第16話「失恋」
日向『でも俺、ここのカリカリに焼かさったサケ好き!』
山口「俺は卵焼きの味が好き」
西谷「ご飯おかわり自由こそ…」

叶歌「龍ちゃん。ははっ」
田中「おっ…」
叶歌「烏野勝ったんだってね。おめでとう」
田中「お…おう」
叶歌「あっえ~っと…あの…明日…頑張ろうね。じゃあまた!ふふっ」


木下「いいな~。とうとう田中にかわいい彼女か」

「なな…なんでそうなる!?脈があるかないかが問題なのか?勝てない相手には挑まないのか!?」

成田「はい?」
縁下「勝てない相手って、清水先輩のこと?」

田中「そ…そもそも!脈があるからそっちに行くっていうのか!分かる!分かるさ。きれいなおねえさんが、一緒にビーチバレーやろう。フライングでパンケーキって言ってきたら、そりゃあお願いします!もちろん美少女同級生に応援とかもされたい!」

「でも違う!それとこれとは違う気がする!」

木下「知ってる…お前がそういうヤツだってことは、入部初日から知ってる」


田中〈んん…〉

木下(うわ~…やっぱあいつもバレー部なんだ。目合わさないようにしとこ)

田中〈あっ…〉

清水〈あっ〉

田中〈け…〉
清水〈ん?〉
2人(け?)

〈結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください!結婚してください…〉


〈いいえ〉

〈ぐはっ!〉

〈ああっ…ああ~~!〉

成田「あったな。初対面プロポーズ事件」
木下「田中はそういうヤツだから」
縁下「そっすね」

西谷「ぐわぁ~…」
田中「ああ~。明日のこと考えっと落ち着かねぇ。散歩してくる」

成田「大丈夫か?あいつ、一途すぎてストーカーとかになんないかな?」
縁下「それはないんじゃない。人の感情はやたら察するし、清水先輩が本気でやめてって言ったらやめる気がする。そんで旅に出る」
木下「あははっ」

「バカだなっていつも思うけど。実はすげぇよな。シンプルとか一途とかって…たぶん、すっげぇ難しいじゃん」




山口・嶋田「しゃあ~!」


アナウンサー「サービスエース!リリーフサーバー山口忠!役名に恥じぬ働きです!」

侑「うわっ!やられた!」
銀島「いっ!うっさいわ侑!」
侑「えっ?」

尾白「すまん!」
銀島「ほれ見てみぃ」
侑「あっ…?」

日向・菅原・西谷・縁下・木下「もう一本!」


侑「ナイスレシーブ!」

「くっ!はぁ…はぁ…」

「ふっ!あ痛っ!」

山架「うう~!途中で取れないって思わないのかな?届いても返せないよね」
大将「頭ん中にあるのは、ボールがまだ落ちてないってことだけなんだと思うよ。なんていうか、諦めてる隙っていうか余裕?が…たぶんない」

「おのれ…」

澤村・東峰「ふぅ…」

澤村(くっそ!)
アナウンサー「これは強烈!ボールは稲荷崎コートへ」

菅原「チャンスはいるぞ。絶対!逃すな~!」


一同「ラスト~!」

「オーラ…!はっ!」


アナウンサー「ブロックアウト!」


澤村「サンキュー影山!」
影山『うっす』

西谷「旭さんエースみてぇ!」
東峰「あざ~っす!」
月島「いや…エースでしょ」

(みんな…すげぇ乗ってんな)

「今の、ネットくぐるのってあり?」
「ボールも選手も稲荷崎コートに入ってないから、ありだね」

嶋田「はぁ…はぁ…はぁ…」
滝ノ上「あっ、お前どこ行ってたんだよ!忠の活躍見逃したぞ。うんこかよ!」
嶋田「弟子を救ってたんだよ!つぅか階段きつい…」
滝ノ上「あっ?」

小作「1番の方打ってもうた~。坊主の5番狙い言われとったのに」
大耳「ドンマイ」

アナウンサー「先にセットポイントを握ったのは、烏野高校です」

解説者「ここを逃すと次のサーブは宮侑君ですからね。烏野としては、なんとしてもこの1点で決めたいところです」

(チャンスはいる。こっちにいる!)







アナウンサー「シャットアウト!止めたのは、ミドルブロッカーの角名倫太郎!」
稲荷崎応援団「ナイスキー倫太郎!」

影山『すんません。短かったっす』
田中「いや、いけると思ったんだけどな」

木兎「俺だったら、そろそろイラついてネットとかアウトとかやっちゃうなぁ!」
赤葦(自覚あるのか!?)

「くっ!」

「ふぅ~」

繋心(ここ…ここ切ってくれよ)


大見〈サーブは5番狙ってこ。5番は今日、気持ちよく決まった場面があんまない。引きずり下ろすなら…5番からや〉


(俺に来る…)

(狙われんのはいつものことよ)

田中「さっ来いや~!」


西谷「おらぁ~!」
侑「何!?」

(なんだか今日の俺…とってもだせぇのでは?)
「ナイスレシーブ!」

(全員で…少しずつブロックを引き付けろ)


(正直苦手だ。けど…)

澤村「ああっ!」

観客たち「わあ~~!」
アナウンサー「後ろから澤村!」

「おっし!」

「ほっ」

一同「いいぞいいぞ大地!」
アナウンサー「烏野高校、宮侑のサーブを1本で切りました!」

「やりおる」

「大地さんナイスキー!」
「おう!」


アナウンサー「再び烏野のセットポイント!」


侑「ナイス!」


「あっ!」

治「くっ!」

「あっ…相手のセットポイントで、あの不慣れな速攻を使うのか」
雲雀田「ははっ!いいよいいよ。どんどんやろう」


日向・菅原・山口・縁下・木下・成田「チャンスボール!」

月島(速っ!)


(ブロックの完成が…早くなってる)


「ふっ!」

滝ノ上・嶋田「くっそ!」
冴子「龍はこんなもんじゃ折れないよ!」
滝ノ上・嶋田「いっ!ういっす!」

(Cクイック)

日向『おっ!』


月島・田中(止める!)



角名(ちょっと力み過ぎたな)

「くっそ!」
(俺は今日…何をした?)

田中「レフト~!」
東峰「田中!」

田中(俺は何ができた?)

澤村「ブロック3枚!」

田中「んっ!」

「くっ!」


日向『あっ…』

2人「くわ~!」

「ううっ…うぅ…」

(大げさ…とも言えないな。稲荷崎の執拗なブロックと、それに伴う決めなければという焦り。おそらくサーブで狙われるストレスなどのせいで、たった1本のミスでも…)

木兎「全部ダメだって気分になるんだ」



山口の出番で胃が痛くなるのはいつものことだったけど、そっちで痛くならなくなった代わりに、まさか田中さんで胃が痛くなる展開がやってくるとは…
2020/10/17 02:38:56

田中〈桜実中出身!田中龍之介っす!しゃあ~っす!〉

東峰〈来た~パツ金〉
澤村〈頭を下げてなるものかという固い意志を感じる〉
菅原〈ははっ…〉

(烏野は、最近こそ結果を出してねぇけど。俺の中じゃあ強豪だ)

(久中のクロカワ。西光台のアズマネ。大会で見たすげぇスパイカーもいるって聞いてた)

(タメにはあのニシノヤもいる。でもなんつぅか…現実って地味だ)

澤村(今日は体育館ほかで使うから、俺たちは外だ)
部員たち〈う~っす!〉
田中〈またっすか!文句言ったらいいじゃないっすか〉
澤村〈去年よりはマシだぞ?それに、外でもできることあるだろ?〉

〈なんか緩ぃな〉

澤村〈ありがとうございました!〉
部員たち〈した~!〉
扇西選手〈思ったより手応えないよな。あんま練習になんねぇじゃん〉
扇西選手〈なんか期待外れだよな〉

田中〈黙ら~す!〉
澤村〈どうやって?〉

〈簡単っすよ。ちょっとこう人の見てないとこでガッて。軽くガッて〉

〈いやいや。相手してもらえるだけでありがたいよ。実際今日俺たち、新チーム初試合でグダグダだったし〉

〈けどなめられたままでいいんすか!なんか緩くないすか!?〉

澤村〈勝てばいいよ。簡単ではないけど、単純だ〉


菅原〈慣れろよ~。こういうの多いぞ?〉
東峰〈公式戦行くと結構ひそひそ言われるよな〉
澤村〈ああ~。あれな〉

3人〈落ちた強豪飛べない烏!はははっ!〉


(目が笑ってねぇよ…)

(今までも、先輩っつぅのはたった1個上でも大人に見えてた。でもこの人らは、そういうのとはまた違う。なんか、これはあれだ)

(この人ら強ぇやつ!)


〈ん?お前!それ何した!?〉

田中〈いや…ちょっとした気合いの入れ直しっつぅか…〉
菅原〈ははっ触らして!〉
田中〈おわぁ~!〉

「あっ…」

侑「ラッキー…」
治「ほんまやな」
侑「うっ!」
治「プリン1個貸しや。3個パックのじゃねぇやつ」
侑「ごめんて!」

アナウンサー「再び同点!ここをふんばれるか烏野高校!」
大将「んん~…」
武田「ん?なんか特別まずいことした?」

大将「今のは単発のミスっていうより、稲荷崎ブロックの圧が順調に積み上がってきたよってことを…証明しちゃうミスなんだよね」

「オッケーオッケー!いいコース」
「うっす!」

(くっそ…)

「おい坊主!頑張れ!」
「ここふんばりどころだぞ!」

木下「大丈夫だ。田中だし」
山口・縁下・日向「あっ」
縁下「試合で頑丈なのはいつもだし」

縁下「俺たち2年の中で、いつ…どんな状況でも部に居続けたのは…田中だけだもんな」

「さっ来~い!」

(ええ~?そろそろ無口になったり、チームメイトと目ぇ合わせなくなったりしろよ)

影山『ぐっ!』

「オーライ!」

(セッターがファーストタッチ。残る前衛はレフト田中)

「これ決められなかったら、あの坊主つらいね」
「なんであの人に上がるって分かるの?」
「まあ、それが定石だし。あとなんつぅか…前衛ウイングスパイカーって、攻撃の最後の砦…だから」

田中〈俺今!トス呼ばなかった!一瞬ビビったんだ、ちくしょう!〉

(だせぇのは…勝負に負けるより、勝負にビビること)
「レフト~!」


月島「東峰さん!」



滝ノ上「あっ…」
嶋田「吸い込み」
アナウンサー「烏野高校!背中に伸びてくる稲荷崎の手を、なんとか逃れています!」

「坊主君じゃなかったね」
「うん」

木兎「だはぁ~…」
赤葦「木兎さん!気をしっかり!」

(龍ちゃんは立て続けにブロックに捕まってるし。一回悪いリズムを切る意味でも、メガネ君の判断は間違ってはないと思う。けど…)
「今の龍ちゃんにはきっついなぁ」

日向『田中さん!さっきの!向こうの10番が真ん中切り込んできたとき。ガッてブロック寄ってきたの、すげぇかっちょよかったっす!真ん中のブロックって、1人になること多いから。サイドに誰か来ると、すんげぇ心強いっす!』

(へえ~。バカが珍しくまともなこと言ってる)

田中「そ…そうかよ~」
日向『マジっす!伊達工のブロックみたいでマジで!』



(いうても…1枚や)


「くっ!」


(ナイスブロック。翔陽、龍!)

(天然おだて上手も、おだてられ上手も怖っ!)

「大地ナイスレシーブ!ほかのヤツは、死ぬ気で決めやがれ~!」

(俺は…普通の人間だと思う。体格とか能力とか。ガキの頃は、自分を天才に違いないと思っていた)

(いや中坊ぐらいまで思ってたかも。いや…今でもちょいちょい思ってるな)

(でも、たぶん身長は180に届かないだろうし。運動能力に自信はあるけど。バレー部の中で、現時点で俺が1番である部分はない)

(それが何かを諦める理由にはならないし、言い訳にもならない。つぅかそもそも、ふだんそんなこと考えない。でも半年に1回ぐらい…限りなくメンタルがマイナス寄りになったときに思う)

(自分は平凡なんだと)


田中(ところで…平凡な俺よ)

(下を向いている暇は…あるのか?)

田中「レフト~~!」

影山『ふっ』


(ブロック速い)


「大丈夫」

田中(できるまでやれば…)

田中(できる!)



「なっ!」

田中「しゃあ~~!」
澤村「おお~!」

西谷「おおっおっ…おお~!」
月島「ナイスキー」

男子たち「うわ~!坊主~!」

「どわぁ~!」

冴子「んっ!」

3人「あはははっ!」
山口「えっ?」
縁下「あいつほんとなんなの?すっげぇな!」


アナウンサー「最強の挑戦者稲荷崎に対し、未知の古豪が第1セットをかっさらった!これは波乱の幕開けです!」

武田「いや~。一時はどうなるかと思いましたが」
「田中は、いつでもだいたい大丈夫ですよ」
武田「確かに」

「俺、天才なのでは!?」
日向『天才先輩!』

「ん?月島!さっき俺が呼んだのシカトしたな?」

月島「えっ?だって東峰さんの方が決めてくれそうだなって思って」
田中「なんでそんなにはっきり言うの!」

「田中さんこそ、その鬼メンタル怖いんですけど。へこむことないんですか?」
「いや、俺へこんでたよ」
「いつ?」
「さっき!へこんだよ何秒か」
「えっ」

「でもよ。考えてみろよ。へこんでる俺と押せ押せの俺、どっちがかっこいいと思う?」
「いや特にどっちも…」
「押せ押せの俺だろ!」
「んん…」

「落ちたあとは、上る以外に道はなし!」
「それが簡単じゃないって言ってんですよ」

「龍ちゃんやるな~!えっ今のってまぐれかな?」

叶歌(大きいと言われるのは、好きじゃなかった。でも…)

叶歌〈はあ~!〉

田中〈うお~!叶歌すっげぇ!ブロック高ぇ!うわ~はははっ!〉
叶歌(でも龍ちゃんが、本当に羨ましそうにするから。あっ…これはすごいものなんだって素直に思った。誇っていいものなんだって。龍ちゃんは、昔からまっすぐだ)

叶歌「私…」
まい子「ん?」

「やっぱり…失恋したかもしれない」





つぶやきボタン…
回想も交えながら田中先輩メイン回!
稲荷崎からサーブでも狙われるし角名たちのブロックにも阻まれるし…とさすがのメンタル王も落ち込むときがきた
それでもしっかり調子を取り戻して第1セットを決めてくれるとはさすが!
対する稲荷崎はどうやって反撃してくる…?
その前に次回は久々の音駒の出番が!
稲荷崎からサーブでも狙われるし角名たちのブロックにも阻まれるし…とさすがのメンタル王も落ち込むときがきた
それでもしっかり調子を取り戻して第1セットを決めてくれるとはさすが!
対する稲荷崎はどうやって反撃してくる…?
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- 2020年10月23日 00:02
- ID:4DXES7zM0 >>返信コメ
- 私も自分が天才だと何処かで思ってる。現実の結果は全くそんな事ないけど、その気持ちを捨てきれないのは何故だろう。いつもシュミレーションと称して上手くいきすぎる自分を妄想し、「私なら何とか出来る」の気持ちでやるべき事を先送りにする毎日…。
-
- 2020年10月23日 00:03
- ID:1fu6BXcT0 >>返信コメ
- 最高にカッコいい凡人回キタコレ
こりゃモテるのも納得、モテても嫉妬心なんて欠片も湧いてきませんわ
しかし叶歌ちゃんも可愛いけど、俺は横にいるおかっぱの子のほうが好みだな
スポーツ少女ってフィジカルだけでなくメンタルも強そうでいいよね
-
- 2020年10月23日 00:05
- ID:GrRQzjuQ0 >>返信コメ
- あれ、今回CBC放送やらないの?
-
- 2020年10月23日 00:05
- ID:PyLYwoOu0 >>返信コメ
- 田中回、原作でも文句なしに面白い回
15話捨て回にしただけあって絵も持ち直してた
ただ同じ場面わざわざ2回やったりやっぱり見せ方に不満は残る
3期の月島回に比べたらってどうしても思ってしまう
稲荷崎戦編はもうどうしようもないのかな
-
- 2020年10月23日 00:13
- ID:dgzAhfGc0 >>返信コメ
- なんというかポップとは少し違う感じで正しくジャンプキャラだよな、田中
-
- 2020年10月23日 00:14
- ID:bJmCFjdC0 >>返信コメ
- 本誌でもこの話で田中の印象が「先輩として頼もしい」から「かっこいい」に変わった
-
- 2020年10月23日 00:31
- ID:WTxRbZgQ0 >>返信コメ
- 次回のタイトルは「一方その頃不活発猫は」のほうが良かった!
音駒の正念場だし2話くらい使ってほしいな~・・・
-
- 2020年10月23日 00:41
- ID:qCfIK17b0 >>返信コメ
- 田中って何もしてないのに失恋してる…?
-
- 2020年10月23日 00:59
- ID:X2cFry0M0
>>返信コメ
- いい
-
- 2020年10月23日 01:03
- ID:uWOZojde0 >>返信コメ
- あれで失恋を自覚するのもなんか、、いいんだよな
-
- 2020年10月23日 01:25
- ID:uzrojCO00 >>返信コメ
- 「下を向いている暇はあるのか」が最高にかっこいい田中回、一話まるまる使って丁寧にやってくれてほんと嬉しかった
田中本人のかっこよさはもちろん田中のことをよく知る人たちが全く心配してないのも、木兎さんや「坊主は元気枠」と言ってたモブ2人が田中の活躍に一喜一憂するのが凄くいいんだ…
-
- 2020年10月23日 02:34
- ID:E6oCKq130 >>返信コメ
- やっぱくそ熱いし泣ける回やな
女の子に男ができるとなんでこいつなんやって思ってしまったりもするが、
田中の場合は完全に納得できちまうもんな
まっすぐな田中をみて叶歌が察するのは切ないな
-
- 2020年10月23日 02:34
- ID:G.bKmw3K0 >>返信コメ
- 田中かっこ良すぎるだろ。久しぶりにアニメで熱くなったわ
-
- 2020年10月23日 02:43
- ID:a6oRMnTj0 >>返信コメ
- 調子取り戻した田中見て2年生3人が笑っちゃうの、すごく好きだ。
-
- 2020年10月23日 04:22
- ID:iy4SX9SR0 >>返信コメ
- 「下を向いている暇はあるのか」を自分で言えるのがメンタル鬼強で本当に好き
-
- 2020年10月23日 04:23
- ID:JLd9GB770 >>返信コメ
- >>4
自分、原作はコンビニ立ち読み派で、この辺の田中回をあんまりきちんと見てなかったから、原作のラストの人間関係にびっくりしたんですけど、今回のかっけぇ田中を見たら、あのラストも納得できました👍
-
- 2020年10月23日 04:26
- ID:JLd9GB770 >>返信コメ
- >>13
最後の田中のレフトって呼んだ時、ちょっと涙出た✨
-
- 2020年10月23日 04:29
- ID:JLd9GB770 >>返信コメ
- 今まだ、コメント数15位なんですが、評価普通以下ゼロです。まだコメント数が少ないからでもあるでしょうが、あにこ便さんでこんなの初めて見ました💦
-
- 2020年10月23日 04:30
- ID:cf2QrgaS0 >>返信コメ
- わかるんだけど..やっぱ、叶歌に勝たせたいと思ってしまう。幼馴染が勝っちゃいかんのかと。
清水先輩は三年生との間で既に多くの時間を築いている(普通は気づくよね?)後から入った田中ではその間に入れない。実際スパッと断られているわけだし。
一方、一途に思ってくれる叶歌ちゃんがいる。自身の一途さが一端挫折したならそのことにも気づくはずだろ。(実際気づいているし)両方とも挫折させるべきでないと思う。
-
- 2020年10月23日 04:38
- ID:YyWYiCpM0 >>返信コメ
- 下を向いてる暇はないってわかってても前や上を向くのは大変なんだよな
だからこそこの回の田中先輩はかっこいい
でも木兎の反応にずっと笑ってた
-
- 2020年10月23日 06:41
- ID:FovumxPA0 >>返信コメ
- 飛べない烏のところで現3年生組の目があれだけ怖かったのに
途中離脱する旭さんホンマヘタレやな
-
- 2020年10月23日 07:01
- ID:05YUcc6H0 >>返信コメ
- >>19
見事にカプ厨な意見だな。
清子さんが3年組に恋してる描写なんてないのに勝手に恋ってことにしたり、ずっと好きだったんだから結ばれるべきって相手の気持ち無視してる上に叶歌ちゃんも下に見たこと平気で言ったり…
-
- 2020年10月23日 07:06
- ID:PLyE.1ve0 >>返信コメ
- 目が笑ってない三年組を漫画で見たとき怖かったわ
-
- 2020年10月23日 08:11
- ID:lDhuA8us0 >>返信コメ
- 凡人の葛藤と活躍をかっこよく描けるスポーツアニメ(漫画)は名作
-
- 2020年10月23日 08:53
- ID:3fN34W590 >>返信コメ
- 叶歌ちゃんの「失恋した」発言をいまいち理解できないのですが、どなたか何がどうして失恋になったのか解説してもらえませんか?
ポンコツだとさくさく漫画やアニメが楽しめなくて悲しい…
-
- 2020年10月23日 09:00
- ID:0UBaGf9j0 >>返信コメ
- >>19
叶歌ちゃん可愛いし気持ちは分かるけど、田中目線だと叶歌ちゃんに行く道理がないんだよ
幼馴染が勝つ=田中が負ける=できるようになるまでやれなかったってことになる
-
- 2020年10月23日 09:05
- ID:U.W47uss0 >>返信コメ
- >>25
叶歌と再開したとき、田中の「俺には心に決めた人が」発言は聞こえていて(従兄弟に失恋したかもと言っていた)田中の真っすぐな性格を再確認した(好きになったら一途)ので自分の入る隙間はないと思った。という感じだと思います。
-
- 2020年10月23日 09:06
- ID:U.W47uss0 >>返信コメ
- >>27
→すみません「再会」です。
-
- 2020年10月23日 09:07
- ID:0UBaGf9j0 >>返信コメ
- >>25
叶歌ちゃんが、田中の「心に決めた人がいますので」発言を聞いても押していこうと決意した後で、キレキレインナースパイクを見せられて、田中の「できるようになるまでやればできる」という姿勢を思い出し、それは田中の想い人に対してもきっと同じ、つまり諦めて私に来ることはないのだろうと悟って失恋したと発言した
と理解している。
-
- 2020年10月23日 09:41
- ID:3fN34W590 >>返信コメ
- >>27 >>29
ありがとうございます!
「できるように~」から「失恋した」がピンとこなかったのですが、ようやく合点がいきました。
-
- 2020年10月23日 12:03
- ID:90nLAAlf0 >>返信コメ
- 叶歌も諦めなきゃ報われるとは思う。でも田中の清水先輩への恋はちょっと厳しそう
-
- 2020年10月23日 13:32
- ID:eZjKgQeA0 >>返信コメ
- >>23
確かに怖いけど、それと同時にあそこのあの目めっちゃ好きなんだよね。落ちた強豪、飛べない烏と呼ばれていても闘志があって心が折れてない感じ。
-
- 2020年10月23日 13:51
- ID:GMbR7Lsc0 >>返信コメ
- インナークロス、作画も演出もカッコよかったなー!
角名は原作だと訛ってなかったから関西以外からのスカウト組だと思ってたけど、アニメでは方言使ってるね。そのほうがキャラわかりやすいしいいのかな。
-
- 2020年10月23日 14:02
- ID:h9c2BNlG0 >>返信コメ
- 優くんがバレー好き過ぎるのがまた凄く良い…
ウイング(昔で言うレフト)は精神的に大変!
メンタル鍛えないとマジ大変…
-
- 2020年10月23日 14:09
- ID:bunVcj540 >>返信コメ
- ファンは別の作品に行ってしまったか
-
- 2020年10月23日 14:22
- ID:OpwCEUfL0 >>返信コメ
- 先週、叶歌ちゃんのそばで田中のことを「元気枠?」って言ってた二人がだんだん感情移入していったのがよかったな
あと小学校時代の叶歌ちゃんが動きやすいように髪をまとめてるのかわいい
-
- 2020年10月23日 18:31
- ID:KGpmFeqC0 >>返信コメ
- >>36
分かります!なんだかその二人が「坊主ーー!!」と叫ぶ時は一番目頭が熱くて一緒にガッツポーズしてました
そうさせてくれるところが田中らしさであり格好良さでしょうね
-
- 2020年10月23日 18:50
- ID:NxtelAW.0 >>返信コメ
- >>1
天才型のオールラウンダープレイヤーとか一点特化型のスペシャリストもめちゃくちゃカッコイイけど
自分の信念とか美学を貫き続ける努力型の秀才(凡人)もそれに負けず劣らず輝くモノを持ってるよな
田中は現状特別な才能を持った特別な存在で在りたいと思いながらそんな才能なんて無い凡人だと認めた上で自分の可能性を絶対に諦めない姿勢が最高にカッコイイ!
「で、凡人の俺よ…下を向いてる暇はあるのか?」って自分を立て直す心の中の声が男前過ぎるな
田中と及川みたいな秀才型の人間が天才型の奴らには届かない部分はどうしてもあると認めながらも、それでも負けたくないと、自分の可能性を捨てずに腐らず邁進する奴はホントカッコイイ
-
- 2020年10月23日 20:06
- ID:Oqdxc3Z80 >>返信コメ
- >>18
こういうのyoutubeでもよく見るよね。
-
- 2020年10月23日 21:44
- ID:JY.2qivi0 >>返信コメ
- 出だしがいきなり1日目の繰り返しだったから「あれ? 1話見逃した? でも、このシーン前にやってたよね? あれ? 山口君のサーブからじゃなかったっけ?」と混乱した。
-
- 2020年10月23日 21:57
- ID:F0YZHGvN0 >>返信コメ
- >>19
かのかちゃんは結局告白までいってないから、田中目線では周りの2年にいけると言われただけ
そもそも田中は潔子さんを想うことを挫折してないし、かのかちゃんに対しても挫折という言い方は失礼だと思う
ハーレム作品じゃないんだし、幼馴染だから負けた訳でもない
-
- 2020年10月23日 22:37
- ID:n..xcI3c0 >>返信コメ
- >>8
田中の愚直な一途さを好きだったからこそ自分に靡かないのを悟ってしまった
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- 2020年10月23日 23:16
- ID:shc9l6Qt0 >>返信コメ
- >>35
一週間遅れだと感想盛り上がれんわ
もう今日最新話やで
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- 2020年10月23日 23:20
- ID:ybJ0TfIV0 >>返信コメ
- >>33
このインナークロス、実は東京合宿の時に木兎がやってたのを見てからずっと練習してて、今まで試合では失敗ばかりだったのをここぞという場面でようやく決めるというまさに「出来るまでやれば出来る」の象徴なのよね
-
- 2020年10月24日 06:37
- ID:2Sp5ZeVF0 >>返信コメ
- >>1
まあわかる。この根拠のない自信はいったいどこから来るんだろうな。一種の正常性バイアスみたいなもんなのかな。
-
- 2020年10月24日 09:32
- ID:73Hli.5D0 >>返信コメ
- ここまで努力出来てメンタル持ち直せる時点で凡人ではないし羨ましいくらいの才能だと思うよ
田中さらに好きになった
-
- 2020年10月24日 13:53
- ID:i2eU3WkD0 >>返信コメ
- >>35
サクサク上げて来る他のサイトに行ったものかと・・・😅
-
- 2020年10月24日 13:58
- ID:i2eU3WkD0 >>返信コメ
- >>37
あのモブ二人が原作にいたのかはわかりませんが、白鳥沢戦の観客席の同年代の男二人とハゲのおっちゃんのモブ3人組使い方みたいに、視聴者の気持ちを高めるいい装置になってると思う✨もしもアニメだけなのなら、制作側の勝利👍
-
- 2020年10月24日 16:02
- ID:IXySmml40 >>返信コメ
- 盛り上がりとは言っても今回が特別良かっただけで、ついこないだまでは「3期までの作画がよかった」とかめっちゃ4期に対しての文句が書かれてたイメージだが
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- 2020年10月24日 16:45
- ID:lyYkB.6Q0 >>返信コメ
- >>48
このモブ2人も白鳥沢のモブも原作にいたよ
ちなみに原作では春高編通して元バレー部の完全モブカップルが出てきて色々解説してくれるよ(アニメでは今のところ出番なし)
原作をすこってくれ
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- 2020年10月24日 19:13
- ID:.3u.zu.y0 >>返信コメ
- >>20
今思い返すと、ここのシーンや何度も拾う音駒見て辛そうになってた木兎さんが、普通ってことはに込めた思いって熱いなー。
ハイキューって本当物語が繋がってる。
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- 2020年10月24日 19:15
- ID:.3u.zu.y0 >>返信コメ
- >>51
ごめんなさい、自己レス。
「普通って言葉に込めた思い」です。
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- 2020年10月24日 22:43
- ID:2lKn2suJ0 >>返信コメ
- ※4 ※49
見せかた(演出)が3期までは素晴らしかったよね。アニメならではの表現で原作の面白さを増幅させてるイメージ。
今回の田中のエピソードも3期のクオリティで作ったらもっと胸に迫るものがあったと思う。
BGMの使い方も下手じゃない?ここでこの音楽?ってなる。
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- 2020年10月25日 01:04
- ID:Q6py6iLX0 >>返信コメ
- 田中回だけど回想の3年ズの笑ってない目が見れて大変満足
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- 2020年10月25日 14:53
- ID:3xOsbrI60 >>返信コメ
- >>22
田中は清水先輩に「いいえ」と言われているだろ。
一方、叶歌ちゃんが田中が好きなのは田中視線でもわかるだろう。
清水先輩が他の三年男子と恋仲でなかったとしても濃密な人間関係があり、田中が入り込むすきがないだろうことは一年も部に居れば気づくだろ。大体、紅一点で部にいること自体にそういう風に考えられるだろう。
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- 2020年10月25日 20:35
- ID:qBakp8ec0 >>返信コメ
- >>55
これぞカプ厨が如何に頭おかしいかの証明です
3年の人間関係に色恋沙汰なんぞ入ってないのにごっちゃにしてる心底キモイ異常者
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- 2020年10月26日 11:43
- ID:4.hdz1gI0 >>返信コメ
- >>55
田中と叶歌が結ばれることはありえないから。叶歌が自分からあきらめたんだから。
田中が好きな人がまだ誰かもわかってないのにこんなにあきらめるの早い負けヒロインも珍しいかもしれないが、これが女の子のリアルな恋心なんだよ。
叶歌はほんとに田中のことが好きだったから、これ以上報われない恋をすることなんて耐えられない。ましてや田中が一途なことは自分が嫌というほど知っている。
田中の一途さを知ってるからたとえそれが誰であろうが、もう自分には勝ち目はないって悟ったんだ。
100%負ける片思いをし続けるのは耐えられないし、そんなことしてたら自分の試合にも影響が出るからね。
お前は叶歌に100%負けることをわかってて田中に告白しろとかアプローチしろとか、潔子さんと正妻争いしろと言うのか。
そんなの創作物のラブコメだけの世界だ。リアルな女の子はフラれることわかっててアプローチなんかできないよ。
叶歌はリアルを再現したんだ。
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- 2020年10月26日 11:47
- ID:4.hdz1gI0 >>返信コメ
- 実際叶歌が田中にアプローチしたのに見向きもせずに潔子とくっついたら田中にヘイトが溜まるだろうね。
叶歌が自分からあきらめたおかげで田中はラノベ主人公みたいに嫌われなくて済んだ。
俺もこれ以上叶歌が傷ついて泣くとこは見たくない。
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- 2020年10月26日 17:13
- ID:sIoctuel0 >>返信コメ
- >>55
それこの第16話を観た上で言ってる?
さすがに読解力なさすぎじゃない?
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- 2020年10月26日 21:27
- ID:BlbYt74B0 >>返信コメ
- >>55
初対面でプロポーズされたので「いいえ」だっただけで、その後年単位で関わっていくうちに「いいえ」じゃなくなるのって別にありえることだと思うよ。
卒業後も接点絶やさないように田中ががんばった成果とかかもしれない。
また、三年男子との人間関係が濃密だからこそ恋愛対象にはならなかった、なりたくなかったという考え方もできるんじゃないかな。
友人グループの中でカップルが成立すると、カップルと他のメンバーの間に壁みたいなのができてしまうとかってありがちだし。
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- 2020年10月27日 10:21
- ID:lqZdFfYq0 >>返信コメ
- >>60
>>57-58にも返信して
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- 2020年10月27日 21:57
- ID:A31BMKDD0 >>返信コメ
- >>19
寧ろもし田中が叶歌の方にいくようなことがあれば叶歌ちゃんが田中を振ると思うよ
彼女がいいなって思うきっかけは身長をいじらなかった事だったり、自分の身長を長所だと思えるようにバレーに誘ってくれた事もだけど
何よりも好きなとこは一生懸命一つの事を出来るまでひたすら取り込むその姿なんだし
それなのに潔子さんには振り向いてもらえないからやっぱり叶歌ちゃんに変えまーすとか叶歌ちゃんはそんなの絶対に許さないよ
あなたのそのエゴは叶歌ちゃんを悲しませるという事に気づいた方がいい
本当に叶歌ちゃんの事を思うのならね
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- 2020年10月28日 22:06
- ID:amLw1g3V0 >>返信コメ
- 失恋したのはそりゃあショックだろうけど
叶歌ちゃんは田中のやればできる、できるまでやるところが好きなんだろうし
第一 本人が納得してるならそれでよくね?
幼馴染って言っても出番は潔子さんの方があるし田中は初期から潔子さんへの好意あるキャラとして書かれてるし、なのに幼馴染とは言え読者からしたらぽっと出のキャラだし…好き好きアピールしといてそっちとくっつきますとかなる方が嫌だわ
できるようになるまでやる男であることを掘り下げたなら尚更
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- 2020年10月29日 16:56
- ID:6HnwOCSw0 >>返信コメ
- >>55
>田中は清水先輩に「いいえ」と言われているだろ。
一方、叶歌ちゃんが田中が好きなのは田中視線でもわかるだろう。
うん?だから??それこそ田中が言ってたように、好きな人がいるのに「脈があるから」ってだけで自分を好いてくれてる楽な方に行けってこと?その子のことをちゃんと好きなわけでもないのに?それただのクズじゃん。
>清水先輩が他の三年男子と恋仲でなかったとしても濃密な人間関係があり、田中が入り込むすきがないだろうことは一年も部に居れば気づくだろ。大体、紅一点で部にいること自体にそういう風に考えられるだろう。
なんかもう論理がめちゃくちゃで終始なんでそうなる??って感じ。3年生の絆は特別だと思うけど、それはどうみても色恋を匂わせるものじゃないから、田中の恋心とはまた別の話でしょ。そんでもって男子の部活にいる紅一点の女子マネージャーなんで現実でも漫画でも山ほどいる訳だけど、それも全部そういう風に考えられるの?(そもそもそういう風ってどういうこと?)
なんかこういう反応海外の人にも多いんだよな。向こうの人って恋愛脳だから、ラブラブしてるシーンが早く見たいばっかりに、キャラ(この場合田中)の意思ガン無視で、脈があってより簡単にくっつきそうな方を応援しがちなんだよな。
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- 2020年11月17日 18:37
- ID:Lhzpd.rx0 >>返信コメ
- あのー、またハイキュー更新捨てられましたかね...
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- 2022年11月03日 03:50
- ID:Z7.O5wam0 >>返信コメ
- >>62
きっしょw
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