| 2021年08月10日 |  | 60 |
第6話「坊ちゃんとアリスと魔界の一夜」
＜あなたは想像できるだろうか。思いを寄せた相手に指一本触れることすらできないという人生を＞
＜触ったものの命を奪ってしまう。それが魔女が彼にかけた呪いだった。植物、動物、無論人間も例外ではない＞
＜生きながらにして人の温もりとは無縁になった彼に彼の母はこう漏らした＞
『まるで死神みたいな子ね』
『この前も思ったけど君のメイド服やっぱり気になるね』
『ご覧になります？』
『だからもう見せてる！』
『そうじゃなくて肩周りとか出し過ぎなのがいただけないなって。もっと普通のにしたら？』
『普通…』
『こういうのですか？』
『いやこれはこれでセクシーすぎる！っていうか何そのパネル!?』
『じゃあこうです』
『ポーズがもうメイドじゃない！』
『では明日から何も着ません』
『なんでそうなる!?』
『うわぁ…寒いから温室で本でも読もうかと思ってきたらすごい有様だね』
『申し訳ありません。私もロブさんもここの存在をすっかり忘れておりまして』
『こんな広い屋敷、2人じゃ手が足りないのは分かってるよ』
『元からあったものだけ残して片付けようか。僕も手伝うからさ』
『ありがとうございます』
『では…』
『これを使いましょう』
『君の胸って亜空間にでも繋がってるの？』
『よくもまぁこんなに生い茂るもんだ』
（もっとも呪いの力にかかればどれだけ育っても意味は無いけど）
（この呪いにはルールがある。僕の体に触れた生き物は全て死ぬ。服の上からでも同じ事だ）
（細心の注意を払ってきたから人間を死なせたことはない。でも小さな動物の命はいくつも奪ってしまった）
（ただここで暮らすうちどこまでがセーフなのかも分かってきた）
（どれだけ近付いても直接体に触れなければ平気）
（服にある程度の厚さがあれば触れられても大丈夫）
（物を介して触れるのも平気。汗が飛んだり話していて唾がかかったりするのも問題ないようだ）
（相手の服を掴むこともできる。危険だから滅多にやらないけど）
（これらのルールは僕に呪いをかけた魔女のさじ加減ひとつで作られている。つまりあの日から僕は魔女に支配されて生きているんだ）
『何見てるの？花？』
『はい。綺麗に咲いていたもので』
『しかしもう十分に堪能しました。枯らしていただけますか？』
『え、いいの？』
『えぇ。私はあちらで片付けをしています』
『アリス』
『ん？』
『花冠…』
『うん。今作ってみた。ただ枯らすのは惜しいからドライフラワーにしてみたんだ。これならしばらく楽しめるでしょ？』
『ドライフラワーですか』
『クオリティーの方はごめんとしか言えないけど…』
『ありがとうございます。また宝物が増えました』
『私は幸せ者ですね』
『喜んでもらえてよかった』
（いつまでも支配されたままじゃないぞ）
『次の赤い月の夜あんたをサバト、魔女の集会へ連れて行こうと思う』
（サバトに行けば呪いを解く手掛かりが見つかるかもしれない。呪いさえ解けばお母様に認めてもらえる。家にも帰れる。また家族で食事も…）
（いやそのときはきっとお母様だって…）
『ヴィオラ、最近食事の席に姿を見せないけれど何をしているの？』
『ちょっと友人のところに』
『貴族の娘として節度ある行動を心掛けなさい。分かっているわね？』
『はい…』
『眠れないや。参ったな』
『あっ、やめてください』
『アリス!?』
『アリスどうした!?』
『あら坊ちゃん』
『うわぁぁああああ！』
『すみません。シャワーを浴びていたもので。坊ちゃんに来ていただいて助かりました』
『坊ちゃん？』
『僕は床！何も見ていない！何も…！』
『シャワー室にネコが？』
『はい。いつの間にか入り込んで私の部屋着を持って行ってしまったんです。メイド服も今洗濯したばかりで』
『そういうことなら任せてよ。ネコから部屋着を取り返せばいいんでしょ？君はシャワーを浴びて待っててよ』
『坊ちゃんありがとうございます』
『紳士として当然のことさ』
『見つかったらすぐ戻ってくるからね』
『はい』
『いや君は来なくていいんだよ!?湯冷めするでしょ！』
『ですが私の不注意ですしネコさんのことですから私がいた方がいいかと』
『まぁ確かに。じゃあせめて…』
『少し大きいかもしれないけどそれ来てて。少しはマシでしょ』
『坊ちゃんの匂いがします』
『感想とかいいから早く行こう』
『この暗さで黒ネコを探すというのも難しい話ですね』
『あ、うん…』
『服を引きずっていますしまだそんなに遠くには行ってないと思うのですが』
『だね…』
（会話が全然頭に入らない！）
『触りたいですか？』
『触ってもいいんですよ？』
『いや！そういうわけじゃ…』
『ネコいたよネコ！ほら追いかけよう！』
『今は坊ちゃんとお話ししたいのですが』
『本来の目的忘れてる！』
『捕まえたのはいいけど…』
『こんなになってしまいましたね』
『子ネコもいますし棲処に布を持ち帰ろうとしたのかもしれませんね』
『これはもう着れないね。新しいのを買ってくるといい』
『坊ちゃんに褒めていただいたこの服が気に入っていたんですが…』
『可愛い服だね』
（あんな何気ない一言を覚えていてくれるなんて！乙女か！）
『これはあなたにあげます。またおいで』
『お付き合いありがとうございました。坊ちゃん』
『メイド服も乾きましたのでこれで部屋まで帰れます』
『体が冷えたから寝る前にもう一度シャワーを浴びるといいよ』
『はい。一緒に入ります？』
『入るか！』
『ではジャケットをお返ししないと』
『うわっ！明日でいい！とにかくまた明日ね！風邪ひかないようにするんだよ！おやすみ！』
『とは言ってもこの瞬間はいつも寂しい…』
『はぁ…』
『おやすみなさい坊ちゃん』
『ふふふっ』
＜ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ＞
『どちら様ですかな？』
『怪しい者じゃないぜ』
『サバトへ迎えに来た』
『だーもう！もうすぐカフたちが来るのにどれを置いていけばいいんだ!?』
『君はやけに落ち着いてるけど魔女の集会だよ？怖くないの？』
『別に怖くはないですね。手土産も持ちましたし。ツナとか』
『君、魔女をネコか何かだと思ってる？』
『アリスちゃーん！ここかい？』
『カフ！ザイン！』
『なんだその無駄なゴミは。サバトにそんなものはいらん』
『ああっ！』
『人間だとバレなきゃ危ない目に遭うこともない。ガラクタは置いていけ』
『燃やす必要あった!?』
『ない』
『今日のサバト、私もついていっていいですか？』
『いいぞー』
『軽っ！雑っ！』
『魔女の集会って怖いところなんでしょ？そんなノリで大丈夫なの？』
『怖い場所には違いないが安心しろ。アリスちゃんは俺が守る』
『僕は!?』
（でもどうして2人は僕の手助けをしてくれるんだろう？サバトに人間を連れてきたとバレたら彼らの立場だって危うくなるだろうし）
『よし。ここからなら行きやすそうだ』
『カフ、2人にローブを』
『うむ』
『それを着てりゃ人間の匂いが消える。2人は俺の弟と妹って設定で押し通すからそのつもりでな』
『あ、うん』
『ついてきな。アリスちゃ…』
『カッコつけてないで早く行け』
『坊ちゃん、私たちも』
『うん』
『坊ちゃん大丈夫なのですか？』
『心配はいらないよロブ。アリスを連れてちゃんと戻るから』
『はっ。幸運を祈ります』
『わあっ！』
『気を付けて。アリスちゃん』
『うわっ！』
（魔女ってカフやザインみたいな人ばかりじゃないんだ…）
（まるでバケモノじゃないか…）
『うわぁぁああああ！アリス！だだだ大丈夫!?僕がついてるからね！』
『坊ちゃんが大丈夫ですか？』
（いるのか？ここに。僕に呪いをかけた魔女が）
『ごめんお兄さん。それとって』
『うわぁぁ！』
『ありがとうお兄さん。見ない顔だね』
『坊ちゃんとうとう動かなくなってしまいました』
『がんばれ』
『先が思いやられるな』
『そろそろみんな集まったかしら？』
『じゃあ始めるわよ。日直号令』
『起立、礼』
『よろしくお願いしまーす』
（魔女って意外と礼儀正しいんだ）
『じゃあ出席を取るわね。ベト』
『はい！』
『ロイド』
『風邪でーす』
『エル』
『おばあちゃんが遊びに来てるから休みー』
『えーっとダレスは私なので出席』
『ダレスは俺たちのボスだ。仮面の下はすげぇ美人だって噂だぜ』
『へぇー』
『ケトとテト』
『おーっす』
『ザイン』
『はいはーい。俺いまーす』
『カフ』
『いる』
『珍しいわね。あなたがサバトに出るなんて』
『連れの2人はどういう関係？』
『いやーその…』
『兄弟って設定だぞ』
『あぁ』
『子どもだ。私とザインの』
『……』
『やっぱりアイツら』
『おめでとー』
『テメェ！なにテンパってとんでもねぇことを！』
『そんな責めないでくださいお父様』
『パパって呼んでー』
『子どもね。いいわ面白いじゃない。今日は出席率も良くて嬉しいわ』
（ひとまず人間だとはバレてない…のかな？）
『それじゃあ最初の報告。みんなで育てていたマンドレイクに昨日花が咲きました。はい可愛いー』
『タピオカ毒ガエルの卵が孵るのは残念ながらもう少し先みたい。あと呪いの人形の共同購入希望者は次のサバトまでに申し込んでね』
『はーい』
『なんか緩い集まりで安心したよ』
『そうですね』
『じゃあ今日のサバトはこれで終わり』
『えっ!?もう!?』
『はい解散』
（どうしようサバト終わっちゃった。呪いの手掛かりまだ何も見つかってないのに）
『しかしザインに子どもがいたとは驚いたぜ。子作りしたのか？』
『そうだ』
『お前はもう喋るな』
『まったくお前も何考えてやがんだ。カフには人間の血が流れてるんだぜ？』
『カフはれっきとした魔女だ。カフに謝れ』
『あ、いや…』
『すまねぇカフ。失言だった』
『なに分かりゃいいって』
『というわけで球蹴りやろうぜぇ』
『ぼ、僕もやるの？』
『当たり前だ！我が息子よ！』
『また会ったわねアリス』
『気付いていたのですか』
『まぁね。人の顔を覚えるのは得意なの』
『ぐえっ！』
『おぉ！顔面ブロック！』
『ザインとカフをうまく丸め込んで私に会いに来たのね。用件は何かしら？』
『母は魔女と何か関係があったのか知りたくて』
『そう。よく分からないわ。あなたのお母さんとはただの顔見知りでしかなかったし』
『アリス、ハンカチ持ってない？ボールが顔に…』
『あらあら』
『仲がいいのね。恋人同士？』
『そ、そうじゃないけどそう見える？』
『随分大きくなったわね。あんな呪いを抱えてるっていうのに』
『僕のこと知ってるの？』
『えぇ。小さい頃あの貴族の屋敷で見かけたわ。もちろんあなたに呪いをかけた魔女のこともね』
『その方は誰なんですか？会わせてください。呪いを解いて欲しいんです』
『ダメよ。不可能だわ』
『どうして!?』
『もう死んだの。あなたの呪いの解き方なんて私には皆目見当もつかない』
『どうしてその魔女は死んだの!?本人が死んでも呪いは残るの!?僕に呪いをかけた理由は!?』
『質問が多いわね』
『彼女は魔法の天才だったの。死んだのはそれが災いしたってだけ』
『もうやめましょこの話。私 彼女のこと嫌いなの』
『でも…』
『ひとつ忠告。その呪いはそこら辺の中途半端な魔女がかけたものとは違うのよ』
『早めに諦めることをオススメするわ』
『うわっ！あっつ！』
『なんてことを…』
『坊ちゃんローブを脱いだら…！』
『人間の匂い…』
『人間だ…』
『人間…』
『ど、どうしよう…』
『鏡の所まで走りましょう』
『人間？』
『人間だって』
『逃がすな！』
『魔法植物の養分になってもらうっす』
『アリス平気!?』
『は、はい。坊ちゃん…』
『枯れたー』
『なんで？』
『逃がすな！』
『追え！』
『ザイン！カフ！戻れ！』
『人間などになぜ味方する!?』
『戻れ！戻れ！戻れ！』
『た、助かった…』
『カフ、ザインごめん。僕のために…なんて言ったらいいか』
『ハハハハッ！アイツらめちゃくちゃキレてた！怖ぇ！』
『あの程度の喧嘩はしょっちゅうだから気にすんな。アイツらもすぐ忘れる』
『しばらくはサバトに行かずに済むしな』
『俺はアリスちゃんのためなら魔法界を敵に回したっていい。怪我はない？』
『無傷です』
『もういっぺん行ってこい』
『追い返すなって！』
『先程の坊ちゃんすごくカッコよかったです』
『あ、いや…あれは咄嗟に…』
『坊ちゃんが守ってくださって助かりました。ありがとうございます』
『あ、うん…』
『それで何か成果はあったのか？』
『うん。あのダレスって魔女に話は聞けた。より絶望的な結果にはなったけど状況の把握はできたよ』
『2人のおかげだよ。ありがとう』
『そうか。よかったな』
『カフはどうして僕にそんなに協力してくれるの？出会って日も浅いし魔女としてメリットも何もないのに』
『いやどうしてかは分からないがあの日アンタと初めて会った時…』
『誰かのために必死になるアンタを見て友達になりたいと思ったんだ』
『ぼ、僕も同じ気持ちだよ！カフやザインが友達になってくれたらって！』
『そうか』
『あー楽チンだー』
『これからは友達として遊びに来る。また会おう』
『バイバーイ。アリスちゃ…』
『いってぇ』
『友達として…』
『友達！アリス聞いた!?僕に友達だって！』
『坊ちゃんが嬉しいと私も嬉しいです』
『呪いのことはどうなるか分からない。でもきっと真実には辿り着いてみせる。君には付き合ってもらって悪いけどこれからもよろしく』
『はい。必ず呪いを解きましょう』
『好きな人にいつまでも触れられないのは辛いですから』
『ぼ、僕だって…』
『触りたいですか？』
『あ、いや…なんでよりによって胸!?手とか髪とか…』
『って触れないからー！』
『入りづらい…』
@kokonosoken呪いをかけた魔女は死んでるみたいだけど、どうもそうは思えなかったな。アリスさんが木の触手（？）に捕まった時にちょっと期待してしまいましたね。
2021/08/08 22:30:45
@Jikkyouminmei坊ちゃんとアリスの関係ももちろんだけどカフとザインの関係もいいんだよなぁ…普段あんな感じだけどカフがバカにされた時は本人以上に怒ってて本当に大事に思っているんだなって感じられてとても良い
2021/08/08 22:31:25
つぶやきボタン…
魔女の集会ってどんな恐ろしい場所なのかと思いきや学級会みたいな感じで
ダレスさんから呪いをかけた魔女の話は聞けたけど肝心の解き方は不明なまま
天才が生み出した魔法となると解くにも複雑な手順を踏む必要がありそうだよね
もう亡くなってるみたいだから手掛かりは少ないけど可能性が消えたわけでは…
そもそもダレスさんの言っていたことが全て本当なのかどうかも分からないしね
カフちゃんとザインさんがいればまた別の情報が入ってくることもありそうで
いつか坊ちゃんにかけられた呪いが解ける日がやってくるといいなって
ダレスさんから呪いをかけた魔女の話は聞けたけど肝心の解き方は不明なまま
天才が生み出した魔法となると解くにも複雑な手順を踏む必要がありそうだよね
もう亡くなってるみたいだから手掛かりは少ないけど可能性が消えたわけでは…
そもそもダレスさんの言っていたことが全て本当なのかどうかも分からないしね
カフちゃんとザインさんがいればまた別の情報が入ってくることもありそうで
いつか坊ちゃんにかけられた呪いが解ける日がやってくるといいなって
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死神坊ちゃんと黒メイド 6話 感想
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コメント…死神坊ちゃんと黒メイドについて
-
- 2021年08月10日 08:18
- ID:VYMrBeC00 >>返信コメ
- これもしかしてアリスの母親が坊っちゃんに呪いをかけた魔女何じゃ？
-
- 2021年08月10日 08:21
- ID:czRtBG3k0 >>返信コメ
- 弟と妹設定が息子と娘になってて笑う
-
- 2021年08月10日 08:40
- ID:ROCmcWO50 >>返信コメ
- 魔女の多様性
-
- 2021年08月10日 08:48
- ID:d.rQHtN80 >>返信コメ
- ドロヘドロを何となく思い出す回でした。
-
- 2021年08月10日 08:49
- ID:c4S4LCN80 >>返信コメ
- 坊ちゃんいい人だな、ボクも手伝うって。
使用人なんて道具というか奴隷扱いの人もいたらしいし。ところでロブとアリスっていくらもらってるんだろ。
あの、坊ちゃん。妹のショートパンツとかは疑問に思われないのですか？
-
- 2021年08月10日 08:55
- ID:s82yE09d0 >>返信コメ
- ダレス……
この頃はまだ得体の知れない怖さや威厳があったのに……
-
- 2021年08月10日 09:08
- ID:dQ5SF8ol0 >>返信コメ
- >>4
魔法使い＝魔女か。コミカルな雰囲気も似てる
-
- 2021年08月10日 09:08
- ID:EH3QpYBq0 >>返信コメ
- 温室で植物を枯らすところを見せておいてからのアリスを守るために呪いを使う坊ちゃんが格好良かったなぁ…その後素直に気持ちを伝えあう2人と素直になれない2人の対比がまたいいんだ
呪いに関しての収穫はほぼなかったけどカフとザインという友達が出来たとても心温まる回だった
-
- 2021年08月10日 09:12
- ID:99HgYaw30 >>返信コメ
- カフとザインのコンビ、いい奴だな
あの呪いが防御機構になるとは思わなかった
呪いを掛けた魔女が既に死んだというなら絶望的ではあるけど、本当の事言ってるかどうかはわからない感じではあるね…仮面の下で舌を出してるのかもしれない
-
- 2021年08月10日 09:21
- ID:EdBx7MUB0 >>返信コメ
- こんなのより終局映画の感想まとめてくれない？
-
- 2021年08月10日 09:24
- ID:Zynda2kr0 >>返信コメ
- メイドが着れば何でもメイド服だってメイドラで言ってた
-
- 2021年08月10日 09:31
- ID:xLaL0XL60 >>返信コメ
- 呪いは生物にしか効果無いってことはゾンビィは平気ってことか？
フランシュシュならセーフ？
-
- 2021年08月10日 09:34
- ID:dQ5SF8ol0 >>返信コメ
- メイド服の事は小林さんに聞こう！
-
- 2021年08月10日 09:57
- ID:b0lA0alh0 >>返信コメ
- 『君の胸って亜空間にでも繋がってるの？』
↑まるで特殊刑事課の汚野刑事（海パン刑事）の海パンみたいだね
-
- 2021年08月10日 09:59
- ID:b0lA0alh0 >>返信コメ
- 坊ちゃんに触れれば、速攻で「冥土」に行けるぞ！
-
- 2021年08月10日 10:01
- ID:V.iMEVFc0 >>返信コメ
- >>1
娘のアリスが坊ちゃんのことを好きだと知って
アリス以外誰にも触れ合えないように呪いを掛けたって感じか
-
- 2021年08月10日 10:15
- ID:VYMrBeC00 >>返信コメ
- >>16
いやアリスも死ぬんですが……
-
- 2021年08月10日 10:29
- ID:j7XR26p.0 >>返信コメ
- ザイン、鳥頭のくせに一番真人間で頼りになるな。
親身になっているようで、楽しんでるだけって感じもする距離感も良い。
-
- 2021年08月10日 10:45
- ID:5lo2yqm30 >>返信コメ
- 褐色ちゃんに注目しがちだが横から見ると色白黒眼ちゃんの格好の方がヤバいまである
すばらしい
-
- 2021年08月10日 10:47
- ID:Zynda2kr0 >>返信コメ
- >>17
原作知らんけどアリスも死ぬかどうかなんてわからんやろ・・・
-
- 2021年08月10日 11:13
- ID:wEmOV1Xu0 >>返信コメ
- 呪いの説明あったけど
坊ちゃんって「人」は殺していないから
触れて「人」が死ぬのかは魔女のブラフの可能性もあるのか
-
- 2021年08月10日 11:28
- ID:1FOh3a7d0 >>返信コメ
- >>呪いかけた魔女死んだってのは本当なのかしら…？
本当だよ
ダレスさんは何も嘘はついてないし騙すようなこともしてない
見て通り人間を嫌悪してないし基本いい人だよ
『早めに諦めることをオススメするわ』もロ―ブ燃やしたのも
性格ネガティブだからだし
-
- 2021年08月10日 12:37
- ID:px3WXo9b0 >>返信コメ
- アリスちゃん、迫り方が痴女っぽいが、そうだと思えないのはそれだけ坊ちゃんに惚れているからかな。いまどき珍しい上品なアニメで良いね
-
- 2021年08月10日 13:18
- ID:99HgYaw30 >>返信コメ
- そうか、実際に人に触れた事は無いから本当かどうかわからないのか…勿論実際に試す訳にもいかないし
-
- 2021年08月10日 13:40
- ID:EPkuPv0y0 >>返信コメ
- >>1
美しくて、チャーミングで声も透き通るようで健気な娘の母が
そんなことするわけないじゃない。
-
- 2021年08月10日 14:18
- ID:imwVyafm0 >>返信コメ
- ケト&テトのコンビ、
半裸だったのは何か意味があるのだろうか？
-
- 2021年08月10日 14:22
- ID:svSHMvdl0 >>返信コメ
- >>1
アリスの母親が魔女かどうかはわからんけど、坊ちゃんが呪いをかけられた原因は坊ちゃんの母親だと思うわ。
-
- 2021年08月10日 14:33
- ID:CeivLV9Q0 >>返信コメ
- >>20
坊ちゃんが触れたがらないだけだからね…試す気もないだろうし試したら無理でしたってなったら取返し付かないしなあ
-
- 2021年08月10日 15:09
- ID:02Vioi3k0 >>返信コメ
- 確かに人に触って死ぬかどうかは触ってみないと分からないけど
確かめるにはリスキーすぎるな
-
- 2021年08月10日 15:20
- ID:Fo.O9J3Q0 >>返信コメ
- 月が赤くなる日って皆既月食だよね
-
- 2021年08月10日 15:30
- ID:B0nVqHW10 >>返信コメ
- やきもち？カフちゃんかわいい
-
- 2021年08月10日 15:43
- ID:Fo.O9J3Q0 >>返信コメ
- 呪い解けたら話終わっちゃうから最終シリーズの最終回
またはその前の回あたりまでは絶対に解けない(あるいは
解けていても一部の人しか知らない状態)でしょう。
「フルーバスケット」のように。
-
- 2021年08月10日 16:33
- ID:KqEmDuUm0 >>返信コメ
- >>14
ゴブリンスレイヤーの魔女も、胸の谷間から、物取り出したな。
-
- 2021年08月10日 16:59
- ID:sSC3zWNm0 >>返信コメ
- 水着と煙草の魔女、それぞれの名前誰か教えてくれー
普通にケトとテトの順番で合ってる？
-
- 2021年08月10日 17:23
- ID:99HgYaw30 >>返信コメ
- >>32
来週にでも呪いが解けて、以降アリスと坊ちゃんの甘々イチャイチャラブコメが延々続いても全然構わない
-
- 2021年08月10日 18:25
- ID:RcKWJ5.10 >>返信コメ
- 知ってる、サバトって眼鏡生産で有名なとこなんでしょ、昔アニメで見た！
-
- 2021年08月10日 18:31
- ID:RcKWJ5.10 >>返信コメ
- ＣＶ：日笠陽子なのにおっぱいがでかいとは・・・
これも何かの呪いか・・・。
-
- 2021年08月10日 19:16
- ID:yyXeovAn0
>>返信コメ - 面白かったです。良いお話ですね。
-
- 2021年08月10日 20:03
- ID:RJa3Gwl90 >>返信コメ
- 例え呪いが降り掛かってでも触れたいと思える人に触れた瞬間、
呪いが解けるというオチじゃね？
アリスが一歩間違えると死ぬくらい近くまで寄ってくるのは、
何らかの事情でそれを知ってるけど言ってはいけない、とか。
セクハラも２話か３話のキスのくだりも全部伏線。
-
- 2021年08月10日 20:41
- ID:ORsSeXBy0 >>返信コメ
- >>36
節子、それサバトじゃなく鯖江だ
-
- 2021年08月10日 20:53
- ID:dQ5SF8ol0 >>返信コメ
- >>29
死刑囚か、今にも死にそうな人で試すか
-
- 2021年08月10日 21:20
- ID:rhrcfRUb0 >>返信コメ
- なあ、ナルトの最終回の登場人物関係のレベルのこと黙ってた方がいい？
-
- 2021年08月10日 21:21
- ID:Bjz20TxA0 >>返信コメ
- 弟がイケメンだったけどOPで火炎の直撃を受けてるのはこの人だろうか？
-
- 2021年08月10日 21:58
- ID:Uxdlz43M0 >>返信コメ
- 坊ちゃんの父とアリスの母から現坊ちゃんの母がNTRかまして正妻になった結果アリス母が闇落ちして呪いかけたパターンとかか？
-
- 2021年08月10日 22:22
- ID:Bjz20TxA0 >>返信コメ
- 閉会式をやっていたけどチャンネル変えてこちらを見ました。
-
- 2021年08月10日 22:31
- ID:o7OywWzI0 >>返信コメ
- >>41
両さんやヒュンケルなどノーダメージだな、ギャグ作品は。…伊藤誠かその父親でいっか。
この作品なら、ロブ？
「呪いが本当かどうか試した事ないなあ」
「先が短い方がいれば良いのですが…」
チラッ、チラッ。
「あんたら、何考えてるのよー！？」
-
- 2021年08月10日 23:27
- ID:Fo.O9J3Q0 >>返信コメ
- >>35
触れられないから成立しているくすぐりが多い。
触れられたらちらっと太もも見せるような挑発できなくなる。
(もしやったら坊ちゃんの我慢の限界が下がってるから、即爆発。
やるだけのアニメになってしまう。)
-
- 2021年08月10日 23:43
- ID:9XEAZBC60 >>返信コメ
- 人間が魔界等にいるとその世界の人に殺〇れる系久々に見たかも・・・
と言っても人間がいてダメな系知ってるやつはサクナヒメとかぐらいだし事情知らな系除いて主人公（や家族）と他種族が話せる好関係な作品が新しいのは某レベルＭＡＸ魔女・・・
-
- 2021年08月11日 00:05
- ID:bqY.q.LM0 >>返信コメ
- >>24
デスノートを使った月みたいに実際に人が死んだら、もう取り返しがつかないからね
-
- 2021年08月11日 00:09
- ID:bqY.q.LM0 >>返信コメ
- 魔女たちって坊ちゃんが人間だとわかったら殺そうとしたけど、カフが魔女と人間のハーフだと知ってても特に危害は加えないし、失言だったとちゃんと謝れるし、ちゃんと話し合えばわかり合えそうな気もするな
-
- 2021年08月11日 01:02
- ID:9CCOY7wM0 >>返信コメ
- >>46
クロコのおっさんはどうだろう？
-
- 2021年08月11日 02:53
- ID:I958Bn0.0 >>返信コメ
- カフは、本気で子作りしたいのだろうな
-
- 2021年08月11日 03:31
- ID:4ZhOPFdF0 >>返信コメ
- >>16
アリスのママが旦那様と恋仲だったけど政略結婚で仲を割かれたとかかな?
それだとロブさん当りが知ってそうだから違うかな?
-
- 2021年08月11日 03:36
- ID:4ZhOPFdF0 >>返信コメ
- >>41
それでも坊ちゃんの精神ダメージがハンパない位削られるのが坊ちゃんだから止めた方が良いと思う。
-
- 2021年08月11日 05:11
- ID:kC0XHT2K0 >>返信コメ
- >>35
坊ちゃんがリトさんになるだけなような気が…
-
- 2021年08月11日 19:26
- ID:2LODlvAN0 >>返信コメ
- >>32
まあどう考えても呪いがこの漫画のラスボスだしね
-
- 2021年08月12日 11:53
- ID:T.jIo9yN0 >>返信コメ
- >>14
この前見たゴーストバスターズで鍵はブラの紐にひっかけて持ち歩くって言ってたから、女子はそういうものなのでは？
-
- 2021年08月12日 17:10
- ID:kriEl0qM0 >>返信コメ
- カフを人間呼ばわりして謝った魔女（？）も坊っちゃん人間バレで、心の中で「ってお前ら人間と絡んでるんかーい。俺謝ったけど、もっとアカンやーん」と思ってただろうな。
-
- 2021年08月14日 00:02
- ID:wSvIOq2r0 >>返信コメ
- >>41
坊ちゃんは自分の選択では絶対にやらんだろうなぁ。それこそ自分の身が危険とか、１人殺せば呪いが解けるってパターンだとしても選ばないタイプ
-
- 2021年08月17日 12:55
- ID:hLlqACsn0 >>返信コメ
- 汗や飛んだ唾液の飛沫だと呪いが効かないのなら、人工受精すれば子供は作れる？
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