第30話「存在意義」



酒巻(新城の5番が入って高さの差はなくなったな。これで対等…いや。差ができてしまったのはクズ高のほうか…)

「6番のハイポスト!徹底して身長差をつく!」
「あの15番、ディフェンスじゃ意味ねえよな」
『くっ!』

千秋「モキチ!カバー…」

児島「オラァ!」
百春(鋭ぇ!)


「うっ…」

「児島先輩!」

「うわっ!フェイダウェイ!」

(ダァロ!入れよ!)

(あの体勢から…)

「チャンスだ!走れ!」

「戻りが早い!終盤に来てまだこの速さで走れんのかよ!」
「クズ高突っ込めねえ!」

「すまねえ」
平井「うっす!」

高橋「コジ。無理なら引っ込めよ。なんのためにコート入ったんだ?バスケット人生賭けるんじゃなかったのか?」
児島「さっきと話が違うじゃねえかよ。お前壊れてくれるなって言ったべさっき!」
高橋「そうだっけ?」
児島「ったく…お前と一緒にやってこれてつくづくよかったと思うぜ」

「オラァ!ディフェンス!ミスしたヤツは、ケツの毛むしり取るぞ!」

児島(わかってるよ。コート入ったって突っ立ってるだけじゃなんの意味もねえ)

(ここは戦場だ!点を取ってなんぼの世界!)

(俺はプレーヤーだ!)

(動かねえ…体重差?いや違う。執念か!)


茂吉(なっ!?)

「出た!速攻のチャンス!」

(行かせない!ワンマン速攻を許したら勢いづかれる!)

「あっけなく突破!」

『くっ!甘ぇよ!』

高橋(バッシュのスキール音だけで…お前がどこにいるかわかる)


河本「児島先輩!」

「おう。任せろい」

(そのプレーで…コートに立つ意味を…)

(そして自分自身の…存在意義を示せ)

「入った~っ!」
「スリーポイント!」
「この3点は大きい!」

「コジ!」
「おう!」

「新城がいい流れになってきた!戻りのスピードもまだ死んでない!」
「逆にクズ高は厳しいか?」
「前半のダメージが確実に出てる!」

田辺「絶対イケるぞ!このスリーポイントが、反撃の足がかりになる!最終クォーターまでに1ケタ差に…」


河本「スリーポイント!?」

「なっ!?」




「決めた!」
「あっさりと返す!」
「見たか?今の…打ったあとリング見ねえでディフェンス戻ったぞ」

洋子「強気~」
円「すごいなぁ…」

(相手にイケると思わせてはいけない…どのスポーツでも共通の鉄則だが、バスケほどそれが露骨に出るものはない。狙って決めたのならたいしたものだ)

「血がにじむような思いで取った点をあっという間に…」
「あ…悪魔だ」


「グッジョブだ」

『はい!』

由夏「えっ?ホントに?」
ヨネ「林先生がね。今日非番だとかで。付き添ってくれるんだってさ」

「やった~!」
「だ~っ!あんたいくつだい!?子どもみたいな喜び方すんでないよ!」
由夏「だってうれしいんだもん!あっ!お化粧しなくちゃ!」

角「あら?車谷さんは…」
ヨネ「トイレ!お化粧だって」

「それより会場で座って見てられるかどうかが心配だよ」
「あ…そうですね」

円「もしもしお姉ちゃん?どうしたの?」
角「円…あんた今どこにいるの?」

円「どこって…試合。空くんたちの」

角「ビンゴ!今から車谷さん、そっちに連れていくから…」
円「えっ!?」

角「座って見れる場所、確保しといてほしいの。わかってると思うけど…」
円「空くんには見えないところで?」
角「そう」

円「えっと…女子コートの2階なら大丈夫だと思うけど…」
角「お願い。あと5~6分で着くから」

円「ちょ…5~6分って。もうラストクォーター始まっちゃうよ!?」

「決めた~!」
柳原「追いつけねえ!取っても取っても返される!」

「展開早くするぞ!」

「もうだめだ…勝てねえよこんなの」
「なに言ってんだよ!」
「そうだよ!まだイケるって!」

「ここからひっくり返せたら奇跡だよ!」

「ハァ…ハァ…」

「よこせ!」

(まだ終わってねえぞチビども!)

「この試合のために、何年耐えたと思ってんだ!」

(こんなもん、逆境でもなんでもねえ!)

「さらに食いつく!」
「まだまだ諦めてねえ!」

「ターンシュートなんて…」
「めちゃくちゃヒザに負担かかるのに…」

「オラオラ!ディフェンスだ!」
「ロク!15番につけ!外から打たすな!」

「ちっちゃいのを抑えに出た」
「ボックスワンだ!」

平井(アホか!その身長で…)

「スクリーンだ!」

夏目(おかげで中入りやすぅなったわ)


「なっ…!」

「ブロックの上を…スクープショット…」

「おぉ沸いてるな。1回戦でここまで盛り上がれるとは…若いっていいなぁ」

酒巻「堀江か?」

「あ…」
「いや、車谷だ。呼びづれぇな」

「酒巻くん」

ヨネ「知り合いかい?」
由夏「あ…うん。大学のときの」
「酒巻呼人39歳。横浜大栄高校の教師で、バスケ部の監督をやっています。看護師のコスプレですか?いいですな」
角「は?」
由夏「ちょっと酒巻くん!」


「そうか…そうだったよな。すまん」

「お姉ちゃん!」
「円!」
「こんにちは由夏さん。あっ、お化粧してる!」

「こんにちは。迷惑かけてごめんね」

「いいえ。それより早く!今ラストクォーター始まったとこだから」

(そうか…あのちっちゃいの…)

円「2階にイス置いてもらったからそっちに。あっでも階段があって…」
由夏「平気よ階段くらい」
ヨネ「林先生におぶってもらえばいいじゃないか」
林「えっ!」

「ホントに大丈夫だってば。あんまり目立ちたくないから…みんな集中してるところを邪魔したくないし…」

「どれ!」
「うわ~っ!」

みんな「あぁっ!」

由夏「ちょっと酒巻くん!思いっきり目立ってるじゃない!」

酒巻「相変わらずちっこいな」
由夏「みんな見てるし!降ろしてってば!ねぇ、ちょっと!」

「これくらいさせろ。お前が病気になったと聞かされたとき、結局俺たちは何もしてやれなかった」


由夏「みんな、どうしてるの?」
酒巻「元気でやってるさ。お前がこっちにいると知ったら飛んでくるぞ」

「どうだ?見えるか?」
「うん。昔から目だけはいいんだ」

由夏「あぁ…懐かしいな。この空気」



「タイムアウト、青!」
「ハァ…ハァ…ハァ…」

『だ…大丈夫?モキチくん!』
「うん…いや、ちょっと…」

奈緒「いったんベンチ下げましょう。安原先輩。交代お願いします」

(使えんヤツじゃの。ハーフも走れんのか。じゃけどまぁ、5人揃ったときの爆発力はすさまじいもんがあるで。残り7分…なんかトラブルでもないかぎり、追いつかれることはまずないじゃろ)

「今15点差だそうだ」

「えぇっ!?15点か…ここから巻き返すのはきついわね。でもあと7分あれば…」

「あの由夏さん…勝ってるの空くんたちなんですけど…」

「えっ?そうなの!?あらすごいじゃない!やるわね空!」
2人(なぜ負けてると?)

「あのちっこいのがお前の息子とはなぁ…空くん…だっけ?言われてみりゃ、あのシュートセンス。お前譲りのものがあるか」

「だが、高校でバスケやってくのは厳しいぜ?聞いてみりゃ…今出てる5人のほかは素人だっていうじゃねぇか。もし空くんが他の高校に行ってたとしたら、スタメン入りはありえなかっただろう。少々酷な話だが、それが現実だぞ」
「私は…一度たりとも空にバスケを強要したことはないよ。気がついたら勝手にボールついてて。気がついたら勝手に上手になってた」

「もちろん私が教えたこともあったけど、そのときはもう現役じゃなかったしね」
「いや…俺が言いたいのは…」

「わかってるよ。でも選んだのは空だから。この先…どんな結果が待ち受けてるとしても。そこに後悔はないと信じてる」

「タイムアウト終了です」
『おっし!気ぃ抜くんじゃねえぞ!』

藤田(ガス欠か…モキチにしてはもったほうか)

鍋島「よし!あとは俺らに任して、ゆっくり休んでくれ!」
茶木「まぁ、俺らの勝ちは間違いねぇな」

茂吉(違う…まだ終わってない)

安原「あっ!」
「カット!」

『切り替えろ!ディフェン…』
「抜けた!」

(油断した!つぅか…コイツら全然スピード落ちてねえ!)

「返した!反撃反撃!」

(やっぱり…このへんで本当の実力差が出る。いちばんの不安要素は…スタミナ)

(どんなにきつい練習を重ねたとはいえ、たった1か月…それに対して新城は、未経験者を含むとはいえ…少なくとも1年の歳月を費やしている。冬を越えた者とそうでない者には、天地の差がある)

「抜いた!」
「チャンスチャンス!」

「チッ!」

(夏目くんが…)


河本「高橋先輩ナイスアシスト!」

「ナベ先輩、交代です」
「キターッ!」

奈緒(序盤で走らされたこと…早い段階の茂吉くんの投入…どちらも想定外だった)

「今度こそ!」


「セイ!」

「おっ?」

(かっけぇ俺。これがバスケットか。母ちゃん見てる?)


(が~ん!)

千秋「そこまで跳んだなら、ダンクしろアホ!」

奈緒(唯一の救いは…あの2人がまだ、全然元気なことね)

平井「スクリーン!」


「早っ!」


「入った~!」
「すげぇなあの15番!」



柏木(クソ…クソ…クソ!)

「キャプテン。ボールくれよ」
「一至…焦るな。必ず流れがくる。12番が引いてる今がチャンスだ。コジ!外からどんどん打ってくれ」
児島「オッケ」
高橋「あのアフロはでかいが…跳べるわけじゃなさそうだ」


高橋「何やってるんだ一至!」

「か…」
「柏木先輩!」

鍋島「おぉ!早速俺の出番だな!ナベディフェ…あぁっ!」

「バカタレ!仁王立ちしてどうする!」




(よし!テイクチャージ)

「テクニカルファウル!白7番」

「えっ?」

『なっ!?なんで今のがテクニカルなんだよ!誤審じゃねえのか!?どう見たってチャージングだろ!』

「新城がシュートモーションに入る前に、クズ高の7番が倒れこんだか。これだけリードしてんだ…わざわざファウルもらいにいくことはなかったろうに」
「私は大きい子がファウルをもらいにいったようには見えなかったな。なんだろう…一瞬動きが止まったような…小さい選手がブロックに行ったとき、よくあんな感じになるけど…」

(なるほどな。テイクチャージのために腰を引いたんじゃなく、相手の突っ込みにビビッて腰が引けたのか…)

『千秋』
「ん…大丈夫だ。気にするな」
『気にすんなって…お前これでファウル4つ目なんだぞ』
「なぬ?俺がか?」
(なんだ?混乱してんのか?)

「今、千秋先輩を退場させるわけにはいきません。リードしてる間に時間を稼ぎましょう。24秒フルに使って…」

(まずい…こんなとこでテクニカルとられるなんて、思いもしなかった)


(なんだこれは…どうした?俺…あの目…どこかで…)

「勝手なマネしないでください!」
「結果的にテクニカルとれたからよかったけど。あんなラフプレーで…なんか、後味悪いっす!」
「せっかくいい流れだったのに。今どんな状況かわかってるんですか?」

「やめろ」
「言わせてください!」

柳原「だいたい、柏木先輩はいつも…練習だって自分勝手で、モップがけとか全然しないし…」
高橋「おい。やめろ」
柳原「ずっとがまんしてたけど。高橋先輩たちは、これが最後の…」

「やめろと言ってる!」

「さっきの一至のプレーが、ただのラフプレーに見えたのなら…お前らにバスケやる資格はないよ」

「なっ!」

「シューターは前へ」
「あらら…怒らせちゃったニャン」
柳原「児島先輩」


児島「お前たちと違ってよ。高校からバスケ始めんのは結構大変なんだぜ。俺らが小学校からやってきたもんを、たった3年で習得しなきゃならねえんだからな。きついわそりゃ」

「練習帰り、みんながゲーセンで遊んでる時間…まだ体育館に灯りがついてるのを知ってるか?」

「誰よりも朝早く体育館に来て、真っ先にコートをきれいにしてるヤツを知ってるか?」

「目の前にいる偉大なプレーヤーに憧れて…毎日届きもしねえ努力を繰り返してるバカを、俺はひとり知ってる」

「言ってみろ。この中で本当に勝ちたいと思っているヤツは誰だ?」

「青、スローイン」

(焦るな。流れはきっと来る。そんなもん待ってらんねえよ!そう言いたいんだろう一至)

(お前の言うとおりだ。のんびり手招きしてる場合じゃなかったな。一至のプレーで、流れはたしかに傾いた。このままこっちのものにするには、この1本は絶対に外せない)

(いや。ただ決めるだけじゃだめだ。相手の気持ちになれ。今、何をいちばん恐れている?)

(一歩でも近く、距離を縮められることだろう)

みんな「入った!」

「これで9点差!1ケタだ!」

(フリースローのセットからスリーポイントなんて…ほんの数秒で4点も…)

(今のは賭けだったな。外したら万に一つのチャンスを潰すとこだった。だがこれで、新城は流れを手にした)

「サンキューな。一至」

「フン…1回戦でさよならはご免だぜ」

(そうだ。あれは…)


『千秋!』

『ハァ…ハァ…ハァ…どこ連れてくんだよ!俺んだぞその犬!』

「いいかげんわかれ百春。うちで動物は飼えんのだ」

「捨て犬なんてバイキンがいっぱいなんだぞ?ひょっとしたら、何か病気を持ってるかもしれん。うちに入院してる人たちに何かあってからでは…」


『お前だって本当は飼いたいくせに!なんでいつも大事なところで引いちゃうんだよ!一緒に説得してくれるって言ったじゃないか!ウソつき!俺は…ぜってぇ諦めねえからな!』


千秋(あの目は…大切なものを守りたいという、純粋無垢な目だ)


(この世でいちばん…俺が苦手なものだ…)



(千秋かモキチがいねえと…ゴール下スカスカだぜ。このままじゃやべぇぞ七尾)

(もう少し…もう少しだけ踏ん張れれば…)







「今回はスクープショットを紹介したいと思います」


つぶやきボタン…
お母さんついに見に来れた!
痛みに耐えながら執念でずっとコートに残り続ける児島…
クズ高はできたばかりのチームだしどうしてもスタミナが弱点に
16点差あったのが7点差にまで詰められ、このままのペースだと逆転される可能性も
ナベとチャッキーもディフェンス頑張ってくれてるけど、やっぱりここは茂吉や千秋の力が必要…?
痛みに耐えながら執念でずっとコートに残り続ける児島…
クズ高はできたばかりのチームだしどうしてもスタミナが弱点に
16点差あったのが7点差にまで詰められ、このままのペースだと逆転される可能性も
ナベとチャッキーもディフェンス頑張ってくれてるけど、やっぱりここは茂吉や千秋の力が必要…?
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コメント…あひるの空について
-
- 2020年05月09日 00:38
- ID:vOKDkbrf0 >>返信コメ
- 今更だけど千秋と百春って言われないと双子だって気付かないんだよな。
というか回想の千秋の言い方からして2人の家って病院なのかな。
-
- 2020年05月09日 00:40
- ID:7BLRVIUH0 >>返信コメ
- お母さん化粧してる時に身内や看護師側にいなくていいの?倒れないかハラハラしたぞ。
お姫様抱っこなんてしたら変なウワサ流れそう。
モキチとミッチーって似てるとこあるが、どっちの方がバスケ辞めてから弱ったんだろ。
あの犬はこれから出てくる?
-
- 2020年05月09日 01:28
- ID:9PPEeP0t0 >>返信コメ
- 柏木くんが陰で色々チームの為に頑張ってるのはわかった。それはそれで素晴らしい!
しかし、下級生が見てきた柏木くんは「自分勝手」「モップかけしない」と、表面上のものだったのね。
あと、普段無愛想っぽいのでそこも災いしたか。
-
- 2020年05月09日 01:39
- ID:CaJ7rCyq0 >>返信コメ
- 弱小校主人公達の初期試合って天才主人公達による圧倒的な勝利か、強豪相手に苦戦からの逆転勝利ってテンプレだし負けそうな気がするな
-
- 2020年05月09日 01:58
- ID:kLeDvZuj0
>>返信コメ
- コメント少ないんだから、まとめなくていい
-
- 2020年05月09日 03:34
- ID:icDhzxU40 >>返信コメ
- 千秋と百春の家は病院だよ
でっかい総合病院じゃなくて町医者だろうけど家にはお手伝いさんもいる
-
- 2020年05月09日 03:46
- ID:aDYk3Gqh0 >>返信コメ
- >>3 ワンコはほんのちょっとだけ出てくるよ(原作通り描けばだけど)
-
- 2020年05月09日 06:27
- ID:5mO0v3DV0 >>返信コメ
- 小島たちの方が主人公チームっぽい
-
- 2020年05月09日 06:38
- ID:xnb1ius40 >>返信コメ
- お返しと言わんばかりの空の3ポイントシュートはスカッとした
やると思ったぜ人妻お姫様だっこwww
なんか最近話が新城東和寄りになってない?
今回のあひるの空を見て感じた感想でした
-
- 2020年05月09日 07:19
- ID:YKec..wi0 >>返信コメ
- 主人公の母親が一番可愛い
-
- 2020年05月09日 08:24
- ID:lCD3U.J80 >>返信コメ
- >>6
管理人がまとめたいものまとめてんだから、わざわざコメントまで残してまとめなくていいとか書くって頭大丈夫?
-
- 2020年05月09日 09:07
- ID:QJNU64Uu0 >>返信コメ
- >>9
新城は作中の高校の中でも屈指の主人高要素満載
続きもアニメ化されたらさらにその要素が出てくる
他にも主役にしたい高校が多く出てくる
-
- 2020年05月09日 09:28
- ID:.RVdDYUf0 >>返信コメ
- >>7
花園兄弟意外と育ち良いんだな
-
- 2020年05月09日 09:30
- ID:Tp.aRs3G0 >>返信コメ
- やっぱりナベ・ヤス・チャッキーのスキルアップはこの先、絶対に必要だな。
-
- 2020年05月09日 10:00
- ID:2MdgYxEe0 >>返信コメ
- 今回お母さんのフラグ立ちすぎてて、え、もうすぐなの?いつ逝っちゃうの……ってすごくそっちが気になってしまった。切な!
-
- 2020年05月09日 10:38
- ID:OlQ6dEoQ0 >>返信コメ
- >>16
やっぱりそーなっちゃうのかな・・・
年齢はわからないけどいっても30代後半~40代だろうから早いよね・・・
-
- 2020年05月09日 11:06
- ID:arbbDVvp0 >>返信コメ
- 恥じらう人妻がこんなにも可愛いとは……
お姫様だっこにキュンとした
-
- 2020年05月09日 11:34
- ID:G9C4lVFh0 >>返信コメ
- 試合もうすぐ終わりそうだな・・・あぁ・・・
-
- 2020年05月09日 12:03
- ID:5mO0v3DV0 >>返信コメ
- 坂巻さんが39才で、空のママと同じ年(だよね)
大学行ってすぐ空君うんだんだね
-
- 2020年05月09日 14:07
- ID:5A3OkuvN0 >>返信コメ
- ヤスがシュートフェイクした所よかったなぁ
スラムダンクでも花道がフェイクを覚える所は明確な成長ポイントとして描かれてるし
ヤスナベチャッキーの素人3人組がこれから伸びる事に期待
-
- 2020年05月09日 14:08
- ID:5A3OkuvN0 >>返信コメ
- >>3
原作に忠実に描かれるなら
あのトイレの化粧シーンはこの後けっこう大事なものになる。
-
- 2020年05月09日 14:28
- ID:h7t793Cc0
>>返信コメ
- つまんねえな…
-
- 2020年05月09日 15:44
- ID:2MdgYxEe0 >>返信コメ
- >17
手術したけど開けてすぐ閉じたって話があったからなんの病気かは分からないけど手の尽くしようがない、ってとこまで来てるんだと思う。
その時が近いようで切なすぎた。
-
- 2020年05月09日 16:06
- ID:Sp.MUY3u0 >>返信コメ
- 子供の頃から金髪ってことは百春の金髪は地毛か。
>>17
大学の同級生(?)の坂巻監督が39才だからそのくらいの年齢だろう。
-
- 2020年05月09日 19:41
- ID:dSpnVmEy0 >>返信コメ
- 追記
おんぶするのを酒巻に取られて少し悔しい林先生w
由夏さんトイレのお化粧シーン・・。°(´•ω•̥`)°。(泣
冬を越えた者、カッコ良い!
立ち止まらず継続し続けてこそ得れる力ですね!
-
- 2020年05月09日 20:47
- ID:HpnpAPO.0 >>返信コメ
- >>3
中学MVPと虚弱ヒョロノッポをいっしょにするな
-
- 2020年05月09日 23:57
- ID:w7f3xadc0 >>返信コメ
- コジのキレイなロングシュート、ライン踏んでたから2点だよ
-
- 2020年05月10日 00:32
- ID:hKfTj0Jw0 >>返信コメ
- >>23
だったらこのまとめ見ずに、自分の大好きなまとめだけ読んでれば?
-
- 2020年05月10日 11:26
- ID:YVAhTNnu0 >>返信コメ
- >>12
確かにその通りやな
すまんかった
ち○こ出してお詫びするわ
-
- 2020年05月10日 11:27
- ID:YVAhTNnu0 >>返信コメ
- >>14
ちなみに医者である親父は双子よりも喧嘩が強い
-
- 2020年05月10日 12:12
- ID:nIfUWe7L0 >>返信コメ
- >>1
5人そろえば爆発力はあるかもしれないけど,
今回みたいに持久力は課題.
チーム全体の連携もまだ期間が短いので合わせきれていない.
実力に差があるといってもそこまで大きな差があるわけではない.
-
- 2020年05月10日 12:50
- ID:JRpmhUkG0 >>返信コメ
- ヤバイなぁ。新城戦の山場だよ。
ところでどこまでアニメでやるんだろう?
-
- 2020年05月10日 16:12
- ID:LyiyXL6d0 >>返信コメ
- >>30
ありがとよ
-
- 2020年05月10日 16:19
- ID:UBd9Tbyg0 >>返信コメ
- >>20
大学行ってすぐ…?
24歳とかそのくらいよね、いたって標準的な年齢では…?
-
- 2020年05月10日 19:18
- ID:3K.B2Wp30 >>返信コメ
- >>35
わりと標準的だとは思う…
けど、現実で最晩婚化が増えたりとか24歳くらいで子供養う家庭力あるの?とかそういう疑問から出てきたのかも?
-
- 2020年05月11日 13:27
- ID:.d8xvJSs0 >>返信コメ
- >>31
あの正月のカールのねw
-
- 2020年05月11日 13:30
- ID:.d8xvJSs0 >>返信コメ
- >>33
横浜大栄とやる所までじゃね?
そっから「俺たちの戦いはエンド」やろ尺的に
モンスターバッシュとかあるけど、夏休み入ってから結構原作グダるしな
-
- 2020年05月11日 13:30
- ID:.d8xvJSs0 >>返信コメ
- >>28
それは思った
-
- 2020年05月11日 23:00
- ID:5ndKBzVn0 >>返信コメ
- >>38
いやいや五十嵐はかなり重要なキャラじゃねえか?
グダってる印象はないなあ
あとマグミが見たい
白石に匹敵するプレイヤーやろあいつ
-
- 2020年05月13日 09:39
- ID:6qcsd9gv0 >>返信コメ
- まさか負けるんじゃないだろうな…。不安になってきた。
-
- 2020年05月13日 14:31
- ID:UH7AoPVD0 >>返信コメ
- >>41
試合の勝敗についてはノーコメントとしますが、あひるの空は試合の勝敗よりもその過程を描く新しいタイプの漫画だと思います
競技未経験者が覚醒して無名校から一気に全国優勝というタイプの作品ではなく──それはそれで痛快さはありますが──時に後退しながら一歩ずつ進んでいくという描かれ方ですね
勝ち負けだけが全てなのか?
結果がでなければそれまでにやってきたことはすべて意味がなかったのか?
という問いかけはこの作品で繰り返し出てくるテーマになっていると思います
-
- 2020年05月13日 18:01
- ID:N..GmTwu0 >>返信コメ
- 長いわ1試合にどんだけかけるねん
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
終盤10分を追いかけられる立場ってあまり見ない展開だな
でもこれはがむしゃらに追えばいいって展開よりもヒリヒリするわ