第11話「大暑」
『汚い…貴士先生もお前もみんな汚い…』
『涼、貴士先生の娘が死神なんじゃないかって思ってる?』
『死神?』
『安居 帰ろう』
『そうね。この辺の水場は使えなさそう。帰って溜め池を作るか井戸を掘るかしましょう』
(みんなや新巻さんはどう思ってるだろう?私のこと)
(大勢を選別して間引きした貴士さん。安吾たちに酷いことをしたらしい貴士先生。ウチの父はそんなんじゃないって言うことができない…)
『花、何か聞いてないの?』
『えっ…』
『あなたの両親からこっちに来たらどうしろとかどこへ行けとか、ヒントを聞いてないの?』
『ヒントって…そんなの何も…』
『考えてみたら父のことは何も知りませんでした。役所で仕事をしているところも見たことないし、習い事といって外出する母の行き先も知らない』
『そう。何か思い出したら教えて』
『掘れ。この井戸を1人で』
『ズルしてきたんだ。薄汚い親父の分まで働け』
(お父さん 安吾たちに何をしたの?私がこっちで彼らに会うと思わなかった?どんな目に遭わされるか考えなかった?)
『閉じ込めたつもり?残念でした』
『まだ明るいぞ。下に降りて掘れ』
(爪の中まで真っ黒…)
『シャワーはもう取り壊す』
『風呂も制限するから入る順番を決めておけ。水は溜め池に集中させる。出ろ』
『やめて!何なのよ!出てよ!』
『見ないでよ!何してるの!行ってよ早く!』
『もう…チクショー…』
『えっ?出て行く?』
『うん。明日にでも出る。いくら掘っても水出ないし。溜め池だっていつまでいけるか。1人でも減った方が水も持つし』
(それにここにいたら安居に殺される)
『僕は誘ってくれないんですか?』
『新巻さん…だって…』
『花さんのお父さんが僕らを選んだんだとしてもそれは悪意からじゃない。日記を見ても分かるけど正しいかは別としてご両親は使命のために命を懸けてた』
『僕はご両親を憎めない。花さんも憎まないで。僕らと同じく今ここにいるということはお2人に愛されていたという証拠だから』
『なに2人で盛り上がってるんだよ。新巻さんって上手いよな。花 俺も行くから桃太もきっと来るよ。そいでさ藤子さんたちを探そうよ』
『多分ずっと南に行けば水は何とかなりますよ』
『逃げるのか?花』
『そうですよ。その方がお互いにとっていいでしょ?』
『逃がさない。死ぬまでここで働け。体で償え』
『そんな目で見ないでもらえますか?父の話を聞きたいけれどあなたとは話なんかできない。私が目障りだろうから出て行くって言ってるんです。ほっといてください』
『何をすんのよ!』
『償えって言ったよな?』
(ちょっと待て)
(そっちかよ!)
『ふざけんな!やめろ!何なのよ!触るな!』
「よくもやってくれたよな?」
「俺らは楽しくやってたんだよ」
『処分が甘々ね』
「こういう困った女は監禁して調教だよな。可愛い性格になるぜ」
『花!』
(あの時は嵐が来てくれた。助けてくれた。今はいないのに…嵐はいないのに…)
『くそっ!どけっ!どけっ…!』
『父親を恨めよ』
『思うなよ…こんなことで私が傷つくと思うな!こんなことで支配できると思うな!』
『涼君にあなたがその子を殺しかねないから止めてくれって言われたんだけどそんな心配はいらなかったみたいね』
『あなたが女を痛めつける方法を知っているとは知らなかったわ』
『薄汚いオッサンにならないでくれる?安居君。殺したくなるから』
『ボタンがいくつも飛んでる…後で拾いに行かなきゃ…』
『クソッ!チクショー!』
『嵐…抱きしめて…』
「さ、刺した!」
『人に刃物を向ける時は殺される覚悟をしてるんじゃないのか?』
『嵐やめて!死んじゃうよ!』
『別に構わない!』
『そいつは構わないけど嵐に傷がつく!嵐に…!』
『花が無事なら俺に傷なんかつかない』
(嵐はいないのに…抱きしめてくれるあの腕はないのに…)
『下に何か引っかかってる。ここを通るのは無理だ』
『じゃあバックしなきゃ…ってどうやんだよ!?立ち往生ってやつじゃんか。風もなんか止まったし』
『ちょっと待ってて!』
『ひばりちゃんさ アンタ螢ちゃんのこと心配じゃねぇみたいだな』
『もちろん気になってるわよ。祖母は未来でもあの土地を守れと言った』
『まさか螢ちゃんまで寄越してるなんて…』
『ナツ!蝉丸!来てくれ!秋のチームの村がある!ここは神戸だ!』
『やだ!アイツらに会うの!?』
『ボロボロになってる。灰と大雨にやられたんだな』
『ちゃんとした村だったのに…』
『十六夜さん!誰かいませんか!?』
『避難したんだろ。よかったーいなくて』
『備蓄庫を見てくる。ナツそっち何かないか見て』
『はい』
『足下気を付けて。建物の中あんまり入ったら危ないから』
(嵐君 優しい)
『はっ!』
<嵐へ。花です。春のチームに入って来ています。拠点は関東の経ヶ岳にありますが、嵐を探してこっちに来ました。これを見つけたら、何か残してください>
<嵐…会えると信じてる。末黒野花>
『ナツ何かあった?』
『うわっ!』
『ナツ!』
『危ないから出よう。建物はみんな崩れかかってる』
『ここはもうダメだな』
(今渡さないと隠したことになっちゃう)
(後からじゃ渡せない。説明できない)
(でももう遅い。見なかったことにするしか…)
『はーい、なっちゃんこれは何かな?』
『様子が変だと思ったぜ』
『そういうことかよ。あのなぁ犯罪がバレたわけじゃねぇんだから』
『なかなかやるじゃねぇかお前。面白いやつになってきたなぁ』
『考えてみろよ。俺がここに来る前とか来たばっかだったら嵐にサクッと渡しただろ?』
『つまらねぇ人間だったわけよ。周りの目がどうでもよくなった。人として深みが出たわけよ。赤飯炊いてやりてぇぐらいだぜ』
『ただしこれはちゃんと嵐に渡してやんな』
『それからお前 多分勘違いしてると思うぜ。嵐に惚れてるつもりだろうけどそれは単に初めて優しくしてくれた男ってのにポッとしてるだけさ』
『俺が優しかったら俺に惚れたと思うぜ?』
『むぅ…』
『絶対無いって顔すんなよ!傷つくじゃねぇか!』
『なっちゃん?嘘っ!?』
『まつりちゃん!百舌さん!』
『会いたかったよー!』
『どうしたの?こんな所で』
『そうだ!牡丹さんたちが死にそうなの!』
『ここで間違いないか?』
『うん』
『なんかの建物だったんだな』
『ひっばりちゃーん アンタの話と大分違うなぁ。もっとずーっと西じゃなかったのかよ?』
『コイツさ ここに来させたくなかったんだぜ?螢ちゃんの心配なんかしてなかったのさ』
『心配じゃないわけないだろ。この子が落ち着いているからって見た目で判断するなよ』
『見た目で判断してんのはテメェじゃねぇかよ!嵐!』
『あぁ!?』
『テメェには深み語りねぇ!』
『元気だな』
『わりぃかよ オッサン』
『いや。意外でな』
『喧嘩なんかしてないで早く助けてよ!』
<後から考えてもビックリするほど私は泣きながら一生懸命で>
<花さんの手紙のことはすっかり忘れていました>
『牡丹さんよかったー!』
『ありがとう まつりちゃん』
『飲まず食わずの割には元気そうだな』
『なんかねぇ気持ちよかったの。ウトウトしてた』
『なるほど甘い。カイガラムシと似てるな。分泌液には糖分が含まれている。つまりは体液は吸われたかもしれないが 同時に糖分が体に入って点滴注射を受けていたのと同じだったのかもしれん』
『水浴びしたいわ。それに髪も解きたい』
『そっちに綺麗な水が滝みたいになってるよ』
『螢ちゃんも来てたんだ』
『あっ…』
『キャー!』
『ぼ、牡丹さん!』
『姐さん 俺もう我慢できねぇ!1回だけでいいからお願い!』
『蝉丸!』
『いいけど?』
『いいの!?』
『子どもができたら父親になれる?』
『えっ?』
『この世界でセ○クスするのは子どもをつくることだと理解しなさい』
『男性陣よく考えて。力尽くとか勢いとか何とでもできるでしょうけど』
『女性陣よく考えて。ここで子どもを産むという命に関わる行為をすることになる。そしてこの世界で子どもを育てていくということなのよ?』
『どう蝉丸?覚悟があるならいつでもいらっしゃい』
『いや…あの…またにします…』
『子どもを産んだことがあるのか?』
『できたことはあるわよ。結婚してたし』
『臨月で酔っ払い運転に追突されてね。生きて産まれては来なかった。ここに来て唯一いいことは酔っ払い運転の車がいないってことね』
『結局旦那とも上手くいかなくなって別れて。旦那は再婚し 私はここに』
『最期の時に旦那が奥さんと幸せでいてくれたらと思うわ』
『わぁー!』
『灯籠まつりみたいね』
『熊本の?』
『そう』
『いたの?』
『私色んな土地に住んだのよ。お祭り 盆踊りどれも懐かしいわ』
『私も踊る!』
『俺も俺も!』
『次 甲州盆唄ね!』
『なんだそりゃ?浜松まつり唄だろうがよ』
『知らないよ。東京音頭でいこう』
『やっぱり佐渡おけさでしょ』
『螢ちゃんって佐渡なんだ』
『佐渡ってどこよ?俺はマゾ!』
『あの…1つ聞いてもいいですか?』
『ん?』
『どうして旦那さんと新しい奥さんの幸せを願えるんですか?』
『愛する人は幸せでいて欲しいでしょ?』
『相手が幸せでも自分が幸せじゃなかったら?』
『自分が幸せだけど相手が幸せじゃないよりマシじゃない?』
『ナツ、あなた私の目をちゃんと見てるのね』
『今日の牡丹さんはあまり怖くないので』
『あら、そう?』
『すみません』
『少しは成長したんじゃない?』
『あの…嵐君…』
『ん?』
『あっ』
『これ…』
『おう嵐!それはな俺が見つけて隠してたんだけどナツが渡してやれって言うから』
『蝉丸さん…』
『よかったじゃねぇか!彼女が無事で!だから…』
『ありゃ?聞いてねぇ』
『花さん どうかした?』
『サボってました。井戸掘りが辛いので』
『明日と言わず今晩中に村を出よう』
『大丈夫ですよ』
『大丈夫じゃないでしょ』
(安居に見つかったら止められる。こっそり行かないと…)
『花ちゃん怪我してる』
『すみません。ちょっと暴れたから』
『井戸掘り大変だもんね。少しは落ち着いた?』
『ってことないよね。ごめんね 力になれなくて。しばらくそっとしておこうと思ったの』
『何をどう言えばいいのか分からなくて。安吾たちはほっといたらええんよ。花ちゃんは何も悪くないもん』
『流星さん』
『見つかった。ちょっとサボってるだけ』
『くるみさんをちゃんと守ってあげてね』
『刈田さん、安居に気を付けて。女性陣を守ってください』
『気を付けてるよ。十六夜さんのことは忘れてない』
『僕も密かに見張ってます』
『お願いします』
(これでよし。寝静まったらこっそり…)
『おい花 一緒に来い。今すぐにだ。水を探しに洞穴の縦穴に降りる。お前も来い』
みんなの感想
『汚い…貴士先生もお前もみんな汚い…』
『涼、貴士先生の娘が死神なんじゃないかって思ってる?』
『死神?』
『安居 帰ろう』
『そうね。この辺の水場は使えなさそう。帰って溜め池を作るか井戸を掘るかしましょう』
(みんなや新巻さんはどう思ってるだろう?私のこと)
(大勢を選別して間引きした貴士さん。安吾たちに酷いことをしたらしい貴士先生。ウチの父はそんなんじゃないって言うことができない…)
『花、何か聞いてないの?』
『えっ…』
『あなたの両親からこっちに来たらどうしろとかどこへ行けとか、ヒントを聞いてないの?』
『ヒントって…そんなの何も…』
『考えてみたら父のことは何も知りませんでした。役所で仕事をしているところも見たことないし、習い事といって外出する母の行き先も知らない』
『そう。何か思い出したら教えて』
『掘れ。この井戸を1人で』
『ズルしてきたんだ。薄汚い親父の分まで働け』
(お父さん 安吾たちに何をしたの?私がこっちで彼らに会うと思わなかった?どんな目に遭わされるか考えなかった?)
『閉じ込めたつもり?残念でした』
『まだ明るいぞ。下に降りて掘れ』
(爪の中まで真っ黒…)
『シャワーはもう取り壊す』
『風呂も制限するから入る順番を決めておけ。水は溜め池に集中させる。出ろ』
『やめて!何なのよ!出てよ!』
『見ないでよ!何してるの!行ってよ早く!』
『もう…チクショー…』
『えっ?出て行く?』
『うん。明日にでも出る。いくら掘っても水出ないし。溜め池だっていつまでいけるか。1人でも減った方が水も持つし』
(それにここにいたら安居に殺される)
『僕は誘ってくれないんですか?』
『新巻さん…だって…』
『花さんのお父さんが僕らを選んだんだとしてもそれは悪意からじゃない。日記を見ても分かるけど正しいかは別としてご両親は使命のために命を懸けてた』
『僕はご両親を憎めない。花さんも憎まないで。僕らと同じく今ここにいるということはお2人に愛されていたという証拠だから』
『なに2人で盛り上がってるんだよ。新巻さんって上手いよな。花 俺も行くから桃太もきっと来るよ。そいでさ藤子さんたちを探そうよ』
『多分ずっと南に行けば水は何とかなりますよ』
『逃げるのか?花』
『そうですよ。その方がお互いにとっていいでしょ?』
『逃がさない。死ぬまでここで働け。体で償え』
『そんな目で見ないでもらえますか?父の話を聞きたいけれどあなたとは話なんかできない。私が目障りだろうから出て行くって言ってるんです。ほっといてください』
『何をすんのよ!』
『償えって言ったよな?』
(ちょっと待て)
(そっちかよ!)
『ふざけんな!やめろ!何なのよ!触るな!』
「よくもやってくれたよな?」
「俺らは楽しくやってたんだよ」
『処分が甘々ね』
「こういう困った女は監禁して調教だよな。可愛い性格になるぜ」
『花!』
(あの時は嵐が来てくれた。助けてくれた。今はいないのに…嵐はいないのに…)
『くそっ!どけっ!どけっ…!』
『父親を恨めよ』
『思うなよ…こんなことで私が傷つくと思うな!こんなことで支配できると思うな!』
『涼君にあなたがその子を殺しかねないから止めてくれって言われたんだけどそんな心配はいらなかったみたいね』
『あなたが女を痛めつける方法を知っているとは知らなかったわ』
『薄汚いオッサンにならないでくれる?安居君。殺したくなるから』
『ボタンがいくつも飛んでる…後で拾いに行かなきゃ…』
『クソッ!チクショー!』
『嵐…抱きしめて…』
「さ、刺した!」
『人に刃物を向ける時は殺される覚悟をしてるんじゃないのか?』
『嵐やめて!死んじゃうよ!』
『別に構わない!』
『そいつは構わないけど嵐に傷がつく!嵐に…!』
『花が無事なら俺に傷なんかつかない』
(嵐はいないのに…抱きしめてくれるあの腕はないのに…)
『下に何か引っかかってる。ここを通るのは無理だ』
『じゃあバックしなきゃ…ってどうやんだよ!?立ち往生ってやつじゃんか。風もなんか止まったし』
『ちょっと待ってて!』
『ひばりちゃんさ アンタ螢ちゃんのこと心配じゃねぇみたいだな』
『もちろん気になってるわよ。祖母は未来でもあの土地を守れと言った』
『まさか螢ちゃんまで寄越してるなんて…』
『ナツ!蝉丸!来てくれ!秋のチームの村がある!ここは神戸だ!』
『やだ!アイツらに会うの!?』
『ボロボロになってる。灰と大雨にやられたんだな』
『ちゃんとした村だったのに…』
『十六夜さん!誰かいませんか!?』
『避難したんだろ。よかったーいなくて』
『備蓄庫を見てくる。ナツそっち何かないか見て』
『はい』
『足下気を付けて。建物の中あんまり入ったら危ないから』
(嵐君 優しい)
『はっ!』
<嵐へ。花です。春のチームに入って来ています。拠点は関東の経ヶ岳にありますが、嵐を探してこっちに来ました。これを見つけたら、何か残してください>
<嵐…会えると信じてる。末黒野花>
『ナツ何かあった?』
『うわっ!』
『ナツ!』
『危ないから出よう。建物はみんな崩れかかってる』
『ここはもうダメだな』
(今渡さないと隠したことになっちゃう)
(後からじゃ渡せない。説明できない)
(でももう遅い。見なかったことにするしか…)
『はーい、なっちゃんこれは何かな?』
『様子が変だと思ったぜ』
『そういうことかよ。あのなぁ犯罪がバレたわけじゃねぇんだから』
『なかなかやるじゃねぇかお前。面白いやつになってきたなぁ』
『考えてみろよ。俺がここに来る前とか来たばっかだったら嵐にサクッと渡しただろ?』
『つまらねぇ人間だったわけよ。周りの目がどうでもよくなった。人として深みが出たわけよ。赤飯炊いてやりてぇぐらいだぜ』
『ただしこれはちゃんと嵐に渡してやんな』
『それからお前 多分勘違いしてると思うぜ。嵐に惚れてるつもりだろうけどそれは単に初めて優しくしてくれた男ってのにポッとしてるだけさ』
『俺が優しかったら俺に惚れたと思うぜ?』
『むぅ…』
『絶対無いって顔すんなよ!傷つくじゃねぇか!』
『なっちゃん?嘘っ!?』
『まつりちゃん!百舌さん!』
『会いたかったよー!』
『どうしたの?こんな所で』
『そうだ!牡丹さんたちが死にそうなの!』
『ここで間違いないか?』
『うん』
『なんかの建物だったんだな』
『ひっばりちゃーん アンタの話と大分違うなぁ。もっとずーっと西じゃなかったのかよ?』
『コイツさ ここに来させたくなかったんだぜ?螢ちゃんの心配なんかしてなかったのさ』
『心配じゃないわけないだろ。この子が落ち着いているからって見た目で判断するなよ』
『見た目で判断してんのはテメェじゃねぇかよ!嵐!』
『あぁ!?』
『テメェには深み語りねぇ!』
『元気だな』
『わりぃかよ オッサン』
『いや。意外でな』
『喧嘩なんかしてないで早く助けてよ!』
<後から考えてもビックリするほど私は泣きながら一生懸命で>
<花さんの手紙のことはすっかり忘れていました>
『牡丹さんよかったー!』
『ありがとう まつりちゃん』
『飲まず食わずの割には元気そうだな』
『なんかねぇ気持ちよかったの。ウトウトしてた』
『なるほど甘い。カイガラムシと似てるな。分泌液には糖分が含まれている。つまりは体液は吸われたかもしれないが 同時に糖分が体に入って点滴注射を受けていたのと同じだったのかもしれん』
『水浴びしたいわ。それに髪も解きたい』
『そっちに綺麗な水が滝みたいになってるよ』
『螢ちゃんも来てたんだ』
『あっ…』
『キャー!』
『ぼ、牡丹さん!』
『姐さん 俺もう我慢できねぇ!1回だけでいいからお願い!』
『蝉丸!』
『いいけど?』
『いいの!?』
『子どもができたら父親になれる?』
『えっ?』
『この世界でセ○クスするのは子どもをつくることだと理解しなさい』
『男性陣よく考えて。力尽くとか勢いとか何とでもできるでしょうけど』
『女性陣よく考えて。ここで子どもを産むという命に関わる行為をすることになる。そしてこの世界で子どもを育てていくということなのよ?』
『どう蝉丸?覚悟があるならいつでもいらっしゃい』
『いや…あの…またにします…』
『子どもを産んだことがあるのか?』
『できたことはあるわよ。結婚してたし』
『臨月で酔っ払い運転に追突されてね。生きて産まれては来なかった。ここに来て唯一いいことは酔っ払い運転の車がいないってことね』
『結局旦那とも上手くいかなくなって別れて。旦那は再婚し 私はここに』
『最期の時に旦那が奥さんと幸せでいてくれたらと思うわ』
『わぁー!』
『灯籠まつりみたいね』
『熊本の?』
『そう』
『いたの?』
『私色んな土地に住んだのよ。お祭り 盆踊りどれも懐かしいわ』
『私も踊る!』
『俺も俺も!』
『次 甲州盆唄ね!』
『なんだそりゃ?浜松まつり唄だろうがよ』
『知らないよ。東京音頭でいこう』
『やっぱり佐渡おけさでしょ』
『螢ちゃんって佐渡なんだ』
『佐渡ってどこよ?俺はマゾ!』
『あの…1つ聞いてもいいですか?』
『ん?』
『どうして旦那さんと新しい奥さんの幸せを願えるんですか?』
『愛する人は幸せでいて欲しいでしょ?』
『相手が幸せでも自分が幸せじゃなかったら?』
『自分が幸せだけど相手が幸せじゃないよりマシじゃない?』
『ナツ、あなた私の目をちゃんと見てるのね』
『今日の牡丹さんはあまり怖くないので』
『あら、そう?』
『すみません』
『少しは成長したんじゃない?』
『あの…嵐君…』
『ん?』
『あっ』
『これ…』
『おう嵐!それはな俺が見つけて隠してたんだけどナツが渡してやれって言うから』
『蝉丸さん…』
『よかったじゃねぇか!彼女が無事で!だから…』
『ありゃ?聞いてねぇ』
『花さん どうかした?』
『サボってました。井戸掘りが辛いので』
『明日と言わず今晩中に村を出よう』
『大丈夫ですよ』
『大丈夫じゃないでしょ』
(安居に見つかったら止められる。こっそり行かないと…)
『花ちゃん怪我してる』
『すみません。ちょっと暴れたから』
『井戸掘り大変だもんね。少しは落ち着いた?』
『ってことないよね。ごめんね 力になれなくて。しばらくそっとしておこうと思ったの』
『何をどう言えばいいのか分からなくて。安吾たちはほっといたらええんよ。花ちゃんは何も悪くないもん』
『流星さん』
『見つかった。ちょっとサボってるだけ』
『くるみさんをちゃんと守ってあげてね』
『刈田さん、安居に気を付けて。女性陣を守ってください』
『気を付けてるよ。十六夜さんのことは忘れてない』
『僕も密かに見張ってます』
『お願いします』
(これでよし。寝静まったらこっそり…)
『おい花 一緒に来い。今すぐにだ。水を探しに洞穴の縦穴に降りる。お前も来い』
つぶやきボタン…
夏のBチームが全員揃うのはナツちゃんたちが関東へ旅立って以来かな
みんな元気名状態で再開できたし、関係性も良好で順調そのものって感じ
他のチームも見てきたけど夏のBチームが一番うまくいってる気がする
実際、夏のAチーム関連ではギスギスとした空気もあって互いに警戒してるし
花ちゃんのお父さんの件は過去があるだけに解決しそうもなかったり…
涼君に呼び出されたことが悪い方向に向かわないといいんだけど果たして
みんな元気名状態で再開できたし、関係性も良好で順調そのものって感じ
他のチームも見てきたけど夏のBチームが一番うまくいってる気がする
実際、夏のAチーム関連ではギスギスとした空気もあって互いに警戒してるし
花ちゃんのお父さんの件は過去があるだけに解決しそうもなかったり…
涼君に呼び出されたことが悪い方向に向かわないといいんだけど果たして
7SEEDS 11話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 大切なのは… 1…自分の幸せ
2…他人の幸せ
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年04月02日 04:59
- ID:.2uCoOso0 >>返信コメ
- 一番乗りで🍞🍵👌👀
-
- 2020年04月02日 05:01
- ID:.2uCoOso0 >>返信コメ
- 甘いわ
-
- 2020年04月02日 05:03
- ID:.2uCoOso0 >>返信コメ
- セカンドシーズン躊躇うゾ💢
-
- 2020年04月02日 05:43
- ID:Z8.gNP1f0 >>返信コメ
- 相変わらずひっどいダイジェスト感……
牡丹さん達は一体何があったのか
どれくらいあんな状態だったのかさっぱり解らん
あと花の下着が見えたシーン、
あんな洗濯機も無く水すら十分にない状態で汗みどろで働いてんのに
あんな眩しいベビーピンクがキープ出来るわけねーだろ……とか
クソどうでもいいこと考えて笑えてしまったw
-
- 2020年04月02日 05:58
- ID:RL8cGkQ00 >>返信コメ
- 本編まとめ見終わってさぁ感想だと思ったらまさかのまとめ
周目が始まって草
7SEEDSはポプテピピックだった…?
-
- 2020年04月02日 06:00
- ID:siXXLta60 >>返信コメ
- 原作未読だしアニメでカットされてるから原作とは印象が違ってるのかもしれないけど
このままだとナツの事を好きになれないまま最終回を迎えそう
メインキャラだし最初はウジウジしながらもだんだん成長していくキャラなのかと思ってたのに
初期からずっとイライラさせるキャラのままだわ
反対に蝉丸の好感度は初期に比べて大分上がった
-
- 2020年04月02日 06:18
- ID:u6SqccKY0 >>返信コメ
- まとめが二重してる……
-
- 2020年04月02日 06:20
- ID:u6SqccKY0 >>返信コメ
- 不良「こういう困った女は監禁して調教だよな。可愛い性格になるぜ」
何気にこいつらスゲー発言してんな
-
- 2020年04月02日 06:24
- ID:u6SqccKY0 >>返信コメ
- >>3
二期目観てみたけど一期目よりかはだいぶマシだと思った(え、それ動くんだ…保存状態良すぎひん?ってツッコミ所はあるけど)
ただかなりじっくりやってた感あるから(原作知らんけど)進みが遅いというか、一期でのダイジェストか何かかってくらいのスピード感が気に入ってたら物足りないかもしれない
-
- 2020年04月02日 06:39
- ID:bzhoQZKT0 >>返信コメ
- 男らしくねえの一言。
俺個人の意見だが、憎い奴には重労働やらせて自分は別行動取るし食事分配減らすとか、一番短絡的に持ち物没収して追い出すのが一番で性の捌け口にはしねえよ。ましては事情知らない只の血縁者なら。
安吾が陰湿で女々しいのはこれが少女漫画だからか?昨今のパワハラ上司を鑑みると否定できないけど。
-
- 2020年04月02日 06:53
- ID:aSmcxLbu0 >>返信コメ
- 安居こそコロナにかかって死ぬべき人間
-
- 2020年04月02日 07:02
- ID:QVoUCpQP0 >>返信コメ
- 安居は娘だって知る前から目で追ってるような描写あったし、
ホントは花が好きだけど気づいてなくて
歪んだ愛情表現?とか先週まで思ってた。
今週(12話)を見るとそういうわけでもなさそう?
犯すことを正当化できる理由を見つけていきがってる
ただのクズには違いないけど。
お前、性欲あったのかよって感じだ。
-
- 2020年04月02日 08:25
- ID:p0.GPuip0 >>返信コメ
- 牡丹さんたち、何があったの?1話見逃したのかと思ったよ
-
- 2020年04月02日 08:45
- ID:L.whJlMR0 >>返信コメ
- なんでいきなりチューしたんやあいつwww
-
- 2020年04月02日 08:57
- ID:JshkvDWT0 >>返信コメ
- 陰険な話だ、少女漫画独特の浅い世界と無駄な会話をこねくり回して複雑な世界に見せようとする演出
作者が何を描きたいのかさっぱり分からないし、続編まで作る名作とも思えない
-
- 2020年04月02日 09:00
- ID:yljzPg3N0 >>返信コメ
- まともなメンタルのやつがいねーw
終末後の再建物語で なんなのこのサイコ集団感・・・
-
- 2020年04月02日 09:39
- ID:LfWrwhZZ0 >>返信コメ
- >>12
性欲ではなく「とことん傷つけてやる」で襲おうとしたから余計質が悪い
安吾が正気(有能)に戻るのはまだ先の話なのであった……
-
- 2020年04月02日 09:45
- ID:LfWrwhZZ0 >>返信コメ
- >>14
夏Aチームの過去エピソードがダイジェスト化したから仕方ないんや
過去エピソードであの2人は良い感じになっていたんや
最終試験とかでみんなメンタルおかしくなっちゃって進展はしてないけど
-
- 2020年04月02日 11:12
- ID:Oag1GLtg0 >>返信コメ
- >>19
安居はただの勘違い野郎だぞ。涼も自意識過剰。
なんで情緒不安定な2人が選ばれたのか謎。最終テストが狂ってたのだが…。
あゆは男を見る目はある。
-
- 2020年04月02日 13:04
- ID:aoOsMDzI0 >>返信コメ
- >>18
19だが18さんに返信です。
-
- 2020年04月02日 13:09
- ID:7WMVI59a0 >>返信コメ
- 主人公は何のとりえもないコミュ障のチビ女で、敵側(?)はナイスナバディのデキル女。
男はイケメンとクズの二極分立。
と、まあ、よくある少女漫画なんだけどな。。。
-
- 2020年04月02日 13:16
- ID:54lwVj0W0 >>返信コメ
- 原作既読でアニメは見ずにこのまとめ見たんだけど
ナツはナツで色々出来ないなりに試行錯誤してゆっくりゆっくり成長していってるんだけど、ダイジェストアニメみたいだからそういうのもカットされてるんだろうか
失敗しながらもなんとか出来た不格好な籠が後々役に立ったりとそういうシーン好きなんだけどな
嵐に対する気持ちだって色々と考えて自分なりにケジメや意志を持つようになったりしたと思うんだけどアニメはどう表現されてるんだろうか
-
- 2020年04月02日 13:18
- ID:54lwVj0W0 >>返信コメ
- あと夏Aの過去話あんなダイジェストだったのに今回の話はちゃんとするのね…とスタッフがどこに力入れたいのか更によく分からなくなってきた
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- 2020年04月02日 13:29
- ID:7WMVI59a0 >>返信コメ
- >>19
おちつけ、自分に自分でレスしてどうする?
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- 2020年04月02日 13:32
- ID:ME5WX1Xo0 >>返信コメ
- エログロさえあればいい、そんな感じ
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- 2020年04月02日 13:48
- ID:ME5WX1Xo0 >>返信コメ
- >>24
お前が落ち着け、直後の20で訂正されてる
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- 2020年04月02日 14:21
- ID:SM40XbEt0 >>返信コメ
- >>10
あれは相手を「一番効果的に痛めつける」ための手段であって、性の捌け口にするためではないよ。
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- 2020年04月02日 14:35
- ID:zwGUIfiM0 >>返信コメ
- >>10
てか、アンタの憎いやつにやる食事減らして持ち物没収のほうが、陰険で女々しくないか?ww
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- 2020年04月02日 15:01
- ID:v01hTUu30 >>返信コメ
- 指導者候補なのに15年も早く冷凍睡眠させた理由がわからんのだよな 時代遅れになっちゃうだろと・・・
その点を補佐するために教官も送り込んだのかもだが、いきなり殺しちゃったしなぁ
まぁ時代遅れ云々以前に人としてどうよ?な連中が多いけどさw
しかしナツたちと牡丹さんたちはえらくお手軽に再開したな!
いくら最終回が近いと言ってもあまりに雑な合流で再開の喜びを共有できないよ
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- 2020年04月02日 15:02
- ID:zwGUIfiM0 >>返信コメ
- >>21
原作ではハナのが叩かれて、ナツのほうが成長して共感できるって人が多かった
ハナは崩壊前の日本でも正義厨振りかざしてヤンキーに喧嘩売っといて、男にかばわれるだけ
男は前科つくけど、親のコネで恋人同士で入れられる(原作ではコネなんてない人はいないから気にすんなって他のメンバーに言われてたけど、カップルで入ってんのはハナだけ)
夏B以外は一芸に秀でてる人が入ってるけど、ハナ全体スペックは高いが他のみんなより一芸に秀でてはないのに選ばれたから、ハナはデキル女ってーより嫌われてたよ
作者の書き方が、初期は皆「突然勝手に未来に送った大人達を許さない」ってオコだったのに、ハナの身内だと分かってからは皆その事を怒らなくなって「キミのせいじゃない」ってなったのが原作を追ってた身としては違和感が強かった
安吾は元々正義感あるリーダータイプの無自覚ホモだったのに、ハナ↑age↑のため突然のレイぽー化
ハナ父の被害者だった安居を加害者側にすることで、ハナを可愛そうな被害者に!ってかなり嫌われてた
何故かのび太を人体実験してゴロそうとしてたあゆはお咎め一切無しで、ハナに手を出したレイぽ未遂の安居だけ永久追放だったり、安吾はケッコー可愛そうなポジションだと思う
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- 2020年04月02日 15:12
- ID:zwGUIfiM0 >>返信コメ
- >>29
警察牡丹姐さんぐらいしかまともな教官がいなくない?
(更生したとはいえ)人の目を見れないウジウジ秋の消防隊員とモラハラメサイア症候群の春の自衛隊員とモラハラセクハラ最悪酔っ払いの夏の教官
何も知らない、多感な時期の若者に付けるんだから、もうちっと教官は考えて付けたれよ…
竜宮城の幹部(自分の本分をやりきったビート達)に比べて教官のハズレ度が高すぎる
とおもったけど、今の政府見ると実際忖度されまくった変な教官になるのは仕方ないのかw
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- 2020年04月02日 15:14
- ID:zwGUIfiM0 >>返信コメ
- >>6
蝉丸の好感度あがるな
最初はただのいらつくザコだったのに、お前素で考えれるやつだなって
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- 2020年04月02日 15:27
- ID:qmcDe8IY0 >>返信コメ
- >>15
アニメの出来が悪いからって―見てもいない原作を貶めるとか、お前安吾なみの塵屑だな。
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- 2020年04月02日 17:02
- ID:DXoGigZ30 >>返信コメ
- 原作読んでたらこの辺の話の感じ方って結構変わると思う
夏Aの話はアニメじゃ超スピードだったけど、原作じゃ安吾たちが子供のころからじっくり丁寧に展開していくんだよな
無邪気な子供たちが思春期を迎えて、大きくなって、やがて最終選抜という名の地獄に追い込まれていく
その過程で安吾がすごく優しいヤツだってことも分かってるから、ここら辺の展開はもうメチャクチャ辛かった
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- 2020年04月02日 17:04
- ID:N02I7wDT0 >>返信コメ
- そっちかよ!!は私もハナと同時に思ったww
強姦未遂の男を児童虐待の女が責めてるが両方最低っていう。エリート問題ありすぎ。
ナツの「ハナさんの手紙の事はすっかり忘れていました」は酷すぎて笑った。そして引いた。
新巻さんとのび太くんが好きだな!
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- 2020年04月02日 18:40
- ID:eilXmKUL0 >>返信コメ
- >>30
自分はナツより花が好きだが
というか、なんでネタバレするかな
もう少し隠す努力をしろよ
こっちだって言いたいことたくさんあるのに我慢してるんだぞ
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- 2020年04月02日 19:06
- ID:RSLqtaDJ0 >>返信コメ
- ずっと黙ってたけど安吾の頭頂部が・・・カッパに見えて笑ってしまう・・・
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- 2020年04月02日 20:23
- ID:KdiMSOBu0 >>返信コメ
- 流石厳選されたエリート様
民度の低さもエリート級だな
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- 2020年04月02日 20:33
- ID:9zmUI.KL0 >>返信コメ
- >>10
男らしい奴はまず只の血縁者というだけで嫌がらせしないと思う。というか持ち物没収も追放も本来それをする権利なんて無いのに憎い奴にはやってもいい、性の捌け口にはしてないからOKって無自覚さがヤバい。私刑を正当化する安吾と同レベル。
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- 2020年04月02日 21:16
- ID:5c9dTxsC0 >>返信コメ
- 原作の牡丹姐さんはチチ丸出し盆踊りだったんだが、
さすがにそれは止めたのか
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- 2020年04月02日 23:21
- ID:lBviLftH0 >>返信コメ
- ナツと蝉丸は最初が最悪だっただけに徐々にお互いいい感じになってきてる
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- 2020年04月02日 23:44
- ID:54CLK4rR0 >>返信コメ
- この辺から花age安居sageがひどいんだよなぁ
なんていうか夏Aの汚い部分を全部安居(と涼)になすりつけて、他のメンバーは花を中心としたグループに入れるように持って行ってる感が強い
十六夜を殺した安居は悪党扱いだけど卯浪を殺した他メンバーは何一つ責められない、とか
そもそも十六夜殺しも実行犯は安居だけど、夏Aの他メンバーもその時点で安居を止めたり非難したりしてなかったし、安居の行為を当然の対応と受け入れてたんなら共犯だろって思ってしまう
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- 2020年04月03日 01:07
- ID:C.ItXrtX0 >>返信コメ
- 進撃の巨人の時にも思ったが、こういった小野賢章の演技力は素晴らしいものがある
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- 2020年04月03日 08:24
- ID:lzx4aWHl0 >>返信コメ
- >>35
いやさすがに死に掛けてる人達放置して手紙がどうのとかやるような状況じゃないぞ
目の前に生死に関わる最優先事項があるなら瑣末なことは放置してでも人助けして結果その間手紙のことを忘れてたってのは酷くもなんともないと思う
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- 2020年04月03日 09:17
- ID:03bwwaVV0 >>返信コメ
- >>31
教官とガイドは別物だよ
牡丹姐さんはガイドではあるが教官ではない
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- 2020年04月03日 09:39
- ID:ZF0lnkSK0 >>返信コメ
- >>41
それも少女漫画の王道ではあるな。。。
話を盛り過ぎて持て余し気味ってのも、「王家の紋章」なんかによくみられるパターンだ。
風変りではあるが、これは古いタイプの少女漫画だな。
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- 2020年04月03日 09:48
- ID:bUSKofjp0 >>返信コメ
- これはカブトボーグ難民の私の移住地ですか?
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- 2020年04月03日 12:41
- ID:kEgnFJeR0 >>返信コメ
- >>46
王家の紋章は現代と古代エジプトを行ったり来たりしてるだけだぞ
少女漫画を語るなら他にもあるだろ
思わず笑ってしまったわ
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- 2020年04月03日 13:32
- ID:yvIm5XLi0 >>返信コメ
- 昔原作読んでたときもずっと思ってたけど蝉ナツのIFが見てえ~~~~
やっぱナツとセミかわいいんよなアニメで再燃してしまった
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- 2020年04月03日 17:56
- ID:nroz44JF0 >>返信コメ
- ( ´_ゝ`)気になって本買っちゃったじゃん‥35巻か…遠いぜ
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- 2020年04月04日 13:43
- ID:iAAeCQX40 >>返信コメ
- >>30
牡丹姐さんも命にかかわる行為だと言ってるのに花を襲った安居のほうが可哀想とか意味不明
お前、単に花を叩きたいだけだろ
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- 2020年04月11日 16:05
- ID:fx8tT.SY0 >>返信コメ
- 原作既読してるけど花嫌いっていうよりナツが最初は語り部主人公的なポジションだったのに作者がナツみたいなタイプをうまく描ける力量がないから結局花を主人公ポジに置いてるのは個人的にモヤモヤする
原作全部読んだけど7SEEDSってフェミ的な要素あるとか言ってる人居たけどフェミもどき思想でしかないと思う
適用されるのは強者女性、弱者女性(主にナツ)には適用されないくせにフェミぶってる感じが気持ち悪いんだよな
花の場合は彼氏に尊重され周りがほぼ味方なのに対して、ナツは最終的にくっつく男の初期の言動や接され方を見るにグループ内で弱者に該当するナツはされてる(言われてる)ことをまともに問題視してくれる人居ないのがその証拠になるから
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- 2020年04月11日 16:12
- ID:3nRLTql70 >>返信コメ
- >>27痛めつけるだけなら木の棒でも突っ込めばいい(いや悪いけど)
そもそも性欲無しじゃ立つもんも立たないだろ
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- 2020年04月11日 16:14
- ID:fx8tT.SY0 >>返信コメ
- ちなみにこれから安吾は扱いが酷くなる訳だが蝉丸に関しては落ちたら打ちどころ悪くて死ぬ可能性もある、その時は死ななくても医療発達してないなら死に繋がるかもしれない状況下でナツのケツを触るなどのセクハラ行為をしたんだけどそういうのは軽く注意受ける程度で邪険に扱われることなく軽視されてるんだよな
レ.イプばかり取り上げられて問題死される一方でセクハラ特に言及されず軽んじるのはおかしいんじゃね?セクハラを甘く見るのは性犯罪に繋がることなのにな
これからは安吾のレ.イプ事件ばっかで殺.人、殺.人の助長、児童虐待してるキャラはお咎めなしだしな
まるでスケープゴートを作ることで結束してるみたいになるんだよな
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- 2020年04月12日 07:38
- ID:L1fLyVsd0 >>返信コメ
- 安吾は家族も恋愛も理解出来てないが、健康なので性欲はあって、
それにより湧き上がる暴力性と、
過去の仲間たちの不遇への怒りが混じって、
暴走気味なんだろうとは思う
要するにまだ人間として未完成過ぎるんだろう
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