第7話「世界の狭間 -Between the Worlds-」
保安隊に追い詰められる中、突如として姿を消した直人と直也。再び目覚めた場所はかつて自分たちが隔離されていた研究所だった。そこで所長の御厨と再会した二人は、外の世界で起きてること、自分たちが感じていた違和感について、真実を聞かされる。
脚本:飯田譲治 絵コンテ:須永司・梅澤純一 演出:塩谷大介 作画監督:蔦佳穂里
脚本:飯田譲治 絵コンテ:須永司・梅澤純一 演出:塩谷大介 作画監督:蔦佳穂里
《突然銃を持った人達が入ってきて…私死ぬのかなって…うう…》

《私に超能力を見せるとかなんとか言って。本当にイカレた連中ですよ!保安隊の方々がいなかったら今頃私はどうなっていたか。日本は素晴らしい!保安本部の力は偉大です!》

「灰谷テンション高けー」
「やっぱすげーよな!保安隊超かっけーわ!」

「けどさーこれのおかげで俺の好きな佐々木アナの番組ぶっ飛んだんだぜ?録画してたのに」
「あー。あの灰谷がイカサマ師をボコるやつ。俺も好き」
「俺も撮って見てる!佐々木アナかわいいよなー」

「ほんっとムカつくわ。こいつら無駄なことしてないで働けっつーの。どうせ落ちこぼれ同士集まって「世の中が悪いんだー」って馬鹿ばっかだな」
「結果死亡」


反政府のレジスタンスも大概ではあったけど、価値観の違う相手に愚者のレッテルを貼り付けて常識を疑う事さえせずに飼い慣らされる自分達を賢者だと思う側も同じ様なものか。
2021/08/26 01:15:08
本田『直人も消えたか…ユウヤから連絡があった。弟の直也も消えたと』
タクヤ『消えた…あいつら一体何者なんですか?』
本田『さぁな。わからん』

タクヤ『俺達の両親とも関わってる』
本田『何?』
タクヤ『あいつら何か隠してる…』

『なんとしてもあの兄弟を見つけ出せ。奴等は危険だ。次は殺しても構わん。いいかタクヤ?』
『はい…』


『直也!』
『兄さん…よかった…無事だったんだね』
『ああ。お前もな』

直人『きっと御厨だ。会いに行こう』

直人『なぜここに…?』

直也『エミリさん!』

『消えた…』
『行こう』


御厨『直人…直也…また会えて嬉しいよ』

『どういうつもりだ!なぜ俺達を騙した!』
『騙す?』
『世の中は精神エネルギーの存在に気づき予知能力・テレパシー・念動力が人間本来の力として受け入れられる。そう言っただろ!』

『あれは全部嘘だったのか!』
『嘘ではない』
『ふざけるな!俺達は命まで狙われたんだぞ!それも同じ能力者に…お前の言っていた世界とは真逆だ!』

直也『これが御厨さんの言っていた世界なんですか?』
御厨『直人。直也。私達は皆それぞれに役目を持つ。それが一体何なのか。それは来たるべき時に気づくものだ』
直人『いい加減にしろ!そんなこと俺達に関係ない!』

『答えろ御厨!』

『2023年。その年地球に大きな出来事があった。次元移動だ』
『次元移動?』

『うむ。ある日地球の3分の2にあたる人間が突如消えた。ここではない次元へ移動したんだよ』

直人『何?』
直也『どういうことですか?』
御厨『3分の1の人間がこの世界に取り残された。地球に大きな変革が起きたのだ』
直人『そんな話信じると思うか?』

御厨『ふむ…次元移動したのは精神エネルギーを受け入れることのできる人間だった』

直也『次元移動って…どこへ行ってしまったんですか?』
御厨『地球だよ』
直人『未来や過去へ飛んだとでも言うのか?』
御厨『そうではない。別の地球だ』

直人『別?』
御厨『お前達が見てきた外の世界は取り残された世界。それも地球だ』

直人『何を言っているんだ?』
直也『僕達…それに今の世界の人々が取り残された地球にいるってことなんですか?』
御厨『そうだ。だがお前達は違う。お前達は変革を受け入れた側の人間。その能力が何よりの証拠だ』

御厨『かつて私も地球に大きな変革が起きることを岬さんから教えられた。彼の導きによってこの研究所を作りお前達を連れてくることができた』

『勝手なことを言うな!俺達はそんなこと望んでいなかった!』


御厨『すまない…しかしこれはこの世界にとって必要な事だったのだ』
直也『どう必要だったんですか?』
直人『俺達を親から引き離しここに連れてくることが世界にとって必要…人々が消え精神エネルギーを否定する世界へ取り残された…お前も騙されたんだ!役目なんて幻想だ!』

『直人。本当なんだ。2014年のあの日あの時お前達は次元移動をした』

『誰よりも早くお前達は私の目の前で旅立って行った』

御厨『お前達は次元移動の前兆によってこの地球から一度消失している』
直人『嘘だ…そんなこと覚えていない…』

『精神エネルギーを受け入れられたお前がなぜ信じられない?』

『…』

『僕にもわからないよ…ただ…御厨さんが嘘を言っているとは思えないんだ』

御厨『かつての地球は別次元へと移動する時を迎えていたんだ。精神世界を受け入れる地球へと』
直人『精神世界を受け入れる?』

御厨『ああ。もう一つの地球では精神のエネルギーは肯定され人々の深い相互理解のもとに形成された社会がある。国境もなく争う必要もない素晴らしい世界だ』

『お前達にいつか来ると言っていた世界。そして…両親と共にお前達が本来いるべき場所だ。だがその世界に値しない人々が存在していたのも事実。故に地球の意志はこの世界を元の次元に残したまま次元移動したのだ』

『地球が…世界が二つに?』

『今我々は物質世界の概念に執着した精神世界からかけ離れた地球、取り残された世界に存在している。この世界はお前達も見てきたとおりだ』

『物質世界を崇拝する一部人間達が精神エネルギーを否定することで社会をコントロールしている』

『物質に、金に、権力に強く固執し戦いと競争、富と貧しさが加速していく世界だ』

直人『御厨。お前はさっき俺達は旅立ったと言った。それが真実ならなぜ俺達はここにいる?』

御厨『遺言なんだ。岬さんが私に遺言を残していた。お前達をもう一度こちらの世界へ呼び戻せと』

直人『呼び戻せだと?』
直也『その岬さんという人も能力者なんですか?』
御厨『お前達とこうして話していることもあの人の遺言、いや予言に沿って動いた結果なんだよ』


御厨『いよいよだな…げほげほっ!』
ロシュコフ『大丈夫か?』

『御厨。岬さんの遺言だが今も信じているのか?』
『言うまでもない。他にも同じような予言をしている者がいるだろう』

ロシュコフ『ああ。だが人々がそれを信じるのは難しい』
御厨『物質世界に寄り添う予言者もいる。人間は富と権力と快楽、それらを一度でも手に入れたら執着してしまうからな』

ロシュコフ『ノアの方舟では取り残された者達は全滅する。だがお前は取り残された者達を救おうというのか』
御厨『それが岬さんが示した我々の役目なんだ』

御厨『ロシュコフ…この世に生を受けた者は誰もが役目を持っている。引き続き頼んだぞ』
ロシュコフ『ああ』

御厨『2023年のあの日、7月25日。私はロシュコフと共にロシアにいた。岬さんの予言通り研究所の中で一晩を過ごし外に出た』

『日付を確認すると3か月が過ぎていた』

『残された人々に失われた3か月の記憶はなかった』

『突如3分の2の人間が消失し時間の飛んだ世界は混乱の極みだった…』

『兄さん』
『ああ。立花さんも同じことを言っていた』

『彼女達もまたそれぞれの役目を持ってお前達の前に現れたはずだ』

御厨『そして役目を終えて本来いるべき場所へ戻っていくだろう』

御厨『双海翔子もそうだ。この世界から消えたお前達をもう一度こちらの世界に呼び戻す、私もまたその役目を持って岬さんの予言通りに彼女に出会った』

御厨『彼女はお前達を戻すのに必要な存在だった。翔子の精神は高次元とつながってしまい時空の歪みを彷徨っていた』

御厨『彼女のメッセージは時にこの世界に残された人々に向けてのメッセージでもあるのだ』

ヴィクトル『翔子と子供達のセッティング完了しました』
ロシュコフ『直ちにコネクト開始だ!急げ!御厨が逝ってしまう』

御厨『私は岬さんの予言通りお前達をこちらの世界に呼び戻すため翔子と八人の子供達の力を借り二つの世界の狭間に中間世界を作りだしたのだ』





『!』
『家に帰せよ…俺達は家に帰るんだ…帰るんだよー…』

御厨『お前達は戻って来た。時間はあの瞬間からまた流れ始めた』
直人『信じろと言うのか?そんな話を』
御厨『私はお前達を育てる時間を与えられた。この中間世界にある研究所で』

直也『中間世界…』
御厨『直人。直也。お前達は取り残されたんじゃない。役目を果たすため戻ってきたんだ』

直人『勝手なことを!戻したのはお前…』
直也『僕達の役目って何ですか?』

御厨『この世界に取り残されてしまったもう一つの地球に値する人々の救済だ』
直人『救済だと?俺達を憎み蔑むこの世界の人々をか?』
御厨『そうだ』

『もう一つの世界には消えた人々や俺達の両親がいる。そこにいれば争いに身を置く必要もない。俺達にとって平和な生活がある』
『その通りだ』
『ふざけるな!俺達はそんな役目を望んでない!』

『兄さん…』
『俺達は…俺達は普通の生活が欲しかった…ただ…ただそれだけだ!』

『自分達を犠牲にしてまでこの世界に留まり役目を果たせと言うのか!呼び戻すためにこんな所を作っただと?元の世界に戻せ!』



『犠牲か…そうだな。役目には痛みが必要な時がある。残された人々のために痛みと苦しみを分かち合ってくれ』


曽根崎『くそ!』
武藤『ちょっと。イライラしない』
曽根崎『してねぇよ!』

『チッ!』
『こじらせてるねー』

『またあいつら逃がしちゃったね。私と道夫は瞬殺。まだまだ訓練しないとねー』
『なぁ玲佳。あいつら何者だと思う?』
『うーん…超能力者』
『知ってる』

『世を害する犯罪者でしょ。上がそう言ってるんだから』
『だよな』

小林『シールド!』

小林『ふふ。だいぶコントロールできるようになったじゃない』

小林(外から入ってくる情報はそうやってコントロールするの。押し寄せる情報をコントロールし必要なものだけを取り出す)

ユウヤ(自分から見には行けないのか?)
小林(可能だと思う。けど深くは潜らないことよ。知ろうと思うことで力は強くなるけど脳にかかる負担は大きくなるはず。行き過ぎは危険よ)

『わかった。でも試したい』

小林『ふふふ。貪欲ね。いいわ。あなたの欲しい情報に焦点を合わせ広く意識を集中させなさい』


ユウヤ『俺が欲しい情報…』
小林『そう。あなたが知りたいこと』


『うっ…うっ…』

『仕方ないんだ…』


『お願いだから考え直して!』


小林(ユウヤ!ストップよ!これ以上潜っては駄目!)



母『きゃー!』


父『裕子!裕子!』

『がはっ!』

『ユウヤ!』

『ユウヤ!しっかりして!』

柿谷《大丈夫か!?》
小林『ええ…』
柿谷《すぐ医療班を出す》
小林『お願い!』

(すごい力…潜在意識に残る記憶をこれほど鮮明に再生するなんて並の能力者にできることじゃない。でも…なぜユウヤの記憶に霧原兄弟が?)

『二人に是非見せたいものがある』

『それは?』
『翔子が残したノートだ。お前達の役に立つはずだ』


『!』

『あ…』


『直人。直也。お前達と過ごした年月は私にとってかけがえのない時間だった。礼を言う。ありがとう』

直也『御厨さん…あっ』


御厨『直人。直也。頼んだぞ。どうかこの地球を、この世界を二人の力で…』

『俺達に何ができるって言うんだ!っ…!』

直人『御厨…』


直也『兄さん。役目が何なのかよくわからない。けど…僕達にできることがあるなら…』





こっちに残った人たちは自分達の考えに沿ってそれなりに楽しく暮らしているのなら別の思想の人たちが「救う」って言うのもちょっと傲慢な考えでは?
2021/08/26 01:41:33

取り残された側もその世界で飼い殺しになってる事にも気づかず当たり前に生きてるんだからそれを救済…てのもどうなんだろうな…
次元移動が人類の間引きみたいなものだったら、持たざる者はノアの方舟には乗れないのはしゃーないのではとならないのか…
2021/08/26 01:50:38
つぶやきボタン…
一気にスケールが大きくなってきた、そして話が難しくなってきた
元の世界が今の超能力を否定する物質世界、世界の3分の2の人が旅立って行ったのが新しい世界
さらに御厨が作ったのが霧原兄弟達がいた研究所だけの世界が中間世界
だいたいのことはわかった気がするけどちょっと掘り下げると一気に疑問が出てきちゃう
物質世界の人間も救ってくれって霧原兄弟何すればいいの
翔子のノートにヒントあったのかな
霧原兄弟は内容理解できたから驚いてたようなリアクションしてたっぽいけど
物質世界は精神エネルギーを受け入れることができなくて残った人達という話だけどその割にはミラクル・ミックとその信者達のように受け入れられそうな人達もそれなりに残ってるみたいだったけど
ましてやタクヤ達みたいに使える人間まで残ってたりする謎
次元移動した先はユートピアみたいに語ってたけど本当に?その世界の人間人の形保ってる?人類補完されてない?なんて思ったり
まだ疑問はあるけどこれ以上書くとさらに長くなっちゃうので今日はここまで(既にかなり長い)
元の世界が今の超能力を否定する物質世界、世界の3分の2の人が旅立って行ったのが新しい世界
さらに御厨が作ったのが霧原兄弟達がいた研究所だけの世界が中間世界
だいたいのことはわかった気がするけどちょっと掘り下げると一気に疑問が出てきちゃう
物質世界の人間も救ってくれって霧原兄弟何すればいいの
翔子のノートにヒントあったのかな
霧原兄弟は内容理解できたから驚いてたようなリアクションしてたっぽいけど
物質世界は精神エネルギーを受け入れることができなくて残った人達という話だけどその割にはミラクル・ミックとその信者達のように受け入れられそうな人達もそれなりに残ってるみたいだったけど
ましてやタクヤ達みたいに使える人間まで残ってたりする謎
次元移動した先はユートピアみたいに語ってたけど本当に?その世界の人間人の形保ってる?人類補完されてない?なんて思ったり
まだ疑問はあるけどこれ以上書くとさらに長くなっちゃうので今日はここまで(既にかなり長い)
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「NIGHT HEAD 2041」第7話
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コメント…2021年夏アニメについて
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- 2021年08月26日 11:19
- ID:vU7PTgWo0 >>返信コメ
- 起こった出来事を時系列で整理した表みたいなのが欲しくなるな
-
- 2021年08月26日 12:00
- ID:Pz3E1s6c0 >>返信コメ
- 7話、後半戦入り口でこれまでのわけわからなさを一気に取り戻すかのような怒涛の説明回だった…。
選ばれしものは別の世界に「救済」されて消えてしまった後、というニコラス・ケイジ主演の宗教テイスト映画『レフト・ビハインド』みたいな世界だったわけだ。
しかし霧原兄が御厨に怒るのも当然で、人類の3分の1が地球1号に残ってわちゃわちゃやってるなら勝手にやらせとけという気にもなるだろう。兄弟には他者を救済する動機もないし。
地球2号がやたら楽園ぽく描写されているのも、なんとも胡散臭い。霧原兄弟だって悪人ではないが聖人でもなく、凡人たちが精神エネルギーでつながったからってすべてが解決するわけないだろと突っ込みたくなってしまう。
普通の人間なら地球1号のほうが暮らしやすい気さえする。
地球1号でいじめられてる能力者を地球2号に脱出させて救ってあげよう、なんてふわっとした話ではなく、地球1号をなんとかしないと全人類が滅びる、くらいの否応なしのシチュエーションにしないと霧原兄弟が可哀そうだし、これで彼らが「使命だから」で頑張っちゃったら宗教にハマったみたいで気持ち悪いよ。
-
- 2021年08月26日 22:51
- ID:fBaZpPSM0
>>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
-
- 2021年08月27日 00:19
- ID:eG.HF5F.0 >>返信コメ
- なるほどナイトヘッドが実写からアニメになったのは3次元から2次元へ次元移動したのか。
-
- 2021年08月27日 01:03
- ID:FIkxB9BD0 >>返信コメ
- 物質文明世界に残った方がむしろ少数派だったのは意外だな
普通は逆になりそうなイメージだけど
-
- 2021年08月27日 01:45
- ID:0VNKHfJJ0 >>返信コメ
- アニメ見てよく分からなかったからここ来たけどやっぱりよく分からん
理解力を…理解力をくれ…
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- 2021年08月27日 03:49
- ID:Xasonr6G0 >>返信コメ
- やっ……ややこしいっ!
でもとりあえず霧原兄弟視点で話は進んでるみたいだからそれは助かる、かも?
-
- 2021年08月27日 03:51
- ID:Xasonr6G0 >>返信コメ
- >>5
超常的なもの(≒理解の追いつかないもの)を全く信じないってなると少数派になるんじゃないかな。
それでも1/3は多いと思うけれど。
-
- 2021年08月27日 06:29
- ID:2NTuOP390 >>返信コメ
- >>6【時系列】
年代不明:ミサキという超能力者が御厨に未来を予言し使命を託す。
年代不明:双海翔子が自動書記したノートを立花美紀に託す。
2014年:霧原兄弟が御厨の研究所に預けられる。人類で初めて霧原兄弟がE1に転移する。
2023年:7月25日、人類の2/3が精神エネルギーを受け入れた別の地球(E2とする)に転移する。元の地球(E1とする)は大混乱に陥り、戦争が起きる。 E1に残されたのはオカルトや宗教を否定する人々ばかりで、以後E1は精神エネルギーを否定する社会になる。E1に残った人々の2023年より前の記憶はおぼろげらしい。 立花美紀と御厨は記憶を保ってE1に残る。
年代不明(※):御厨が双海翔子の力を借りて霧原兄弟をE2から研究所に引き戻す。研究所はE1とE2の狭間にある疑似世界だった。研究所にいた御厨は生身ではなく思念体(健康体に戻っている)
2041年:霧原兄弟がE1に解放される。
※霧原兄弟は15年研究所にいたが、2041年から15年を引くとE2から戻ったのは2026年。しかし作中の描写からは2023年のように思える。3年のズレが何を意味するかはまだ不明。
あくまで個人的なまとめなので間違ってるかもしれんが。
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- 2021年08月27日 06:36
- ID:2NTuOP390 >>返信コメ
- ごめん※9だが、間違えた。
2014年:霧原兄弟が御厨の研究所に預けられる。人類で初めて霧原兄弟がE1に転移する。
↓
霧原兄弟がE2に転移する。
だった。精神エネルギーが認められていない地球がE1で、精神エネルギーを受け入れてる人が転移した地球がE2。
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- 2021年08月27日 13:16
- ID:IyOblMNI0 >>返信コメ
- これ脚本の人がルドルフ・シュタイナーのファンかな
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- 2021年08月27日 14:33
- ID:y.JgQRFm0 >>返信コメ
- 御厨、凄いスケールの話をしているのに、実況民の凄く理解に苦しむコメントと、お兄ちゃんの次元世界に引っ張り出されて理不尽にキレるシーンで、重要度が薄れていく。
面白いのに、なんなんだコレ?
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- 2021年08月27日 16:00
- ID:29GH49G20 >>返信コメ
- >>8
日本とか無宗教気取ってる人が多いけどこの世界観の3分の1って要は、初詣・盆・ハロウィン・クリスマス・その他を全く楽しまないしやらない人の人数みたいなもんだもんな。
お祭り感覚で楽しんでるだけ!って言うかもしれないが、お祭り感覚に出来るほどマジョリティで生活に根付いてるわけだし。
3分の1って多いよな。
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- 2021年08月27日 16:04
- ID:29GH49G20 >>返信コメ
- >>2
一応霧原兄弟のパッパとマッマの所在を掴めてないので、まだ1番最初の地球にいるなら(いるとは言ってない)救う動機になるかもしれん。
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- 2021年08月27日 22:55
- ID:emdeknL.0 >>返信コメ
- >>9 >>10
サンクス。混乱してたから助かった。
ていうかよくまとめたな凄いよ。
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- 2021年08月28日 07:34
- ID:nGBb57Cg0 >>返信コメ
- >>5
選ばれた少数の人々が平和な世界を作るのならまだしも、人類の過半数がいて争いもなく平和に暮らしてる・・・ってのはちょっと信じがたいよね
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- 2021年08月28日 16:50
- ID:fGXV2Pbd0 >>返信コメ
- 窓の外に浮いて無表情でこっち見てる翔子、完全にホラーの構図
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- 2021年08月29日 11:02
- ID:R9HCGNJ80 >>返信コメ
- ミック信者のように何も考えず信じちゃうのは自らの精神にはなんら寄与しないってことなんじゃないかな。またそういった弱い部分にミックのような詐欺師がつけ込む。
他に言論自由同盟とか6話までは主に(超能力を)持たざる者の話だったのかな。巨悪(政府)はいるけど、だから他が善とは限らない、と。
超能力については結局道具でしかないのだろう。政府の人間は自分たちの目的の為に使っている。
政府と黒木兄弟の関係はミックと信者と似ているのではないだろうか。そしてその政府や黒木兄弟と対立する霧原兄弟が超能力をどう使って(救って)いくのかというところに話が展開していくのだろう。
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- 2021年08月30日 15:42
- ID:AcURzKA70 >>返信コメ
- 御厨の声が万丈さんなので人々が消えた理由は
こいつが指パッチンしたんじゃないかと勘ぐってしまうw
回想シーンで本部長っぽい人いたよね
超能力の存在を受け入れていても別次元へ行けなかった
そういう人もいるってことなのかな?
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- 2021年09月01日 22:52
- ID:K9vqoXx.0 >>返信コメ
- >本部長っぽい人
全部知ってるのに別次元へ行けなくてこじらせちゃったのかな
超能力を悪用するような人物だから別次元へ行けなかったともいえそうだけど
ともかくこっちの残された世界は人間のマイナス要素を煎じ詰めた集団の世界なんだろうね
-
- 2021年09月02日 22:14
- ID:bcDOfHc.0 >>返信コメ
- とにかく話を最後まで聞かないしすぐ激昂したと思ったら冷静に戻ったり違和感が
弟組除いてあまりに攻撃的すぎてキツい
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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