJXJFEP0 >>返信コメ
- >>55
本郷さんは悩みの入り口が「文才」だからこの流れになったんだし、ルックスだけで異性の興味を引けない(という設定)だから奮闘したわけだし、あれでよかったんだと思うな。
対して菅原氏は、容姿が魅力的であることが悩みの種だったのにその上いざって時には武器になってくれなくてもどかしいというキャラ。
泉君に性的に見られていたことを聞かされてまんざらでもないって答えてたのは、まさにその点で、フラれはしたけど自分の魅力を否定されなかったことで報われたところはあったように思う。
いずれにしても、こうしてみんなの未来について(明るいものを)想像できる余地のある締め方はすごくよかった。
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- 2019年09月21日 16:09
- ID:TMZ6p7wX0 >>返信コメ
- まとめを見て、一般通過 三枝に気付いたw
こいつは結局なんだったんだ
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- 2019年09月21日 16:29
- ID:ufJUsEW90 >>返信コメ
- 原作が男が書いたものだったらなんて気持ち悪いアニメなんだとおもったけど作者のことを知って見たら納得のいく作品でした。
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- 2019年09月21日 16:39
- ID:aXt1TI8d0 >>返信コメ
- >>59
本郷さんが美人だったら…普通にクラスメートと恋愛したり、あるいはガチで援助交際に走っていたと思う。作家志願になっていたかどうかも怪しいです。
本郷さんは美人では無い。戦国武将を彷彿させるような鋭い三白眼の持ち主です。
童話のお姫様に選ばれないタイプです。
容姿にコンプレックスがあったから、想像世界では彼女はヒロインになる事ができ、彼女の文才は研ぎ澄まされたように思う。
ところが恋愛小説にリアリティがない、と編集に揶揄され、悩んだ末にチャットHに挑戦したのもコンプレックスの根の深さが現れていると思う。
オフ会に参加してミロ先生と出会い、駆け引きをしているうちに、いつしか恋に堕ちていった。三白眼から険しさがなくなり柔らかくなった。嫉妬に狂いそうになった時でさえ、目に色香が漂わせるようになった…綺麗になっていく過程が素敵な人物であると思います。
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- 2019年09月21日 16:41
- ID:reLvQoCt0 >>返信コメ
- 天城と部長でスピンオフ出してください
あの二人ならそれだけの魅力とスペックある
ロリコンに何のお咎めも無しで200円のバカにもまで救済措置やったのは、最後急速に必要以上に日和るマリー作品にありがちだと思った
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- 2019年09月21日 16:49
- ID:yiG6dkjB0 >>返信コメ
- >>26
ですよね。納得できる方もいるみたいだけど、原作読んででも「ぶん投げやがった」が正直な感想
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- 2019年09月21日 17:02
- ID:I7kpMRo.0 >>返信コメ
- 乙女が荒ぶりSE×すると期待させておいて…
1話をみたときのワクワクを返して!!
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- 2019年09月21日 17:06
- ID:wKkYRXz10 >>返信コメ
- 最後のやつってアニオリ?
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- 2019年09月21日 17:36
- ID:NK9wjhas0 >>返信コメ
- 女子大生派じゃないのかよ!
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- 2019年09月21日 17:45
- ID:0BUG.8rU0 >>返信コメ
- 泉の和紗に対する気持ちって家族って感情が強くて、恋愛感情じゃないって言ってるようなもんだったように思えるんだけど。
あれで何故菅原氏が身を引いたのか、さっぱりわからない。もっと迫ればワンチャンあるだろ
あれで引き下がれるような軽い気持ちしかないのに、泉にちょっかい出したのか。
何か、無理やりまとめた感じがするけど、もっと考えて書いてほしいな
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- 2019年09月21日 18:04
- ID:FXMGSLlU0 >>返信コメ
- 個人的にマリー作品は合う合わないが激しいけどこれは性の部分が丸出しな割にコメディ部分も結構強かったこともあってか意外と楽しめた
でも正直気になる部分はいろいろとあるからそこら辺は漫画版の最終巻で補完とかやったりするんだろうか
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- 2019年09月21日 18:16
- ID:bo8AlMSt0 >>返信コメ
- >>26
戦いませんか?ってとこからはキャラが舞台装置の
操り人形になったみたいで違和感すごかったね
舞台演劇や深夜ドラマならあるけどアニメでは普通やらないからね
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- 2019年09月21日 18:30
- ID:oxfv0u890 >>返信コメ
- >>66
おそらく、単行本の描きおろしエピローグに当たる部分でしょ。
同じ描き方かコミック版用のアレンジがあるか、ちょい楽しみ。
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- 2019年09月21日 18:34
- ID:zkABQVED0 >>返信コメ
- 前話で予想はついていたけど、色々放り投げて終わったな
最初に教師が帰っていったところとか、戦いませんか~色鬼の流れが無理やりすぎて笑ったわ
悪い意味でだけど
マリーは本当に普通のただ女の子が仲良くしているだけの作品を書いていればいいのに、なぜかシリアスというか荒れたもの作りたがるのいい加減に止めればいいのになぁ
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- 2019年09月21日 18:42
- ID:YlwrzvWd0 >>返信コメ
- >>26
自分も、あと1話あった方が良かったかもと思った。
原作通りらしいから何とも言えんけど、ちょっと唐突・無理やり感があった。
でもいい作品だったと思うよ。
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- 2019年09月21日 18:44
- ID:B.FKGNmc0 >>返信コメ
- ラスト2話は打ち切り漫画みたいな〆だったな
もう少し深掘りしたえぐみのある心理描写が楽しめるかと思ったけど
意外と爽やかに終わったというかこじんまりとした印象で終わっちゃったというか
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- 2019年09月21日 18:50
- ID:1Qeub7vg0 >>返信コメ
- >>68
家族のように育った二人が、本当の意味で家族になるって良くない?
今までもこれからも家族であり続けようとする二人の間に割って入る隙間は無いし、
それをやっても不幸にしかならないと菅原氏も気づいているはず
なにせ泉が菅原氏に対する気持ちは性的な欲求で、愛情でも恋愛感情でも無いので
その意味では泉の正直な告白は結果オーライだと言えなくもない。言い方は最低だがな!
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- 2019年09月21日 19:00
- ID:uZw.vJ1B0 >>返信コメ
- >>72
色々放り投げたの色々の中でやはり前話のいきなりの交際禁止からの篭城の流れがただミスリードになっただけ、最後の垂れ幕がやりたかっただけと思えてしまったところが大きいかな、自分は
最終話直前で大人VS子供、常識に抗うみたいな展開が主旨じゃないのは解り切ってはいたけど、じゃぁ何故それを出したのか?がピンと来ない 先生を含めみんなが一堂に会し本音で語り合う事は篭城しなくても出来ると思う
篭城展開にしなければ「放り投げる要素」自体が発生しなくなるものもあるからね
今話の展開や描き方は好きだし印象深い でも、篭城展開の絶望感から引き上げた、マイナスからやっとプラスになったと言う印象が強くなってしまったのが残念だな
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- 2019年09月21日 19:07
- ID:Yx1g6ghf0 >>返信コメ
- 菅原氏のキャラデザが好きなので、スピンオフで「荒ぶる季節の菅原氏」が観たい
ヒロインはもーちんでw
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- 2019年09月21日 19:11
- ID:1Qeub7vg0 >>返信コメ
- >>77
男に荒ぶる(比喩的表現)菅原氏をもーちんがオシオキするのか。
…うる星やつらかな?
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- 2019年09月21日 19:14
- ID:aaJXJFEP0 >>返信コメ
- >>68
急に関係が変わるのは怖いって言ってたんだから変える意思はあるわけで。
互いに、今すぐじゃなくてもいつか(したい)とも言ってたわけで。
菅原氏であろうと誰であろうとちょっと迫ったところで揺らぎようがない事はわかると思うけど。
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- 2019年09月21日 19:19
- ID:U2INbkm40 >>返信コメ
- てか最後にナレしてる本郷先輩は何故身を引いたのか?まあ菅原やもっちんは本当の色に気づいてなかったくらいに纏めてるけど、本郷は気持ちの移り変わりに尺をかなり使ったし、ミロ先生にもっと楽しませてくれみたいなことを言って引く意味がわからん。まあ最終回で色々ぶん投げてるからもうどうでもいいっちゃいいが。
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- 2019年09月21日 19:21
- ID:1jfe7jNS0 >>返信コメ
- 曽根崎先輩がいったのは青学かな
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- 2019年09月21日 19:49
- ID:0BUG.8rU0 >>返信コメ
- 最初から無理やりな話ばっかりだったけど、最後まで無理やりな話で終わったな
マリーマリーって持ち上げられてるから最後まで見たけど、正直時間の無駄だった
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- 2019年09月21日 20:02
- ID:gtFQzq.x0 >>返信コメ
- 泉の発言、女性からしてみると理不尽な
値踏みをされた様に感じるのかも知れんが、
あの年頃の男子として、偽りのない勇気
ある言葉だと思った。
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- 2019年09月21日 20:38
- ID:S8lxuOrU0 >>返信コメ
- 来月の漫画での締めに期待 楽しかったです
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- 2019年09月21日 21:30
- ID:eLE8LhzJ0 >>返信コメ
- いや~泉くんが可愛いアニメでしたw
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- 2019年09月21日 21:36
- ID:1ExVuLS.0 >>返信コメ
- >>83
言ってることはわかる
でも、誤解がないように伝えるのは大人だろうが難しいと思う
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- 2019年09月21日 21:38
- ID:Pao9fOA60 >>返信コメ
- 鉄血並に終盤の展開が酷くて苦笑いしか出ないわ
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- 2019年09月21日 21:53
- ID:0BUG.8rU0 >>返信コメ
- >>64
自分も思った。
大袈裟にフラグたてて風呂敷広げてしたのに、それは置いといてみたいな終わり方されてもってなったわ
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- 2019年09月21日 21:56
- ID:aaJXJFEP0 >>返信コメ
- >>80
本郷ちゃんは前の話で自分の想いが実らないことは思い知ってたじゃん。そのうえでそれすら快感なんだ、と。
ミロ先生に対して私を楽しませてと言ったのは、直前にミロ先生に面白い人だと言われたことを受けてのもので、本郷ちゃんの望みとしては、ミロ先生からはちょっと上から「あなたはまだまだつまらない」と言われていたいんだよ。
つまり、「私を楽しませて」は、イコール「私の事を簡単に認めないで」なわけ。
「ミロ先生に認められたい」ってのが彼女の創作の原動力で、だからこそ永遠に認められたくない(認められたらゴールしてしまうから)という矛盾した感情を抱いてる。その「創作の原動力」を持ち続けることを「快感」だと感じているんじゃないかな
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- 2019年09月21日 21:56
- ID:dMtijNPJ0 >>返信コメ
- これ確か原作あるらしいけどそっちだとどうなってんの?
あんまそっちの話聞かんけど
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- 2019年09月21日 21:59
- ID:4298Zs1K0 >>返信コメ
- 良い新丸子でした……。
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- 2019年09月21日 22:40
- ID:4nj3wzqf0 >>返信コメ
- 菅原氏おもしれー女だった
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- 2019年09月21日 23:52
- ID:OpeqOL9k0 >>返信コメ
- 前回で、立てこもったところで「続く」ではなく、学校側の拍子抜けな対応にはしごを外された状態で「続く」だったら最終回の印象が結構違ってたかもしれない。
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- 2019年09月22日 00:03
- ID:lNjM56PW0 >>返信コメ
- >>8
鉄血のあれは、冗長ともとれないくれないくらいマリーさん
自身が荒ぶってたんだろうなぁ…
作品はつくる人の経験、人生を表すとはいうけれども
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- 2019年09月22日 00:25
- ID:wyOewmjn0 >>返信コメ
- >>93
ああ、それ凄くわかるわ 天才かよ
それならギャグで収まりが付くから失望感はかなり緩和されたと思うな
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- 2019年09月22日 00:34
- ID:79gpwpoK0 >>返信コメ
- >>90
漫画原作もアニメ脚本も同一人物
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- 2019年09月22日 01:00
- ID:EmTjuWe90 >>返信コメ
- 菅原氏の「SEXがしたい」の衝撃の一言から始まって原作の終わり方(男女交際禁止への主張。アニメと同じ)では部員たちのSEXの話がなかったのがちょっともやっと感じていた。ところがアニメの新作ラストで和紗の一言がSEXのメタファーでいかにもマリーらしいラストで笑った。単行本の最後の追加エピソードにも期待したい。
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- 2019年09月22日 01:00
- ID:HH1Icsy30 >>返信コメ
- >>75
恋愛感情を経た上で家族のように思えるようになるなら素敵だと思うけど、泉の場合は最初から家族のように思ってて、菅原氏に言われて好きかもしれないってなったわけだからね、それにずっと和紗と一緒にいたわけだから初恋もまだって可能性もある。
菅原氏に対して性欲を感じてるってのは、ひょっとしたら泉は恋心を性欲って言葉で胡麻化しているかもしれない。
って、菅原氏が考えれる余地あったのにすんなり身を引いたのが不自然と感じたんよ。
それに、和紗と勝負する意志があったから友よーってやったわけでしょ?それなのに何もしないで引き下がって、一年経っても引き摺ってるのは納得できない。
まあ、この作者思いつきで書いてるふしがあるから、その辺は深く考えてないんだろうけど
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- 2019年09月22日 01:09
- ID:VDFeXsmo0 >>返信コメ
- よかった。大団円だわ。
若い時って思ってることとやってることの自己矛盾とか気付かずに悩んだり苦しんだり、それでも突っ走って勢いだけで次のステップへ進んでいく力があると思う。
各人各様の姿と、それでも同じ場所で交わって纏まっていく姿が絶妙な説得力で描かれていたように思う。
良い作品との出会いに感謝。
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- 2019年09月22日 01:44
- ID:oi2Uv7R40 >>返信コメ
- なんだろうな、恋愛とかをメインストーリーにしてるはずなのに、そのへんはほぼ決着してないんだよな、ま俺戦エンドみたいなもんだが
ここさけとかあの花とかだと一応メインシナリオがあって恋愛要素はメインストーリーに絡みはするけど、それ自体はあくまでサブ要素なので(サブシナリオとして個別に決着したかしないかはともかくも)、メインストーリーはちゃんと完結するから大団円で終わった感じがちゃんとするんだけどな
これはそういう作品通しての一本の筋みたいのが無いから(それって群像劇にしたってどうなのというのもあるけど置いといて)終わった感のために強制退学とか籠城事件(未遂?)とかでっちあげなきゃいけなかったのかと理解しようと努めてみたけれど、最終的には全部文学部内で閉じてる彼女らの自己満シナリオになってることを鑑みるに、変に周りを巻き込んで迷惑かける話づくりにする必要ないのに脚本の力が足りないからこうなったんじゃないのかという疑いのほうが断然濃いとしか思えなくなるんだよな
ま、全員結論ぽいもの出してるからいいじゃんとかいうむきもあってもおかしくないとはおもうけど、でも最後なんかわちゃわちゃやってるドサクサで勢いでぶちまけたみたいな結論でエピローグみんなハッピーです感出されても個人的にはぶん投げとしか感じなかったな
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- 2019年09月22日 02:16
- ID:wyOewmjn0 >>返信コメ
- >>98
分かる気もするけど、幼馴染、家族同然と言う事を重要視し過ぎかなと感じる そう言う状態であっても他人である事は明らかなので何かのきっかけで「隠されていた感情」が露呈する事は特におかしい事ではないと思う
ただ、この作品では描写はあるものの「きっかけ」が弱く印象が薄い様に思う 他作品を比較として出すのは恐縮するけど、同じ幼馴染が恋心を自覚する点で「たまこラブストーリー」はそれが本筋である為秀逸で繊細な描写を積み重ねている
あと菅原はその生い立ちにより歳相応の自然で一般的な恋を自分は出来ないと感じていると推測する
だから普通の恋心を感じられたなら相手が泉でなくても(今時点では)良かったとも言えるんじゃないかと自分は思う 恋が出来ないと思っていた自分が恋が出来るんだと気付いた事で彼女は解放されたし生まれ変わったと言えると思う
それで十分だ、と彼女は感じたんじゃないかな、と自分は消化してる
-
- 2019年09月22日 02:22
- ID:ILpQpU8u0 >>返信コメ
- ロックオン大会で笑わしてもらった
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- 2019年09月22日 02:32
- ID:5QWt.Y6N0 >>返信コメ
- 最初は和紗の性格が無理って思って見るのやめようかなって思ったけど見ているうちに面白くなったし最後もまあ、きちんと綺麗に終わったしよかった。泉が性的な欲求を感じるのは菅原氏だって言ってたけど最低なやつにならなくてよかったw
-
- 2019年09月22日 02:53
- ID:6KHfBMql0 >>返信コメ
- 杉本のストーキングという名のライフワークだけは終わらないのか・・・
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- 2019年09月22日 03:05
- ID:FhAQ5Wkb0 >>返信コメ
- 時間大丈夫か?って心配したけどちゃんと終わってよかった
個人的にはめちゃくちゃ面白かった
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- 2019年09月22日 03:14
- ID:o50z1aaK0 >>返信コメ
- アニメ版例のシーン目当てで見始めたけど、毎回唸る様な言動・展開目白押しでどんどん物語に引き込まれていった
自分史上初岡田麻里作品なのもあってか、気づけば一番に最新話をチェックしていた…
終わり方も、昨今のあわよくば続編とか、全部伏線回収出来なかったけどこう終わらせたい!みたいな作品と比べたら綺麗にまとまってると思った
個人的にエピローグ映像だけじゃわからない事もあるから最終巻書き下ろしで補いたいと思います
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- 2019年09月22日 07:15
- ID:qoXb.D8c0 >>返信コメ
- 1年後に、部長は無事女子大生になってるようだし、本郷先輩は文芸部長にはなってるようだし、和紗ともーちんと菅原氏も無事進級しているようで、あの校長無能に見えて、退学の撤回や、立てこもりに対する処分を不問にしてくれたのかな?
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- 2019年09月22日 07:29
- ID:Y3GdnSQw0 >>返信コメ
- 知りたい!本郷さんとミロ先生の1年間の話が!!
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- 2019年09月22日 07:53
- ID:kOSJskVe0 >>返信コメ
- 校長先生いい味出してるなー。
次の日休みだから帰って寝るとか最高じゃん。
最後には丸く収めてくれたし。
ペンキまみれの菅原氏エロいな。
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- 2019年09月22日 08:30
- ID:jRYxNcyv0 >>返信コメ
- エロ同人が一番多く出るのは菅原氏だと思う
次いでもーちん
-
- 2019年09月22日 08:44
- ID:3ZTjOv3K0 >>返信コメ
- なんかぶん投げたとか言われてるけどどこら辺がそうなのか全然わからん
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- 2019年09月22日 09:28
- ID:k8iK5Rpg0 >>返信コメ
- >>5
俺の場合は許せんかな。
このモブ女性、次の犠牲者やないかーい!
って思ってしまうw
心なしか不快そうな顔して歩いてるし、きっとまた200円ぽっち多く出しただけで奢ってやってるツラしてるんだろうと予想w
付き合ってるのか初回デートなのか分からないけど、付き合う前にお断りされるか、付き合ってもすぐ愛想尽かされそうw
原作に無いアニオリをこんな形で入れるとは思ってなかったので、個人的にはマイナス。
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- 2019年09月22日 09:36
- ID:k8iK5Rpg0 >>返信コメ
- >>48
彼女なのか初回デートなのか分からないが原作なかったエピローグで余計な蛇足に感じた。
俺にもムスッとしてるように見えたよ。
おそらく200円で奢ったツラしてるんだろうw
すぐ別れるか、告白してもいないのに周りに自分の彼女だって吹聴して回って嫌われると予想しとこうぜw
-
- 2019年09月22日 09:39
- ID:k8iK5Rpg0 >>返信コメ
- >>63
ロリコンに何のお咎めも無しで200円のバカにもまで救済措置があったエピローグは、アニオリなんやで。
単行本最終巻のエピローグでも、ロリコンと200円を描いたら、マジでマリー作品にありがちになるねw
-
- 2019年09月22日 09:54
- ID:dl47TsEz0 >>返信コメ
- 内容がどうとかじゃなく重箱の隅をつついてマイナス評価を
つけたい人が多いね。
青春ドラマで文芸部が主役として捉えればどこにぶん投げが
あったのかわからない。
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- 2019年09月22日 09:57
- ID:k8iK5Rpg0 >>返信コメ
- 最後杉本こと200円野郎が映ってなきゃ良いアニメだったのにね。
漫画版では、みんなが絵の具まみれになってるところで綺麗に終わったのに。
子供生まれた十条と大学生になった曽根崎カップル。
ミロ先生の結婚と文芸部部長になった本郷。
友達に戻れた菅原氏ともーちん。
和紗と泉は少しずつ前に進んでいく。
エピローグここだけで良かったやんけ!!
何故花江さん演じる虚言吹聴野郎を映した!
アニオリで綺麗な終わ方した作品を台無しにしてるよ!ww
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- 2019年09月22日 11:17
- ID:X0zIHcSV0 >>返信コメ
- >>107
有能とか無能とかいうより、ひたすらめんどくさいことが嫌で
その都度一番面倒がない方向を選んでいるだけに見える
生徒が淫行したらしい→真偽はともかくとりあえず処分
生徒が学校に立てこもった→とりあえず様子見
騒ぎが大きくなってごまかしきれなくなった→流れに逆らうのも面倒だから穏便に収める
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- 2019年09月22日 11:22
- ID:KmRt6pzZ0 >>返信コメ
- >>111
最近はエピローグきっちりやらないとぶん投げたと言われるらしいから。メインの事件が終わった後長々と引っ張るのは蛇足だと思うんだけどね。終わった後は、ほのめかし程度にとどめておいて後は個人の想像に委ねるというスタイル好きなんだけど。
その方が色々想像して楽しめるし。
-
- 2019年09月22日 11:52
- ID:AOLP0aiP0 >>返信コメ
- 文芸部室で絵の具まみれになって眠ってるシーンあるじゃん。あれがお互いの気持ちをぶつけあって、そして理解したということのメタファーなんだと思う。だからあそこで話が終わっても、各人の関係性はこれまでの話で描かれていたものの継続となることはわかる。しかし、一回見ただけでマリーの難解なメタファーについて来られる人はほとんどいないので、エピローグを挟んでいるのだろう。
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- 2019年09月22日 12:09
- ID:Zqu7nflv0 >>返信コメ
>>89
でも最終回で吊り橋効果を狙ってるって言ってたから諦めてないかと。実際諦めた描写は一度もないですし。最終回まで好きだと思ってるなら色鬼の時に掘り下げても良かったのでは?
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- 2019年09月22日 12:20
- ID:xAvUiLaj0 >>返信コメ
- >>111
むしろマリーのぶん投げ心配してたから予想以上に綺麗に終わってスッキリした
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- 2019年09月22日 12:22
- ID:ZMFAs6iz0 >>返信コメ
- >>90
人気無いから話題にならない。もちろん売れてない。
なのに何故か打ち切られず、何故かアニメになった
最初からアニメ化ありきだったっぽい
※作画の人の悪口ではありません
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- 2019年09月22日 12:29
- ID:ZMFAs6iz0 >>返信コメ
- >>94
マリー作品ってどれもめっちゃ作画いいよね
作画がものすごくけなされるんじゃないかな
再放送してたからあの花見てみたけど、
実写ドラマで内容知ってたからか、すごく退屈だった
でも寝そうになりながらも完走する程度の面白さはあった
ここさけも何かモヤっとしたものが残った記憶がある
マリー作品ってすごく不思議
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- 2019年09月22日 12:53
- ID:QJaulAVE0 >>返信コメ
- >>123
あの花って実写やったんだってぐぐってPVみてみたら、
(´・_・`)←こんな顔になった
世の中やっていい事とやっちゃいけない事ってあると思うの
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- 2019年09月22日 13:04
- ID:QV0hlSdh0 >>返信コメ
- >>117
学校に登校していた生徒、大半は運動系のクラブだと思う。競技によっては男女混合で試合する機会も多い。柔道は海外の選手に対抗するために、格上の男子に稽古をつけてもらう機会もあります。ダンスやテニスや卓球は苦楽を共にし、チームワークを深めて行くうちに、いつの間にか恋愛に発展するケースもありますから、文芸部の反乱に参加する生徒が出てきそうです。
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- 2019年09月22日 13:07
- ID:ROTDWibk0 >>返信コメ
- まぁ9話がピークだったと思うけど概ね満足
>>118
月がきれいの時に同じことを思ったな
あれはほんとエピローグが余計だと思った
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- 2019年09月22日 13:35
- ID:tfS6PWhk0 >>返信コメ
- カップル三組(ギャル娘ちゃん組を含む)とも上手くいってるようでよかった
本郷先輩もなんとかミロ先生のことは吹っ切れたみたいだし、もーちんと菅原氏もいずれは
新しい生活の中で新しい出会いがあるだろうと思いたいな
泉の「好きなのは和紗なんだけど勃っちゃうのは菅原氏」は十代丸出し発言で
なんか懐かしささえ感じてしまった
ああいう潔癖感なくして久しいオッサンにはまぶしいw
ギャル娘ちゃんと彼氏双方の両親も理解ある人たちだったみたいだし、赤ん坊も健やかに育つと思いたいな
>>118
視聴者個々人に解釈に委ねる方式は最近だとダメなのか
他人と認識を均一化しないと不安になる人が多くなったということなのかな
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- 2019年09月22日 14:24
- ID:RNx2YvG70 >>返信コメ
- >>112
別にお互いが幸せなら問題無いと思うけどな
杉本が改心してるとは思わないが、そもそも彼女が犠牲者になるとも限らないし逆の可能性もありうるんだから
もーちんに関してはお互い相性が絶望的に悪かったとしか
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- 2019年09月22日 15:45
- ID:ZMFAs6iz0 >>返信コメ
- >>124
実写めんまびっくりするほど声も可愛いじゃん
男二人ほど、嫌いな俳優いるけどさ・・・
アニメめんまは大きくなってもロリすぎ。声も嫌
話も、二時間で充分だったわ
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- 2019年09月22日 16:02
- ID:G7vpdCjA0 >>返信コメ
- 最終回驚きました
-
- 2019年09月22日 16:24
- ID:MAqvYmeN0 >>返信コメ
- ごめん本郷ちゃん、自分も富多先生じゃないと性的欲求を感じないや
でも声は一番好きだったよ。やっぱり性的には惹かれないけど
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- 2019年09月22日 16:46
- ID:G7vpdCjA0 >>返信コメ
- ひとと良かったわ
黒沢の声豚になりそう
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- 2019年09月22日 16:52
- ID:PMo29AB50 >>返信コメ
- マガポケ無料で読んでたからAパートは予想通りだったんけど、ここからどうやって纏めるんだろうって思ってたら、後半怒涛の展開が凄かった。原作も読みたいなー。
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- 2019年09月22日 18:24
- ID:yFgzUU1A0 >>返信コメ
- >>118
ぶん投げたって言われてるのはエピローグの有無や想像の余地の話ではなく後半の展開の話だろうに
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- 2019年09月22日 18:47
- ID:wyOewmjn0 >>返信コメ
- >>134
この終わり方自体は特に不満は無いんだけど、前話からの展開だよね
前話の学校側の突然の禁止令からの篭城 これに特に何も感じない人は大団円だ、と思えるんじゃないかな 物語各話の連続性とかあまり気にならない人とそうでない人の違い思うかな
まぁ人それぞれなんで批判する気は無いけど 受け取り方の違い
-
- 2019年09月22日 19:31
- ID:tjqDnadX0 >>返信コメ
- >>128
じゃあ、君が女体化して杉本とデートしてみて!
お互いが幸せになれると良いね!
-
- 2019年09月22日 19:31
- ID:mXMABw7J0 >>返信コメ
- 1話にくらべてほんまにおもろない最終回やね
泰山鳴動して、何もなし
まあリアルっちゃあリアルだけど
-
- 2019年09月22日 19:55
- ID:V7Gpu4.S0 >>返信コメ
- >>115
なせ、どこがについて明確に述べてる感想の方が多いよ。
自分が面白いと思ったもの否定されて悲しいのかもしれないけど、否定意見を一括りにして扱き下ろしてたらそれこそ115の言うような人になっちゃうよ。
-
- 2019年09月22日 19:57
- ID:1.5qJoaZ0 >>返信コメ
- みんな前向きでほっとした最終回だった
けど、ぼけっと観てた私になんで作者があそこで"色鬼"をぶっこんだのか誰か教えて下さい
そこの理解が足りないせいで唐突な流れからの陶酔エンドにしかみえず良い最終回だったにいまいち乗り切れない
-
- 2019年09月22日 20:02
- ID:wyOewmjn0 >>返信コメ
- >>139
各人が本音で向かい合う為の舞台装置かな 「色」が色欲と掛けてあると思う もちろん、別の手法や装置でも構わないと思うけど作者がそれを選択したって事じゃないかな
-
- 2019年09月22日 20:05
- ID:yfFa1myK0 >>返信コメ
- めっちゃ面白かった。最後にもーちんが笑ってたので個人的には満足です。
-
- 2019年09月22日 20:26
- ID:KmRt6pzZ0 >>返信コメ
- >>135
なるほど引っかかっていたのはそこなのか。確かに前話からの流れ、特に何も思わなかったから大団円と感じた。前話との連続性なんて気にしたことないからなあ。
自分はアニメや漫画は基本1話ごとに見る。それぞれの話の中で整合性がとれていれば十分。昔の漫画だと長期連載の途中こっそりなかった事にされた設定とかいっぱいあるのが普通だったし、それが当たり前だったから。まあ見るスタイルの違いだね。
-
- 2019年09月22日 20:30
- ID:0KfUfkmX0 >>返信コメ
- リアリティのこととか、強引な展開とか舞台装置とか色々言う人多いけど
小説より奇なる事実を色々見聞きしてきた身としては、あぁ〜こういうことってあるよな〜こうなるよな〜!って納得できる展開ばかりだった
もちろん要所要所では、いい意味で「そうはならんやろ」展開に何度も笑わされたし(和紗のズレっぷりとか)
岡田麿里すごいわ…
-
- 2019年09月22日 20:34
- ID:kOSJskVe0 >>返信コメ
- 毎週楽しませて頂き、有り難う御座いました。
終わり方云々は人それぞれの感じ方だからね、私は楽しませて頂きました。
有り難う、もーちん。
愛してるよ、もーちん。
-
- 2019年09月22日 20:49
- ID:7GW4Vsre0 >>返信コメ
- エンディングで断片的にその後を語るのは、
物語をキッチリ締めてからならファンサービスだけど、
途中の過程をすっ飛ばして視聴者の想像にゆだねるのはただの手抜きだと思う
菅原さんも本郷さんも、思い人には振られるだろうけどそれで諦めるのか
別のアプローチをしていくのか、そこまで描いて欲しかった
-
- 2019年09月22日 21:29
- ID:9YgBmWi00 >>返信コメ
- >>118
俺も作中で描かれた「その後」を想像したいタイプ。最終回のあともあの子たちの人生は続いてて作品世界の中で暮らしていくんだろうと想像するのが楽しい。
だから、公式で後日談とかやられるの嫌いなんだよねw
まあ、好みの問題だから「正解」を書いてほしいと思ってる人たちとは分かり合えないんだろうとは思うし、分かり合う必要もないと思うけどね。
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- 2019年09月22日 21:45
- ID:ZYJIFkB.0 >>返信コメ
- カオスな状況からよくさっぱりさせたのう
凄い事、塀の中行くかもとか思いきやの肩透かし…校長・教頭は(子供のダダに構ってられるか〜)だったのかな?スパロボ時空のクェスちゃんなら「子供扱いするならちゃんと大人やってよ!」とか言いそう感…富多先生は単に天然かなぁ〜
あんな状況ならワイドショーで大きく取り上げられそうだし、非難殺到で退学撤回かのう
「これが若さか…」てな感じで楽しかったよ。
-
- 2019年09月22日 21:58
- ID:ZMFAs6iz0 >>返信コメ
- >>8
だから、あの花でかくれんぼしたり
荒ぶるで色鬼したりするわけだね
子供の時に友達とこうやって遊びたかったんだね
すごくわかりやすい
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- 2019年09月22日 22:28
- ID:q5PXNovA0 >>返信コメ
- おじさんにも自分の高校時代を思い出させる恐ろしいアニメだった。
そう、あの頃の恋愛って「アタマに来る」んだ。
性欲は有り余っていたのに、付き合ってくれた本当に好きな人ではオ○ニーもできなかった。
恋愛が「ヘソの下のほうに来る」のは二十歳を過ぎてからのことだった。
今の高校生たちはどうなんだろう?
ともあれ素晴らしい作品だった。ありがとう。
-
- 2019年09月22日 23:27
- ID:bm1rTvOT0 >>返信コメ
- >>136
なんという頭の悪い返しだ
-
- 2019年09月22日 23:51
- ID:c7whNt5l0 >>返信コメ
- 色んな意見があるんだなあ、と思ってコメント拝見してます。
私個人的には、毎回、ドキドキしたり胃が痛くなったり、そして「そんな展開ないやろ~」とか思ったりして、楽しめました。
泉が自分の気持ちをちゃんと言葉に出して和紗に伝えたところ、とても良かったと思う。黙っていて察してほしいだけじゃなくて、自分なりに考えた結果であり、和紗への思いを貫きつつも、わからないことは分からないと表せることも大事…大人になった今でも通用することだなあと。(泉の方こそ文芸部?!)
唐突な「戦いませんか?!」や色鬼にはびっくりだったけど、これもまたこの作品ならでは、アニメならではなのかもと思います。
-
- 2019年09月23日 00:56
- ID:8tZk.pzV0 >>返信コメ
- このラストとか、惡の華の例のシーンみたいなのって
フィクションの中の出来事だと思ってる人もいるかもしれないけど
あそこまでの規模ではないとはいえ、実際ああいうことやった人を身近に知ってるんだよなぁ…
-
- 2019年09月23日 00:59
- ID:8tZk.pzV0 >>返信コメ
- >>128
あの子が将来鬼嫁になり、杉本がMに目覚めるかもしれないしな
-
- 2019年09月23日 01:22
- ID:tiQNkQwF0 >>返信コメ
- ただただ面白かった。
-
- 2019年09月23日 01:53
- ID:8VwT73kE0 >>返信コメ
- ミロ先生の結婚ショックだったなー。
富多先生は良い人だし、結ばれて良かったって事は分かるんだけどね。
ミロ先生とひととさんが結ばれる展開はあり得ないんだろうけど、高校を卒業して数年経ったひととさんとミロ先生(独身)のその後とかを想像したかった。
-
- 2019年09月23日 02:17
- ID:uoM2N7xD0 >>返信コメ
- >>60
菅原氏が得体のしれない深さを持った大人として見ているときにはラスボス級の強キャラ感を放ち、菅原氏がただのキモい白髪髭オヤジと認識したときにはJKパンチ一発で沈む情けないキャラであり、菅原氏が吹っ切れて縁も切れたエピローグにはただの通行人になった
まとめると、菅原氏の姿を映す鏡そのものというキャラ造形としか思えないよね
文学部員に対応する♂全員が多分にそういう鏡というか各部員の薄くなりがちな造形を補強あるいは誤魔化すために都合よくつかわれた面を感じる、だから最後まで話に動かされている感がずっと拭えない都合のいい存在のまま終わった
-
- 2019年09月23日 02:37
- ID:3e0yKDtX0 >>返信コメ
- 菅原氏は愛人がよく似合う
-
- 2019年09月23日 02:53
- ID:S3uQg91Y0 >>返信コメ
- >>155
同じくです。
いい最終回だった、面白かった!って満足していたのに、あそこで「えええっ!?」と叫んでしまいました…
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- 2019年09月23日 04:03
- ID:1FShKRuD0 >>返信コメ
- >>156
前にも書いたけど、主役は女性であって男性は誰も彼も装置なんだよ 男性側からの視点や心情描写はあまり無いしね 別に悪いとは思ってなくてそう言う意図がはっきりしてて解りやすい
女性作者だからこの割り切りは割りと清々しいと思う
-
- 2019年09月23日 05:31
- ID:78ybjGBP0 >>返信コメ
- >>138
誰も明確に述べてないなんて言ってないと思うけど
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- 2019年09月23日 08:30
- ID:y9hIdczq0 >>返信コメ
- ヒロインはもーちんだった。
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- 2019年09月23日 09:45
- ID:PHI.F49c0 >>返信コメ
- なんだかんだいって綺麗に着地したと思う
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- 2019年09月23日 10:06
- ID:z98YYGeU0 >>返信コメ
- 相変わらず風呂敷の畳み方は乱暴というか雑だったけど面白かった
決して完成や洗練された物語ではないし、突飛で乱暴なんだけど
心に刺さる台詞の多いマリー脚本でした(好き嫌いは分かれるだろうが)
-
- 2019年09月23日 10:29
- ID:PHI.F49c0 >>返信コメ
- 原作者の意図はその頭の中にあることなんでわからないけど、
自分はこの作品の主題を、思春期に今までにない自分の感情と遭遇して、それ故に適切な表現や言葉が分からなくて、
それ故に荒ぶる季節を迎えた少年少女が七転八倒するさまを描くことにあると思って観ていた。(だからこそのブルーハーツ)
だから今までのドタバタすべてがミロ先生の言う「新しく芽生えた感情に必死に必死で名前を付けようとしている」とか
和紗の言った「もともと自分が持ってた色が、どんどん浮かび上がってくる」とかで主題の着地点として綺麗に纏まった。
大きなカタルシスや感動はないけど清々しい結末で良かった。
荒ぶる季節を通り過ぎた大人から少年少女達に対する暖かい目線の作品だと思った。
-
- 2019年09月23日 10:46
- ID:guDv7N4J0 >>返信コメ
- 色を知るとは、真っ白のキャンパスが色鮮やかになっていく事
素晴らしいオチだと思う
恋愛とはかくありたいものだわ
恋に終わりはないのだし結婚しても恋は続いていく
そんな恋の一番下手くそな時期を
荒らぶる日々として過ごせる青春を
コメディの中で描いてくれた良作だった
-
- 2019年09月23日 12:08
- ID:ZG.P7nOK0 >>返信コメ
- >>148
あくまで想像ですが、作者自身が過去取りこぼしたものを作品に落とし込んでるのかなって思います。昭和臭いって意見が前回ありましたが、過去のこうしておけばよかった、あーしておけばよかったを描こうとすれば、どうしても昭和臭くなるのかなっと。
あの花、ここさけなんかはその辺がよく出てると思います。どっちも過去に縛られ今を上手く生きられない子供の話ですし、自身の過去を重ねているのかなって
-
- 2019年09月23日 12:09
- ID:ZWQvmMdW0 >>返信コメ
- >112
本編の杉本は俺も最低ヤローだと思う、でもチョット冷静に考えて欲しい
もーちんが杉本に幻滅したきっかけは、ほぼワリカン状態で奢ったったドヤア!にカチンと来た事にあるけど、あそこでヤンワリと「それって奢った内に入んないじゃ~ん♪」とかライトに切り返せていたらああはならなかったんじゃね? でも、もーちんはそれが出来なかった…
かく言う俺にしたところで「今にして思えばそうだった」って体たらくなんだけど世の中には確実にあの場面を最適解で返せる人が存在するって事も確かだ
それに最終回序盤の菅原氏に対するもーちんの言い様に俺はイラっと来てたんだけど、あの様子は正に彼女が毛嫌いした杉本の態度とダブる
要するにこの二人は互いが相手の鏡なんだけど、こんな二人が付き合ったら「合わせ鏡」状態になってひたすら奥底まで互いの嫌な面を見出そうとしてしまう…杉本も彼女に「何それキモチワルイ」とか言ってたし
平たく言えばこの二人は「相性が最悪」だったんだな
逆に言えばこれから相性がイイ子と出会う可能性だってあるわけで
「私を見て!私は変わったわ!皆のお陰で!!!」って彷徨のアストラでユンファも言ってたやん♪
-
- 2019年09月23日 14:52
- ID:uoM2N7xD0 >>返信コメ
- >>159
そう、結局このストーリーって(問題提起もその解決も)文学部内の完全内輪話で完結してるんだよね
そういう意味では周りのキャラクターの描写は全く必要じゃないし、巻き込まれて迷惑かけられた周りの人がただただ気の毒な話だったと
-
- 2019年09月23日 14:53
- ID:85J9mjGc0 >>返信コメ
- >>142
一話ごとに見る、そういう人もいるのか。それなら最終回よかった!って人がいるのも納得だわ。
10話までは面白かったのに・・・
-
- 2019年09月23日 15:11
- ID:PHI.F49c0 >>返信コメ
- >>169
横から失礼
どういうところが面白かった?
よかったら聞かせて
ほら、ここのコメ欄も主観と客観が曖昧になりがちだからさ
-
- 2019年09月23日 15:13
- ID:cXBJwZmW0 >>返信コメ
- >>167
>平たく言えばこの二人は「相性が最悪」
それに尽きるわな
エピローグの杉本は「もーちんに関わろうとしてない」と解釈できるし、
一緒に歩いてた女の子がダメ男の手綱引いて尻に敷ける子ならそれはそれで
高校生の青春モノには決着を求めるもんじゃないと思ってる
まだまだ人生ずっと長いんだから
卒業した部長の進学、十条の産後、ミロ先生の結婚
エピローグでのケジメは十分じゃろ
-
- 2019年09月23日 15:54
- ID:xHJsd.zA0 >>返信コメ
- 最後のオチよw
10話のタイトルは「穴」だしなーw
見る前はあまり期待してなかったけど凄い面白かったよ
-
- 2019年09月23日 16:34
- ID:toIKSxg10 >>返信コメ
-
- 2019年09月23日 17:21
- ID:vQ6tOHYU0 >>返信コメ
- >>150
アスぺを庇うお前はアスぺか?
アスペが他人に対して頭が悪いとかw
お前が言える立場かよ、アスペ野郎w
-
- 2019年09月23日 17:31
- ID:vQ6tOHYU0 >>返信コメ
- >>167
相性ねぇ
ワリカン以外にも 告白もしてないのに周りに
付き合ってると吹聴する虚言癖っぷりも追加で
文化祭の時の杉本もやべーし、その後マーチンに脅しをする杉本もやべーだろ
それに対しても上手い切り返しとやらをすれば杉本と相性良いのかい?
無理だろ、悪質なストーカーレベルだ
彼方のアストラな、間違えてんぞハゲ
ユンファを例に出されてもさ、杉本のクズが変わった更生したシーンなんてアニメにも漫画原作にもどこにもないぞ
-
- 2019年09月23日 18:33
- ID:LC4xAgsk0 >>返信コメ
- 脚本家って身についたクセが直らないのかな
とらドラで、大河が生徒会長にケンカ売ったのも
違和感ありまくりやったからね
-
- 2019年09月23日 21:20
- ID:R5dKhsfK0 >>返信コメ
- 所々気持ち悪さのあるアニメだったけど最後はスカッとした気持ちになれる爽やかアニメになってた
甘々でベタベタなラブコメにはない魅力のある独特な作品だった
あと荒ぶるもーちんがすげぇ可愛い
-
- 2019年09月23日 21:32
- ID:ZGjxdI7D0 >>返信コメ
- >175
タイトル間違えて
ゴ〜〜〜 メ〜〜〜〜〜〜 ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ネ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぁ、あと君も「もーちん」ネ 間違えんなョ!デ♪ブ♪
↑で挙げたのはあくまで一例であって例えば真顔で叱りつけたり満面の笑みで「その程度でドヤってんじゃねーよゴラァ♪」でも構わない、脊髄反射的に「スンマセンしたぁ!!!」と言わしめられる人が世の中には居る「かも知れない」って事
この世で自分をキチンと叱ってくれる人に出逢えないっていうのは結構不幸な事なんじゃないかと思う
ま、事実はどうあれ百歩譲っても、もーちんが杉本の野郎にストーキングされる心配は無くなったってだけでも前進じゃね?
…とまぁこんな辺りで御勘弁をm(_ _)m
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- 2019年09月23日 21:49
- ID:i7ViBjIp0 >>返信コメ
- >>11
「あの花」ラストのかくれんぼと同様、どんくさい高校生の演劇にしか思えず興醒めしてしまいました<色オニ
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- 2019年09月23日 22:40
- ID:5e1tQ.N70 >>返信コメ
- >>167
ストーカーの言い訳にしか聞こえね~
男友達を使って女を脅さないでくださいよ~
警察に通報されますよ~
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- 2019年09月24日 06:52
- ID:sSN7u8ZN0 >>返信コメ
- あの花はあんまり見る気になれないし、ここさけは個人的に微妙だったけど荒乙は最高だった!!
見る勇気なくて後回しにしてたけど試しに見たら続きが気になって止まんなくて一気に見ちゃった!
最初は下ネタ酷かったり共感性羞恥心が刺激されて「恥ずかしいー!やめてー!」ってなったけど良くも悪くも乙女どもが荒ぶりまくってぶつかりまくって青春してる姿が最高の作品だった!!私は大好きな作品の一つになって勧めたい作品でもあるんだけど・・・この作品は最後まで見ても人を選ぶ作品なんだろうか?
立てこもりは昔の学園ドラマ思い出してベタと思ったけど先生の反応が予想外に緩くてギャグになって面白かった。EDのOPMADも好きな終わり方で泣いた。余興しようとしてるひととちゃんが切なくて泣いた。ギャルが幸せそうで良かった。
杉本は相変わらずなのかな?と思った。もーちんと菅原氏が幸せそうで良かった。最後「そのセリフで終わるのかよ!?」って思ったけど細かいことを気にしない私的には最高に面白くて楽しませてもらった!(欲を言えばもっと早く気づいて長い期間皆と楽しみたかった)OP曲大好きだけど頭から離れなくて困ってますw
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- 2019年09月24日 10:02
- ID:aL.MFD990 >>返信コメ
- あの花も乙女どもも最終回前までは神なのに最終回で少しがっかりしてしまった。でも間違いなく毎週一番楽しみにしたアニメだった。
批判されると思うけど、
ミロ先生と本郷さんは結婚して子沢山でペンションを2人で手伝って欲しかったな。2人で幸せになって欲しかった。
泉は和紗と菅原氏二人ともとセックスした上で和紗を選んで欲しかった。10代なんて泉の台詞にもある通り性欲と愛情は必ずしもイコールじゃないし。どうしても好きな感情を制御出来なくて2番目でもいいからって言っちゃっても不思議じゃない年頃だし。
おそねカップルと十条さんカップルはほんと幸せそうで素敵。おそね彼が初めてじゃなかった描写もリアルでよかった。初めて同士より圧倒的に多いのは当たり前だもの。
もーちんはどうかなぁ。レズカップルをリアルで出会った事ないから分かんないや。
最後はみんな幸せに終わって良かったと思う反面、ドロドロした最終回も見てみたかったなぁって思いました。
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- 2019年09月24日 11:48
- ID:VwqIDyJU0 >>返信コメ
- >>26
個人の中である程度形になってたけどモヤモヤしてたものを色鬼で精一杯言語化してぶつけあったんでしょ、普通にいい展開だと思うけど
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- 2019年09月24日 11:49
- ID:VwqIDyJU0 >>返信コメ
- >>38
ごめん、ぶん投げたってどの辺?
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- 2019年09月24日 15:43
- ID:M3zqf97o0 >>返信コメ
- 反重力スカートが興を削いだのが残念。
最後の挿入ってないのに「入った」が意味不明。
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- 2019年09月24日 17:25
- ID:rQDhuX.I0 >>返信コメ
- >>185
意味…不明か…?
ん…まあ…純真なんだな…w
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- 2019年09月24日 17:28
- ID:rQDhuX.I0 >>返信コメ
- >>182
なにもかも正しい結論を出すことが総てじゃないんだよ。
結末まで思った通りに行かないのは、貴方というアイデンティティの外にもまた違ったアイデンティティが存在する証拠。
受け入れられるくらいには成長しなよ。
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- 2019年09月24日 17:31
- ID:rQDhuX.I0 >>返信コメ
- >>155
想像力がまだまだ貧困だな…。
世の中には「不倫」という文化があってだな…。
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- 2019年09月24日 17:39
- ID:rQDhuX.I0 >>返信コメ
- >>100
俺戦エンドと見るか…。
まあ判らないでもないが、「恋愛」や「性欲」に時間制限はないからな…。
そういう観点から見れば、どうしたって中途半端な結末にしか出来ないはずだ。
確かによくある甘っちょろいだけの、学園ラブコメものによくある、最終的に誰と誰がくっついて、あっちもまたくっついて…みたいな現実にはなかなかないカップル出来まくり状態で大団円を迎える選択もあったかもしれないが、微妙なリアルさ加減を絶妙なコントラストにより醸し出していた本作に、果たしてそういう路線が向いていた、とは、あまり思えないな。
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- 2019年09月24日 18:25
- ID:ZYmGdDTB0 >>返信コメ
- >>185
物理的な入ったじゃなくて、心が入ったんじゃないかな。お互いを性の対象として見られるようになった、その変化の起きた瞬間が2人の中で通じ合ったことが、入ったと表現されたんだと思う。
燃え尽きたシーンは、菅原氏よりむしろ和紗の方がエロく感じられたのも、それを示唆していると思う。今は幼馴染でも、いつかは……と。
和紗の家庭も泉の家庭も友達関係のような夫婦なので、2人の中にもそう言う家庭の原風景があり、やがて2人もそういう家庭を作るのだと思われる。
和紗も菅原氏も泉に丸投げして〜と書いてる人がいるけど、むしろ2人にどうできたというのか、聞いてみたい。2人は泉を選んでる、後は泉が結論を出す以外に何かある?こんなハッキリしない男放っておいて、私たちで仲良くしましょ、とかそういうの?
それとも和紗と菅原氏が恋のさや当てをしまくって、いずれ泉を陥落させる?それにはあと10年くらいかかりそう。
ぶん投げて完結ではなく、青春のワンシーンを切り取っただけなんじゃないだろうか、みんなの人生はまだまだ続くし、まだ15ページまでしか読んでないんだから。
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- 2019年09月24日 18:41
- ID:aL.MFD990 >>返信コメ
- ID:rQDhuX.I0
恋愛猛者なのかアニメ猛者なのか・・・
何故か上から目線で物申す人はちょっとキモい。
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- 2019年09月24日 19:15
- ID:rIrVUOtI0 >>返信コメ
- >>8
どうなんだろう?送りたかった青春なのか見たい青春なのか
創作者として自身は一線引いたとこに置いてる気もする
視聴者へ贈りたい見せたい青春ではあるのだろうけど
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- 2019年09月24日 19:52
- ID:cpPGPYO10 >>返信コメ
- うーん、最終回直前回まで面白かったんだが、、、
前回先生が拉致された時点で、嫌な予感はあったんだけど、、、
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- 2019年09月24日 20:07
- ID:nmhJtPGX0 >>返信コメ
- >>190
>2人は泉を選んでる、後は泉が結論を出す以外に何かある?
あんた何言ってんのちゃんと見てなかったの?
完全に逆じゃん、泉は後夜祭で和紗に告白してその後の菅原氏のハニートラップもハッキリ拒否した、既にハッキリ出てる泉の答えを無視していつまでもウダウダやってたくせに籠城未遂のバタバタしたあの場面で泉を詰問するとか、あいつら何様なの?
泉の件に限らないけど、そういうそこまでに積み重ねてきたはずのイベントをまるでなかったかのように場当たり的ストーリーを展開しちゃうから、ぶん投げっていわれるんだぞ
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- 2019年09月24日 21:26
- ID:cOA.IWgZ0 >>返信コメ
- 物語の着地点はよかったと思う
大騒ぎしたあげく、喉元過ぎてみたらそう大した話でもなかったな、なんであんなに血相変えてたんだろってちょっぴり虚しくなるあたり実に青春
ただ、ゴール直前で話のつながりがワープして、そこで置いてかれちゃったところはある
最終話まで来て急に、キャラたちの気持ちの動きとか思考回路が追えなくなっちゃった
どこに着地するかだけじゃなくて、どうやってそこまで着地するかもやっぱり大事なんだよなあ
いやでも全体としてはすごく楽しませてもらった
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- 2019年09月25日 00:29
- ID:SjFscpJy0 >>返信コメ
- >>183
俺も展開はいいと思う。けどそこまでの流れの持っていき方が唐突なんだよね。もう1話あればって言う人もいるようにあの場面はゆっくりと悩んだり考えたり、もう少し空気重くしたり打開策を考えたりしていくことで色鬼という突破口が効果的になるのではないかと。駆け足すぎたかな。
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- 2019年09月25日 00:39
- ID:SjFscpJy0 >>返信コメ
- >>82
え、何言ってんの?それがマリーなんだがw
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- 2019年09月25日 01:03
- ID:Q3Zobwjw0 >>返信コメ
- (白は)純潔の白。汚れがなく心が清らかなこと。またその様。異性との性的な交わりがなく、心身が清らかなこと。
ウエディングドレスが白なのも、あなた色に染まるためとかいいますもんね。
これからいろんなことを知ったら…私たち、どんどん汚れていくのかしら?
そうは思いません。だって…今までこの校舎を牛耳ってた青が…白い光に照らされたら、色だらけになりました。
これだけの色が青の下に眠ってた。染まっていくんじゃない。汚されていくんでもない。
新しい気持ちに照らされると、自分でも気付いていなかった。もともと自分が持ってた色が、どんどん浮かび上がってくるんだ。
すごく深く感慨深い言葉だとは思うのだが、いまいち何が言いたいのかわからない。
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- 2019年09月25日 01:16
- ID:Q3Zobwjw0 >>返信コメ
- あと6話くらいあればもう少し落ち着いた終わり方ができたかも。残り話数の関係で展開を詰めすぎた感じはする。
でも、タイトル通り、青春を荒ぶる少年少女たちをよく表現できていてよかったと思う。
いままでここまで性や恋に生々しく踏み込んだアニメはあっただろうか。この思い切ったテーマは斬新だと思うし、全12話を通して楽しませてもらったアニメだった。
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- 2019年09月25日 03:09
- ID:QKrEtDTO0 >>返信コメ
- >>198
人間は無垢な状態で生まれてくるけど、経験を重ねることで無垢ではなくなってしまうのか?
というまあ言い換えれば「汚れた大人になるんだろうか」という疑問に対し
そうじゃない、経験を重ねることで汚れていくのではなく
本来自分に備わっていたものに気付き、成長していくものなんだという、
まあこれも言い換えれば「大人になるって悪くないぜ」ってことを少女なりに表現したセリフだと思う。
伝わっただろうか。
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- 2019年09月25日 03:12
- ID:QKrEtDTO0 >>返信コメ
- でもまあ、ここのコメント見てると
すっきり終わった派とモヤモヤしている派に分かれるねー
それぞれ視点が違うからなんだろうけど
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- 2019年09月25日 04:09
- ID:lM.5pfU20 >>返信コメ
- 人間関係が絡れきった10話から、例えば菅原氏が「少女を終わらせたいんです」と三枝の処に訪れたのは分かる。
でも直前になって一発グーパンチを喰らわせて、何であんなに憑物が落ちたような爽やかさんになったのかが、鼻毛のくだりを聞いてもさっぱり理解できない。
(それでいて泉への告白に対するこだわりは捨ててなかったり)
本郷ちゃんも、ミロ先生の「面白い」の一言で催眠術から覚めたかのように気持ちを切り替えてるけど、あれってそんなに重要なキーワードなの?とか
11話で校長が恋愛禁止令と部長の退学を決めて、ミロ先生が弁明しても聞く耳持たず、籠城に対しても教員全員が「放っておけば止めるだろう」くらいの軽い感覚でしかなかったのに、翌朝の垂れ幕とそれを生徒に写真に撮られたくらいで慌てふためく(で、おそらく決定を取り消すに至る)理由がわからない。
因果関係の歯車が急に空回りしてるというか、心の動きのインプットとアウトプットがちぐはぐというか、10話までがきっちりそういうところを固めてきてたのに、物語の収束を優先して、すごく雑に終わらせちゃったなぁ…という印象です。
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- 2019年09月25日 12:39
- ID:eX0WZxZE0 >>返信コメ
- >>98
菅原氏の「青」を探してる時に和紗と泉が同じ答えにたどり着いて、絆を確かめ合って「いつかしたい」とまで言ってたじゃん。
それを菅原氏も聞いてたんだから、それ以上押したって無駄だと分かるでしょ。そこで押すようななりふり構わない奴は、女子の友達は一人もできないと思うよ。
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- 2019年09月25日 13:26
- ID:eX0WZxZE0 >>返信コメ
- >>174
横から見てもお前の方が頭悪いぞ。
杉本にも相性の良い女がいるんじゃね?→じゃあお前が付き合え!
って頭が悪いとしか言いようがないじゃん。
それに対してアスペアスペアスペ・・・。社会生活送れてないんだろうなあ。
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- 2019年09月25日 14:10
- ID:CSRnyW0N0 >>返信コメ
- >>202
はっきりいって全体的に読解力が足りてない。
菅原氏は「S○Xという行為」に興味があって、そのための相手として三枝や泉くんを捉えていたわけで、優先度は「行為」のほうが上(これが逆なのが和紗ね)。それで手っ取り早く「行為」を求めて三枝を訪ねたけど、いざ迫られてみたら不快感のほうが上回ってしまった。
そこで菅原氏は「S○Xという行為(≒性欲)と感情は切り離せない」と思い至ったわけだ(一般論はともかく菅原氏としては)。一つの答えというか、行為の意味みたいなものに到達してる。性欲と感情は切り離せないってセリフあったでしょ。いつそう思ったかっていうと三枝を受け入れられなかったとき。
だから、泉くんに自分を性的な目で見てるって言われた時に「自分に対する興味は少なからずあるんだな」となって「まんざらでもない」になるわけよ。
ところが、直後に泉くんと和紗がより強く思いあってることを目の当たりにして「こりゃ私の割り込む隙はないわ」となった。
本郷ちゃんについては>>89
つかミロ先生を面白がらせたくてパンツまで捨てたのに「『面白い』がそんなに重要なキーワードなのか?」って疑問はさすがにない。
学校の対応については、前夜までは一教師と文芸部がごねてるだけだったのが、ああなったことで生徒全体に行動を促すことになって撤回せざるを得なかったって想像できるかな。冤罪が確認できれば保護者だって擁護に回るでしょ。そんなに不自然じゃないよ。
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- 2019年09月25日 14:13
- ID:CSRnyW0N0 >>返信コメ
- >>205
自己レス失礼
>優先度は「行為」のほうが上(これが逆なのが和紗ね)。
ここ言葉が足りてない。
「相手が誰か」より「行為」のほうが上、ってことね。
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- 2019年09月25日 16:58
- ID:GqTozBdx0 >>返信コメ
- >>205
レスありがとう。
「わからない」と書いたのが拙かったのですが、205で書いてくれたロジックは理解出来ます。
じゃあ(作者の考えた)そのロジックが、説得力があるか?というとそうは思えない。
例えば凶悪な殺人犯に「悪い事しちゃダメ」って言ったら「分かった。二度と悪い事はしない」と改心した…ってくらい、心変わりをする、考えを改める為のトリガーが弱すぎるように思う。これは11話以降全般、特に色オニのくだりで感じた事。
「面白い」に関しても、「自分に振り向いて貰えないなら、せめて忘れられない存在になってやる」と自暴自棄になっていた本郷ちゃんと、あそこでミロ先生が発した「面白い」がとても等価のものだとは思えなかった。故に、あの「面白い」にはトリガーとしての力を感じなかったし、本郷ちゃんの心変わりにも共感出来なかった。
校長に関しては最初っから雑なキャラクターというか舞台装置でしかなかったのだが、文芸部の行動を止めもしない、保護者を呼びもしない、適当に放置していた癖に、面白がって写真撮ってる(だけの)生徒如きに何を動揺してるんだか?
だいたい翌朝に部活の生徒が来る事は夜の時点で認識した上で帰ってる訳だし。
そういう個人の心変わりであったり、ラストシーンに至る道筋の付け方が、10話までの部分と比較してもおざなりだったなぁと思った次第です。
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- 2019年09月25日 18:34
- ID:8ZYgQwB10 >>返信コメ
- これだけ難しい題材とこれまでの展開を綺麗にまとめた近年まれにみる素晴らしい最終回でした。
最後の不器用からの入った終わりは最後まで荒ぶってましたね♪
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- 2019年09月25日 21:08
- ID:fVLoIwYy0 >>返信コメ
- >>207
雑な解釈と思うが「女性の心変わりってそういうもの」って言うのはどうか
もちろん人によるとは思うので一括りにするつもりはないけど、
俺の少ない女性経験から、なんかああいう感じが分かって引っかかりはしなかったな
感覚的ですまない。なんかね、ロジックじゃないの。
校長&教頭に関しては、あそこまでド派手に垂れ幕やられたんじゃあ
周囲から目立ってしょうがないし「こいつらやりやがった」みたいに動揺するんじゃないかな?
写真も撮られてSNSで拡散されたら面倒なことになるし。
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- 2019年09月25日 21:47
- ID:CSRnyW0N0 >>返信コメ
- >>207
感じなかったとか思えなかったとか、描かれてるものを受け取ってないだけじゃん。
完全に「お前がそう思うならお前の中ではそうなんだろう」案件じゃないか…
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- 2019年09月25日 21:56
- ID:Bwu8smmU0 >>返信コメ
- >>194
横からだけど、確かに泉は和紗に告白したし菅原氏にはハッキリ拒否した。だけどその後も泉が性欲と感情で揺らいでいたのも事実。和紗にしたいと言われた時や朝に手を繋がなかったのがその証拠。自分でも「俺は和紗が好きなのになんで…」って言っていたし。
そして和紗はそういう揺らぎを感じ取ったから不安になって答えを求めた。泉も自分の揺らぎの結論を出してきちんと伝えた。泉自身も始めは分かっていなかったし、泉の態度で不安になって答えが欲しくなってしまう和紗も普通だよ。
確かに泉は和紗に好きだと言って菅原氏に拒否してハッキリしていたけど、その後の和紗にとった妙な態度に対し自身の性欲と感情については何もハッキリしてい(伝えて)なかったんだから。泉自身も分かっていなくて考えていたし、いざ伝えた時も言葉が足りていなかったんだから問われても文句は言えないよ。
和紗も菅原氏も何様とか思われる筋合いは無いと思う。
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- 2019年09月25日 21:58
- ID:lM.5pfU20 >>返信コメ
- >>209
>「女性の心変わりってそういうもの」
まあ下品な表現だけど「生理くさい」と評される岡田麿里らしい描写だなぁと思うわけですよ。良くも悪くも。
校長教頭に関しては漫画の時点で落書きみたいなキャラですし、「自分達に理解を示さない、嫌らしくてみっともない大人」のメタファーでしかない、「生きたキャラクター」ではないので、あれこれ言うのも野暮なんですが、じゃあそれをラスボスしちゃったのは失敗だよねぇと思う訳。
教育者としても学校の管理者としても、文芸部籠城に対する応対としてはリアリティの欠片もないし、そういう「舞台装置」を敵にしちゃった結果、あの5人が「大人に勝利した荒ぶる乙女たち」にもなり損ねた感じがするのよね。
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- 2019年09月25日 22:00
- ID:fVLoIwYy0 >>返信コメ
- >>210
だから彼は自分の主観をあらわにしたんだよ
自分の感じたことに名前をつけて周りに示して
それがなんだったのか初めて分かるんだから
まさに作品を体現している……あ、何か凄い好感持った
茶化してるんじゃないよ、気い悪くしたらごめんね
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- 2019年09月25日 22:41
- ID:lM.5pfU20 >>返信コメ
- >>210
描かれているものが薄っぺらいと、人の心は動かせんのですよ。
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- 2019年09月25日 23:21
- ID:fVLoIwYy0 >>返信コメ
- >>214
じゃあその「薄っぺらいもの」で心が動いた人は薄っぺらい人とでも?
心が動かないのは逆に不感症かも知れんぜ?
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- 2019年09月25日 23:40
- ID:HGaVXHo20 >>返信コメ
- まぁ校長教頭はギャグキャラデザでこいつ等が絡むイベントはギャグだよと言う意思表示だと思う
前半であった部の廃部問題もそうだった 物語上の役割は異性交遊禁止からの篭城と同じ
解ってはいるんだけど、自分はあまりこう言うインパクト、言い換えるとハッタリ重視の展開を多用されるのは不満 真面目な話しをしている時に茶化されると不快になるのと同様
前半の廃部騒ぎ以上に篭城は物語が佳境に入っていただけに茶化された感を感じたかな 上にあるコメントの様に前話のうちに篭城が茶番にされる展開にしておいて欲しかった
-
- 2019年09月26日 03:18
- ID:M8w8bmOu0 >>返信コメ
- >>211
屁理屈というかこじつけというか、酷い言い掛かりに見える
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- 2019年09月26日 10:47
- ID:zkZJ1QsI0 >>返信コメ
- >>217
こじつけって言うなら泉が自分で言っていた「俺は和紗が好きなのになんで…」っていうのはなんなのさ。あれがまさにその時自分の性欲と感情に関して泉自身が把握できてなくて揺らいでいた証拠でしょ。
手だってそう。告白後とソファでは繋いでたのにあの時は繋がなかった。和紗は泉と菅原氏の間にあった出来事を知らないし泉もそれを伝えてないんだから不安にもなるわ。
いつついたのかは分からないけど結論は泉の中でついても相手に伝わってなければ意味がないんだよ。「和紗のことを大事にしたい」とは言ったけどそれは性に関することについてで、じゃあ手はなんで繋がなかったの?ってなるし伝えても言葉足らずだしきちんと伝わるように伝えてないと聞かれても仕方ない。しかも「大事にしたい」は場合によっては時に遠まわしの拒否にも聞こえる言葉だからその一言だけじゃ真意が分からないことも多々ある。だから言葉選びを間違えてるとは言わないけど言葉が足りてないんだよ。もっときちんと自分の考えと気持ちを伝えないと。
ハッキリしてたのは告白と拒否だけで、ここで泉が問われる理由はそこじゃなくて和紗に対する変な態度なんだから。聞かれるのも泉の態度が原因だったし、別に泉は全部が全部ハッキリしてた訳じゃない。それとも何?泉の態度は和紗に対して変じゃなかったとでも?
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- 2019年09月26日 13:24
- ID:YGczF.Wh0 >>返信コメ
- >>215
それこそ主観の問題だからどっちでもいいよ。
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- 2019年09月26日 14:41
- ID:EQ063fDV0 >>返信コメ
- 良い夏だった。ありがとう青の群れ。少しずつ忘れ、損なっていく淡き幼さをこんな風に思い返せたら素敵だなあ。
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- 2019年09月26日 19:53
- ID:bq0tKs4d0 >>返信コメ
- >>216
茶化すってのもそうだけど作者の照れ隠しみたいにも取れるかな、俺の場合
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- 2019年09月27日 01:08
- ID:EiV7ZFKO0 >>返信コメ
- OVA期待してます!
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- 2019年09月27日 19:04
- ID:QlB13kRK0 >>返信コメ
- >>218
まあ、今期のアストラや漫画版のからくりサーカスじゃないんだし、総ての風呂敷畳みきった作品ではないし、正解は出ないよw
だいたい物語の捉え方の範疇での、正誤を問うのは不毛でしかないし。
ある程度のとこで踏ん切りつけなよw
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- 2019年09月27日 19:05
- ID:QlB13kRK0 >>返信コメ
- >>191
晒しイカンにょ
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- 2019年09月27日 19:07
- ID:QlB13kRK0 >>返信コメ
- なんか、物語を無理矢理難しくして長くやって欲しかった…という意見が多いなw
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- 2019年09月27日 19:12
- ID:QlB13kRK0 >>返信コメ
- >>202
世の中なんて結構雑に出来てるもんだよw
校長・教頭の考え方だって、元々本人達も強引過ぎることを承知の上で実行してたのは明白だし、文芸部の「実力行使」で他の職員やPTAなどの反論に簡単に屈しそうなことこの上ない。
物語内で明確に「正解」が出てる事柄は数少ない。
不明確なものは、自己の想像力と推察力で補わなきゃ。
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- 2019年09月27日 22:03
- ID:.pX9EzvD0 >>返信コメ
- >>199
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- 2019年09月28日 08:57
- ID:wHEi2KGT0 >>返信コメ
- なにこの展開。性的な欲求を感じるのが菅原さん…
この言葉、普通の子なら1日や2日で立ち直れないと思うんだけど、へたり込んだと思ったら、秒で立ち直ってるし。
まあエンディング曲が流れたとたん、まっいいか、お疲れさん。
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- 2019年09月28日 16:32
- ID:nx73edVp0 >>返信コメ
- ヒッチコックの北北西で想起してしまうラスト笑とってもキュートな終わり方だった
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- 2019年09月29日 13:16
- ID:KMPqpRne0 >>返信コメ
- とても面白かった特にラストで入ったってかずさが言ったところは1話からのかずさなりの成長が見れた気がして良かった
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- 2019年09月30日 10:01
- ID:.DfnK14K0 >>返信コメ
- 学校のっとって垂れ幕なんて村上龍を意識してると思ったけど誰も言及してない
いっそバリ封して欲しかった
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- 2019年09月30日 12:40
- ID:CkgAWBM.0 >>返信コメ
- 繰り返される諸行無常
よみがえる性的衝動
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- 2019年10月03日 13:55
- ID:7ukN0I.i0 >>返信コメ
- 立て籠りは退学案件だろ
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- 2019年10月05日 04:24
- ID:7kLcHX.80 >>返信コメ
- 最後まで勢いが落ちることはなかったな
本当に面白いアニメだった
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- 2019年10月26日 07:53
- ID:eULRGYpq0 >>返信コメ
- >>128
112は幸せそうに見えないから言ってるんだろ
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- 2019年11月12日 01:59
- ID:SK9RPiHc0 >>返信コメ
- 犯罪者を野放しにするとかやばすぎるだろ明らかに不法占拠と器物損壊と建造物損壊だろ。そもそもマスゴミがこの事態を見逃すとは思えない連日連夜マスコミの報道に晒されることは明白。結果的に退学処分になって少年刑務所に入るのは確実。5chとかのネットでは住所と名前顔写真が晒される。
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- 2020年02月12日 23:47
- ID:.TiXSw1i0 >>返信コメ
- 自分の中学んときの同級生も、高校でデキ婚して中退してたなあ
俺が社会人になった頃には一男三女のパパやってて、中学卒業四半世紀同窓会では孫の写真見せてくれたっけなあ
正直、めちゃくちゃ幸せそうで羨ましいと思ったもんだ
それはさておき
最後、「純潔」はやっぱり白地に赤なんだなあって思った
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- 2020年03月26日 14:57
- ID:cHIywpHT0 >>返信コメ
- なんか最後に杉本が出てきたことに不満がある人が結構いるようだけど、個人的にはそう思わないな。罪を憎んで人を憎まずでいきたい。
時と場合と人の組み合わせによって、自分を含めて誰がどのような行動をするかは実際に試してみなきゃわからない。最悪の局面でその悪化を招く自分の負の側面が表に出るか否かは予想しきれない。自覚すらできないかもしれない。劇中では大まかにハッピーエンドだけど、それだってミロ先生のナイスアシストが無ければ最悪のすれ違いが起きかねない状況だった。荒ぶる季節の高校生たちでは尚更だ。
幸い、今回は誰も法に訴える状況までは進まなかった。ならそれでいいじゃないか。
別に杉本は悪意を持って悪事を為す人間ではない。運命的な出会いに舞い上がって精神的な未熟さを晒しただけのかわいそうなやつだ。杉本の友達が「自分の友をかなり悪い形で振ったやつ」に勝手に憤って勝手に百々子の予備校での居場所を勝手に壊したのはおそらく事実だろう。最悪の状況で最悪の側面が出てしまった、ただそれだけ。
ならば、相性がいい相手、例えば相手の欠点を遅くないうちに指摘して変化を促すような人なら
-
- 2020年03月26日 15:04
- ID:DcVD5lRa0 >>返信コメ
- >>238
途中で送信された
悪い面も悪い状況で露呈せずうまくいくだろう。最後のシーンはその暗示ととりたい。
最悪の状況で知らなかった最悪の側面が出た時、せめてそれを自覚できるように、意識して生活していこう。悪い面を知らなきゃ、誰だって意識的に自分を変えられないのだから。
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- 2020年04月26日 04:35
- ID:RM4o68.T0 >>返信コメ
- 神
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- 2022年02月12日 00:53
- ID:W1L6XCE50 >>返信コメ
- 本郷氏ラストであしたのジョーで草
燃え尽きとるやんけ!
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そしてエンディングのエピローグカット
どれもそれぞれよかったけど
十条ちゃんが幸せそうだったのがちょっと救われた