第12話「全て出し尽くした先に」
(俺は部長の…このチームの役に!)
『紅葉3点獲得!』
『残り1分…5点差…』
『部長までアウトに…』
『さぁ守備だ』
(今の佐倉には隙がない。残り時間でウチの攻撃は多くてあと2回。守備も含めて3ターン)
(クソッ。みんなの顔が見れねぇ。何してんだ俺は!)
(水澄…安易に励ましたところで立ち直れるか…)
『6番特攻レイダー。行ってくる』
『カバディ、カバディ』
『ここ倒すぞ!』
『おう!』
(なんてね。点差に余裕はある。1人犠牲にして宵越を押し返す)
(今やるべきは時間を使うことだ。そうすれば佐倉の攻撃で試合が終わる)
(慎重に来い!宵越!)
<1点が重い世界にいた>
<時間を潰すことが技術の1つとしてあることを痛いほどして知っていた>
(させるかよ!)
『突っ込んだ!』
『7人守備だよ!?』
(今の守備だと倒しにいく体勢になってねぇ!このままじゃ大量得点の危険も!)
『時間はいい!すぐ押し返せ!』
(まだ足りねぇ!佐倉がいるんだ!もっと点を!)
『うぉぉおおおお!』
『よし!そのまま押せ!』
『避けろ!』
(足!)
(2人目!)
(やべっ!体勢崩れた!)
(倒せる!)
(危ねぇ!捕まる!)
(焦るな!もっと釣って帰るんだ!)
『能京2点獲得!』
『よし3点差!』
『すごいよ宵越君!』
『はぁ…!』
『欲しかったよな、もう2点』
『えっ?』
『くっ…!』
(宵越やヒロは分かっていたようだな。ウチが逆転するには大量得点が必須だった。残り時間を考えて攻撃の機会はあと1回。この試合、正人が攻撃に出るチャンスはもうない)
(宵越…)
(宵越はよくやったよ。ただ相手が悪かっただけだ)
『カバディ…』
(すごい空気…)
(ここで佐倉さんを止めないと試合はほぼ終わりだ)
『カバディ…カバディ…』
(次はない。ここで終わらせる)
(止める!部長がいねぇんだ!宵越は守る!)
(キレがどんどん増してく!なんだべこの人は!?)
『畦道!』
(えっ…?)
(残り時間、俺が次の攻撃!)
(2人同時…5点差…)
(負ける!)
<1点でも取られれば敗北濃厚。最終局面にして最速のキャッチ>
<意地が軌道を置き去りにする>
<がそれは佐倉も同じだった>
(負けられない、僕は負けない)
(この試合で自分の弱さを知った。やるべきことを思い出した)
(僕はエース!僕の力でチームを勝たせる!)
(アンティ来てる!)
(キャッチが浅い!何が狙いだ!?)
(俺が倒さなくてもいい!勝つための最善!そうだろ宵越!?)
『ブロッキング!』
『3番は時間稼ぎだ!』
(敵わねぇんだ!俺1人じゃ!)
『すっげぇな京ちゃん』
(怖いもんなんかねぇ。連れはいたけど1人でも無敵だった)
(必死こいてまぁ何が楽しいんだ。意味分かんねぇな)
(1人じゃ止まらない!)
『うぉぉおおおお!』
(間に合え!)
(もう倒すしか道はない!)
(届いた!)
(試合中に学習した。混戦時に避けるべきは4番のパワー)
(掴みに来た人間を盾に!)
(そうか!伊達がいねぇとあの回転が!)
(この人は…折れない!)
(荒削り、それでも向かってくる)
(立ち向かおう!僕は恐れない!全力の回転で君ごと振り払う!)
(来ない!)
『大丈夫?』
『まだ休憩じゃねぇぞ』
(ずっとやって来てる人間すげぇ…)
『すっげぇな京ちゃん』
(どこが)
『昔から打ち込んでいたものが1つでもあるのか!?』
(ねぇよ。俺はスポーツをやってきてねぇんだ)
(もっと…もっと練習しねぇと)
(こんな俺でも佐倉の回転を予測できたのは)
(佐倉を倒しにいけるこの状況になったのは)
(まぐれなんかじゃないって思ってもいいかな)
『うぁぁああああ!』
(僕は紅葉の…)
(知ってるよ!エース!)
『紅葉攻撃失敗!能京1点獲得!』
『止めたぁぁああああ!』
『オラァァ!見たかスポーツマンども!』
『キャッチのタイミングをずらした!?』
『危機を察知して咄嗟に対応したんだ。経験と練習量がないとあんな守備はできない』
『なめんなゴラァァ!』
(京平、そんな体育館中に威嚇しなくたって)
『新入部員の水澄京平君だ』
『チッ』
(もう君もなってる)
(やってくれるぜ先輩)
(今度は俺の番だ)
『紅葉タイムアウト!』
『残り15秒、2点差!』
『あの佐倉さんを追い出した!』
(この大事な場面で…)
『クソッ!クソッ!』
『十分やったよ。お前はやった。正人さんを追い出した時点で十分果たした。分かったかエース。あとは任せろ』
『俺らの番だ。関東ベスト8に残ったとき周りに何て言われたか覚えてるか?』
『さ、佐倉のワンマン…』
『俺は思ったよ。その通りですと』
『おい…』
『いいじゃねぇか。俺たちは毎日そのバケモンと勝負してんだ』
『佐倉がいるときは佐倉を守ることが最優先。だが次の守備は違う』
『バケモノ相手に散々練習してきた俺たちの本当の守備を見せられる』
『紅葉で勝つ』
『おう!』
『本当によくやってくれた。僕のいないところで』
『何言ってんっすか。部長がいたからできたことっすよ』
『そう言ってもらえると救われる』
(しかし逆転にはまだ厳しい。必要な3点を取るには…)
(毎度こればかりはなんて声を掛ければいいか迷うな)
(勝敗を握るレイダー。俺たちは見てることしかできない)
『部長だったら次のレイドで逆転できるか?』
『宵越…』
『弱気になったわけじゃない。逆だ』
『俺に言ったよな?能京の獣、最強のレイダーになれって』
『冗談だと思ったことはねぇぜ』
『作戦を伝える』
『タイムアウト終了!攻撃権 能京!』
『始まる…能京最後の攻撃…』
<普段なんてことない十数秒が果てしない時間へと変わる>
<その一触即発の世界に獣が踏み込んだ>
『押し返しに来た!?』
(1点は許容範囲!試合に勝てるプレーをする!)
(コイツ逃げない!?)
<宵越にとっての戦闘開始はこの瞬間だった>
<コートの両端にあるロビーにはストラグルの後 入れるようになる。今コートの両サイド各1m、計2mが解放された>
(これで距離が使える)
(的が遠い。守備も広がったか)
(だが想定範囲内。連携は潰した)
『経験が浅いのは仕方ない。なら個々で磨こう』
(素人なりに孤独でもひたすら…)
(それぞれが全力で躱す!それぞれが全力で倒しにいく!)
(それがいつか紅葉のチームの力になる時が来る!)
『塞がれた!』
(バック!?なんでここで…)
『作戦を伝える』
『相手は大量得点を防ぐために恐らくバラけて守ってくる』
『そして掴む時はバックやカットの軌道を塞ぐはずだ。確実に』
『だからその位置関係を利用して残りの敵に向かう軌道を作れ』
『ぶっつけ本番で未完成の技にリスクの高いことを言うようだが…』
『PK戦みてぇなもんだな』
『結果はどうあれ大事な場面で外すイメージは持たねぇんだ』
『ガキの頃からずっと、ずっと』
(そうしてきた!)
『3人!』
(本当にこの場で決めやがった!)
(俺たちの力で勝つんだ!)
(負けねぇ!ここで負けたら…)
(ここまでやってくれたアイツに、佐倉に顔向けできねぇ!)
(曲がった!?)
(いつも天才が側にいた。才能に置いていかれないよう重ね続けた)
(頭脳、肉体、全て出し切ったその先に最高のプレーはある!)
『いけ!ヒロ!』
(回った!?)
(佐倉の!)
(そうだ俺だけじゃねぇ。どいつもこいつも燃え尽きるほど…)
『なめんなぁぁ!』
(あと一歩なんだ…いつもいつも…)
(俺はあと一歩を越える)
(全て越えると決めたんだぁぁ!)
『タッチ4点!ローナ2点!』
『試合終了!』
『っしゃぁぁああああ!』
『オラッ見たか!俺の!』
『うぉぉおおおお!』
『なんだよそのツラ』
『嬉しいけど心のどこかでやられたなって思う自分が嫌で…』
『レイダーなんてそれぐらいでいいんだよ。それに勝負は最後に決まるもんだろ?』
『大会は頼むぞ』
『うん』
(俺が止めていれば…)
『佐倉…』
『僕はこのチームに入った時、勝つより楽しむ部活になるなって思ったんだ』
『でも今は違う。僕はこのチームで勝ちたい』
『力を貸してくれ』
『大会でリベンジだ!』
『おう!』
『何もできなかった…か』
『これからお前たちにも全てを叩き込む』
『自分ができたか、できなかったのか判断するのはその後でいい』
『はい!』
『王城さんありがとうございました』
『こちらこそありがとう。一勝一敗だね佐倉君』
『えっ?』
『僕らの勝負は。佐倉君のおかげで色んな課題に気付けた』
『形は違うけど約束守ってくれたね』
(約束…)
『必ず王城さんの力になれるレイダーに』
『守ったことになるんでしょうか?』
『バッチリなるよ』
(こういうところは敵わないけど…)
『大会で決着をつけましょう』
『うん』
『僕も宵越君との約束守らないとね』
『えっ?』
『負けたらカバディを辞めた理由を話すって』
『あぁ別にいい。アンタほど強い人間が辞めるなんてよっぽどのことなんだろ?』
『ありがとう』
『おう宵越、ケガは大丈夫か?』
『あぁ平気だ』
『後輩にローナを取られたのは人生で2回目だ。すげぇよお前は』
『誰だ?』
『え?』
『最初にアンタからローナ取った後輩ってのは誰だ?』
『お互い今度の大会で勝ち抜けば勝負することになるさ。世界組だ』
『世界組…なるほどな…』
『佐倉のヤツおもくそ握ってきやがった…』
『やっぱありゃ部長の弟子だぜ』
『よかったじゃないか。ライバルだと思われてるぞ、関東ベスト8のエースに』
『まだ上がいるだろ』
『また宵越はそういうこと言う』
『初勝利だぞ!しかもお前が決めたんだ!もっと喜びを体で表せ!』
『乾杯だ!乾杯!』
『練習試合じゃねぇか。浮かれやがって』
『なぁ宵越、カバディって面白いでしょ?』
『勝たなきゃつまんねぇ』
『卑怯だろ、それは』
『ということはつまり?』
『あっ…』
『今のどういう意味?』
『ん?』
『あ、電車来た』
『なになに?』
@VeryHurst
水澄先輩が佐倉さんを止めたのも熱かったし宵越さんの勝ちを決めた攻めも目が離せなかった。試合自体も面白かったけど、カバディを通して登場人物の生き様みたいなものが見えてくるのが熱かったな。
2021/06/19 01:51:09
水澄先輩が佐倉さんを止めたのも熱かったし宵越さんの勝ちを決めた攻めも目が離せなかった。試合自体も面白かったけど、カバディを通して登場人物の生き様みたいなものが見えてくるのが熱かったな。
2021/06/19 01:51:09
@kab_studio
灼熱カバディ 最終回観た。ネタスポーツと思われてるカバディを熱く描いた原作を、滅茶苦茶熱くアニメ化してくれて本当にありがとうとしか。練習試合して終わってしまったのでぜひ第2期を……
2021/06/19 01:49:56
灼熱カバディ 最終回観た。ネタスポーツと思われてるカバディを熱く描いた原作を、滅茶苦茶熱くアニメ化してくれて本当にありがとうとしか。練習試合して終わってしまったのでぜひ第2期を……
2021/06/19 01:49:56
@nekomiminmei
灼熱カバディ、敵味方関係なくキャラの描き方がマジで上手いんだよなぁ…今回も佐倉達は負けたけど格は落ちるどころかこいつらやっぱり強いわって認識になるからすごいわ
2021/06/19 01:51:08
灼熱カバディ、敵味方関係なくキャラの描き方がマジで上手いんだよなぁ…今回も佐倉達は負けたけど格は落ちるどころかこいつらやっぱり強いわって認識になるからすごいわ
2021/06/19 01:51:08
つぶやきボタン…
かなり白熱した試合展開だったけど、この接戦を制したのは能京高校
昨年の冬大会、関東ベスト8の紅葉を倒してようやく掴んだ念願の初勝利
互いに全力を尽くして戦ってたことを考えると能京も力がついてきたみたい
残り時間を考慮すると攻撃の機会は一度きりかなと思ってたんだけどね
そこは宵越君の攻め、水澄先輩の守り、井浦さんの作戦が功を奏したようで
見入っててすっかり忘れてたけどまさかこの熱量で練習試合とはね…
ただ奏和や紅葉も強かったのに世の中にはまだまだ強い高校もあるみたい
世界組の話を聞いてそういえばまだ関東大会の優勝校とかも出てないなって
できることなら夏の大会での活躍も見たかったのだけど時間が足りないようで
王城さんや井浦さん、3年生にとって最後の大会だからこそ気になるよね
果たして2期は、この続きをアニメで見られる日は来るのだろうか…
昨年の冬大会、関東ベスト8の紅葉を倒してようやく掴んだ念願の初勝利
互いに全力を尽くして戦ってたことを考えると能京も力がついてきたみたい
残り時間を考慮すると攻撃の機会は一度きりかなと思ってたんだけどね
そこは宵越君の攻め、水澄先輩の守り、井浦さんの作戦が功を奏したようで
見入っててすっかり忘れてたけどまさかこの熱量で練習試合とはね…
ただ奏和や紅葉も強かったのに世の中にはまだまだ強い高校もあるみたい
世界組の話を聞いてそういえばまだ関東大会の優勝校とかも出てないなって
できることなら夏の大会での活躍も見たかったのだけど時間が足りないようで
王城さんや井浦さん、3年生にとって最後の大会だからこそ気になるよね
果たして2期は、この続きをアニメで見られる日は来るのだろうか…
灼熱カバディ 12話 感想
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コメント…2021年春アニメについて
-
- 2021年06月23日 18:15
- ID:GWkRSXTy0 >>返信コメ
- 物語としてはまだまだ序章なんだろうけど、アニメとしては十分熱い物語を楽しませてくれて満足!
各部員のこれからの成長が楽しみ。ということで、ぜひぜひ2期を!
-
- 2021年06月23日 18:17
- ID:HmGNHXlB0 >>返信コメ
- カバディはネタ競技じゃなかった。アツさと面白さが十二分に伝わってきた。
-
- 2021年06月23日 18:29
- ID:0OfqYu6H0 >>返信コメ
- ネタ的スポーツアニメかと思いながら試聴してたら、
ガチで熱いヤツだった。
まとめてくれてなかったら、うっかり見逃してた。
いいアニメを教えてくれて、ありがとうございました!
-
- 2021年06月23日 18:53
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- 『やっと勝った。』ずっと勝てなかった。どうしても後一歩が届かなかった。でも、今回はその一歩を踏み込めた。おめでとう。宵越竜哉。そして逆に『踏み込みを遅らせて佐倉くんの回転を空撃ちさせた水澄恭平』。彼の言った通り、「部長とのアンティで学んだことがあってのこと」。『まぐれなんかじゃない』。腕取りも井浦のそれを彷彿とさせた。
この二人が取ったポーズは奇しくも『膝を付いて天を仰いだ』ポーズ。ふと『ケンガンアシュラ』のアニメを見直した。十鬼蛇王馬も同じポーズで勝って締めた。あるいは原作者の武蔵野創先生の中で、無意識に師匠のダロメオン先生の印象に残ったポーズをトレースしたのかもしれないと考えたのは飛躍しすぎかもしれない。でもそうだったらいいなと思い、能京のみんなに『ケンガンアシュラ』最終回で寄せた言葉を贈りたい。
『忘れるな、''YOU NEVER WALK ALONE.''君はもう独りじゃない。』
-
- 2021年06月23日 18:57
- ID:Ou1VEPaN0 >>返信コメ
- 1番楽しみに毎週観てたわ
原作も読んでみようと思う
-
- 2021年06月23日 19:07
- ID:oebG.cgX0 >>返信コメ
- やっぱ惜しいのは1クールしかなかったことかな
-
- 2021年06月23日 19:13
- ID:t2lHoTBd0 >>返信コメ
- 熱いアニメなんだけど、練習試合2試合で本選
がなかったのが残念。
原作通りなんだろうし、ペースも適切だから
そこはしょうがないんだけど、結局2期を
待つしかないのか。
-
- 2021年06月23日 19:22
- ID:t2lHoTBd0 >>返信コメ
- 「カバディって面白いでしょ」
「卑怯だろ、それは」
のやり取りが良かった。
以前の副部長の同じセリフから、
「勝てなきゃつまんねえ」と返答していたのを
勝った直後に再確認するように言うのが副部長
らしい。
-
- 2021年06月23日 19:22
- ID:DAI.f6Rf0 >>返信コメ
- このアニメって原作から結構改変されてるって聞いたけど、今回の試合も原作とアニメでは内容違ってるのかな。
-
- 2021年06月23日 19:36
- ID:TqkD0bv20 >>返信コメ
- 最後にカバディって面白いでしょ?を被せてくるのは卑怯だわ
原作全巻買ってくる
-
- 2021年06月23日 19:38
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >10
ざっくり言うと、「もう一校含めての一週間の合同合宿の総仕上げの巴戦の最終試合」だった。その前にも小エピソードがあったりする。特に、『能京が去年夏に一回戦で当たったとこ』の主将含む三年のとある方々のインタビューに宵越と「もう一人」が知名度を買われて参加した下りとか。
宵越「アンタを倒せば俺は強いと言えるか?」
部長にも言ったこの台詞に某チーム主将は何と答えたかは内緒。面白いオッサンも出るよ!
-
- 2021年06月23日 19:44
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>1
大丈夫、関には『減量の大先輩にして心の師匠』が現れる。
伴は身長、スピードで宵越に劣るが、接触プレーにおいては上回る。レイダーやるならスピード型レイダーのパワー寄り。キャントは…まあ聞こえればいいのだ。
-
- 2021年06月23日 19:51
- ID:nhLOsnS30 >>返信コメ
- アニメ勢だけど。
灼熱カバディの凄さは、原作の出来は置かせてもらって(読んでないので)演出と脚本にあると思って観ていた。
で、ちょっと不満だったのがこの前話にあたる11話。宵越のバックが不発に終わったあたり、もうすこし比重をかけられないものか、原作からいろいろ削った弊害かと思いもした(これは本来11話のコメント欄に書くべき感想だが)。
しかしやっぱりスタッフは凄かった、のが最終話。
最後の宵越の攻撃、これキャントしながらの一呼吸の間の話だよ。ぶつかる意地と意地、戦略、でもって1クールの間本人的にはできそうでできなかった初心者主人公の覚醒!
普通のスポーツアニメならとても1話分に収まらないだろう内容を熱く描き切った力量はあっぱれ。水澄もね!
チームスポーツながら、状況によって1人vs?人、時には決闘にもなるカバディの未知なるノリシロを含め、すばらしいマイナー競技布教アニメだった。
2期があるといいなあ。
-
- 2021年06月23日 20:01
- ID:XP0IQ8HC0 >>返信コメ
- 多分多くの人がカバディはネタスポーツだと思ってるだろうからこうやって熱く面白さを紹介してくれるのは実にいいな
-
- 2021年06月23日 20:02
- ID:t2lHoTBd0 >>返信コメ
- 前回の試合では副部長、今回の試合では水澄と
試合では目立たない2人が、終盤の重要な所で
活躍するのが熱いなあ。
-
- 2021年06月23日 20:06
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>15
なお原作の武蔵野創先生が連載始めるに当たって
格闘編集小林さん「カバディやんない?」武蔵野先生「ネタスポーツでしょ?ねーですわ」カバディ協会「ウェルカーム。」武蔵野先生「カバディヤベェ…主人公のキャラ決まらん…よし、『ネタスポーツと侮ってた自分』をモチーフにしよう。」
宵越竜哉はこうして生まれた…
-
- 2021年06月23日 20:15
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>16
原作からもその辺の構成力上手いなと思った。「下げてから上げる」「事前の仕込みを怠らない」の基本をキッチリ踏まえててかつアクション描写がアツいのは見事。
-
- 2021年06月23日 20:18
- ID:B8Vir60p0 >>返信コメ
- カットされた部分は確かに残念だけど、1クールの物語として締めるには最善の英断だったと思う
確かに原作既読勢からは不満はあるだろうが、大切な新規の人にはこの作品の根本にある熱さがしっかりと伝わったと思う
なのでこの作品を初めて知って興味を示した人は是非とも原作に触れてみてほしい
尺の都合でカットされた細かいやり取り、奏和戦から紅葉戦との間にあるエピソードを知ることでまた見方が全然変わってくるので、同じ試合でも違う印象を二度楽しめるでしょう
-
- 2021年06月23日 20:23
- ID:SXruBW940 >>返信コメ
- >>8
元々2クールでアニメにすることを想定して原作描いてたらしいから、無理やり1クールにまとめる為に滅茶苦茶削られてるよ。
原作削らずに2クールでやってたとしても紅葉との練習試合で終わるけど、マジで削るのは勿体ない場面ばかりだからぜひ原作購入をオススメします。
-
- 2021年06月23日 20:23
- ID:B8Vir60p0 >>返信コメ
- >>8
本選は基本的に一年に二回大会があって2回目が本番っていう競技じゃないとできないからね
その辺はどうしようもないよ
-
- 2021年06月23日 20:28
- ID:errf.7BI0 >>返信コメ
- ・人数が増減する
・守備でも点が入る
このシステムがマンガアニメだと面白いんだよな
佐倉は攻撃でも守備でもエースだから(実際、攻撃に来た部長を倒す寸前までいったのも宵越を倒してローナさせたのも佐倉)、佐倉を追い出せた時点で紅葉の守備力大幅ダウン、さらに点差も縮まってるわけでほぼ逆転できてるようなもの。だから宵越の大量得点も不自然じゃない
これがサッカーで2点差からの逆転とかだったら、
・相手エースのシュートを防ぐ
・いままで点が取れなかった状態なのに点を取る これを3回する
を描かなくちゃいけないわけで…
-
- 2021年06月23日 20:28
- ID:SXruBW940 >>返信コメ
- >>10
奏和戦は変わらないけど、紅葉戦は変わってる部分が多い。
試合展開というよりも、試合前の部分が多く削られてる。宵越のカットやバックの習得の過程とか全カットされてるからアニメ見てて突然来たなと思ってしまった。
-
- 2021年06月23日 20:30
- ID:OcWKiTdA0 >>返信コメ
- カバティのルールが凄いなと思った
追い出しで人数やメンバーが変わるから攻守ともに作戦の変化が激しく
単純に言えば鬼ごっこなのに奥が深い
地域が限定的とは言え、歴史と人気があるのは納得だわ
-
- 2021年06月23日 20:31
- ID:B8Vir60p0 >>返信コメ
- >>10
改変されてるっていっても間のエピソードがバッサリカットされてるだけだから、本編の熱さはほぼそのままお届けされてるよ
-
- 2021年06月23日 20:49
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>22
その辺も後で語られるけどね。カバディは野球やサッカーと違って『一瞬で得点か失点か』の結果に天地の差が出るスポーツ。故に『守備は反撃の狼煙』。攻守ともに秀でた選手を追い出すことは大重要。
-
- 2021年06月23日 20:55
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>14
騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ騎馬ディ…
-
- 2021年06月23日 21:07
- ID:Le2JwHI90 >>返信コメ
- 面白かったああぁぁ!
ここまで心の底から面白いと思えたアニメは、何年ぶりだか思い出せないぐらい素晴らしかった! 全てのスタッフ&キャストに感謝! 宵越以下、一同大好き!
当初の俺は、この作品について、原作どころか今期アニメ情報としてすら全くの未見。テレビ内の番組表を眺めてた時が初対面だった。
「カバディ? よくネタにされる、カバディと連呼して走るアホくさい(略)まぁルールの勉強がてら、一話ぐらい見てみるか」
そして全話へ……番組表のあの時、スルーしなくて良かったと心から思う。
もちろんここから、原作を読もうと思っている。がしかしやはり、俺にとっては原点である、アニメ版の絵や声にも深い愛着がある。第一話の、「これからは仲間だ、よろしく!」のところなど演出、BGMまで含めて凄く印象深い。
なので二期、何とか見たいものである。
-
- 2021年06月23日 21:14
- ID:Le2JwHI90 >>返信コメ
- ところでルールについて。
奏和戦で帰り際のレイダーが横からタックルされて、外に出されかかる→手を伸ばしてコート内について何とかセーフ、ってあったけど。
あれでレイダーの帰陣を防げるということは、組みついた後は相撲の寄り切りとか、もしかして吊り出しなんかもOKだったり?
横へ出す分には、レイダー陣への押し返しみたいな犠牲もなくて済むし。
その辺の攻防は「線の外に出されないように」vs「相手を線の外に踏み出させるように」となるわけで、前にも言ったけど正に相撲取りの本職では。
-
- 2021年06月23日 21:50
- ID:G9Uj5RZf0 >>返信コメ
- >>13
難癖付けてこない相手選手が出てこない事を祈る。が、あの顔と口が回る先輩達がいるからなぁ。「この顔見ろよ?言ってるだろ。なぁ?」で押し切ればいいか。
人見の武器はなんだろう。今のとこ他の2人に比べてカバディに向いてるとこが見当たらない。色仕掛け?あの顔なら引っかかってくれる選手もいそう。
-
- 2021年06月23日 21:54
- ID:nK9PVUwK0 >>返信コメ
- 前評判から面白いだろうとは思ってたけど、どちゃくそ面白かった。
大袈裟かも知れんけど、ちょっと人生観変えるくらいの熱さがあったわ。
灼熱カバディ。まさにタイトルに偽り無しですわ!
そしてやっと原作読める!ヒャッホウ!
-
- 2021年06月23日 21:58
- ID:X2aTQ6CG0 >>返信コメ
- 俺も世界組だああが聞きたかったのに
-
- 2021年06月23日 21:59
- ID:ApEh.X1c0 >>返信コメ
- 第一話でカバディは格闘技って言ってたけどホントにそうだった
アニメ見る限りパンチは反則だが蹴りはOKだし
後ろからのタックルもOKっぽいから 何なら格闘技より危険だな
漫画の題材に向いてるんだな
-
- 2021年06月23日 21:59
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>30
何か世界組のスゴい人が血迷って惚れちまう展開あったら面白いなーと思っとるんだが…
-
- 2021年06月23日 22:03
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>32
あれな…ヒロは一応部長や六弦達の一個下の世界組。なお、佐倉くんは抜けるし、高谷は入ってないしの「狭間の世代」。だけど『部長たちの代で出来なかった海外での勝ち星をいくつか上げてる』んだよ…
-
- 2021年06月23日 22:07
- ID:waU.GevI0 >>返信コメ
- ストーリーは面白かったけどせっかくのスポーツアニメなんだからもっと作画に気合い入れてほしかった
-
- 2021年06月23日 22:25
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- >>1
関に関しては井浦のように裸眼ではなくのちにスポーツゴーグル(外れないように水泳のゴーグルみたいなの)を付ける。
今回の紅葉にもスポーツグラスをつけてた子(彼の場合は元々目が光に弱い為)もいるし。
関がああいうタイプのスポーツグラスをつけてるのは恐らくある人の影響なんだろうとは思う。
-
- 2021年06月23日 22:29
- ID:a9Kje0.T0 >>返信コメ
- めっちゃ面白かった
最初は宵越は上から目線の嫌な奴から段々改心するのかと思ったら、元々自分のことも周囲のこともよく見えてる良いキャラだったし、割とギャグ多めのコメディ系かと思ったら、正統派の熱いスポーツ物だった
全キャラを応援したくなったし、タイトルに「灼熱」とあるとおり、観てるこちらも手に汗握り熱くなる作品だった
今回アニメ化されたところまで原作注文して届くのを待ってるところ
アニメ2期(絶対あると思ってる)を新鮮な気持ちで楽しみたいので、続きはまたその後で買う予定
-
- 2021年06月23日 22:30
- ID:y.M3.RdV0 >>返信コメ
- ヒロの世界組のセリフがカットされたのは、アニメだけだと世界組という言葉の印象が薄いからだろうな
の割にはその後に世界組の話が出てくる訳だが
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- 2021年06月23日 22:32
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- 原作ファンならわかるだろうけど、宵越のラストターンでのヒロの叫ぶあのシーンはちゃんと原作通り「俺も世界組だあああ!」という台詞にはしてほしかったな。彼もれっきとした元1番の世界組なんだし。
個人的に嬉しかったのは奏和の練習風景に片桐(ダンベルの彼)、緒方(その隣でノート持ってる子)、植野(後ろ姿の坊主)がちゃっかり登場&再登場してたこと。ファンサービスだね。
紅葉のゼッケン、練習試合だと6番と7番が入れ替わってたんだね。アニメでは修正というか大会編のゼッケンに直されてたけど。
ヒロの言うローナした1年は残念ながら宵越の後ろにいた世界組連中にはいないという。シルエット出るかなともちょっと思ったんだけど、星海で。
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- 2021年06月23日 22:34
- ID:ApEh.X1c0 >>返信コメ
- 宵越が先輩や初対面の他校の生徒にもタメ口なのだけが気に入らなかった
最近はこういう敬語使えない系主人公は減ってきてる気がする
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- 2021年06月23日 22:36
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- >>39
王城と同期の世界組が一堂介するあの回とかあれば世界組にもうちょっと重みをもたせられたかもしれないけどなあ。
志場もいるし。ただ続きも出るかわからん状態でいっぱい台詞ありのキャラを出すのを嫌った感じもありそう。
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- 2021年06月23日 22:37
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- >>41
宵越がタメ語を使う理由はこの後に登場する。
それに宵越も尊敬する先輩にはちゃんと敬語を使うようになるから
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- 2021年06月23日 22:40
- ID:6rBswHhY0 >>返信コメ
- みんなやっぱりカバディはネタスポーツと思ってたんだな
俺もそうでした
そしてこのアニメでその認識がまるっきり変わりました
ほんっとに暑苦しくて面白かったよ
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- 2021年06月23日 22:44
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- >>10
紅葉の前に英峰という高校との試合があるから、英峰戦が見せた攻撃などが紅葉で使われている。
見た感じはアニメ独自の攻撃シーンは無かったから原作の英峰戦の攻撃一部を持ってきてる感じ。点数の入り方もちょっと違ったり、ただある程度の試合展開・最終点数は一緒だけど。
王城が復活するシーンがアニメだと遅かったり、王城は復活する際に点を取る部分がばっさりいかれてたりと紅葉戦での攻撃シーンでなくなってる部分はある。
バックの初登場シーンや外での王城との会話もあれは元々英峰戦終盤~終了後の話だから。
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- 2021年06月23日 22:48
- ID:0zb0SAB40 >>返信コメ
- >>8
もし、2期やるとしても後回しにされた英峰戦と騎馬ディ&世界組インタビューシーンをやるとしたら恐らく大会前で終わると思うけどね。12話なら。まだコーチとかも登場していないし・・・・。
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- 2021年06月23日 23:07
- ID:ApEh.X1c0 >>返信コメ
- 審判めちゃくちゃ大変そうだなってのも思った
触った・触ってない という
朝の満員電車みたいな押し問答が頻発しそうじゃないか
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- 2021年06月23日 23:12
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- カバディの漢字訳
あるんだよ実は…その名も「陣闘」。エッセンスを抜き出してなんでもかんでも漢字二字に落とし込む日本人はある意味どうかしている…
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- 2021年06月23日 23:19
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>33
まあ、「カバディの起源は狩猟」って散々言ってるしね…つまるところ「獣に正面から組み付く」のは愚。「背面から組み付くことでやっと動きを封じられる」。「対人戦」ではなく「対獣戦」をベースにするスポーツなんだな。
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- 2021年06月23日 23:28
- ID:uPs4A8Hb0 >>返信コメ
- >>46
あのコーチが来ると知って「部長は顔色が良くなり、井浦は真っ青になってた」からな。色んな意味でスゴい人なので登場してほしい。なお、大会の抽選で初っぱな強豪校に当たらないために井浦がどんだけ「頑張って」たかも見たい。
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- 2021年06月23日 23:40
- ID:bRPrziML0 >>返信コメ
- うん、いいスポーツアニメだった
こういうのが1クールに一つ、とまでは言わなくとも
せめて一年に一つぐらいはあってほしい
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- 2021年06月24日 00:00
- ID:DJHmqfne0 >>返信コメ
- こうして見ると後半は『水澄京平』を軸にしてまとまる構成になってたんだな。下手に主人公以外の色んなキャラに描写を散らし過ぎず、スポットを当てるキャラを絞って引き締めたのは良い判断のストーリー構成だったのかも。
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- 2021年06月24日 00:10
- ID:DJHmqfne0 >>返信コメ
- >>32
仕方ない。世界組が部長と六弦しか出てない状態だとちょっと物足りない台詞だし、宵越の返答も使えない。
代わりに宵越の台詞を1期の総まとめにしたのは見事だった。
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- 2021年06月24日 00:34
- ID:S0nZ5MfB0 >>返信コメ
- >>52
原作にあった、畦道の才能開花のシーンが有っても良かったかなとも思うけどね
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- 2021年06月24日 00:49
- ID:YgS3VTCL0 >>返信コメ
- >>40
気持ちはわかるがしょうがない
あれは今まですごい人がぞろぞろ出てきて、そんな中でずっと一般人っぽかった前振りがあったからこそなわけで
アニメだとヒロはずっとかっこいいところしか見せてないからね
「油断しろよ、俺だぞ」がカットされたのも同様で
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- 2021年06月24日 04:09
- ID:9b3UmsOe0 >>返信コメ
- アニメが終わって、これから原作を読むという意志をコメントしてくれてる人がこんなに居るなんて本当に良かった。作画面やストーリーカットで色々言われはしたけどアニメ化で原作の売り上げが伸びるのであれば、アニメ化した価値は十分にあったということだな。
これから原作を読む人には、大会編の灼熱をたっぷりと楽しんでもらいたい。
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- 2021年06月24日 07:50
- ID:dvtvQlww0 >>返信コメ
- >>38
老婆心ながら言うが、かなり特殊なカットされてるんだよアニメ版…紅葉戦の決着は八巻の最初になってるけど、奏和戦から紅葉戦までの間がコミックスで三巻分ぐらい未放送エピソードある。そこは読み飛ばすぐらいじゃないと「新鮮」な気持ちで二期を迎えられないと思う…更に「八巻の後半」は読むと「ほっとんど持って行かれる」から注意。
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- 2021年06月24日 08:09
- ID:dvtvQlww0 >>返信コメ
- >>41
久遠愛「そうか?」
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- 2021年06月24日 10:01
- ID:GxBI8f3C0 >>返信コメ
- ネタアニメかと思って観はじめたもののすっかりハマって
次週が楽しみになった作品。100点は出せないけど制作会社さんも
できることをやってくれた感じでとても満足度は高かったです
それだけに二期を期待したいんですけど厳しいのが
現実なんでしょうね…ここでの評価はおおむね好評だけど
「カバディ」というマイナー競技に喰いついた自分のような人間が
思ったほど釣れてなかったという印象ですかね
オリンピック競技とかであるなら何かのキッカケで注目される
ような事もあるかもしれないのですが…うーん、もどかしい
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- 2021年06月24日 10:10
- ID:oj3dRBaO0 >>返信コメ
- いやーマジでよかった。
アニメ終わるのはさみしいけどこれで気兼ねなく原作を読めるなw
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- 2021年06月24日 10:33
- ID:dAdLTvCV0 >>返信コメ
- ちょういちょい作画がくずれたり絵が動いていないところあったけれど、マイナースポーツカバディの競技としての難しさやおもしろさを広めるアニメとして良作だったと思う
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- 2021年06月24日 11:17
- ID:CY.JqIRe0 >>返信コメ
- 何だかんだ、毎週見れた!「みんなにオススメしたい」とまではいかんけど、個人的には是非2期が見たくなる熱いアニメでした。管理人最後までまとめありがとう。
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- 2021年06月24日 11:52
- ID:L.3Tg7SC0 >>返信コメ
- 今期のアニメで一番楽しめたわ、原作買ってくる
しかし、昔見たちよちゃんの通学路に出てたカバティ先輩も一応最低限のルールは教えてたんだな(当人変態だけど)
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- 2021年06月24日 12:27
- ID:DJHmqfne0 >>返信コメ
- >>54
それが今クールの構成だと『キャラ描写が分散して話が散らかる』の一例だから、思い切って(やるなら)2期に回す事したの、英断とは言わないまでも良判断かも。紅葉戦じゃ見せ場無かったし・・・
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- 2021年06月24日 12:27
- ID:v2bYCqOO0 >>返信コメ
- 「カバディっておもしろいだろ?」
これは宵越に向けた井浦のセリフだけど、一話「カバディってなんだよ」を見始めた視聴者にも重なって、最終回に相応しいセリフになってるのマジ神構成
三ヶ月間カバディを知れて楽しかった!
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- 2021年06月24日 12:41
- ID:ijcemzZ90 >>返信コメ
- 期待したほどじゃ無かったな。
もっと面白いと思ったのに。
カバディを真面目に扱ってる漫画なんて無いから、このままフェードアウトなんて勿体ない。
二期に期待。
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- 2021年06月24日 15:32
- ID:uTejbeiQ0 >>返信コメ
- >>58
減ってきてる=いないとは言ってない
のに、こういう時 例外を持ち出す人の気持ちが
いつも本当に分からない
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- 2021年06月24日 17:15
- ID:hPedpFhw0 >>返信コメ
- アニメ見て→原作連載を読んで→単行本も買い→ナンジャタウンにも行った程、今期アニメで一番ハマった。
アニメの途中で原作先読みしてしまうと、その後見なくなってしまうアニメ作品もあるけど、灼熱カバディは相乗効果で楽しめた!!
新たなアニメファンの取り込み、二期に繋げるための一部割愛や変更はあったけど、アニメならではの表現に原作のキャラやストーリーが掛けあわさって、すごく良かった。
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- 2021年06月24日 17:50
- ID:ws3dkFB60 >>返信コメ
- >>67
失礼、無粋でした、反省。
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- 2021年06月24日 20:17
- ID:xy.3INcH0 >>返信コメ
- >>33
暴力行為禁止だから、足が付けるといっても流石にダメージ与える威力になったらアウトかと。
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- 2021年06月24日 21:54
- ID:uTejbeiQ0 >>返信コメ
- >>70
そうは言っても「素早く足で触りにいく」と「蹴りを入れる」って何が違うんだろう
やっぱりこのスポーツ 審判がめちゃくちゃ難しそうだ
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- 2021年06月25日 05:18
- ID:0J4VY.mw0 >>返信コメ
- 最高のアニメだったな。ここまで熱いのは久しぶりな気がする。
流石は灼熱カバディだよ。
水澄と宵越が最後の最後に魅せてくれた。奉和戦は相手が攻めて終わったけど、今回はこっちが攻めて勝つ。
展開的にもサンドイッチみたいに対象。そして、カバディって何だよって話からカバディって面白いで締めるのも見事。
奉和では最上級生二人の活躍が際立ち、紅葉では後輩二人の活躍で魅せる。今までの積み重ね、見てきた事、全部が後輩たちにも生きている事が分かって、凄く熱くなった。
最後は意地と意地のぶつかりあい。そして、奉和では果たせなかった逆転勝利。全てが熱い。
まだ活躍してない畦道や伊達の活躍も見たいから、ぜひ二期を! 頼むから二期こい!!!
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- 2021年06月25日 05:20
- ID:0J4VY.mw0 >>返信コメ
- >>33
だからロールキックにも距離感が大事って話なかったっけ?
基本はソフトタッチで少し服とか肌に足先が触れる程度に当たるタイミングで放つ。
だから難しい技なんだろう。
手だったら、パンチじゃなくて指先を相手に触れさせればいいから話が違うと思う。
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- 2021年06月25日 09:48
- ID:TzAx9x9c0 >>返信コメ
- カットが残念だったけど綺麗に終わったから文句はない!
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- 2021年06月25日 11:43
- ID:A1Nkw.Qu0 >>返信コメ
- >>17
編集の小林さんって、ケンガンの小林さん?
もしそうならどんだけアクティブなのさ……
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- 2021年06月25日 13:22
- ID:zgtmo3cn0 >>返信コメ
- 最後の紅葉の守備で一人で押し返すみたいな状況があったけど(失敗したけど)、そういうとき関くんが相撲の要領で一人で押し返す・押し倒すことができればかなり戦力になりそうだな
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- 2021年06月25日 13:58
- ID:JFJlvT9j0 >>返信コメ
- >>
人見はどんなに言葉を飾っても身体能力、経験値共にスポーツエリート集団には届かないからね
頭を使ったトリッキーな奇策担当になるのが妥当なところかな?
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- 2021年06月25日 14:04
- ID:JFJlvT9j0 >>返信コメ
- >>71
体当たりはありなわけだから相手と距離を作るため強く押すのは多分ありだよな?
「手足で強く押しただけ」と掌打前蹴りの区別とかその辺は審判次第なんだろうか?
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- 2021年06月25日 14:05
- ID:JFJlvT9j0 >>返信コメ
- >>66
原作が良すぎるってのもあるな
やっぱり2クールは欲しかった
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- 2021年06月25日 16:13
- ID:dThEyTYR0 >>返信コメ
- 灼熱のタイトルに偽り無しの熱いスポーツものだった
新しい世界を知る楽しみもあったし
2期大会編待ってるよ!
期待しつつも正直無理と思ってたアニメの2期が来たってのもままある話だからね!
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- 2021年06月25日 19:59
- ID:VwETADWy0 >>返信コメ
- >>80
『1期終了当初は予定が無かった2期』が大失敗してる例がいくつもあるから、ちゃんと人気に応える形で作って欲しい・・・
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- 2021年06月26日 17:54
- ID:..L03vpL0 >>返信コメ
- カバディの面白さは良く伝わってきた
ただし やってみたいとは微塵も思わないなぁ
あまりにも危険過ぎる
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- 2021年06月27日 17:50
- ID:f719NXvB0 >>返信コメ
- アニメ見てスマホアプリで原作読んだら最高に面白い!迫力はんばない。伏線多くてすごい。キャラみんな見せ場ある。ギャグで軽く笑い死ねる。
2クールあったらもっと魅力が伝わったんだろうが残念。
この後の本戦が一試合ごとに盛り上がっていくから2期あるといいね。
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- 2021年06月28日 14:00
- ID:AA2Bqzk00 >>返信コメ
- >>83
たった12話じゃ、お試し版の印象は拭えない。
この先、一試合ごとに盛り上がって行くならなおさら勿体ない。
これで終わってしまうのはあまりにも残念だ。
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- 2021年06月28日 15:03
- ID:21Xhc8Z40 >>返信コメ
- 原作が完結する前に作られるアニメは大体全て消化不良
好き過ぎる漫画はアニメ化してほしくないと思ってしまう
やるなら原作完結後に上手く話をまとめて欲しい
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- 2021年07月01日 18:25
- ID:90.IqW0p0 >>返信コメ
- 面白くなかったと思う人ほど頼むから原作読んで
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- 2021年07月01日 21:35
- ID:PbQ4mkg50 >>返信コメ
- スポーツ漫画がヒットすると競技人口が増えるけど
カバディはどうかな
いや 面白かったけど 実際やってみるには敷居が高いよな
学校でカバディ部を作ろうとしても危険で許可が降りない学校が多そうだ
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- 2021年07月02日 08:41
- ID:vIzdy5F20 >>返信コメ
- >>86
いらん心配、というか……この場から原作既読者の書き込みを全て消去すれば、好評しか残らんように見えるけどね。
みんなで、楽しい・面白い・好き、といった意見を交わしてるところに、既読者が何度も水を差しに来た。はっきりいって、
この作品の評価を下げてるのは既読者だよ。マナーが悪い。
視聴後の心地良さを何度も阻害してくれた。
「灼熱カバディの読者」という看板を背負うと、こんなのと一緒にされるのか、それはいやだなあ、という気にさせられた。
お前さんらがいない方が、原作読者を増やせるよ。
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- 2021年07月02日 12:14
- ID:0.OsA9o50 >>返信コメ
- >>88
言い方キッツイけど 正直 自分も同意見
「これ美味しいね」って言ってる時に 横から
「それよりこっちの方がもっと美味しいぞ!」って言われても
多少なら良いが、あまりにも何度も言われるとね…
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- 2021年07月03日 01:35
- ID:8s1ZE8xs0 >>返信コメ
- 良かれと思って原作勧めてるのは分かるけど
ずっと何回もしつこすぎたな
マンガに限らず何でも 勧められすぎると逆に手を付けたくなくなるもんだぞ
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- 2021年07月05日 20:30
- ID:T1OAfjsh0 >>返信コメ
- >>75
ケンガンアシュラの単行本に自作の他「だがしかし」他三本の連載の編集もやってて「この人いつ寝てるんだろう…」ってだろめおん先生に不思議がられてたエピソード載ってた驚異的バイタリティ。ケンガンオメガも当然格闘シーンのモーションアクターやってる関係上続投だろうし…
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- 2021年07月10日 00:27
- ID:wGM3tY6D0 >>返信コメ
- 原作も読んだよ。確かにすごかったよ
でもこのアニメのおかげで原作を読みたくなったんだ
アニメが良かったから原作を読もうって思えたんだ
このサイトや配信サイトのレビューで「原作と比べたらクソ」みたいに言われて評価下げられるのは嫌な気分になる
原作と比べてクソって言われてもアニメ単品で見たらそこまでクソには思えない
文句言ってる奴の9割は既読者
原作と比べることが本当にアニメに対しての正当な評価か?
とにかく自分はこの作品がとても好きになったし原作も読めて良かった
それは本当
でも平熱カバディだとか、アニメはなかっただとかクソ扱いしてくる既読者は地雷になった
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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