第26話「スタートライン」
「よかった…入れ違いになったかと。探してたのよ。演奏…聴いたわ」
「ごめんなさい。私が…あなたにしたことは、決して取り返しがつかない。あなたに深い傷を残してしまった。許されることじゃないって、よく分かってるわ。だから今更、こんなことを言う資格はないけれど…でも」
「どうかもう一度あなたと…ちゃんと向き合うチャンスを、もらえないかしら」
『つ…伝わったの?今度はちゃんと。私…今度は間違えなかった?』
『ちゃんとお母さんに!』
「うっ…鳳月さん!よかったねぇ!」
『げっ、ばか…!』
『あっ…』
『ちょ、コータ!』
『もうっ!なんっであそこで飛び出してっちゃうわけ!?コータは!』
『ごめんね鳳月ちゃん…せっかくのお母さんとの再会を…』
『いえ…そんなっ』
『むしろ私こそ…探してもらった上あんな…恥ずかしい姿を…すみません』
『何言ってんの!全っ然恥ずかしくなんかないよっ!』
「にぎやかね」
『やっぱ…なんか似てるっすね。鳳月と』
「あなた…確か十七絃の」
『え…あ、久遠です』
「そう…あなたが…いえ。あなたともう1人の子の十七絃、素晴らしかったわ。あの子のこと…支えてくれてありがとう」
『え…や…むしろ俺らがずっと引っぱってもらってた…です』
「引っぱるのと支えるのは違うでしょう?あの子が大事にするわけだわ。この部も、あなたたちのことも」
『ども…』
「はぁーほんとよかったなぁー」
「うんうん」
「つうか走って泣いてひからびそう」
「チカー!飲みモン買い出しじゃんけん」
『おお』
「家元」
「晶さん」
「ありがとう。私をここに連れてきてくれて」
「いえ…強引にすみませんでした」
『よっしゃいくぜー!さいしょはグー!ジャンケンポン!』
「あなたの言っていた通りね。この部の子たちは」
「はい」
(くそ…なんか俺ジャンケンよえーな)
『どわっ!?』
「なっ…何よあんた!いつからそこに!?てか何見てんのよ!」
『あ?別に見てねーよ。飲みモン買いに来ただけだ』
「どうせもう私達に勝った気でいるんでしょ」
「余裕そうにそんなの買っちゃって。自分たちが1位だと思ってるんでしょ」
『お前は違うのかよ』
「私は…私達には揃えることが全てだった。揃えることが至高で、美しくて。それが私達にとっての音楽だった。それなのに…あんな演奏聴いてしまったら」
「必死に揃えてるだけの私達が…バカみたいじゃない」
『何言ってんの?お前。揃えてるだけって何だよ。全然ちげぇじゃん。あんだけの人数で、あのスピードで完璧に弾き切って』
『素直にかっけぇって、俺は思ったけど?』
『でもま、勝つのは俺らだけど』
「あ…あなたたちがっ!さとわちゃんとお箏を弾くのにふさわしくないって言ったこと…取り消すわ」
「悔しいけど…認めたくないけど!今日の演奏は!」
「すっごく良かった!」
『だろ』
「むかつく…!フツーそこはありがとうとかじゃないわけ!?」
「ただ今より、結果発表及び閉会式を行います」
「出場校のみなさんは、会場へお集まりください」
「みなさん。本日はお疲れ様でした」
「今回は全国本選かと思う程ハイレベルな演奏が多く、大変幸せであり。かつ…こんなに審査をするのが辛かったことはありません」
〈いやあこれ…全国行けるの1校だけなんですよね?姫坂・珀音・時瀬…どこも全国狙えるレベルですよ〉
〈ですが、1校選ぶなら。やっぱり時瀬…ですかね。技術面も申し分なかったですし、何より正直…高校生の演奏であそこまで心が震えたのは、私は初めてです〉
〈ただ純粋に感動し、音楽っていいなぁと…真っさらな気持ちで思えた〉
〈私は反対です。最近の人は本当に現代曲ばかりね。確かに綺麗なメロディに分かりやすい曲想で、心には残りやすいでしょう。でも、そういった曲を聴かせるのはそう難しいことではないのよ〉
〈私は珀音を推します。ああいう選曲、演奏こそ評価されるべきだわ〉
〈和田先生はいかがです?〉
〈そうですねえ…私も一番感動したのは時瀬なんですが…大会ということを考えると姫坂ですかね。あの技術と完璧な揃えは、1位にふさわしいかと〉
〈松永先生。ご意見を伺えますか〉
「出来ることなら、みんな全国へ出場させてやりたい。本気でそう思いました。ですが…大会というのは非情なものですね。君たちが全てを注いできた青春に、演奏に」
「順位をつけなければなりません。全国に行ける1校を選ばなければなりません」
「それでは、発表します」
〈僕はこの学校しかないと思っていますけどね。明らかに頭一つ抜きん出ていたでしょう。音楽、という意味で〉
〈緑山先生のおっしゃる意味もよく分かります。でも、彼らの演奏は聴かせやすい曲だからああなったというレベルではないでしょう〉
〈本当に素晴らしい演奏というのは、専門家を超えて〉
〈その先にいる、何も知らない素人にも届くものです。言葉も通じない、文化の違う相手にでも心が届く。そういう演奏に、僕らはきちんと光をあててやるべきだと思います〉
「第32回、日本音楽予選大会。第1位及び全国大会出場校は」
「県立、時瀬高等学校」
「うぉおっしゃああー!」
「うおお…まじか!まじかまじか!」
『ほっ…鳳月ちゃんっ!あたしたち1位!?ほっ…ほんとに?ほんとに!?』
『です!』
「わぁーわぁー!衣咲さんっ!やったああ!」
「全国っ!全国だって!」
「すーっげぇ…」
「うそっ…全国?」
(まだ…終わらねぇんだ。続けられんだ)
「チカ!やったな!」
『久遠君っ!』
『俺ら全員で全国だー!』
「みんな、お疲れ様ーっ!」
『衣咲。哲生』
『真白先輩』
「全国おめでとう。みんなすごい!本当いい演奏だったよ」
『はっ。どーよ衣咲。お前に言われた通り、全国もぎとって…』
「よくやった」
「がんばったね!えらい」
『や…ヤメロばか』
「照れんなって」
「はは。えらいえらい」
『真白先輩も来てくれたんですね』
「もちろんだよ!それで偶然、衣咲さんと席隣で知り合って…」
「ほんとうにおめでとう武蔵。すごいね、全国だって!すごいね!あんな素敵な演奏聴かせてくれて…本当にありがとう!」
『真白先輩…』
「とりあえず一段落ですね」
「滝浪先生は、最初から最後まで余裕そうで…すごいですね」
「冗談でしょ。内心ずっとヒヤヒヤしてましたよ」
「え…?」
「万が一…あいつらのあの演奏で全国に行けなかったら、俺の編曲のせいですから」
「そ、そんな…」
「聴きやすい曲=軽い曲に捉えられることも少なくないですからね。心底ほっとしています」
「ふふっ」
「初めて滝浪先生の弱気な発言聞けました」
「何で嬉しそうなんですか」
「え?あ、いや。そんな…」
「晶!」
「あ…」
(来て…くれたんだ)
「やったな!全国!やーもー俺演奏聴いて涙ぐんじゃったよ。すっげぇなお前の生徒!さすが晶が教えただけある」
(どうしよう…急で、上手く言葉が)
「あのっ。時瀬高校の先生ですか。僕、晶の兄です!妹がお世話になってます」
「ああ。どうも。顧問の滝浪です。こちらこそお世話になってます」
「あきちゃんせんせーのお兄ちゃん?」
「おお似てる!」
「いやー演奏のときも驚いたけど、ホント男子多いな。すげぇ楽しそう」
「うん?楽しいよ!あきちゃんせんせー超スパルタだけど」
「ちょ!」
「へぇ…スパルタなんだ」
「べ…別にあれくらい普通です」
「でも…教えてくれたのが晶先生じゃなかったら、俺ら全国なんて掴めてなかったと思う。ありがとう、晶先生」
「うんうんっ。あきちゃんせんせーでよかった」
「おお」
「ちょっ…お兄さん?」
「晶の代わりのハグだ!」
「えぇえぇ!」
「あきちゃんせんせーのハグがいい」
「バカ言え!させるか!」
「君らの演奏、素直でひたむきで…優しくてあったかくて。箏が大好きなんだなぁって伝わる音だったよ」
「晶!今日…呼んでくれてありがとうな。お前の“今の音”が聴けて、本当に良かった」
「うん…ありがとう。お兄ちゃん」
「いとしの妹よー!」
「ちょっ…やめてよ!」
「かずさ。そろそろ出ないと」
「かずさ…」
(なんとなく分かってた。時瀬の演奏を聴いた時から)
(あいつは…最後までちゃんと自分たちの音を信じ抜いてた。でも…私は)
(泣くな!泣くな泣くな!私に…泣く資格なんてない!)
「ちょっとあんた。いつまでそうしてる気?悔しいのはあんただけじゃ…」
「かずさ」
〈全国では、絶対一緒に弾きましょうね!〉
「ね、かずさ…」
「ごめんなさい!」
「ごめんなさいごめんなさい…」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
「ごめんなさいごめんなさい…」
「なーに謝ってるの?謝ることなんて一つもないでしょう?あんな素晴らしい演奏聴かせてくれたのに」
「みんな…私たちサポートメンバーの分も、たくさん頑張ってくれてありがとう。大丈夫。また…ここから始めればいいよ」
「ここから…」
「また築いていけばいい」
「みんな…ごめんな。練習すごく頑張ってくれたのに」
「俺の力不足で…本当申し訳ない」
「ちょーっと待った!やめてよ!なんで先生があやまんの?」
「むしろ…うちらの方がごめん。餞別に全国プレゼントするとか言っといて。実現できなくてごめん」
「何言ってるんだ!俺は…俺の曲をあんな風にみんなが弾いてくれて、それだけで本っ当に嬉しくて。だから…みんなには感謝しか。ただ…俺にもっと専門的な指導力があれば」
「みっ…澪!?何?どーした!」
「おれ…今日、勝つつもりだった」
「勝ちたかった。せんせーも…ぶちょうたちも、今日…さいごだから」
「おれがもっと前から…今日みたいな演奏、できるようになってたら…結果…ちがってたかもしれない」
「今…みんな笑ってたかもしれない」
「ごめんなさい」
「ちょっと…やめてよ。そんなこと言ったら…うちらなんて1年のあんたの演奏に頼りっきりで…どうあやまればいいのよ!」
「全員!あやまるの禁止!俺ももうあやまらん!」
「今日の演奏のどこにあやまることがある!みんな…今までで一番の、最高の演奏だった!」
「俺は今日の演奏を!一生誇りに思う!」
「おれ…はじめてせんせーの楽譜みたとき」
「星空みたいで…きれいだなっておもった」
「せんせーの曲…おれ…すきだよ。ひけて…よかった」
「ありがとう」
「そろそろ出るぞ。忘れもんないか」
「うぃーす」
「時瀬高校!」
「ちょ…かずさ?」
「絶対勝ちなさいよ!」
「私たちに勝って全国に行くんだから。絶対1位とってきなさいよ!じゃなきゃ許さない!」
「おう。たりめーだ」
「すごい応援のしかただね」
『うわぁ!』
「1位おめでとう。まけちゃったのは悔しいけど」
「全国…がんばってね」
《こうして…たくさんの喜びと痛みを残し。神奈川予選大会…閉幕》
『わーくそ!また間違えた』
「なー…この曲マジむずくね?やべぇんだけど」
「まだどんな曲になんのか全然分からねぇレベル…」
『もう…難しいほうが燃えるーとか言ってなかった?』
「すずちゃんせんせー、鬼ぃ~…」
『じゃあ、違う曲にしてもらう?できませんって』
「ノー!」
『ざっけんな!こんくらい楽勝だ楽勝!』
『えーっと…先に新歓用の合奏やろうか。部活発表まで間がないし』
『っしゃぁ、気合入れていくぞ。おめぇらいいか!』
「おうっ!」
『それじゃいくよ』
『せーの!』
@kab_studio
この音とまれ! 最終回観た。最初はめっさ治安悪くてどうなるのって感じだったけど、最後は浄化されまくってとても綺麗に終わった……箏曲の演奏シーンも滅茶苦茶気合い入ってて素晴らしかったです
2019/12/29 01:26:59
この音とまれ! 最終回観た。最初はめっさ治安悪くてどうなるのって感じだったけど、最後は浄化されまくってとても綺麗に終わった……箏曲の演奏シーンも滅茶苦茶気合い入ってて素晴らしかったです
2019/12/29 01:26:59
@syusou
廃部寸前だった箏曲部の立て直しからスタートして、登場人物の対立や恋愛模様を絡めて話をしっかりまとめて、ライバル学校にもスポットライトを当てて、全国出場という1つの目標到達で終わり。部活アニメの抑えるべきポイントを全部抑えたからこその名作
2019/12/29 01:26:49
廃部寸前だった箏曲部の立て直しからスタートして、登場人物の対立や恋愛模様を絡めて話をしっかりまとめて、ライバル学校にもスポットライトを当てて、全国出場という1つの目標到達で終わり。部活アニメの抑えるべきポイントを全部抑えたからこその名作
2019/12/29 01:26:49
みんなの感想
206: ななしさん 2019/12/29(日) 01:09:41.32 ID:IMvRJwA6.net
愛がイケメンすぎだろ
209: ななしさん 2019/12/29(日) 01:26:51.80 ID:lxe/MeYP.net
蒼井翔太のキャラって部員や先生のことこんなに思ってたのかよ
いい演奏とか凄い音楽以外にはあまり興味無いタイプかと思ってた
いい演奏とか凄い音楽以外にはあまり興味無いタイプかと思ってた
213: ななしさん 2019/12/29(日) 01:28:51.24 ID:KmmqA5uN.net
名作になったな。
214: ななしさん 2019/12/29(日) 01:29:59.73 ID:QEP5gU/V.net
少し間空くかもだけど続き期待!
246: ななしさん 2019/12/29(日) 03:45:06.10 ID:BZ7lo9vO.net
あの金髪は平気で女に抱きつくなw
249: ななしさん 2019/12/29(日) 04:53:55.87 ID:xWBdjuKz.net
曲の完成度なら珀音
合奏技術なら姫坂
表現力なら時瀬
て感じか
合奏技術なら姫坂
表現力なら時瀬
て感じか
265: ななしさん 2019/12/29(日) 08:17:59.50 ID:LhCdnyQC.net
かずさの先輩が天使過ぎる
289: ななしさん 2019/12/29(日) 11:51:43.59 ID:+/snheVN.net
"この音"のアミュー先生と"ユーフォ"の武田綾乃先生で音楽モノ部活青春アニメ原作者対談企画とかやったら凄く面白い話しが飛び出してきそうだな。
305: ななしさん 2019/12/29(日) 12:59:35.09 ID:J5KKww/p.net
334: ななしさん 2019/12/29(日) 18:00:51.45 ID:KO4kP54W.net
晶先生の日常回が欲しい
つぶやきボタン…
かつてコンクールで天泣の原曲を弾いて破門されたさとわ…今回は母に音を伝えて笑顔になってもらうことができた
姫坂も珀音も全国に行けておかしくないレベルだけど、1位に選ばれたのは時瀬高校!
確かに箏のことを知らない観客にもしっかり届いた演奏だった
予選ではひたすら天泣に打ち込んで練習してたけど、全国ではまた違う曲をやるのかな?
春になって新入生の入ってくるシーズンだし、続きも気になる!
姫坂も珀音も全国に行けておかしくないレベルだけど、1位に選ばれたのは時瀬高校!
確かに箏のことを知らない観客にもしっかり届いた演奏だった
予選ではひたすら天泣に打ち込んで練習してたけど、全国ではまた違う曲をやるのかな?
春になって新入生の入ってくるシーズンだし、続きも気になる!
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1577059847/
この音とまれ! 26話 感想
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コメント…2019年秋アニメについて
-
- 2019年12月30日 10:44
- ID:jnPrd67M0 >>返信コメ
- 大会物で試合結果も分かってない時点で、なおかつアバンで、ああいい作品だった・・・て満足感に浸る作品は初めてかもしれないw
もうエンディングでいいようなのが最初からとかすごいねw
-
- 2019年12月30日 10:48
- ID:ZjcF802t0 >>返信コメ
- 晶先生の「ありがとうお兄ちゃん」のシーンが可愛すぎた
これはお兄ちゃんもシスコンになるのは仕方がない
-
- 2019年12月30日 10:54
- ID:zZdKHdxr0 >>返信コメ
- さとわ母娘に思わず抱きついたコータの巻き添えで
なぜか一緒になって正座で説教されるふたりの姿がじわじわくる
-
- 2019年12月30日 10:54
- ID:h5qMAi.W0 >>返信コメ
- 琴の世界とか全然知らずに見始めたけど、すごい楽しめた。
部活物として根幹の展開は王道そのもの。その上で面白いんだから、キャラクターや話のもって行き方が上手いんだろうね。
ただ、惜しむらくはアニメーションとしては所々出来の悪い部分もあったな。
加えて原作からかなり削られている様な所も勿体無いと感じた。
音楽に関してはとても力が入っていて、音楽に疎い俺でも何曲か感動してしまった。
特に天泣は凄い。弾き始めから引き込まれるのは滅多に無い。
CD買お。
-
- 2019年12月30日 10:59
- ID:uR54avQ90 >>返信コメ
- BBAはクールに去るぜ…
-
- 2019年12月30日 11:00
- ID:hqgDOlnP0 >>返信コメ
- ほぼ完璧な構成だったな
1本アニメを見終わった満足感は今期1番かもしれない
-
- 2019年12月30日 11:01
- ID:WjEqnAs.0 >>返信コメ
- 終始泣いてた…ありがとうこの音‼️
マジで切らなくて良かったw
-
- 2019年12月30日 11:03
- ID:ZjcF802t0 >>返信コメ
- ババアの霊圧が消えた・・・・
-
- 2019年12月30日 11:07
- ID:zZdKHdxr0 >>返信コメ
- 母にやっと思いが通じて、普段感情を表に出さないさとわが
子供のように泣きじゃくるシーンだとか、優勝が決まったシーンとか、
負けが決まった後の姫坂と珀音高校の人達のやりとりとか
書ききれない程に最終回にふさわしい感動の連続だったけど
姫坂のさとわ大好きっ子が「ごめんなさい」連呼するシーンは個人的にはホント涙腺やばかったわ。
自分が全国大会行けなくて悔しい事よりも、先輩が全国で演奏できる可能性を
なくしてしまった事の方がずーっと辛かったんだろうって思うと、もう悲しくて悲しくて。
-
- 2019年12月30日 11:15
- ID:mD9CziTK0 >>返信コメ
- 物語冒頭「私がいれば全国なんてすぐ」と言っていたさとわでさえ、結果発表を聞いて号泣していたシーンでもらい泣きしてしまった。
それだけ、これまでの道が険しく、自分一人ではたどり着けなかった。全員で来たかった場所なのだろうと思う。
そして、姫坂と珀音は天才であるさとわにそれだけのプレッシャーを与える強敵だったということがわかる。
素晴らしい作品だった!
続きを気長に待ちたい。
-
- 2019年12月30日 11:16
- ID:SMXANc2N0 >>返信コメ
- 松永先生かっけー
-
- 2019年12月30日 11:18
- ID:h5qMAi.W0 >>返信コメ
- 週間TVアニメという形が作品の良い所を削ってしまっている気がする。
尺を気にせず制作できれば各曲やエピソードの良い所をもっと引き出せたのではないかと感じてしまう。
ただこの放送形体でなければ、自分は見ていなかったから何が最良かは簡単には言えない。
-
- 2019年12月30日 11:36
- ID:zZdKHdxr0 >>返信コメ
- 晶さんのおばーさんだけど、「おばあ様だけがお箏とちゃんと向き合えていない」って言われた時は
頭に血がのぼってしまい受け入れるどころか理解もできなかっただろうと思う。
でも真剣にお箏と向き合ったであろうことがハッキリわかる時瀬の演奏を聴いたことで
晶さんの指摘を素直に受け入れることができるようになり
今後は人をおとしめるのをやめて、お箏の技術向上や振興、鳳月会・椿会の発展だけに
向き合えるように変わっているとイイねってそう思える、そんな良い最終回だった。
-
- 2019年12月30日 11:37
- ID:ZZZWgD6r0 >>返信コメ
- 今期は色々ひどすぎたせいでちゃんときれいに終わったってだけで拍手を送りたい
こういう作品は応援したくなる
-
- 2019年12月30日 11:51
- ID:oGGUoQ.00 >>返信コメ
- 26話という普通の作品と比べて多めの話数を用意してきちんとここまで描き切ってくれたことに感謝したい
本当は1クール目ももっときれいに切りたかったんだろうけど悩んだうえでの構成だったんだろうな
曲も素晴らしかったしその曲に合わせた作画も素晴らしかった
OPに対するこだわりも感動した
-
- 2019年12月30日 11:53
- ID:yLMYromA0 >>返信コメ
- >>13
このレベルで文句付けたらもう何も見れられんでしょ…
>>15
今期の作品がみんな完投出来ててもほとんど箏に負ける内容だぞ
-
- 2019年12月30日 11:53
- ID:7wiCJXKW0 >>返信コメ
- 原作は読んでないので偉そうには言えないが..これはこれで良いと思う。よく原作通りにという人はいるけど..すべてを再現するのがいいとは思わない。テンポも悪くなるし、後半急ぎ足になるし。見せるべきとこを絞ってそこに焦点が当たるように物語を構成してゆく、何の話か分からなくなる脇の話を削る、これは必要なこと。
-
- 2019年12月30日 11:54
- ID:imCOkWNU0 >>返信コメ
- まとめ読んでまた泣いた
-
- 2019年12月30日 12:00
- ID:Qm4t7u3S0 >>返信コメ
- 冒頭から、ちょっとピュアに視聴者達には感動のシーンのだけど、
ピュアすぎる僕にはさとわさんがエロ過ぎてボッキボキでやんす。
さとわさん、端正な顔を歪めて、女の武器・涙、その下にはちきれそうな胸。
僕は前尻尾からも涙が滲みますた。
-
- 2019年12月30日 12:02
- ID:Qm4t7u3S0 >>返信コメ
- アニメで目が廻ったり赤面したりのシーンはよくあるけど、
目を回しながらの赤面はこうかばつぐんだ。
-
- 2019年12月30日 12:07
- ID:hcAtAbn.0 >>返信コメ
- 表情だけなんだ。ホント、マイナス点は表情のミスマッチだけなんだ。
ただ感情表現が豊かなこの音では、それは致命的な瑕疵になってしまうんだ…!
素直に名作アニメと称えたかった。それだけがとても悲しい。
-
- 2019年12月30日 12:07
- ID:Cnt.hFXH0 >>返信コメ
- まだだ
三期や劇場版を諦めてはいない
-
- 2019年12月30日 12:08
- ID:vxe2YbJs0 >>返信コメ
- 原作ではババアも心を入れ替えて制服姿で
頑張ってるから原作も要チェックだぞ。
-
- 2019年12月30日 12:08
- ID:fjq5aDUi0 >>返信コメ
- 今期最高の最終回だった。
残念ながら電波受信不具合で前半半分くらいしか録画できていなくて残り部分をこちらで補完させてもらいました。
何か今ひとつ足りない、BBAは浄化されてフェードアウトしてしまったん?
-
- 2019年12月30日 12:10
- ID:3QBPs5RW0 >>返信コメ
- >>23
原作まだ全国大会はじまってないから無理だね
円盤売れてないし海外配信が好調でないと続編はないけど海外でも大して視聴者いないだろう
-
- 2019年12月30日 12:12
- ID:3QBPs5RW0 >>返信コメ
- >>25
BBAはもう出番ないよ
アニメでやたら悪役演出盛られてるけど原作ではたいして出番ない脇役だからね
-
- 2019年12月30日 12:13
- ID:7wiCJXKW0 >>返信コメ
- 例えばこれをここでいうのはあれだけど、小説原作アニメ(なろうとかラノベとか)で”もっさり”した感じのアニメって多いよね。あれって表現すべき”売り”がなんなのか焦点が絞り切れていない(クライマックスからの逆算で物語が分配しきれていない)からだと思う。
例えばこの作品では回想の挿入がうまいこと(”クサイ”ぐらいに)時間配分されていてそれが物語をぶつ切りしないレベルで収まっているが、もうちょっと演出過剰なら”もっさり”になる。
-
- 2019年12月30日 12:14
- ID:Qm4t7u3S0 >>返信コメ
- 負けたチームにとって、自分達に勝ったチームが上に行くのは精神的敗者復活戦
だから応援するのは当然。
例えば、甲子園の地区予選の一回戦で負けたとしても、そのチームが全国優勝なら、
地方最下位~全国2位の立場。更に、一発勝負のゆらぎを考慮すれば、自分達を
負かしたチームが全国優勝なら、自分達が全国優勝してた可能性もあると言える。
したがって、勝ち進む毎に負かしたチームに背負わされる期待が増える。
でも、それが強者の選手冥利かも。
-
- 2019年12月30日 12:16
- ID:U0WNeZsR0 >>返信コメ
- 2クール全26話かけてしっかり描くにふさわしい作品だった
序盤だけで切らずに視聴を続けて本当に良かったし、自信を持っておすすめできる名作として心に刻まれた
続きも読もう
-
- 2019年12月30日 12:16
- ID:oGGUoQ.00 >>返信コメ
- >>23
細かいこと言うと3期じゃなくて2期ね
2クールの1期が分割された形だから
-
- 2019年12月30日 12:16
- ID:5Gqkh9ve0 >>返信コメ
- 描写のなかった時瀬の次に演奏した高校
実はそここそがとんでもなくて、姫坂・珀音・時瀬を抑えて優勝
などという展開もひょっとしたらと思っていたけど、さすがにそんなことはなかったか。
-
- 2019年12月30日 12:19
- ID:U0WNeZsR0 >>返信コメ
- >>26
海外の視聴者の投票による今期アニメカップルベスト10にチカ&さとわと武蔵&妃呂のどっちも入ってたし、けっこう海外人気あるんじゃない?
-
- 2019年12月30日 12:20
- ID:Qhg5DRvL0 >>返信コメ
- 時瀬高校筝曲部はその後、発表会を見に来た部員の関係者全員を集めて宴を開きました。
-
- 2019年12月30日 12:20
- ID:7wiCJXKW0 >>返信コメ
- >>22
少女漫画っぽい演出
泣くときみな目を抑えて泣くとか
後、お馬鹿3人組は少女漫画だからこそ存在が許さているんだと思う。光太とかリアルだと捕まるわ
-
- 2019年12月30日 12:21
- ID:7wiCJXKW0 >>返信コメ
- >>32
その高校の物語もいずれ見たい
-
- 2019年12月30日 12:23
- ID:bnoWC1bc0 >>返信コメ
- 言うことないというか言うのもおこがましいレベルの作品
全国大会編もぜひ観たい
-
- 2019年12月30日 12:25
- ID:gxTifvO60 >>返信コメ
- 作中のキャラだけでなく我々視聴者をも浄化する素敵な作品だった。
それにしても、何気にたけぞー部長が一番濃厚な部活ライフを送ってる気がする。
一年の時はハーレム環境で楽しくお琴弾いて、二年の時はキャラの濃い後輩や指導者に囲まれてストイックに弾いて全国行き決めてるっていう。
-
- 2019年12月30日 12:27
- ID:7xhnM.YS0 >>返信コメ
- 私、高校サッカーの敗者チームのロッカールームのを風景とか好きなんですが、姫坂と珀音の敗退後の様子を見て感涙いたしました。
負けたチームにこそドラマがある。
もちろんここまで観てきて、時瀬の地区優勝は喜ばしい事ですけどね。
子供のように泣きじゃくるさとわちゃんと、妹属性の晶先生に萌えた。
先輩や滝浪先生にもタメ口の愛が、なぜかさとわママには敬語?
今年度のアニメではやっぱり一番だと思います。
キャストとスタッフの皆様、お疲れ様様でした。
続編ありそうですが、続きは劇場版とかOVAとかはやめてね。
-
- 2019年12月30日 12:27
- ID:Xhu.c4El0 >>返信コメ
- >>27
さとわが家に戻ったときにまた出てるよ。
相変わらず毒吐くけど。
-
- 2019年12月30日 12:35
- ID:zZdKHdxr0 >>返信コメ
- 1クール目ももちろん良かったけど、
2クール目は初回から最終回までほぼずっとクライマックス展開のような
熱い展開が続くという点で、とても稀有な作品だった。
毎回1週間が待ち遠しくてもうっ。
-
- 2019年12月30日 12:36
- ID:Xhu.c4El0 >>返信コメ
- >>23
原作はもう1クール分くらいストックあるけど、GWの合宿終わったくらいで
夏の全国大会までは全然たどり着ていないので、当面は無理かなぁ。
-
- 2019年12月30日 12:39
- ID:TeCOIJVr0 >>返信コメ
- おめでとう時瀬!
さとわちゃんも母娘の和解できてホントよかったな!
だけどコータお前は許されない
毎度毎度なにげに女子部員とハグするのやめーや!w
審査員の先生たち悩んでるシーンあったのはよかったな
「どの部分を重視するのか」で意見割れるところ、各校の特徴を
視聴者にも分かりやすく教えてくれて素人の自分にはありがたかった
発表の時にも「順番をつけないといけない苦労」がにじみ出てたわ
全国への切符を手に入れた時瀬だけど、本番はこれから!
こうなったら全国編もいつかアニメ化してほしい!
-
- 2019年12月30日 12:44
- ID:Go.dcitV0 >>返信コメ
- 1クール目は武蔵先輩がMVP
2クール目は晶先生がMVP
みんな浄化されてしまっては続編どうすれば良いのか。
また新しい人(低民度)が補充されるのだろうか
-
- 2019年12月30日 12:46
- ID:Nqn5QkD90 >>返信コメ
- 和解、「自分達に勝ったんだから…」のエール、前期のOP、次に向けて進むエピローグ、
テンプレートの連続なんだけど、それが良い。
-
- 2019年12月30日 13:10
- ID:JBUdg7040 >>返信コメ
- 2期序盤のテンポの悪さが嘘みたいな仕上がりだったなあ
おもしろかった
完走した管理人もみんなもおつかれさま
-
- 2019年12月30日 13:15
- ID:j1P0UcvN0 >>返信コメ
- >>44
また新キャラで民度が荒れて、そして浄化されていくんやで
-
- 2019年12月30日 13:19
- ID:nPlvwADy0 >>返信コメ
- さとわちゃんおっぱい大きいのに泣き方めっちゃ子供で可愛かった
-
- 2019年12月30日 13:26
- ID:HwHhjO5o0 >>返信コメ
- ガッチャ!楽しい箏だったぜ!
-
- 2019年12月30日 13:38
- ID:CSlb6VX10 >>返信コメ
- この音よかったわ
間違いなく今期トップアニメの一つ
-
- 2019年12月30日 13:38
- ID:XcIqhLyY0 >>返信コメ
- >>35
ジャンプスクエア掲載の少年漫画だぞ
-
- 2019年12月30日 13:53
- ID:yBXwKo7s0 >>返信コメ
- >>51
掲載されてる雑誌はジャンプSQだけど
作者は元々少女漫画雑誌で連載してた人だから
-
- 2019年12月30日 14:00
- ID:ySH8iP9W0 >>返信コメ
- たしかにいろんな人に言われてる通り良い部分がたくさんカットされてるけど、14巻を2クールで終わらせるってすごい大変だったと思うし、区切りとしてもここが最終回でないと微妙な感じになるので、アニメとしてはこれが正解なのかなと思う。
楽曲聞けて、原作のこの場面ではこんな曲が流れてたんだというのがわかって良かったです。
-
- 2019年12月30日 14:03
- ID:UFwVOFkz0 >>返信コメ
- アニメ1期見始めてから原作一気買いした勢だけど
別に表情付けがあってないとは感じなかったな
この音はジャンプスクエア連載だけど
作者は女性でもともと少女マンガ家なので
違和感を抱いた人は少女マンガを読めない(合わない)人なんだと思う
-
- 2019年12月30日 14:14
- ID:d9aEGR2o0 >>返信コメ
- 素晴らしい作品だった。
なにが素晴らしいってOPの絵が話の流れで変わって行くことがすごく良かった。
26話なんて一回しか使わないのに
-
- 2019年12月30日 14:17
- ID:bp0PQE4.0 >>返信コメ
- かずさも吹っ切れたみたいでこれからメガ進化しそう
-
- 2019年12月30日 14:17
- ID:Jf5JMphC0 >>返信コメ
- さとわちゃんの泣き顔で凄くうるっときた。本当に面白かった。2期待ってます!
-
- 2019年12月30日 14:23
- ID:3QBPs5RW0 >>返信コメ
- >>52
連載はこれが初めて
りぼん時代は読み切りしか書いてない
絵柄はだいぶ変えてるけどそれでも少女漫画の作風だね
巻を追うごとにその傾向が強くなってきた
-
- 2019年12月30日 14:50
- ID:aoeTrmqI0 >>返信コメ
- 単に面白かったというだけでなく、心が洗われるようなそんな作品だった。
-
- 2019年12月30日 14:54
- ID:ukfbqSB.0 >>返信コメ
- みんな大好きBBAがくだらないこと考えたからこそ
晶ちゃんが先生になってくれて、さとわママとの間も取り持ってもらえたんだぞ!
むしろ、真のMVPと言えるのではないのか!?
-
- 2019年12月30日 15:02
- ID:f4WW26au0 >>返信コメ
- 最後のとぉぉんがなければ完璧だった
-
- 2019年12月30日 15:14
- ID:ZjcF802t0 >>返信コメ
- ジャンプの高校部活ものに外れなし
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- 2019年12月30日 15:29
- ID:BxeA3nhr0 >>返信コメ
- >>37
原作ストックの関係上
全国編は数年後になるけど
個人的にはそれぐらい待つのでぜひやって欲しい
-
- 2019年12月30日 15:34
- ID:LGZhQYa00 >>返信コメ
- 期待通りの出来だった
-
- 2019年12月30日 15:47
- ID:LGZhQYa00 >>返信コメ
- 珀斗の顧問引退したのに
この後も結構出番あるんだよな
滝浪顧問と友人関係になって
-
- 2019年12月30日 16:03
- ID:G20Zp5520 >>返信コメ
- 最初の方はさとわちゃんエロいなぁしか感想なかったけど
こんなの持ってこられたら思わずうるっときてしまうよ
-
- 2019年12月30日 16:11
- ID:cFYyZXdr0 >>返信コメ
- BBA浄化されて消えてしまった…
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- 2019年12月30日 16:34
- ID:hd6iuGG.0 >>返信コメ
- 良かった、本当に良かった
マジで秋アニメで一番リピート視聴した作品
-
- 2019年12月30日 16:36
- ID:TRKR00ka0 >>返信コメ
- ひとつだけ、不満点をあげるとしたら尺の関係上仕方ないとはいえ、自販機のところでの妹ちゃんの出番を削ったところ
-
- 2019年12月30日 16:52
- ID:cFYyZXdr0 >>返信コメ
- >>3
BBAが最高なのと、晶先生がとにかく可愛かった2期目だったなぁ…
いないことでも笑いが取れるBBA、ホントズルい。
-
- 2019年12月30日 17:21
- ID:7g5zlE.50 >>返信コメ
- この素敵な最終回のためにいがみ合いやぶつかり合いのような負の感情があったのではないかと思った最高の最終回でした。
タイトルがスタートラインっていうのもとてもいいです。
-
- 2019年12月30日 17:22
- ID:HnFl3hQG0 >>返信コメ
- このあとのクリスマスのタケヒロ両片想いを円盤に入れてください
-
- 2019年12月30日 18:04
- ID:6yWx8VCR0 >>返信コメ
- アニメ始まってしばらくはギスギスドロドロが嫌だし絵柄もいかにも~な感じで3話切りかなと思ってた
しばらく流し見だったけどいつの間にかハマってて前回最終回と何度も見てその度泣いてる
即アニメの続きを原作買って読み終わったらまた我慢出来なくなってアニメ部分も買い足した
大会後からCパートまでの期間もアニメで見たいからOVAとか出ないかな
新学期からはもちろん3期を全力希望
-
- 2019年12月30日 18:17
- ID:e9rS.aSS0 >>返信コメ
- 約束された神アニメだった。
数少ない不満は1クール目のラストと25話の切り方。
前者は結果発表までやらない上に2クール目の告知がなかったせいで「ここで終わるの!?」ってなった人が多かったと思う。
後者はさとわが泣くのを皆が陰ながら見守るとこまでやればいいじゃん、って。Aパートの天泣で視聴者の感情高まってたんだから、行くとこまで行ってよかったと思う。次最終回なんだから引きとかもそんな要らんだろうし。
妙なとこで区切り方が変なんだよな。
とりまみんな原作買って。
アニメまでの内容で言えば、全国予選でカットされた言い方は悪いが下手くそな高校がいるんだけど(実はキャラだけはちらっと映ってる)、いかに時瀬の演奏がよかったかを表現するのにそいつらの存在がでかいんだ。
立ち上がっちゃった熊みたいな編集者とか、さとわママの顔とか、漫画の画力も本当に強い。
アニメ以降で言えば皆さん予想通りの新入生登場から、また一悶着あるんだけど最新21巻がマジで号泣ものだから読んで。ここまでスポット当てられてこなかったミチタカのエピソードでもあるからさ。
あと武蔵とヒロの恋愛関係がどうなるか気になる人は絶対に買おうな。
-
- 2019年12月30日 18:20
- ID:YbD1Q92D0 >>返信コメ
- >>69
アミュー先生自身、姪っ子か甥っ子がいるから、小さい子の描き方が本当に上手いよね
そのシーンのねねちゃんのセリフとか本当に「小さい子ってこういう事言う」って思う可愛いシーンだった
私もすごく見たかった
-
- 2019年12月30日 18:32
- ID:YbD1Q92D0 >>返信コメ
- >>72
もし3クール目をやるとしたらやっぱり春始まりだと思うけど、冬の間のお話もやってくれるはず!
クリスマスは、武ヒロ的にはとても重要なエピソードだし、私もすっごく好きだから見たい。
15巻は、先生のお家での事やコンサートも全てが重要なエピソードだから、絶対見れるはず…。
-
- 2019年12月30日 18:43
- ID:UbVXp3Ti0 >>返信コメ
- マジで今の原作の展開も最高だから気になってる奴は原作読め。読んで。ください。
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- 2019年12月30日 18:49
- ID:hPhhnMBh0 >>返信コメ
- さとわが母の顔を見てわんわんと泣くシーン。まさに「ずっと親とはぐれた迷子の女の子がお母さんに迎えに来てもらった」姿だった。それを見事に演じた種崎さんの演技に拍手。そしてOP最後の変化。雨天は蒼穹に変わり、枯れた椿に花が咲き、桜舞う。とてもとても素晴らしい演出だった。
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- 2019年12月30日 18:56
- ID:hPhhnMBh0 >>返信コメ
- >さとわママ「あなた…確か十七絃の」
チカ『え…あ、久遠です』
さとわママ「そう…あなたが…いえ。あなたともう1人の子の十七絃、素晴らしかったわ。あの子のこと…支えてくれてありがとう」
>>BBAが会の重鎮呼んでチカの黒歴史晒したから知ってるんだよな…ある意味最悪のファーストインプレッションだったから、天泣の演奏後、これからチカへの印象は上がる一方と言う事実…婿入り待ったなしか?
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- 2019年12月30日 19:22
- ID:hPhhnMBh0 >>返信コメ
- >翠山先生〈私は反対です。最近の人は本当に現代曲ばかりね。確かに綺麗なメロディに分かりやすい曲想で、心には残りやすいでしょう。でも、そういった曲を聴かせるのはそう難しいことではないのよ〉
>>舞台裏であったかもしれない妄想
翠山先生「珀音の顧問はあなた?」山本先生「は、はい!顧問の山本です!」翠山先生「素晴らしい曲だったわ。作曲家の『東条雅』とおっしゃる方はさぞや古典をしっかり学んだ奏者さんなんでしょうね。是非お会いしたいのだけど、どんな方なのかしら…」山本先生「えっと…自分です(プルプル)。母の旧姓と姉の名前を借りたんですが…」翠山先生「え?そ、そう…(汗)ちなみに山本先生はどなたに筝を…?」山本先生「独学です。新任の時に箏曲部の顧問になってから筝にハマってしまって…筝、特に古典は数学に通ずるものがありまして…」翠山先生「そ、そう…(汗)」
-
- 2019年12月30日 19:23
- ID:LuPbgXTo0 >>返信コメ
- >>75
劇中曲を作ってるお姉さんの娘さんがいるみたいだね
-
- 2019年12月30日 20:17
- ID:g0cHrUY40 >>返信コメ
- 1クール目の最初のほうは嫌なシーンが多くて、コメント欄でもそう書き込んだけど、「ここから面白くなっていくからぜひ見てほしい」というコメントも多くてそれを信じて見続けたけど正解だった。ありがとう。
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- 2019年12月30日 20:26
- ID:hPhhnMBh0 >>返信コメ
- カットされた部分に塚地さんが「独奏は鳳月さとわだと!?あの失格演奏の!?しかも、技術指導がそのコンクールで一位取った堂島晶!!?この二人が手を組んだってのか…特集、組むしかねえな…」と言う台詞がある。2017年発売のCDに「その特集記事」がオマケでついている。しかも、天泣の編曲者が涼香ちゃんと言うことまで書いてある。きっと時瀬に取材に行ったんだろうな…
-
- 2019年12月30日 20:43
- ID:vxe2YbJs0 >>返信コメ
- トラブルダークネスと同じ雑誌に載ってるんだから
ある意味すげーよな。コラボもありえたかもしれないんだな…。
-
- 2019年12月30日 20:53
- ID:vf28e.Ur0 >>返信コメ
- 25話と26話を一気見してよかった。
いい年越しできそう
-
- 2019年12月30日 21:00
- ID:5Rhao12R0 >>返信コメ
- いい意味で俺達の戦いはこれからだ!なラストだったよね
>>82
本来分割2クールで製作されるはずだった今期放映のソフト
テニス物はラストが物議醸してるけど今後2クール目が放映
されるとしたらどんな展開になるのか気になるところではある
-
- 2019年12月30日 21:06
- ID:1o.PC0fH0 >>返信コメ
- 泣きました!
-
- 2019年12月30日 21:23
- ID:vwAk9CCa0 >>返信コメ
- 最後にOPが流れる直前の間の取り方が神がかってたと思う
-
- 2019年12月30日 21:40
- ID:tJeFoUTF0 >>返信コメ
- 箏なんて触ったこともない正真正銘経験値ゼロの状態から
晶先生のスパルタ指導にもくじけることなくここまで上達した三馬鹿の成長ぶりがすさまじい
何かに夢中になれる青春の素晴らしさを一番体現してるのはこの三人なのかも
-
- 2019年12月30日 22:28
- ID:aoeTrmqI0 >>返信コメ
- 最終回の余韻に浸ったあと、つい1期第1話から見返しちゃったけどやっぱいいわ~
-
- 2019年12月30日 22:31
- ID:iG9DxV2F0 >>返信コメ
- 『真白先輩も来てくれたんですね』
「もちろんだよ!」
『真白先輩以外の先輩は来てくれないんですね』
ごめん…ずっと気になってん…
-
- 2019年12月30日 22:50
- ID:qmHpdR1w0 >>返信コメ
- >>27
> やたら悪役演出盛られてる
いや、わりと原作通りの出番だったはずだけど?
-
- 2019年12月30日 22:54
- ID:qmHpdR1w0 >>返信コメ
- >>47
まだ全然描写されてないけど、全国優勝候補校のビジュアルを見たときには噴いてしまった。なんだあれ。
どう浄化されるのか楽しみ。
-
- 2019年12月30日 23:02
- ID:qmHpdR1w0 >>返信コメ
- >>79
誰も触れてなかったけど……土下座して十七絃を借りにきた経緯から、色々察したんだろうな。
黒歴史ってもチカのは冤罪なのだし、お爺ちゃんは箏の業界にいた人なのだから家柄も問題なし。チカの濡れ衣さえ晴れれば、お母様公認どころか一門公認の元、大手を振って婿入りできるはず。
-
- 2019年12月30日 23:11
- ID:hPhhnMBh0 >>返信コメ
- コネ入社ちゃんがアキちゃん先生と涼香ちゃんに会ったら「え?こっち(アキちゃん)がスズカでそっち(涼香ちゃん)がアキラじゃないんですか?」と聞き返すと思う。
-
- 2019年12月30日 23:28
- ID:3wAKCtiJ0 >>返信コメ
- 超感動した!
-
- 2019年12月30日 23:31
- ID:3wAKCtiJ0 >>返信コメ
- こんなん絶対泣くやん。お願いだからアニメ3期やってくれ。その前に原作買う。
超神回だった!
-
- 2019年12月30日 23:41
- ID:jJVHPYGS0 >>返信コメ
- 後半のMVPは晶先生だったと思う。
-
- 2019年12月30日 23:46
- ID:9Czms.6W0 >>返信コメ
- 最高の作品だった!さとわ、ヒロ、晶、真白先輩、かずさ、この作品は女の子みんな可愛いわ。
-
- 2019年12月31日 00:09
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- 全然大したことなかったですね
単なる超名作の何てことない、ただ最高なだけの最終回でしたね
さとわ母娘の和解、時瀬の優勝、負けた姫坂や珀音のその後などなど、目から水があふれだして、ミッツばりに乾く程度の終わり方でしたね
ちょっと哲生くん、ティッシュたりないよ!
-
- 2019年12月31日 00:11
- ID:xbWzpxZw0 >>返信コメ
- おっさんの俺から見てもチカが『だろ』と言いながらニヤリと笑うシーンが
「ああもうイケメンだなぁこいつ」って認めてしまうぐらいイケメンすぎる
それにしても最高に爽やかなアニメだった
前回の天泣を聞き終わった時点で
「俺の人生もうここで終わってもいい」
「この最高の気分のまま逝かせてくれ」
と思ったほどなんだけど、今回爺ちゃんの幻影がチカの頭をなでてくれるシーンを見て
これでこの作品は完成なんだなって思えた
満足だ……うしおととらの最終回なみにハラァいっぱいだ……
-
- 2019年12月31日 00:16
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- >>9
浄化されたんやで…
-
- 2019年12月31日 00:20
- ID:1U8OTn2n0 >>返信コメ
- いやーほんとゴールデンでやろうぜこういうアニメは
見飽きた芸人の街ブラとかネタ切れクイズ番組とか夕方のテレビとか全く見てないわ
-
- 2019年12月31日 00:22
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- >>29
ラグビーで南アフリカに負けた日本代表みたいやね
-
- 2019年12月31日 00:25
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- >>38
二年生の序盤で大変な目に遭ってるんですが…
-
- 2019年12月31日 00:33
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- >>95
確かに、名前は反対の方がしっくりくる
-
- 2019年12月31日 00:35
- ID:P.LeocnQ0 >>返信コメ
- 喧嘩慣れしてるはずの愛に気配を悟らせず驚かせるかずさと澪w
-
- 2019年12月31日 00:43
- ID:qXRwf.qH0 >>返信コメ
- 爺ちゃん家の跡地でチカが優勝トロフィー出して報告するシーン。
一見いい話だが、原作ではその日は「平日」でチカは「授業サボってやって来たので」割りとアレである。
-
- 2019年12月31日 00:54
- ID:qXRwf.qH0 >>返信コメ
- >>107
殺気や邪気が無かったからな。かずさは意気消沈して絶状態だったし、澪は「ただチカと友達になりたい」だけだから。
-
- 2019年12月31日 03:39
- ID:rDJfREuh0 >>返信コメ
- >>25
BBAはきっと成仏して天に召されたんだ
-
- 2019年12月31日 03:52
- ID:L77Mudtp0 >>返信コメ
- 原作組だけどなんでBBAとかずさの幼女妹の出番ガッツリ削っちゃったん?
本当はあの流れの中BBA一人だけはブレずに最後まで悪態ついて悪役貫きとおしてたのに
それ削ったおかげでBBAも浄化されたみたいな解釈されてるし、
幼女妹も、この子がきっかけでチカとかずさの恋愛フラグが立ってたのに
それ削ったおかげでフラグ自体消滅しとるし、最後の最後でやっちゃいけない事やった感があるのだが…
-
- 2019年12月31日 07:01
- ID:pcvC84YP0 >>返信コメ
- >>111
尺が足りないからでしょ
フラグはもうアニメはこれでおしまいだからカットしていいということでしょう
スクエアのアニメって2期あったのはアニメ原作ともにバカ売れした青エクだけでそれも何年もかかったしこの音はないだろうね
-
- 2019年12月31日 08:09
- ID:.kTLeU410 >>返信コメ
- 面白かったけど、感動を涙ぐむこと以外でも表現したほうが良かったかなとも思った作品でした。老若男女に関わらず、涙ぐむキャラ、異様に多すぎ。部活ものは大好物だけど、同じ文化系の響けユーフォニアムでは、感動的な場面でも涙ぐむキャラってこんなにいなかったような記憶が。
-
- 2019年12月31日 08:26
- ID:qXRwf.qH0 >>返信コメ
- ・存在を削られた男
明陵の桜介が偵察に来ていた。天泣を聞いて「現時点のウチを上回っているかも」と評した。
・I(仮)について
全国大会本戦用の曲。涼香ちゃんの鬼と言わしめる理由については…原作を読んでください。
・全国一位校について
その高校はある大学の付属高校である。神奈川地区予選の審査員の一人がその大学の関係者だったりする。
-
- 2019年12月31日 08:27
- ID:y3kERrDp0 >>返信コメ
- >>111
> 本当はあの流れの中BBA一人だけはブレずに最後まで悪態ついて悪役貫きとおしてたのに
いや、いま単行本読み返して確認したけど、原作通りじゃね?
確かに悪態つく場面はあるけど、それは次の巻の話だし。
-
- 2019年12月31日 09:18
- ID:lEp7tD2b0 >>返信コメ
- 素晴らしいアニメ化だったからこそ削られたシーンも観たかったという意見は分かるけど
削られたからダメというのは意味わからん
-
- 2019年12月31日 09:58
- ID:pcvC84YP0 >>返信コメ
- >>113
それは原作でもそう思った
原作はキャラの感極まった表情のアップが本当に多い
アニメでは演出変えてもいいと思うけどそういうとこは原作通りなんだよね
作者は台詞無しで表情だけで表現したいといってるけどその表現の仕方がすごくワンパターンで飽きてきた
-
- 2019年12月31日 11:00
- ID:5EiL.pPO0 >>返信コメ
- 2期来るなら早く発表して
アニメの後に原作読みたいし
多分読み始めると一気読みしちゃう
-
- 2019年12月31日 11:11
- ID:ry6vNom00 >>返信コメ
- 良い最終回だった。だた不満があるとしたら
オリジナルでも良いのでちょっとでも
侑と名都を出して欲しかった。本来ならEDで流れてる時瀬メンバーで絵の具持ってるシーンは原作17巻64話の表紙なので侑と名都出して3期も
やるかも⁉️を見せつつの最終回でも良かったと思う。OPでもちょいちょいシーンを変えてたのでちょっとそこは期待していたので💦💦
まぁ3期をやってくれたら問題ないんですけどね。
-
- 2019年12月31日 12:04
- ID:fV987DVn0 >>返信コメ
- そういやぁこれ系のちはや3の方はどうだったんだ?
うちの方じゃやってないから見てないしまとめ反応も見てないからわからんけど。こっちの方がよかった?
-
- 2019年12月31日 12:35
- ID:G9bAphl30 >>返信コメ
- 最後まで見て本当に良かったと思えるアニメだった
-
- 2019年12月31日 12:38
- ID:StFJ5WFz0 >>返信コメ
- 近頃は1クール12話も行かない作品が多い中で
ちゃんと26話も放送したのがなんかすごい気がした
だからちゃんと話が書けたし、他作品もしてほしいところ。
なんか久遠とかずさにフラグが立ちそうなのは気のせいか?
-
- 2019年12月31日 12:38
- ID:hGNV5j8r0 >>返信コメ
- >>83
まあ、ジャーナリストなら知らないわけないよな。でもそれを入れなくてよかったと思う。それを入れると高校野球で外国人プレイヤーを推薦入学で引っ張ってきたから勝ったんだというような話になってしまう。そういうのを抜きにみな頑張ったから勝てたんだという話にまとめて正解
-
- 2019年12月31日 12:56
- ID:hGNV5j8r0 >>返信コメ
- >>89
本当に、この三馬鹿こそ努力の天才、いいキャラ出しているんでそうと見えないけど。あと、妃呂もな。部活をかき回す目的で入ったけど絆された、これだけだと普通の話だけど、そこからの琴の上達ぶりがすごい。
だからさとわと昌と滝浪先生のみで評価されるとなんか違うと思う
-
- 2019年12月31日 13:14
- ID:8LWqjnPZ0 >>返信コメ
- >>120
どっちも神アニメ。
それ以外の結論はない。
-
- 2019年12月31日 13:26
- ID:hGNV5j8r0 >>返信コメ
- そういえばジャンプと言えば「ハイキュー」あれの全国大会編もやるんだったけ?あれも楽しみ
-
- 2019年12月31日 13:37
- ID:pbJjq6xV0 >>返信コメ
- >>60
BBAが悪だくみしたから晶ちゃんは将来の旦那と巡り会えたし筝曲部も全国へ行けた
悪い事ばっかやってたようだけど実はそれがナイスアシストだったっていう
-
- 2019年12月31日 15:44
- ID:L77Mudtp0 >>返信コメ
- >>115
原作通りだっけ?
コミックもってないから確認できないけど
何かしらの会話はしてたような気がしたんだけど・・・
-
- 2019年12月31日 16:04
- ID:ahrMtib80 >>返信コメ
- >>122
かずさ→チカはこのあともさらに態度が軟化していくし
妹ちゃんはむしろチカに懐きまくりだけど
チカ→かずさのフラグが立つ要素なしってのがね・・w
-
- 2019年12月31日 19:52
- ID:bhnyBfCo0 >>返信コメ
- >>129
むしろ、そのフラグ建設に気をもんでいるのは、さとわちゃんだね。
どっちもツンデレキャラなんだけど、保護欲をくすぐるのは、かずさの方な気がする。
愛って結構面倒見良いから、遭う時間次第では可能性ありそうなのがね。
-
- 2019年12月31日 19:59
- ID:L77Mudtp0 >>返信コメ
- >>116
じゃあ意味が分かるようにいうけどもし先週のやつを見返そうとしたら
録画失敗しててAパートの天泣の演奏シーンがガッツリなくなってたらどう思う?そういう事だよ。
-
- 2019年12月31日 20:06
- ID:g.28GRNK0 >>返信コメ
- >>127
「人に教えるのは大変晶の将来のためにもなります」と言って、事実時瀬の皆の力で闇抜け出来たのだから、「孫を救うきっかけ」を与えたことは間違いない。サンキューBBA。
-
- 2019年12月31日 20:10
- ID:g.28GRNK0 >>返信コメ
- >>122
事実、原作では「とんでもなくヒーロー的フラグ」をかずさに建築する。
-
- 2019年12月31日 21:28
- ID:J9BHjZOE0 >>返信コメ
- 最初、箏曲部を潰そうとした教頭、この結果を見て「私は最初から彼らならやってくれると判っていた」って言ってそう。
-
- 2019年12月31日 23:22
- ID:wTkxJ.g10 >>返信コメ
- >>89
YouTubeで公式があげた天泣聴いてたら関連に舞台この音とまれのゲネプロもあったんだが是非見てくれ
コメ欄によると役者が琴を4ヶ月で一から覚えて龍星群弾いたらしい
凄かったw
-
- 2020年01月01日 08:59
- ID:t6.BRlTB0 >>返信コメ
- 展開は分かりきってたけど、それでも結果発表後の3校の生徒達のやりとりには目頭が熱くなった。
実際に演奏が聞けるのはアニメの強みだね。
-
- 2020年01月01日 11:07
- ID:ngvHmLgB0 >>返信コメ
- >>134
教頭「私が彼らのやる気を引き出した」
-
- 2020年01月01日 11:10
- ID:3IJh7mPi0 >>返信コメ
- >>130 >>133
だが、かずさ→チカ のフラグを立てるための前提条件が、
「かずさがチカのことを、さとわの隣に並び立つのに相応しい男として認める」
というものなので、このフラグは立った瞬間に失恋が確定する、どうやったって実現可能性のないルートなのですよ。
(言い換えれば、かずさにとっても好ましい男でなければ、さとわちゃんの隣には相応しい男として認めてくれない、とも言う)
仮にさとわとチカが破局したとしても、
「さとわちゃん泣かすなんてサイテー」
という感じに、かずさフラグも折れるだろうし。無理筋。
かずさも難儀よのう。
-
- 2020年01月01日 11:17
- ID:3IJh7mPi0 >>返信コメ
- >>134 >>137
実際、原作第14巻165ページに
「教頭が、箏曲部の全国大会進出は自分の成果だと触れ回っているらしい」という趣旨の言及がある。
-
- 2020年01月01日 17:38
- ID:4jBsB.pT0 >>返信コメ
- 昨晩11時20分頃から録画してあるこの音26話をもう一度観て自分の心を浄化し清々しい気持ちで新年を迎える事が出来ました
あけましておめでとうございます
-
- 2020年01月01日 19:14
- ID:jfdQB7ss0 >>返信コメ
- 25話、26話、自分でも信じられないくらい嗚咽しながら観てました。
エンディング曲が前期のオープニング曲とか、王道だけどこうかはばつぐんだ!
CD買う。パッケージは予算の都合上難しいけど、BOX出たら買う!
良いアニメをありがとうございました。
-
- 2020年01月01日 22:30
- ID:ARmag.vA0 >>返信コメ
- 昔の昼ドラのようなドロドロした治安要素や青春恋愛要素そして部活動要素すべてがいい感じにミックスされていて毎週楽しみに見ていた。箏の音の幅広さにも驚いたしこんな演奏ができる楽器とは知らなかった。心底感動した。
このような作品に出合えてとてもよかった。
-
- 2020年01月01日 23:07
- ID:gELbuX.D0 >>返信コメ
- こりゃまた実写化してきますわ
-
- 2020年01月02日 12:00
- ID:pPUST4.70 >>返信コメ
- わかってはいたが最高だった
原作未読、箏の事も一切知らないというこの音初期の三馬鹿状態だった俺は箏をテーマにしたアニメが珍しいという理由だけでアニメ1クール目を見始めたのに、気がつけば13話終了時に続きが気になって原作全購入し、CDも買い、2クール目は毎週楽しみで仕方がなかった
初めてCDの天泣聞いた後、原作読んだ時、松永先生の言葉はすごく納得するものがあった
音楽素人の俺の心にあれだけ響かせた曲は確かになかった
他にも名シーンしかなくてとにかく何が言いたいかと言うと、このような素晴らしいアニメを作ってくれたスタッフ、そしてその原作を今も連載しているアミュー先生に心から感謝しています
本当にありがとう!!
-
- 2020年01月03日 15:39
- ID:oZg3iDkC0 >>返信コメ
- >>128
家元の千春さんとの会話は削られてるよ。自分はもう年だから手遅れだけど、家元ならまだ間に合うみたいな会話。原作だとそこで晶の兄の慧士とバッタリ会うタイミング。
-
- 2020年01月03日 15:46
- ID:oZg3iDkC0 >>返信コメ
- >>122
原作の17巻を読むといい。(アニメは14巻まで)
愛がものすごくかっこよくかずさを助ける上、その後の顛末を見ていた第三者からは彼氏彼女の関係だと思ったみたいな証言があるほどだよ。実際にどうなのかはその目で確かめてほしい。
-
- 2020年01月03日 15:49
- ID:oZg3iDkC0 >>返信コメ
- >>143
実際、実写映画化(舞台化は既にされている)された方がアニメ続編制作の可能性も上がるからありがたいんだよね。そうなった頃には原作ももう少し進むだろうからストックも出来るだろうし✨
-
- 2020年01月03日 16:42
- ID:lq.6aEgr0 >>返信コメ
- >>143
筝の演奏を当て降りなしでやるとなるとかなり難しいけどね
舞台役者の人たちはすごい特訓して実際に演奏したみたいだけど映画に出てる最近の若い役者でそこまでやれる人はそういないだろうし
-
- 2020年01月04日 01:28
- ID:lWmVfTAl0 >>返信コメ
- 努力とチームワークって良いね。
ライバル校も素晴らしかったよ。
-
- 2020年01月04日 04:22
- ID:kDhqLxPT0 >>返信コメ
- >>145
天泣の演奏前の場面(原作第49話、アニメだと第24話)の会話ね。
アニメ版でも前後の台詞は残ってるし、そもそもその台詞を入れると>>111氏の印象とは逆に、BBAが悪役としてブレている描写になっていたと思う。
-
- 2020年01月04日 07:17
- ID:kDhqLxPT0 >>返信コメ
- >>128
BBAが悪態をつく場面、あることはあるんだけど、
順序としては、(もしあれば)アニメ版次期の第1話辺りになるはず。
そして速攻で晶さんから「テメェだって拍手してただろツンデレ乙!」(意訳)的なことを笑顔でツッコまれてる。
-
- 2020年01月04日 23:56
- ID:NI7a1diu0 >>返信コメ
- ジャンプの王道-努力・友情・勝利―をゆく作品だったよね
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- 2020年01月05日 16:32
- ID:JEfyTS4z0 >>返信コメ
- 「天泣」の演奏部分を、録画・youtube合わせてもう20回以上聴いてしまった。
それぐらい心に残る素晴らしい曲、演出だった。
ここに至るまで各校の演奏を回想を交えて盛り上げてきて、締めの天泣があまり良くなかったらどうしようと心配にだったが、杞憂どころか想像以上に素晴らしくて、聞くたびに涙ぐんでしまう。
最初のフレーズから、とても温かい曲だな、という印象だったので、桜の花びらが舞い落ちる春の景色を表す演出が曲想にぴったりだった。
姫坂のかずさとよくケンカしていた子が「ソロだけじゃないの?」とモノローグで話した後の、ソロが16分音符で出て、十七絃が追いかけるところのハーモニーが絶妙で大好き。
解説役の塚地記者が思わず立ち上がったり、後半は涙ぐんでいる演出や、チカのじいちゃんの語り、さとわとさとわ母のモノローグなど、挙げればキリがないほど良い所があって、最高だった。
それを受けての最終回は、冒頭の涙の和解から、「光太~!!」と思わず突っ込みが声に出てしまった笑える場面、晶先生がひたすらかわいい兄妹の会話、各校それぞれが真剣だからこその失望、哀しみを丁寧に描いてゆく。
最後はひとまず区切りだけれど、続きを見たくなるような爽やかな終わり方だった。
間違いなく今季トップクラス、音楽アニメの中でも名作だと言える、本当にいい作品だった。作品に携わったすべての方に感謝を。
-
- 2020年01月08日 14:52
- ID:YKEG6N7y0 >>返信コメ
- >>82
最初の内コメント欄の民度が……で、この良い作品を見放す人が多いんじゃないかと すごくヒヤヒヤしました。
なので 今後面白くなっていくから見続けて欲しいと何度か書き込んだ者の一人です。
そう言っていただけると嬉しい
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- 2020年01月09日 03:05
- ID:lbweQdOt0 >>返信コメ
- 良いアニメだった。
何度鳥肌が立ち、涙ぐんだことか。
でも、最終回の作画が崩れ気味で、そこだけはとても残念。
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- 2020年01月23日 20:58
- ID:5Wj6UfNz0 >>返信コメ
- 今日アニマックスの再放送を見て書き込み
まさか「この音」がこれほど感動的なラストだったとは知らなかった
自分は本放送を一話切りしてしまったが、今回再放送を見られてラッキーだった
このアニメは本放送一~二話で大量の脱落者が出たと思われ、多くの人から正当な評価を受けていないのが誠に残念である
-
- 2020年02月21日 17:04
- ID:.CgBj3DO0 >>返信コメ
- 気付いたら最終回までずっと見てた。久しぶりにめっちゃ泣けて熱くなれる作品に出会えた。ありがとう。
…コメントについて…
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素晴らしいアニメをありがとう
さて原作買うぞ