第11話「繋がれるチャンス」
「決まった~!烏野高校リーサル・ウェポン!日向・影山1年生コンビの速攻~!」
「やっと見られましたね」
「今決めた日向翔陽の身長は164センチ!今大会のアタッカーでは最低身長です」

「すげえ今のメッチャ速い!」
「かっけー!」


「はあ~!?合宿の時と顔ちゃうやん。怖いわあ。それに…あれ何モン?」




「この先、烏野が強くなることなんてないのかもしれない。なっても何年も先のことかもしれない。それでもチャンスが来たら…」

「大地さん!」
「おしっ!」
「ナイスレシーブ!」

「澤村…うまくなったなあ…」
「そうっすね」
「あんな…」
「すんません。ちょっと分かんないっす」

(10番だけに気を取られるな…)


「クソが…」
「ここでブロックをあざ笑うかのようなツーアタック!椿原学園、完全に虚を突かれた!」

「影山この野郎!クソ野郎!」
「腹立つなあ!」
『性悪!』
「いやらしツー!」
「全部悪口じゃねえか!」

(さっき食べたゼリーが、エネルギーになった感じがする。今の腹具合…完璧)

(セッターはサーブ直後、体勢が整わ…あっ!)


「また決まった~!セッター影山、流れるようなセットアップ!」
「影山君はですね、ユース19歳以下日本代表の合宿にも選ばれている期待の1年生なんですよ」

「えー、何やらもめていますが…大丈夫でしょうか」
『おい日向!今ライト側のブロック出遅れてたじゃねえかよ。そっちに入れよ!』
『そしたらお前にひかれそうだったんだよ。俺が死ぬだろ!殺す気か!』
『かわせよ!唯一のお前のとりえだろ!』
「影山!サーブっつってんだろ!」

「すげえやつ入ってんな…」
「はい」

「彼は、あれほどの技術・センス・そして熱意を持ちながら」

「あるいは熱意のせいか、これまで大きく目立ってこなかった。でも」

「世界が影山君を見つけますよ」

「また大げさな…」
(とも言い切れねえな…)

「僕らは10番を止めに来たんじゃなくて、試合に勝ちに来たんだよ。10番ヤベエ、どうにかしないと。そう思った時点で向こうの術中だ。我慢してリード・ブロック。それは必ず相手のプレッシャーになる」
「はい!」

「慌てる理由はないよ。できないことをやる必要はない。拾って攻撃。単純じゃないか。いつもやってる戦いをしなさい」

「はい!」

「おーし!この烏野押せ押せムード、変えたろうぜ!」
「ッシャア!」


「マル!」

「ッシャア!」
「ナイスレシーブ!」
(ここに“参加”しに来たんじゃねえ)

(“勝ち”に)

(来たんだ!)

「おお…」
「決まった!椿原最強のホットライン!越後・寺泊の平行~!」

「ナイスキー」

「よし!あの10番下がったぞ!」
(10番下がるのは確かにホッとするけどね。こっちにとっては嫌なターンなのよ。ウシワカを止めた、このねちっこいブロックが前衛だもん)

「ワンチ!」

「大地ラスト!」

「ワンチ!」
「チャンスボール!」

「クッ…」

「ナイス舞子!」

「すさまじいラリー!もはや両チーム、硬さはみじんもありません!」

「テラ!」

「ブロック3枚!」
(4番寺泊。超高校級の高さとパワー。でも…コースはクロスに偏る)
「せーの!」


「ナメんな!」

(あっ…ストレート!?)

『ガッ!』

(出過ぎたあ…)

「サイッ!」
「ナイスフォロー!」

「旭さん!」
「おおしっ!」

「ウギャー…」
「日向って、ホント運がいいのか悪いのか…」

「いや。翔陽は今、分かってあそこにいたぞ」

(バック…アタック)



(プッシュ!)


「あっ…!」
「んっ!」

『ドオッ!』

「うわあ…」

(また出過ぎた!)

〈ラスト返せ!田中!〉

〈アウト!気合いで打ちゃいいってもんじゃねえぞ田中!〉
〈はい…〉

〈体験入部ですでに口だけ返事…〉
〈センスはよさげだ〉
〈あれ後輩かあ…〉

〈フゥ…〉

「ハア~…いいとこ返しよる!よく見てんなあ」

「越後ラスト!」

『あっ!チッ!』

「セッター影山がファーストタッチ!」
「セッターに取らせて、多彩な攻撃を封じましたね」

「月島!」
「はい!」
「レフト!」
「東峰さん」

(月島は、得意なことでなくてもそれなりにこなす。でも…これは少しのぎこちなさと、最大限の…丁寧!)


〈トス低い!雑!〉

『おおっ』

(うお…なんか感動…)

「ブロック3枚!」

「よっしゃあ!」
「3番東峰!ブロックをはじき飛ばした~!烏野高校が連続点をもぎ取る~!」

「東峰…立派になったのは見た目だけじゃないな…」
「そうっすね」

「月島!ナイストス!」
「あ、はい」
(やっぱ距離感つかみにくいな。ぶっちゃけ…半分はラッキー…ん?)

「日向と同じような反応すんのやめてくんない?」
『ああ?』

「しかしあの10番、体当たり得意なのかな」
「手で取れよ!」

『うっ…クウウ…』

(いつもの野性的反射とかじゃなくて…読んでいた)

(そうだよな…強打じゃないからって、前に落とすとは限らないじゃんか)

「ナイスワンチ!」
「チャンボ!」

「行ったれ日向!ウシロ・マイナス!」

「バックアタックもすごいスピードだ!日向翔陽~!」

「慌てないよ~。1本切ってこ!」
「はい!」
「クッソオ…」
「オッケーオッケー!反応できてる!」

「ブロック!よく見てこ!」

「烏野の小っさい10番、空中で止まってるみたい!」
「レシーブは下手だけど、攻撃は得意なんだなハハッ!」

「菅原さん。ウシロ・マイナスってなんすか?」
「日向・影山のマイナス・テンポのバックアタックのことだよ!よくね?よくね?」
『おお~っ!』
「後ろにサンダーをつけませんか?」
『うおお~!』
「それだと、西谷の必殺技みたいになんべえよ」

『おい!タイムアウト明け、サーブミスんじゃねえぞ』

『当たり前だ』

「アウト!」

『サーセン!』
『ぬっ…』

(来たあ…ヤベエ…)

「木下~!1本ナイッサー!」

「4番狙い…4番狙い…」


「アウト!」
「ラッキーラッキー椿高!」

「すんません!」
「次次~!」
(いやあ。思ってたより落ち着いて打てた気がするし…思った方向には打てたわけだし。俺の割には上出来…上出来…)

(クッ…)

(そうだ。欲出してけよ)

「来ました!烏野高校第1セット、セットポイントです!」
(クソッ…)
(ここでこいつのサーブかよ…)


「ラッキーラッキー椿高!」

『クッソ…』
「切り替え切り替え!」
『ドンマイ!』

『キイッ…』
『うっ…』

「椿原学園、1年生ピンチサーバー姫川葵を投入します」
「えー、おそらく姫川はこれが公式戦デビューですね」

(うわあ…俺より緊張してる…)


(あっ!)

(アンダーハンドサーブ?)


「いっ!」



「おお…おーし!とりあえずおーし!」
「ラッキー!」

「やっちゃった~!」
「アンダーでミスるかあ?」
「痛そう~」
「あれ…たぶん一生夢に見るな…」


「マジねえわ」
「す、すみま…」

「ホント…チョーいい音した」

「んっ…当てんなら俺以外に当てろよ姫川!」
「テラさん?それちょっとひどくないすか!?」

「それより、終盤サーブ中途半端でしたよ」
「だから悪かったってば!」
「サーブで攻めなきゃ始まらないです」
「分かってます!」


「おーし!あったまったな?」

『はい』
「あったまったどころじゃないよ。疲れたよ」
「菅原さん。声マネやめてください」

「まだ感覚つかめない感じあるよなあ…」
「まあ、そう簡単にはな」

「姫川」

「俺に気使ったりしたらブッ飛ばすぞ。どうせ次の試合からは俺が出るんだ。お前は少ないチャンスをどう生かすかを考えてろよ」
「んっ…」

(コートで最もメンタルのコントロールが難しい、サーブというプレー。ミスをした時、許してくれないのは仲間ではなく…自分だ)

「フゥ…」

(やっぱ今度も…)



(天井サーブ!?)

(反応できないほどのスピードも、吹き飛ばされるような威力もない。でもこれがなかなか…)

「オーライ!」

「うっ…!」



「フッ…アリでしょ」

「すまん!」
「ドンマイ!」

「あ…」

「ナイッサー姫川!」
「よーし!」
「もう1本頼むぞ!」

(今…この天井は、俺の味方)

『天井サーブ…かっけえ…!』


「オーライ!」

「おっ…」
「あーっと!見合ってしまった烏野高校!」

「すまん俺だ!」
「邪魔した!」
「コラア!なんのための声だ!」

「姫川2連続サービスエース!椿原学園が逆転~!」

「ウイッ!」


「オーライ!」
『レフト!』


「前!」
「ナイスレシーブ!」

「オエーイ!」

「烏野高校、たまらず2回目のタイムアウトです」

『1本目…もっと高く下さい。短くてもいいんで高く』
「サーセン!」

「流れ、完全にこっちだ!向こうも焦りだしてる!押し切るぞ!」
「おお!」
「もう1本」

「はいっ!」

(流れってものの根拠は知らない。でも。それがこっちにあるんだろうってことは分かる)


(ああ…これが…)

(おっ、キタキタ~!)


(もう10番が…)

(でも両サイドも来てるし…いや、バックレフトも…)

(これが…全国…)


「姫川。3セット目の準備、しとけよ」
「はい!」

(80%…)

「決まった!ノータッチエース!」

「よっ…」
「ッシャア!」
「烏野高校がじわじわと追い詰める!」

「大丈夫だ。うちには寺泊がいるし」
「俺かよ…」
「越後は冷静だし」
「どうも」
「あのサムライ野郎のサーブは強えけど、4人で取りゃあなんとかなる!」
「そこは“俺が取る”って言ってほしいよね。3年生的に」

「旭!もう1本!」

「ダッシャア!」


「ッシ!」
「ここでツー!」

「まだ帰るには早いでしょ~!」
「うおお~!」

「してやったりキャプテン越後!」
「うーん。この崖っぷちでやれる度胸ですよね。さすが3年生です」


(ヤベエ…バテ島か!)

(こいつ…今絶対僕のせいにしたな?絶対いつもより高かったから!)

「フンッ!」
(そうだよ。俺たちも帰るには…まだ早い!)



「マッチポイント…これを決めたら…勝ち…!」
「おお!ああっ!」

(影山は通過点って言ったけど…俺はやっぱり“とうとう来た”って思っちゃうよ)

「ナイッサ」

『ナイッサ』
「スガさんナイッサ!」
「ナイッサ1本!」
『スガさんナイッサー!』
「スガ頼むぞ!」
(自分が緊張してんのかしてないのかもよく分かんねえ。でも頭はクリアだ。やることは分かってる)

「さあ来ーい!」



「あっとレシーブ少し乱れました!うまいことセッターの出てくるところを狙いましたね」

「テラ!」

(4番、寺泊。高さもパワーもある。体の向きに正直なコースへ打ってくることが多い)

「スマンカバー!」
「田中!」

(完璧!)


「ナイスレシーブ!」

(クソ!ションベンスパイクじゃねえか!)

「クッ!」


「マルさん!」
「ブロック3枚!」

(1番丸山)

「大きくはじき出した!しかしっ…菅原いる~!」

(1番、丸山。ブロックアウトがうまい。でもフェイントの可能性も捨てない!)


〈烏野が全国行った試合見てから…烏野に来るって決めてました!〉
〈よろしくお願いします!〉


〈それでも…チャンスが来たら…つかめよ!〉

「行け~!」

「止めろ~!」



「チャンスは…準備された心に降り立つ」







「ッシャア~!」


春高の話に入って
まだ2話目なのに
まだ1試合目なのに
ボロ泣き止まらんのやけど
3年生はずるい
先輩につられて泣く
最後決めるのが
日向じゃなくて
旭さんってのも良すぎ
2020/03/21 01:52:05


「次回“鮮烈”」

みんなの感想
71: ななしさん 2020/03/21(土) 10:15:17.53 ID:pb4BDqpi.net
春高全然終わりそうにないけどこのまま4月からもアニメは続くの?
73: ななしさん 2020/03/21(土) 10:36:06.41 ID:Ba2uc9ku.net
>>71
2クール目は7月から
2クール目は7月から
78: ななしさん 2020/03/21(土) 12:27:40.48 ID:IWtcivTG.net
天井サーブって
サーブを取る時に照明の光が目に入り取りにくいって事なのかな?
サーブを取る時に照明の光が目に入り取りにくいって事なのかな?
82: ななしさん 2020/03/21(土) 12:49:53.91 ID:AkZmORUP.net
>>78
天井の高さもあるしな
この試合は全員が慣れない環境と戦ってるというのがテーマだろう
シューズの紛失から始まって体育館の天井や照明や周りの風景が変わると距離感が掴みにくくなるだろ
だから日向がアップ取れなかったせいでマイナステンポで精密トスを必要とする変人速攻が一番影響を受けた
月島がトス上げる時やサーブレシーブを多く拾う旭澤村も当然影響を受けたという話だな
天井の高さもあるしな
この試合は全員が慣れない環境と戦ってるというのがテーマだろう
シューズの紛失から始まって体育館の天井や照明や周りの風景が変わると距離感が掴みにくくなるだろ
だから日向がアップ取れなかったせいでマイナステンポで精密トスを必要とする変人速攻が一番影響を受けた
月島がトス上げる時やサーブレシーブを多く拾う旭澤村も当然影響を受けたという話だな
100: ななしさん 2020/03/21(土) 23:15:55.45 ID:6pScV/zK.net
1期は悲壮感出してた菅原が明るいのは救われる
126: ななしさん 2020/03/22(日) 20:07:38.87 ID:+j8tvVnn.net
一年に文句言われて「すんませんっした~」って言える三年は良いよなw
バリバリの体育会系を経験した身としては...いや辛かった
バリバリの体育会系を経験した身としては...いや辛かった
166: ななしさん 2020/03/24(火) 16:40:55.33 ID:rSKBH/5b.net
連載8年おめでとう
8年なんてなかなか到達できる数字じゃないんだからついでに10年までやってほしい
8年なんてなかなか到達できる数字じゃないんだからついでに10年までやってほしい
つぶやきボタン…
成長した3年生たちには田代先輩も感涙
全国の舞台で緊張しながらもどこかいつも通りなノリもあって安心できるw
相手の椿原学園もいいチームだったし初戦での敗北は惜しい…
烏野は会場に慣れないながらもいい調子でまずは勝てたけど、まだまだ強敵が控えてるよね
1クール目は13話までということで残り2話、次回は小さな巨人・星海光来と日向がついに出会う?
全国の舞台で緊張しながらもどこかいつも通りなノリもあって安心できるw
相手の椿原学園もいいチームだったし初戦での敗北は惜しい…
烏野は会場に慣れないながらもいい調子でまずは勝てたけど、まだまだ強敵が控えてるよね
1クール目は13話までということで残り2話、次回は小さな巨人・星海光来と日向がついに出会う?
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-
- 2020年03月27日 01:07
- ID:JYDBwB.L0
>>返信コメ
- 一回戦から盛り上がるのが全国編よ
椿学のピンチサーバーのトラウマ感はヤバい
-
- 2020年03月27日 01:08
- ID:JYDBwB.L0 >>返信コメ
- 解説役みたいなカップルおらんよな
あれ必須やろ
-
- 2020年03月27日 01:13
- ID:f73C8Mkc0 >>返信コメ
- >>1
普通のサーブよりミスりそうに見えるんやけど
-
- 2020年03月27日 01:19
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- ウシロ・マイナス・サンダー!!!
-
- 2020年03月27日 01:20
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- 全国で旭さんにもついたな二つ名!『サムライ』
-
- 2020年03月27日 01:21
- ID:xh7hmDzf0 >>返信コメ
- 天井サーブホントウザいんだよなぁ〜。
初心者の一年生とかが使ってくるけど、見た目ショボい割にめちゃくちゃ取りづらい
しかも取るのミスると凄い変な空気になるし、監督ブチ切れるしホント最悪
-
- 2020年03月27日 01:22
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- 尺的な問題だろうけど姫川のシーンがあっさりな感じだったな〜。原作では監督から呼ばれた時に緊張してビクッてなってるシーンとか、監督から姫川へのアドバイスとかあったのにカットされてんもんなぁ
-
- 2020年03月27日 01:24
- ID:2Oqsb.a30 >>返信コメ
- 「合宿の時と顔ちゃうやん、怖いわあ」
あなたの一言がきっかけです
-
- 2020年03月27日 01:26
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- 椿原1番のプッシュを日向が拾った後の武ちゃんの「インプットしてる」の台詞のシーン好きだったのにカットされたんだけどチクショウ…
日向が合宿中で身につけたものを試合中に少しずつものにしてくかっこいい描写なのに〜
-
- 2020年03月27日 01:30
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- 次回星海くんの回ってことは…梟谷の試合は丸々カットですか?ウソでしょ!?
-
- 2020年03月27日 01:31
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- >>3
ほんとそれ
-
- 2020年03月27日 01:32
- ID:MGRQ0TFF0 >>返信コメ
- >>11
おいマジかよ…木兎さんが拗ねるぞ(笑)
-
- 2020年03月27日 01:39
- ID:vq7Gp6ki0 >>返信コメ
- まあ全部細かく拾ったら30分じゃ全然足りないし
アニメと原作の良さは別で楽しむものだよ
-
- 2020年03月27日 02:04
- ID:ISHdU5og0 >>返信コメ
- 他校の試合はまたOVAだろうな。スガのモノローグ、淡々としつつ万感といった思いが溢れててとても良かった。
-
- 2020年03月27日 02:55
- ID:zj7CimCT0 >>返信コメ
- この辺の試合はゴミ捨て場までトントン拍子だったイメージだったからこの後の展開知ってるはずなのに覚えてない
初見で見たようでいて楽しい
-
- 2020年03月27日 03:54
- ID:ySpOMLsG0 >>返信コメ
- 姫川くんサーブミスしても爆笑で済ます先輩たちで良かった。
あと中の人が天使の3Pの響くんと同じというのが個人的にポイント高い
-
- 2020年03月27日 04:21
- ID:1yHMlCo20 >>返信コメ
- 試合魅せるねえ、さすが
そしてここで木下が
他の部分もそうだけど、長編もののあれこれをキッチリ生かすのがうまいね
-
- 2020年03月27日 04:34
- ID:Fzbc5Dar0 >>返信コメ
- >髪があった頃の田中
田中をハゲみたいに言うなw
-
- 2020年03月27日 05:09
- ID:heVvWPNz0
>>返信コメ
- 田代さんとともに泣いた
-
- 2020年03月27日 05:30
- ID:Ou.CgMn20 >>返信コメ
- 天井サーブのシーンで猫田選手への言及がカットされたのは残念だな
影山のモデルと思われる世界一のセッターなのに
-
- 2020年03月27日 05:58
- ID:x2adtZyi0 >>返信コメ
- 菅原さん投入から、日向フェイントで旭さんのバックアタックのジャンプの後ろまで、BGMもカッコ良すぎて何回でも観られる。
-
- 2020年03月27日 06:21
- ID:eCyjFa7w0 >>返信コメ
- んー…女性視聴者の割合の多そうなアニメ(登場人物に男子の多いアニメ)はどうもコメント欄のイイネを0にしていく荒らしが湧きがちだな…
-
- 2020年03月27日 08:02
- ID:xY.0cD8t0 >>返信コメ
- 相手選手目線からみた、烏野メンバーの恐い顔めっちゃ好きです!
-
- 2020年03月27日 08:34
- ID:wGzQlTmH0 >>返信コメ
- バレーに限らず放物線じゃなくほぼ真上から降ってくるのって
めちゃくちゃ取りづらいのよね
-
- 2020年03月27日 09:52
- ID:J0hXYXNC0 >>返信コメ
- 今の青と黄色のボールになった時、高く上がって落ちるとボールが揺れて取りにくいって聞いたことがある
大きな会場だと照明も加わってより取りにくいんだね
天井サーブなんて久しぶりに見たけど高校は今でも打ってる人がいるのかな
-
- 2020年03月27日 10:39
- ID:Uo3kd5qN0 >>返信コメ
- マッチポイントのラリーに作画枚数を最大限に割り振ってたな
めっちゃ見惚れるわ
-
- 2020年03月27日 12:18
- ID:w29MbFRA0 >>返信コメ
- 普段ふざけてるくせに、試合になるとちゃんと3年生なスガマジズルい大好き。
椿原の監督の「できない事をやる必要はない」という台詞良き素敵。
-
- 2020年03月27日 12:54
- ID:AfYD4v.50 >>返信コメ
- 前回のアジャストの場面もっかい流す必要なかっただろうから、そこで椿原の回想入れて欲しかったよ…去年何もできなかったってやつ、3ページぐらいだろ
あれがあるから「両校固さはありません!」がいいなってなるのに…
姫川への監督の言葉とかさらっと監督の有能感出てて好きだったし解説カップルも欲しかったんだけどな、まぁその辺は良しとしても去年の椿原の回想は欲しかった
試合シーンはめちゃ動いてたのでまんぞく、特に最後の1点よかった
-
- 2020年03月27日 14:01
- ID:vGfUuLcG0 >>返信コメ
- >>26
中学はたまにいたけど高校はほとんどいない
フローターサーブ入らない奴は使ってた
5年くらい前の知識だから今は知らん
-
- 2020年03月27日 14:35
- ID:5nRCR.nn0 >>返信コメ
- こういうのが見たかった!カットされている部分もあるけれど、それでもテンポの良さや盛り上がり方が今シーズンの中で一番良かった。こんな感じで頼みます。なんか白鳥沢戦以降のOVA,第4シーズンと監督が変わったのか、妙に冗長で盛り上がりに欠けていたんだよなぁ。
-
- 2020年03月27日 14:43
- ID:CCvDJ.bf0 >>返信コメ
- 青城戦も白鳥戦もその他の試合も練習も、経験したこと全部が次の試合で生かされてるからハイキューは面白い。
-
- 2020年03月27日 15:05
- ID:CS0i9YMu0 >>返信コメ
- >>1
現実なら、往年の名セッター猫田の天井サーブってあったね✨あと、アニメならドカベンであった通天閣打法とか👍ふるぅ😅
-
- 2020年03月27日 15:11
- ID:CS0i9YMu0 >>返信コメ
- >>19
大王のとこの狂犬くんみたいだった。
-
- 2020年03月27日 16:00
- ID:yU9B.Giw0 >>返信コメ
- すみません、どうでもいい話題ですが、椿原のユニフォームを見て既視感を覚えたのは自分だけでしょうか?
-
- 2020年03月27日 16:35
- ID:QuAA.ELm0 >>返信コメ
- 天井サーブがどんなもんなのか受けてみたい…。
バレーめっさヘタだけどww
-
- 2020年03月27日 17:17
- ID:c5chi8qZ0 >>返信コメ
- >>11
OVAでワンチャン
-
- 2020年03月27日 17:35
- ID:FBViY2Hf0 >>返信コメ
- 天井サーブといえば東洋の魔女を思い出す
あの頃の点の付け方はえげつなかったなぁ
-
- 2020年03月27日 17:39
- ID:sIvD0vGc0 >>返信コメ
- >>11
公式サイトの次回予告カットで「たいしたことなくね?」の場面があったから、たぶん試合自体は描かれるはず
-
- 2020年03月27日 19:27
- ID:er7gemPI0 >>返信コメ
- 椿原戦、かなり巻いてたなあ…好きなんだけどなあ椿原戦…
まあ貴重な尺はこれ以降の人気校との試合に割きたいよね、仕方ない
三期の白鳥沢戦を見返し過ぎて贅沢な尺配分に慣れてしまったのも、椿原戦を短いと感じてしまう要因かもしれない
-
- 2020年03月27日 19:35
- ID:O7C8Yhue0 >>返信コメ
- 今期は尺のためかカットされてるシーンやキャラが多いのが少し残念。原作をすべて忠実にアニメ化するのは尺的に難しくて何か引き算しないといけないんだろうけど
-
- 2020年03月27日 19:45
- ID:MHBDE9FY0 >>返信コメ
- >>33
原作だとその猫田さんの名前と共に天井サーブ解説紹介されてました
-
- 2020年03月27日 21:52
- ID:H01Vg4Md0 >>返信コメ
- 日向がボールの落下地点を読めてても体がまだ慣れてないから上手くレシーブ出来ずにいる描写がいいね。
-
- 2020年03月27日 22:16
- ID:e4jVSUxn0 >>返信コメ
- 試合はやっぱり面白い。けど、今回全体的に詰め込みすぎてる感じがした。テンポも大事だけど、余韻ももう少し欲しいな。
-
- 2020年03月27日 23:23
- ID:5fXlT5fG0 >>返信コメ
- >「チャンスは…準備された心に降り立つ」
この漫画(アニメ)はこういう台詞の使いどころというか、それまでの盛り上げ方が上手すぎるわ
全ては積み重ねがあってのことなんだ、という作者の信念みたいなものを感じるし
まさにスポーツものの王道だよね
-
- 2020年03月28日 00:01
- ID:HjHOZv9s0 >>返信コメ
- カットするシーンがえげつないよぉ……
椿原の「俺たちは何もやってねえから涙も出ねえ」とか
「すごーい…」「うん。すげーラリー…!」とかセリフで聞きたかった
あと全体的にプレーの描写変わってるよね?
3期まではモーションキャプチャーでもしてんのかみたいな自然な動きしてたけど、4期になってからちょっと微妙
影山のサーブ→セットの時もなんかたったかたったか走ってるし
制作に金か人かその両方が足りてない感じがして今後が怖い
-
- 2020年03月28日 05:35
- ID:2pA226O10 >>返信コメ
- >>23
女性ファンが感情任せでガンガンネタバレしてるからじゃない
ネタバレNGのアニメ感想サイトなのに
次はこうなるとか、こういうのがカットされたとかバラしてんじゃねえよ
原作原理主義者が褒め称えたいなら原作用サイトかバカッターでやっとけと
-
- 2020年03月28日 06:26
- ID:RODCb1BQ0
>>返信コメ
- 毎回泣けます。こんな青春送りたかったな〜。アニメから入ったけれど、最近は原作も気になって気になって…単行本やらジャンプやら買ってしまう毎日(充実してます)!
-
- 2020年03月28日 11:24
- ID:89zmVT380 >>返信コメ
- 椿原の監督が語ってた「ここにいる全員、どこかの猛者を倒してここにいる。」と言ってたけど椿原もその猛者なんだと思い起こすと、田代先輩の泣きも分からんでもない。いや分かる。
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- 2020年03月28日 13:02
- ID:QhURDnVF0 >>返信コメ
- >>45
漫画だと
直前に観客が1、2年のことだけ話している(3年には注目していない)
「準備された心に降り立つ」のコマで1、2年より小さく描かれている(けれど3人ともいる)3年生
の描き方が最高だったんですよねえ。
表立って見えるものではないけれど、3年生たちが地道に頑張り続けたからこそ、1、2年が派手に活躍できるってのがよく表れてて。
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- 2020年03月28日 13:49
- ID:YZUmI4Z80 >>返信コメ
- 原作でも全国からプレーの合間合間に入るアナウンス入るようになって何気にテンポの悪さ感じたからなぁ
細かい心理描写と合わせてザクザクカットするのは正解
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- 2020年03月28日 14:01
- ID:6hWiubTu0 >>返信コメ
- リアルで天井サーブを何回も観てきたけど、落ちてくる位置が本当にわかりにくい。
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- 2020年03月28日 20:40
- ID:QFOTVmoQ0 >>返信コメ
- >>11
秋以降にまわす。
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- 2020年03月28日 20:42
- ID:QFOTVmoQ0 >>返信コメ
- >>17
なんか世界が「おお振り」っぽいなと思った。逆への字口とかも。
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- 2020年03月28日 21:47
- ID:Dhhpax1.0 >>返信コメ
- >>3
あの二人ほんといいよね、アニメ途中からでもいいからでてきてくんないかな~
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- 2020年03月28日 21:52
- ID:VM4td1ve0 >>返信コメ
- 菅原、”居るーーー!!”をちゃんと言って欲しかった
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- 2020年03月28日 21:52
- ID:Dhhpax1.0 >>返信コメ
- 青城の時もあったけど、行け~!止めろ~!の熱量が本当に好き
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- 2020年03月29日 00:28
- ID:rKCwbt9U0 >>返信コメ
- そりゃあカットは全て惜しむべきだけども!
アニメ視聴した勢いのままに原作読み返してたらカットもまぁそうだよなーとなってしまうよ、
ひとえに【原作全貌が濃密すぎて】な!!
アニメはこれ以上ないってほどに事細か随所にキャラに動きつけてくれるし、よくぞ毎回尺に収めてよくぞ拾ってくれてるよ
効果音・声・音楽、もう自分は文句つけられないわ
すでにぜいたくの極み水準、感謝でいっぱい
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- 2020年03月29日 01:39
- ID:UFKTCKgq0 >>返信コメ
- 話のテンポ重視で色々カットされるのはまだわかるけど、以前と比べて試合そのもののスピード感がなさすぎでは…?
日向の速さが分かりづらいというか、なんか間延びしてて他の人と大差なく見えるのがすごい不満
影山のサーブ直後にセットするシーンも、もうちょいどうにかできなかったのか
影山がトスを上げた瞬間に別角度のカメラワークで日向が腕を振り下ろしてる、っていう速さの演出(伊達工とか角川とかのやつ)が大好きだったんだよなあ
ああいうのを期待して見てるんだけど、諦めた方がいいかな…
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- 2020年03月29日 09:29
- ID:.rwi41vk0 >>返信コメ
- 天井サーブが自分のとこに来て「おっ、来た来た」ってワクワクしてるノヤさん好き。
当然のようにさらっと上げちゃうとこも好き。
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- 2020年03月29日 13:10
- ID:vi3xAYsq0 >>返信コメ
- >>58
これまでハイキューアニメは原作以上を叩きだしてきたと思ってるからこそ期待しちゃうというかしてたというか……
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- 2020年03月31日 13:22
- ID:QO6Jg9lX0 >>返信コメ
- >>33
強烈なバックスピンを掛けてネット際に落とす
回転の向きを変える為、コートに向かって後ろ向きになって打ったりもしてたね
まあそれもサーブを直接ブロック(スパイク)していいってルールになって使う人減っていったけど、、、
しかしセッター以外がいいトス上げるとなんか嬉しくなるって解るなあ
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- 2020年04月02日 06:33
- ID:rK4UI7.t0 >>返信コメ
- >>59
今回の試合が白鳥沢、青城とやった試合と同等の熱さだと思ってんの?
会場に苦戦してる描写を理解できてる?
ザコ敵と強敵とで差をつける意味わかる?
中国コロナとかの事情知ってる?
常にボクの好み通りになるはずだ、とか思ってる頭なら去れ
出資してるわけでもないお前一人のために制作してるんじゃないよ
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- 2020年04月22日 04:28
- ID:L4pefJra0 >>返信コメ
- >>59
すごくわかります。
日向のスピード感がないよね。
シンクロ攻撃とかも、前の方ががきたー!て感じがしたなぁ。
監督違うだけで、こんなに違うのかと痛感してる。
とはいえ、なんだかんだ楽しく見てるけど。
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- 2020年07月02日 16:36
- ID:6TaKo2Uj0
>>返信コメ
- 控えにいたツッキーが次の瞬間ブロックにいたんだけど( -_・)?
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- 2022年05月10日 01:03
- ID:rWHHwjyh0 >>返信コメ
- 姫川葵、白ブリーフ派。
丸山先輩、白ブリーフ派。
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