第22話「ハーケン」
理石(あんなふうにバレーをやる人と、一緒のチームにおって…俺は、なんちゅう中途半端をやったんや)

北〈うちに、入れるだけのサーブなんかいらんねん〉

理石(絶対、もう呼ばれへん思とった)

黒須「世界一のヤツらかて、おんなじことず~っとやっとったら。すぐ世界一から引きずり下ろされんねん」
理石「ん?」
黒須「日本一にもなってへん俺らが、去年を…昨日を守って明日何になれる?」

黒須「何か1つでいい。今日、挑戦しぃや」

「んっ!」



一同「ナイッサー!」

黒須〈今日、挑戦しぃや〉

男性「ナイッサー平介!」
一同「ナイッサー平介!行け行け平介!」
アナウンサー「第2セットとは打って変わって…強烈なサーブ、理石平介!」

「しゃっ!しゃあ~!」

「よっしゃこらぁ~!」

アナウンサー「烏野高校烏養コーチ、早めに流れを切ります」

澤村(稲荷崎の応援は、全員があの…もみあげのおっさんってことか)

繋心〈いいと思ったプレーには歓声、そうでなければ罵声〉

アナウンサー「タイムアウトを挟んで、再び理石のサーブ。集中力を継続できるか」

西谷「龍!」
田中「ふっ!」

(長ぇ!)

観客たち「わあ~~!」
アナウンサー「サーブで崩してからの尾白アラン!ダイレクト!」

尾白「よし!」

アナウンサー「これは強烈!」
理石「お~っし!」

男性「ナイスキーアラン!」
アナウンサー「あっという間に烏野の背中をつかんだ、稲荷崎」

滝ノ上「焦んなよ」
嶋田「大丈夫、大丈夫」





烏野応援団「いいぞいいぞ蛍!押せ押せ蛍!もう一本!」


小作「おお~よくやったな」
理石「次は、3点取ります」
小作「10点とか言うとけ!真面目か」


「ふぅ…」
(100%)

東峰「んんっ!」

銀島「あぁ…」
「わあ~~!」

「ああっ!」

「ひぃ~!攻めてきよんなぁ」

一同「ナイッサー!」

澤村「影山!」
田中「レフト!」
影山『田中さん!』
大耳(レフトの5番、えぐいインナー使い。でも…付け焼き刃やろ?)



「くっ!」

大耳(木兎の弱小版にすぎん)

アナウンサー「止めた!1セット終盤から調子を上げていた田中龍之介ですが、ここで捕まった!」

解説者「さっきまで抜かれていたコースを見事に締めてきましたね。3年生大耳君」
アナウンサー「背中をつかんだと思いきや、そのままの勢いで抜き去った稲荷崎逆転!」

「25点の半分13点目を稲荷崎高校が取りましたので、ここでコートチェンジです」

アナウンサー「何か先ほどの1年生・理石のサーブをきっかけに、稲荷崎がぐんと加速したように見えますね」
解説者「強気のサーブは威力があるのはもちろん。相手にプレッシャーを与え、更に味方を勢いづけるんですよね。実際決めるのは難しいですが」
「烏野高校は稲荷崎の勢いを食い止められるか」

穴原(稲荷崎は不安定さが残るチーム)

(個々の実力は高いが…うまくかみ合わなかったり、攻めの姿勢が裏目に出たり。でもその逆があることが、最強の挑戦者と呼ばれるゆえん。全国2位という結果がその証明。これ以上乗せるとつらいぞ)


侑(全国2位がなんやねん。2位?3位やったっけ?どっちでもええわ。昨日のことや)


影山『カバー!』

治(昨日はもう消化した)

田中「影山ラスト!」
尾白「ライトライト!」
治(たくさんの昨日は、もう筋肉になっとる)

アナウンサー「打ちづらいところ、うまくセッター宮侑を狙って返しました影山!」

「治!」

アナウンサー「しかし稲荷崎には…宮治がいる!」

繋心(真ん中から2番か…それとも。レフトからエースか)

(今日…何を…する?)

影山『はっ!』

(双子速攻!マイナス・テンポ…)
「裏!」

「な…何これ…」

「なんと!スパイカー宮治からセッター宮侑へのセットアップで、マイナス・テンポの速攻を繰り出してきました。宮ツインズ恐るべしコンビネーション!」


(昨日を守って…明日なんになれる?)

菅原「何なんだよくそっ!」

2人「おお~!おえ~い!」
侑「けど、低くて短かったな」
治「何ぜいたく言うとんねん!俺セッターちゃいますけど」
侑「今ならスカイラブハリケーン使えそうや。ははっ!」
治「おお~。お前下な」
侑「あっ!?お前下に決まっとるやろ!」

「イレギュラーだ。あんま気にし過ぎんな!」
澤村「うっす!」

北「今のがまぐれだろうと、向こうの動揺は必至やろな」
角名「っすね」

北(嫌な気持ちやろな。逆転されたうえ、想定外の攻撃されて焦るやろな。早くこの空気切りたいやろな。こういうとき、豪快な一本決められたらスカッとするし。味方の士気も上がるやろな)

北(お前らが意地でも決めたいスパイク。俺らは意地でも…)


「くっ!」

(止めんねん)

アナウンサー「ここでドシャット!エース東峰止められました!」

大将「んん…」
山架「なんかオレンジの方…このまま負けちゃいそうだね」
大将「おっ?」

侑「力入ってもうた!すんません!」
大将「タッチネットか。ラッキーだけど…精神的ダメージを食らったのは、烏野の方だね」


澤村(くそっ…気にならなくなってた、稲荷崎の応援が…やたらでかく感じる)

西谷「行ってこい翔陽!」
日向『しゃあ~!』
解説者「ここで烏野はミドルブロッカー日向君が前衛ですね。彼自身も得点力が高いですが…」

谷地「日向…」
解説者「同時に囮としての機能が抜群なので、ここでブレイクしたいですね」

嶋田(日向。なんか…)
滝ノ上(なんかやってくれ!)

澤村「旭!」

菅原「上がってる。フォロー!」
澤村「田中!」

侑「おっ!」

アナウンサー「稲荷崎乱れるが…!」

アナウンサー「強打でいった尾白アラン!」

影山『田中さん!』


侑「前!」
赤木「くっ!」

男性「ナイスキーアラン!」
解説者「稲荷崎はブロックもどんどん精度が上がってますね」

田中「影山」
影山『ん?』
田中「恥を忍んで頼もう」

澤村「日向!」
菅原「お~しおし!」
縁下「ナイスキーナイスキー!」

アナウンサー「ここでサーブは影山。ブレイクしたいところです烏野!」

日向『おおっ…』

侑(9番の強烈なサーブ。前衛には10番を含む攻撃3枚。最も厄介なローテや)



滝ノ上・嶋田「チャンスボール!」

赤木(厄介なローテやからこそ…ブレイクさせへん!)

「くっ!」

稲荷崎応援団「ナイスレシーブ!」
赤木(長い!)

2人(ツー!)

2人(止める!)


冴子「よっし!ん?」

冴子「な…なんで向こうに点が入んの?」
嶋田「オーバーネットだ」
冴子「えっ?」

「日向・田中は、宮侑のツーをブロックしたつもりだけど」

「実際には、宮侑はトスを上げようとしてた。まだ相手コート側にあるボールに手を出せば反則なんだよ」

影山(オーバーネットを誘ったな)
侑(ネット際がうまいんは…でかいヤツでもミドルでもなくネット際が縄張りの、セッターやろ?)

「ふぅ~…」

アナウンサー「さあここで、ビッグサーバー宮侑にサーブが回ってきます。烏野しのぐことができるか!?」

「んんっ!」

澤村「ああっ!」
アナウンサー「お~っと!これはダイレクトで稲荷崎コートへ返る!烏野命拾い!」

山架「オレンジの方、ギリギリついてってるって感じだね」
大将「うん…」

西谷「月島!気張ってけ!」

滝ノ上(くそっ!)
嶋田(向こうは…セッターが後衛に下がって、双子速攻解禁。ブロック頼むぞ!)


アナウンサー「レシーブ、セッターに返って宮侑誰を使う!?」

アナウンサー「攻撃はレフトから銀島!」


滝ノ上「よし!」
アナウンサー「がしかし!烏野の壁、月島阻む!」

尾白「もう一回もう一回!」
赤木「オーライ!」
侑「治!」
赤木「あっ」


アナウンサー「宮侑!またもファーストタッチを、直接セットした!」

(むちゃツム!)

(月島…キレキレだな)

アナウンサー「宮治も待っている!」



月島「はあ!?」

アナウンサー「宮治、自分にセットされたボールを再びセット!完全に振られた烏野ブロック!」

「あははっ!」

菅原「くそっ…」

アナウンサー「そこへ後ろから…尾白アラ~ン!」


『うっ!』




雲雀田(まれに…長く。そしてたぶん、苦しいことの方が多い時間の中で。ごくまれに、こういう一本がある。思い出すだけで、心が奮い立つような。自信がよみがえるような)

雲雀田(大きく険しい山を登る途中に)

雲雀田(足掛かりとなってくれるような一本)

雲雀田(それは奇跡などではなく。百本に一本、千本に一本であれ。つかみに行って、つかむ一本。まれにつかむ、そういう一本を紡いで。上へ上へと登っていく)

(お前に…これを言う日が来るとは)
『ナイスレシーブ』


〈先に行くぜ〉

田中〈まあお前あんま焦んなよ〉

〈あと…球拾いなめんなよ〉

鷲匠〈影山というセッターのいないお前に…俺は価値を感じない〉

武田〈遠きに行くは、必ず邇きよりす〉

牛島〈お前は…何をやっている?〉


(トス…ちょっと低い)

(余裕ない助走…ストレートにブロック)

(うっ!)


『はっ!』

アナウンサー「リベロ不在ながら、強烈な攻撃を完璧に上げてみせた!ミドルブロッカー日向翔陽!」

解説者「あはははっ!ナイスレシーブ!」
穴原(まぐれと言えばまぐれとも言えるかもしれない。でも、全部がまぐれなんかではなく。まぐれといえど…ちょっと待て。まぐれって、なんだっけ?今確かに…凝縮された思考による動きがあった)

(ボールに触れる瞬間。威力をいなし…体全部でボールを殺すこの緩い回転。完ぺ…いや言わねぇ!まだ言わねぇ!)

西谷・菅原・山口・縁下「カウンター!」

「いけ!ブレイクだ!」

一同(シンクロ攻撃)

(オール!)

(たった1点。けど取られたらあかんやつや。嫌な風を吹かす1本や)
「死守や!」

3人「くっ!」

侑「ああっ!」

「フォロー!」

「銀!」

侑「ブロック3枚!」

2人「はっ!」

「ナイスブロックアウト!」

日向『わあっ!』

銀島(速っ!何なん!?)

日向『ぐっ!影山~~!』








「あっ、ナイスキー!」

赤木「ぐっ…ああ~!」

「うっ!」

アナウンサー「上がっている!稲荷崎、返せるか!?返した!」

澤村「下がれ下がれ!」
「もう一回!」


(うそだろ…)

2人「ぐっ!くっ…」

一同「わあ~~!」
侑・赤木「おえ~い!」
侑・尾白「あ~い!」

(ブレイクでもなければ…マッチポイントを握る1点でもない。それでも)

(相手の心を折るのに、十分な1点や。心が折れれば…途端蓄積した疲労を思い出す)

「先生」

アナウンサー「互いにすばらしい粘りのラリーでしたが、勝利の女神はいまだ稲荷崎を向いているのか」

大将(かろうじてとはいえ、渾身の2撃を返されたのはきっついな)
山架「惜しかったね」
大将「ねっ」

山口(負けたくない)
田中(負けてたまるか)
澤村(終わってたまるか)

菅原(負けて…)
日向『見たかよ!』
菅原「あっ」

日向『さっきの俺のレシーブ!』


影山『ぐっ…くっくっ…うおっ…』

影山『見てない』
日向『うっそつけ~!ナイスレシーブって言ったの聞いてっからな!』


『じゃあ…次取るやつ、見てろ!はははっ!あははっ!』

菅原(苦しい…もう止まってしまいたい。そう思った瞬間からの一歩)

「ぷっ!」

「ははははっ!」

山口・西谷「ははははっ!はははっ!」

繋心「ふぅ~」
烏野一同「ははははっ」

治「飯食うとるみたい」
侑「はっ?なんやねんお前。さっきから試合中に飯のこと考えよって」

治「焼き肉とか腹いっぱい食うて、気持ち悪なって。もう当分ええわって思てても…次の日にはもう食いたなっとるやん」
侑「いや。俺は焼き肉の次やったら、カレーか寿司がええ」

治「毎日何回も飯食うのに…すぐ腹は減って、飯にありつく度幸せやって思うし。何回繰り返したって、その幸せの度合いが下がることってないやんか」
侑「ああ~。お前飯がなんでも、生きててよかった~みたいな顔して食うとるもんな。あったかくないおにぎりでも、のびたラーメンでも」

治「あいつ…それやねん」

「ん?」

治「飯食うみたいに…バレーしよる」

治「ツム知っとるか?腹減ってるときに、なんかひと口食うとな…」

治「もっと腹減ってくんねん」

(ああ。そんなん分かるわ)

(うまそうに食うヤツ見とると…)




侑(周りもみんな…腹減ってくんねん)





つぶやきボタン…
稲荷崎は昨日の思い出よりも今日何をするか
翻弄され続けていた烏野だけど、今まで見る目を鍛えてきた日向がナイスレシーブする瞬間が来た!
長いラリーは結果的に稲荷崎の点に…
それでもひたすら楽しんでいる姿が周りにも影響を与えるのがやっぱり日向らしい
火がついた烏野、これはいけそう?
翻弄され続けていた烏野だけど、今まで見る目を鍛えてきた日向がナイスレシーブする瞬間が来た!
長いラリーは結果的に稲荷崎の点に…
それでもひたすら楽しんでいる姿が周りにも影響を与えるのがやっぱり日向らしい
火がついた烏野、これはいけそう?
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コメント…ハイキュー!!について
-
- 2020年12月27日 18:46
- ID:SfZVq8840 >>返信コメ
- 日向の成長物語が本格的に始まっていく感覚
-
- 2020年12月27日 19:05
- ID:RP7QbQDC0 >>返信コメ
- 常に今の己を更新せよと掲げる稲荷崎と常に今を嬉しむ日向
どちらも今この時の挑戦と前だけを向いてんだよな
-
- 2020年12月27日 19:10
- ID:7M.mFKAx0 >>返信コメ
- 1ヵ月遅れで草も生えない
エヴァの記事とか上げてる場合じゃないだろ
あとツイッターはキャラ萌えみたいなコメント多すぎるからそういうのまとめないで欲しいな
内容は真っ当な少年漫画なのに
-
- 2020年12月27日 19:10
- ID:6MYEuMCK0 >>返信コメ
- ハイキューはもうオワコン。つーか何で3期は1クールに縮小したのに4期は2クールもあるんだよ?まるでソーマと同じで見栄っ張りな続編製作以外他ならない
しかも2期では独立局アニメにガタ落ちしたのにソーマと違って3期からTBS系アニメに返り咲いたのも腹が立つ。ましてや4期は前編だけとはいえスーパーイズムの放送というのも枠の無駄遣いだ
関東地方での放送は3期以降もMXのままで十分だし4期は1クールの放送で十分。宮城県を除く東阪以外の放送も3期以降はいらん
逆にマギレコこそスーパーイズムで放送するべきだ。2016年秋のイズム1部もマジきゅんっルネッサンスこそ、今期のイズム2部もピプマイこそ来るべきだ
当然関東地方の放送はTBSとし、マジきゅんとヒプマイの東海地方の放送もCBCとし、ヒプマイの福岡の放送もRKBとする。もしそうなれば同じアニプレ作品の体操ザムライとのWブッキングも避けられたのに
余談だが2017年冬の1部には「青のエ糞死すト〜京都汚染魔王編〜」が放送されたが、こんな爆死糞アニメをCBCにも放送するな。そのせいで2019年まで東海地方ではアニプレ商品の不買運動が行われていたからな(現在は鬼滅の刃やきららファンタジアの大ヒットのおかげで温和傾向にある)
一方でCBCには1期が放送された「亜人」と「昭和元禄落語心中」がいずれも2期は放送されず、それに落胆した地元民もいたが、あんな糞アニメの飛び散り2クールなんかCBCに放送されなくて正解である。昭和落語も1期ですら爆死したのだから無理して放送する必要はない
-
- 2020年12月27日 19:11
- ID:6MYEuMCK0 >>返信コメ
- あとペニキューはミスキャストが多すぎる
まず嶋田に前野智昭という選定は、そうした奴の神経を疑う。彼はラジオドラマで影山を演じた声優であるため、余計違和感を覚える。このように、ラジオドラマで出演した声優を、アニメで別の役に使い回すのは、使用済みの採血器を使い回す旭ヶ丘病院、ならびに客が食べ残した料理を他の客に提供する船場吉兆の不祥事と全く一緒のことだ
それ以外もミスキャストが多過ぎる
澤村が日野聡じゃナヨナヨして合わないし、マネージャーも歴代揃って合っていない。特に新米とはいえ諸星すみれにホモバレーアニメのマネージャー役は違和感ありすぎだろ。顧問についても星野美加子に高橋未奈美は合わないしただキャラの見た目だけで選んだだけだろと疑いたくなる
宮兄弟はツムに宮野真守、サムに株元英彰はどちらも合ってはいるが、DS(男子小学生)時代の方はミスキャストだ。DS時代の宮兄弟は松田利冴・颯水が演じており本物の双子が演じているが、「人体のサバイバル」で大役をゲットした颯水はともかく利冴の方は完全に御用済みだ。いくら双子とは言えども姉妹セットでの起用はもうやめるべきである。ついでに言えば村瀬と利冴が共演するアニメは爆死の法則
それ以上に大将スグルの彼女美華役に美山加恋とか邪道だ。美山は声優には向いていない。これこそ糾弾されるべきミスキャストだ
-
- 2020年12月27日 19:12
- ID:6MYEuMCK0 >>返信コメ
- 澤村は木村良平、嶋田は阿部敦、潔子は石原夏織、仁花は高橋李依、星野は安野希世乃、ユウコは黒瀬ゆうこ、ツムDSは山北早紀、サムDSは澁谷梓希、美華は伊藤美来の方が良かった
逆に道宮こそ名塚佳織、ハルカこそ照井春佳に演じさせるべきだ。キャストの「かおり」違いを犯したスタッフは死刑だ。及川のファンの娘についても、同じ名前の声優に演じさせるなら照井の方をハルカにしろ
ついでにツッキーと田中龍之介は逆の方が良かった。むしろツッキーこそ林勇がやるような役だろ
ちなみに阿部は2期で中嶋猛役で出演し、木村良平も2期より木兎光太郎役で出演しているが、この場合中嶋は松岡禎丞、木兎は高梨謙吾で
-
- 2020年12月27日 19:12
- ID:osadBhBC0 >>返信コメ
- 切られてなくてよかった
-
- 2020年12月27日 19:17
- ID:mEBiRqGK0 >>返信コメ
- 泣いた。
神回だった。
-
- 2020年12月27日 19:40
- ID:DESaYrrw0 >>返信コメ
- ジャンプで見た時も思った。
単行本見た時も思った。
アニメ見た時も思った。
稲荷崎戦長すぎダレすぎ。
-
- 2020年12月27日 19:47
- ID:.ODuGPk30 >>返信コメ
- 原作読んでて、この回の影山の日向に対する「ナイスレシーブ!」ってスラムダンクで王者山王戦で桜木と流川が最初にして最後の連携プレー見事にキメて熱い無言のハイタッチの伝説の名シーン思い出して目頭がウルっときた
-
- 2020年12月27日 20:19
- ID:pGDlCpwp0 >>返信コメ
- かなり久々にハイキューアニメ観てしまったが、
漫画もだけど、アニメまでも作画が気持ち悪くなってて…
1,2期の作画なら良かったけど…やっぱ原作寄りの絵は生理的に合わないわ。
原作はもっとクリーチャー作画だけど…
話は良いんだろうけどね…
-
- 2020年12月27日 20:29
- ID:3AAezT9l0 >>返信コメ
- スポーツやってた人には刺さる作品だけど拗ねたインドアの人にはわからないかもな
-
- 2020年12月27日 20:36
- ID:1ZS3CRsM0 >>返信コメ
- もし稲荷崎VS鴎台との対戦だったらどっちが買ってただろうか🤔?
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- 2020年12月27日 20:40
- ID:1ZS3CRsM0 >>返信コメ
- >>13
誤字です💦買った☓ 勝った○ スンマセン😖
-
- 2020年12月27日 20:40
- ID:pGDlCpwp0 >>返信コメ
- >>12
スポーツやっててもアニメと重ねたりしないな。
自分は野球だけど、野球アニメ…刺さらないなぁ、ファンタジーだと思ってる。
逆はあるんじゃない?スポーツ漫画読んでからそれを始めたりとか。
-
- 2020年12月27日 20:47
- ID:1ZS3CRsM0 >>返信コメ
- >>11
ハイキューが駄目なら進撃の巨人とかもだめだろう。
いわゆる野菜嫌いな人間ですね
-
- 2020年12月27日 20:49
- ID:R5vVAFKb0 >>返信コメ
- >>12
普段あんまり重ねたりしてみないけど、結構前の他チームの選手が言った「もう一回やらせてくれよ」は共感した
-
- 2020年12月27日 20:50
- ID:pGDlCpwp0 >>返信コメ
- >>16
比べる意味が分からないが、進撃の巨人は好きですよ。
ハイキューの原作絵が嫌いなだけ。
-
- 2020年12月27日 20:59
- ID:1ZS3CRsM0 >>返信コメ
- >>18
そうなんだ! 自分は進撃の巨人の原作絵は受け付けないです。話は面白いと思うけど
野菜に例えたのは野菜ってどれも栄養あって噛めば噛むほど固有の味が出るからと言いたかったのです。
-
- 2020年12月27日 21:12
- ID:mEBiRqGK0 >>返信コメ
- >>12
私はインドア派で、しかもスポーツ観戦とかにまったく興味のない人間で、
スポーツ漫画やアニメも長期連載ものは途中で飽きちゃう性格なんだけど
ハイキュー&ちはやふるだけは抜群に面白くて見続けてる。
-
- 2020年12月27日 21:16
- ID:d3wnhmSg0 >>返信コメ
- ハイキュー!!はずっと面白いわ
-
- 2020年12月27日 21:34
- ID:.XgybaRb0 >>返信コメ
- 見てるかどうか分からないけど、前回「スラダンはNBAを見れば足りてしまう」のコメに対して、ハイキューもスラダンも好きだと言った人【ゴメン!】
後、自作自演に突っ込んでくれた人【ありがとう!】
言い訳をすると自分がスラダンにハマらなかったのは自分がやってるスポーツでないのと、バスケを知らない主人公が教えてもらいながら段々とバスケにハマっていくが、自分がやってるスポーツは自分で練習の意味から理解しないと上手くならないスポーツだったから。
ハイキューにハマったのは主人公が圧倒的に不利な体格、状況から常に諦めず何が足りないか考えている事に違うスポーツをやってても共感できるから。
スラダンはハマらなかったけどスラダンが有ったから、それ以降のリアル系スポーツ漫画が有りハイキューも有るのでスラダンには感謝はしてるよ!
-
- 2020年12月27日 21:49
- ID:.Bf5APWH0 >>返信コメ
- 長文きもっ
きっつ
-
- 2020年12月27日 22:10
- ID:jr.meb2v0 >>返信コメ
- >>6
そうかそうか、大丈夫?おっ〇い揉む?
-
- 2020年12月27日 22:11
- ID:UuMIyc780 >>返信コメ
- 絵柄に違和感を感じるようになったかもしれない。
演出が地味に、淡白になったように感じた気がする。
それでもこの話は、ここからの話は燃えた。
-
- 2020年12月27日 22:14
- ID:R5vVAFKb0 >>返信コメ
- 日向のレシーブシーンは原作の方が好きかな
アニメが悪いというわけじゃないけど原作のレシーブの方が格好良かった
-
- 2020年12月27日 22:15
- ID:.yPO0vh70 >>返信コメ
- この話にあったようなファーストタッチでセット→途中まで打ちにいったところをセットに切り替え→決まるって流れは現実で見られるのかい?
-
- 2020年12月27日 22:34
- ID:37XzlLw20 >>返信コメ
- >嶋田(日向。なんか…)
>滝ノ上(なんかやってくれ!)
なんて期待感を抱いてもらえる日向のキャラもすごいけど
それにしっかり答えるのがまたエモいんだよなぁ
>>12
練習で積み重ねたものが実戦で生かせたときの
思わずガッツポーズしたくなる感覚なんかはめっちゃ分かるわ
このアニメ見てるとめっちゃ口角が吊り上がってくるし
カンフー映画を見てその気になっちゃうような感覚で感情移入してしまうw
-
- 2020年12月27日 22:37
- ID:6MYEuMCK0 >>返信コメ
- >>23
お前が一番きつい
-
- 2020年12月27日 22:52
- ID:P7vYHedW0 >>返信コメ
- 原作が最高の作品なだけに、それを読んでた時にイメージしてたものを表現してもらうのは難しいなあって痛感する
日向レシーブ→走馬灯のように流れる回想の後にもっと演出に熱量が欲しかった。想像してたよりもおとなしすぎた。自分の感覚としてはだが
-
- 2020年12月27日 23:24
- ID:jKBSb2LB0 >>返信コメ
- >>26
そりゃまあアランにやられたと思って次のページめくった瞬間日向の手が見えるという漫画ならではの最高の演出には勝てんよ
-
- 2020年12月27日 23:30
- ID:J8nBGeXD0 >>返信コメ
- 従来のスポーツ漫画だったら翔陽のレシーブからの一本の流れは主人公チームに入る1点だったけど、入らなくてテレビ見て「うそー!」て声出してた、夜中なのに。
あと北さんの拍手は結果だけでなく、過程も込みで評価した拍手みたいだね。
-
- 2020年12月27日 23:47
- ID:J8nBGeXD0 >>返信コメ
- >>15
野球アニメ、メジャーやダイヤのAとかは自分もピンと来ないけど、おおきく振りかぶっては良いと思うよ。
-
- 2020年12月28日 00:08
- ID:i7HiLq3q0 >>返信コメ
- >>32
あれがハイキューの(この話の)いいところというか、主人公チームが盛り上がるのが攻撃が「成功したから」ではなく日向の「バレーに向かう姿勢を見て」、なんですよね
強いからとか才能があるからだけで素晴らしいではなく、対象とどう向き合うかが大事というのがハイキューの一貫した方向性かなと思います
-
- 2020年12月28日 00:49
- ID:CuL2UvXS0 >>返信コメ
- 影山が田中に「俺にあげないでくれ。」って言われた時の「いいえ。」と表情に痺れたのに、ここでは省かれてた…
-
- 2020年12月28日 00:53
- ID:gorwxtg20 >>返信コメ
- スパイクやサーブを必殺技のように演出するのではなく、レシーブを日向の成長の証として見せるのが面白い
まぐれって何だっけw
-
- 2020年12月28日 00:56
- ID:gorwxtg20 >>返信コメ
- >>31
原作の最終回もそうだけど、アニメではできないマンガならではの表現がうまいんですよね
-
- 2020年12月28日 01:44
- ID:UpUr2teG0 >>返信コメ
- 稲荷崎戦は連載当初も長いって意見結構あったけどその空気感が一変したのも日向のレシーブからなんだよな
選抜合宿編から含めて回り道に見えた線がキレイに1本に繋がったシーン
-
- 2020年12月28日 01:58
- ID:AaqDKeKT0 >>返信コメ
- >>35
それ次なんで…
-
- 2020年12月28日 04:38
- ID:cxHPEbtJ0 >>返信コメ
- 日向のレシーブのとこそういう演出なのはわかってるんだけどどうしても腕が長すぎて違和感ある
-
- 2020年12月28日 05:20
- ID:R1D.OZgh0 >>返信コメ
- >>40
迫力出す遠近感の描写に気にしすぎではないだろうか? この漫画、アニメの独特感があって面白いけど。例えるならアニメ聖闘士星矢の荒木伸吾作画監督の描写が好きな人もいるのだから🗿
-
- 2020年12月28日 05:49
- ID:UC4lkH7p0 >>返信コメ
- 1話に名シーンを詰め込んだまさに神回
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- 2020年12月28日 06:05
- ID:MLf5nWsN0 >>返信コメ
- >>37
ボールの軌道や大文字の音を枠代わりに使ったりね
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- 2020年12月28日 06:22
- ID:V5PYzBs30 >>返信コメ
- >>31
ですよねー。アニメが悪いのではなく漫画が良すぎた。ページめくって「おおっ」ってなったもんな
-
- 2020年12月28日 07:41
- ID:9zDdmVOj0 >>返信コメ
- >>25
春高編になってから顕著だよな(絵柄の違和感)
特に「強烈なサーブ!」が青葉戦や白鳥沢戦と比べて強烈に見えないのが辛い…
話は面白いんだが迫力が無い
-
- 2020年12月28日 09:12
- ID:jRHFBZYM0 >>返信コメ
- >>45
わかる。作中設定で
サーブ:侑>及川
スパイク:アラン=牛若
って聞いて(合ってるよね?)どんなヤバい描写になるのか期待してたけど今一肩透かしだった
試合展開自体は面白いんだけどなぁ
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- 2020年12月28日 09:51
- ID:yaxAopt00 >>返信コメ
- >>46
アクション作監もやってた3期までの監督がいないからな・・・
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- 2020年12月28日 10:12
- ID:t2N6yTyN0 >>返信コメ
- やっちゃんの絶望顔…お恥ずかしいのですが…フフ…
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- 2020年12月28日 10:38
- ID:rTODlA2i0 >>返信コメ
- みんなが追い詰められてる精神状態の時に「次」と言える日向がたまらん。
レシーブ1本決めただけ。実際は地味なプレーのはずなんだけど凄く高揚する展開だよね。
-
- 2020年12月28日 11:40
- ID:JbpmcFot0 >>返信コメ
- 原作読んでないからアニメ見た時はあのレシーブから点入らんとかさぁ…主人公チームに厳しすぎるだろとキレそうになったけど日向の明るさに救われたのを思い出した
田中回からずっと面白くて熱いわ
-
- 2020年12月28日 12:18
- ID:U2KoPMTp0 >>返信コメ
- 良い回なんだけど!良い回なんだけど!
最後の引きが物足りない!
あそこは「周りも腹減ってくんねん」でじっくり止めるより、スパッと1本返してからの、「おーしおし!死んでねえぞぉ!!」で引いた方が、まだまだこれからって感じがして、絶対に良かったと思う!
何なんだろうな、このいまひとつ物足りない感じは。
-
- 2020年12月28日 13:50
- ID:Gsm06s1g0 >>返信コメ
- 日向のレシーブに思わず「ナイスレシーブ」って言ったくせに、そこから「いや、まだ認めんぞ」と意地張る影山がいたから日向も「まぐれなんて言わせないぞ」と頑張れるんだろうなぁ。
仲間が一番のライバルという二人のこの関係が良いね。
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- 2020年12月28日 15:05
- ID:CuL2UvXS0 >>返信コメ
- >>39
あら、そうなのね。
田中の「恥を忍んで頼もう。」のセリフが
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- 2020年12月28日 15:07
- ID:CuL2UvXS0 >>返信コメ
- >>53
あったのから…
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- 2020年12月28日 15:19
- ID:kOU64Cfv0 >>返信コメ
- >>13
稲荷崎の攻撃が鴎台のブロックを抜けるかどうか
稲荷崎のレシーブが鴎台のサーブとアタックをどこまで拾えるか
この辺りが勝負を分けそう
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- 2020年12月28日 15:22
- ID:kOU64Cfv0 >>返信コメ
- >>27
あらかじめ打ち合わせてればできるんじゃない?
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- 2020年12月28日 16:05
- ID:YARvZvS90 >>返信コメ
- 原作だとあんま気にしてなかったけど谷っちゃんの「何これ…」に新しい扉開きかけたわ
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- 2020年12月28日 18:22
- ID:Ti0N2SCx0 >>返信コメ
- 前々から思ってはいたけど日向の機動力って本当武器よね…
影山いてこそとはいえ、変速アタッカーとして強いし、囮になるわ、今回みたいにレシーブの技術が発展すると回り込んで取ってしまうレシーバーになったり…
相手にとっては結構厄介な部類よね
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- 2020年12月28日 20:32
- ID:MNFHFmVP0 >>返信コメ
- 「いまのやっちゃんのめっちゃ小声で「日向……!」ってーの
めっちゃよいですね…」
分かる!!!!!
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- 2020年12月29日 13:12
- ID:xlyj6jLj0 >>返信コメ
- あのレシーブ超名シーンなのに淡々と処理された感じ
全然気持ちが乗れなかった
5期ではせめて演出もちっと何とかして
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- 2020年12月29日 16:00
- ID:fqo.iGJa0 >>返信コメ
- 出たよ演出なんとかしろ勢
どうせ、このシーンに割く時間延ばしたら「他のシーンが削られた」だの「演出がくどい」だの言いだすんだろ?
こんなチラシの裏に書いてないで製作委員会に言えや
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- 2020年12月29日 17:48
- ID:m67nhKFG0 >>返信コメ
- >>61
>こんなチラシの裏
管理人が泣いちゃうだろ!
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- 2020年12月29日 23:25
- ID:Z1ab4.QW0 >>返信コメ
- >>41
原作は迫力出そうとして描き殴ってて汚いし、キャラが誰か分からなくなるくらい
描き分けも出来なくなってきたもんな。原作は途中で切った。
アニメの方がまだ見やすいけど、ちょこちょこキモい(|||´Д`)
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- 2020年12月30日 14:45
- ID:UlRltY.J0 >>返信コメ
- >>46
サーブの侑>及川はジャンフロ込みじゃないの?
スパイクサーブ限定なら同格じゃない?
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- 2020年12月31日 12:20
- ID:ewlhcg660 >>返信コメ
- ハイキュー!!の記事に必ずと言っていいほど湧く長文で自分語りしている必死なヤツが居るよね
4期まで続いた作品のキャスティングに対していつまでグチグチ言ってるんだか
お前の好みなんて知らねーよ
現実で出会った初めての人の声がビジュアルイメージと違っていても文句なんて言わないくせに(マッチョマンで低い声だと思ったら高めだったとか)
自分は浮いた演技(下手とかではなくドラマ等の方向性の違う演技でアニメを演じたとか)でなければ誰が声を当てようが文句なんて言わない
アニメだとは言えその人物の声やしゃべり方って認識だからね
長文失礼しました
つい熱くなり書き込んでしまいました申し訳ない
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- 2020年12月31日 13:15
- ID:2VzEbkj40 >>返信コメ
- >>65
かまっちゃダメ。
最近みんなほっといてるおかげでわりと平和なんだから。
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- 2021年01月07日 21:43
- ID:GaID2xv90 >>返信コメ
- 1年生合宿に参加した金田一 国見 百沢 五色だけじゃなく
日向と一緒にボール拾いや雑用やった白鳥沢の二人も
五色の横で試合を見てるのがいいな
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- 2021年05月19日 03:02
- ID:jb8IKjDj0 >>返信コメ
- 競技違うとか言ってる人、
普通にサッカーでも今のルールだとイエローカードものだからな。
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