第13話「我が塔に来たれ後継者」
脚本:吉田玲子 絵コンテ:浜名孝行 演出:曽根利幸
作画監督:吉川知希・松原一之・山下菜摘・大河内忍・岡遼子・青野厚司
作画監督:吉川知希・松原一之・山下菜摘・大河内忍・岡遼子・青野厚司
クリーオウ『成程。マジクが本を万引きしたせいで私はこめかみを割られティッシは重症。さらなる追求を逃れるためにはこちらから打って出るしかないってわけね』
『お前…本当にわかってるんだろうな?』
『おおむねわかってればいいじゃな~い』
『お師様…』
『何だ?万引き小僧』
『この本は盗もうと思ったわけじゃ…』
マジク『でも…これを僕が持ち出したせいでレティシャさんが…』
オーフェン『お前のせいじゃない。遅かれ早かれウオール教室とは決着つけなきゃなんねぇんだ』
クリーオウ『そのためには中に入んなきゃいけないんでしょ?どうやって?』
オーフェン『あの壁を越える』
『『え?』』
『何だその顔は?俺を何だと腕力でできないことは魔術でカバーすんのが魔術士ってもんなんだよ。我は駆ける!天の銀嶺!』
『重力中和なら空間転移ほど制御は難しくないさ』
マジク『ウオール教室の人達はまだここに?』
オーフェン『ああ。塔を出てないはずだ』
マジク『なぜです?』
オーフェン『暗殺要員が完全武装で夜間出動するとなれば警備部も怪しむ。それにフォルテのネットワークがあっさり嗅ぎ付けてくるだろう』
『だとしたら奴等は一番簡単な手を使う。警備員の巡回が疎かになる真夜中過ぎに塔を出ようとする』
マジク『それって…今じゃないですか!』
オーフェン『そうだ。だがあいつらが俺の迎撃を予想してないはずが…』
クリーオウ『俺の、じゃないでしょ。私達、でしょ!』
クリーオウ『どっちにしろ相手より早く攻め込むのは賛成よ』
オーフェン『ああ。スタッバーを防ぐには待ってたら駄目なのさ。それに…試してみたい気もあるんだよ。俺の力で奴等に勝てるのか。俺が本当にサクセサー・オブ・レザー・エッジなのかを』
クリーオウ『で、ここからはどうすんの?』
オーフェン『あ?何かいい手があるのか?』
クリーオウ『いい考えがあるわよ~。レキに塔ごと敵を吹き飛ばしてもらうの!』
オーフェン『お前に聞くんじゃなかった…』
クリーオウ『あれ?なんで?』
マジク『無謀すぎるよ~』
『こんな所で考え込んでも埒が開かない。とにかく詰所に飛び込むぞ。とりあえず事情を説明してそこから先は成り行きだ』
『誰もいない…?ウオール教室がもう行動を始めてる?』
『いや。たった今からさ』
ハイドラント『ヤスランの棺よ!』
クリーオウ『オーフェン!』
オーフェン『入るな!我は放つ!光の白刃!』
オーフェン『外れた!?』
オーフェン『スエイン!』
『プアヌークの魔剣よ!』
クリーオウ『レキ!助けて!』
『派手にいこうじゃないか。キリランシェロ』
『俺は構わんがな。だがこんなでっかい焚火を起こせば警備部が気づくんじゃないのか?』
『そうかもしれないな。だが困るのはウオール・カーレン教師であって最高執行部直属の俺じゃない』
『それにウオール教室とチャイルドマン教室の私闘を仲裁したとなれば多少の点数稼ぎにもなるしな』
『ウオールはどうなってもいいのか?お前のかつての師匠だろ!』
『俺はお前が殺せればそれでいい…はぁっ!』
『貴様はティッシも襲ったのか!』
『お前らこそ天魔の魔女が生きていることを隠して何を企んでいる!』
『我は放つ!光の白刃!』
『タマンカマの鏡よ!』
『我は駆ける!天の銀嶺!』
『我は生む。小さき精霊』
『我掲げるは降魔の剣!』
『この傷の事を考えたことはあるかお前は?俺は…この5年間毎日毎日この傷につきまとわれてきたんだよ…!』
「タフレムから?まさかその歳で十三使徒に召喚されたってんじゃないだろうな?」
キリランシェロ『ええ。宮廷魔術士になるための審問を受けに来たんです』
『長老達の意向に反してな』
『ウオール教室のミラン・トラム…確かハイドラントと呼ばれていたな。今は最高執行部付きになってるらしいが僕に何の用だ?』
『長老達に依頼されて、だよ。王都に来るのはチャイルドマンも反対してたはずだな?だが塔や師の意図に反しても十三使徒の名声を得られるものなら得たい。無理はない魔術士としての最高栄誉だからな』
『だがみんなお前がいなくなっては困るというのさ。いなくてはならないんだよ。塔に一人はいつでも彼女を殺せる魔術士がな』
『彼女…』
『わかっているだろう。天魔の魔女だ。お前でなければあの魔女は殺せない』
ハイドラント『お前は彼女を殺すために訓練されたただ一人の暗殺者なんだよ!』
キリランシェロ『やめろぉー!!』
『俺はウオールが探してる本なんざどうでもいいんだよ。王都で貴様につけられたこの傷の借りを返せればな!』
『借りたもんは返す。どっかの地人達に教えてやりたいな。てめーに嬉しいニュースを一つやるよ。その傷と同じてめーの吐いた一言が俺を苛んでたんだ』
『ティッシの指の借り、俺も返さねーとな!我は弾く!ガラスの雹!』
『ぐあっ!』
『我は放つ!光の白刃!』
『逆流!』
『ぐあっ!』
『魔術の強さでは俺の方が上だ!忘れたか。チャイルドマン教室が最強ではない!絶対にだ!』
オーフェン『我は踊る!天の楼閣!』
『ぐっ…』
『接近戦においちゃ魔術の強さなんてもんは欠片も意味がねぇんだよ!』
『ん…オーフェン…マジク…?』
『ミラン・トラムめ…いきなりこんな目立つことをして何を考えている?』
『なぁ。お嬢さん』
『あなた…誰?』
『ヴィンビ・ストットアウル。最近はそう名乗ってる』
『それ以上近づくなら叫ぶわよ!』
『黙れ!』
(三人いたはずだ。キリランシェロはミランが追いかけて行った。マジクというのはどこに消えた?くそ…残ったのがこんなんじゃ遊びにも使えやしない)
『誰が…こんなのよ!』
『心を読んだ!?溶けろ!』
『そんなの嫌!』
『ぐあーっ!』
『治れ…!』
ヴィンビ『ディープ・ドラゴンとはな…だが!もう終わりだ!』
マジク『あ…』
『我は生む。小さき精霊』
『さっきの所と違う…ああそうか。火に飲まれそうになった僕をレキがどっかに移動…違うな。もっとかっこいい言い方が…移転?引っ越し?じゃなくて…』
『転移』
『あーそれそれ!…え?』
『どうやら俺も一緒に転移させられたようだな。お前の師と間違えてここに飛ばしたらしい』
『え!あんのケダモノ!』
『あの生き物はディープ・ドラゴンだったのか。まぁいい。キリランシェロはミランに譲るとするさ。剣よ』
『あ~!我は紡ぐ!光輪の鎧!』
『逃げるのは構わんが…いいのかね?』
『あ!』
『キリランシェロではなく少年が持っていたとはね』
『お師様は僕を信用して持たせてくれたんだ!』
『立ち止まるべきではなかったな。どうせ取り返せはしないのだから。それとも俺と戦うつもりか?』
『お師様の信頼だけは裏切れない!それに最後まで足手まといだと思われるのは嫌だ!我は放つ!光の白刃!』
『熱!火傷…してない。制御できたんだ!』
『当たりは…しなかったがな。剣よ!』
『最初からこうして一息に殺しておけばよかったな。それにしてもこれだけの威力を出すとは。まぁいい。死んでしまえばどんな才能でもかわいいものだ』
『でも当たってないんだよ』
『何!?空間転移だと!?』
『できるなんて…思わなかったけど』
『チャイルドマン教師の最秘奥だぞ…こんな子供に!そうか…キリランシェロも確かその使い手だったな…それでか!』
『教えてもらったわけじゃないんだけどね…くっ!』
スエイン『立て続けの大魔術で消耗したか…空間転移も二度はできんようだな。剣よ!』
フォルテ『光よ!』
『え?』
スエイン『くっ…風よ!』
『あ…』
『スエインなら放っておけ。後はキリランシェロにでも任せればいい。部外者が下手に手を出すな』
『その…僕部外者じゃないんです。今度この塔に入門する申請をして…』
『そんなことは知っている。私の生徒になるわけだからな』
『相手の向かって来る動きに至近距離からカウンターを放つ!』
『これが寸打!チャイルドマンの得意技の一つだ!』
『プアヌークの…』
『遅ぇ!』
『ウオール教室のスタッバー以上に俺はチャイルドマンに体術を叩きこまれたんだ!』
『天魔の…魔女を…殺す…ためにな…』
『あの時てめーの顔面半分引き裂いてやったように…今度は右側も開いてやろうか!』
『や…や…やめろぉー!』
『そいつはてめーが殺したドラゴン信仰者やティッシに聞くんだな!』
『うわぁー!!』
『オ…オーフェン?』
『!』
『よかった!無事だったのね。燃えちゃったかと思った』
『お前こそ…』
『ヴィンビとかいう奴に襲われたんだけどあいつレキを殺そうとしたから…』
『ディープ・ドラゴンとはな…』
『えーい!』
『そこからレキがここに移動させてくれたみたいで』
クリーオウ『あれ…?死んでる?』
オーフェン『いや…』
『やっぱり連れてきて正解だったな』
『遅かったね』
『暗殺者が予定通りに来るものだと思っていたのか?』
『予想外と言えば君が仲間を連れてくるとは思わなかったよ。君はいつも一人かなと思っていた』
『だが君の負けだよ。たった今これを受け取った所だ。君の生徒からスエイン君が奪ってくれたというわけだ』
『この書によってチャイルドマンはただ一人の存在になった。この古代語で書かれた書にはとてつもない魔術の秘儀が記されているのだ』
『古代語ねぇ。ま、読みにくい字には違いないけどな』
『!』
『こいつの日記が丁度同じ大きさだったんでね』
『?』
オーフェン『ちょいと表紙をかけ替えて細工したのさ』
ウオール『貴様!』
ウオール『やれ!』
フォルテ『槍よ!』
『フォルテ!』
『ウオール・カーレン教師。そして生徒諸君。チャイルドマン教室の上級魔術士レティシャ・マクレディ襲撃及びドラゴン信仰者の殺人容疑で拘束する』
『これは最高執行部の指令によるものだ。この執行書にはハイドラント、ミラン・トラム君の署名がある。彼も一応執行部付きだからな』
フォルテ『見逃す代わりに定時以降はサイン一つ書けない長老方の代理として署名してくれたんだ。が、それ以上に私闘を禁じる規定に違反だな。ただちに戦闘を中止しなければこの場で殲滅するが』
フォルテ『私はキリランシェロ程甘くない。殺さない程度の手加減ができる程戦い慣れていないのでね』
ウオール『その人数で我らに対抗する気かフォルテ・バッキンガム教師よ』
『私は人数外?』
『アザリー!何でここに!』
『あんた一人じゃ危なっかしくて』
オーフェン『フォルテだっているんだ!あ…?知っていた?そうか。ネットワークか』
『迂闊だったわね。チャイルドマン教室を相手にしていながらあなたはキリランシェロしか見ていなかった』
『ぐっ…天魔の魔女!うおぉー!』
『俺がチャイルドマンから受け継いだただ一つの技。容易く人を殺し容易く人をスタッバーにする技!』
『どいてキリランシェロ。これ以上はできないでしょ。私が彼と彼の生徒から私に関する記憶を奪う』
アザリー『天魔の魔女よ!忘却の彼方へ!』
オーフェン『結局あんたとアザリーで俺を利用したんだな』
フォルテ『感謝する。ウオール教室を排除するのに正直攻めあぐねていた所だった』
オーフェン『本気で塔を掌握できるつもりでいるのか?先生みたいに』
フォルテ『先生が死んでいたとはな』
オーフェン『…』
『本物はティッシの屋敷から持ってきておいたわ』
『その本の情報をウオールに流したのもまさか…』
『ウオール達を躍らせるいい餌になったわ』
『ここには魔術の最奥秘なんて書いてないけどね』
『じゃあ何が…アザリー!あんたとの決着はまだついてない!』
アザリー『世界に疑問を持ったら覗け。世界図塔に保管されていたこの本に書かれていたのは世界の変化について』
『誰も気づいていないけれど世界は滅びに向かっている』
アザリー『本気で私と決着をつけたいのならキムラックに来なさい』
《アザリーは消えた。彼女は何かを試そうとしていた。それはかつての仲間のためなのか》
《命を落とした師のためなのか。彼女の言う世界の滅びに関わることなのか。その謎を追いオーフェンの旅は続く!》
公式関連ツイート
第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』制作決定!@orphen25_tv
【第2期制作決定】
『魔術士オーフェンはぐれ旅』ご視聴ありがとうございました❗
皆様の熱い声援に応え、第2期の制作が決定しました🎉
オーフェンの旅はまだまだ終わらない…。
https://t.co/32O3sxCftN
2020/04/01 22:33:09
【第2期制作決定】
『魔術士オーフェンはぐれ旅』ご視聴ありがとうございました❗
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2020/04/01 22:33:09
つぶやきボタン…
オーフェン達はウオール教室潰したいフォルテとアザリーの計画の火種にされちゃってたのか
ウオール教室勢からアザリーに関する記憶消すってそんなことまでできるの白魔術
意味深なことを言って去っていったアザリー
アザリーに振り回され続けるオーフェンの旅はこれからだ!
なんか世界に関することらしいからそんなことも言ってられないんだろうけど
やっぱりここで終わらないよね分割だよね
BDBOX特典の14話はテレビ放送はないけれど動画サイトでの配信があるとのこと
ちょっと情報が出てないのでいつどういう形での配信かはまだわからないみたいだけど
ウオール教室勢からアザリーに関する記憶消すってそんなことまでできるの白魔術
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アザリーに振り回され続けるオーフェンの旅はこれからだ!
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「魔術士オーフェンはぐれ旅」第13話
ヒトコト投票箱 Q. ここまでの話の原作小説は… 1…アニメ化前に読んでた
2…アニメ化してから読み始めた
3…アニメ終わったので読み始めよう
4…その他
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Happinet (2020-05-08)
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年04月07日 14:01
- ID:aJfLMGEb0 >>返信コメ
- ティッシに会ってやれよアザリー…
-
- 2020年04月07日 14:02
- ID:.4MeExoM0 >>返信コメ
- 2期製作めでたい
……と素直に言い切れないこの感じよ
-
- 2020年04月07日 14:02
- ID:QokWIrju0 >>返信コメ
- 煽って逆ギレされて逆恨みとか小物やなー
-
- 2020年04月07日 14:22
- ID:bChD9NFl0 >>返信コメ
- 重力中和は大分難しい魔術よ。特に維持するのとか横方向に進むのとか
なお未来のマジク
-
- 2020年04月07日 14:35
- ID:1jmw49Xg0 >>返信コメ
- >>3
そりゃ小者だもの
過去話のプレ編でもそうなんだけど、オーフェン達チャイルドマン教室の面々って機会があれば絡まれるって感じではあるんだよね
-
- 2020年04月07日 14:36
- ID:1jmw49Xg0 >>返信コメ
- >接近戦においちゃ魔術の強さなんてもんは欠片も意味がねぇんだよ
初期の頃「使う魔術がスケール小さくて地味」ってコメントがあったけど、オーフェンの戦い方って接近戦で相手ぶちのめせる程度の魔術叩き込めば勝ちってのだから、本当これなんですわな
-
- 2020年04月07日 15:00
- ID:7a1YrM230 >>返信コメ
- >我掲げるは降魔の剣
超磁場でできた剣を作り出すオーフェン独自の魔術。未完成の頃はバチバチとうるさかった
>ヴィンビ・ストットアウル
昔受けた拷問のせいで実名を忘れていて、これはウオール教室に入った(スカウトされた)後に名乗り出した名前。今回、クリーオウのブラックジャックによる頭部への打撃で、この名前すら見事に忘れてしまったらしい
>寸打
発勁みたいな技。拳を相手の体に接触させてから、
・相手が体を後ろへ退かせる→押し倒す技
・相手が前に出たりその場で止まる→確実に骨折させる打撃技
という様に変化する
-
- 2020年04月07日 15:12
- ID:qK90rb1U0 >>返信コメ
- アニメ版でカットされたシーンが気になる人は以下の原作か漫画版を読んでね(ダイマ)
魔術士オーフェン はぐれ旅 我が呼び声に応えよ獣
魔術士オーフェン はぐれ旅 我が命に従え機械
魔術士オーフェン はぐれ旅 我が胸で眠れ亡霊
漫画版はコミッククリアで各巻の第1話が無料配信してる
-
- 2020年04月07日 15:43
- ID:b.k8qvYA0 >>返信コメ
- こうして見るとやっぱりクリーオウはオーフェンの嫁なんやなって
-
- 2020年04月07日 15:50
- ID:n5Yt9YFe0 >>返信コメ
- 今見てもアザリーは不快だな
当時こいつ人気あったっけ
-
- 2020年04月07日 15:53
- ID:Yj0tDq9R0 >>返信コメ
- 今回のオーフェンは牙の塔内の内輪もめだけで終わった感じ。賛否両論だったけど前回のアニメのほうがブラックタイガーとか派手さがあった印象が残っているけど。2期はもっと派手にやってほしいけど。
-
- 2020年04月07日 15:54
- ID:u8XFzn6P0 >>返信コメ
- 二期はキムラックまで?聖域まで?
まあ温泉回は確実にないだろ
-
- 2020年04月07日 15:55
- ID:u8XFzn6P0 >>返信コメ
- よ~し二期でリベンジだ!
-
- 2020年04月07日 15:57
- ID:OFP0ash20 >>返信コメ
- アザリーと決着つけないとね
キムラックが盛り上がるかと言われると既読者からはノーと言わざるを得ないが、せめてアクションで見せなければね
丁度エヴァ放映と時期被ってるもんだからオーフェンとついでにマジクが思い悩んで暗いんだ
-
- 2020年04月07日 15:58
- ID:Ke4zo.b.0 >>返信コメ
- ここからが面白い所なのに終わりなのかよ
-
- 2020年04月07日 16:02
- ID:OFP0ash20 >>返信コメ
- 映像にして面白くなるかと言うと全然って感じ
魔王スウェーデンボリーの話触るのかねえ
-
- 2020年04月07日 17:02
- ID:Ho.2D3b80 >>返信コメ
- オーフェンほど現代の状況に沿う作品はない。
「滅びから逃れようとすることが滅びを招く」
コロナという滅びから逃れようとする行為が、経済崩壊という滅びを招き寄せている。
-
- 2020年04月07日 17:32
- ID:kqp1s.ev0 >>返信コメ
- フォルテ唯一の戦闘シーンなんだよな。たしか甲冑(?)で武装していたか?あと魔術でなく本物の槍を投擲していたような気がする。
塔に残ろうとするマジクを諭して背中を押すシーンは入れてほしかったな。
-
- 2020年04月07日 17:36
- ID:hSCKpXlL0 >>返信コメ
- かなり尺がキツキツだったな。
人気キャラが集中してるチャイルドマン教室を推して作品を売り出したかったスポンサーの意向が終始足を引っ張った感じだろうか。
ただそれを差し引いても原作からズレた描写が大小あったり予算不足を感じる所もあったので制作サイドはこの反省点を二期に活かせるかどうか。
-
- 2020年04月07日 17:43
- ID:e5h3LQlP0 >>返信コメ
- >>12
今回の話だって原作4巻分。
キムラック編は「魔王」「血涙」「背約者(前後)」の4巻分。
温泉はその後なので元々やらないと思われます。
-
- 2020年04月07日 17:45
- ID:dENMvR4o0 >>返信コメ
- >>7
寸打は要はブルースリーのワンインチパンチだろ
-
- 2020年04月07日 17:49
- ID:hSCKpXlL0 >>返信コメ
- こうして見ると牙の塔は各勢力で一番真相から遠いんだよな。
元の成り立ちが自衛のための組織だから仕方ないのと、情報のほとんどが各勢力に秘匿されてるせいだけど。
-
- 2020年04月07日 17:50
- ID:MF5JM0TD0 >>返信コメ
- 二期の最終回のクライマックスシーンあたりでシャ乱Qの
"愛 Just on my love"
を流してほしい。
-
- 2020年04月07日 18:00
- ID:uCRJoK800 >>返信コメ
- 二期やるほど力入れてるならもっとちゃんと作ってくれよ
-
- 2020年04月07日 18:17
- ID:i339cfA50 >>返信コメ
- BSフジで見てたけど、二期の告知なんてなかったような…
-
- 2020年04月07日 18:27
- ID:A2RiG0zR0 >>返信コメ
- >>6
で、これが当時のファンタジーラノベ界隈からしたら衝撃だったのよね。ロードス島戦記とか代表的だけど白兵距離でも大規模魔術が飛び交う、要は"神話英雄の決戦"がファンタジー作品における主人公逹の常識だったから。(ここら辺は「なろうファンタジー」も客寄せで主人公のチートをメガ盛りにする関係上派手になりやすい傾向に似る)
で、この地味さが"無知蒙昧な表側の一般市民に気付かれないよう密やかに行われる暗闘"って要素と合体して「現代伝奇」に繋がるから割と重要な地味さなのよね。地味だけど。
-
- 2020年04月07日 18:30
- ID:1jmw49Xg0 >>返信コメ
- >>10
当時から賛否両論
作者が「思ったより人気出た」って言うくらいには好かれないだろうなって思ってたキャラ
-
- 2020年04月07日 18:40
- ID:EBQFusAt0 >>返信コメ
- >>26
牙の塔も要は魔法学園だけど、王道のファンタジー魔法学園と違ってまったく普通の建物なんだよな
音声魔術は効果が声が届く範囲で持続性も短い縛りがあるから、建物とか魔術対策は取れないという
天人の文字を媒介にする沈黙魔術なら可能なんだけど
-
- 2020年04月07日 18:43
- ID:qK90rb1U0 >>返信コメ
- >>10
プレ編ではネタキャラとして、それなりに人気だった
本編では賛否両論
-
- 2020年04月07日 18:45
- ID:TDIW3pfx0 >>返信コメ
- 最後まで面白くなかったな
-
- 2020年04月07日 18:59
- ID:qK90rb1U0 >>返信コメ
- >>11
ちなみに今回のアニメでは全カットされたが、
ブラックタイガーは原作のキャラで本来ならオーフェンだけでなくクリーオウともバトルしてる
クリーオウの剣術が学生レベルでは相当なモノだと描写されてる割と数少ないシーン
(大抵はサルアを倒した時や今回みたいに不意打ちでぶっ倒すから)
余談だが、アニメではクリーオウのヤバさ加減がかなり抑えられてる
ドラゴン信者に襲われた時は剣で相手の指を千切りかけたし、
今回にしても靴に砂を詰めて殴った後で、さらに反対側の靴に石を詰めて殴って完全にkoしてる
-
- 2020年04月07日 19:06
- ID:qK90rb1U0 >>返信コメ
- >>16
そもそも映像化しきれてないだろ
カットされたエピソードを別にしても、
ディープドラゴンとか、本来なら一撃で村の半分を消し飛ばして絶望感すごかったし
偽キリランシェロはもっと狡猾な技巧派だったし、
今回の牙の塔の戦いにしても、もっとエグかった(だからこの辺はアニメでは改変されても仕方の無い部分はあるが)
-
- 2020年04月07日 19:15
- ID:u1PyHIy90 >>返信コメ
- >>18
そこで終わるための圧縮かと思ってたんだけどな
-
- 2020年04月07日 19:19
- ID:kxFb9hAS0 >>返信コメ
- >>5
格闘大会にキリランシェロが出るからって理由で教師が参戦してくるレベルだもんな
-
- 2020年04月07日 19:22
- ID:kxFb9hAS0 >>返信コメ
- >>21
相手の動きに合わせるカウンター技だから微妙に違うのでは
まあ見た目ってことなら区別つかんけど
-
- 2020年04月07日 19:46
- ID:idA1.VEx0 >>返信コメ
- 降魔の剣て不可視な剣を想像してたけどピカピカ光るんなアレ
-
- 2020年04月07日 19:49
- ID:ZAXntWWt0 >>返信コメ
- >>21
ワンインチパンチというよりは、カウンターの性質と打撃位置を限定した寸勁だと思います。
-
- 2020年04月07日 19:54
- ID:ZAXntWWt0 >>返信コメ
- >>22
「君という男を知っている。この子に託してみる気はないかね。出来なければ、君は用済みだ」って、長老の誰かがチャイルドマンのことを言ってたし、初代再接近領の領主、もしくはイスターシバの子としての側面は知られてたんじゃないかなって思う。
-
- 2020年04月07日 19:58
- ID:A2RiG0zR0 >>返信コメ
- >>34
チャイルドマンがそもそも隔絶した実力持ちで、そのチャイルドマンの「技術一つだけ」とはいえ仕込むに足るスペックがあると見なした面子だしね。
尤も、「絶対仕込んだ技術を十全に扱えない性格持ちと組み合わせる」辺り、チャイルドマンもイイ性格してるが。
-
- 2020年04月07日 20:08
- ID:SpIgIJWF0 >>返信コメ
- 原作ファンも新規も置いてけぼりというか、
なんとも半端な・・・
-
- 2020年04月07日 20:09
- ID:5xiFNWJ00 >>返信コメ
- 遺産を除くとマジックアイテムはおろか、設置型の魔術もろくに展開できないのが、魔法物としては結構珍しいよね。
即時展開できるのがメインで、どちらかといえばよくある超能力とかあの辺の特異能力に近い感じ。
-
- 2020年04月07日 20:16
- ID:hxq4JGve0 >>返信コメ
- コミクロン主役の新作が発売されただけでも、今回のアニメ化は価値があったと思えます
思春期を共に過ごした仲間に会えた気分
愚犬ヒリエッタ見たかったなー
-
- 2020年04月07日 20:19
- ID:3E7N.DDq0 >>返信コメ
- OPに出ていたシスター出てないじゃん!!
-
- 2020年04月07日 20:30
- ID:EBQFusAt0 >>返信コメ
- >>36
草河遊也のキムラックのイラストだとオーフェンは透明な剣持ってるけど、でもまあ気にしない方がいい。
-
- 2020年04月07日 20:36
- ID:5sddMbEl0 >>返信コメ
- >>43
あれは11話でクリーオウが世界図塔を観光してた時にちらっとイメージカットが映ったイスターシバって人か、
もしくは5話でオーフェンがドラゴン信仰について説明した時に名前だけ出て来た始祖魔術士オーリオウルのどっちか
どちらにしても主な出番は二期の範囲になる
-
- 2020年04月07日 20:54
- ID:Ke4zo.b.0 >>返信コメ
- 未だにチャイルドマンが性格と真逆のスキル教えたのが分からない。
どっかで才能のブレーキを壊すためと読んだ気がするけど納得出来ない。
-
- 2020年04月07日 20:55
- ID:WrqBQgBP0 >>返信コメ
- いろいろ削いで映像化した結果イミフな部分が多々発生したが、大筋ではまあひどい齟齬はなかったな
齟齬がないのとクオリティ高いのとではずいぶん開きがあるがしゃーない
しかし、一話で体術ぬるぬる頑張ってたのを塔編でできなかったのは残念よな
やっぱ予算規模とペース配分間違えた感じか
二年前くらいにはアニメ化企画決まりましたってやってたのにこの出来ってのを見ると、やっぱアニメ制作進行って魔境だわ
-
- 2020年04月07日 21:03
- ID:WrqBQgBP0 >>返信コメ
- >>46
単純にチャイルドマンは子育ての才能がなかったんちゃうか
塔編まで世界最強の大天才超人チャイルドマンにコンプレックスを感じている学生級止まりの天才キリランシェロって対比構図だったが、キムラック編ではそのチャイルドマンにも過去があり悩みがあり超人でもなんでもなかったというエピソードが差し込まれる
師を蓋ではなく、大事な人間を守れなかった過去を持った、教室の長姉である奔放なアザリーを御しきれない不器用な父親として再解釈するお話になるわけで
-
- 2020年04月07日 21:06
- ID:ZAXntWWt0 >>返信コメ
- >>46
その能力の一面でしかない部分を突破して、多面的に活用できるようになって欲しかったからじゃないかな。
ハーティアはネットワークの補佐、感情を殺すことに長けていたけど、補佐では収まらずにトトカンタの悪魔となった。
オーフェンの暗殺術は、教室の誰よりも活殺術として使用されている。
ティッシの兵士としてのスキルは、自身が生き延びるためのスキルとなった。
すみません、勝手な思い込みです。
-
- 2020年04月07日 21:10
- ID:EBQFusAt0 >>返信コメ
- >>46
あれあくまでオーフェンやアザリーの自己評価で、チャイルドマン本人は当人らの資質に合ったものを教えてるつもりだったんだ。だいたいこんな感じで。
ハーティア→対照的な術者の補佐につけて自身の素質の自覚を促す。
レティシャ→恵まれたスペックと勤勉な性格から白兵戦技術の習得に向く。
コミクロン→自由な発想に優れる。人体への理解度の助けになるか。とりあえず前線に置くよりはマシ。
キリランシェロ→年相応に理想主義で劣等感がある。まず精神の安定を高めさせよう。そもそも人を殺せるかどうかで評価してない。
-
- 2020年04月07日 21:26
- ID:kxFb9hAS0 >>返信コメ
- >>46
欠点を克服することで自分を超えていって欲しかった、それができると信じていたと解釈してる
-
- 2020年04月07日 21:51
- ID:CjVHeAm.0 >>返信コメ
- 砂入れた靴で殴ったら
所詮女の腕力だな!って言われたクリーオウが
そう思ってこっちには石を詰めといたの
って言って殴り倒したシーンは無しか
-
- 2020年04月07日 21:52
- ID:CjVHeAm.0 >>返信コメ
- あとオーフェンがハイドラントの眼窩と口に指突っ込んでメリメリ言わせてたり
それに対してハイドラントが胃液吐きかけてそれを回復するのに時間使ったオーフェンに
「こういう時の対応はレティシャ・マクレディの方が上だな!
指一本惜しめば命を失うのさ!」ってシーンとか
オーフェンがハイドラントを下した時に「さっさと治せよ、指一本が惜しいならな」ってのも無しか
あとフォルテ登場シーンもローブじゃなく完全武装の戦闘スーツで
本物の槍?投げつけて一人殺してた気がするんだけど
(思い出で語ってるからなんか違うかもしれないけど)
やっぱ全体的にかなりマイルドになってる?
-
- 2020年04月07日 22:24
- ID:xgPmfGSa0 >>返信コメ
- >>50
急にチャイルドマンが陵南の田岡監督に見えてきたじゃないか……
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- 2020年04月07日 22:41
- ID:VXCmWwxK0 >>返信コメ
- >>50
要するにチャイルドマンはキリランシェロが『暗殺者の資質があるから暗殺技能を教えた』のではなくて『キリランシェロ個人の資質を完成させる助けになると判断して暗殺技能を教えた』んだよな
コルゴンは既に暗殺者として完成してたからそのまま長所を伸ばすために暗殺技能を教えたけど
-
- 2020年04月07日 23:00
- ID:dVyiEw6h0 >>返信コメ
- 演出がイマイチだったのかなぁ
キャラデザは草河絵にちゃんと寄ってるし目立った崩れも無い
オーフェンの肝の格闘戦はよく動いてる
だけど妙に迫力も勢いも無いと言うかなんか足りない感じ
ワレハハナツヒカリノハクジン!って早口目にするとか、我は放つ(モノローグ)光の白刃みたいにするとか出来そうなもんだけど基本「我は放つ光の白刃」って言ってるせいで微妙に悠長感がある
-
- 2020年04月07日 23:21
- ID:ZZfq75XQ0 >>返信コメ
- とにかく古臭くてワクワクするものが何もなくてきつかった。
たぶん新規獲得は完全に捨ててる作りだと思うんだけど、ファンは幸せになれたんだろうか。
-
- 2020年04月07日 23:25
- ID:WTFXxsht0 >>返信コメ
- >>30
初めて見たがこれが的確
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- 2020年04月07日 23:45
- ID:H1K8Kmk90 >>返信コメ
- アザリーの猫っぽい顔も美人で良い
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- 2020年04月07日 23:52
- ID:CjVHeAm.0 >>返信コメ
- フォルテは野心家でネットワークの情報を活用するのに重要な冷静さを失いやすく司令官には向かない
目の前にケーキ出されたら我慢できない子供みたいなものって言われてたけど
やっぱどこが?って感じだなぁ
色々崩壊してそれこそ野心家が活躍しそうな続編でもそんな感じは全く無いし
逆にハーティアは補佐に収まらない野心を持っているって言われた通り
混乱に乗じてトトカンタでのし上がって十三使徒や塔や王都と張り合う権力を得てたけど
-
- 2020年04月07日 23:59
- ID:et429op00 >>返信コメ
- クリーオウが勝った要因の一つが、オーフェンの魔術士は特別な力があるから特殊な知識を学べて外の世界を知らず専門バカとか正論バカのきらいがあること
原作だと、レキ対策すれば小娘一人負けるはずがないと、実は逃げてる内に策を立てたり、十分なダメージを与える術などないとたかをくくって、不意討ちされて重い凶器を用意されて膝をつき、2発目の攻撃を防げずKOされたんだよな
-
- 2020年04月08日 00:15
- ID:0fTAXhxk0 >>返信コメ
- >>60
どう攻めようか決めれずに攻めあぐねていた状況なのに
ウォール教室排除しようとかするあたりじゃないかな
ここでやれば主権取れそうっていうのに飛びついてできるかはそんなに考えきれてないような
>>61
あいつが相手いたぶるような趣味というかそんな感じの奴だったってのもある
-
- 2020年04月08日 00:20
- ID:7zJVK3RF0 >>返信コメ
- >>62
クリーオウの死体から腕を奪って剥製にして
吹っ飛んだ自分の腕の代わりの義手にしてやるとか思ってたしね
-
- 2020年04月08日 00:24
- ID:rGokL2A80 >>返信コメ
- 無謀編のほうがよかったんじゃ・・・
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- 2020年04月08日 03:46
- ID:fFtKmFut0 >>返信コメ
- >>56
魔術の演出については魔法陣が邪魔になってると思う
手をかざす→叫ぶ→魔法陣が出る→ビームっていうテレフォンパンチの撃ち合いになって、スピード感も奇襲性もないモッサリバトルになるから、オーフェンのバトルとは相性悪そう
旧アニメのオープニングのバトルシーンは今見てもかっこいいのに、あれを超えてこなかったのは残念
-
- 2020年04月08日 03:49
- ID:fkcC3ov40 >>返信コメ
- ワイ原作厨、一話冒頭で切って最後の感想だけ見に来たら
え?二期やんの?
-
- 2020年04月08日 06:00
- ID:6cAn4XPi0 >>返信コメ
- >>36
>>44
旧アニメ版の「我掲げるは降魔の剣」の方が、まだ原作に近かったな
このアニメ製作サイドだと、見栄えを優先したのか、単純に読解力の問題なのか、判断が難しいが
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- 2020年04月08日 06:26
- ID:cw5Y0.Jg0 >>返信コメ
- >>65
ただ、魔術士同士で戦うとなると
1・魔術を放とうと思う
2・魔術構成を作る(魔方陣)
3・どんな内容か分かるので余程の差が無ければ防げる
言葉通り、テレフォンパンチになるので格闘戦がキモになるので間違いでないんですよ…。
-
- 2020年04月08日 06:43
- ID:6cAn4XPi0 >>返信コメ
- >>64
このアニメスタッフじゃ大差ない結果になった気がするぞ
第1話に強引にコギー出して無謀編ムーブやったけど、あの有様だったし・・・
そもそも、あの時点でコギーがトトカンタにいちゃいけないってのを理解してなかったっぽいし・・・
-
- 2020年04月08日 07:31
- ID:jaCcMazS0 >>返信コメ
- >>60
"たかが"この程度の一件でフォルテに負け目があった、って事がそのまま向かないことの証明よ?謀略万歳というか、「ネットワーク」がもたらす膨大な情報から相手の急所を取捨選択して"もう確殺してる"状態にする(直接戦う必要もあまり無い)ぐらい造作もないのよ、「ネットワーク」を万全に扱えるなら。
結局フォルテが勝てたのはオーフェンという不確定要素で状況をちゃんぽんにする即興劇が上手くいっただけだからね。
-
- 2020年04月08日 07:35
- ID:W0eA.WZg0 >>返信コメ
- >>19
暗躍するアザリーはともかく序盤からチャイルドマン教室を押し込んでも
一部でのハーティアの出番は一巻のみ
コミクロンは一巻で死亡、この時まだ人物描写も無し
レティシャとフォルテは中盤から登場で一部終盤は出番無し
コルゴンの出番は二部から
だから教室メンバーの出番を増やそうとするとどうしてもアニメ構成に無理が出るのにな
正直OPにコギー紛れ込ませたみたいにEDでオーフェンの回想として顔を出させるファンサービスくらいに留めておいた方が良かったと思う
-
- 2020年04月08日 09:39
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>4
擬似転移:失敗したら蒸発
重力制御:失敗したら体内から爆砕
ね、簡単でしょ?
-
- 2020年04月08日 09:42
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>6
それだけに魔王で劇場の二階席を吹き飛ばす冥府の像が出た時はインパクトがあった。
-
- 2020年04月08日 10:48
- ID:wUQRweY80 >>返信コメ
- 分割2クールとは思わなかった
正直60点ぐらいの出来で微妙な気持ちになるアニメだったな
会話や日常シーン動かさなくてもいいから
戦闘シーンもっと頑張って欲しいかな
-
- 2020年04月08日 10:54
- ID:7zJVK3RF0 >>返信コメ
- >>70
いや「ケーキを目の前に出されて我慢できない子供」なら負け目があろうと勝負に出てる所じゃない?
ネットワークもむしろ長老暗殺の犯人探しに積極利用すればいいものを
ハーティアという補佐がいない点とネットワーク使用の危うさ(が理由かはわからないが)で無理に利用していない所もそういう感じとは程遠いし
それにフォルテってプレ編や続編の話読んでもなんか周りから人格を勘違いされてたようなフシがある感じがするのよね
ハーティアのラブレターをゴミ箱から回収して届けたり
続編ではアザリーとレティシャに対抗できるのは自分位と言われていたがとんでもない話で
むしろ本人はあいつらが昔から首根っこを抑え込まれてただけで対抗できる力を持ってたって思ってたり
チャイルドマンが死んだって聞いての反応もオーフェンが当初思っていたものとは違うような感じだったみたいだし
-
- 2020年04月08日 12:19
- ID:aXmHxME50 >>返信コメ
- >>41
まさにその通りだよ。
クロスオーバーした時はESPに近いなんて評価も受けてる。
-
- 2020年04月08日 13:44
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>10
獣ではどうしようもない馬鹿女
暗殺者、後継者では敵が味方か謎の強キャラ
で、背教者でとっくに手遅れだったヒロインとか贖罪者として株を上げたイメージ
-
- 2020年04月08日 13:49
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>52
クリーオウの侮れなさをよく表したシーンなのに
-
- 2020年04月08日 13:54
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>65
リベンジのオープニングだっけ。
降魔の剣と天の楼閣がカッコいいやつ。
-
- 2020年04月08日 14:02
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>60
あくまでオーフェンの目を通した評価だからな。
後継者の最後で味方として言葉を交わすまでは割とその通りの描写が多かったし。
-
- 2020年04月08日 14:04
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- 分割2クールなら過去編なんかやらないで人形やった方が良かったのに。
-
- 2020年04月08日 14:16
- ID:vZv8K0Pa0 >>返信コメ
- >>81
人形じゃなくて機械だ
-
- 2020年04月08日 17:09
- ID:ruiGKSKF0 >>返信コメ
- クリーオゥが全然描写されてないからただのサイコパスにしか見えなかった・・・
-
- 2020年04月08日 17:38
- ID:fFtKmFut0 >>返信コメ
- >>68
魔法陣出てから妨害するようなシーンが随所に見られれば格闘戦が重要なのが絵で伝わるけど、セリフで説明されてるだけだからなあ
そして肝心の格闘アクションがイマイチという…
たま~に超うまい作画があったりしたけど、そういう人にアクション部分の絵コンテを書いてもらうとか、柔軟な制作をやってもらいたかったね
-
- 2020年04月08日 18:25
- ID:Fvdmc.d10 >>返信コメ
- 14話配信でやる意味って
-
- 2020年04月08日 21:36
- ID:jaCcMazS0 >>返信コメ
- >>75
実際アザリーと合流出来てなかったら堪え切れずに勝負に出てたと思うよ?
ついでに言うと本編フォルテって登場時点で既にアザリーと合流済みで「実はアザリーとの悪巧み相談から覚醒済みなのをネタばらしのタイミングまでオーフェンに隠してる」キャラなのと、あくまでも"ネットワークを十全に使いこなせる感情コントロール完璧な冷血非情の謀略司令官としての適性"が無いのであって"リーダーの適性"が無い訳じゃないし。
-
- 2020年04月09日 00:25
- ID:0wSx2iCU0 >>返信コメ
- >>21
後に全身を使った寸打もでてきますし(たぶん鉄山靠みたいな感じ)
-
- 2020年04月09日 00:26
- ID:0wSx2iCU0 >>返信コメ
- >>12
温泉(温泉とは言っていない
-
- 2020年04月09日 00:31
- ID:0wSx2iCU0 >>返信コメ
- >>36
原作だと不可視であってる。プレ編では試作型なので余剰エネルギーが漏れまくってハイパービームサーベルみたいになってた
つうか、窓壊して突入するために使ったのに、会話中もずっと発動してるの何なの…
-
- 2020年04月09日 00:37
- ID:88C4Tb010 >>返信コメ
- >>86
冷静さのない司令官、臆病な兵士、腹心たるまいとする補佐、殺せない暗殺者、飛べない小鳥たち
フォルテは「冷静さの無い司令官」ってリーダーとしての資質を明らかに疑われているような文章があるでしょ
-
- 2020年04月09日 00:39
- ID:0wSx2iCU0 >>返信コメ
- >>18
ペンダント2つ渡すシーンも無かったな…
-
- 2020年04月09日 00:54
- ID:0wSx2iCU0 >>返信コメ
- >>9
後の2人の関係だと、ハイドラントに止めをさそうとしたオーフェンをクリーオウが止めるってのはわりと良い原作改変だと思う
オーフェンの不殺の根底にあるのが、オーフェンにとっての人を殺す=アザリーを殺すというのが示唆された回でもあるし
-
- 2020年04月09日 04:04
- ID:3ppF4Drf0 >>返信コメ
- 二期でたしかアサシンとの戦いがあった筈だけど
あそこで魔術の構成に関する事が表に出るのだろうか。
たしかそれもあるから魔術師同士では魔術による奇襲が難しいとかってのがあった記憶。
-
- 2020年04月09日 20:19
- ID:MtJQFiGU0 >>返信コメ
- 原作未読なので基本がよくわかってないんだけど、
竜化したアザリーの身体と先生の身体の間で精神が入れ替わって、アザリーは先生の身体で実は生き延びていた、んだよね?
先生inアザリーは変身の魔法か何かで元のあの姿になってるの?
いろんなとこがすっ飛んで何がどうしてこうなった? が最後まで拭えない話だった。
原作は知った頃には巻数が多すぎて手が出しづらくて未読のままだったけど、興味はあったから見てみたんだが…よくわかんないままで終わったわ。
-
- 2020年04月09日 20:46
- ID:IPtL.6ZG0 >>返信コメ
- >>94
見逃してたところの説明。
アザリーの竜化の原因となった「バルトアンデルスの剣」は、正しく使えば斬りつけた者を思い通りの姿に変えることが出来る。
オーフェンは事件の解決時に、二度と自分の前に姿を現さないことを条件に、先生inアザリーを剣で斬りつけて元のアザリー姿に戻した。
-
- 2020年04月09日 20:57
- ID:MtJQFiGU0 >>返信コメ
- >>95
なるほどそうだったのか~説明アリガ㌧
初っ端(第一話)からアザリーがいきなり竜になって、
何かに失敗したのはわかるけど、そもそもこの人何のためにこんなことしてるの??から、時系列が飛んだり戻ったり(?)で初見勢には厳しい話だったかも(;^ω^)
-
- 2020年04月09日 22:43
- ID:mzWiD1Xf0 >>返信コメ
- >>96
アニメ一話は原作の前半部分が丸々カットされてたり別の番外編シリーズがアニメ過去として挿入されてるから、原作か漫画読んだ方が分かりやすいよ
一巻から三巻の獣、機械、亡霊の三冊が単話で完結していてオーフェンの作風も大体分かるから入門編に最適
-
- 2020年04月10日 02:02
- ID:f5tfEFXt0 >>返信コメ
- >>26
Fateシリーズの原点でもあるからな。
-
- 2020年04月10日 11:45
- ID:ND6U.HfJ0 >>返信コメ
- >>98
常世界法則→根源
始祖魔術士→魔術基盤
神人種族→抑止力
こんな感じだろうか?
それはそうとキリランシェロが対白魔術訓練を受けた理由の一つとして、キリランシェロが殺せない暗殺者というのもあるっぽい。
アザリーを殺して止めるならチャイルドマンでも可能。
だが、殺さないで止めるとなるとキリランシェロのように殺しへの忌避が必要、とかなんとか。
-
- 2020年04月10日 16:15
- ID:.B1fCjeO0 >>返信コメ
- 魔術で人を殺すには、心臓の血管一本吹き飛ばす威力があれば足りる、みたいなこと言ってたのはこの作品だっけか
-
- 2020年04月10日 17:20
- ID:WcXMTZbo0 >>返信コメ
- >>20
「魔王」は円盤限定の13話でやる。
なんで2期は「背教者」から
-
- 2020年04月10日 17:28
- ID:WcXMTZbo0 >>返信コメ
- >>96
アニメではいろいろカットされててわからないことになってる箇所が多々ある。
最終話のマジクが「白刃」を放って「火傷してない」と言っていたシーン。
実は、マジクは魔術の制御ができておらず、今まで「白刃」を放つと手に大やけどを負っていた。(威力はオーフェンがあきれるくらいにバカ強い)
それが今回は初めて火傷を負っていなかったためにこのセリフになった。
なお、「銀嶺」の後にマジクが動けなくなったシーン。
魔力の使い過ぎとなっているが実は…(2期で明かされるかも)
-
- 2020年04月10日 19:38
- ID:jFaNP7sL0 >>返信コメ
- >>100
オーフェンは人間を昏倒させるなら耳元で爆竹でも鳴らせば充分みたいなことを言ってた
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- 2020年04月10日 20:13
- ID:S3REuSId0 >>返信コメ
- >>96
補足の補足
アザリーは先生から魔術文字(ドラゴン種族の一種であるノルニルが使う、文字を媒介とした魔術である「沈黙魔術」の起動トリガーみたいなもん)の解読技術を受け継いでた
で、彼女はそれを用いて独自にノルニルの遺産を研究してたわけだ。その一つがバルトアンデルスの剣。
どうも先生に惚れてたらしいアザリーは彼の気を引きたかったのか、いい感じの成果を出そうとして自分を実験台にこのバルトアンデルスの剣の効果を検証しようとしたんだけど、そも彼女は大きな勘違いをしていた
このバルトアンデルスの剣、本来は他者に使用することを前提にした兵器だったんだけど、彼女はこれを「自分を思った通りの姿にしてくれる変身アイテム」と解釈してしまった。
で、自分をブッスりいくんだけど、まぁ剣で自分刺せば超痛いのは当たり前で、痛みで術の制御をしくじった結果、思いも寄らないモンスターに変化してしまった
ちょっと憧れの先生にいいとこ見せるぞー、ってハッスルした結果キモい怪物になって五年も逃げ回る羽目になったアザリーはすっかり憔悴してしまって、精神入れ替えで人間に戻るという蛮行に及んだわけだね。
弟子が気まぐれにやらかしたドジの巻き添え食って最終的に怪物ボディを押し付けられた挙げ句殺された先生が気の毒でならねぇ
-
- 2020年04月10日 21:00
- ID:TNvyC1w70 >>返信コメ
- >>103
同じような感じで、
人間を倒すのに余計な熱や破壊を撒き散らす必要はない、ちょっとした電流を流せば十分、と言ったのがコミクロンで、
それに対して、余波が大きい方が避けにくいと思わない? と返したのがティッシ
-
- 2020年04月10日 23:30
- ID:Y7K7yTV.0 >>返信コメ
- 結局世界書の内容は派手な装丁で出版するんだっけか
オーフェンの投げやりな意訳で
-
- 2020年04月11日 01:22
- ID:4gGAdMZp0 >>返信コメ
- >>106
世界的に重要なものを姉が燃やしたって聞いて復元しようとしたけど
書いてるうちにこんなヨタ話を真面目に書くのもアホらしくなったって事だから
序盤は真面目に書いてるはず
-
- 2020年04月11日 12:45
- ID:htTZWpJJ0 >>返信コメ
- >>106>>107
その後大陸へ渡る際にちゃんとしたのも執筆してるよ。
-
- 2020年04月12日 09:52
- ID:mkiOd5a20 >>返信コメ
- アニメは期待してないけど小説にもなってない第3部をアニメが切欠で読める事を期待してる
-
- 2020年04月15日 00:44
- ID:kT5ENpPw0 >>返信コメ
- >>39
チャイルドマン当人としては消去法のコミクロン以外の6人は適正のある技能を選定したつもりだったのよ
生徒の方が実力差を感じ取りすぎて萎縮して勘違いしてた
-
- 2020年04月15日 11:13
- ID:FPPgEqsW0 >>返信コメ
- 演出が悪い。
この一言に限る。
-
- 2020年04月18日 20:37
- ID:rjTMq2qu0 >>返信コメ
- >>103
同時にガッチン逮捕術なるモノを編み出したのもオーフェン
-
- 2022年02月16日 15:39
- ID:D30YhzPU0 >>返信コメ
- キムラック編はまとめなかったのか。
放り出しやがった。
-
- 2022年04月01日 15:27
- ID:gFQH0Pn.0 >>返信コメ
- >>98 オーフェン初出1994年
fate 初出2004年 fateブームなったの2011年
-
- 2022年07月18日 17:45
- ID:xRqwf7Qg0 >>返信コメ
- 2021年12月 ジュンク堂書店と紀伊国屋にて、
魔術士オーフェンの特装版が全て本屋から撤去されました。
二度と手に入りません。 しょーもない。
発売日は2011年 再仕入れは2019年 撤去は2021年12月
-
- 2023年03月29日 18:44
- ID:rDYCv.ri0 >>返信コメ
- >>4
新作読んだらマジクだけドラゴンボールみたいになってた
-
- 2023年05月12日 15:34
- ID:.IbzOeQR0 >>返信コメ
- ついに東部のアーバンラマ編と聖域編が放送中!!!
最終章放送してもまとめは全くない。
来年でオーフェン30周年だけど今後は全く話題にならなさそう。
…コメントについて…
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