第弐拾弐話「兄の意地」
<遙か昔、人類は星の怒りに触れ世界は炎に包まれた。大災害の日である。炎は猛々しく燃え上がり 人類の住む地・語る言葉・積み上げた文化を燃やし尽さん勢いであった>
『こちらヨナよ。えぇそうね。第8の隊員をバラバラに分断したわ。今のところあの2人はまだ静か。これからが本番』
『森羅日下部と象団長。二度目の接触は…。全ては伝導者の仰せのままに。ラートム』
『さてと様子が気になるわ。象団長と森羅の所へ…』
『来たよ』
『急に後ろに立たないでよハウメア!ビックリするじゃない!』
『私と象以外にもアドラバーストを持つ人間がいるんでしょ?いよいよって感じだね』
『太陽暦ができて198年。伝導者も喜んでおられるわ』
『アドラバーストは原初ノ炎、亡滅ノ炎と言われまだ謎とされているが、アドラリンクで貴公も今見ているだろう?この異様な景色を。黒き地面とそこから沸き立つ無数の炎。これこそがアドラバースト』
『じゃあアドラバーストはこの異次元の炎ってことか!?異次元のものが地球にいるはずの俺になんで…』
『あらゆるものに干渉できるエネルギーだからだ』
『じゃあなんだ!?人体発火現象も今見ている異様な世界が原因だって言うのか!?アドラリンク…ここは一体何だ?』
『ここは異界アドラ。遙か昔からこの地を見た者はこう呼んだ。”地獄”とな』
『この方が貴公に見えるか?この方こそが伝導者だ』
『お前が伝導者か!お前が象を使って人体発火を起こしてるんだろ!?』
『消えた…』
『森羅君大丈夫!?一体何!?どうかしたの!?』
『俺は伝導者の加護によりあらゆるものに干渉できる。貴公のアドラバーストでは俺に及ばぬ』
『そう 象団長の能力。それは宇宙の膨張熱に干渉し時間を止める能力!』
『アドラバーストでそんなことができるのか』
『そいつの言う通りだ。俺は周囲の膨張熱を奪い時間を止めている』
『いくら森羅君の動きが速くなっても基準となる時間を止められては追い付きようがないよ!』
『ふざけんなよ。だからって諦めるわけにはいかない!』
『くそっ!』
『いくら貴公がもがこうが俺には止まって見えるぞ』
『クソガキが…!』
『ダメだ!勝てないよ!』
『貴公には無理だ。俺を捕らえることはできない』
『なんだと!?』
『貴公では俺に勝てん』
『貴公、貴公ってうるせぇんだよ。こまっしゃくれたガキだな』
『一度くらい可愛く”お兄ちゃん”って言ってみろよ!』
『……』
『あーもう!腹立つな!』
『見てろよ。今すぐ捕まえてやるからな』
『頑張ってお兄ちゃん!』
『やめろ!』
『さぁ鬼ごっこの続きだ。12年前はあんよもできなかったからな』
『くだらんな。時間の無駄だ』
『ほら逃げろ象。鬼のお兄ちゃんが捕まえるぜ』
『鬼ごっこもしたことないんだろ?鬼を殴るのは反則なんだぞ』
『おふざけの相手をするつもりはない』
『ほんと生意気だな!俺は生半可な気持ちでここに来たんじゃねぇ!』
『象、お兄ちゃんが遊んであげるよ』
(強引にリンクしてきた)
『森羅君ここにきてスピードが上がった!?』
『惜しかったか。思ったよりスピードが出たからタイミングが合わなかった』
『今のは…』
(象の能力が強いのは異界アドラと高い純度で繋がってるってことだろ。アドラリンクか。足がピリッとしたらスピードが上がった。これもアドラリンクの影響か)
(伝導者…何者なんだ?同じ人間なのか?)
(俺のアドラバーストも伝導者の加護とやらを受ければ強くなる!)
(でもどうやって…)
(自分にも今まで何度かアドラリンクは起きているんだ。できないことはない)
『ああっ…』
(このままじゃいつまでも耐えきれない)
『”斬リ離シタ宇宙”』
『倒れるのも時間の問題だな』
(人の感情が俺の中に流れ込んだのは今までに2回あった)
(紺炉中隊長の願う気持ちとDr.ジョヴァンニの殺意。あれはアドラリンクによるものだったんだな)
(今まではただ受け取るだけだったけど今度はこっちから乗り込んでやる!)
『加護のないアドラバーストでは無駄と言っている』
『分かってるよ!』
『森羅君 今は逃げよう!このままではやられてしまう!』
『なぜ無駄なことだと分かっていながらひたすらに向かってくる?』
『チラつくんだよ…!お前がちっちゃい時の顔が…!』
『血の繋がりに何の意味がある?貴公と俺には何の繋がりもない』
『俺は周りの先輩たちに優しくしてもらったんだ』
『だったら俺たちも信じるしかねぇよな』
『森羅の弟がいることを前提として策を立てるぞ』
『帰ってきてから様子がおかしかったから』
『第8の問題に他の隊が干渉することもないだろう』
『俺も伝道者を追跡して追う。協力させてくれ』
『お前にとって大事なものができるまで頼りにするよ』
『たった1人の肉親だ。お前が守ってやれ』
『くだらんな』
『今度は俺がその優しさたちをお前に繋ぐんだ!』
『なぁ象、お前にとって俺は突如現れた1人の男に過ぎない』
『でも俺にとってお前は…象と母さんを失ってもう二度と会えないと思ってた。”もう一度だけ…もう一度だけ2人に会えたら…”そんなことを考えてずっと今まで生きてきたんだ』
『そう簡単に倒れるわけにはいかない。諦めるわけにはいかないんだよ』
『象、生きててくれてありがとな。俺にとってお前は奇跡なんだ』
(俺にできるのはただ速く!)
(ひたすらに!)
『なに?ここは静止した世界だぞ。バカな…』
『消えた?』
『また地震?』
『最近 急に増えましたね』
『胸に胸騒ぎがするな。第8は大丈夫なのか?』
『私語を慎みなさい』
『あっ…』
『すみません。オニャンゴ中隊長』
『退役後にすまないな』
『烈火がああなっては仕方がない。老兵もまだ去るわけにはいかんか』
『右目は大丈夫か?頻発している地震はまさか…』
『森羅日下部にはこちらに来てほしくなかったよ』
(どこへ行った?時の速度を元に戻すか?いやヤツの動きを確認できない状況で戻すのは危険だ)
『しかし限界か』
『なんだ!?』
『いてて…』
『今のは速かったな。通り過ぎちまったか』
『いつの間に…どうやってそこまで移動した?』
『お前のスピードに近付いてきたかな』
『鬼ごっこは終わってないぜ。絶対捕まえてやるからな!』
『象、今日は何して遊ぶ?』
『今のイメージはアドラリンクか』
『貴公 先程はなぜ消えた?』
『知らねぇよ。ただ速くなろうとしただけだ』
(止まった世界で森羅君は消えていた。ただ速度を上げようとしたら消えただって?)
(物体は一定の速度を超えるとその衝撃に耐えられなくなり自壊する。超高速で動けば身体が不可視の粒子レベルまで分解するのかも…)
(いやいや!一度分解した人間がどうやって元に戻れるんだ!?)
(でも象団長は宇宙を冷やすなんて滅茶苦茶なことをしているじゃないか。あらゆるものに干渉できるのであれば分解した身体を元に戻すことだって理論的には…)
『それを可能にする伝導者とは何者なんだ!?』
『いくぜ』
(動かれる前に宇宙の膨張を…)
『まだ上手く定まらねぇな』
『……』
『象団長が反応できてない…。もしや森羅君は光速を超える速度で移動したのか?』
『物体は光速を越えると時間が巻き戻るんだ。分解後は超高速で自分の身体を分解前まで戻してるんじゃ…』
『でもそんな速度で動き回ったらブラックホールが生まれちゃう!もしそうなったらこのネザーどころか東京皇国全てが吹き飛ぶことになる!』
『伝えるべきか?森羅君はもちろん自覚がないだろうし…』
『いやそんなものを目撃できるんだ。科学者冥利に尽きる』
『コツは掴めてきた!次は避けないと鬼になっちゃうぞ!』
『動かれる前に止めてしまえば問題ない』
『アドラリンクを強引に繋げてくるとは少々驚いたが何ということはない』
『退屈しのぎにはなったぞ』
『静止した世界に入ってきた?』
『おっ!当たった!』
『これはどういうことだ?なぜ止まった世界に来られた?』
『伝導者の加護のないアドラバーストで』
『紺炉中隊長やDr.ジョヴァンニの時もそうだった。思いが強まれば象とも繋がれるさ』
『伝導者とお前は繋がってるんだろ?ならお前と繋がれば伝導者とも繋がれるだろ』
『俺を通して伝導者の加護を得ただと?』
『遂に始まったわよハウメア』
『うん』
『伝導者とのアドラリンクによるアドラバーストの覚醒。言うなれば第四世代への目覚め』
(象団長は宇宙の膨張熱を操作して時を止めるのに対して、森羅君は超高速で動くことで時間を止めている)
『時は同じか』
『来い』
(母さんとの約束を…!象を連れ戻す!)
(やっと会えたんだ)
『捕まえてみせる!』
『何をやっているのかさっぱーだわ。ハウメアには見えているの?』
『うーん…なんとなくは』
『私たちが一言二言会話している間に彼らはどれだけ戦っているの?』
『人じゃない私にも意味不!』
『最後にタッチしたのはどっちだった?』
『何のことだ?』
『鬼ごっこだよ。今 鬼はどっちだ?』
『くだらんな』
『貴公は何を執着している!?俺は貴公の弟などではない!』
『何イライラしてんだよ。反抗期か?』
『突然現れて兄貴面するな!』
『鬼さんこちら!手の鳴る方へ!』
『おや?スピードが落ちてきたか?』
『うるせぇ。まだいける』
『発火限界も近いようだ。終わりだ。伝導者のもとに来てもらおう。貴公の炎が必要だ』
『ふふっ…』
『森羅君マズいよ!もう戦うのはよすんだ!能力の途中でオーバーヒートしたら取り返しのつかないことになるよ!』
『聞くんだ森羅君!君は時間を止める度に一度身体を分解してる!つまり死んでるんだ!』
『死んでるだって?』
『君の能力は炎で加速し 光速に達して時間を止める!その時 衝撃で身体は粒子に分解する!更に加速して光速を越えると時間は巻き戻る!そうして元の身体に戻っているんだ!』
『もし途中でオーバーヒートしたら粒子化して死んだまま戻ってこれなくなるかも!』
『戻れなくなる…』
『ふっ』
『何がおかしい?気持ちの悪い男だ』
『ほっといてくれ。癖なんだ』
『いいや違うな。恐怖で笑ってるんじゃない』
『象と遊べるのが嬉しいんだ!』
『気安く入ってくるな。気持ちが悪いな』
『ダメだ森羅君!今度こそ戻ってこれなくなるよ!』
『戻ってくる!』
『もう象を一人にしない!』
『また象を残して消えたら兄貴失格だろうが!』
つぶやきボタン…
象君経由のアドラリンクで伝導者と繋がるとは森羅君すごい…
あらゆるものに干渉できるとなれば象君にも対抗することも可能と
理論的にできるのかは分からないけど、互角に戦えているしいいのかな
ただ、森羅君は発火限界も迫っているようだし長くは持たなそう…
果たして兄の意地で象君を連れ戻すことができるのか次回が気になるね
あらゆるものに干渉できるとなれば象君にも対抗することも可能と
理論的にできるのかは分からないけど、互角に戦えているしいいのかな
ただ、森羅君は発火限界も迫っているようだし長くは持たなそう…
果たして兄の意地で象君を連れ戻すことができるのか次回が気になるね
炎炎ノ消防隊 22話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年12月27日 07:56
- ID:sQJwWvKH0 >>返信コメ
- よくわからないけどアドラリンクってすごい
-
- 2019年12月27日 08:17
- ID:o0McWthP0 >>返信コメ
- ザ・ワールドVSスタープラチナみたいになってる。
-
- 2019年12月27日 08:24
- ID:zrIOaxKn0 >>返信コメ
- 森羅の歯があんなギザギザなのは理由があるのか?
父親が改装に一度も出ていない、いつも母親と弟の事ばかり。あ、祖父母も出てないか。
ドラえもんの世界でも似たような事が起きてるのか?過去や未来、異世界へ行く時は。
-
- 2019年12月27日 08:32
- ID:GddxCpPS0 >>返信コメ
- 面白いけど何か青エクっぽいよね?見る度に思うわ
-
- 2019年12月27日 08:55
- ID:vfEfpQ4Q0 >>返信コメ
- 脳筋ってレベルじゃないな..
-
- 2019年12月27日 09:10
- ID:SBzoU7ZR0 >>返信コメ
- 今日2話放送はありがたいね
年明けを待つモヤモヤがないし
-
- 2019年12月27日 09:21
- ID:ZuXaHDrb0 >>返信コメ
- なんやかんかあったけど最後まで放送できそうでなにより
-
- 2019年12月27日 10:43
- ID:pV9dHIUR0 >>返信コメ
- この辺の説明マジで意味不明すぎて好き
-
- 2019年12月27日 11:25
- ID:EWsGWs5q0 >>返信コメ
- このあたり意味不明のところが多すぎ
原作読めば分かるだろうけどネタバレは・・・
-
- 2019年12月27日 11:32
- ID:ci7DYlYL0 >>返信コメ
- 二人が別次元すぎてもう他のメンバーとの差が付きすぎてない?
この先ってインフレ抑えられてるのかな?
-
- 2019年12月27日 11:50
- ID:T4VHDvof0 >>返信コメ
- アドラリンクって、スマホがWi-Fiにつながったようなものか?
カリム中隊長の、「馬から落ちて落馬した」物言いが好き。
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- 2019年12月27日 11:53
- ID:GSxe8KDa0 >>返信コメ
- 宇宙の膨張熱を奪うと時が止まる…?すまん、わかるように言ってくれ
-
- 2019年12月27日 11:55
- ID:iFiZgLPl0 >>返信コメ
- >>10
伝道者とリンクが前提なので
-
- 2019年12月27日 11:59
- ID:qBaZpg9g0 >>返信コメ
- 象団長とアドラリンク無しで互角に渡り合ったジョーカーってマジで何者なの……
-
- 2019年12月27日 12:31
- ID:omq9AELc0 >>返信コメ
- >>12
宇宙は光の速度で膨張してるからその熱(によって生じる速度)を奪えば光速で動けて時を止められるって理論かな?
自分で言ってて混乱してきた
-
- 2019年12月27日 12:34
- ID:mjbmQ7NK0 >>返信コメ
- ショウ目線だと赤の他人の男がいきなり
「オレはお前の兄貴だッ!」
「おいかけっこしようぜぇ!!」
「鬼さんこちらッ!wwww」
「ヒャッハァッ!楽しいよなぁ!!」
ヤバすぎ
-
- 2019年12月27日 12:41
- ID:UxK6T2vI0 >>返信コメ
- >>16
ちゃんとアドラリンクで証拠提示してるから…。
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- 2019年12月27日 13:05
- ID:2cO2EH8s0 >>返信コメ
- 典型的な敵のナメプで主人公成長させるパターン。30分も必要だったとは思えん。
-
- 2019年12月27日 13:23
- ID:Y58WWz6w0 >>返信コメ
- つまり吉良は光速を越えてバイツァダストを発現させてたのか
よくわかった(棒)
-
- 2019年12月27日 13:33
- ID:bwD5.VMe0 >>返信コメ
- >>18
まあ本気でやりすぎて殺しちゃダメだし…
-
- 2019年12月27日 13:34
- ID:xjj69BgP0 >>返信コメ
- 熱い熱いぜこの炎がこの展開が
-
- 2019年12月27日 13:38
- ID:oif3vtU20 >>返信コメ
- 齧った程度のにわかだけど時間と空間は一体だから、空間を静止させられれば時間も止められるって理屈なのかね
-
- 2019年12月27日 13:53
- ID:a.XimCSm0 >>返信コメ
- >>18
あくまで目的は生け捕りなんだから手加減は仕方ない。
やりすぎて命を奪ったら命令違反になる。
-
- 2019年12月27日 14:32
- ID:L9X4ePML0 >>返信コメ
- >>12
単に時を止める能力だと思っておけばいい
-
- 2019年12月27日 14:37
- ID:lHs2lwqM0 >>返信コメ
- 宇宙の膨張速度は光速を超える、しかし光速より速く動いてるわけではなく空間ごと広がっている
象の周囲と空間膨張している宇宙全体を切り離して象の周りだけ空間膨張を抑えることが出来れば違う時間軸に存在できるのは何となく理解できるような気がする
”斬リ離シタ宇宙”のネーミングもその理論から来てるっぽいし
しかしどうやって、どんなエネルギーがあればそんなことが出来るのかを考えるとリヒトと同じリアクションになる
ジョジョのスタプラが超高速で動いて時間止めてるのは確定してるけどザワールドはどうやって止めてるんだ。って疑問の作者なりの答えとお遊びみたいなもんだと思う
-
- 2019年12月27日 14:43
- ID:lMVAzzr60 >>返信コメ
- 時間っていうのは、「時間というもの」があるんじゃなくてあくまで物質の変化の度合いを表す尺度でしかないという考え方もある
ということは、物質の変化=宇宙の膨張を止めてしまえばそれはすなわち時間を止めるのと同じということかな
でもそうなるとなぜ象が動けるのか?という疑問が湧いてくるわけで、こうなるとアドラバーストそのものが「この宇宙の物理法則とは全く違う法則で機能してる何か」って感じだと解釈した
-
- 2019年12月27日 15:15
- ID:nZ5H84gH0 >>返信コメ
- ウラシマ理論による時間停止の方がまだ分かりやすい
-
- 2019年12月27日 16:20
- ID:o5DCJjYb0 >>返信コメ
- 作者プロメアディスったくせに自分はジョジョぱくってるやないかい
-
- 2019年12月27日 16:33
- ID:dULzE08Y0 >>返信コメ
- うーん、これは神アニメ
-
- 2019年12月27日 17:05
- ID:z65VDg260 >>返信コメ
- >>10
弟を経由してリンクしてるんだし弟以外と戦うときはいつもの森羅だから良い塩梅じゃないの?
-
- 2019年12月27日 17:14
- ID:JbFL8YO40 >>返信コメ
- このままでは森羅が死んでしまいます
-
- 2019年12月27日 19:17
- ID:nhUnXjf50 >>返信コメ
- >>12
ビッグバン以降、宇宙は今も無限に膨張している。相対性理論から速度と時間は密接な関係にあるため、宇宙の膨張によって外側に移動し続けている地球の時間は宇宙の膨張速度が基準となる。これが前提条件。
で、物体の膨張速度は熱を加えると上がり、冷やすと下がるという性質を持つ。ショウは自身の周囲の宇宙の膨張熱を冷やすことで周囲の宇宙の膨張速度、つまり自分に流れる時間を遅くしている。
これがショウの高速移動の原理。(例えばショウに流れる時間を3倍遅くすれば、森羅が1秒動く間にショウは3秒動ける)時間を止めるのはこれを強めていった結果。
……ということを原作でリヒトさんが説明していました。
-
- 2019年12月27日 19:30
- ID:nhUnXjf50 >>返信コメ
- >>32
続き
対する森羅は光速に達することで自身に流れる時間を止めた(相対性理論参照)。
これによって時を止めたショウに流れる時間と同じになり、静止した世界に干渉することができた。
-
- 2019年12月27日 19:55
- ID:JMXI3BFM0 >>返信コメ
- >>28
ん?
-
- 2019年12月27日 20:55
- ID:FIt334qF0 >>返信コメ
- まだやってたんだなあ
作画の無駄
-
- 2019年12月27日 22:33
- ID:iFiZgLPl0 >>返信コメ
- >>14
超すごい人
-
- 2019年12月27日 22:59
- ID:eo0y8AF40 >>返信コメ
- >>3
EDの森羅家の記録で母親が夫との死別なり離婚なりがないのを見ると、伝道者が森羅家の父親に思える
原作を読んでないけど
-
- 2019年12月27日 23:59
- ID:BbKznPfV0 >>返信コメ
- >>35
そのコメントは無駄じゃやいの?w
-
- 2019年12月27日 23:59
- ID:BbKznPfV0 >>返信コメ
- >>38ミスった
ないの?
-
- 2019年12月28日 00:31
- ID:gZZZK3CN0 >>返信コメ
- 壮大だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-
- 2019年12月28日 00:39
- ID:EY6nKzzU0 >>返信コメ
- シンラの時止めの原理はスタープラチナとほぼ同じ。
もしかするとDIOのザ・ワールドは宇宙を冷やしてたのかもしれない。
そしてこのアニメの製作はジョジョと同じdavid production
-
- 2019年12月28日 01:01
- ID:Zo.z5FK40 >>返信コメ
- >>3
確か1話で祖母は出てきてた 多分母方
森羅を罵って引き取り拒否してた
-
- 2019年12月28日 01:32
- ID:rNjQhP7C0 >>返信コメ
- >>33
これをその場で辿り着くリヒトヤバイわ
言われたら理解するけど、そうなってるなんてまず分からん
-
- 2019年12月28日 01:35
- ID:rNjQhP7C0 >>返信コメ
- >>18
手加減はしてないぞ
生け捕りにしなければならないから峰打ちだけど、その条件下ではフルボッコ
ついでに作品内で30分経ってるわけない
ほんの1秒足らずを何が起こってるか分かるように数十秒とかになるのがアニメのバトルじゃん
-
- 2019年12月28日 01:36
- ID:Le5Shucu0 >>返信コメ
- >>4
青エクの方が面白いよ
このアニメは青エクのパクリだと思う
107枚しか売れてないのは面白くないからだね
-
- 2019年12月28日 02:22
- ID:lpniR28n0 >>返信コメ
- >>45
青エクに恨みでもあるんか
-
- 2019年12月28日 02:35
- ID:TdUdolFl0 >>返信コメ
- 嘘メア信者めんどくさいなあ
青エクまで持ち出すのやめろよ
-
- 2019年12月28日 06:51
- ID:WP5yhxpo0 >>返信コメ
- 要するに象の時止めがザ・ワールドで森羅の時止めがスタープラチナなのか
-
- 2019年12月28日 07:07
- ID:p9QiGhNV0 >>返信コメ
- ナニモンだよ……;:(∩´。ω゜`∩):;
のツイが秀逸すぎる
-
- 2019年12月28日 08:09
- ID:p9QiGhNV0 >>返信コメ
- >>6
最終話まで見たが二期やる気満々だなスタッフは
良かった良かった
-
- 2019年12月28日 09:20
- ID:v6r5JcjF0 >>返信コメ
- 第2期決定したね
分割だろうがなんだろうが嬉しい
-
- 2019年12月28日 10:39
- ID:Y13Lg.j20 >>返信コメ
- リヒトはなんで象「団長」って呼んでるの?スパイ?
-
- 2019年12月28日 12:06
- ID:AU97id280 >>返信コメ
- プロメアは勢いは凄かったけどあんまり主人公たちに感情移入出来なかったし
どっちかっていうと熱さより押し付けがましさの方が強かったな
良くも悪くもいつものトリガー
それに比べりゃ炎炎の方が素直に熱くて良い
あまり目新しさは無いけども
-
- 2019年12月28日 12:11
- ID:QcsYg1lu0 >>返信コメ
- >>44
野球アニメで1球投げただけで1話丸々終わったとかあったな
-
- 2019年12月28日 12:39
- ID:QcsYg1lu0 >>返信コメ
- >>38
-
- 2019年12月28日 12:41
- ID:QcsYg1lu0 >>返信コメ
- >>38
無駄じゃないんじゃない?
気に入らないものを叩いて、その快楽に溺れられているんだから。
-
- 2019年12月28日 13:52
- ID:ygtdCKE70 >>返信コメ
- >>10
現世とアドラが近づかないとできない状態だからな。
伝道者一派は技術的に先んじているみたいだけど。
-
- 2019年12月28日 13:56
- ID:ygtdCKE70 >>返信コメ
- >>33
シンラは分解と再構築によるワープで対応したみたいな感じもする。
-
- 2019年12月28日 14:10
- ID:ygtdCKE70 >>返信コメ
- >>18
計画の要を必要段階まで覚醒させるのと、捕獲するのがメインの作戦だから当たり前なのではないか。
-
- 2019年12月28日 15:36
- ID:RKBYdwGj0 >>返信コメ
- >>53
ここで他作品下げなくてもいいよ
そのカタカナ四文字見たくも無いし
-
- 2019年12月28日 17:46
- ID:QcsYg1lu0 >>返信コメ
- >>60
テロメア
だったっけ?
-
- 2019年12月28日 19:01
- ID:FDpypmsM0 >>返信コメ
- >>36
ちょっと深淵を覗いた超すごい人かも。
-
- 2019年12月28日 19:07
- ID:FDpypmsM0 >>返信コメ
- >>52
ジョーカーのお友達ではあるし、
ジョーカーは伝道者一派をしっているね。(弟の現在の情報提供したのもジョーカー)
-
- 2019年12月28日 19:50
- ID:vu6jnlkk0 >>返信コメ
- >>2
これはマガジン作品ですので……まあマガジン作品で有名な作品でジャンプ読者も知っているとなるとねぇ、仕方ない。
※35
あんたさ、なろう作家しているなら作品引っ込めな。
-
- 2019年12月29日 10:04
- ID:9gRUlyM30 >>返信コメ
- >>41
DIOが気化冷凍法を使わなくなったのは時止めに使ってた可能性・・・?
-
- 2019年12月29日 11:52
- ID:zB4qKL9q0 >>返信コメ
- ショウがかわいい
-
- 2019年12月30日 21:21
- ID:X.3E7qfo0 >>返信コメ
- >>28
は?w
-
- 2019年12月30日 21:21
- ID:X.3E7qfo0 >>返信コメ
- >>28
これが、"ガイ"の者です…w
…コメントについて…
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