第2話「Noé―花の都にて―」
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:板村智幸 演出:守田芸成 作画監督:ヤマダシンヤ・可児里未
『呪い持ちって知ってるか?ノエ。ある日突然おかしくなったり暴れ出したりするヴァンピールのことをそう呼ぶんだって。おじいさんに教えてもらった』
『呪いって…誰の?』

『決まってる。蒼月の吸血鬼の…だよ』



『ノエー!一緒に遊ぼうよ!』

『なぁノエ。君はその呪い持ちが目の前にいても変わらずあの蒼い月を美しいと感じることができるのかな』




『ヴァニタス』

『何だ』

『どうして俺達は牢屋の中にいるんですか』
『うん。いい質問だノエ君』

『約10時間前、荊の牢獄<エグランティーヌ>の毒をくらい無茶したお前は道端でぶっ倒れそしてそのままここで半日近く爆睡した』

『というわけだ。理解したか?』
『わかりません』
『わからないのか』
『実際船に侵入したあんたはともかくあの場に居合わせただけの俺まで捕まってるんですか!』

『俺がお前も共犯だと言ってやったからだよ!ヴァーカ!』

『あ…財布がない』
『持ち物は全て没収されたぞ』
『はぁ!?ヴァニタスの書も?』
『当然だ』
『何をそんなに落ち着いているんです!』

『なんだ?あの本が欲しかったのか?』
『違います!俺はただヴァニタスの書の正体を見極めろと先生から頼まれただけで…』

『ふむ。見極めろ、とは随分と曖昧な言い方をするのだな。お前の先生とやらは』

(そうだ…本を奪えでも処分しろでもない。先生は俺に何をさせようとしてるのだ?)

『というかだノエ!お前の目的がヴァニタスの書にあるなら俺と一緒に行動するべきだろ?なぜ頑なに俺への協力を拒む?』

『…』

『本当ですね!』

『おい!』

『…』


『はっ!わかりましたよヴァニタス!』

『多分俺は!』

『あんたのことがそんなに好きじゃないんです!』

『ええ…』

『どうしましょう!先生のためにはあんたと一緒に行くべきなんでしょうが嫌な相手の言うことを素直に聞くのは精神衛生上よくないというか生理的に無理というか!』
『あう…うん…どうしようね…』

「出ろ。これ以上我々がお前達を拘束することはできなくなった」

「オルロック伯爵の招待状だ」

ヴァニタス『ん~…ヴァンピール側が人間に話をつけたんだろう』
ノエ『え?』
ヴァニタス『一緒に来い。案内してやろう』
ノエ『助かります。パリは初めてなもので…』



『あ~…』


ヴァニタス『ようこそ。花の都パリへ』

ヴァニタス『渡されたのは伯爵からの招待状だ。没収された物と飛空船に残されていた荷物を取りに来いとさ』



『はぁ…はぁ…』
『何をそんなに疲れているのです?ヴァニタス』
『誰かさんが目を離すとすぐにいなくなるもんでな!』

ヴァニタス『着いたぞ。ギャルリ・ヴァランティーヌ』
ノエ『ここにその伯爵が?』

ヴァニタス『そうだ。過去の戦争の後ヴァンピール達は人を襲うことを禁じられそのほとんどが狭間の向こう側へと姿を消した。それでもまだ人の世界に混ざり生活を続けているヴァンピールは多い』

ヴァニタス『そんなパリの吸血界と人間界の均衡を保つため女王より命じられたヴァンピール。それが…』

ヴァニタス『異界領主、パークス・オルロック』

『『動くな』』

『そっちから招いておいてこの歓迎の仕方か』
『黙りなさい。ノックもできない礼儀知らずは侵入者と一緒よ』


『貴様がヴァリタスの名を騙っているという人間か』


『にゃー』

『ムル!よかった無事で!』

『うっ』

『お前達の荷物だ』
『荷物が足りないようだが?』

『…』

『単刀直入に言おう!ヴァニタスの書とアメリア・ルースの身柄を俺に返せ』

ノエ『ヴァニタス?アメリアさんはご無事…』
オルロック『呪い持ちを生かしておくわけにはいかん』

オルロック『あのヴァンピールはこちらで責任を持って処分する』

『待ってください伯爵!アメリアさんはもう治ったはずです!』

『それは…この本を使ってか?』

『そうです!俺は彼がヴァニタスの書の力でアメリアさんを元に戻すのを見ました!ですから…』
『馬鹿馬鹿しい!君はその男の戯言を真に受けているのだ!』

『呪いのグリモアールなど実在しない。こんなものはただのガラクタだ』
『ハハハハハ!大方本を奪ってみたはいいものの使い方がわからないどころか開くことすらできず俺を呼び出したんだろう。滑稽だな!』

『素直に本の使い方を教えてください、とお願いできないのか?』

『勘違いするな…着様をここに呼んだのはヴァニタスの名を騙る者が何を企んでいるかを吐かせるため』

『俺はヴァンピールを滅びの道から救ってやろうとしているだけだ』

『我々を救うだと!?』
『思い上がるなよ人間!』

ヴァニタス『そんなにヴァニタスの書の存在を認めるのが嫌なのか。アメリアが正気なのは一目瞭然だったはずだぞ』
オルロック『呪い持ちは発見し次第隔離し処刑人の手によって…』
ノエ《ミナが明日処刑される…?》

ノエ『そんな!どうして!?』
ルイ『呪い持ちになったからだよ』

ルイ『呪い持ちは処刑人に首を落とされる決まりだ』

ノエ『早く助けに行かないと!』
ルイ『君に蒼月の呪いが消せるのか?無理に決まってる!』

ルイ『助けられないんだよ!ノエ!』

『いいか人間!真名を汚されたヴァンピールが元に戻ることはあり得ん!』

『これだから過去の因習に縛られ思考の停止した老いぼれは困る!』

『君には何もできやしないんだ』



『こうしましょう…』

ノエ『今パリを騒がせている吸血鬼事件。あれも呪い持ちが起こしたものなんでしょう』

『ならその犯人、俺達が捕えてここに連れてきます!』


『そしてあなたの目の前でヴァニタスに本の力を使わせます!ご自分の目でヴァニタスの書がいかなるものなのか御覧になればいい!』

『…いいだろう。1日だけ待ってやろう』

『ありがとうございます』

『うぶっ!』

ノエ『さっさと行きますよ!』

『ついに俺を手伝う気になったんだな!ノエ!』

『俺があんたを手伝うんじゃない!あんたが俺を手伝うんですよ!』

『…あはははは!いいぞ!やっぱりお前は面白い!』

『君には何もできやしないんだ』

(あの時とは違う…今度こそ絶対に助ける!)

『ノエ。おいちょっと待てノエ。お前自分がどこに向かえばいいのかわかってるのか?』
『わかりませ…っ!』

『お困りみてーだな。ヴァニタス』

ヴァニタス『ダンテ!お前アメリア・ルースを残して一人だけ逃げたな!』
ダンテ『あの日のお前との契約にターゲットの保護は含まれてなかっただろうが!給料以上の仕事はしねーよ!』
ヴァニタス『この守銭奴が!』
ダンテ『うるせーヤブ医者!』

『あの…』

『うおっ!何であのにーちゃんと一緒にいんだお前?』
『一応紹介しておくぞノエ。こいつはダンテ。俺がよく使う情報屋…というより金さえ出せば動く何でも屋だ』

『ああ。ハゲの方ですね』

『ハゲじゃねー!嫌な覚え方すんな!』

ヴァニタス『何をしに来たか知らんが残念だったなダンテ!俺は既に最高のパートナーを手に入れてた!』
ダンテ『最高のパートナー?このにーちゃんが?』
ノエ『違います』

ヴァニタス『そういうわけで悪いなダンテ。小遣い稼ぎをしたいのなら他を当たってくれ』
ダンテ『そうかそうか残念だ。せっかく九人殺しの居場所を掴んできてやったっていうのに本当に残念だー』

『ダンテ様愛してますー!!』

ヴァニタス『って!情報量ぼったくりすぎだろハゲ!』
ダンテ『うるせぇ!オルロックのじいさんすら掴んでねぇネタが安いわけねーだろうが!』

ノエ『このコウモリについていけばいいんですか?』
ダンテ『そうだ。九人殺しの後を追ってる俺の仲間の所まであんたらを案内する』

ヴァニタス『うわー!うわー!うわー!』

『ほんと…何なんだあのにーちゃん』

『彼が例のヴァニタス?結構可愛い顔してるじゃない』
『って後尾けて来てたのかよヨハン』
『とっておきのネタを手に入れたから直接教えに来てあげたのよ』

『ルスヴン卿のブローが今パリにいるわ』
『はぁ!?』

『狙いはきっとヴァニタスの書。もしかするとあんたのお友達殺されちゃうかもね』

ヴァニタス『トマ・ベルヌー』
ノエ『はい?』
ヴァニタス『2ヶ月前に狭間の向こうから現れ次々と九人もの人を喰い殺したヴァンピールの名だ』

ヴァニタス『アメリア・ルースからの手紙を受け取る直前まで俺は奴を追っていたんでな。情報は既に入手済みだ』
ノエ『じゃあ…アメリアさんが言っていた医者ってあんたのことですか!?』
ヴァニタス『ウイ』


『きゃっ!』


『いた!間違いない!止めろノエ!』

『わかりました!』
『はぁ!?』

『うわー!!』


『!?』

『殺す気かー!』




ヴァニタス『しばらくの間麻痺状態にした。今のうちに縛り上げてオルロックの所に連れて帰るぞ』

『すごいですね。呪い持ちの動きを一瞬で封じてしまうとは』

『あなたは…ヴァニタスですね?僕はルカ』

ルカ『彼女はジャンヌといいます』

ヴァニタス『人か?ヴァンピールか?』
ルカ『失礼しました。僕達はヴァンピールです』


『ヴァニタス殿。不躾ながらあなたにお願いがあって来ました。どうか僕にその本を、ヴァニタスの書を渡していただけないでしょうか?』

『断る!この本を貴様のようなガキのおもちゃにされては敵わんからな!』




『なぜヴァニタスの書を欲しがる?』
『ヴァニタスの書はヴァンピールの真名に干渉できるその力故に本の形をした解析機関とまで言われる代物。そして…呪い持ちと呼ばれる存在を生み出している元凶です!』

ヴァニタス『俺が…ヴァニタスの書を使って呪いを振りまいていると?そう言いたいのか?』
ルカ『はい。呪い持ちを救うためにヴァニタスの書は然るべき方法で処分させていただきます。その所有者であるあなたにも相応の罰が下されるでしょう』

ノエ『そんなことをされては困ります!』
ヴァニタス『おお!』
ノエ『ヴァニタスに関しては好きにしてくださって構いませんが』
ヴァニタス『おい!』

ノエ『俺達はとても急いでいます。すみませんがお話はまた後日…』
ルカ『僕だって時間がないんです!今僕の大切な人が呪い持ちとなり苦しんでいるんです。ですから!』

『ったく…誰にそんなホラ話を吹き込まれたんだ?』
『え…?』
『いいか。俺は医者だ。ヴァンピールを救うためにヴァニタスの書の力を使っている。その大切な人とやらを助けたいなら俺がそいつの病状を診てやる』

『兄様は…蒼月の吸血鬼の呪いのせいで苦しんでいるんですよ!』

『そこへあなたを連れて行くだなんて馬鹿な事を言わないでください!』
『ルカ様!』

『!』

『ふむ。兄弟が呪い持ちになったのか』



『ルカ様。これ以上の会話は無意味です』



ジャンヌ『ルカ様。どうかご命令を』
ルカ『ヴァニタスの…どうあってもその本を渡してはくれませんか?』

『ジャンヌ…』
『わかっています。奴はできる限り生け捕りに』

『お願いです…彼からヴァニタスの書を奪い取ってください!』

『ウイ、ヴォールト・アルテス』

『紅い…ガントレット!』

ヴァニタス『逃げるぞノエ!あの女はルスヴン卿のブローだ!』
ノエ『は?』
ヴァニタス『お前ほんとにどんだけ田舎者なんだよ!』

ヴァニタス『いいか!かつての戦争で仲間を裏切り人間側についた千を超えるヴァンピール達をたった一人で殲滅したと言われるブローがいる!』

『紅いガントレット、カルペ・ディエムを操るかの聖女の名を与えられた同族殺し!』

ヴァニタス『業火の魔女、ジャンヌ!』

ヴァニタス『うわっ!生け捕りにする気とかまったくないだろ!』


ノエ『まだ死なれては困りま…っ』


ヴァニタス『やばいぞノエ…ぶっ!』


ルカ『ジャンヌ!』

『ルカ様!危険です。安全な場所で隠れていてくださ…』

『ジャンヌ!殺したら駄目だ!今のあなたはもうブローじゃない!僕のシュバリエだ!』

『…はい。ルカ様』

『オルロックにしろ…都会のヴァンピールは人の話を聞かなすぎじゃないでしょうか?』

ヴァニタス『まぁ…ヴァンピールは皆蒼月の吸血鬼の存在を恐怖と共に刷り込まれるのが普通だからな…』
ノエ『え?』
ヴァニタス『それにあの少年が言ったこともあながち間違いではない。ヴァニタスの書がヴァンピールの真名に干渉できる、というのは事実だ。真名を歪めれば禍名となり元の真名へと戻せば俺の言う治療となる』

ヴァニタス『つまりは使い方次第だ。だからヴァンピールがこの本を恐れるのは当然のことなんだよ』
ノエ『でも…できるかどうかとやったかどうかは全く別の問題です!』

ノエ『ヴァニタスの書が本当にヴァンピールを滅ぼすために作られたのだとしてもあんたがあの時アメリアさんを救ったのは紛れもない事実です!』

『俺にとってあの光景は圧倒的に正しいものでした!ので!早くアメリアさんを助けるために帰りたいんです』

『…ぷっ。あはははは!』

『え?』

ノエ『彼女に見つかるでしょうが!』

『本当に…面白い奴だなぁ…お前は』

『よし!俺は腹を括ったぞノエ!うまくいくかはわからんがまぁ早く帰るためなら仕方がないな』
『何を言って…』
『一つだけ見つけた』


『業火の魔女に勝つ方法をな』







つぶやきボタン…
使い方次第で神にも悪魔にもなれる、ヴァンピールにとってはそれだけ重要なヴァニタスの書
当然それを狙う敵も出てくるよね
ルカはその本を狙う誰かに使われてる状態みたい
ジャンヌさん全然生け捕りにする気ないじゃないですかー
最後のカットでもやる気の目してない?
オルロックの方も本の力を見せて本物証明してアメリア解放してもらってそれで終わりというわけにもいかないんだろうなぁ
当然それを狙う敵も出てくるよね
ルカはその本を狙う誰かに使われてる状態みたい
ジャンヌさん全然生け捕りにする気ないじゃないですかー
最後のカットでもやる気の目してない?
オルロックの方も本の力を見せて本物証明してアメリア解放してもらってそれで終わりというわけにもいかないんだろうなぁ
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「ヴァニタスの手記」第2話
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コメント…2021年夏アニメについて
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- 2021年07月10日 20:38
- ID:hK3WeLsH0 >>返信コメ
- パンドラハーツを思い出す。クロスオーバーしても違和感ない。
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- 2021年07月10日 20:42
- ID:ItaMF.iC0 >>返信コメ
- 1話はあのセリフをラストにしたくて冗長気味だったのかな。
2話はテンポも良い感じになってたし、デフォルメのギャグもこれくらいならこの先は楽しめそうで安心した。
「あんまり好きじゃない」ってのを理解したお陰か更にヴァニタスの扱いが雑になるノエがツボだったww
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- 2021年07月10日 21:13
- ID:7ADVT.Hp0 >>返信コメ
- 1話の時よりも馴染んできたのかw違和感は減った。
まあ 一人だけ何でも知ってそうな超人がいるパターンよりは、徐々に各キャラクターの持ち味がわかってくる展開のほうが面白いかも。
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- 2021年07月10日 22:06
- ID:XReOybB60 >>返信コメ
- ジャンヌ(ダルク?)がかわいい
https://vanitas-anime.com/assets/img/character/chara_stand03.png
https://pbs.twimg.com/media/E53VWdVVkAE_Vl7?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/E53U_84VkAM73Gz?format=jpg
https://pbs.twimg.com/media/E53VWdVVkAAN1xe?format=jpg
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- 2021年07月10日 22:07
- ID:zmZ.6ppl0 >>返信コメ
- 手記
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- 2021年07月10日 23:01
- ID:ZaqilQ0Z0 >>返信コメ
- いいオネショタ。
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- 2021年07月10日 23:24
- ID:LuLf4iVM0 >>返信コメ
- 2話めで話が広がって来た、いいキャラも増えて来た
何より主人公組の掛け合いが良いし、ギャグも面白い
正直、腐向けかなと思ってたけど、問題なく見られそう
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- 2021年07月11日 00:14
- ID:Omn..i.p0 >>返信コメ
- 1話はテンポが気になったけど、2話はサクサク進んで良かった
来週はドミ登場くらいまで進むのかな?
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- 2021年07月11日 00:46
- ID:nDtEIFy.0 >>返信コメ
- 2話ではキャラ増えたのもあってテンポ良かっただけに1話がいろいろともったいなかったなぁ
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- 2021年07月11日 01:13
- ID:aobFwM4R0 >>返信コメ
- なんか、死神坊っちゃんと衣装が被っているんですけど
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- 2021年07月11日 02:37
- ID:1LwzjczC0 >>返信コメ
- 相変わらず展開が独特に強引な感じで進んでるせいか時々理解が追いつかない
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- 2021年07月11日 09:47
- ID:hVlzaSuN0 >>返信コメ
- アメリアさん1話限りのキャラじゃ無かったのね。
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- 2021年07月11日 10:02
- ID:pEM.9XiT0 >>返信コメ
- ヴァニタスの しゅきぃ♡
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- 2021年07月11日 10:42
- ID:hc.5WxyF0 >>返信コメ
- ヴァニタスがノエを振り回すのかと思ったら逆なのね
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- 2021年07月11日 11:58
- ID:nFkKmOi60 >>返信コメ
- 今のところストーリーに入って行きにくい
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- 2021年07月11日 12:22
- ID:xMUXitY50 >>返信コメ
- パリは燃えるもの
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- 2021年07月11日 12:36
- ID:Yto8UCPk0 >>返信コメ
- ジャンヌに勝つんだったらルカくん人質にとって
「手を出したらこのショタが痛い目に遭うぞ~」
ってやったらジャンヌも手が出せまい。
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- 2021年07月11日 12:37
- ID:4EWlxeGk0 >>返信コメ
- エンディング行く前のタイトル書かれてるカットの右下の文字は何ですか?
「タ」って書いてありますけど1話は「ト」だったような?
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- 2021年07月11日 15:29
- ID:QUfSQMDV0 >>返信コメ
- パリ・・・ギャルリ・・・クロワーゼの2期はよ
オルロック伯はさすがに映画とデザイン違ってたな
そのまんまじゃマズいし仕方ないか
ルスヴンの名前出てきたけど、もしかしてクラトカやヴァーニーといった
面々にも言及あるのかな
まあいくら何でもマムワルドは出ないだろうけどw
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- 2021年07月11日 18:56
- ID:ZVyHPQFg0 >>返信コメ
- ルイとノエってどんな関係?
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- 2021年07月11日 19:24
- ID:aAnQYvHE0 >>返信コメ
- 新アニメなのにコメント少ないな..
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- 2021年07月11日 23:47
- ID:Ki6hH3ae0 >>返信コメ
- 一見だと理解が難しいな
良いも悪いもリモコン次第みたいな?
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- 2021年07月12日 01:57
- ID:HgW9kmc30 >>返信コメ
- >>22
そゆこと。毒にも薬にもなる、的な。
世間一般では毒として扱われてても、本当は使い方次第では薬にもなる。
吸血鬼の世界でも書は毒として語られ、皆が「毒」としての書しか知らないのでルカのように拒絶や敵対をして、否定する。それが「当たり前」。
が、ヴァニタスは書を薬として使っていて、それは正しい行いだとノエは肯定した。(吸血鬼の持つ「当たり前」をノエは持たないため)
ヴァニタス側としても肯定されることなんて今まで無かったので面白がりつつ喜びつつ、翳りもある複雑な反応をした。
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- 2021年07月12日 03:23
- ID:DKICawzS0 >>返信コメ
- ジャンヌ出てきたー!!
2話で来ると思ってなかったから嬉しい
かわいいよジャンヌかわいいよ
1話で切った人も、せめて3話までは見てほしい、、
BLじゃない事が分かるしこれからめっちゃ面白くなるよ!!
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- 2021年07月12日 12:54
- ID:7AtIS6020 >>返信コメ
- 監督の板村智幸監督。
過去に新房昭之監督の元、物語シリーズやシャフト作品の演出や監督をしていただけあって、
シャフト節といいますかカット割りがキレッキレで味があります。
特に牢獄でノエがヴァニタスの事を好きじゃないと言った冒頭のシーンはそれが出ていました。
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- 2021年07月12日 20:49
- ID:mSnv8d5q0 >>返信コメ
- 面白い
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- 2021年07月13日 07:09
- ID:s9Q.0d6M0 >>返信コメ
- 女性向けなのは今回のギャグシーンでもよく分かる
ただ、用語説明なんかを上手くやらないと広い層は釣れないよね
シュヴァリエくらいは知ってる人がいるかもしれないけど
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- 2021年07月13日 07:16
- ID:oATv2Lnl0 >>返信コメ
- 悪くないけど男には少々取っ付きにくい
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- 2021年07月13日 09:53
- ID:otWeOoOG0 >>返信コメ
- 目立ってないけどおもろいなコレ
戦闘シーンと音楽かなり良き
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- 2021年07月13日 13:37
- ID:7EE.6RFR0 >>返信コメ
- >>25
「ダンテ様ー愛してますー」のカットでノエが消えてるのもキレッキレだからか?
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- 2021年07月15日 06:28
- ID:gWw.6u5y0 >>返信コメ
- ヴァンピールハンターD
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- 2021年07月18日 02:06
- ID:8Prhe7630 >>返信コメ
- >>30
あれはヴァニタスだけが少し離れたダンテに飛び土下座?した感じの演出だと思うよ
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- 2021年07月18日 11:26
- ID:.sltOAsk0 >>返信コメ
- 頭腐ってる無能爺と嘘に踊らされる糞ガキとガキ相手に盛ってるブスと無能に足引っ張られる作品ってつまんねえわ
-
- 2021年07月21日 14:33
- ID:X0i8jgSI0 >>返信コメ
- >>33
では
もう観なければいいだけの話
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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