第33話「魔夜中の訪問者」
『ぐはははは!あのときの借りを返してやる!』

『現れやがったな!満月狸!』


『この紅をさしたときアタシは国崩しの紅夜叉となる!』

『待つんだゾもろは!今紅を使ったら丸1日目が覚めないんだゾ!』

『今のアタシはもうそんなドジは踏まねえよ!成長した紅夜叉さんの実力を拝みやがれ!』

『紅の爆流破!』


『愚かな。天地返し!』


『うわぁ~!』

『あいや!』

『竹千代様~!』





『どう?』
『麒麟丸に見られることはなさそうですぜ』

『そっか』

『安心してください。その芳しい初夏の花の香りをたよりにとわ様を感じることができやす』
『花の香り?』

『私も気になっていました。この香り世界中を駆け巡っていたときにどこかで…』

『そう!ラベンダー!』
『あぁハンドクリームの香りだよ。肌のカサカサが治るんだ』

『ちょっと失礼』

『おおっ!とわ様の姿をハッキリと感じることができやす!』
『ほんと!?』

『はい。もうとわ様しか目に入りやせん』

『理玖!あまり乙女を揶揄ってはなりませぬぞ!』

『すいやせん。揶揄ってるつもりはないんですけどね。あははっ!』

『ハッ!』

(どれだけ藪を切り裂いても私はまだ縁を断ち切ることはできぬ)

(これでは母を助けられぬ。どうしたらよい?)

(わからない…)

『せつな』
『わかっています。もっとこの所縁の断ち切りとの信頼を深めろということですね?』
『いやそうじゃない』

『竹は充分だ』

『あ…あぁ…』

『まだいるかい?』
『いやもうこれだけあれば』

『炎牛が何頭来ようと一網打尽にできる』

『問題は主の魔夜中の方だな』
『村の中心には鬼神封じの結界を張っているだに魔夜中は入ってこられねぇ』

『だども退治屋さん。頼むから魔夜中には手を出さねえでくんろ。後々この村に迷惑かけられても困るでな』
『えぇ。それはそうでしょう』
『そういうものなのか?』

『精霊とか鬼神とかは下手に仕掛けると祟られることがあるらしい』
『そうなのか…』

『どこが成長したんだゾ!あっという間にやられたんだゾ!』

『この状態はいつまで続くんですか?菊之助様の元服までに間に合いますかね?』

『丸1日眠っているから明日の夕方までこの状態なんだゾ』
『ギリギリですね』

『ホントに使えない助太刀なんだゾ!』

『雲母!』

『誰の墓だ?』
『お前が退治した炎牛の墓だ。可哀想だでな』
『こんなことをする輩がとわの他にもいたとはな。お前この土地の者か?』

『あぁそうだ。子どもの頃に村を出てったキリだがな』

『お前いい匂いがするな』
『らべんだあ。手荒れを防ぐ塗り薬だ』


『村の者よ。今ならまだ間に合う。ご神体の五穀の恵みと貯め込んだ今年の出来上がりを差し出せ。さすればお前らの命だけは助けてやる』

『2人ともうまく奴らを誘導してくれ』
『任せてくれ』
『なるべく多くの炎牛を引き寄せる』
『頼むぞ』

『返事はないか』




『こっちだ!』


『うまく連れてきたようだな』

『みんな準備はいいか!?』
『おう!』

『3、2、1…今だ!』

『任せろ!』


『翡翠!』

『飛来骨!』



『よしうまくいった!』

『ん?なんだ?』


『うわ~!』

『ああっ!鬼神封じの結界が!』

『火事?』
『みんな村の中心で火の手が上がった!』

『馬鹿な!どこから紛れ込んだ!?』
『墓に埋めた炎牛だ!あれしかねぇ!』
『あの女子トドメを刺してなかったのか!?魔夜中の回し者か!?』

『違う!せつなは俺たちを裏切るようなヤツじゃない!』

『それより火を消す事が先だ!村へ戻るぞ!』

『大変だ~!炎牛が村ン中に暴れ込んだ~!』
『挟み込め!』

『俺たちは火を消す役目に回ろう!』


『体が…!』

『動けない…!』

『結界がなければ造作もない』
『魔夜中!おのれ!』

『お前半妖か?』

『関係なかろう!』

『あっ!』

(おかしい普段なら背後を取られることなどないのに。まさか…)


『真昼間様オラ人間なのに恐れ多くも神様に…。神様のこと真昼間様。オラこの村を捨てる。一緒に逃げてくんろ!』

『気がついたか』
『私を…殺さないのか?』
『変わった薙刀だ。まるで意志があるかのようにお前から離れぬ』

『この薙刀でお前を成敗するとこの村はどうなる?』

『どうにもならんだろ。この首が欲しければべつに獲っても構わぬぞ』
『なぜこの村を襲う?』
『何故だろうな。恨みもなければ興味もない。ただ俺はここから離れることができぬ』

『あれを手に入れたいのか?』
『本当のところどうでもよい。だがあの神体は元々俺のものだった』

『お前のもの?ではかつてここにいた土地神の真昼間というのは…』
『俺のことだ』
『深い事情があるようだな』

『聞いてくれるか』





『炎牛は片付いたぜ!』
『あとはテメェだけだ魔夜中!』

『九頭、八股やめろ!魔夜中様はかつての土地神の真昼間様だったんだ!』

『五郎!テメェはその女にたぶらかされてんだ!』
『最初から怪しいと思ってたんだ!』

『違う!裏切ったのはオラだけだ!この女は無関係だ!』

『魔夜中だ!ここまで魔夜中が来た!』
『もうおしめえだ!』
『大丈夫だ皆の衆!今祈祷師様が追い返してくれる!』

『うるさいヤツらだ!』

『せつな~!』

『翡翠、お頭!私は大丈夫だ!このままにしておいてくれ!』

『わかった!俺たちは火を消してくる!この場は任せるぞ!』
『叔父上!』
『いいからせつなを信じろ!』

『あの者たちは無事なんだろうな?』

『無論だ。乾けば元通りになる』

『では聞かせてもらおうか』
『人も妖も信用できぬが半妖ならば俺の心をわかってくれるやもしれぬ』

『今の俺は鬼神と呼ばれているが神でも鬼でもない存在だ。だから同じ狭間に生きる者として戯れ言に付き合ってもらおう』

<元々ここに住む村人も善良な者たちでな。俺はこの者たちをたいそう気に入って豊かな畑と潤沢な作物を授けていた>


<だがこの村にある親子がやってきた。その者は国主に雇われ年貢を集める役人だった。いつの間にかその者が長となりこの村を治めるようになった>


<その村長の娘があるときから俺の社に日参するようになった>

『真昼間様、オラたちの暮らしをよくしてくだせぇ。おねげぇします』
『お前たちの暮らしは充分に豊かであるはずだ』
『うんにゃ。まだ村には食うに困っている者がいるだ。おねげぇします!』

<俺はその願いを聞き入れ神器である”五穀の恵み”を貸してやった>

<しかし強欲な村長は人知れぬ場所に隠してしまった>

<俺は騙されたのだ>

<俺は人の姿を借りてその娘の前に現れた>
『真昼間様なのですね?』
『娘よ。五穀の恵みを取り戻せ。神器を失った土地神はこの場所を守護できなくなる』
『わかりました』

<娘はほどなく戻ってきたが五穀の恵みは取り戻せなかった>

『すみません。おっとうが隠してしまってどこにもありません』
『このままでは村にどんな災いが降りかかるかわからぬぞ』

『今度は必ず見つけてきますから』

<そんなことが何度か続いた>
『真昼間様、オラこの村を捨てる!一緒に逃げてくんろ!』

<俺はその言葉を鵜呑みにした。神器を失った俺など存在するに価しない。だから何もかも捨て去ることにした>


<だが娘は現れなかった。俺は長い放浪の旅に出た>

<数十年の時が流れ再びこの土地に舞い戻ったとき貧しい村が隆盛を極め五穀の村となって大繁栄を手に入れていた>

<俺を騙したあの娘はすでにこの世にいなかった。何故惚れてもいない俺を誘惑してこの村から誘い出そうとしたのかは知らぬ>

『ヒィッ!』
『炎牛だ~!』

『馬鹿どもが!数百年にわたる恵みの力を数十年で使い切ってしまいおって!この土地はあと数年で枯れ果ててしまうぞ!』

『俺は自分が何者なのか知りたいのだ。それがわかるまで彷徨い続けるしかないのかもしれぬ』

(なんだ?所縁の断ち切りが何かを感じている…)

『それでこの退治屋の五郎はお前の何なのだ?』

『俺の息子であるらしい。あの村娘が1人で産んだようだ』
『神と人間の間に生まれた半神か』

『おふくろはアンタを追っていったんだそうだ。でもどこにもいなかった。俺が5歳になった時おふくろはアンタに詫びながら死んでいった』

『哀れだな』

『ならばなぜお前の心はここからずっと動けないでいるのだ?』
『何故だろうな。あの五穀の恵みと縁が繋がっているからかもしれぬな』

(所縁の断ち切り。魔夜中の縁を斬ることが出来るのか?)

『お前に五穀の恵みを返したらどうなる?』
『今さら五穀の恵みを取り戻したところで俺が土地神に戻ることはない。またこの村に復讐するつもりもない。どうせここは枯れ果てる運命なのだ』

『枯れ果てる?』
『作物の豊穣を独占した結果だ。2里ほど離れた周辺の村々はずっと飢餓に喘いでいたのだ。この村の田畑も春からはそうなる。栄気を吸い尽くした土地にもう作物は実らぬ』

『大変だ!』
『なんとかしてくだせえ!』
『土地神様!』

『なんともならぬ。もう全てが遅い』

『もう一度聞かせてくれ。枯れると知っていてなぜこの村を襲った?』

『事情の全てがわかったというのになぜ?まだ魔夜中のままでいる?』



(あれを斬ればいいのか?)

(違う。斬ってはならぬ)

(触れてみる…)


『真昼間様、オラ人間なのに恐れ多くも神様に…』

『神様のこと、真昼間様のことお慕いしておりますだ。申し訳ねえホント申し訳ねえ』
『構わぬ。構わぬぞお華』


『真昼間様、オラこの村を捨てる!一緒に逃げてくんろ!』



『哀れだな…』

『これが縁の糸か』
『頼めるか半妖』
『やってみる』

『所縁の断ち切り!』





『なんだ!?』

『いかん!』
『社が!』


『あれは…おふくろ!』

(そうか。五穀の恵みの依り代に使われていたのか)








『真昼間様お喜び下さい。五穀の恵み取り戻しました』

『そうであったか…お前はずっとここに…』

『お喜び下さい真昼間様』
『うんうん…でかしたぞお華…』

『これで良かったのだな』

『おっかあは最期の最期までおっとうのことを愛しいって言ってただ!愛しい気持ちに良いも悪いもねえだよ!』

『五穀村は貧しい村に戻っちまった。当然だが報酬ももらえず感謝もされねぇ』
『俺たちゃタダ働き。何のためにこんな辺鄙な所まで来たんだか』

『すまないみんな。私の勝手な振る舞いで迷惑をかけてしまった』

『なに謝るこたねぇよ』
『き、気にすんなよせつな!』
『鬼神は退治しなかったけど本当に恐ろしいものは退治したからな』
『本当に恐ろしいもの?』

『教えてやれよ琥珀』
『人間の欲望ってやつさ』

『なるほど』
『琥珀、本当にいい退治屋をつくったな』
『ありがとう』

『せつなまた一緒に退治屋やろうな』
『フッ…』

『はっ!』

(なんだこの感覚は!?)











つぶやきボタン…
真夜中さんが土地神でなくなっても離れられなかったのはこういうことね
村を捨てるという約束が果たされていれば今頃こうなっていなかったのかなと
でもこの一件でせつなちゃんが所縁の断ち切りを使いこなすことができたみたい
正しい縁の糸を切るには何らかの条件があるみたいだけど一体何なんだろうね?
所縁の断ち切りを使いこなしてお母さんを救うまであと一歩って感じかな?
村を捨てるという約束が果たされていれば今頃こうなっていなかったのかなと
でもこの一件でせつなちゃんが所縁の断ち切りを使いこなすことができたみたい
正しい縁の糸を切るには何らかの条件があるみたいだけど一体何なんだろうね?
所縁の断ち切りを使いこなしてお母さんを救うまであと一歩って感じかな?
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- 2021年11月30日 19:21
- ID:1uLh6m3.0 >>返信コメ
- とわとせつながりんと本当の意味で再会できる日は来るのだろうか……
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- 2021年11月30日 19:23
- ID:OL9ZaZth0 >>返信コメ
- 今回の話は6期鬼太郎みたいに人間の欲深さが原因だったけど、結局あの村の村長ってどうなったのかな。
-
- 2021年11月30日 19:25
- ID:ZKC5o.UN0 >>返信コメ
- 前作に出てきた半妖の地念児は父親が妖怪というより精霊の類らしいから、半妖というよりも今回の五郎のような半神に近いんじゃないかな。
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- 2021年11月30日 19:27
- ID:OL9ZaZth0 >>返信コメ
- たまにコメ欄にも書かれてるけど、2期になってからグダグダ感が減って物語のテンポが良くなったよな。
次回も犬夜叉達がガッツリ登場して竹千代の過去に関することも明かされそうだし。
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- 2021年11月30日 19:29
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- 久々の犬夜叉パーティ!
しかし今回の件は 百鬼蝙蝠の時の人間のどす黒さを感じた
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- 2021年11月30日 19:29
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- >>2
生きてるけど顔向けなんて出来ないからこのままフェードアウト
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- 2021年11月30日 19:31
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- あっ そうか 縁が切れたから
とわとせつなは同じ日に 人間に戻るのか
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- 2021年11月30日 19:45
- ID:ltktTW120 >>返信コメ
- >>4
前半アレだったのに後半から盛り返していくの、個人的にリライズ現象と呼びたい。
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- 2021年11月30日 19:48
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- >>3
しかしあの顔をみると トカゲとかヤモリとかが正体だよな
誠実な人だが
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- 2021年11月30日 19:53
- ID:h2c951eh0 >>返信コメ
- 話の流れはいい話なんだろうが所々の説明飛ばしまくってもやもやした
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- 2021年11月30日 20:13
- ID:ULZiDk5s0 >>返信コメ
- せつなはちゃんと、戦う理由とか前へ進む理由がはっきりしてるけどとわともろははちょっとぼやっとしてる。
そのためにりおんが登場したのだとおもうけどやっぱり理由が弱すぎる。
-
- 2021年11月30日 20:23
- ID:IAcHBs7k0 >>返信コメ
- 山の神が秋になると里に降りて田の神になると言うリサイクルを考えると、一柱が別の神に変質するのはよくある事。山の恐ろしい面の具現化が山姥だし
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- 2021年11月30日 20:29
- ID:ltktTW120 >>返信コメ
- >>12
夜廻っていうゲームでも山の神様がラスボス化したしね。
しかも撃破しても主人公に深手負わせる結果になるし
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- 2021年11月30日 20:33
- ID:6SechMK10 >>返信コメ
- もろはちゃん、やっぱりなかなか起きないんだな
なんか閃いた
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- 2021年11月30日 20:35
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- >>14
通行した 風の傷と破魔の矢が
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- 2021年11月30日 20:36
- ID:uF20siqY0 >>返信コメ
- >>6
娘を生きたまま生贄にして五穀豊穣を縛り付けたようなもんだしね。
-
- 2021年11月30日 20:36
- ID:jlCvHL2x0 >>返信コメ
- しかし 朔の日のせつな なんか表情がやんわりとしてるな
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- 2021年11月30日 20:36
- ID:IFyZ8sN.0 >>返信コメ
- 『鬼神は退治しませんでした』
『いえ、本当に恐ろしいものは退治していきました』
『えっ・・・?』
『人間の欲望です』
『!・・・なるほど』
『ありがとう』
-
- 2021年11月30日 20:55
- ID:QuktBsb90 >>返信コメ
- しかしリク 確かにあんた調子良いところるーみっく男子だ
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- 2021年11月30日 20:56
- ID:QuktBsb90 >>返信コメ
- >>16
人が人の道からそれることするって 犬夜叉が一番ブチ切れるやつ
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- 2021年11月30日 21:04
- ID:Aa.nc3tD0 >>返信コメ
- もうとわ様しか目に入りやせんのお目目キラキラ理玖ワロタ
次回予告見ると過去回想?で犬夜叉たち出るみたいなので期待
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- 2021年11月30日 22:13
- ID:62TbKRBi0 >>返信コメ
- 人の欲が暴走し続ける限り、妖の怒りも消えない…か…。
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- 2021年11月30日 22:41
- ID:ETH0Q30M0 >>返信コメ
- >>8
ガンダムビルドダイバーズre:riseも後半から伏線回収とか前作組との関わりとかがあって面白くなったもんな。
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- 2021年11月30日 22:45
- ID:uemufKST0 >>返信コメ
- ダイ冒のバランとソアラみたいだな。そうか、何であいつあんな裸に近いカッコで寒くないんだと思ってたが、完全な人じゃないからか。
ラベンダーの花言葉、あなたを待っています、期待、沈黙、清潔などらしいな。ハーブの女王とも言われる。和名あるらしいがこの時代の日本ではまだ早い?くぬえそう、くんいそうと言うみたいだが。
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- 2021年11月30日 22:53
- ID:QuktBsb90 >>返信コメ
- てか満月狸って封印したぽいけど
本当に悪い奴なの?
もしくは傀儡?
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- 2021年11月30日 22:54
- ID:ltktTW120 >>返信コメ
- >>22
オーズ世界では800年前から欲望の争いやってたからな。
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- 2021年11月30日 23:03
- ID:6ILfitni0 >>返信コメ
- ハンドクリームがしつこくて気持ち悪かった
せつなの話はよかったのに台無しだ
もろはは可愛いから許す
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- 2021年12月01日 02:07
- ID:CFUb2bqB0 >>返信コメ
- >>7
そうではなくて、せつなにさくの日が今まで無かったのは夢の胡蝶のせいなのだが。
(殺生丸が夢の胡蝶を切った事で眠りと同時にさくの日の影響も受けるようになったようだが。)
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- 2021年12月01日 06:16
- ID:qprPZREt0
>>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
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- 2021年12月01日 07:29
- ID:koN63Xam0 >>返信コメ
- 来週の犬夜叉一行の出演って過去の回想シーンだけなんだろうな
話の流れから言って
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- 2021年12月01日 07:57
- ID:vlSp7V8b0 >>返信コメ
- >>16
いや、生きたままじゃなくて死んでからだよ。五郎も死ぬまで真夜中に詫びてたって言ってたし
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- 2021年12月01日 08:08
- ID:E.XSOK3A0 >>返信コメ
- 今回の話全部悪いの村長って事だよな
娘が約束に遅れたのは詳しく説明ないけど村長に無理矢理引き止められたとか想像出来る
退治すべきは村長
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- 2021年12月01日 11:01
- ID:fiNcjGc40 >>返信コメ
- 所縁の断ち切りはせつなが慈しみの心をもって初めて使いこなせる感じか。
来週朔せつな登場だけど朔双子が揃ったのもいつか見たいな。
最近はとわのダメな部分を見せられる展開が続いてるから早くとわの覚醒回も見たい。
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- 2021年12月01日 11:10
- ID:.cOqeguk0 >>返信コメ
- >>32
しかも娘の亡骸を神器の憑代に使うという
もうこいつ人の姿をした悪鬼だろ
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- 2021年12月01日 17:00
- ID:ORMxM7ej0 >>返信コメ
- 話変わるが
竹千代ともろはの中の人って
ウマ娘のシンボリ二人ってまじか?
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- 2021年12月01日 18:44
- ID:IdyhXVIa0 >>返信コメ
- 退治屋「1発殴らせろ。」
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- 2021年12月01日 18:56
- ID:xJz4SpZn0 >>返信コメ
- 半妖ってだけで裏切り者だと疑われるせつな可哀想 学校で言う日本とアメリカのハーフってだけで仲間外れにされたりいじめの標的にされてるようなもん
夜叉姫に限らず「ま」を「魔」という漢字にするキャラ好き 魔夜中とか名前が・・・
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- 2021年12月01日 19:33
- ID:6f6.FaQ30 >>返信コメ
- >>8
前半から描写を積み重ねて一気に回収したリライズと、前半切り捨てて軌道修正したこれとじゃ全く違う。
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- 2021年12月02日 07:31
- ID:H0CtFNgf0 >>返信コメ
- 真夜中、顔の模様から犬の大将の親戚か何かかって思ったけど全然関係なかった・・・
あと真昼間は女神で真夜中と対になってるのかな?って思ったけどそっちも違った・・・
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- 2021年12月03日 21:53
- ID:3v1nUZ2T0 >>返信コメ
- >>19
理玖の中の人は「武装錬金」の主人公の中の人だよね
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- 2021年12月04日 13:13
- ID:9pvLSy7j0 >>返信コメ
- 神の恩恵に甘え、神を蔑ろにする者に祟りというものがある位でないと人はどこまでも増長するのだろうな。
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