第12話「龍の回廊」


「うわあ!」
「あたっ!」

「ぐう…捕龍船のやることじゃねえ…」

「ううっ…ぶつからないでよ…」

「先に俺たちがバラバラになっちまう…うう…」
「こんな所…タキタ、ホントに来られるんすかね?」
「当てがほかにないってんなら…信じるしかねえだろ」

「とはいえ!こっちも限界だぜ!」

『うっ…くっ!』

「ぐっ…」
「時間ですよ」
「ハア〜…分かってる!」

「皆さん。規定の48時間がたちました。残念ですが…現時点で、捜索は打ち切りとします」


『クソ!』

『まだ食ってないだろ』

『ハッ…』
『どうかした?』

『ミカさ〜ん!ミ〜カ〜さ〜ん!』

『へッ…』

『ブリッジ!右舷前方!あのとんがり岩だ!』

「あ…カペラ!」

「はい!面舵いっぱいですね!」

『タキタ…』

「本当なのか!」
『あ?風に乗って声が聞こえるんだ!』

「どうします?この風じゃ定点滞空はできません!」
『右水平尾翼をギリギリまで寄せてくれ!』

『ヴァナベル!ブリッジに指示頼む!』
『ええ…任せて』


『ゆっくり寄せて。下げ舵そのまま。右に10度!』


『ミ〜カ〜さ〜ん!ミ〜カ〜さ〜ん!』



『タキタ!跳べ!』

『あっ!』

『ミカさん!』



「いい〜!」



『タキタ…やっぱり生きてたな』

『私…運だけはいいんです』


「タキタ〜!」

『アスケラさん!本当に本当に!お世話になりました!私!アスケラさんのこと!絶対忘れません!』

「あんたなら、どっかでまた会えるさ!」


「ハア…あれが“ミカさん”かい」

「龍捕りなんだから!もう落ちてくるなよ!」

『ん?ところで…その背中のヤツ…』
「ピイ?」
『あ…一緒に落ちた龍の子供です』

『へえ〜。龍の子供は食ったことねえなあ』
『うっ…たっ、食べないでください!ちょ…うわっ!よだれ拭いてくださいよ!』

『ちょっ…風でこっちに!わっきったね!うわ…ちょっミカさん!うへえ…』
『タキタ…』

『あっ…ヴァニーさん!』


『ご心配…おかけしました』

『よかった』

『どうやら、ここが“渡り”の終着地みたいだな』


『ヴァニーさん。ミカさん。何も言わずに協力してくれませんか?この子を群れに返します!』

『は?お前…本当にタキタか?』

『ぐっ…分かってますよ!臭いんでしょ?分かってますよ!』
『フッ…本物か。フフッ』

『皆さん!ご心配おかけしました!私です、タキタです!ただいま戻りました!』

「あ…あいつの声だ!」
『タキタ!みんなにどれだけ迷惑がかかったか!』

「タキタ!無事だったか」

「俺はぜってえ無事だって信じてたぜ!」

「大丈夫?ケガしてない?」
「うっ…うう…」
「うっ…ヘヘヘッ」

「けっ。真面目なんだよ。こんなときぐらい許してやれよ」

『はい。私は…平気です!』

「よかった!」

「フッ…」

「ハア〜…幽霊じゃないよな。あいつ、とんでもないヤツだぜ」
「アハッ…龍捕りよりも大変でしたねえ」

「全くですよ。くっ…よかった…」
「ありがとよ」
「ハッ…いや…私は別に」

「シシシ…」
「ん?」

『あ…風が終わる』

『えっ…置いていかれちゃう!どうしよう…』
「ピイイ」
『あっ…あそこ!』

『別の龍!あっ…群れが襲われてます!』

『おお!龍の捕食だ!珍しいな!』
『タキタ!あの龍を追うようにみんなに伝えて』
『え?』
『そうすれば群れにも近づけるわ』

『クロッコさん!群れを狙って、別の中型龍が現れました!』
「ああ?」
「あれは…なんて珍しい!きっと高値がつくと思いますが…」

「ああ〜?やれってこと?」
「フフッ、そのためにここまで来たんでしょう?」
「チッ…」

「聞いてのとおりだ!やるぞ!」

「えっ?ああ…」

「聞こえたなお前ら!タキタは戻った!龍のおまけ付きでな!」

「あいつのおかげで退屈しねえな」

「まったくにぎやかなヤツだ」
「俺もうヘトヘトなんだけど」

「感動の再会はひとまずおあずけだ。前祝いにひと仕事するぞ。気合い入れてかかれ!」

「高度更に上げるぞ!機関室どうだ!まだいけそうか?」

「はあ?本気?だいぶむちゃしたからねえ。それに、エンジンより先に船体のほうがもたないんじゃない?」

「ああん?ぶつけなきゃいいんだろ?」
「ええっ!?クロッコさん!ひと事みたいに…」

「酸素が薄くて、ノッキングがひどいよ!」

「じゃあ燃料替えたほうがいいね。ヒーロ!すぐ行く!」

「ハア…人使いが荒い」

「雲に入る!各自備えろ!」
「おう!」
『俺は左舷に!』
「よし!俺たちは右舷だ!」
「了解!」

「見えづらいから気をつけろよ!」

『ハア…ハア…タキタ!』
『ジローさん!』

『タキタお前。ケガしてるじゃないか!ウロウロするなよ』
『うっ…』
『また落ちたらどうするんだ?中で休んでろよ』
『う…エヘヘッ。は…はい!』


「すごいな…」
『龍が…龍を襲ってる』

『ギブス』
「ミカ!」
『あいつは群れしか見てない。食いつく瞬間を撃て』
「分かってる!」


「よし!」

「うわっ!なんつう数だ!どこから湧いてきた?」

「明かりに集まる虫みたいだな…」

「これが“龍の回廊”ってやつか…こんなにすごいのかよ!」

「どうなってんだ?こんなのがあるなら、何も世界中飛び回って龍を探す必要ねえじゃんか!」
「なあ〜」
「いや。龍の回廊はかなり珍しい。目撃は数年に一度…突然現れる。そんなの当てにならないだろ?ソラヤ、少しは勉強しなよ」
「うう…」

『煙が吹くと…龍が通る…そういうことだったんだ。うう…これじゃこの子を返すどころじゃないよ』
「ピイ…ピイ…」

『フッ…悪い悪い』
「お…おい!」


『おらあああ!』

『今は…俺とお前の時間だよ…な!』


「係留急げ!もたもたするな!」

『こっちは終わった!』
『いいわ!早く戻りましょう!』
『あっ…おいあそこ…何か来る!』



「バッ!バカデケえ…」
「あんなの見たことねえよ!」

「係留中のヤツらを早く船に戻せ!」

「向かってくるぞ!」

「面舵頼む!」

『あっ…』
『スゲえ…』

「めったにないごちそうを見て、高層から下りてきたんだろ」

「ブリッジ!」
「おう、分かってる!昇降舵は俺が握る!この場をさっさと離脱するぞ!」

「北向きに強い風が吹いてます!回り込んで気流に乗せます!」

『あ…』



『あっ!あれが…』

『こっちに来る…同じ風に乗ったんだ』

『ミカさん!どうしたんですか?』
『今までに見たことがないデカい龍だ!捕ってくる!』

『あっミカさん!痛っ…』
「みんな船にいるか?撤収するぞ!」

『タキタ』
『ヴァニーさん』

『あなたも龍捕りなら…龍捕りとして。やるべきことをやりなさい!』

『あっ…ヴァニーさんは?』
『バカを放っておけない!』

「うおっ…あいつ何やってんだ!おい待て!おい!」
『おいで!』

「んっ…うう…うっ…クッソ!なんて日なんだよ」
『ヒーロさん!探しました!』
「え?」
『オートジャイロ、飛べませんか?』
「は?急に何かと思ったら…」

『お願いします!』
「えっ?あ…あ…いや…でもさ」
「ピイ」

『私…この子を連れて帰らなきゃならないんです!』

「ハア…高高度用の燃料を入れてやるよ」
『あっ…』
「でも、どうなっても…」
『あっ。2人とも何やってんだよ!危ないだろ!』
「ああっ!」

『えっ?』

「うっ…うう…う…ううっ!」

「本当に出すぞ!大丈夫なんだよな?」

『はい、大丈夫です!』
『はあ?大丈夫じゃないよ!ったく…なんでタキタはいつも面倒ばかり起こすんだ!』

「こいつ、ちょっとかぶりやすいから。吹かし気味につなぐんだ」

『え?あ…おう』

「絶対!落とすなよ」
『おっ…おう!』
「うっ…ううう!いっけ〜!」

『う…うわっ!』
『おい!わっ…揺らすなよ!』

「ハア…さ〜て。仕事仕事!」

「ねえ…なんだ?あれ」
「うわっ!何やってんだあいつら!」
「ああっ…」


『あっ…ジローさん!あっちです!』
『クソッ…なんでこんなことに!』


『うわあ〜!』


『あっ…ヴァナベル!』
『何やってんのまったく!』

『こいつを捕るんでしょ?』

『フッ…ああ。うまそうだ』


『はあああ!』

『タキタ。なんだってこんなことを?』
『私は龍捕り…だからです』

『は?』
「ピイ?」
『私はこの子の母親を、殺して食べました』
『捕龍士なんだ。そんなの当たり前のことだろ?』
『はい。龍と龍捕り…なんです』
『はあ?』

『だから。この子が一人前になれるように、返さなきゃいけないんです!』

『一人前?何言ってるのか…分からん』

『私も…空で生きたいんです』

『フッ…なんか…分かった』

「うおおおお!」

「ふん!」

『うわっ!』

「ああっ!」

「いや…だって炸薬いっぱい入れろって言うから」
「やりすぎたっすか…」
「この威力、最高だろ!」

『うわっ!』



「ニコ!」
「ハア〜。危機一髪だぜ…借りは返したな」

『タキタ!行け〜!』



『次に会ったときはきっと…私はお前を捕るんだよ。私は龍捕りだから』
「ピイイ…」
『だから…それまで、誰にも食べられちゃダメだよ』

『大丈夫。行こう!』





「ピ…ピイッ」





『ハア…ハア…』

「タキタ!ジロー!お前らこんなときに何をやってるんだ!」

「ヒーロも!」
「うはっ…」

「ミカもだ!お前らいつも心配ばかりかけやがって!少しは考えて行動しろ!」
『あいつ…しとめ損なっちまった』

『朝日…もう…見えなくなっちゃいました』
『ああ』


『ミカさん。空って…広くて大きいんですね』

「お〜いみんな!大丈夫みたいだな。腹減っただろ?急いで朝メシ作ってやるからな!」
「おおっ!」
「俺ステーキがいいっす!」
「フフッ…まだ朝だよ?」

「徹夜続きで、朝も夜もねえだろ」
「じゃあ酒もだな?タキタも戻ったし…祝杯だ〜!」

『やっぱり先っぽだけでも食っとけばよかったなあ…あいつ』
『おい』

『ううっ…笑わないでください!もう!』

《天空を泳ぐ龍を追って…西へ東へ、南へ北へ。風を捕らえ、影を捉えて…私たちは旅を続ける》

「おいタキタ!炸薬!」
『はい!』
『タキタ!何やってんだ!早くボムランス持ってきて!』
『はい!』

『フッ…』

『うまそう…ですね』
『お?おう…』
『フフッ。気をつけてください!』

『おいタキタ!こっちこっち!』
『あっ!はい!フフッ…』

つぶやきボタン…
タキタの懸命の叫びとミカの聴力のおかげでどうにか帰還成功!
龍の回廊はただ小型龍が集まるだけでなく龍同士の捕食の機会でもあった…
あの中型龍は珍しいらしいけど、それでも同種がたくさん集まることもあるんだね
群れに返した子龍のしっぽにはお守りがつけてあるし、運のいいタキタならいつか再会できるんだろうな
それぞれの龍が独特の雰囲気を持ってて神秘的だったのと、クィン・ザザの乗組員がみんな気のいい人たちで良かった!
龍の回廊はただ小型龍が集まるだけでなく龍同士の捕食の機会でもあった…
あの中型龍は珍しいらしいけど、それでも同種がたくさん集まることもあるんだね
群れに返した子龍のしっぽにはお守りがつけてあるし、運のいいタキタならいつか再会できるんだろうな
それぞれの龍が独特の雰囲気を持ってて神秘的だったのと、クィン・ザザの乗組員がみんな気のいい人たちで良かった!
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空挺ドラゴンズ 12話 感想
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コメント…2020年冬アニメについて
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- 2020年03月30日 05:01
- ID:FsBwNCjU0 >>返信コメ
- 面白かった
-
- 2020年03月30日 05:11
- ID:mvNOMDwY0 >>返信コメ
- 面白かった
続きもみたいね
-
- 2020年03月30日 05:31
- ID:oo64ktlu0 >>返信コメ
- 世界観や雰囲気は悪くなかったんだが
如何せん色々とツッコミみどころが多い作品だったな
作者はナウシカやラピュタがやりたかったんだろうな
-
- 2020年03月30日 05:38
- ID:jey6SPQr0 >>返信コメ
- ミ~”カ~”さ~”ん!!っていう
タキタの(天ちゃんの)腹から絞り出す声がよかった
ハナミズ出てる泣き顔もちょっとよかったw
-
- 2020年03月30日 06:21
- ID:wV4IKehI0 >>返信コメ
- 微妙な原作、微妙な演出のせいで、ただのばったもんのジブリアニメみたいになってしまったのが残念
緊張感があるシーンが特にひどかった
管理人さん全話まとめてくれてありがとうです
-
- 2020年03月30日 07:04
- ID:Hc3jofiH0 >>返信コメ
- 原作の緊張感がアニメでは、まろやかに改変されていてちょっと残念だったな
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- 2020年03月30日 07:14
- ID:.z.H4fHD0 >>返信コメ
- 龍を助けるなとは言わんけど、仕事放って命懸けでやるようなことじゃないんだよな。
前回もケガしてるのにかなり無理してたし。
オロチ捕りのタキタが龍を助ける動機がもっと描けてたらいい話になったと思うが、最後まで感情移入できなかった。
-
- 2020年03月30日 07:42
- ID:OAJsrnFs0 >>返信コメ
- 打ち込んだ弾丸のとばっちりでミカさんとヴァニーさんが空中に放り出された時、弾打ち込んだ仲間たちはあんなにヘラヘラしてるものなの?って違和感がすごかった。ロープでの救出だって正直あんなのまぐれじゃん。
つい2日前にタキタが落ちたばかりだから、いつもより余計にナーバスになってそうなのに
-
- 2020年03月30日 07:43
- ID:Bbn3mkUD0 >>返信コメ
- アクションとかキャラとか狩猟や異文化その他諸々差し置いて皆グルメ票出してる。
これもグルメアニメ?
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- 2020年03月30日 08:19
- ID:WAuujbHc0 >>返信コメ
- タキタはプラネテスのタナベポジやな、アニメの方の。
ポリゴンは健闘してたがやっぱ手描きアニメで制作して欲しかったわ。よりジブリっぽくなってしまうんやろけどな(・ω・)
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- 2020年03月30日 08:38
- ID:hpXDZ.Ny0 >>返信コメ
- 今期一番面白かった・・・・終わっちゃった
2クールにしてほしかった(´;ω;`)ウゥゥ
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- 2020年03月30日 08:56
- ID:rAlgB8i20 >>返信コメ
- タキタと龍の子の別れをみてるとF.F.S のすえぞうとアトロポスの別れのシーンを思い出した。
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- 2020年03月30日 10:25
- ID:jey6SPQr0 >>返信コメ
- カーチャのときは、オートジャイロ自分も操縦してみたい…
とか思ったけど今回のは全然思わなかったw
周りで竜があんなブンブン飛び回ってたら無理むり
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- 2020年03月30日 10:29
- ID:V7.MzR000 >>返信コメ
- >>8
甲板に柵もないし、そのへんの感覚がぶっ壊れてないとやってられない仕事なんだろうなと思うしかない。
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- 2020年03月30日 11:24
- ID:INwrWAHy0 >>返信コメ
- ヴァニーとミカくっつかないかな
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- 2020年03月30日 12:27
- ID:k3sAF7SF0 >>返信コメ
- 素材はよかったぞ
調理法が間違ってただけ
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- 2020年03月30日 12:40
- ID:wV4IKehI0 >>返信コメ
- >>9
グルメ描写は同じ時期にやっていたドロヘドロのほうがうまいぞ
あっちもCGなのにえらい差だ
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- 2020年03月30日 13:31
- ID:ceZb7.E50 >>返信コメ
- タキタの全部に濁点つけたような「ミ~カ~さ~ん!」は山賊の娘ローニャ思い出した
あれも良いダミ声の主人公だったわ
あとジローの「は?」と小龍の「ピ?」がかぶるの可愛い
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- 2020年03月30日 13:38
- ID:ceZb7.E50 >>返信コメ
- でっかい龍は獲り損ねたけど、
その前に銛撃ちこんでた中型龍は回収できたんだろうか
そして銛撃ちこんで船とロープで繋がってる状態ならともかく、
飛んでる龍に飛び移るなと言いたいw 仕留めると同時に乗ってる自分も墜落だぞw
あと落下するミカとヴァニーを助けるためにニコが飛ばしてくれた銛って、
あれも根元は船に繋いであるんだろうか?
-
- 2020年03月30日 13:46
- ID:pXel96H50 >>返信コメ
- タキタの放流(?)は普通は考えないことのようだけど
そんな想定外がなければあんなところにいるわけなくて
船側はジャイロも出さずどういう算段でタキタ探すつもりだったんだろう
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- 2020年03月30日 14:15
- ID:.G0v2l2o0 >>返信コメ
- 絵柄をすっきりさせて癖は無くなったんだが逆に硬い感じになった作画は残念だったわな
内容的にはもう少し練って欲しいとか注文はあるが割りと観れたし悪くはなかった
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- 2020年03月30日 15:08
- ID:1qr.RQ.k0 >>返信コメ
- 子龍がミカに食べられなくてよかったw
リーさんが「48時間経ちました」と船内に伝えるのあれクロッコにイヤな役回りさせないためかな?とか、
「私は別に」とか言いながら涙ぬぐったりとか龍の群れが見つかったら即座に笑顔になってるとか
今回はリーさん最高でしたね!
あとオートジャイロでタキタが「空で生きていく」宣言したのカーチャが街の上飛んで一瞬怖がったのと
対比させたのかなぁとちょっと思った まぁジローとタキタじゃくっ付きそうもないけどな
だがしかし!最終回なのに料理がなかったの悲しい・・・
あの中型龍の料理で帰還祝いの宴会して終わりかと思ってたのにそこは残念だった
-
- 2020年03月30日 15:18
- ID:Y8lSklVj0 >>返信コメ
- >>14
だとしても48時間みっちり遭難者を探そうとする姿勢とは噛み合ってないんだよね。
ハードな戦争物のような人命を消耗品扱いする世界観ではないから違和感が残る。
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- 2020年03月30日 15:25
- ID:V7.MzR000 >>返信コメ
- 次元大介みたいな人が次元っぽい仕事してた。
-
- 2020年03月30日 15:41
- ID:xW90Odc.0 >>返信コメ
- >>20
転落した時の小型竜が即死してなくて火山の方に流れていった、
という想定だろう。タキタが生きていられる可能性はあの竜に
しがみついて運よく不時着できた場合以外ありえないからな。
-
- 2020年03月30日 16:15
- ID:3rgjXez10 >>返信コメ
- 原作の存在は知ってて、でもパラ読みしただけで購入しなかったからアニメ楽しみにしてた。
でも最初の数話は期待と違ったなーなんて思ってたけど、徐々に面白さがわかってきてOPもEDも味わい深くて良かった。
そういうアニメじゃないんだけどタキタキャッチで恋愛要素を期待しそうになった。それだけヒロイン(タキタはヒロイン?)キャッチは素晴らしいと。
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- 2020年03月30日 16:40
- ID:xlZehdV70 >>返信コメ
- 防振と時間被ってたけどこっちを優先した異端だけど面白かった!
宮﨑 駿監督作でアニメ化したらまた違った面白いアニメになりそうで見て見たいw
-
- 2020年03月30日 16:49
- ID:fxBVO4y70 >>返信コメ
- CGも微妙だし、話自体もいまいち盛り上がりにかけて面白くはなかったな。あと龍が全て怪獣にしか見えない。
-
- 2020年03月30日 16:49
- ID:I055gpvB0 >>返信コメ
- この次の話からもっと面白くなるので残念
もっと見たかったな
-
- 2020年03月30日 17:23
- ID:fDTd9RWH0 >>返信コメ
- >>23
環境的に仕方のない部分があるにせよリスクケアの意識が薄いのと
万一があったときの互助意識は別に相反しないのでは?
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- 2020年03月30日 18:29
- ID:K7lUqzLj0 >>返信コメ
- EDのタキタダンスも見納めか
寂しくなるなぁ
-
- 2020年03月30日 19:00
- ID:pXel96H50 >>返信コメ
- >>25
あそこに行った理由は分かるけど雲の上から眺めてるだけで
あーもう時間だわーとなってあれ?と思ってしまった
ジャイロの故障と言うことも無かったし
-
- 2020年03月30日 19:36
- ID:wgRjhcGQ0
>>返信コメ
- 良かった。次シーズン希望!!
-
- 2020年03月30日 19:42
- ID:slytA4jY0 >>返信コメ
- 食事のシーンを強調していた割に、そのシーンに魅力を感じられなかった。
-
- 2020年03月30日 19:57
- ID:k8U21iPm0 >>返信コメ
- なんというか、手摺も命綱も無い甲板とか
空の話なのに終始「風」を感じない表現が残念だった……
漫画だと気にならなくても動きのあるアニメになると違うから難しいね
-
- 2020年03月30日 20:09
- ID:eFVaNuJA0 >>返信コメ
- 三色錦王?ってでっかい三頭のリヴァイアサンみたいな龍出なかったな…
-
- 2020年03月30日 20:26
- ID:fDTd9RWH0 >>返信コメ
- 原作の
「珍しい龍の群れの現象を追っかけてたらネームドの巨大龍に遭遇してビックリしてたら
そいつらがさらにでかい龍に捕食されたのを見て空の大きさを改めて実感する」
っていう流れが好きだったのに随分といつもどおりなこじんまりとした話でまとまっちゃったな
山の集落のくだりもだけどこのエピソードの楽しいところが全部カットされちゃっててなんだかなという感じ
-
- 2020年03月30日 20:41
- ID:KOQrOx200 >>返信コメ
- >>23
そうでもない。
現実でも、漁船なんかで海に落ちたらかなりの時間探すぜ。
因みに救命胴衣があろうが、概要で海に落ちてすぐ救出できなかったらまず助からない。
それでも数日は探す。
概要で漁をする漁船は、非常に危険だし救命胴衣もそれほど役に立たないけど、別に決死隊というわけではないので命が軽いわけではない。
現実の外洋カニ漁なんかと比較するとそんなに変な話でもないよ。
-
- 2020年03月30日 21:07
- ID:0I.pJ4ZF0 >>返信コメ
- >>36
オチでその三頭竜食べる更にでかいのも出てきてたはず
アニメはそういう龍の回廊の壮大さも表現できてないのよね
-
- 2020年03月30日 21:53
- ID:XsfSzwaj0 >>返信コメ
- >>28
CGが微妙=手描きにしろ
話自体も盛り上がらない=読解力とドラマ性が分かってない
あと龍がすべて怪獣にしか見えない=そもそも龍は空想の生物ですから……多種多様性を表現するにはこの様なデザインもやむを得ない。
以上、でかい図体のガキの言葉です。
-
- 2020年03月30日 21:55
- ID:XsfSzwaj0 >>返信コメ
- >>35
じゃあどのような表現すればいいのか出来るんならやってみ?学歴も中退でも即戦力ならやっていけるって……根性あるならね!
-
- 2020年03月30日 21:56
- ID:XsfSzwaj0 >>返信コメ
- >>14
柵があると却って邪魔になる場合もある……
-
- 2020年03月30日 22:04
- ID:Ct74CWnN0 >>返信コメ
- >>38
いや落ちても暫くは浮いていられる水上船と落ちるイコール確実な死、
の飛行船とじゃ危険性が違い過ぎて同じ基準で語れる訳ないでしょ。
落ちないよう命綱常備は当然としてパラシュート背負ってからでないと
甲板に出られない規則を作るとか安全策を講じるのが当たり前のはず。
オートジャイロ作る技術があるならパラシュートも当然在るはずだ。
-
- 2020年03月30日 22:05
- ID:Ct74CWnN0 >>返信コメ
- >>42
それははたして柵が無いことで死ぬ危険性よりも大事なことなのかな
-
- 2020年03月30日 22:09
- ID:h8vRUmjo0 >>返信コメ
- めっちゃよかった
-
- 2020年03月30日 22:10
- ID:Ct74CWnN0 >>返信コメ
- >>32
谷間なんだから飛行船には狭くて危険だしあれが精一杯だろ
ミノフスキークラフトで浮上する宇宙戦闘艦じゃないんだぞ
-
- 2020年03月30日 22:14
- ID:.5DShc7.0 >>返信コメ
- 魅力的な女性キャラが4人そろってるのに、
なんだろ…それ以上にミカがかっこいいし、
オッサン達もかっこいい。
龍や料理の場面ももちろん良いんだけど、
個人的には人々の生き様や生業(なりわい)みたいなのが
見ててしんみりとした。いやー面白かった。
-
- 2020年03月30日 22:42
- ID:7xVfbAlL0 >>返信コメ
- >>41
何言ってるんだこいつ
風の表現方法なら今期の映像研1話で色々語られてた
-
- 2020年03月30日 23:04
- ID:INwrWAHy0 >>返信コメ
- >>43
空中で龍捕るのにパラシュートは邪魔にならん?
-
- 2020年03月31日 03:04
- ID:QcDIxIbK0
>>返信コメ
- ミ〜カ〜さ〜ん〜
ってタキタの叫び声は凄い上手いと思いました。
声優さん、誰かはわかりませんが。
それ以外はイマイチ。
アニメ化失敗作品がまた一つ増えた。
-
- 2020年03月31日 04:17
- ID:GIf2cU5h0 >>返信コメ
- >>43
ミカがおかしいだけで
普通は竜と格闘なんてせず甲板作業なんだし
パラシュートや命綱はあってもおかしくないと思う
-
- 2020年03月31日 08:26
- ID:5hdmQt3d0 >>返信コメ
- >>49
だからその邪魔になる云々は事故死する確率を爆上げさせてまで
重要視しなきゃならんことなのかい?
お前さんが言ってることって「視界が悪くなるからバイク乗る時
ヘルメット被らない」と同じようなレベルだぞ?
-
- 2020年03月31日 10:00
- ID:VmoYwm420 >>返信コメ
- >>52
パラシュートあっても落ちたら死ぬし、逆に障害物に引っ掛かって自分の首を絞める事態もありえる。高層ビルの窓ふきじゃないんだから機動力>安全性だろ。
バイク云々だってフルフェイス被ってようが、数10kmで転倒したら良くて頸椎捻挫、運悪ければ即死だぞ。
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- 2020年03月31日 11:53
- ID:.D.XrB.b0 >>返信コメ
- アニメでこの作品知って原作買っちゃったんだけど
正直アニメ終わるまで原作読むんじゃなかったと後悔した
それくらい原作が面白かった
-
- 2020年03月31日 12:56
- ID:RkGUJxFc0 >>返信コメ
- >>53
それこそ極論だろアホ
どうせ運悪けりゃ死ぬからって言っても
基本的にはヘルメット被ってる方が格段に
生存率高いから法で義務化までしたんだろうが
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- 2020年03月31日 14:15
- ID:ioD50Nfk0 >>返信コメ
- >>8
同意。
タキタの事があったんだから、そもそももっと慎重にやれと思った。
ってか、あのシーン自体を描く必要あったのか?「ロープ救出」という派手な場面を作りたかっただけに思える。
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- 2020年03月31日 18:50
- ID:Tf.Gcm1G0 >>返信コメ
- 面白かった。オロチ取りの日常ほのぼのアニメだったように思う。
ところで,現実に置き換えると,龍は,鯨だよね。海外では,その辺どのように評価されたのかな?
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- 2020年03月31日 20:44
- ID:dKWGyufO0 >>返信コメ
- 架空世界の架空職業日常ものかなり好き
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- 2020年03月31日 21:52
- ID:7pS9cjk.0 >>返信コメ
- >>55
クイーン・ザザでは現場猫のやらかしレベルが日常的に続いてる職場なんだろ
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- 2020年04月01日 01:07
- ID:MKkHy4iT0 >>返信コメ
- >>26
ヒロインはヴァニー。
異論は認めない。
-
- 2020年04月01日 08:12
- ID:9AdL7oIR0 >>返信コメ
- >>59
現場猫「ヨシッ!」
-
- 2020年04月02日 16:42
- ID:ue7dw.mj0 >>返信コメ
- >>43
パラシュートに関してはレオナルド.ダ.ヴィンチが1485年と思われるスケッチである、実際は幾人かが実験しているけど実用的になったのが”熱気球から安全に飛び降りる道具”としてジャン=ピエール.フランソワ.ブランシャールが1785年に証明している。とは言え実用性に関しては使い物にならなかった。
今の様なスタイルは1911年にグレープ・コテルニコフ(ロシア 1872年~1944年 発明家)が発明しているので……世界初の墜落する航空機からパラシュート脱出が発生したのは1922年の米陸軍航空隊から、日本初は1928年。因みに当時は墜落する航空機から飛び降りるスタイルだったので状況次第じゃ脱出不可能でそのまま墜落する事も多かったのだ。
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- 2020年04月02日 23:00
- ID:zKcrivV90 >>返信コメ
- タキタの行動原理は共感できないし
ワイヤーを射出して救出とかねーわ(´・ω・`)だし
なんかモヤモヤする最終回だった
-
- 2020年04月03日 00:02
- ID:7mZmCpdk0 >>返信コメ
- >>41
それを上手くやるのが
プロのアニメーターって奴だろ
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- 2020年04月03日 03:10
- ID:eROrcKt90 >>返信コメ
- >>43
原作の時点でこの世界において安全設備の類が描かれているのを見たことがないんだよなあ…
-
- 2020年04月03日 13:59
- ID:I8goZDSm0
>>返信コメ
- 総体的には面白かったけど、最終回と空賊との戦闘の話は微妙だった。
ドラゴンから町を守る話が一番良かった。
後、OP、ED。
特にEDが良かった。
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- 2020年04月04日 00:51
- ID:spyQcJKN0 >>返信コメ
- 続きが気になって,原作買ってしまいました。この後が,また,面白い。8巻の続き,早く見たい!2期やってほしい!
-
- 2020年04月04日 14:40
- ID:U9.Km.lP0
>>返信コメ
- つまんねえな…
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- 2020年04月04日 14:44
- ID:S3thkvb60 >>返信コメ
- 次のエピソードが一番面白いのにな
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- 2020年04月10日 22:50
- ID:cVY6SX8T0 >>返信コメ
- ポリゴンのアニメって人のモーションの付け方が独特だし、色彩もアニメアニメして無くてCGっぽいのが良くも悪くも有る気がするし、画面の高密度の情報量に一々映像を止めて細部を凝視したくもなる。凄く好き。
日本人のクジラ(や他の生き物)に対する食べる事への態度を主張してくれたのは海外の人にどれだけ通じたのだろう?
食べ物が美味しそうで美味しそうに食べてて、話も面白くて感動したから漫画を買って2期を待つ。
-
- 2020年05月31日 06:57
- ID:iQLfIBSk0 >>返信コメ
- きれいに終わったな
再編集して映画一本分にできそうな
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