第23話「静かなる王の誕生」
アナウンサー「稲荷崎はここでキャプテンの北信介を投入します。守備強化でしょうか?」
解説者「そうですね。彼が入ると、守備的にも精神的にも安定するように見えますからね。稲荷崎は」

北〈自分で言うのもなんですが…〉
黒須〈あっ?〉
北〈ここで俺を入れることは、消極的な守りやないですか?〉
黒須〈ん?ああっ?俺最大の攻めやっちゅうねん。今日は宮んズがキレキレやからな。北を入れたるからブレーキかけんなっちゅうことやろが〉

北〈ふっ〉

北(正直…この言葉は好きやない。道は前だけにあるわけやないし、挑戦とむちゃは別物や。ああいう連中は理解できん。けど)

北(見とると確かに、心沸き立つ。俺は…流れを変えるような選手やないけども。この突っ走らずにおれんヤツらの背中、少しでも守ったらなあかんと思う)
侑「あっ?今ならできると思うねん」

北(たぶん…あんたもそうなんやろな)



赤木「オーライ!」
銀島「もう一回もう一回!」

「ナイスキー倫太郎!」

月島「はぁ…はぁ…」
角名「スタミナ不足じゃない?」
月島「ふぅ…そうですね」

月島「返ってくる!」
田中「チャンスボール!」
澤村「オーライ!」

東峰・田中・月島・澤村(シンクロ攻撃!)

「くっ!」
『あっ…』
(合わない)

2人「あっ…」
アナウンサー「速攻合わない!烏野ここで痛恨のミス!」

(くっそ。高かったか)
『悪かった…』
「謝んないでくれる?僕の高さが足りなかった」

2人「ん?」

月島(常に攻撃するつもりで跳ぶこと。助走距離を確保し続けること。日向はいつもこれを…これ以上をやってんのか)

影山『うるせぇ!俺が見誤った。俺のミスだ』
月島「全然そう言ってるように見えないのがすごい」
影山『で…いけんのか?』
月島「当然でしょ」

澤村「次決めるぞ!」
烏野一同「おぇ~い!」

(今のはフォロー可能なボールの気ぃするけどな)

澤村「一本取ってくぞ!」

観客たち「わあ~~!」

アナウンサー「烏野サーブは東峰旭。こちらもビッグサーバーですが、今日の成功率は半々といったところでしょうか。まだ不安定さが残ります」
解説者「最終セット終盤で相手にリードされてますからね。プレッシャーは、これまでの比じゃないと思います」
東峰(100%)

尾白・赤木「さっ来いや~!」
東峰「んんっ!」


3人「はっ…」

2人「あっ」

「うお~~!」

アナウンサー「ここで決めてみせた!エースの意地、東峰旭!ノータッチエース!」
烏野応援団「いいぞいいぞ旭!押せ押せ旭!もう一本!」

男性「侍にいちゃん!ええぞ~!」
男性「あっぱれサーブや!」
黒須「ああ~…あのおっさん連中…」

(烏野侍。たぶん最初は8割くらいの力から、徐々に威力を上げていき…終盤も終盤で全力に照準合わしてきよったんか)
「腹減るなぁサム!」
「せやなぁツム!」

2人「もう一本~!」

赤木「信介!ナイスレシーブ!」

アナウンサー「強烈なサーブを…キャプテン北、きれいに上げた!」
銀島(俺取れたか分からんわくそ)

アナウンサー「宮侑は誰を使うか!?」
繋心(頼む。そろえろ。強壁2枚!)


繋心「よっしゃ!」

影山『カバー!』
田中「おらっ!」

尾白「ナイスレシーブ!」
侑(ああ~。なんやろ。めっちゃええ感じや!)

菅原(あっ…今後衛だろ?)

侑(今やねん。いつだって、今が最高のチャンスなんや!双子速攻…)
治(マイナス・テンポ…)
治・侑(裏!)

2人「うっ!」



2人「ああっ!」
稲荷崎一同「ナイスフォロー!」

澤村(負けたくない。勝たなきゃいけない。何ふわふわしたことを考えてたんだ。勝利か敗北か。そんなのは結果の話だろうが)

(コンセプトは変わらない)

(今この一本)

(殴り合いを制す)

4人(シンクロ攻撃!)

北(白鳥沢戦では…バックアタックは一度もなし。今日も侑のサーブ切りに、飛び道具的に一発あっただけ。仲間のフォローを捨ててまで参加する攻撃に…意味はあるんか?)

(俺は…仲間を守るためにいるんじゃない。俺たち全員、点を取るためにいる!)
「ああっ!」


「ふっ」

「ふっ」

観客たち「わあ~~!」
アナウンサー「烏野、遠のきかけた稲荷崎の背中を…しかとつかんだ!」


「だっ…ぐっ!」


烏野一同「うお~!」

アナウンサー「勝利の女神!烏野に振り向く!烏野逆転!」

穴原(日向君のレシーブからのブレイクを逃したときは…だいぶ重い空気に見えたが。その後のタイムアウト以降、何か吹っ切れたように見えるな。烏野は)


影山(たっけぇな)
アナウンサー「淡々と取り返します、稲荷崎高校」

(飯の時間の次やったら、この8秒間が好きやなぁ)

東峰「くっ…」
澤村「カバー!」

田中「影山ラスト!」

解説者「セッターを狙いましたね」
尾白「治!」

山架「あっ。またさっきのやつ」
大将(いや…あんな不安定な速攻。ここでまた使うとは思えない)

(こいつらは…やる)


治(お前らも、そう思うやろ?)
侑「わっ!」


(ブロック、1.5枚や!)


「ふっ」

アナウンサー「瞬く間にリードを取り戻した、稲荷崎高校!」
大耳・尾白・赤木「うお~~!」
大耳「もう一本!」
北「ナイスキー」

「やるやんかサム!」
「せやろ?」
「うぇい!」

解説者「烏野ブロックはライトの侑君に、一瞬気を取られましたね」
アナウンサー「なるほど」
解説者「体ももちろんですが…脳もくたくたでしょうねぇ」

(ああ~。糖分欲しい)


影山『田中さん!』
澤村「ブロック3枚!」

影山『ナイスキー』

菅原「よ~しよしよ~し!よく打った~!」
日向『ナイスキー!』

日向『お~っす!』
西谷「おっしゃ!」

嶋田(月島と日向は…まだサーブが弱いからこそ、ここは点を取られてもしかたがないローテではある。でもだからこそ。ここでブレイクできたら…)

侑「アラン!」
尾白「オーライ!」


(触る…触る触る触る触る触る触る触る触る)

日向『あっ』

日向・影山『なっ…』
アナウンサー「ここで!鳴りを潜めていたツー!」

「よっしゃ~!」

澤村「はい!切り替えて!嘆く時間は無駄!」
日向『なっ…』

アナウンサー「稲荷崎、北が前衛に回ってきたところで、銀島をコートに戻します」

北「ナイッサー」





「おっし!」

アナウンサー「凶暴なサーブからの、ダイレクト!稲荷崎高校王手をかけた!」


男性「ナイスキー結!」
稲荷崎応援団「ナイスキー結!跳べ跳べ結!もう一本!」



澤村「落ち着いていくぞ」
田中「ここ一本!」
東峰「集中集中!」

矢巾「ふざけんな。頑張れ!疲れているなんて関係ねぇ!」



矢巾「相手の強さも関係ねぇ。すでに頑張ってるなんて、知ったこっちゃねぇ。もっと頑張れ!」

田中(これは…やばいやつだ。変な感じだ。俺は今…たぶん調子がいい。ブロックもいつもより見える気がする。だからか…これ以上、強引に行くなと勘が言う)

田中〈影山。恥を忍んで頼もう。いっとき…俺に上げる本数を減らしてくれ〉
〈うおっ!?〉


〈いいえ〉


澤村「カバー!」

影山『田中さん!』

「くっ!てやっ!」

大耳「んんっ!」



西谷「くっ!」
田中「あっ…」

西谷「影山!」

アナウンサー「そこから速攻を使うか烏野!」

「しかし、尾白上げている。が、つなげるか!?」


嶋田(まともな攻撃は…無理!)


「怖っ!」


アナウンサー「高校トップレベルの両校セッター、互いにハイレベルな配球を展開!」

〈いいえ〉
〈えっ…〉

〈田中さんの攻撃が必要です〉

田中(あれは…励ましなんかじゃねぇ)

西谷「影山!」

繋心〈人の気持ちなんて、分かんなくて普通だ。試合の状況と、選手の状態を把握するんだ〉

影山(1セット終わり以降…田中さんの調子は絶対に悪くない。今までなら勢いでぶっ放すようなところも冷静だし。超クロスはすげぇ。でも…田中さんのいちばんの武器は、本当にそれか?)
菅原〈うちの連中は、ちゃんとみんな強いからな〉

影山(いや…それは。俺が決めることじゃない)

(ずっとむちゃな攻撃をつなぎながら…試合終盤。長いラリー。乱れたレシーブでなお。短くも、長くも、近くも、遠くもない。美しく、アンテナまで伸びるトス)

影山(もっとギリギリ…もっと広く。スパイカーに選択肢を)

(超インナーを見せてから、僅かに。でも、確実にクロスに引っ張られてきたブロック。田中がこじあけた…もう一つの道)

(励ましなんかじゃねぇ)

(この脅迫に)

(応えてみせろ!)

田中「だあっ!」

2人「あっ…」

(極上ラインショット)


一同「わあ~~!」
アナウンサー「ここで際どすぎるストレート一本!」
田中「だらっしゃ~!」
一同「うお~~!」

アナウンサー「見事に決めてきた!田中龍之介!」

解説者「すんごいストレートですね!体の向き的にまたクロスかと思ったんですけどね」

東峰「ナイス田中!」
西谷「ナイス龍!やるな龍!」
日向『田中さ~ん!』


田中「ナイストス」
影山『ナイスキー』

侑(こいつの…こいつのおりこうさんはどこ行った?)

(この短期間に何があった?)

「わあ~~!」
「烏野高校田中龍之介!稲荷崎有利の空気を切り裂く一本です!」

及川「ああっ!」

「うお~~!」
「ん?」
「ふふふ~んふん♪ふふふふふ~んふん」
「変な人」
「まー君。しぃ~!」

「んん~~!」


アナウンサー「勢いを落とさない烏野ですが、依然稲荷崎のマッチポイント!ここでミスをしても、甘いボールを入れても。待っているのは敗北です!」

(守る必要ないって分かってる。けど…守りたい俺の後頭部)


「ほんまなんやねんこいつ!」

侑「ああっ!」

アナウンサー「なんという強心臓!なんという集中!同点に引き戻す渾身のサービスエース!影山飛雄!」

影山『しゃあ』

大将「すげぇを通り越して腹立ってきた」
山架「ん?」

3人「さっ来いや~!」


2人「あっ!」

繋心(こいつ…今日ほんと!)
侑「前や!」
アナウンサー「土壇場も土壇場で!身構えるレシーバーの心を読んだように、前へ落としてきた影山!」

西谷「チャンスボール!」




アナウンサー「んん~真ん中から電光石火!本家が決まった~!」
日向『しゃあ~!』
解説者「相手の一瞬のバタつきを見逃さない!最速の真ん中ですね」
アナウンサー「今度は烏野が王手!」


稲荷崎応援団「ナイスレシーブ!」
尾白(攻守ができてこそエースや!)

「淡々と決めてきた、レフトから銀島!」
「だいぶ疲労してくる頃だと思うんですが。ブロックに一切読ませない。すばらしく美しいセッティングでしたね」

「こんな終盤来てもいっこも乱れへんし…相手が何考えてるか分かってるみたいやわ。侑君のセット」

「天才ってやつか。同じポジションきっついわ」
「影山のサーブもやばいやろあれ。俺も才能欲しいわ」
「いつやったか、聞かれたことがあった。自分はレギュラーではなく…後輩に天才がいて、つらいと思ったことはないですか?って。そもそも天才の定義が分からんけど。聞かれとる意味は分かった」

「侑たちのようなヤツについて…理由なく最初から優秀なんやと思とるヤツがたまにおる。けど…」

北「俺が毎日1から10やっとるところを、侑みたいな連中は1から20やっとんねん」

「あるいはより効果的な10」

「密度の高い10」

「ほんでたまに…1から10やなくて。AからZやってみたらどんなやろ?おもろいんちゃうか?って考えたりするヤツらやねん」

「それで失敗しても。時に他人に嫌われても、疎まれても」

「俺らやったら大事にする何かをないがしろにしても」

「やらずにはおれんヤツらやねん。喉から血ぃ出ても、走りたくてしゃあないヤツらやねん」

田中「くっ!」

「ワンチ!」

北「世の中かなわんと思う人たちは、いっぱいおって。そういう相手を、すごいなぁと思うのは当然や。突っ走れることは、才能やと思うし。あいつらをなんて呼んだってええねん。天才は、悪口やないしな」

「けど…あいつらのことを、最初から優秀なんやと思うことは。勝負するまでもなく負けとるっちゅうことやし。失礼やと思うねん」

西谷「すまん、長い!」
アナウンサー「これも拾う烏野!長いラリー、意地のラリー!」


(くそっ…あと5センチ。いける高さだろ)

(もっと跳べよ。届けよ!)


(くそっ!)

アナウンサー「足!日向翔陽恐るべきバランスとセンス!烏野かろうじて稲荷崎のブレイクポイントを防いだ!」

解説者「いや日向君、ふだんからボールで遊んでるんでしょうね」
影山(くそっ…バテてんじゃねぇぞ)

北「悪気ないんは分かっとんねん。すまんな。ムキんなった」

「いや…この場合、悪気ない方があかんやつなんで…」
(俺今日メンタル筋肉痛や…)

影山『くっ!文句を言えよ』
日向『文句?なんで?』

日向『へへっ。次もくれ!』


(影山には…もう怖いもんなんてなくなったと思ってた。けど…自分を極限に追い込んでくんのは…敵だけとはかぎらない)


(感動したで…翔陽君)





つぶやきボタン…
澤村・北、それぞれのキャプテンの考え…
稲荷崎の応援に来てる人たちは自分たちのチームにもブーイングを送るし相手のチームを褒めたりもする
体も脳も疲弊する終盤、お互いに裏をかき合う様子はさすが春高!
田中先輩はこれ以上強引行かないほうがいいと自分で感じてても、セッター影山はスパイカーのことをよく把握したうえで上げる
ずっと続いてきた試合もそろそろ終わりが近づいてきてるけど、どっちが勝ってもおかしくない!
稲荷崎の応援に来てる人たちは自分たちのチームにもブーイングを送るし相手のチームを褒めたりもする
体も脳も疲弊する終盤、お互いに裏をかき合う様子はさすが春高!
田中先輩はこれ以上強引行かないほうがいいと自分で感じてても、セッター影山はスパイカーのことをよく把握したうえで上げる
ずっと続いてきた試合もそろそろ終わりが近づいてきてるけど、どっちが勝ってもおかしくない!
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コメント…ハイキュー!!について
-
- 2020年12月31日 20:45
- ID:Q2hl7xDg0 >>返信コメ
- あとペニキューはミスキャストが多すぎる
まず嶋田に前野智昭という選定は、そうした奴の神経を疑う。彼はラジオドラマで影山を演じた声優であるため、余計違和感を覚える。このように、ラジオドラマで出演した声優を、アニメで別の役に使い回すのは、使用済みの採血器を使い回す旭ヶ丘病院、ならびに客が食べ残した料理を他の客に提供する船場吉兆の不祥事と全く一緒のことだ
それ以外もミスキャストが多過ぎる
澤村が日野聡じゃナヨナヨして合わないし、マネージャーも歴代揃って合っていない。特に新米とはいえ諸星すみれにホモバレーアニメのマネージャー役は違和感ありすぎだろ。顧問についても星野美加子に高橋未奈美は合わないしただキャラの見た目だけで選んだだけだろと疑いたくなる
宮兄弟はツムに宮野真守、サムに株元英彰はどちらも合ってはいるが、DS(男子小学生)時代の方はミスキャストだ。DS時代の宮兄弟は松田利冴・颯水と、本物の双子が演じているが、「人体のサバイバル」で大役をゲットした颯水はともかく利冴の方は完全に御用済みだ。いくら双子とは言えども姉妹セットでの起用はもうやめるべきである。ついでに言えば村瀬と利冴が共演するアニメは爆死の法則
それ以上に大将スグルの彼女美華役に美山加恋とか邪道だ。美山は声優には向いていない。これこそ糾弾されるべきミスキャストだ
-
- 2020年12月31日 20:46
- ID:Q2hl7xDg0 >>返信コメ
- 澤村は木村良平、嶋田は阿部敦、潔子は石原夏織、仁花は高橋李依、星野は安野希世乃、ユウコは黒瀬ゆうこ、ツムDSは山北早紀、サムDSは澁谷梓希、美華は伊藤美来の方が良かった
逆に道宮こそ名塚佳織、ハルカこそ照井春佳に演じさせるべきだ。キャストの「かおり」違いを犯したスタッフは死刑だ。及川のファンの娘についても、同じ名前の声優に演じさせるなら照井の方をハルカにしろ
ついでにツッキーと田中龍之介は逆の方が良かった。むしろツッキーこそ林勇がやるような役だろ
ちなみに阿部は2期で中嶋猛役で出演し、木村良平も2期より木兎光太郎役で出演しているが、この場合中嶋は松岡禎丞、木兎は高梨謙吾で
-
- 2020年12月31日 20:48
- ID:HLrl6Hlk0 >>返信コメ
- ムキになって走り去るケンワタナベ
-
- 2020年12月31日 20:52
- ID:0RrM1V5Z0 >>返信コメ
- 掲載ペース上がってきた?
-
- 2020年12月31日 21:02
- ID:.YA2NcZr0 >>返信コメ
- 脅迫(しんらい)はアニメだとちょい分かりにくいか…?
でも面白かった
-
- 2020年12月31日 21:12
- ID:.YA2NcZr0 >>返信コメ
- 宮侑の「おりこうさん」は煽りで言ったのかどうだか分からないけど
ただそれが影山を成長させちゃってて自分を苦しめるハメになっちゃってるの面白い
-
- 2020年12月31日 21:21
- ID:AirHQNLZ0 >>返信コメ
- ラスト2話。
頑張れ、管理人さん!
-
- 2020年12月31日 21:40
- ID:uuTu.xnJ0 >>返信コメ
- >>7
日向という真の支配者とセットな所見れなかったのがツムの不幸だな
影山一人で来ていて自分のプレーに感化されてる所しか見てないから完全に見誤った
-
- 2020年12月31日 21:48
- ID:JYUGWdvs0 >>返信コメ
- ツッキーの「ああ~糖分欲しい」とか
大将の「すげぇを通り越して腹立ってきた」とか
この作品はわかりみの深い台詞や表現が多すぎてほんとたまらんのだけど
今回は特に北さんの
>「あいつらのことを最初から優秀なんやと思うことは、勝負するまでもなく負けとるっちゅうことやし。失礼やと思うねん」
が狂おしいほど心に沁みる一言だったわ
そうなんだよ、自分が弱いから、どうせ負けるからって本気で戦わないなんて
相手にこれほど失礼なこともないし、勝負しない理由にもならないんだよな
-
- 2020年12月31日 21:50
- ID:Q2hl7xDg0 >>返信コメ
- >>7
昔「世の中、馬鹿が多くて疲れません?」という美容ドリンクのCMを思い出した
のちにクレームがつき「世の中、お利口さんが多くて疲れません?」に変わったのも覚えてる
-
- 2020年12月31日 21:57
- ID:yr2TNid50 >>返信コメ
- 大晦日にまで張り付いてなにやってんだか・・・
かわいそうな人
-
- 2020年12月31日 23:21
- ID:l2uygvdg0 >>返信コメ
- もう神回しかない
-
- 2021年01月01日 00:17
- ID:ujUY.BQf0 >>返信コメ
- >>7
侑「烏野を代表して翔陽くんのせいやで」
-
- 2021年01月01日 01:59
- ID:4E.ESft60 >>返信コメ
- この回だけじゃないけど、田中のきわきわストレートが決まった時のような、ボールが床に叩きつけられてブニュって、たわむ演出が凄く好き
-
- 2021年01月01日 09:30
- ID:ACAJkEk10 >>返信コメ
- >>6
漫画的な表現だからね
枠使ったりするやつもだけど。伝わるからOKかな
-
- 2021年01月01日 09:57
- ID:Qp7mUQ8g0 >>返信コメ
- 営業系やってるとメンタル筋肉痛は度々おきる…
-
- 2021年01月01日 13:00
- ID:t194ny0C0 >>返信コメ
- >>3
ハイキューは烏野選手の成長を描いてるけど
おヌシは新年早々 成長してないね
-
- 2021年01月01日 13:03
- ID:t194ny0C0 >>返信コメ
- >>8
まだ新作始まってないからこの4日間間が頑張りどころですよね👍
-
- 2021年01月01日 13:04
- ID:EDZObSSH0 >>返信コメ
- 潔子さんへの初対面プロポーズといい、何故か「いいえ」で断られる田中龍之介
-
- 2021年01月01日 13:05
- ID:t194ny0C0 >>返信コメ
- レシーブ、トス、スパイク
アタックって言葉あまり聞かないな〜🗿
-
- 2021年01月01日 15:00
- ID:fSZkz.B40 >>返信コメ
- 及川さんと侑が戦ってる所も見たいなー
-
- 2021年01月01日 20:11
- ID:MQ.zq3Yz0 >>返信コメ
- >>1
荒らしの自覚持てよがいじ野郎
-
- 2021年01月01日 21:09
- ID:KieVcjIV0 >>返信コメ
- >>20
そもそもどこがいいんだよあんなドブスハナクソ女
なんか彼方のアストラにも同じようなキャラを見たような...
-
- 2021年01月01日 22:03
- ID:OyuX4tPJ0 >>返信コメ
- 北の才能云々の話だけは納得できなかった
だって、身長が150と2mとかどうしようできない部分はあるという描写がある漫画なわけで、そこで突然才能とか関係ないよって言われてもってなった
-
- 2021年01月01日 23:31
- ID:AWfk7fSW0 >>返信コメ
- >>25
違うでしょ。
才能っていうのはあるけれど、才能ある人間が努力せずに実力を発揮しているわけじゃない。
だからその努力あってこその実力だってことを忘れるなってことでしょ。
-
- 2021年01月02日 11:39
- ID:dSK9JyQM0 >>返信コメ
- あにこ便は数あるまとめサイトで一番好きな場所だけど残念な場所でもある
サイトの謳い文句が『アニメを「もっと」楽しむファンサイト』なのにアンチが毎話粘着してくるし
嫌いなのは自由だけど楽しんでいる人を不快にさせるような書き込みをすべきでは無いと思う
あなたの個人的にミスキャストだと思っているとしても中にはバッチリだと感じている人も居る事を忘れないで欲しい
あなたが好きになれないキャラでも好きな人が居る事を忘れてはいけない
もう一度だけ書く好き嫌いは自由だけど人を不快にさせる事はやるべきではない
あなた自身の好きなモノに対して同じ事をされたら嫌でしょ?
ちなみに自分はアニメハイキューに満足してます
-
- 2021年01月02日 12:02
- ID:zp4lBKWZ0 >>返信コメ
- >>11
あの変更パターンは準備ずみだったらしいよ。
-
- 2021年01月02日 12:11
- ID:6YxLYvUB0 >>返信コメ
- >>25
ここは最初「侑の一糸乱れぬトス」「影山のサーブ」に対して「才能」を使ってるってのがポイント。
そこは侑や影山がいろいろと試行錯誤してきた結果で、その
「試行錯誤できること」
「そのためにほかの何かを犠牲にできること」
を才能と呼んで凄いと思うのはいいけれど、「最初から自分にないもの」と思うのは失礼じゃない? という話。
-
- 2021年01月02日 14:42
- ID:VqDFjuQ50 >>返信コメ
- >>29
たとえそれだとしても、
手の形や大きさがトスに向いている人と向いてない人、
体質で筋肉がつきやすい人つきにくい人とかはいると思うのだけど?
-
- 2021年01月02日 16:23
- ID:GMae5YQ90 >>返信コメ
- >>30
29のはちょっと違う
人が他を省みず努力して得たかもしれない技術や特技を「あいつは最初から優秀or天才」という言葉で片付けるのはどうなの? 気持ちで負けてない? ということを北は言っている
-
- 2021年01月03日 03:02
- ID:4tycvcw90 >>返信コメ
- >>25
北さんは関係ないとは言ってないのよ。
北さんは
影山達のプレイはどれも最初からできたわけじゃなくて、ちゃんと技術を磨いた上の産物だということを言いたいのよ。
-
- 2021年01月03日 22:44
- ID:rUuP8.4U0 >>返信コメ
- この極限状態でも楽しんでる感がある双子が怖い。
影山と日向は他の人より追い詰められてる感が薄いのが救いだわ。
-
- 2021年01月05日 18:32
- ID:OQlvovLB0 >>返信コメ
- 影山の「いいえ。」に痺れました。
大好きです。
-
- 2021年01月09日 17:33
- ID:7rbIg95z0 >>返信コメ
- >>7
でもツムは強い(怖い)相手に遭遇する事自体を心底楽しんでるよね?
こんなプレイヤーはホント見ていて心地良い♪
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
しかも2期では独立局アニメにガタ落ちしたのにソーマと違って3期からTBS系アニメに返り咲いたのも腹が立つ。ましてや4期は前編だけとはいえスーパーイズムの放送というのも枠の無駄遣いだ
関東地方での放送は3期以降もMXのままで十分だし4期は1クールの放送で十分。宮城県を除く東阪以外の放送も3期以降はいらん
逆にマギレコこそスーパーイズムで放送するべきだ。2016年秋のイズム1部もマジきゅんっルネッサンスこそ、今期のイズム2部もピプマイこそ来るべきだ
当然関東地方の放送はTBSとし、マジきゅんとピプマイの東海地方の放送もCBCとし、ヒプマイの福岡の放送もRKBとする。もしそうなれば同じアニプレ作品の体操ザムライとのWブッキングも避けられたのに
余談だが2017年冬の1部には「青のエ糞死すト〜京都汚染魔王編〜」が放送されたが、こんな爆死糞アニメをCBCにも放送するな。そのせいで2019年まで東海地方ではアニプレ商品の不買運動が行われていたからな(現在は鬼滅の刃やきららファンタジアの大ヒットのおかげで温和傾向にある)
一方でCBCには1期が放送された「亜人」と「昭和元禄落語心中」がいずれも2期は放送されず、それに落胆した地元民もいたが、あんな糞アニメの飛び散り2クールなんかCBCに放送されなくて正解である。昭和落語も1期ですら爆死したのだから無理して放送する必要はない