第7話「魔女に縋る足取り」
脚本:望月真里子 絵コンテ:和田純一 演出:小高義規 作画監督:本田敬一・古藤行也・時永宣幸
『どうしたウゾイ?鼻真っ赤だぞ』
『仕方ないでしょ…たくさん泣いたんだから』
『へへへ~』

『やっぱりウゾイは泣き虫だな!』
『な!あんたっても~!今それを言う!?』

『もう泣かせない』

『もう泣かせない』

『…ま、せいぜい頑張んなさい!』


『ああ…約束しよう』

『お~!約束だな!』
『まぁ…そうなるでしょうね』
『ソマリもお父さんと約束したんだ!ずっと一緒にいるって!』

『な!お父さん!』

『…ああ』



『ぷは~。あま~』

『そのとうきび何本目?みんなの分は残してあるんでしょうね?』
『あ!しまった!』

『もうかなりの所まで来たようだ』
『ええ。このまま進めば明日には大砂砂漠を越えられると思いますよ』

ハイトラ『どうかしましたか?』
ゴーレム『砂漠の果てで人間を見たという情報を頼りにここまで来た。しかしこの様子では…どこかにまだ生き残ってる人間がいるとよいのだが』


『なぁ。ウゾイ。どうして人間はいなくなっちゃったんだ?』
『…さぁ。戦争とかいろいろあったからじゃない?』

『いろいろって?』
『よくは知らないわよ…どうしたの急に?』
『ソマリ何も知らないんだ…ソマリも人間なのに』

ウゾイ『…明日も早いわ。そろそろ寝ましょう』
ソマリ『うん…』

《約束だ…約束だぞ!お父さん!》

ゴーレム(日に日に体の軋みが大きくなっている。このままでは…)

『ハイトラ』
『少しよろしいですか?』

『今回の件は本当にありがとうございました。おかげで最後の時までウゾイと二人で生きていく決心がつきました。こんな風に純粋に生きたいと思えるようになったのは久しぶりです』

『私もできることならウゾイが大人になるその時までずっと見守っていたい…ソマリちゃんの成長を見届けられるあなたが正直羨ましい…』

『それは不可能だ。ゴーレムは個体ごとに定められた寿命が存在する。私はあと301日で活動を停止する』

『よってこの体が動くうちにソマリを人間の元に届けなくてはならない』
『そのことをソマリちゃんには…』
『伝えていない』

『…人間そのものの情報は持っていません。ですが砂漠を越えてさらに西へ進むと世界中の知識が集まる村があると聞きました。そこへ行けばあるいは…』

ハイトラ『私も長く旅をしてきましたが人間の子を連れた旅は苦労も多かったでしょう』
ゴーレム『確かに。人の子というのは好奇心が強い。目を離すとすぐ姿をくらます』

ゴーレム『また免疫力が低いためによく体調を崩す。知識がない中での看病は何度も手を焼いた』

ゴーレム『しかしそれはソマリが健やかに生きていくためであれば些末なことだ』
ハイトラ『ソマリちゃんは幸運な子だったんですね』

『それはどういう意味だ?』
『この世界には最早人間の居場所などありません。正体を隠し続け捕まれば何をされるかわからない』

ハイトラ『でもあの子はあなたに出会えた。夜を恐れずに眠れる。笑顔を絶やさずにいられる』

『ソマリちゃんが安心していられるのはきっとあなたのおかげなのでしょう』
『私もハイトラと同じだ。最後の時までソマリを守れるのか』

『しかしハイトラの話を聞きここが少し軽くなった気がする。そうか。これが安心という感情なのだな』

『…ええ』

『おー!すずしー!』

ウゾイ『砂漠の端まで来ている証拠。あんた達との旅もあと少しね』

『え!そうなのか?』
『昨日言ったでしょ』
『食べるのに夢中で聞いてなかった…』

『ふ…ふふふ』
『なぜ笑うー!』
『だっておかしいもん…ふふ』

『もっとウゾイ達と一緒にいたかったのに…』

『そんな顔しないの』
『だってー』
『別に悲しいことじゃない。いつかまた会えるわ。ハイトラの病気を治した後にね』

『ウゾイ…』
『正直まだ全部納得したわけじゃない。でも今の私の気持ちも嘘じゃない。きっと…いつか…』

『二人共。見えてきたぞ』

ソマリ『お!うおー!森だー!』

ハイトラ『この川をずっと下っていけば例の村へ辿り着くはずです』

『なぁお父さん。次はどこへ行くんだ?』
『情報を得られそうな村へ向かう』

『そこへ行けば人間のことわかるのか?』
『可能性はある』
『おー!やったなお父さん!』

『どうか…幸運を』

ゴーレム『互いにな』

ウゾイ『よかったわね。ソマリ』
ソマリ『うん!』

ウゾイ『またねー!ソマリ』
ソマリ『おう!またなー!ウゾイ』

ウゾイ『ありがとう。ソマリ…』












ソマリ『お~!』
ゴーレム『なかなかの風変りな集落のようだな』

「こんにちは。小さな旅人さん」

「魔女特製のウィッカワインはいかがですか?お子様でも安心して飲めますよ」

「ご一緒にローズベリーのジャムはいかが?」

「ご一緒にハーブ入りのブルッソも!」

「虹色ピクルスも是非~」

『素晴らしいぞ!魔女の村!』

『は~。満腹~』

『ソマリ。ここには食事をしに来たわけではないのだぞ』
『あ!そうだった!情報はどこにあるんだ?』

「もしかして何か調べものですか?」
『そうだが』

「それでしたら!あそこに見えるのが世界中の知識が集まる場所、魔女印図書館です。ご案内いたしましょう!」

ソマリ『お父さん!本がいっぱいだ!』
ゴーレム『確かにこれは想像以上だ』

「医学書だけで1万冊はあったんじゃないか?」
「おかげで長年の謎が解けそうだよ」

『これは期待できそうだな。ソマリ…』
『お父さん!見てくれ!ご飯の本だ!世界の朝ごはん!午後のおやつ!に!肉祭り!ふあー!』

『お前は食べ物の事しか頭にないな』

「お待たせしました旅人さん。彼女はヘイゼル。この図書館の有能な司書です」
『よろしくお願いします』

「ではお探しのものが見つかりますように。ヘイゼル。よろしくね」
『ええ』

『さて。図書館へはどういったご用で?』
『人間を探して旅をしている。その手掛かりを求めて来た』
『手がかりですか…お待ちください』


ソマリ『わ!』
ヘイゼル『確か蔵書の中に人間のことを記した伝記が一冊…』

ソマリ『その本ソマリが読むぞ!』
ヘイゼル『あら。あなたにはまだ難しいかもしれませんよ?』
ソマリ『大丈夫!頑張って読む!』

『ソマリは人間のこといっぱい知りたいんだ!』
『変わった子ね。では案内しますわ』

ヘイゼル『私達魔女は世界を信仰する一族です。大地と生命を創造した神に感謝しその偉業を忘れないよう古より世界中の本をこの図書館に蒐集してきました』

ヘイゼル『村を出て本を蒐集する者、私達のように蒐集された本を管理する者、そしてその本を守る者』

ヘイゼル『すべて古くから伝わる魔女の大事な仕事です。一族の本能とも言えますから報酬はありません』

『だから魔女の知識を生かした薬や食べ物を売ってお金を得ているんです』

『全部うまかったぞ!』
『みんなにも伝えておきます』

ヘイゼル『さてと…このへんにお探しの本があるかと』

『あら?確かここにあるはずなのに…』

ヘイゼル『貸出記録に持ち出された形跡がない…』
ゴーレム『紛失したということか?』
ヘイゼル『はぁ…いえ。心当たりはあります』

ヘイゼル『お恥ずかしながら当館では時々本の虫が出るんです』
ソマリ『虫?』

『ええ。私の経験上おそらくここに…』

『わっ!』

『プラリネ!いるのでしょう?』

『あれ?ヘイゼルじゃん。どうしたの?』

ヘイゼル『はぁ…あれが本の虫。私の姉です』
プラリネ『どーもー』

『もう…何度言ったら…』

『お~!ゴーレムじゃん!なんでいんの?すっげーでかいな!固てー!』

『なぁなぁ!どこから来たの?』

『やめなさい』
『はい…』

『人間の本ねぇ…随分マイナーなの欲しがるなぁ』

『ちょっとプラリネ!本をぞんざいに扱わないでください!』

『私も探そう。その本の名は?』
『確か…ハライソの伝記だったかな』

ゴーレム『装丁は?』
プラリネ『すげー古くてぼろっちい』
ヘイゼル『大雑把すぎよ!』

プラリネ『後は…確か青っぽい色でなんか目みたいなのが描いてあったような…』

ソマリ『あ?』

『お父さん!本見つけた!』

ソマリ『今持ってくぞー』

ゴーレム『ソマリ!』
ソマリ『?』




ゴーレム『無事か?ソマリ』
プラリネ『ふ~…あっぶねー』

ソマリ『なんだ…あれ…』
プラリネ『本を食う魚、オトトウオさ。インクの染みた古い紙が好物であたしら魔女の天敵だ』

『繁殖期なんかは特にたくさん増えるんだが…なんでこんなことに?』
『プラリネが部屋を散らかしたからでしょ』

『と…とにかく!』

『行け!』


『お~!』

ゴーレム『しかしキリがないようだ』

プラリネ『ヘイゼル…』
ヘイゼル『はいはい』





ソマリ『魔法すごいな!かっこいい!』
プラリネ『だろ~?あたしの使い魔は強力だけど範囲が狭い。だけどヘイゼルの魔法は広範囲に届く』

『だ・か・ら!あたし達二人で組めば無敵なんだぜ~』

『まったく…調子のいいことばかり言って…』

ゴーレム『まだ終わってないようだぞ』

ソマリ『で…でかい!』
ヘイゼル『あんな亜種初めてです!』


ソマリ『本が!』

プラリネ『このデカ魚!』



『お父さん!大丈夫か!』
『問題ない』


ソマリ『本…見てる…』
ヘイゼル『まさかハライソの伝記を狙っている?』

ゴーレム『ソマリ。一旦本を手放せ』
ソマリ『嫌だ!大事な本だ!ソマリが守る!』

ゴーレム『ソマリ!』

ソマリ『わっ!』

ソマリ『駄目だー!』

ソマリ『情報が…』


ソマリ『お父さん…』
ゴーレム『外敵を確認。ただちに排除する』



プラリネ『すげーな…ゴーレムって…』


『お父さん…』
『ソマリ。無事だったか』
『ソマリは全然平気だ…』

『でも…お父さんは平気じゃない!すごい痛そう!』

『ソマリのせいで…ごめんなさい…』

『ヘイゼル…これ…ハライソの伝記…これじゃあもうさすがに読めないよな…』

『本…守れなかった…』
『よいのだ』
『でも!』

『問題ない。ソマリが無事なら問題ない』

『…あ!なぁ。貸出記録を当たれば誰か読んだことある奴見つかるんじゃないか?』
『確かに!』

『あ…ありました!304年前に一人だけ…図書館司書…え!?イゾルダ・ネヴゾルフ…』

ヘイゼル『おい…それって…』
プラリネ『ええ…間違いない』

ヘイゼル『この図書館の…館長だわ』





みんなの感想
586: ななしさん 2020/02/21(金) 00:29:07.13 ID:IdsfXm5G.net
急に世界観変えてきたな
このまま魔女の街で暮らした方が幸せなんじゃね
このまま魔女の街で暮らした方が幸せなんじゃね
587: ななしさん 2020/02/21(金) 00:50:52.51 ID:P+f9+H73.net
別アニメを見ているみたいだった
589: ななしさん 2020/02/21(金) 00:57:25.81 ID:DtUU3m5K.net
おとーさん当然ながら戦闘可能ロボだったか
590: ななしさん 2020/02/21(金) 00:59:52.02 ID:v5RzZW8D.net
ゴーレムたる者、この程度のことができなくてどうします?
591: ななしさん 2020/02/21(金) 01:01:56.19 ID:NM/iML+7.net
お父さん記憶ないだけで実は戦闘ロボで人間狩りまくってただろこれ
ハイトラより罪深いかもしれん
ハイトラより罪深いかもしれん
592: ななしさん 2020/02/21(金) 01:03:27.84 ID:778BUDLh.net
世界中の知識が集まってるという割に、人間に関する本一冊しかないし、それも300年以上前の情報とか、まったく使えない図書館だな
594: ななしさん 2020/02/21(金) 01:41:33.34 ID:XQHTSdb6.net
>>592
世界(ただし異形に限る)だから仕方ない
人間界と接触した後もそのスタンスである諸事情は次の話で明らかになるかな?
世界(ただし異形に限る)だから仕方ない
人間界と接触した後もそのスタンスである諸事情は次の話で明らかになるかな?
602: ななしさん 2020/02/21(金) 08:25:24.65 ID:X48GeRXT.net
男がいなさそうな魔女ってどうやって増えていくんだろう
604: ななしさん 2020/02/21(金) 10:25:15.12 ID:GdIenbiB.net
今人間がどこにいるかを知りたいのに300年前の文献調べてどうすんの
606: ななしさん 2020/02/21(金) 10:33:23.91 ID:xwm0dFMA.net
>>604
たしかにwww
まあ、人間について知りたいっつーざっくり解釈なんやろw
たしかにwww
まあ、人間について知りたいっつーざっくり解釈なんやろw
610: ななしさん 2020/02/21(金) 12:35:49.64 ID:iN9VnheF.net
ていうかハイトラ達も図書館来なくてよかったのあいつら
治療法見つかるかもしれないんじゃんと思うんだけど
あの人達ソマリの血は諦めたけど他の人間の血で治療する方向で動いてるのかね
治療法見つかるかもしれないんじゃんと思うんだけど
あの人達ソマリの血は諦めたけど他の人間の血で治療する方向で動いてるのかね
611: ななしさん 2020/02/21(金) 12:41:39.44 ID:oneUUOS0.net
「人間が有翼人を食ってかかる病気を治す方法が載った本を探してます」
「お前人間だな!」
ッテなりそう
「お前人間だな!」
ッテなりそう
613: ななしさん 2020/02/21(金) 12:45:58.01 ID:GdIenbiB.net
あれだけ容姿が人間に酷似してても人間見ると殺せ!食え!ってなるんかね
617: ななしさん 2020/02/21(金) 15:50:23.24 ID:sSLROt/K.net
この世界は本を読むのも命がけだな
720: ななしさん 2020/02/25(火) 02:20:18.90 ID:4O0lNgry.net
魔女村ほのぼのしてたのに唐突にバトル展開になったな ずっとソマリちゃんに美味しいもの食べさせてほのぼの旅したいわぁ
つぶやきボタン…
新たに辿り着いた魔女の村、なんかすごく雰囲気いいなぁ
人間探してると話した時も珍しいな程度の反応だったしここならこのまま住んでしまってもいいのではと思える穏やかさ
魔女は見た目としては魔女は人間と同じだけど人間に対してはどういう感情持ってるんだろう
折角辿り着いた手がかりが本の魚に食べられた
本取ったらトラップ発動みたいに出てきたし集中的に狙ってきたし人間の事を知ろうするのは禁忌…
というわけでもないのかな?プラリネは普通に持ってきてたようだし単に古い本うまそーということかもしれない
あれだけ蔵書あって人間に関する本は1冊のみ、前に貸し出されたのが304年前で館長一人というのは人間に対する興味関心の薄さか
人間探してると話した時も珍しいな程度の反応だったしここならこのまま住んでしまってもいいのではと思える穏やかさ
魔女は見た目としては魔女は人間と同じだけど人間に対してはどういう感情持ってるんだろう
折角辿り着いた手がかりが本の魚に食べられた
本取ったらトラップ発動みたいに出てきたし集中的に狙ってきたし人間の事を知ろうするのは禁忌…
というわけでもないのかな?プラリネは普通に持ってきてたようだし単に古い本うまそーということかもしれない
あれだけ蔵書あって人間に関する本は1冊のみ、前に貸し出されたのが304年前で館長一人というのは人間に対する興味関心の薄さか
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「ソマリと森の神様」第7話
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年02月27日 23:09
- ID:K0jBZEVf0 >>返信コメ
- 魔女がエロくて話に集中出来なかったw
-
- 2020年02月27日 23:36
- ID:TKBzo0W20 >>返信コメ
- 基本皆またねなのが辛い
-
- 2020年02月27日 23:50
- ID:.e4pbzA80 >>返信コメ
- これだけ蔵書があるならハイトラの病気を治す方法とゴーレムの延命方法載ってる本ないかな…と思ってしまった
2人で「娘が彼氏連れてきたどうしよう」とかぼやき合う世界があったっていいじゃないか!
-
- 2020年02月27日 23:58
- ID:Bk.Yf4st0 >>返信コメ
- かやのん魔女お母さん味がヤバい
-
- 2020年02月28日 00:27
- ID:6TGXSnAq0 >>返信コメ
- ・司書(の身内)が貴重な蔵書の無断持ち出し(館長はちゃんと届出してるのに)
・めっちゃ雑な扱いの上に掃除しないので害獣発生
・(巨大化はイレギュラーとはいえ)よく見かける害獣にあっさり大量に本を駄目にされる
・同じ本でなく読んだ者を探すあたり写しの一つも取ってないし持ち出した本人は読んでない
(一つしかないうえに人間のこと書いてあるのがこれしかないなら
いくら人間に興味なくても知識としてなおさら超貴重なはずなのになぜ?)
知識の収集を古からのライフワークにしてる一族のくせに管理ガバ過ぎるやろ
大事な知識が永遠に失われたかもしれんのに
-
- 2020年02月28日 00:32
- ID:eu4lCM9R0 >>返信コメ
- ガキが考え無しの馬鹿すぎてイラッとする。
-
- 2020年02月28日 00:35
- ID:JlrZqKyM0 >>返信コメ
- OPがディズニーのミュージカル映画っぽい。
-
- 2020年02月28日 00:42
- ID:glsXIytA0 >>返信コメ
- 外見では特に区別つかないから今後はソマリも魔女ってことにしてあの街で暮らそう!
実際、画面越しに魅了の魔法使って視聴者を腑抜けにしてしまうしなw
ハイトラとウゾイはあの後どうなるんだろう・・・
一緒に旅を続けられれば良かったのだけど、人間バレするリスクが増えるかもしれないし
しょうがなかったのかなぁ?せめてハイトラの病が治ることを願うばかりだよ
-
- 2020年02月28日 00:44
- ID:2bjRhwys0 >>返信コメ
- あれだけの蔵書があって人間に関する本がたった一冊だけとは
人間に全く興味がないのか、それとも意図的に情報を集めないようにしてるのか。
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- 2020年02月28日 01:02
- ID:AKYI9bSi0 >>返信コメ
- ゴーレムの外敵排除モードは本来発動するもんじゃない力とかそういう類なのかもね
本来森の生態系が正しく働いていればそれでいいから
そのサイクルを壊しかねない悪意ある者や脅威を強制排除する為の切り札的な
>>9
大概の亜人は人間の情報があっても
好奇心優先で希少性も分からないまますぐダメにしそう
だから口伝というか噂話だけが伝わって
知らない奴に純粋かつ歪んだ好奇心が膨れ上がる悪循環が成立してる。たぶん
-
- 2020年02月28日 02:49
- ID:EhmUk4LP0 >>返信コメ
- 無断持ち出し、床に積み重ねる、埃も気にしない、食べながら読む、投げ捨てるなど本を大事にしない奴は嫌いだ。二度と読むな。
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- 2020年02月28日 04:29
- ID:gv5dSXrx0 >>返信コメ
- ハライソって天国だよな。
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- 2020年02月28日 04:55
- ID:3CjZ0mt80 >>返信コメ
- 魔女関連のエピソードめっちゃ良いんだよなぁ
コメント欄でも出てきた疑問点のいくつかは次回明らかになるでよ
というか、人間は滅ぼされても仕方ないなっていう感覚になるでよ……
-
- 2020年02月28日 05:03
- ID:z2TXQzCC0 >>返信コメ
- > 男がいなさそうな魔女ってどうやって増えていくんだろう
そういえばiPS細胞というもので同性の間でも子供ができるそうです
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- 2020年02月28日 06:27
- ID:sHf66uW10 >>返信コメ
- 外敵排除モードを使用したため残り稼動日数が減りましたとかマジでありそうだからやめて(まほろまてぃっく脳)
-
- 2020年02月28日 07:31
- ID:yllGO59J0 >>返信コメ
- 2話からもう半年経ってるのはウェイターのバイトしてた期間が薬代の分延びたのが原因か?
-
- 2020年02月28日 08:35
- ID:yllGO59J0 >>返信コメ
- >>3
ゴーレムの延命・・・(手をポンッ)アンドロイド物なんかの「コアを新しい体に載せ替えるパターン」か! ありじゃね?
-
- 2020年02月28日 08:41
- ID:5d5HDlLg0 >>返信コメ
- >>15
でも、森の管理がゴーレムの仕事と考えると外的排除モードは元々組み込まれてるシステムのような気もする。
ゴーレムさんもゴーレムは個体毎に規定日数生きると断言する以上は本来、デメリットはないんだと思う。
ただ、崩壊が始まってるゴーレムさんの場合はどうなるかわからないけど
-
- 2020年02月28日 09:25
- ID:X0tyTgiB0 >>返信コメ
- >>6 そりゃあまだ人生経験の少ない子供なんだから考えが足りないのは当たり前。その無い考えを補ってやるのが大人の役目やで。それにすぐイライラするのも考えが足りない証拠だぞ。
-
- 2020年02月28日 11:30
- ID:8bWebId20 >>返信コメ
- >>6
躾と称してDVしそう
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- 2020年02月28日 11:49
- ID:bJ3dXg5K0 >>返信コメ
- 借りたままの姉が悪い
-
- 2020年02月28日 12:59
- ID:HKUxro0I0 >>返信コメ
- パライソさ行くだ~
パライソさ行くだ~
-
- 2020年02月28日 13:04
- ID:HKUxro0I0 >>返信コメ
- >>6
二人育て中(もう大きいが)だが
小さい頃はあんなもんだよ個人差はあるけどね
下の子は機転が利いて親の先回りするレベルだったが
上の子の時は苦労したよ
-
- 2020年02月28日 15:15
- ID:5HfIdBkp0 >>返信コメ
- >>9
異教徒や前王朝の書物とか滅びた側の資料てほとんど残らないしね
中国の資料残ったのあるのも海や山で隔離した場所に移動出来たてのもある(台湾や日本など)ローランやトンコウなどシルクロードのなくなった街の内情て西遊記のような創作含む物でしか残ってないし
-
- 2020年02月28日 16:52
- ID:zIVRzfeT0 >>返信コメ
- >>11
確かにあの姉、図書館での立場は何なんだろうな?
一般人なら今後一切本に関わるな、で終わりだが、
図書館の中に個室を持ってるって事は、それなりの職に
就いてると思うんだけど。
-
- 2020年02月28日 18:38
- ID:vOuiDZrR0 >>返信コメ
- >>1
ヘイゼルさんは前がはだけて裸かと
魔女すなあ
-
- 2020年02月28日 19:46
- ID:0cBxPNfL0 >>返信コメ
- >>6 小さい子相手に何ムキになってんだアホか
-
- 2020年02月28日 20:22
- ID:mDLs.ZqJ0 >>返信コメ
- 泣けるし、内容も十分面白いんだけど、コメントが少ないなぁ。
コメントの多さが人気のバロメーターではないけど、
少ないと管理人さんに切られるんじゃないかと冷や冷やしてしまう。
-
- 2020年02月28日 21:28
- ID:.Bec9CKx0 >>返信コメ
- 深夜アニメ録画して後でまとめて見ようBlu-rayにダビングしたけど今だに見てない口やな、プラリネ姉さん
-
- 2020年02月28日 21:42
- ID:74r56hs40 >>返信コメ
- うーん…人間に関する本が一冊しかないというのは事情がありそうだからいいんだが…
既に突っ込まれてるけど蔵書の扱いが雑すぎて魔法が使えるというだけのアホの集団にしか見えなかったわ
蔵書が多いだけの個人宅ならともかく魔女の図書館という設定でこれは正直がっかりした
-
- 2020年02月28日 22:52
- ID:7euEsrDj0 >>返信コメ
- >>6
そういう発言をすることを「考え無し」って言うんだよ
同族嫌悪は分かったから自分を磨きたまえ
-
- 2020年02月28日 22:57
- ID:KHowNPrb0 >>返信コメ
- >>9
異種族はみんな元人間
タブーに関する書物は過去にほとんど破棄された
真実に気付かせない為に偽りの歴史を作り人間を見下すような慣習が根付いている
-
- 2020年02月28日 23:40
- ID:rcM10WP40 >>返信コメ
- >>32
原作にそんな描写カケラもないぞ。
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- 2020年02月29日 07:48
- ID:1fyipH7f0 >>返信コメ
- >>30
書物の価値の見方が違うからなんじゃないかな
例えばアイルランドにはゲール語て文字も存在する言語あるがその家庭の知識とかは口伝のが多い
落語の師弟関係の特徴みたいに古典を練習するのは書き物じゃなく師匠が話すのを覚えろみたいな世界もある
-
- 2020年02月29日 15:03
- ID:yL9aP1Ru0 >>返信コメ
- 本の虫はどこにでいるな。
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- 2020年02月29日 21:44
- ID:iY4wl1SP0 >>返信コメ
- 泣けるっていうのが分からん。
こんなもんで泣けるぐらいつまんない人生送ってるって事か?
-
- 2020年03月01日 00:10
- ID:QeL9RB7C0 >>返信コメ
- >>36
お前の人生がクソつまらないことはよくわかったわ
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- 2020年03月01日 09:37
- ID:EXc1l.Bp0 >>返信コメ
- >>14
アマゾネスみたいに拉致まではいかなくても魔女の村に来た交配可能な種族から種を貰うか本収集組が旅先で出会った土地の者と交配して得てるのかもしれない。館長さんが300年位生きてるからエルフ並に長寿な種族なら出生率低くそうだけど呪術的な培養液かなんかで増やしてる可能性もあるかな。
-
- 2020年03月01日 23:17
- ID:3FXWuCMA0 >>返信コメ
- 原作だとゴーレムが「ヘイゼルは笑っている方が好ましい」と傍から見ると口説いているような発言をするんだよな
-
- 2020年03月02日 12:31
- ID:Xe2pf8TO0 >>返信コメ
- >>37
痛いとこ突いてしまった?
悪い悪いw
でも逆切れはみっともないよ。
>>14
人間じゃないんだろ?
性が無くても、単為生殖でも不思議じゃないよ。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。