第11話「秋霜─しゅうそう─」
「こんな大金見るのも久し振りだ」
「アンタすげぇな!いいのかよ!?」
『なに どのみち俺にはもう用がねぇものだ』
『いいか、ここに傷のある隻眼の男だ』
『随分来たな』
『ちなみにもう少し歩きゃ上野原だが そんな所で一息入れやしないんだろうねぇ』
『当たりめぇだ。四つ先の小西まで止まらねぇで歩くぞ』
『冗談でしょ』
『端から見てりゃ見苦しいよな やっぱ。女のために必死こいてる姿ってのはよ』
『あぁ?』
『アンタのそういうところが嫌いなんだよ。自分の姿見てるようで』
『ゴチャゴチャうるせぇなぁ』
『貴様らそこを動くんじゃねぇぞ!』
『ぐあっ!』
『アッハッハッハ!待たせたねぇ万次さんよ!』
『悪かったねぇ、久し振りだってのにいきなりこんなでよ』
『けど何でもありだろ?俺たちの間には。腕を切ろうが自分の不始末を他人に擦り付けようが何でもよぉ』
『くっ…!』
『あぁ?どういう真似だそりゃ?あぁ分かる。いや分かるよ』
『俺もそうだったからよぉ。温けぇうちはまだくっつきそうな気がするんだよなぁ』
『くっつきやしねぇよボケ。もっとも上野原が目と鼻の先だ。すぐさまそれを持って そこに医者でもいりゃあ或いは…なんて。行かしゃしねぇがよ』
『お前どこかで見たよな?その顔』
『かもな。だが会うのは今日が初めてだぜ』
『そうかい。じゃあどけよ』
『白髪頭、あの連中雇ったのはお前か?』
『一人八両だ。まだ半分しか払っちゃいねぇがよ。で?』
『じゃあ待つからよ、残り半分をさっさと払いに行ってきな』
『死人に金は無用だよ。そうだろ?』
『あぁ?何だってんだ?お前』
『俺はそっちの顔青くして蹲ってる男に用があんだよ。万次さんよぉアンタからも…』
『あっ…』
『喋りすぎだぜ尸良よぉ。折角テメェにとって幸先よく始まったこの場面が。ほれ元の木阿弥だよ』
『なんだアンタ?そりゃ』
「あぁ…」
『じゃあなんだ?首を斬ったり胴を斬ったりよぉ テメェを生かしたままで俺様 何でもやりたい放題ってこと!?』
『分かったか凶、こういう男だ』
『あぁ。もう間違いようもねぇな。恋を殺ったのはコイツだ』
『よーし、じゃ後は任したぜ』
『あぁ』
『あぁ?コラ万次 帰り支度してんじゃねぇよ』
『うるせぇバカ野郎。こっちはテメェに用なんざねぇんだよこの暇人が』
『あのよぉ俺はさっきテメェの腕を後ろから切り落としたんだぜ?』
『少しは悔しいとか思わねぇのか!?』
『チン力スが!』
『お前の相手はこれだ!』
『どけっ!』
『凶よぉ お前確か逸刀流だったよな?』
『うるせぇな…』
『まぁ二度くらうもんでもないさ』
『にしても妙だぜ あの右腕。合口とも違う。槍か何か?』
『いや違うぜ凶。ありゃ…』
『なんてこった…!』
『ありゃ自分の…!』
『万次さんよぉ アンタが誰を代理に寄越そうがそりゃアンタの勝手だけどな、少なくとも俺の右腕はなそんな温いガキに奪われたわけじゃねぇんだ。切ねぇ思いさせねぇでくれ』
『テメェの髪がそんなんなっちまった理由が分かったぜ。相当なもんだったろうな そこまで削り上げるのはよ』
『何度か気を失ったぜ。そこから目を覚ます度に思ったもんだ。”なんでこんなことしてんだろうなぁ俺は”ってよ』
『ま、そんな疑問も苦痛もあんたの顔を見た途端 綺麗さっぱり吹っ飛んじまったねぇ。それとな使ってみて分かったんだがこれ…』
『メチャクチャいてぇんだ…!使ってる俺自身が…!もうとっくに麻痺してるものと思ってたらよぉ 甘かったぜ…!』
『頭がどうかしてんのか?コイツ』
『いや。凜の話通りだと全然どうもしてねぇ。これが正常だ』
『だがよぉ これだけ誠意を見せられたら確かに他人任せにはできねぇぜ』
『なぁ尸良よぉ』
『なぁぁああああ!』
『なっ…!?』
『ん?これはあの白髪野郎の…』
『アンタか。驚かすなよ』
『ほほう凶戴斗殿 大ビビりか』
『バカ野郎』
『まあ、んなことはどっちだっていいんだ。俺の予想出した通りだったぜ』
『あぁ?』
『奴の腕を落としたのは半月と少し前ってとこだ』
『慣れてねぇんだ。片腕での立ち回りに。片腕で重心を取ることになれてたらこうも見事に転がっていきやしねぇよ』
『おまけにこの山ん中だ。奴にとっては難儀だろう。オメェの好きな地の利だよ』
『なんだ。すっかりアンタが戦う気でいるのかと思ったぜ』
『バカか。何のためにお前を連れて来たと思ってんだ。こうでもしねぇと話しそうにもなかったんで強引に場を用意しただけだ』
『女の仇討ちに血眼になるってのはカッコ悪いが、戦う間も惜しんで小娘の後を追う男ってのも相当カッコ悪いのかもな』
『まぁカッコ悪い男同士の道連れでこれが最後の手向けってやつだ。せいぜい頑張んな』
『アンタなぁ 自分の都合を棚に上げて恩着せがましいこと言うなよ』
『ハッハッ アハハハッ!』
『まぁいいや』
『じゃ お言葉に甘えて』
『達者でやれ』
『さて…』
『テメェらまだいやがったのか』
『あっ』
「やったか?」
「油断するんじゃねぇ。殺す気でかかれ」
「ハァ…ハァ…」
「バカ!本当に殺しちまってどうすんだよ!?」
「大丈夫、死なねぇよ。多分」
「しょうがねぇだろ!?腕が切れてもくっ付いちまう男の足を止めるってもよぉ!どうしたらいいか分かんねぇよ!」
「お、おい!」
『許さねぇ。もう限界だ 限界』
『テメェら全員殺す』
「すみません」
『よし じゃあ早く行け。尸良はどうせ帰って来ねぇ』
「じゃあ許していただけ…」
『バカ野郎!タダで帰すかハゲ。尸良から受け取った金 全部置いてから消えろ』
「これで全部です」
『ホントだろうな?』
「はい…」
『ちと少ねぇんじゃねぇか?あぁ?』
<パキッ>
『ぐあっ!』
『あぁ?なんだよお前は?万次はどうした?万次は?』
『来ねぇよボケ。お前の相手はこの俺だ。今日は俺の日だ』
『凶とか言ったな?』
『その珍妙な刀に我流の剣筋。オメェなんだ?ひょっとして逸刀流か?』
『だったらどうする?』
『おいおいおいこのバカ。こんな所で油売ってる場合か?もう帰れよ。オメェんとこの統主は加賀で大変なことに…』
『おや?こりゃまだ他人に話すことじゃなかったかなぁ?』
『おい、なんだ今の話は?』
『あぁ?知りたきゃ加賀に行って見てこいよ。俺のことは万次に任せてよ』
『うっ!』
『この野郎!』
『オメェ体重が軽いんじゃねぇのか?人を恨むってのはいいよなぁ。こうなんつうの?得も言われぬ充実感があってよぉ』
『守るもんもねぇ俺みたいなチンピラにとっちゃ数少ねぇ生き甲斐の一つよ。テメェのようなガキに邪魔されてたまるかよ』
『動き回って傷口が開いたみてぇだな』
『阿呆が。自業自得ってもんだぜ』
『なっ!』
『うあっ!』
『どこだ?』
『ハァハァハァ…』
(思った通りだ。追って来やしねぇ)
(気付いてやがるんだ。自分が山ん中じゃ戦えねぇということに)
(まぁいい。小屋ん中なら小屋ん中で体の小さい俺の方にまだ分があるってもんさ)
(見ていやがれ。吠え面かかせて…)
『ガキ』
『このガキ…!』
『死ねっつってんだ!オラ!』
『うぁぁああああ!』
『テメェ…』
『これが恋を切り裂いた刀か』
『柔らかくて嘸かし斬りやすかったろうな、女の体はよぉ』
『あぁ』
『プッ』
『上等だゴラァ…!ここまでしやがって…!テメェ並のぶっ殺し方じゃ済まねぇぜ?なぁ?』
『戴兄ちゃんよぉ』
『はっ…』
『テメェやっぱ気付いて…』
『あんだけ言われちゃあよ。そうかありゃテメェのコレか。ちょいとガキっぽいが確かにいい女だった』
『ふかしてんじゃねぇよ。お前みたいな男がいちいち殺した相手の顔を覚えてるわけがねぇ』
『それが覚えてるんだよ。見ての通り 郭の門を潜るのも憚られる体になったこの俺を』
『つまりあれが俺の最後に抱いた女ってことになるわけだ』
『おっとっとキレんなよ。お門違いだぜ?女郎ってのはよぉ股を開くのが仕事だろうが。相手が誰でも金次第でな』
『言うことはそれだけか?』
『いや、まだだ。一つテメェに聞くことがある。一番気持ちのいい女の抱き方を知ってるか?そりゃな…』
《ピーーー》
<挿れながら胸を貫くのよ。人間はよぉ急所を刺されると一瞬 体から力が抜けて、その直後 全身の筋肉が締まり上がるのよ。もちろんあの肉もだ>
『フッフッフ…!男なら分かんだろ?それがたまらねぇってこの気持ちが』
『もちろん俺だって殺人鬼じゃねぇからよ、女を抱く度にそんなことをしてるわけじゃねぇんだ』
『そう、テメェの女で5人目ってとこですかね』
『だから覚えてんだよ』
『テメェ話の途中で…』
『ヤベッ…狂った…』
『ヘヘッ こういう時は冷静じゃないとな。戴兄ちゃん』
『さよなら。そしてありがとう凶戴斗』
『おいおい そんな悲しそうな顔すんなよ。可愛いあの子に会いに行くんじゃねぇの』
『悪かったよ本当。愛し合う二人をたとえ一瞬でも離れ離れにしちまった。がそれも…』
『おい尸良 ここが街道よりも少し冷えてることに気付いたか?』
『あぁ?なに訳の分かんねぇことを…』
『分かんねぇか』
『じゃあ今 教えてやるよ』
『テメェおい!万次の真似かよおい!放せよオラ!』
『くっ!』
『なぁぁああああ!』
『いい選択だ』
『どんな気分だ?生死を他人に握られて 手も足も出せねぇってのは?』
『どんな気分だよ』
『悪党なら悪党らしく命乞いしてみろ。あの世にいる恋に聞こえるように大声でな』
『命乞いはしねぇ。自分で飛び降りもしねぇ』
『なめんじゃねぇぞボケ』
『こうやって足掻いて足掻いて足掻きまくって最後に勝つのが俺のやり方よ。テメェにそんなカッコ悪い真似ができるか?あぁ?逸刀流』
『斬れ』
『悔しいが今の俺には自分の体を持ち上げる体力は残ってねぇ』
『だが片腕が残ってりゃな、たとえここで落ちても這い上がっていつかテメェの首を掻きに行くぜ。そうなったら怖ぇだろうが!あぁ!?』
『怖かったら斬れよ この腕をよぉ!イッヒッヒッヒ!アッハッハッハッハ!』
『万次に右腕!お前に左腕!これで恨みの二乗ってわけだ!ぶっ殺してぇほど憎い人間が2人もいるってのは初めての経験だ!どんな気分がするのかねぇ?』
『俺はそれが楽しみで仕様がねぇんだよ!』
『でどうした?女の仇はきちんと討ったんだろうな?』
『あぁ』
『これで野郎2人のむさい道中は終わりだな』
『万次さん予定は変更だ。傷が塞がり次第 俺も加賀へ向かう』
『あの野郎が統主のことで妙なことを口走ってた』
『統主ってオメェ逸刀流は抜けたんじゃなかったのか?』
『いや…まぁそりゃそうだがよ…人としてってことだよ』
『ハッハッハッ!なんだそりゃ!人として?』
『笑ってんのはいいけどな、加賀でもし天津の旦那を挟んで俺とアンタが顔を合わせたら多分 俺はまた向こう側に付くぜ。そいつは覚えといてくれよな』
『ん?』
『餞別だ。それで早ぇとこ体治して仲間を迎えに行ってやれよ』
『アンタ…』
『いやオメェが戦ってる間にハゲたちからちろっとね』
『俺が命のやりとりしてる間 テメェはカツアゲかよ』
『だからこうして半分やってんじゃねぇか。俺だって楽して手に入れたわけじゃねぇんだよ』
『だがこの金のおかげで加賀まで駕籠で4日かそこらだ』
(凜 くたばっちまうんじゃねぇぞ)
『私生きて…』
『ひっ…』
『ひぃぃぃぃ!』
つぶやきボタン…
凶さんの復讐は尸良さんを倒したことでひとまず決着がついたみたい
ただ、落ちた先が滝壺だっただけにまだ生きている可能性も残っていて
万次さんに腕を落とされたことを深く根に持ってたしこれで終わるわけが…
今回で凶さんに片腕持ってかれたし恨みの二乗がこれからどうなるのか気になる
まぁ両腕を失った状態からどうやって復讐を果たすかが問題なんだろうけどね
そんなこんなしているうちに凜ちゃんは万次さんたちより前に進んでいて
仇を追いかけるどこか仇に助けられてしまったみたいだけど大丈夫?
ただ、落ちた先が滝壺だっただけにまだ生きている可能性も残っていて
万次さんに腕を落とされたことを深く根に持ってたしこれで終わるわけが…
今回で凶さんに片腕持ってかれたし恨みの二乗がこれからどうなるのか気になる
まぁ両腕を失った状態からどうやって復讐を果たすかが問題なんだろうけどね
そんなこんなしているうちに凜ちゃんは万次さんたちより前に進んでいて
仇を追いかけるどこか仇に助けられてしまったみたいだけど大丈夫?
無限の住人-IMMORTAL- 11話 感想
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コメント…2020年春アニメについて
-
- 2020年06月27日 19:15
- ID:MiALd.ha0 >>返信コメ
- 誰か戴兄ちゃんに水落ちは生存フラグだって教えてやってくれ
-
- 2020年06月27日 19:38
- ID:EJoNwI820 >>返信コメ
- > しら、どうせ落ちるんだから自分から手放して左腕温存したほうがよかったんじゃ
という感想があったがそれじゃ多分だめなんだろうな
そんなぬるい手段をとったら精神面で多分ダメなんだろう彼にとっては
仇が二人に増えて意地でもそいつらをどうにかするという執念があって初めて窮地を脱せるとかそんな感じで
つまりこいつ絶対死んでねぇ
更にヤバイ姿になって出てくるにきまってる
-
- 2020年06月27日 19:39
- ID:G2fOo1Mc0 >>返信コメ
- 『じゃあなんだ?首を斬ったり胴を斬ったりよぉ テメェを生かしたままで俺様 何でもやりたい放題ってこと!?』
ポジティブシンキングな尸良さんw
-
- 2020年06月27日 19:43
- ID:pnlkHxh70 >>返信コメ
- 凶が敵討ち、万次がカツアゲをしてる間に凜ちゃんは
水浴び中に路銀を盗まれながらも難所と言われる白山越えを果たしたところで力尽きた模様
-
- 2020年06月27日 19:47
- ID:WPOL91fN0 >>返信コメ
- (卍と凶の)珍道中が終わって(凛と天津の)珍道中が始まるのか…
-
- 2020年06月27日 19:50
- ID:mnG43KGf0 >>返信コメ
- 卍と凶の珍道中旅やったほうが腐女子には受けそう。
-
- 2020年06月27日 19:51
- ID:bwSV77p00 >>返信コメ
- 予告見るに次回1話で加賀編全部終わらすんか…
-
- 2020年06月27日 20:21
- ID:GvXZoAKh0 >>返信コメ
- シスコン二人は耐久力はあるけど弱い、と
-
- 2020年06月27日 20:28
- ID:UGSNWy180 >>返信コメ
- 凛ちゃん色んな人に縛られたり助けられたり忙しいね
-
- 2020年06月27日 20:28
- ID:F5QhxwxU0 >>返信コメ
- シラ煽りスキルたけーな
-
- 2020年06月27日 20:30
- ID:dZRT.ciR0 >>返信コメ
- やっぱ最高のキャラだぜ、今話は永久保存だな。
好きなキャラだが、し良のしの字はどう変換すれば良いのかわからないです。
-
- 2020年06月27日 20:35
- ID:BBmbc61i0 >>返信コメ
- あの3人殺すつもりなかったぽいけどどうやってカツアゲするつもりだったんだろうか万次さんは
-
- 2020年06月27日 20:39
- ID:IQBx6lZD0 >>返信コメ
- 同情の欠片も湧かないとても良い悪役
-
- 2020年06月27日 20:40
- ID:skhF2gE30 >>返信コメ
- アニメしらの回大体神回で好き
-
- 2020年06月27日 20:56
- ID:WAMX6GNu0 >>返信コメ
- 心形唐流の人たちとの話カットしちゃうんやろか
-
- 2020年06月27日 20:59
- ID:h1YMoqYz0 >>返信コメ
- >>11
しかばね と読むのですよ
-
- 2020年06月27日 21:01
- ID:hr29Gmtf0 >>返信コメ
- 凶のマトリョーシカみたいな剣が面白い。初めて最後の剣まで使ったよね。というかこれが最初で最後か。
-
- 2020年06月27日 21:10
- ID:df12rNwz0 >>返信コメ
- 凶さん強キャラかと思ってたのに普通に弱かった
-
- 2020年06月27日 21:15
- ID:Rdifb07l0 >>返信コメ
- 無限の住人新装版1巻から揃えようと思ったんだけど
6巻以降が出版社でも扱ってないんで買えない。
広報部に声がたくさん届けば刷ってくれるんだろか。
-
- 2020年06月27日 21:22
- ID:KuYbLXnh0 >>返信コメ
- あのピー音のとこちゃんと補完してるのさすが。ありゃさすがに無理だよねw
-
- 2020年06月27日 21:34
- ID:h1YMoqYz0 >>返信コメ
- ネトフリはともかく 地上波じゃ流せないわな 尸良のセリフ
ちょいちょい 三兄弟の顔がカットインしてるのが面白かったわ
-
- 2020年06月27日 21:42
- ID:F5QhxwxU0 >>返信コメ
- 腕の骨削るとかケンガンの英先生かよ!
-
- 2020年06月27日 21:51
- ID:EJoNwI820 >>返信コメ
- 自分の骨を武器に加工して戦う系の人がかぶるってそうそうあることじゃないよな・・・
-
- 2020年06月27日 22:11
- ID:98qzA9if0 >>返信コメ
- 凶の実力は卍さんと同じくらいらしい
強いけど最強クラスではない
鬼滅の刃で例えればアカザと炎柱くらい
-
- 2020年06月27日 22:20
- ID:dyHX.2Vc0 >>返信コメ
- いやピー音長すぎだろぉぉおおおって新八みたいにツッコんじまった(笑)
-
- 2020年06月27日 22:39
- ID:tn3TEY8Q0 >>返信コメ
- ピー音「あー疲れた」
-
- 2020年06月27日 22:44
- ID:tu5n6wAn0 >>返信コメ
- 戦闘で「HPが減る」ってつまりはこういう事よな・・・
-
- 2020年06月27日 22:49
- ID:..3.2cOd0 >>返信コメ
- 無限の住人のキャラって大概の人が鬼メンタルだから面白い
-
- 2020年06月27日 22:50
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>2
次はエボニーデビルのスタンド使いになっています(嘘。
-
- 2020年06月27日 22:58
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>4
凛「新幹線さえ出来てれば…(泣」
-
- 2020年06月27日 23:00
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>5
若い男女二人、何も起こらない訳がなく…(流血沙汰or行き倒れ)。
-
- 2020年06月27日 23:02
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>9
本質的に凛の成長物語だからね。
-
- 2020年06月27日 23:03
- ID:F5QhxwxU0 >>返信コメ
- >>21
よくBPO動かないな
-
- 2020年06月27日 23:03
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>10
本人に自覚がないのが面白い。
-
- 2020年06月27日 23:04
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>34
一挙手一投足が人を笑わせずにはいられないミナレさんとは好対照、かもしれない。
-
- 2020年06月27日 23:05
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>15
特典のドラマCDで処理するらしい。
-
- 2020年06月27日 23:07
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>18
誰でも不意打ちには弱い。だから敵の多い天津は関所越えの際にあんなに囮を用意したんだぞ。
-
- 2020年06月27日 23:09
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- >>27
普通は即入院コースですよ…。
-
- 2020年06月27日 23:15
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- 槇絵「壁越し突き(仮)は基本ですよね?逸刀流では何を教えてるんですか?」
影久「……ゴメンナサイ。」
-
- 2020年06月27日 23:16
- ID:kEHoZWXR0 >>返信コメ
- 今までで一番面白い回だった。シラめちゃめちゃやんw
凶の言ってる事はいつもブーメラン。シラが逸刀流を鼻で笑ってるのがいい。同じ悪党でも逸刀流とは思考も行動も対極にあるキャラだなと思った。
金持って逃げればいいのに律義に仕事してるハゲ3人とか、そんな3人に騙されて金を巻き上げきれない万次さんとか・・・和んだ。
-
- 2020年06月27日 23:21
- ID:vxZ1PPrM0 >>返信コメ
- 「くっつきゃしねえよボケ!蟹じゃねぇんだからよッ」はカットですか(泣。
-
- 2020年06月27日 23:59
- ID:mjlLXAat0 >>返信コメ
- 秋霜はギャグ回!最高✨
-
- 2020年06月28日 01:22
- ID:JrYkZRJc0 >>返信コメ
- しかし尸良さんって人間性がクズなこと以外はなかなか得難い人材だよな
目的のためにはどんな困難も克服し自らの身体を文字通り痛めつけるようなことも恐れず実行できる
何度気を失おうとも心は決して折れない
天才ではないかもしれないがその行動力でどんな障害も乗り越える
教養はなさそうだが地の頭は良さそうなのである程度の教育と経験で頼れる同僚になってくれそうだ
人間性さえまともだったらホントすごい男なのに・・・
まあきれいな尸良さんってもはや尸良さんじゃないんだけど
-
- 2020年06月28日 01:31
- ID:ZD9Gr82D0 >>返信コメ
- この手のゲス野郎は最後の最後まで相手切り刻むことしか
考えないからな
-
- 2020年06月28日 02:35
- ID:.xM.eL8h0 >>返信コメ
- 両腕なくても普通に戻って来そうで怖い
凶さんちゃんと死亡確認しようよ
-
- 2020年06月28日 02:48
- ID:QjL4rAMX0 >>返信コメ
- >>12
最悪殺して探るに決まってる
-
- 2020年06月28日 06:03
- ID:OqoVqS970 >>返信コメ
- 次回予告でマキエさんの太ももが出てたな
太ももが出るってことは、戦闘シーンか
-
- 2020年06月28日 06:05
- ID:OqoVqS970 >>返信コメ
- >>19
えっ?満喫で読んだよ
-
- 2020年06月28日 06:06
- ID:OqoVqS970 >>返信コメ
- >>33
BPOは、通報が無いと動かない
-
- 2020年06月28日 06:07
- ID:OqoVqS970 >>返信コメ
- >>24
アカザってどんなキャラだっけ?
-
- 2020年06月28日 06:19
- ID:KudZnFO00 >>返信コメ
- ピー音w
-
- 2020年06月28日 07:15
- ID:tNQXfZbd0 >>返信コメ
- (´・ω・`)よく考えりゃ骨削るだけじゃなく
その前に周囲の肉もこそげ取ってるんだよな 何その拷問
金具や布で補強してるとはいえ肘関節で相手の刀受けるってのも激痛なんてもんじゃない
-
- 2020年06月28日 07:55
- ID:pL1.YRzN0 >>返信コメ
- 前に卍とやったときも脇のあたり貫通するくらい刺されたのにけろっとしてるし、今回もどんだけ食らったか分からんのに旅を続ける気満々の凶君、蟲持ってるだろあんた
-
- 2020年06月28日 08:10
- ID:9tlbR7QL0 >>返信コメ
- >>18
色々やらかしてるけど一逸流の皆さんも本質的には武士だもの。
1対1が基本の世の中で不意打ちに慣れてる人は少ないかと。不意打ちは当時、卑怯未練の剣と呼ばれるほどだし
-
- 2020年06月28日 08:15
- ID:9tlbR7QL0 >>返信コメ
- >>52
しかもあれ、たまにある仕込み骨刀とかと違って本体の骨そのまんまだしね…
普通は気絶してもおかしくないよ、露出してるだけで。…というか腐ったり病気になりそうなのご怖い…
-
- 2020年06月28日 09:19
- ID:dXa7yjs20 >>返信コメ
- >>15
密さんのもっと早くこうするべきだったのシーンは無限の住人どころか沙村広明作品の中でもトップクラスの美しさだから残念だ
-
- 2020年06月28日 09:29
- ID:Tkxp39cX0 >>返信コメ
- アマプラで全話見たけど
俺はあんまりシラの話が面白いと思えねぇだよなぁ
腕やられた時点でさっさと諦めてストーリーから凶さんもろとも離脱しちゃってもいいやと思った
-
- 2020年06月28日 10:31
- ID:2XA3HYz90 >>返信コメ
- >>8
そういやお兄ちゃんコンビだったなこの二人
-
- 2020年06月28日 13:55
- ID:3N9d9cEf0 >>返信コメ
- >>18
卍「お前確か逸刀流だったよなあ」
-
- 2020年06月28日 15:00
- ID:6V63pRFM0 >>返信コメ
- >>19
実本が欲しいのならあまり役に立たない情報だろうけど
電子ならBookliveとかに置いてあるし何ならお得なパック売りされているのもあるよ
読みたい人は買ってみても良いんじゃないかな
-
- 2020年06月28日 15:39
- ID:9u6p4CKA0 >>返信コメ
- ピー音規制な、そこだけ字幕付けるとか副音声使うとかならんのかね
-
- 2020年06月28日 16:27
- ID:N8Yplwuk0 >>返信コメ
- がっつりカットするなぁ……
-
- 2020年06月28日 18:42
- ID:Anfydvwa0 >>返信コメ
- >>8
勝った奴が強えのよ
-
- 2020年06月28日 22:50
- ID:.PFCz.Iy0 >>返信コメ
- >>41
ハゲ達の「蟹だってくっつかねえよなあ…」も合わせて好きな台詞だった
-
- 2020年06月28日 23:14
- ID:Iq1BH6.M0 >>返信コメ
- >>59
凶「俺は二虎流だぞ、ガオラン」
-
- 2020年06月28日 23:18
- ID:Iq1BH6.M0 >>返信コメ
- >>45
凶さんもそれなりに重傷なので…。
-
- 2020年06月28日 23:30
- ID:Iq1BH6.M0 >>返信コメ
- >>50
アッカリ〜ンという擬音と共に姿を隠す作中最強の隠密。
-
- 2020年06月28日 23:40
- ID:u91ckQuA0 >>返信コメ
- >>17
あの剣、今やっている幕末編で卍が使っていたっけ。
-
- 2020年06月28日 23:52
- ID:iNIE2.NZ0 >>返信コメ
- >>17
確か、何回か投げて使う。
-
- 2020年06月29日 00:56
- ID:uYWNgnOl0 >>返信コメ
- >>41
蟹って手足くっつくの?
-
- 2020年06月29日 05:00
- ID:.hoP.p9Z0 >>返信コメ
- >>64
この一連は無理にでも入れて欲しかった。
-
- 2020年06月29日 10:07
- ID:xTPCjfaS0 >>返信コメ
- >>16
しかばね でも変換できないっす。。。
と思ったらソウルソサエティで出てきてビックリ!
-
- 2020年06月29日 12:22
- ID:oEAo4CPd0 >>返信コメ
- >>53
きっと、うまいこと内臓の隙間をすり抜けたんだよ。
鋸刃だったけど…
-
- 2020年06月29日 14:15
- ID:F3.s2.Vw0 >>返信コメ
- >>54
一対一?逸刀流が誰かを襲う時はいつも集団だけど・・・
-
- 2020年06月29日 15:39
- ID:oEAo4CPd0 >>返信コメ
- >>70
くっつかない。
ただ、また生える。
元通りって意味の例えなら間違ってないかも。
-
- 2020年06月29日 16:04
- ID:eL8xjBWn0 >>返信コメ
- >>74
54です。
「1対1が基本の世の中」と書いてるのは基本的な武士の社会での常識と思っていただければ。時代的にも。
逸刀流含めた一部はそれから外れているだけで
-
- 2020年06月29日 17:32
- ID:F3.s2.Vw0 >>返信コメ
- >>76
いや、だから凶は外れた方の部類で、逸刀流に武士の本質関係なくね?と思いました。
-
- 2020年06月29日 22:12
- ID:ttquvwWz0 >>返信コメ
- むげにんは何気ないセリフも作者の味が出てて面白いから原作を是非見てほしい
-
- 2020年06月30日 01:42
- ID:lpYeDqiM0 >>返信コメ
- >>77
基本的に何でもアリの逸刀流だけど一応「一対一なら何やっても良い」っつー考えではあるので逸刀流でもそこは同じ
槍持ったハゲみたいな守ってない奴も居るけど、逸刀流でも下層の扱いやな。
凜ちゃんのパパ殺したとき集団だったじゃんって話はあるけど、道場の門下生も居るんで人数合わせて行っただけだと思われる
-
- 2020年06月30日 11:35
- ID:fdspxOZU0 >>返信コメ
- >>79
人数合わせは俺(逸刀流)ルールよなあ。輩連れてたとしても、天津が一人で浅野に挑んだっていうなら1対1が逸刀流の信条と言われても納得いくけど。
つっかかってるわけじゃなくて普通に質問なんだけど、人数合わせって原作で書いてあるの?
-
- 2020年06月30日 13:52
- ID:vrfXYJIf0 >>返信コメ
- 尸良、人格や倫理観がやばいのは間違いないんだけど恐ろしく頭がいいから厄介なのよ
剣に関しては上がいるけどおそらく頭の切れは作中トップクラスだと思う
自分の人格のやばさも自覚してて、社会に適応するにはどうすればいいかもわかってるけど敢えてそれをしない
狂ってるけど判断力や思考能力は冷静、良心なんてものは無いから非道な手段も平気で使う、しかもそれを愉しむ。
好き嫌いや善悪は置いといて、物語の登場人物としてはよくこんなの生み出したなぁってぐらい出色のキャラクターだと思う
-
- 2020年06月30日 15:52
- ID:Yjf5BIpt0 >>返信コメ
- >>80
と言うよりは、斬りかかる時は一人づつみたいなニュアンスだったかと。
袋叩きはNG。連続タイマンはOKみたいな感じ。原作のラストの方で、逸刀流と戦う時の心構え的な会話のシーンがある。
一人づつしか掛かってこないから、安心しろ。でも、もし一斉に斬りかかって来たら、諦めて死んでくれみたいな。
-
- 2020年06月30日 19:48
- ID:fdspxOZU0 >>返信コメ
- >>82
うーむ、個人的にはそれを1対1とは思わないけど、でも教えてくれて有難う。
-
- 2020年06月30日 21:40
- ID:mVxcvQJi0 >>返信コメ
- 尸良さん、今後さらに狂気増し増しで再登場
マンガやアニメ作品の歴代狂気キャラ10人には絶対選ばれるだろうな
-
- 2020年07月01日 08:52
- ID:PnEbLgCQ0 >>返信コメ
- >>83
まぁ、ゴロツキに毛が生えたような奴らの集まりだから、守らない奴は守らないし、自分の腕に自信がある奴が『俺がやるから手を出すな』的な感覚で自分の力量を証明する為に守ってるだけのルールと言える。
-
- 2020年07月01日 11:15
- ID:.fQ2tz4n0 >>返信コメ
- カットですか?
とか言いながら原作名セリフを俺知ってるんだぜって自己顕示欲を満たしたいちっぽけな奴w
-
- 2020年07月04日 23:19
- ID:3CnFQfmD0 >>返信コメ
- ピー音で何言ってるのかわからないシーンて、初めてだったw
このまとめで、何言ってたのかわかった・・・
尸良さんは、腕痛いのわかってても、攻撃がくれば、痛い方で防ぐとか出来て、痛みを怖がらないところとか、戦闘にとても向いてる感性の持ち主なんだなあと思った
自分を壊されるのも、人を壊すのも怖くないぶん、強いんだろうなって感じがした
-
- 2023年09月30日 19:13
- ID:.cwNcw1a0 >>返信コメ
- 挫折
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