第32話「七星の小銀河」



『ん?キミどこの子?』

『とわ様!』
『りおん。理玖』

『あれ?』

『どうかなさいましたか?』
『今ここに男の子が』
『ずっとおひとりでしたけど』

『それよりとわ様。どうか私たちにお供させてください』
『お供?』
『是露の伯母上がとわ様の命を狙っております』

『えっ!?』





(ここが七星の館。なるほど。傷付き逃れてきた者の死に場所には相応しいやもしれぬ)

『ようこそ我が館に。我が名は七星。巡る星々を読んで其方の望みを叶えて遣わすぞ』

『望みを叶えた後七星殿の褒美はなんとなる?』

『我の望みは其方の心の苦しみと悲しみ。我にとって其方ら平民の苦渋の涙は何よりの馳走である』
『噂にたがわぬ悪食ですね』
『望みがなければそのまま涙をいただくが?』

『どうぞ召し上がるがよい』

『これは天下の香木”小銀河”。人々の悲しみを与えると何よりも芳しい香りを放つ』

『我が心覗き見ていかがであった?』

『悲しみがまるでない。一体どうなっておるのだ!?』

『我が涙は全てこの七色の真珠に封じ込めた。悲しみなどあろうはずがない』


『う、動けぬ…!其方は我に何をさせるつもりだ…!?』

『この場所に罠を仕掛けさせてもらう。かまわぬな?七星』


『なんだいそれは?』
『ハンド…クリームだ』

『せつなこれ持ってって』
『ん?』
『ハンドクリーム。ラベンダーの香りだよ』

『はんどくりいむ?』

『手が荒れるから。北の村はここよりだいぶ寒いっていうし』

『ああ』

『妖怪退治 気をつけてね』

『ん?』


『お前これが気になるのか?』

『えっ?』
『いや翡翠に言ったのではない』

『あっ…』

(もののけか精霊の類だったのか)

『お雪だ。降ってきたぞ』
『こりゃあ北の方は積もってんな』
『急ぐぞ!待ち合わせの刻限が迫っている!』


『出せ!アタシは無実だ!』
『静かにしろ!じきに取り調べがある!』

『通りすがりのアタシの何を調べようってんだ?』

『お前が竹千代の一味である事はわかっておる!覚悟しておれ!』

『なんでもお見通しってワケか。ってことはジタバタしても始まらねぇな』

『変わってますね』
『ん?この乗り物?自転車っていうんだよ』

『はい。これも変わってますけど私が言ってるのはとわ様のことです』
『私?まぁ確かにこの時代には珍しいタイプだよね』

『お2人の居場所を麒麟丸に知られないためにはこうして付かず離れずでいるしかねぇんですが』


『ありゃりゃ。案外そうでもねえみてぇですね』

『とわ様はお優しい方。でもとてもお強い方。だから私はとわ様を頼りにしたいと思っております』
『私って本当に強いのかな?逃げないけど隙ばかりだって言われてるんだ』
『いいえ。とわ様は私と理玖の心に差し込む一条の光です』

『お話の途中で申し訳ねぇんですが。現れましたぜ。厄介なお方が』
『厄介なお方?』


『麒麟丸!』
『父上様』


『ご安心ください。お2人は命を張ってお護り致しやす』

『大層な家並みだな』
『金回りがよさそうだ』

『そりゃあそうだ。遠い国から妖怪退治を雇うくらいだからな』

『お頭、このあたりは何でこんなに潤ってるんですか?』
『あぁそれはな、この先の村の神社にある”五穀の恵み”という黄金の種が御利益をもたらしてくれるらしい』

『その村がオレたちに依頼してきた五穀村なんですね』
『あぁ』

『よぉ琥珀!』
『九頭に八股。久しぶりだな』

『元気だったか?』
『元気元気!15年振りだな!』
『北のお頭がよろしく頼むと言ってたぞ』

『北の頭はこられないのか?』

『寄る年なみには勝てねぇそうだ。代わりにこの五郎が』

『よろしく頼んます』

『こっちは六太、七助』

『翡翠、それにせつなだ』

『女の退治屋か。珊瑚様以来じゃないか』
『こんな小娘にまともな妖怪退治ができるのか?』
『このせつなはかつての姉上に匹敵するほどの腕前を持っているぞ』

『とてもそうは見えねぇがな』

『腕を試したいならいつでも相手になってやるが』
『やめとけせつな』

『楽な仕事じゃないぞ。今度の退治仕事は炎牛の大群をやっつけることだからな』

『えんぎゅう?』

『あちこちの家や山や森を燃やしていく妖怪の牛だ』

『待て九頭。普通なら炎牛は主の土地神に従うはずだ。何故暴走するのだ?』

『普通ではないのだ』
『その主たる土地神が炎牛の暴走を命じているのだ』

『ということは土地神を鎮めないと炎牛の暴走もおさまらないのか』

『厄介な仕事だろ?』

『炎牛だ!炎牛が現れた!』



『飛来骨!』


『かわされた!』
『雲母待ってて!』

『群れ発ちのツバメ!』


『あの炎牛をたった一撃で』

『なるほど。あれなら珊瑚様に匹敵する腕前かもしれん』
『七助、六太。火を消せ』
『へい!』


『いい退治屋を育てたな琥珀』
『いやまだまだだ』

『そろそろいいかな~』

『ジャーン。こういう便利グッズは狸たちにゃ気付かれないってね』


『よし!やっぱ天才だなアタシは!』

(ここはきっと逃げた方がいい。絶対逃げるべきなんだ)

(でもなんだろう。やっぱり逃げられない)



『御入り~!』

(ヘヘッ!さ~てどんな感じかな?)

『昨晩の曲者はどうしておる?』

(なんだあれ?竹千代にそっくりじゃねえか)

『只今 地下牢にいれてあります』

『あの者かごめという巫女の娘であるならこの満月狸の仇である。さらに半妖 犬夜叉の娘であるなら我が顔を傷つけた仇の子でもある』

(うひっ!なんかアタシめちゃくちゃ恨まれてるな)

『あの者が兄上の手の者というのは間違いないのか?』
『間違いありませんな』

『おぉ兄上…お懐かしい…』

『菊之助様。この狸平家を傾けた大悪人の竹千代を”兄”呼ばわりするのはお控えくだされ』
『そうじゃったな。あいすまぬ』

『申し上げます!地下牢の小娘が逃げました!』

『馬鹿者!くまなく捜せ!』

『チッ。弓矢は後回しにするか』

『久しいのう、りおん』
『久しくはないでしょう。父上様とは夢の中でずっとお会いしておりました』

『夢は夢、現は現。己の足で大地を踏みしめる喜びを味わっておるならそれでよい』

『この身体は墓土と骨を練り込んだ器でしかありません』
『父であるこのワシを憎んでおるのか?』
『父上様が施した産霊山の結界は許せませぬ!』

『我が心根がわからぬか。ならば是非もない。だが時空の彼方を超える我が大望を邪魔立てすることは断じて許さぬ。たとえ愛する娘と言えどもな』

『やめさせてみせます!』

『貴様たちにりおんを護ることができるのか?』


『りおんは私が護る!』

『りおん守り刀を…』

『斬星剣が相手ならばもはや手加減する必要はあるまい。りおん更に強くなった父の姿を目に焼き付けるがいい』
『なんと浅ましい』

『とわ様!今は剣を交える時じゃあありやせん!』
『退くことはしない!』

『ハァー!』

『危ない!』


『あの子…』

『なんだ?何が見えている?』


『りおんお嬢様 何か見えますか?感じますか?』
『いいえ何も』

『阿久留が見えているのか!?』


『行っちゃった』

『いいよ!さぁ始めよう!』

『その童はかざぐるまを持っていたか?』

『何故そんなことを。持っていたじゃないか』

『やはり殺生丸の娘だな。あの阿久留が見えるのはお前たち一族の特有な資質かもしれぬ』

『父上様時の風車はもはやあなたを選んではいない。もうあなたの時代は終わったのです』
『ならば終わらせてみせよ』
『私たちの未だ見ぬ世界はとわ様と共にあると信じます』

『それも一興。なれど己の父に歯向かう以上茨の道となることを覚悟しておけ』

『逃げるな麒麟丸!』

『とわ様!』
『理玖!』

『また会おう。殺生丸の娘よ』

『理玖ごめん!私のせいで!』

『油断しやした。眼をやられちまいました』

『あぁ…』

『祈祷師の次は退治屋か。相変わらず愚かな奴らよ』

『村長あれは?』
『祈祷師様にお願いして吹雪を起こしてるで』

『じゃあこの吹雪は…』
『祈祷によるものだよ。吹雪の間は炎牛が襲ってこねえだ。角の炎の力が衰えるからの』

『それで済むなら我らを呼ぶこともなかろうに』
『そうもいかんでなぁ。これではオラたちの普段の暮らしがままならんで』

『吹雪がやんだら炎牛の大群が攻めてくる。そう思っていれば間違いないんだな?村長』

『我ら8人を東西南北に配置して外への備えとする。それで炎牛は防げるが問題は主たる土地神だな』
『魔夜中ちゅう土地神は片意地な土地神だで』
『魔夜中?それが土地神の名か?』

『何故魔夜中はこの村を襲う?何かワケがあるのではないか?』

『さて…そいつはさっぱり』

『村長この土地には昔、真昼間という土地神様が住まわっていたと聞いたが』
『そこまでご存じか』
『五穀の恵みと呼ばれるご神体を拝ませてもらえないか』

『わかっただ』


『まるでお日様がここにあるようだ』
『このご神体のおかげで近隣の村々は豊かな畑と潤沢な作物を授けてもらえる』

『これが五穀の恵みか』

『これを魔夜中が狙っているというワケか』
『こいつが手に入るんだったら土地神だけじゃない数多の妖怪や国主の武将たちだって狙ってくるだろうな』

『退治屋さんどうか助けてくだせえ。報酬はたんまり出させていただきやす』

『叔父上』
『北の退治屋のお頭が引き受けた仕事だからな』

『琥珀罠を仕掛けて炎牛を退治しよう』
『あぁそうだな』

『もしその五穀の恵みを魔夜中に渡したらどうなる?』

『そんなことをしたらオラたちはどうやって食っていけばいいんだ?馬鹿こくでねえ!』

『ごめん理玖。全部私のせいだ』
『違います。理玖の怪我は私のせいです』
『2人ともおやめください。これはオイラのしくじりです』

『ですがね、これで麒麟丸にオイラたちの居場所を特定されなくて済むんですから。かえってありがたいことなんですよ』

『でも私がちゃんとしていれば…』
『気にしないでくださいとわ様。むしろ見えることで真実を見逃すこともありやすんで』

『待て待て~ッ!』

『お前らも雇われの身なんだろうから無茶すんなよ!うまくかわすんだぞ!』

『紅龍破~!』
『うぎゃ~!』

『へへ~』

『ぐはははは!あのときの借りを返してやる!』


『現れやがったな!満月狸!』

『この紅をさしたときアタシは国崩しの紅夜叉となる!』

『待つんだゾ もろは!』
『あ?』
『今紅を使ったら丸1日目が覚めないんだゾ!』

『今のアタシはもうそんなドジは踏まねえよ!成長した紅夜叉さんの実力を拝みやがれ!』


『紅の爆流破!』


『へっ!』

『いっ!?』










つぶやきボタン…
バラバラになった夜叉姫たちそれぞれのエピソードが続くようで
麒麟丸が現れたとはいえ留守番組のとわちゃんが比較的安全なのかなと
せつなちゃんは妖怪退治、もろはちゃんは狸穴島で戦いまくってるようだし
でも五穀の恵みを巡ってのいざこざは気になることも多かったりとか
あの村長さん何か隠しているようだけどあの村に一体何があったのかな?
麒麟丸が現れたとはいえ留守番組のとわちゃんが比較的安全なのかなと
せつなちゃんは妖怪退治、もろはちゃんは狸穴島で戦いまくってるようだし
でも五穀の恵みを巡ってのいざこざは気になることも多かったりとか
あの村長さん何か隠しているようだけどあの村に一体何があったのかな?
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半妖の夜叉姫 32話 感想
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コメント…2021年秋アニメについて
-
- 2021年11月23日 18:43
- ID:v3TdWSm.0 >>返信コメ
- どっかの猫型ロボット並みにどこからか現代のアイテム取り出してくるな…
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- 2021年11月23日 18:45
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- 狸将軍
「ふふふふ せ え っ く ● !」
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- 2021年11月23日 18:46
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- 三人ひとりひとり分かれて修行回
そして二週間後 シャボンディ諸島へ
-
- 2021年11月23日 18:48
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- てことは 犬夜叉にも見えるってことか
嗅覚が視覚化するって恐ろしいな
-
- 2021年11月23日 18:54
- ID:YnM5Vprh0 >>返信コメ
- とわとせつなはこれから母親であるりんと本当の意味で再会しても色々な意味で困惑しそう。
もろはは逆に今まで両親に甘えられなかったぶん、円満な家族関係を取り戻せる気もする。
-
- 2021年11月23日 18:56
- ID:dCRVTDHV0 >>返信コメ
- 今回の麒麟丸って実は是露の式神で、最初からとわの殺害もしくはリクの目を潰すことを目的にしてたとかって感じではないかな。
-
- 2021年11月23日 19:02
- ID:v3TdWSm.0 >>返信コメ
- >>6
式神なら阿久留の事知らんだろうし、そもそも見逃したりしないと思う
-
- 2021年11月23日 19:04
- ID:dCRVTDHV0 >>返信コメ
- とわは今まで「逃げる」ことをあまりしてこなかったから、いざ逃げることを考えでもなかなか身体が動かなさそうだな。
-
- 2021年11月23日 19:09
- ID:c3zfbLGM0 >>返信コメ
- 阿久留が見えるのは本当にとわとせつな“だけ”なのか?
もろは・殺生丸・りん・犬夜叉・かごめと
見えるかどうかが全く分からないのが最低でも5人もいる
この中で見える奴はどれだけいるんだろうか…?
それとも誰も見えない?
-
- 2021年11月23日 19:23
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- >>9
多分 犬の嗅覚で追っているから犬の一族かな
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- 2021年11月23日 19:26
- ID:CEf4VD460 >>返信コメ
- 麒麟丸ってなんで殺生丸とはガチで殺り合わないの?
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- 2021年11月23日 19:40
- ID:WVzuz4.Y0
>>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
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- 2021年11月23日 19:42
- ID:dCRVTDHV0 >>返信コメ
- なんか2期になってから話のテンポ良くなったよな。
先々週のせつなの替玉回もギャグ回だったけど翡翠の掘り下げがあったし。
-
- 2021年11月23日 19:56
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- >>8
しかし本当に 「逃げる」存在なのかなって思う
犬の大将からGo in and try(強引なtry)繰り返しな生き様だったしなあ
-
- 2021年11月23日 20:05
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- しかし食えない狸爺が二人いやがる
あの五穀も
日本神話を考えたら悍ましい何かな可能性が
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- 2021年11月23日 20:09
- ID:9LpRuQyf0 >>返信コメ
- >>15
炎牛と魔夜中の襲撃は6期鬼太郎みたいに人間の欲深さが招いた事件の可能性もあるな。
-
- 2021年11月23日 20:14
- ID:wfNR8m1M0 >>返信コメ
- >>16
そういえば珊瑚も言っていた
土地神は他の妖怪と違って祟るって
-
- 2021年11月23日 20:16
- ID:4rRJqYe80 >>返信コメ
- >>9
殺生丸は前の話で見えてたじゃん なぜか邪見にも見えてたけど
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- 2021年11月23日 20:18
- ID:bltMjOkm0 >>返信コメ
- 麒麟丸との戦いでもろはの力は使いこなしたから大丈夫だと思うけど・・・。
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- 2021年11月23日 21:01
- ID:MR4sbYa50 >>返信コメ
- >>2
殺生丸「やめないか!」(無言の爆砕牙)
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- 2021年11月23日 21:06
- ID:JY1qfmCh0 >>返信コメ
- 三人バラバラで戦ってそれぞれに成長する感じなのかな
しかしハンドクリームよくまだ残ってたなぁw
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- 2021年11月23日 21:11
- ID:MPuUnovY0 >>返信コメ
- たぬき兄弟まるで双子やんけ
中の人も同じやし
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- 2021年11月23日 21:13
- ID:RSWWvWZu0 >>返信コメ
- >>21
実は戦国時代に来てからそんなに時間が経ってないのかもしれないね。
-
- 2021年11月23日 21:29
- ID:JItxa37J0 >>返信コメ
- ピッキング
-
- 2021年11月23日 21:49
- ID:VIFudRKy0 >>返信コメ
- とわ、せつな、もろは、是露と場面がコロコロ変わるから、話がわかりにくいな
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- 2021年11月23日 22:03
- ID:b9L9.22d0 >>返信コメ
- 高遠瑤一「久しぶりに、土曜午後5時半に帰ってきましたよ、金田一君!」
昰露「高遠瑤一、狼牙に変わって、脱獄の容疑で逮捕するわ!」
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- 2021年11月23日 22:17
- ID:na1Mo2BI0 >>返信コメ
- 相変わらずもろは何でいるのか分からん状態だなただのトホホ要因というか
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- 2021年11月23日 22:32
- ID:RtUdVXME0 >>返信コメ
- >>1
かごめも似たようなもんだったのかも。特に彼女はいつでも補給出来てたし。
色々持って来てたけど、何がどれくらい残ってるんだろ。字幕見ると、せつな最初ははんどくりいむってひらがななのに、翡翠に説明する時カタカナになってた。もろは便利グッズってカタカナで。犬夜叉と違って地頭がいいんだな。
犬夜叉、耳垢のためすぎと西洋文化が苦手なのかひらがなばっかだったような。
-
- 2021年11月23日 22:36
- ID:v0.qg5KU0 >>返信コメ
- >>9
邪見様も見えてなかった?
-
- 2021年11月23日 22:41
- ID:rbANBllf0 >>返信コメ
- 退治屋の名前が数字とか上半身裸とか中途半端なギャグはいらないから真面目にやれよ
理玖は最初から目を閉じとけよ
-
- 2021年11月23日 23:06
- ID:3Uldun5P0 >>返信コメ
- 3人それぞれ戦国時代にない物を使ってるのがいいねw これぞ犬夜叉の続編作品って感じが出て来た・・・
-
- 2021年11月23日 23:25
- ID:Hb.Uws6T0 >>返信コメ
- >>8
せつなとの別れで逃げる事にトラウマってたから、今度は逃げなかった事でトラウマるのある意味バランスは取れてる気がしないでもない。
-
- 2021年11月23日 23:29
- ID:gG719.LW0 >>返信コメ
- せつなが母のためというはっきりとした目的があるけど、じゃあとわは?少なくても母親を救いたいという描写ってないよね。
ずっとせつなに夢を見せたいって目的があったけどそれも解決して、次の目的のためにりおんが登場したようなものだけど、いまいち目的としては弱い。
とわのつよさや技って一時の感情や勢いのまぐれっぽい感じに思える。成長はいまいち感じない
-
- 2021年11月24日 00:03
- ID:I78PuQTe0 >>返信コメ
- せつなの眠りを取り戻すために戦国へ戻ったけどけっきよ
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- 2021年11月24日 00:04
- ID:IaIX9VxA0 >>返信コメ
- >>11
時代樹の精霊
「麒麟丸と殺生丸は同じ道を歩もうとしているから。」
-
- 2021年11月24日 00:05
- ID:W8dnsyRU0 >>返信コメ
- >>25
場面転換楽しいじゃない
前シーズンより楽しいよ
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- 2021年11月24日 00:07
- ID:I78PuQTe0 >>返信コメ
- ごめん誤送信
せつなの眠りを取り戻すために戦国へ戻ったけど結局その役目は仕掛け人である殺生丸に取られたし、現状とわは居ても居なくてもどうでもいい存在
どうみても使い余してるし、3人主人公にせず、せつなともろはだけで良かったと思う
-
- 2021年11月24日 00:08
- ID:IaIX9VxA0 >>返信コメ
- 琥珀
「このせつなは、かつての姉上に匹敵するほどの腕前を持っているぞ」
いや、今のせつなは奈落と闘ったときの珊瑚より遙かに強いでしょう。
-
- 2021年11月24日 00:43
- ID:XPSm7ZaW0 >>返信コメ
- >>38
まぁその辺は日本人だから謙虚に振る舞ったのだろう。いきなり、姉上より強いと言われても信用出来ないだろう、半妖だって言ったら妖怪退治屋だから洗脳されてないか?って疑うだろうし。やっぱ女の退治屋って珍しいんだな。退治屋、琥珀達以外にもいたんだな。数字の名前なのはまぁいいわ。けど、あの裸に近い人は何!?南国じゃないんだよ、寒くないのか?
-
- 2021年11月24日 01:14
- ID:qgquZiuc0 >>返信コメ
- 十得ナイフって懐かしすぎだよね〜
-
- 2021年11月24日 03:19
- ID:ZVVke5Uh0 >>返信コメ
- >>1
ウルならツッコミいれてたな
-
- 2021年11月24日 03:21
- ID:ZVVke5Uh0 >>返信コメ
- >>3
個性を持たせるために武器が分かれてたのに
全員 刀使いに統一される
なんかこういうアニメあったな
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- 2021年11月24日 03:24
- ID:ZVVke5Uh0 >>返信コメ
- >>12
あの監督が手がけた作品以外は問題ないな
-
- 2021年11月24日 07:56
- ID:RzyINEjD0
>>返信コメ
- 理久、次に目を開けたらギアス開眼しそう
-
- 2021年11月24日 08:39
- ID:W.juDBAR0 >>返信コメ
- >>42
魔法剣士レイアースはヒロイン一人の初期中の初期は弓使ってたけど剣に統一されてたなぁ
-
- 2021年11月24日 15:55
- ID:iA8l5BG30 >>返信コメ
- そもそも、紅夜叉の紅は、「紅真珠」の力が働いていたと思っていたが、違ったのか?
-
- 2021年11月24日 19:04
- ID:8czttpsE0 >>返信コメ
- >>33
とわはすでに現代に家族がいるから薄いよね。アイデンティティ要素もボーナスタイム(会えるか分からなかった大切な妹と会えた)のせつなでカバーされとるし。
だからリクとの恋愛要素で今回リクの視力が取り返しのつかない事になったんだろうか。
あとはどれだけ現代倫理観と戦国倫理観がぶつかって、現代でも戦国でも浮いているとわはどこに居場所を定めるのか。
これからに期待やね。
-
- 2021年11月24日 20:49
- ID:630Mto8j0 >>返信コメ
- 相変わらずもろはは何でいるのか分からない(扱い悪すぎる)状態だし、とわは自分勝手なところあるし、まともなのがせつなだけだな
とわの自分勝手な性格って誰譲りなんだろう、アニメ版のりんか?
-
- 2021年11月25日 01:08
- ID:ZulVvIGj0 >>返信コメ
- >>16
炎牛を見た時、犬夜叉の「 あの白童子が飼い慣らしていた馬 」のこと思い出した。
>>3
「 イボ 」と、「 片目のキズを左右と間違えた 」には気をつけろ....ボソ。
@vvvf7765「 七星の小銀河って聖闘士星矢かよ 」>> 四魂の玉「 ペガサス流星拳!! 」フェニックス「 それはお前だぁぁぁぁっ!! 」
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- 2021年11月25日 07:29
- ID:YwuedJmT0 >>返信コメ
- 真夜中って犬の大将とか殺生丸とかそんな感じの顔の模様だよね・・・
実は親戚みたいなものなのかな?
それとも偶然?
-
- 2021年11月25日 23:18
- ID:ZulVvIGj0 >>返信コメ
- それにしても....最終回がどうなるか心配....個人的推測だと...。
①( せつなの意向 or とわ自身の意思で )とわだけが現代に残り、せつなともろはの2人は戦国時代で生き続ける。この際にせつなが「 縁の断ち切り 」を使う、もしくは、とわが「 己の未練( or 無念 )に決着 」or「 お互いのこれからの本当の意味の独り立ち 」の為にせつなに頼む?( が、それでも自分たちは繋がっているとモノローグが入る?? )。
② とわ & せつな姉妹、もろは3人とも戦国時代に生きる。後に3人のメッセージが「 ( かごめと同じ位の学生へと成長した )芽衣 」に届く( 例えるなら、映画「 バラット 」みたいな感じ )
③ とわ & せつな姉妹、もろはが現代に暮らす( かごめとは逆パターン )
-
- 2021年11月26日 23:18
- ID:dwyNekos0 >>返信コメ
- 手は乙女の命だからな
-
- 2021年11月27日 01:01
- ID:2bjJhZzE0 >>返信コメ
- 個人的に麒麟丸と是露が迎えるかも知れないと思う展開
① 是露は「 とわの肉体を依代 」にしようと企んでいる。
② 麒麟丸が未来の世界、かごめたちの住む時代へとタイムスリップして現れる。
③最終的に改心して麒麟丸 & 是露姉弟が妖霊星に捨て身で突撃して消滅して散る( 現実か戦国のどちらかで展開される )。
④ 妖霊星に意思があって、そのCVに魔・堕・悪....じゃなくて、立木さん出演の可能性あり?
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