第21話「繋がる者」
『リ…サ…』
『ふふふ…お前たち無能力者が私たちに勝てるわけなかろう』
『リサさんやめるんだ!』
『人体発火現象が蔓延するこの世界で対応できない無能力者は死ぬしかない』
『だがリサは力に目覚めた。蟲との適合によってな』
『私の両親は焔ビトが原因の火事で死んだ。それ以来 私は炎を恐れたが蟲により目覚め 恐怖が消えた』
『リサは騙されているんだ!』
『私もかつてのリサさんと同じ無能力者です。炎の恐怖も消防官として職務を全うする中で身をもって味わっています』
『Dr.ジョヴァンニは弱みにつけ込んで あなたを利用しているだけだ!』
『そう言いながらも斧を向けるのか?』
『アンタにだよ!』
『やめるんだリサさん!こんなやつ守っても意味はないぞ!』
『私が纏うこの触手は磁気に反応し 自動的に私を守ってくれる。怖かった炎が私を守る存在になったんだ』
『リサをこんなにする蟲って何なんだ!?』
『ふっふっふっ…気になるか?』
『教えてやらーん!』
『……』
『何も知らぬまま死ぬのだ!お前らは!』
『癇にさわるジジイだな!』
『そんな消化器で私の炎を消せると思っているのか!?』
『無駄だよ大隊長!』
『さっきからふざけているのか?』
『ふざけていませんよ。炎に囚われ苦しんでいるあなたを助け出すために必死です』
『囚われてなどいない!』
『だったらなぜそんな不安な顔をしているんですか?』
『私に不安なんてない!』
『私たちは炎を消すのが仕事です』
『戦場に消化器なんて無駄な物を持ってきてバカな男だ』
『アンタだって元消防官だろ。危険な現場を知っているはずだ』
『消防官のモットーは”人命と財産を守ること”!救援具が無駄になることはない!』
『やれ』
『は、はい』
『その甘さが命取りだ。人命を救う一心で自分の命を捨ててしまっては意味がない』
『私は自分の命を粗末にすることはしません。リサさんを救う準備をしていたんです』
『お待たせしました』
<カチッ>
(桜備め。やられているフリをして触手1本1本に消火グレネードを仕込んでいたのか)
(落ちる…)
(私にはもう何も…)
(お父さん…お母さん…)
『ふっ』
『ヴァルカン…!』
『ううっ…』
『何を勘違いしている。フィーラー』
『フィーラー』
『あっ…あぁ…』
『炎の恐怖から救ってやったのは誰だ?ヴァルカンと共に過ごせたのも私のおかげだぞ?この恩を忘れたわけではあるまい』
『戻れ』
『リサ…』
『ダメなんだ…。何もなくなった私にDr.ジョヴァンニは与えてくれた…裏切れないよ…』
『もう私のことはほっといてよ』
『うっ!』
『あぁっ!』
『ジョヴァンニ!』
『動くな。熱線でこの首を焼き切るぞ』
『ヴァルカンよ、この女を助けたければ私の言う通りにしろ』
『その銃で桜備を撃て』
『どこまで腐ってんだお前は…!』
『よろこべフィーラー。今 伝導者のために命を有効活用できてるぞ。本望だろう』
『ヴァルカン従うんだ』
『すみません…』
『堂々としていろ』
『さぁ撃て。時間はないぞ。もったいぶっても結果は撃つか撃たないか。撃てばフィーラーは助かり、撃たなければリサは死ぬ。それだけだ』
『絶対テメェを殺してやる!』
『そうか。ならば熱線でこの女の首がはねられるところを見ているがいい』
『撃て!ヴァルカン!俺を撃ってリサさんを助けろ!』
『撃てない!』
『ならばリサは終わりだ』
『撃て!ヴァルカン!リサさんが殺されてしまう!』
『だからって…』
『チクショー!』
『女を守るために上官を撃つか!ヴァルカンよ!』
『げほっげほっ!』
『リサ…大隊長…』
『ふふふっはははははっ!』
『はぁ!?』
『分かっていても怖ぇなチクショー!』
『オラッ!』
『防火コートは防弾仕様ではないはず。胸に何かを仕込んでいたか』
『ふっふっふっふ…知りたいか?ん?ジョヴァンニよ。ん?』
『教えてやらーん!』
『対物理攻撃仕様ベストだ!』
『はぁ…』
『俺は第8の機関員。大隊長を丸腰で出動させるわけねぇだろ』
『だからといって無茶なことを』
『ウチは信頼し合うことで1つのチームになるんだよ』
『信頼など解明できない戯言だ』
『なんだその散らかったメカはよ。ジジイが見たら呆れるぜ』
『ペンギンメット装着!』
『テメェのその機械 強度テストしてやるよ!』
『うわぁぁ!』
『やわいメカ作ってんな』
『ふふふふ…』
『リサ!』
『リサ』
『いいぞ!よくやった!』
『無能力者なりにうまくやったではないか』
『あなたも元消防官だろ!炎から国民を守る存在がなぜ人工焔ビトを生んでいるんです!?アンタの言う伝導者とは何が狙いでそんなことを!』
『貴様ら消防官のモットーは”国民の人命と財産を守ること”だと言ったな?それがどれだけちっぽけなものか分からんのか』
『世の中を大きく見てみろ。人間だってこの世界のエネルギーの一部でしかない。矮小たる存在ならば燃えてこの星の一部になれ!』
『戯言など!』
『約250年前 この星は大災害の日を迎えた』
『その原因は大量に放出されたアドラバーストによるものだ。そしてアドラバーストの源は貴様たちももう既に信じている場所だ』
『太陽暦が始まる以前、大災害の火よりも更に太古の昔から人類はその場所を恐れ続けている』
『何が原因だろうと人体発火を止めるのが俺たちの仕事だ。人を燃やす正当な理由にはならない!』
『人体発火現象は自然の摂理だ。理に逆らうつもりか?』
『お前らの蟲は人為的だろ!』
『伝導者が貴様らと同じただの人だとでも思っているのか?』
『伝導者が何者だろうと どうせお前ら外道どもが心酔し祭り上げた偶像だろうが!』
『まったく。くだらん思考だ。心酔した偶像だと?ならば聖陽教の太陽神はどうなる?いるか分からん神に叶うか分からん祈りを捧げ 何の意味がある?』
『何を言おうが聖陽教は人を焼くことはしない』
『伝導者は偶像などではないぞ。お前のような無能力者には伝導者の存在は理解できん。森羅日下部なら薄々感じているかもしれないがな』
『ハァ…ハァ…』
『森羅君 大丈夫かい?』
『ハァハァ…』
(どこだ…ここは…)
(誰だ?お前は…)
『ひひひっ』
『はっ!』
『大丈夫?森羅君』
『俺は…何を…』
(悪魔の足跡…)
『どうしたの?何か見えるのかい?』
『いる。この先に。象…』
『今頃 森羅日下部のアドラバーストが象団長とリンクし始めている頃だ』
『リンク?何と繋がっているというんだ?アドラバーストとは何だ?』
『アドラバーストはあらゆる熱に干渉できる特別な炎。能力者の更なる段階にして人体発火の種火でもあるのだ』
『なら蟲は何なんだ?お前たちはなぜ人体発火の種火に蟲を使う?』
『蟲と炎の関係か…』
『虫の生態は地球の生命の進化論から外れているとよく言われるだろ?』
『ならば虫はどこから来た?彼らの出身がアドラバーストの源だとしたら?』
『飛んで火に入る虫たち。それが母なる炎に還ろうとしての習性だとしたら?』
『やはり来たか。森羅日下部』
『おう、約束通り来たぞ』
『約束?誰との約束だ?』
『俺と象の母さんだよ』
『俺に母などいない。母たる存在は伝導者だけだ。貴公と兄弟なぞ考えるだけで反吐が出る。そんな汚い腹から生まれた覚えはない』
『母さんを悪く言うんじゃない』
(アドラバーストを持つ人間が2人も目の前に…)
(最高!)
『ゆっくりと話し合う気もないんだな』
『これも見切るか』
『うわっ!』
(今のは!?時間を止めたような…。発火能力でどうやって…)
『大隊長!火縄中隊長!』
『茉希!』
『授業は終わりだ。私の役目は象団長と森羅日下部を接触させること。狙い通りになった今 もう時間を稼ぐ必要もない』
『全て伝導者の思し召しのままだ』
(人体発火の原因はアドラバーストだと?一体この世界に何が起こっているんだ!?)
『テメェ逃げる気か!』
『リサは置いていこう。だがそいつの洗脳が解けることはない』
『洗脳・宗教・信仰。人にとって呪いのようなものだ』
『ではな』
『いくら貴公が高速で動こうが俺には決して追いつけない』
『貴公と俺とでは存在する宇宙が違う』
(宇宙?)
『あぁ?何言ってんだ?』
『住む宇宙が違うからって、だから諦めろって言いたいのか!?』
『引きずり回してでもお前を連れて行くからな!』
(あの蒸気は…)
『狐にでも化かされてるのか?』
(宇宙・時間・冷却…。宇宙が膨張する熱に関与できれば…)
(いくら第三世代だからといって人間にそんなことできるのか!?)
『森羅君 逃げよう!相手が悪かったよ!勝てっこない!象団長は…!』
『あぁ?一体 象は何したってんだ?』
『お前がそこでいくら速かろうがこちらには何の意味も成さない』
『俺は自身の宇宙を支配できる』
『自身の宇宙だって?一体どういうことだ?』
『また…アドラリンク…』
『言葉でいくら説明しても理解できんだろう』
つぶやきボタン…
いくらラピッドが速かろうと時を止められてしまっては手も足も出ないようで
リヒトさんの様子からすると象君の能力にも何かタネがあるみたいだけど…
あらゆる熱に干渉できるというアドラリンクとも関係しているのかな?
現状では勝ち目がなさそうだけど果たしてこの窮地をどう乗り越えるのやら…
リヒトさんの様子からすると象君の能力にも何かタネがあるみたいだけど…
あらゆる熱に干渉できるというアドラリンクとも関係しているのかな?
現状では勝ち目がなさそうだけど果たしてこの窮地をどう乗り越えるのやら…
炎炎ノ消防隊 21話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年12月20日 08:43
- ID:kpH2mjM.0 >>返信コメ
- アクションシーンがufotableと張り合えるくらい素晴らしい👏 ジョバンニの悪者っぷりがすこ
-
- 2019年12月20日 08:47
- ID:ryzzII4v0 >>返信コメ
- 西暦が続いてたら何年なんだ?
ヒロアカで言えば無個性でヒーローやってるようなもんなのか、桜備とかは。
第3世代が今のとこ最終なの?第1、第2、第3って何年くらいのペースで出現してどうやって判断するんだ?そもそも、いつ、何で出現したんだったっけ?
-
- 2019年12月20日 09:18
- ID:jjVWGtt80 >>返信コメ
- 来週種明かしなんだけどなぁ
余計やばさがわかるだけというか
-
- 2019年12月20日 09:19
- ID:jjVWGtt80 >>返信コメ
- ていうか象に持っていかれてるけど大隊長も線路を引き剥がすとか凄いことやってる
-
- 2019年12月20日 09:25
- ID:MBdBcLA50 >>返信コメ
- ここに来て面白くなってきた。アクション作画すごいな!
がんばってほしい
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- 2019年12月20日 09:51
- ID:wzaWAuxl0 >>返信コメ
- 鳥類はクズだってアフリカのサラリーマンが教えてくれた
-
- 2019年12月20日 10:18
- ID:RU9z3mSj0 >>返信コメ
- >>2
西暦はわからんけど太陽暦佰九拾八年。250年前の大災害以前が原国らしいのでそこから推測するしかない。
別作品だから単純比較は難しいけどヒロアカでいうとその感覚に近いかもしれん。ただヒロアカは超能力者8割の世界観だから世間一般から見た無能力者の希少性は全然違うと思う。
今のところ第三世代が最終。世代とは言うけど年齢ではなく能力や状態から判断してる。
第一世代能力者は焔ビト。
第二世代能力者は火の操作と制御ができる。
第三世代能力者は火を生み出せるけど操作も制御も第二世代のようにできるわけではない。
ただ今週新しくあらゆる熱に干渉できるアドラバースト希少能力者が出てきたところ。
そもそもいつから出現したかについては250年前の大災害から人体自然発火現象によって人間が突然燃え始めたところからとされてる。ペースはわからんけど徐々に火に適合できる人間が現れ始めてそれが能力者。何故人が燃えはじめたかは物語の核心部分だと思うし判明もしてない。
第二世代と第三世代のどちらの能力も使える能力者は『煉合能力者』って呼ばれてて新門紅丸しか出てきてない。長文になって申し訳ない。
-
- 2019年12月20日 10:18
- ID:tG38QDCE0 >>返信コメ
- 象は小宇宙を操るのか!?
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- 2019年12月20日 10:25
- ID:WeY.6IxB0 >>返信コメ
- この作品急に作画と演出のリミッター解除してくるから油断ならんな…
今回の兄弟対決のシーンとか、単純に作画が凄いだけじゃなくてカメラワークや間の取り方での魅せ方も凄くて息飲んで見てたわ…
-
- 2019年12月20日 10:37
- ID:HULYf1CA0 >>返信コメ
- 最初から戦闘描写は目をみはるものがあったが、それが人気に結びつかないのは不憫でならない。内容のダークファンタジー感も十分で悪くないと思うのだけれど……
やはり人気というものが火が付いたり、爆発したりするものだから相性が悪いのだろうか?
-
- 2019年12月20日 10:40
- ID:riGith4X0 >>返信コメ
- ヴァルカンがペンギンメットで頭突きかましたのはスッキリした
しかしこの爺さん頑丈すぎだろ リサも洗脳が解けてないみたいであまり前進した感じはしない…
象には勝てる気がしないがこれとジョーカーは渡り合ってるんだよなあ
-
- 2019年12月20日 10:59
- ID:yTKAJ6uo0 >>返信コメ
- ジョヴァンニってサイボーグなんだろうけど、最早生身の部分がなくなってそうな感じだよな。
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- 2019年12月20日 11:00
- ID:JxHhiDpG0 >>返信コメ
- >>11
お互い様子見程度だったからってのもあるかもしれないけどもしかしたら見切る手段があるのかも…アーサーも少しとはいえ対応できてたって象もいってたし
-
- 2019年12月20日 11:07
- ID:Z6ZJUvBb0 >>返信コメ
- 今週のバトルシーンは凄かったな
芸術的だったわ
-
- 2019年12月20日 11:11
- ID:KHQMZaZe0 >>返信コメ
- ジョヴァンニってソウルイーターのエクスカリバーに似てね?
-
- 2019年12月20日 11:38
- ID:5PJM056T0 >>返信コメ
- 今まで時間停止の能力はいろいろな作品の中で出てきたけど、たとえ超越論だろうと、理論的に可能にしたのはこの作品が初めてかも…?
シンラとショウの最速バトル、楽しみです!
-
- 2019年12月20日 11:51
- ID:NDNIfWzd0 >>返信コメ
- >>10
この作者の作品は本当に人を選ぶから万人受けしないのは仕方ない。自分もこの作者の作品追いかけて結構経つけど絵柄やストーリーは好きでも未だにノリやギャグにはついていけないときあるし
-
- 2019年12月20日 11:53
- ID:Rk1zzJaq0 >>返信コメ
- >>7
色々ありがとうございました。
長文打つなとか勝手な推理すんなって意見あるけど、勘違いや思い込み修正してくれたり、雑誌コミックなど、限られたとこでしか分からない話はありがたい。
ネタバレもヒントならありだと思う。
全部話されるのはイヤだが、興味引く程度ならありだろ。
-
- 2019年12月20日 12:01
- ID:yw9wyXAx0 >>返信コメ
- >>10
今回の「何を勘違いしている?フィーラー」とかも、原作でも割とクセのあるコマだしなー
逆にあの狂った感じの絵柄が大久保作品の魅力だとは思ってるけど、アニメにするとやっぱり浮くなとも感じた。
-
- 2019年12月20日 12:46
- ID:eKpjGjCK0 >>返信コメ
- 因みに原作掲載雑誌は週刊少年マガジン、元ネタになったのも『あしたのジョー(高森 朝雄原作 ちばてつや作画 1968年1月1日~1973年5月13日号連載 フジテレビ版1970年4月1日~1971年9月29日 日本テレビ版1980年10月13日~1981年8月31日放送)』でラストシーン……まあマガジン作品でこのシーンをパロディとして多用していたのがあるからなぁ……
後鉄ヲタなら分かるが普通の消防士でも“枕木が付いた線路”
を布団を持ち上げる感じにって一人ではできません。
-
- 2019年12月20日 13:24
- ID:EpEyH0Or0 >>返信コメ
- 桜備大隊長・・・すげぇ馬鹿力(゜ロ゜;
ある意味人間の限界を軽く越えてるわ
-
- 2019年12月20日 13:39
- ID:KHQMZaZe0 >>返信コメ
- >>16
タキオン粒子(実在は証明されてない)に干渉することにより時を操るってキャラならいるぞ。
仮面ライダーカブトのカッシスワーム等。ちなみにカブトは強化形態でタキオン粒子を操ることで時間移動できる。
-
- 2019年12月20日 13:46
- ID:g0sQCCMR0 >>返信コメ
- >>8
象は亀の上で世界を支えてるからな(違)。小宇宙ぐらい余裕っしょ。
-
- 2019年12月20日 13:56
- ID:J7PcW7WH0 >>返信コメ
- ジョバンニ酷いけどなんだか嫌いじゃない
-
- 2019年12月20日 14:05
- ID:dCViywMd0 >>返信コメ
- 心は正直だけど、身体も正直
-
- 2019年12月20日 14:08
- ID:pOY6wAKn0 >>返信コメ
- 良く動くのもそうだけど魅せ方が上手いよね
今週のMVPは戦闘じゃなくてリサのお尻だけど
-
- 2019年12月20日 15:05
- ID:aXVXxX2n0 >>返信コメ
- 宇宙って言葉で時止めの謎が解けたぞフフフ
別のシュタイン博士のアレだ
-
- 2019年12月20日 15:06
- ID:V.r3ckk.0 >>返信コメ
- これ残り3話で決着つくの?
それとも俺たちの戦いはこれからだ?
-
- 2019年12月20日 15:08
- ID:G4jjAFEY0 >>返信コメ
- >>15
ゴリラって茉希さんに似てねってくらい捻りがないわ
-
- 2019年12月20日 15:12
- ID:5U3ZzzxM0 >>返信コメ
- 全話通してコンテと間の取り方がなんか好き
-
- 2019年12月20日 16:07
- ID:11.zgLCI0 >>返信コメ
- >目には目を、鳥には鳥を
そういうことなのか!
…そういうことなのか?
-
- 2019年12月20日 16:36
- ID:nmcOETCI0 >>返信コメ
- 最近あしたのジョーのパロディが多いな
-
- 2019年12月20日 18:28
- ID:uCpjj8Za0 >>返信コメ
- >>8
またやべーのが出てきたな
よりによって象の能力は時間干渉系か
時間干渉系はどの作品でも最強確定枠のチートスキルだもんな
シンラが対抗するとするならシンラ自身の加速能力を極限まで上げて超加速による相対速度の差を利用しての時間干渉系にまで昇華させるくらいか
けど超加速系じゃモノホンの時間停止には歯が立たんしなぁ
どうやって勝機を見出すか見ものだな
次回のタイトル通りアニキの意地を見せてくれ!
-
- 2019年12月20日 18:33
- ID:H.WNzzmZ0 >>返信コメ
- 象とアドラバーストなしでやり合ってたジョーカーはどうなってんだよ
-
- 2019年12月20日 18:40
- ID:OxiHAIT20 >>返信コメ
- 困った
他にも感想はあった筈なのにリサがえっちだった以外の記憶が引き出せない
-
- 2019年12月20日 18:59
- ID:mfjg2bzq0 >>返信コメ
- リサのお尻を写したシーンで抜きました。ありがとうございました。
-
- 2019年12月20日 19:59
- ID:eXZnD3DS0 >>返信コメ
- >>4
大隊長とゴリラサイクロプスは第4世代名乗っていい
線路引き剥がして武器にするとかゴリラでも出来んだろ…
-
- 2019年12月20日 20:06
- ID:eXZnD3DS0 >>返信コメ
- >>11
視聴前「ヴァルカン非戦闘員だから守りながら戦うとなると大変かもな」
視聴後「アイアンマンかな?」
-
- 2019年12月20日 20:10
- ID:eXZnD3DS0 >>返信コメ
- ヴァルカンが落ちるリサをキャッチするシーンが美しくてお前ら早く式あげろ!って思った
この作品、作画が本当に丁寧だと思う
-
- 2019年12月20日 20:31
- ID:lsPNpvAr0 >>返信コメ
- >>8
-
- 2019年12月20日 20:32
- ID:lsPNpvAr0 >>返信コメ
- >>8
コスモを感じてそう
-
- 2019年12月20日 20:34
- ID:eXZnD3DS0 >>返信コメ
- ジョバンニの建前「授業は終わりだ、リサは預けてやる」
本音「ゴリラ2人とか相手にしたくないです…リサさんは引き渡すのでどうかこれでお許しを…」
-
- 2019年12月20日 20:35
- ID:8lOS5iEP0 >>返信コメ
- ジョバンニって本当に能力者なのかね?
一回も炎使っている所を見ない
案外炎使えないのがコンプレックスでああなったとかあるかも
-
- 2019年12月20日 21:28
- ID:OegOlrqN0 >>返信コメ
- >>43
炎が機械を動かすエネルギーとかなんじゃね、知らんけど。ヴァルカン工房近くの森で森羅に放ったロケットパンチの推進エネルギーが自分の炎とかだったり?
-
- 2019年12月20日 21:45
- ID:iCREj4zQ0 >>返信コメ
- >>8
むしろ、石川賢先生の虚無戦記みたいな作品世界というか高次元の住人なのかもしれない……
-
- 2019年12月20日 22:54
- ID:9AJTX9Xp0 >>返信コメ
- リサちゃんの髪を切りやがって絶許
-
- 2019年12月20日 23:09
- ID:HYlVPaKV0 >>返信コメ
- パンスペルミア説っていうのがあってさ
解釈はいろいろあるんだが、一番有力なのが
現生昆虫の一部(特にハチ・アリ類などの社会性生物)は
他の天体から来たものの末裔なんじゃないかって言うトンデモ学説があるんよ
昔はSFカブレの世迷い事かと思われてたんだけど、実際に研究が進むと隕石や小惑星から有機物が検出され始めちゃって、最近また研究する人が増えてんのね
それにしても回を追うごとに中身までエクスカリバーになっていくジョバンニw
-
- 2019年12月20日 23:29
- ID:eKpjGjCK0 >>返信コメ
- >>32
多いって言うかこの作品の原作掲載雑誌が同じだから……週刊少年マガジンで『あしたのジョー』ラストシーンのパロをよくやっていたのが『コータローまかりとおる!』シリーズ……多分各シリーズ一回はやっている、主人公の新藤 功太郎だけじゃなくって各シリーズのヒロインや集団でした事も……
一応画像検索したら『暗殺教室』に『妖怪ウォッチ』やらしているからなぁ……
-
- 2019年12月21日 00:16
- ID:YpL3puAO0 >>返信コメ
- ヴァルカンの装備のモチーフであるナマケモノもペンギンもこの世界じゃもう絶滅してるんだろうな
絶滅した動物を模した装備を作ってくれるのなんかいいね
-
- 2019年12月21日 00:58
- ID:lNCO9ZHF0 >>返信コメ
- ここぞって時に狂気を孕んだ絵になるのはさすがは大久保作品って感じ
-
- 2019年12月21日 01:04
- ID:nZWoubam0 >>返信コメ
- >>12
ほとんど生身だぞ
なお人間とは言っていない
-
- 2019年12月21日 01:06
- ID:nZWoubam0 >>返信コメ
- >>28
ラストは〇〇〇〇と戦って終われば割といい感じになると思うけどなぁ
-
- 2019年12月21日 05:49
- ID:KkF52j4Z0 >>返信コメ
- 第8はゴリラが3人・・・強すぎる
-
- 2019年12月21日 08:50
- ID:1woQWt.l0 >>返信コメ
- >>29
おい
おい
-
- 2019年12月21日 08:52
- ID:1woQWt.l0 >>返信コメ
- >>34
あいつは単純に超すごいただの人
-
- 2019年12月21日 09:29
- ID:ZB7KpJtM0 >>返信コメ
- ジョバンニは信念のある悪党という感じで好きだ
こういうのがいると物語が締まっていい
科学者気質でやっぱ世界の真実に到達したいとかいう
Fateでいう魔術師みたいなものなのかな?
ただ利用されているだけという 道化オチはやだな
やっぱ黒幕くらいまでは出世して欲しい
後多分俺もこんな世界に生まれたら ジョバンニみたいに
世界の真実を知りたいと思う
-
- 2019年12月21日 13:20
- ID:4XzQh4lK0 >>返信コメ
- ジョヴァンニは三兄弟だと思う
長男ジョヴァンニ
次男チュウヴァンニ
三男シュウヴァンニ
-
- 2019年12月21日 17:15
- ID:SzN67zMk0 >>返信コメ
- >>57
そこは序破急でいんじゃない
-
- 2019年12月22日 01:25
- ID:UKM3G4rD0 >>返信コメ
- >>43
ジョバンニは第二世代で機械のブースターとかを操作するタイプ
-
- 2019年12月22日 22:00
- ID:fQzbymkj0 >>返信コメ
- >>58
ジョバン一
ジョバンニ
ジョバン三
-
- 2019年12月23日 03:21
- ID:aVYoWJEm0 >>返信コメ
- >>29
誰がゴリラサイクロプスじゃい!!
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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