第12話「頑張れ!JAPANラグビー!!!」
「同志社10番出血」
『大変です!』
『夏紗、夏紗!』
『はっ!』
『しっかりして』
『傷は深くないそうです。10分で血が止まれば再出場できます』
『優 ワセリン塗ってテーピングしちゃおう』
『はい』
『夏紗さん?』
『ごめん…手が滑って…』
『もう少しタオルで止血しようか』
『何ですか?怖いんですか?』
『怖いのはお前だろ』
『はぁ?』
『大丈夫だ。血の量多いだけで脳震盪もしてない。心配すんな』
『別に今更 心配なんかしてませんよ』
『そうか?震えてんぞツンデレ』
『べ、別に震えてませんけど!?』
『夏紗、僕が怪我した時も泣いてたもんね』
『泣いてません!』
『えー?そうかなー?』
『痛い痛い痛い痛い!痛い痛い!傷口引っ張ってる!』
『余計なこと言うからでしょ!』
『だからって引っ張らなくてもいいでしょ!?』
『こんなの唾付けときゃ治りますって!』
『唾付ければ治るってお前どんだけ唾万能なの!?』
『ペッペッペッ!ペッ!』
(クソッ…たった数週間ぶりなのにこんな緊張を…)
『誠、分かっていると思うが向こうの8番気を付けろ。全力でフォローする』
(マコさんは俺が守る)
(来た!)
(えっ!?)
「ノット・リリース・ザ・ボール」
『君のプレー見てたら真似したくなっちゃった』
(さすが夏さんの先輩。性格悪いわぁ)
『誠 気を付けて。基本はバックスに回してくれれば何とかするから』
『分かった』
(アイツ、マコさんになった途端 元のポジションに…)
『内梨、内梨!』
『はっ!』
『入れ。早く』
(そうか。上丘は脅威だけど僕はそうじゃないってことか)
『よかった』
(緊張?バカらしい。こんなにもなめられて緊張も何もないだろう。おかげで思い出したよ)
「セット」
『まだだ!』
(忘れていたことがある)
(もう長い間…)
『なめてっと殺すぞ』
(くそっ!どうする!?)
『今だ!ラグビーの真骨頂は!』
(えぇ…)
(これは厳しくない?)
『まだまだぁぁああああ!』
『キツいってこれは!』
(忘れていたんだ)
(出身校からの期待や後輩からのプレッシャー。そんなことばかり気になって弱気になって)
(この狂ってしまいそうな闘志とトライできた時の締め付けられるような快感を)
(もう長い間 忘れてたな)
『気持ちいい!』
『岳十、よくターンオーバーできて…』
『あっ』
(僕は小さい頃からいつもリーダーだった)
「由布班長!」
「由布生徒会長!」
「郁斗キャプテン!」
(自分は人の上に立つ人間で自分が作り上げてきた仲間が最上だと信じて疑わなかった)
『何その態度?キャプテンにでもなったつもり?』
『何がだ?』
『その偉そうな態度だよ!』
『それはおかしいだろ』
『何が?』
『偉そうな態度なら一番キャプテンから遠いだろ』
(あの一言で僕は一瞬にして自分が今までリーダーでなかったことを知り、本当の仲間が何なのか分からなくなった)
(そうか。僕がラグビーをしている意味はお前に負けるためだね)
『郁斗どうした?』
(お前に負けてお前に尽くし成長して 本当の仲間とは何か学ぶためだね)
『青巻紙赤巻紙黄巻紙、生麦生米生卵』
『えっ?なに?』
『僕 1回ツッコんでるからツッコまなくていいよ』
『吸ってー、吐いてー』
『よし。そろそろだな』
『行くわ』
『いい子で待ってな』
『なんでこんな時までチャラいかなぁ?チャラ男の専門学校でも出たのかな?』
『夏紗は毒舌専門学校出身なの?』
『後はお前に任せたよ』
『マコさん…』
『大成をよろしく』
『はい』
『マコさん』
『主鷹このままお前はスクラムに入れ。作戦変更で』
『……』
『不満そうな顔しないよ。今向こうのフォワードが勢い付いてるし、あの9番もパス回しだけじゃないって感じだから警戒しなきゃ』
『分かった』
<靖也君はカッコいいんです!>
『靖也君?どうしたんですか?』
『ビデオ見たいんだけど』
『あ、はい。どうぞ』
『すみません。散らかってて』
『何してたんだ?』
『あぁ…ちょっと皆さんの試合見ていて…』
『見てただけでこんなになるか?』
『お前分析してたのか』
『み、見様見真似です。アナリストの方のやり方を見ていたので…』
『で、でも舞鷺の皆さんのデータは僕の方が持っているので皆さんの分析なら僕もできるかもって。すみません勝手なことして…』
『俺のあるか?』
『あ、ありますけど…』
『見せろ』
『で、でも…』
『いいから見せろ』
『これが全てではないですし、そもそも僕の分析が間違っているかも知れませんし』
『いや合ってる…合ってるからくる…』
『で、でも靖也君はカッコいいんです』
『はぁ?』
『靖也君のプレーはカッコいいんです』
『夏紗さんは綺麗って感じで清一郎さんは不変って感じ。伊吹さんは天才って感じ。斉藤君のプレーは重いって感じで。靖也君のはカッコいいんです!それは分析では表せられないことなんです!』
『すみません。意味分からないですよね』
『分からないけど、まぁ…』
『まぁ?』
『いや何でもない』
『何ですか!?気になります!』
『何でもないって』
『いいから。それより本郷円』
『えっ?』
『本郷円さんの分析はしてたりするか?高校舞鷺だけど』
『あぁはい。高校時代の円さんはあんまり分析していないんですが大学時代の円さんなら少し。敵チームなので』
『あの人バックスが突っ走るような場面では必ずゴール前にいるんだ。あの人を攻略しないとトライできない。お前がした俺と円さんの分析で対策立てられないか?』
<円さんは基本的に癖がないんです。意識してるのかしてないのかは分からないんですけど、相手に合わせてディフェンスをしています。だからすごく難しい方です>
<でもだからこそ主導権はこちらです>
<まず靖也君は左でボールを持ちますが円さんを突破したい時は右でボールを持ってください>
<そして靖也君は左からスワーブに入る癖がありますがそれを逆にしてください>
<考える分タイムロスがあるかもしれませんが普通にやるよりは確実に読まれにくいです>
『やっぱりカッコイイ!』
『グッジョブ!』
『やったね!』
『優の分析は効果覿面だね!』
『あ、いえ…そんな僕は…』
『あーあ、もっと早く教えてくれれば前の2試合も勝てたかも知れないのにー』
『はぅ!』
『夏紗』
『全国に行ったらじゃんじゃん働いてもらうからね』
『はい!』
『靖也君 本当に大きくなったね』
『ありがとうございます。いい仲間ができたので』
『本当に大きくなった』
『これでなんとか逆転だ』
『よし!このまま時間稼ぎして逃げ切るんだ!向こうにボール渡すな!』
『素直でいいねぇ』
<お前は敵じゃない>
『イーサン!』
(俺が止める!)
(このタイミングか)
『私情にチームを巻き込むな!自己中にも程がある!』
『いやお前に言われたないわ。勝手に部活辞めといて』
『もっともだ』
『台無し!』
『そうね!それに伊吹はビビってる!』
『いやビビってねぇから!』
『ビビっとるように見えとんねん。遠慮しとるから』
『ちゃんとやっとったでお前は。この数ヶ月チームのためにお前が死ぬほど尽くしたの皆分かっとる。負い目感じることあらへん。チームやろが』
『よし!外れろ!』
『入るんかいっ!』
『ラスト 1プレーですね。この攻撃が途切れたら終わりです』
(欲しいって思っていたものがある)
(打算無しに誰かのために尽くせる自分)
(打算無しに自分のために尽くしてくれる誰か)
『靖也!』
(無条件に自分を捧げられる。恐らく愛と言われる何か。きっと家族に愛されている人は生まれた時から持っているそれを)
(俺は死ぬほど欲しかった)
『じゃあ夏紗と清ちゃんが伊吹お兄ちゃんの家族になってあげるね』
(昔の俺に言ってやりたい)
(大丈夫だよ。ちゃんと手に入るよ)
(諦めなかったその先に今のお前が想像できないような形でちゃんと手に入るから)
(だから…)
『諦めるな』
「ノーサイド!」
『おい、さっさと起きろ』
『起こして』
『甘えんな』
『ってか伊吹 血出し過ぎネ』
『俺もそう思う。早く止めないと』
『チッ』
『主鷹!お前 焼き肉ちゃんと…』
『伊吹!』
『伊吹 死にますよ?』
『一度負けたくらいで泣くな。全国で当たった時 倒せばいい』
『そうだよ冬馬。泣かないよ』
『……』
『いやー!それにしても負けるってアドレナリン出るなー!』
『夏紗さん!』
『どうして…痛い…痛い…苦しいよ…。辛い…苦しい…息ができない…』
「激しい運動はするな」
『えっ?どうして?なんでそんなこと言うの?僕はラグビーしたいのに』
「お前 1人ぼっちにならないか?」
『なるよ!僕だけ置いていかないで!』
『どうして…それは僕の番号なのに…』
『こんなにラグビーが好きなのに、今までラグビーにかけてきたのに、どうして僕はラグビーできないの!?』
『おまたせ』
『夏紗…』
『長い間 君のこと見ないふりして置いてけぼりにしてごめんね』
『ううん。もう大丈夫なの?』
『うん。大丈夫』
『泣かない?』
『泣くかも』
『えっ…』
『でももう傷つかない。僕も皆と一緒に強くなったから』
『頑張ったね』
『待っててくれてありがとう』
『ううんいいの。僕また夏紗と一緒に入れる?』
『うん』
『ほんとに!?』
『僕が一緒にいて欲しいんだ。帰ってきて』
『良かった』
『おかえり』
『よかった…』
『清!』
『嬉しかったか?』
『うん、嬉しかった』
『そうか』
『ちょっと』
『ご満足いただけましたでしょうか?』
『分かった。じゃあ俺はお前が満足するまで俺の人生をお前とラグビーに捧げる』
『まだまだこれからでしょ?僕も伊吹先輩も』
『夏紗さん!伊吹さん!』
『呼ばれてますよ』
『せーのっ!』
『頑張れ!JAPANラグビー!!!』
つぶやきボタン…
伊吹先輩の怪我が試合にどう影響するか心配だったけど大丈夫だったみたい
むしろ主鷹君の態度が誠さんの心に火をつけたことで流れが変わったような?
各々が自分の気持ちと向き合って乗り越えたからこその勝利でもあったり
ただ、ようやくチームが1つになったところで終わってしまうとは…
夏紗君と伊吹先輩の約束も判明して綺麗に纏まった感じはするんだけどね
他のメンバーのエピソードも交えて全国編が見てみたいなと思ってみたりして
むしろ主鷹君の態度が誠さんの心に火をつけたことで流れが変わったような?
各々が自分の気持ちと向き合って乗り越えたからこその勝利でもあったり
ただ、ようやくチームが1つになったところで終わってしまうとは…
夏紗君と伊吹先輩の約束も判明して綺麗に纏まった感じはするんだけどね
他のメンバーのエピソードも交えて全国編が見てみたいなと思ってみたりして
number24 12話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 専門学校に入るなら… 1…チャラ男
2…毒舌
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コメント…2020年冬アニメについて
-
- 2020年04月30日 01:30
- ID:l2P0oEAF0 >>返信コメ
- 夏砂の毒舌とか好きだったけど、いきなり謎空間でてきたりして最後に不完全燃焼感が…
-
- 2020年04月30日 02:24
- ID:BKOYMWZc0 >>返信コメ
- 腐向け感はあったけと、ストーリー自体はシンプルで面白かったと思う。
わがまま言えば、伊吹先輩の過去をもうちょっと詳しく掘り下げて欲しかった。
-
- 2020年04月30日 02:51
- ID:hGdJ1lCI0 >>返信コメ
- ラグビー系の作品で初めて 最初から最後まで通して見られたアニメだった
他のラグビーアニメは全部途中で挫折したけど、これは見やすくてよかった
最初は夏の毒舌が嫌で嫌で見続けられるか不安だったし、ラグビー選手らしからぬキャラクタデザインになかなか慣れなかったけど ストーリーに助けられたなと思う
BL風味もネタ過ぎずやり過ぎずに妄想の余地を残す感じで巧く構成してたし
しかしラグビーアニメというより、ラグビーを通した青春群像物語だったような……
-
- 2020年04月30日 03:07
- ID:UBALsXVF0 >>返信コメ
- 普通に終わってしまった
なんか、もったいない
瞑想する清一郎が好きでした
-
- 2020年04月30日 03:07
- ID:jsjeNTv10 >>返信コメ
- 綺麗にまとまったけど、これからって感じでもあるので、続きやって欲しいなぁ。
アニメオリジナルで原作がある訳じゃないから、なにか新たに作ってくれなければこの先の物語は見ることが出来ない。
こういう時はホントに金か権力が欲しいと思ってしまう(笑)
-
- 2020年04月30日 05:09
- ID:BeL49sWo0 >>返信コメ
- 何の前情報も期待も無しに偶然見始めたけど
何だかんだで面白かった
最初は「ラグビーって舞台装置にしてるだけでどうせイケメンキャラが売りなだけでしょ」って思ってたら
それぞれのキャラや人間関係がちゃんとプレースタイルや試合の展開にも絡んでて
最後の2話は割と真面目に感動したわ
-
- 2020年04月30日 06:29
- ID:m5wC7vVC0 >>返信コメ
- 面白かった。
正直ここまで楽しめるとは思っていなかったので驚かされた感ある。
続編あるといいなあ。
-
- 2020年04月30日 06:47
- ID:ng3HVJLr0 >>返信コメ
- あの4人の中から選ばれるのだろうか。
-
- 2020年04月30日 09:44
- ID:gx6sPBY20 >>返信コメ
- どのキャラも魅力がそれぞれあって話しも楽しかった
どの作品でもヘイト要員キャラがいそうな物なのに、敵である本郷とかもみんな好き!
ところでタイトルの’ナンバー24‘は結局なつさの背番号?それとも24番目のチームメイトって意味?
-
- 2020年04月30日 10:18
- ID:OtvWDjJf0 >>返信コメ
- 競技の面白さがしっかり描かれていて競技外でのキャラのやりとりも面白く、かなり質の高い良作だったと思う
絵柄で敬遠している人がいるとしたら残念
-
- 2020年04月30日 11:30
- ID:BI7Kblme0 >>返信コメ
- 新しいギャグを見せてもらった。BLっぽいのに不快にならず楽しめた。さじ加減が絶妙。ラグビーに真剣に取り組む姿勢や先輩と後輩の関係もよかった。主人公が元選手でマネージャーだからこそラグビーの面白さが伝わってきた。個人的に5話は色々と考えさせられた。伊吹先輩と清一郎の家庭の事情が気になるので続編をやってほしい。
-
- 2020年04月30日 14:08
- ID:5HjLUSYW0 >>返信コメ
- >>3
他のラグビーアニメってトライナイツとALL OUTしか無くね?
トライナイツはともかく、ALL OUTは面白かったけどなあ。
-
- 2020年04月30日 14:55
- ID:pGGr08170 >>返信コメ
- 周りに比べてイーサンはあんまり成長しなかったなぁ
-
- 2020年04月30日 21:42
- ID:AkBpfhZz0 >>返信コメ
- 最終回は確かに駆け足だったけど、うまくまとめてくれてたと思う。伊吹先輩のモノローグは泣けた。2期があると嬉しいな。
-
- 2020年04月30日 23:50
- ID:jsjeNTv10 >>返信コメ
- >>9
優も24を着てたからマネージャーの番号=24番目のメンバーって事じゃないかな。
-
- 2020年05月01日 00:52
- ID:.EDhLnEV0 >>返信コメ
- >>12
そうですその二つを挫折しました……
両方とも主人公級の登場人物がどうしても好きになれずストーリー的にも 思うところがあり視聴継続は無理でした
-
- 2020年05月01日 03:03
- ID:HAwPqyI90 >>返信コメ
- >>12
自分はラグビーにそんなに思い入れは無いんだけど、トライナイツで円卓が出てきた時、ふざけんなラグビーなめてんのか!と思った。
いや円卓自体はあってもおかしくないんだけど椅子とか色々・・・。
直後にこれがあって本当に良かった。
-
- 2020年05月01日 11:29
- ID:OYxJAX6M0 >>返信コメ
- >>12
自分もALL OUT(特に眼鏡の先生)は好きだが絵が受けつけない人もいる
ケンガンアシュラも友人に勧めたら絵がダメだと言われた
その友人は説教して改心させました
-
- 2020年05月29日 12:12
- ID:38gxpG0C0 >>返信コメ
- 最低でも「24」以上のコメント数が欲しかった…
-
- 2020年08月08日 21:28
- ID:FKXYgnrQ0 >>返信コメ
- 今頃録画したのを見たけど面白かった
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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