第23話「誤算」
「中身はなんだ」
「へ…へぇ。ワインで」
「兵隊がたくさんおるなァ」
「そりゃそうさ。今日はこの家に族長が大勢集まるんだから」
「はー…これみんな族長たちが食うんか」
『ハァ…フ…』
「そんなことねぇよ。でな。アニキのやつ、刺されそうになったのに気付いてもいねぇんだよ」
「あっはは…あいつならあるなぁ…」
「貴公。どう見るかね、先日の…」
「ム…王子殿下の暗殺未遂…か」
「畏れ多いことであるが、噂もあながち見過ごせぬ」
「やはり陛下のお心はクヌート様よりハラルド様か。クヌート派は面白くなかろうな」
「シッ。お声が高い。まだ噂にすぎませんぞ」
「身の振り方を改めねばならんか…」
「いやいや…クヌート派にはあのトルケル殿が加わった。これはラグナルの損失を補って余りある」
「うむ…」
「トルケル殿は政治のできぬ男だ。クヌート様の器量では持て余すわい」
「そういえば…クヌート派にもう1人加わったのがいたな。確かアシェラッド…“灰まみれ”とかいう…」
「さて。聞かぬ名だ」
「諸侯!ご起立されよ!」
「シッ」
「王陛下と王子殿下のご入室である!」
「おォウ!ごちそうテンコ盛り!」
『トルフィンはどうした?』
『さて。まァ、御身の護衛に心配はありますまい。さすがにこの場で刃傷沙汰に及ぶバカはおらんでしょう』
「んむんむんむ…」
「早く歩かんか!グズグズするな!」
『バカなガキだ』
『ハッ!』
『うっ…!』
「おぉっ…!おい!」
『フッ…グッ…!』
『ハァ…ハァ…ハァ…あ…!』
「あァ?なんだよ?」
「あァ?」
「なんだガキじゃねェかよ。おい待てコラ」
「きったねェ手で触りやがって!」
「何なんだこのガキはよ」
「無視してんじゃねェぞこの野郎」
「オイ!何とか言えよ!」
「へっ」
「プッ!オイオイ!」
「なめてんのかー?金払えオラ!」
「へっ…」
「へっへぇーっ!」
「ブハッ…」
「テメッ!こンのや…ごぁッ!?」
「どぁっ!?」
「チッ!あぎゃっ!ア…」
「どけー!道をあけろー!バカタレが!」
「お…?またお前かぁ!」
「正式な処罰は追って沙汰する!ったくこの忙しい時に!」
「いいんですか?聞くところでは殿下の護衛だとか…」
「殿下は今、御前会議に出席されておる!護衛が町なかをうろついてるわけなかろう!」
「デンマークの族長諸賢…今日はよく集ってくれた」
「積年の望みは叶い、ついにこの地イングランドは余の統べるところと相成った。この良き日は、諸君らの奮戦あったればこそである」
「また…古き友トルケルと我が息子クヌートも、神々の加護により我がもとへと帰り来た。望外の喜びである」
「よくぞ戻ったな。クヌート」
「父はうれしいぞ」
「おぉおおお…!」
「そなたには新領より、マーシアの統治を任せる。父と共に、この地をよき国にしようぞ」
「トルケルよ。息子を助けてやってくれ。余の願いじゃ」
「んっス」
「マーシア…!」
「イングランドで最も豊かな土地を…」
「噂はやはり噂にすぎませんか…」
「いやわからぬぞ。真実であればこそ、ああ言うより他…」
「諸君らにも、戦果に相応した褒美を授ける。次なる戦地アイルランドにおいても存分に奮われよ。彼の地アイルランドはかつて不遜なる僭主ブライアン・ボルにより、先王ハラルドが苦汁をなめさせられた因縁の地であり…」
(勝てる!王の反応はオレの予測の域を出ていねェ)
(オレの作戦に対処しきれてねェ証拠だ。知恵比べなら主導権をとれる)
(ヒヒヒヒッ…フローキのだんないい顔だな。あんたにゃ悪いが今後は損クジ引いてもらうぜ)
(ヘッ…このケンカを仕切るのはオレだ。駒もそろってる。オレならやれる!)
「しかしだ諸君。この地には未だ、王に対する畏れを知らぬ無礼な者どもがおる。そのことも話しておかねばならぬ」
「余はきゃつらに、臣従を勧める使者を遣わした。にもかかわらず連中は、二度にわたってはねつけおった」
「そこに新領を脅かす芽が育っておるなら、まず全力をもって摘み取らねばならぬ!」
「ウェールズ。彼の地の者どもに、真の王者の力がどれほどであるかを知らしめるのだ。来る春より進撃する。心得よ諸君」
「ん…?」
「起きろ。聞こえんのか!」
「お・き・ろ!面会だ!」
『チッ…クヌートの手下か…追い返せ』
「はァ?殿下のご使者のわけなかろう。ただの船乗りだ」
「トルフィン」
「お前らしき男が連れていかれたと、知り合いの商人に聞いてな…慌てたぞ。トルフィン…」
『関係ねェ…だろ…』
「11年…か…どれほどつらい思いをしてきたか…お前の言うとおり…ワシにはわからん」
「あの男が生きている限り、心が安らぐことはない。まだ充分じゃないというなら…きっと、そうなのだろう…」
「だが!今でも昨日のように思い出すんじゃよ」
「パチパチとはぜる囲炉裏…うまそうな鍋の匂い…!トールズ。ヘルガ。ユルヴァ」
「そして!幼いお前の笑顔をな…」
「昔…ブラッタリーの沖で、流氷に閉じ込められた話はしたな…食べ物はなくなり、船も潰れた。仲間6人はみんな死んだ」
「それでもワシはずっと…氷の上を歩き続けた」
「なぜだかわかるか?どれほど荒んだ海であろうと、どれほど凍えた海だろうと」
「船乗りは海と戦っとるんだ。戦士と同じように…」
「己の誇りをかけてな」
「トールズが死んだ時…お前がいなくなった時…ワシは、誇りにかけて誓った」
「だからトルフィン!これは…お前のために言うんじゃない。ワシのためだ」
「どうあっても、お前を故郷のアイスランドへ連れて帰る。それが…トールズに対する、ワシのケジメだ!」
「続いてシュレスヴィヒの諸侯!エイリークの子、イーヴァル殿。御前に進まれよ」
「戦功を評価し、陛下は貴殿に銀と領地を下賜される。ありがたく受け取られよ」
「そしらぬふうに見えるがな」
「先ほど一瞬のことです。ウェールズと聞いて顔色を変えました」
「ウェールズに、あ奴めの弱みにつながる何かがあるやもしれませぬ。ご留意下さいませ」
「ふむ…」
「あーんっ!うん…ぬふふっ」
『そんなガツガツすんなよ。みっともねェ』
「うるへー!豊穣の神に感謝の気持ちを表明してんだィ」
『ハッ…それ以上でかくなるつもりかよ。まったく』
(クソ!何なんだ!?どういうことだスヴェン王め!!)
(オレとウェールズのつながりを知ってる…?いやそんなはずはねェ。フローキに話したことはねェ)
(たとえ知っていたとしても、オレへの嫌がらせのためだけに全軍を動員するなんてことはありえねェ。なら…やっぱり偶然か…?)
(いや。そんなこたァどうでもいい)
(問題は…春にはウェールズが火の海になっちまうってことだ!!)
(クソッ!考えろ!時間はねェ。春先までに何ができる!?)
(王子を立てて反旗をひるがえす…いや…まともに使えんのはトルケルの兵500だけだ。まだまだ戦力差がありすぎる)
(将軍たちを引き込むにも、根回しの時間が…イングランドの連中をまたたきつけるってのはどうだ!?ダメだ!結局はウェールズが主戦場になる!戦う方向で考えるな!それに…ドサクサに乗じて、王の刺客がクヌート殿下を狙いに来るかもしれん…アァッ!)
@hsn_kbzn
アシェラッド、結局ヴァイキングの器の人なので戦ったり戦況をかき回す方向でしか戦略を立てられないのな。だから何かを守ろうとしたときに策が出なくて底が見える。
2019/12/23 00:30:43
アシェラッド、結局ヴァイキングの器の人なので戦ったり戦況をかき回す方向でしか戦略を立てられないのな。だから何かを守ろうとしたときに策が出なくて底が見える。
2019/12/23 00:30:43
『故郷…』
『今さら…!』
「はるかな西、海の向こう…たわわに果実が実り、真っ青な草原が波打つ新天地」
「ヴィンランドだ…トルフィン」
「ヴィンランドだ!」
「故郷に戻って、少し落ち着いたら…一緒に彼の地を目指そう!」
『なんで…』
「お前も言っていたじゃないか!トールズも行きたがっていたと。トールズは戦いを逃れてアイスランドに来たんだ。生きていれば…!」
「トールズも彼の地を目指したに違いない」
「奴隷や戦もない。誰もが平和に暮らせる、豊かで暖かな地。そんな国を作ろう」
「ヴィンランドなら…ヴィンランドなら、きっと…!」
「そういや…ウェールズっていやァさ。お前、オレに追われてあそこに逃げ込んだじゃんよ」
「ありゃ一体、どーゆーカラクリだったんだ?なんでウェールズ人たちが、デーン人のお前に味方したんだ?」
『お袋の墓がある。あの地は…オレの故郷…オレの国だ』
『土地は貧しくとも、民は誇り高い。お袋の愛した国だ』
「そっかァ。そいつァま~…何だな。お気の毒様だな」
『フン。この話は誰にも言うんじゃねェぞ』
「わあってるよ」
「クヌート殿下の従士!ウォラフの子、アシェラッド殿。御前に進まれよ」
『…ったく』
(オレって奴ァ…どうしてこう、土壇場のツキがないのかね…)
@nanoreba_kangun
アシェラッドがローマ人のトガっぽく布を巻いて正装にしてるところが実にいじらしいし、自分がアイデンティティにしたいもののまがい物にしかなれていない感じが出ている。
2019/12/23 00:34:37
アシェラッドがローマ人のトガっぽく布を巻いて正装にしてるところが実にいじらしいし、自分がアイデンティティにしたいもののまがい物にしかなれていない感じが出ている。
2019/12/23 00:34:37
@seijyun09
トルフィンにレイフのおっちゃんをアニオリで絡ませることで故郷というワードでアシェラッドと対比させる構成
…素晴らしすぎでしょ…
原作もアニメも本当に本気で背筋伸びるわ
2019/12/23 00:35:08
トルフィンにレイフのおっちゃんをアニオリで絡ませることで故郷というワードでアシェラッドと対比させる構成
…素晴らしすぎでしょ…
原作もアニメも本当に本気で背筋伸びるわ
2019/12/23 00:35:08
みんなの感想
23: ななしさん 2019/12/23(月) 13:01:03.22 ID:J7qe76cr0.net
原作でも透視したお脳がグッツグツ表現ってあるの?w
26: ななしさん 2019/12/23(月) 13:59:50.02 ID:4NU+GPdZ0.net
>>23
絵はあのまんまなんだけど脳が脈打つ感じはアニメのアレンジだよ
ドキドキ音が妙に生々しかった
絵はあのまんまなんだけど脳が脈打つ感じはアニメのアレンジだよ
ドキドキ音が妙に生々しかった
59: ななしさん 2019/12/23(月) 20:08:41.80 ID:NtYHiPuH0.net
爺さんの表情とか今回は作画に気合いの入った回だった
73: ななしさん 2019/12/23(月) 21:37:58.21 ID:yaoNiDJ10.net
レイフのおっちゃんがトルフィン説得するのに船乗りの誇り
持ち出してきたのがよかった。そして一度家に戻ってからヴィンランド
行こうやみたいな現実的な提案もする。
持ち出してきたのがよかった。そして一度家に戻ってからヴィンランド
行こうやみたいな現実的な提案もする。
78: ななしさん 2019/12/23(月) 22:05:39.04 ID:jov5yPC70.net
レイフの「トルフィン」の呼びかけ方がプロの仕事だった
99: ななしさん 2019/12/24(火) 08:00:57.70 ID:eTxABBAe0.net
そうだ、ヴィンランドだって言った時の
レイフのオッちゃんの思いつき感は良かったな
トルフィンに向かわせる新しい目標あったーーー!
武器振り回すだけが戦士じゃない
荒海を越えるのも戦いだって熱い説得
おっちゃん自身トルフィン探しで
ヴィンランド開発なんか忘れてたぽいし
レイフのオッちゃんの思いつき感は良かったな
トルフィンに向かわせる新しい目標あったーーー!
武器振り回すだけが戦士じゃない
荒海を越えるのも戦いだって熱い説得
おっちゃん自身トルフィン探しで
ヴィンランド開発なんか忘れてたぽいし
107: ななしさん 2019/12/24(火) 11:00:46.91 ID:1b+bWat8a.net
アシェラッドとトルケルって最近知り合ったばかりなのにもう長年の腐れ縁みたいになってるよな
118: ななしさん 2019/12/24(火) 12:51:50.73 ID:BWSfa953M.net
トルケルは戦争が大好きで戦争出来れば後は何も要らないって奴だから
戦争を引き延ばすための企みはするぞ
戦争を引き延ばすための企みはするぞ
128: ななしさん 2019/12/24(火) 18:48:46.71 ID:+JWIJYj90.net
ブルーレイ届いたよ
ありがとうサンタさん
ありがとうサンタさん
129: ななしさん 2019/12/24(火) 18:52:12.74 ID:zhgN/ZHs0.net
俺も買ったぞ
132: ななしさん 2019/12/24(火) 19:26:35.23 ID:eTxABBAe0.net
やっぱロンドンでトルフィンをトルケルに挑ませたのは
あんな鬼強いバケモノ見せつけてあの年の少年らしい
新たな目標持たないかとちょっと期待したんじゃないかな
レイフのオッちゃんのヴィンランド行こうと同じ理屈
戦バカのトルケルがトルフィンの技量と闘志見たら
割と気に入って目をかけてくれるかもしれないと
結局かなりそうなったし
あんな鬼強いバケモノ見せつけてあの年の少年らしい
新たな目標持たないかとちょっと期待したんじゃないかな
レイフのオッちゃんのヴィンランド行こうと同じ理屈
戦バカのトルケルがトルフィンの技量と闘志見たら
割と気に入って目をかけてくれるかもしれないと
結局かなりそうなったし
133: ななしさん 2019/12/24(火) 19:40:28.54 ID:yQmc+Xrt0.net
トールズ役の松田健一郎さんのコメント
「アニメヴィンランド・サガはここで一旦幕引き」
「ここで一旦」とは、これは期待してもいいのか?
「アニメヴィンランド・サガはここで一旦幕引き」
「ここで一旦」とは、これは期待してもいいのか?
157: ななしさん 2019/12/25(水) 01:06:20.28 ID:xQRaBw2T0.net
マーシア領の村に潜んでた時もトンガリが持ってたけど
御前会議用の食材にも旨そうなキャベツがあったな
御前会議用の食材にも旨そうなキャベツがあったな
160: ななしさん 2019/12/25(水) 01:58:07.51 ID:IZZyQeEV0.net
アシェラッドにお前はヴァイキングに向いてないし故郷に帰ってまっとうに暮らせって言われてた奴
あいつが一緒にヴィンランド目指す旅に同行したりしないかな
あいつが一緒にヴィンランド目指す旅に同行したりしないかな
184: ななしさん 2019/12/25(水) 11:29:53.68 ID:/ZplSsmed.net
レイフさんがなんとか説得しようと必死なのが痛々しい
でもトルフィンはこのまま帰れない性格だしな
でもトルフィンはこのまま帰れない性格だしな
218: ななしさん 2019/12/25(水) 19:45:22.40 ID:nK9JZPg2d.net
レイフアシェスヴェン…おじさんがカッコいいアニメ
キャラの皺まで細かく描いてるアニメなんてそうそうないやなほんと今更だが良作
キャラの皺まで細かく描いてるアニメなんてそうそうないやなほんと今更だが良作
つぶやきボタン…
前回アシェラッドに敗れてすっかりフラフラのトルフィンだけど、やっぱり強かった
でも投獄されたってことは、兵士たちに抵抗するだけの力は残ってなかったか
レイフの言葉にもあまり反応を示してなかったけど、ヴィンランドの話を聞いて起き上がった!
そしてスヴェン王はウェールズへの進撃を宣言
顔色が変わったのをフローキに見られてしまったことで弱みを握られそうなアシェラッドだけど、王の前では笑みを浮かべ…ここで次回最終回!?
でも投獄されたってことは、兵士たちに抵抗するだけの力は残ってなかったか
レイフの言葉にもあまり反応を示してなかったけど、ヴィンランドの話を聞いて起き上がった!
そしてスヴェン王はウェールズへの進撃を宣言
顔色が変わったのをフローキに見られてしまったことで弱みを握られそうなアシェラッドだけど、王の前では笑みを浮かべ…ここで次回最終回!?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1577064602/
ヴィンランド・サガ 23話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年12月27日 04:37
- ID:JtR5eJ.u0 >>返信コメ
- アシェラッドの正装、古代ローマの正装のトーガなんか着ていてとことん自分の出身はデーン人じゃなくてローマンケルトだって主張しているんだよねえ
-
- 2019年12月27日 04:39
- ID:JtR5eJ.u0 >>返信コメ
- この辺は原作読んでいたときも、アシェラッドは詰んでいる状態で果たしてどうするんだろうってハラハラしながら読んでいたもんだな
アニメオリジナルでトルフィンが牢獄に入れられてレイフさんにヴィランドに行こうといわれるシーンが追加されていたけど、良改変だと思った
-
- 2019年12月27日 04:40
- ID:ScbpsTtx0 >>返信コメ
- アシェラッド「(゜Д゜)」
-
- 2019年12月27日 04:45
- ID:bN96HKkE0 >>返信コメ
- NHKだから2期やるとは思うが、丁寧に作らにゃならんから早くても1年後くらいかな?
-
- 2019年12月27日 05:19
- ID:tq0lY7UX0 >>返信コメ
- レイフのおっちゃんの演技いいわ~苦労と優しさと慈愛のある声
レイフって新大陸?発見とかしてるんでしょ?主人公属性だな。そっちの物語も見てみたい
-
- 2019年12月27日 05:26
- ID:GddxCpPS0 >>返信コメ
- トルフィン、エイナル、レイフさん、ギョロ、グズリーズ、カルリ、カルリのママ、ヒルドさん
このパーティーほんと好きだからアニメでやって欲しい
お願いします
頼むよ神様
-
- 2019年12月27日 05:43
- ID:K7mdgULO0 >>返信コメ
- >>1
普段の革鎧もローマ様式。
正装にトーガを纏い、所作にローマ様式が見え隠れしている。
孫子もマキャベリも戦争に勝つ為には、敵を知る事、情報が鍵になる。
ヨーム戦士団は大所帯で、戦争に勝つ為に密偵を沢山抱えている。
アシェラッドの身辺を洗い出すのは、難しくなかったと思います。
-
- 2019年12月27日 05:45
- ID:MDMEGt.D0 >>返信コメ
- 次章はトルフィンの魂の彷徨を描いた良エピソードなので、
何年かかっても良いからアニメ化して欲しい
…えっ? ソルフィンとレイフなら女体化してヴィンランドに
辿り着いてるって?
違うよ、あれはヴィンランドじゃなくてびんびんランドだよ(下品)
-
- 2019年12月27日 05:58
- ID:89mQbBXY0 >>返信コメ
- この時代のキャベツって結球してたっけ?と思って調べたら、だいたいこのくらいの時代から球状のキャベツが作られていたらしい。(もっと前は丸くない)
-
- 2019年12月27日 06:59
- ID:3ZFFfiWQ0 >>返信コメ
- レイフさんの「新大陸ドリーム」に、世界の広さを体験した自負を感じた。
まさに上田さんありき、のキャラだな。
さすが、石油王に選ばれる説得力だった。
-
- 2019年12月27日 07:02
- ID:3ZFFfiWQ0 >>返信コメ
- 前から裏主人公じみた、アシェの独白が猛スピード。
NHKでこんな早いの珍しい。
この回でセリフ文字量が、主人公を抜いたイメージ。
-
- 2019年12月27日 07:07
- ID:3g.pc2kQ0 >>返信コメ
- レイフ役の上田燿司さん渾身の演技だった。
いや素晴らしい。レイフ役がこの人で良かった。
トルフィン当人のためだけではなく俺のケジメのためにもお前を連れ帰るんだ、ってのはいいな。
男として憧れる。
-
- 2019年12月27日 07:11
- ID:YJlUb8OE0 >>返信コメ
- レイフさん良いなぁ
-
- 2019年12月27日 07:17
- ID:3ZFFfiWQ0 >>返信コメ
- 猿でも、ボスより先に食べるのはルール違反なのに、
堂々とナイフで食べるトルケルに安心する。
御前会議の正式会場なのに、王も誰も咎めないし。一応前科者なのに。
陛下入場の、雰囲気ぶち壊し笑ってしまう。
もはや、人扱いされてない?猛獣扱いなのかな。
規格外の安心さに、さっそくアシェも絆されてる様に見える。
-
- 2019年12月27日 07:21
- ID:NncelBVY0 >>返信コメ
- スヴェン王の故郷ウェールズ侵攻の一言で一気に窮地に立たされるアシェラッド!ここで思考を巡らし冷静さを失う印象的なシーン! レイフの船乗りとしての誇りにトールズとのケジメ。トルフィンの故郷から一筋の希望ヴィンランドに馳せる想いとの対比が実に上手い
-
- 2019年12月27日 07:22
- ID:89mQbBXY0 >>返信コメ
- >>14
猛獣(蛇、ライオン、パンダ)
-
- 2019年12月27日 07:24
- ID:NncelBVY0 >>返信コメ
- アシェラッドが自分のルーツを打ち明けたのは同郷を除けばトルケルだけってことになるのか トルケルもトールズとは正反対なノルド戦士だが、決闘を穢され潔く負けを認める、戦士として揺るがない自尊心は自分にはないものだと認めていたのかもしれないな
-
- 2019年12月27日 07:28
- ID:NncelBVY0 >>返信コメ
- アシェラッド 、トルケルにあっさり自分のルーツを伝えるあたりで、わりかし信頼してるんだなと
-
- 2019年12月27日 07:30
- ID:3ZFFfiWQ0 >>返信コメ
- ああ、ロンドン等と違って「内陸の、豊かでない国土」だから、
「ウェールズは後回し」だと錯覚してたのね。
アイルランドは船で行けるし、「海沿い」が侵攻の優先だろうと。
王にしてみたら、取得した内陸国の、アフターケア位の感覚だろうけど。
-
- 2019年12月27日 07:54
- ID:On7nyybS0 >>返信コメ
- アシェラッドとトルフィン二人の全く違う状況を故郷ってワードでまとめて行くのはニクイ演出よね
-
- 2019年12月27日 07:58
- ID:lHs2lwqM0 >>返信コメ
- 先週の終わりにどうするのかと思ったら今週でガッツリ変えてきたな
この流れだとトルフィンはアイスランドに帰ってちゃんちゃんって終わりかな?
ファームランドはやる気ないのかな
-
- 2019年12月27日 08:02
- ID:IMlVpldT0 >>返信コメ
- オリジナルかぁ
-
- 2019年12月27日 08:11
- ID:Rz2d62Ti0 >>返信コメ
- >4
そうなったら嬉しいね。
でも今回のアニオリって原作の第1部で綺麗に終らせる為の
工夫の様な気がしてならない(もしくは第2部の簡略化の為の工夫)
原作の第2部って、トルフィンにとって重要な期間を描いてる
けど、1部、3部と比べると地味目だからアニメにはあんまり
向いてない気がするんだよね。
-
- 2019年12月27日 08:18
- ID:4d06epBM0 >>返信コメ
- これ次回最終回でアニメだけだったらバッドエンドになってしまうな。
-
- 2019年12月27日 08:33
- ID:CRk1qCF90 >>返信コメ
- このままではまんま前期OPの最後みたいな最終回になってしまうので、二期以降を切望する。
-
- 2019年12月27日 09:06
- ID:quUbLMxa0 >>返信コメ
- レイフのおっちゃんのアニオリ自体は凄く良いと思うんだが、このタイミングでヴィンランドの話をするって2期あっても農場編やらないのかな?
農場編は全くアニメ映えしないだろうけどトルフィンにとって大事な章だからちゃんとやってほしいんだが
-
- 2019年12月27日 09:20
- ID:ZuXaHDrb0 >>返信コメ
- 奴隷に焦点を当てる2章はNHK的には無理なのかな?
飛ばしたとしてもエイナルがいなくなるし動機も薄いし3章も成り立たないから1章で綺麗に終わらせに来たっぽく感じる
-
- 2019年12月27日 09:24
- ID:J5LASQlV0 >>返信コメ
- >>御前会議の場でも食器はナイフとまな板ぐらいしか無いのか
二股フォークですらこの頃ようやくイタリア半島に伝わった段階だからねしょうがないね
(手づかみの歴史は長い)
しかし今回はさすがのアシェラッドも顔に出てたな
一方でトルフィンをヴィンランドへ誘うレイフのおじさん
二人の「保護者」のうち、トルフィンはどちらを選ぶのか・・・
しかしトルケル、乾杯前にもう食い始めてんじゃねぇよ!
ホント自由だなお前!w
-
- 2019年12月27日 09:27
- ID:J5LASQlV0 >>返信コメ
- アシェラッド=灰だらけ=灰まみれ=サンドリヨン
つまりアシェラッド=シンデレラ
ゆえにこの作品のヒロインはアシェラッド
-
- 2019年12月27日 09:39
- ID:PIvtmULT0 >>返信コメ
- 暗い牢獄の中に囚われているズタボロのトルフィンに向かって
レイフのおっちゃんの側から光が差す描写いいな
本当の戦士とは何かという問いがたびたび繰り返されてきた中で
「船乗りは海と戦ってる。戦士と同じように…!」は上手い落とし所だ
-
- 2019年12月27日 09:45
- ID:PIvtmULT0 >>返信コメ
- 冒頭フラフラのシーンは、トルフィンつくづくアシェラッドに囚われすぎだよなぁ
雑魚相手なら普通に冷静で強いのにアシェラッドが相手だと途端に勝てなくなるし
深層心理ではアシェラッドを殺してしまうのが怖いんじゃないのか
十年以上もそれだけを糧として生きてきたから、達成できたら自分が空っぽになってしまうだろうことに気づいているのでは
-
- 2019年12月27日 10:11
- ID:pGTCU7Hw0 >>返信コメ
- >>6
なんか一人凄ぇの加わりそうだけど…楽しみ過ぎる…
-
- 2019年12月27日 10:16
- ID:pGTCU7Hw0 >>返信コメ
- >>18
腹芸とは一切無縁の人だからね
-
- 2019年12月27日 10:20
- ID:pGTCU7Hw0 >>返信コメ
- >>27
トルフィンの夢現の描写が無いと納得出来ないくらい農場編好き
-
- 2019年12月27日 10:24
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- 本文ツイ
>アシェラッド、結局ヴァイキングの器の人なので戦ったり戦況をかき回す方向でしか戦略を立てられないのな。だから何かを守ろうとしたときに策が出なくて底が見える。
いやいや、王族でも何でもない傭兵団の長に、戦略レベルの行動求めるのは要求しすぎでしょ
-
- 2019年12月27日 10:28
- ID:YMXIOhwA0 >>返信コメ
- レイフさんはいいキャラだけど
かの伝説の探検家レイフ・エリクソンとはイメージ違った、個人的に。
近所のおいちゃんって感じw
-
- 2019年12月27日 10:30
- ID:YMXIOhwA0 >>返信コメ
- 脳みそ点滅は、ギャグに思えて笑っちゃったw
-
- 2019年12月27日 10:31
- ID:5k5.Wq0m0 >>返信コメ
- >>6
カルリママをちゃんと入れてくれてる…この癖の強いメンツが動いて喋ってるとこ想像するだけで面白い
ちなみに農業編だって味のあるキャラばかりなんだよ、アクションシーンも充実してるし何より一期より俄然格好良いトルフィンが見られる
日曜の夜2期放送決定のアオリが見られると信じてる
-
- 2019年12月27日 10:50
- ID:7V5hZlD70 >>返信コメ
- >>31
言葉とは裏腹にアシェラッドが死ぬということをリアルに考えられてない気がする
死にかけとはいえビョルンにあっさり先に決闘させるし(万一にでも仇が自分以外にやられる事を何も警戒してない)
仇を討つ討つ口では言いつつどこか今の状態が永遠に続くような無意識の甘えがあるというか
前回の決闘でのアシェラッドの説教と突き放し方はそれを見兼ねてのようにも見えるんだよね
-
- 2019年12月27日 10:57
- ID:pGTCU7Hw0 >>返信コメ
- もしこれまでのファンが離れようとも次の章があるなら動きが少なくてもじっくり心理描写や感情表現を丁寧にやって欲しい
何年でも待つよ
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- 2019年12月27日 11:07
- ID:C03vkQPe0 >>返信コメ
- 頭の悪いオレにもようやく分かった
ヴィンランドってアメリカの事か
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- 2019年12月27日 11:09
- ID:IOI..8ld0 >>返信コメ
- 王の宮殿の粗末さが蛮族らしくてイイ
こんな連中から見たらコンスタンティノープルはまさに地上のヴァルハラだろうな
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- 2019年12月27日 11:16
- ID:K7mdgULO0 >>返信コメ
- >>19
ウェールズは山あり谷ありの山岳地帯が大半で、攻めにくく守りやすい天然の要塞でもあるから、かなりの犠牲が出る。
農業には不向きだから、犠牲の割に見返りが少ない。まだ反抗勢力の多いアイルランドが先だとアシェラッドは考えていたと思う。
-
- 2019年12月27日 11:40
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- 脳みそフル回転の描写、なんか笑える。
原作でもあったけど、アニメで動きがつくと中世ヨーロッパの雰囲気との違和感が際立つw
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- 2019年12月27日 11:45
- ID:KfbAw3nI0 >>返信コメ
- トルフィンや、本気で心配してくれる人がいるって幸せなことなんやで
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- 2019年12月27日 11:52
- ID:Y58WWz6w0 >>返信コメ
- >>42
気候が違うから、そこで差が出るんでは?
この時代、気候が厳しくて農業生産力が低いと、どうしてもね
-
- 2019年12月27日 11:52
- ID:wRV.Bxc10 >>返信コメ
- アニオリ恐慌民が沸いてるけど
たしか作者もtで大丈夫って言ってるし
「END OF THE PROLOGUE」を最終回サブタイに持ってきてるし
原作通りにつながるように終わるでしょ
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- 2019年12月27日 11:52
- ID:giBP15P70 >>返信コメ
- >>4
WITは来年進撃の巨人ファイナルがあるからやるとしたらその後じゃない?
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- 2019年12月27日 11:54
- ID:Y58WWz6w0 >>返信コメ
- >>43
そう。ウェールズ攻めてもメリット無いよね
なんでスヴェンはウェールズなんて言い出したんだか
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- 2019年12月27日 12:02
- ID:IOI..8ld0 >>返信コメ
- >>49
スヴェン王はラピュタの聖地巡礼をしたかったんだと思う
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- 2019年12月27日 12:14
- ID:cF4g.Ah80 >>返信コメ
- >>47
「大筋は変わらない」って言ってるだけだから。原作通りにつながるだけじゃなく、むしろ過程の方が最大の見せ場だと自分は思っているのであんまり大幅な改編はして欲しくないなぁ。
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- 2019年12月27日 12:18
- ID:ZxcgbK.M0 >>返信コメ
- >>35
まあ最終回見たら分かるよ
-
- 2019年12月27日 12:29
- ID:2DYXFb4d0 >>返信コメ
- アシェラッドがトルケルに自分の故郷だとばらした所、ビョルンの一件が効いてる気がする
ビョルンにすら自分の事は一切打ち明けてなかったし、そもそも仲間とすら思ってなかった
でも相手は仲間だと思ってくれていたし、友達になりたいと思ってくれていた
トルケルはアシェラッドが嫌っている典型的ノルド戦士なんだけど、それに打ち明けたというのがね
信頼や友情が大事だという事を理解しつつあると思う
アシェラッドは騎士になりたい人だからね…クヌート王子への忠義も覚えていくのかな
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- 2019年12月27日 12:36
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- >>49
何故なんだろうねぇ。(スットボケ
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- 2019年12月27日 12:39
- ID:S8iulyye0 >>返信コメ
- アシェラッド気が早過ぎ!と思ったらこの誤算だよ。
まだ身バレした様では無いみたいだけど、王子の逃走√とかで浅からぬ関係が有りそうって事はバレちゃうよなぁ。
クヌートもウェールズに借りが有るってのも、王側に利用されるかもだし。
色々考えついても、直臣が居ないから同時にやれる事は極々限られるのがまた辛い。
本当にどうするんだろ?
後一応トルフィンもどうするんだろ?
-
- 2019年12月27日 12:46
- ID:ncq8.VHI0 >>返信コメ
- >>42
中世ヨーロッパってこんなもんよ
作者のtwitter見たら作品とのギャップに笑った
そしてあにまるらんど・さがに癒された
-
- 2019年12月27日 12:47
- ID:C03vkQPe0 >>返信コメ
- 他国を力で侵略しようと考えるのがよく分からん
普通に外交したらいいんじゃないのか?
殺しあいしたい人なんておらんやろ
-
- 2019年12月27日 12:51
- ID:rw8ecbNw0 >>返信コメ
- >>57
既に外交使節は送ってるのよ。自分たちのイングランド支配を認めろ、って。
それをウェールズ諸王国が無視したのだから、「さっきの手紙のお返事なあに」と確かめに行くわけさ。相手が絶対に無視出来ないように、軍事力を添え書きにして、ね。
-
- 2019年12月27日 12:59
- ID:iLa40Gyx0 >>返信コメ
- >>29
サイズの小さなガラスの靴を無理やり履くために、
兄貴たちは足の指を切り落としたり踵の肉をそぎ落としたりするわけか。
-
- 2019年12月27日 12:59
- ID:7.QIDGbe0 >>返信コメ
- 現代でもウェールズ人は穏やかだったりするんかな?
スコットランドは狂暴とか
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- 2019年12月27日 13:08
- ID:arlBIS9n0 >>返信コメ
- >>57
言葉も通じない異民族相手ならともかく
言葉も文字も通じる同じ民族同士延々と殺し合ってた民族がいるそうですよ
日本人っていうですけどね
-
- 2019年12月27日 13:28
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>36
伝説の探検家、ってのも
身近に接してみれば、「偏屈で言い出したらきかないおっちゃん」だったり、「やたらとフレンドリーで夢見がちなおっちゃん」だったりするもんだよ
世界一周を目指した大冒険家マゼラン!→「立ち寄った島々でキリスト教押しつけたもんで騒ぎになって襲われて戦死」とかね
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- 2019年12月27日 13:29
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>61
別に日本人に限ったことでもないけどね
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- 2019年12月27日 13:30
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>60
ラグビーとサッカーのファン見てみればわかりやすいよ
-
- 2019年12月27日 13:33
- ID:8CvKNixB0 >>返信コメ
- >>21
もしそうなったら失望する
最終回のアシェラッドのあの台詞を見るために、これまで観てきた節があるから
まぁ大丈夫だと思うが
-
- 2019年12月27日 13:33
- ID:f8PBC0wI0 >>返信コメ
- >>57
他国に対して戦争仕掛ける前にまず外交努力で解決を…っていう考え方が当たり前になったのって
人間の歴史から見るとつい最近なんじゃないのかなぁ…?自分も歴史とかあんまり詳しくないけど
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- 2019年12月27日 13:33
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>30
「船乗りは海と戦ってる。戦士と同じように…!」
勝海舟の自分語り「氷川清話」に
「死を実感した話」みたいなエピソードがあって
目次だけ見たら、あの幕末の勝海舟がそういうこと言うんだからやはり攘夷志士に襲われたり西郷との会談とか何かしら……と幕末の歴史を思いながらワクワクしたけど
読んでみたら「航海練習中に荒天にぶつかり難破しかけた、あの時ほど自分が死ぬと思ったことはなかったね」というものだったという・・・
-
- 2019年12月27日 13:34
- ID:MuO.Lvxp0 >>返信コメ
- >>61
元「送った外交官が皆殺しにされる国があるらしい、そんな野蛮な国は滅ぼさなきゃ!」
なお
-
- 2019年12月27日 13:37
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>57
この時代の「外交」って
「お前らはうちの国の一部になれ、俺を王としてその配下になり、お前らの国土からあがる収入は俺のものとする」
という要求を突きつけるものだぞ?
-
- 2019年12月27日 13:38
- ID:qawUk.sU0 >>返信コメ
- >>61
そんなもんどの国も同じ事だよ、在日半島人よ……まっ、あんたの所は王を見殺ししたから大統領も同じことをする。この時代はまだ大量に流れたもんさ、どの”世界”でもな……日本は平安時代だけどそれなりにな……中には怨霊見たいな伝説もあるし。流氷の話は本当に奇跡だからな、19世紀後半~20世紀前半でも極地探検家の多くが遭難死している。
-
- 2019年12月27日 13:43
- ID:qawUk.sU0 >>返信コメ
- >>60
※64
一概に言えないな……ただサッカーとラクビーに限らずどの競技も熱過ぎるとそれなりに迷惑かけます。
-
- 2019年12月27日 13:44
- ID:iLa40Gyx0 >>返信コメ
- >>61
国が成立する以前なんてどこもそんなもんだろ。
今回集まった面々だって、平和的に纏まったとか思ってるの?
さすがにお花畑すぎない?
-
- 2019年12月27日 13:49
- ID:kEW2Tbku0 >>返信コメ
- 真面目な話してんのにもぐもぐトルケル越しのアシェラッドの構図でなんか笑ってしまうわ
-
- 2019年12月27日 13:57
- ID:LtJnsHZn0 >>返信コメ
- >>41
北アメリカ大陸ではあるけどカナダだよ
-
- 2019年12月27日 14:06
- ID:mGTgB3Ut0 >>返信コメ
- 今週はソーセージの飯テロでもあったな・・・・・。
(美味そうに食うなドルケル。)
-
- 2019年12月27日 14:07
- ID:ZPrNmp320 >>返信コメ
- >>74
同じようなもんだろ
-
- 2019年12月27日 14:15
- ID:K7mdgULO0 >>返信コメ
- >>67
咸臨丸でアメリカに渡る際、海上で六回嵐を経験してます。
船酔いに悩まされたそうです。
同乗していた福沢諭吉は日記に彼を嘲笑い、自分の優秀さを長文で書いてます。
エスコート役であるアメリカとイギリスの船員の記録によると、勉強熱心ではあるものの勝海舟以外も船酔いに悩まされ、嵐の時はパニックになり、役立たず。
操船は外国人が行ったそうです。
-
- 2019年12月27日 14:15
- ID:s9i67Hjg0 >>返信コメ
- >>41
自由と平穏を求めて横断して結局は後の時代に原住民虐殺奴隷にし開拓で草も生えんよな
-
- 2019年12月27日 14:29
- ID:AhXqn8r.0 >>返信コメ
- 今回の話は・・・
ともに故郷に意識を向けるアシェラッドとトルフィン、その二人の行く道が過去と未来に分かれる分岐点なのだろうか?
-
- 2019年12月27日 14:31
- ID:J5LASQlV0 >>返信コメ
- 「船乗りは海と戦っている」でジョジョの「北風がヴァイキングを作った」を思い出した
-
- 2019年12月27日 14:39
- ID:K7mdgULO0 >>返信コメ
- >>67
山より高い波が絶え間なく襲いかかり、舵とりで回避しなければならない。侵入する水の排水、破損箇所の補修、やらなければ船が壊れ自分は死ぬ。
三角波が発生した場合、舵取りを誤れば、タンカーでさえ、木っ端微塵に砕け散るのだから怖いでしょう。
-
- 2019年12月27日 14:45
- ID:gTPVk3Al0 >>返信コメ
- トルフィン故郷に帰還エンドワンチャンある…?
-
- 2019年12月27日 14:54
- ID:j9lXSaa.0 >>返信コメ
- アニオリは良いけど、次回どうするんだろ
このレイフさんならトルフィンが○○したあとでも
駆け付けて財産投げ捨ててでも助けそうだけど
-
- 2019年12月27日 15:15
- ID:s8REvVrA0 >>返信コメ
- アシェラッドの顔すごかった。ギャグ作品寄りの変顔表現とすら思えるほどw最近いいところなしフローキ(相手が一枚上手で)だったがさすがに見逃さない、王にも知られたのは最悪。これで些細な動きでも警戒されそこを突いて罠にハメられる危険性も出てきた。情報あっての揺さぶりでもなくたまたまであの国が出てきたのは王たる者の強運か。トルフィンにアレを言った直後でこの展開。人は一番大事なものに危険が迫る時、もしくは犠牲となった時に正気ではいられない。アシェラッドですら例外ではなかったということか。目標の為に手段を選ばず冷酷冷徹でいられるが優れている所とも言えたがそこが狂ってしまった
「故郷で誇り高い民族で無害だから守りたい」は分かる、けどアシェラッドが手にかけて犠牲になってきた人達も無害で平穏に暮らしてだけの人達が多かったのでは。現代でも「あの国が大問題」っての各個人あると思うけどそのやばい国の体制が変わって欲しいと願うだけで(その国の犠牲者とも言える)一般人をどうこうしたいとまで思わない。侵略、虐殺をする国の支配者が問題なのだ。戦士同士が争うのは仕方ない、庶民に手をかけるのは話が少し変わる。アシェラッドは自身が嫌いなヴァイキングになってまで高みを目指していた。この人種なら非道してるし手をかけて問題ないって主観でしかないしそこはブレないで目標の為に冷静であるべきだった。なら故郷を守るという動機から始まった?としても今はクヌートを王にすることが最優先であるべきと感じた。故郷をどう守ろうか、が最優先になると大きな隙と弱点になりえる。どうあれあの場ではポーカーフェイスであるべきだった。最強でありながら弱きものを守るために無抵抗でやられたトールズ、そしてトルフィンはああなった。冷静になれないの双方とも分かるけど先週の発言のややブーメランにはなってしまった。ここからどうなるか知らないけど2期が待ち遠しい
-
- 2019年12月27日 15:54
- ID:rw8ecbNw0 >>返信コメ
- >>78
まぁ「サガ」そのまんまだと結構現地民にやりたい放題してるし(笑)。
-
- 2019年12月27日 16:02
- ID:K7mdgULO0 >>返信コメ
- >>49
ローマ帝王の伝統を継承する民族である事を誇りにしているから、生意気な返事を返したか。
日出ずる国処の天子、日没する処の天子…みたいな事を。北海のかなりの国を平らげたデーン王ならば、不敬を理由に戦争をする理由になる。
小さな国にコケにされたのに何もしないと臣下に舐められて、最悪の場合は下剋上される。見返りがなくても武威を示す必要がある。ウェールズ人かも知れないアシェラッドに対する踏み絵。
デーン王国に忠誠を示し、ウェールズを蹂躙する軍団に下るか。
故郷に準じ、クヌートの元を離れ、滅びる故郷を守る為に滅びる事を選ぶか。
-
- 2019年12月27日 16:08
- ID:tZoyRrb30 >>返信コメ
- ヴァイキングを忌み嫌いトルフィンのボンクラさを説教しつつも、自分は違うと思い上がるのではなく「俺はただのヴァイキング」「土壇場のところでツキがない」と自覚している
こういうところがすごくアシェラッドだよな…
以前に母親の苛酷な運命を語るシーンで「ツキのない人だったよ」と評していたのともかぶるが
才覚や努力ではどうにもならない負の人生を運命づけられているって諦めがどこかにありそう
奴隷の子から父親の遺産を分けてもらえる立場まで行くなんて周りから見ればすごく幸運だろうし、裏切り前の部下たちからもツキのある首領と見なされていたのに
アシェラッド本人がここぞと思う時に運は彼に味方しない
その中にはトールズのような男にやっと出会ったと思ったら死なせてしまったことも含まれているのかな
-
- 2019年12月27日 16:09
- ID:BM2P.pm20 >>返信コメ
- >>42
占領先だから本拠地(デーン王の宮殿)ではないんだろうが
接収した館だから、一応ヨークの豪族が住んでた屋敷なんだろうにな
-
- 2019年12月27日 16:23
- ID:CRk1qCF90 >>返信コメ
- >>57
世界史でもトップクラスの蛮族の話なのに何言ってんだお前は…
-
- 2019年12月27日 16:48
- ID:2.PjVi0Q0 >>返信コメ
- あんまりに衝撃的なアシェラッドの顔に笑うw
レイフのおっちゃんといい非常に表情豊かな回でしたね
-
- 2019年12月27日 17:04
- ID:6JJIb2N90 >>返信コメ
- 次回最終回1時間スペシャルかと思ってたんだが、25分でまとまるんだろうか
ここで終わるとトルフィンが救われなさ過ぎるので、アニメでも農場編ラストまではやってほしい
-
- 2019年12月27日 17:22
- ID:CEWcyOy70 >>返信コメ
- >>61
日本だけじゃないよ
イタリアとか、半島内部で領地争いしたそのまま、
サッカーのチームになってるから今も代理戦争激しいらしい
-
- 2019年12月27日 17:34
- ID:bl6wPjfY0 >>返信コメ
- てっきり来週はやすみかと(^^)
でも最終回(´・ω・`)
-
- 2019年12月27日 17:41
- ID:rw8ecbNw0 >>返信コメ
- >>66
戦争は武力をもって行う外交であるというのが一般的な発想なんで、戦争は「あんまやりたくないけど、やるなら儲かるようにうまくやろう」程度。それが明確に変わり戦争を忌避するようになったのは第一次世界大戦後ね。
もっとも今度は戦争忌避に慣れてなくて、戦争について考えることを放棄した結果第二次世界大戦になっちゃってたり
-
- 2019年12月27日 18:05
- ID:T.BN2Me60 >>返信コメ
- >>94
>戦争は武力をもって行う外交であるというのが一般的な発想なんで
それがもう、近代以降の、国家機構整った後でようやく出てくる話なのよ
この作中、あるいはわかりやすいだろう「三国志」とかその辺の時代なら
「外交」ってのは、「俺の支配下に入れ」「断る!」「よし死ね」ってやりとりで、「双方の落としどころを見出す」なんていう感覚はかけらもないのよ
「使者が来た!」→「よしできるだけ残虐に殺してこっちのヤる気を見せつけろ!」なんてのが当たり前の時代だったのよ
-
- 2019年12月27日 18:07
- ID:xjh6PuHp0 >>返信コメ
- >>41
カナダ・ニューファンドランド島説が有力らしい。
-
- 2019年12月27日 18:32
- ID:YMXIOhwA0 >>返信コメ
- >>94
戦争を忌避するようになったのは第一次世界大戦後ね。
ええー??
むしろあのあたりから「銀行家の戦争」「金儲けのための戦争」になって
今日に至るまで延々とビジネスとしてやってますやんw
「平和を保つための国連主義」ってのも表向きで、西欧先進国は今も基本的に略奪経済だよね。よく見れば。
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- 2019年12月27日 18:35
- ID:6SbucFO80 >>返信コメ
- トルフィンに語りかけるレイフの言葉がまるで甘言のように思えてしまった
いや実際は形ばかりの決闘で負けても殺されずに11年すごしてた歪な、あの2人の関係から普通の人として生きようって正そうとしてるだけなのになぜかそう見えた
-
- 2019年12月27日 18:44
- ID:YMXIOhwA0 >>返信コメ
- こういってはなんだが
ボコボコのトルフィンの顔がブサすぎて
直視するのが苦痛レベルw
アシェラッドのエエ顔が気合入った作画なだけに…
-
- 2019年12月27日 19:01
- ID:SktYm1xE0 >>返信コメ
- 「ありゃ一体、どーゆーカラクリだったんだ?なんでウェールズ人たちが、デーン人のお前に味方したんだ?」
いつもトルケルさんはあっさり核心突くよね
-
- 2019年12月27日 19:06
- ID:SktYm1xE0 >>返信コメ
- レイフさんの「トールズも生きていればヴィンランドに行きたかったはず」のセリフで久しぶりにトルフィンの瞳に光が灯ったような気がする。
今まではギラギラしてるか死んだ目だったのに。
-
- 2019年12月27日 19:15
- ID:SktYm1xE0 >>返信コメ
(勝てる!王の反応はオレの予測の域を出ていねェ)
(オレの作戦に対処しきれてねェ証拠だ。知恵比べなら主導権をとれる)
『相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している』を地で行く展開だなー
こんときのアシェラッドの悪い顔といい驚き顔といい今回は顔芸回だね(でもポーカーフェイス)
-
- 2019年12月27日 19:24
- ID:BM2P.pm20 >>返信コメ
- なんで余計なアニオリ入れたし
-
- 2019年12月27日 19:53
- ID:i9pcOtzc0 >>返信コメ
- >>14
トルケルは、別格だからな
-
- 2019年12月27日 20:06
- ID:i9pcOtzc0 >>返信コメ
- >>61
いやいやいや、漢字間違えてるよ
朝鮮人って漢字だから今度から間違えないようにな
-
- 2019年12月27日 20:10
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- >>41
レイフのおっちゃんが語る描写はちょっと、海の向こうにあると言う「常若の国(ティル・ナ・ノーグやアヴァロン)」の伝説が混じっているような気がするけどw
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- 2019年12月27日 20:14
- ID:cCqu1Tsz0 >>返信コメ
- ここでこんなアニオリ入れちゃったらこの後からっぽになるトルフィンに繋がらなくね?
-
- 2019年12月27日 20:14
- ID:SktYm1xE0 >>返信コメ
- >>41
OPで地図が出てるよ
-
- 2019年12月27日 20:16
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- >>26
一旦、アニメはここで終わるから『……で、いったい「ヴィンランド・サガ」のヴィンランドって何だったの?』って事にならない為の補足をやっただけじゃないかと思ったけど?
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- 2019年12月27日 20:16
- ID:i9pcOtzc0 >>返信コメ
- アシェラッドは、最後にクヌート殿下に忠義を見せるからな
-
- 2019年12月27日 20:23
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- >>102
〉『相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している』を地で行く展開だなー
それ、王様側にも当てはまるんだなぁw
もう、イングランドをとった気でいやがるから。
-
- 2019年12月27日 20:54
- ID:qKgeBLL80 >>返信コメ
- >>102
「勝った!」というキャラはだいたい負けるし
「殺す!」というキャラはだいたい相手を殺せない
アシェラッドもトルフィンもフラグという概念を覚えたほうがいい
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- 2019年12月27日 21:16
- ID:.s6SVOI20 >>返信コメ
- いやいやいや、父ちゃん言ってたやん!ヴィンランドは佐賀にあるって。
トルフィン来とったやん!
と、冗談は置いといて
単純に考えてトルフィンよりアシェラッドの方がかなりオッサンだから、仇討たなくてもアシェラッドが先に死ぬよね。
そうなった場合、トルフィンのこれからの人生はどうなるんだろう。
トルフィンってアシェラッドの事しか考えてないからさ。
-
- 2019年12月27日 21:47
- ID:6rPcgyHM0 >>返信コメ
- >>95
そんな馬鹿な。戦力に圧倒的に差があるときならともかく互角に近い、もしくは勝てはするけど損害が無視できない、という場合がほとんどなわけで、外交とはそういうときに妥協点をみいだすために使うもの。(アニメでも冒頭にトルケルとフローキが交渉してたでしょ)春秋戦国時代ですら外交していたんだから時代は関係ない。
強国に対して中小国が集まって同盟を結ぶとかもあるな。ペルシアvsギリシャのときとか。
外交を行わないでいられるのは超大国が他国を無視しても全く問題が起きないとき。このアニメのデンマークがまさにそういう状態だね。
-
- 2019年12月27日 22:09
- ID:.V0dpjmA0 >>返信コメ
- >>100
脳筋に見えるが思考が戦争に特化してるだけだからな。
-
- 2019年12月27日 22:41
- ID:2TTI59Ot0 >>返信コメ
- そもそも戦乱の時代の外交なんて、国力が互角で戦争が長引いた場合、消耗後に周囲の第三国から文字通り漁夫の利にされる危険性を避けるために遠交近攻策で敵国の後背を突ける国と軍事同盟を締結するのが基本。
つまり基本的に国境を接する隣国同士では仲が悪いどころか、小競り合い程度での殺し合いが日常化するレベル。例外として秦みたいな強大な国家に対抗するために南北の隣国同士で一時的に合従したこともあったけれど、
秦への侵攻失敗後は連衡策によって分断され各個撃破される程度でしかなかったし、日本の戦国時代でも織田家を信長包囲網では滅ぼせなかったのも同様。
外交による抑止力というか包囲網が有効に機能し始めたのはロシア遠征失敗後のナポレオン包囲網以降とかになるんじゃないかな?
-
- 2019年12月27日 23:14
- ID:yqahaatO0 >>返信コメ
- トルケル旨そうに飯食うなぁw
-
- 2019年12月27日 23:17
- ID:t2apx3we0 >>返信コメ
- >>114
孫氏の兵法でも、戦わずにして勝つ事こそ最良て言ってるものな。
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- 2019年12月27日 23:30
- ID:bjPhsdnn0 >>返信コメ
- オリジナル部分かなり良かったわ。チンピラ相手に切った張ったやってる連中より自然と戦ってるレイフおじさんはやっぱりガチのレジェンドだね
スヴェン王はニッコリ抱きしめてたのにクヌートは真顔でまだまだ若いなあというのもよく描けてたと思う
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- 2019年12月27日 23:31
- ID:rjBhgH3k0 >>返信コメ
- >>107
さすがにここでホイホイとおじさんについてくほどトルフィン素直な子じゃないでしょ。
原作のままアニメ化するとヴィンランドという言葉があまりにも遠いままで終わっちゃうから、ここで出しておこうという話なんじゃないのかな。脚本書いた時点では第二期やれるかどうか解らんだろうし。
……最終回までに第二期決定してるといいよね、本当に。ここで終わられては勿体なさすぎる。
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- 2019年12月27日 23:36
- ID:IOI..8ld0 >>返信コメ
- >>112
連中は漫画や映画どころか小説も知らんのやで
神話と民話くらいしか物語のない世界にフラグなんて概念を要求するのは無茶振り
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- 2019年12月27日 23:51
- ID:TC9Ztpv60 >>返信コメ
- >>57
外交の交渉・周旋に負けて、それでも譲れないものがある国家や民族が追い詰められてとる手段ってなんだと思う?
長い民族や歴史上国土だと線引きされた領土の紛争をおさめて血を吐く思いで独立を勝ち取ったのに国際政治から無視されて国家と認められないままだけど、平和を(一応)維持している「国」もある。
所詮、人間なんて感情や利得に振り回されて生きるもの。
個人ですらエゴの葛藤の克服が難しいのに、それが「国際」単位なんて、言わずもがな。
一応ルールが確立している近代以降でも難しいのに、それをこの時代に求めても、詮無き事だと思う…
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- 2019年12月28日 00:00
- ID:4u6vJYZI0 >>返信コメ
- ところで原作者が声当てたキャラはどれだったの?
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- 2019年12月28日 00:41
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- レイフとの対話で、
アシェラッドとトルフィンの自然厳しく貧しいながらも誇り高く自治独立している故郷への愛情。
離れていても故郷のウェールズを忘れなかったアシェラッドと故郷からも家族からも目を背けていたトルフィン。
故郷に母親や姉がいて幼い甥や姪がいるトルフィン、故郷に亡き母親の墓しかないアシェラッド。
二人の共通性と相違、孤独が際立ち、遥か遠い西方の楽園への憧れが加わって、壮大な物語であると再認識した。
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- 2019年12月28日 00:48
- ID:Rci5nYDC0 >>返信コメ
- >>61
国の形成過程なんてどこも物理的な主導権の取り合いでしょうに。
むしろ日本なんて少なくとも大化の改新以降には朝廷が特定の有力勢力に錦の御旗や官位で統治者にお墨付きを与えてた分、安定してる方なんだよなあ。
要はどの勢力が朝廷を押さえるかのフラッグ戦。
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- 2019年12月28日 01:11
- ID:Rci5nYDC0 >>返信コメ
- >>57
話し合いで時間を浪費するよりも、戦力使って片づけた場合の方が安上がりなこともあるんだよ。
勝った時の利益、勝てる見込み、戦いでの損失等々、いろんな要素を考えて算盤はじいた結果が戦争を決意させる。
ウェールズ侵攻に関してはスヴェン王というか当時のデーン人首脳部がアイルランド侵攻に先駆けて後顧の憂いを断っておきたかったとかではないかな。
まあ、当時もいろいろ事情があったんでしょう。
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- 2019年12月28日 01:16
- ID:Le5Shucu0 >>返信コメ
- おもんないやつが湧いててww
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- 2019年12月28日 04:27
- ID:EB48x.TP0 >>返信コメ
- あれ?クヌート殿下が賜ったマーシアってアシェラッド隊がトルケルから逃走中に襲った村があるとこか因縁だね
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- 2019年12月28日 04:53
- ID:KZ6hO7rG0 >>返信コメ
- >70>105
そっちは場所を間違えてるぜ 61を弁護するわけじゃないが、露骨な人種差別コメントはそう言うのを喜ぶ人たちのサイトでやってくれ
>126
この当時、人権なんて概念は無かったろうけど(いやあったかな?『まんがはじめて物語』で人権のはじめてって回もあったが思い出せん)戦で人命が浪費されることはどうなんだろう 人口が今より少ない分、マンパワーは貴重だったわけじゃないのか 労働力は奴隷を勝ち取れる立場になれば問題ないんだろうか
現代でも戦争で真っ先に安くなるのは人命だけど
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- 2019年12月28日 05:09
- ID:KZ6hO7rG0 >>返信コメ
- 何だか今回は・・・
アニメの結末がどうなるかで原作ファンが落ち着かず、ネタバレ配慮になんか構ってられないみたいね(迷惑なんだがなー 未読視聴者の期待を掻き立てたいって思いもあるのかも知れんけど)
ここで綺麗に終わってしまうのも困るだろうが、第2シリーズの予告編みたいな最終回でも困るんである
サブタイトルからすればここでアニメ完結って事はあるまい まさかあとは原作読んでねってことは・・・ないともいえないが
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- 2019年12月28日 06:49
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>123
公式twitterでも後でネタ晴らししてたけど
族長の一人。「身の振り方を改めなくてはならんな」
と言った人。結構、アップになった七・三分けのアニオリキャラ。
(原作者に結構似せてデザインしている)
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- 2019年12月28日 06:58
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>99
しょうがない。原作じゃ数日ぐらい時間あいてるのに、たった一日内の出来事として全部消化するんだもの。さすがに最終話では少しは都合よく治ってると思うぞ。
後な、このくらいで正視できない様じゃ、二期での、更にボコられた顔みたらもう即死するだろうな。
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- 2019年12月28日 07:12
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>78
直接、トルフィン達がやったわけじゃないからね。それ。
史実によれば、クヌートの北海帝国と同じで一瞬で潰える。
ただ、その痕跡はダンス・ウィズ・ウルフズのラストの様に、ネイティブ・アメリカンのその血の中に残される。
虐殺はむしろ、彼らの後の、更に五百年後の、別のヨーロッパ人達が齎した事だからね。
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- 2019年12月28日 07:25
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>18
トールズの生存を知りながらも、彼への義理の為、軍団にも実兄にさえも十数年間ずっとそのことを伏せていましたからね。
口が堅いし、その点は信頼できると確信したんでしょう。
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- 2019年12月28日 07:47
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>4
今期は「手掛けて三年」と監督、twitterで仰ってたので、既に続編が決定したとしても、最短で三年後でしょうね。
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- 2019年12月28日 07:59
- ID:EYGzz28c0 >>返信コメ
- レイフさんがトルフィンにヴィンランドにいこう!よい国を作ろう!といっちゃったのきいて、それ、トルフィン自ら気がつくところじゃなかったっけ?と驚いたし、二期ないって確信しちゃった
これきっと、最大の見せ場シーンの台詞も変えて来るのでは?トルフィンの中身が変わってたら、同じ反応はしないと思う…
この時点でトルフィンの主人公ぽさをあげて、タイトルの意味も強めようとすると、原作とは似て非なるものになるのでは?
続編無理でも、プロローグで良いおちをつけて下さろうとしてるんだろけど、予告でアジサシに触れてるとこなんか、すごいけど、どうするつもりなのか不安、ハラハラしながら待つしかないけど
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- 2019年12月28日 08:52
- ID:HT2XKg8b0 >>返信コメ
- ウェールズ侵攻を打ち出された時のアシェッラッドさんの顔…一昔前にWEB広告でよく出ていたクレーム対応の部署が主役の漫画で、虫入りラーメンの嘘のクレームをした挙句に訴訟をちらつかされてびびっている時のクレーマーのおっさんの顔に似てるw
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- 2019年12月28日 09:09
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>128
アンも生きている。
彼女自身は非力な女の子だけど彼女の身の上に起こった事に共感して、復讐の助太刀を志願している兵隊さんは山程いる。
反乱が起こるかわからない土地を到着しなければならない。
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- 2019年12月28日 09:17
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>42
マスター・キートンでローマを始め地中海諸国は石の文化、ガリアから北は木の文化であると。石に比べて木は腐食しやすいが加工しやすく膨大にある。
建て替えがしやすいので建材に利用されたらしい。
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- 2019年12月28日 09:49
- ID:lhnmrEeC0 >>返信コメ
- 原作が好きだから最後まで付き合ってきたけど、アニメは全般的に
あまり良い出来ではなかったね(背景美術等良い所もあったけど)
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- 2019年12月28日 09:57
- ID:Rci5nYDC0 >>返信コメ
- >>129
>戦で人命が浪費されることはどうなんだろう
戦闘員て平時は無駄飯食らいだからね、人間ているだけでコストがかかるんだよ。
その国の生産力を上回る人口がいたらうまく消費しないと、国が疲弊してしまう。
ヴァイキングなんかの略奪経済が発生してるってことは生産力より消費が上回ってるんでないかな。
平時の戦闘員の在庫一斉セールの例を挙げるなら日本では戦国時代の終わりの朝鮮出兵や大坂の陣にはそういう意図があったんじゃないかって言われてるね。
あと、人権て国を安定させないと保証できないし、保証するにもコストがかかる。
この時代なら王→領主→平民→奴隷の順でパイを分け合ったら数の多い平民以下にはほとんど残らないんじゃないかな。
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- 2019年12月28日 10:53
- ID:Rci5nYDC0 >>返信コメ
- >>141 補足
正確には余剰戦闘員っていったほうがいいかな。
放っておくと正規軍の戦闘力を持った盗賊にクラスチェンジしてしまう。
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- 2019年12月28日 12:51
- ID:g7JnRcmo0 >>返信コメ
- 次回のタイトルが「プロローグの終わり」で震えている
ここまでやってプロローグだと・・!?
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- 2019年12月28日 13:27
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>141
第一話のレイフさんとトールズの会話で年々気温が下がり、冷害で麦の収穫量も下がり、ついに越冬できない村が出始めたので、レイフさんが発見した一年を通じて温かい土地(北欧人基準)ヴィンランドに移住しよう…物語の始まり。
麦など生産量が下回った為に自然発生的に、南へと民族大移動が起こったのがヴィンランド・サガにおけるヴァイキングの成り立ちだと思う。
作物不足は更に欧州人を肉食編重へと向かわせる一方、飢餓は人間を命懸けのチャレンジ…ゲテモノ食い…をさせるようで、アイルランドの北部海岸地帯とアイスランドは、欧州でも数少ない海藻をスープでグダグダにしてペースト状(ディップと言うけどコンソメ味の佃煮)にして食べる民族に変えてしまっている。
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- 2019年12月28日 13:39
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>129
神の前では平等…信者限定のキリスト教式博愛主義と相互扶助がジワジワと布教されていた時期でもあります。
トルフィンの故郷であるアイスランドは、建国当初からシングと呼ばれる議会制民主主義を打ち立て、国民から選出されたゴジと呼ばれる議員の話し合いで、運営されていた。
近代民主主義や人権意識の種みたいなものは、蒔かれていると考えられます。
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- 2019年12月28日 14:16
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>144
ここらへんの食の偏重が、日本人と被るのが面白い。
海藻食もそうだけど、欧米では保護のヒステリー化している、かの鯨を食する食文化も彼らはばっちり持っている。(原作より描写を控えめにしてましたけど、五話でユルヴァねーさんが鯨漁に参加して、一番銛で仕留めてましたね)
緯度が高すぎて陸上の肉類が、貴重でなかなかゲットできない所もあるんでしょうね(牧畜はしてたけど、特別な時ぐらいしか食せなかった様だし)
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- 2019年12月28日 14:31
- ID:6aqXNZKw0 >>返信コメ
- >>49
アシェラットの思う通りただの偶然なのか?、それとも誰かの入れ知恵なのか?
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- 2019年12月28日 14:35
- ID:6aqXNZKw0 >>返信コメ
- >>102
この時アシェラットが驚き顔しなければ相手に弱みを握られなかったのにな・・・・・(まあ、完全に想定外だったので無理もないか・・・)
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- 2019年12月28日 14:36
- ID:6aqXNZKw0 >>返信コメ
- >>117
これを飯テロというのだよ。
(見たときソーセージ食いたくなったしな。)
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- 2019年12月28日 14:48
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>42
ローマ帝国から見て、周辺の多神教を崇めている蛮族と言われた民は、基本、森林の文化圏。至る所に木材があるから当然、それをメインにして建物を作る。そして当時の燃料は当然薪である。木材なくしては生活は成り立たず、ローマ帝国圏は、地中海の島々の木材を食い潰して、白い岩山の島に変えてしまい、豊富な木材を求めては、遥か北方の未開の辺境の国にまで手を伸ばす。
当時のヨーロッパ北部は(もちろんブリテン島(イギリス)も)
森林王国。そこを直轄地にして、遥か本国まで木材の輸送を目論む。
ローマ建築の円柱はそもそも木材の柱を模したものであるという説がある。木材が手に入らなくなったからこそ、石で代用したのだと。高度文明の象徴とされるものが、未開とされたもののレプリカとは皮肉だと思う。
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- 2019年12月28日 14:49
- ID:onD8EtHT0 >>返信コメ
- >>84
なんでスヴェン王がイングランドに遠征してるか知ってる?
勝手に押しかけた訳じゃないぞ
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- 2019年12月28日 14:51
- ID:onD8EtHT0 >>返信コメ
- > さすがにこの場で刃傷沙汰に及ぶバカはおらんでしょう
せやな
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- 2019年12月28日 14:57
- ID:onD8EtHT0 >>返信コメ
- >>143
心配するな最新話でもヴィンランドに到達してないから
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- 2019年12月28日 15:43
- ID:q573ocRO0 >>返信コメ
- >>1
そんでも、ウェールズの軍団長には
「お前達デーン人」ってデーン人認定されてるのが悲しいな
アシェラッド自身はほんとうはウェールズ人でありたいのに
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- 2019年12月28日 15:48
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>84
王の妹と一族が沐浴中(ノルド人は週一でサウナに入る習慣がある)と言う一番無防備な時間に、イングランド人に闇討ちされたので、敵討ちが発端。
-
- 2019年12月28日 15:53
- ID:q573ocRO0 >>返信コメ
- >>143
原作でそのタイトル目にしたとき全く同じこと思ったw
トルフィンの人生にとっちゃまだまだプロローグなんだな
-
- 2019年12月28日 16:04
- ID:LBpQ4j800 >>返信コメ
- >>150
今は半砂漠と化して黄砂を吹き上げる華北の黄土地帯も春秋時代あたりまでは広大な森林に覆われてたというし、今や絶滅寸前のレバノン杉も古代には海運王国フェニキアを支える豊富な資源。
特に「鉄」は恐るべき森食い虫だそうで。
日本も江戸時代に至ると禿山だらけで、失われた森林を回復させた世界的にも稀有な例だというね。
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- 2019年12月28日 16:09
- ID:u1161jHx0 >>返信コメ
- >>129
明らかに露骨にヘイトコメントを擁護しておいてよくも白々しくそんなコメント投稿できるな
ああ、これが被害者コスプレというやつか、南朝鮮人らしい姑息で卑怯なやり口だな
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- 2019年12月28日 16:45
- ID:dyrIceAC0 >>返信コメ
- ヘイト釣り荒らしに嬉々としてヘイトレス
自演じゃないかと思えてくるな
-
- 2019年12月28日 17:45
- ID:M4z3Njl40 >>返信コメ
- >>18
トルケルさん、戦士として筋はきっちり通すからね
約束は破らない
-
- 2019年12月28日 18:36
- ID:h8Pew4Cw0 >>返信コメ
- >>157
日本が回復できたのは、まず世界的に見ても、気象条件に物凄く恵まれた事が大きい。年間を通じて雨量の多さと植物の生育に最も適した温度。他の場所は、伐採スピードに気候による自然回復がまず追い付かなかった。(支配者達は伐採に厳しい罰則を設けたりしたようだが、意図的な大規模な植樹はかなり後年の話だ)
後は、やはり家畜の放牧の習慣がなかった事だろう。土地が険しく、十分に放牧出来るほどの、平坦な空間が少なかったせいもあるのだろうが。周辺に遊牧民がいなかったことが大きいと思う。
他の場所は地続きだから、必ず何かしらの遊牧民がその習慣を持ち込んでくる。伐採の後、草原になった後で、それをやられると森はまず回復しない。農作ならばまだ放置すれば回復の見込みはまだあるが。そして砂漠化が次第に進行する。
そして、現在世界を席巻しているキリスト教は砂漠で生まれた、遊牧民の信仰である。森林を切り開き、そこに教会を立てる。森林で崇められた多神教は森の減少とともに駆逐されていった。
その中で、多神教の概念を未だ保ち、キリスト教に完全に染まらず、距離を取り続けているのも、何故か日本であるのは単なる偶然ではないだろう。
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- 2019年12月28日 19:29
- ID:Yl1A.Thi0 >>返信コメ
- >>28
ちなみにスヴェン王の二つ名が「二股フォーク髭」
麦の収穫に使うデカい方だけどね。キャラデザがちゃんと二股になってたのには感心した。
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- 2019年12月28日 20:08
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>161
縄文時代の日本と古代ケルト、日本とアイスランド、怖い位文化や習慣に共通点が多く民族学においては比較文化論のテーマに挙げられる事が多いそうですね。
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- 2019年12月28日 20:27
- ID:dMCUidWc0 >>返信コメ
- >>1
デーン王国譜代の家臣達が色鮮やかな高い染料を使用しているとわかる礼服を纏う中、アシェラッドだけが白のトーガ。
勿論、あの純白のトーガも手間かけているけど。寒ざらしと言う方法で、雪原に布を広げ半月ほど干す。寒さと紫外線で色が抜けていくのだそう。
廻りから浮いている事は事実。
自分は野蛮なノルド人ではなく理知的なローマ人の末裔である事を主張した結果、墓穴を掘った印象を与えてならない。
お気に入りのファー付の服を着ているトルケル伯父さんは、ドレスコードそれナニ?
感じでアシェラッドとは別な意味で浮いているけど。
天上天下唯我独尊、天衣無縫、フリーダムなオジサンですよね。
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- 2019年12月28日 22:04
- ID:Rci5nYDC0 >>返信コメ
- >>49
アイルランド進行中に2正面作戦になるリスクを避けたかったんでは?
ゲリラ戦の策源地に最適そうだし。アイルランド攻略中に輜重を狙われたら厄介じゃないかな。
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- 2019年12月28日 23:19
- ID:EYGzz28c0 >>返信コメ
- ローマンケルトの正装って、トガなのかな?だとしたら、いじらしすぎるなアシェラッド。トガのこと知ってる人いたらどうする?とは思ったけど。
アシェラッド、ウェールズで青年期過ごしたそうだけど、軍団長のもとで働いて侵略してくる連中とも戦ってたのかな?昔がたりの回で、殺しても殺してもわいてくる!って言ってたから。14の時片言だったウェールズ語も堪能になってたし、何年いたんだろ?モールドンの戦いに参加してる描写はあったから、その頃はノルドにもどってたのかな。
なんかね、ウェールズが大好きな描写みるとかわいそうで、母さんの実家滅んでいても差別がもしあってもウェールズにずっといりゃ良かったのに…とおもってしまう。何も嫌いなヴァイキングずっとやんなくてもさ。目的もってノルドに戻ったのかウェールズだと暮らしずらかったのか、わからないけど。ちなみにウェールズ内では軍団長やアッサー殿のようにヒゲなしだったのかな?…いいかも。今の彼の状況が辛いから、もしも…と考えてしまいました。
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- 2019年12月28日 23:51
- ID:TWwEe9QF0 >>返信コメ
- >141>145
なるほど ご教授感謝
でもヴァイキングの歴史でも後期だし、”半農”や半魚漁業民も多かったろうに かえって生産力減らなかったのかな
最近じゃエジプトのピラミッド建設も、農民に仕事がない時期の公共工事って言われてるね
>75>117>144>146>149
食の文化に着目するとその国の文化が見えてくるってのは本当だね(オレはあまりに汚い食い方にむしろ食欲無くしたが・・・)
>91の言う通りトルフィンの顔も痛そうに描かれてる わざわざ小便するカットがある この作品、生理的な描写が多い気がする 個人的にはポルノ的というか生々しい描写は嫌いなんだが、意図的にやってるんなら、土地の過酷さや”戦闘のダメージ” ではない殺し合いの暴力による痛みを視聴者に”体感”させるためだろう
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- 2019年12月29日 00:16
- ID:7aZZ0wPG0 >>返信コメ
- >97
知った上で言ってるのかもしれないけど
第1次世界大戦で人々は”近代戦”の残酷さに打ちのめされた もう男のロマンや戦士の名誉の時代じゃないことを悟った それで一般にも戦争は否定すべきものという認識が広がった それでもまだ少しは個人の誇りをかける余地があると、それを求め第2次大戦に参加した者もいたろうが そんな余地も原爆投下とともに消滅した
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- 2019年12月29日 00:23
- ID:rNgZibDa0 >>返信コメ
- >>129
※61に釘刺しているから邪魔するな……それとも同類か?あっ、変な正義感を出してアピールかぁ……
政治なんて血が流れなくってもきな臭いので……どの時代も国家もな、それが騙されても価値が在るのか無いのかは後世の者達の判断に委ねられる。
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- 2019年12月29日 01:17
- ID:bOaGE1tL0 >>返信コメ
- >>168
それは民衆の感情の話で、戦争はもうごめんだとなるのは当然。
ここで言ったのは、支配者層はそんなもの何とも思ってない
エンドレスでどこかを狙い、資源をぶんどり、戦争状態を長引かせ、軍産複合体に巨額の国家予算を流し込むことだけが目的の「システム」が完全に出来上がってるということを言った。
そんな民衆をマニピュレートするために、メディアプロパガンダも20世紀に発達した。
国を守る、正義のため、ヒロイックなイメージを煽って・・・
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- 2019年12月29日 01:21
- ID:hww1ASGo0 >>返信コメ
- >>167
吐く息も凍るような寒さと言うけど…氷点下30℃下回ると本当に凍ります。
寒い地域は男は鼻や呼吸器が凍らないよう髭生やし、女子供はマフラーで口元を覆います。火の元に届く前に消防の放水銃の水まで凍るので、グリセリンなどの不凍液を混ぜてます。北海道の上下水道には凍結防止の為水抜き装置がありますが、スイッチを押し忘れると修理代三万円かかります。
少し淀むとすぐ凍ります。
外での排尿時、最悪の場合、生殖器や排泄器が凍傷に侵される事もあり、かなり危険なのです。
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- 2019年12月29日 01:28
- ID:nHfhSYqk0 >>返信コメ
- >>141
そうは言っても何故ウェールズ?という疑問はのこるな。アシェラッドも何話か前でいってたけど山と岩ばかりの農業適さない土地だし鉱物資源があるわけでないし貿易ができるわけでもない。端的に言えば労多くして功少なし。
王の威信を示すためにも懲罰が必要としても一番最後でいいと思う。他に実入りの多い土地もあるのに。アシェラッドもだから予想外だったんだろう。何か思惑があってした事かはたまた偶然か?次回で明かされるかな?
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- 2019年12月29日 03:50
- ID:BS8cd8iD0 >>返信コメ
- >169
>変な正義感
まーね 名前でもそう言ってるし スルーできないってだけの話だが
>後世の者たちの判断
『銀河英雄伝説』ではしきりに”後世の歴史家”の視点が登場し、原作者も後の世の視点でこそ第三者として冷静に判断できると述べられている
だがその最初のアニメ化『我が征くは星の大海』ではオープニングナレーションから「評価は同時代を生きた者に委ねるしかないのかもしれない。なぜなら歴史家の評価など、歴史家の生きた時代によって変わるものだから」
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- 2019年12月29日 04:53
- ID:DylqOJWA0 >>返信コメ
- >>172
>>165でも書いたけど、アイルランド侵攻中にウェールズが攻撃してきたら非常に厄介な相手だと思うよ。
地図見たらわかるけどイングランドからアイルランドに攻め込もうと思ったらちょうどわき腹を突ける位置にウェールズがあるわけで、アイルランドが落とされたら次は自分たちだって解ってるであろうウェールズが黙って傍観してくれるとは思えないんじゃないかな。
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- 2019年12月29日 04:54
- ID:WGdK9tVv0 >>返信コメ
- 最終回のオリジナル展開を心配してる人がチラホラいるな
放送開始前に公開された脚本家のコメントを聞く限りでは原作に忠実だから心配ないと思うよ
そもそも監督も原作ファンの存在気にしてるし最終回でオリ展開はないだろう
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- 2019年12月29日 05:17
- ID:DylqOJWA0 >>返信コメ
- >>174 補足
逆にウェールズ進行中にアイルランドが攻撃してきた場合を考えてみたけど、間に海がある分上にイングランドからウェールズへの侵攻ルートは内陸部でも行けるから補給線を狙ったゲリラ戦は難しそうだし、海上戦闘に慣れているヴァイキングで制海権を押さえられるだろうからそこまで脅威ではなさそう。
まあ、素人意見だし、もし正しかったとしてもそのレベルのことをアシェラッドが気付かないのも腑に落ちないけどね。
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- 2019年12月29日 11:34
- ID:hww1ASGo0 >>返信コメ
- >>176
ウェールズに逃げてきた時、無事に逃げ切る為にラグナルは軍団長らの船三隻を接収しようとした。
軍団長の国には三隻しかないから、接収も貸出も拒否している。
せめて一隻でも…食い下がるラグナルに、
戦力がガタ落ちするからダメと断固、アシェラッドは拒否している。
ロンドン橋の攻防戦で期待した程には褒美を貰えなかった傭兵系のヴァイキングが、小遣い稼ぎに軍団長が治める海岸地帯を襲う恐れもある。
僅か三隻。
海に面した地域のウェールズ領主の軍事力は似たようなものだと思う。
ロンドン橋攻防戦レベルの十万単位の軍団が襲ってきたら、軍団長が治める海岸地帯は壊滅する。アシェラッドの母親の墓は軍団長の領地内にあり、身分に相応しい立派なものにしているだろうから副葬品が略奪対象になる。
デーンにとっては僅かな儲けでも、いざ実行されたら貧しいウェールズにとっては制海権の喪失は、魚の漁獲、食料の輸入に差し障るから、食料問題に繋がる大惨事になる。アシェラッドも思考停止になる。
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- 2019年12月29日 11:52
- ID:hww1ASGo0 >>返信コメ
- >>163
テングサ系の海藻の中には毒もありますが、貝殻や魚の骨や卵の殻を焼いて作った石灰で解毒する等、示し合わせたようにアイスランドと日本は同じ下ごしらえをしています。
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- 2019年12月29日 12:47
- ID:DylqOJWA0 >>返信コメ
- >>177
いや、>>176で言いたかった制海権はアイルランド-ヴァイキング間の話で、ヴァイキングから見てアイルランド攻めたときのウェールズからのちょっかいとウェールズ攻めたときのアイルランドからのちょっかいはどちらが厄介なのかって話ね。
ウェールズは制海権に関係なく内陸部で補給基地や補給線にちょっかいかけれるから厄介だろうなって。
>>178
アイスランドでも日本人みたいに海藻を分解できる腸内細菌とかもってたりするのかな。
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- 2019年12月29日 12:55
- ID:tNcutdhp0 >>返信コメ
- >>179
クヌート王子を連れてトルケル軍から逃げてウェールズ領を通り抜けている際でのウェールズの長の対応から見て、ウェールズ側から何かを仕掛けるようなことはないんじゃないかなぁ?
自分たちの自治を脅かす場合なら戦うというだけで。
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- 2019年12月29日 12:59
- ID:hww1ASGo0 >>返信コメ
- >>177
夏に山岳地帯でヤギや羊を放牧、牛もいるけどヤギや羊のチーズの方が圧倒的。
僅かな平野でキャベツやネギ類を育てる。冬が来たら温かい麓や海岸地帯にある冬の館で平民も領主も春をまつ。
アシェラッドが船頭に手紙を渡したのは、冬至も近く軍団長が冬支度を終えて、冬の館にいると確信していたからだと思う。
ウェールズ料理に倹しくムダがない。
小魚もツミレ汁にして食べる。肉は貴重品で、グラモーガンソーセージと言うパン粉、チーズ、ネギ、ハーブ、マスタード、卵で練った団子が主食。
ハーブは貴重品で香辛料としてバンバン使えるようになったのは近代。
医療用優先でアシェラッドの時代では、ハーブ抜きだった可能性が高い。
冬の館がある海岸地帯を焼かれる事は、ウェールズ側にしては大打撃ではある。
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- 2019年12月29日 13:25
- ID:hww1ASGo0 >>返信コメ
- >>179
生の海藻、天日干した板海苔を消化できるのは日本人だけだそうです。
大陸の板海苔は焼いたり味ノリなどかなり高温で加熱加工するので、韓国人や中国人の腸にもいない。
アイスランド人は最終的に佃煮にしてパンに塗ったり、スープの出汁にして食べるのでいないそうです。
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- 2019年12月29日 15:11
- ID:kazz1eAQ0 >>返信コメ
- >>182
成程。キーワードは『生食』か。
生きたまま取り込み続けた結果、いつしか体内に住まわせることになったと。
出汁やスープや佃煮は、日本でも食べる食べ方だけど、
天日干しはさすがに、あの極寒のアイスランドでは無理
だろうな。冬にやったらシャーベットになってしまいそう。これでは低温で殺菌してしまうし。夏場であっても日ざしが弱くパリッと美味しく乾燥させるのは難しいだろう。寒いのがやはり致命的だな。確かに調理法は加熱一択しかなくなる。
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- 2019年12月29日 18:33
- ID:DylqOJWA0 >>返信コメ
- >>180
>ウェールズの長の対応
視聴者からだと神の視点わかっちゃうけども、スヴェン王及びデンマーク首脳陣はそのことを知らないからねえ。
スヴェン王がウェールズの動向について知ってるのは臣従を勧めたのを2回断ったてこと(しかも使者を介してなのでそもそも面識すらない相手)だけで相手の腹の内に対して解るわけないし。
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- 2019年12月29日 19:29
- ID:jx12nJ170 >>返信コメ
- アシェラッドが脳内で悩みまくりながらトルケルいじってるシーンみて、この人はこうして本心隠しながら生きてきたし、あつくなる自分を抑えてきたんだよなあと、改めて思った
それは会話だけでなく戦い方にもあらわれていて、17話とか結構内心あせってるけど相手をよくみて冷静に対処する戦いは綺麗だったな、あり得ないような強さがでたのはカッとした瞬間だったというのが皮肉だけど。あと8話での決闘シーンの投げ技みて、ローマ風格闘技練習したことありでは?と深読みしたけど、どうなんだろ?ウェールズいたことありだし、ありえるのでは?とは思うんだけど。
この土壇場にきても彼に関して知りたいことがたくさんある。本当、息づかいを感じさせられるキャラだ。でも、もうすぐラストのはじまりの時間。どんな風になっても、しっかり見届けたい。アシェラッドを動かしてくれて、内田さんの声にしてくれてありがとうって言いたいですね。
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- 2019年12月29日 21:20
- ID:1724Qus10 >>返信コメ
- ヴィンランドという言葉に、新たな存在意義を見出しかけているトルフィン
王子を「お姫様」呼ばわりの時はいっぱしの青年に見えた が、過酷な状況下で子供ではいられなかったとは言え、クヌートのように”大人”になる機会には恵まれず少年のままなのか
(王子はもう料理はしてないだろう・・・いやストレス解消に作るタイプか?)
あと数時間で最終回 見届けさせて頂こう
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- 2019年12月29日 21:41
- ID:OhVJvtjo0 >>返信コメ
- 王がウェールズ侵攻を言ったのがクリティカルなのは偶然なんだろうけど
もしかしたら王冠の呪い(メリット)かもしれないな
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- 2019年12月30日 00:38
- ID:mVbNRhr00 >>返信コメ
- とりあえずこちらで言っておくが最高の最終回だった
原作の演出をアニメで更に高めて、以降の展開も期待させる引きで言うこと無しです
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- 2019年12月30日 02:37
- ID:sU9YRQDc0 >>返信コメ
- ・・・気持ちはわかるけど(最終回リアルタイムの話題なんて振った俺にも責任あるかもだけど)
フライングはこらえようぜ
年末年始で管理人氏もお忙しいだろうけど、他のアニメも大部分終了したしこれまでほど待たされはしないはずだ・・・多分
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- 2019年12月30日 02:40
- ID:ODRhpyj00 >>返信コメ
- アシェラッドー
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- 2019年12月30日 03:55
- ID:DG28eRWU0 >>返信コメ
- ひぐっ…うう…う!?うぉーーっ!!
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- 2019年12月30日 11:35
- ID:YNZeDEUe0 >>返信コメ
- >>170
パリ不戦条約を誰が推進したか思い出してごらん。あなたが思うほど世界はアカの論理だけで決まってはいないのよ。
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- 2019年12月30日 11:45
- ID:Ijk9XFF.0 >>返信コメ
- 幸村先生本人が出たシーンは思わず二度目しちゃったわwww
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- 2019年12月30日 11:48
- ID:WOONqDrY0 >>返信コメ
- こんな後に気付くのもアレだけど、シリーズ構成、瀬戸さんか。
面白いのも納得。『BANANA FISH』凄かったね。
あんまり光が当たらないけど、シリーズ構成と脚本家、すごく大事。
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- 2019年12月30日 16:44
- ID:aZWUBwuR0 >>返信コメ
- >194
日本ではオリジナル脚本は評価されても、原作の脚色という大事な作業がやや軽視される傾向もあるからね
ふと思ったがこの作品、NHK以外では難しかったんだろうか? コードの問題ではなく、民放では”受けそうにない”と判断されるタイプの企画だろうか
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- 2019年12月30日 17:03
- ID:SQyZCHb30 >>返信コメ
- >>195
最初の企画会議をパスするかどうかかな。
ゴールデン・カムイのようにアニメ化によって知名度が上がって、三期決定したようにヴィンランド・サガも二期のありそう。
元寇合戦記アンゴルモアも博多編をアニメ化して欲しいと願うファンも国内外にいるそう。
骨太な歴史大河ロマンを観たいと考えるアニメファンも一定数はいる。
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- 2021年12月29日 00:53
- ID:4w9mmPD90 >>返信コメ
- アーサー王(♀)「まともな食い物が無ェじゃねぇかオオン!?」
そら落胆するわ
じゃがいもおいしいれす(^q^)
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- 2023年03月25日 20:12
- ID:ArcZBFiK0 >>返信コメ
- >>135
すげぇ!ガチで予言されてた。2023年放映
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