第19話「CASE 4_5 ウィザード・オブ・ファー・イースト」
ヒューゴ「ドロシー。しっかりしろ!」

ローラン『ハア…ハア…ハア…』

『ハアハア…』


ヒューゴ「ああ…ドロシーなんてことだ」

ドロシー「あなたを愛してるから」

誠司「どうした?」
ヒューゴ「刺されたんだ」

誠司「どこを?」
ヒューゴ「通り魔に腹をやられた」

誠司「早く車に!」


「病院まで頑張れるか?」

「愛してるわ」
「私もだ」

誠司「おい、閉めろ!」
ヒューゴ「おい!私も乗せろ!」



シウォン「ついて来な」




ドロシー「あ〜来た来た!あなたのおかげで予想外に仕事がはかどっちゃったわ。ありがと!え〜と…名前なんだっけ?」


シウォン「ローラン」
ドロシー「ああそれ!ん?英語は分かんないんだっけ?」
シウォン「英語どころかマルチリンガルだよ」
ドロシー「あらやるじゃない」

『あんたら…一体何者だ?』

「コンフィデンスマンよ」

ローラン『は?』
ドロシー「ヒューゴはあたしたちのターゲット。貧しい庶民をだまして小銭を集め」

「それを元手に投資家として財を成しちゃったクズ野郎から、ごっそりいただいちゃおうって計画」

『ヒューゴから?』
「商社マンになりすましてなんとかあのデブをほれさせたのに。さすがドイツ人、財布のひもだけは異常に固い」

ドロシー「で、被害者リストをさらってたら。おやまあビックリ!マルチリンガルで賭けポーカーの強いローラン君を見つけたわけ」

「こりゃ使えるってんで、あなたの前にヒューゴをさらして感動の再会をさせてあげたの」

「プッフフ…で案の定ナイフ持参で、ブスッ!おかげでいろいろと手間が省けたわ」

「でこのあとの段取りは、緊急手術で一命を取り留めた私は…集中治療室でヒューゴと涙の再会。酸素マスク越しに、永遠の愛を誓い合い。ありもしない会社の株をがっつり買わせて大金頂いて」

「おしまい!」

3人「チンチン!」

「お分かりローラン?」
『君はスタンダップコメディアン?』

「まあ、笑いのセンスはないが。似たようなもんだね」
「私が本気を出したらみんな笑い死んじゃうから」

ローラン『ああ…自己紹介とか頼める?』

ドロシー「OK、私から。美貌・知識・体力・演技力。ありとあらゆる才能で、どんな作戦も成功に導く史上最高の天才コンフィデンスレディ、ドロシー」

「そして彼女が、ハニートラップを教えてくれた元セクシーダイナマイトバディ。魔性のコンフィデンスウーマン、マドモアゼル・シウォン。冬に一緒に寝るとあったか〜いウフフッ」

「そんで彼は、マルチリンガルで法律家のサムライコンフィデンスマン・オズ。最近日本に帰ると奥さんと子供の反応が冷たいんだって。通称“魔法使い”」

『魔法使い?』
「いつも途方もない計画を思いつくのと、手品がうまそうな顔だから」

「でね?ずっとしゃべんないでしょ?それは彼が奥ゆかしい日本人ってだけじゃなくて」
「OK英語で話すだ。あ〜…魔法使いなんてとんでもねえ。オズはあだ名で本名はオザキだ。ったく…面白がって変なあだ名さつけるでねえ」

『いい発音だな』

誠司「そういう心ないひと言には慣れてるだ」
ローラン『要するに犯罪者の集まりか』
ドロシー「ノンノンノンノン。悪いヤツしかだまさないし、殺しは絶対にやらない」
ローラン『絶対?』

ドロシー「そう、絶対!それが私たちのルール。ねっ…目いっぱい私を刺して、気が済んだでしょ。つまんない復讐はおしまいにして、もっと面白いことでも始めなよ」

『面白いこと?』

ドロシー「さあ目を開いてちゃんと見て。この広い世界を舞台に、コンフィデンスゲームをしましょ!」

『仲間になれってことか?』

ドロシー「私たちは仲間じゃないし」

ドロシー「友達でも恋人でもない」

「しくじった者は見捨てる。一匹狼よ」

『あ…フッ』


ベンジャミン「サンパウロだっていうから来てみりゃカジャマルだ?しかもこんな荒れ地を500万ドルで?頭イカれてんのか」
誠司「200ヘクタールもある土地だもんで」


シウォン「うっ…うう…」
ベンジャミン「何ヘクタールだろうがそんなの関係ねえ。全くの無価値なんだよここは!」


誠司「今から50年前。はるばる日本からファビアナさんのじいさんは入植しただ。くわを担いで、それこそ朝から晩まで」
ベンジャミン「じゃあもう一度くわで全部耕してから相談に来い」
シウォン「ううう〜…うっ…」



誠司「フッ」



ローラン『さっきの件は先方に確認取れてるか?』
ドロシー「はい。了承を得ました」
ローラン『そうか。話が早いな』



『ところで、次のディスティニーパークの件だが。ヨーロッパに2つ目のパークを展開するより、南米に新規開拓すべきだと思う』


「南米はリスクが高いです。慎重に考えたほうが」
『いや。それでアジアには乗り遅れた。今度の勝負の場所はサンパウロだ』
「ブラジルの?」
『ああ』


「サンパウロのどこですか」
『えっ?あ〜っと…サンパウロの…サンパウロの…あっ…ああ』
「郊外の荒れ地のエリア?」
『ああ…そうそう!カッ…カ…』

「もしかしてカジャマル?」

『そう!カジャマル!あそこの観光インフラを整備して、リゾートホテルなんかも集めて。派手に開発したいな』
「1000万くらい投資してみますか」
『ああ』


ベンジャミン「あ〜考えたんだがね。開拓したおじいさんの思いも大切にしなきゃならん」

4人「チンチン!」

ドロシー「う〜まくいったう〜まくいったフ〜!フッハッハ…」

ドロシー「ええ…あ〜っと…サンパウロの〜…サンパウロの〜…ああ〜プッハッハ!頭真っ白になってんの!」

2人「フフフ…」
ドロシー「もう1回もう1回!ああ〜。お前はどこのサンパウロだっけ?」

『もう勘弁してくれ』



ビットリオ「クソ!いつも焦って外しやがって!」

ビットリオ「で。なんだって?」
ドロシー「ですから。オーナー一派は我らのクラブを、よりによってアジア人に売ろうとしてるんです」

ビットリオ「またあいつらか…自分の国のリーグを育てりゃいいのに」

「ええですが。アジア人に対して文句が言いたいわけではありません。そりゃ私だって。移民の親を持ってますが、こちとら生まれも育ちもミラノひと筋。あんな極東アジアの成金に、我らの魂であるクラブを売っ払うなんて!」
「確かにお前の言うとおりだ」

「そもそもクラブチームってのは、町のみんなのもの。町の歴史そのものだ」

「さすがドン・ビットリオ!」
『クラブ経営陣の中にも私たちの賛同者が増えてきました。ですが…』
「金か」

『ヤツらに近い金額さえ提示できれば』

「頼れるのはドンだけだわ」

ビットリオ「覚悟は決まった。愛する我がクラブを、ミラノっ子の手に絶対…」

ドロシー「ふんふんふんふん…フフッ♪」

「ふん〜ふんふんふん…」


ドロシー「ホントオズって不思議キャラだと思わない?ふだんは真面目で堅物。なのに作戦を立てさせると…よくもまあ思いつくわって感じの、斜め上からっていうの?ホントもうビックリ!もっとも私がいるから成立するんだけどね」

ドロシー「偉そうに聞こえるかもしれないけど。あなたもよくやってるほうだと思うわ。シウォンがスカウトしようと言ったとき、反対したのよ私」

「言うほど頭良さそうに見えなかったし…何より女に性病うつされてそうだったし。まあ…後者は当たってたわけだけどね。あっ治ったんだっけ?そもそもあんたって女に甘すぎるよね。ホント誰でも…」


『君を黙らせるには、この手しかないんでね』
「ホント誰でもいいんだよね。まあ私にゃこれっぽっちも関係ないけど。どうせなら女を狙う前に大物を狙ってほしいわ」

「そうそう。私のリストにはあくどい金持ちどもがまだまだストックされてるの。次は誰にお仕置きしてあげようかと、毎晩考えるのが楽し…」




手下「フン!」


サンダース「これのどこがオイスターだ?」

ドロシー「う…うう!」
サンダース「ああこの俺から金をだまし取ろうとしたってわけだ」

ドロシー「フン!」

サンダース「女をポート・ジャクソンに沈めるのは俺の趣味じゃないが、やらないと示しがつかない。やれ」
ドロシー「あ〜!う〜う!」



『ケガは?』
「お金は?」


「イエ〜イ!」

ローラン『おい!』

ローラン『あれ?おい!ちょっと!』





「ん…あ…」

「ああ…ん?」

ローラン『君の寝顔が好きだ』

「しゃべらないから?」

『フッ…きれいだね』

「ん…ああ。お守りみたいなもの。私さ…ゆりかごのまま教会の前に捨てられてたんだ」

「そのときに握ってたのがこれ。なんとなく…誰かに守られてるって気がするんだ」

ローラン『いつまでやる?』
ドロシー「ん?」
ローラン『一生暮らせるくらいは稼いだろ?いつまで続けるんだ』

ドロシー「人はだね、みなそれぞれ役割を持って産まれてくるのだよローラン君。それを才能と呼ぶ。私の才能はコンフィデンスゲームを円滑に…」
ローラン『現実はゲームのように都合よくない』
ドロシー「何が言いたいわけ?」
ローラン『殴られれば痛いし、撃たれれば死ぬ。ペンダントで守られたりもしない』
ドロシー「ハッ…」
ローラン『この辺にしとけよ』
ドロシー「私たちは仲間じゃないし、家族でもない。一匹狼の他人よ。ただ何度か寝ただけの」

ローラン『結婚しよう』

ドロシー「やっぱりな〜んも分かってないようだね。結婚とは、前時代的な忌まわしい契約のことよ」
ローラン『ああ』
ドロシー「冗談じゃない。あんただってそんなの柄じゃないでしょ?一緒にいたければいる飽きたらさようなら。それでいいじゃん。お互いを縛る呪いをかける必要なんかないって」
ローラン『呪いをかけたいんだよ』
ドロシー「はあ?」

『もう君を自由にはさせない。引退してくれ』

『これ以上危険な目には遭ってほしくない』
「寒いのが苦手なの。小さいころからずっと、見に行きたかったんだよね」

ドロシー「ねえ疲れた」
ローラン『僕もさ』

ドロシー「おんぶして」
ローラン『もう少ししたらな』
ドロシー「ちょっとくらいいいじゃん。ケチ」
ローラン『はいはい。もう着くから』

ドロシー「でも…初日に晴れてるなんて。やっぱ持ってる私」
ローラン『フウ…まっ、ここらでいっか。もう開けていいよ』

「わお…」


ドロシー「いいわ。あなたの呪いにかかってあげる。そのかわり…私をう〜んと楽しませて!」



4人「チンチン!」

誠司「おめでとう」
ローラン『ありがとう』

シウォン「2人は毎日ヤってんの?」
誠司「実は…おらも随分前から考えてただ。引退して日本に戻るべかってな」

ローラン『ミキとマコトだっけ?』
誠司「ああ。顔を忘れてないといいな。帰る度にチクチク言われるだ」
ローラン『今度会わせろよ』

誠司「冗談じゃねえべ。教育上マコトにはぜってえ会わさねえ」
ローラン『シウォンはこのあとどうする?』
シウォン「世界中飛び回るのは、腰に悪いからね。どっかでゆっくりするさ」

『全員引退か。せいせいするな』

シウォン「締まらない終わりだけどね」
誠司「不満だべか?」
シウォン「やっぱもうちょい盛り上がりたいな」
ローラン『いやもう十分だろ』

「ねえ。最後にでっかいヤツやろうよ。ドーンと派手なの!私たちのフィナーレにふさわしい、どデカいのを」

誠司「最後…か」
サンダース「いいじゃない?」

「ローランは?」
『え?』
「ウッフ!」

『あ…ハア…分かった、やるよ』

ドロシー「よ〜し決まった!んじゃオズ。最後に飛びっ切りの魔法を見せて!」
誠司「喜んで」

誠司「中国マフィア、上海龍虎幇」

「日本のヤクザから教わった人身売買で、最近荒稼ぎしてるらしいべ」

「ボスの名は劉暁。趣味は麻雀。日本式のルールを教わって、ハマったらしいべ」


ローラン:中国語〈ここ…いいかな?〉

ローラン『で、僕の出番ってわけか』

ドロシー「お得意の確率論と心理学ってやつね」


ローラン〈ロン。リーチタンヤオ三色ドラ1〉

〈いや〜安い手でゴメンなさいね〉


〈ツモ〉

〈ロン〉

〈ツモ〉

客〈おいおい。連チャンかよ〉
ローラン〈いや〜、今日は何かツイてるのかな〉



劉〈ロン!四暗刻、役満だ〉
ローラン〈単騎待ちかよ〉

〈どこの誰だか知らないけど。やるねえ〉

陳〈おい!ガキ。死にてえのか!〉

劉〈やめろ。強いヤツは大歓迎だ。中国式の麻雀だったらこうはいかん〉


〈何をやっても俺が勝つさ〉


陳〈なんだ?〉




男「うっ…ハア…ハア…ハア…」

〈刺されたってよ〉
〈通り魔か?〉
陳〈おい…まさか!〉

〈名前を言えるか?〉
〈あ…ローラン…〉
〈あんた。ケガはないか〉
〈ああ。お前は命の恩人だ〉


劉〈もういいのか〉
ローラン〈ああ〉
劉〈あんな所を医者が通りかかるなんてな〉
ローラン〈昔から運だけは良くてね。だからいろんな言葉を覚えられた〉

〈どういうことだ?〉

ローラン〈例えば。運が良いと、麻雀をやるだけで友達ができる。で、友達が増えれば言葉も覚える。英語はもちろん。フランスドイツイタリアスペインロシア韓国、日本語少々。それに中国語も〉

劉〈フッ。そんなに話せるなら、外交官にでもなったらどうだ〉
ローラン〈柄じゃない。それより。ここの通訳兼麻雀のお相手として雇ってくれないかな〉

〈決まりだ〉

司会〈さあエントリーナンバー5、チョウ〉

誠司「おらは日本の金持ち役で、子供たちを買いあさる」

シウォン「ぴったりの役だね」
誠司「もちろん。後で里親を探してあげるだ」

劉〈そんなに持って帰れるのか?日本人はスケベだな〉

誠司〈なあなあ。ちょっと高くてもかまわないからさ。なんていうか…育ちの良い王族みたいな変わりダネはいないのか。こんな恥ずかしい注文を頼めるのは、あんたらしかいないんだよね〉

誠司「それからローランがブローカーのシウォンをヤツに紹介する」
ローラン『何を売り込む?』

劉〈エチオピア?〉

誠司「こう説明させるだ」
シウォン「エチオピアは、今も情勢が不安定なのさ」

シウォン「反政府の悲願は、消滅したエチオピア帝国の復活。この革命のために必要なのが、王朝の末裔だ。王族とのつながりがもたらす、巨大な利権と名声。手に入れたあとはあんたらが好きにすればいいさ」

「なあ?メリットのオンパレードだろ?」

「その王妃が政治と戦乱から、隠れるように暮らしてる。日本でね」

ローラン『ハア…なんでエチオピアの王妃が日本にいるんだ?』

誠司「ドロシーのリクエストだベ」

ローラン『なんで京都なんだ目立つだろ!』

ドロシー「決まってるじゃない。私が行ってみたかったからよ♪」




つぶやきボタン…
ローランがコンフィデンスマンになった経緯がついに判明
ドロシーと結婚して引退する予定が、その前のフィナーレで何かあったのかな
エダマメの父親の誠司も訛ってたんだ!
人身売買で捕まったのは、そういう役を演じてただけだった…
それが今はターゲットだったはずの上海龍虎幇の一員に
ローランがエダマメに声をかけたのもそういう過去があったからこそなんだね、色々繋がってますます面白くなってきた!
ドロシーと結婚して引退する予定が、その前のフィナーレで何かあったのかな
エダマメの父親の誠司も訛ってたんだ!
人身売買で捕まったのは、そういう役を演じてただけだった…
それが今はターゲットだったはずの上海龍虎幇の一員に
ローランがエダマメに声をかけたのもそういう過去があったからこそなんだね、色々繋がってますます面白くなってきた!
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グレートプリテンダー 19話 感想
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コメント…2020年秋アニメについて
-
- 2020年12月12日 14:51
- ID:iwhXJn6O0 >>返信コメ
- ???「もし君が、皆が幸せになる世界を築きたいと本気で思うのなら方法は一つだ。 醜さを愛せ」
-
- 2020年12月12日 14:58
- ID:z8n9l3Eg0 >>返信コメ
- ドーンと派手に燃え尽きるフラグやめぇや
-
- 2020年12月12日 15:07
- ID:4aJr9SsR0 >>返信コメ
- グレプリまとめ、やっと動き出したか。
-
- 2020年12月12日 15:07
- ID:jEFTrkvM0 >>返信コメ
- >>1
「ブスを愛する勇気を持て」
逆玉に乗って、貸しビル業を営むお金持ちの娘婿にまんまと
おさまった友人の名言に通じるところがある。
-
- 2020年12月12日 15:26
- ID:2qERJ6Cj0 >>返信コメ
- まとめるのやめちゃったと思ってたからホントありがたい!!!
ゆっくりのペースで良いんで最後までお願いします🙏
-
- 2020年12月12日 15:35
- ID:AN4tts690 >>返信コメ
- エダマメの訛りも可愛いけど、
イケボなオズの訛りはもっと可愛いな
-
- 2020年12月12日 15:35
- ID:0HEvZ4O90 >>返信コメ
- 最新話まで見てる状況で語るのも変な話だけど、最後に一発大仕事って時点でもうフラグバリバリだよね・・・
エダマメの親父も人身売買に関わったことで捕まってるし、現在時間にドロシーが一切出ていないことでチーム半壊の憂き目にあったのは確実という
ただ、ここで龍虎幇との繋がりが見えたことで、過去の失敗のリベンジに朱雀もろともぶっ潰すって流れかなとも予測できる
実に盛り上がってまいりました
-
- 2020年12月12日 16:02
- ID:QBkaqSLE0 >>返信コメ
- 今度はローラン過去編かな?
↓
エダマメ過去編やんけ!
↓
やっぱりローラン過去編じゃないか!
と毎回振り回されてる自分はカモにされやすいに違いないw
録ってる1話見直すといろいろ印象変わるなぁ
-
- 2020年12月12日 18:12
- ID:RGJfu9oF0 >>返信コメ
- 人身売買会場に来てたオズの変装は松田優作なんかな
-
- 2020年12月12日 18:30
- ID:rVedbndQ0 >>返信コメ
- 流石に切られたと思ってたけど、書いてくれてよかったよかった。
-
- 2020年12月12日 18:32
- ID:rVedbndQ0 >>返信コメ
- 前回書くべきかもだけど、エンディングの女性はドロシーだったんですね。
-
- 2020年12月12日 20:03
- ID:litTa3ou0 >>返信コメ
- オズは既婚者なのに魔法使い
-
- 2020年12月12日 20:25
- ID:bVBMZbnA0 >>返信コメ
- 「次の回をすでに見てるとコメント書きづらいなぁ・・・。そうだ。あにこ便で更新されてから録画を見ればいいんだ」と思って録画を見ずに待っていたら、レコーダーのNEWマークが2つ並んでしまって「これひょっとして切られたのか?」って随分不安になった・・・OTL
case2のラスト1つ前で皆で色々予想を書き込んでからラストを見て「予想外だよちくしょーw」ってなった、あれくらいの更新タイミングがベストだと思うわけで。他のジャンルならともかくグレプリみたいな推理・考察要素が豊富で話で引き込むタイプだと、周回遅れ更新になるとコメント書きにくくなって盛り上がりにブレーキ掛けられちゃうかなって思う。
もちろんまとめてもらえるだけでも有り難いし、作業が大変なのも理解してるんだけど、遅れでスレの盛り上がりを大きく削ぐくらいなら、まとめる数を減らしてでもペースを上げてもいいんじゃないかなと思う。
-
- 2020年12月12日 20:30
- ID:bVBMZbnA0 >>返信コメ
- さて気を取り直してこの回の感想を。視聴者視点だと、この後エダマメパパが捕まるのを知ってる、ドロシーがいないのを知ってる、その指輪をローランが持ってるのを知ってる、上海の連中が現在も人身売買を続けているのを知ってる、だから確実に破滅が待っているのを知ってて見ているから、この回の時点じゃ「やりきれなさ」が半端ない(´;ω;`)
-
- 2020年12月12日 20:32
- ID:xoBqWWGp0 >>返信コメ
- ローランとエダマメの過去話の両方が、オズを繋ぎとしてつながっていて色々面白いけど、不吉なフラグ(確定済)が立ちまくりで見ている方としては辛いよねえ。
でもこれも視聴者を騙す仕掛けだったらいいのにな。
-
- 2020年12月12日 20:40
- ID:eo9hEsvP0 >>返信コメ
- 辛いな
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- 2020年12月12日 23:46
- ID:eQzU6bwg0 >>返信コメ
- 実力と強運によって勝ち続けても、賭けは最後の一勝負に負ければすべて失う、か・・・
引き際を見誤らなければ、いやドロシーの性格からいってこうなることは避けられなかったかもしれない 難しいのは引き際より生き方そのものを変える事の方か
家庭の安らぎとスリルあるアウトロー暮らしは両立しない “オズ”もそれはわかっていたろうに
-
- 2020年12月12日 23:49
- ID:eQzU6bwg0 >>返信コメ
- しかし
>このあとめちゃくちゃ
・・・これで通じるのね最近は ガンダム台詞並みにインパクトあったんだなアレ
-
- 2020年12月13日 01:23
- ID:IKamKIez0 >>返信コメ
- まとめ切られてなくて嬉C
でもまとめが遅すぎるとコメントに困ってしまう…
とりあえずこの回は振り回されてるローランが可愛かった
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- 2020年12月13日 05:13
- ID:4HB.XTLr0 >>返信コメ
- いっそ切ればいいのに
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- 2020年12月13日 08:54
- ID:wPt7fgmV0 >>返信コメ
- カウボーイビバップかシティハンターの
新作を作ってた方が良かっただろうな。
治安が悪い世界の物語ってだけで主軸がショボすぎる。
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- 2020年12月13日 12:24
- ID:itWLRX1N0 >>返信コメ
- えだまめなんであんなに気に入られてんの
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- 2020年12月13日 21:00
- ID:MLB91qvf0 >>返信コメ
- このアニメ、もう何が起こってもあーハイハイまた仕込みねとしか思えなくなってしまった
作中唯一の完全な誤算があの失敗とあの人の死(スレに合わせていちおう伏せておく)ってことなんだろうけど、最終回であの人も実は生きてたんだぜ!wwwとか言われたとしても何も驚かない
そうなったら完全に駄作決定だけど
-
- 2020年12月14日 00:10
- ID:SfyTVdrc0 >>返信コメ
- 最初にナイフで刺したのは、本物のナイフで刺したんじゃ無いのか?
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- 2020年12月14日 00:20
- ID:SfyTVdrc0 >>返信コメ
- 子作り作業はしたんだな
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- 2020年12月14日 08:49
- ID:PhRqtLlZ0 >>返信コメ
- 何をいつは個人の都合次第で、なのはいいんだけど
ここまで時差が付いた上でネタバレ禁止気味のコメント欄って不気味
好きにコメントすればこの先の話数のまとめ記事が来てもどんどん書くことがなくなっていくとは言っても
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- 2020年12月14日 16:31
- ID:HTT0eKEY0 >>返信コメ
- ローランがドロシーの指輪を肌見放さず持ってるのを知っている。
「最後に派手なの一発」ってのが既にフラグで、「この先どう失敗するか」を見る羽目になるので辛い。
-
- 2020年12月14日 19:15
- ID:YDSffwfw0 >>返信コメ
- >21
『シティーハンター』がハードボイルドにならないのは、冴羽獠がスーパーマンで、危機感より安心感を与える存在だからだ
『グレートプリテンダー』には危機感がある しくじりが死につながる
そしてローランもシンシアもアビーも真人も、傷を負っている人間だ だから話が能天気にならず、血のかよった物語になっている
エダマメが無理に仲間でいさせられる理由がわかった すべては”最後のでっかい魔法”を完遂するためだったわけか 成功しても痛快とはいかなそうだが・・・
「外交官にでもなったらどうだ」「ガラじゃない」子供の頃を思うと悲しいな
-
- 2020年12月14日 20:42
- ID:F9czSMr80 >>返信コメ
- >>26
書くことがなくなるからっつーか
サイト概要に「ネタバレを含む内容の投稿はお控えください」とあるからね。語りたくても語れないんだよ
特にこの作品はネタバレ食らったら台無しになるタイプの話だし
前の話で抱いた感想が次の話でひっくり返るってのもよくあるし、まとめが遅れるほどコメントしにくくなってしまうんだよな…
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- 2020年12月14日 23:54
- ID:HJxb.xOM0 >>返信コメ
- 明後日最終回ですからね
やれやれww
あと4話分、このペースでアップするんwww
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- 2020年12月15日 18:23
- ID:ixhQ0Vgc0 >>返信コメ
- >>30
大晦日までならちょうどいいペースだな
-
- 2020年12月15日 19:54
- ID:69A4pTnA0 >>返信コメ
- >>31
どういう意味?
-
- 2020年12月16日 06:37
- ID:tY5Euvfk0 >>返信コメ
- 最終回のコメントでは、思い切り書けるのを楽しみにするとしましょう
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。