第12話「二年間の休暇」
『なぁ夏休みどっか行った?』
『どこも。ずっとバイトしてたよ』
『へぇーいいじゃん。お金いっぱい貯まったろ』
『俺んちはハワイ行ってきたんだ』
『ハテノ島みたいだね』
『ん?何言ってんのお前?』
『メチャクチャ海が綺麗でさ、潜ったら魚がいっぱいで感動したよ俺』
『ねぇ瑞穂』
『は?誰?』
『ごめん。人違いだった』
『チッ。ちゃんと前見て歩けよ』
『すみません』
『ったく』
『漂流なんて本当にあったのかな』
『あっ…』
『遅かったね。待ったよ』
『いやまたバスケ部の奴らに助っ人頼まれちゃってさ。アイツらほんと現金だよな』
(でも確かにあったはずなんだ。あの2年間の漂流は)
『なんか外れたけど大丈夫?』
『計画通りだよ。ちょうど光の速さを超えたみたいだ。僕たちは次元の入り口に来ている』
『へぇー』
『そろそろ準備しようか』
『んんっ』
『それがどういう結果を招くかほんとに理解してるのか?』
『元の俺たちは違う人間なんだぞ』
『でもここじゃないと思ったんだ』
『お前らどうかしてるよ。アイツも。知らなければそれで済んだんだ。与えられたもので十分じゃないか。ここも元の世界も変わらない。分かってるだろ』
『僕らは自分で手に入れたいんだ』
『希は自分の心に従った。その責任も自分のものだから』
『みんないなくなった。あき先生も』
『骨折は明星の所に行ったよ。ラジダニは森になって動物たちと暮らしてる』
『ハテノ島はもう沈んでしまった』
『結局、俺には何も残らなかった』
『行けよ』
『うん』
『じゃあね』
『ここから出てはいけない』
『出られないとは言わないんですね』
『今度は大丈夫。行こう』
『どうやってそれを持ち帰るんだ?』
『そこに行っても希が生きてるかは分かんないんでしょ?』
『だからコンパスを使うんだ』
『えっ?』
『何も結末は変わらない。起こりえることしか起こらない世界だから』
『可能性をもう一度振り直す』
『長良はさ、なんで帰ろうと思ったの?』
『これは希が見た光だから』
『ここマンションになるらしいよ』
『へぇー』
『おばあちゃんのネコ元気かな』
『トラが死んだんだって』
『あの子ももう13歳だったもん。十分生きたよ』
『でも高いよね。1匹40万円だったのよ?引き取りサービス。3匹で120万よ。でもその分しっかり…』
『全部なくなっちゃった』
『ねぇ瑞穂』
『は?誰?』
『ごめん。人違いだった』
『おい長良』
『ラジダニのオウムは笑う』
『覚えてたんだ』
『うん』
『バイト大変?』
『まぁそこそこ』
『私もバイトしようかな。アパート借りてネコ引き取ろっかな』
『やらなくて済むならやんない方がいいよ。他にしなきゃいけないことはいっぱいあるんだから』
『……』
『何も変わらないって分かってたんだけど。頭では分かってるつもりだったんだ』
『ここは長良が選んだ未来でしょ』
『どうせ僕たちに世界は変えられないって。だから大丈夫だって。前 私に言ったこと覚えてる?』
『今でもそう思う?』
『うん。やっぱり世界は変えられない。だけどこれは僕が選択した世界だ』
『今ここに立って振り返ってみればそこには確率的要素があるだけでそれはしばらくしたら区別が付かなくなる』
『いつかこの感情も忘れてしまって、また同じことを繰り返してしまうんだ』
『希も僕の知っている希かは分からない。けどここは彼女が見た未来だから』
『希と会った?』
『いやまだ見かけただけで』
『漂流のこと覚えてないんだ』
『多分』
『違う人なのかな?』
『分からない』
『長良バイトでしょ。じゃまたね』
『まぁ大丈夫だよ。あの島でのアンタがまだ少しでも残ってるなら大丈夫だ』
『うん』
『君も気になってたの?』
『あっ』
『夜鳴いてたもんね。親鳥はカラスにやられたかもって駅員のお兄さんが言ってた』
『他の子はみんな死んじゃってたけどこの子だけ生きてた』
『君が面倒見る?』
『えっ…いやうちペット禁止だから…』
『君 同じ中学だったよね?』
『うん。君は中3の二学期に転校してきたんだよね?』
『希』
『やっぱり親鳥が帰ってきてなかったんだって。この子だけ生きてたの』
『ふーん。どうすんのコイツ?』
『飛べるようになるまで私が面倒見ようかな』
(人生はまだこれからだ。先はもう少しだけ長い)
つぶやきボタン…
登場人物がみんな中学生ということで進路や自立がテーマだったのかなと
漂流というのも先が定まっていない長良君の心情を表しているみたいだったし
1話や2話で出てきた「ルール」の話も、その先にある社会と繋がってたりして
最後に二人を導いたコンパスは前へ進めない人間にとっての道標だったのかなと
覚悟を持って前へ進んでいけば、いつかきっと未来に辿り着ける…みたいな
それが望んだ通りの世界とは限らないけれどそれは自分の選択した未来であって
逆に静止した世界というのは変化はあっても進歩のない世界のことなのかなと
特に7話や8話で出てきた世界は先へ進むことを諦めている場面もあったしね
にしても、世界は変えられないと言ってた長良君だけど実際には変わっていて
元の世界で希ちゃんが生きてるだけでもその行動には意味があったのかなと
ただ前話の「もう一回友達になろう」という約束は果たされないままだったり
あれは無事に帰れたとき、もし覚えていなかったらって約束だから違うのかな?
ちょっとモヤッとするけど果たして長良君は一体何を考えていたんだろうね
自分の選択した未来を受け入れたという長良君の成長の証だったのかな
漂流というのも先が定まっていない長良君の心情を表しているみたいだったし
1話や2話で出てきた「ルール」の話も、その先にある社会と繋がってたりして
最後に二人を導いたコンパスは前へ進めない人間にとっての道標だったのかなと
覚悟を持って前へ進んでいけば、いつかきっと未来に辿り着ける…みたいな
それが望んだ通りの世界とは限らないけれどそれは自分の選択した未来であって
逆に静止した世界というのは変化はあっても進歩のない世界のことなのかなと
特に7話や8話で出てきた世界は先へ進むことを諦めている場面もあったしね
にしても、世界は変えられないと言ってた長良君だけど実際には変わっていて
元の世界で希ちゃんが生きてるだけでもその行動には意味があったのかなと
ただ前話の「もう一回友達になろう」という約束は果たされないままだったり
あれは無事に帰れたとき、もし覚えていなかったらって約束だから違うのかな?
ちょっとモヤッとするけど果たして長良君は一体何を考えていたんだろうね
自分の選択した未来を受け入れたという長良君の成長の証だったのかな
Sonny Boy 12話 感想
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コメント…2021年夏アニメについて
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- 2021年10月02日 23:08
- ID:.vjMzuu90 >>返信コメ
- サッパリ妖精の朝は早い・・・
-
- 2021年10月02日 23:09
- ID:U2HbJ0hI0 >>返信コメ
- なんか「君の名は」で、ラストすれ違いながらお互い声をかけずに終わった、そんな感じって思った。
…まあでも、納得できてないわけではない。
-
- 2021年10月02日 23:11
- ID:XRNavSxx0 >>返信コメ
- 希は長良に道を指し示し独り立ちできるまで育ててくれた
-
- 2021年10月02日 23:13
- ID:V0B4xCbK0 >>返信コメ
- よく分からん内に終わった
-
- 2021年10月02日 23:14
- ID:Dpb83o.30 >>返信コメ
- これ、いつ面白くなるのかって我慢しながら最後まで一応見たけどさぁ…時間返せマジで
-
- 2021年10月02日 23:16
- ID:no7qQx7Y0 >>返信コメ
- 分からんことだらけの作品だった割に結構楽しめた
しょーもない現実でも前を向いた長良のラストカットは良かったなベタと言えばベタだけど
ただ友達になろうの件は回収して欲しかったな…
それにしてもラジダニは森になったの納得感すげえわw
-
- 2021年10月02日 23:20
- ID:jyVAXNSm0 >>返信コメ
- 賛否出るだろうけどこういうビターエンド嫌いじゃないよ
-
- 2021年10月02日 23:20
- ID:oLwiwFGx0 >>返信コメ
- よく分からないまま見始め、よく分からないまま見終わった。
-
- 2021年10月02日 23:26
- ID:LQY3FsXz0 >>返信コメ
- 朝風は自分が優秀な世界にこだわったけど本当に欲しかったものは元の世界に戻ったら手に入れられたのは皮肉が効いてたな
-
- 2021年10月02日 23:29
- ID:8.x1HI.n0 >>返信コメ
- 最終回は比較的テーマがわかりやすかったように思える。
-
- 2021年10月02日 23:30
- ID:PF4e1dPD0 >>返信コメ
- さっぱり意味がわからなかったです
-
- 2021年10月02日 23:32
- ID:K0Y6ZTX90 >>返信コメ
- 元々おじさん世代には懐かしい江口寿史原画だからって事で、俺は見始めた。ストーリー的に惹かれる所はなかった。
最後までわかんない事だらけだったけど、最後まで見通せて良かったとは思う。
しかし星たちやアキ先生を一言で済ませちゃうのはもったいなかったかな〜
-
- 2021年10月02日 23:33
- ID:oLwiwFGx0 >>返信コメ
- スペシャルサンクスの異常な数に吹いたw
-
- 2021年10月02日 23:36
- ID:DElSkx.d0 >>返信コメ
- 正直よくわからない場面もあったが
終わったときは妙に寂しさを感じた
-
- 2021年10月02日 23:41
- ID:R8QYsxH40 >>返信コメ
- エヴァっぽいアニメを作ろうとして
失敗した感じがするな
-
- 2021年10月02日 23:45
- ID:OiFhvf.i0 >>返信コメ
- サムネの微笑みが脳破壊されてしまった人の表情に見えてしまうw
内容は理解できたとは言えないけど、こういう終始はっきりとせず最後まで不思議な世界観は嫌いじゃない
一応最後は事件は解決して、失ったものも多いけど本人たちはちゃんと前向いて進んでるっていうすっきりした感じも良かった
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- 2021年10月02日 23:48
- ID:DlqbTFjK0 >>返信コメ
- >>10
現実世界では「このくらいほんの少し前向きになれたかな」程度のことだけど、そのわずかの成長は向こうの世界での2年間の漂流という途方もない経験を経てやっと手に入れたものなんだってことかなって感じた
まあジュブナイルというかモラトリアムというか、アドレッセンスってのはそういうものかなという気もする
-
- 2021年10月02日 23:48
- ID:DElSkx.d0 >>返信コメ
- 最後にもう一度希と友達になる展開じゃ駄目だったんか…
戻っても友達になろうって約束があったじゃん…脳が破壊される…
-
- 2021年10月02日 23:48
- ID:A.qPLlX70 >>返信コメ
- 11話まで人が物や犬になるなんでもありの世界を見てきたから最終話の現実世界が味気なく感じて寂しかった。
最後に希がツバメが飛べるようになるまで面倒みるって言ってたけどあれは長良のことでもあるように感じた。漂流で希と出会って成長した長良は自分で帰ることを選択して一歩踏み出したんだなって
-
- 2021年10月02日 23:49
- ID:lC3ZJxCn0 >>返信コメ
- ビターエンドはこの作品に合ってると思うが脳破壊はやめてほしかった
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- 2021年10月02日 23:49
- ID:ysb1r3Dw0 >>返信コメ
- 序盤は正直シナリオも長良も好きじゃなかった。でも中盤の6話あたりで漂流世界の事実の断片が明かされて、そこから長良が主人公らしく意思をもって歩き始めたあたりから好きになった
最終話を見た後は夏アニメで一番好きな作品になった
最終話の長良と希の顛末は賛否両論だろう
だけど長良が想いを寄せた希は目の前の少女ではなく、やはり漂流世界で死んだという喪失感が程よい余韻を残してくれたし、それでも前を向いて進んでいこうとする長良の爽やかな表情で終わったから俺はこの作品を観れてよかったと思ってる
-
- 2021年10月02日 23:51
- ID:TfQm83iM0 >>返信コメ
- こだまとやまびこの物語が悲しすぎたので
元気そうな二人を見た瞬間スゴく嬉しかった
-
- 2021年10月02日 23:51
- ID:SmGr4KrK0 >>返信コメ
- 瑞穂とは関係が継続できたけど、希との関係は管理人さんも言うように、
前回の「もう一回友達になろう」って部分に、少しでも繋がるような雰囲気とかせめて空気感だけでも見せて欲しかったな・・・
-
- 2021年10月02日 23:57
- ID:N8lD45Yz0 >>返信コメ
- 漂流原因は校長だったん?長良君だったん?猫だったん?校長が引き留めようとした理由とかもよくわからんかったし誰か教えておくれ
-
- 2021年10月03日 00:07
- ID:9c7ameLL0 >>返信コメ
- >>11
野球で例えると走者満塁で
一度もバット振らずに三振して
ゲームセットって感じだよな
-
- 2021年10月03日 00:09
- ID:O8A3gTTh0 >>返信コメ
- 戻って来た現実の世界も、おかしなルールに縛られた漂流世界のひとつに思えてしまった。
夢でも現実でも漂流でも、前を向けるなら長良はきっと大丈夫なんだろうな。
-
- 2021年10月03日 00:13
- ID:LiMNuiE.0 >>返信コメ
- よくわからんまま見てたけどお前とくっつくんかい
なんかモヤっとしたなぁ
-
- 2021年10月03日 00:16
- ID:XHwE0fNC0 >>返信コメ
- >>18
長良も言っているように、人生はまだこれからだ。先はもう少しだけ長い。
希ともう一度友達になる約束だってまだこれから果たすチャンスはいくらでもあるってことじゃないかな?
人生はままならない、それでも前を向けるようになった長良は2年間の漂流で大きく成長したと思う。
-
- 2021年10月03日 00:18
- ID:F8kAjLQo0 >>返信コメ
- 朝風だけ勝ち組?
-
- 2021年10月03日 00:20
- ID:jwjb7vUm0 >>返信コメ
- >>25
誰もがヒーローになる訳じゃないて事よ
人生はまだまだ続くてね
-
- 2021年10月03日 00:22
- ID:iMLaObhP0 >>返信コメ
- >>19
自分は朝風のことかと思った
漂流世界では結局周りに誰もいなくなってひとりぼっち
最後に朝風が力を貸してくれた時に鳥が飛んでたけど
現実世界の自分は飛べるように願いを託したのかもしれない
こっちの希は朝風が飛び立てるまで面倒みるんだろうな
-
- 2021年10月03日 00:22
- ID:5yPNKCUj0 >>返信コメ
- まさかここまで謎めいてたのにNTRとは思いもしなかった
-
- 2021年10月03日 00:24
- ID:V2.BqIsL0 >>返信コメ
- 漂流教室からの終わりなき日常への回帰な反セカイ系。
漂流教室+エヴァンゲリオン?
-
- 2021年10月03日 00:24
- ID:bJAoTtrI0 >>返信コメ
- 100%内容を理解したかと聞かれると、してないって事になるんだろうけど、良い最終回だったんじゃないかなとは思う。
-
- 2021年10月03日 00:26
- ID:xSLVaiyE0 >>返信コメ
- >>29
長良たちが辿り着いた世界は長良と瑞穂以外は実質別人。だから朝風も別人で、漂流世界に留まっている朝風はあのままだよ
作中のラジタニの説明を聞く限り、漂流世界の住人は自分で納得する形の死を創造しない限り死ねない
森になったラジタニみたいに本人らしい帰結を選べたなら幸福と言えるけど、恐らく漂流世界の朝風の末路は明るいものではない
-
- 2021年10月03日 00:33
- ID:W8odzBPK0 >>返信コメ
- 自覚の無い成長の飢餓感、変えられない現実の閉塞感からの長良と瑞穂の二人の共同幻想だって、でも良いかな
訳の分からん部分は物語的はったり的部分もあるかもしれんし少し分かれば良い気もするなw
結局、長良には瑞穂がベストマッチなんだろうと思うわ
-
- 2021年10月03日 00:38
- ID:o0gUDNiR0 >>返信コメ
- 最近のアニメにありがちな
結末は自分で考えろってパターンか
んでオタクが考察で盛り上がる
-
- 2021年10月03日 00:46
- ID:MfziP.Fg0 >>返信コメ
- >>37
最近のアニメにありがち?
逆じゃね?
-
- 2021年10月03日 00:49
- ID:rEsPR.XM0 >>返信コメ
- 第一話だと希は屋上で初めて長良に会った(と思ってる)のに対して
最終話だと同じ中学だったこと覚えてる(同じ中学出身の世界に来た?)んだよね
二人の関係はむしろ縮まってるわけで最後も友達になるの諦めた
わけじゃないと思う……というか思いたい
-
- 2021年10月03日 00:50
- ID:.r2m.upa0 >>返信コメ
- 異世界漂流して陰キャがチート能力手にして、かわいい女の子はべらせて、陽キャイケメンに嫉妬で狂わせて、超天才児と対等に友達付き合いして
ぶっちゃけなろう主人公みたいなことしてたけど
現実世界に戻れば希も朝風もラジダニも当然住む世界が違う人
でも希が生きてる世界を選ぶことができたし、漂流のおかげで長良は少し前向きに成長できた
それでいいじゃないか
-
- 2021年10月03日 00:52
- ID:.r2m.upa0 >>返信コメ
- 最初死にかけた鳥を見捨てた長良が
最終話では救おうとした(まぁ先越されてるんだけどw)
それが成長だよ
わずかだけどね
-
- 2021年10月03日 00:58
- ID:QCIJ5uyy0 >>返信コメ
- 森になったラジダニ見てみたかった
-
- 2021年10月03日 01:04
- ID:7TYki.Te0 >>返信コメ
- 瑞穂でいいじゃん?
-
- 2021年10月03日 01:08
- ID:2mcFpr.D0 >>返信コメ
- 生徒制服にも、教員のワイシャツにも
胸ポケット
の無い世界か
-
- 2021年10月03日 01:40
- ID:O8A3gTTh0 >>返信コメ
- ザックリまとめると中二病の話。
それ以上でもそれ以下でもない。
個々のエピソードは色々解釈できて楽しめた。
特に猿野球の話と逆さまバベルの話は面白かった。
病気と戦争の話は色々考えさせられた。
しばらくたってから、最初から見直してみよう。
-
- 2021年10月03日 01:59
- ID:7oQjRanV0 >>返信コメ
- 個人的には楽しかった作品 映像と音楽の一体感が特に良かった
ただ人にオススメできる作品では無いのもわかっているのでつまらないという意見が出るのも仕方がないとも思っている
-
- 2021年10月03日 02:14
- ID:hUev6k7d0 >>返信コメ
- >>9
まあ漂流中にオッパイに顔埋められたから
-
- 2021年10月03日 02:19
- ID:xWcoTSD.0 >>返信コメ
- 現実は漂流世界とはまた違う切なさがあるけどそれでも少し前向きになって歩けている長良を見ると成長が感慨深くなった
多分これから希と友達になることもあるかもしれないし序盤の頃の閉じた長良とは全然違う人間関係を構築できそうだなーという気はしてる
全てを理解して見た訳ではにけど独創性のあるアニメは今だとなかなか見れない感じもあるからそういう意味でも興味深かったわ
-
- 2021年10月03日 02:39
- ID:NYm5gAUm0 >>返信コメ
- セカイ系全盛期の作品をテンション低めにした感じかなあと思った
選ぶも選ばないも主人公の自由だから切迫感が無く、その分心の揺らぎを詩情たっぷりに描いた作品なのかなと
謎解き部分は主題じゃないんだろうなあ
-
- 2021年10月03日 02:45
- ID:rW1BLG8D0 >>返信コメ
- 漂流世界のルールについての考察めいたことも可能だはと思うけど、シンプルにあの世界をモラトリアムのメタファーとして受け取った方が飲み込みはしやすいんだろうなと思う
そう言い切っちゃうとちょっと安っぽくなっちゃうけれども
なぜ帰れたのかについても相対性理論とか引っ張ってきて具体的な方法を考えることはできるかもだけど
要するにあの二人が現実を選んでそこで生きていく覚悟を決めたから帰れたんだ、でいいんだろう
-
- 2021年10月03日 02:52
- ID:ZZAVW.Z50 >>返信コメ
- 望んだ結末ではなかったけども
サブタイの「二年間の休暇」で割と納得できた
-
- 2021年10月03日 03:21
- ID:v4.RQRU00 >>返信コメ
- 「誰?」ってシカトした瑞穂と声かけてきた瑞穂は同一人物なのか、そうなら最初は何で知らないふりしたのか、さっぱりわからん。
-
- 2021年10月03日 03:29
- ID:mNQ82byq0 >>返信コメ
- 「こういう作品もあっていい」と言う人がいるのはわかるが、俺は褒めたくないなあ
短編アニメならこのオチでいい。俺もうるっとなると思う
1クール付き合ってこれはないんじゃないか?
主人公はちょっと前向きになったけど2,3日経ったら99%元に戻ってるぞ
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- 2021年10月03日 03:33
- ID:ohiL9t.n0 >>返信コメ
- 瑞穂と漂流の記憶を唯一共有できるのが救いかな
瑞穂のほうがキャラデザ的にもヒロイン感あって好みだったから個人的には希が別人でもそこまでだけどいくら前向きになれても長良的には結構引きずりそう
あと、茶髪ポニテがなぜか気になった
このアニメは考察せず頭空っぽにしてみるのがちょうど良いかも
-
- 2021年10月03日 03:34
- ID:QE1EYHHK0 >>返信コメ
- あれだけ引っ掻き回したあき先生消えたてなんやねん
韋駄天よりよほどぶん投げエンドじゃねーか
-
- 2021年10月03日 03:39
- ID:52JGkApQ0 >>返信コメ
- >>37
「脚本の人、そこまで考えてないと思うよ」を地でいく作品だよな
それで意識高い系や自称文化人がやたらと持てはやす
まさに100ワニとかオッドタクシーとかと同じ系統
-
- 2021年10月03日 03:49
- ID:rH4YTjXq0 >>返信コメ
- 俺が期待した話の運びにはならなかった。
11話で希が言っていた、覚えていた方が「もう一度友達になろう」と声をかけるシーンを期待した。
そうであれば、カタルシスを得られるし感動的ではあると思う。
しかしそうなると、長良の「自分が選択した世界を受け入れる覚悟」がぼやけてしまう。
だから、これでいいのだ。
エヴァを引き合いにするコメントがあるので俺も書くが、この作品をエヴァと比較した場合、
エヴァが示した回答が「フィクションではなく現実(日常)を生きろ」だったのに対し、
この作品は「フィクションだって現実の体験だ」と言っているように思える。
この作品で示された漂流先の様々な世界がフィクションのメタファーとするならば、
漂流によって行き着いた世界で生きていくことを決めた漂流者たちを、この作品は否定していない。
-
- 2021年10月03日 03:51
- ID:p7R4EwI.0 >>返信コメ
- 放課後のプレアデスを彷彿とさせるような結末だった
-
- 2021年10月03日 04:10
- ID:KBMIMBK50 >>返信コメ
- なんやかんやあったけど人生は続いて行くんだよ 終
-
- 2021年10月03日 04:18
- ID:PTlcsExg0 >>返信コメ
- ある種なんでもありな作風なのだから、36人みんなで元の世界に戻って大団円ってラストも出来たはずなんだけど、それをしないで2人だけ(しかも家庭環境が良くない2人)を戻したところに、口当たりの良さに逃げない姿勢を感じたな。
辛さを飲み込みながらも前を向こうと考えたのが結局2人だけだったっていうそこはかとない辛辣さも。
-
- 2021年10月03日 04:31
- ID:0k1D4SUD0 >>返信コメ
- >>55
長良達が色々準備して行った帰還を朝風は1人で簡単に出来てしまっている。この漂流生活を実施してる校長にとって朝風は一番邪魔な存在、だからあき先生を使って篭絡させたんじゃない。アキ先生に依存させて、希との関係を悪化させて、最後に見殺しにさせたらあとはサヨナラって感じ?
-
- 2021年10月03日 04:59
- ID:75sbKTlH0 >>返信コメ
- 何だか別の学校の制服姿の瑞穂が妙に可愛い
-
- 2021年10月03日 06:21
- ID:KypH43vh0 >>返信コメ
- また現実に絶望して漂流を始める長良君の姿が容易に想像できる結末だった。
-
- 2021年10月03日 06:37
- ID:jelsDnEx0 >>返信コメ
- こういう雰囲気アニメ割と好きだよ
-
- 2021年10月03日 06:39
- ID:WsbvQ01O0 >>返信コメ
- >>55
光速に近づくと時間の流れが遅くなるから観覧車から出た後に会った朝風は長い年月過ごした後の朝風。何か企んでたあき先生ですら気が遠くなる年月を過ごして全てどうでもよくなったんだろ。
-
- 2021年10月03日 06:42
- ID:WsbvQ01O0 >>返信コメ
- 細かい内容は理解できなかったがテーマはわかりやすかったから最後まで楽しめた。
ただ、長良が持ってたノートの内容とかを見る限り説明してない部分もある程度考えてるっぽいんだよな。誰か考察してまとめてほしい。
-
- 2021年10月03日 06:51
- ID:mhdolrff0 >>返信コメ
- なんだかんだ最後まで楽しめた作品だった
物語の起承転結というより、画や雰囲気の力が強かったかな
スタッフの皆さんお疲れさまでした
中学生にありがちな微妙な心理、行動、環境を描いていたのかな
前髪の切り過ぎがまるで世界の一大事だったり、
知ったかぶってドヤった知識が傍から見れば薄っぺらで視野が狭かったりね
-
- 2021年10月03日 07:06
- ID:sNbfhsZW0 >>返信コメ
- 結局何が言いたかったのという部分を雰囲気で流してしまうことが多かったけど、最後までなんか面白く見れた作品でした
長良の最後の表情は、今後希との約束を守ろうとも取れるし、もう希と友達にならなくてもやっていけるという覚悟にも取れて、どちらにしろ長良の成長を感じる余韻ある終わりかたでよかった
万人にオススメのエンタメ作品ではないけど、刺さる人にはなんか刺さる、そんな作品でしたね
-
- 2021年10月03日 07:10
- ID:mhdolrff0 >>返信コメ
- 最後まで見ると朝凪と長良の対比は興味深いね
朝凪は中学生が望むような世界のまんま
アキ先生に持ち上げられ、甘えたいときにハグしてもらい
俺の能力はすごいんだと他人に上からマウントを取る
一方で1話では恥ずかしい目にあったり、希や瑞穂から突っ込まれて内面はもろい
長良瑞穂が希のためにも現実と向き合おうとしてても
夢のような漂流世界から出られないのが朝凪の弱さもろさなのかな
-
- 2021年10月03日 07:34
- ID:0q7BEvi10 >>返信コメ
- 1話でもう分かってたけど
最後まで昔懐かしい原作者の自己満高尚系な作風だった
江口寿史絵で高尚系に覚えがある古参向けの作品かなと思って見てた
こういうのもたまにはありだね
-
- 2021年10月03日 07:34
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>56
それ単純に自分が何も考えてないと言ってるだけでわ?
-
- 2021年10月03日 07:34
- ID:hTpAfRJh0 >>返信コメ
- >>56
そのネタはオチはちゃんと考えて創られていたのをその台詞をいった奴が気づけなかったというものなのをお前に教える
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- 2021年10月03日 07:38
- ID:NIOGMs8I0 >>返信コメ
- 中学生頃の理想と現実の乖離、今の自分は本当の自分じゃない、特別な人間のはずなんだみたいな葛藤、脳内世界が現実として描かれた感じ、と捉えている。
いろんな可能性の世界、自分が選んだ世界だけど全てが思い通りにはならない不条理さ、それでも人生は進んでいく。
>>45が中二病って書いてるけど、まさしくそこから現実を理解していく長良の成長物語なんじゃないかなー。
あと、自分の理解できなかったものを「作者そこまで考えてない」ってすぐ言う人がいるけど、監督のインタビュー記事とか読めばいいと思うよ。
-
- 2021年10月03日 07:41
- ID:DExenjJJ0 >>返信コメ
- バイトで居た髪を結んでる子って
校長が「どうやってそれを持ち帰るんだ?」
って言ってた時に映った人だよね
過去に長良みたいに漂流世界から出てきた人とか?
-
- 2021年10月03日 07:42
- ID:GuofX2dU0 >>返信コメ
- 最初に瑞穂が長良を無視してたのは怒ってたからだと思う
「長良が選んだ未来」がおばあちゃんは死ぬ、家も無くなる、猫も処分された世界だったから
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- 2021年10月03日 07:48
- ID:gfb5pwYs0 >>返信コメ
- 3話くらいでわかってはいたが雰囲気アニメだった
監督が細かく質疑応答を受け付けているし、メタファーが散りばめられていることはわかる
主人公が報われるだのなんだのというのはどうでもいいが、散々引っ張り回しておいて実に無難でつまらない結末だったのは残念だ
-
- 2021年10月03日 08:06
- ID:fdZf0YKl0 >>返信コメ
- 俺も正直よくわからなかったけど、長良が最初はスルーした小鳥を最後は助けたってだけでストーリーとしては十分かなと思うわ。
-
- 2021年10月03日 08:21
- ID:SW5cl2.T0 >>返信コメ
- 希は弱い人の味方だから、成長して強くなった長良とくっ付かないのは当然なのだ。
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- 2021年10月03日 08:23
- ID:SW5cl2.T0 >>返信コメ
- アニメでミツメとtoeが聞けるってのが理由で見たけど、普通に楽しかった。
雰囲気とか考察を楽しむアニメだね。
このアニメに限らずアート系作品に対して「意味わからん」って感想を持つ人とは仲良くなれる気がしないわ
-
- 2021年10月03日 08:25
- ID:fymqGg9m0 >>返信コメ
- 結局長良はNTRれ属性でしか興奮できないMだと気付いたから
周囲からハブにされ、バイトでもパワハラ受けるても、
希に彼氏のいる世界にやってきて満足しているってことか。
-
- 2021年10月03日 08:37
- ID:CjmO82cf0 >>返信コメ
- >>18
あの世界ではあれが長良と希のはじめての邂逅なんだよ
この新しい世界でのボーイミーツガールはここから始まるんだ
長良なら大丈夫だって瑞穂も言ってたじゃない
-
- 2021年10月03日 08:37
- ID:52JGkApQ0 >>返信コメ
- >>71
ほら、そうやってマウントを取りたがるんだから信者はさ…
-
- 2021年10月03日 08:42
- ID:CjmO82cf0 >>返信コメ
- >>23
この世界では2人はまだ出逢ってなかったから、ツバメの件を経て2人がお互いに認知したこと、希の本質は変わっていなかったこと、2年の漂流を経て長良が強くなったこと
これだけ揃っていればもう一度友達になれるまでそう時間はかからないんだろうなって自分は思ったよ
-
- 2021年10月03日 08:43
- ID:n8gIG6210 >>返信コメ
- >>2
『君に名は。』はそっちのラストでやって欲しかったと今でも思ってる。
絶対あそこまでヒットしないんだろうけど。でもすれ違ったまま終わって欲しかった
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- 2021年10月03日 08:46
- ID:CjmO82cf0 >>返信コメ
- >>52
瑞穂も漂流なんて本当にあったのかなって思ってたんじゃないの
-
- 2021年10月03日 08:52
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>52
戻った世界の辛さに挫けて、長良にちょっと意地悪してみたってところかもね。あとでフォローしてるし。
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- 2021年10月03日 08:58
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>62
同感。おれは瑞穂の私服(パンツルック)が見れて良かった。なにせ、みんな制服ばっかりだったから新鮮だったよw。
-
- 2021年10月03日 09:03
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>74
あ、そこ、おれも気になった。
-
- 2021年10月03日 09:13
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- 半永久のモラトリアムと世知辛い現実、どっちもどっちだけど、もう少し良いとこ取りした世界線だったら良かったのに。
-
- 2021年10月03日 09:14
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- ラジダニが森になったとは、驚いたらいいのか、さもありなんなのか、変なところで迷ってしまうw。
きっと、仲間たち(やまびこ、猫3匹、オウム)のために居場所を作ってあげたのだろうけど、解脱寸前で留まる者のたどる道は菩薩の道ってか。
-
- 2021年10月03日 09:18
- ID:oS64QtRW0 >>返信コメ
- スペシャルサンクスは声優や原画マンの名前もあるから作品に関わった人達って意味なのかな?
菅野智之はさすがに草だけど
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- 2021年10月03日 09:31
- ID:rH4YTjXq0 >>返信コメ
- >>82
横から失礼。
俺は「脚本の人、そこまで考えていないと思うよ」って言葉が大嫌いなんだが、
それはその言葉には「君がこの作品に対して色々考えていることは無駄だよ、無意味だよ」ってことを含意しているからなんだよね。
そこには他人の言動を自分の物差しで測ってその価値を勝手に決めつけるという傲慢さがあるんだよ。
そりゃ反発もしたくなるさ。それを「マウント」って言っちゃうのは違うと思うな。
-
- 2021年10月03日 09:47
- ID:SXc1.1Ld0 >>返信コメ
- >>82
なんの信者?
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- 2021年10月03日 09:48
- ID:SXc1.1Ld0 >>返信コメ
- >>72
完全に正しい使用法だね!
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- 2021年10月03日 10:07
- ID:BRTp.vG10 >>返信コメ
- >>74
自分も気になった
バイト先で金髪の子が写った時は、将来長良といろいろあるかもしれない『可能性』の1人、くらいに思ったのだけど
漂流の世界、校長のいる世界から連れ出しているようにも見えるものの、連れ出したわけではなく「同じ中学出身」と言ってるだけなのか
「どうやってそれを持ち帰るんだ?」って言われた直後になぜ一瞬その子の姿を写したのか、監督の気持ちを知りたい
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- 2021年10月03日 10:13
- ID:BRTp.vG10 >>返信コメ
- あの希が「友達になろう」って言ってこないのだから
駅で会った希に漂流の記憶は無い
長良が声をかけなかったのは良い対応だ
同じ中学出身と認識したので、後で友達になる可能性も十分にあるわけで
ラストで希or瑞穂と主人公がすぐにくっつく安直なエンドじゃなくて本当に良かった
彼の人生に幸いあれ
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- 2021年10月03日 10:48
- ID:vuO6X3Pz0 >>返信コメ
- >>5
アニメなんて我慢しながら見るもんじゃない
合わないと思ったら切る、それすらできないのは・・・
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- 2021年10月03日 10:57
- ID:bK6k2JNj0 >>返信コメ
- 自分はここのコメントや感想や考察を見て、ちょっと救われたわ。
どうしても話数を重ねていくごとに、ストーリーが固まっていき
「こういう終わり方をするんだ」とか「こうであってほしい」とか
思ってしまいがちで、実際に話が別の方向性を行くとそれなりの評価を
受けてしまいがちなんだけど、
これはこれでありだと思う。
みんな元の世界に戻った、記憶が戻った、一緒に仲よくなろうとか
ハッピーエンドに寄せるのではなく、
長良・瑞穂・希の落ち着いた距離感が良かったと思う。
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- 2021年10月03日 11:29
- ID:IJ5Ms33l0 >>返信コメ
- >>7
正直、そんなビターでもないと思った。なんだかんだ元の世界には戻れたし、2人とも前の記憶は残ってる。
長良の部屋はゴミ屋敷だったけど、そこそこ前向きに頑張れるようになった。希も生きてるしね。
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- 2021年10月03日 11:32
- ID:b0.3Xckn0 >>返信コメ
- 1話見た時はデスゲーム系かと思ってたのに
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- 2021年10月03日 11:42
- ID:P.p7FGT00 >>返信コメ
- あの世界は瑞穂が一番辛い
そこに何か物語ではなく作者の思惑が透けて見えてしまったな
物語としては最後なのに長良と希がすれ違うのもさもありなん
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- 2021年10月03日 11:50
- ID:SWuXJnEy0 >>返信コメ
- 前回、ラジダニが「衝動の消滅=死」という見立てをしていた。
最終回。ノゾミを失ったアサカゼは、ナガラに希望(=ノゾミの能力遺物)を託す。ナガラは、ノゾミの面影を追いかける。漂流世界で葬式まで挙げたのに、全然成長してねぇ……と毒突きたくなるが、ノゾミへの衝動がナガラを突き動かしている以上、衝動に従って「可能性を振り直す」ことこそ、ナガラにとって「生きること」ということなのだろう。
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- 2021年10月03日 11:53
- ID:vVKe68J60 >>返信コメ
- >>24
おそらく全員。
第1話の学校の暗さと最終回の街の薄汚さを見れば現実世界は良いものではない。綺麗なものはスマホに映る南の海だけ。
受験戦争、就職氷河期、長期不況、天災。
就職するにしろ、進学するにしろ、先の見えない未来と困難が待ち受けてる。社会に対して、閉塞感を抱いていたのはオトナである教師も同じ。現実逃避と罵られようが、永遠のモラトリアムと嘲笑されようが、能力によって衣食住が安定し、自分も生徒も笑顔でいられるなら構わないと結論してしまった。安定を崩すかも知れない長良を恐れ、引き留めようとしたのかも。
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- 2021年10月03日 12:02
- ID:vVKe68J60 >>返信コメ
- >>32
帰還した世界は2年後だった。
漂流を体験しなかった朝風は、部活での成功体験を経験によって、コンプレックスを克服した彼で別人。
希も漂流がなかった2年間の経験により、漂流世界の彼女とは別人。
人間の人格は記憶の積み重ねで形成されるのだから、ある意味当然かなと思う。
-
- 2021年10月03日 12:09
- ID:vVKe68J60 >>返信コメ
- >>101
お婆さんの事は気の毒だった。
けど瑞穂のお母さんが、ニャマゾン達の引き取り先を決めてくれてよかった、と安心した。飼い主さんを喪い、親戚も引き取れず、保健所送りになる老犬や老猫は多い。もしもそうなったら瑞穂は壊れていたかも知れない。
-
- 2021年10月03日 12:09
- ID:Xaw1Ea1F0 >>返信コメ
- >>53
不可思議な現象やそれらしいウンチクを長く見せたのは10代の思春期はそれだけ好奇心、多感情、創造性、現実や不安など複雑で爆発しそうな考えを漂流という形で長く見せたかったのかね、主人公の1歩前進はその通りで現実で生きていく限り先は分からない程度の心の変化で…それでも1歩動いたのが大切だと言いたかったのか現実はこの程度だと皮肉ったのか…う~ん確かに賛否別れるな。
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- 2021年10月03日 12:12
- ID:Z6Qr8aAD0 >>返信コメ
- 江口寿史の絵がなんとなく好きなのでなんとなく最後まで見た。
作り手が別に視聴者が理解できなくても良いと割り切って作られているアート風の作品なのかなと思ったので、かなり早い段階で考えるのをやめてながら見に徹した。
感想としては昔よくあったカルチャーの匂いをさせた1冊1000円以上する漫画ってこんなんだったなと。
-
- 2021年10月03日 12:14
- ID:h70GIZng0 >>返信コメ
- 最終回には「四畳半みたいなカタルシスが得られる筈」
…と思っていた時期が自分にもありました
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- 2021年10月03日 12:25
- ID:BRTp.vG10 >>返信コメ
- >>99
同感
長良は希の葬式まで済ませ、しっかり泣いたので、もう大丈夫
瑞穂にも記憶が残っていたのも救い
彼は成長した。もう自分の殻に引きこもらず、新しい彼女だってそのうちできる。まだ高2でしょう、これからいろいろあるよ。
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- 2021年10月03日 12:26
- ID:vVKe68J60 >>返信コメ
- >>9
希の死を悼む気持ちと、長良と瑞穂と協力してくれた猫達やラジタニや朝風の能力が合わさり、少しだけ現実世界が変わった可能性はありますよ。
朝風の能力は重力操作で、ある程度時間を操作できる。先生によって能力遺物化した仲間の力も持っている。長良の力は観察者。観察者効果とは観察される事で、わずかだけど観察対象が変質してしまう事。
希の運命も近くにいた朝風の運命も変わったかも知れません。
-
- 2021年10月03日 12:29
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>104
朝風に関しては同感。でも、希は漂流世界から生還した希だと考えてる。理由は下記。
[二つあった希のコンパス]
コピーの揺らぎにより、片方のコンパスは希が生存する世界線、もう片方は希の生存しない世界線、をそれぞれ指し示していた。
そして片方は希の生存する世界で本人と一体化したて消えた。なので、もう片方のコンパスは長良の手元に残った。
といふうに考えるから。
-
- 2021年10月03日 12:35
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>111
それと、希が帰宅途中そらを見上げるシーンがあるが、空に何かある気がしたんだと思う。それは漂流世界で見てた光を無意識に探したのかもしれない。
-
- 2021年10月03日 12:40
- ID:5kR9coOx0 >>返信コメ
- 最後の長良の顔で成長したことがわかって嬉しいけど、もう少し詳しく明かしてほしかった気持ちもある
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- 2021年10月03日 12:40
- ID:zzk1.pp.0 >>返信コメ
- 「少年少女が世界を変える」アニメは山ほどあるけど
その世界がお世辞にもキラキラしたものじゃなかった、ってことを最終話かけてまるまる説明するのは新しいと思った
良くも悪くも普通の現実。子供にとっては楽しいもんじゃないけれど、そこから「先はまだ長い(未来は分からない)」と笑えるようになった長良は、間違いなく一歩大人になったよな
ジュブナイルものとしていい終わり方でした
ただ他の人も言ってるように、星や先生、校長は惜しいというかなんか宙ぶらりんのまま終わった印象
-
- 2021年10月03日 12:48
- ID:Xaw1Ea1F0 >>返信コメ
- >>5
よく我慢できたな、途中からこんな展開がずっと続くと分かるからその時点で面白くないなら切るだろ。俺は最終話が「えっ…」で終るんだろうなと思ってそれがどんな展開なのか気になって視聴続けたが意外とありきたり内だったが一番分かりやすい話で逆にえっ…となったわ。
-
- 2021年10月03日 12:59
- ID:Xaw1Ea1F0 >>返信コメ
- 現実に戻れて漂流を経て少し前向きに成長しました。…なら最後まで不思議に終わって欲しかった
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- 2021年10月03日 13:03
- ID:dCd3Gdtb0 >>返信コメ
- 理解するのが難しい作品だった。
いつかどこかでピースがかちっとハマれば面白くなるんだろうなという期待感が強く最後まで見続けてしまった。
結局、半分も理解できずに終了。
少年少女たちが等身大で成長していくところとかの描写は好きだった。
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- 2021年10月03日 13:20
- ID:mNQ82byq0 >>返信コメ
- >>106
俺は漂流世界をメタなフィクションと受け取ってて、「小説やアニメで不思議な世界に行っても現実は何も変わらない。でもちょっと前向きになれる事もあるよね」みたいな主張を感じてる(全然そんな意図はないかもしれないが)
そんな年寄りの達観より面白い大嘘が見たいんじゃー!
-
- 2021年10月03日 13:28
- ID:twyUAioh0 >>返信コメ
- 自分には難しくてよくわからんかった・・・
瑞穂の書き込みの件で責任とって異動だか退職だかした先生は、この世界では無事なよう?良かった。
朝風は最後に長良たちが帰るのに力を貸してくれた。悪い奴じゃないし少しずつ変わってる。彼はいつでも自力で戻れるのか?戻っても戻らなくても納得のいく道を歩んで欲しい。
最後に長良の笑顔見てほっとした。これからも良い事悪い事色々あるだろうけど頑張れ。
-
- 2021年10月03日 13:28
- ID:yn3Em0eI0 >>返信コメ
- えーと…
何がしたかったんだ?
-
- 2021年10月03日 13:32
- ID:49bD12Nz0 >>返信コメ
- 長良が希の望んだ世界って言ってたけど、朝風と付き合うのを望んでたってこと?
全然納得いかねぇ…
-
- 2021年10月03日 13:54
- ID:iMLaObhP0 >>返信コメ
- 少年少女のモラトリアム期間を表現してるのだから謎がパッと解決とかカタルシスを求める作品ではない
あの頃の胸のモヤモヤ……周囲との摩擦、成長への不安と希望、留まることの安堵と焦燥感
世界は子供の頃より複雑に感じ、自己も他己も上手く理解できず悩み塞ぎこむ
そういう停滞し漂い続ける内面が漂流世界で、そこから抜け出しやっと一歩を踏み出せたところで終わるのが丁度いい
-
- 2021年10月03日 14:33
- ID:WsbvQ01O0 >>返信コメ
- >>56
監督のインタビュー記事がsonny boyの公式サイトか何かに載ってたが、それを読む限りだと設定等細かいことはアニメで語ってないだけで考えてるっぽいぞ。
つまり君が何も考えてなく理解力が無い上に、理解しようと考察している人たちを馬鹿にしているだけ。
-
- 2021年10月03日 14:41
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- 希と朝風のツーショットはショックだったけど、割り込めない雰囲気だし、あれはあれでお似合いのカップル。
漂流世界の朝風が得られなかったものを、戻らなかった現実世界で得ているという皮肉。
-
- 2021年10月03日 14:43
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- あ~あ、終わってしまった。でも、ずいぶん考察で楽しませてもらった。外れまくったけどw。
ひたすらセンスオブワンダーな展開とニュートラルな情緒感が、独特な余韻を残してくれた。
創作するには難易度が高いから、今後、こういった作品は早々には出て来ないだろう。
いや、考察に疲れたので、当面、この作品で十分だったりしてw。
-
- 2021年10月03日 15:18
- ID:LbE3bmNr0 >>返信コメ
- 犬になったやまびこが言葉を話せるくらいだから、森になったラジダニも森の精霊みたいな感じで普通に話せるのかな。
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- 2021年10月03日 15:33
- ID:KAwwYYWN0 >>返信コメ
- >>84
それこそが新海誠の良さだと思ったのに、声かけちゃったよって当時残念だった記憶がある
-
- 2021年10月03日 15:35
- ID:pjwxwuFS0 >>返信コメ
- 最終回、本編中はずっと雨だった。
希と話して、歩き出す長良は傘を畳んでいる。
雨は苦難というほど大変なもんでもないし、晴れたからってものすごく嬉しいって訳でもない。
sunnyboyってタイトルに、漂流と日常も実はそんなもの、みたいに感じた。結局、漂流中に大変なことを引き起こしてたのは人間だったし、息が詰まるような日常の中にだって、自然と微笑むような瞬間はあるのだ。
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- 2021年10月03日 15:36
- ID:b3eGkjvT0 >>返信コメ
- 今は長良と希の関係はこんなだけど、先がある世界にいるのだから、これからどうなるかはわからない。まさにのぞみを捨てるなってことだと思った。
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- 2021年10月03日 15:49
- ID:6w1gIlNt0 >>返信コメ
- サニーボーイなのに最終回の現実パートは夜か雨ばっかりで一度も日が差さないってあたりがというかよく見たらソニーボーイだった。
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- 2021年10月03日 16:11
- ID:IJ5Ms33l0 >>返信コメ
- >>122
実は日常アニメだよね。一般的な日常系アニメはギャグ漫画よりで未成年の葛藤だの問題だのは、描かれないけど。
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- 2021年10月03日 16:27
- ID:eV1zvJGW0 >>返信コメ
- 俺の勘違い?希のコンパス2個ある?
もともと持ってきたのと、最後に朝風が渡したコンパスで2個ない?
ただ2個持ってる描写はなかったと思うけど・・・
2個あったとしたら朝風の渡したコンパスの影響で朝風と希、付き合ってたのかもね
-
- 2021年10月03日 16:30
- ID:5m2Mcoje0 >>返信コメ
- >>128
sunny じゃなくて sonny 。sonny boy は愛称としては「坊ちゃん」、軽蔑のニュアンスを込めれば「ガキっぽいガキ」。この場合、「変に悟りきったふうな青二才」ってことで、見捨てられてる自分は誰かを見捨てていい、といじけてた長良のこと。希と瑞穂に尻叩かれて長良が少し考え直すのを12話かけて見せたわけ。
-
- 2021年10月03日 16:47
- ID:d.NQ6ItR0 >>返信コメ
- >>52
>>86に加えて、長良が髪切ってたのもあってムシャクシャした気持ちで冗談言ったら長良がマジへこんじゃったんだと思う
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- 2021年10月03日 16:48
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>132
二つあるよ。現実世界直前のシーンで長良と瑞穂がそれを見ながら手で包み込んでいた。
これに関する考察を下記にコメントしたので、見てくれるとうれしい。
>>111
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- 2021年10月03日 16:49
- ID:d.NQ6ItR0 >>返信コメ
- 不思議だけどなんか印象に残る夢を見た後のような気持ちになるアニメだった。
-
- 2021年10月03日 17:13
- ID:xSLVaiyE0 >>返信コメ
- >>132
最終話で朝風が手渡したのが本物のコンパス
11話で長良がラジタニに見せたのは猫の能力で複製したコンパス
骨折から届いた手紙を読んで、長良と瑞穂は希の死を確かめるために「希を複製」した
でもニャマゾンで届いたのはコンパスだった=希は本当に死んだという事を、2人は戦争の世界に行かずに知る事となった
この辺のやりとりは11話でラジタニが発明家の話をする前のあたりで描かれているよ
-
- 2021年10月03日 17:14
- ID:Fp0BNk050 >>返信コメ
- 漂流なんてどうでもいいことだったな
これは人間の話だったな
長良は前半と大きく違って成長しているし、なかなか面白かったよ
-
- 2021年10月03日 17:22
- ID:b5uSWUhw0 >>返信コメ
- 漂流云々は物語のハコに過ぎなかった。ストーリーの行方はあまり気にならなかったが、ラジタニの行方は気になった。
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- 2021年10月03日 17:44
- ID:Iuiu.D8F0 >>返信コメ
- 燕の雛がキッカケで希と接点ができたから、今後距離は少しずつ縮まっていく可能性もあるかもしれないけどさ、漂流を共に経験して長良の1番の理解者になった瑞穂との仲を大切にした方が良いんじゃないかと思う。
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- 2021年10月03日 18:26
- ID:zwxSmzbd0 >>返信コメ
- >>7
良いエンドだった。
前の世界での希とのもう一度友達になるという約束に囚われず、自分で選んだ世界で前へ進むって前向きなエンドだと判断した。
瑞穂が最初忘れたフリしてたのも前の世界との事を断ち切るつもりで居たから長良を見つけても無視するって決めていたと考えてる。
-
- 2021年10月03日 18:29
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>74
>>95
最終回が終わり、今更だが、長良と瑞穂が学校の門から走り出た後、校長が「どうやってそれを持ち帰るんだ?」と話しかけた相手は長良達ではなかったかもしれない。
校長のセリフの直後に映された、黒い輪のようなものを持っている男子生徒?と廊下の女子生徒(=のちに長良のバイト先にいる茶髪で髪を結んでる女の子)がいて、長良達のあとを追いかけて行った、もしくは、長良達とは別の方法で帰還した、のかもしれない。
当然、校長のセリフは長良達にではなく、あとの二人?に言ったもの。この二人は長良達の漂流グループにはいなかった者たち。
長良達以外に帰還者がいるのかもしれない。もう、答えは回収できないけど。
-
- 2021年10月03日 18:36
- ID:Ykusv8bu0 >>返信コメ
- 瑞穂が嘘ついたのは漂流世界に戻りたい気持ちが芽生えたからだと思う。
深夜の中学校で徘徊がバレそうになって初めてバカやったと気づいた。
長良に後悔してない?って聞いたのもそう。前向きな長良の言葉で抜け出すために走った気持ちが蘇って、今のあんたなら大丈夫だって言葉をあげる。愛情とは違う理解者って感じだと思う。
-
- 2021年10月03日 19:28
- ID:xp2.P6oV0 >>返信コメ
- >>86のコメント修正。
挫けたところまではそのままで、そのあとは下記の人のコメントの内容が真相っぽい。
>>143
-
- 2021年10月03日 19:35
- ID:ubnBn83P0 >>返信コメ
- 各話の謎には哲学が絡んでいると思う。
カント(第1話)、フェスティンガー(第2話)、フッサール(第3話)、サール(第4話)、アームストロング(第5話)、ヘーゲル(第6話、他)、ジム・ローン(第7話)、サルトル(第8話)、ユング(第9話)、ジェームズ(第10話)、キルケゴール(第11話、他)、ハイデガー(最終話)
アームストロングは、唯一名前が出てくる哲学者。キャップの長話はサールの哲学で説明できる。サールと猿をかけたのは言うまでもない。
赤と青の描写が多かったと思うが、赤はヘーゲルで、青がキルケゴール。これは『ソフィーの世界』からの引用だと思う。適当に説明すると、ヘーゲルはすべてを一つとする考え方、キルケ―ゴールはその逆で、一つ一つが貴重な存在という考え方。
わかりやすいのが、希がヌシを釣ろうとしたシーン。赤いウキでヌシを釣ろうとしたのが、ヘーゲル。水の中(暗かったけど海なので青)で、ヌシの正体が魚の集団だったことが、キルケゴール。青い炎や希の赤いセーターも同じ。フェスティンガー、フッサール、サルトルまでは合っていると思う。
結末についての解釈。多世界解釈なので、希がいる世界といない世界が同時に存在する。長良も多世界の住人だから、長良もたくさんいる。長良が観測したら世界が増えるわけではない。希がいない世界がオリジナルで、長良たちはコピーだからその世界には戻れない。形而上学的な世界でコピーから唯一無二のオリジナルへと変わり、希のいる世界へと戻った。
いままであたりまえのようにあったものが突然なくなると、その存在が強く感じられる、というのがハイデガーの哲学(説明は適当)。電車がなくなったら困りはするが、車を使えばいい。だけど、人間は代わりがいない。それがテーマだったのかなと思ったりした。
-
- 2021年10月03日 20:14
- ID:OQ.IXhN00 >>返信コメ
- 「ぼくたちに世界は変えられない」のところで、反セカイ系だったんだなって気付いた
漂流朝風がセカイ系の象徴で、だから袂を分かつことになったと
それにしても漂流朝風の結末は酷じゃない?とは思ったけど、セカイ系スーパーパワーを持って増長した子供をひっぱたいてくれる人が周りにいないとああなるよってことなんだろうか
-
- 2021年10月03日 20:17
- ID:iwYnrokL0 >>返信コメ
- >>123
考えるのめんどくさいんで答え教えてください
-
- 2021年10月03日 20:26
- ID:iwYnrokL0 >>返信コメ
- 漂流する必要あったか?
-
- 2021年10月03日 20:42
- ID:Jzi64g7n0 >>返信コメ
- >>7
理想のハッピーエンドではないけど、少年が少し大人になる物語として良かったと思う
-
- 2021年10月03日 21:03
- ID:DK.LvE1I0 >>返信コメ
- 映画やアニメなどは物語が面白いから好きになるってわけじゃなく、あのシーンがよかったなと思うことで好きになるって宮崎駿が言ってたけどそれを実感するアニメだと思ったな。
賛否はあるけど、11話冒頭のLightshipが流れる葬式シーンは悲しみや帰ろうと前を向いてるの気持ちがすごく印象的で近年でも名シーンだと思った。
あと今の時代に逆行してるアニメなのによく作れたなとすごい思う。
-
- 2021年10月03日 21:21
- ID:ftnNWvbz0 >>返信コメ
- まことしやかに、答えのない問いをちらつかせ、回答の出ない寒い頓智で視聴者を振り回し、最終的には、作り手には何か高邁な思想があったんだろうなあ、一視聴者としては分からなかったけど…と観る側に根拠のない劣等感を植え付け、「エヴァ」に嫉妬した“意識高い系”クリエーター様様wが、手前のオナニーの末の分泌物を視聴者の顔に塗りたくって勝ち誇ってるだけの代物だったねw
まあ、終わっちまえば、何一つ、後ろ髪惹かれる事も無い茶番の中の茶番アニメでしかなかったな。ここで、さも得意げに考察や、偽りの感情移入に浸っていた類の連中も、掛けてもいいが、1年後には全く記憶の片隅にも残ってないことだけは確か。
若い時分の、まあ一種の麻疹みたいな経験として、頭の隅でも残っていれば幸い、てなもんだ。まあ日本国民愚民化を図るテレビ朝日系の製作作品だと知ってれば、お里が知れるって事だったんだけどね。
まあ、ご苦労さん、だわw
-
- 2021年10月03日 21:30
- ID:BRTp.vG10 >>返信コメ
- こちらにも監督の言葉が掲載されています
https://mantan-web.jp/article/20211002dog00m200026000c.html
11話までについてはこちら(11話のコメント欄でも紹介しました)
https://febri.jp/topics/sonnyboy1/
https://febri.jp/topics/sonnyboy2/
-
- 2021年10月03日 21:32
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>120
長良の成長
-
- 2021年10月03日 21:33
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>121
元の世界だと希死んでたでしょ
-
- 2021年10月03日 21:36
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>148
長良成長したじゃん?
-
- 2021年10月03日 21:37
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>151
自己紹介どうも
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- 2021年10月03日 21:37
- ID:ayRZDKBp0 >>返信コメ
- >>150
「宮崎作品がなぜ好きかというと、印象的なシーンが完成されているから。たとえストーリーがつながっていなくても、そのシーンを観るのが楽しいんです。」
…とワンピースの作者が言ってたけどその言葉を聞くとなるほどと思う
(ちなみに、「千と千尋の神隠し」以降は、ストーリーに関していえば全然意味が分からない。何度も観てやっと自分なりの解釈が生まれるくらいで、理解するのに時間がかかりました。とも言っている)
-
- 2021年10月03日 21:38
- ID:O8A3gTTh0 >>返信コメ
- >>151
こういうのが湧いてくるあたり、近年稀に見る異色作だったことを実感するな。
夏目監督には、次は劇場版のオリジナル作品とか作ってほしい。
-
- 2021年10月03日 21:42
- ID:XNuoL.Ti0 >>返信コメ
- >>147
なんの答え?
作品の主題としては少年の成長
-
- 2021年10月03日 22:03
- ID:MbURcBL90 >>返信コメ
- >>11
意味なんて重要じゃないよ。感じるものがあればそれを果実とすれば良いよ
-
- 2021年10月03日 22:04
- ID:MbURcBL90 >>返信コメ
- >>15
ないやろ。程遠いやん。
-
- 2021年10月03日 22:07
- ID:MbURcBL90 >>返信コメ
- >>18
その約束をした希はもう死んで戻らない。
自分の意思で戻ると決めた世界に帰ってきて、その約束に囚われることなく歩みを進めるって前向きなエンドだよ。
-
- 2021年10月03日 22:09
- ID:MbURcBL90 >>返信コメ
- >>23
それは戻らない過去への執着だから。
成長した長良が前へ進むのに必要ないものだよ。
-
- 2021年10月03日 22:24
- ID:rH4YTjXq0 >>返信コメ
- >>151
この手の作品に湧いて出る
「一見高尚に見えるこの作品の本当はそうではない本質を分かっている俺は優れている」
を発症している典型例で俺の共感性羞恥を刺激するのはやめろー!
まあそれも通過儀礼だから、あとで反省しろよ
-
- 2021年10月03日 22:30
- ID:8kBCYeHI0 >>返信コメ
- 夏アニメで一番満足感のある最終回だった。
この話に一本通った意味の説明を求めるのは違うよね。
各話、場面場面で見たものをどう感じ、どう思ったか。
ほとんどのアニメが起承転結のしっかりとしたシナリオの演劇だとすると、これはドキュメンタリーに近い。
何も起きないときもあるし、何か起こっても意味がないかもしれないし、後になって分かるかもしれないし。
印象的なことも何気ないことも意味付けるのは自分自身でしかない。
そういう「感じる余地」みたいなものをたくさん残す風にしたんじゃないかなぁと思うよ。
-
- 2021年10月03日 22:50
- ID:.BZlxSXh0 >>返信コメ
- >>81 >>83
それな!
朝風が念願成就ってのも絡めていいエンディングだと思ったわ
-
- 2021年10月03日 23:31
- ID:48cFiaQ00 >>返信コメ
- わざわざ「バイトでしょ」の後で「またね」を付けたので、
瑞穂エンドと解釈します。
-
- 2021年10月04日 00:06
- ID:EJI69C0E0 >>返信コメ
- >>74
>>95
校長「どうやってそれ(コンパス)を持ち帰るんだ?」
の次のコマで長良のバイト先の女の子らしき人物が映っているから2つの内の1つのコンパスがこの女の子になった可能性が考察されているね
朝風と付き合っている希は漂流の記憶を保持していないことから現実世界のオリジナルでありコンパスが具現化したものとは考えにくい
つまりバイト先の女の子が能力遺物(コンパス)から具現化した人物であることが示唆される
しかしそれだと希が2人存在してしまうことになるので矛盾が生じないよう別人物として生まれ変わり
はっきりとした記憶はないものの長良に対して何らかの感情を抱き意味深な表情で見つめていたのかもしれない
-
- 2021年10月04日 00:28
- ID:FTCNOuAZ0 >>返信コメ
- これ、実写で観たい。
-
- 2021年10月04日 00:52
- ID:hCkYHc7B0 >>返信コメ
- >>108
(前にどっかの番組で)セットの壁が四方に広がる形に崩れて、現実の収録スタジオが現れるのを思い出したんだけど、劇場の芝居と見ればある程度納得が行くかも。
-
- 2021年10月04日 01:13
- ID:cdAtjlbE0 >>返信コメ
- 正直、良く判らなかったな。でも凄く気になる物語だった。
異世界で死んだら記憶を失って現世に、自分の意志で帰還したら記憶保持って感じかな。
再会の約束を果たせなかったボーイミーツガール、これもあり。
-
- 2021年10月04日 01:18
- ID:DMWxn4ik0 >>返信コメ
- あき先生がいなくなったのは単純に朝風とは別行動になった?
それとも能力遺物にでもなったのかな?
-
- 2021年10月04日 02:08
- ID:IVkcuIHn0 >>返信コメ
- 漂流世界ではコンプレックスを埋める形でチート能力を手に入れた結果、心の成長が止まってしまった朝風が何も得なかった世界ではきっちり自分と向き合って成長した対比が興味深い(おそらくそこには長良の時のように希が付き添ってるだろうから脳が破壊されそうだが…)
漂流先の朝風も全てを失って何かに気づき最後は長良から離れそうになって瑞穂の背中を押したのは救いかな
-
- 2021年10月04日 02:33
- ID:khK33Bkc0 >>返信コメ
- 超シンプルなジュブナイル!ハッピーでビターでリアルでファンタジーな最終回と、登場人物のこれからを期待させる結末に大満足。
-
- 2021年10月04日 03:55
- ID:y6IlfxGk0 >>返信コメ
- >>84
あれ、上映版だとそれっぽいところでドーンとタイトル出たのが意味深だったな。
-
- 2021年10月04日 03:57
- ID:y6IlfxGk0 >>返信コメ
- >>15
失敗したかは兎も角、割と似通ったところに着地した感じはあるな。
-
- 2021年10月04日 04:09
- ID:y6IlfxGk0 >>返信コメ
- >>169
なんとなくわかる気はする。絵柄にロトスコープみがあるからかな
-
- 2021年10月04日 05:31
- ID:z27S02Ei0 >>返信コメ
- 結局なんだったんだっていう・・・
-
- 2021年10月04日 06:55
- ID:E0aJJXpv0 >>返信コメ
- >>172
どちらとも取れる
現実世界でも、中学卒業や高校卒業を機会に同級生の多くが自分の人生からいなくなる、これの描写では
-
- 2021年10月04日 06:58
- ID:IcxJ7H3U0 >>返信コメ
- >>114
個人的解釈だけど、先生、校長は中学生から見た大人のメタファーかなと思ってる
特定キャラの個性は無くていいというか
中学生は大人の言うことを聞くしかなく、親以外で一番身近なのは先生だろう
アキ先生は朝凪にとっては褒めてくれたり甘えさせてくれる都合のいい存在で、
他の生徒に対しては校長と同じく、理不尽でも言うことを聞くしかない
最終回で長良は「出てはいけない」という言葉に逆らって出て行った。成長したからかなと
-
- 2021年10月04日 07:03
- ID:koKEYSRS0 >>返信コメ
- >>178
思春期のモヤモヤや行き場のない衝動を、漂流という形で描いた作品だったんじゃないかなと。
だから、そこから帰ってきた長良は少しだけ成長してる。
-
- 2021年10月04日 07:07
- ID:IcxJ7H3U0 >>返信コメ
- >>121
結果論ではあるけど、希が生きている世界に辿り着いて
朝凪が好きだった希と付き合えてることも叶えているんだよね
元の朝凪は夢の漂流世界から出られず留まったんだけど
長良は自分の生き方が変わるくらい希から色々受け取ったからいいんじゃないの
-
- 2021年10月04日 08:11
- ID:Ayc8cI4.0 >>返信コメ
- >>4
最初、SFかと思ったらファンタジー作品でしたね。不思議な現象に対するインド人の説明はあったけど、説明になっていない。ファンタジー作品としてみればありの作品かも。江口寿史のキャラデザインは良かったし。何より気持ち悪い巨乳キャラが先生以外、いなかったのが良かった。
-
- 2021年10月04日 08:30
- ID:onuRJ5Fc0 >>返信コメ
- 観覧車の中でトイレどうしたんだろう
-
- 2021年10月04日 09:52
- ID:D3u371gD0 >>返信コメ
- ようわからんまま終わったし、考察する気もないけど、
今のアニメってレイアウトや演出ががっちりしすぎてて、
もっとこういう、
線や色やエフェクト、発想で遊ぶような
アニメーション本来の楽しみみたいな作品
があってもいいんじゃないかと思うね。
一昔前のOVAみたいなのが今出てくるとはね。
-
- 2021年10月04日 10:50
- ID:HD.jbiSf0 >>返信コメ
- >>114
明星や先生、校長ついてはちょっと思った事があります。途中までこの作品は群像劇と思ってましたが、中盤以降瑞穂やラジタニ達と行動する様になってからはやっぱり長良が主人公、最終話まで見終わって、この作品は長良の成長を描く作品と確信しました。これは多くの人も指摘してます。
その時ふと、極端な言い方かもしれませんが、他の登場人物は長良が成長する為の役割を各々設定された存在だったのではと思いました。校長は漂流世界に導く物語の起点、トリガーと、最後に長良に決断を迫る事で行動を促す役割。明星は序盤は校長の代弁者と、不安と困惑で動けない生徒にルールによって秩序と役割を与え行動させる様にしました。まぁ、罰則もあり強制的でしたが。でも長良も巻き込まれ、特に他世界を探す役割を与えられてからは動かざるを得なくなりました。時に問い詰められる事もあり、長良も自ら考えたり動いたりせざるを得ません。そして長良がラジタニや瑞穂と行動する様になってからは、袂を分かち一部の生徒とともに出発し出て来なくなりました。役目を終えたからです。
あき先生は対立構造を産み、長良を糾弾する形で、これまた否応無しに長良に行動する事を促しています。あと朝風に救世主と言う役割を与えたり、凄い力を持ったのに思う様にならない朝風を慰めてサポートしてます。心の底からではありませんが。長良が捜索の手から逃げつつラジタニ達と行動する様になってから存在感が薄れ、訓練した生徒たちを送り出してから出て来なくなりました。これも役目を終えたからでしょう。
こんな風に考えると一見中途半端な3人の描かれ方も自分は納得できた気がしました。希や瑞穂達も長良の成長への役割を考えると腑に落ちる気がします。長くなるので書きませんが。自分のこの考え方が正解とはもちろん思っていません。でもあれこれ考えるが面白い、不思議な魅力に満ちていて自分は楽しめました。
-
- 2021年10月04日 12:01
- ID:IZ43yQUb0 >>返信コメ
- >>148
身も蓋もない言い方だけど、大人になるために必要な「ごくありふれた葛藤」を漂流という突拍子もないビジュアルで見せていたのではないかと。
要するに今君たちが抱えてる全ての問題はただの通過儀礼であって、悲観せずに先へ進めってことを伝えていたのではないだろうか。で、これをもってタイトルを回収したと。
-
- 2021年10月04日 12:54
- ID:.bFMP0CS0 >>返信コメ
- エヴァより、超・能力を失って大人になるトップ2にちかいかな?
-
- 2021年10月04日 15:11
- ID:5vjuOUpk0 >>返信コメ
- そんなに絶賛するんだったら、皆さんせめて円盤くらい買って上げてね
-
- 2021年10月04日 16:38
- ID:u2ggyfBJ0 >>返信コメ
- よく分からなかったが面白かった。
-
- 2021年10月04日 17:11
- ID:AqzQuL1r0 >>返信コメ
- >>1
俺の所ドサクサもいるわ…
大混乱です!ぞ!!
-
- 2021年10月04日 19:17
- ID:HC0Z2AyJ0 >>返信コメ
- >>189
俺は公式サイト派
-
- 2021年10月04日 20:22
- ID:DdGC..7b0 >>返信コメ
- >>187
なんというか、、自分が自分でない時期ってあるよね。
地に足がついてないっていうか、毎日何かを否定したり
この世界はまやかしだ!みたいな、まさに中二病の時期ww
長良や瑞穂、朝風の、外面はスカしてても内面ぐちゃぐちゃ
ってのは、大人になり切れない若さというより幼さを感じる。
だから、漂流してる人物設定が中学生なのも納得w
-
- 2021年10月04日 20:25
- ID:2KPWLn.90 >>返信コメ
- 不思議で特別な経験をしたけど、そんなに変わらないちょっと厳しい現実に戻って来た。
若さが有るんだからちょっとだけでも頑張って、少しでも自分の望む未来にして行こうぜ!!がんばれー
-
- 2021年10月04日 20:41
- ID:ld5zGgof0 >>返信コメ
- 賛否あるだろうけど俺はこのエンド好きだよ
-
- 2021年10月04日 20:45
- ID:DdGC..7b0 >>返信コメ
- >>122
そして、あの頃のモヤモヤしてた自分は今もあの漂流空間をさまよってる って感じかな。
人間の脳の可能性を考えた時に、今の意識だけが自分の持つ意識の全てではないのかもしれない。
だから時々、夢で冒険させてくれるのかもw
-
- 2021年10月04日 20:46
- ID:ld5zGgof0 >>返信コメ
- 島の希と最終回の希は別人だからしゃーない
-
- 2021年10月04日 20:47
- ID:ld5zGgof0 >>返信コメ
- >>151 もう日常萌えアニメでもみてろよ
-
- 2021年10月04日 20:52
- ID:ld5zGgof0 >>返信コメ
- >>56 一から十まで全部説明されたアニメじゃなきゃ満足できないんか?
-
- 2021年10月04日 20:54
- ID:KWptRJJV0 >>返信コメ
- 人を選ぶ作品かもしれないけど、個人的には楽しめた。
最後は長良の成長が見れて良かった。
あと、1話と6話のエンディングへの入り方がすげえ好きだ。
「少年少女」がぴったりマッチしてる。
-
- 2021年10月04日 22:11
- ID:k5kBGYqg0 >>返信コメ
- 戻った二人はこの世界線の二人のオリジナルと融合できたってこと?11話で長良が計画に追加したことって?いろいろ分からないけど毎週楽しみに見れました。
-
- 2021年10月04日 22:53
- ID:Al9qJAUe0 >>返信コメ
- 「漂流なんて本当にあったのかな」
俺たちが3か月見届けたよ
確かにあった
-
- 2021年10月04日 23:15
- ID:xid6s1p00 >>返信コメ
- >>168
コンパスにもオリジナル(朝風が差し出した方)とコピー(猫がコピーした方)これは設定的に区別されてるのかな?
オリジナルコンパスはオリジナル希が居るから融合されないけどコピーコンパスは融合先が無いから別実体を作り出したとか。
と思ったけどそもそも漂流者自体がコピーだからこの考え自体はそう意味あるものでもないかもw
でもこういう妄想するのが楽しいアニメだった。
-
- 2021年10月05日 00:55
- ID:.geBmsjS0 >>返信コメ
- テーマにしていることはとてもシンプルな物だった。
だからよくわからない部分に関してはあまり気にならなかったな。
丁寧に世界を構築しようとしていること自体はよくわかったしね。
どこかの感想で、これはドキュメンタリーだっていう表現があったけどうまい言い方だなって思ったね。
このシーズンの途中ぐらいからこの作品は「僕は人の魂の輝きが見たい」(某免罪体質者)をただやりたいだけなんじゃないかなって思いながら見てました。面白かったね。数年後でなくても見たことを忘れるような作品にはなりそうもないね。
-
- 2021年10月05日 01:55
- ID:h83EZGlJ0 >>返信コメ
- >>96
それ、良いですね。
同じ通学路で駅で頻繁に見かけそうですし。
「あの燕の子は元気になった?」
とか共通の話題もありますし。
「写真ある?」
「トークで共有してよ」
とか必殺技まで上手く持っていけないかな?
そう考えると「まだこれからだ」に重みが増しますねー
-
- 2021年10月05日 02:42
- ID:h83EZGlJ0 >>返信コメ
- >>140
私もタンポポ派かひまわり派か聞かれたら、瑞穂派なので…
希とはゆっくりで良いので友達になって欲しい。
そして瑞穂とは一緒にバイトして部屋を借りて、猫たちを引き取って暮らして欲しい。
あの「やっぱり私じゃないんだ」とも取れる表情に胸がキュンとしました。
大丈夫だよ、と背中を押す瑞穂に大人になったなと思いつつも泣きそうになります。
-
- 2021年10月05日 03:19
- ID:h83EZGlJ0 >>返信コメ
- >>184
ほら、カレー食べたあとの食缶がちょうど良さそうですよ?
-
- 2021年10月05日 03:26
- ID:h83EZGlJ0 >>返信コメ
- 水着回が無いのが悔やまれる。
瑞穂の抱き枕とか、みんなほしいよね?
-
- 2021年10月05日 05:06
- ID:q.m.Bzl10 >>返信コメ
- >>53
いや、逆に99%元には戻らんやろ
「あの島でのアンタがまだ少しでも残ってるなら大丈夫だ」って台詞にもある通り、ほんの少し本当に僅かだけど、でも確実に一歩前を向けた長良の成長譚がこの作品の全てなんだから
-
- 2021年10月05日 10:47
- ID:nHvC0HIu0 >>返信コメ
- 漂流中、希に振られて見殺しにした朝風。
帰ってきた世界で希も朝風も別人だとしても付き合ってるのはなんかモヤモヤするぜ。
-
- 2021年10月05日 11:03
- ID:3pazgIGD0 >>返信コメ
- 願わくば、こんなゲテモノで、令和アニメのニューウェーブを作ったとか錯覚しないで欲しい物よなw いやあ寒いもん見せてもらったわ。まあ7話から観てないけどな。どうせ観ても同じでしょ? これ見ないで稼いだ時間を有効に使わせてもらったわ。どっとはらい。
-
- 2021年10月05日 12:01
- ID:h8MejN4q0 >>返信コメ
- 正直何周しても理解することは出来ないだろうけど、毎週分からないなりになんやかんや楽しめたし、最終話視聴後は物寂しさを覚えたな。
なんでこんなに面白かったのか分からないけど、とにかく何故か面白かった
-
- 2021年10月05日 12:36
- ID:G2OsJ88X0 >>返信コメ
- ○物語シリーズに近い形だけど、やっぱ1クールでは詰め込め過ぎと言うか無理が有るわ
-
- 2021年10月05日 12:54
- ID:G2OsJ88X0 >>返信コメ
- >>213
○物語シリーズに近い形だけど、と書いたけど作風だけかな
○物語はキャラに憑く怪奇現象を押し出して話が分かり易い
この作品に感じる感覚としては銀河鉄道の夜にだろうね
-
- 2021年10月05日 13:12
- ID:.PgLmfzf0 >>返信コメ
- >>9
朝風はあそこで長良達と戻ってくる選択をしていたら、望みと付き合ってるあの世界の朝風と同期できたって事か?
でもほぼ一緒にいた長良、瑞穂とは経過した時間が違うだろうから同じ時代には同期されてないかもな。
どちらにしろおっぱい朝風には残酷な最終回だった。
-
- 2021年10月05日 13:47
- ID:ZSbiJaB10 >>返信コメ
- 11話が最終回でいいや…
-
- 2021年10月05日 14:51
- ID:s94iWLg.0 >>返信コメ
- 猿の野球回が一番印象深かったかも
よく分からないながらもキャップの長台詞が良かった
生徒会の3人組好きだったからまた見たかったなー
-
- 2021年10月05日 16:05
- ID:uzDisj9h0 >>返信コメ
- >>205
正解はないし、それこそ可能性の問題だけど、私の印象は違いましたね。
希のコンパス自体がバイト先の子という可能性を長良に提示してる以上は、長良の相手はその子でしょう。長良と希はこのまま縁が切れると思います。現実の希は別人だけど「鳥を助ける」優しさはもったまま生きているのを確認すれば、長良にはそれで十分だからです。
一方、現実の朝風はそれなりに人望のあるまともな男になってるので、希は朝風を振らないでしょう。仮に漂流世界の朝風が希を見殺しにせずに長良たちと四人で現実に戻ってれば、リア充にもなれたかもしれない。残念なことをしましたね。
なお、瑞穂と長良の間にあるのは恋愛感情ではなくて漂流世界の希を媒介にした同士的信頼なので、普通の友達以上にはならないと思います。
それから、長良はスマホを解約してると思います。持ってれば瑞穂を校門で待ったりしないでしょう。高校生がバイトで自活するのは経済的にキツいですから。
-
- 2021年10月05日 17:03
- ID:s6uMLhow0 >>返信コメ
- >>217
自分は猿の野球回が一番ダメだった
長いセリフに耐えられず視聴を打ち切る直前で何とか耐えた自分を褒めたい
他人に薦める時は「4話は耐えて6話までは見て」と伝えてる
-
- 2021年10月05日 19:16
- ID:.pYafMmI0 >>返信コメ
- このアニメ好きで毎週楽しみにワクワクしながら見てただけに、最終話で鬱になりそうというかトラウマというか、今も結構引きずってしまって見たのをすごい後悔してる。
アニメだしもう少しだけでも着いてきた視聴者がいい気分で終われるアニメが見たかった。
-
- 2021年10月05日 19:42
- ID:3jVfVj3n0 >>返信コメ
- >>211
今後見るアニメが全てジビエートになる呪いをかけておくね
-
- 2021年10月05日 20:18
- ID:m6jnTYlP0 >>返信コメ
- >>217
野球回、というかキャップ(とエース)回は自分も印象に残る回だな。
1話で精神振り切っちゃって朝風やっちゃったのも野球の選手としての限界が見えてきて何者にも成れない焦りがあったんだろう。
でも猿達の野球を見て「なんであろうとやっぱり野球が好きだ」という衝動に達した。あの長台詞も「オタク特有の早口」みたいなやつだねw
そしてそんなキャップにそれで良いと言えるくらいに少しは変化した長良。
逆にエースは漂流世界に来てから自身の才を発揮する場所がなく何者でもない存在になってしまった苛立ちを可能性を秘めた長良にぶつけて行く青さ。
この回はそういう15歳くらいの頃にため込んでたモヤモヤを表現した物語だよなぁ。
生徒会の面子がこの後どうなったのか、キャップも気になるけど一番はやっぱり明星だよなね。
-
- 2021年10月05日 21:18
- ID:K.0B5BF.0 >>返信コメ
- ビターエンドって感じだけど長良の成長も感じて嫌いじゃないな
特別面白いってわけでもないのに不思議な魅力を感じる作品だった
-
- 2021年10月05日 21:37
- ID:pR0uLCHd0 >>返信コメ
- >>220
それだけ心を揺さぶられるというのは素晴らしいことだ
自分は割りといい気分で見終わったタイプだよ
朝風と希が付き合ってることにショック受けてる人多いな
漂流の無かったそれぞれの2年後だから意外でもなんでもないし今後どうなるかもわからないのに
-
- 2021年10月05日 22:04
- ID:py9k0Uc60 >>返信コメ
- >>192
いやもうさぁ、こういう実験的なアニメって配信で儲けが出なけりゃ赤字なんだから
ちゃんとお布施しとけよ?
なぜだか知らんがここに書き込んでる人たちがそんなに絶賛するならね
-
- 2021年10月05日 22:59
- ID:MC3rfbKR0 >>返信コメ
- >>225 だから公式サイトで買うって言ってんだろ
-
- 2021年10月05日 23:01
- ID:MC3rfbKR0 >>返信コメ
- >>211
たんもし絶賛してそう
-
- 2021年10月05日 23:45
- ID:3jVfVj3n0 >>返信コメ
- >>225
おう、予約は済ませたぞ?
俺はこの作品を絶賛という感じでもないんだが
この手の作品は大好物でな
-
- 2021年10月06日 00:07
- ID:bbCL.zUf0 >>返信コメ
- 分からない事だらけの作品だったけど、私には、死んだ人がこの世に生まれてくる意味について描いているように感じた。
面白いし、好きな作品だけど、もうちょっと分かり易く描いて欲しかったな。
-
- 2021年10月06日 00:08
- ID:1.HnsuAc0 >>返信コメ
- >>228
本当かい?
そうコメントするだけなら簡単だからね
-
- 2021年10月06日 00:19
- ID:qM3XFg.w0 >>返信コメ
- >>230
証明することが難しいこの場で「本当かい?」と聞かれても困るが……まあ答えたのは俺だしな。
本当だよ。予約済み。
そうだな、11年前に亡くなったばあちゃんに誓って嘘じゃないよ、言っておく。
まあそんなこと言われても「知らんがな」だろうけど。
-
- 2021年10月06日 00:39
- ID:I66YjJZJ0 >>返信コメ
- >>84
君の名は。以前にああいう感じですれ違わずに再会出来たのは神無月の巫女やAngel Beats!もそうだったし、オタク向け=すれ違うってのも違うんじゃない?
-
- 2021年10月06日 00:58
- ID:xT61pYv40 >>返信コメ
- 長良と瑞穂の帰還とされる現象は、漂流した二年程の記憶がある日突然脳内に追加された、妄想の様なものになるのかね。
現に周りの人間は己のコピーの存在と異世界に於けるあれやこれやなんて知る由もない訳であるし、検証しようもない上に中坊期の話だから、所謂中二病の一種として後年記憶改竄されそうな儚さよねw
とは言え、どんな些細な切っ掛けでも成長する可能性を持つのが人間であるし、ある意味「物語体験」にも似た今作のそれで、長良と瑞穂が少しだけ前向きになれたのなら例えファンタジーだって現実を乗り越える糧として捨てたものじゃない的な、娯楽作品賛歌の感想をひねり出してみたり・・・
そして、強かさの意味で、それもまた人間賛歌ではあるのかなぁと思う。
-
- 2021年10月06日 02:37
- ID:gG8bFR4p0 >>返信コメ
- >>121
見た目、だいじ。
でも大丈夫
どうせ僕らには世界は変えられないから
起こりうる事しか起こらない世界だから
大丈夫。
大人になれば大事なのは経済力。
-
- 2021年10月06日 02:45
- ID:je2ZVzzm0 >>返信コメ
- 考察とかそれぞれの感じ方とかなアニメだとは思うけど、監督にも趣旨とかあって制作しただろうし、そこのコメントとかもこれからほしいよね。
-
- 2021年10月06日 02:49
- ID:MPCRNJnw0 >>返信コメ
- >>15
最終的に伝えたかったメッセージは似通ってるかもしれないけどテーマは全くの別物だと思うけど
エヴァよりもっと他に適当な類似アニメがありそうな感じ
どちらかといえば四畳半の方がまだ似てるかも
-
- 2021年10月06日 03:02
- ID:gG8bFR4p0 >>返信コメ
- >>219
主人公のひとり語り
説明ゼリフのオンパレード
動かない絵
こんな作品も最近は多いので、それへのアンチテーゼとも取れました。
わたしキャップのダミ声がダメで同じく耐えました。
見直すと猿毛玉をゲットした大切な回なんですけどもね…
-
- 2021年10月06日 03:17
- ID:gG8bFR4p0 >>返信コメ
- >>220
素敵な感覚だと思います。
さほど美しくもない、元の世界の日常を描いてますからね最終話。
でも希のコンパスを見て「あの漂流は実際にあったんだ」とも言ってます。
希に手を引かれ、森を走り瑞穂にゴメンと
しっかり伝えられた長良は立派な大人でした。
大切な人に大切な言葉をしっかり伝えらる人はあまり多くありません。
そういう人になれれば良いのだと思います。
-
- 2021年10月06日 03:34
- ID:gG8bFR4p0 >>返信コメ
- >>233
ですよね、フィクションだって人生の糧になり得ると思います。
わたしも15少年漂流記を読んで育ったので…
わたしゴードンの集団のバランサーとしての能力に憧れました。
逆に長良みたく親ガチャに失敗して、先生にも恵まれなかったら…
書籍や映像作品にヒントを見出すしかないのです。
そういう意味ではsonny boyは本当に良作だと思います。
-
- 2021年10月06日 03:41
- ID:gG8bFR4p0 >>返信コメ
- 骨折ちゃん>希>瑞穂
これ何の大きさだとおもう?
-
- 2021年10月06日 09:37
- ID:fS7FYdx10 >>返信コメ
- 終わってみれば屁の様な…なんかまあ、律儀に全部付き合って考察迄しちゃったりなんかして、そりゃあ「何か意味があった」って思わなきゃやってられないよね…。
-
- 2021年10月06日 10:15
- ID:fS7FYdx10 >>返信コメ
- このアニメの何がいけないって、「無為による知的刺激を楽しむ」タイプの愉しみですらなく、作り手側がつなぎ合わせた“無意味の連鎖”に強制的に対処させられるだけで、“あたかも自分が何かを思考しているように錯覚させる”作りになってる事。
見る側に個人として自発的かつ独立した思考の機会(=時間)を奪うように設計されている、洗脳装置でしかないって事に気付かない恐ろしさだ。これが特定アジアに寝深く入り込まれた反日メディア・テレビ朝日系の番組だって事に気付かないのはとにかくマズい。
まあ、最後に「十五少年漂流記」の原題「二年間の休暇」を持ってくるスノビズムには吐気すら覚えたわw まあ、ご苦労さんとしか言いようがないな。
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- 2021年10月06日 11:59
- ID:PHvMQ2LI0 >>返信コメ
- 自分は客観的にコメントしてるつもりなんだろうけど偏執的 大人になろうよ子供じゃないんだから
-
- 2021年10月06日 13:56
- ID:xmmlj49h0 >>返信コメ
- アルケミスト〜夢を旅した少年の読後感と似たものを感じる
-
- 2021年10月06日 15:00
- ID:sWsY193u0 >>返信コメ
- >>222
明星くん最初は教祖的もくろみの立ち位置だけど、出発直前にはリーダー的役割を保ちつつ教祖的な自分の無力さ・長良の成長ぶり・希の自主性を認めてるんだよね
電気椅子に遺物化という洒落にならん最後は避けたんだし、ラジダニとボーイミーツボーイしていつか現実世界に戻る可能性もあるのかなと想像してみる
-
- 2021年10月06日 16:39
- ID:Pj2TG7520 >>返信コメ
- 毎回エンディングで流れた少年少女の歌詞
「ここにいてもいいから」
学生時代、誰も言ってくれなくて辛かったな
一時的に救われたのは彼女できて同棲始めた時、生きてていいんだとようやく思えた
ここにいてもいいんだと、自分の人生にようやく納得できるようになったのは、仕事に成功した40代半ば
いまは両親を看取り娘を成人させたところ
長良くん、人生はそこからが本当に長くて大切だよ
-
- 2021年10月06日 19:30
- ID:qM3XFg.w0 >>返信コメ
- >>243
まあ作品を観た感想には少なからず自己が投影されるもんだから、そういうことだよ。
自ら告白してるようなもんさ。
人を不快にさせるのが目的だから、この手合いはまともに相手しないのが一番よ。
-
- 2021年10月06日 21:53
- ID:HNBDCOd70 >>返信コメ
- 結局二つの希コンパスの内、一つはコンパスのまま長良の手元に、もう一つは生まれ変わってバイト先の茶髪の女の子になった。という解釈で良いのな?それだったら朝風と一緒にい
-
- 2021年10月06日 22:33
- ID:HNBDCOd70 >>返信コメ
- (X良いのな?→○良いのかな?)&途中送信すいません。それだったら朝風と一緒にいた希は長良達と共に旅をしてきた希とは無関係で、「あの約束」は漂流世界の希の生まれ変わりかもしれない茶髪の女の子との間で果たされるのではないかなと思いました。
-
- 2021年10月06日 23:47
- ID:jffFYLY10 >>返信コメ
- 「 Don`t say goodbye 」と歌っておるだろうが、甘酸っぱい恋に
-
- 2021年10月07日 06:14
- ID:wodbyAog0 >>返信コメ
- なんか、小頭のいい奴が「ボクって、ちょっと変わってるんですよね…」と一生懸命“変人”を気取ってる感じの寒さが終始付きまとうアニメだったな。あと、物語全体に通じる、息苦しい程の童貞臭。世界観がエロスを排除して、落し処の無い、堂々巡りのような小理屈だけで埋め尽くされている窮屈さに、強制的に慣らされていることに視聴者が気づかないようにしてる陰気な入念さも気持ち悪い。観る者の精神を去勢するタイプの作品だわこれ。
物語の中心に魂が無い、「面白い無茶苦茶」と「無意味な出鱈目」の区別がつかないタイプが作った物語(そう呼べる代物かがそもそも疑問だが)のように思える。
-
- 2021年10月07日 07:04
- ID:7feHJc9G0 >>返信コメ
- >>251
すげえ的確な自己分析だ
ここは一応、公共の場なんだから、ちゃんと服着ろよ
丸見えだぞ
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- 2021年10月07日 07:45
- ID:wodbyAog0 >>返信コメ
- なんやかんや分かったようなことを言ってる人も、これを友人に勧めようとはまず思わないだろうし、次のクールで新しいアニメが始まれば、もう内容も覚えちゃいないだろうw
一言で言えば、「茶番」以外の何物でもなかった。
あ、説明は無用。「分かる奴には判る」としか言いようが無いし、それ自体が“逃げ口上”そのものに出来る便利な言葉だしね。
-
- 2021年10月07日 07:46
- ID:wodbyAog0 >>返信コメ
- >>252
ありがとう。君が幸せそうで僕も嬉しいよw
-
- 2021年10月07日 07:50
- ID:wodbyAog0 >>返信コメ
- >>252
あと、図星を突かれた奴のする、典型的な返しにもありがとう。君の内面をこれだけ言語化できる能力があれば、少しはこのアニメのくだらなさにも気づけたのにね。人生の貴重な時を無駄にしたな。おめでとう。
-
- 2021年10月07日 15:07
- ID:HlSY.3Ok0 >>返信コメ
- 約束した相手は死んでいて現実の希とは別人だと理解しているから去れるんだ
長良の成長を感じられる良い終わりだよ。
-
- 2021年10月07日 21:29
- ID:7feHJc9G0 >>返信コメ
- >>255
あーもうこいつホントくっそめんどくせえな、しょうがねえから1回だけ「まともに」相手してやる。俺以外にも多分何人かいるであろうお前のコメに不快感を覚えた人たちのためにも叱っておく。泥かぶってやる。
あのな、お前のやっていることはただの迷惑行為なんだよ。だから誰もまともに相手しないの。内容の是非じゃないの。態度の問題なの。
手前が何感じようと勝手だがな、それをいちいち楽しんでいる人を否定する言葉遣いで何度も同じようなこと繰返し垂れ流す。
公共の場で周囲に唾吐きかけながら歩いて回るやつを誰が相手にするかよ。アンカー付けてもらえるだけ感謝しろ。
図星? 笑わせんな。それ以前の問題だ。自分の言動のその是非を問わず、それを「場」に承認してもらうにはそれなりの態度が求められるんだよ。
お前はそれが全くできてない。周りにケンカ売っといてそれを認めろ?それで同じ壇上で話ができると思ってんのか?呆れるにもほどがあるわ。
お前がこの場でやるべきことはただ一つ。「皆さんに迷惑をかけて済みませんでした」と謝ってこの場を去れ。
それが分からねえんだったらお前はもうホウ酸団子でも食ってろ。
-
- 2021年10月08日 01:29
- ID:seL.8rpY0 >>返信コメ
- 福岡やっと視聴、はっきりした事は何も教えてくれないのね
瑞穂と話してる時も2人だけだから確定事実じゃないし
漂流を思春期の逡巡だとするのなら瑞穂と共有できてるとすれば普遍的な経験ではないけど
それを持ち続けて次に進んだ2人に対して
あっちに残った残した朝風はそれを捨てて大人になったのかもしれないし他の皆もそれぞれの進み方でバラバラになった
希は変わらないからこそ向こうでは特別に力を持たなかったし後の者に方向だけ示して消えた
という事はこの先も漂流を共有する事は確実になくてそれが叶うのは瑞穂だけなんだよな、そもそもはっきりと友達宣言されてたし
-
- 2021年10月08日 19:59
- ID:n4WmbKNX0 >>返信コメ
- 見終わった
ハッピーエンドと言えるものではなかったし、謎が全て明かされる訳でもなかった
内容だってほぼ理解しないまま終わったけど、最後まで見応えあって面白かったと思う
またこんな不思議な作品が見たい
-
- 2021年10月08日 20:15
- ID:HT3UKQKX0 >>返信コメ
- 録画したの今見終わった。
分からないことだらけだったけど切らずに何故か完走できた。
この作品のどこに惹かれたのか自分でも謎。
-
- 2021年10月08日 21:17
- ID:MyCrbiXM0 >>返信コメ
- 漂流世界に関しては自分も気になるし考察のし甲斐はあるけど作中で解き明かすべき目的では無いから気負ってまでは考えず「そういうもの」ぐらいでいいと思う。
異世界転生物での魔法とモンスターが蔓延る不思議世界、それはそういう世界だから、と同じ感覚で。
SHIROBAKOでも劇中作「えくそだす」で主人公達が巻き込まれた殺人事件の謎を解き明かすのは「それはテーマじゃない!」って力説してたしw
他にも米国の映画「フィールド オブ ドリームス」でも不思議な幻聴や亡くなったはずの野球選手たちが還ってくる現象の謎には全然触れず、主人公が長年心の奥底に抱えていた父親への葛藤わだかまりを放つ事がメインだったから。
だからといってあの作品が名作であることは間違いない。
「ぼくらの」であった不条理な剪定事象の事を「神なんてのは数式だよ、未だ解かれない物理法則だ」というのはなかなかそれっぽく聞こえる上手い言い訳だと思ったw
-
- 2021年10月09日 11:01
- ID:EwvOBbXK0 >>返信コメ
- 「それっぽくて意味深げ」と言うだけで視聴者を騙して乗り切れると思った平成のシニシズムとスノビズムが空回りした、自意識の排泄に付き合わされる徒労のワンクールでしたねw
“サニタリーボーイ”とはまさに言い得て妙。
あ。半年後もこのアニメについて本気で語ってる自信のない人は絡まないでくださいね💛
-
- 2021年10月09日 15:01
- ID:k9amkWD10 >>返信コメ
- >>256
死んだらもういいやってなるなら、鳥を見捨てた頃と変わらないので、もっと別の前向きな感情だと思うけどな。
-
- 2021年10月09日 23:31
- ID:KECd.hyN0 >>返信コメ
- 大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」やみうらじゅんの「色即ぜねれいしょん」辺りの系譜にあたる作品なのかなあと。つまり童貞文学。そんなジャンルがあればだが。
根拠としてはあまり強くないんだが、監督自身がファンであるテーマ曲を担当した銀杏BOYZの峯田はオーケンのグミチョコの影響を公言しているから、監督がグミチョコに触れてないってことはないと思うんだよな。
それに作中でリュックに猫を入れて移動するシーンがあったんだが、「リュックサックに仔猫を詰めて」っていうのはオーケンの詩にしばしば出てくるんだよ。(その描写だけで「ひょっとしてオーケン好きなのか?」と思う俺も大概だが)
ただその手の作品との決定的な違いとしては、思春期男子のエロリビドー要素がほぼ無い。アキ先生のおっぱいはエロスではなく子供が甘える母性の象徴として描かれているのでこれは違う。
エロ要素があるとすれば江口寿史のキャラそのものなんだが(個人的にエロいと思う)、それはあくまで原案止まりとしてキャラデザは別の人にすることで江口キャラの持つエロ要素を薄めている。
そうすることで今の平熱で素面な時代の空気にチューニングを合わせているのだとすれば上手いと思う。
そんな思春期男子の成長物語をフランス映画のヌーヴェルヴァーグ的手法で表現した、といったところだろうか。
ただ監督自身がヌーヴェルヴァーグを通ってきているかは不明。ただ作品全般を通じてそういった映画と同じ空気を感じた。本当は映画撮りたいんじゃないのかこの人、と思って観てた。
-
- 2021年10月10日 07:13
- ID:lXcp0Y9v0 >>返信コメ
- >>264
にわか知識で申し訳ないけど
何話かで瑞穂が読んでた本が「ヒッチコックの映画術」でヌーベルヴァーグの代表的作家フランソワ・トリュフォーが敬愛するヒッチコックにインタビューした本だから全く知らないとも思えないな
(あと最終回で希のコンパスが指してた方角はヒッチコックの「北北西に進路をとれ」のオマージュなんじゃないかと思っている)
-
- 2021年10月10日 07:32
- ID:LhcTBezP0 >>返信コメ
- >>265
ああそうなんだ!
監督の音楽の趣味から世代的にリアルタイムでは体験していないと思ったから不明としたけど、じゃあやっぱりそうなんだろうね。
俺なんてにわか知識どころか、人からヌーヴェルヴァーグについて説明聞いて興味を持ったものの
結局まだジャンリュックゴダールくらいしか観ていないから(我ながらひどい)
-
- 2021年10月10日 11:46
- ID:JFoN2x8t0 >>返信コメ
- 上手く言えないけど
なんというか個人的には最終回の1話前で終わったような感じがした
-
- 2021年10月10日 12:32
- ID:LhcTBezP0 >>返信コメ
- >>267
監督が11話が実質的な最終話って言ってたからその感覚で合ってるよー
-
- 2021年10月11日 01:31
- ID:MoQR4Whh0 >>返信コメ
- >>103
全員が転移能力者でそれぞれ現実が嫌で嫌で無意識に転移能力発動したって事?
-
- 2021年10月11日 14:02
- ID:ewZoaUaS0 >>返信コメ
- >>13
中華系の名前が多かったね
-
- 2021年10月13日 12:16
- ID:EAwcpSf40 >>返信コメ
- ワイは見終わって涼宮ハルヒの雪山遭難エピソードを思い出した
-
- 2021年10月13日 19:35
- ID:0B2yAnTx0 >>返信コメ
- >>82
「そこまで考えてないと思うよ」って言うのはマウント取ってないの?
-
- 2021年10月13日 19:40
- ID:0B2yAnTx0 >>返信コメ
- >>37
最近は全部説明してあげないとネットで声大きくして暴れだす人がたくさんいるから、わかりやすいものが多いでしょ
昔のほうが「わざわざ語らない」みたいな表現使われることが多かったと思う
-
- 2021年10月13日 20:18
- ID:0B2yAnTx0 >>返信コメ
- >>251
いや、真逆でしょ
自分の意志や考えることを大事にしようって話でしょ
それは他人に決められるものじゃなく、自分の足で歩こうって部分はすごくわかりやすく表現されてたのになんでそういう感想になっちゃうの
真面目に見てないなら感想は心の中に留めて置くべき、公の場で語ると恥かくよ
-
- 2021年10月19日 08:26
- ID:FxA9Axgf0 >>返信コメ
- 瑞穂が可愛いだけのアニメだった
-
- 2021年10月19日 17:24
- ID:9evr.laQ0 >>返信コメ
- さっき一気見したわ
モヤモヤしてすっきりしなかったけど、そういう人が多くてホッとした
んで良かった探しをしたが瑞穂が覚えててくれた事と
長良が好きな子がよその男に取られても笑っていられたのが良かったな
希が生きてるだけでも儲けもんだと思ったのかな
そうだとすると本当に成長したんだなと
-
- 2021年11月05日 06:06
- ID:t65rVW7n0 >>返信コメ
- >>274
自分の意志や考えることを大事にしようという話だと理解したのに
自分にとって不快だからといって異なる意見はよく読まず攻撃的になり
相手を辱める言葉で追い打ちをかける
君はこのアニメの何を見ていたの?
上の長文みたいに汚い言葉の力で相反するものを排除する事は
このアニメのテーマに沿ったものなのかな?
その果てに成長はあるのかな?
自分には無い視点を獲得するチャンスかもしれないのに
-
- 2021年11月23日 21:51
- ID:wJpTMoGJ0 >>返信コメ
- >>277
ちゃんと読んだうえで攻撃してるよ
そいつがどういう視点でこの作品を観ているかも読み取れる
それを侵害するつもりはないし、その意見自体を排除するつもりもない
ただ、そいつは自分の感想を言うにとどめておけばいいものを、
いちいち楽しんでいる人の神経を逆撫でする言葉遣いで侮辱してきているからね
意見じゃなくて公共の場での態度の問題なのよ。
みんなで使う井戸に唾吐くヤツがいたら、そんな奴は井戸に近づけないよね。
君の言う「上の長文」な、敢えて荒っぽい言葉を使ったけど問題にしているのはあくまで態度であって人格攻撃はしないように注意を払ってるので悪しからず。
-
- 2021年12月12日 18:36
- ID:VQDMb.gI0 >>返信コメ
- >>15
このアニメ観てエヴァっぽいって…www
おまえがエヴァを意識し過ぎてるだけだろ。
-
- 2021年12月20日 01:16
- ID:75Hv0uSr0 >>返信コメ
- >>126
かしの木おじさん、もしくはジュモクさん
-
- 2022年02月13日 08:21
- ID:QjCFLtTc0 >>返信コメ
- >>9
朝風は能力にこだわってたけど、朝風にとってそれは不必要なものだったってことなんだろうな
素の自分を受け入れられてれば、人間として成長できたんだろう
-
- 2022年03月02日 03:17
- ID:Cf1EGqQJ0 >>返信コメ
- 今でも見てる人はいるのかはわからないけど言いたい
もう何年も前にあったフリーゲームの「夜明けの口笛吹き」ってのを思い出した最後だった。これ知ってる人自体ほっとんどいないだろうけど
-
- 2022年04月25日 07:25
- ID:JRHzX4Ja0 >>返信コメ
- 昨日アベマで全話じゃないけど何話かさらっと見た
最終話で主人公(長良)が結局失恋しちゃってビターエンドなのかって思ったけど、いろいろ考えて、やっぱハッピーエンドだったんじゃないかって気になってる
というのもヒロインである希は、長良にとって母親役だったんだと思うから
そして希の彼氏となった朝風は、長良の(駄目な)父親役
ようするに長良はエディプスコンプレックスによって希への恋愛感情をもっていたということ
両親の夫婦喧嘩はエディプスコンプレックスをさらに加速させる要素で、逆に夫婦円満はそれを解消させる要素になると思う
最終話で夫婦円満になった父親役と母親役を見た長良は、それまでの漂流生活での体験をもとに、自分の心にあったエディプスコンプレックスが消え去った感覚を覚えて、間違った恋愛感情から卒業できて新しい人生を歩きだしたという流れだと思う
-
- 2022年04月25日 07:38
- ID:JRHzX4Ja0 >>返信コメ
- 希が母親役というのは第一話から見て取れた。第一話がどういう話だったかというと、生徒たちが学校に閉じ込められてルールを破ったら罰だ!というストーリーで、登場人物たちはまるでルールは罰を与えるために存在するかのように認識したという話だった。ルールは自分の自由を侵害するものだという認識。しかしその認識はまったくの間違いで、終盤、朝風がそうだったようにルールは自分の自由を守るためにあった。何もルールを破っていない朝風は罰を受けることがなかったからだ。行き過ぎた自由は他人の自由を侵害する可能性がある。だから自由をルールで制限することによってすべての人の自由を平等に保障しようという意図だ。自由を保障するために自由をルールで制限するというのは、逆説的で、ぱっと見、矛盾のように思える。
逆説的という意味では生徒が学校に閉じ込められることもまたそうだった。学校は社会に出たときに必要となる知識を学ぶ場所なのに、生徒たちは学校に閉じ込められる。社会に出ることを目的として学校に閉じ込めるというパラドクス。だから生徒たちはその矛盾に気づいて早く大人になりたいとか、社会に出たいという感情を持つことになる。ところが長良は、ルールはただ守っていればいい、学校にいろというならいればいいという消極的な認識の人物であり、成長できない子供だった。したがって母親役である希は長良の手を引いて、ほら、学校は学校の外に出るためにあるのよと言わんばかりに、長良を学外に連れ出したわけだ。今振り返ると第一話は本当によくできていたと思う
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