第26話「海の妖霊」
<日暮とわと退治屋せつな。我ら半妖の双子にはそれぞれ2つの世界が同時に存在する>

<妖怪と人間、影と光、あちらの世界と戦国の世、戦いと安らぎ、悲しみと喜び、現実と夢、永遠と一瞬、そして大嫌いと大好き>

<戦国御伽草子 半妖の夜叉姫!我らは前途多難な運命に突き進んでいく!>




『噂は聞いとるぞ理玖。麒麟丸を裏切ったそうだな』
『さすがは耳千里さん。相変わらず地獄耳ですね』

『しかしいくらお前でも麒麟丸から逃れることはできまいて』
『逃げようだなんて微塵も思ってませんよ。せっかく自由の身になったんです。好きな事でもしてみようかと思いまして』

『殺生丸の娘たちのことか。深入りすると火傷するぞ』

『それもそうなんですが虹色真珠 急ぎ集めなきゃならないもんでね』

「殺生丸には勝てそうもねえがアイツの娘どもなら一捻りだぜ」
「青いのは東の森で見かけたぞ」
「紫は海の方で見たなぁ」
「かっさらってくれば無抵抗の殺生丸を痛めつけられる」
「いいや青は西…」
「そんなにあまかねえだろう。大体娘どもはあの麒麟丸を…」
「魑魅魍魎どもが醜い争いを…」
「いや知らねぇな」
「麒麟丸はいつもの酔狂で軽く遊んでやっただけらしい」
「銀色は湖の底に沈んだぞ」
「だろうな。麒麟丸は…」
「有象無象が勝手にほざいてただけさ」
「お前なんかには渡さねえ」
「じゃあまあ駄目元で殺生丸の娘どもの命…」
「褒美をくれれば教えてやってもいいぞ」

『などとほざいておる』

『なるほどね』

『あれ~?せつなたちどこ行っちゃったんだろ?吸妖魂を探すとか言ってたけど置いていくことないじゃないか!』

『ここまでおいで~』
『待って待って~』

『うわっ!』

『大変!』
『はいこれ』
『ありがとう!』

『大丈夫よ』
『うん』

『とわ、とわ!』
『んっ…』

『せつな…』

『せつな!』

『いつまで寝ているつもりだ。行くぞ!』

『へっ?』

『吸妖魂の根だ!』
『はぁ?』
『もたもたするな!』

『少しは余韻に浸らせてくれてもいいのに』

『吸妖魂か』

『それからとわにも伝えておけ。人間がこさえた得物に妖力を蓄えることなんかできねぇぞ。”吸妖魂の根”を手に入れろ』

『きゅうようこんのね?』
『それでやっと大妖怪の麒麟丸に立ち向かっていけるってぇもんだぜ。相応の得物を持たねぇで闘うなんざ馬鹿がすることだ』

『それはどこに行けば手に入る?』
『朴仙翁にでも聞くんだな』

『とわにいつまでもあんな折れた刀で戦わせるわけにはいかない!』

『獣兵衛さんどうだ!これ以外にもすんげぇいっぱい倒したんだぜ!』

『あいよ』
『はぁ?これだけ!?』
『自分でもしょうもねえ雑魚首だってわかって持ってきたくせに』

『ったく。まぁ仕方ねえか』

『そういや獣兵衛さん朴仙翁ってなんだっけ?』
『朴仙翁?どこかで聞いたことあるが忘れたなぁ』

『今度はもっとマシな賞金首持って来いよ』
『そうしたいんだけどよぉ朴仙翁を探しに行くって決めちまったからなぁ』
『そういえば朴仙翁の手がかりになるかもしれねぇ妖怪がいたっけな』

『ほんと!?なになに!?』

『いややっぱりやめておこう。無理に決まっとる』

『アタシは化け殺しのもろはだぞ!どんな妖怪だ!?』
『それがとんでもないやつでなぁ。そいつの本当の姿は誰も知らん』

『なぜならその妖怪と目が合った者は皆…』

『ひっ…』

『海の近くでは女は髪を隠さなきゃいけないの』
『そうしないと大変なことになっちゃうんだって』

『娘さん。このあたりの海には”海蛇女”という妖怪がおってな』
『うみへびおんな?』

『海蛇女は元々あたりの海を守ってくれる”わたつみのたまひ”という妖霊だったらしい』

『このあたりは船が難破することが多く海に投げ出された人を何度も救ったそうだ。それがある時を境に人を特に女を襲うようになった』

『長く美しい髪に恨みでもあるんじゃろうかのう?』

『長く美しい髪…』

『せつな!』

『朴仙翁?聞いたことねえな』
『そうか。ありがとう』

『せつな~!朴仙翁の手がかりを手に入れたぞ~!』

『その妖怪が朴仙翁の手がかりだと言うのか?』
『あぁ獣兵衛さんがそう言ってた。ぜってぇ捕まえてついでにガッポリ儲けてやるぜ!』

『しかし厄介な妖怪だ。姿形もわからぬ上に目を見てはいけないとなると』
『そこなんだよ。見ないでどうやって倒せばいいんだ?』

『あっ…』

『おいおい大丈夫か?』

『大丈夫です。すみませぬ』

『こんなの1人じゃ無理だって。家まで運んでやるよ』

『はいこっちの荷物はせつなな!』
『えっ!?』
『ありがとうございます』




『ここでいいか?』
『本当に助かりました。どうもありがとうございました』
『じゃあアタシたちは行くな』

『あの、よかったら』


『いやぁまさか荷物持ってやっただけでこんなうまい飯が食えるとは』

『せつな食べないんなら貰うんだゾ』

『しっかしこんなトコに1人で住んでるなんて大変だな』

『なぜこんな崖の上に?』

『修行の身ですがここから見る海の眺めが好きなのです。忘れられないほど素敵な思い出があって』

『羨ましいねぇ。アタシにはいい思い出なんか1つもないけど』

『ところでそちらのお方は長くて美しい髪をしておられますね』

『ん?』

『海蛇女か。昔聞いたことがあるな』
『どんな妖怪なんですか?』
『長く美しい髪の女を見つけると襲いかかって呪いをかけるらしい』

『せつなが心配なんだ!』

『どこに向かうとか何も言ってなかったな』

『雲母!せつながいる場所わかる?』

『お腹いっぱい』
『いっぱいだゾ~』

『美しい髪…』
『はっ!』


『お前たち人間ではないのか!』

『それはこっちの台詞だ!』
『まさかお前!』

『フフフフ…』

『もろは見ちゃだめだ!』
『えっ!?』

『ウハハハ…アハハハ…!』
『まさかこいつが朴仙翁の手がかりの妖怪か!?』





『お前が噂の賞金首だなっ!ぜってぇ仕留めてやる!』

『フフフハハハ…』

『もろは見るな!』

『もろはは馬鹿なんだゾ!何度見るなと言えばわかるんだゾ!』
『うるせぇ!じゃどうすりゃいいんだよ!?』

『長い髪の女は許さぬ~!』

『どうしてせつなが危ないと思うんだ!?』
『わからないけど嫌な予感が』

(もうせつなを危険な目にあわせたくない)

『わぁ~!オレは車輪じゃないゾ~!目が回るんだゾ~!』

『頼む竹千代』
『くれぐれも海蛇女を見るなよ!』
『回ってるから見られないんだゾ!』

『さぁ早く姿を見せよ!そしてこの私を見るのだ!』

『もう絶対見られないんだゾ~!』
『せつなこのままじゃ何もできないぞ』
『わかってる』

『お前ら人間ではないようだが所詮奴らと同じ私を恐れ排除するのだろう!』
『違う!我らがお前を退治するのは罪のない人間に悪さをするからだ!』
『私が人間に悪さだと?笑わせるな。私は元々この海を守っていたのだ。ここの人間どもを何度も救ってやった』

『そしてあの時も…』

<あの日は急な悪天候でこの海岸付近の海流もいつも以上に乱れていた。そんな時漁に出ていた一隻の船が港に戻れず座礁した>

<海に投げ出された漁師は私が海の中からいつも遠く眺めていた憧れの人だった>

<あの人はなんとか一命を取り留めた>

<私はまたその漁師に会いたくて会いたくて再び浜辺へ海蛇に姿を変えて会いに行った>

『海蛇だ!海蛇だぞ!』
『海蛇だ~!』

<漁師たちの間では船が転覆する度に海蛇の尾を見ることから悪の象徴全ては海蛇のせいだと思い込んでいた>

<よりによって私にとどめを刺したのは…>


『私はあの人を救ったのに!許せない!』

『うわ…キツイなそれ…』

<それから私を見た者は…>
『うわー!』

<恐怖のあまり全て石となった>

<もちろんあの人も>


『まさかお前は…』

『あっ!』
『ハハハハ…!』

『ひとつ教えてくれ!なぜお前は地上に上がり長い髪の女を襲うんだ!?』

『私はもうあの頃の姿には戻れぬ。永遠にこの姿のままだ。だからこそかつての私と同じ長く美しい髪を持ったおなごどもが許せんのだ!』

『うわ~!』

『ハハハ…隠れようがなくなったぞ!』

『おいどうするせつな!』
『さぁ私を見よ』
『絶対目を見てはだめだ!もろは行くぞ!』
『えっ!?でも!』

『群れ発ちのツバメ!』

『紅龍破~!』

『ハハハ…どこを狙っている!』

『やっぱりダメかっ!』


『放て~!』

『おっ!退治屋か!』

『間に合った』

『せつな~!』

『どうして勝手に行っちゃうのさ!』
『折れた太刀でお前を戦わせる訳にはいかない!』
『せつなだって!もう1回死んだらもう2度と生き返らないんだぞ!』
『お前ら今はケンカしてる場合じゃないぞ!』

『とわいいか、絶対あいつを見るな』
『大丈夫!任せて!』

『へへ~ん!』
『ん?』
『なんだそれ?』
『ミラーサングラス!』

『飛来骨!』



『頭!もう油壺が!』
『ここまでか』

『せつなは下がっていて!ここは私が!』

『せつなは絶対に私が守らなきゃいけないんだ!』


『うわー!』

『とわ!』


『なにっ!?』
『凍った…!?』

『もしかして理玖!?』

『動けぬ!ならば!』

『うっ…!』

『所縁の断ち切り。切っても切れぬものを斬る薙刀。殺生丸がお前に託した血刀に応えてくれる』

『せつな!?』





(なんだこれは?これを切るのか?)

『頼む!切らないでくれ!』


『せつな何をする気だ!?』



『今出たら危ない!』



『はっ!』

『会いたかった!ずっとお前を探していた!』

『貴様は!』

『許してくれ!俺はお前が…お前のことが…』

『好きだった』

『そんなそんなそんな…』

『あ~!』


『あれが本当の姿…』


『なんか悲しい妖怪だったね。元々はこの海を守ってくれた優しい妖怪だったのに』

『だけどよぉ、さっきなんで急に海が凍ったんだろうな?』

『あ~そういえばやべえっ!朴仙翁の手がかりを聞くの忘れてた~!』
『しまった!なんという失態…』
『まぁまた次があるって』

『ご無事で何より。次は吸妖魂の根ですね とわ様』








つぶやきボタン…
最後倒された描写がなかったけど、わたつみのたまひに戻ったのかな?
事の経緯はどうあれ漁師さんの想いがちゃんと伝わってよかったよ
所縁の断ち切りがあれば倒さずに済む妖怪もたくさんいるのかなって
特に恨みを持って亡くなりそのまま妖怪になっちゃったパターンとかね
これがあれば是露さんとりんちゃんの間にある縁も断ち切ることができそう
今後、物語の問題を解決する大きな役割を果たすことになりそうだね
事の経緯はどうあれ漁師さんの想いがちゃんと伝わってよかったよ
所縁の断ち切りがあれば倒さずに済む妖怪もたくさんいるのかなって
特に恨みを持って亡くなりそのまま妖怪になっちゃったパターンとかね
これがあれば是露さんとりんちゃんの間にある縁も断ち切ることができそう
今後、物語の問題を解決する大きな役割を果たすことになりそうだね
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コメント…半妖の夜叉姫について
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- 2021年10月14日 17:11
- ID:lnZWUq8L0 >>返信コメ
- セツーナ! 私のサングラスもイカすでしょ!?
-
- 2021年10月14日 17:12
- ID:lnZWUq8L0 >>返信コメ
- 十人いっぺんに描き込んでみろ!
すべてこたえてやる!
-
- 2021年10月14日 17:13
- ID:EoTrm3Vq0 >>返信コメ
- とわが寝てたからせつながナレーションしての?
-
- 2021年10月14日 17:25
- ID:ZUrOUb9l0 >>返信コメ
- 凍ったあと「まさか理玖!?」と言ってたけどなんか理玖と結びつくようなことあったっけ?
-
- 2021年10月14日 17:30
- ID:E7iEPNch0 >>返信コメ
- 夜叉姫名物「敵の自滅」は健在ですね。
てか、朴仙翁なら冥加爺ちゃんの伝手で普通に会えるのでは?
-
- 2021年10月14日 17:31
- ID:Wmsk.PPn0 >>返信コメ
- 関係ないけど、とわちゃん意外と胸でかいな
-
- 2021年10月14日 17:32
- ID:zLaqxklL0 >>返信コメ
- 相変わらず、桜がきれい。本物みたい。
そしてピアノのようなBGMがすてき。
-
- 2021年10月14日 17:34
- ID:9l0AM1X10 >>返信コメ
- 妖怪と人間の恋って上手くいかなかったり上手くいったとしても犬夜叉や紫織みたいに生まれてきた子供が苦労することが多いよな。
-
- 2021年10月14日 17:35
- ID:9l0AM1X10 >>返信コメ
- 次回はりんが眠り続ける核心に迫る話になりそうだな。
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- 2021年10月14日 17:39
- ID:9a0w.jU00 >>返信コメ
- >>4
1期で川の水を操っていたからでは?
-
- 2021年10月14日 17:40
- ID:7RA.qCaw0 >>返信コメ
- 海蛇女「私、精一杯がんばるわ」
↓
せつな・竹千代「パッション先輩・・・」
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- 2021年10月14日 17:42
- ID:r7FUyJHu0 >>返信コメ
- 理玖って結局何者なんだろうな…
1期に出てきた是露の命令で森を焼いた妖に惚れられて連れ去られた女性と似てるけど何か関係があるのかな。
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- 2021年10月14日 17:46
- ID:r.YkCyLn0 >>返信コメ
- >>5
あの牛に乗らないといけないくらい険しいところとか
てかフックみたいな役目と殺生丸の質問に答えたくらいしか出張んなかったりする
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- 2021年10月14日 17:48
- ID:N6Gp13xO0 >>返信コメ
- ついにりんに何があったのか、わかるのかな。りんが眠るきっかけになったのはやっぱりぜろ?
ぜろは犬の大将のことが好きだったんですよね。その大将が選んだ相手がよりにもよって人間。そして犬夜叉とは違い、完全な妖怪であり、自分と同じように人間を嫌っているはずである殺生丸が選んだ相手が犬の大将を奪った女と同じ人間。
りんはぜろの女の筋違いな嫉妬に巻き込まれたってことかな。
でも、いまのところ麒麟丸と殺生丸との関係性が見えない。結託しているのか、敵対しているのか。
-
- 2021年10月14日 17:49
- ID:9l0AM1X10 >>返信コメ
- 今後は展開的に前作キャラが1期以上に物語に関わってくると思うけど、BORUTOみたいに子供世代を活躍させるためだけに前作キャラを弱体化させるのだけはやめてほしいんだよな…
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- 2021年10月14日 18:05
- ID:Fs.DAdiF0 >>返信コメ
- 1話で終わらせたのはよかった。リクが出てきて少し顔見せをしたし、セツナの新能力についてお披露目があったのもいい。特にセツナの能力に関しては今後必ず出番があるだろう。一期はこんな話でもグダグダと2話くらいかけていたし、今後の要素となる話がない時もあってキツかったが、少し改善されている
武器を持たないトワを戦わせたくないってセツナの想いもグッド。ここらへんの理由づけがされると一気に見やすくなる。トワがちょっとでもリクの香りを感じると反応を見せるのもいいね
-
- 2021年10月14日 18:15
- ID:Fs.DAdiF0 >>返信コメ
- >>15
ここらへんは一長一短だと思う。BORUTOでは弱体化もあるが、ほぼ毎話のようにナルトや親世代が画面に出ている。最近ではボルトとカワキ以外の子供世代よりも親世代の方が画面に出る時間が長いくらいだ
夜叉姫でいうと、犬夜叉とかごめが家にいて毎話のように出てくるし、殺生丸(サスケ)もたまに出てくる。七宝や弥勒も2話に一度は出てくる。珊瑚だってほぼ毎話出てくるぞ。しかも結構可愛い感じで。ママ友のリンやかごめと楽しく話すぞ
BORUTOは基本的に親世代が楽しそうに、それでいて立派に任務をこなしているのを見れるという側面がある。ただ、里内で仕事をしているため、やはり弱体化は多少している。バリバリに修行して強さを取り戻そうとしている弥勒との差がここにある
どっちが好きかは好みだし、出来れば、親世代を見つつ、弱体化もしてないのがいいね
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- 2021年10月14日 18:17
- ID:a2f4jdGv0 >>返信コメ
- >>6
るーみっくワールドのキャラは皆デカい。
らんまの女キャラ乳比べでは1番小さい、貧乳とバカにされるあかねでさえアレだし。
長い髪ってもろはもそこそこ長いだろうに誰も心配してない。妖怪退治のオヤジは妖怪以外買ってくれないのかな。とわの現代、この世界からすると未来道具って売れないかなぁ。薬とか食べ物とかとんでもないでしょ。あ、簡単に現代行けないからダメか。
-
- 2021年10月14日 18:20
- ID:9l0AM1X10 >>返信コメ
- >>18
そもそも獣兵衛って本当に人間なのかな。
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- 2021年10月14日 18:28
- ID:a2f4jdGv0 >>返信コメ
- >>17
平和的だったら弥勒達の子ももっといたかも、10人目標にしてたし。
ある日、修行として旅に出される事になったとわとせつな。もろはも行きたがるが、かごめに反対される。反発したもろはは家出同然で双子について来る。しかし、これはかごめ達の作戦であった。遠くを観察する術で時折見られている事を知らない3人の旅が始まった、とか?
-
- 2021年10月14日 18:31
- ID:zLaqxklL0 >>返信コメ
- りんのことも気になるけど七宝も気になる?七宝の変わり?のマスコットキャラである竹千代と何か関係あるのかな。
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- 2021年10月14日 18:38
- ID:Fs.DAdiF0 >>返信コメ
- >>20
そうそう平和でほのぼの。時折かごめが弁当渡したりね。巫女としては全盛期より弱くなっているけど東国一の使い手だったりね。緩い感じでやりつつ、四魂の玉の起源が出てきたり、その戦闘では主役が犬夜叉になったりと、弱体化しつつもやんわりとした主役交代劇みたいな感じ
-
- 2021年10月14日 18:44
- ID:W6K9StoG0 >>返信コメ
- 海蛇だから人魚姫のエピソードとメデューサの能力の合わせ技なのね……。
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- 2021年10月14日 18:50
- ID:pdpykt.70 >>返信コメ
- 見てはいけない妖怪
殺生丸、犬夜叉の娘たちだから匂いで妖気の裂け目を嗅ぎ分けて風の傷を習得フラグか?
と思っていまいた
あと漁師たちの間で海蛇が不吉な存在だと知っていて何故海蛇に化けて行った?
人間の姿じゃ駄目なんか?
-
- 2021年10月14日 18:56
- ID:GweffDBj0 >>返信コメ
- 人間と異形の異種婚姻譚というと、どろろの蜘蛛女と善良な百姓の回を思い出したわ。
あれは作品のカラー的に悲しい結末かと思ったけれど、ハッピーエンドで良かったと安堵した記憶。
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- 2021年10月14日 18:59
- ID:pdpykt.70 >>返信コメ
- >>15
前作キャラが強過ぎると種死みたいになるから匙加減が難しいわな
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- 2021年10月14日 19:01
- ID:DioksXxE0 >>返信コメ
- 耳千里さんとこの声ろくに聞き取れなかったからこんなまとめてくれるのありがたい。
こんなこと言ってたのか。
次回せつな達が襲われるっぽいのも声が言ってたように殺生丸の娘たちが有名になった?のが関係してたりするのかな。
-
- 2021年10月14日 19:17
- ID:0A22YWUx0 >>返信コメ
- そういえば琥珀達の退治屋っていつも琥珀と翡翠の他には2人しか出てこないけど他にもいるのかな。
あとそもそも妖怪退治屋って琥珀達の一団の他にもいるのかな。
-
- 2021年10月14日 19:23
- ID:ACYPahKQ0
>>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
-
- 2021年10月14日 19:23
- ID:o71.GRw80 >>返信コメ
- 今回なんか分からんけど好きだわ。
あの妖怪にとって真実を知ったのはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。
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- 2021年10月14日 19:26
- ID:nY3KqUVb0 >>返信コメ
- セツナ、そんな冷たい態度とってせつないぞ、
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- 2021年10月14日 19:39
- ID:a2f4jdGv0 >>返信コメ
- >>28
商売敵とか話にも出てきた事ない気がするけど不明。昔はもっといたんだよな、奈落に殺されたけど。この2人は多分助けられた事をきっかけに志願したのだろう。珊瑚の娘達は退治屋はやってなさそう。話の舞台がどこかって不明だよな。井戸があったって事は今でいう東京?江戸にさえなってない頃の。
-
- 2021年10月14日 19:44
- ID:nY3KqUVb0 >>返信コメ
- >>1
せつなもサングラスを着ける日がくるのだろうか?
-
- 2021年10月14日 19:45
- ID:nY3KqUVb0 >>返信コメ
- >>2
聖徳太子かお前は?
-
- 2021年10月14日 20:08
- ID:9OeJXmxy0 >>返信コメ
- メデューサと人魚姫を合わせたような妖怪だったな
-
- 2021年10月14日 20:25
- ID:EKinSAFJ0 >>返信コメ
- >>5業を背負わせないように・・・って愛されてはいるな
その分酷い展開にはできんじゃろう
-
- 2021年10月14日 20:37
- ID:3o2ZFO.e0 >>返信コメ
- >>24
殺される前に元の姿に戻れよとは思った
それで長い髪の女まで襲って、はた迷惑だよな
可哀想な感じになってるが恩着せがましい妖怪にしか見えん
せつなが荷物を持つのに嫌な顔をしたのが意外だった
薄情な娘だったか?
-
- 2021年10月14日 20:38
- ID:HcaHCZJk0 >>返信コメ
- 地上に上がり髪の長い女だけを狙います
理由は特にありません、八つ当たりです
但し布とかで髪を隠すなら襲いません
アホかな?
こんなどうでも良い話すっ飛ばしてさっさと本編進めろや
視聴率右肩下がりやんけ
-
- 2021年10月14日 21:00
- ID:vhpN1sw.0 >>返信コメ
- あなた見たの?目で?それとも双眼鏡…望遠鏡?
-
- 2021年10月14日 21:17
- ID:fKJMZHtM0 >>返信コメ
- てっきり刃を鏡代わりに石化返しするんだと思ったら違った・・・
-
- 2021年10月14日 21:37
- ID:Vxw6lkgx0 >>返信コメ
- ・好きだった男を助けたのに海蛇に化けていたせいで気付かれずにその男に殺されてしまった恨みで化物に変わって元の美しい姿に戻れないから美しい髪の女を許さない
・目を見てはいけない妖怪相手にはミラーサングラスで対抗すれば解決?
なんか2話目にして脚本に不安を感じるのは自分だけ?
-
- 2021年10月14日 23:00
- ID:vvm6ORCw0 >>返信コメ
- 竹千代が盾になってんの笑うしかないww
>>11プリキュア関係者(作品に出演)含めたら犬夜叉 かごめ とわ 殺生丸 玉乃(1期のあの娘)もいるぞ・・・
-
- 2021年10月14日 23:04
- ID:9bJkg0fA0 >>返信コメ
- 結局メデューサみたいな妖怪から聴き出せてないし、男も結局どうなったのか分からないし、この話いる?感がすごい
-
- 2021年10月14日 23:37
- ID:fEMvqPW.0 >>返信コメ
- 最終的な目標「せつなの夢を取り戻す」に加え小さな目的として朴仙翁を探す、が追加されたのはいい
何から始めれば? 状態だったから
ただ今回何も進展なし、なのは話の無駄遣いで以前と同じじゃん
最初から理玖がとわを少しずつ助けていったから恋愛感情が芽生える、という展開にしたほうがよかったな
-
- 2021年10月15日 01:52
- ID:qps6DJa40 >>返信コメ
- >>37
なんか脚本の出来がイマイチなせいで海蛇女が悲しい過去を背負った妖怪じゃなくて頭の悪い妖怪にしか見えなかったな
-
- 2021年10月15日 02:15
- ID:7tKCUsRN0 >>返信コメ
- >>37
恩着せがましいとは言うが、漁師たち実際に恩は感じていたんじゃあないか。それに頭が蛇になる前からウミヘビ以外に化けれたかどうかは謎だから頭が悪いとも言いきれない
はた迷惑なのは間違いないな。改心した空気を出したからてっきり石化は元に戻してくれるのかと思った
-
- 2021年10月15日 02:20
- ID:7tKCUsRN0 >>返信コメ
- >>44
縁断ちの刀の具体的な使い方を示してくれたのは一応進展ありでいいんじゃあないか。リクの目的が真珠集めだと改めて説明され、麒麟丸から逃げるつもりはないと言い切ったのも一応進展だろう。
一気のアイドルに似ている坊主とかとは明らかに違う。もう少し進んでほしい気もするが・・・
-
- 2021年10月15日 03:43
- ID:.m0Mtpxc0 >>返信コメ
- 海蛇判定によると、もろはちゃんは長髪ではないらいしい。
ミラーサングラス越しでも海蛇の目は見てるからヤバくね?
リクの能力が水を操れるって誰も覚えてねぇよ!
だから一人凍らすシーンを入れてたのか…
そしてアラ探ししてるみたいになって自己嫌悪
-
- 2021年10月15日 04:03
- ID:drl.vkb.0
>>返信コメ
- 竹千代ガードベント😂
-
- 2021年10月15日 08:24
- ID:W8GyERDf0 >>返信コメ
- 耳千里ってなんで犬夜叉のアニメで1話しか出なかったのにその次の話からOPで奈落一派の一員みたいに出てたんだろう
-
- 2021年10月15日 09:37
- ID:3H2Y4oRF0 >>返信コメ
- ???「ここか、祭りの場所は……。」
-
- 2021年10月15日 11:21
- ID:vb.9Q.a20 >>返信コメ
- 男の子役で出演していた山口茜さんって
もしかして山口勝平さんの娘さん?
-
- 2021年10月15日 16:13
- ID:h2CA6mor0 >>返信コメ
- 石になった漁師を担いで海面まで上げるってせつなはどんな泳ぎかたをしたのだ?
-
- 2021年10月16日 01:09
- ID:.L.Ufkzs0 >>返信コメ
- せっかく夜叉姫が始まったのにパンツ先生の今日の一枚が終わってしまって悲しい…
-
- 2021年10月16日 15:56
- ID:pkSsGOCJ0 >>返信コメ
- 夜叉姫版「ピグマリオ」かと…
(似た様な昔話は日本にもあるって)
-
- 2021年10月16日 23:13
- ID:TLRQu3xI0 >>返信コメ
- >>40
海蛇女「バカな!自ら両目を潰すとは!気、気でも
違ったか!」
とわ「フッ仲間の為でなく未来の為さ…」
-
- 2021年10月17日 14:20
- ID:MUJFnl4a0 >>返信コメ
- 相変わらず無駄な話作るんだな
-
- 2021年10月18日 20:09
- ID:l0as.ls40 >>返信コメ
- >>53
半妖だから潜るのに時間かかっても、割と海底一蹴りでいけそうではある。犬夜叉も色々担いでたし
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