第34話「決戦の朔(前編)」
『で若君の菊之助の元服ってのが明日なんだな?』
『うむ。元服を終えたら家督を継げるようになるんだゾ』
『あの若君、竹千代の弟なんだろ?』
『そうなんだゾ。だけどアイツは俺と違って気が小さいから大家老の狸穴将監の言いなりなんだゾ!』
『ここらの狸の領民たちもみんな将監に渋々従っておりますが年貢の取り立てがきつくてきつくて』
『狸なんだから年貢なんて木の葉とか石コロでいくらでもごまかせるだろ』
『狸同士じゃそれは通用しやせんよ』
『まったく!なんなんだあの将監と満月狸は!?アタシの爆流破が効かねえなんてありえねえよ!』
『だいたいどんなヤツの動きも封じ込められる目ん玉なんて反則だろ!』
『月が出ている限りあの塔には迂闊に近づけないんだゾ』
『つまり夜中の間は手も足も出ねえってことじゃねえか!』
『いえいえ今夜は月は出ませんよ』
『あぁ?』
『昨夜がつごもりの月でしたから今夜は朔です。間違いありません』
『朔?』
『おっしゃあ!』
『とわ様の髪の毛が!』
『先程からとわ様の妖力が弱く感じていましたが朔のせいでしたか』
『そうか今夜は朔…』
『せつなは無事だろうか!?』
『ん?どういうことでしょう?』
『これまでのせつなは胡蝶に夢を奪われていたから朔の夜になっても妖力が無くなることはなかったんだ。でも今は…』
『つまり今頃はとわ様のように人間になっているということです』
『こんな時にせつなのそばにいてあげられないなんて!どうしよう…』
(その思いは危険です。かつてのアネさんが同じ思いでおりました)
『護れなかった…!大将の死は四魂の玉の予言で聞いていたのに私は護りに行かなかった…!』
(このままではとわ様がアネさんと同じ道を)
『なんだこの匂いは!?』
『雪獣ども!この道を何者が通ったのか教えろ!』
『キュ~!キュ~!』
『なに!?殺生丸の娘が!?』
『こんな奥地に現れたスノー』
『これが雪入道ですか』
『被害に遭ってるのはこの村だけじゃねえ。近隣の村の衆も困ってるだよ』
『そうですか』
『ん?その着物は?』
『今夜は冷えますけぇ。上のお嬢ちゃんに重ね着させてやるだよ』
『寒い…妖力がなくなるとこんなにも寒さが身に染みるのか…』
(なんという心持ちだ。とわは朔の夜いつもこんな不安を抱いていたのか)
『嬢ちゃん今夜は冷えるけぇこれを着なせえ』
『上ものだで。ここによくお泊まりになる公家様が銭の代わりに置いていくんだよぉ』
『ありがとう。お借りします』
『雲母』
『ん?雪の妖怪が来る?』
『もう私のことを嗅ぎつけられたか』
『せつな?どうした?』
『心配かけてすまぬ。とても眠くて仕方がない。だが今眠ってしまうわけにはいかぬ』
『そこでたっての願いがある』
『今宵は月がないゆえ星たちの輝きが一層美しくあらっしゃいますなあ』
『私はこの朔の夜が嫌いでしてね』
『それは如何な理由で?』
『さして深いワケはない』
『夜光蝶』
『是露殿。虹色真珠をその瞳に戻せば更なる妖力をふるう事もできましょう。何故それをなさらないのです?』
『これらの真珠には下らぬ記憶が巻いて輝きを増していくのだ。故にそれを取り入れるのはここぞの時だけ』
『ただこの銀色真珠が見てきた記憶は大変に興味深い』
『せつなには琥珀さんたちが一緒にいる。信じよう。今はそれしかできない』
『とわ様と妹のせつなさんが生まれた夜は確か月蝕の夜でした』
『えっ?理玖って私たちが生まれた日のことまで知っているの?』
『ハハハハハッ。オイラって人に若く見られるんですよ』
『ちなみに200年ほど前犬の大将が死んだ日も月蝕だったんです』
『色々知ってるんだね理玖は』
『それは当然ですわ。理玖は世界中を飛び回っていた父上と同じ記憶を持っているのですから』
『どういうこと?』
『ご存じありませんでしたか?理玖は父上の切り落とされたツノだったんです』
『そうなんだ』
『いやあの…』
『そのことはいずれオイラから順を追って話そうと思っていたんです』
『そうでしたの。ごめんなさい』
『だから自分のことを紛いものの類いとかうち捨てられた物とかって言ったんだ』
『オイラのことお嫌いになったでしょうね』
『なんで?私 前にも同じこと言った。理玖は理玖なんだって。気にすることなんか何もないんだって』
『とわ様あなたってお方は…』
『あぁ…涙が溢れると目の傷に染みて…』
『大丈夫?理玖』
『ウフフフ』
『お笑いにならないでくださいよお嬢様。そいつは野暮ってもんですよ』
『今宵の私は朔のせいでまるで使い物にならないであろう。であるのに私を追って妖や物の怪が襲ってくる』
『ここにも物の怪が!?』
『私のためにお頭をはじめ退治屋の衆に多大な迷惑をかけてしまうことがこの上なく心苦しい』
『せめてもの償いに…私なりの対抗策をしたためている…』
『この策を使うも使わないもお任せする』
『そ、そうか…』
『とてつもなく眠い。眠れぬことがこんなに辛いことだと思わなかった』
『せつなの様子は?』
『書き上げたから寝ると言っていました』
『書いた?何を?』
『今夜これから現れる妖や物の怪たちの対処法だそうです』
『なるほど。これを考案し数刻でまとめ上げるとはたいしたものだ』
『な、なんなんだゾ!?これは!』
『”はんぐぐらいだあ”っていうもんだよ。あっちの世界で見たテレビっていうヤツの中で”かいとう”ってのが乗っていたんだ』
『さすがはかごめ様の御息女。色んなことをご存じなんですなぁ』
『でも!だけどなんだゾ!狸穴将監にまともに立ち向かったら天地返しを食らって歯が立たないんだゾ!これだったらもう諦めて屍屋に帰ったほうがマシなんだゾ!』
『八衛門さん、親父やお袋たちはよく満月狸を封印することができたね』
『かごめ様の霊力は尋常じゃありやせんでしたからね』
『お袋の霊力?満月狸を退治したのは親父じゃなかったのか?』
『犬夜叉の旦那がやったのは将監の方です』
『あぁ…確かそんな話だったかな?』
『かごめと犬夜叉はどんなふうに将監たちをやっつけたのか聞きたいんだゾ!』
『お話し致しやしょう!』
<あれは十数年前のことです。アッシも祖父の代から続く狸平家の次席家老だったんですがついつい若い頃に弥勒の旦那の誘いに乗っちまってからというものすっかり放浪癖が板についちゃいましてね>
<ですから狸平家の派閥争いとかにはからきし興味が無かったんです>
<その夜は先代の御当主がお亡くなりになって葬儀をしていたんですがたまたま満月だったもんで>
『ヨーイヤサー!』
『それそれそ~れそれそれそ~れ。ほいさほいほいさほい』
『それそれ!はいそれそれそれそれ…』
『お~!』
<高ぶった気持ちを抑えきれない狸たちは宴会を始めてしまいました>
<その時、狸穴将監が立ち上がって城の一門に宣言したんです>
『これより狸平家はこの狸穴将監が一切を取り仕切る!これまで以上の年貢を取り立てることにする!』
『お待ちなされ将監殿!』
『刃向かう者は…』
『うわっ!』
『皆こうなるぞ』
『お待ちなさい!』
『正体を現しましたね!狸穴将監!』
『なんだ!?』
『何者だ!貴様たちは!』
『我らは阿波の八衛門狸と…』
『その愉快な仲間たちです!』
『……』
『さーてとっとと片付けるぜ!』
『飛来骨!』
『風の傷!』
『おのれ!よくも我が顔に!許さんぞ!』
『それにしてもあの満月の狸妖気が凄まじいわ』
『ですよね…やっぱり帰りましょう』
『しっかりしなさいハチ!私たちがついています!』
『ヘヘヘヘ…』
『こいつはなんとも~』
『ハチ心を奪われてはなりません!臆さず惑わず胆力で弾き返すのです!』
『へぇー法師様も修行の成果が現れてきたみたいだね』
『当然です珊瑚。お前がここにいるというのに我が心に迷いなどあろうはずがありません』
『のろけてる?』
『こえぇだけだろ』
『ハッ!』
『他愛もない』
『さすがです旦那!』
『私がいなかったら絶対幻惑に引っかかっていたね』
『観念!覚悟なさい!怨霊退散!』
『やるな法師…!』
『でかい方が逃げた!』
『ハチ、かごめ様を頼む!』
『へい!』
『かごめ様ハチを使ってください』
『うんわかった!』
『風穴さえあれば…』
『あの満月狸の封印を頼みます!』
『任せて!』
『すみません。あの満月狸は我ら化け狸の守り神でして浄化されちゃうと…』
『わかってるって。安心して』
『いくわよ!封印の矢!』
『いけません!かごめ様!』
『あの光を浴びると身動きできなくなります』
『じゃあ真上へ垂直に上がって!』
『真上ですか!?』
『八衛門さん!反転180度!』
『ヨーソローッ!』
『いっけええ~!』
『やった!やっつけた!』
『いやこのままでは封印は不十分だ』
『無事か!?かごめ』
『アタシは大丈夫。狸穴将監は?』
『残念だけど逃げられちゃった』
『せっかくアイツの妖術を返す事ができたのですがね』
『おのれ!覚えておれ!』
<そのあと弥勒の旦那とかごめ様のお力で厳重に満月狸を封印したんでございます>
『なるほど。そうだったのかだゾ』
『なんにしても狸穴将監から弓矢と矢筒を取り返さないと話になんないよ』
『ちょっと待て。親父たちは将監の妖術をどうやって弾き返したんだ?』
『そいつはアッシも見てませんから何とも。やっぱり本人に聞くしかねえんですかねぇ』
『親父もお袋も死んだんじゃねえのかよ?』
『いやだから見たわけじゃ…』
『弥勒法師か退治道具屋の珊瑚に聞けばいいんだゾ』
『そんな簡単に聞けるのか?』
『タカマルに頼めばいいんだゾ!』
『ああ!なるほど!』
『ひゃっほ~い!絶景絶景!』
『頼んだぞタカマル!』
『八衛門さんそれでさっきの話の続き』
『あ、そうでしたね』
<あのままかごめ様の封印が続いていれば良かったんですが、ある夜 大時化の嵐がこの島を襲ってきましてね>
<狸穴将監が満月狸を解放して一気に狸平家を牛耳ったんでございやす>
<しかも将監は正当なるお世継ぎである竹千代様を亡き者にしようと呪いをかけてきたのです>
『なんとか呪詛は払い落としました』
『この城に竹千代様をお守りする者は私以外にはもう…』
『そうですか。かごめ様も犬夜叉もいなくなってしまった今 満月狸を封印する手立ては…』
『このままではこの島にいる限り若君は長生きできそうもありませんな』
『どうすれば…』
『私がしかるべきところに預けてきましょう』
<という経緯だったのです>
『それで俺は弥勒法師に連れられて屍屋の獣兵衛さんの元で身を隠していたんだゾ』
『ふ~ん、そうだったのか』
『お~いい調子いい調子!よ~し満月狸の塔の目ん玉は閉じてる閉じてる!まずは狸穴将監からアタシの弓矢を取り戻すぜ!』
『この宿だな。殺生丸の娘がいるのは』
『りおんさがって!』
『とわ様 今夜のあなた様は斬星剣も吸妖魂も使えません。ここは彼にお任せ致しましょう』
『素敵ですよ理玖』
『すごい。動きに一切の無駄がない』
『ざっとこんなもんです』
『これはアネさんが放っている!?』
『まずい!りおんお嬢様!とわ様を!』
『これは…!』
『とわ様!』
『りおん離れて!』
『とわ様!そんな…』
『どうやらとわ様はアネさんに連れ去られてしまったようです』
『叔母上様に?』
『ここは…』
『是露!』
『妖力のないお前なら我が幻術にもかかりやすい』
『なんとも変わった娘子よのう。この瞳に宿る悲しみは一様のものではない』
『悲嘆の心、苦渋の涙。七星殿存分に楽しまれるがよかろう』
『今夜は朔…私が初めて経験する朔の夜…』
『とわ…常世の虫に気を付けろ…』
『もろは…将監の天地返しに対抗するには竹千代の協力が必要だ…』
『次回 半妖の夜叉姫”決戦の朔(後編)”。翡翠あとは頼んだぞ…』
つぶやきボタン…
もろはちゃんが苦戦している満月狸を一発で封印するとはさすがだよね
でもそのときと比べると今回は圧倒的に戦力が不足しているわけで
一人で満月狸と狸穴将監の両方を同時に相手するというのは厳しそう
予告では竹千代の協力が必要…って言ってたけど果たしてどうなるのか
狸平家のお家騒動をもろはちゃんが解決へと導けるのか気になるところだね
でもそのときと比べると今回は圧倒的に戦力が不足しているわけで
一人で満月狸と狸穴将監の両方を同時に相手するというのは厳しそう
予告では竹千代の協力が必要…って言ってたけど果たしてどうなるのか
狸平家のお家騒動をもろはちゃんが解決へと導けるのか気になるところだね
半妖の夜叉姫 34話 感想
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コメント…半妖の夜叉姫について
-
- 2021年12月07日 21:51
- ID:3RoXknRI0 >>返信コメ
- みんなはとわは白髪派?黒髪派?
-
- 2021年12月07日 21:55
- ID:bO6rrztl0 >>返信コメ
- 過去編でも七宝がいなかったのが、地味に気になった。ついに足手まとい認定されちゃったのかな。ていうか、最終回まで七宝が登場するのか心配。
今のところ、犬夜叉のレギュラーキャラで唯一OPEDに未登場で今どこにいるのか、不明なキャラ。ここまで引っ張っといて拍子抜けするような登場は嫌だな。
-
- 2021年12月07日 21:57
- ID:WCTQyB810 >>返信コメ
- 基本的なRPGのパーティー感ある犬夜叉一行
-
- 2021年12月07日 21:59
- ID:UjnPYMBw0 >>返信コメ
- シリーズを通して、安定して可愛い雲母というマスコット
-
- 2021年12月07日 21:59
- ID:2do6t4Sa0 >>返信コメ
- はんぐぐらいだーに乗ったかいとうを見ながら
草太パパ「この快盗、犬の兄ちゃんに声似てるな」
もろは「へぇ〜親父ってこういう声なのか」
-
- 2021年12月07日 21:59
- ID:bO6rrztl0 >>返信コメ
- 弥勒が竹千代を連れてきた過去のシーンを見たとき、けっこう意味深に思っていたけど事実はそれほど意味深じゃなかったな。
-
- 2021年12月07日 22:17
- ID:ENgjc7Dm0 >>返信コメ
- なんでわざわざハンググライダーで飛ぶんだ?
-
- 2021年12月07日 22:35
- ID:xkVcMb1I0 >>返信コメ
- 結局弥勒と珊瑚は犬夜叉&かごめ失踪の真実はどの程度把握してるんだろう。
弥勒は1期でとわたちと対面してもあまり意味深な感じには見えなかったけど、もろはが妖狼族、せつなが半妖の隠れ里→楓のところにいたあたりそこから素性を知っても良さそうだけどな(弥勒とせつなは面識あるし)。
-
- 2021年12月07日 22:39
- ID:Tav5o9J70 >>返信コメ
- 何気に前期の疑問だった「弥勒法師が祖父くらいの代からの遺伝だったスケベ心を改めてた」伏線を拾っているな(苦笑)
-
- 2021年12月07日 22:40
- ID:5cLgYN6P0 >>返信コメ
- とわは自分の命よりもせつなのことを気にかけてるけど、もしせつなが人質に取られて「助けたければお前が自害しろ」なんて言われたら本当にやりそうでちょっと怖いな…
-
- 2021年12月07日 22:40
- ID:xkVcMb1I0 >>返信コメ
- >>9
確か風穴も祖父の代からの遺伝だったよな。
-
- 2021年12月07日 22:42
- ID:WaVKDIwW0 >>返信コメ
- せつながかわいすぎた
-
- 2021年12月07日 22:58
- ID:xkVcMb1I0 >>返信コメ
- そういや前作から通して巫女や退治屋が対妖怪戦での人間側の戦力となってたけど、敵味方関係なく陰陽師が出てきたことってあったっけ。
-
- 2021年12月07日 22:59
- ID:7dGWy4S60 >>返信コメ
- 胡蝶がないと徹夜もできんのか?
せつなを心配するとわが鬱陶しい
-
- 2021年12月07日 23:11
- ID:eDu9HZiW0 >>返信コメ
- 回想で犬夜叉達が出てきた時の実家のような安心感
-
- 2021年12月07日 23:15
- ID:d7HsDMpd0 >>返信コメ
- かごめが不十分な封印したせいでもろはが今苦労することになってるのは因果やな
-
- 2021年12月07日 23:19
- ID:ZLogMAP70 >>返信コメ
- >>7
自分で飛びたかった、違う位置から見たかったとかじゃない?テレビで見て「これ、カッコいい!やってみたい!」程度のノリかも。
もろはが観てた、ハングライダーを使う怪盗ってキッドかな。声は同じか。新一も同じだが。ウソップネタはダメかな、らんまやりんねネタはいいかもしれないが。
-
- 2021年12月07日 23:25
- ID:ZLogMAP70 >>返信コメ
- >>4
雲母って地味にナゾな存在。オスなのかメスなのか、同族はいないのか、なぜ退治屋に協力してるかのか、何歳で寿命はあるのか、など。
しかし、とわよ。寒い所に行くの分かっていたんだから、ホッカイロとか湯たんぽとか寒さ対策道具渡してあげればよかったのに…。持って
来なかった?
-
- 2021年12月07日 23:30
- ID:E1KoVh0a0 >>返信コメ
- >>2
七宝1期1話の過去編で出たっきりだっけ?
-
- 2021年12月07日 23:31
- ID:uzMYLxK10 >>返信コメ
- 理玖が目開けててあれ?ってなったけど、一応見えてはいないんだよね?
-
- 2021年12月07日 23:33
- ID:E1KoVh0a0 >>返信コメ
- 珊瑚はあんなキャピキャピな感じで踊れるキャラだったかな?(笑)
-
- 2021年12月07日 23:42
- ID:.hjiMbNT0 >>返信コメ
- 普段ショートのとわが朔だとあれだけ伸びるんだから
同じ比率で伸びるとすれば普段からロングのせつなは
そりゃあ長くなるわなぁ…
-
- 2021年12月07日 23:49
- ID:FpCWblCT0 >>返信コメ
- >>2
うん
七宝のヤツ、本当にどこ行ったんだ?
-
- 2021年12月08日 00:06
- ID:DpVxqOpq0 >>返信コメ
- >>21
一瞬誰か分からなくて七宝が化けてるのかと思った
-
- 2021年12月08日 00:12
- ID:aKsczu.W0 >>返信コメ
- やっぱ犬夜叉一行が出てくるとこは面白いな
-
- 2021年12月08日 00:17
- ID:aKsczu.W0 >>返信コメ
- ハングライダーそれ山口勝平さん繋がりだろ
-
- 2021年12月08日 00:42
- ID:xwaEYeeu0 >>返信コメ
- >>5
別行動してる犬夜叉
「lady's & gentleman!!」
「さあ 天守閣は手薄 ショーのはじまりだぜ!」
-
- 2021年12月08日 00:45
- ID:xwaEYeeu0 >>返信コメ
- >>9
もしかして 翡翠もスケベに!?
-
- 2021年12月08日 00:47
- ID:xwaEYeeu0 >>返信コメ
- >>15
やっぱ風の傷オリジナルはすげえ威力 かごめのインフレも凄まじい
しかしよく十年で大作建ててきたな?
満月狸 強えと思ったけど彼も土地神か
-
- 2021年12月08日 00:49
- ID:xwaEYeeu0 >>返信コメ
- >>16
犬の大将や翠子の頃から穴があってたからまあ……
-
- 2021年12月08日 00:51
- ID:xwaEYeeu0 >>返信コメ
- >>1
色は白だが髪の長さは黒ぐらいあっていい
-
- 2021年12月08日 02:35
- ID:t2UFwQ8F0 >>返信コメ
- >>21
結婚もしたし色々ふっきれたんだろう。退治屋としての仕事でもあるしね。むしろがごめが本当に戦国に馴染んでるなぁとしみじみした
-
- 2021年12月08日 06:25
- ID:moGVRgmv0 >>返信コメ
- >>29
能力以前に現代知識あるのもアドになってそう
-
- 2021年12月08日 06:29
- ID:KVKH3BIY0 >>返信コメ
- 似てると思ったけど、やっぱり弥勒の「声」違和感あるな
やっぱりりんも娘たちには、綺麗な服を着たりして普通の女性として幸せになってほしかったのかな
-
- 2021年12月08日 08:32
- ID:mkYmfrm30 >>返信コメ
- 面白かったです。良いお話ですね。
-
- 2021年12月08日 08:51
- ID:xo3.R0H40 >>返信コメ
- 竹千代の呪詛を弥勒が解いた件について。
もしかしたらだけど、りんの呪詛について弥勒に邪見が相談していた可能性はあるのかな?って今回のお話で思った。
邪見が弥勒に情報流していたのだとすれば、半妖の里(?)にせつながいることも知ってただろうし(実際变化したせつなを見ても、弥勒は何でここにせつながいるの?!とはならなかった)、詩織が日食に人間になるタイミングで半妖の里(?)に出向いたのも説明がつく。
-
- 2021年12月08日 08:57
- ID:xo3.R0H40 >>返信コメ
- 竹千代の呪詛を弥勒が解いた件について。
もしかしたらだけど、りんの呪詛について邪見が弥勒に相談していた可能性はあるのかな?
邪見が弥勒に情報を流していたのだとすれば、半妖の里(?)で变化したせつなを見た時「何故ここにせつなが?!」ってならなかったのも納得だし、詩織が日食に人間になるタイミングで半妖の里(?)に出向いた理由も説明がつく。
-
- 2021年12月08日 09:44
- ID:Tx8KyUGQ0 >>返信コメ
- >>28
翡翠は内面珊瑚似だから、遺伝してるのは姉の方かもね。
-
- 2021年12月08日 10:07
- ID:P0JFMFxG0 >>返信コメ
- せつなの髪下ろしと着物姿は美しいし
かごめと珊瑚の着物姿も美しい
-
- 2021年12月08日 10:11
- ID:P0JFMFxG0 >>返信コメ
- 弥勒は珊瑚と結婚しても女好きの願望は消えていなかった
-
- 2021年12月08日 10:40
- ID:OPuiXT610 >>返信コメ
- >>23
犬夜叉の最終回で旅に出ることが増えたって言われてたし放浪してるんじゃないかな
てかそうであってくれ
-
- 2021年12月08日 11:29
- ID:RTDibc3n0 >>返信コメ
- >>40
そりゃ消えないでしょう。
-
- 2021年12月08日 15:00
- ID:WmL57Yyn0 >>返信コメ
- 渡辺久美子さんには、やはり辛いものがあるからじゃないかな。
-
- 2021年12月08日 16:01
- ID:KBWfVNn30 >>返信コメ
- 久々に旧作思い出した
-
- 2021年12月08日 16:23
- ID:e0bI.ctv0 >>返信コメ
- >>16
封印なんて解かれるものです。
-
- 2021年12月08日 21:24
- ID:3FABYK.r0 >>返信コメ
- >>18
犬夜叉第三期91話のアニメオリジナル回で首元の毛が黒い以外は雲母そっくりの猫又のクロロが登場しました。その子は雲母みたいに变化はしませんでしたが、メスで子ども(尻尾は一尾)がいましたよ。
-
- 2021年12月08日 21:26
- ID:3FABYK.r0 >>返信コメ
- >>16
鬼太郎あるあるにも通じる
-
- 2021年12月08日 21:29
- ID:3FABYK.r0 >>返信コメ
- >>43
弥勒(旦那)との思い出があるから辛いかな…
-
- 2021年12月08日 23:09
- ID:cq.GCyXf0 >>返信コメ
- >>2
たぶん、渡辺久美子さんが出演を断った影響だと思う。
本当は代わりの人が~と思ったが、スタッフや監督からしたら
七宝ー渡辺久美子さんって考えだろうから…。
その代わりとして出ているのが、竹千代なんだろうな。
声の演技からしたら、七宝の代わりになってるし。
-
- 2021年12月09日 00:09
- ID:aCZzEmXM0 >>返信コメ
- >>16
かごめの無能さが際立ってたな
-
- 2021年12月11日 12:55
- ID:7QHP8Wkn0 >>返信コメ
- 七宝をハブるな七宝を。
-
- 2021年12月11日 14:46
- ID:Zq.FvEcx0 >>返信コメ
- >>20
理玖はギアスを使うのか槍の武装錬金を使うのか?
-
- 2021年12月12日 11:55
- ID:6wdrRHBB0 >>返信コメ
- >>40
結婚の女神ヘラの旦那見ても結婚したいかどうかを女性に問いたいくらい。あれが結婚の本質なのだという見本。
-
- 2021年12月20日 15:26
- ID:iTnlni100 >>返信コメ
- >>49
渡辺さん自分の出番いつ?って言ってたような
それに犬夜叉・夜叉姫の脱出ゲームで新規に声収録してるし
新しい弥勒役の声優も自分の旦那の後輩で昔から知ってる仲
引き継いだ声優さんのこと応援してねってコメント出してたじゃん
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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